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午前0時に開いた開かずの扉。
そこから溢れだした深い闇に飲み込まれ、気付けば校舎の中の何れかの部屋の中。
注意深くよく見たのであれば、違和感に直ぐに気付くだろう。
左右反転した教室。
針が出鱈目に動く時計。
窓の外に広がる景色は無く、闇が広がっているということに。
そしてそれぞれの元に、部長から一通のメールが届く。
どうやらこの中には、村人が1名、人狼が1名、C国狂人が1名、共鳴者が7名、求婚者が6名、叫迷狂人が2名いるようだ。
Date:(文字が潰れていて読めない)
To:部員達へ
Title:
────────────────────
皆大丈夫かい?
僕がいる場所はどうやら部室らしい。
とりあえず皆がどうしているのか心配だから、
部室に速やかに集まって。速やかにね。
学校に見えるけど、なんだか変だね。
携帯の時間表示が上手くされなくなってて、
壊れたのかと思ったけど、そうでもないようだ。
PS.一番最後の奴はお仕置き。
部長 七星迂紺が「時間を進める」を選択しました。
花京院寿人は、葛貫美弦 を能力(求婚)の対象に選びました。
──回想・PM11:30→AM0:00頃・校舎入口→4F開かずの扉──
[部屋で誰かと一緒に過ごしていたのであれば、その者と一緒にその場に向かったはずだ。
入口で既に集まっていたものと合流すれば、それぞれに挨拶の言葉を投げかけたりはしたはず。
移動が始まるまでの短い時間、誰かと言葉を交わしていたのかもしれない。
皆が揃った所で七星の指示で校舎の中へと入る。
常とは違う真っ暗な校舎の中。
普通の人間ならば不気味だとか、もう少し違う感情を覚えるのだろうが己にとってはこの暗い闇がとても心地良い。
懐中電灯という小さな灯りを頼りに、4Fにある開かずの扉を目指し時間の訪れと共に、七星が皆に声をかけそしてついに扉が開かれた。
扉から出てくる黒い靄に、最初は動揺するような素振りをみせ一度は同じようにその場で倒れてみせた。]
[バタバタと続く倒れる音が完全にやんだ所でゆっくりと身体を起こした。
皆が気を失った中、意識を保っているのは己と狛形と七星の三人だけ。]
さぁ、私達が本来いるべき場所へと帰るとしよう。
鬱金。今日までの役目ご苦労だったね。もう少しだけ頑張っておくれよ。
黒羽。お前はまだもう少しだけそれらしく振る舞っているんだよ。
その牙はまだなおしておきなさい。
黄金と緋色もそこにいるな?
彼らを運ぶのを手伝ってくれ。
/*
知ってたけどクリノスの赤グラ素敵!(キャッキャ)
赤つかうなら赤グラ素敵なキャラがいいよねでこのチョイスでもあったのよね。
いやーいいわこれ。
そして皆、皆様。
ついに、ついに本編スタートです。
ああ、どうなるかな?どうなるかな?
すごく楽しみです(ワックワック)
──回想・AM00:00頃・開かずの扉──
[色々と気まずくて、珍しく時間ギリギリに後ろの方へ滑り込んだ。懐中電灯は置けばランタンにもなるタイプのものを持参している。
かきみだされた気分も開かずの扉を見ていたら感動と興奮に変わっていった。真面目に部活動に参加していた身としては感慨深いものがある。開いていく扉に感嘆の声を漏らす]
おお……!!
[が、黒い煙に皆が次々と包まれていくのを見て、これはまずいんじゃないか、と思ったときには遅かった。
意識が闇に飲まれていく──]
——AM0:00・4F開かずの扉——
[得体の知れないものへの恐怖は、あった。自分の持つ、心臓発作が一番の原因だ。
もしかしたら怪奇現象が自身に宿っているのでは、などと酔狂な事を考えてこの部活に入った。そんなことあり得ないと心の中で否定はしていたし、きっと特に重い病気等でもないのだろう。
ただ、そんな可能性もあるのかもしれないとも思ったし、万が一、億が一それであれば気味が悪いので早くどうにかしたかった。
ただ、本気で今日この日、オカルト研究会に入った事を後悔した。
なんだよ、これ。こんなの聞いてない。
薄れ行く意識の中で、盛大に舌打ちした。]
/*
【一日目】
恋窓、共鳴窓の使用禁止。
叫迷狂人の人たちは秘話とメモを有効活用して死ぬための舞台を整えて下さい。
求婚者はお相手のセット忘れずに!
