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神楼学園教師 ナタリア に 12人が希望した。
生天目一葉 に 1人が希望した。
神楼学園教師 ナタリア は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
楽しかった神楼学園での学生生活も終わりを告げた。
やがて卒業のシーズンを迎える……。
−卒業式−
[屋上で1人物思いに耽ける。
やっぱり3年間で1番思い出深いのは1-Bの頃。
大切な友達と大切な恋人ができた年。
でもそんな校舎とももうお別れ。
陽太君にはずっと秘密にしていた事を。
クローバーの本当の意味を、教えてあげなきゃね。
だから陽太君には]
『時間ある?
良かったら屋上に来て欲しいな。』
[とメールを送って。
出来たらでいいよ、とも文面に付け加えておこう。
何かあったのかと聞かれれば「秘密にしてたことがある」と返信したかもしれない。]*
−After Story:名前の秘密−
[いつだったか、陽太君に名前とあだ名について聞かれたことがある。
何を聞きたいのか正確には把握出来ないから見当違いだったら恥ずかしい。
でも、どうして皆をあだ名で呼ぶのかと言われれば。]
その人の中で特別でいたかったんだ〜
私は、臆病だから...
[そう答えただろう。
他の人とは違う独自のあだ名をつけて、結局は私はその人の中に「あだ名をつけた人」というポジションを確立させたかっただけ。
でも、役を、ポジションを決めてしまえばそれ以上の役にはなれないと、それ以上仲良くはなれないと分かっていても、役を私は求めてしまう。]
でも、陽太君は私を特別だって
思ってくれてたって分かるから
あだ名はもう要らないかなって。
[だからもう、あだ名をつけた人なんて役はもう要らない。
そんなものがなくても、私を特別と見てくれるから。
もう彼は私にとっての特別だから。
これ以上はもう要らない。
彼がそばにいてくれるだけで私は...]
名前呼びは、信頼の証だよ
[なんてね、と照れ笑いで誤魔化して。
きゅーっと手を繋ぐと彼の顔を覗いてにっこりと微笑み]
大好きだよ、陽太君
[繋いだ手の指を一本一本絡めて恋人繋ぎ。
普通で当たり前で、特別な、'恋人'繋ぎ。]**
― 陽光へのLINE ―
『そうだ、信至から香さゐのタダ券をもらったんだ。
陽光と来てくれっていうから、陽光への誕生日プレゼントなんだと思う
というわけで、日にち決めてまた行こうね』
[お魚くわえた猫のスタンプつけて送った。]
ねえねえ、ユリ子先生の話聞きました?結婚で他の学校に飛ばされるなんておかしいですよね?ユリ子先生が戻って来られるように、署名活動しましょうよ!
[ とか、陽光のキャラではなさそう ]
─ まあくんへらいんおへんじ ─
『ほんとですか、大好きな人との食事の時間をくださるなんて、粋ですね。お礼は直接お会いした時に言います』
[ 細かい日時を相談して決めた* ]
[少し躊躇って。
何を話せば良いのかもよく分からなくて……]
なあ。ちょっとだけ、抱き締めても良い?
[拒否されなければ、手を差し伸べて。
椅子に座ったまま一葉の腰を引き寄せると、ぽふっと一葉の身体に頭を預けた。*]
んー……。
[一葉の身体に頭をくっつけたまま。
顔はみせらんなくて。]
俺、さんっっっっざん!お前の邪魔したくないって言って来たけど……
それは本心のはずなんだけど……
最後の曲。
歌ってるお前、他のヤツに見せたくなかった。
お前はステージの上に居て。
俺は遠くでそれを見てて……
なんかちょっと、もやもやしたわ。
なんであんなメイクしちまったのかなーとか。
[一葉を抱きしめる腕の力を少し強めて。]
ワリィ。自分でもよくわかんねーんだけど。
なんだこれ。だっせーな。
[小さく笑って。
抱き締めていた一葉を解放すると、顔をあげて、微笑んで見せた。*]
>>12>>13>>14
[ 余一の言葉を黙って聞いていた。珍しく心の裡を曝け出した余一の言葉。
いつもなら、それを隠して、上辺の言葉を述べていたはずなのに。まるで母親にでもなったかのような、訳知りな言葉。だから、一葉はイラだっていた。
そして、今日、ここにいる、これこそが一葉が惚れた男だった。あの説教部屋で語った言葉。初めて会った時に語った言葉。そして、保健室で語ってくれた言葉。心の底からの気持ちを吐く言葉 ]
ださくなんてない。だって、お前はわたしが惚れた男だ。
言っただろ?お前はわたしの翼だって。お前が育てたんだぜ、あそこまで。
[ あの時舞台で歌った自分をまるで別人みたいに ]
あの歌を歌わせたのも、あの顔で舞台に立ったのも、あの衣装で皆の前に立ったのも、全部お前のおかげだ。
[ そう言って、今度は一葉の方から抱きしめた* ]
[一葉に抱き締められて。言葉を貰って。
思わず小さく笑って。]
そりゃそうなんだけどさー……。
お前が俺に惚れてんのも、俺だけなのも、俺の歌を歌ったのも分かってんだけどさ。
ちょっと独り占めしたかった。
[笑って。]
[抱き締めてくれる一葉に小さくキスをしたら立ち上がろうか。]
んじゃ。文化祭見学に行くか。
もうステージは降りたから、こっからはお前、俺専属の恋人な。
[なんて笑って、手を差し出すだろう。*]
じゃあ、すればいいじゃん。
これから。
[ にっと笑って ]
でも、わたしは、もうひよこじゃないからな。
相当頑張らないと、独り占めはできないぞ。
[ そう言って、差し出された手を取る ]
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