1926 忠義の村
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( -375 ) 2019/08/13(火) 00:43:23
>>85 ファルス
真の霊能者と言われ苦笑いをしながらこくりと頷く。
「ありがとうございます。
どうお話するか悩みに悩みましたが、あまりお時間をいただくのもあれですし、回りくどいとこは苦手なので単刀直入にお聞きします」
そう言うと、ファルスの目を真っ直ぐに見て、ファルスにしか聞こえないように小声で問いかけた。
「貴方は異種族や魔法を禁忌とすることに…否定的ですよね?」
それは確信だった。
ファルスの立場を考えれば素直に肯定しないだろうことはわかっていた。
どう反応が返ってきても、次の言葉は決めていた。
( 93 ) 2019/08/13(火) 00:43:54
「俺は…俺はもう、あいつらを禁忌と蔑み、排除することはできません。
確かにその力は恐れられるかもしれません。
でも全員じゃないかもしれないけど、こうやって制御して共存できる人もいる。
それに、言ってしまえば俺だって魔力持ちです。
国に認められた魔法とはいえ、それを応用すれば違う魔法を使うこともできます。
実際、ガルセウヌ先輩の怪我を治療するためにその力を使いました。
…もう自分に嘘は吐けないので、謝罪はしません。
俺は、サリーナへ忠誠を誓えない。」
黙っていれば黒狼騎士団へ戻れたかもしれない。
でも変わってしまった。
決意を宿した瞳は、揺るがない。
「俺をどうするかは、騎士団長の指示にお任せします。
仕事を増やしまった点については申し訳ありません」
そう言葉を締めると深く頭を下げた。
( 94 ) 2019/08/13(火) 00:44:03
( -376 ) 2019/08/13(火) 00:44:12
( -377 ) 2019/08/13(火) 00:44:42
( -378 ) 2019/08/13(火) 00:46:03
もう黒狼騎士団としてダメだなって思ったから自爆しに行くことにした
判断任せてごめんなちかちゃん!
( -379 ) 2019/08/13(火) 00:46:34
( -380 ) 2019/08/13(火) 00:46:45
( -381 ) 2019/08/13(火) 00:47:26
そうなんだよなあ…………
わかったの一言で蘇ったけど…………狂騎士じゃなくなっちゃった……
( -382 ) 2019/08/13(火) 00:50:29
( -383 ) 2019/08/13(火) 00:50:39
>>-381
/*
ガルセウヌ(の残骸を元にしたゴーレム)はいきてるよ?
*/
( -384 ) 2019/08/13(火) 00:51:31
結界の外、いっぱいイベントあって楽しそう〜〜ってなりながら読んでて楽しかった
( -385 ) 2019/08/13(火) 00:51:37
/*
>>-376
心が抉れて死んだので旅に出ます、探さないでください
( -386 ) 2019/08/13(火) 00:52:45
( -387 ) 2019/08/13(火) 00:53:44
最近共鳴しない弊害でどんな風に考察してたから忘れがちでやばみ
( -388 ) 2019/08/13(火) 00:54:49
( -389 ) 2019/08/13(火) 00:55:07
/*
知ってた……わかってた……うん、だろうなって思ってた……心の準備はできてた……でも真実を知りたくなかった……無遠慮に心が抉られた悲しみに打ちひしがれている……ガルセウヌ先輩の肉体を元に作ったゴーレムもその研究員も皆殺しにしないと気が済まない……ガルセウヌ先輩は私が葬る……殺す……
( -390 ) 2019/08/13(火) 00:55:17
( -391 ) 2019/08/13(火) 00:55:18
( -392 ) 2019/08/13(火) 00:55:28
>>93 >>94 ノア
小声で語るノアの話を、何かの報告を聞くかのような相槌を打ちながら聞いていた。
はじめ、こちらを非難し断罪するつもりなのかと思えば。馬鹿正直なやつめ。
「報告は以上か……騎士ノア。ならば、君に尋ねよう。
君が忠誠を誓うのは、【この国か】【この俺か】」
( 95 ) 2019/08/13(火) 00:57:21
ガルセウヌらしいけどなんで負けるのぉ…魔法許さねぇ…(魔力持ち)
( -393 ) 2019/08/13(火) 00:57:32
( -394 ) 2019/08/13(火) 00:57:40
/*
もうだめだ……何も考えられない……ガルセウヌ先輩つらい……やだもうほんとむり……むりだよ……
( -395 ) 2019/08/13(火) 00:57:54
またそれかって気持ちの人もいるかもしれないですが、この問は多分みんなに聞きますね。
( -396 ) 2019/08/13(火) 00:58:39
/*
魔法潰す、絶対許さない、ほんとに許さないからな……ガルセウヌ先輩のゴーレム潰して俺も死ぬ……(´;ω;`)
( -397 ) 2019/08/13(火) 00:58:47
えっファルス様がどうするのか次第すぎる問いかけきた…
( -398 ) 2019/08/13(火) 00:59:14
( -399 ) 2019/08/13(火) 00:59:38
/*
ログ離れてたらガルセウヌさんがゴーレムになってる…虚無…
( -400 ) 2019/08/13(火) 00:59:52
>>86 ファルス
──どこまでも優しいひとだと思った。
それはもう、サリーナ国の王子には相応しくないくらい。
だからこそ、クロエは彼に忠誠を誓ったのだ。
敷かれたレールの上をただ歩いていただけではなく、自分の意思でファルス・サリーナに剣を預けて力になろうと思ったのだ。
「…………」
クロエはそっと視線を下げて、その場に跪いた。長い髪が流れてこうべを垂れるクロエの輪郭を隠す。
本当は、姉を暮らしたこの国に骨を埋めたかった。騎士として過ごした短い日々を胸に。
けれど、騎士団長がそう言ったのだ。騎士としての忠義が残っているのならその命に従えと。
ド=ベルティエの姓を捨てて生きろと。
「……この身はあなたの御前に捧げたもの。あなたが隣国との鍵となれと仰るならば、わたくしはその命に従いましょう。
この地から離れても、わたくしの忠義はファルスさまに。」
( 96 ) 2019/08/13(火) 01:00:22
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