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[早く食したいという気持ちが祟ったか、少々焼きが甘くなったが、それでも普通に食べられる程度。さっそく頂くとする。まずは、何もつけずに。]
いただきます。…ふー、ふー。あむ。
[焼きたてなので、すこし冷ましてから口に運ぶ。
…流石は旬の食材といったところか、とても良い脂のりで、とても美味しい。これで焼き加減も完璧だったら良かったのだが…やめよう。考えないことにした。1(5)]
[次は調味料を使って食す。今回は醤油でシンプルに。
たらりと醤油をかけると、秋刀魚の香りと混ざり合い、余計に食欲そそられる香りを漂わせた。ご飯の欲しくなる匂いだ。]
もぐもぐ。
[当然美味しい。むしろこれは決定事項であると言えるくらい。
ぺろりと秋刀魚を平らげると、満足したように廃校へと戻って行った。]
皆がこなくなった頃に現れる!一筋の綺羅星!そう、僕だよ。
いや、すいません、黄金村ミズホの嫁さん、橘林檎ちゃんの中の人、宝井民です。
今回はフラグ関連でハラハラしましたが、楽しませていただきましたですよ。村建て様も国主様もありがとーございます。それではまたまた
[ +半+の焼き加減で3(5)をかけた秋刀魚を食べているようだ
箸使いが得意ではないのか、ぼろぼろと零してしまっているが満足そうな顔をしている]
[秋刀魚を食べ終わると声が聞こえる、振り向くとそこには怜悧な顔立ちの黒髪の男が遠くから自分に向かって歩いてきている。
こんなところで何をしていたんですか、昨日には戻ってくるとの話だったでしょう?と自分に叱る彼にごめんごめん、と謝ると差し出された手をとり、
少し歩き出してからふと振り向くとそこにはまだ秋の味覚を楽しんでいる見知った顔の者達。
誰に聞こえずともふと呟いてまた歩き出した]
さよなら、また何処かで。今度はもっとゆっくりお話出来るといいな!
[ー回想・とある時間ー]
最上階を、ふと見た。
立っていたのは、見覚えのある姿。間違えることのない姿で。
(***!!)
走り出した。そこに向かって。
辿り着けば、大好きな君は、そこに立っていた。
…否。浮いていた。
君は私に言った。
『良かったよ。エステラが元気になれて。もう私、安心できるや。』
何を言っているの…?
君に縋るように、寄り添う。すれば、君はこう言う。
↓
↓
『私は、もう行くしかないから。
だから、エステラの、明るい顔が見れて嬉しかった、安心できた。』
そう言って、君は笑った。いつもの、優しい笑顔。
でも、私は…君と、別れるなんて。
そう思った時。
すり抜ける腕に抱きしめられた。温度はないはずなのに、暖かい。この腕に、抱きしめられて思った。もう、大丈夫なのかも知れない、と。これで、もう十分だ、と。
『ごめんね。でも、これで最後ってわけじゃないから。
ゆっくりこっちを満喫してさ。またあっちで会おう。』
↓
↓
ゆっくり、ゆっくりと君はそう言って。
私はそれに頷いた。
そうだよね。私達ならまた会える…。そんな気がした時。
『私達なら、また会えるよ。そんな気がする。』
君もそう言った。
私は思わず笑う。君も何と無くそれが分かったみたいで、笑った。
相思相愛じゃん、なんて前のように2人で笑いながら。
そうして、少し時間が過ぎれば、もうお別れの時間で。
↓
『それじゃあ、エステラ。元気でね。』
抱きしめていた、君の身体が少しづつ、消えていく。
頷いて、答えた。声で、答えようとしていた。
「……い。大好き、だよ、***。」
透明なはずの言葉が、出ていたことに、私は気づいていなかった。
君はそれに何も言わずに、ただ微笑んで、この言葉だけを言って。
『私も、大好きだよ、エステラ。』
そして。
消えていった。
[くるりと辺りを見渡す。
ここに集まった人々は個性豊か。それが見ただけで分かる。
楽しくて、優しくて。
そしてなりより。
あたたかい。
そんな人々を見つめる。
久々にできた、楽しかった時間。
あの子を失ってから塞ぎ込んでいた自分に、事情も知らないのに優しくしてくれた、大切な、大好きな人たち。]
…り、と…う…
[掠れた何かが、錆び付いて出なかったものが、喉から流れ出した。
↓
↓
やっと、出たのだ。
声が、出たのだ。
涙を流しながら何度も、何度も言った。]
ありがとう、ありがとう…!
[澄んだ音。透明で、綺麗なクリスタルボイスがその喉からは出てきた。]
[抱きしめられれば(>>ウラヌスact)、驚いたような声で。]
ふぇ!?う、ウラヌス、さん…?
[戸惑いながらも、おずおずと相手の背中を撫でた。]
[二人の天使を横目に見つつ、男は秋刀魚を焼き始める。焼き加減は+半+]
秋だねぇ。夜は長いさ…また新しいご主人を探さなきゃなぁ
[死ねなかったし。
トッピングの4(5)を用意しつつ、夜空を見上げた]
あの…俺も、一緒に行っていいかな…?
[おずおずと希望を口にする。]
あー、いや、前から、いろんなところに行ってみたいって、思ってたんだー。
[照れているような苦笑いで言う。]
いい…かなぁ?
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