人狼物語(瓜科国)


1926 忠義の村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ガーネット イグニスはターコイズ ユーディトに投票を委任しています。


ルビー アルバートはターコイズ ユーディトに投票を委任しています。


タイガーアイ ミズリはターコイズ ユーディトに投票を委任しています。


アメジスト クロエ は ターコイズ ユーディト に投票した。


サファイア ソラ は クリスタル グラジナ に投票した。


ガーネット イグニス は クリスタル グラジナ に投票した。


ルビー アルバート は クリスタル グラジナ に投票した。


クリスタル グラジナ は アメジスト クロエ に投票した。


ラリマー ヨルダ は クリスタル グラジナ に投票した。


ヒスイ センゾウ は クリスタル グラジナ に投票した。


ペリドット スクルド は クリスタル グラジナ に投票した。


ターコイズ ユーディト は クリスタル グラジナ に投票した。


タイガーアイ ミズリ は クリスタル グラジナ に投票した。


アメジスト クロエ に 1人が投票した。
クリスタル グラジナ に 8人が投票した。
ターコイズ ユーディト に 1人が投票した。

クリスタル グラジナ は村人達の手により処刑された。


サファイア ソラ は、ペリドット スクルド を占った。


【赤】 アメジスト クロエ

ラリマー ヨルダ! 今日がお前の命日だ!

2019/08/11(日) 04:00:00

ラリマー ヨルダ は、ペリドット スクルド を守っている。


次の日の朝、ペリドット スクルド が無残な姿で発見された。


次の日の朝、ラリマー ヨルダ が無残な姿で発見された。


《★占》 ペリドット スクルド は 人間 のようだ。


現在の生存者は、アメジスト クロエ、サファイア ソラ、ガーネット イグニス、ルビー アルバート、ヒスイ センゾウ、ターコイズ ユーディト、タイガーアイ ミズリ の 7 名。


ルビー アルバート

「……………そっか、そうなんだね」

( 0 ) 2019/08/11(日) 04:01:07

【独】 ガーネット イグニス

/**/
光のバディだった……

( -0 ) 2019/08/11(日) 04:01:08

サファイア ソラ

「………【スクルド、君は………】」

周囲に散らばる2種類の宝石を見て、そう呟きました。

( 1 ) 2019/08/11(日) 04:01:15

【独】 ガーネット イグニス

/**/
ソラ……!

( -1 ) 2019/08/11(日) 04:01:16

【墓】 ペリドット スクルド

「はあ、俺の悪運もここまでか。
でもまあ、よくやったもんだろ。
生きて故郷の土は踏めねえだろうなあ」

( +0 ) 2019/08/11(日) 04:01:31

【独】 ルビー アルバート

これクロエアルバートじゃないって言い張るのかな

( -2 ) 2019/08/11(日) 04:01:33

【独】 ルビー アルバート

これアルバートかイグニス追放だったら少し違ったよなあ。ターニングポイントってそこかなぁ

( -3 ) 2019/08/11(日) 04:03:00

ガーネット イグニス


「はっ…………やるじゃん」
イグニスはそう言って、安堵の息をついたのだ。

( 2 ) 2019/08/11(日) 04:04:02

【独】 エメラルド カリン

**スクルドかあ……今回は負けたな……うう……申し訳ない気持ちでいっぱい……

( -4 ) 2019/08/11(日) 04:04:27

【独】 サファイア ソラ

/*
リルセミスしてなければ完璧だったのにな…………ほんとバカ…………

( -5 ) 2019/08/11(日) 04:04:41

【独】 ルビー アルバート

かなしい

( -6 ) 2019/08/11(日) 04:05:34

【独】 ルビー アルバート

異種族やったんか…そうかあ………

( -7 ) 2019/08/11(日) 04:05:51

【独】 ガーネット イグニス

/**/
純粋に疑問です。噛む先どうなってたんですか?

( -8 ) 2019/08/11(日) 04:06:58

【独】 ルビー アルバート

占い師:ソラ
異種族:グラジナ-クロエ-ブレイ(ノア)(カリン)
霊能者:ノア(カリン)(ブレイ)
魔法使:カリン(ノア)(ブレイ)
スパイ:スクルド
首席者:ヨルダ

( -9 ) 2019/08/11(日) 04:07:06

【独】 ルビー アルバート

……………

( -10 ) 2019/08/11(日) 04:07:28

【独】 ルビー アルバート

グラジナ…

( -11 ) 2019/08/11(日) 04:07:42

ルビー アルバートは、アメジスト クロエ を投票先に選びました。


【独】 ルビー アルバート

お?霊能者は分かんなかったけど、ほぼ人外吊りじゃん

( -12 ) 2019/08/11(日) 04:10:52

【独】 サファイア ソラ

/*
じゃあやっぱりクロエ-カリンorノア-グラジナって事?
いやいや狼メンツ強すぎる勝てて良かった……リルセミスしたけど……

( -13 ) 2019/08/11(日) 04:12:31

【独】 シトリン エイダン

/*
決まったね、今日クロエ吊って終わりだね。

( -14 ) 2019/08/11(日) 04:13:59

【独】 シトリン エイダン

/*
え、だよね?明日エピだよね????ね????

( -15 ) 2019/08/11(日) 04:14:24

【独】 ルビー アルバート

寝れるわけねえよな

( -16 ) 2019/08/11(日) 04:15:08

【独】 ルビー アルバート

なんか誰か喋ろう????ね、喋ろ????

( -17 ) 2019/08/11(日) 04:18:32

【独】 サファイア ソラ

/*
ほんとに意図的平和だったっぽいねこの噛み筋

( -18 ) 2019/08/11(日) 04:23:16

【独】 ガーネット イグニス

/**/
人外位置どこだったんだろう?
ってか早々にグラジナが見つかってたのが痛かったんだなあ。ソラのこと噛むに噛めなくなって、信用勝負→あのエイダン噛みになったのか。
初日もしかしてミスで平和だったのかな……?

( -19 ) 2019/08/11(日) 04:27:38

【墓】 トパーズ ノア

ガバッと起き上がるとクラリとした目眩と共に吐き気を催す。
慌てて口を手で塞いで水場へ走ると限界を超えたそれを吐き出した。
「う"…ぇっ……げほっ」
胃が空になってようやく生きた心地がした。
口をゆすいで空を見上げると薄っすらと夜が明るみ始めている。

グラジナの宝石は砕かれた。
スクルドはソラに占われて自ら宝石を砕いた。
ヨルダはクロエに宝石を砕かれた。
「…もうすぐ、終わる」

残る敵は一人のみ。

( +1 ) 2019/08/11(日) 04:28:06

【独】 ガーネット イグニス

/**/
ミズリがちかちゃん、かなあ。?
まさかとは思うけど、センゾウるーぷさん?わかんないけど……。

( -20 ) 2019/08/11(日) 04:28:41

【独】 トパーズ ノア

クロエが間違えてヨルダ占っちゃった☆きゃは☆ってならない限りは終わる
てかスクルド襲わなかったんだ
諦めた?

( -21 ) 2019/08/11(日) 04:30:28

【独】 ガーネット イグニス

/**/
……クロ…………

( -22 ) 2019/08/11(日) 04:34:41

サファイア ソラは、ガーネット イグニス を投票先に選びました。


【独】 サファイア ソラ

/*
いやなんでやねん

( -23 ) 2019/08/11(日) 04:43:03

サファイア ソラは、アメジスト クロエ を投票先に選びました。


サファイア ソラは、ターコイズ ユーディト を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 サファイア ソラ

/*
ちゃんと占い直すからね…(?)

( -24 ) 2019/08/11(日) 04:43:40

【独】 サファイア ソラ

/*
バディで生き残ったのソライグニスだけか……

( -25 ) 2019/08/11(日) 06:31:11

【独】 王子 ファルス

☆みんなはやい

( -26 ) 2019/08/11(日) 06:33:20

【独】 王子 ファルス

☆昨日手紙イベントやっといて良かった

( -27 ) 2019/08/11(日) 06:35:33

【独】 王子 ファルス

☆はーーーぐらじなとクロエ敵かーー
情心だしたらヨルダになんかされそーだな

( -28 ) 2019/08/11(日) 06:36:35

王子 ファルス

「……ああ、そうか」

青い宝石の欠片と、薄い緑色の宝石の欠片を見る。

「……そうなんだな」

そして、いつものように当番表を貼る。
これは、遠征だからな。

( 3 ) 2019/08/11(日) 06:41:07

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆てかソラ散々疑ってすまねえ……あとはぶれいだよ

( -29 ) 2019/08/11(日) 06:41:48

【墓】 コーラル ブレイ

>>+1 ノア

「なんだァ、体調でも崩したのか?」

「まるで、人が食べるものじゃないものを食べさせられた顔、じゃねえか。」

一部始終はこっそり見ていた。カリンと先に飯を済ませておいたことを神に感謝した。

「異種族がそこにいて、悪魔もそこらうろちょろしてるんだから身体壊してる暇なんかねえぞ、真の食事係さんよ。」

( +2 ) 2019/08/11(日) 06:43:36

王子 ファルス、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2019/08/11(日) 06:44:42

王子 ファルス

「本日、【風紀当番は不要】とする。現状の人数では優先順位がひくいと判断した」

「……食事当番が3人居るか……そんなもの(風紀)より、食事当番の方がずっと大事だろう?なあ」

口の端を少し上げて、静かに言った。

( 4 ) 2019/08/11(日) 06:49:02

【独】 王子 ファルス

☆マジで要らんな……と思ったのと、日誌係ミズリ1人じゃきついからもう一人欲しいやってのと(私情)、なんか風紀いない方が都合いい事あるんかなってのと

( -30 ) 2019/08/11(日) 06:50:00

【独】 王子 ファルス

☆そもそも風紀当番がクロエという

( -31 ) 2019/08/11(日) 06:51:12

サファイア ソラ

ソラは厨房で頭を抱えていました。

食事当番です。すっかり忘れていました。
ユーディトやイグニスが料理を出来るならその補佐をする事で何とかなったかも知れないのに、聞くのも忘れていました。

ソラは頭をフル活用して考えます。
まず、白米を炊くだけならセンゾウの指示の元こなして来たので、出来ます。

それに自分の好きな食べ物…溶き卵を混ぜて、調味料を少々。そしてカリンが流しの下に入れていた梅干しを一粒乗せてまず一品。

料理を出来ない人の味方、卵かけご飯(梅干し添え)。

御御御付けも作りたかったですが、出汁や味噌の分量、そして詳しい材料が記憶になかったので、代わりになる品を用意する事にします。

豆を取り出し、水と調味料を適量。その後はグズグズになるまで粉砕、攪拌を続けます。
ドロっとした緑の液体に、牛乳を加えて伸ばします。

サラサラとスープ上になるまで加えたら、器によそい上から胡椒をまぶせば、枝豆のポタージュの完成です。

自分の実力では2品が限界です。ひとまず朝餉には足りるだろうと、配膳していきます。

( 5 ) 2019/08/11(日) 06:51:45

サファイア ソラ、「ユーディトー!イグニスー!知恵を貸してー!!」

( A1 ) 2019/08/11(日) 06:53:34

【独】 王子 ファルス

☆おなかすいた

( -32 ) 2019/08/11(日) 06:54:11

王子 ファルス、ゆるりと朝食を待っている

( A2 ) 2019/08/11(日) 06:54:57

【独】 サファイア ソラ

/*
圧よ

( -33 ) 2019/08/11(日) 06:55:32

【独】 王子 ファルス

☆エンディング決めてないんですが、今日結構要かも知れぬ

( -34 ) 2019/08/11(日) 06:56:04

サファイア ソラ、厨房の影からファルスが料理を待っているのを見てアワアワしています。

( A3 ) 2019/08/11(日) 06:57:56

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ああああぁああああああああああああぁぁぁにはああああああああぁぁぁ

( -35 ) 2019/08/11(日) 07:00:46

【独】 アメジスト クロエ

/**/
りるせみすした………………………………

( -36 ) 2019/08/11(日) 07:01:25

【削除】 アメジスト クロエ

/**/
うわああああああああむりあああああああああああああああああああああああああ

2019/08/11(日) 07:01:54

【独】 アメジスト クロエ

/**/
やばい…………この村せんぱんしかしてない

( -37 ) 2019/08/11(日) 07:03:03

【独】 王子 ファルス

☆そらかわいいな

( -38 ) 2019/08/11(日) 07:05:25

サファイア ソラ

「…!」

厨房を見回すと、昨日の夕ご飯であるカレーの余りが鍋に蓄えられているのに気づきます。

容器皿に一口サイズに切られたじゃがいも、ウインナー、マカロニ、くし切りした玉ねぎも水を切って並べます。

そして中央にカレーと溶き卵、チーズを添えてオーブンにかけます。

……カレーマカロニグラタンの完成です。

卵かけご飯との取り合わせはよろしくないような気もしますが、切って並べて焼くだけの簡単な物だとこの辺りが限度でした。

( 6 ) 2019/08/11(日) 07:11:01

ヒスイ センゾウ

「相棒らしいこと…ほとんどできなかったな。」

砕け散った鮮やかな緑色の石。
状況が全てを物語っていた。

「敵の城に忍び込んで情報を集めるとかそういうの、私の役目っぽくないか本来。」

ぶつくさ言いながら散らばる宝石の欠片たちをそれぞれ、用意した革の小袋に入れていく。

「みっつ…と。…増えたなこりゃあ。」

そこにあるのは共に黒狼騎士団に入団した、十一人の誇りと希望の欠片。

「…飯でも食うか。」

溜息をひとつ残し、センゾウは食堂へと向かった。

( 7 ) 2019/08/11(日) 07:11:40

サファイア ソラ、サラダどうしよう…

( A4 ) 2019/08/11(日) 07:13:02

王子 ファルス、良い香りがする

( A5 ) 2019/08/11(日) 07:13:44

【墓】 トパーズ ノア

>>+1 ブレイ
『人が食べるものじゃないもの』
確かにブレイはそう言った。
こいつ見てたな、と確信する。

「なんの話だ?
俺はヒルダが作ってくれた栄養満点のスープを食べた……うっ」
強がろうとしたものの言葉にするとあの衝撃を思い出してしまい胃が拒絶するように嘔吐感が込み上げてきた。
涙目になりながらいっそブレイにぶちまけてやろうかと奴の服を掴んだ。

( +3 ) 2019/08/11(日) 07:13:54

トパーズ ノア、コーラル ブレイの胸へ飛び込みおろろろろ

( a0 ) 2019/08/11(日) 07:15:33

ヒスイ センゾウ、良い香りがする

( A6 ) 2019/08/11(日) 07:15:52

アメジスト クロエ

朝起きて、そこにいる騎士たちを見て目を疑った。
宝石を砕こうとした者は何故かそこにいて、かわりに違う者がいなくなっていた。

「……そう。わたしとしたことが、最後の最後でその色を違えるなんてね。」

毎晩遅くまで悩んだ。騎士の誇り。その人の夢が詰まった宝石を、クロエは自分たちの願いをもって砕くのだから。

けれど、すべて台無しになった。台無しにしてしまった。
ウィアが掴んでくれたチャンスも、すべて。

( 8 ) 2019/08/11(日) 07:17:32

【独】 アメジスト クロエ

/**/
クロエ「その色を違えるなんてね」
たかみを訳「リルせミスした」

( -39 ) 2019/08/11(日) 07:18:07

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ちょっといい感じでいってるけどおまえさ…………いや……わたしだよ…………😭😭😭😭😭😭 狼仲間たちごめん😭😭😭😭😭

( -40 ) 2019/08/11(日) 07:19:08

サファイア ソラ

栄養バランスが保てるように、サラダを作ります。

しっかりと水を切ったレタスや水菜、トマトを刻み、マヨネーズで軽く味を整えて出来上がりです。

(これ卵かけご飯じゃなくて普通の白米でいいね。)

初めに作った卵かけご飯は自分への賄いに取っておき、カレーマカロニグラタン、豆のポタージュ、野菜サラダの3品を朝餉とする事にしました。

( 9 ) 2019/08/11(日) 07:20:48

サファイア ソラ、「お待たせしました!!!」

( A7 ) 2019/08/11(日) 07:21:04

【独】 王子 ファルス

☆誰の宝石を……?クロエよしよし

( -41 ) 2019/08/11(日) 07:21:19

【独】 王子 ファルス

☆卵かけご飯……!!

( -42 ) 2019/08/11(日) 07:21:45

サファイア ソラ、「白米はお好みで.......。」(目逸らし)

( A8 ) 2019/08/11(日) 07:22:41

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ちょっと昨日最後の最後でやっぱ噛み合わせにするか迷ってたんだよ……でも噛み合わせだとやっぱどう考えてもあれだよなって思ってアルバートに戻した気でいた

( -43 ) 2019/08/11(日) 07:22:45

【独】 サファイア ソラ

/*
襲撃ミスったやつ?
なかま!()

( -44 ) 2019/08/11(日) 07:23:50

【削除】 ヒスイ センゾウ

>>ファルス
「おはようございます、若。」

そう言って、、食事を待つファルスの斜向かいの席に着いた。

2019/08/11(日) 07:28:14

ヒスイ センゾウ

>>ファルス
「おはようございます、若。こちら失礼します。」

そう言って、食事を待つファルスの斜向かいの席に着いた。

( 10 ) 2019/08/11(日) 07:29:55

アメジスト クロエ、食事を取りに行った。

( A9 ) 2019/08/11(日) 07:34:28

サファイア ソラ

>>8 クロエ
「……。」

久方ぶりに彼女の姿を視界に捉えます。

死力を尽くして戦った彼女の姿は凛としていて、見る者の視線を釘付けにします。しかし、今はその背中は酷く頼りなく、小さなものに感じました。

彼女に、掛ける言葉は、あるのでしょうか。

一頻り頭を悩ませた後に、クロエの方へと向かいその背中をポン、と叩きます。

「……お疲れ様。」

気の利いた事の1つも言えたら良かったのですが、勝者が敗者に語る事など多くなくても良いでしょう。

死力を、宝石に誓った想いを、矜恃を、尽くして戦った敵であり、仲間である彼女にそう言葉を紡ぐのでした。

( 11 ) 2019/08/11(日) 07:42:24

王子 ファルス

>>9 ソラ
「ご苦労、ソラ。そしておはよう」

ソラが配膳してくれた朝食を見る。
なるほど、これは昨夜のカレーをアレンジしたものか。2日目だとこういう工夫もあるのだな。先輩騎士であまりこういう工夫をする者はいない……ガルセウヌあたりに覚えさせておこうか。いや、あれは肉担当でいいか。

「うん。先程からよい香りがすると思っていた。なかなか良い工夫だな。それにこちらのスープは……豆か?うん。口あたりが良い」


>>10 センゾウ
「おはよう、センゾウ」

「ここ最近で随分こちらの言葉が上達したのだな。勉強熱心でよろしい」

( 12 ) 2019/08/11(日) 07:43:17

【独】 サファイア ソラ

/*
がんばってよかった………

( -45 ) 2019/08/11(日) 07:44:58

【独】 王子 ファルス

☆クロエに声掛けたいけどなんか部下の手前それもあれだよな

( -46 ) 2019/08/11(日) 07:51:35

【独】 王子 ファルス

☆こんなときに王子モード出すなよ💢って私と、ちゃんと仕事として線引きして💢って私が居る

( -47 ) 2019/08/11(日) 07:52:19

アメジスト クロエ

食卓には昨日のカレーを使ったカレーマカロニグラタンがあった。
鼻腔をつく芳ばしい香りに空腹は刺激されるが、しかし手は進まなかった。

そこで、不意に背を叩かれる。

>>11 ソラ
「ソラ・カルセドニ」

──いつかの再現のようだと思った。
あの時、ウィア・ディーガを失って俯いていた時も、クロエを気にかけてくれたのは彼だった。

真っ直ぐで、正しいひと。騎士としてはあまりに心が優しすぎるひと。その誇りをかけて相対したサファイアの騎士。
だからこそ、クロエは彼に勝ちたかった。

「……バカね。」

黒狼騎士がそんな言葉を異種族にかけてはいけないだろうと、しかし歪んだ唇はそれ以上言葉を紡いでくれなかった。

( 13 ) 2019/08/11(日) 07:53:52

【墓】 オパール メロ

「あら…そうなのね。これでめでたしめでたし、ハッピーエンド……ってことかしら」

( +4 ) 2019/08/11(日) 07:54:10

サファイア ソラ

>>12 ファルス
「ありがとうございます!はい。おはようございます、団長。」

「……クロエが昨夜作ってくれたカレーのお陰です。
はい。豆のポタージュですね。お口に合ったのなら幸いです。」

ひとまず、団長に喜んでもらえてほっと胸を撫で下ろすのでした。
この分なら、結界の外で待っている皆に出しても差し支えはなさそうです。

( 14 ) 2019/08/11(日) 07:54:34

【独】 王子 ファルス

☆スクルドはドロン

( -48 ) 2019/08/11(日) 07:57:13

【独】 アメジスト クロエ

/**/
感情移入して泣いてる。

( -49 ) 2019/08/11(日) 07:57:56

【赤】 アメジスト クロエ

「ごめんなさい、みんな。」

は結界の向こうで見守ってくれているであろう仲間たちに、クロエは小さく呟いた。

( *0 ) 2019/08/11(日) 07:58:44

【墓】 コーラル ブレイ

>>+3 ノア

「え?」

寸前、ノアの口から放たれた(俺視点)虹色に輝く吐瀉物は俺の服を綺麗に射止める。

あー、やったなこいつ。やったぞこいつ。

2発ビンタを入れて肩に担ぐ。
「腐った性根ごと洗い直してやる。」
ドタバタするノアを無視したまま川に到着。

そのまま、2人で飛び込んだ。

( +5 ) 2019/08/11(日) 08:11:05

王子 ファルス

>>クロエ

クロエの方を時折見た。
普段はあの細身のどこにそんなに入るのかと思う程食べているのに、今はあまり食が進んでないのを確認する。

こちらから、声をかけるべきではなかろう、と判断し、そのまま自分の食事を進めた。

( 15 ) 2019/08/11(日) 08:14:02

サファイア ソラ

>>13 クロエ
彼女の感情を拾わせない瞳は、しかし拒絶の色ではない事を見て、言葉を紡ぎます。

「……ずっと考えてたんだ。
ウィアが言っていた事、グラジナが言っていた事、キミ達が勝ち取ろうとした物。」

全て見ていました。彼女が、グラジナが、ファルスと肩を並べてあの魔の少年と戦っていた事も、作る料理は常にみんなの事を考えて作られていた事も。

「黒狼騎士団としては、こうして話掛けるのも駄目な事くらいは分かってるよ。でも、…それでも、ボクは…。」

国が認めてくれなくても、自分が認められる一人になれれば。
少しずつでも、変える事は出来るのでしょうか。

( 16 ) 2019/08/11(日) 08:15:13

ターコイズ ユーディト

「お早う。」

「…………そう、か。」

==
私はいつも通り、空間へと挨拶を投げた。状況を確認すると、俯き加減に席についた。何故か気分は晴れなかった。それが何故なのかは、私にはよくわからなかった。
==

( 17 ) 2019/08/11(日) 08:17:20

【墓】 コーラル ブレイ

>>*0

「.......。やる事はやった。それだけで充分だ。」

( +6 ) 2019/08/11(日) 08:17:54

サファイア ソラ

>>13 クロエつづき
ウィアの言葉が浮かびます。
──私は、自分と、同期の仲間が大事だよ。

グラジナの言葉が思い起こされます。
──頭だけは捧げない。考える事はやめない。


──彼女達には、仲間がいなかった。

──だから、仲間を欲した。

…それなら、自分は…。

「…ボクは、キミ達を理解したいよ。」

教えられてきた異種族と、目の前にいる異種族。
同じものになんて見えなくて、認めたくなくて。

それなら、歩み寄るしか…ないではないですか。

( 18 ) 2019/08/11(日) 08:18:32

【独】 サファイア ソラ

/*
エゴ?しってるわ!!!

