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遅延メモが残されています。
ガーネット イグニス に 1人が投票した。
オパール メロ に 1人が投票した。
スピネル グラシエラ に 2人が投票した。
ターコイズ ユーディト に 2人が投票した。
トパーズ ノア に 10人が投票した。
トパーズ ノア は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、オパール メロ が無残な姿で発見された。
つきのいし エクス は立ち去りました。
現在の生存者は、アメジスト クロエ、サファイア ソラ、ガーネット イグニス、ルビー アルバート、クリスタル グラジナ、エメラルド カリン、ラリマー ヨルダ、スピネル グラシエラ、ヒスイ センゾウ、ペリドット スクルド、ラピスラズリ ヒルダ、シトリン エイダン、ターコイズ ユーディト、タイガーアイ ミズリ の 14 名。
「【センゾウ・クスノキは異種族ではないわ。】」
昨日の失態があったからか、夜明けとともに目が覚めた。
しかし、体は十分に休めているとは言えない。クロエは結果を伝えると、再び部屋に戻ろうと踵を返す。
そこで、気付いた。
──ノアのものとは違う、砕けた宝石の破片だ。
「……メロ・オルドリッジ。」
「霊能者2人まで注意を裂けれませんでしたが…カリンちゃんには申し訳ありませんが、ノア様の方が納得できる点が多く、また、占い師の内訳を探っているように感じました。
しかし、ソラ様の段で申し上げたとおり、ブレイ様と連携を取れなかったならばノア様だと思います。
魔物、と出る可能性を求めるとノア様の石を砕く選択は賛成できます。
もう夜は明けてしまっていますが…本日占って欲しい方は【グラシエラ様】と【メロ様】でした。グラシエラ様評に関してはほぼ昨日のまま。
メロ様は本日、深く頷けるような考察が多かった印象でしたので、スパイの可能性を消して欲しいと思いました。
もう全て昨日のお話ですけどね。
それでは皆様、おやすみなさい。」
ヨルダは蓄音機から離れ、部屋へと戻っていった。
トパーズへ剣が突き刺さる。
砕け散ったそれはキラキラと宙を舞い花びらのように落ちていく。
俺はそれを瞬きもせずじっと見つめていた。
ーーーーー
気付いたら砦を覆う壁の外にいた。
途端に後悔の念が押し寄せる。
もっと言っておくことがあったんじゃないか。
もっと偽物の存在を伝えるべきだったんじゃないか。
もっと、もっと、もっと、と。
「…気付くのが遅すぎなんだよ馬鹿野郎」
いつもより早めに起きると、髪を赤い組紐で結って着付けをする。
ただ、いつもと違うのは襷を付け、エプロンを身に付けた事だろう。
途中、蓄音機にこれだけは吹き込む。
「おはよう、霊能結果発表するね。
ノアは【異種族ではない】よ。それじゃあ、一先ず今からご飯の支度をしてくるねえ。」
今日の朝の献立は炊きたての白米にワカメとネギの味噌汁、鮎の塩焼き、オオバコの和え物、たくわんの漬物、シソのジュースだ。
カリンはテキパキ朝食の支度をしたが、もし途中で同じ食事当番のヨルダやユーディトが来れば一緒に調理した筈だ。
夏の野草であるオオバコとシソは身支度を終えてすぐに摘みに行った。その間に川に仕掛けていた簡易的な網には鮎がぎっしり詰まっており、それを引き上げる。
自然の恵みに感謝しながら厨房に戻れば鮎に塩を振って、丸焼きにすべくオーブンで焼く。
