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遅延メモが残されています。
ガーネット イグニス に 2人が投票した。
クリスタル グラジナ に 1人が投票した。
エメラルド カリン に 11人が投票した。
エメラルド カリン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、シトリン エイダン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、アメジスト クロエ、サファイア ソラ、ガーネット イグニス、ルビー アルバート、クリスタル グラジナ、ラリマー ヨルダ、スピネル グラシエラ、ヒスイ センゾウ、ペリドット スクルド、ラピスラズリ ヒルダ、ターコイズ ユーディト、タイガーアイ ミズリ の 12 名。
/*
朝起きてメモを掲示板に貼っていく。
よく見慣れた、優しく淡い黄色をした宝石のカケラが散らばっているのを見た。
ひとつ拾い上げて握りしめると
*/
「……そう。勝手にするのだわ」
/*
俯きながらそう呟いて、ふらりとどこかへ歩いて行った。
*/
当番表を貼り、ため息をつく。バディが欠けた者も多くなってきた。
食堂に行くと誰もおらなかった。
厨房を見たら、鍋に野菜スープと思われる食事が作られていたので……まずは、それを適当によそって食べることにした。
ついでに置いてあったサルーラも自分で切って持って行った。
切られた野菜は不揃いながら、よく煮込まれているのでやわらかい。
作ったのは昨日の食事当番だろうか。
「……うん。いつであっても飯は大事だな」
これは....。
この黄色の欠片はシトリン。
「エイダンが...」
1人、また1人と仲間が消えていく。
その度バディの残った片方は、辛くなる。
>>1ファルス王子
「ダンチョー、おはようございます」
「ねむた………………」
起きない頭で前にいる人の真似をし、野菜スープを取り分ける。食事が作業になりつつあることに本人は気付いていない。
グラジナの声を聞き(>>2)前でスープを注ぎでいる人物がこの国を担う、日記で憧れていた人物だとわかると脳が急に覚醒する。
記憶が無いことを知られたく無い人物で、少し顔を合わせることを若干避けていた。
>>1ファルス
「お、おはようございます…ご挨拶が遅くなりすみません…ルビーを賜りし騎士、アルバート・エル・ルシエです。今まで入団の挨拶に伺わなかったご無礼、お許しください」
まさか砦に来て初めて顔を合わせるほど避けていたとは思わず、謝罪する。
「お早う。」
==
目覚めはよくなかった。何人もの宝玉を砕き、砕かれ、この砦に残っている者は目に見えて少なくなってきていた。今日は、エイダンの宝玉が砕かれたらしい。それは、まだ異種族が残っていることを意味している。サリーナのため、ファルス様のため、まだ戦うことをやめてはいけない。
そんな決意と共に、貼り出されたヒルダメモを見つめていた。
==
「自分以外の者の色に興味はない、か……。」
==
ソラのコメントを見て、溜息をつく。興味がないわけがなかった。この場にいるもので、他者が何者なのか関係ないと思える者はいないだろう。それは、スパイであっても、恋愛に興じている者でも変わらないと私は思った。他者が何者かがわかるということは、自分の立ち位置がわかるということだ。興味がないはずはない。自ら退場したがっている者がいるなら話は別だが、黒狼騎士団にそのようなものがいるはずがない。
==
「不本意な理由だな。しかし、理由はともかく、昨晩も長く席を外した私のことを疑うなというほうが無理な話だ。その評価は甘んじて受け入れることにしよう。
2晩休ませてもらったおかげで、随分とましになったように思う。今夜はもう少し参加できるだろう。」
>>2 グラジナ
「グラジナ、おはよう。君は、よく挨拶をくれるな」
思わず笑みがこぼれる。
特定の騎士をひいきするようなことはしないが、よく来る者はなんだかんだで可愛いものだ。
