人狼物語(瓜科国)


1560 【誰歓・軽RP村】黄金週間を砂漠星で過ごす村【3dエピ】


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幽霊の少女 フラン

[フランはミヤタに語る。]

まるで台風みたいな日だった。
ううん、砂嵐みたいな日。

色んなことが起こって、でも、楽しい日。
わたしの足跡は消えたと思っていたけれど、
でも、誰かが覚えて、知っていてくれてるんだって思った。

其れにまだ。
幽霊になっても足跡って残せるんだね。


だから、わたし決めたよ。


[フランはミヤタに宣言する。]

( 199 ) 2015/05/11(月) 01:23:09

幽霊の少女 フラン

ずっと、夢を見て。 [幽霊として生きて]
歩こうって。   [足跡を残し続けようって]

其れはとても長い時間かもしれないけれど、
わたし、まだこの体で進んで行きたいと思う。

その夢が終わる時、
その時に、託そうと思う。

誰かに。
わたしの生きた*《光》*を――――…‥。

[其れは眠り還るその時>>0:36に。]

( 200 ) 2015/05/11(月) 01:28:13

小さなロボット メカマリオン

『……そうだよね』

[フランの気持ち次第と思ったけれど、返る答えは至極当然で。>>192
 呆れたような声にこっそり肩を竦める。
 そして聞かされたのは、恐らく最期の記憶のこと。
 目を逸らしてはいけないのだろうけれど、生身が傷付く様を聞かされるのは辛く、息を詰めたように沈黙する]

『……それが、フランの望みなら』

[もう覆らない出来事。
 重ねた日々のことを思うなら、こちらのフランも同じことで。
 時空の果てのフランの願い>>193に、青年は頷く]

『わかった。そうするよ』

[自分で決めろと、振られた言葉。
 難しい、と、決して頭の良くない青年は思う]

( 201 ) 2015/05/11(月) 01:29:22

小さなロボット メカマリオン

『なんか、お前に言われるとシャクだけどな』

[店長代理>>197にはそう呟いて]

『でも……うん。
 そうやって、こっちはこっちでやってくしか、ないもんな』

[向こうの内心の声は、聞こえるはずもなく。
 青年は、からりとした口調で、前向きに言った*]

( 202 ) 2015/05/11(月) 01:29:40

【独】 雪の国からきた幽霊 ユキエ

/*
自分も2時までなら……。

休まれた方はお疲れ様です。
主にRP村に出没するsuzukakeです。
今回は懐かしのキャラ二人でがっつり遊べて、楽しかったというかなんというか…。
こういう機会はまずないので新鮮でした。
絡んでくださった皆さん、特にグリフとフランに感謝を。
ありがとうございました!

( -406 ) 2015/05/11(月) 01:33:14

幽霊の少女 フラン

無理難題かもしれないけれど。

ね。テルオくんならきっと。
何時もの通りに、全部解決してくれるよね。

[フランは大きなメカマリオンを振り仰ぐ。
 そのうち、テルオのいる次元へゆける時もあるかもしれない。
 其れは其れで、とても混乱を巻き起こす事だろうけれど。]

(でも、信じてるんだ。)

[フランは双眸を瞑り、先程の光景を思い出す。
 其れは幻視だったろうか。
 フランもまた見た、在りし日の少年>>83の姿。
 そして、巨体を一刀両断した変わらぬ熱い想いと意志を。]

( 203 ) 2015/05/11(月) 01:35:20

猫の長老 ミィ

まさか先に見つけておったとは。一件落着といったところかいの。

[青猫の尻尾にフランが気が付いたのならば。
とはいっても、実は気が付くようにこっそりアピールしていたのだが。]

ああ、そうじゃよ。
とんだ不幸でこの星にきたものとばかり思いよったが、何事にも無駄なんてないのじゃな。

[カッカッカッと笑い、フランにもよく見えるように尻尾を動かした。]

生まれ変わった気分じゃ。まだまだ始まったばかり、明日のことは分からぬよ。

                じゃが

こうしてわしらがここに居たことは変わらぬのじゃな。

[ほんの短い時間。ただそれだけで、こんなにも目に映るものが違って見えたのだから。]

( 204 ) 2015/05/11(月) 01:37:26

幽霊の少女 フラン

[フランは双眸を開き、話が終わった頃にこう呼びかけた。]

さ、テルオくん。
メカマリオンの破損も癒えたことだし、
今からちょーっと付き合って貰うからね?

