1432 【身内RP村】イタンヘの街の百鬼夜行【変態×冷笹】
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白狼 玖桜 は、吸血鬼 ミラ に愛の言葉を囁いた。
魔女 オフィーリア は、コウモリ人間 ランス の寝顔を鏡に映してみた。
いつの間にか、狐妖 とよ の姿がどこにも見当たらなくなってしまったようだよ。
《★占》 コウモリ人間 ランス は ただの妖怪 のようだよ。
おや、妖退治屋が動き始めた様子。
主催代理としての狐妖を排除するということは、もしかしたら明確に妖と対立するのかしないのか……
なんにしろ、それぞれが動き出すころだろう。
現在残っているのは、小説家 燕、雪女 小雨、座敷童 ゆり、吸血鬼 ミラ、煙々羅、白狼 玖桜、読み屋 ヒヅキ、落ちこぼれ さとり、夢魔の子 ムム、魔女 オフィーリア、生者の魂 レイス、嘆き妖精 シー、めんどくさがり ケンマ、コウモリ人間 ランス の 14 匹だよ。
コウモリ人間 ランスは、落ちこぼれ さとり に能力（銭投げ）を使ってみることにした。
めんどくさがり ケンマは、雪女 小雨 を丑の刻参りの対象に選んだみたい。
魔女 オフィーリアは、吸血鬼 ミラ に能力（鏡映し）を使ってみることにした。
吸血鬼 ミラ
........狐妖が排除されてしまったみたいだね
さてさて、どうなるかな
［吸血鬼はどこか楽しげにクスクスと笑う。その笑顔は好戦的な獣のよう］
嘆き妖精 シー
う…ふぅっ…
うっくぅぅぅ…。
ひぅっ…、と、とよ…だったのか…？
っく、…うぁ…あうぅう…。
わっ…、私は、とよの為にっひっぅ…、泣いてたのか…。
なっ…なん、で…
なんでとよが…。
ラヂオ（村建て人）
ジ、ジジ...ッ
（会場の片隅に置かれたラジオから、聞きなれない声が流れ出す）
「どうやら、少々厄介なことになってしまっているらしいな...まあ、余興としては十分か」
（低い声と同時にシャラシャラと、まるでガラスや金属が擦れるようなかすかな音が響いて）
「退治屋の面々は、誰か一人名乗り出て欲しいところだな。なぜ排除したかを話す必要はないが」
（くつくつと楽しげな笑いを最後に、ラジオはブツンと音を途切れさせた）
【独】 魔女 オフィーリア
*04シベリア虎**05縞馬**15女王蟻**04シベリア虎**11岩燕**10雪兎**08柴犬**07手長猿**09西表山猫**03アフリカ象**02白長須鯨**05縞馬**08柴犬**11岩燕**10雪兎**07手長猿**13塩辛蜻蛉**07手長猿*
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