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―近代科学フロア―
…ホント、色々有ったなぁ。
[…博物館を歩き回ったり森を見たり、
いきなり服がドレスに変わったり。
…夜が終われば絵の外にはいられない。
そう聞いて、絵の前まで戻って来たけれど…]
…この服でも、良いのかな?
[ふりふりが付いた黒いドレスは、先ほどまで来ていた未来の服とは違うもの。
この服のまま絵に戻ったら、描かれた自分は変わるんだろうか?]
ま、いいか。
悩むのは職員さんの仕事だし。
[くすりと笑って絵に戻り、外へと向けて微笑んで。
もしも絵葉書を買ったなら、間違い探しができるかも**]
−美術フロア−
[バンクは自分の『家』の前にいた。]
これで…いいのにゃ…
『あるべき姿』に戻るだけにゃ…
みんなとは、また会えるにゃ…きっと…
[−そして−]
…ただいま。
[そう呟くと、真っ白な光がバンクを包み込む。その光が消えたとき、絵画の前にバンクの姿はなかった。
そのかわり、その絵画には若い夫婦になでられているバンクの姿があった。
その獣の顔は元の通り、幸せそう顔をしているのだろうか−]
−FIN−
[ふりふりの衣装に身を纏った展示物たちを眺めてくすくす笑う。
こりゃ、朝になるまでに戻すのが大変そうだな。
そんなことを考えながら考古学フロアへ戻り、マンモスと別れる。
あれだけ終わりを願ったこの夜が、なんだか妙に名残惜しい。
自分のブースに横たわり、ゆっくりと目を閉じる。
たぶん、朝になれば人間の体は消えて元の錆び付いた剣だけになるだろう。]
[これからも俺は見世物として、ここに居続ける。
だが今までと違うのは、この場所が更に愛おしくなったこと。
なんだかんだ言っても、俺はここが好きであることに気付いたから。
やがて来る朝を待ちながら。
俺はひとつのことを思い出す。]
あ。
そういや、売店から借りたハンカチ>>0:204>>0:205戻しそびれてたな。
……まあいいや。
[ハンカチは今ポケットの中に。朝が来たらたぶん剣のそばに落ちているだろう。]
さてと、戻るぞビュー。
警備日誌書かにゃあがれねーんだよ。
[ビルゴに指摘されたこともあり、ビューと一緒に警備員室へ。
最後に扉を閉めるとき、後ろを振り返って小さく呟く。]
……おやすみ。また今夜、会おうな。
[そう言って笑うと静かに扉を閉めた*]
[そして、俺は元の処刑具へと戻る。
うるさくて嫌いだった夜の喧騒を、じっくり噛み締めながら。
壁面パネルに描かれた目つきの悪い処刑人の顔は、ほんの少しだけ微笑んでるように見えたかもしれない。*]
/*
なんとか終わったー。GW終わって夜間バイトだったのが悲しい。
あ、自己紹介を。もふもわです。瓜でRP村は初めてでした。
オリキャラを初めて自分でつくるということをしましたがすごくおもしろかったです。村建てさんを始め同村したみなさんありがとうございました。
[朝食の仕込を他の職員と終わらせ、今日の業務は終了。あるところに向かう。そこには]
………そういえば、サッカーボールを片付けたのもあんたかい?
あの子が遊びたそうにしてたんだから、あれはもうちょっと待っとくべきだったねぇ。片付けるにももっと周りをみなきゃだめだよ。
[掃除夫の像に向かってお説教。でもどこか嬉しそうだ]
………あんたが動くなんて、ほんと久しぶりで…
― 翌日 ―
じゃァ、説明するわよォ。
あのおとめ座。
アタシの名前の由来でもあるおとめ座には
有名なスピカという恒星が含まれていて――
[おネェの学芸員は、子どもたちにビビられながらも、解説をする。それが日常。
――しかしやがて、星が好きな子どもは、目を輝かせて彼の話に聞き入り、久しぶりに見る満天の星に大人たちは心を奪われる]
んふッ。
それじゃあナマの星の見方を教えるから、上をゆっくり見ていてねッ。
小さな星を見るときは、そのちかくの暗がりを見ることで――**
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