[ウインクひとつ。
 楽しげに紡ぐ。まだ陽は高い。
 話したいことは、まだまだあるのだ。
 青年の時間を容赦なく奪うつもりで、フランは花のように笑顔を*綻ばせた。*]

( 205 ) 2015/05/11(月) 01:38:18

出張版! 小さなカフェの店長代理

[テルオの声>>202に、にまっと笑う。]

 人は一歩ずつしか歩めないものだから、
 仕方ないよ。

 さて、では私は本当にもう行くよ。
 気が向いたら、星降る街の小さなカフェにお茶をしにおいで。

[そんな誘いを平然と伝えて。
またと、にこやかに別れていったか。*]

( 206 ) 2015/05/11(月) 01:42:12

【独】 幽霊の少女 フラン

/*
あわわ、ミィちゃんのレスが。
見せられたら、テンション高く、わいわいもっとはしゃぐよ!


一先ず、この辺りで終わろうかなと思っています。
一応、メカマリオン+グノーシスになったので、多分次元跳躍くらい出来るスーパー仕様でも問題無いと思ってます。まる。

( -407 ) 2015/05/11(月) 01:44:46

猫の長老 ミィ

さてと、ばあさんに買い出しを頼まれておったの。
船着き場で宇宙ねこまんまでも買えばええじゃろて。

[今から帰るのが楽しみでたまらない。
そこにきてふと若猫2匹>>0:43のことが脳裏によぎる。]

今日は気分がええぞい。あやつらにも土産を買ってかえってやるかの。
そうじゃ、砂漠遊魚の煮干しなんてええじゃろうて。

[相変わらずの渋いチョイス。若猫達が喜ぶかどうかは疑問だが、どこから自信が来るのか青猫はうんと頷く。]

今度は最後までわしの話、聞いてくれるかの?
どこまでも美しい砂漠の話をの。

( 207 ) 2015/05/11(月) 01:46:47

【独】 幽霊の少女 フラン

/*
赤い花に触れたい…触れたいのに。
宇宙鯨の眠る丘>>1:26辺りに、ひっそり赤い花が咲いたりしないかなあと浪漫をもってみたり、何処かにある赤い月のもとで咲いてみたりしないかなと思ってみたりしながら、そろそろ眠りますね。

メカマリオン(テルオ)くんは、最後にシリアス刺して申し訳ないと思いつつ、沢山絡んで頂いてありがとうございました。

今回は皆と(2IDもあり)満遍なく絡めたかなと思うので、満足です。楽しかった、ありがとうでしたー。

( -408 ) 2015/05/11(月) 01:51:51

小さなロボット メカマリオン

『何時もって、……。
 ……おう、任せとけ』

[>>203そんなことないとも思ったけれど、結局は請け負うようにそう答える。
 途切れた糸は繋がった。
 フランが思い描く可能性に、青年はまだ思い至っていないけれど。
 それでも、奇跡は起こらないはずはないのだと、傷の癒えたメカマリオンを見てそう思う]

『え、何?
 オレ論文とか書かないと――』

[名目上は研究の一環だから、なんらかの成果は出さなければならない。
 けれど楽しげな声に、それよりも大事な、今という時間を思い]

『――しょうがないなあ』

[結局はそれに付き合ってしまう。
 青空の下、砂漠に咲いた花のように笑う少女の幻の、隣に並ぶように**]

( 208 ) 2015/05/11(月) 01:52:28

【独】 小さなロボット メカマリオン

/*
ぬ……ちょっと思考に限界が来たかも。

フラン、こちらこそありがとう。
いきなりのことなのにがっつり回してもらって。
バトルもキャラ同士の会話も店長代理の話も、全部楽しかったよ。

そういえばユキエが鯨見てない…とか、若干意識が回り切らなかった所はあるけど、自分の中の楽しさで言えば大満足です。
改めてありがとうございました。

( -409 ) 2015/05/11(月) 01:58:31

【独】 出張版! 小さなカフェの店長代理

/*
こちらでもお疲れ様。
グリフのロル断りは多分気を悪くしたろうから申し訳ないなと思ったけど結果的に断って正解だったなと。
シリアスがあの時点では辛いと、これはちゃんと伝えれば良かったね。そこは反省です。

>>208
何時も、は親密度的に言葉おかしいかなって思ってた、よ…。(すまない)

