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学生漫画家 シズク に 1人が投票した。
スイーツ好き リコ に 9人が投票した。
在日 セボ に 1人が投票した。
帰宅部のエース ヤクモ に 3人が投票した。
巫女 コトハ に 2人が投票した。
マイペース アオイ に 1人が投票した。
スイーツ好き リコ は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、読者モデル ミライ、クール ヒビキ、闇の眷属 シオン、軽音部 エニシ、モテ願望の強い キイチ、放送部 アリサ、学生漫画家 シズク、バレエ部 ミサ、オカルト部 マコ、在日 セボ、ボンボン ククイ、バカップル ミウ、帰宅部のエース ヤクモ、テニス部 サヤ、巫女 コトハ、マイペース アオイ の 16 名。
[目が、覚めた。
極度の緊張とストレスで、寝落ちてしまっていたらしい。
起きて、昨日の話を、置かれていたボイスレコーダーで確認した。
そして、自分が役に立てなかった事も、録音に残す。面と向かっては言いにくい事だから]
「ごめんなさい。僕の能力は、【使うことが出来なかった】」
『高校生活が始まった時、わたしは不安で仕方がなかった。いくら変わろうと言ったって、人は急には変われない。
初めて訪れた教室では、既に女子のグループが出来ていたような気がする。中学校が同じだったわけでもないみたいなのに。
きらきらした子たちが入試の時の話をしていて、こういう子は本当に友達を作るのが上手だなと思った。
わたしはといえば、後七夕くんと席が隣だった。恋沙汰に疎いわたしでも、彼の横顔は綺麗だと思った。わたしも友達を作らなきゃ。最初はそればかりで頭がいっぱいで、「よろしくね」って言うだけで声がひっくり返っちゃった。
女の子で初めて喋ったのは、たしか後ろの席に座っていた榛さんだった。和気あいあいとする女子の中で、どちらかといえば周りの様子を窺っている一人。二人でお喋りがしたいのに、目が合うとよく照れ笑いしたね。』
───七原南のいつかの回想
「ごめん、日向さん。
酷く疲れてて、昨日は指示を聞くまで起きていられなかった。
僕が占おうと思ったさきは、【八重樫さん】だよ。
変だと思ったんだ。八重樫さんから、こんな言葉が出るのが>>1:157。
八重樫さん自身の、惨い方法を取りたくないって気持ちは凄く分かる。僕だって、出来るならそうしたい。
それでも八重樫さんなら、巫女として、呪術的な解決方法を提示するのが先なんじゃないかって。本当に必要だと思っている事を言うんじゃないかって。
僕の、勝手な理想なのかもしれないけど。八重樫さんを、美化しすぎているだけなのかもしれないけれど。
......強くて賢い人だと、思ってるから」
昨晩──神社の本殿に榛莉子を閉じ込めに行った帰り、日向咲耶の耳にのみそれは届きました。
『隱ー繧ゅ′鄂ェ繧貞女縺代◆縺上↑縺??縺ュ』
『谿コ縺励◆鄂ェ繧定レ雋?縺?◆縺上↑縺』
『──繧上◆縺励?縺溘□蛯崎ヲウ縺励※縺?k縺?縺』
『──陟ア豈偵?譫懊※繧定ヲ句ョ医k縺?縺』
『諤ィ豈偵r譎エ繧峨☆蠖ケ逶ョ縺ッ縲∝庄諢帙>陝イ縺溘■縺ョ繧ゅ?』
『驕頑葦縺檎オゅo繧九∪縺ァ縺ッ蜿」繧帝哩縺悶@縺ヲ隕九※縺?∪縺励g縺』
むくりと身体を起こす。
ここは...
