1290 【身内だらけの】星間飛行村【忘年会】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、受信中 ギュル がやってきました。
受信中 ギュルは、村人 を希望しました。
村の設定が変更されました。
2人目、涙目 ウィンダ がやってきました。
涙目 ウィンダは、人狼 を希望しました。
3人目、本屋 レイブン がやってきました。
本屋 レイブンは、おまかせ を希望しました。
本屋 レイブン
[…は本を読む。その本には「赤ずきん」と書かれている。中身は誰もが知る赤ずきんの話であろう]
むかしむかし、あるところに赤ずきんと呼ばれたかわいい女の子が居ました…
ある日赤ずきんのお母さんは言いました。「おばあちゃんが病気になったようだから、お見舞いに行ってやりなさい」
「それから、森には悪い狼さんがいるの。なにをされるかわからないから、話しかけられても無視するように」
…無視する方がさ、狼の怒りを買いそうだよね
余計危ないと思うんだけども
逃げろとか言わなかった赤ずきんのお母さんは一体何者なのかな…
4人目、ドジっ娘メイド マチルダ がやってきました。
ドジっ娘メイド マチルダは、魚人 を希望しました。
ドジっ娘メイド マチルダ
あーあもう！荷物が重たくて厭んなっちゃう！
前もあんまり見えないし…
[大きな買い物袋を抱え、慌ただしく走っていく。どうやら朝食に使う食材の買い出しを終え、村外れの屋敷へ帰っていくようだ。]
はぁぁ…お屋敷に帰ったら、あれして、これして、それからぁぁあぁあっ！？
[どうやら足元の段差が見えなかったらしく、…は盛大にずっこけた！]
…っ痛てて…！！！く、果物！せっかく新鮮な物を買ってきたのに…！
[周りに転がる果物達を見て、その大きな瞳を涙で潤ませた。]
5人目、流浪剣士 ルデセルク がやってきました。
流浪剣士 ルデセルクは、おまかせ を希望しました。
流浪剣士 ルデセルク
…………なるほど……(村の前に立ち、目を細めて冷風に髪を揺らす。日付も変わろうという深き夜に一人、マフラーで口元を隠した剣士がポツリ、立ちつくして村を眺め)
流浪剣士 ルデセルク
>>5本
……少しの間、あの宿で厄介になる…(先ほど荷物を降ろした宿を指差した)
俺の名はルデセルク、ただの流浪人だ。
ある探し物をしていてな……
流浪剣士 ルデセルクは、人狼 に希望を変更しました。
流浪剣士 ルデセルク
[風にあたりながら、村を一通り歩き回る。途中立ち止まることもなく、宿の前まで狭い村を一周すると、月を仰いで木箱に腰掛けた]
ドジっ娘メイド マチルダ
>>5 本屋
ふえ、ぁ、ありがとう、ございますぅぅ…！
[…は投げ返された果物をしっかりと受け取り、涙声で礼を述べた。]
【独】 涙目 ウィンダ
/*ひどい誤爆連打を見た*/
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