人狼物語(瓜科国)


1528 【完全RP村】 詩と歌と英雄と陽の雫 【3/6朝9時開始】


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狂詩の落とし子 エルラム は蝶の刺青の聖痕者に決定されました。


僻地たるその「村」は、大地にへばり付き、大地を耕しながら日々を暮らす人間達が住まう、何処にでもあるような村だった。
唯一語るならば、神のちからがその大地と民を直接支配していない。
それだけに尽きたであろう。

【太陽の雫】は、村からこそ見えないが、彼方には陽炎(かげろう)が見え、そこに陽の雫が在ることを示す。

【凍れる英雄】もまた、英雄達が彼の姿を探せば、強き冬の神の加護を肌身に感じられ場所が分かろう。


どうやらこの中には、村人が3人、人狼が1人、狂人が1人、守護者が1人、聖痕者が1人含まれているようだ。


春の英雄 アデライド

………、私が貴方がたの手助けを出来るのはここまで。
春の神の祝福を、荒れし大地に吹き込むのも、私の手には負いかねましょう。

我が神、春の神ですら生命の息吹を吹き込むには、
僻地に滴り落ちた【陽の雫】を

[そして彼を──]

この地より退けた後、行い得ることでしょうから。

[双眸を伏せ、言葉を紡ぐ唇を閉じる。
尤も、神々の思惑は人の身でははかり知れず、英雄アデライドの考える外(ほか)の未来が訪れるやもしれない。]

( 0 ) 2015/03/06(金) 09:00:00

春の英雄 アデライドが「時間を進める」を選択しました


【赤】 一枚翅の天使

[
 甘き果実はとこしえに
 神への礼賛は変わらず
 矮小なるもの地を這う
            ]

( *0 ) 2015/03/06(金) 19:07:46

【独】 一枚翅の天使

[
 掌に盛られる恵み
 拝する蟻の如き者共
 朝に地を這い暮に去る
            ]

( -0 ) 2015/03/06(金) 19:08:57

影の英雄 ナジ

―北東の僻地―

[陽が天高く上がる前に、ナジは村に足を踏み入れた。
この一帯の気候か、空気は乾き浮かぶ雲は湿りの気配を感じられない。]

着きましたね。
既に、私達以外にも令を聞いた者達が訪れているようですが……

[フードの下でナジは眉を顰める。]

恵みが薄い地です。
蹄のある動物達を呼び寄せたとして、彼らを養う恵みが、この大地から得られるのかすら分かりません。

[ナジは大地に触れ、指先で礫を擦り合わせた。]

( 1 ) 2015/03/06(金) 19:19:38

影の英雄 ナジ

[既に王国からは遠く、春の英雄の歌も効果は消えていたか。
ナジはエルラムへ視線を向け、これからどうするかと暗に問いを向ける。エルラムに従い、ナジもそれに添うよう動き始めるだろう。*]

( 2 ) 2015/03/06(金) 19:24:59

影の英雄 ナジ、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2015/03/06(金) 19:29:16

【独】 吟遊詩人 アメシスト

/*
緊張が残ってるというか、村に意識を向けると調子が悪くなる。
由々しいな…。

( -1 ) 2015/03/06(金) 19:45:11

吟遊詩人 アメシスト

ー辺境の神殿ー

[神のお導き、という言葉には特に何も答えず。カルヒが身を小さくして目を閉じれば>>0:284かけているマントを肩まで上げてやり、ぽんぽんと優しく叩いた]

ルー、ルー、ルー…。ルー、ルー、ルー………

[楽器は鳴らさず、低く、小さく歌う。それは頭の片隅に僅かに残る、故郷で聞いた子守唄。
やがて小さな寝息が聞こえ始めると]

( 3 ) 2015/03/06(金) 21:31:10

吟遊詩人 アメシスト

(参ったな。眠くないや)

[なかなか緊張が解れずにいるのか。未だアメシストの上で夜の神は微笑まず、ただ周囲から寝息の聴こえるばかり
困ったようにカルヒの方を見やれば、あることを思いつく]