(あ、そっか。ミウとシズクと藤木さんの家で寝たんだっけ)
ガシガシと頭をかく。まだ、頭が冴えない。
「まだ、水出るはずだよな。シャワー入ってくるか」
アオイは水が出る事を確認してから、風呂場に入った。
温かい。やはりお風呂はいい所だ。あの匂いも風呂場の中ではしない。
「はァ...」
改めて昨日の事を思い出す。同じ班で一緒にいたはずのミナミは死に、リコを閉じ込めてしまった。
─ガンッ
悔しくなり壁を叩く。
「どうにかなんねえのか、この怪奇現象は....」
はよ。【キイチは人狼じゃなかったよ】
アスハラのこと、ちょっと怪しいって思ってた。けれど録音聞き直した時にさ、エニシが俺とマコが出てきた時、早速どちらがどう、って話を始めたんだ。
ククイやシノノメ、アスハラもエニシとおんなじ感じで、腹をくくっただけだったんだなって思い直して。
それで、キイチを選んだ。
黙ってるわけでもない。どこか一歩引いてる感じが、隠し事、してるように見えてしまって。
…だから、信じたいって思ったんだ
/続けて、選んだ理由を説明する。シオンを信じたいと思った理由とは違う、疑いたくないからという心理から来た選択だった/
────キュッ
お湯の元栓を締める。
「少しは気分も良くなったな...」
身支度を整える。
「そう言えば昨日から何も食べてない」
事態が急速に展開して食事を取るのも忘れていた事に気付く。
リビングに足を運ぶ。まさかこんな形で、人の家で料理をするとは思わなかった。
冷蔵庫の中を確認する。
酪農をしてるだけある、十分な食料が入っていた。
「他の皆はいないけど、ミウとシズクの分は作ってあげよう。あ、おにぎりとかにすれば運べるか」
藤木家に生活音がし始める。家が生き返ったような雰囲気だ。炊飯器のスイッチを押す。
トントンとリズミカルに食材を切る音、肉の焼ける匂い、換気扇の少し煩わしい音。
アオイは少し楽しくなった。
そうこうしてる間に1時間が経った。
2人の分のご飯は出来上がった。
あとはおにぎりを作って、集会所に届けて、ミウ達が目覚めるまで藤木家にいよう。
「さてとおにぎりの具材は..っと」
昆布、梅、明太子、ツナ缶、肉..うーんいっぱいだ。
──────────
ひとしきり作り終わった。
「届けに行こう」
集会所に着く。
誰も起きている雰囲気はない。仕方ないここで夜を越したら上手く眠れないだろう。
メモを添えて集会所のテーブルの上におにぎりを置いて藤木家に戻った。
「……んうー」
寝起きで意識と体が上手に繋がっておらず、ミウは隣で横になっているシズクを抱き枕にして身じろぎます。
どこかでトントンとまな板に包丁を落とすような音が聞こえました。それから火をかける音に、美味しそうな匂い。
きちんとミウが目が覚ましたのは、アオイが集会所に朝食を届けに行ってからでした。
「あーくん──」
隣にアオイの姿がないことにぞっとしましたが、慌てて藤木宅の玄関から外に出ると、アオイの後ろ姿が見えました。
ミウはほっとして家に戻ると、シャワーを済ませて髪を整え、メイクをします。
身支度が整う頃にはアオイが戻ってきました。
>>アオイ
「あ、おかえりー」
/言い終わり録音機を聞き返す。今いる場所を見渡す限り、この中に犠牲者が出た様子がない。その時、メモとともにおにぎりを見つけ、少なくともアオイと同行していた2人は無事なことがわかった/
/今日も村を歩き回ってみた方が良いのだろうか。正直望みは薄いと思っている。あの呪いがほんとうなら、村の人は、もう/
………………
/自分が動いた時、マコが体を強張らせたのが見えた。本当は朝の挨拶をしたいところだけど、それは難しいだろう。/
……ごめん。俺、思ってたより疲れてるみたい
もっかい寝てもいい?昼には起きるから…
/変な体制で寝ていたこともあってか、体力的回復は見込めなかった。体が痛い。アオイの持ってきたおにぎりを食べて、横になった/
「おはよ。」
集会所に顔を出す。昨日は疲れと緊張からか、討論中の記憶が無い。朝一でボイスメモを聞き直し、現在の状況と重ね合わせる。
リコ…。
