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ごくごくのどかな普通の村だった。
変わっていることといえば、晴れていても頻繁に鳴り響く雷鳴くらい。
この村で何かが起きるなど、この時の多くの村人たちは予期すらしていなかった。
1人目、村長 エレファント がやってきました。
村長 エレファントは、村人 を希望しました。
わしは素敵だからのう。カメラ目線でちょっとレクチャーするのじゃよ。
こんなメタなことが許されるのはわしくらいのもんじゃ。
なんたって村長だからのう。
今わしが使ったこれ、「アクション」というんじゃ。
これ、汝なんとかという遠い国にはない機能じゃのう。
これを使うと、人物の行動をとっても簡潔に、わかりやすく表せるんじゃ。
[村長は途中、大きなくしゃみをした。]
…いや、風邪じゃないのう。きっとわしのことを噂しておる素敵なレディがおるのじゃよ。
なんたってわし、村長じゃから。
今の台詞の最初に使ったこれは、「ト書き」というんじゃ。
人物の振る舞いをナレーションチックに表すのには、こういう方法を使ってもよいのう。
ト書きを書く場合は[ ]で括ることが約束だよ。
ト書きを使っても、アクションを使っても、お好みでどちらでもよいのう。
ただし、アクションには回数制限があって、後で解説する「メモ」を使える回数とも共通になっているから、どちらかというとト書きのほうがお勧めかのう?
「メモ」は非常に重要じゃからな。
さて。
わし、家路を歩きながら夕焼けを見るのが趣味なんじゃ。
ダンディーじゃろう?
しばしわしのかっこよさに浸っているから、自由に村に入って色々試してみるといいんじゃないかのう?
後で「縁故」や「確定ロール」についてカメラ目線で語るが、なぁに、まだプロローグじゃ。少々の失敗があったって取り返しは利くんじゃないかな。
この国が初めてな人は、まずは入って色々機能を試してみるといいと思うのじゃ。
ホホッ。ではまた後でのう。
思わずメモと自己紹介を書いてしまった。なんたって村長だから。
メモ・自己紹介は上のほうの【メモ(自己紹介)記入】から書けるぞい。
こんな感じで表示されるのじゃ。
メモは匿名で書いたり、遅延メモといって、翌日の開始時に表示されるように時限装置をセットした書き方もできるのじゃ。
メモを使うと、他の人と複雑な絡みをしたりする時に打ち合わせができるのじゃ。
打ち合わせしないぶっつけ本番で絡む面白さもあるが、まぁ予期せぬことが起こったりもするし、一長一短じゃのう。
他にも、長い独白や回想シーンなんかをメモで書くと味が出たりするし、うむ、自分のスタイルに合わせて使いどころを見出していくのがいいと思うのう。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
こんにちは! 村建て人です!
村長さんが沢山解説してくれるので、私の仕事がないですね。(^-^;)
それはそうと、パスワードが、皆さんに配布したものと設定が違っていたようです! すみません!
これで入れるはずです!
2人目、自由人 ウィル がやってきました。
自由人 ウィルは、おまかせ を希望しました。
…あー?
久しぶりにこの村に帰って来たが…村長ってこんな奴だったか?
[怪訝そうに首を捻るが、すぐに興味を無くした様に欠伸を零す。]
まぁ何でも良い…しかしねみぃな。
この季節は、どうしてこうも眠くなるかね。
[大きく伸びをして、目を擦りながら適当に辺りへと歩み出す。]
3人目、仔鹿少女 ジェシィ がやってきました。
仔鹿少女 ジェシィは、村人 を希望しました。
もー。あの駄菓子屋の店員、なんでわかれへんの。
鹿チップスは人間のおやつや言うてんのに!
[一頭の雌鹿に乗った少女が、ぶつぶつ言いながら草原を駆けている。よそ見をしていたばかりに、前方に人がいることに気づかず、ぶつかってしまった]
きゃっ!
4人目、薬草摘み ソーヤ がやってきました。
薬草摘み ソーヤは、霊能者 を希望しました。
[すらりと背の高い、一見すれば少年と思えるその人物。
着ている服も男のそれだが、よくよく見ればその体の線は柔らかく、声も男性のそれと比べて高めだと分かるかもしれない。
そんな「彼女」は、背中に摘んだ薬草をいっぱい入れた籠を背負い、久々にこの村に訪れたのだった]
んー…、沢山採れたのは良いけど、少し調合してからいこうかなあ。
まだ、家にはストックがあったはずだし。何か、父様にお土産も買いたいし…母様にも。
[そんな独り言を呟きながら、首に提げた小さな水晶を握りしめ、滞在する場所を求めて村の中を歩き始める]
っと、あぁ!?
[どんっと何か大きな塊にぶつかられ、バランスを崩して倒れ込む。]
いっててて…なんだよ、ったく。前見て歩けよな。
…て、は?
[しゃがみ込んだ彼女の頭部に見えた角に、思わず素っ頓狂な声が漏れる。
いや、それだけではない。彼女は何故か鹿をも連れていた。
放浪していた間、色んなところを見て回ったがー鹿に乗る少女は見た事がない。]
…いや、旅というか、まぁそんなもんか。
ここが俺の故郷なもんでな。久しぶりに帰って来ただけだ。
それで…お前は大丈夫なのか。
5人目、クロニカ がやってきました。
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