異種族たすけたげてよおおおおおおおおおおおおおお

( -50 ) 2019/08/11(日) 08:20:50

【墓】 エメラルド カリン

木の上から静かに、クロエの姿を眺める。
誇り高く戦った彼女をただひたすらに眺める事しか出来なかった。
平素であれば朝食を作るだろうが、今はその気すら起きずに両眼でクロエを見つめる。

カリンが地に降りてくるまでは暫く掛かりそうだ。

( +7 ) 2019/08/11(日) 08:24:24

アメジスト クロエ

>>16 ソラ
「……」

スプーンを置いて、クロエはその風変わりな色彩を放つ瞳でソラを見据えた。
彼は勝者で、忌避すべき異種族を見つけ出した英雄だ。それなのに、どうしてそんな顔をするのだろう。どうしてそんなことを言うのだろう。

理解、したいなどと。

「……わたしはね、ハーフエルフなの。
人間の肉体的なたくましさや頑健さを持ちながら、エルフのような敏捷性や身軽さ、強い魔力を受け継いでいる。

裏を返せば、人間ほど強靱ではなく、エルフほどの神秘性をとどめていないのだけれど。
この瞳の色は、エルフであるわたしの母譲りなんですって。」

( 19 ) 2019/08/11(日) 08:26:42

アメジスト クロエ、サファイア ソラに話を続ける。

( A10 ) 2019/08/11(日) 08:26:50

サファイア ソラ、アメジスト クロエの話に耳を傾けます。

( A11 ) 2019/08/11(日) 08:28:02

【独】 サファイア ソラ

/*
ハーフエルフいいね…ふつくしいわけだ

( -51 ) 2019/08/11(日) 08:37:10

アメジスト クロエ

>>ソラ
クロエは目の前のサファイアの騎士に、自分の身の上を話した。その場にいる者にも聞こえるように、彼女の生い立ちを嘘偽りなく話した。

「もともとわたしは子爵であるリシャール家の子どもだった。
けれど、その領土の習わしで、二人目の子どもは後継者争いが発生することから忌避され、跡取りではない子どもは養子に出さなくてはならなかったの。
それを知ったのが15歳の時。決まりならば仕方がないと思ったわ。両親や姉上と会えなくなるのは寂しいけれどね。だからわたしはド=ベルティエ家の子どもになった。」

ド=ベルティエ家に養子に出されてからの生活を滔々と話す。

「ド=ベルティエ家には一人息子がいた。兄上は、わたしを疎んだわ。よそからやってきた女に後継者を奪われるのだから当然よね。
でも、最初はそれでも優しかったの。家族から引き離されたわたしに同情心さえ持ってくれていた。

兄上が豹変したのは、ある事実を知ってからだった。」

( 20 ) 2019/08/11(日) 08:37:56

【独】 サファイア ソラ

/*
あの凄まじい過去か………

( -52 ) 2019/08/11(日) 08:39:13

サファイア ソラ、「.......。」

( A12 ) 2019/08/11(日) 08:39:34

【独】 サファイア ソラ

/*
間に挟まるなぶっ飛ばすぞ(送ってから気づく)
そういう所ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

( -53 ) 2019/08/11(日) 08:42:57

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

「おはよう!
………あら?昨日作ったスープがないのだわ?
うふふ。食いしん坊な誰かがきっと夜に食べたのだわ!もう……しょうがないのだわ。おいしいものは時に人を子どもにしてしまうのね。」

/*
明け方までに懸命な誰かが処分したらしいことには気がつかず、川に飛び込むノアとブレイが見えた。
*/

「まあ……!殿方はすぐあんなおふざけをしてしまうのね。
着衣のまま川に飛び込むなんて危ないのだわ」

( +8 ) 2019/08/11(日) 08:43:24

【墓】 エメラルド カリン

風にたなびく美しいブロンドの髪を見て、木の上からどさっと落ちてくる。彼女が驚くかもしれない、なんて気遣いは今はできなかった。

>>+8 ヒルダ
「……おはよう、ヒルダ。
ご飯作る約束、してたよね?オムレツでいいんだっけ?
お粥はもう平気そう?」

( +9 ) 2019/08/11(日) 08:48:22

ターコイズ ユーディト、アメジスト クロエの話を聞いている

( A13 ) 2019/08/11(日) 08:49:07

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

「砦の中は勝負が決したようなのだわ。
待ちましょう。

……団長は公明正大な方。
流れる血の色で考えを止めてしまうような方ではないのだわ」

( +10 ) 2019/08/11(日) 08:49:13

【独】 サファイア ソラ

/*
考えてみよう。
元々疎ましく思ってた人が存在するだけで嫌われる、大犯罪者だった時人はどう思うか。

( -54 ) 2019/08/11(日) 08:49:58

【独】 サファイア ソラ

/*
事前にその人の人となりを見ない限り無理だネ。
やっぱり異種族の事を知る事の出来る土壌がないと無理みが深そうだなあ

( -55 ) 2019/08/11(日) 08:51:36

アメジスト クロエ

>>ソラ
「“クロエにはエルフの血が流れている”と。
ウェリントン・リシャール──つまりわたしにとっては本当の父が、ある日仕事で立ち寄った国境付近の森でエルフと出会った。

魔法を固く禁じられ、魔法や魔法生物は悪であると謳われてきたサリーナで、事もあろうか父上はそのエルフに魅了され、関係を持ったの。

そして、生まれたのがわたし。
お爺様がわたしを引き取ったのは、人間とエルフの特徴を引き継いだこの体に興味を持ったからだった。」

エルフと子をなしたことが知られれば、父はサリーナにいられなくなる。だから、養子を出すことはていのいい厄介払いだったのだ。

断絶寸前だったド=ベルティエ家は、クロエを人間として育て、再びその栄華を取り戻さんとした。
クロエはそっと腕を捲る。そこには爛れた肌があった。

( 21 ) 2019/08/11(日) 08:52:16

【独】 サファイア ソラ

/*
今からその父親と爺さんを殺せば解決かな?(唐突な殺意)

( -56 ) 2019/08/11(日) 08:56:00

【独】 サファイア ソラ

/*
いやほんと………クロエ………ソラの1億倍身の上がエグい…………

( -57 ) 2019/08/11(日) 08:56:45

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

>>+9 カリン
「きゃっ!!」

/*
木から落ちてくるものは木の実か動物。
予想外の人物との朝の出会いに思わず声をあげてしまう。
いつかは何事にも動じない騎士にきっと、なれるはず。ならねば。
*/

「レパートリーは増やすべきだと思うのだわ!
そうすればどのような場面でも効率よく栄養を摂ることができるもの。

オムレツからぜひお願いしたいの。
よろしくお願いします。」

( +11 ) 2019/08/11(日) 08:57:35

【独】 オパール メロ

**設定落としておくか

( -58 ) 2019/08/11(日) 08:59:34

アメジスト クロエ

>>ソラ
「ハーフエルフはね、人間とエルフの特徴を引き継いでいるの。寿命もエルフほどは長くないけど、人間よりはずっと長い。わたしはずっと人間として育てられたから、魔法らしい魔法は使えない。だけど、この体には魔力が巡っているから、傷の治りも速い。

厳密にはわたしは人間でもエルフでもないから、交配しても子孫を残すことはできない。」

つらつらと自分について語る。

「後継者としての権利をよそからきた女に奪われた。その上、その女には異種族の血が流れているらしい。そうなれば、酷く酷くプライドを傷つけられた男が、わたしにしたことなんて容易に想像がつくでしょう?」

( 22 ) 2019/08/11(日) 09:00:05

【墓】 トパーズ ノア

>>+5 ブレイ
「いてーな何すんだよ!!
お前知ってて言ってただろ!
腐った性根はどっちだ!!!」
ベシンッベシンッと小気味よく鳴った頬は赤くなり肩に担がれると降ろせと言わんばかりに背中を殴る。

そのまま心の準備をする暇もなく川へ落とされた。
「ぷはっ
マジで何すんだこの馬鹿野郎!
あの光景見てよく知らんふりできたなぁ!?
ヒルダの…!
………ヒルダの…不味いとかそんなレベルじゃなかったんだよぉ…」
今まで死ぬかもしれないと思ったこともあったし不味い物も腹に溜めるために食ってきたがヒルダのスープはダメだ。
人間が食べていいものじゃない。
思い出すだけで辛くてえぐえぐと泣き出した。

( +12 ) 2019/08/11(日) 09:04:04

【独】 ターコイズ ユーディト

すぐそうやってしんどくする……

( -59 ) 2019/08/11(日) 09:07:10

ヒスイ センゾウ、アメジスト クロエの話を聞いている。

( A14 ) 2019/08/11(日) 09:12:18

アメジスト クロエ

>>ソラ
「正直に言って、この七年間は地獄だった。わたしには選択する権利がなかった。正体を明かされればサリーナにはいられなくなる。お爺様や兄上の言う通りにするしか、未来は残されていなかった。

一度、すべてが嫌になって母親を探しに行ったことがあるの。いっそわたしもエルフとして暮らそうって。けど混血種って、中途半端な存在としてエルフにも忌み嫌われているんですってね。」

行った先に母親はいなかった。その代わりに、クロエはエルフたちから心無い言葉と石を投げられた。
自分には最初から、生を受けてしまった時点で居場所などなかったのだ。

そうだと分かれば、あの忌々しい家に戻って、尊厳を踏み躙られる毎日を耐え抜くしかなかった。クロエの居場所はそこにしかなかったから。

「……それでも。こんな人生でも、わたしは幸いサリーナのことは愛していた。何かをしてもらったわけじゃない。

でもこの国は、姉さんと一緒に過ごした大切な場所だから。誇りも何もなかったわたしには、黒狼騎士団は光そのものだった。」

( 23 ) 2019/08/11(日) 09:12:30

【墓】 トパーズ ノア

>>+4 メロ
「おはようメロ。
勝ったけど…ハッピーエンド感ねぇなぁ…」
宝石を砕かれた自分たちの今後も、このゲームを持ちかけたクロエ達も、それに協力したカリンも、スパイとして潜り込んでいたスクルドも、恋に走りかけたグラジエラも、どうなるのかわからず漠然とした不安だけがそこにあった。

「いや、スクルドは捕まればいいか」

( +13 ) 2019/08/11(日) 09:13:28

【独】 サファイア ソラ

/*
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

( -60 ) 2019/08/11(日) 09:16:42

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

「おはゲホッ、ようございます

妙だな。昨日は嘘の様に痛みが引いてたってのに。
起きたら、動かしちゃ駄目な部分を無理矢理動かしたみたいな痛みが増えてやがる」

( +14 ) 2019/08/11(日) 09:17:47

【独】 トパーズ ノア

>>22
なんだと!?
セシリア子ども産めないじゃん!!
てかセシリアアルフィリオンくんに目一時的に解呪してもらったしエルフの森目指して旅しちゃってますけど!!!
あ、11年前だからそういう確執があったことにしよう。そうしよう。
それかサリーナはダメだけどセルナリアはOK的な。
…エルフからしたら人間の国とかどうでもよさそうだけど気にしない。

( -61 ) 2019/08/11(日) 09:19:08

【独】 サファイア ソラ

/*
7年も過ごすとかとっくに自殺してるレベル

( -62 ) 2019/08/11(日) 09:20:13

タイガーアイ ミズリ、食堂の隅で話を聞いている

( A15 ) 2019/08/11(日) 09:24:34

【独】 サファイア ソラ

/*
皆聞くじゃん

( -63 ) 2019/08/11(日) 09:25:00

【独】 サファイア ソラ

/*
いやなんて言うかウィアに匹敵するな…

( -64 ) 2019/08/11(日) 09:26:16

【独】 王子 ファルス

☆ソラいい子だなあ

クロエ…………ファルスはとても胸が痛いよ

( -65 ) 2019/08/11(日) 09:26:57

【墓】 エメラルド カリン

>>+11 ヒルダ
「あ。ごめーん、木で寝てたから。
よっし、じゃあ材料集めてくる。」

ヒルダから小さな悲鳴が聞こえて漸く、彼女を驚かせてしまう方法をとったのだと気付く。自分でも心がひよっている事に呆れながらも、背を向けて川へと向かった後に調理場へ歩き出す。

調理場には卵、玉ねぎ、川魚、青葉、チーズ、カラスノエンドウ、塩胡椒、少量の牛乳、乾燥パセリが並ぶ。

牛乳は明け方に野生の牛から取ったものだ。気が荒くて手を焼いたが、それをヒルダは知らないだろう。

牛乳は加熱殺菌したものを冷まして、出来た膜は捨てる。

「具材は私が切るから後で使っていいよ。手でも怪我されたら困るし。誰が切っても変わらないから、いいでしょ。」

玉ねぎは薄くスライスし、川魚は等分に切り身ににして並べた。カラスノエンドウは鞘から豆を取り出し、鞘はみじん切りにする。青葉もみじん切りにして並べたら混ぜる具は完成だ。

「続いて、卵液。これはよく混ぜる。こぼさない程度に、焦らず、ゆっくりと。ここでふわふわのオムレツが出来るか決まるから。」

次に、卵液を作る。
卵、牛乳、塩胡椒を入れてよくかき混ぜる。ここの混ぜがふんわり具合を決めるのだ。

( +15 ) 2019/08/11(日) 09:29:03

【墓】 エメラルド カリン

>>+11 ヒルダ
「これで下準備は完成。ここからが焼きだけど……弱火でじっくり焼いていくのがベストだよ。強火でやったら焦げるし固くて不味くなる。焦らずゆっくりとふわふわを出していく。」

フライパンにオリーブ油を引いて、材料を炒める。今回はチーズとカラスノエンドウのオムレツと白身魚と青葉のオムレツを作るが、まずはチーズから作っていく。

「チーズはオリーブ油、白身魚はごま油で仕上げるのが美味しいかな。ヒルダはチーズの方がいいんじゃない?こっちの方がサリーナ風だがらさ。」

そう言いながら、玉ねぎとカラスノエンドウとチーズを炒めていく。痛め終えればオリーブ油をまた引いて卵液を半分入れ、ふわふわになるように優しく混ぜながら焼いていく。外見が固まったくらいでもう半分を入れて、ゆっくりと形を整えながら焼いていく。
丁寧なヘラさばきで半円に形を整えれば、皿に盛って、乾燥パセリを乗せれば完成だ。

( +16 ) 2019/08/11(日) 09:29:30

アメジスト クロエ

「敷かれたレールの上を歩いているだけだったけれど、たしかにわたしはわたしの意志で黒狼騎士に憧れていた。わたしも彼らのように強く気高くあれば、いつか未来を切り開けるのではないかと思った。

黒狼騎士は──このアメジストの石は、わたしにとっての祈りだった。

騎士として認められたかった。わたしはわたしを誇れるようになりたかった。この国に忠義を尽くし、そしていつか同じように苦しむ同胞に手を差し伸べたかった。」

クロエは一度目を伏せ、ほどなくしてソラの瞳を見つめた。

「ただ異種族の血が流れているからという理由で、わたしたちは意志を持つことすら赦されない。それはおかしい。だからわたしたちは、ウィアと共に戦うことを決意したのよ。

……そして、負けた。悔しいけれど、騎士に二言はないわ。わたしたちはその決意を持って剣を取ったのだから。わたしが初めて自分の意志で決めた道。だから、悔いはない。」

( 24 ) 2019/08/11(日) 09:29:35

【墓】 エメラルド カリン

>>+11 ヒルダ
「はい、出来た。ヒルダもやってみなよ。コツは私の手順を絶対遵守と弱火でやる事、後は焦らない!
大抵、料理初心者は自己アレンジ加えようとするけど……基礎が出来てない人がやると変になるだけだからやめた方がいいよ。剣術だって、基礎の脚力や筋力があって成り立つでしょ?あれと一緒。
私が側にいるから、何かあれば手出しするけど安全の為だから許してね。」

そう言いながらも、白身魚の方のオムレツに取り掛かる。
隣に並んでいるので、ヒルダが怪我をしかけたら押し退けてでも庇う気でいた。

そんな話をしながらも、ヒルダが一個作る頃にはカリンは五個くらい作ってしまっているのだが。

( +17 ) 2019/08/11(日) 09:29:47

アメジスト クロエ、口を閉ざした。

( A16 ) 2019/08/11(日) 09:31:25

【独】 ヒスイ センゾウ

**
この国闇深ない?

( -66 ) 2019/08/11(日) 09:31:28

【独】 サファイア ソラ

/*
(´;ω;`)ブワッ

( -67 ) 2019/08/11(日) 09:32:05

【墓】 エメラルド カリン

カリンは黙々とオムレツを焼きながら、クロエの懺悔のような心の内を聞く。
私達は、負けたのだと思うと心に翳りが見え、そして。

「……あちっ。」

カリンにしては珍しく、調味料を取ろうとしてフライパンに手が当たって火傷する。
昨日のブレイに殴られた傷すら寝たら完治した体だ。きっと、小さな火傷は半日で治るだろう。
じんじんと痛む手を暫し見つめて、料理へと戻る。

人と違う体を持つ事が、魔法を使える事が、個性程度で受け入れられる世の中であればいい。
私も何度だって考えた事だ。

その後はぼんやりとしながらも、手際よく二種のオムレツを焼き、カリュドーンの干し肉を添えて、軽く焼いた食パンと出す。
今日のメインはオムレツだ。なので、主食は敢えてシンプルにした。
オムレツは皆がどちらも食べれるように、沢山作って大皿に並べた。

( +18 ) 2019/08/11(日) 09:38:05

エメラルド カリン、「オムレツ、食べたかったら食べてね〜。」と彼女にしては落ち着いた声で言い、調理に戻った。

( a1 ) 2019/08/11(日) 09:40:31

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

「妙だな。
巡回に言っている奴等が戻ってこない……。
それにこの臭いはぁ」

どこか遠くから、硫黄の臭いが漂い、カラスの鳴き声が聞こえた気がした

( +19 ) 2019/08/11(日) 09:44:07

タイガーアイ ミズリ

[すっかり出ていくタイミングを逃しちゃってたけど、クロエの話に区切りがついたようだったので、おずおずと食堂に入った。そして、いい匂いのするごはんは一旦お預けにして、あたしはクロエの近くに座った]

>>クロエ
「クロエ……お姉さんと別れてからここに来るまで、ずっと……ひとりだったんだね」

[クロエの爛れた肌を見た]

「卑怯だ、こんなの。卑怯だよ。

そういうやつを倒すのが、騎士の仕事なのに。なんで……」

[口をつぐむ。その先を言っていいのか、わかんなかった。この期に及んでって感じだけど、でも、巻き込まれて、石を砕かれた、ヒルダたちのことも頭をよぎったから]

( 25 ) 2019/08/11(日) 09:46:08

【独】 エメラルド カリン

**あ〜〜〜これは悪魔が降☆臨するね
100ペソ賭けてもいい

( -68 ) 2019/08/11(日) 09:46:28

サファイア ソラ

>>クロエ
彼女の話を聞いて、想起したのは自分の両親の最期でした。
人は他者を"正義"の名の元に虐げる時、どこまでも非情になる生き物だという事を、記憶を取り戻した時、無理やりにでも自覚させられました。

その時にも抱いた、魔法が使えて何が悪いのだろうという疑問。
この国ではそんな疑問を抱く事も許されなかったので、当時は零す事はありませんでしたが、蓋をしていたその気持ちが溢れてくるのを感じました。

そして異種族…ハーフエルフだと言う、ただそれだけでこの国の“正義”にズタズタにされた彼女にも同じ疑問を抱きました。
7年…。最早命を絶ったとしても不思議ではない期間に、絶句します。

こんなの、おかしい。
そんなの、理不尽だ。

口をついて出そうになる言葉を、拳を握りしめて抑えて、彼女の願いと、決意を聞きました。

( 26 ) 2019/08/11(日) 09:59:48

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆ここに来てカギカッコつけちゃったわ

( -69 ) 2019/08/11(日) 10:02:57

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆憑狼なら透ける案件じゃん。もうサテンの話出してもいいか

( -70 ) 2019/08/11(日) 10:03:30

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

ちなみに私自身はオムレツは強火でびゃー!!と一気にやってまとめる派です。

( -71 ) 2019/08/11(日) 10:06:54

【独】 ルビー アルバート

今日ほんとは追放されるのやっぱりアルバートやったんか………それはそれで美味しかったけれど、村は混乱するしワンチャンクロエ真やったな…こわ…

クロエとグラジナ、それにもう1人の異種族
ゲームメイクめっちゃ上手かったです
おつかれさまです

( -72 ) 2019/08/11(日) 10:07:06

サファイア ソラ

>>クロエ
「……話してくれて、ありがとう。
…キミ達が、黒狼騎士で良かった。

それに、クロエの願いも。ボクは…その"願い"を砕かなきゃいけないんだね。」

砦を解放する為にも、それは避けられない運命です。ですが。

「…クロエや皆の"願い"が砕けても、ボク達がその"想い"を聞いて、背負っていくから…安心してほしい。

キミ達異種族がやった事は…許されないかもしれないけど、無駄じゃなかったって事を、きっとボク達は証明してみせる。だから…。」

隣で彼女に話しかけるミズリを見やりながら、歩み寄れる未来があると一筋の光を感じさせる光景に微笑みながら。

「………キミ達だけでやらなくたっていいんだよ。」

誉れ高き黒狼騎士団の"仲間"に、そう笑いかけるのでした。

( 27 ) 2019/08/11(日) 10:09:38

【独】 サファイア ソラ

/*
投下しちゃった;;;;;;;;;
もうなんか騎士団追い出されるのも辞さない気持ちになってる

( -73 ) 2019/08/11(日) 10:10:33

【独】 オパール メロ

**オパール メロ
オパール(蛋白石)…見る角度によって色合いを変化させる美しい「遊色効果」がある
宝石言葉…「純真無垢」「幸運」「忍耐」「歓喜」「希望」

メロ・オルドリッジ
セルナリアとの国境付近、ウェンデル男爵家の次男。
ウェンデル家では、跡継ぎ以外は女子として育てる(無駄な争いが起こらないようにするため)風習があるため、この様な姿をしている。

メロが他の『妹』達と異なる点は、幼い頃は男子として育てられたことだろう。というのも、双子の兄が病弱だったため、影武者として育てられていた。
その後、兄は奇跡的な回復(魔法によるもの)を見せ、メロは女性として育てられるようになるのが今から10年前。

当然、当主に相応しい様に育てられていたメロが女性らしくなることなど無理だったため口調と姿のみが何とか女性……?ぐらいのレベルである。

( -74 ) 2019/08/11(日) 10:13:38

【独】 ルビー アルバート

この場は女性陣に任せよ

グラジナのことで頭いっぱいだし

( -75 ) 2019/08/11(日) 10:24:26

【独】 ルビー アルバート

あーでも利用されなくてよかったー…
されてたらグラジナ恨んじゃうかもだったし……

というか黒出しされるかとひよってたけど
まさか仲良く追放される予定だったとか想像してなかったわー

( -76 ) 2019/08/11(日) 10:25:46

【独】 オパール メロ

**武力のみが優秀なのは、知力面は兄が学んでいたため、あまりやらなくてもいっか…と幼い頃思っていたため。

あまりにも『妹』として出来損ないだったメロは15歳の頃にオルドリッジの姓を与えられ、一人で生きていくことを余儀なくされる。
ウェンデル男爵が治める地域にはオルドリッジの姓を持つ者が多いが、皆ウェンデル家の血縁関係である。

メロ・オルドリッジになってからは元の男性としての姿に戻ろうとするが、男性の姿をしていても染み込んだ女性の所作が抜けないことに嫌悪感を抱き、「中途半端な男よりは中途半端な女の方が吹っ切れる」と思い今に至る。

( -77 ) 2019/08/11(日) 10:26:15

【独】 ルビー アルバート

そうだとしても、アルバートスクルド2死体ならどうなるかなー結局詰みは詰みなんだよね、▼イグニス→▼ソラ→▼クロエで終わり

まあ1人でも多く追い出せるならこっちか

それにしてもアルバート狙われてたのなら、スクルド狐知ってたんか、事故やったんかな

( -78 ) 2019/08/11(日) 10:28:15

【独】 サファイア ソラ

/*
異種族だけじゃむりだよね
ファルスが聞き届けたとしても一緒に歩ける人がいるじゃん

って思ったけどいーかないーのかな
村陣営に顔を向けられる答えになっただろうか

( -79 ) 2019/08/11(日) 10:30:02

【独】 サファイア ソラ

/*
結局光属性になる問題

( -80 ) 2019/08/11(日) 10:32:10

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

「あら……メインのお料理なのにこんなにシンプルでよいのかしら?」

/*
つい、宮廷料理の本を夢中で読み漁ったときのことを思い出す。
彩りに滋養のある食材の数々。
時には花をお皿に添えて夢のように美しい料理の絵。
もちろんここは宮廷ではない。それはわかっているのだ。
そして教えを請う身。口を挟むなど無粋なのだ。

まずは教わった通りにやってみよう。
大丈夫。イメージだけはとても豊かに頭の中に広がっているのだから。
*/

( +20 ) 2019/08/11(日) 10:46:01

【独】 エメラルド カリン

**ヒルダの料理チャレンジを見守る京
頑張って……エイダンに美味しいって言ってもらおうね……

( -81 ) 2019/08/11(日) 10:50:06

【独】 サファイア ソラ

/*
団長!!!ほんま!!!救ってあげられんのですか!!!!!!

( -82 ) 2019/08/11(日) 10:50:29

【独】 サファイア ソラ

/*
クロエになら負けても良かった……と言うかクロエをあの家に戻すくらいなら私と取りかえてくれ

( -83 ) 2019/08/11(日) 10:51:28

【墓】 オパール メロ

>>+13 ノア
「おはよう、ノア。そうねぇ…これからどうなるのかしらね。
でも、きっと今後は黒狼騎士団に異種族や魔法使いが混ざらないように対策が行われることになるでしょうし…未来のための必要な犠牲と割り切るしか無いのかしら」

人々を惑わす魔法を使える人間が黒狼騎士団にいるべきではないのだから。二度とこの様なことが起こらないように、見せしめにしてしまうのが良いのではないかと思う。

( +21 ) 2019/08/11(日) 10:51:29

【独】 王子 ファルス

☆今気づいたが、ウィアに対しても出撃メッセージ出るんだよな……あれは見なかったことにして欲しい

( -84 ) 2019/08/11(日) 10:58:39

【独】 王子 ファルス

☆出撃じゃないよ襲撃

( -85 ) 2019/08/11(日) 10:58:56

【墓】 コーラル ブレイ

>>+12 ノア

「おまっ、黙れ!!!」
急いで手を伸ばし、ノアの口を塞ぐ。
血の気が引いていく。ここに来るまでに何か同情の目を向けたヒルダの顔を見た。もしこれが聞こえてたりなんかしていたら2人して命か胃袋はなくなるだろう。
木の影など重点的に見回す中で彼女の姿を捉えないように、と願った。

「俺はカリンの飯で腹いっぱいだったんだよ!あの化学実験の反応物みたいなスープは間に合ってたんだ!!」
冷たい水の中で、柔い陽に照らされて、馬鹿やって。

俺ら4人の行先など知らずに。
バカしたノアとの、バディのミズリとの行先も知らずに。
この先に何が起こるか分からずに笑っていた。

ただ何となく、最後の思い出までのカウントダウンは始まっていたような気がした。

( +22 ) 2019/08/11(日) 10:59:19

【独】 エメラルド カリン

**>>+22
ブレイのこの描写で禿げそう
胃が……うう……

( -86 ) 2019/08/11(日) 11:01:59

【独】 サファイア ソラ

/*
4時に寝たのに6時に浮上してるのやばすぎない?眠い

( -87 ) 2019/08/11(日) 11:02:20

エメラルド カリン、ラピスラズリ ヒルダをたまに見ながら料理をしている。

( a2 ) 2019/08/11(日) 11:02:50

【独】 サファイア ソラ

RPかこうっと

( -88 ) 2019/08/11(日) 11:04:33

ヒスイ センゾウは、アメジスト クロエ を投票先に選びました。


【独】 サファイア ソラ

/*
だめだねむい

( -89 ) 2019/08/11(日) 11:09:42

【独】 トパーズ ノア

メロたん中々シビアだね。
でもそういう人いてくれて全然いいと思う。
むしろ好き。

( -90 ) 2019/08/11(日) 11:16:00

【独】 トパーズ ノア

ブレイー!!!