一方、鍋では保存食の乾燥ワカメと輪切りにしたネギで味噌汁を作っており、味噌の香りが漂っている。
オオバコは水にさらした後、和え物にすると簡単かつ美味しいので隙間時間に作った。
次に水洗いして水切りしたシソを別の鍋でお湯と共に10分程煮て、そのエキスにレモン少々と砂糖を加えてジュースを作る。
皆、ここ数日は張り詰めた生活で疲れている筈。疲労回復によく効くしそジュースで多少は疲れがほぐれればと思いながら作った。
たくわんは砦の食料庫にあったので、かまぼこ型に切って小皿に乗せた。梅干しよりかは事故が起きない筈だ。
一つ一つ配膳をすると、机の真ん中にカトラリーが入った籠を置く。もし、箸を使えない人がいてもいいように配慮した。
「……これでよし、と。後は……結界の外と……お供えをしても、許されるかな。」
ずらりと並べられたお膳を見て、ひと仕事をしたと息を吐くと、厨房へと戻る。
別に作っていた食べやすいように俵型に握った塩おにぎりとたくわんの漬物、皆で取った肉の余りをオオバコと炒めた物をお盆にのせて人数分持っていく。食堂とメニューが多少違うのは、食べやすさを重視したからだ。
悩みはしたが、エクスの分もお供え代わりに持っていく事にした。ヒノクニは死者へお供えする文化があるので、許されるだろうと考えた末に結論づけた。
お盆を軽々と持つと、そそくさと外へと向かう。
本日の当番表を張り出して、食堂に向かう。
昨日負傷した場所は、自分で適当に消毒液を振りかけてぐるぐると包帯を巻いたのだが、もしかすると見苦しいかもしれない。
「おはよう」
>>2,>>3 カリン
「おー……これはまた。品数が多いな。よく作るものだ」
ぽろっと感心した感想が漏れる。
「先のセンゾウの朝食もなかなかだったが、東国の食文化とやらを見直した。1人城に東国の料理人でも雇うか……
ふむ。このジュースも手製か。凝っているな……お。こういう丸焼きは俺の好みだな」
鮎の塩焼きから齧り付くことにした。シンプルな味付けだが、焼き加減がよいのだろう。美味だ。
「ああ、クロエが先に蓄音機に話してた。
そりゃ先に言いたいか。メモを見たら一目瞭然だもんね。
【グラジナは異種族だったよ。】」
そして、ヒルダメモの内容と床に散らばっている欠片を確認して顔を顰めます。
「…とは言いつつも、センゾウ占い、メロ襲撃なのがまた…。
クロエ魔法使いで襲撃先を合わせようとして失敗した可能性はあるかな。
どちらにしても徹底的に盤面でボクの偽を示したいらしい。オーケー。付き合うよ。」
蓄音機の前で首を捻っている事でしょう。
いい匂い……これは、和食……わしょ……和食といえば……カリン……カリンといえば……あれ!?あたしも食事当番!?
[ガバッと起き、洗顔もそこそこに食堂へ走った]
おはよーーー!!!!あたし、もしやして寝ぼ……って、おっと、今日はあたし当番休みじゃん!!
なーんだ、よかったぁ。
[ふー、とため息をついた後、蓄音機を確認する]
む。ソラがグラジナを異種族って言ってるのか。
クロエの方はセンゾウは異種族じゃない、と。
で、カリンはノアを異種族ではなかった、と。
……この欠片は、オパール。メロだね。二日連続みんな大丈夫、とはいかないか。
>>4 ファルス
だんちょー!!おっはよーございまーす!!
[王子に朝の挨拶するの何気に初めてな気がする……起きる頃には、このお方はもうご飯食べ終わってたから……ひえー、閻魔帳でマイナス付けられてたらどうしよう!!初日注意されたしなー!!]
>>2 カリン
カリンおはよー!!
おいしそーだね!!今日は赤いやつはないんだ?