閉じ込められているらしいが、いつ彼女が神通力の対象になるか分からない。先に発言権がある人から殺していくとは思うので当分は安全だとは思うが…。
部屋に入って、早速みんなを疑い始める。クラスに入って軽いノリを交わしてたあの頃が懐かしい。
でも今日こそ誰かを手にかける。
そう思うと腹の底に石が沈むようだった。
「今までのみんなの発言は一応把握したわ。」
意識が戻って最初に見たのは皆が集会所で活動を始めている姿をだった。
昨日の記憶があまりなくて、ボイスレコーダーを聞き返すと、どうやら私はサヤちゃんの決定を聞く前に寝てしまったらしい。
そして、自分の名が呼ばれていたので当人に返事をしようとしたが、集会所にはいない。
お風呂だろうか?そんな事を思いながら、ボイスレコーダーに自分の声を込めた。
>>1 マコちゃん
「褒めてくれてありがとう。
……そうね、でもその方法があまりに惨すぎるものだったから躊躇してしまったの。
…………神の怒りを鎮める為に、友人を捧げるなんて……ここにいるのは、巫女ではなく、高校二年生の私だから。
……期待外れでごめんなさいね。」
神社の鳥居を出てしまえば、結局の所、私はただの高校生でしかない事を昨日思い知った。
父様や兄様なら、この状況を打破出来だのだろうか、などと思う不毛な考えを捨てようと、まずは風呂場に向かう。
途中、先に起きていたミサちゃんに少しだけお風呂に行くと伝え、シャワーを浴びた。
熱めのお湯が心地よく、疲れもちょっとだけ取れた気がした。
そういえば、眠っていたせいでリコちゃんに一時の別れを告げられていなかった事を思い出す。
たかが数日かもしれない、だが学校でほぼ毎日会っていた身としては寂しさを感じる。
……それに、彼女は神社の本殿に閉じ込められていると聞いた。
かの神が、贄と勘違いしないか不安だったのだ。
その事は伏せ、シャワーから戻ってから皆に声を掛ける。
>>all
「おはよう、お願いがあるのだけど…私、リコちゃんに話したい事があって……昨日寝てしまったからそれが言えなかったの。
だから、どなたか本殿まで着いてきてくださらない?」
ちら、とミサちゃんを見やり、彼女には軽く頭を下げた。
だが、少し席を外す事を彼女は許してくれるだろうと、淡い期待を抱いていた。
誰も来なければ、一人でも行ってしまおうと、そう心に決めていた。
ポケットに入れていた母様の肩身の魔除のイヤリングをぎゅっと握りしめ、皆の返答を待つ。
(良かった...。水は出る。取り合えず、ライフラインは確保されてるのかな)
[それも、限られた間だろうが...。あの声は、船は来ない。外の人間は気づかないと言っていた。
それが本当なら、この現象が、現象と言って良いだろう、終了するまでは、自分達だけで過ごしていかなければならないことになる。
食料は?水道はいつまで使える?そんな不安まで出てくる
家主がいなくなった伊藤家で、体の汚れを落とす。
青白い程の肌についた、泥と血。サトシと、ミナミの血だ]
ミサちゃんと話した後、2人の方を振り向く。
>>16 シオン君
>>17 ヒビキ君
「ありがとう、とても心強いわ。
良ければ、二人共着いてきて。」
ヒビキ君は疲れが見えたので、無理には誘わず集会所の出入口へと向かう。
神社まで行く道に見える空は黒く厚い雲に覆われ、神経を逆撫でするような、何処か不気味なものを感じる。
石造りの階段と石畳を歩き、本殿まで辿り着くと、そこは頑丈な扉で閉ざされている。
そこまで辿り着くと、2人が着いてきているか振り向いて確認してから、礼儀として、本殿の扉を3回ノックしてから声を掛けた。
>>リコちゃん
「おはよう、リコちゃん、コトハよ。
今ちょっといいかしら?
中に入ってお話がしたいのだけど。」
そういえば、安全の為に鍵を外から掛けていたと聞いた気がした。
それだと中には入れないか、なら外からでも……いや、そもそも鍵はちゃんと掛かっているのだろうか?と窪んでいる取手の下を見た。
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