(そうだ)

[荷物から静かに小瓶を取り出し、詩を紡ぎ、エルラムへ渡した布と同じ澂>>0:67をマントの端に刻む
そして剣で指先を切って、もう一つ澂を描いた]

(流石にこっちはこれでないとだめだよね。たぶん)

[用事が終われば布で傷口を拭き、暫く空の砂粒の瞬く様を眺めていた。次第に夜の帳に知れず知れず意識は落ちていく]

( 4 ) 2015/03/06(金) 21:31:17

一枚翅の天使、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2015/03/06(金) 21:39:44

一枚翅の天使、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2015/03/06(金) 21:46:46

一枚翅の天使

[天使は関わるつもりが無いのか、岩の上>>0:242>>0:243から動く様子は無かった。
しかし、天使が集落を見渡せるということは、集落の英雄達や人間達から天使の姿は見れる場所にいるという意味。]

 凍れる英雄よ、
 貴方は為すべきことを行い、

 神の手であり続けるのです。

[当たり前のことを告げるように天使から音色が零れた。]

( 5 ) 2015/03/06(金) 21:56:23

狂詩の落とし子 エルラム

― 北東の僻地 ―

[恵みの薄い地。
荒涼とした景色に、人の営み示す構造物が集まって見える。
集落へ足を踏み入れ、周囲を見回した]

 …

[頷く仕草は小さい。
ナジの視線が向けば、笑みのようなものを]

 話を

[聞いてみようと口にしながら、視線は人の気配の多い方ではなく村外れをめぐる]

( 6 ) 2015/03/06(金) 22:02:50

吟遊詩人 アメシスト

ー辺境の神殿ー

…………ん

[差し込む朝日に目を開ければ、周囲の身支度する音が聞こえてきた
次第に思考が鋭敏になれば、ああ朝なのだ、と自覚する
隣のカルヒを見れば、まだ寝息は立てていただろうか]

……ふぁ

[背伸びをして、欠伸を一つ。戦地に赴くには今ひとつ緊張感の足りない態度で身を起こす。
そして、神殿の裏手に向かえば干してあった頭布を取る
そこにも、小瓶で二人に施したものと同じ徴を描き、元通りに身につけた。
次に湧き水で喉を潤すと、腰に下げた木製の筒すべてに水を汲んでカルヒの元へと戻る]

( 7 ) 2015/03/06(金) 22:11:07

吟遊詩人 アメシスト、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2015/03/06(金) 22:14:08

竜の英雄 カルヒ、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2015/03/06(金) 22:22:53

影の英雄 ナジ

―回想・何時かの夜―

 巨竜より吹きすさぶ風 荒々しく
 しとど雨に濡れし体は 幾億年も動かじ
 創世の火が凍え塊しが 巨竜たる大地

巨竜とは創世の火が凍えかたまったものとも、主神が生み出したとも、創世の神がうみだしたものとも囁かれています。

陽と月のふたごが、幾年幾千幾万幾億、天を巡る前の話なのか、巨竜の命の長さは誰にも分かりません。

[ナジはカルヒ>>0:309に巨竜に纏わる物語を語る。それは、カルヒが聞いたことがあれば、一度も聞いたことのない話もあったか。巨竜は眠り夢を見ているとも、大地を支えているとも、あれこそは神の別の御姿とも、起きれば災厄が起こるとも、伝わる話は、果てが無い。]

( 8 ) 2015/03/06(金) 22:23:42

吟遊詩人 アメシスト、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2015/03/06(金) 22:27:07

影の英雄 ナジ

竜とは、神々の手より生み出した神の寵愛を受けし生き物。神々の手により生まれ、様々な姿をしているとも言われています。

虹に燦めく鱗を持つ竜、恐怖を掻き立てるほどの大きな角に硬い背鰭を持つ竜、身体を守る鎧をもたず、皮膜で覆われた竜、流水のように流れ半透明に透ける身体を持つ竜、羽毛を纏う優美な鳥のような竜、鋭い鱗を持つ為に鋼や剣の名で呼ばれる竜もいると聞きます。

