情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[人目になるべくつかないように、村の門へとじりじりと移動していたその時、少し離れた広場の方からここまで響くような大声が聞こえた>>49
――事件は解決したと。
静まり返る広場が、歓声に沸き立ったのはその数瞬後だった]
……なんか良く分からないけど、終わったの…?
[状況が分からず、目を丸くして独り言のように呟く。
風に煽られて、被っていた伝統衣装が頭からするりと滑り落ちた]
ー朝ー
[村人の厳しい視線から逃れるようにして店主の家へ転がり込んだ…は、家主を待つうちいつしか眠りに落ちていた。]
[ーー夢を見た。
銀灰色の髪の女性が必死で自分に訴えかけてくる。しかし…には自分にそっくりな彼女の声が聞こえなかった。
首を横に振ると、彼女は一匹の銀狼に変身して悲しげに吠えた。その声があまりに辛くて
ーー…は目を覚ました]
……店主さん?
[…は自分の髪に触れた。夢から醒める前、かすかに暖かな感触を覚えた、気がしたのに。]
―エピローグ(カイン編)―
[チュレットの足が晒されたその日、再び森を訪れ、この数日の事を思い返していた。
突如、喉の奥から熱い感情が押し寄せる。
敵うなら、紅き咆吼で叫び上げたい、そんな衝撃。
だが、それをしては、己を犠牲にして去った同胞の気持ちを踏みにじるだろう。
頭は悪いがそれだけは解った。
口を手で覆う。自身の首を指先で絞める。
吐露したい叫びはこうして無理矢理押さえ込んだ]
………あ、あ、あ、あいたい。
[そんな小さな、でも敵わぬ、秘めた思いを口にして、最後のコーラ瓶を石碑に備える。
これが神に背いて空を飛ぼうとした結果なのなら]
…俺は、俺の役割を果たすだけ、か。
[…静かに目を閉じ、”仲間”へ黙祷を捧げる。コーラ無くとも手の震えは止まっている。体も軽い。今なら……………。俺の役割も演じる事ができるだろう。]
――― その足は確かに人狼の足だ。俺には解る。
―― 何故なら俺は。
―カイン:霊能者CO END―
/*
うん、少し眠気ふらふらしてきたから箱りだして鳩から眺めよう。
ウィルシニふぁいと、他の人も追いつくなりなんなりふぁいと。
そして無理はしちゃダメだ。
最後まで好き勝手のお付き合いありがとうございましたー、まだゆるゆる覗く気ではいるがご挨拶だけは。
/*という自己満足ロルひとつでタイムアップを迎えそうです。
お祭り参加とかおつかい完遂させたかった……。
一足お先に失礼します!同村ありがとうございましたー!!
*/
/*
>>-191カイン様 いやぁ、霊COキタ━━(*゚Д゚*)━━!!
みたいなあれそれが(笑)。うん、取り合えず箱落とそう。眺めよう。
オデットもカインもお疲れ様ー!
オデット可愛い[真顔]
カインのEDロル格好いいです…!!(語彙力が来い
[案の定村から脱出するつもりだったらしいシニードに内心で頭を抱えつつも、村から出ることが困難である事を知らされて、さてどうしたものかと考え込む。
といっても、…が考えていたことはシニードを如何に自然に村の中に戻す方法だけだったのだが>>58]
(…いざとなれば、シニードに人質として振る舞わせればいいか)
[本人が聞いたらさぞ憤慨するに違いないことを考えつつも、広場から事件の解決が知らされる>>49]
……。らしい、な。
[終わったのかという彼女の独り言に頷くと、滑り落ちた布地を手に取る。もう一度その頭に被せると、隠すように一度、抱き締めて]
…先に行け。問題無さそうなら、オレも直ぐに行く。
[衣装をはぎ取ると同時、その背中を軽く押した]
[シニードを村人の輪の中に戻すと、注意深く周囲の様子を窺いながら状況を確かめる。…が脱走した診療所もまた鍵が開けられていたが、…の姿が無いことには大きな疑問を持たれていなかったらしい。
人狼問題が解決したことで油断、もとい安堵した村人たちが油断したのだろうか]
(…何にせよ、あらぬ疑いが消えたのなら何より、か)
[無言の溜息を吐いて、…は踵を返す。
直ぐに行く、と確かに言ったのだ。その言葉を違えては、後で何を言われるか分かったものではない]
―エンドロル―
[広場に連れられて話を聞いて、どこかぼんやりと耳に入れていた。サリィのことは気掛かりであったが、「明日こい」と言われては押し掛けることも躊躇われて。]
[朝になって広場に遺されたもの>>33を見ても、男に思い当たるところはなく。
自分が通い詰めた店の店主は一体何者で、その足をどのようにして何故消えねばならなかったのか。]
[傷がいえたサリィの見舞いをするもどこか不気味な後味は拭えずに。]
終わったん…だよ、な?
[全ては不可解なまま、悪い夢であったかのように。
恋人の肩に残った傷跡だけがひっそりと残った。]
―犯人ハダレ?―
――エンドロル了(BAD END)――
/*わーん
皆さんありがとーございました〜!!
しばらくはなりを潜めますが、次があった時も是非よろしくお願いしますー。
この課題と反省を胸に…!
あいるびーばっく…!!*/
っ…!!?
…ま、また一人で消えたら、許さないからね!
[何が起こったか脳の処理が追いつかず、最後に聞き取った言葉だけに反応する]
ああもう……。
[以前にも同じようなことがあったような、とくすぐったい気持ちで思い出していた*]
―夜―
[やがて、キャンプファイヤーは滞りなく開催されるだろう。
輝かしく舞い上がる炎には目もくれず、誰かを探しているシニードの姿を見つければ、…は苦笑を浮かべただろう。タイミングを失ってしまったと言えばそれまでだが、かといってここで出てこないと後で何を言われるか分かったものではない]
…シニード、
[声をかければ、彼女は振り返っただろうか。
橙の光に照らされる顔を見ながら、…は苦笑とも、微笑ともつかない表情を浮かべただろう。
そうして、少しぎこちなく手を差し出すに違いなかった]
……。踊るか?
―ウィル ED―
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新