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>>244グラジナ
「そっか。それが聞けて良かった。……一生懸命、グラジナの新しい名前…考えてみたんだ。……」
少し恥ずかしそうにグラジナの目を見て、名前を告げる。
「クワルツ・ルートヴィヒ・ケーレブ」
『自分に入っている血を恨むはずがない』と言う時、両親を思い浮かべたのだろうか。嘘のない真っ直ぐとした視線が届いた。
自分自身を混血種だと受け入れ、人を救いたいと黒狼騎士団へ入団した、クリスタルを賜った戦士。
エルモント・グラジナはここで死を迎える。けれど、第二の生を受け歩き続けていく。ならば、彼のそのままを名に表したかった。
「……どうかな」
>>258 ガルセウヌ
「ふん、俺だったら一人でやれた。」
ガルセウヌを乗っ取るほどの悪魔ということは、相当のものだったのだろう。
想像に容易いが、俺は腕を組みながら鼻を鳴らしてそう言った。
意趣返しのような言葉には、少しだけ言葉を詰まらせる。
王子の元にすぐに駆けつけることができなかったのは俺にとっても不本意だったからだ。
しかし、ガルセウヌの手前で認めるのも気にくわない。情報がこなかった理由も大体想像がついたが、俺は腹いせにガルセウヌを詰った。
「ミレーユと城下町で暴れた賊の取り調べをしてたんだよ。むしろ、ここまで大事になっているのに何故城に早く連絡を寄越さなかったんだ。アンタもそばにいたんだろ。」
>>271 アラタ
べっっっっつに!!!!
[わかってない!わかってない!そこは拾わなくていいのに!!でも素直にならないあたしも大概乙女じゃない]
約束、って、リベンジのこと!?……超早速じゃん。
でも、いーよ!!アラタとして戦うのは初めてだし……今日なら、ギリッギリブレイにリベンジしたって言えるし
短剣使う?
[足に付けていたブレイの短剣を外して見せた]
>>279
ローラン君ガルセウヌ認めてるやん……かわいい……
ミレーユちゃん森巡回させて最終日悪魔にとりつかれてたけど、初日に城に任務で返して最終日たまたま来たらとりつかれた事にしよ
みんなのいる所から離れて行くエイダンが目に留まる。
話したいことはいっぱいある。
「私たちは最高のバディなのだわ!」
「あなたがいてくれてよかった」
「ただただ、ありがとう」
……しかし、試験中あれこれとお互い語った夢を思い出すと言葉が出てこない。
エイダンは、魔王を倒す勇者に憧れるように騎士の道を選んだのだから。
心躍る冒険譚の勇者は魔王と知らず仲良くなったり、魔王にも家族がいると知らされることなど、絶対にない。
絶対的に憧れた夢と自分の立ち位置を見失ったのだ。
自分だって、悪辣なダークエルフや巨大なスプリガン。船に襲いかかるサーペント。いつかエイダンと討伐に行こうと話したのは楽しくてたまらなかった。
「……エイダン。私にがっかりしたかしら」
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