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城のメイド セリナ は赤の聖痕者に決定されました。
はじめは、いつもと変わらない夜明けだった。
異変が訪れたのは、7時の教会の鐘がなる時刻。
ちらちらと、白いものが空から舞い降り始めたのだ。
それが雪であると気付くのに、それほどの時間はかからなかった。
季節を違えたかのような粉雪。
それが陰惨な事件の開幕を告げる合図だとは、この時、ほとんどの者が気付いてはいなかった。
遠く、狼の鳴き声が聞こえる――
どうやらこの中には、村人が6名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、聖痕者が1名、蝙蝠人間が1名、血人が1名いるようだ。
おかしな事だ、この時期に雪が降ろうとは。
まさか長引くという事はあるまいが、これでは作物への被害が心配だな。
……そういえば、この地には「神の怒りに触れると白い嵐がやってくる」という言い伝えがあったのだったか。
最近よく耳にする例の噂が事実で、神が天罰を下している――、なんて考えるのは、我ながら話の飛躍が過ぎるかもしれないな。
だが、どうにも胸騒ぎがするようだ。
何事も起こらなければ良いのだが。
領主 エドワーズが「時間を進める」を選択しました。
/*
ぐぬぬぬぬ、アウロラ当たりC狂希望かなと思ったが…!
見事に弾かれたか………!!
聖痕者…………どうしようかねえ………
―白薔薇城・薔薇庭園―
雪――
[ちらちらと、舞い降り始めた白いもの。触れればそれは少し冷たくて。
主が、それに触れて嘆息のように呟くのを聞くと。]
…………大丈夫
大丈夫ですよ、きっと………だってここは………
ここは、エドワーズ様の治める土地。
天罰なんて下るはずがありません。
[そう言うセリナの表情はいつになく不安気で。そっと。手は無意識に、首筋の赤い痣に触れていた。
いつからあるのかもわからないそれは、しかし、自分がここにいるのだと、そう、教えてくれているようで。]
私が、ここに、いる証………
[その呟きは主の耳に入っただろうか。聞き返されれば、何でもないと、いつもの無機質さで答えただろう]**
/*
というわけでさくっとCO。
ガチなら聖霊ギドラって案もあるんだろうけどー、でも霊が落ちる可能性が云々
まあ、隠す必要ないよね!
しかし、C狂になるつもり満々だったのでどう動かそう。
魔術師と実は絡みがあったていでもいいかなあ。作り物…?
ー朝・教会前ー
……へっくち。
[季節外れの寒さに、ガルシアは思わず身震いをしてくしゃみをひとつ。今日は朝から警備担当であったが、正直なところ余りの寒さに警備どころではない。朝、慌ててクローゼットから出した真冬用のコートを羽織り、彼はしぶしぶ見回りを始める。]
雪ってなんだよ、雪ってよォ。
[朝早いせいで人通りの少ない街を眺めながら、一人つぶやく。
昨日食べた熊とは一体何だったのか。熊も再び冬眠を始める寒さではないだろうかとガルシアは思いつつ、季節外れの雪以外に何一つ異常のない街をパトロールした。
ーー遠くから、狼の遠吠えが聞こえる。]**
/*
おはようございます、安定のすむらヽ( ´ ▽ ` )ノ
なんか役職あたってもおもしろいように思わせぶりにした時すむらをひくと、この意味ありげちゃんが首を〆てくるね?
城のメイド セリナは、雪に身が打たれるのにも構わず。 ( B0 )
/*
プロ明け中身予想。あたらない中身予想(◜▿~ ≡~▿◝)
メリッサお初さん
アウロラアキナちゃん
ポラしやさん
ニキータゆのさん
ヤーニカまるこ姐さん
トロイliedさん
セリナゆうちゃん、鳩さん板さんがんば・・・!
ガルシアナナちゃん
アレクもるもるさん
ミハイルお初のどなたか
ベルお初天神
ジョセフみぅーらたん
シュレットみなせちゃん
エト息子
どうだ!?
―― 朝・自宅 ――
……寒いぃ。
[朝の用意をしながら叫んでしまう。
なぜこんなに寒いのか、動きたくないが、仕事があるのでそんな事も言ってられない]
と…早くしないと。
[ベルから貰った飴と、トロイの所で貰った傷薬を鞄に詰め、外套を羽織り出て行こうとするが、慌ててチェストの前に戻ってくる。
その上には、パイプと薔薇の形のブローチ。少し離れてナイフが置かれている]
いってきます。
[それは親と兄の遺品である。
毎朝、出かける前に声をかけて、帰ってきた時と寝る時に声をかける。
しんみり時間を忘れそうになるが、そうも言ってられない。
急いで家を出れば何かが舞っている。
初めはそれは灰だと思ったが手を伸ばして、触れてみれば冷たい]
/*
ふぁお、ゆうちゃん弾かれかー。そだよね役職希望してる人多そうだもんねぇ、ドンマイ( ´ ・ω・ ` )
そんなステキ村で役職希望ナシはほぼ素村で間違いない。べ、べつにわたしにくじ運がなかったんじゃないよ・・・きっとそう・・・!うん、これはおまかせ=すむらくらいのアレだったはず。希望出せばよかったとかそんなまさか!!
うう、ベニヲちゃんにすむらはご褒美だったけど、ターニャにすむらは拷問かも・・・w
…はじめましょうか。
[教会の鐘の音が鳴ると共に、仲間に“声”を送った。
と同時に、季節外れの雪が降り始める。
自分に、こんな能力が備わったのはいつのことだったか。
そんなことは今はどうでもいい。
まずは、“準備”を整えなくては。]
さあ、いらっしゃい。
[その声に答えるように、狼の遠吠えが聞こえた。]
/*
は、そういえば自己紹介まだでございました!
わたしRP村としましては1066蒼絆ベニヲ、1124蒼い同窓会ベニヲ/シヴァをしておりましたー。ご存知の方もそうでない方もよろしくお願いしまーす♡
/*
おはようございます。
こんな感じで始めちゃいましたが、大丈夫でしたかね…;
みなさんもやりたいこととかあったらご遠慮なく!
表に顔を出すのはもうちょっと後になります。
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