1496 【突発】イタンヘの街の百鬼夜行2nd【誰歓】
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人形神 市松 は、人面犬 小太郎 に愛の言葉を囁いた。
野狐 しろがね は、地縛霊 ハヤテ の寝顔を鏡に映してみた。
いつの間にか、真祖 ミラ の姿がどこにも見当たらなくなってしまったようだよ。
いつの間にか、野狐 しろがね の姿がどこにも見当たらなくなってしまったようだよ。
“妖怪祓い”は、確かにこの中にいるらしい！
非力(？)な妖怪が妖怪祓いに対抗するため、妖怪たちはその場の勢いで、一つのルールを定めた。
妖怪祓いが怖いから、自分たちも一人ずつ追っ払ってしまおうと。
罪のない者を追っ払ってしまう事もあるだろうが、それも宴会のためだから仕方ないらしい。
第二会場には上等なお酒が揃ってるらしいよ。
現在残っているのは、地縛霊 ハヤテ、二重人格 リズ、化け猫 あきら、女郎蜘蛛 アサギリ、座敷童 ちはる、人面犬 小太郎、人形神 市松、蚣蝮 ハク、魔法使い ニコラス の 9 匹だよ。
( -0 ) 2014/11/23(日) 23:50:34
( -1 ) 2014/11/23(日) 23:51:36
[そっと、息をはく。
きっと、あの人を残して去った罰なのだと。
きっと、あの子を失ってもなお、その影を追ってしまった罰なのだと。
そう、諦められたら。]
( +0 ) 2014/11/23(日) 23:53:09
［相変わらずの青い瞳で辺りを見回すと、主催らしい吸血鬼と優しい狐の姿がない。妖怪を売るという奴らが動き出したのかと頭の隅で少し考えて］
>>1:75小太郎
［ササミをとってくれと言われたら、ふと思いついたように抱え上げて］
テーブルに乗ったら、食べやすいんじゃないかな
乗る？
［焦らしているわけでもなく、腕に抱えたまま乗るかどうか訊ねて］
( 0 ) 2014/11/23(日) 23:53:51
( -2 ) 2014/11/23(日) 23:54:18
もらっていいのか？へへ、ありがとよ。>>70
[皿に顔を埋めパンケーキを数秒で食べ終わると]
ん？毛並み？構わねえけど…
このもふもふなあ…鬱陶しくて仕方ねえよ…
季節の変わり目には大量に抜けるし、放っておけばノミも沸いてくるしよお。
ああ、心配すんな。
ここに来る前に水浴びしてきてるから大丈夫だろうよ。
( 1 ) 2014/11/23(日) 23:54:27
>>57真祖
我は売られる前提なのか…まあよイ。
厄介事は降りかかる前に避けるに限ル。君も一応用心はしておくことダ。
[売られる、との言葉に眉を潜め面倒臭そうな顔をするも、ふう、と息をひとつ吐くと元の表情に戻り。もしものことがあれどもこの男ならば大事には至らないであろうが生真面目な性格からかぽん、と肩を叩き注意を促し]
…って用心しろと言ったそばから君ハ…。
はあ、ほどほどにしろヨ。我はやることがあるゆえ、相手はできぬ、すまなイ。
( 2 ) 2014/11/23(日) 23:55:38
...あれ、しろがね
君も来たの？
困ったことだねぇ
［売られるために捕まったというものの余裕を持った態度で笑って］
良いことを考えた
悪戯をしてみない？
僕らを売ろうとしている子たちも混乱するような悪戯
一日一人一回ずつ
やりたいなら協力するけど
( +1 ) 2014/11/23(日) 23:57:42
( -3 ) 2014/11/23(日) 23:58:27
まだ、捕まる訳にはいかないんでねぇ？
[微笑みを消し去り、退治屋だとかいう巫山戯た輩から逃げなくては。]
( +2 ) 2014/11/23(日) 23:58:43
[>>+1余裕の表情で笑う今回の主催者を目に止める。
一人でない事に安堵しつつ、提案された案に、ニヤリとした顔で。]
悪戯？
いいねぇ、わっちはここで売られる訳には行かないんだ。
……乗るよ
[ぐっと口を結び、決意を目に宿した。]
( +3 ) 2014/11/24(月) 00:01:54
/*やだ真祖様いらっしゃったwww
クソ恥ずかしいwww
( -4 ) 2014/11/24(月) 00:02:45
そして初日呪殺ｗｗｗｗｗｗガチならやばかったすごく
( -5 ) 2014/11/24(月) 00:03:47
うん…
ちはる、ありがとぉ…