( -91 ) 2019/08/11(日) 11:17:35

王子 ファルス

目を閉じて、腕組みし、少し上に首を反らせクロエの話を聞いていた。

>>クロエ
「そうか……」

俺の昔の話を聞きたいと言ってきた彼女。
山賊から人質の子どもを真っ先に助ける選択をした彼女。
与えられた役割をきちんとこなそうとする姿勢。
そういうものは、他の騎士となんの変わりもなく。

ハーフエルフ。
人とエルフどちらにも属さぬもの。その存在を知らなかった訳では無い。エルフの森の近くに遠征中、子どもの死体を見たことがある。弔うために連れて帰ると、それがハーフエルフだったことがわかった。
あの子どもも、クロエと同じく、人の世界に絶望し、エルフの世界を求め……拒絶された者だったのだろうか。

そのような過去に思いを馳せながら、ひとつだけ、彼女に言った。

「クロエ。『交配』などと言うな。それでは家畜のようだ」

( 28 ) 2019/08/11(日) 11:23:58

【独】 王子 ファルス

☆ちょっとまだ決着ついてないのに偏りすぎたか……?
いや、もうええよな多分……

( -92 ) 2019/08/11(日) 11:25:40

【独】 シトリン エイダン

/*
ねむ………

( -93 ) 2019/08/11(日) 11:32:51

【独】 王子 ファルス

☆王子の自分語りはみんながコメントしてからにしよ

( -94 ) 2019/08/11(日) 11:33:29

【独】 アメジスト クロエ

/**/
わざと交配って言いかたしてたのに触れてくれるファルス

( -95 ) 2019/08/11(日) 11:34:43

【独】 王子 ファルス

「少々席を外す」

ガタン、と音を立てて席を立った。
それから、食堂を出る前、独り言としては少々大きめの声を出す。

「あー……今日は風紀当番は居ないから、俺に報告が来ることも無いのだろうな。人数が減り、寂しいものだ」

と、言おうと思ったけど、まだゲーム中だからな一応

( -96 ) 2019/08/11(日) 11:37:12

【独】 シトリン エイダン

/*
今日はロル回したい〜から頑張ろ……でもねむい……

( -97 ) 2019/08/11(日) 11:38:33

【独】 王子 ファルス

こんなことがおかしいのは分かっているんだ。
本当はきっともっと多くの者が。それでも、長年にわたって刷り込まれてきた価値観というのは早々変わらない

( -98 ) 2019/08/11(日) 11:44:06

【独】 シトリン エイダン

/*
異種族と他種族の言い方の違いなぁ……
異種族は、異なる種族だから見下してる感はないけど、他種族はなんか見下してる感あるんだよなぁ……

( -99 ) 2019/08/11(日) 11:45:48

【墓】 クリスタル グラジナ

「........」

結界に手を当ててクロエの方を見る。

( +23 ) 2019/08/11(日) 11:49:08

【墓】 クリスタル グラジナ

「ブレイ、カリン...力不足ですまん」

( +24 ) 2019/08/11(日) 11:49:51

アメジスト クロエ

>>25 ミズリ
ミズリがクロエのそばの席に腰を下ろして、そして彼女らしからぬ弱々しい声で嘆いた。
その先の言葉を紡げないのは、クロエが石を砕いた騎士たちのことを考えてのことだろう。

「あなたは本当に真っ直ぐで清いのね。」

クロエは少し黙したあと、ミズリを見つめて口を開いた。

「だからあのひともあなたに情が移ったのかしら。
“ミズリ・ミズハの石を砕くのはやめてくれ”と、ブレイは最後に言っていた。……もちろん、あなたのタイガーアイが無事なのは、彼の願いを聞き入れたからではないけれどね。

ブレイに会ったら言ってやって。そんなだから仲間に売られるんだって。」

彼は鉄砲玉の役を買うことを立派な役割だと言っていた。
クロエがここまで戦えたのは、彼のおかげといってもいいだろう。

( 29 ) 2019/08/11(日) 11:57:07

【墓】 シトリン エイダン

[砦の中の声が聞こえてくる。どうやら決着が着いたらしい。最後の一人はクロエ、その人だった。今日、彼女の石を砕いて全てが終わりだ。]

………………。

[けれど、心の靄は晴れてくれなかった。
何かが引っかかって、この事態を素直に飲み込めない。全ての他種族が見つかったと喜べない。]

………はぁ………

[ため息をつき、その場を後にしようとして、昨日の張り紙が目に入る。
全身を青い焔に包まれ、といった文言に足を止めた。ズキリ、と頭が痛む。]

思い出してる場合じゃねぇよ……
大丈夫だ、俺は、大丈夫。

[そう言えば、鍛錬をするべく駆け出した。
今日は昨日の復習と、武術の鍛錬。その前に、軽く走り込んでおこうと、結界周りをグルグルと走り出した。]

( +25 ) 2019/08/11(日) 11:57:15

【独】 シトリン エイダン

/*
怖いから色々確認しながらRPしてるんだけど、思い込みで間違ったこしてたらどうしようって不安しかない……とりあえず悪魔の存在は確認したけど、これはエピでの話になるのかなぁ……

( -100 ) 2019/08/11(日) 11:58:27

【独】 シトリン エイダン

/*
エイダンは他種族が嫌いなんだよ。てか皆すごいね?騎士団の誇りの石を砕かれたのに仲良くできるってすごくない……いや、仲間として共に時間を過ごしたんだから急にそっぽを向くなんて事はないかもだけど、私なら許せるかって言われたら許せないかもしれない……気まずくて顔を合わすことだってできないだろうなぁ……

( -101 ) 2019/08/11(日) 12:00:58

【独】 コーラル ブレイ

**
>>29

遅刻野郎に優しい、、、なきそう、、、

( -102 ) 2019/08/11(日) 12:02:05

【独】 シトリン エイダン

/*
こんな事になったのはこの国の制度や今まで築き上げてきた歴史がが悪いってのはわかってるんだよ、それでも、やっぱり他種族が嫌いだってずっと小さい頃から思い続けてた心ってのはそう簡単には変われないし、むしろこんなゲームを仕掛けられてはらわたが煮えくり返る思いだし、皆が結界の外に出てきて他種族と仲良くしてるのを見ると反吐が出るって思ってそうなエイダンくん。

だから、信用できる奴としか喋りたくないんだよな、エイダンくん。

( -103 ) 2019/08/11(日) 12:04:12

【独】 シトリン エイダン

/*
違う形の主張なら、もう少し変わったのかもしれないけど。
騎士団が好きで、他種族が嫌いで、こんな形で誇りの石を砕かれて、心は腐ってないけど、他種族を恨む気持ちはたぶんずっとずーーーーっと強くなってると思うんだわ。

( -104 ) 2019/08/11(日) 12:06:36

【独】 シトリン エイダン

/*
どうしよう……一匹狼になるつもりはなかったのに孤独だよ……孤独死しそう……いっそのこと悪魔に呪われて嫌な思い出ごとみんなに発散出来たらちょっとはスッキリするのかな……

( -105 ) 2019/08/11(日) 12:07:54

【墓】 コーラル ブレイ

>>+24 グラジナ

「おいおいやめてくれ、お前に力不足なんて嘆かれたら俺は足を引っ張り回しただけになっちまう。」

事態を憂いながらもクロエを見守るグラジナ。
ついぞ果たすことができなかったこの小さな革命の辿り着く先に俺らはどのような結末を迎えるのか。

「あとは受け入れるだけだ。残った時間を大事に過ごそう。」
そういって、共にクロエの言動を見守る形をとった。

( +26 ) 2019/08/11(日) 12:08:53

【独】 シトリン エイダン

/*
平気なフリをする方が無理だよな、素直な子だもん。隠し事なんてできないもん。

あああああああああああああごめんねエイダンンンンンン私だって他の人と喋りたいよ!!!喋りたいけど今さらもう無理なんだよ!!!!!!!!どうしたって無理なの!!!!わかって!!!!

( -106 ) 2019/08/11(日) 12:09:48

【独】 シトリン エイダン

/*
たぶん勝手に感傷に浸ってろって感じに思ってる。それぞれの事情はあるかもだけど、目と目が合う〜しちゃったら煽って結果吹っかけて喉元掻っ切ると思うからやめようね……1人でいようね……君は一人がお似合いさエイダン……私はみんなと喋りたいけどな………(´;ω;`)

( -107 ) 2019/08/11(日) 12:11:43

【独】 シトリン エイダン

/*
結界→喧嘩

( -108 ) 2019/08/11(日) 12:12:06

【独】 オパール メロ

**ファルスを甘味の村に入れたい

( -109 ) 2019/08/11(日) 12:13:23

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

声がする。カラスの鳴き声が近づく。
匂いがする。腐った匂い。物質が終わるときの匂い。

「あいつら、戻ってきたのか」

森の中から、騎士が二人出てきたのを遠目で見る。巡回に出ていた騎士だ。

トルイドと、ミレーユ。
普段は軽薄な調子だが、仲間の為にと言う時には、確かな仕事をするトルイド。男は白眼を向き、口から涎を垂らしている。何か、『許してくれ。そんなつもりはなかったんだ』と呟いている。

剣の腕こそ成長途中のものの、確かな騎士の誇りと負けん気で、常に先陣を行かんとするミレーユ。
女騎士の頬は、尋常では無い程赤く染まり。
『貴方が好き。貴方を越える。好き。殺す。越える。私をみてみてみてみてみてみて』と、明らかに正気では無い瞳だ。

ガルセウヌの部下二人はその様子のまま

ーーー近くにいた後輩達へ襲いかかってきた!!ーーー

( +27 ) 2019/08/11(日) 12:17:32

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( a3 ) 2019/08/11(日) 12:18:10

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

「お前らぁ!手の空いてる奴は応戦を許可する!!
"悪魔"に見いられたか、クソ!」

部下が硫黄の匂いと共に剣を抜きさるのを見て、ガルセウヌは即座に叫んだだろう。

( +28 ) 2019/08/11(日) 12:20:22

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*もしかして暇かなって思って。
皆殺しちゃうかな。どうかな。

まぁ、殺しちゃったらそれはそれで*/

( -110 ) 2019/08/11(日) 12:24:09

アメジスト クロエ

>>27 ソラ
クロエは静かに首を横に振る。

「最初からそういうルールだったもの。わたしたちはわたしたちの権利を勝ち取るために、仲間の夢や希望が詰まった石を砕いたの。

だから、今さら自分たちだけは助かろうなんて思っていないわ。」

クロエはそう口にして、手櫛で肩にかかる髪を整えた。誰にも似ていない紫色の髪。けれど、姉は綺麗だと言ってくれた。

不意に、ソラが思いがけない言葉を続けた。
クロエは思わず感情に乏しいその瞳を向けて、しばらく黙り込む。

“キミ達だけでやらなくったっていいんだよ”──。

( 30 ) 2019/08/11(日) 12:25:15

【独】 シトリン エイダン

/*
わ、わ、わー!!!参加したいいいい!!!!!

( -111 ) 2019/08/11(日) 12:26:04

アメジスト クロエ

>>ソラ
「……」

国に不利益を被るような、絶対に許されないことをクロエは犯したというのに。

泣きそうになって眉を潜める。けれどその瞳が揺らいだのは一瞬のことで、睫毛が縁取られた瞼をゆっくり閉ざすと、クロエは微かに唇を震わせた。

「……お願い。わたしたちのような不幸な存在をこれ以上増やさないためにも、あなたが受け継いで。きっとそれは、この国のためにもなる。」

( 31 ) 2019/08/11(日) 12:26:58

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( a4 ) 2019/08/11(日) 12:30:31

【独】 シトリン エイダン

/*
5(6)

( -112 ) 2019/08/11(日) 12:32:20

【独】 シトリン エイダン

/*
うぅ……反撃されたくない……されたくないよォ……

( -113 ) 2019/08/11(日) 12:32:35

タイガーアイ ミズリ

>>29 クロエ
……はーああああ……やっぱりバカじゃんアイツ

[クロエの言葉を聞いて、盛大にため息をつく。そんな気はしていたけど、ちょっと予想とは違ったな]

バッカみたいにずーっとブレイ起点でれいのーこーさつしちゃってさー!!
もーね!!ほーんとあたしもバカ。
ブレイはもーっとバカ。
勝ち逃げしといて、そんなお情け要らないっての!!
ばーかばーか。ばーか……。

あ、心配しないでクロエ。次顔みたら死ぬほどバカって言っとくから。あと殴る。

けーっきょく、スクルドもスパイだしさ〜。あったし全然だめだなあ……。

クロエの作戦は成功だよ。
ブレイが異種族だって言ったから、あたしはクロエがホンモノなんだろうってほんとに思った。ブレイは異種族なんだろーなって思ってたよ。可能性だけは捨てないでいてあげたけど。

( 32 ) 2019/08/11(日) 12:34:24

【独】 ルビー アルバート

なんか…………この結果で良かったとおもう……
サリーナ滅ぼされるし……

( -114 ) 2019/08/11(日) 12:35:22

タイガーアイ ミズリ

「弱きを助け、強きをくじく」って、なんなんだろーなー……

正義ってなんなんだろ……

( 33 ) 2019/08/11(日) 12:36:39

【独】 シトリン エイダン

/*
4(6)

( -115 ) 2019/08/11(日) 12:39:38

【独】 シトリン エイダン

/*
うへぁ……2(6)

( -116 ) 2019/08/11(日) 12:39:50

【独】 シトリン エイダン

/*
うげぁ……3(6)

( -117 ) 2019/08/11(日) 12:40:03

【独】 シトリン エイダン

/*
うへぇ……6(6)

( -118 ) 2019/08/11(日) 12:41:18

【独】 シトリン エイダン

/*
3(6)なんかもう怖くてロル回せないんだけど

( -119 ) 2019/08/11(日) 12:42:36

【墓】 シトリン エイダン

[ちょうど結界周りを1周した頃だろうか、ガルセウヌの大きな声が聞こえてくる。何かあったのだろうかとそちらを見れば、先輩騎士である2人が何かに取り憑かれたかのような姿でこちらに向かってきていた。]

悪魔か……!!

[今朝見た紙面を思い出す。悪魔に取り憑かれたものは、幻覚を見せられる。彼等もそれに倣ったように、過去の何かに囚われているのだろうか。

とにかく今は、彼らを正気に戻す事が優先だ。例え正気に戻せなかったとしても、動きを封じ捕まえる事ができればそれでいい。ガルセウヌの怒号に従い( >>+28 )、前に飛び出した。

スっとダガーを引き抜けば、近付いてくる【トルイド】に向かって投げ打つ。

1(6) ]*

( +29 ) 2019/08/11(日) 12:43:21

【独】 シトリン エイダン

/*
あーーーーーー1はない!!!1はないいいいいい(´;ω;`)

( -120 ) 2019/08/11(日) 12:43:46

ガーネット イグニス、不機嫌そうな顔で椅子に座った。

( A17 ) 2019/08/11(日) 12:44:25

【独】 シトリン エイダン

/*
ぐぅぅぅぅううううううまぁ、いいか……よくないか…々1人で飛び出したのが悪かったか……ガルセウヌ先輩に怒られる未来が見えるぜ……(´;ω;`)

( -121 ) 2019/08/11(日) 12:44:42

【独】 シトリン エイダン

/*
ボボンボボンボンボン𓀞𓀟𓀠𓀡𓀢𓀣𓀤𓀥

( -122 ) 2019/08/11(日) 12:46:01

【独】 シトリン エイダン

/*
ヒルダちゃんと同じことしてるぜ……ふっ……さすがバディだな……(白目)

( -123 ) 2019/08/11(日) 12:46:34

アメジスト クロエ

>>28 ファルス
騎士団長が静かにクロエに指摘した。自分の存在が家畜以下であることは、クロエが一番理解していた。
クロエの話を聞いて、──何者扱いもされなかった話を聞いて、どのような日々を過ごしたかは彼にも伝わったはずだ。

それでも騎士団長は、クロエの石が砕かれるその時まで、クロエを騎士として、一人の“ひと”として見てくれているのだった。

「わたしは……」

ああ、黒狼騎士でありたかった。
この人と一緒に剣を振るいたかった。

騎士になったらもっとしたいことがあった。剣の腕を磨き、もっと知識を得たかった。
ウィア・ディーガとバディでありたかった。

「わたくしは今回の件について決して謝りません。間違ったことをしたとは思っておりません。……ただ、ありがとうございました。

食事を美味しいと言ってくださり、ありがとうございました。
わたくしを信頼して、魔の者の討伐を任せてくださりありがとうございました。

わたくしに、騎士として接してくださりありがとうございました。」

( 34 ) 2019/08/11(日) 12:47:56

【墓】 オパール メロ

「あら…何かしら」

明らかに正気では無い様子の騎士に目を向ける。

「…先輩達、何があったのか分かりませんけど…そんな簡単にあなた達の誇りは奪われるんですか」

宝石は砕かれ、黒狼騎士団では無くなったが誇りまでは捨てたつもりは無い。
ガルセウヌの声(>>+28)に笑みを浮かべ、大剣を構える。そして、トルイドへと振り下ろした。

1(6)

( +30 ) 2019/08/11(日) 12:49:03

【独】 シトリン エイダン

/*
あーーーーメロメロ〜!!!大丈夫かぁぁぁあああああ好きだぞメロさんんんんんんん好きだぞおおおおおお

( -124 ) 2019/08/11(日) 12:50:05

【独】 ルビー アルバート

これアルバートの出る幕ないな

( -125 ) 2019/08/11(日) 12:51:22

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+26ブレイ

「ブレイ、会いたかったよ。
そんな事ない。ブレイはちゃんと役目を果たしてくれた。それを活かせなかった俺だ。」

「受け入れる....か」

( +31 ) 2019/08/11(日) 12:51:40

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*荒ぶるダイス*/

( -126 ) 2019/08/11(日) 12:53:32

【墓】 エメラルド カリン

料理を作り終えて手を拭けば、暗い面持ちのグラジナが見える。
彼に何と声を掛ければよいかわからなくて、黙っていればあちらからの声が聞こえ、慌てたように一歩乗り出す。

>>+24 グラジナ
「……力不足なんかじゃ、ないよ。……別に、最初から怒ってなんかないんだから、謝らないで。 」

この場で彼を責めれる者だといるだろうか。詰まり詰まりになりながらも、グラジナに言葉を投げかけた。

( +32 ) 2019/08/11(日) 12:53:35

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*グラジナ君の輝くフェイズにイベント入れてごめんね……*/

( -127 ) 2019/08/11(日) 12:55:03

ルビー アルバート

早朝の結果を知り、限界を迎えた為一眠りした。
朝食を取ろうかと食堂に足を運んでいたが、静かに語るクロエの声を聞いて、足を踏み入れないままでいた。
自分の出る幕はない。扉越しに話を聞き終えた後、そのまま部屋へと戻った。

( 35 ) 2019/08/11(日) 12:55:06

【墓】 シトリン エイダン

>>+29
[しかし、投げたダガーは弾き飛ばされ、軌道を変えてこちらに向かって飛んでくる。
寸での所でかわしたものの、刃が右腕を掠り、瞬間、血が流れ出す。]

ぐっ……

[右腕に走る痛みに顔を歪めながら、体勢を整えるべく一度後方へと下がった。]*

( +33 ) 2019/08/11(日) 12:55:09

【独】 シトリン エイダン

/*
これ倒せるのか……?1ターン休みってどこからどう取ってい1ターン休みなんだ……?メロさんが攻撃したから私もう攻撃していい????

( -128 ) 2019/08/11(日) 12:55:59

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*HP高過ぎたかな……?
慣れない事をするとこれだから!

*/

( -129 ) 2019/08/11(日) 12:59:07

【墓】 エメラルド カリン

グラジナと言葉を交えれば、ガルセウヌの怒号が響く。(>>+28)

私はもう、黒狼騎士団ではなくその権利も永遠に剥奪されるだろうけど。でも、だからと言って、ここで逃げ惑う弱い者ではない。

「悪魔って、例の……なら!」

蓮凛丸を抜くと、逆刃に持ち替えて反りで【トルイド】を殴りつける。逆刃なので命を奪う事はないが、失神には持ち込める筈だ。

3(6)

( +34 ) 2019/08/11(日) 12:59:19

【墓】 エメラルド カリン

回避コイントス

+裏+

( +35 ) 2019/08/11(日) 13:03:52

【独】 シトリン エイダン

/*
みんな反撃食らうじゃんwwww先輩騎士強すぎないかwww

( -130 ) 2019/08/11(日) 13:04:18

【独】 シトリン エイダン

/*
あ、回避コイントスするの忘れてる

+表+

( -131 ) 2019/08/11(日) 13:05:00

アメジスト クロエ

>>32 ミズリ
ほんのすこしだけ唇の端を緩めた。注意深くクロエの顔を見ていなければ、きっとその変化には気付かないだろう。

“俺の仲間なんかに見られていいことはないのに”とぼやいていたブレイの声を思い出す。
ミズリとブレイの関係はとても美しかった。

「あなたは本当に潔白そのものだったわ。濡れ衣を着せる隙もないくらいに。あなたが殴って青痣が出来たブレイに、わたしも明日挨拶をしましょう。」

ふと、不機嫌そうに腰をかけるガーネットの騎士がいた。クロエは逡巡したのちに、結局彼に声をかけることはせずに、冷めてしまった朝食に手をつけた。

( 36 ) 2019/08/11(日) 13:05:02

【独】 シトリン エイダン

/*
あーー、すいませ……まぁ、いいか……
コイントスの存在忘れるとかほんとなにやってんの私〜〜〜馬鹿なの〜〜〜

( -132 ) 2019/08/11(日) 13:05:41

【墓】 エメラルド カリン

刀で殴りつけたのにも関わらず、正気の沙汰ではないトルイドは刃を振るう。

「ぐっ……!っと!!」

何とかガードをしたが、後ろに大きく吹っ飛ばされ、茂みに突っ込む。
狂っていても先輩騎士らだ。相当の腕前なのだろう。
カリンは体勢を立て直すべく、起き上がって後退した。

( +36 ) 2019/08/11(日) 13:06:38

【独】 シトリン エイダン

/*
1ターンって基準がわかんないんだよな……自分の手番が終わって、誰かの手番が終わればやっていいの?どうなの?

( -133 ) 2019/08/11(日) 13:06:45

【独】 シトリン エイダン

/*
投稿してきた……どっかで書いてあったらごめんなさい……

( -134 ) 2019/08/11(日) 13:10:08

ターコイズ ユーディト

==
私はなぜこんなにも遣る瀬無い気持ちでいるのだろうか。
異種族の手から国を守る事ができたというのに、私は真に喜ぶ事が出来ずにいる。クロエの話を聞いて、私は即断罪し、このようなゲームに巻き込んだことを非難すべきなのに。彼女の悲しい生い立ちを聞いて……私は、自分のした事が果たして正しかったのか、黒狼騎士団として、本当に為すべきことがこうだったのか、わからなくなった。
==

( 37 ) 2019/08/11(日) 13:10:29

【墓】 エメラルド カリン

エイダン→トルイド(1ダメージ)
HP10
メロ→トルイド(1ダメージ)
HP9
カリン→トルイド(3ダメージ)
HP6

エイダン・カリンは回避失敗により1ターン行動不可

( +37 ) 2019/08/11(日) 13:10:52

【墓】 オパール メロ

>>+30

正気でなくとも、その身体に染み付いた経験が身体を動かすのだろうか。それとも、自らの意思で私達を敵だと認識しているのだろうか。

─反撃されることを考えろ。そう言っていたのはグラジナだったか。

+裏+

( +38 ) 2019/08/11(日) 13:11:22

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*皆の出目とコイントスが荒ぶりすぎてて*/

( -135 ) 2019/08/11(日) 13:12:37

【独】 シトリン エイダン

/*
みんな反撃食らうじゃん〜〜〜

( -136 ) 2019/08/11(日) 13:15:20

【独】 シトリン エイダン

/*

ぐぅぅ………

( -137 ) 2019/08/11(日) 13:15:36

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

腕を切られたエイダン(>>+33)を庇うように槍を取り、『トルイド』の前に立ち塞がる。
メロ、カリンと相手をしていたトルイドがこちらを見る。

『違うんだそんなつもりは無かった許してくれ刺さないでくれ本当だ愛してる本当だ』

「ゲホッ、精神を侵されやがって。正気に戻ったら鍛え直しだ馬鹿野郎!」

そう言い、槍の側面にて部下の胴体を横へ薙ぐ。

4(6)+2

( +39 ) 2019/08/11(日) 13:18:50

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

「何ですって……!?

騎士の矜持を汚すような妖は許せないのだわ!
全力でぶつかって見せる!先輩なら受け止めてくださるのだわ!!」

/*
正体を失う騎士に向かって剣を大上段から振りかぶって斬りかかる。狙いはトルイドだ。
*/

2(6)

( +40 ) 2019/08/11(日) 13:19:10

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*あっ(あっ)*/

( -138 ) 2019/08/11(日) 13:19:30

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

(だから更新をしろと……!)

( -139 ) 2019/08/11(日) 13:20:45

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

丁度ガルセウヌとヒルダの攻撃が同時にぶつかり、『トルイド』は気絶したようだ。

『トルイド』HP6→0→−2

残るは、『勝ちたい勝ちたいみてみてみてみてみてみて』の叫び剣を振るい続ける『ミレーユ』ひとり。

( +41 ) 2019/08/11(日) 13:22:09

【独】 エメラルド カリン

**前に剣心の逆刃刀は実質鈍器だから刃よりも痛みが続くっていの見たのを思い出して、逆刃で殴ったカリン……って思いました( ◜◡◝ )

( -140 ) 2019/08/11(日) 13:22:59

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*トルイド君死……?*/

( -141 ) 2019/08/11(日) 13:23:52

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

「あっ……!ガルセウヌ殿!」

/*
自分も攻撃に出ようと振りかぶった大剣よりすばやく、ガルセウヌの槍がトルイドを沈黙させる。
邪魔にならなかっただろうか……?その並外れた膂力を感じさせる槍さばきに思わず息を飲む。
*/

( +42 ) 2019/08/11(日) 13:24:47

【墓】 コーラル ブレイ


ガルセウヌの号令が轟き、何人かは動き出した。
その中にカリンの姿も確認できる。

「もう騎士じゃないってのに。律儀な奴だ。」
ああいうタイプは色々損はするが回り回って得するタイプだ。
凶刃のために後退したカリンに発破をかける。

「忠義貫くなら、貫くぞ。ここで倒れるなんて中途半端許さねえかんな!」
スイッチをするように前線に駆け上がる。

ミレーユに峰打ちの刃を渾身の力で叩き込む。
「意思のない刃が痛いわけねえだろ。」
3(6)

( +43 ) 2019/08/11(日) 13:25:07

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*今更なんだけど、1ターンの概念が分からない*/

( -142 ) 2019/08/11(日) 13:25:33

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆残った組みんな優しいな……

( -143 ) 2019/08/11(日) 13:31:01

【独】 エメラルド カリン

**ヒルダっていつかうっかり人を殺しそう……
うっかり殺ってしまって絶望するヒルダが見たい……

( -144 ) 2019/08/11(日) 13:33:04

【独】 コーラル ブレイ

**
ロートの中の人
狼負け
操り人形
バディ

ひらめ.......いた!

( -145 ) 2019/08/11(日) 13:34:21

【墓】 オパール メロ

>>+38
トルイドの刃を避けきれずに鋭い痛みが走る。

「─っ、くそっ」

反射的に傷口を押さえる。一瞬遅れて、冷静になる。誰にも聞かれていなければいいのだが。

( +44 ) 2019/08/11(日) 13:39:06

【独】 シトリン エイダン

/*
ところでお米の1合って何グラムなんだろう🤔

( -146 ) 2019/08/11(日) 13:40:58

【墓】 コーラル ブレイ


ミレーユの反撃
+裏+

( +45 ) 2019/08/11(日) 13:43:32

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

『ミレーユ』HP10→7

>>+42ヒルダ
「おう。良い動きだったぞ。ゲホッ。
もう一人だ。俺の部下の不始末でもうしわけねぇが、頼む」

と言って『ミレーユ』の方面を見る

( +46 ) 2019/08/11(日) 13:43:42

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*ねぇぇぇコイン荒ぶりすぎぃいぃ*/

( -147 ) 2019/08/11(日) 13:44:15

先輩騎士 ガルセウヌ、『トルイド』縛り上げ、部下のエレノアに介抱を任せた

( a5 ) 2019/08/11(日) 13:44:56

【墓】 エメラルド カリン

茂みに吹っ飛ばされ、切れた皮膚に痛みを覚えながらも、ブレイの声で不敵に笑う。

>>+43 ブレイ
「誰に向かって物言ってんの。ブレイこそ倒れないでよね!」

ついた木の葉を払い、立ち上がって刀を構える。ヒルダの攻撃の後、強く地面を蹴るだろう。

( +47 ) 2019/08/11(日) 13:46:31

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆砕こうとしてたのはアルバートかな

( -148 ) 2019/08/11(日) 13:46:56

【墓】 コーラル ブレイ


大振りの攻撃に付き物の反撃を綺麗に喰らう。
意思のない刃が痛いわけない。
当たっても当たっただけ、痛いわけはない。

肩口から浅くだが袈裟斬りをくらい中々の出血をする。
これは少し治癒に時間がかかりそうだ。

「ぼーっとしてる割にはやるじゃねえか。さすが騎士様だ。」

( +48 ) 2019/08/11(日) 13:47:49

【独】 コーラル ブレイ

**
皆さんはなんの集まりですか!

はい、僕達は「回避下手芸人」です!

