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二重人格 鹿瀬ひなた/陽景 の役職希望が 人狼 に自動決定されました。
学園を取り巻くように、ざあざあと大粒の雨が降り注ぐ。
どうやらこの中には、村人が8名、人狼が3名、求婚者が1名いるようだ。
世話焼き 逢坂美琴が「時間を進める」を選択しました。
世話焼き 逢坂美琴が「時間を進める」を取り消しました。
ぶふう、村人でしたー!
人狼とちょっと迷ったけど普通に死亡するロール回すのも面白そうだったから、希望はお任せにしておいたのでした!
うわーーーまじ失敗すみません
肩書き変え忘れました
滑り込みで求婚とかまじ…本当…
小説らしき文章を書くのは久々だけど楽しいわ。
ホラーの王道のひとつ(と思っている)妊娠設定にしてみました。日本式の陰鬱なホラーが好きなのでそういうテイストでぽつぽつやりたいです。うふふ
ー1-Aー
おぉ!みなさんいらっしゃーい!あ、どうもどうもこんにちわー!
[集まった面々を見て満足気な笑みを浮かべる。途中何人かと世間話や挨拶を交わす。唯一、一ノ宮からは不機嫌そうなオーラが漂っていたが、特に気にする様子もなく]
レディースエンドジェントルメン!ようこそ1-A教室へ!ささ、適当に座っちゃってください!あ、足りない椅子は鬼塚に用意させますから!
[テキパキと来客に対応すると、円状に並べた椅子に座るよう促した。その場にいた全員が席についた事を確認すると]
えー、皆様!集まってくださってありがとうございます!本日はお日柄も良…くはありませんが。
[外は誰が見ても土砂降りの雨が降っていた。取材のいろはがわからずにトンチンカンな仕切りを始めるが、どこかから「早く始めろ」という声があがり]
えー前置きはこれくらいにして、そろそろ始めましょうか!大丈夫!ちゃちゃっと済ませちゃいますから!
[部の備品であるカセットレコーダーを机の上に置くと、カチリと録音ボタンを押した]
さぁ、まず最初は…お!目が合ったアナタからどうぞ!**
[逢坂と合った目をぱちくりとさせ]
え…初っ端から私で行く…?
まぁいっか。サクサク終わらせて帰りたいし。
そもそも私はこの学校の卒業生だからね〜。
私の世代の7不思議の内の一つだよ。
ちょっと長くなるかも。
みんな、この土地に昔『井戸』があったって話聞いた事ある…?
元々この学校は、古くからある旧家の跡地に建てられているの。
お手伝いさんも居る様な大きなお屋敷で、その当時は両親と小学生の姉と弟の4人家族が住んでいて、近所でも評判の仲の良い家族だった。
それがとある夏の日、ぱったりと弟の姿が消えてしまったの。
神隠しだと大騒ぎになって家中くまなく探したけど見当たらない。警察に捜索願も出したけど情報は無く、姉は毎日泣きながら弟の名前を呼んで探し歩いていた。
そしてしばらく経ったある日の夜。
寝ている両親の部屋に姉がやって来て、弟の声が聞こえたって言うの。
驚いた両親が姉に連れられて向かったのは、裏手にある既に枯れ果てて口を塞いだ井戸の前。
姉はここから弟の声が聞こえるとはっきり言うけれど、両親には何も聞こえない。
まさかと思った父親が急いで入口をこじ開け、その地下に恐る恐る懐中電灯の光を当てると……
そこには
爪が剥がれたボロボロの手を上に伸ばし
苦しみと恐怖に歪んだ顔で死んでいる我が子と目が合ったの
なぜ塞がれている井戸に落ちたのか
そして なぜ姉には声が聞こえたのか
結局真相は分からずじまいだったそうよ。
その後家族は引越し、井戸ももちろんすぐ埋め立たられた。
でも、それからというもの夜にその井戸の近くを通ると
カリ…カリ…カリ……
…カリカリ…カリ…カリ……
って何かを引っ掻く音が聞こえるの。
そして、その音が聞こえた時、絶対振り返ってはいけない。
何故かって?
それは振り返ってしまうと
ー1A教室入口ー
[入口から教室を見渡すと、10数人が中には集まっている。1年の教室だが学年の違う者も多く、教師も居るようだ。
数名の見知った顔を発見し少し緊張を解く。
…と、隣のクラスの…確か逢坂だったか。逢坂はズカズカと寄ってきてムンズと牧田の手を掴み、問答無用で中に引き摺り込んだ]
っと!っとっとっと。あぶねっ。
んじゃ、まあ、遠慮なく。
って、その前にさ…
[おずおずと挙手し、コソコソと彼女に問う]
えーと、これって何の会?
よくわかんねぇけど、怪談がどーたらとか聞こえてちっと気になったもんでさ。
…あ、話、始まったな。センセーからか。
ボロボロの手をした男の子に足を掴まれているのを見てしまうからよ
……タス……ケ………テ
しゃがれて掠れた声を聞いてしまったが最後、道連れで地中に引き摺り込まれてしまうの
カリ…カリ…カリ……
ほら……聞こえるでしょ……この教室、実はその井戸の真上にあるらしいの…
…カリカリ…カリ…カリ……
ほら…分かるでしょ…いま貴方の足を
あれ…思ったより反応悪かったか…。
[と残念そうに牧田から手を離す]
本当は床に座って足を掴むのが1番驚くんだけどね〜、あはは。
トップバッターから話長くなっちゃってごめんね。
あと、君も来てすぐ巻き込んじゃってごめんよ〜。
さてさて、お次は誰かな?
長くて引かれてたらどうしよう…(((;゚Д゚)))))
夜中のテンションで書いたらこうなりました。
短く出来なかったんだよなぁ……スイマセン…。
[手近な椅子に腰掛け、怪談に神妙に聞き入っていると話の盛り上がりと共に突然ガッ、と腕を掴まれ]
のあーーーーーっっっ!!!!??!?!?
[情けない声を上げながら、椅子ごと派手な音を立てて後ろにひっくり返った]
いっっっっ…てぇーー……
センセー、それ足じゃなくて腕なんすけど……
あーー、アタマ打ったっすよ。もー。
[うった頭をさすりながら起き上がる]
ま、丈夫だから大丈夫すけど。
う…怖いです…
で、では次は私がお話します。
[こほん、と咳払いをし、居住まいを正して話し始める]
あらかじめみなさんに言っておきたいのですが、これは怪談としてのお話ですが、みなさんへのお願いでもあります。
この話を決して忘れず、約束を必ず守ってくださいというお願いです。
ではお話します。
みなさん…ピアノ科が使う練習室は全部で5つあるのをご存知ですね?
ですがそのうちの一つである、第二練習室は全く使われていません。
理由については諸説あり、老朽化しているとか、物置に使われているとか、昔自殺があったなどといった類の噂もあるようですが、結局のところ定かではありません。
ただ、普段はしっかりと施錠されているはずのその部屋の戸が、何故か少し開いていることがあるそうなのです。
ほんの少しだけ、隙間が開いているそうです。
そんな時は、決して中を覗かず、そちらを一切見ずに通り過ぎなければなりません。
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