[優しい懐かしい声に>>1:60、そう言われると、ぼんやりとそう応える。ちはるは何時でも優しい。あの時から変わらない。何時までも甘えても居られないと思っているのに、やっぱり俺っちは成長しないなぁ、まぁ死んでるから先がないのはそうなんだけど、なんて思いながら。
ぽふり、とアサギリに撫でられ>>1:61、そのまま大人しくしろがねに抱きついたまま、うつらうつらと眠りの淵を彷徨った。]
( 3 ) 2014/11/24(月) 00:05:01
[撫でやすいかと体を伏せていたが、市松の突然の申し出に飛び上がり]
な、な？！お、おい！！！
ご、ご主人様？！お、俺が？！！！>>1:71
な、なに言ってやがんだ！！
球を投げれば取りに行き、3回まわってワンって…そりゃ俺じゃねえか！！>>1:72
[下位だと告げたい気持ちは小太郎には届いていないようで]
ち、ちょっと落ち着けよ………って落ち着くべきは俺か？ご主人様ってなんだ…？
[状況が飲み込めておらず、目をパチパチさせる]
( 4 ) 2014/11/24(月) 00:05:02
良い覚悟。
最後には出してあげるよ。
僕も帰る場所がある
［ぽんぽん、としろがねの髪を撫で、笑って］
じゃあ、なにをしようかな
今迄あった悪戯は、誰かと誰かの人格入れ替えとか
あとは手を繋いだら離れなくなるとか
そんな感じの、他愛ないものだったんだけど
( +4 ) 2014/11/24(月) 00:05:20
…………？！
[ふとそのぬくもりを失くして、気がつけば、自らを温めてくれていた存在はそこになく。]
しろがね……？
[あれ…？ときょろきょろし、その存在を探すも、目に留まることはなく。]
ミラ？
ミラ、しろがねが…………
[そう、場の主催者に声をかけようも、その者も見当たらない。]
ねぇ、みんな………
しろがねとミラ、見てない…？
( 5 ) 2014/11/24(月) 00:05:21
いや…さすがに俺がテーブルの上に乗っちゃあ行儀悪いだろうよ。>>0
[こんな風に人間に抱えられたのはいつぶりだろう。リズの体の温もりを感じながら、ふとそう考えていた。]
そういや…
ニ、ニコラスって魔法使いなんだよな？
俺用の椅子もぽんとだせるのか？
( 6 ) 2014/11/24(月) 00:13:18
最後には出して…？
[>>+4頭を撫でられる手はそのままに、決意を宿した目をきょとん、と見開く。そして。]
あはは！
なんだいなんだい！結局はわっちらは、真祖様の手のひらの上で踊り狂ってるってだけかい！
[可笑しそうに顔を歪め、どういった悪戯がいいか考える。]
そうだね…ここはいっそ、妖怪らしい悪戯が一番いい気がするんだがねぇ…。真祖様はどのようなものをお考えで？
( +5 ) 2014/11/24(月) 00:13:51
/*あぁんハヤテ可愛い(まがお
だがしかしなんで噛まれたん…誰かの気分害したから噛まれたって感じじゃなければ安心なんだけど…
ラ神の采配だったら絶許
( -6 ) 2014/11/24(月) 00:15:34
ほぅ………
キツネが共に送られたか。
[場を改め、独りごちて]
そうかアキは川の守神として
人に大切にされているんだっけ。
[それはいいなぁ、と溢す。]
俺っちか？
霊って一口にいっても色々居るからなぁ。
俺っちみたいにその場所に未練残してしまう奴らは
そこでヒトに取り憑いて、こちら側に引き寄せたりする。
[まぁ、彼奴らはいの一番に苦しんで堕ちてもらったんだがね、という言葉は笑顔に変えて。]
( *0 ) 2014/11/24(月) 00:16:15
( -7 ) 2014/11/24(月) 00:16:40
未練が無くなれば成仏もするんだが、
その時の快感がさぁ、
俺っちを満たない霊にしちゃったみたいで、
一生彷徨うことになっちまったのさ。
[霊に一生って、な、とクククッと笑って見せた]
さて、今日は誰を連れていこうか……
( *1 ) 2014/11/24(月) 00:17:01
[会場の中心で一人、ぽつりと立ち尽くして小さく震える。
誰かに声を掛けられれば、その者にぎゅ、と抱き着きに行き、しろがねが…、ミラが…と話したことだろう。]**
( 7 ) 2014/11/24(月) 00:19:39
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