( -149 ) 2019/08/11(日) 13:48:39

【独】 シトリン エイダン

/*
ガルセウヌ先輩かっっっっくいいいいい!!!!!

( -150 ) 2019/08/11(日) 13:48:51

タイガーアイ ミズリ

>>36 クロエ
ほんとにね!!ぼっこぼこにしてやるんだから。

[口をとがらせて、クロエから目を逸らした。結局毎日ブレイのことばっかり考えてた。きっと、クロエもウィアのことばっかり考えてたんだろうな]

あのさー……クロエ。
あたし、クロエの次に、バディと離れてる期間が長いじゃん。だからちょっとわかる気がするけど。

……さびしーよね。ひとり。
ここにバディが居たらなって思っちゃうんだよね。
……それは別に、アイツがどこの誰だとか全然関係なくて、バディだからってゆーか。
……うまくいえないな。

( 38 ) 2019/08/11(日) 13:51:08

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

『狂狼部隊ミレーユ』は
『みてみてみて痛いの気持ちいいの恐いの貴方は鬼貴方は悪者あぁはあはあはあはあは!!』
と笑っている。

( +49 ) 2019/08/11(日) 13:53:15

【独】 ルビー アルバート

グラジナァ……

( -151 ) 2019/08/11(日) 13:53:45

【独】 エメラルド カリン

**>>38
このミズリ可愛い……悩める女の子……

( -152 ) 2019/08/11(日) 13:55:36

アメジスト クロエは、サファイア ソラ を投票先に選びました。


【独】 コーラル ブレイ

**
>>38

お前さぁお前お前お前さぁ

え、ええええ、好きじゃんーすき

( -153 ) 2019/08/11(日) 13:59:17

【削除】 サファイア ソラ

>>31 クロエ
「…ん。キミの願いと想い、サファイアの騎士 ソラ・カルセドニが引き受けた。

サファイアに誓って、アメジストの騎士 クロエ…リシャールの期待を裏切らないと誓約する。」

彼女の瞳は一瞬だけ揺らいで、それでも凛とした態度はそのままに願いを紡いでくれました。
それならば、こちらも正々堂々、騎士として彼女を受け止めるでしょう。

少しだけ逡巡して、彼女の本当に居たかっただろう場所…リシャールの性で彼女を呼びます。

……彼女へ伝えるべき事は伝えました。
他の人と話しているクロエを見て、そっとその場から離れます。

2019/08/11(日) 14:02:47

サファイア ソラ

>>31 クロエ
「…ん。キミの願いと想い、サファイアの騎士 ソラ・カルセドニが引き受けた。

サファイアに誓って、アメジストの騎士 クロエ…リシャールの期待を裏切らないと約束する。」

彼女の瞳は一瞬だけ揺らいで、それでも凛とした態度はそのままに願いを紡いでくれました。
それならば、こちらも正々堂々、騎士として彼女を受け止めるでしょう。

少しだけ逡巡して、彼女の本当に居たかっただろう場所…リシャールの性で彼女を呼びました。
ド=ベルティエは彼女にとって呪いの性だとも思いましたから。

……彼女へ伝えるべき事は伝えました。
他の人と話しているクロエを見て、そっとその場から離れます。

( 39 ) 2019/08/11(日) 14:04:26

【独】 ルビー アルバート

今思ったけど
これ日記読み返す描写入れて良さそうだね?

( -154 ) 2019/08/11(日) 14:08:22

【独】 ルビー アルバート

日記どこまで書いたっけ

( -155 ) 2019/08/11(日) 14:08:40

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

「もう!しっかりするのだわ!!

ガルセウヌ殿!どうか見ていてください!!」


/*
女性同士、先輩騎士。何も遠慮はいらない。
飛び上がり上段からの振り下ろしに、そのまま大剣を斜め上へ逆袈裟に斬りあげる。

そのままバックステップを踏めば次の攻撃にも備えられるだろう。
受け手であるミレーユはどう対処してくるのか。
*/

4(6)

( +50 ) 2019/08/11(日) 14:10:00

【墓】 クリスタル グラジナ

「.....無粋な。」

ヒルダの攻撃の後、反撃の隙を与えず連撃する。
ミレーユの腹を目掛けて左脚が一閃。

4(6)

( +51 ) 2019/08/11(日) 14:20:04

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

ミレーユ
HP7→3

「私たちは2本の剣で戦うの。
手に握る剣に、心で掴む剣。
今のミレーユ殿には1本足りないのだわ!」

/*
肩口に打撃とともに斬りかかり、低い姿勢から渾身の力でもって斬りあげる。
ミレーユの限界を感じつつ、後ろに控えるカリンを確認して自分も地面を蹴りミレーユと距離を取った。
*/

( +52 ) 2019/08/11(日) 14:21:55

王子 ファルス

>>34 クロエ
クロエの話を聞き終え、ゆっくり目を開け、クロエの神秘的な瞳を見る。

「……今日、風紀当番は居ない。今夜、君の石は俺が砕く。君のバディ、ウィアと同じように」

それから、場所を移動し、蓄音機の近くの椅子に座った。

( 40 ) 2019/08/11(日) 14:21:56

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

だから私は更新しろと!!!!!!

( -156 ) 2019/08/11(日) 14:22:16

ヒスイ センゾウ、無言のまま、頃合の炊事用の薪を見繕い、小刀で削っている。

( A18 ) 2019/08/11(日) 14:24:56

クリスタル グラジナ、ミレーユ:HP3→-1

( a6 ) 2019/08/11(日) 14:26:47

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

『ミレーユ』HP7→3→−1

ヒルダの強烈な逆袈裟斬り(>>+50>>+52)は、ミレーユの体勢を崩す。
数瞬動きが止まり、ヒルダを睨む。
しかし、既に軽い足取りでバックステップを踏み、距離を取っているヒルダに剣は届かないだろう。

更に体勢を崩した隙を狙い、グラジナ(>>+51)の脚撃が一発。
甲冑越しでも伝わる衝撃は、女騎士の柔い腹部を内臓ごと揺らし、女騎士は激しく嘔吐しながら動かなくなった。

( +53 ) 2019/08/11(日) 14:28:10

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

『異ぶごふぇっあぐぇっ、ぷぎっ、あいっぺきょっ』

下呂を口から出しながら尚も言葉にならない罵詈雑言を吐く部下を縛る。体は動かない様だが、変わり果てた姿に心底眉をしかめる。

「お前達、良くやった。ヒルダ、中々の大剣裁きだった。
ブレイも、……グラジナもな」

グラジナが結界外に出て初めて交わす言葉が、部下が狂乱し嘔吐している最中、と言うのも酷い話だと思うが。

異種族と言うことが判明しているグラジナは、ガルセウヌにどの様な反応をするだろうか。

( +54 ) 2019/08/11(日) 14:36:02

ガーネット イグニス


クロエか、ソラか。
どちらかが敵であることは、最初から分かっていた。

「…………」

>>クロエ

「……よう、裏切り者」

( 41 ) 2019/08/11(日) 14:39:50

【独】 サファイア ソラ

/*
最初から分かってたとかかっこいいこと言うなよ

( -157 ) 2019/08/11(日) 14:40:42

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

クロエ……たかみー
エイダン……もつさん♡
カリン……みやこちゃん
センゾウ……雲居さん
ヨルダ……からあげさん
ソラ……ちかぺ

イグニスかグラジナがこはるちゃん。かなー

( -158 ) 2019/08/11(日) 14:40:59

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

どんな嘔吐だよ……wwwww

( -159 ) 2019/08/11(日) 14:41:37

サファイア ソラ

さて、自分の今後やるべき事も固まりました。
この国においては、とても根深い問題。出来る事は少ないのかも知れませんが、やれることから始めていきましょう。

でもその前に、まずやるべきは…、結界の外で待っているだろう皆に、料理を届ける事でしょう。
本当に届いているのかは分かりませんが…。

支度を整えて、結界の境へと足を運びます。

( 42 ) 2019/08/11(日) 14:42:16

【墓】 エメラルド カリン

ミレーユはブレイを"鬼"と揶揄した。その言葉はカリンにも突き刺さる。
……狂っていても、サリーナの人間は異種族への恨みを捨てれない。本能的に恨んでいるのだと。
どんな形であれ、積年降り積もった異種族への思いは、簡単に断ち切れるものではないのだろう。

ガルセウヌとグラジナが言葉を交わすのを静かな眼差しで見つめた。

( +55 ) 2019/08/11(日) 14:42:48

【独】 サファイア ソラ

/*
あ、どちらかがって書いてあった

( -160 ) 2019/08/11(日) 14:43:06

【独】 エメラルド カリン

**>>A18
センゾウ……無言っていうのがまた……

( -161 ) 2019/08/11(日) 14:43:53

エメラルド カリン、蓮凛丸を鞘へ納めた。

( a7 ) 2019/08/11(日) 14:44:37

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

ヒルダはガルセウヌに押掛女房したいです。
dark matterご飯これからも食べてね……!

エイダンが可愛くてたまらない。しかし風紀はしないぞ……!と。18と16だもんなあ。お姉さんぶりたくてたまらないのだけど……!!

( -162 ) 2019/08/11(日) 14:45:19

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*しまった。リョナっぽくなってしまった。ごめん。
後はガルセウヌ先輩を悪魔と遭遇させるだけなんだけど、先輩これ死ぬんじゃないかなぁ
*/

( -163 ) 2019/08/11(日) 14:47:36

【墓】 クリスタル グラジナ

ミレーユに蹴りを入れた後、ふいっ、と異様な雰囲気を放つ彼女から目を逸らす。

>>+32カリン
「それでも俺は、俺たちはカリンの決意を無駄に...」
カリンに話し掛けているが、目を伏せているため目が合わない。申し訳なさそうに呟いている。

>>+54ガルセウヌ
ガルセウヌに声を掛けられる。最初に掛けられる言葉が責められるでもなく、褒めたのだ。
一瞬言葉に詰まる。皮肉めいた言葉を紡ごうとも思ったが言葉に出来なかった。
──────────────・・・・
「当たり前ですよ、だって俺らは騎士団員だから」

( +56 ) 2019/08/11(日) 14:52:16

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

でも4年後の戦争で死んじゃうんだよなあ……ガルセウヌ殿。

( -164 ) 2019/08/11(日) 14:52:33

【独】 シトリン エイダン

/*
あーーーむりいいいいいいい(´;ω;`)

( -165 ) 2019/08/11(日) 14:55:07

アメジスト クロエ

>>38 ミズリ
クロエにはミズリの言いたいことが分かるような気がした。
だって、ずっとウィアのことを考えていた。今だって思う。彼女がクロエの隣にいてくれたらと。
ずっと、イグニスやソラを見て、アルバートやグラジナを見て、羨ましいと思っていた。

「……そうね。だからわたしは、あなたを占ったふりをしたのかも。」

無意識で、同じ状況の仲間が欲しかったのかもしれない。

( 43 ) 2019/08/11(日) 14:58:31

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+56グラジナ
「……そうだな。
お前らは俺の自慢の後輩だよ。
少なくとも、王子が沙汰を出すまではな」

異種族としてだけではなく、彼等のやった事は許容できない。
だが、短い期間でこそあったものの、後輩として見ていたからこそ。少なくとも、この事件が終わるまでは、こいつらの先輩としてあると。そう決めている。

( +57 ) 2019/08/11(日) 15:02:24

先輩騎士 ガルセウヌ、『トルイド』と『ミレーユ』の身柄を部下に任せた

( a8 ) 2019/08/11(日) 15:02:59

【墓】 つきのいし エクス

きゃっきゃっ

( +58 ) 2019/08/11(日) 15:10:32

つきのいし エクス、ただ皆の戦闘を嬉しそうに眺めていた。

( a9 ) 2019/08/11(日) 15:10:50

王子 ファルス

「……この蓄音機は、全てが終わったら破壊しよう。
ただ……まあ、勿体ないのでな。その前に俺の独り言でも残すとしようか」

若しかすると、誰か近くで聞いているかもしれないが、問題なかろう。独り言だからな。

「……周知の通り、この国は魔法を禁止し、異種族を悪としてきた。なにも、理由なくはじめからそのようであった訳では無い。
過去に失敗した歴史があるから、そのようにしたのだ」

「……元々サリーナとセルナリアはひとつだった。そして……この地域に住む者は、土地の影響なのかわからんが。隣国の地域に住む者よりも強い魔力を持って生まれたらしい。
当然、人々は……現在よりも原始的な思考を持つ人々は、それを無尽蔵に使用した。魔法の理論も規範もない、ただただ本能的に利用していたということだ」

これは秘匿すべきことゆえ、口には出さないが……中でも特に強い魔力を持っていたのが、サリーナ王家の祖であるらしい。天候操作、時間遡行、催眠魔術……それらの強力な魔術により、王としての地位を確立したそうだ。

( 44 ) 2019/08/11(日) 15:12:22

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

>>+54 ガルセウヌ
「ガルセウヌ殿。本来の働きをお見せできて光栄です。
……その、負傷しておいでなのにガルセウヌ殿の槍さばき!改めて感じさせられました。

ガルセウヌ殿のような騎士に必ずやなり、団長に応えられる剣になって見せます!!
何をしてでも食らいついて行きますので、どうかこれからも鍛えてください!」

/*
戦いの興奮から頬を紅潮させ、一気に申し述べると一礼をして走ってその場を離れる。
*/

( +59 ) 2019/08/11(日) 15:13:11

アメジスト クロエ

>>39 ソラ
「───。」

その姓は、クロエの耳にとても懐かしく響いた。
もう名乗ることができなくなった姓。どんなにクロエが望もうとも、もう両親に会いに行くことも、姉の笑顔を見ることも叶わない。

どんなことがあっても自分たちは姉妹だと、そう言ってくれた姉の言葉を思い出した。
半分しか血が繋がっていなくても、異種族でも、その事実を知った上でも、姉はクロエにそう言ってくれたのだろうか。

クロエはそれ以降何も言わずに、ソラの背中を見送った。
こんなに都合のいいことがあるわけがないと、頭のどこかでは分かっている。

それでもあの小さな背に、願いを託したいと思ってしまうのはいけないことだろうか。

( 45 ) 2019/08/11(日) 15:16:12

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*夜に団長から沙汰が来るし、それでにはガルセウヌ君イベント終わらしといた方が……?うーん*/

( -166 ) 2019/08/11(日) 15:17:44

サファイア ソラ

>>結界の外
大皿に乗せたカレーマカロニグラタンを結界の境にある平たい岩の上に載せます。

「…や。皆。…ボクが本物だなんて、驚きだったでしょ?」

ふふ、と自嘲気味に笑いました。
クロエ達が採った行動は、非常に強い一手で。
自分自身の行動によっても、仲間に怪しまれる結果になったのは、詫びても詫びきれないものでした。

「…そっちは、そっちで話してるのかな。」

そう呟く言葉は、結界の外へと吸い込まれ、消えていきます。
しばらくそよ風が木の葉を揺らす音を聞いていましたが、やがて立ち上がり、その場を後にします。

きっと、この結界が消えた後で話せる事でしょう。
その時に、沢山話そうと。そう心に決めたのでした。

( 46 ) 2019/08/11(日) 15:18:42

アメジスト クロエ

>>40 ファルス
ウィアと同じように。
クロエは一度瞬きをして、その言葉を静かに受け入れた。

「騎士団長手ずから砕いていただけるのですね。……光栄ですわ。」

クロエが選んだアメジスト。自分の瞳の色に似た美しい石。

それが砕かれることを考えて唇がわずかに震えたが、それでもクロエは、彼が見えなくなるまで毅然とした態度を見せた。

( 47 ) 2019/08/11(日) 15:24:03

【墓】 エメラルド カリン

先程から目を合わせて話さないグラジナに、段々強い憤りを感じる。
そんな事を言ったら私だって、三人の想いを無駄にしたとか、もっと他にやるべき事があったとか色々言えるけど……うじうじ悩んでる彼を見るのは気に食わない。

一向に目を合わせないグラジナの両頬を突然手で挟むと、そのまま頭突きをかました。
カリンは石頭なので額は赤く痛々しそうながらも、ケロリとしていた。……というより、怒りで痛みなど感じていないようだ。

>>+56 グラジナ
「……別にグラジナが私の事をどう思おうと勝手だけどさ、人と話す時は目を見て話せって教わらなかったの?
それに、私は私の想いを抱えてグラジナ達に協力したの。それを無駄だのなんだの言っちゃってさ。
この際だからハッキリ言うけど、重い!!本っ当!いい迷惑!!」

ここまで息をせずに言うと、ぜーはーと肩で大きく息をし、だらんと腕を下げた。

「…………グラジナにそんな事言われたら、私はどんな顔すればいいか、困っちゃうじゃん。」

( +60 ) 2019/08/11(日) 15:25:32

【墓】 エメラルド カリン

>>+56 グラジナ
ずっと誰が味方か分からず、一人で戦っていると思っていた。こちらに来て味方は分かったが……ブレイにも、クロエにも、グラジナにも役立たずと責められるんじゃないかとずっと怖かった。

でも、ブレイはからりとこちらを励ましてくれた。
グラジナには謝られて……一通り怒鳴り散らしたら、緊張の糸が途切れてしまったのだ。
ぐす、と鼻をすすりながらも、真っ直ぐにグラジナを見据える。

( +61 ) 2019/08/11(日) 15:26:24

オパール メロ、自分で自分の手当をしている。

( a10 ) 2019/08/11(日) 15:30:20

アメジスト クロエ

>>41 イグニス
「──イグニス・アッカード。」

不意に後ろから声をかけられて、クロエは後ろに振り返った。
真っ赤な髪、黄色い瞳。いつか手合わせをした時に目を奪われたそれらは、今もなおその光彩を失うことはない。

「……たいして議論にも参加していなかったくせに、本物の占い師が分かった途端に急に強気になったのね。」

もう彼と対等な騎士ではいられない。いつか月明かりの下でした約束も、果たされることはないだろう。
それでもクロエは唇に薄く笑みを浮かべて、いつものように言葉を返した。

( 48 ) 2019/08/11(日) 15:32:25

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*しゅき。ドキドキする。不整脈起きそう*/

( -167 ) 2019/08/11(日) 15:35:18

【独】 サファイア ソラ

/*
クロエとイグニス……すき……

( -168 ) 2019/08/11(日) 15:36:45

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

とりあえずヒルダはガルセウヌと毎朝朝稽古して、毎日ご飯作っておいしいって言ってもらって、いつか戦場で背中を任せてもらって……と、妄想をしている。

ひと通り妄想が終わったらメロとエイダンの手当てをしよう。

( -169 ) 2019/08/11(日) 15:38:08

王子 ファルス

>>44
「人々は、いつしか異種族の住処を脅かし始めた。力の弱い妖精などを奴隷として使役し、彼らを蹂躙した。
しかし、所詮人間の魔力。異種族の本気に比較すればたかが知れている。

人間の愚行に怒った筆頭がエルフだった。彼らは知力にも長けている。その後の歴史において不幸だったことは、エルフの長ははじめ、我らの仲間を装って近づいてきたのだ。
周辺国との戦に勝つ策を授け、欲を満たす術を教え、着実に信頼させ、着実に堕落させて行った。それがある基準に達したとき、彼らエルフは、ケンタウルス、ウンディーネ、ケット・シー、シルフなど森の異種族たちと共に我々に反旗を翻したのだ。当然、人間程度では本気の異種族たちに勝てるはずもなく。我が国は大打撃を受けた」

「エルフの森の近くにあった王都は、中央に移った。彼らから離れるために。エルフ達は少し灸をすえた程度に考えていたかもしれないが……人々はそうは思わなかった。『信頼を裏切られた』と、そう思った。
ゆえに【異種族を信頼するな】【魔法は堕落であり悪である】、そのような思想につながった。
……そのような歴史があるのだ。隠している訳では無い。大きな図書館の奥底にはある」

( 49 ) 2019/08/11(日) 15:38:38

【独】 王子 ファルス

☆今日の夜に言おうかなって思ってたので今言うね…………

( -170 ) 2019/08/11(日) 15:39:17

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

妄想タイム
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

( -171 ) 2019/08/11(日) 15:39:30

ガーネット イグニス

>>48 クロエ

「ふん、序盤の大した情報のねえ状態で、間違った推論をパーチクピーチク囀ることがそんなに偉いなら、そりゃあ勉強不足だったな」
イグニスはいつものように不遜に言い放つと腕を組んだ。それから、ふと瞳を暗くする。

「……結局、残ったヤツが勝者なんだよ」
ボソリと呟くと、改めてクロエを眺める。

「────謝れよ」

( 50 ) 2019/08/11(日) 15:39:39

【独】 ガーネット イグニス

/**/
本当にイグニス許せない

( -172 ) 2019/08/11(日) 15:40:48

【独】 サファイア ソラ

/*
>>50

ピーチクパーチク



ウッ(即死)

( -173 ) 2019/08/11(日) 15:41:35

【独】 ガーネット イグニス

/**/
お前は昨日しかまともに考察してない
ってか序盤にも考察しろよ

( -174 ) 2019/08/11(日) 15:41:39

【独】 エメラルド カリン

**>>49
ファルスの話を聞いてなんか……ううってなってる……

( -175 ) 2019/08/11(日) 15:43:58

【独】 エメラルド カリン

**ちかちゃん村の好きなところは時代背景というか、世界観がしっかりしてる所が好き
本当にゲームとかでありそうな設定……

( -176 ) 2019/08/11(日) 15:44:50

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+57ガルセウヌ
沙汰を出すまで....か。
「ははっ...本当に、槍の様に、どこまでも実直な人ですね。」

( +62 ) 2019/08/11(日) 15:46:06

【独】 エメラルド カリン

**この雰囲気で聞けないのは百も承知なんだけどさ
グラジナは何の異種族なの?

クロエ→ハーフエルフ
ブレイ→オーガ(元人間)

カリン→鬼とヒトの混血種

グラジナはなんとなくケット・シーとかの血が入ってそうだけど……これは予想だから違ったらごめん……

( -177 ) 2019/08/11(日) 15:49:42

【独】 王子 ファルス

☆おっ、イグニス

( -178 ) 2019/08/11(日) 15:54:08

【独】 ルビー アルバート

グラジナ

( -179 ) 2019/08/11(日) 15:58:11

アメジスト クロエ

>>50 イグニス
「……嫌よ。」

クロエはきっぱりとした語気でイグニスの言葉を断った。
その表情は、清々しく濁りのないものだった。ゆるやかに風が吹いて、薄い色素の髪が耳の辺りで揺れる。

「わたしたちがしたことは、正しいことではなかったかもしれない。それでも、間違ったことをしたとは思わない。後悔はしてない。申し訳ないなんて思わない。

……そんな生半可な気持ちで、毎晩仲間の石を砕いていたわけじゃない。」

イグニスがあの愛称でクロエを呼ぶことはもうないのだろう。それが本当は、とても寂しく感じられた。
それでも、クロエの姿をどんなに翳った瞳に映そうとも。

「だから、謝る気はない。……あなたが望まなくても、明日にはわたしたちの処遇が決まる。よかったじゃない、もう裏切り者の顔を見なくて済むわ。」

( 51 ) 2019/08/11(日) 15:59:31

【独】 エメラルド カリン

**>>51
クロエのこの台詞が好き
カリンもそう思ってる………………

( -180 ) 2019/08/11(日) 16:02:35

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナとカリンの話を聞いている。

( a11 ) 2019/08/11(日) 16:04:49

ラピスラズリ ヒルダ、オパール メロに「手当てしにくいところがあったら手伝うのだわ」

( a12 ) 2019/08/11(日) 16:11:58

【独】 シトリン エイダン

/*
買い物に行ってたらいつの間にか戦闘が終わってたんだけどどうしようかな……

( -181 ) 2019/08/11(日) 16:14:37

ガーネット イグニス

>>51 クロエ

イグニスはぐっと眉間に皺を寄せた。
クロエの生い立ちの話は聞いていた。グラジナの絞り出すような悔しい、という叫びも。最初の日、イグニスらしくもなく、異種族について思いを馳せたこともあった。だけど。

──そんなことは。

そんなことは、今。どうだっていいのだ。

「……今は、黒狼騎士と異種族の話をしてるんじゃねえんだよ」
イグニスは吐き捨てるように言った。
「…………あの月の下。お前は初めから、分かってて約束を取り付けたんだ。果たされることはないと!」
瞳に炎が移る。悲しみとも怒りともつかない色を乗せて、イグニスはクロエに叫んだ。
「それを……、"俺"を裏切ったことを、謝れ! クロエ・ド=ベルティエ!!」

( 52 ) 2019/08/11(日) 16:15:27

トパーズ ノア、盗賊の時といい、俺いつも間に合ってねーやごめん…

( a13 ) 2019/08/11(日) 16:15:51

【独】 サファイア ソラ

/*
かっこよい

っかっきょすぎる

( -182 ) 2019/08/11(日) 16:17:00

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+60カリン
えげつない頭突きが炸裂する。頬を手で挟まれる。カリンの言葉はグラジナに刺さる。その通りだ。
しかし、勝てず、結果として追放されてしまうのも事実。
「っっっ......
俺は、本当にいい仲間、友を持った。
ありがとう、カリン。」

今にも泣きだしそうなカリンの真っ直ぐな瞳をみて、そう応える。ふわっと、軽く抱きしめた。

( +63 ) 2019/08/11(日) 16:28:24

【独】 ガーネット イグニス

/**/
これ、別に騎士の正義感とかで言ってるわけじゃないから、クロエじゃなかったら、すんってしてたんだろうな。。。
クロエ…………

遠まわしな告白では…………?

( -183 ) 2019/08/11(日) 16:29:52

【独】 つきのいし エクス

>>+63

ぷぴぴぴぴぴぴ!!!!!!!!!




セックス警察だッ!!!!!!!!!!!

