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――歪の中から悪の皇帝 ジェラルドがアメリとファズを従えて現れた。
「うっひょ〜う♪みぃ〜んな倒れちゃってるよぉぉ♪」
現場に残る狂気の残滓にファズボールが文字通り狂喜乱舞する。
「ねぇねぇ、ご主人さま。これってどんなEND?」
ジェラルドは、詰まらなそうに
「何て事は無い。
……善悪の天秤が激しく揺れて……
又元に戻ってしまっただけだ。
……詰まらん。詰まらんなぁぁぁ。」
ジェラルドは、手近な小石を蹴った。
それからおもむろに何も無い空間に向って
「ブライアン!!
どうせお前もそこらで今の結果を見てたのだろう!
この状態からどうやったら私が愉しく遊べるか
分析結果を報告しろ!」
――館内に放送が響き渡る
『あっはっは。やっぱり解ってました?』
「当たり前だ。ついでにお前の歪に遊びに行ったぞ。」
『あ。ベッドの上の折り紙はやはり…』
「良いから。報告だ。」
『カブトはもう駄目ですが、他の者はまだ僅かに息があります。
私が改造しても宜しいでしょうか?』
「面白くなるならやれ。
あ、パトリックは後もうちょっとだったのになぁ。
…リセットじゃなくコンティニューはどうだ?」
『駄目です。
コンティニューで何度もやり直すなんて
遊びが早く終わってしまいますよ。』
「そうか…じゃあ、仕方ない。
パトリックの後釜でも選んでおくかぁ。」
ジェラルドとブライアンの会話を目を白黒させながら聞いていたアメリ。
「えーっと。良くわからないですけどぉ。
わたしのご主人さまは、いっちばぁ〜ん!で変わらないのですよね?」
アメリの問いに
「変わらん。世界を支配するのはこれから先も混沌だ。」
「うっひょ〜ぅ♪
何だか解らないけどたのしそぉ〜ぅ♪
この狂った雰囲気だいすきぃぃ〜♪」
ブライアンの命を受けて昏倒した面子を研究室に運んで行く研究員と戦闘員達を尻目に
通常空間に戻って行く基地に戻って行く三人。
[...は、ジェラルドへいかに駆け寄ってむぎゅうなのです]
ジェラルドへいか、おつかれさまなのですー。
すごい力作なのです!
ボクにまで出番があったのです。なんか照れたのです。
あとでもっとじっくり読ませてもらうですが、『省略のお知らせ』にはめちゃめちゃウケたのです。
それと、はかせが美味しいのです。
そして。
騎士さん……(肩ぽむ
[...はジェラルドをむぎゅう]
長文投下お疲れ様でぇす。
戦闘シーン捏造萌えに笑いました。
そしてパトリックに萌えたぁ!中身抜きで。
わたくしはまたカオスメイドなのですね(首かしげ)
でも…こうして見るとやっぱり『クロックアップ』は反則技だと思う。
使えない相手を一方的にボコれるんだからなぁ。
外道な手じゃなきゃ勝てんよ…やっぱしw
さて、混沌の時間が終わりそうだな。
END書くので精一杯だったので…
各員に告げる!
全員愛してるに決まってるじゃ無いか。
大袈裟だなぁ。
ではでは。
皆さんお疲れ様でしたなのですよ。
月並みな言葉ですが、とってもとっても楽しかったです。
次の村は全力で応援しているのです。
またいつかお会いしましょう、なのです。
きゅいーっ(しっぽふりふりー
---ある怪人の話---
ある組織に…伯爵と呼ばれる怪人がいる。
拉致された時に記憶は消去されていて素性はわからないが、
その冷静な判断力で現場のリーダー的な位置をしめている。
大きな作戦行動がある時は必ずといっていいほど、
彼がチーフとして任命され一定以上の成果をあげている。
彼を他の怪人から特徴づけているのは「強くなる」という意志。
組織を束ねる皇帝が、彼の成果を褒めるために謁見したことがある。
「お前はなぜ強くなりたいのだ?」
「わかりません。多分、私の魂に刻まれた意志なのでしょう。」
こんな会話がかわされたという。
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