この半円の、知ってる〜。これはウチの食卓にもならんだ、大根のなんか、アレ!!これすき。
なんか、朝の結果を確認して思うのは、なんでメロは襲われたんだろってとこかな。
あと、昨日途中で寝ちゃったけど、昨日の最後のノアは頑張ってたね。アレはしょーじき心象いいや。
ノアはホンモノか異種族だと思ってるけど……うーん。
ヨルダが言ってて、それはそーだなってなったのは、ブレイがなんか諦め早かったのは、まー心象悪いよね。ただ、なんかいっぱいいっぱいだったんじゃないかなーとは。やっぱりまだ思っちゃうけど。
今日カリンとお別れしたら、少なくとも霊能に紛れてた異種族と魔法使いとはさよならかな。
占い師に魔法使いを見てる人もいるけど……どーなんだろ。昨日あんまし頭働かなかったから、今日は占い師に焦点を当てて考えてみよーかな。
あと、グラジナねー。グラジナ……。
蓄音機に考察を落とす事も大事ですが…。
>>4 ファルス
「おはようございます、団長。
先日は魔の者であるエクスと刃を交えたとの事で、その場に馳せ参じる事が出来ず、申し開きもありません。」
先日の戦いについて後に結果を聞くだけとなって何も行動出来ていなかった自分に歯噛みします。
自分の事で手一杯になったとしても、主君の危機に動けないのならば騎士失格です。
>>2 カリン
「おはよう。…あ、御御御付けかな?」
ほっと一息がつけそうな汁を見て、先日センゾウが作ってくれた御御御付けを思い出します。
「この飲み物は何だろう…?凄く手が込んでるみたいだけど。」
「まず、襲撃考察から。
メロ襲撃だね。ボクとクロエが希望を挙げた場所且つ、クロエの候補者3名の内に唯一入っていた場所。
そしてクロエやボクの内訳をフラットに見ていたメロ。これだけ条件が揃えばまあ妥当な襲撃位置だったって事になるね。
他に考えられるとするなら、メロを首席と見て襲撃した線と、メロの考察を脅威と見た線か。
メロが首席だったかは分からないけど、あってもおかしくない所ではあったのかな。この辺りはひとまず置いとくね。
メロの考察が的を射ているなら、クロエとブレイで異種族の線もまた現実味を帯びてくるんだね。
グラジナも昨日はその辺りの確認にご執心だったみたいだし。>>3:205 >>3:313」
結界の境界付近は水の膜のようになっていて、初めて見る光景に訝しげにする。
「……これが、結界。厄介な事をしてくれたよねえ。」
これを見てるだけで連日の事を思い出し、疲れてきそうなので結界の境界ぎりぎりに食事を置いておく。
「ええっと……確かこの辺りに……。」
昨日、片付けをしてくれたクロエやヨルダが埋めたあたりに食事を置いて、手を合わせる。
結局、この子か何者かは分からなかったけど死後は安らかであってほしい。
用事を済ませると、また食堂へと戻るのだった。
「おはよう」
食堂に顔を出すと既にカリン、ファルス王子、ソラ、ミズリの姿がある。
>>4ファルス王子
「...昨日はすみませんでした。仕留めきれず、剰ダンチョーに怪我を負わせるなんて。」
悔しさを顔を滲ませる。
来るまでの会話を蓄音機で確認する。
𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
【クロエ→センゾウ○】
【ソラ→グラジナ●】
𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
ふと地面を見る。
碧を基調として、所々に翠が散りばめられている綺麗な石...オパールだ。それが砕かれていた。
「......メロ?」
確かに朝部屋で起きた時彼の姿は無かった。
「こんなにも簡単に矜持を砕く事が出来るのか」
「なんでメロなんだよ……」
寝起きの声で不機嫌そうに唸る。オパールの欠片を拾い上げると無造作に懐へ入れた。
「…はよーっす」
そのまま食堂に入ると、王子が先に座っていたのでギリギリ敬語と思われる挨拶をした。
今日の朝食は随分丁寧に作られたようだ。一人一人に配膳されており、カトラリーボックスには箸もフォークも入っている。せっかく使えるようになったのだからと、箸を持ち魚に手を伸ばした。
ソラの方を見る。
カリュドーン狩りでは共に連携を取り大きなサイズの親子を仕留めた。とても素直で突剣のようなヤツだった。
「俺が、異種族。か」
昨日からソラは自分に対してそんな目で見ている事は気付いていた。石を砕く事すら言っていた。
そんな彼女から告られた、「グラジナは異種族」。
「悲しくなるね、これ」
抜けてた
【カリン→ソラ○】
>>2.3
「おはようカリン。
朝ご飯ありがとう。とても美味しいよ。それにこの飲み物、五臓六腑に染みる」
「後これは昨日の襲撃考察になるんだけど、今日ボクはグラジナを占って黒と出した。先日もグラジナはボクの占い候補にいたね。
異種族サイドの中でもグラジナはブレインになりうる位置だ。
黒を出されたら困ると考えた異種族サイドは、一昨日はボクを襲撃しようとして失敗したと言うのを高めに見てる。
ただこのメロ襲撃でネックになるのはやっぱり、クロエが占い先と襲撃先を合わせなかった事。
第一にこれを見た時に思ったのは、ボクを異種族塗りする為にわざと合わせなかったパターン。
ボクの性格をある程度想定してグラジナを占ってくると考えたなら、上手くやられたなあって感じ。
まあ後はヨルダやミズリがスパイに見えなかったとかもあると思うけど、その辺は異種族サイドの考えが読める訳でもないので割愛。」
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