そういえば、あのローランが新人時代、この遠征でよく話しかけに来ていたものだな、と思い出す。
>>3 アルバート
と、一方でほとんど話すのが初めての者からも。スープを入れながら、軽く微笑んだ。
「おはよう、アルバート。はは、タイミングが上手く合わなかったのだろう、そう気にするな……君が今すべきことをすればよい。
……ああ、そういえば、君はサルーラが好きなんだったか。
この果実は良いな。ハズレがない。我が国自慢の特産品だ」
「エイダンか。そうか…」
豚狩りに加わりたいと声を上げてくれたことは記憶に新しい。クロエの結果によることなのは分かっている。昨日と比べれば幾分も平然と、野菜スープを取り分けた。
「エイダンの宝玉が砕かれた理由は、異種族に襲われたか、あるいはエイダンがスパイで、何らかの理由で異種族の襲撃がなかったかのどちらかと考えられるな。
嘘をつく可能性があるのは、異種族3名、魔法使い1名、スパイ1名、としておこう。恋人たちは無視する。このうち、霊能者に2名、占い師に1名が名乗りを上げている。魔法使いは、異種族の手助けのため名乗りを上げている可能性が高いと考えているから、残り2名は、異種族ー異種族か、異種族ースパイ、のどちらか、と考えられる。
どちらがあり得るか……と考えれば、どちらも可能性はある。ブレイが名指しで異種族と判定され、苦し紛れに霊能者に出たとするならば、2名異種族が紛れていても不思議ではない。
……と、ここまで話して気づいたのだが、ブレイが仮に異種族だと仮定するなら、ソラは異種族である可能性が高いのだな。霊能者が3名となれば、全員追放されることも考えられるだろう。すでに仲間の異種族が出ている霊能者を名乗るメリットが少なすぎる。となれば、ソラは異種族の可能性が高い、か。スパイの可能性も……あるのだろうか。
う…………やはりまだ絞りきれないか。もう少し考えなければ。」
「いや、違うな。3名嘘をついているのだから、1名は必ず異種族だ。ブレイが偽物ならば異種族というのは確実だから、そうなれば必然的にソラは異種族である可能性が高まる。
そういえばソラが少し言っていたが、身内切り、とやらは追っていない。状況としてはありうるかもしれないが、可能性が低いと判断する。全てのパターンなど追っていては、真にあり得る状況を見逃す。可能性の高いところから順に追っていくべきだ。」
「おはよう。
【ユーディトは異種族ではなかったよ】」
緩慢な動きで蓄音機にそう告げると、金色の欠片がキラキラと輝いている事を確認します。
「今朝はエイダンが…そして、クロエもエイダンを、ね。
ボク目線で言えば単純に異種族がスパイのケアを狙ったんだけど、結果は失敗という所かな。
ボクのゾーンを狙わなかったという事は、異種族から見てスパイの候補が複数あって狙いを定められなかった可能性もあるのかな。
んー、それよりは今日自分達のゾーンにいるスパイっぽいエイダンを占いと襲撃に当てて弾けなかった時の黒出しも兼ねてたと考える方が自然か。
グラジナは中庸寄りに異種族がいるって言ってたみたいだし、そう言う所を狙ったんだろうね。
さて、今日も色々と考えないとね…。少し休んだら取り掛かる事にするよ。」
>>ALL
「今日はグラシエラかスクルドのどちらかの宝石を砕くのどわ。
明日は今日砕かなかった方になると思ってね。
占いにもこのふたりは入れないのだわ」
>>11 ヒルダ
「お早う、ヒルダ。連日の働き、感謝している。
グラシエラとスクルドの宝玉を砕くのは何故か、教えてはもらえないか?もし秘密にしたいことであれば、答えなくても構わない。」
「【エイダン・フォスターは異種族ではないわ。】
エイダン・フォスターが弾かれているのね。
……単純に彼がスパイたったか、異種族が彼を狙ったかね。もう少し休んだら話すわ。」
食堂の扉を大きく開け放ち、センゾウが姿を現す。
「おはよう、諸君!
ふはは、我の言語力の向上留まるところを知らず!
異種族の攻撃を見切ることはかなわなかったが、夜もすがらカリンの遺してくれた教本を熟読し、限りない成長を果たせたことは僥倖だったな!