[ナジは苦笑のような微笑を含ませる。
ナジも、どこまでが本当であるか定かでは無いからだった。
ナジがひとつずつ語るのは、神と共にある優美な竜の話、特定の地を守る竜の話、花を食み苦知らず笑む賢竜の話、中には人と語らう竜の話もあり、凍れる英雄に纏わる火竜の話に、対なすような氷竜の話もあった。]

( 9 ) 2015/03/06(金) 22:29:20

影の英雄 ナジ

[やがて月は水平線の向こうに顔を伏せ、夜の神は去り、陽が昇り始めた。
竜は、自然や天災そのものとも言えるのかもしれない。
ナジの話は終わらず、カルヒから理由も聞かない侭に、竜の話をし続けていた。そうして、]

カルヒ、食事を持ってきます。
全く飲まず食わずではいけません。

[月と陽が一度ずつ昇ろうとしていたが、まだ卵が孵る様子は無かった。
ナジは、中座を申し入れ、カルヒは卵の元に留まれるよう、ナジ自身は食事の用意に一度立ち上がり居を出てゆく。
そして、後にはカルヒと竜の卵だけが残されて>>0:224いた……。*]

( 10 ) 2015/03/06(金) 22:34:10

影の英雄 ナジ

―北東の僻地―

[エルラムから笑み>>6を向けられると、ナジは微かに口元を緩ませた後、引き締める。同じく、視線を村外れを巡り。]

誰かを探しているのですか。

( 11 ) 2015/03/06(金) 22:38:45

狂詩の落とし子 エルラム

 ……いえ。ねれど、少し──

[乾いた大地の一角に畑があった。
露出した岩盤の隙間、石を積み上げた垣に囲われて。
水分を求め大地を掘って作られた窪、
礫を除き、乏しい粘土を集め混ぜて耕したのだろう砂土、
小岩を畑の上へ敢えて並べて、日陰と風除けにした工夫。

人々の試行錯誤が辿り着かせた智慧か、神やその使いがもたらした叡智か]

 …

[しかし、近寄ってみれば岩の隙間から伸びた草も、灌木も、萎れて砂をかぶり枯れようとしていた]

( 12 ) 2015/03/06(金) 22:41:27

狂詩の落とし子 エルラム

[ずっと前から耕作を諦めてしまったのか、ほんの数日、世話をする余裕がなかっただけなのか。
いずれ、その原因はわかる気がした。

屈んで葉へ触れようとした動作が人の気配に止まる]


 こんにちは

[岩の陰から現れた痩せた男へ頭を下げた。
服装からも英雄ではなく、手にした粗末な道具は畑を世話する村人だと知れる]

( 13 ) 2015/03/06(金) 22:47:23

影の英雄 ナジ、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2015/03/06(金) 22:53:47

影の英雄 ナジ、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2015/03/06(金) 22:56:45

吟遊詩人 アメシスト

ー辺境の神殿ー

……おはよう。

[カルヒの元に戻り、彼女が起きていたならば声をかけ、まだ眠りの途中ならば目が覚めるまで待ち、挨拶を。
そして湧き水を汲んだ筒をカルヒへと差し出す]

…さて、食べたら出発しようか。ちょっと残りの備えが心元ないけど…

[荷物の中から小麦粉を固めて焼いた保存食と、果実を取り出す
剣で果実を6つに切り分けて、3つをカルヒの元へ。保存食も半分になるよう取り分ける]

( 14 ) 2015/03/06(金) 23:05:11


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春の英雄 アデライド
1回 残2955pt 飴飴飴
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吟遊詩人 アメシスト
41回 残1566pt 飴飴飴
狂詩の落とし子 エルラム
34回 残1912pt 飴飴
竜の英雄 カルヒ
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影の英雄 ナジ
45回 残1537pt
無貌の語り手
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