( -184 ) 2019/08/11(日) 16:31:36

【墓】 クリスタル グラジナ

「───人は、人を躊躇い無く殺すのだな」

そう、誰に言うでもなく呟いた。

( +64 ) 2019/08/11(日) 16:34:51

アメジスト クロエ

>>52 イグニス
「……」

──そうだ。クロエは頭のどこかで果たされないと分かっていて、あの満月の下でイグニスに約束を取り付けた。

リスクばかりの勝負だった。

いくらクロエが彼の石が砕け散るところを見たくないと、そう願おうとも。
必要であれば、あのガーネットに手をかけなければならなかった。
共に騎士として生きていける道は、ほんのわずかばかりの可能性だった。

クロエは抑えきれない感情を瞳の奥で燃やして、イグニスを睨みつけた。──それでも。

「……あったわ。わたしたちの約束が果たされる道も、あった!」

そのわずかな可能性に、その希望を委ねたかった。そして、本当にそうなったらいいと願っていた。騎士として共に生きていける未来を。

「……あの夜の言葉に嘘はない。わたしは、あなたと──」

それ以上、クロエの口から言葉は出なかった。

( 53 ) 2019/08/11(日) 16:38:37

【独】 ガーネット イグニス

/**/
うう……すき…………

( -185 ) 2019/08/11(日) 16:40:57

【独】 サファイア ソラ

/*

かっきょすぎる

( -186 ) 2019/08/11(日) 16:42:24

【独】 ガーネット イグニス

/**/
可愛い…………可愛い……

( -187 ) 2019/08/11(日) 16:43:22

【独】 トパーズ ノア

イグニス推せるよなぁ

( -188 ) 2019/08/11(日) 16:44:13

【墓】 オパール メロ

>>ヒルダ
「あら、ありがとう。思ったよりも深く斬られたみたいで困っていたのよ」

反撃の刃から身を庇うためにと。あの時はとっさの行動だった。
左腕には乱雑に包帯を巻いたが。

( +65 ) 2019/08/11(日) 16:45:35

【墓】 クリスタル グラジナ

グラジナは、異種族だからとか獣人族だからとか、関係なしに人を殺めないと誓っていた。この騎士団に入っても賊だろうとエクスだろうと、小太刀は使わず、気絶を狙って敵を倒してきた。


────過去に、幼少時に人を殺めているからだ。

( +66 ) 2019/08/11(日) 16:49:31

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

>>+65 メロ

「あまり器用な方ではないけど、スクルドにした時はうまくいったのだわ。

……私、あなたと仲良くなりたかったと言ったのは間違いじゃないのだわ。もちろん騎士としてなのよ?

周りをよく見て、穏やかで。落ち着いていて。私にはないものだらけ。
それから、「きっと許してくれるのだわ。作戦だもの」と、あなたを利用してしまったこと、改めてごめんなさい。

これから私たち騎士団がどうなるのかはわからないのだわ。でもまた何か困ったことがあったら、今度は勝手にじゃなくて堂々と頼りにするのだわ。」

そう言いながら、包帯を巻く。

58

( +67 ) 2019/08/11(日) 16:52:40

【墓】 シトリン エイダン

[戦闘が終わり、取り憑かれた先輩騎士達は動きを止めた。そのままガルセウヌに縛り上げられた彼らは、それでもなお意味不明な罵詈雑言を吐いている。それを見て、何とも複雑な気持ちになった。]

……ぃってぇ……

[緊張の糸が解けた瞬間、襲う痛みに顔を顰める。避けたとはいえ、自ら手入れをしている刃物だ。掠めただけでも傷は深く刻まれ、右腕を動かす度に痛む。
すぐさまポーチから包帯を取り出せば、止血をするように、幹部に強く巻き付けた。]

( +68 ) 2019/08/11(日) 16:53:23

ラピスラズリ ヒルダ、ちょっと手つきが怪しいが無難にメロの包帯を巻けた!

( a14 ) 2019/08/11(日) 16:54:26

【墓】 シトリン エイダン

[──戦闘中、他の奴らが戦っているのを後ろで見ていた。他種族と、魔法使い。最も憎むべき奴らの戦いを。
もしかすれば、この場に便乗してあの人達を殺すかもしれない、卑怯な手を使ってこちらに攻撃を仕掛けてくるかもしれない。そんな思いを持ちながらも、戦闘が終わるまで、ただひたすらに彼らの戦いを見守っていた。

しかし、そこにいたのは憎むべき他種族の姿ではなかった。種族や能力など関係なく、ただ、一つの国を守ろうとする為に己を捧げる騎士がいるだけだった。]

……………。

[カリンとグラジナの会話を傍で聞いていた。2人の想いを聞いていた。傍で見つめるブレイも、クロエの独白だって、全て見て、聞こえていた。彼等がどんな想いでこの計画を立て、実行したのかを。

けれど、小さい頃から刷り込まれたこの想いは、どうしたって簡単に変えることなどできない。ノアやメロやヒルダのように、他種族だと分かったアイツらと、笑いながら会話をする事などはできなかった。

腕に巻いた包帯から血が滲み、また漏れだした。それを左手で抑えながら、そっとその場を後にした。]*

( +69 ) 2019/08/11(日) 16:56:11

【独】 シトリン エイダン

/*
つら………泣いてる……むり……

( -189 ) 2019/08/11(日) 16:56:31

【独】 シトリン エイダン

/*
ノアくんも魔力持ちか〜!!同じ同じ〜!!エイダンくんも魔力持ち〜!!

( -190 ) 2019/08/11(日) 16:56:56

クリスタル グラジナ、シトリン エイダンの、視線に気付く。

( a15 ) 2019/08/11(日) 16:57:52

【独】 シトリン エイダン

/*
他種族を嫌っているのは、伯父を騎士団退団にまで追いやった原因だから。
魔法使いを嫌っているのは、自身が使える魔法が何の役にも立たないものなのと、炎しか使えないから。

( -191 ) 2019/08/11(日) 16:58:11

【独】 シトリン エイダン

/*
うううう………泣いてるううう……(இ௰இ`。)

( -192 ) 2019/08/11(日) 16:59:39

ガーネット イグニス

>>53 クロエ

イグニスの表情が僅かに怯んだ。
…………もし、クロエの嘘が最後までバレなければ。
「──お前らが最後まで俺たちを騙し通した、その後で、本当に約束が果たされるとでも!?」

だけどイグニスはすぐにそう言い返す。それでも少しずつ、少しずつ、イグニスの瞳から怒りが剥がされていく。
「…………馬鹿野郎」
イグニスは途方に暮れたように唇を震わせた。波紋を広げるように、悲しみが身体中を伝っていく。

( 54 ) 2019/08/11(日) 17:03:06

【墓】 クリスタル グラジナ

>>54イグニス
「どうあっても、その約束は違えてしまうんだよ。異種族であるという理由で。外見はなんら人と変わらないのに。
ただ、それだけの理由で俺らは蔑まれ、虐げられ、全てを壊してくる。
不思議だよな」

( +70 ) 2019/08/11(日) 17:07:05

【独】 シトリン エイダン

/*
何度も言うけど、人ってそう簡単には変われないんだよ。大人なら割り切れるかもしれない。でもこの子16歳だからね。割り切れないし変えれない。無理なんだよな、どうしても。だから、皆の話を聞いても、理解出来ても、心が追いつかないんだよ。だから、何も言えないまま立ち去るしかないんだよな。

( -193 ) 2019/08/11(日) 17:08:33

【独】 シトリン エイダン

/*
グラジナに視線気付かれたけど、ど、どうすればいいんだ……???その場を去ったから話しかけるとかはできないけど……ど、どうしよう……どうしようかな……

( -194 ) 2019/08/11(日) 17:12:14

【墓】 オパール メロ

>>+67 ヒルダ
「あら、そんなことないと思うわ。よく出来ているじゃない。
なら、これから仲良くなりましょう?同期としてとても興味があるもの。

私のはただほんの少し、人生経験が長いだけよ。
あなたは皆の前に立ったこと、素晴らしいと思ったわ。あれだけ自由気ままな人を前に諦めなかったこと、尊敬しているわよ。
ああ、あのことね。気にしなくていいのよ、作戦だとは分かっていたから。ただ…『友達じゃない』は、ちょっとね。もう少し言い方が…ま、良いけど。

…そうね。どうなるのかしらね、私達。
私もあなたのことを頼りにしているわ」

( +71 ) 2019/08/11(日) 17:16:22

シトリン エイダン、クリスタル グラジナから視線を外し、その場から離れた。

( a16 ) 2019/08/11(日) 17:19:18

【独】 シトリン エイダン

/*
と、とりあえずね、とりあえず……アクションしてくれたからお返しってことで……被ったらごめんね……ごめん……ごめんなさい……

( -195 ) 2019/08/11(日) 17:19:59

【独】 ルビー アルバート

グラジナにあいてぇ

( -196 ) 2019/08/11(日) 17:20:59

【墓】 コーラル ブレイ

「俺らには正しくある、という権利がなかった。
この国に、かの王に忠義を尽くさんという権利はなかった。道の別れ方に形はあれど、人間でない、という時点で俺らの先の道は長くなかった。」

「それでも生きるのは簡単だ、恩を忘れ縁を切ればいい。それが出来ない不器用なやつが、こんな大層な事件を起こした。」

「約束を違えた先にある忠義を護るため。咎められようが悔いはない。」

( +72 ) 2019/08/11(日) 17:29:27

【独】 ヒスイ センゾウ

**
センゾウさんはシリアスな雰囲気に呑まれて会話に参加できない…!

( -197 ) 2019/08/11(日) 17:29:29

アメジスト クロエ

>>54 イグニス
「………馬鹿で結構よ。」

イグニスの真っ赤な髪が揺れた。試験の時から目を引いた、燃えるような赤。
その色彩からクロエは目を逸らし、手持ち無沙汰な腕をもう一方の腕で支えた。

彼が今何を思っているのか、クロエには正しく測ることができない。

「……たが、…………」

「…………あなたが、初めてだったわ。クロなんて、そんな風にわたしを愛称で呼んだのは。それが少しだけ、嬉しかった。」

クロエはそれだけ言うと彼に背中を向け、その場をあとにしようと歩き出した。

( 55 ) 2019/08/11(日) 17:39:47

【独】 ルビー アルバート

ほんと、アルバート出る幕無さすぎて浮いてる

( -198 ) 2019/08/11(日) 17:42:48

ガーネット イグニス

>>55 クロエ

去っていく。最後に吐露された思いは、別れの挨拶のようだった。ここで、おしまい。ふっつりとイグニスとクロエの縁が切れてしまうような。

「待てよ」

それが、どうしようもなく許容できなくて、イグニスはクロエの腕を掴んだ。

「…………待てよ、……クロ」

イグニスは眉根を寄せる。そうしていながら、なんと言えばいいのか分からなかった。

( 56 ) 2019/08/11(日) 17:45:01

【独】 アメジスト クロエ

/**/
イグニスとクロエしかいない……
空気読まれてるのかな……

( -199 ) 2019/08/11(日) 17:45:37

【独】 サファイア ソラ

/*
展開がどうなるのか全く分からない
わくわく…イグニスがんがれ…(旗振り

( -200 ) 2019/08/11(日) 17:51:08

アメジスト クロエ

>>56 イグニス
不意に腕を掴まれて、クロエは足を止める。
呼び止められるとは思わなかったから、動揺を隠すようにわずかに俯いて、長い髪でその輪郭を隠した。
その名で呼ばれるともう駄目だった。そんな風に呼び止められたら、立ち止まるしかなかった。

「………なによ。」

抑揚の少ない、掴みどころのない声で問う。今度は振り返らなかった。

( 57 ) 2019/08/11(日) 17:58:22

【独】 ガーネット イグニス

かわいい

( -201 ) 2019/08/11(日) 17:59:17

【独】 シトリン エイダン

/*
はーーーーーーしんど

( -202 ) 2019/08/11(日) 17:59:22

【独】 ガーネット イグニス

うっうっ……クロエ

( -203 ) 2019/08/11(日) 17:59:36

【独】 王子 ファルス

☆もうこんなん王子恋愛許すしかないじゃん

( -204 ) 2019/08/11(日) 17:59:50

ガーネット イグニス

>>57 クロエ

「…………」
言葉は見つからない。暫く、二人の間に沈黙が落ちた。ただイグニスはその腕を話すことも出来ず、佇んでいた。

「………………俺と勝負しろ」

( 58 ) 2019/08/11(日) 18:02:07

【独】 シトリン エイダン

/*
迫害ねぇ……

( -205 ) 2019/08/11(日) 18:02:11

【独】 シトリン エイダン

/*
エイダンくんはシスコンです

( -206 ) 2019/08/11(日) 18:03:16

【独】 トパーズ ノア

ノアの過去書いてるんだけど長くなりすぎて困ってる。

( -207 ) 2019/08/11(日) 18:06:11

【独】 ガーネット イグニス

負けたくない……。勝ちたい…………こればっかりはダイス運………………

( -208 ) 2019/08/11(日) 18:08:32

【独】 ガーネット イグニス

不正したい……(しません)

( -209 ) 2019/08/11(日) 18:08:41

【独】 ルビー アルバート

おっ
訓練当番いるよ?

( -210 ) 2019/08/11(日) 18:11:35

【独】 ルビー アルバート

よんだ?

( -211 ) 2019/08/11(日) 18:11:44

アメジスト クロエ

>>58 イグニス
「…………」

厚い壁のような沈黙が二人をしばらく隔てていた。沈黙に澱んでいた空気を破ったのはイグニスだった。

この期に及んで勝負を申し込まれて、思わず笑ってしまいそうになる。
けれど同時に、胸に淡く光が通った。

クロエは顔をあげて、ゆっくりと振り返る。

「………受けて立つわ。」

( 59 ) 2019/08/11(日) 18:16:10

【独】 アメジスト クロエ

/**/
誰も喋らないのなんで!??!?!??!?!?!

( -212 ) 2019/08/11(日) 18:16:28

【独】 ガーネット イグニス

うう…………かわい、……かわいい………………すき……

( -213 ) 2019/08/11(日) 18:16:58

ガーネット イグニス

>>59 クロエ

イグニスはゆっくりと唇をあげた。
「……立ち会いも、見学も、今回はいらねえ。そうだろ?」

そういって、クロエに向かってコインを投げる。

( 60 ) 2019/08/11(日) 18:21:18

【独】 サファイア ソラ

/*
見学はしないけど(ログを)見てはいるよ♡

( -214 ) 2019/08/11(日) 18:22:42

【独】 ルビー アルバート

いらんかーそうかー

( -215 ) 2019/08/11(日) 18:25:02

アメジスト クロエ

>>60 イグニス
投げられたコインをぱっと片手で受け取る。

「ええ。……この場にあなたとわたしがいれば十分。表ならあなたからでいいわよ、イグニス・アッカード。死力を尽くして戦いましょう。」

そして、手のひらを解く。コインは+表+を示していた。

( 61 ) 2019/08/11(日) 18:27:41

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*あぁぁぁぁイグ&クロォォォォ!!!!!!*/

( -216 ) 2019/08/11(日) 18:28:50

先輩騎士 ガルセウヌ、イグニスとクロエの行方を見守っている

( a17 ) 2019/08/11(日) 18:30:51

クリスタル グラジナ、2人を見ている

( a18 ) 2019/08/11(日) 18:37:18

【独】 コーラル ブレイ

いつかの誰か達みたいだな。

クロエ、負けるなよ。

( -217 ) 2019/08/11(日) 19:05:15

【削除】 ガーネット イグニス

>>61 クロエ

「……俺からだな」
イグニスは静かにつぶやく。

「俺はガーネットの騎士、イグニス。今度こそこの宝石に違えない!」
ガーネットの意味は、勝利。長剣を掲げ、高らかに宣言した。
両足に力を込めると、イグニスはクロエに向かって真っ直ぐと走り出した。

イグニスの戦い方は二刀流。リーチが短い代わりに、速さに分がある。
まず、最初の一閃。右手で操る長剣をストレートにクロエに繰り出した。

2(6)

2019/08/11(日) 19:08:23

【独】 シトリン エイダン

/*
は……しんど
独り言800pt切ったので黙りますね。また明日。
独り言ロル回したいから……

( -218 ) 2019/08/11(日) 19:08:58

ガーネット イグニス

>>61 クロエ

「……俺からだな」
イグニスは静かにつぶやく。

「俺はガーネットの騎士、イグニス・アッカード。今度こそこの宝石に違えない!」
ガーネットの意味は、勝利。長剣を掲げ、高らかに宣言した。
両足に力を込めると、イグニスはクロエに向かって真っ直ぐと走り出した。

イグニスの戦い方は二刀流。リーチが短い代わりに、速さに分がある。
まず、最初の一閃。右手で操る長剣をストレートにクロエに繰り出した。

5(6)

( 62 ) 2019/08/11(日) 19:10:12

【独】 ガーネット イグニス

/**/
ごめんなさい

( -219 ) 2019/08/11(日) 19:10:41

【独】 サファイア ソラ

/*
がんばれー

( -220 ) 2019/08/11(日) 19:12:57

ターコイズ ユーディト

「今日の指定は……する必要はない、か。
これでサリーナは護られる。」

( 63 ) 2019/08/11(日) 19:37:00

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*決着がついたらガルセウヌを離脱させよかな。
明日、にしたら王子達が戻ってきて討伐されかねない*/

( -221 ) 2019/08/11(日) 19:38:27

【削除】 アメジスト クロエ

>>62 イグニス
間合いを図るようにじりじりと、二人の騎士は向き合って互いを睨んでいた。
クロエは相手の胸にしっかりと刻み込むように、強い意志にでもってその声を張り上げた。

「アメジストの騎士、クロエ・ド=ベルティエ。この身はサリーナに捧げしもの──必ずやその宝石に打ち勝ってみせる」

その距離が半分ほどになった時、イグニスが走り出した。真っ直ぐにクロエの懐に飛び込んでくる。
クロエは背に佩く大太刀を振り上げて、向かってくるその一閃を受けた。

ガキン、と金属同士がぶつかる音が辺りに鳴り響き、打ち合わせた剣が長剣の上を滑る。その曲線に沿って大太刀を回し、腹にある鎧の継ぎ目に向かって一撃を落とした。

胸が高鳴る。その瞳に熱が浮かぶ。嬉しいのだと。楽しいのだと。目の前の男を睨め付けながら、クロエはその高揚を体全体で感じていた。

6(6)+1

2019/08/11(日) 19:40:16

アメジスト クロエ

>>62 イグニス
間合いを図るようにじりじりと、二人の騎士は向き合って互いを睨んでいた。
クロエは相手の胸にしっかりと刻み込むように、強い意志にでもってその声を張り上げた。

「アメジストの騎士、クロエ・ド=ベルティエ。この身はサリーナに捧げしもの──必ずやその宝石に打ち勝ってみせる」

その距離が半分ほどになった時、イグニスが走り出した。真っ直ぐにクロエの懐に飛び込んでくる。
クロエは背に佩く大太刀を振り上げて、向かってくるその一閃を受けた。

ガキン、と金属同士がぶつかる音が辺りに鳴り響き、打ち合わせた剣が長剣の上を滑る。その曲線に沿って大太刀を回し、腹にある鎧の継ぎ目に向かって一撃を落とした。

胸が高鳴る。その瞳に熱が浮かぶ。嬉しいのだと。楽しいのだと。目の前の男を睨め付けながら、クロエはその高揚を体全体で感じていた。

4(6)+1

( 64 ) 2019/08/11(日) 19:41:02

サファイア ソラ、ターコイズ ユーディトに、「晩御飯どうする?」

( A19 ) 2019/08/11(日) 19:41:13

【独】 アメジスト クロエ

/**/
不正してごめんなさい

( -222 ) 2019/08/11(日) 19:41:40

【独】 アメジスト クロエ

/**/
この流れで勝ちたくなかった……

( -223 ) 2019/08/11(日) 19:41:54

ルビー アルバート、今日なにも食べていない

( A20 ) 2019/08/11(日) 19:49:46

【独】 アメジスト クロエ

/**/
アルバートかわいい

( -224 ) 2019/08/11(日) 19:50:27

【独】 シトリン エイダン

/*
わー!ひきわけ!!!熱い展開ですね!!!??!?!

( -225 ) 2019/08/11(日) 19:50:58

【独】 シトリン エイダン

/*
んでアクションは平和だねww
アルバート可愛いかよ……すき………

( -226 ) 2019/08/11(日) 19:51:24

サファイア ソラルビー アルバートに、サルーラをお返ししておきました。

( A21 ) 2019/08/11(日) 19:52:08 飴

ターコイズ ユーディト、サファイア ソラに「その……私は料理は……実は……」

( A22 ) 2019/08/11(日) 19:54:38

サファイア ソラ、ターコイズ ユーディトに、「つらい」

( A23 ) 2019/08/11(日) 19:58:29

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*ひ、引き分け!?
こんな展開ある!?!?!?神でしょ!!!!?*/

( -227 ) 2019/08/11(日) 19:58:59

ルビー アルバート、サルーラで飢えをしのいでいる

( A24 ) 2019/08/11(日) 19:59:05

【独】 アメジスト クロエ

/**/
アルバートwwww

( -228 ) 2019/08/11(日) 19:59:47

【独】 アメジスト クロエ

/**/
なんか食事当番のイグニス、ずっと借りててごめん……。

( -229 ) 2019/08/11(日) 20:00:08

タイガーアイ ミズリ、ルビー アルバートに、野菜炒めたべる?

( A25 ) 2019/08/11(日) 20:02:25

王子 ファルス

サリーナの歴史を語り終わり、砦の外に行く。

ウィアの張った結界に片手を置きながら、外に居るだろう騎士達に向け、声を張った。
その声は、結界に響き、波紋を作った。


「聞け!我が騎士達よ!

じきに全てカタがつくだろう。全ての処断は、この場で、この王子ファルス=サリーナの名のもとに行う!
神聖なる儀にて、多勢の介入は不要!

ついては、《ガルセウヌ、ダレン、アルベルト、ローラン》この4名のみ残り、後の者は城へ帰還せよ!
ここにいないものがいれば、明日までに連れてこい!

ガルセウヌ、息災か!
無事ならば、そちら側の指揮を任せる。
新人騎士、並びに異種族と発覚せし者は一人残らず留まるよう!
スパイ疑惑のある者にも逃げられぬよう気をつけよ!

( 65 ) 2019/08/11(日) 20:03:32

【独】 王子 ファルス

☆締めのカギカッコ忘れた

( -230 ) 2019/08/11(日) 20:04:24

【独】 王子 ファルス

☆イグニスクロエ戦が引き分けなのエモいな

( -231 ) 2019/08/11(日) 20:04:48

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*あ、スパイの事忘れてた。
顔出さないもんだからつい*/

( -232 ) 2019/08/11(日) 20:06:46

ガーネット イグニス

>>64 クロエ

「───はぁっ」

体を捻る。クロスさせた長短二振りの剣で、その重い太刀を受け止める。
刃を返すと一旦体を引く。バックステップで距離を取るが、まだ金の瞳は戦意を失わない。

イグニスは長剣を放り投げた。騎士の誇りを忘れた訳では無い、けれど。
アッカードの家に入り、騎士を目指した時から、イグニス・アッカードの武器は二刀流。──けれど、そのごく本流。かつて、ただのイグニスが、復讐の為に磨いた剣はこのごく短い剣ひとつ。


逆手に構えた短剣と共に再びクロエに近づくと、イグニスは高く跳躍した。狙うは彼女の首元。
獲物を追う瞳が、ギラギラと光っていた。口角が、意識の外で上がる。
懐に飛び込むとイグニスは一息でクロエに短剣を突き出した。

( 66 ) 2019/08/11(日) 20:07:13

【独】 サファイア ソラ

/*
最後は短剣一本で迫るのかっこいいなあ

( -233 ) 2019/08/11(日) 20:11:31

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

「解りました。その様に」

王子からの指令を聞き、即座に動き始める。
実際、悪魔に取り付かれた騎士を城に移送する必要も出ていたからだ。
幻覚によって騎士すら不覚をなすのなら、寧ろ数は少ない方が良い。

今頃城にて情報操作をしているであろうアルベルトと、ローランを呼び出す為にも丁度良いだろう。

「ゲホッ
聴いたなおまぇらぁ!!!!
王子からの勅命だぁ!!

……フッ、まぁ、この場を去ろうとする者は今更、一人もいないと思うがな。
スパイの奴に関しても、少なくともこの森からは出ていないだろうしな」

「エレノア!そこの二人を頼むぞ!
クラウヴィス!道中悪魔と遭遇しない様に慎重に戻れよ!物資は出来るだけ置いていけ!
分かっているとは思うが、内容については他言無用だ。喋れば俺が斬ると思えよ」

ガルセウヌの部下達は、即座に準備をし、城へと戻っていっただろう。

( +73 ) 2019/08/11(日) 20:14:51

【独】 トパーズ ノア

やべぇ今DM見たごめんちかちゃんこっそりブレイと魔法使ってやっちまった

( -234 ) 2019/08/11(日) 20:17:02

【独】 王子 ファルス

☆これ終わった気でおるけど終わったんだよな

( -235 ) 2019/08/11(日) 20:19:09

【独】 トパーズ ノア

補正値気になったけど異種族vs魔法だったしお互い武力だったからいいかなって…ダメだった…

( -236 ) 2019/08/11(日) 20:20:12

ルビー アルバート、サファイア ソラ食べる……

( A26 ) 2019/08/11(日) 20:21:03

【独】 ルビー アルバート

グラジナぁぁぁぁぁぁ…逃げて……

( -237 ) 2019/08/11(日) 20:21:38

ルビー アルバート、「ソラは食べない……野菜炒め食べる……」

( A27 ) 2019/08/11(日) 20:23:36

タイガーアイ ミズリ

[辺りを見回したけど、イグニスもいないし、ソラとユーディトが困ってたので、カンタンに野菜炒めを作った!あり物ですぐごはん作れるあたし、お嫁さんにしたい騎士ナンバーワンでは!?]

おまたせ!!野菜炒め作ったよ!もうちょっと欲しかったら、テキトーに増やすね〜!
タマゴがあるから、玉ねぎや干し肉入れてオムレツでもつくろっかな。

あ、一応宣言しておくけど、投票は【クロエに合わせておく】ね。

( 67 ) 2019/08/11(日) 20:24:00

タイガーアイ ミズリは、アメジスト クロエ を投票先に選びました。


タイガーアイ ミズリ、ルビー アルバートのは大盛りにしてあげた

( A28 ) 2019/08/11(日) 20:25:47

ルビー アルバート、(ミズリとソラ間違えた……)

( A29 ) 2019/08/11(日) 20:26:10

サファイア ソラ、ルビー アルバートに、「昨日から大丈夫……………??」と若干心配気味。

( A30 ) 2019/08/11(日) 20:26:43

タイガーアイ ミズリ、ルビー アルバートに、(お腹すきすぎてたんだね.......)