くくく、比類なきこの力でもって、異種族共を掃討せしめようではないか!
はーはははは!!」
おっはよ……ひええええ今日こそ食事当番じゃん!!!!
はあ〜誰か知らないけど作ってくれててタスカッタヨ……
昼か夜は、鳥でも射落として庶民風家庭料理作りまーす!!
【結果は確認した】よ。
エイダンか……あたしはエイダンはスパイの可能性高めで見てたから、クロエが占いそーなとこに被せてきたのかな?と思ったけど、ユーディトが言うように>>8 襲撃できなかったことも考慮すべきかな?
ただ、
>>11 ヒルダ
んんー、もしそれが「どちらからも占われてないから」ってだけの理由なら、ちょーっと賛成しかねるけど……
能力がある人と違って、たまたま占われず残ったから騎士団クビになったってのは、流石に気の毒だからね〜。
それ以外に根拠あるなら反対しないよ。
>>14 センゾウ
「聞き取りやすくなった。どこか方向性を間違えているような気もしないでもないが、私たちとしては助かる。一晩で学びきるとは、凄まじい学習能力だな。」
あとそろそろ恋人も考慮したいよね!!!
ま、ただ、考えよーと思って考えられる感じじゃないし、噂レベルになっちゃうのかな〜。
でも、みんながどう思ってるのかは聞いときたいかな〜
まだその手の話全然してない人もいるし。
食事をしながらファルスと話し、途中あつまる情報を耳にして【今日エイダンが狙われたこと、占いのけっかを知った。】
「昨日の自分の希望とは反対の人がそれぞれを占っているんだね。エイダンはスパイ高めで見ていたから、2人追放者がいない事を考えると、慎重に考察したいな。」
>>10ソラ
「『ボク目線で言えば単純に異種族がスパイのケアを狙ったんだけど、結果は失敗』いう言葉の使い方に違和感を覚えるんだけれど、その《ケア》ってどういうもの?《失敗》ってどういうもの?」
「エイダンを襲撃した結果から“スパイのケア”と聞いて俺が思ったことは【クロエを真確定させない為に占い先と襲撃先を合わせた】事になるんだけれど。これは【成功】した事になるんだよね。
俺の考え方だとしたら、ソラの目線から出てくる言葉じゃないよね。ちょっと噛み砕きにくくて、教えてほしい。」
「結果は確認したぞ! エイダンがスパイだった可能性を軸にすべきだな、これは! >>10が気になるが、聞きたいことはアルバートが聞いてくれているから待つとするかね。」
>>11 ヒルダ
「理由を聞かんことにはどうにも言えないが、スクルドもそう怪しくは見えんな。ひとまず【スクルドを追放することも含めて反対】と言っておく。」
>>16 ミズリ
>>17 ユーディト
「はっは、褒めても何も出んぞ。
我の謝辞以外はな!ありがとう!」
「【結果は確認した】。
エイダンがやられたか。しかし奴は四天王の中でも…いや、違う、この言葉の引き出しは違う。
もとい!
エイダンは我も除籍の候補に挙げ続けていたが、クロエ嬢の結果と併せて鑑みるに、真であれば彼国の間者を暴いたか、それ以外ならば占いに襲撃先を併せにいっての偽装であろうか。
エイダンが間者の場合は異種族は他の誰かを狙いに行ったことになるが、首席残存が確定的であった昨夜、占いを叩くだろうか。しかも既に一度失敗している状況でだ。前回の失敗が間者への襲撃ならば間者を把握している為何とか処理しなくてはならんからまだ占いに手はかけ難いはずだ。今回灰にいる首席を狙ったとすれば潜んでいた間者を把握した可能性がある。今後の各人の希望を注視するべきだろうな。
クロエ嬢が偽者の場合は灰を必要以上に減らさない為…なのか?計算はしていないがまだ慌てるには早いのではないだろうか。それとも何らかの事情で飽和してきているとでも?」
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