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>>331アルバート
彼の応えはすぐ返ってきた。
ほくそ笑む。
「それでこそ俺の相棒だ」
初めてあった時とは違い、アルバートの胸の鎧をコツンと叩いた。
「改めて、俺は─────」
アルバートに対して、本名を名乗ったのか、それともくれた名前を名乗ったのか。
どちらにしても、彼は彼であり、自分は自分なのだ。
いろんな国を巡ろう、いろんな物をみよう、色んなことを感じよう。
彼と一緒なら、どこまでもいける気がする。
「でも、その前にある程度戦えるようにならないとねえ?訓練から始めようか?」
にやりと笑って、冗談を言う。
アルバートの顔が強ばりそうだ。
[ヒルダが全てを語ったあと、エイダンは彼女の瞳を見つめ、自分の想いを口にする。]
……ヒルダ、俺の守りたいものは、今も昔もこの国だ。
騎士として国を護るおじさんの背中を見て育ってきたんだから、その心は変わらない。
俺の決意は……今はまだ言えないけど、きっと大丈夫だ。
俺の未来にはヒルダがいるし、あんたがそう思ってくれてるのなら、ヒルダの未来には俺がいる。
……必ずな。
[そして、右手を軽く握れば、]
だから、これからもよろしく頼むぜ、ヒルダ!
[笑顔で、彼女の拳とぶつけた。
気持ちの良い風が頬を撫でる。ヒルダとの新しい未来が見えた気がした。]*
/*
決意固めたぞおおおお!!!!!ファルス王子!!!ファルス王子はおりますか!!!!時空ゆがめて会いにゆきます!!!!!ゆきますぞおおお!!!
>>334 アラタ
うわわわわわなになになに!?
[勝った〜!!と、勝利の余韻にひたる暇もなく、突然アラタに抱き上げられる。そりゃアラタはあたしより大きいけど……こんなふうに抱き上げられるなんて思ってもみなかった]
ヤダヤダちょっと恥ずかしーじゃん!!!
なに!?なんなの!?
で、でも。
強くなったのは、アンタのおかげだよ、アラタ。
アンタに勝ちたい一心で、グラジナとも手合わせしたし、あのときの手合わせを反芻して、毎日作戦を立ててたんだから。
……鳥取ったのも、この日のための訓練の一環だから。
[抱き上げられたまま口をとがらせてみた。恥ずかしーから、顔なんて見れない!!]
>>329 センゾウ
別に謝る必要はないのに……。と少し拗ねながらも顔が熱くなるのを感じる。
一歩踏み出すセンゾウを見上げるように眺めた。ヒノクニ人にしては大きい彼を見て、センゾウって意外と大きかったんだなあ。と意識をするようになる。今のカリンには途中、僅かに脈打った心臓に気づく事はないだろう。
ぽん、と優しく置かれた手のひらが温かい。
にっと微笑むと、目を細めた。
「⦅…………その時は一緒に怒られてあげる。一人より二人。そうでしょ?⦆」
段々熱くなる顔に限度を覚えたのか、ぴょこっとしゃがむと足元に置かれていた荷物を探る。
「⦅……後これ、あげる。これはいらなかったら捨てればいいから、撫でなくていいよ!⦆」
予防線を貼ると、手に押し付けるように渡すは教本だった。カリンがいなくなった後にセンゾウが読んでいたものと分かるだろう。
わーい!もつさんありがとう!!
ぐーたっちはバディ感あるよねほんと!!!!
エイダン可愛くて、ヒルダ歳上なのにいっぱいお世話してくれた……
緑喉を恋喉にしてはいけないと、男女の友情は成り立つんだという強い意志を持ってやってきた。
でも何か違う未来もあり得そうなエンド作ってもらって私除霊されるかと思った……
>>336グラジナ
短剣がグラジナへ振り下ろされる刹那
ーーー異形の手が剣を受け、そのまま巨体を弾き飛ばす。剣は手を離れないが、姿勢を崩す。
追撃は、無い。グラジナ自身は、敗けを認めた言葉を放つ。しかし
ノアの方を見る。そこには、ブレイの前で大の字(>>339)になるノアがいただろう。
もしこのままグラジナとブレイの二人がかりでかかられれば、さしもの狂狼もひとたまりもない。
最大の獲物である『フェンリル』もまた、手元に無いのだから。それはつまり。
「……何ほざいてやがる。俺達の敗けだ敗け。
全く。騎士の強さを餞別してやるつもりが、勝利を餞にしちまうとはな。
先輩として情けねぇが……これで、心残りはねぇか。俺も、お前らもな」
そう言い、静かにグラジナへ近づくと、手を差し伸べた
>>326エイダン
「ああ、内緒な。…なんか、自分ら内緒話ばっかりだな」
いたずらに笑う。この1週間、何も考えずこんな風に笑えなかった。楽しい、という感情を久しぶりに感じた気がする。
日記について再び心配してくれるエイダンは、出会った時となんら変わりは無い。少しこんな関係を断つことに寂しさを覚えたが、決意は揺るがなかった。
「大丈夫。日記帳なんで持ち歩くと、変人だと思われたくないしな。ありがとう」
「そしたら、団長のとこ行ってくる。またね。」
エイダンに手を振り、団長へと向かう。
歩む道が違えど、エイダンとはこれからもこんな風に話せるだろう。そんな根拠のない確信を持ちながら、黒狼騎士団の除名を伝えるだろう。
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