( A31 ) 2019/08/11(日) 20:27:13

アメジスト クロエ

>>66 イグニス
「っ………」

重い一撃が軽やかに返される。距離を取ろうと地を蹴るイグニスを、クロエはその双眸に捉えながらも深追いはしない。
エルフの血を継ぐ痩身の女は腰を落とし、手に持っている曲刀を斜めに、鋭角に両手で構えた。

毎日薄暗い屋敷の中で机に向かって本を開いた。戦術、武器、立ち回り。その体に対応しきれないものはすべて知力で補った。

───来る。投げ出された剣は一瞥するのみで、クロエは短剣を構えるイグニスを、煌々と輝く瞳に映す。
高く跳躍したガーネットをきっと見上げ、月夜が刎ねる刃を横薙ぎに突き出した。

「────。」

イグニスの首筋には長刃が宛てがわれていた。そして、クロエの首にも。
彼が繰り出した短剣はあと数ミリ深く突き出されていれば、確実に彼女の命を奪っただろう。

( 68 ) 2019/08/11(日) 20:30:17

【独】 サファイア ソラ

/*
唐突なカニバリズムは風紀に引っかかる

( -238 ) 2019/08/11(日) 20:31:14

サファイア ソラ

「ボク一人じゃどうしようもなーい!」

恐らく今日で最後。
そのトリの当番を務めるのがどうして切ったり焼いたりの料理しか出来ない自分なのでしょうか。

厨房から鳴り響く悲痛な声は誰かに届いたのでしょうか。

目の前に広がるのは、今朝炊いたものの結局使う事なく冷ご飯と化した大量の釜の飯。
明日砦から帰るというなら、保存の利くおにぎり…いえ、焼きおにぎりを作りましょう。

準備をしていると、ミズリが手伝いに来てくれている事を確認しました。

>>67 ミズリ
「あ、あ、ミズリありがとう………!!!
おかずは任せていいかな…!!」

強力な援軍に心の底から安堵して、最後の料理当番を務めるのでした。

( 69 ) 2019/08/11(日) 20:31:59

ルビー アルバート、(グラジナいないとダメかも…………)

( A32 ) 2019/08/11(日) 20:32:15

王子 ファルス、野菜炒めを食べに来た

( A33 ) 2019/08/11(日) 20:32:15

タイガーアイ ミズリ

>>69 ソラ
まっかせて〜!!
こーゆーことなら得意だからさ!!

[鼻歌を歌いながら、オムレツを人数分作る。ふふん、慣れたものです]

ソラは主食をよろしく〜!

( 70 ) 2019/08/11(日) 20:36:14

タイガーアイ ミズリ、カリン元気かな.......

( A34 ) 2019/08/11(日) 20:36:54

先輩騎士 ガルセウヌ、クロエとイグニスの決着に感嘆の息をついた

( a19 ) 2019/08/11(日) 20:41:35

サファイア ソラ、下処理したお米をにぎにぎ…。

( A35 ) 2019/08/11(日) 20:42:29

【独】 サファイア ソラ

/*
下準備じゃない???()

( -239 ) 2019/08/11(日) 20:44:08

タイガーアイ ミズリ、王子 ファルスに、あわあわした

( A36 ) 2019/08/11(日) 20:45:05

アメジスト クロエ

>>イグニス
───相打ち。

クロエは剣の構えを解かず、目の前の金色の瞳を見つめていた。ぎらぎらと光るその眼を覗き込んでいた。
鼓動はまだ、激しく胸を打っている。

つうっと鈍く銀色に光る水滴が、クロエの頬を伝う。
終わってしまった。同じ黒狼騎士団の一員として、これがアメジストの石を胸に戦う、最後の試合だった。
これがアメジストの騎士、クロエ・ド=ベルティエの最期だった。

最初の涙がこぼれてしまうと、あとはもう止めどなかった。糸が切れて離れた首飾りの玉のように、涙がぽろぽろと散らばっていく。

静かに涙を流しながら、クロエは笑った。
いつかの手合わせの時のように、その笑顔は曇りなかった。

( 71 ) 2019/08/11(日) 20:46:00

サファイア ソラ、(今朝と大体同じ気持ち)

( A37 ) 2019/08/11(日) 20:46:29

ルビー アルバート

気づけばもう日は暮れ、1日も終わろうとしている。
空腹に気付き、流石に食事をしようと食堂へと向かう。

途中、王子の号令を聞いて悲しくなる。グラジナは今頃、どうしているだろうか。ひどく扱われていないだろうか。
騎士団を志した仲間なのだ。丁重にとは言わずとも、せめて今まで通り接してあげてほしいと思った。

「…………美味しそう」

朝餉をとっていないこともあり、野菜炒めの匂いにお腹の虫はひどく反応する。合掌をし、食事にありついた。

( 72 ) 2019/08/11(日) 20:46:52

【墓】 トパーズ ノア

刻一刻と終わりの足音が近づいてくる。

これでよかった。
黒狼騎士団の誇りにかけて負けるわけにはいかなかった。
異種族と魔法使いは悪しき者。禁忌の存在。

ーーじゃあ俺は何が違うんだ?

ずっと聞こえないフリをしていた小さな心の叫び。
鎖で雁字搦めにして見えない所へ追いやったはずのそれは
いつの間にか耳元にいて今にも鼓膜が破れそうだった。

( +74 ) 2019/08/11(日) 20:47:00

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*エンダァァァァァァァイヤァァァァァ*/

( -240 ) 2019/08/11(日) 20:47:03

【独】 コーラル ブレイ

**
え、相打ちえも、、、

すごい確率だ、、、瓜科やっぱり分かってるときほんとわかってる

( -241 ) 2019/08/11(日) 20:51:22

サファイア ソラ

三角の形に整えられたおにぎりを、片面ずつ焼き上げて焦げ目を付けて行きます。

ある程度の量が出来上がったら、広めの器に焼きおにぎりを並べて敷き詰めていきます。

もう既に食堂では何人かが野菜炒めを食べているようです。

とりあえず、食堂の全員に渡る程度の焼きおにぎりは作れました。早く配膳する事にしましょう。

( 73 ) 2019/08/11(日) 20:53:00

サファイア ソラ、食堂で野菜炒めを食べている人達に、出来上がったおにぎりを配膳しました。

( A38 ) 2019/08/11(日) 20:53:14

タイガーアイ ミズリ、ルビー アルバートを見てニコニコ!

( A39 ) 2019/08/11(日) 20:55:09

タイガーアイ ミズリ

>>73 ソラ
わーい!!なんか香ばしい匂いがするよー!!

いっただっきまーす!!

[ソラが作ってくれた焼きおにぎりを食べる。うーん!お焦げの風味がおいしーい]

えへへ、ソラありがと!!おいしいよ!

( 74 ) 2019/08/11(日) 20:59:07

サファイア ソラ

>>74 ミズリ
「いえいえ!簡単な物でごめんよ!」

本当に美味しそうに食べる、天真爛漫という言葉が似あう彼女に思わず笑みが零れます。

「ありがとう!ミズリが作ってくれた野菜炒めもおいしいよ!」

いつもならそれとなく残してしまう野菜も、この砦生活を通じて徐々にですが慣れました。
おいしく作ってくれた彼女にお礼を伝えます。

これで後は…。

( 75 ) 2019/08/11(日) 21:09:06

【墓】 エメラルド カリン

>>+63 グラジナ
分かっている。もう何をしようと負けだっていう事くらいは。
それでも、数日間という短い間でもここまで心が通う、志を共にした仲間にそんな顔はしてほしくない。
優しく抱きしめられれば、彼の背に隠れて溢れてくる何かを袖で拭う。目を擦るのは少し痛かったが、今はそんな事は気にならなかった。

「…………うん。私こそ……ありがとう、グラジナ。」

そう言って、彼の胸から離れるとにかっと笑ってみせた。

貰って嬉しい言葉を投げ掛けられて嬉しい筈なのに、心は深海に沈むかのように重い。
それでも、嬉しい気持ちには素直であろうと笑うのだった。

( +75 ) 2019/08/11(日) 21:09:38

サファイア ソラ、「…乗馬練習か………サボってたな……。」

( A40 ) 2019/08/11(日) 21:09:43

【墓】 エメラルド カリン

「………そういえば、ヨルダもこっちにいるんだっけ。
最後なのに、首席だったのに……ううん、だからか。
でも……一目くらいは会いたかった、な。」

明日になれば、すれ違うくらいはあるだろうかとファルスの命を聞いて思った。

( +76 ) 2019/08/11(日) 21:12:11

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*今から先輩暴走して間に合うか微妙だな……うーん*/

( -242 ) 2019/08/11(日) 21:12:48

【独】 ルビー アルバート

(おうちにかえりたい)(義実家であいぽんさわれない)(つらい)

( -243 ) 2019/08/11(日) 21:17:12

王子 ファルス

>>67 ミズリ
>>73 ソラ

何となく、慌ただしく準備する二人を眺めながら、椅子に座った。
テーブルの上には、野菜炒め、オムレツ、焼いた米の何か……がある。

「今回の遠征は、同じメニューが全くなく、色々な飯を食べさせてもらった。とても良いことだ。
城では毒味係などもいて冷めてしまうし、面倒だからな。騎士団での食事は俺の楽しみの一つなんだ。
こうして、各々の好みや家庭の料理などを知るのも、世間を知る術のひとつだと考えている。

……さてと」

あたたかい野菜炒めを口にする。シンプルながら、柔らかくなるまで火を通してあり、野菜が甘かった。
また、主食の方も。米を食べやすく丸めたものを焼いてある。柔らかく炊きあげた時とは少し変わった香ばしい風味に、うんうんと頷いた。

「うん。美味い」

( 76 ) 2019/08/11(日) 21:19:07

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

硫黄の匂いと、烏の鳴き声が遠くから聞こえた気がした

( +77 ) 2019/08/11(日) 21:19:59

【独】 サファイア ソラ

/*
ギャー!評論しないでぇ!

( -244 ) 2019/08/11(日) 21:20:25

【削除】 サファイア ソラ

「センゾウのお品書きレシピが団長の口に合いますように…。」

2019/08/11(日) 21:21:00

ヒスイ センゾウ

壁の外へ叫ぶファルスの声(>>65)が聞こえる。
一連の騒動に対しての沙汰が出るのだ。

「私たちは何を得て何を失ったんだろうか。」

「国と民を護る為、騎士を志したのは皆同じだったはずだ。生まれた時点でその道を違えていたことは不運という言葉だけでは割り切れるものではない。」

「願わくば…いや、願ってすらいけないことなのだろうな。この国で、ましてや黒狼騎士団にあっては。」

砦の明り取りの窓の枠に並べられた十八体の人形は、輝く月へその手を掲げ、光を受けて伸びる影はさながら一筋の剣の様にも見えた。

( 77 ) 2019/08/11(日) 21:21:12

サファイア ソラ

「センゾウ直伝のレシピだから大丈夫だと思うけど…団長の口に合いますように…。」

( 78 ) 2019/08/11(日) 21:21:59

サファイア ソラ、王子 ファルスの反応を見て、ほっと胸をなでおろしました。

( A41 ) 2019/08/11(日) 21:23:07

【独】 サファイア ソラ

/*
ミズリに触れて貰おう(RP書きたい

( -245 ) 2019/08/11(日) 21:26:50

【独】 シトリン エイダン

/*
とりあえず墓下ログと王子のログは読みました!まだ戻れない!!栞挟んどくね!!🔖

( -246 ) 2019/08/11(日) 21:37:53

【独】 トパーズ ノア

>>+77
え、第二波?
去って行ったんだよね???

( -247 ) 2019/08/11(日) 21:38:02

ガーネット イグニス

>>71 クロエ

イグニスが剣を突きつけると同時に、首筋に鋭く冷たい感触がした。
あと、一ミリ。あと、数瞬。それだけの差が、届かなかった。

ああ、適わなかった。そう思って、イグニスはクロエの顔を見やる。

美しいかんばせを、雫が滑り落ちていく。クロエの瞳から生み出されていくそれは、その髪と瞳の色をうつして、まるで彼女の宝石のようだった。

ふと、イグニスは気づく。

( 79 ) 2019/08/11(日) 21:38:38

ガーネット イグニス

あの時。もはや叶わない約束をした時。
イグニスもまた、ひとつ企てをした。

今度戦って、勝った時には、こちらからクロエのことを聞いてやろうと。
クロエのそのミステリアスな瞳が、隠すものを知りたかった。彼女のことを知りたかった。

こんなふうに、暴かれた嘘によってではなく────勝って、彼女の意思で彼女の話を聞きたかった。

自分に、話して欲しかった。


だから、許せないと思ったのだ。

そして今、彼女の頬に、そしてそのアメジストに指を触れてみたくなった。彼女の細い体を腕に閉じ込めたなら、今度は、どんな顔をするのだろう。

それはきっと、まだ名のつかない小さな感情の芽。
結局、どんな結果でも叶わなかっただろう小さな企みと共に、イグニスはそれを殺す。

( 80 ) 2019/08/11(日) 21:39:20

【独】 サファイア ソラ

/*
きづく

( -248 ) 2019/08/11(日) 21:39:53

ガーネット イグニス

「……何泣いてんだよ、ばぁか」

イグニスは唇の端を持ち上げると、存外柔らかい手つきで彼女の頭をトンと押した。

( 81 ) 2019/08/11(日) 21:40:31

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

こはるですね。

( -249 ) 2019/08/11(日) 21:41:53

【独】 サファイア ソラ

/*
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜イグニス〜〜〜〜〜〜〜

( -250 ) 2019/08/11(日) 21:42:29

【独】 ガーネット イグニス

/**/
駄目だった。落ちてしまった。悔しい。

( -251 ) 2019/08/11(日) 21:43:13

【独】 ガーネット イグニス

/**/
こんな綺麗な人が自分にだけ笑顔と涙見せてきたら、そりや17歳の健全な男子は落ちますわ

( -252 ) 2019/08/11(日) 21:43:48

【独】 サファイア ソラ

/*
暴いてごめんよ…………

( -253 ) 2019/08/11(日) 21:44:02

【独】 ガーネット イグニス

/**/
うっ……騎士だから、絶対に匂わせたりなどしない。

( -254 ) 2019/08/11(日) 21:44:16

【独】 王子 ファルス

☆困った…………暫定案は提出したんだけど、まだ変えるかもしれないし…………いや、でも…………でもな………………

( -255 ) 2019/08/11(日) 21:48:22

【独】 王子 ファルス

☆あまりにも揺れている

( -256 ) 2019/08/11(日) 21:48:35

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*あぁぁぁぁあぁぁぉぁぁぁぁイグソラぁぁぁぁぁぁぁだだぁまぁぁ

駄目だこれ。感情が許容量の限界突破しそう*/

( -257 ) 2019/08/11(日) 21:50:01

【墓】 つきのいし エクス

>>+77

<ぴくんっ

すんすん

すんすんすんすん


『さっきのだ』

( +78 ) 2019/08/11(日) 21:50:21

【独】 ガーネット イグニス

/**/
恋愛じゃないんだ……恋愛感情じゃないから……

( -258 ) 2019/08/11(日) 21:50:28

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*イグクロだボケェェェェェェェェ!!!!!*/

( -259 ) 2019/08/11(日) 21:50:36

【独】 ガーネット イグニス

/**/
知りたいだけ……

( -260 ) 2019/08/11(日) 21:50:38

【独】 ガーネット イグニス

/**/
う……いやでもギリギリ始まる前なんです……

( -261 ) 2019/08/11(日) 21:50:52

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

(エクスの反応を見る>>+78)

後輩達に告げる。

「………………。
ちょっと大便でもしてくらぁ。覗きにくんなよ」

そう言い兜を装着し、鎧を身に付け。槍を研ぎ、ガルセウヌは森の奥へ入っていっただろう。

( +79 ) 2019/08/11(日) 21:54:08

先輩騎士 ガルセウヌ、の姿は、森の暗闇へと消えていった

( a20 ) 2019/08/11(日) 21:54:43

【独】 トパーズ ノア

ノア過去どーすっかなぁ

( -262 ) 2019/08/11(日) 21:55:08

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆中身予想最終☆
クロエ→みをさん
ソラ→ターシィさん
イグニス→はるちゃん
アルバート→凪さん
センゾー→雲居さん
ユーディト→桜飴ちゃん
メロ→るーぷさん
エイダン→もつさん
ヒルダ→えるるん
ヨルダ→からあげさん
スクルド→ゆきっちゃん
ブレイ→ろあくん
ノア→みかちゃん
カリン→みやこちゃん
グラシエラ→杏里さん
グラジナ→もふさん

( -263 ) 2019/08/11(日) 21:56:21

【独】 タイガーアイ ミズリ

どうかなあ

( -264 ) 2019/08/11(日) 21:56:42

【独】 タイガーアイ ミズリ

予想が裏切られるのも楽しみなんだよなこれ

( -265 ) 2019/08/11(日) 21:57:10

ガーネット イグニスは、アメジスト クロエ を投票先に選びました。


トパーズ ノア、先輩騎士 ガルセウヌ覗かねーよ…と内心ツッコミながら見送った

( a21 ) 2019/08/11(日) 21:57:20

【独】 トパーズ ノア

あかんくそ眠い

( -266 ) 2019/08/11(日) 21:58:32

クリスタル グラジナ、先輩騎士 ガルセウヌを、見送る。が、違和感に神経を尖らせておく。

( a22 ) 2019/08/11(日) 22:00:13

【独】 トパーズ ノア

てかイグニスはソラじゃなくクロエに恋芽生えちゃったかー
どっちもいいけどどっちも切ないなーーー推せるーーーー

( -267 ) 2019/08/11(日) 22:00:29

エメラルド カリン、先輩騎士 ガルセウヌを見送る。だが、鎧と槍付けてくのかあとは思っている。

( a23 ) 2019/08/11(日) 22:03:33

ラピスラズリ ヒルダ、先輩騎士 ガルセウヌの後ろから小さく笛を吹いた。ぴっ

( a24 ) 2019/08/11(日) 22:08:39

オパール メロ、先輩騎士 ガルセウヌの姿を見送りながら(もう少し言い方……)と思った

( a25 ) 2019/08/11(日) 22:09:19

【独】 ルビー アルバート

イグニスふらぐ立てすぎ案件

( -268 ) 2019/08/11(日) 22:10:57

王子 ファルス

ウィアの手紙を公開するか迷った。
彼女は、晒しても構わないと言ったが、普通に考えれば、アレには、サリーナ王子である俺の、許されざる過去が書かれている。それは国の弱みとなるもので、公開すべきではない。

事実、子どもの《悪さ》は直ぐに露見するもので。騒ぎになった後、父王には俺の仕業だとバレてしまった。
俺はそれについて、王子としても子どもとしても、とても厳しい折檻を受けた。異種族に与したことを罰するため、王子であることの自覚を植え付けるためだ。

だが俺は、あの、うつろで、儚げな少女のことを思えば、どうしてもあのことを、間違ったことだとは思えなかった。今でも思っていない。
それでも、子どもだった俺は、責苦のつらさに折れた。自らの過ちを認め、父王には許された。

──それが、本当につらかった。心を折った翌日、高熱が出た。そして、あのこと自体を忘れたのだ。おそらく、幼心に自らを守るために。覚えていたのは……父王には逆らってはならないこと、正しくサリーナの王子であらなければならないこと、この2点だ。
子どもゆえ仕方ないところもあるだろうが、こうして思い出せば、記憶を封印した弱い自分が悔しくて仕方ない。

( 82 ) 2019/08/11(日) 22:11:08

【独】 エメラルド カリン

**ガルセウヌがお花摘みに行ってきますとか言ったら面白いよね

( -269 ) 2019/08/11(日) 22:11:13

シトリン エイダン、先輩騎士 ガルセウヌ覗くわけねぇだろ何言ってんだとハッキリ言いながら後ろ姿を見送った。

( a26 ) 2019/08/11(日) 22:12:47

【独】 シトリン エイダン

/*
王子挟んじゃったし接続詞忘れてたからめちゃくちゃ呼び捨てにしちゃってるみたいになっちゃったし色々やらかした:( ˙꒳˙ ):

( -270 ) 2019/08/11(日) 22:13:37

【独】 シトリン エイダン

/*
ガルセウヌ "に" だからね!!!!!ごめんね!!!!

( -271 ) 2019/08/11(日) 22:14:06

【独】 エメラルド カリン

**>>82
ファルス……うう……ファルスの幼少期…………

( -272 ) 2019/08/11(日) 22:17:54

【墓】 ラリマー ヨルダ

「まったく何です?この結界は。」

藪を掻き分け皆の前に姿を現わす。
いくらボクがナイフを突きつけたからってこんな地味な嫌がらせ、

「お陰で合流に時間が掛かったではありませんか……
ボクの推理が見当違いで本当に天地をひっくり返すことになっていますし。
まあ、どのみち一物を抱える者たちを全て排斥できそうなので何よりですね。
これでお兄様に叱られることもありません。」

( +80 ) 2019/08/11(日) 22:18:11

ラリマー ヨルダ、スカトロ趣味の方でも?

( a27 ) 2019/08/11(日) 22:19:35

ラリマー ヨルダ、首を傾げた。

( a28 ) 2019/08/11(日) 22:20:05

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

【ヴォレモスの悪魔】

森に入り、先へ進む。
進むにつれ。進むにつれ。悪寒が。腐敗臭が。鳴き声が聞こえてくる。
闇が広がる。夜の森は、闇そのものを抱く。
臭いは道標だ。だが、その道標は何へと続く物だ?

光が見えた。いいや、光?あれは光か?或いは森の闇よりもより暗いからこそ見えたのかもしれない。

ーそこには、"悪魔"が顕在していたー

まるで騎士が来るのを待っていた様に。
伝承による姿。蒼き焔を見にまとい。黄色く光る三つ目で巨漢の騎士を見る。瞼も無い、見初められただけで、胸を揺さぶる目。
三つの口には極小の牙が幾万と生え。人を嘲笑う様に汚くぐねうごく。
山羊の脚が、三つ指と共に大地を抉る。

その姿は五メートル程。周囲の木々よりも低いが、この大きさであれば、もっと目撃数が多くてもおかしくはないはずなのに。

烏の鳴き声が、不吉の音楽を奏でる。鳴いた傍から地に堕ち、しかしてそれでも泣き止まない烏ども。
狂狼の騎士は、巨大な"悪魔"と対峙した

( +81 ) 2019/08/11(日) 22:20:25

エメラルド カリン、ラリマー ヨルダの姿に驚く。

( a29 ) 2019/08/11(日) 22:21:14

ラピスラズリ ヒルダ、ラリマー ヨルダにも、ぴっ!

( a30 ) 2019/08/11(日) 22:24:28

クリスタル グラジナ、ぴくっ。

( a31 ) 2019/08/11(日) 22:25:20

クリスタル グラジナ、その場から一瞬で消えた。

( a32 ) 2019/08/11(日) 22:25:44

王子 ファルス

それでも、どこかにウィアの影は張り付いて居たのだろう。遠征中、異種族と交戦しても、どうしても子どもに手をかけることはできなかった。
何かと理由をつけて見逃した。それは、正しいこともあり、正しくないこともあっただろう。

父王に逆らうつもりは、無い。
国を治めることというのは、俺が思うよりもずっと酷な仕事だ。それに、幼きころ、政務中でも俺を膝の上にずっと乗せていたというほど可愛がってくれた父にはあまり心労をかけたくない気持ちもある。

全てを正し、理想の国にするというのは、はっきり言って不可能だろう。
ただ……。

先刻のクロエの話を思い出す。
だからといって。『ひと』が、ひとらしく扱われないということが許されていいのだろうか。王族はそれを、当然のことと思ってよいのだろうか。
だが、黒狼騎士団長の、俺は──

そんなことを、ウィアの几帳面な字を思い出しながら、じっ、と考えていた。
手紙のことは、明日、あの結界が解かれたら決めよう。

( 83 ) 2019/08/11(日) 22:27:14

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

ーー槍を、抜くーー
【フェンリル】。幾度も騎士と共に戦場を駆け抜けた槍が震えているのを見て、体が震えている事に気がつく。武者震い?いや。
その震えの種類が、久しく感じていなかったものだと気づくと、騎士はまだ闘っていないと言うのに大量の汗をかき出した。
だが、それを打ち払ってこその騎士だ。
人の言葉を解するかも分からない"悪魔"へ、言葉を掛ける。

「よぉ。あいつらは今、もしかしたら柵を越えられるかもしれん所なんだ。この先、成長していく奴等なんだよ。
お前みたいな化け物に、惑わさせる訳にはいかなくてな。俺がここから先に、けしてお前を進ませはしねぇ。

後は私怨だが。
ーーー良くも俺の部下に手ぇだしやがったな、ドグサレめ」

狂狼の騎士は咆哮し、悪魔へと突きかかる。
何重もの鉄板すら貫く槍は、悪魔の胴体を確かに捉えただろう。

2(6)+2

( +82 ) 2019/08/11(日) 22:27:56

【独】 シトリン エイダン

/*
共鳴とかほんとに無理すぎて前半自分がどんなロル書いたのか全く覚えてないのでロルを読む旅にでます……探さないでください……

( -273 ) 2019/08/11(日) 22:29:19

【独】 王子 ファルス

☆まあ多分、無責任な可愛がり方をするタイプなんじゃないかな父王……無責任に庶子のサテンに会いに行ったこともあるし、他の庶子のとこにもいってそう

( -274 ) 2019/08/11(日) 22:29:39

アメジスト クロエ

>>81 イグニス
「……泣いてなんかいないわよ、別に。」

イグニスと剣を交える度に、クロエがそれまで抑えこんできたもののすべてが噴出してしまいそうになった。
太陽を見ることもなくじめじめとした暗がりに置き去りにしていた心は、彼といると雲間を洩れる陽の光を浴びたような心地がした。

五歳も年下のはずの彼の手のひらは、とても温かかった。
クロエは両手で顔を覆って、しばらく泣いた。月に似たその瞳は、クロエを見守ってくれていただろうか。

胸にわずかに芽生えた感情は、きっと吐露すべきではない。
今日、クロエの祈りがたくさん詰まったアメジストが砕かれる。
その時に、この思いも捨て去ろう。

そして、砕けたかけらを胸にしまって、時折心の引き出しから取り出すのだ。

( 84 ) 2019/08/11(日) 22:29:42

【独】 エメラルド カリン

**>>83
ファルスのこの思いがあって、早く世代交代したいと思う気持ちから恩讐に繋がったと思うと……

( -275 ) 2019/08/11(日) 22:30:06

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆クロエ抱きしめてあげたいってウィアが

( -276 ) 2019/08/11(日) 22:32:20

【独】 サファイア ソラ

/*
ファルスどうするんだろ…

( -277 ) 2019/08/11(日) 22:32:30

アメジスト クロエ

「いい加減みんなが心配するわ。……そろそろ戻りましょう、イグニス・アッカード。」

涙を拭って顔をあげる。
赤くなった目尻は、きっとこの夜ならば覆い隠せるだろう。

クロエは剣をおさめて、みなのもとへ歩き出した。
ファルス王子のもとへ行って、腰に差した短剣を差し出さなければならない。

( 85 ) 2019/08/11(日) 22:33:25

【独】 サファイア ソラ

/*
クロエ😭😭😭😭😭

( -278 ) 2019/08/11(日) 22:33:37

ラリマー ヨルダ、ラピスラズリ ヒルダに、首を傾げた。

( a33 ) 2019/08/11(日) 22:34:18

【独】 ルビー アルバート

こんな時間にアップルパイ食べちゃった……美味しいけどかなしい……

( -279 ) 2019/08/11(日) 22:34:58

ルビー アルバート、タイガーアイ ミズリに、「ご馳走さま、美味しかったよ」

( A42 ) 2019/08/11(日) 22:36:11

ルビー アルバート、サファイア ソラに「ソラもニギリメシご馳走さま。美味しかった。」

( A43 ) 2019/08/11(日) 22:36:42

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

"ヴォレモスの悪魔"
HP【???→???】

確かに、悪魔の細身の胴体を捉えた筈の槍は、手応えも無しに悪魔の焔に当たり、そのまま止まる。焔に遮られ、その先少しも進むことは無い。
瞬間に騎士は後ろに飛び退く。

「……魔法か。分かってはいたが厄介な奴め」

"悪魔"は、ガルセウヌを見て何もしない。三つ口がただ、嘲笑う様に歪むのみ。
烏の鳴き声。強烈な腐った臭い。

「くせぇ。ちゃんと風呂はいってんのかクソが」

動揺は見せない。心の弱味が、悪魔に取りつかれると知っているからだ。
生半可な攻撃では効かない。それを直感する。

( +83 ) 2019/08/11(日) 22:37:53

【独】 王子 ファルス

☆父上のやり方は間違っている!!父を退け、今すぐ俺が国を執る!!!

