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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
店内に疎らに居た、影のような半透明な者達が立ち上がり、或いは逆に店内に入って来る。
立ち上がった者達は店外へと向かい、柔らかな黄昏色の中、その中の少し向こう、少しの薄墨を垂らしたような曇天時の雲のような色の場所へと向かっているようだ。
それを目にした あなた は分かるだろう。
あそこは、この世とあの世と言われる次元が重なる場所。
そう、こちらの者とあちらへ行った者が出逢う事が出来る場所だと。
どうやらこの中には、村人が1名、占い師が5名、霊能者が1名、狩人が1名、共有者が1名、C国狂人が2名、共鳴者が1名、呪狼が1名、辻占狂人が1名いるようだ。
[ふと窓の外へ眼差しを向け、]
(あっちに行けば、逢う事も出来るのかねェ。
アタシの名前にした”アーネスト”にもさ。)
[想いとともに、一口カフェオレを飲んだ。]
エースサイキッカー アーネストが「時間を進める」を選択しました。
/*
おはようございます。記念ペタリ。
「あなたは凄い共鳴者です。凄すぎて仲間はいません。」
この逆転の発想が、素敵w
/*
あ、シモン。アルウェンさん絡みの
RP的に狩人を希望しておけばよかったですね…
(と、今さら)。
まあ、来世で…ということで。
今日はシモンさん、動かしたいな…寝てからがんばりましょう。
[窓に映り込む世界。ディエゴにはまだその世界は無い。どこまでも真っ暗闇にしか見えてはいない。暗闇を見つめ、物思いに耽る]
かつての協力者たちは、果たして何処へと消えてしまったのでしょうか?
……ごめんください。ココアのおかわりをお願い致します。
[やがて姿を目にしたミュリエルを呼んだ**]
[望むのは 赤。
そうだ。あれはあの日の色だ。
あの日 息子が与えた死の色。
あの日 息子が見せてくれた『 』の色。
自分を殺すかれの言葉が去来する。
怯えなど、なかった。
ただ 見たのは 自分が見た彼の瞳の色は]
あの日絶望していたのは 私ではない、
あの日愉悦に沈んだのは お前ではない、
お前は私を鏡にしてしまった
…… それが。 私の消えない 罪だ。
[深緑の眼は 暫し 赤を映し やがて戻る。]
[思い出していた。己の罪を。
ドアの向こうの"思い出"と、その側に佇む彼の姿に**]
/*
演出で使う事を考えて赤ログ希望したけど
更にエドワーズの赤チップも使ってしまえと言うあれ。
これで無事エドワーズチップ制覇だ!(…)
/*
結局肩書つけられなかったー……あうあうあうあ
今日のデフォ:エド先生じゃないよエドワーズだよ
とりあえずデフォから動かさない方向で
はい、ココアですね。
かしこまりました。
[店内は、視える以上に往来は多い。
在る者は立ち去り。
――また、新しく訪れる者、そして再訪する者。
それぞれの想いを躱し、そして触れ。見守る。
やがてオーダーの為に呼ばれたならば。
獣の姿のお客様の所へ向い(>>1)。
新しいカップを用意しては、先ほどと同じように、陶器の側面を指でノックする。
店長代理の「それ」を、驚いた様子で見ていた細身のお客様(>>0:106)からは、此方の姿は見えただろうか。
ともあれ、お客様の味覚を満たすであろう液体は揺蕩い。]
[注文の品を出し終わり。
店内を見渡すと――、見慣れない人影。(>>0:196)
しかし対応は既に済んでおり、証拠に使用された跡が見受けられる食器が、お客様の目の前に並んでいた。]
――……。
[まるで接触を遮断するかのような、黒のヘッドフォンを視界の端に止めたなら。
求められるまでは触れずにおこうと。
湧き上がる好奇心を宥めるように、そっと息を吐いた。]
どうも。
[届けられたココアをすぅっと前脚元に近づけると、隣の男と店員を意味深に見つめた]
いいえ、私の求める者達ではありません。ですが……
もし、聞こえていますかね?
