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花京院寿人 は、葛貫美弦 に愛の言葉を囁いた。
池ヶ谷操 は、村瀬湊 に愛の言葉を囁いた。
榛名聖 は、多真木日向 に愛の言葉を囁いた。
倉旗和樹 は、早乙女遥 に愛の言葉を囁いた。
早乙女遥 は、倉旗和樹 に愛の言葉を囁いた。
浅神梨兎 は、花京院寿人 に愛の言葉を囁いた…が、受け入れてもらえませんでした。
次の日の朝、部長 七星迂紺 が無残な姿で発見された。
[授業の開始を告げる鐘の音が鳴り響く。
ピー
ガッガッ……。
少しの不快な雑音の後、再び誰とも知れぬ男の声が、
スピーカーから流れ出す。]
現在の生存者は、狛形狗絽、宮ノ杜和也、葛貫美弦、高末陽縁、神城ルナ、花京院寿人、一暁、多真木日向、池ヶ谷操、榛名聖、倉旗和樹、浅神梨兎、早乙女遥、村瀬湊、倉旗友紀、八雲空、松野侑李 の 17 名。
──約35分後・部室──
[チャイムの音が鳴り止むと同時、ゴロンと何かが転がるような音に気づいた者は何人いるのだろうか?
音の先に転がっているのは七星の首。
前の方の席に座っている者達には、もしかしたら首から飛び散る七星の血が降りかかったかもしれない。
真っ赤な血だまりの上に、ゆっくり崩れ落ちるように首から切り離された胴がその場で倒れた。]
/* 2日連続アンカー切っちゃったゾ☆
昨日はともかく、今日のは不意打ちですな。
だって武器手に入れるとか、そのへんまだですやん。
25分のアナウンス聞かなきゃですやん。
仕事仲間のおっさんの口調がまじ移る。やめ。
──約分後・再び流れだす放送──
[緋色]
ああ、すまん。すまん。一つ言い忘れておったのう。
友達でないものを誤って殺っちまった場合は、おんしらの仲間から一人死んで貰うから、偽物探しは慎重にやれよ。
もし殺すのを躊躇って、誰も殺さなかった場合も、おんしらの仲間から一人死んで貰う。
逆に正解である偽物の友達を殺せたなら、おんしらの仲間が殺されることはない。
ちゅうことで、最初はおんしらを手助けして、そこの部長さんには死んで貰ったからの。感謝しろよ。
ここからなんの手掛かりも無しに探しだせっちゅうのは、ちぃーとばかり難しかろう?
だから武器の他にも特殊な力を与えてあるからの。その力も有効利用して探しだすといい。
おんしらの中には縁を持つ者と、縁を繋ぐ者がおる。
縁を持つ者とは、本物の仲間達との繋がりをもっている者をさす。
気配を感じられんか?声にださずとも会話ができる者が複数名おりはせんかのう?