( -410 ) 2015/05/11(月) 01:59:11

小さなロボット メカマリオン、出張版! 小さなカフェの店長代理>>206に、いつか――と思い馳せた**

( A49 ) 2015/05/11(月) 01:59:54

【独】 作家 グリフィン

/*
>>-410
いや、俺自身ヘトヘトになってたし夜も遅いし、店長代理となんやかんやする予定……というか体力がなかった。
だからロル断りについては悪く思ってないぜよ、と。

( -411 ) 2015/05/11(月) 02:02:11

猫の長老 ミィ

この世の者ってのはな、存在の証を残すのじゃ。それは猫であろうが、犬であろうが、人間であろうが、ミイラ男であろうが、幽霊であろうが、ロボットであろうが、クジラであろうが、変わりはせん。かのつわものどもは思いを求めて、与えあって、そのまま時の流れに刻みつけおったわい。かくいうわしもその一匹じゃった。いいや、今でもその一匹だと言うべきであろうかの。

なぬ?わしの過去に何があったじゃと?それはおいおい話してやるわい。ええか、親と猫の話は最後まで聞くもんじゃて。

あんたら若いもんは皆がつわものじゃ。皆が己が武器を持ち、皆が己がために戦っておる。そうやって生きて、そうやって足跡を刻むのじゃ。それは宇宙の果てからも見える大きなものかも知れんし、てのひらに収まるような小さなものかも知れん。
もし足跡を見失えば、共に探してもらうがよい。信頼のおける仲間でも、見知らぬ土地で出会う者でも構わん。見つかれば、その場所がお前さんたちの花開く場所じゃ。

   悠久の時の中のほんの一瞬

       あなたの生きた証はどこにある?**

( 209 ) 2015/05/11(月) 02:02:44

【独】 猫の長老 ミィ

/*
これにてひとまず〆
長い間どうもありがとう。

( -412 ) 2015/05/11(月) 02:04:04

【独】 小さなロボット メカマリオン

/*
猫又ミィさんがとても良いことを…おおお…。

店長代理>>-410
多分そんなことない的な謙遜だから、親密度的には問題ないよ。
気概的には何時も、なんだろう。
あれおかしいな一般人。

さて、本当にお休みします。
多分朝は来れないのでこれで。
お疲れ様でした**

( -413 ) 2015/05/11(月) 02:04:57

【独】 出張版! 小さなカフェの店長代理

/*
>>209
(拍手)おお…素敵だ…ブラボー。ミィちゃん好きです。

>>-411
結構ギッチリ文を受ける体力がこちらも、でした。
1IDなら、まだしもだったのだけどね。うん。。。

>>-413
www 了解。一般人ではないとずっと知ってます。

では、皆さん、おやすみなさい。
村終了後メッセージは極簡単に書いておいたよ。**

( -414 ) 2015/05/11(月) 02:06:18

研究者 トロイ


[さくり、砂に足を踏み出す。
掌の中でアイスコーヒーのカップを握り

>>36どこかでウードの音と
静かな、それでいて美しい歌声が聞こえたんだ。
その主を探せどうまくはいかず

>>49>>50
風の音と一緒になって
ちりちりと先ほどから鼓膜を打つは
激しい戦闘の音。
遠目に、何かが戦っているのが見えた。]

( 210 ) 2015/05/11(月) 07:10:11

研究者 トロイ


「戦う、っていうのは、ある種の濃いコミュニケーションだ。
相手を打ち倒すためにはよぉく相手の事をみなきゃいけない。
向こうは何がしたくて、自分は何ができるか。
真剣に考える機会。それが戦闘。
それってさ、恋人同士の駆け引きに似てない?

 ……ええと、何が言いたいかってさ」

[ふと理屈っぽい彼女が言った言葉を思い出す。]

 「キミが学問と戦っている時は。」
 「私と向き合っているときより、真剣な顔してて」
 「……ちょっと、妬けるんだよ」

[なんてね、と彼女ははにかんでいたっけ。]

 がんばれ。

[遠目に眺めて応援をした。勿論、両方を。]

( 211 ) 2015/05/11(月) 07:10:37

研究者 トロイ


[突然遠くで噴出した潮のようなものに
瞬きを一つ。
ああ、この鯨星のなんと不思議に満ちたことだろう。

男の専門外だから何がどうなっているかは
深くは知らないのだけれど。]