と、いうほど家族に対して非情になれない。
せいぜい、父王が引退したらきちんと制度を整えられるよう、今から準備をせねばならない、程度に思ってる。
その間虐げられる民は緩やかに減らしたいなくらいは思ってる。

( -280 ) 2019/08/11(日) 22:38:06

【独】 ガーネット イグニス

/**/
す……き……
結ばれない関係がこのふたりには似合うなあ

( -281 ) 2019/08/11(日) 22:38:49

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+82>>+83ガルセウヌ

「はぁ。バレバレなんですよ、やってる事が。その身体じゃ勝てるものも勝てん」

/*
一瞬でガルセウヌの隣に来る。
これは....と5m程の巨体を見上げる。
*/

「センパイ、これ。退治手伝うんで今から見せる姿、'人'に見せたことないんで内緒にしててくださいね」

そう言い放つ。
ガアアアアアアア!と咆哮を上げる。森全体にもしかしたら響いているかもしれない。
見る見るグラジナの腕と脚の形が変わっていく。
獣の爪、地を速く翔れるであろう獣の脚。
これが本当のグラジナの姿。
身体能力強化と雷の魔法を使える異種族。
巨体の懐に入る。
小太刀に雷を纏わせて切り裂く。
2(6) +2

( +84 ) 2019/08/11(日) 22:40:47

【墓】 クリスタル グラジナ

(ブレイ、助太刀頼む)

( +85 ) 2019/08/11(日) 22:42:19

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

ならば。
【全力の一撃】の構え。
魔猪を屠ったそれを。かつてはオーガを、ドラゴンを、巨人を屠ったそれを。

「喰らえ。これこそ、我が最大の一撃。
狼の、誇りの牙と思え」

ガルセウヌの口から血が漏れるが、気にも止めず。胸から骨が軋む音が聞こえるが、意識のらちがいに置く。
空を抉る。魔の無い人の身で放たれるものとして恐らく最上の一撃のそれは、"悪魔"へと、恐るべき速度を持っていた。放たれた。

確かに、それは人の身として、非常に強烈な一撃なのだ。
だがーーー悪魔は、ほんの身動ぎもせず、防ぐ素振りすら見せず。頚ごと抉りさるかと思われた。槍は、悪魔の顔に傷一つつける事なく、動きを止め。
そのまま、力なく悪魔の足元へと堕ちた。

"ヴォレモスの悪魔"
HP【???→???】

( +86 ) 2019/08/11(日) 22:44:29

アメジスト クロエ、食事を先にとりにきた。

( A44 ) 2019/08/11(日) 22:45:08

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+84グラジナ
「馬鹿野郎!なんで来てやがる!俺の大便でも見たかったのか!」

異形の姿を取り悪魔へ攻撃をしかけるグラジナへ、ガルセウヌは叫んだ

( +87 ) 2019/08/11(日) 22:46:14

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+86+87ガルセウヌ

「阿呆が!見殺しにするわけなかろう」
悪魔の足元に横たわるガルセウヌを抱えて距離をとる。

( +88 ) 2019/08/11(日) 22:48:31

ガーネット イグニス

>>85 クロエ

「……そうだな」

イグニスはクロエの頭から手を離すと、大きく伸びをした。
「腹も減ったしな」

二人の間に一瞬あった何かは、そうして完全に姿を隠してしまう。イグニスもまた、程よく疲労の滲む体をほぐすと砦に向かって歩き出した。

( 86 ) 2019/08/11(日) 22:53:15

【独】 アメジスト クロエ

/**/
つらい……………………

( -282 ) 2019/08/11(日) 22:55:43

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

後輩へ意識を向けた途端、ガルセウヌの視界は暗闇に閉ざされた。
最後に記憶に残るのは、耳に響いた烏の鳴き声

ーーーーーーーーー

「ォアァァアォアアアアア!!!!!!!!」

雄叫びを上げ、ガルセウヌを抱えていたグラジナから無理矢理離れ、悪魔の足元の槍を取る。そして

グラジナへと槍を向け、突っ込んでいった!

( +89 ) 2019/08/11(日) 22:56:40

先輩騎士 ガルセウヌ、メモを貼った。 メモ

( a34 ) 2019/08/11(日) 22:57:10

【墓】 ラリマー ヨルダ

肩や服に付いた葉っぱを払いおとす。スカートを右に左にと汚れがないのを確認して。
ヤダなぁ、せっかく会えたのに。
でも、このまんま有耶無耶にはできない…よね。

>>カリン
「カリンちゃん、お久しぶりです…といってもわずか数日ですが。
もう、決着が付きます。そして、ボクはカリンちゃんに尋ねたいことがあります。
カリンちゃんもわかっていると思いますが思いますが…このことはカリンちゃんの口から直接聞くべきでしょう。

カリンちゃん、アナタは、裏切り者ですよね?」

カリンちゃんが目を逸らそうとも。ボクは正しく見極めないといけない。

( +90 ) 2019/08/11(日) 22:58:03

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+89ガルセウヌ

「ちっ、これは...乗っ取られたか!!」
初日、彼の槍の鋒を見た。
(1度見ておいて正解だった)

ギリギリの所で躱す。

「御免」

槍を携えてる腕を絡め取り、腰で彼の重心を浮かせる。
そのまま地面に叩きつける。

6(6) +2

( +91 ) 2019/08/11(日) 23:01:10

ヒスイ センゾウ

部屋を出ると、通路を歩くクロエとイグニスの姿があった。
クロエのその凛とした佇まいは以前と変わるところは無いように見えた。

「やあ、クロエ殿にイグニス氏。食堂へ向かうのか?それならば私も同伴…」

…一点だけ違うところがあった。
泣き腫らしたように赤く染まる双眸は微かなランプの灯りに照らされ、白い肌に映える様だった。
夜目が効くのも考えものだ、とセンゾウは思った。

( 87 ) 2019/08/11(日) 23:01:22

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

"ヴォレモスの悪魔"は、ガルセウヌを邪悪な笑みで一瞥すると、烏の死骸と腐敗臭を残し、姿を消した様だ

( +92 ) 2019/08/11(日) 23:01:25

【墓】 つきのいし エクス

すんすん

すんすんすんすん


「……」

( +93 ) 2019/08/11(日) 23:03:04

【墓】 エメラルド カリン

数日ぶりにに見た彼の姿は相変わらずの表情、態度で。たった数日なのに、懐かしさと安堵を覚える。
そんな彼に喜び勇んで話しかけられないのは私が皆を裏切った魔法使いで、彼が首席だからだろうか。

突然の彼の姿に驚いたままの顔をして、俯いていれば話し掛けられる。
……やっぱり、何だかんだで私に手を差し伸べてくるバディには敵わないなあ。とそちらを恐る恐る向く。

>>+90 ヨルダ
「…………ヨルダ。
そう、だよ。私が……。」

素直な気持ちを話そうとした、その時だった。
遠くから遠雷のような唸り声と、人ならざる物の唸り声が聞こえる。

「な、何。……まさか。
……ヨルダ、行くよ!!」

彼に手を差し伸べて、はっとなり手を引っ込めようか悩む。
彼は裏切り者と確信している。そんな彼は私を……拒むんじゃないかと。
差し伸べた手に酷く後悔した。

( +94 ) 2019/08/11(日) 23:04:34

【独】 アメジスト クロエ

/**/
かわいいセンゾウ……

( -283 ) 2019/08/11(日) 23:04:36

サファイア ソラ、ルビー アルバートに、手を挙げて応えました。

( A45 ) 2019/08/11(日) 23:04:58

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

『ガルセウヌ』HP20→12

>>+91グラジナ
ガルセウヌは地面に叩きつけられても、痛みを感じない様子でグラジナへ槍の峰で殴りかかる。
騎士としての冴えが見られないそれは、グラジナに当たるか否か。

口からは吐血、胸からは不吉な音が聞こえるが、動きは獣のそれだ

( +95 ) 2019/08/11(日) 23:05:20

【独】 エメラルド カリン

**ヨルダ話しかけてくれるの……好き……気まずいけど話したい……でもカリンから無理じゃろ?ってなってたから助かる……

( -284 ) 2019/08/11(日) 23:05:50

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*出目が強すぎて笑う*/

( -285 ) 2019/08/11(日) 23:06:24

【独】 エメラルド カリン

**ちなみにカリンはこの世ならざるものの声に焦って手を伸ばしたけど、あ……ってなってる( ◜◡◝ )

( -286 ) 2019/08/11(日) 23:06:31

ガーネット イグニス

>>87 センゾウ

「ん? おう、センゾー」
イグニスは言葉を途切れさせたセンゾウに気にせず声をかける。目配せをしてから、唇を尖らせる。
「なんかまた口調変わったな。おら、行くぞ」

( 88 ) 2019/08/11(日) 23:08:23

アメジスト クロエ

>>87 センゾウ
「……あら、センゾウ・クスノキ。」

イグニスと共に食堂へと歩いていると、センゾウの声がした。
センゾウは何かに気付いたように言葉を飲んだが、クロエは知らないふりをして声をかけた。

「あなたもまだだったの? なら、行きましょう。今晩の夕飯はなにかしら」

( 89 ) 2019/08/11(日) 23:08:33

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+95ガルセウヌ

「.........。
乗っ取られてる貴方の槍は、俺には届かない...」

左手で槍を制すると、右手で拳を握り、銅の甲冑を殴る。

1(6) +2

( +96 ) 2019/08/11(日) 23:08:41

【墓】 クリスタル グラジナ

「ちっ、これは浅いか」

( +97 ) 2019/08/11(日) 23:09:02

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*これ皆が到着する前にグラジナ君一人に制圧される可能性*/

( -287 ) 2019/08/11(日) 23:10:57

【独】 ガーネット イグニス

10秒差

( -288 ) 2019/08/11(日) 23:11:09

【独】 サファイア ソラ

/*
いやなかよしか

( -289 ) 2019/08/11(日) 23:11:48

【独】 シトリン エイダン

/*
そ、そこで加勢しちゃうんだ……

( -290 ) 2019/08/11(日) 23:12:05

【独】 ヒスイ センゾウ

**
仲良しだな君ら!

( -291 ) 2019/08/11(日) 23:12:21

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

『ガルセウヌ』HP12→9

>>+96グラジナ
鋼の上からの衝撃で、更にガルセウヌの口から血が吹き出る。
だが、先程よりは浅い一撃。
即座に槍の矛先にて、地面を強く蹴った強烈・迅烈な突きを見舞う

( +98 ) 2019/08/11(日) 23:14:09

【墓】 コーラル ブレイ

>> グラジナ

「勝手な野郎だな。」

濡れた軍服は重いので上だけ脱ぐ。
操り人形に切られた傷から流れる血は包帯の赤い染みを広げ続ける。

駆けつけると、異形の悪魔の姿はそこにない、森の中同胞が先輩騎士と相対する姿は1枚の絵になりそうだった。
直接、反乱に出たのかと思ったが、ガルセウヌのけたたましい咆哮は意味をなさないものになっていた。

「また遅刻しちまったぜ、グラジナ。おい、先輩騎士様、お前のプライドはどこいったんだッ!?」
あいつの馬鹿力には鬼の力をフル活用するしかない。
異様な形で盛り上がる力こぶと共に甲冑を上から拳を振り下ろす。

2(6)

( +99 ) 2019/08/11(日) 23:14:21

【墓】 コーラル ブレイ


「チッ、届かねえ!刀を抜くしかねえのかコレ!」

( +100 ) 2019/08/11(日) 23:15:46

ヒスイ センゾウ

何食わぬ感じで応える二人に、絶対なんかあったなこれ、と思いつつ、平静を装う。空気の読める男、センゾウ。

>>88 イグニス
「そうだろう?私のサリーナ語も板に着いてきたと言ったところだ。実のところ、どこで成長を止めるべきか悩んでいたのたがね。」

>>89 クロエ
「そう!夕飯だ。飯は心を豊かにするぞ。
みんな料理が上手くて本当に食事は充実した遠征だったな!」

うんうんと頷きながら二人に並んで歩を進めた。

( 90 ) 2019/08/11(日) 23:19:15

【墓】 コーラル ブレイ

>> グラジナ

「手加減なしで、私情ぬきでアイツと戦えるのは俺らだけだ。変なヤツら心配させる前に終わらせるぞ、2対1ならどうにか戦える!」

( +101 ) 2019/08/11(日) 23:19:51

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+98ガルセウヌ
(これは...避けれん...!!)

────ザシュ
方にガルセウヌの槍が突き刺さる。
久しぶりにじわじわと痛みを感じる。血液の流れが、聞こえる気がする。ドクドク....と。
そう思っていると、影が1つ。カーキの軍服に身を包んだブレイだった。

「ブレイ!!
だめだ、ここで切ってはいけない!!気絶させろ!!」

( +102 ) 2019/08/11(日) 23:20:22

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

『ガルセウヌ』HP9→7

>>+99ブレイ
鬼の攻撃が甲冑を叩く。
だが、体格差はいかんともばかりか。狂狼の動きを一瞬止めるに留まった。

「おぉぉぉぉにぃぃぃ
もぉっとだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

叫び笑い、槍を持っていない方の手で拳を握り、ブレイの顔面に拳骨を当てんと迫っただろう

( +103 ) 2019/08/11(日) 23:20:25

【独】 ガーネット イグニス

センゾウ好き……。

( -292 ) 2019/08/11(日) 23:22:00

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

/*
待てと言われたが、どうにも様子がおかしい。
金属のぶつかる音、打撃音を耳にして音のする方へ駆ければ虚ろな様子のガルセウヌと、それに対峙する、明らかに……人ならぬ姿のグラジナとブレイがいた。
*/

「ガルセウヌ殿!?
や、やめるのだわ!!ほどほどにしないとお互い無事では済まない!!」

/*
どうやっても加減できないであろう3人を見たが思わず声を上げてしまう。
しかしヒルダも騎士の端くれ。争いを止める手段はただひとつ。
*/

( +104 ) 2019/08/11(日) 23:23:54

【墓】 つきのいし エクス

>>+94 カリン

「おねーさん」
「ご飯のおねーさん」


『これあげる』


かっしょんかっしょん

( +105 ) 2019/08/11(日) 23:24:22

ターコイズ ユーディト、お腹がすいてきた。

( A46 ) 2019/08/11(日) 23:24:23

【独】 コーラル ブレイ

回避コイントス
+表+

( -293 ) 2019/08/11(日) 23:24:40

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

【騎士の精神内】
最悪だ。最悪だった。

仲間の死が見える。団長の死が見える。後輩の死が見える。

( +106 ) 2019/08/11(日) 23:25:00

【独】 コーラル ブレイ

**
お、えらい

( -294 ) 2019/08/11(日) 23:25:03

【墓】 エメラルド カリン

>>+105 エクス
「え……な、何?」

そう言いながらも、エクスが差し出してくるものを受け取って見てみる。

( +107 ) 2019/08/11(日) 23:25:45

【墓】 シトリン エイダン

>>ガルセウヌ

[先輩騎士からの集合が掛かれば、否が応でもそれに応えなければならない。合わせたくない顔もいるのだが、仕方がないと待機をしていた。

すると、聞こえる魔物のような唸り声。]

──なんだ?!

[瞬発的に、音の方へと駆け出した。

行き着いた先、そこには、魔物に取り憑かれたであろうガルセウヌが、グラジナとブレイと交戦していた(>>+91 >>+99)。]

──加勢するっ!!!!

[考えるより先に駆け出していた。右腰からダガーを引き抜けば、グラジナとブレイの後方から、ガルセウヌに向けて投げつける。狙いは槍を持つその手。
本気で掛からねばこちらが殺されてしまうかもしれないことは先の闘いで理解済みだ。
手加減などはしない。ただ、目の前の悪魔を倒すのみ。

4(6) ]*

( +108 ) 2019/08/11(日) 23:26:22

【墓】 ラリマー ヨルダ

カリンと目が合った。
ボクと彼女の身長は変わらない。正しく正面を向いた彼女の目は、ゆらりと所在無く揺れ、止まった。


『ォアァァアォアアアアア!!!!!!!!』

–––チッ。

どうして、こう、ボクらはタイミングが悪いのか。
ボクは放っておいてもいいけど……

>>+94カリン
「まだ何も聞いていません。

…後で誰にも邪魔されないところできちんと話してください。」

カリンの手が不自然に動きを止めた。
もう、妙なところで臆病なんですから。

( +109 ) 2019/08/11(日) 23:26:48

アメジスト クロエ

イグニスと言葉が重なって(>>88)、無意識にクロエは彼を一瞥した。
しかし、すぐに視線を逸らす。なんとなく肩にかかる髪を後ろに払った。

>>90 センゾウ
「同感。……わたしは特に、あなたとカリンの食事が気に入ったわ。昨日の流しそうめんというのも、楽しみながら食べられて素敵ね。」

いつも通りの態度を取ってくるセンゾウに、クロエは自然に返した。
三人で食堂に赴き、食事をとることだろう。

( 91 ) 2019/08/11(日) 23:26:51

【独】 シトリン エイダン

/*
加勢するううううう!!!いいよね!!!いいよね!!!だめ?!だめだったかな?!!?!とりあえずお風呂入るね!!!!

( -295 ) 2019/08/11(日) 23:27:09

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

【騎士の精神内】
守れなかった。導けなかった。果たせなかった。
無様に生きる事は出来ない。

死ね。殺せ。死ね。殺せ。

( +110 ) 2019/08/11(日) 23:27:17

ラリマー ヨルダ、エメラルド カリンの手を引いた。

( a35 ) 2019/08/11(日) 23:27:33

【墓】 つきのいし エクス

>>+107

「つきのいし」
「姿を変える石」

「光満ちれば環をなし」
「闇したためて無が訪る」

「人を憎み」
「人を愛せ」

( +111 ) 2019/08/11(日) 23:27:34

【独】 コーラル ブレイ

**
ガルセウヌキラーのエイダン来た。これで勝つる。

( -296 ) 2019/08/11(日) 23:27:37

【独】 シトリン エイダン

/*
たぶんここで加勢しないとエイダンの心は変わらない。絶対に変わらない。無理を承知で入り込ませてもらいました!!!失礼します!!!!!!!

( -297 ) 2019/08/11(日) 23:29:16

【墓】 エメラルド カリン

>>+111 エクス
「い、石?何そ―――」

と言いかけた所で、ヨルダに手を引かれる。
その手の温もりに安堵しながら、ひとまず石は懐にしまった。

( +112 ) 2019/08/11(日) 23:30:08

【独】 シトリン エイダン

/*
殺す気でいくけどガルセウヌ先輩死んだら私も死ぬからね……ガルセウヌ先輩大好きマンだから……

( -298 ) 2019/08/11(日) 23:30:29

【墓】 クリスタル グラジナ

>>ブレイ
「ブレイ!!大丈夫か!??次で決める!」

>>ヒルダ
「馬鹿!!出てくるな!!」

>>エイダン
「....良い投擲だ」
エイダンのダガーに気を取られてる隙に、ガルセウヌの背後に回る。

>>ガルセウヌ
「貴方を、死なせはしない。」
首筋に手刀を当てる。

3(6) +2

( +113 ) 2019/08/11(日) 23:30:50

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

/*
両刃の大剣で普通に振るったのでは峰打ちはできない。
それでも全力で抜き身の剣を振るうだろう。
気絶させよう、殴りかかろうという思惑をもって振るう剣が通じる相手ではない。
*/

「ケガをしたなら後でおいしいものをつくって、手当てをして治して差し上げるのだわ!!」

3(6)+2

( +114 ) 2019/08/11(日) 23:31:25

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

『ガルセウヌ』HP7→3

>>+108エイダン
鬼と雷の異種族の間から、槍を持つ手を狙い短剣が飛ぶ。
確かにその剣はガルセウヌの利き手を指し貫き……それでも、狂狼は槍を手離さない。短剣が手を貫いたまま、未だ槍を振るう。
出血は激しく、即座に手当てをしなければ命に関わるだろう。

( +115 ) 2019/08/11(日) 23:31:44

【墓】 つきのいし エクス

「僕じゃ人は殺せない」
「僕じゃおじさんを殺せない」


『だから』


「頑張ってね!」


『ねー!』

( +116 ) 2019/08/11(日) 23:31:45

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*これ死ぬのでは?*/

( -299 ) 2019/08/11(日) 23:32:05

【墓】 コーラル ブレイ

>>+103 ガルセウヌ

駆け引きの欠片もなかったため珍しく攻撃を避けるこのに成功する。放たれた拳は木の幹さえ砕く。

「おいおい.......冗談だろ。」

>>+113 グラジナ

「いい所持ってきやがって!ちゃんと決めろよ!」

( +117 ) 2019/08/11(日) 23:32:34

【墓】 エメラルド カリン

ヨルダに手を引かれれば、そこにはガルセウヌと仲間達が見える。
最悪だ、きっと昼に見た悪魔の仕業だろう。

「先輩っ!悪魔に負けるなんて……そんなの、絶対、許しませんからっ!!!!」

そう言い、縮地でガルセウヌに近付くと、居合で斬りつける。
彼なら、狂っていても手加減はいらない。手合わせをしたからこそ分かる。

6(6)

( +118 ) 2019/08/11(日) 23:32:42

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

またオーバーキルしてしまった。
R.I.P

( -300 ) 2019/08/11(日) 23:32:48

クリスタル グラジナ、ガルセウヌ:HP3→-2

( a36 ) 2019/08/11(日) 23:33:28

【独】 エメラルド カリン

**ここで最大値出すカリンwwww

にしても大丈夫?これオーバーキルにならない?

( -301 ) 2019/08/11(日) 23:33:30

【独】 シトリン エイダン

/*
ガルセウヌ先輩滅多打ちやんwwww

( -302 ) 2019/08/11(日) 23:33:40

【独】 サファイア ソラ

/*
これはこんな時間まで何をしてたんだというおこRPで行くべきなんだろーか…?

( -303 ) 2019/08/11(日) 23:34:31

【独】 コーラル ブレイ

**
カリン強くて笑う

( -304 ) 2019/08/11(日) 23:34:37

コーラル ブレイ、「結局、6対1か、化け物だな。」

( a37 ) 2019/08/11(日) 23:35:53

【独】 つきのいし エクス

ガルセウヌくんあまりにもかわいそう

( -305 ) 2019/08/11(日) 23:37:32

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

『ガルセウヌ』HP3→−2→−7→−13

後輩達から、一斉に猛攻を受けた狂狼の騎士は、巨大な音と共に巨体を崩れ落としただろう。

「ごぶあっごろぜ!まもっ、まも、まもまもまもまもももまもる!!!俺はぁぁぁ!!!!まもる!!!!!」

しかし、その口からは未だに悲しみと絶望を湛えた言葉を漏らし続けているようだ

( +119 ) 2019/08/11(日) 23:38:05

ラピスラズリ ヒルダ、「予期せず多段攻撃してしまったのだわ……ガルセウヌ殿は息をしているの!?」

( a38 ) 2019/08/11(日) 23:38:50

ヒスイ センゾウ

>>91 クロエ
「そう真っ直ぐに褒められるとむず痒いな。
いや、気に入ってくれたのなら重畳だよ。」

センゾウはからからと笑い、食堂へ入っていった。

( 92 ) 2019/08/11(日) 23:38:55

【独】 つきのいし エクス

-11ぐらいになってる。
かわいそう

( -306 ) 2019/08/11(日) 23:39:00

【独】 コーラル ブレイ

**
オーバーキルで笑う

( -307 ) 2019/08/11(日) 23:40:06

先輩騎士 ガルセウヌ、口から血反吐を吐きながらも叫んでいる

( a39 ) 2019/08/11(日) 23:40:10

【墓】 クリスタル グラジナ

「誰か治療できるやつは!」

( +120 ) 2019/08/11(日) 23:41:03

クリスタル グラジナ、異形のまま叫ぶ

( a40 ) 2019/08/11(日) 23:41:14

ガーネット イグニス

クロエが視線を外すのとほぼ同時に、イグニスもクロエに視線をやった。しかし、やはり何かを言うでもなく、すぐに逸らしてしまう。

>>90 センゾウ
「うーん、確かにうめぇけど……」
イグニスはセンゾウの口から放たれる、老成した口調になんとも言い難い顔をする。
「ジジイみてえだな」

( 93 ) 2019/08/11(日) 23:41:36

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

【騎士の精神内】
血に濡れた手で子を殺す。
王子が団長となる前の記憶。

異種族の親子。闘うことも出来ない、ただただひっそりと生きてだけいた親子。
これは、騎士のすることではない。ない。ならば、許されないことだ

( +121 ) 2019/08/11(日) 23:42:56

ルビー アルバート

お腹を満たし、する事もなく食堂に居座る。
いや、する事はある。自分の記憶が戻るために日記を読んだほうがいい事は分かっている。しかし、昼間も日記に羅列される文字を見るだけで頭に入ってこなかった。
今また読み直したところで同じ結果だろう。

ぼんやりしていると、食堂にイグニス、センゾウ、クロエがやってきた。今日初めて顔を合わせる。挨拶をする間柄でもない為、特にアクションを起こすわけでも無いのだが。

( 94 ) 2019/08/11(日) 23:43:48

【独】 シトリン エイダン

>>+115 ガルセウヌ

[投げたダガーは確かにガルセウヌの利き手に突き刺さった。普通ならば、痛みで槍を離すだろう。しかし、ガルセウヌは槍を手放さない。大量の血を流したまま、それでも武器を振るい、襲いかかる。]

先輩……っ!!

[痛ましい姿に、決心が揺らぎかける。足が思うように動かない。呼吸が乱れる。
あぁ、それでも、やらねばならないのだ。騎士たるもの、例えそれが先輩騎士であろうとも。

攻撃がやむことはない。皆が、それぞれの武器を持ち、彼に向かって攻撃を仕掛けていく。血が飛び、肉が散り、それでもガルセウヌは立ち続け、襲い続ける。
手合わせをした後、撫で付けられたあの優しく大きな手すらも、今はもう──]*

( -308 ) 2019/08/11(日) 23:43:59

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

「……どうしましょう?
こんなに全員で畳み掛けてもなお、体の限界を超えても動かされているの!?