どうも。
[届けられたココアをすぅっと前脚元に近づけると、隣の男と視線を向ける店員とを意味深に見つめた]
いいえ、私の求める者達ではありません。ですが……
もし、聞こえていますかね?
[訝しげにヘッドフォンをした男に声を掛けた]
[女性の上に流れた時と、昔を懐かしむかような言葉に>>0:176
同意を示すように静かに頷き]
……ふくわじゅつ?
ふふ。だったら良かったのですけれど。
[聴きなれぬ用語に、きょとんと目を瞠って。
太古のユニークな発声技術のことかと思い当れば。
時折向けらることもある恐れや悪意は感じられない発想に、
くすっと、安堵混じりの小さな笑みが零れる]
さっきの、低い方の声と「俺」というのは、
私の…中に住んでいる、ディー という“同居人”の言葉です。
[笑みの余韻につられるように、
彼女に近い小声で同居者の存在を明かす。
はたして、どう思われることか]
[眠っているから手を離すという女性に、
危なくないのだろうかと首を傾げていると。
彼女の来訪時の扉の向こうの雷の閃光にも似た筋が見え、
赤ちゃんが僅かに浮き上がる]
……まぁ、それは大変ですね。
こんなに小さいのに、意外とやんちゃなんですね。
[浮遊や起きている時の様子>>0:179には、
少し驚いたような表情を浮かべるも。
撫でる彼女の手と、赤ちゃんの髪がふわりと上がり揺れる様に
瞳を柔らかに細め、微笑んだ]
―― それは少し前の事 ――
[店内にある数多くの扉が、独りの来客の希望により開け放たれる。
左の瞳の未亡人は、深緑の森と洋館を其処に視たようだったが。]
僕には寧ろ、血腥さすら感じたけどね。
[右の瞳で視た光景は。
闇夜に浮かび上がる、華々しくも見える建物の中で、懐けるだけの欲望を吐露する宴が行われていたか。]
[開け放たれた扉の前に、佇む来客を残して。
立ち去れば、入れ違いに来客同士での新たな会話が生まれるだろうか。]
僕がせっかく遭いに来たっていうのに…。
この扉ではなかったなんて、ね。
[少しの詰まらなさを含む。
右の瞳を持つ記憶が漏らす呟きは。
すれ違い様に扉に近付いた者や、或いは他の誰かの耳許を。
掠めたかもしれない。]
[一方、左の瞳で扉の外を視た未亡人は。]
――……、まさか。そんな筈は無いわ。
きっと、そう。あの場所はもう、既に…。
[驚いたように息を呑み。
視界を遮断した。]
不思議。
[幻でなく出てきたケーキと飲み物も、
店長代理の正体も、
何もないカップから仕草ひとつで飲み物を出現させる店員も、
ベイクドチーズケーキとココアに知多鼓を打つ、しゃべる犬らしき生物も。
そもそもこの場所そのものが。
見回せばまだまだ不思議に出会えるだろうか。
あとどれくらいの不思議に出会えるだろうか**]
…それでは、赤ちゃんがお目覚めにならないうちに、
ショートケーキをお出ししますね。
♪Hush, baby, my dolly, I pray you don't wake up.
And I'll give you some cake,
and some milk by-and-by;
Or perhaps you like cream, or, maybe, a strawberry,
Then to either you're welcome, with all my heart.
[想うだけでも現れる得る場所だけれど。
幼い頃、一度だけ父に作ってもらったケーキの思い出を
抱きしめるようにして。
赤ちゃんを起こさぬよう、囁き声で口遊んだのは、
生まれ育った星に伝わる、古い子守り歌。
彼女の口に合えばいいけれど…と願いながら、
微睡みに揺蕩う夢のようなクリームを纏い、
瑞々しく甘い香りを漂わせる赤い果実を飾ったケーキを、
音を立てぬようそっとサーヴした*]
/*
>>13の歌は、自分でちょっと替え歌してますが、
もともとは「Hush, baby, my dolly 」というマザーグースです。口頭で教えてもらったもの。
著作権は切れ済み…というか、ないです。
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