──PM11:30頃学校入り口──
なな君ー!開かずの扉が見つかったってホント!?
[学校の入り口付近に七星の姿を見つければ駆け寄って声を掛ける。夜の学校はいつもと雰囲気が違って見える。何処か心もとない気分に腕を摩った。]
・・・夜の学校って変な感じしない?なんだか知らない場所に迷い込んだみたいな。
[どこか知らない場所で迷子になったようなそんな気がして七星の存在を確認したくて、手を伸ばしてみる。]
――手。繋いでもいい?
[いつもの日向らしくない、しおらしい声で尋ねてみた拒否されたなら素直に手を引いただろう許可を得られたなら、4Fまでの道すがら手を引かれて歩いただろう。]
ここが・・・。
[0時きっかり、扉へと手を掛ける七星の後ろに隠れるようにして見守る。
唾を飲む音さえ大きく響いて聞こえるような気がした。
張り詰めた緊張感に鼓動が早くなる。
開いた瞬間、中から溢れ出した煙に咽ながら七星を呼んだ声は届いただろうか?―意識は煙と共に闇へと染まった。]
――回想・PM11:00頃→AM0:00・学校前→開かずの間――
[Tシャツの上に赤色のジャンバー、ジーンズといったシンプルな格好で腰にはポーチを。中身は特にもの珍しいものは入っていないが。
早く来すぎたろうか?静かな学校というのは、やはり不気味だ。]
[みな自然と早く集合してきたように思う。理由はそれぞれだろう。
日が替わるそのときは、早かっただろうか、長かっただろうか。
不気味に鳴り響くチャイムとほぼ同時に七星が扉に手をかける。
すんなりと開いたことに驚きの声をあげる前に、扉の向こうから、待っていたかのようの伸びてきた黒い闇が一気にみんなを飲みこんでいき、そこで記憶が途切れた。]
──回想・AM0:00頃・開かずの扉──
[誰かに引きずって来られたのか、はたまた気紛れか。
珍しくきちんと従って、件の扉の前に居た。
一度部屋に帰ったのか着替えられてはいるが、黒の麻のシャツにジーンズという、如何にも働く気のない格好である。
申し訳程度にスマホのライトで照らす気概はある様だが、開かずの間などあるわけないのだから、欠伸すらしていて。
そうこうしているうちに、扉が開かれた。
其処から溢れる、黒い煙。
──拙い、
そう思った時には遅く、意識は闇に黒く塗潰され、深い深い淵へと落ちて行った]
/* コンバンハ。
【一日目】
恋窓、共鳴窓の使用禁止。
叫迷狂人の人たちは秘話とメモを有効活用して死ぬための舞台を整えて下さい。
…wiki指さし確認済。
ソラさん、聞こえますか。
——AM0:00頃・生物室——
ん、ぅ……、う?
[充電したばかりの携帯が振動する音で目が覚めた。
いつもはこんな小さな音では起きないのに今回目が覚めたのは、何か危険でも感知したのだろうか。しかし今ばかりはその自身の危機感知能力に感謝した。
辺りを見回すと、どうやらここは生物室のようだ。
まだこの部屋には入った事があまりない為に最初どこだかを把握するのに時間がかかった。扉から出て、上にかかっているプレートに生物室とあったからこそ場所の把握が出来た。周りには誰か人がいただろうか、いればその人に聞いたかもしれない。
確かここは、2階なはず。
微かに覚えた違和感は、気のせいだろうと意識の外へ追いやる。
ここで携帯を見れば、振動はメールの着信音だったらしい。
画面を開けば時間表示される筈の場所が潰れている。文字化けだろうか。]
なんだこれ、故障?こんな時にやめてよ…と、メールか。
——AM0:00頃・生物室→部室——
…げ、部長。お仕置きはやだなぁ、折角大人しく来てやったっていうのにさ。
[これは本気でサボれば良かったかもしれない。
そう思いながらも、メールを見てしまってはさすがに部室へ向かわない選択肢は取れる筈がなかった。
生物室の扉を開けて、幸いにも近い場所にある部室へと向かった。
ガラリと扉を開ければ、そこに部長の姿を認める。
他にも誰かがいれば、人数を数えるだろう。]
最後、じゃないよね?