[――そして ひとり、砂の旅路をゆく。]
[喉は再びからからに渇いている。]
[ホテルに行こう、と思っているのに
足は、目は、まだ赤色を探している]

「ねえ、知ってる?」
「宇宙の遠く遠くから種が飛んできて 
芽吹く、とても美しい赤い花のこと」

( 君の声が聞こえる )

「姿は、絵でしか伝わっていないんだけど」

( 212 ) 2015/05/11(月) 07:13:39

研究者 トロイ

「場所はどこだっただろう。
 くじらぼし、だったかな……」

( そう、病床で君は言っていたっけ )

[見上げればいつしか、
空には漆黒のカーテンがかかっていて
幾奥の星の瞬く下で、冷たい空気が地を攫う。]

  ……宇宙鯨の死骸から
  「死」から新たな「生」が生まれるなら、
  それは、「奇跡」みたいだ……と

[(咲き乱れる、というだけなら宇宙仙人掌などもきっとその奇跡の一つなのだろうけれど。)]

  どうして、君は、それが見たいと言ったのかな……

[  わからないや、とうつろに笑い
   歩き 歩き 歩き続けて、
      ふと ]

( 213 ) 2015/05/11(月) 07:14:31

研究者 トロイ

[ 目を見開いた。 ]

[宇宙鯨の眠る丘。
 男は、眠る宇宙鯨を見ることは叶わないが、
 その一角に、いつか女が見せた花の姿を見た。

 蒼い闇にふんわり包まれた砂漠の中、
 赤い五つの花弁が、優しく風に揺れて
 上空煌めくのは赤い三日月。
 それはまるで、月明かりを零したかのような ]

  ああ、――……ああ、

[男は知らず、深く頷き、赤い花の傍に膝をついた。]

( 214 ) 2015/05/11(月) 07:14:40

研究者 トロイ

 「死」から「生」が生まれるなら、

[今際に笑った彼女の顔を思い出す]
[ぽたり、雨でもないのに
 ――赤い宇宙の花を静かに、雫が一つ濡らした
 蒼い目から涙を零しながら 一つ、一つだけ花を手折り]

   そうか、

   ……そうだね、――。

[ そっと、その花を胸に抱きしめた。 ]

( 215 ) 2015/05/11(月) 07:15:09

研究者 トロイ


[
  ――鼓膜を震わせる風の音。
  遠く、近く、
 それは亡き宇宙鯨の、歌声にも似ていた **]

( 216 ) 2015/05/11(月) 07:15:36

【独】 研究者 トロイ

/*
(夜時間の描写って大丈夫だったかなぁと書いた後で)

>>-408のをさらっと頂きつつ締めをば(連投すみません平伏)
何度も拾おう拾おうといっていただけただけでとても嬉しかったです。ありがとうございました(フランちゃんとテルオくん素敵でした!)
挨拶を下さった方も本当にありがとうございました
(絡みづらくてすみません)

ご挨拶を。
ゼロと申します。RP村界隈に稀に出現いたします。
今回はそっと参加させていただきました。ログ読みだけでもとても楽しかったです。村建て様同村様に深く感謝を。
いつかお会いできましたら、また。
ではでは**

( -415 ) 2015/05/11(月) 07:22:00

幽霊の少女 フラン、/* 描写OKですとも。(拍手が満ちて) お疲れ様でした。

( A50 ) 2015/05/11(月) 08:37:56


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猫の長老 ミィ
15(8)回 残3077pt 飴
雪の国からきた幽霊 ユキエ
15(21)回 残2725pt 飴
作家 グリフィン
30(82)回 残706pt 飴飴
ダンシングフラワーロボット ロメッツ!
5(10)回 残3390pt 飴飴
幽霊の少女 フラン
49(82)回 残833pt 飴飴
旅の獣人 ミゲル・カッシーニ
9(39)回 残2353pt

犠牲者 (1)

夢見る宇宙鯨の幽霊 (2d)
0(0)回 残4000pt 飴飴

処刑者 (1)

ホテルのオーナー ミヤタ (3d)
11(27)回 残2710pt 飴飴

突然死者 (0)

見物人 (5)

猫又 シャンティ
0(5)回 残3853pt 飴飴
研究者 トロイ
8(4)回 残3494pt 飴飴
小さなロボット メカマリオン
42(58)回 残490pt 飴飴
出張版! 小さなカフェの店長代理
31(80)回 残205pt 飴
銀髪の メイアル
2(0)回 残3956pt 飴飴

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