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彫師 ジロ は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
料理部顧問 シリウス は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
ピアノ弾き みなみ は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
運動バカ2年生 涼介 は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
封印せし者 アイリス は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
魔法見習い カレン は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
不良 キリカ は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
常連サボリ魔 ミケル は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
魔法薬売り2年生 ウィル は 彫師 ジロ に投票した。
留学生 リーゼ は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
自由奔放 ハル は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
若手ドジっ子教師 アリサ は 魔法薬売り2年生 ウィル に投票した。
彫師 ジロ に 1人が投票した。
魔法薬売り2年生 ウィル に 11人が投票した。
魔法薬売り2年生 ウィル は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、若手ドジっ子教師 アリサ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、彫師 ジロ、料理部顧問 シリウス、ピアノ弾き みなみ、運動バカ2年生 涼介、封印せし者 アイリス、魔法見習い カレン、不良 キリカ、常連サボリ魔 ミケル、留学生 リーゼ、自由奔放 ハル の 10 名。
【システム発言】
【朝になりました。各自キリの良いところでロール回して下さい】
また、今日のスカウト先は
【▼料理部顧問 シリウス】
【▲不良 キリカ】となります。
各自【料理部顧問 シリウス】に投票先セットをお願いします。
-校舎内/実行委員会本部-
ようこそ、実行委員本部へ。俺は生徒会長兼実行委員長のマシロだ。この自己紹介も何度目になるんだ…?
すまないな、実は今学園祭を運営する上での人手が足りなくってな…。俺が任命した実行委員のミケルに動いてもらってるんだ。
で、何をするかっていうとだな。学園祭当日の運営補佐がメインで、後は何か生徒全員が盛り上がれるようなイベントを企画したいと思ってるんだ。何か良い案があったら遠慮なく言ってくれ。
今はユメコの案で、実行委員全員で劇をするってのと、エドの意見で魔法バトルってのが出てるんだ。他はどうだ?もし良かったら劇でやりたい演目とかも意見出してくれな。
(ほう…察しのいいリーゼは黙っておいてあげるのですヨ〜♪)
[合図を読み取ったリーゼはハルに向かってウインクをした。そして、その代わりと言わんばかりに笑顔で言った]
そうそう、ハルちゃんハルちゃん、リーゼのお鍋、味見しますよネ?とっても美味しいんですヨ〜〜
運動バカ2年生 涼介は、料理部顧問 シリウス を投票先に選びました。
こ、ここは…?
実行委員会の本部で合っているのかしら?
あぁ、良かった!成功したのね!!
[アリサは久しぶりの瞬間移動魔術で、とんでもないところへ飛ばされなかったことに心の底からホッとしている。]
みなさん、これからもよろしくね。
みなみさん大丈夫か!?
てめぇら…みなみさんに手だすとは許せねぇ!
[雷をくらったチンピラ達はキリカの顔をみて真っ青になった。1人がこ、この人…あの百戦錬磨の女番長キリカさんじゃねぇか…!?とつぶやいた]
みなみさんの雷くらってもまだしぶとく意識保ってんのかてめぇら、根性だけは良さそうだな
[それぞれのみぞおちを殴っていき、服をぬがせチンピラ達をパンツ一丁にさせた。そしてその服を破り手錠がわりにしてチンピラ達を壁に縛り付け寒空の中放置した]
みなみさん大丈夫すか?先に帰っちゃってすいません。
夜は危ないし帰りますか!
不良 キリカは、料理部顧問 シリウス を投票先に選びました。
ねーちゃん大丈夫だったか!?
ケガとか変な事されたりとかないか?だからこんな短いスカート履くなって....
[のびている不良を放置し、姉を心配しているとあることに気付いた]
あれ!?俺、戻ってる....!?
[しっぽがパタパタと動いていた]
うわ、アリサ先生!…いきなり出てくるから驚きましたよ、無事に着けたみたいで良かったです。
突然呼び出してしまってすみませんね。しかし俺一人で進めるのもそろそろきつくなって来たので、顧問が2人程必要だったんですよ。
シリウス先生も放課後になれば来るんじゃないですかね…?ミケルがちゃんと働いてくれれば、ですが。
[苦笑いをした後、部屋の機材の前で座り込んでいるエメットを見付け傍に寄る]
どうしたエメット?顔色悪いぞ…?
>>リーゼ
う…。
[状況的に断るに断れない。リーゼの方へと近づくと恐る恐る鍋の蓋を開ける]
(ヤバイヤバイヤバイこれは本気でヤバイ砂糖おにぎりなんて比じゃないヤツだコレ)
これ、食べなきゃダメ…
[言いかけてリーゼの目をみると限りなくマジだった]
…だよね。ううぅぅ
[近くにあったレンゲを手に取り、恐る恐る紫色のだし汁を口に含む]
………ちょっとお花畑に行ってくるね?
[そう言うと調理室から出ていく。その日その後、ハルの姿を見かけた者はいなかった]
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