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>> クロエ
「よ、クロエ。少しやつれたか?」
「本当にお疲れ様、3人で見てたよ。まるで軍師様だったな。」
紫の髪を綺麗に靡かせる女性はいつか見た時よ痩せて見えた。そりゃそうだ、1人で戦ってたんだ。
「お前、このあとどうするんだ?」
**からあげちゃん夜遅くまでありがとう!
カリンは……魔法使わなくなったから許されるとは思ってないけど、使う気はないし、ヨルダの事案じてるよ……
/*
うぅ……話したかったけど、時間的に厳しいかな……
お返事いらないんで、ウィア宛のロルだけ書いてもいいですか……書けたらだけど……
/*
『ソフィー姫。私──俺は、貴女だけの騎士となることを誓います。』
──ある夜。
彼女の前で跪き、この日のために選んだ指環を差し出した。
王女は驚いたような顔をしてから、静かにその頬を朱に染めた。そして、それはそれは幸福そうに指環を受け取ったのだ。
いずれサリーナの王となるファルス王子に忠誠を誓い、同時に目の前の王女を守り抜くと決めた。
そう、誓ったのだ。
*/
「…っし!」
カリンと別れ、心が決まった。
>>ファルス
「翡翠の騎士 楠 仙蔵にございます。
拙者甚だ未熟なれど、国と民とに誠を尽くし、王下の剣となることを宣言致します。
【ファルス殿下に忠誠を誓い、より良きサリーナ王国の未来を描く為に共に歩まんことを。】」
ファルスの前に跪き、翡翠の短剣を捧ぐ。
(⦅生きて帰る。忍びの本懐だろう。⦆)
誓いと、約束を胸に。
>>ブレイ
「……ってえな」
イグニスは自分でしておきながら、ぶつかった男を睨みつける。
「あ。てめえ、クロに初日に切られた鬼野郎だな」
「…………」
現れた影に礼をし、瞼を閉じてその言を聞いた。
影が消えてからもしばらくそうしていた。
直接何か言われることはなかった。
罵られることすらも。
そういう人柄だから、使われていたのだ。
楽だったから。
けれど、頭を上げるには時間がかかった。
どれくらいそうして突っ立っていたのだろう。
>>345 ミズリ
「その成長に少しでも貢献出来たなら嬉しいぞ。」
そしてその先の成長もずっと見たいと感じた。
「んでもって、お前の勝ちってか?ふーん。」
抱き上げた身体を地面に下ろし、頭に手を置いた。
「こんなチビに負けんのは納得いかんな、まあ負けは負けだがな。でも実際これされてる間は俺が"優位"だろ。」
いつかぶりに頭を撫でる。
「なあ、ミズリ。」
気づけば俺はそれを口にしていた。
「俺についてきてくれないか。そうすれば、俺はお前を守れるし、お前だってもっと成長できる、俺だってお前の飯が食いたいし.......。」
彼女はやっと王子に忠誠を誓って、晴れて黒狼騎士団になったのだ。
わかってる、わかってるが。
「俺は、お前と一緒にいたいんだ。」
いっときの間バディだった相手が、濁りなく輝く宝石を受け取る様子を眺める。
と言っても、こちらがサボってばかりだったが。
いつもの緩い笑顔にはなれた。
>>ファルス
「さて。王子サマ?
煮るなり焼くなり好きにしてくれて構わないんだけど、あんまりいたぶられると魔法使って逃げちゃいそうだからさ」
「一瞬でケリがつくやり方がいいなー……なんて」
[そして、ゆっくりと鞘に短剣を戻した時。
ファルスが何かを手渡した。
それは、砕かれたと思っていた黒狼騎士団の誇り。エイダンにいつも強さを与えてくれていた、シトリンの宝石だった。
掌に転がるそれを見て、エイダンは目を見開き、叫ぶ。]
えっ、えっ、ええええええ?!
な、なんでこれがここに?!俺、あの、砕かれて、あのっっ!!!
[まさかの出来事に頭の処理が追いつかず、ただただ驚くばかりだった。]
俺の、石……シトリン………
[それでも、戻ってきたその輝きは本物で。]
…良かった………本当に……よかったっ…!!
[そっと宝石を両手で包み込む。
安堵に潤んだ瞳から涙がひとつ、こぼれ落ちた。]*
/*
魔法軍を率いてセルナリアがサリーナに攻めいった。
自身の強さを誇る黒狼騎士団も、全力の魔法軍にかかればひとたまりもない。
個の強さを重んじたローラン・アルグミュラーもまた、魔法を前に苦戦した。
それでも、信じていた。ファルス率いる黒狼騎士団が負けるはずはないと。
信じていた。まだローランがただの農民だった頃、憧れたあの背中を。
捕虜として敵国に連れられた先で、カーマイン王の前に立たされた時も、どこかでわずかな希望に縋っていた。
この国が──ファルス王子が、屈するわけがないと信じていた。
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