それが縁を持つ者だ。
縁を繋ぐ者とは、本物の仲間の誰か一人と繋がりを持っているものをさす。
一人の気配だけだが濃密に感じられんかのう?これまた声に出さずとも会話ができるでの。
誰と繋がりを持っているのか、各々で確認するといい。ではの。
[先と同様に淡々と流れれた声。
ブツリ──
キーン、コーン
カーン、コーン──
放送が途切れた音が入り、授業の開始を知らせる鐘の音が鳴り響いた。]
[鐘の音がやんだ時、とある変化が生まれているものがいるだろう。
七星がかけていた記憶の改竄は解かれた。
特に3年生の者達で、七星との繋がりが薄いものならすぐに違和感に気付くだろう。
まず最初にこの学園には本来、オカルト部なんてものが存在しないという事実を思い出す。
そして次に、もう一つの開かずの扉に関する噂話を。
『学園にオカルト部が設立された時、開かずの扉はまた開くだろう。』
オカルト部の設立は、学園の中でずっとタブーとされていた。
それはこの学園ではとても有名な話だというのに、どうして今で忘れていたのか……。
ただ一年生の時に、誰かがオカルト部をつくろうとそんな話を持ちだした人物がいた。
ただし、それが誰だったのかは思い出せない。七星でないのは確か。
そしてその結果、本来なら許可が下りない筈のオカルト研究会が何故か設立された。
一年の活動期間を得て、その活動内容が認められれば、晴れて部として認められることになり皆で喜んだ記憶がある。
[できて間もないその研究会に部長は存在していなかった。
誰がやるかという話題は幾度となくあがったが、決まらなかったのだ。
それなのに夏休みが開けた頃、既にオカルト部として活動しており、部長の七星が存在していたという矛盾。
それらに気づいた者達は、七星が先の放送で告げられた"偽物の友達"だという答えにどこかで辿り着くだろう。
そして知る。それまでの記憶など、何の意味も持たないのだということを。
日向もまた何処かで違和感に気付くはずだ。
それまで鮮明に思い出せていた思い出。
幼いころの七星との思い出が、まったく思い出せなくなっているということに。]
宮ノ杜和也は、倉旗友紀 を能力(襲う)の対象に選びました。
宮ノ杜和也は、八雲空 を投票先に選びました。
/*
い、イマイチ人格がどうなってるんだか、よくわからないんだが。
宮ノ杜先輩も。
「学校生活を送る宮ノ杜視点の七星の存在」と
「ラスボス宮ノ杜がみる七星の存在」がよくわからん
――回想 PM5:30頃 1-1教室――
[探しに来たのかと尋ねられれば>>184、否定することも無ければ肯定もせずに黙り込む。
認めることはまるで、初めて言葉を交わしてすぐの、それも年下に振り回されているのだと言うようで、そうだと答えるのは癪だった。
質問へ答える相手の声色>>185に内心で驚きながら、顔には出さずに次の言葉を待てば先程相手が逃げていく姿を思い出して。
あの時の相手も、まるで立つ瀬内がない子供のような、そんな様子だった。
だからこそ相手が逃げたように見えたのだが、違うと言われればこれ以上追求して機嫌を損ねられても困ると閉口し。
続けて紡がれるただの文句にも聞こえる反論に、どう返せばよいものかと逡巡しながら腕を組む。
根に持っていないと言いつつ相手が明らかに不機嫌なのは明白なのに、その理由が全く分からない。
相手がどんな返事を期待しているのか検討もつかないまま、もはや考える事が面倒になって溜息を洩らし、ぽつりぽつりと思うままに喋り始めて]
……根に持ってねえなら、なんで不機嫌なんだよ。意味分からねえ。
そりゃまだ怒ってるに決まってんだろ。
俺は、葛貫と身体の関係を持つときに、キスだけはするなっつった。
ヤるのは気持ちいいからって目的があるけど、それは別に特別気持ちいいわけじゃねえ。
相手の事好きじゃねえと、なんの意味もねえだろ。
だから俺にとっては、それをするかしないかで関係が変わるボーダーラインだった。
それをぶち壊されて、そう簡単に許すわけねえだろ。
でもな、それと俺がお前を謝らせたことに対して謝るのは別の話だ。
……理解出来たなら、さっさとあの件は忘れろ。
[果たして、自分の考えはちゃんと相手に伝わっただろうか。
仮に伝わっていなかったとしても、これ以上語る事は何も無いほどに全てを打ち明けたつもりだと、最後は忘却を命令し。
視線を相手から逸らして、少し黙り込む。
相手が逃げたときから一番聞きたかった、自分にはきっと一生理解できないこと。
相手が遠い存在に感じるのは、きっとあまりに考え方が違うからだと分かっているのだけれど、どこかで自分と同じ考えは持っていないのかと期待する気持ちを込めて問いかける]
……虚しくねえのかお前、好きでもねえ男になんかキスして。
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