[時間が分からない為に0時からどれくらい経っているのかが把握出来ない。
もし最後でなければほっと胸を撫で下ろして椅子に座るだろうし、最後であれば盛大に頬を引き攣らせる事だろう。]
──回想・PM5:15頃・視聴覚室──
[相手が笑ったのを見て、安心した。怒るのは当然とでも思ってくれたのか、優等生の自分が突き飛ばしたということを気にした様子も驚いた様子もない。安心したらまた少し余裕が出てきた]
ええ、いいですよ。毎日でも付き合いますよ。
その言葉が真実で変わらないというなら、ですが。でも、そうじゃないでしょう?
["だからあなたは無理です"
嫌悪の色を隠しもしないで言った]
あんまり不誠実なこと言ってると火傷しますよ。ぼく、そういう人知ってます。
処女も童貞も欲しいとか言われても困ります。気持ち悪いですから。
じゃ、ぼくは活動に戻りますから。
きみも真面目にやってくださいね。
[怒らせたことを自覚しているようだし、多少態度が悪くても許されるだろう。
意地の悪い笑顔でヒラヒラと手を振って視聴覚室を後にした。
ぎゃふんと言わせることはできなかったが、注意は一応したし、もういいか]
――約??:??分後――
[ふと目を開くと、冷たい場所にうつぶせで倒れていた。
起き上がろうと着いた手の感触で、床に倒れているのだと気付く]
…ん、…ここ、何処だ?…みんなは…っ!
[状態を起こして見回した先は、長く延びる廊下と規則的に並ぶ窓ガラス。
しかし窓の外は何も見えず、学園校舎の中庭へ続く廊下に似ているが、なにか違和感があった]
なんだよ…ここ。学校か? 何でオレ、独りでこんなとこに…。
開かずの間が開いて…そこから何か…出てきた…?
[気を失ったのだろうか。直前の事を思い出そうとしながら、なんとか何か見えないかと、窓の外の闇に眼を凝らす。
窓ガラスに触れれば、それは難なくスライドした]
しっかし…。何も見えないな…。
こんなに、暗かったっけ?
…ん?
[確かに夜も更けていたが、こんなに何も見えないほど星も光りも無かっただろうか。
そう思った視界の端で何かが動いた様な気がして、桟に手をかけ少し身を乗り出す。
瞬間、闇が揺れた。
乗り出した身のすぐ下で吹きあがる様に何かが蠢き、庇おうと無意識に差し出した右手に絡みついた]
え!!?
なに!? なんだよ!?これ!! 離せよっ
誰か!!
[振り払おうと出した左手にも絡みつき、窓の外へ引き出されそうになるのを窓枠に縋って耐えるが、その腕も取られて体が浮いた。
助けてと声をあげるも、先程まで近くにいた部員の誰の気配も感じられない。
あげた声すら闇に吸いこまれていく]
やめっ…や…。いや、だ…っ
誰か!…。 だれ…
[桟にかかっていた指が外れるのを、他人事の様に感じた。上体を絡め取られれば抵抗する術は無く、ずるりと闇の中に引きずり出される。
最後に伸ばした指先が空を切って。
呼ぶ声が途絶えた後は、闇が静かに満ちていた]
――PM5:40過ぎ頃・図書室――
[こそこそと池ヶ谷からモテる秘訣を伝授してもらっていると、頭上から降り注いだ声にはっと振り返る。
そこには榛名の姿>>0:589があった。]
はるな先輩?え?えーっと、池ヶ谷先輩のお手伝い・・・です。よね?
[怒っているのはなんとなく伝わって来たが、別に悪い事をしていたつもりもなかったので、きょとんとした顔で榛名の顔を見つめ返し、隣の池ヶ谷に同意と救いの眼差しを向けた。]
はるな先輩も手伝って下さいよ!これ調べるの結構大変なんですから。
[さも、やってますと言いたげにアルバムをぽんぽんと叩いて示して返す。]
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