どうしたらあの方の正気を取り戻せるのかしら……!
ああでも!!衛生兵は心得しかないのだわ!それでもやれることはやらないと……!!」

消毒液の瓶をガルセウヌの全身に叩きつけるようにかけ、当て布を施そうとする。
まず動きを止めた方がいいのでは……?ロープか何か、ないのだろうか。

( +122 ) 2019/08/11(日) 23:45:22

【墓】 ラリマー ヨルダ

グラジナ、ヒルダ、カリン。明らかに過剰に攻撃を加えたはず。
何故まだ動いているの?

「ゾンビにでも感染させられたのでしょうか?
少なくともエルフは、余剰にダメージを与えれば死にました。
心臓や脳を破壊したら動きは止まるでしょうか、いえ、それより先に動きを止めた方が…」

ナイフを構え、今もなお叫び続けるガルセウヌを警戒する。

( +123 ) 2019/08/11(日) 23:45:26

【墓】 エメラルド カリン

「治癒は……出来ない、けど、動きなら止めれる。
でも…………。」

懐の箱を触る。
式神なら、傷付けずに動きを止めれるだろう。
でも、これを使う事は、つまり――――――。

( +124 ) 2019/08/11(日) 23:45:36

【墓】 ラリマー ヨルダ

「手足を切れば、少なくとも動きは止まりますよね。」

( +125 ) 2019/08/11(日) 23:46:52

コーラル ブレイ、先輩騎士 ガルセウヌを力で押さえつけようとして吹き飛ばされる。

( a41 ) 2019/08/11(日) 23:46:59

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

左手に深く刺さった短剣。
折れた肋骨。骨は内臓に刺さっている。強烈な打撲跡は以前の傷以外にも骨や内臓に傷をつけたかもしれない。
縮地による斬撃は、鎧の上からでも刀傷をつけている。
肩に当たった大剣は肩を砕いただろう

それでも、体こそ全力では動かないものの、叫び続けている

( +126 ) 2019/08/11(日) 23:47:29

【墓】 エメラルド カリン

式神を使う事。
それはつまり、ファルス様への最後の忠義を裏切る事他ならない。

分かってる。こんな非常時で言う事ではないと。
でも、私にとってこれは―――――命と同じくらい大事な事なのだから。

( +127 ) 2019/08/11(日) 23:47:31

【独】 ガーネット イグニス

挨拶しよ……? 黒狼騎士団の仲間じゃん……
まぁ、圧倒的に問題あるのこっちだけど

( -309 ) 2019/08/11(日) 23:47:37

アメジスト クロエ

両面に焦げ目がついてこんがりと芳ばしい焼きおにぎりは、シンプルながらも腹を満たしてくれた。
一口ひとくちを味わうように齧って、ゆっくりと咀嚼する。
水気がなく、シャキシャキとした野菜の風味がたつ野菜炒めも、とても美味しかった。

こんなにも穏やかな気持ちで食事の時間を迎えるのは、本当に何年ぶりだろうか。

国を脅かしたクロエたちの処遇が一体どうなるのか、今のクロエには検討もつかなかった。
どうなるにせよ、仲間たちと共に食べる食事は、これが最後だろう。

センゾウとイグニスが交わす他愛のない会話に耳を傾けながら、クロエはゆっくりと食事を進めた。

( 95 ) 2019/08/11(日) 23:48:15

【独】 エメラルド カリン

**ヨルダ桜飴ちゃん……

( -310 ) 2019/08/11(日) 23:49:31

ヒスイ センゾウ

>>93 イグニス
「はっは、こいつは手厳しい。
最初の頃は若者のような口調だったかと思うがね。
母国語の細かい意味がなぁ、こう、変換できんのだよ。
しかし、それで行くとヒノクニの言葉で話す方が爺様に近いかもしれんな…」

それこそカリンにしか伝わらんが。と、小首を傾げた。

( 96 ) 2019/08/11(日) 23:50:43

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

【騎士の精神内】
クラウヴィスの頭が吹き飛ばされるのを見た。
エレノアが陵辱されるのを見た。

後輩達。
俺が守る。守らなければ。守らなければ。
ーーー異種族でも、俺を慕っていた奴等。

エイダンの笑顔が潰された。ノアの瞳が抉られた。
そんな夢を見る

( +128 ) 2019/08/11(日) 23:51:01

【墓】 クリスタル グラジナ

攻撃を避け続ける事はできる。
が、アレが俺とブレイ以外に攻撃した時庇うことは難しい。
左肩にはガルセウヌの槍が貫通した孔が1つ。

(丁寧に風穴つくりやがって)
左腕は使い物にならない。
もつだろうか?

( +129 ) 2019/08/11(日) 23:51:02

【独】 王子 ファルス

☆エピでバディ対抗戦がやりたい。
あとファルスはアルベルトとやりたい。(メモ)

( -311 ) 2019/08/11(日) 23:51:17

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

「まも、まもまもまもまももも
ままままてててておれるがいまたすすすすすすけ」

( +130 ) 2019/08/11(日) 23:52:19

【墓】 シトリン エイダン

>>+124 カリン

おい、なんか策があんならやってくれ。
先輩が死にかけてんだ、他種族だろうと魔法使いだろうと関係ねぇ。

[グッと拳を握り、カリンに向かって頭を下げる。]

──頼む。
俺には先輩の動きを止めることができねぇんだよ…あんただけが頼りだ。

( +131 ) 2019/08/11(日) 23:52:46

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

>>+125 ヨルダ
「そんなことしたら動きだけじゃなくて心臓も止まるのだわ!」

>>+124 カリン
「もう、何でもいいのだわ!
動きを止めるだけならガルセウヌ殿の矜持も傷つかない!治すのだけ時間をかけて普通に治療すればいい……はず。

何でも使って、何なら目を閉じているのだわ」

( +132 ) 2019/08/11(日) 23:52:46

【墓】 クリスタル グラジナ

雷を使えば気絶はさせられるだろう。
だが、この状態で放ったらガルセウヌとはいえ死に絶えるかもしれない。

(この人を死なせたくはない...)

( +133 ) 2019/08/11(日) 23:53:23

【墓】 クリスタル グラジナ

異様な雰囲気を醸すカリン。

「カリンそれを使えば───────」
そこまで言葉を紡いだが、それ以降は何も言わなかった。

そして一言。
「センパイを頼む。」

( +134 ) 2019/08/11(日) 23:54:46

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

【騎士の精神】

ブレイを指し貫く夢を見る。
異種族だからか?あの軽快な快男児を、後輩となった男を殺したのか?
武勲の為か?

グラジナの肩を捻りちぎる夢を見る。
俺を助けに来た、あの男を?

( +135 ) 2019/08/11(日) 23:54:49

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイ大丈夫か!?

( a42 ) 2019/08/11(日) 23:55:32

【墓】 シトリン エイダン

>>+122 ヒルダ

おい、布貸せ、俺も止血くらいならできる。
包帯もあるから、必要なら使ってくれ。

[そう言うと、ポーチの中から包帯を取り出しヒルダに渡した。]*

( +136 ) 2019/08/11(日) 23:55:33

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

「いやだことわるそれは誉れではないふざけるなまもることこそすくうことこそおれたちはおれたちはおれたちは」

( +137 ) 2019/08/11(日) 23:56:17

ヒスイ センゾウ

>>94 アルバート
食事をとっていると、虚空を見つめるアルバートの姿があった。そう言えば彼とはきちんと話したことがなかった。
これは失態、とばかりにセンゾウはアルバートに話しかける。

「アルバート氏。アルバート氏とはあまり、というかほとんど話をしなかったように思う。今更かもしれないが、センゾウと申す。よろしくお願いつかまつる。」

畏まったようにアルバートに向き直り一礼する。

( 97 ) 2019/08/11(日) 23:56:25

【独】 シトリン エイダン

/*
>>+128
ガルセウヌ先輩………(´;ω;`)

( -312 ) 2019/08/11(日) 23:57:01

アメジスト クロエ

やがて、夕食をすべて平らげた。
クロエはなんとなく、コップの水に口をつけたり、自分の手元を見つめたりして、食堂にいる時間を長引かせていた。

しかし、いつまでもこうしてここにいるわけにもいかなかった。
談笑をする彼らの中に混ざっていたかったが、きっとファルス王子を待たせてしまっている。

「……ごちそうさま。」

クロエは自分の皿を重ねながら静かに立ち上がった。

>>センゾウ
>>イグニス
「……わたし、そろそろ休むわ。シャワーも浴びないといけないし。おやすみなさい。」

石を砕かれに行くことは、きっと周知しているだろう。
だからクロエは何でもないことのように言って、その場をあとにした。

( 98 ) 2019/08/11(日) 23:57:20

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに「クロエに見られたら笑われてたな!大丈夫だ!」

( a43 ) 2019/08/11(日) 23:58:08

【独】 シトリン エイダン

/*
>>+133 エイダンの決断。魔法使いや異種族に頼ることは、自分の弱さを認めること他ならない。でも、言えた、言えたよ、エイダン。良かったね、ほんとに良かったね……うぅ………(´;ω;`)

( -313 ) 2019/08/11(日) 23:58:10

アメジスト クロエ

>>ファルス
「ファルスさま、いらっしゃいますか。」

( 99 ) 2019/08/11(日) 23:58:18

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

【騎士の精神内】
夢を見る。
自身の後輩達が全員武に励む夢。

それは全て、暗黒の足跡に踏み潰される。
踏みにじられる。男の槍は届かない。

( +138 ) 2019/08/11(日) 23:58:20

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*肉体の限界はどんなもんだろ*/

( -314 ) 2019/08/11(日) 23:59:07

【独】 アメジスト クロエ

/**/
アルバートにめっちゃ声かけたかったけど……眠気で死ぬ前に砕かれなきゃいけない……。
アルバートにグラジナの話、してあげたかったな……。

( -315 ) 2019/08/11(日) 23:59:43

【墓】 ラリマー ヨルダ

ガルセウヌをよく観察すると、大仰な騒ぎの割に動きは小さいことがわかる。

「叫んでいるだけで、身体は動いていない?いや、動けない?」

それなら、手足を切り取る必要はない。
精神的なことは専門外…違う、これは魔物の仕業だ。それなら。

頼るべきは魔法の知識。

あの子どもは何と言っていた?

>>+124カリン
「そういえば、カリンちゃん。さっきの石–––」

あぁ、叫び声が五月蝿い。殺してしまった方が楽なのに。

( +139 ) 2019/08/11(日) 23:59:44

【墓】 つきのいし エクス

ぴかぴか

ちかちか

( +140 ) 2019/08/12(月) 00:00:13

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*ヨルダちゃんこっわ。サイコパスやん*/

( -316 ) 2019/08/12(月) 00:00:26

王子 ファルス

>>99 クロエ
物思いに耽っていると、名を呼ばれる。
そちらを見るまでもなく、誰かはもうわかっていた。

「こちらだ。今日は目が冴えていてな」

( 100 ) 2019/08/12(月) 00:00:39

ガーネット イグニス、なんとなくアルバートを一瞥した。

( A47 ) 2019/08/12(月) 00:02:15

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイ「それだけ無駄口叩けるなら大丈夫だな!」

( a44 ) 2019/08/12(月) 00:02:31

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

>>+139 エイダン
「あなたのポーチ、ほんと私の欲しいものが何でも出てくるのだわ。
……いつもありがとう。

ガルセウヌ殿、全身どこもかしこも大怪我をしているから……どれだけ私が不器用でも布で押さえたら止血になるのだわ。

土や泥を払って……創傷は洗浄と消毒……
切傷はなるべく洗わないで圧迫……
打撲は冷却と圧迫……」

/*
ぶつぶつと教本を思い出す。
*/

( +141 ) 2019/08/12(月) 00:02:45

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

【騎士の精神】
これは果たして男の只の夢なのか。
ローランが膝を折る姿が見える。
アルベルトが
ダレンが

同輩達は次から次へと死んでいく。
ガルセウヌが最も恐れる夢を見続ける

( +142 ) 2019/08/12(月) 00:03:11

【墓】 エメラルド カリン

箱の前で眉根を寄せ、悩んでいればエイダンとヒルダの焦ったような声が聞こえる。
それと同時に、ブレイは大きく宙に吹っ飛ばされるのも見えた。

ヨルダやグラジナが構えを取るのも見える、が彼らがやれば息も絶え絶えなガルセウヌが死ぬ事も分かっていた。

この場には私しかやれる者はいない。
迷いながらも箱に手をかざせば巻き付いていたしめ縄がプツリと切れ、箱は開く。
バラララララララ……と人形の紙が連なるようにカリンの周りを蛇行する。
カリンが結んだ印をスッとガルセウヌに向ければ、ヒトガタは幾重にも結びつき、ガルセウヌの体を縛り上げる。
紙と侮るなかれ。彼女の式神は魔力を込められたもの。
鉄より固く、そしてその式神の能力は――――――。

ズシン……と音を立ててガルセウヌの体は地にのめり込んだ。

「……ごめんなさい、体重いですよね。
でも、こうするしか……。」

重力操作の力の式神はそのままガルセウヌを捕縛する。

ふと、そういえばヨルダに話し掛けられていたなと振り向く。

( +143 ) 2019/08/12(月) 00:03:53

【墓】 エメラルド カリン

>>+139 ヨルダ
「……石?そういえば。」

ガルセウヌを捕縛し、一旦落ち着いたところで懐の石を取り出して見てみる。

この石が、どうかしたのだろうか?

( +144 ) 2019/08/12(月) 00:05:03

【独】 シトリン エイダン

/*
独り言500pt切った……やばい……

( -317 ) 2019/08/12(月) 00:05:20

ルビー アルバート

クロエは言っていた。『砕く色を間違えた』と。
そこから導き出される本来の襲撃者は考えるまでもない。続く、ブレイのバディに対する思いを聞き、3人の中での話し合いは想像がつく。グラジナがどんな風に自分を思っていたのかも、多少違いはあれど概ね予想通りだろう。

自分が利用されそうになっていた事は、正直良い気がしない。宝石が砕かれたくなかった気持ちで考察を進めていたが、裏目にでるとは思いもよらなかった。

それでも、グラジナを憎むことが出来なかった。記憶が無くともこの国のあり方は覚えているし、この考え方が悪いことだともわかっているのに。
どうかしていることは、自分でもわかっていた。

>>97センゾウ
「っ、あ、ああ。本当だね。自己紹介もしてないや。知ってるだろうけど、自分はアルバートだよ。よろしく。」

センゾウに挨拶をされて、同じように礼をする。そういえば彼のバディは隣国のスパイだった。少しだけ境遇は似ている。今、何を考えているのか気になったが、そこまで踏み込んだ話をする勇気は持ち合わせていない。この国を担う王の前では、なおさら。

( 101 ) 2019/08/12(月) 00:05:45

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

「あっ。創傷は切傷のことだったのだわ。
洗うのは、擦り傷……」

ぶつぶつ。

( +145 ) 2019/08/12(月) 00:05:46

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+139ヨルダ

「何か考えがあるなら任せる」

( +146 ) 2019/08/12(月) 00:06:12

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

「オオオイオォォォォ」

>>+143カリン
重力の衝撃により、ガルセウヌは動かなくなった。
叫ぶことも、無くなったようだ

( +147 ) 2019/08/12(月) 00:06:12

ルビー アルバート、ガーネット イグニスの視線に気付くも、特に何もしなかった。

( A48 ) 2019/08/12(月) 00:06:12

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

小さい声で言葉にならない言葉をぶつぶつと呟いている

( +148 ) 2019/08/12(月) 00:06:58

ガーネット イグニス

>>96 センゾウ
「ふうん。なんか適当そうなやつだなと思ってたが、口調が変わると印象も変わるよな。ま、お前もこの国にいればそのうちどっちでも同じように話せるようになんのかね」
そう言えば、とイグニスは話を変える。

「イグニスでいいぜ。なんか氏って気持ち悪い。もしくはイグニス様でもなァ」
イグニスもセンゾウも、少なくなった同輩としてこれからやっていくことになりそうなのだから。

( 102 ) 2019/08/12(月) 00:07:00

【独】 ガーネット イグニス

/**/
なんかして……

( -318 ) 2019/08/12(月) 00:07:53

アメジスト クロエ

>>100 ファルス
騎士団長の声に従って、クロエは一歩前へ出る。

空は真に黒く、外気はまるでよく磨き込まれた鏡のように砦を映していた。
イグニスとの手合わせの折に辺りを照らしていた月は、ちょうどゆっくりと過ぎる薄い雲にその姿を隠されてしまっていた。

「……そうでしたか。お待たせして申し訳ございません、ファルスさま。騎士団長より賜った、黒狼騎士団の短剣を返しに参りました。」

宝石を砕いてもらいにきた、とは言えなかった。
クロエは視線をすこし下げたまま、腰に差していた短剣を手に取った。

柄にはクロエの瞳と同じアメジストの石が嵌め込まれている。

( 103 ) 2019/08/12(月) 00:08:19

【独】 ガーネット イグニス

/**/
イグニス、初めての男友達チャレンジ

( -319 ) 2019/08/12(月) 00:08:54

ガーネット イグニスアメジスト クロエに手を挙げて挨拶した。

( A49 ) 2019/08/12(月) 00:09:57 飴

【独】 アメジスト クロエ

/**/
はーーーーイグニスすき

( -320 ) 2019/08/12(月) 00:10:45

【墓】 つきのいし エクス

−−光満ちれば環をなし

口腔。
そうとでも言い表す方法がないような、巨大な球体。
懐から飛び出たその石が、光を放ち顕現した姿は、
ガルセウヌの遥か頭上、この場にいる者共全てを覆い尽くしてあまりあるほどの"穴"であった。

ぱらぱらと砂塵をはたきながら、ゆるりと開かれた大口で、
一帯が闇を纏う。

( +149 ) 2019/08/12(月) 00:10:50

【独】 ガーネット イグニス

/**/
アルバートのポイント、ソラからの飴のせいで初期ポイント越えててくさ

( -321 ) 2019/08/12(月) 00:10:52

【削除】 サファイア ソラ

食事を片付け終えて、一息をつきます。
クロエが去っていく様子を目で追うと、少しだけ胸がキュッとするのでした。

ようやく、終わるのか。
もう、終わってしまうのか。

どちらの感情を抱いているのかが自分でも分からなくて、ぼーっと厨房近くの柱に立っているのでした。

2019/08/12(月) 00:10:58

【削除】 サファイア ソラ

食事を片付け終えて、一息つきます。
クロエが去っていく様子を目で追うと、少しだけ胸がキュッとするのでした。

ようやく、終わるのか。
もう、終わってしまうのか。

どちらの感情を抱いているのかが自分でも分からなくて、ぼーっと厨房近くの柱に立っているのでした。

2019/08/12(月) 00:11:16

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*と、取り敢えずガルセウヌを異種族の皆に助けて貰う目標は達成したし!したし!!*/

( -322 ) 2019/08/12(月) 00:11:39

【独】 アメジスト クロエ

/**/
本当につらい……

( -323 ) 2019/08/12(月) 00:11:42

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*えっえっえっえっ*/

( -324 ) 2019/08/12(月) 00:12:17

【独】 エメラルド カリン

**魔法は色々考えてた……
人形以外にも、色々あるけどこれが一番捕縛に向いてる

( -325 ) 2019/08/12(月) 00:12:28

サファイア ソラ

食事を片付け終えて、一息つきます。
クロエが去っていく様子を目で追うと、少しだけ胸がキュッとするのでした。

ようやく、この過酷な"戦い"が終わるのか。

もう、皆との奇妙な"生活"が終わってしまうのか。

どちらの感情を抱いているのかが自分でも分からなくて、ぼーっと厨房近くの柱に立っているのでした。

( 104 ) 2019/08/12(月) 00:13:41

【墓】 クリスタル グラジナ

「...ははっ、俺たちは何を相手にしてんだ」

( +150 ) 2019/08/12(月) 00:13:51

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*なっ、なにごと!?*/

( -326 ) 2019/08/12(月) 00:14:30

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

余りにも小さく弱い声で
「武勲武勲武勲打ち倒す打ち倒す守る倒す守る」

様子には目をくれていないようだ

( +151 ) 2019/08/12(月) 00:15:59

【墓】 つきのいし エクス

それは……全てを呑み込んだ。

斬り刻まれた傷口も、穿ち放たれた打撲も。
怒りに震え零れる暴れ言も、憔悴し流れる悪寒も。

人の幾ばくかの意識も。


はためき舞い散る黒い翼も。

抗う黒き意思−−さんした−−の、卵の腐乱さえも。

( +152 ) 2019/08/12(月) 00:16:00

【独】 サファイア ソラ

/*
今日も削除が捗る

( -327 ) 2019/08/12(月) 00:16:46

【墓】 つきのいし エクス

「げふぅ」
「いっぱいだね」




−−離れの、誰もいない"水のほとり"で。
小さい帽子が嘆息した。

( +153 ) 2019/08/12(月) 00:17:06

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*エクス君ラスボスやん*/

( -328 ) 2019/08/12(月) 00:17:25

【独】 エメラルド カリン

**空間魔法マンことエクス君やべーな

( -329 ) 2019/08/12(月) 00:19:45

【墓】 つきのいし エクス

闇したためて、無が訪る。

しばらくもすれば、そこに起きた出来事は、
きっと、何もなかった。

( +154 ) 2019/08/12(月) 00:19:51

【墓】 ラリマー ヨルダ

>>+144カリン
「魔法のことは魔法使いに–––、あの不思議な石を貰った際に何を仰っていたか聞こうと思ったのですが。

あの子ども、何をしてくれてんだ。」

闇の中、繋がれた手を握り締め、カリンの存在を確かめる。

( +155 ) 2019/08/12(月) 00:19:52

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

ガルセウヌの傷痕は消え去り、最早静かに、安らかに眠っているようだ。

( +156 ) 2019/08/12(月) 00:20:12

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ソラは帰順するのかなあ……殉死するのかなあ……

( -330 ) 2019/08/12(月) 00:20:36

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*あ、あ、ありがてぇぇぇぇ*/

( -331 ) 2019/08/12(月) 00:20:47

【独】 ガーネット イグニス

/**/
今日はエピまで起きたいけど、毎日そう思って何やかんやおきてたから限界が近い気が。いや、きのうほどじゃないけど

( -332 ) 2019/08/12(月) 00:22:06

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*エクス君マジでイレギュラー過ぎてヤバ……好き……*/

( -333 ) 2019/08/12(月) 00:22:36

【独】 つきのいし エクス

これこんなに派手にやっちゃって良かったのかなあ。

( -334 ) 2019/08/12(月) 00:23:09

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*おぼうさん?だよね多分*/

( -335 ) 2019/08/12(月) 00:23:33

王子 ファルス

>>103 クロエ
視線を、クロエの短剣に移す。
自分の得物がある者は、この剣を飾りとして持つ者も少なくない。しかし、彼女の戦い方を見た。彼女の得物は大太刀だが、この短剣も上手く使用して戦っていた。

「君の戦い方は……よく見ていた。きっと、実戦でも強かろうなと、期待していた」

目を閉じる。その方が、本当のことが分かる気がした。

「……君の、生い立ちは……いや、そんなことは、関係ない。今此処にいる騎士たちも、此処にいない、君たちに宝石を砕かれた騎士たちも、無実のまま石を砕かれた騎士たちも。そして、君の仲間たちも。それぞれ、ひとりひとりの事情も、気持ちも、来し方もあるのだ

無論、この俺もな」

同情するのは違う。人は皆、他者が知りえない何かを持って生きているだろう。

「俺は、君たちのゲームにのった。そのルールに従い、また、騎士団としての誇りにかけ、騎士としての君の宝石を砕こう。クロエ・ド=ベルティエ」

クロエの、アメジストの短剣を手に取った。

( 105 ) 2019/08/12(月) 00:24:53

【墓】 エメラルド カリン

>>+155 ヨルダ
「……ああ、成程ね。ありがと、ちょっと忘れかけてたから。

…………はは。何、あれ。」

全てを覆い尽くす闇にただ呆然と立ちすくむ。
手をぎゅっと握られて隣を見れば、ヨルダがいて。闇に心が掬われるような恐怖は、彼の手の温もりで緩和された。
カリンも手を握り返す頃には、闇は綺麗さっぱり引くだろう。

( +157 ) 2019/08/12(月) 00:25:03

【独】 王子 ファルス

☆ルールの話をしたのは、君たちと対等にやった結果、君の宝石を砕くのだよって言うのを伝えたかったからです

( -336 ) 2019/08/12(月) 00:25:51

【独】 サファイア ソラ

/*
ふぁるすかっこよい

強さがあるっていいな

( -337 ) 2019/08/12(月) 00:27:29

【墓】 エメラルド カリン

闇が消えれば、式神から伝わるはガルセウヌの安らかな鼓動。

>>+156 ガルセウヌ
「先輩っ!……よかった、もう大丈夫だ。……本当に、よかった。」

ふ、と力が抜けてその場にへなへなと座り込む。
眼前の脅威と先輩が助かった事への安堵からだ。

だが、しかし、それと同時に皆の前で魔法を使った恐怖が体を支配する。
これまでずっと、魔法は封じてきた。それで嘘をついている事が許されるとは思っていないけど、それでも私なりの誠意を見せたつもりでいた。

逃げるつもりも、言い訳するつもりもない。
だが、最後の砦とも言えるファルス様の忠誠心を無くした心の穴はぽっかりと空く。

カリンはただ、その場で項垂れる事しか出来なかった。

( +158 ) 2019/08/12(月) 00:29:23

ヒスイ センゾウ

>>101 アルバート
「今更も今更。だがそれもまた一興、これから仲を深めればよいだけの話。

昨夜のこともあってな、気にはかかっていたんだ。
アルバート氏の相棒、グラジナ氏のことで気を落としているのではと思ってな。
…斯く言う私の相棒もスクルドといううつけでなぁ。

大きな声では言えんが、グラジナ氏もクロエ殿も、恐らくブレイ氏も各々の矜持の元黒狼騎士団へと潜り込んだのだろう。
ただ、うちのスクルドはなぁ…普通に隣国の間者なんだよなあ…。単純に悪いやつだもんなぁ…。
というわけでスクルドは私刑に処すと心に決めているのだ。

まあ、要するに何を言いたいのかと言うと、それに関しては何も言うことはない、ということだ。
グラジナ氏は確かにこの国にとっての悪いことをしたかもしれんが、それはアルバート氏が気に病むことではない。彼らは彼らの為、夫々の考えで行動を起こした。それだけだ。」

( 106 ) 2019/08/12(月) 00:30:25

ガーネット イグニス

イグニスもまた、夕飯を終える。そして柱に寄りかかるバディの姿を見つけた。

>>104 ソラ
「よぉ、ソラ。……何黄昏てんだよ」

( 107 ) 2019/08/12(月) 00:30:27

【独】 サファイア ソラ

/*
私刑に処すは草

( -338 ) 2019/08/12(月) 00:31:19

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*カリンちゃんごめっ、ちがっ、石貰ってたし使うのかなって思ってまってたのっ
つかいどころさん無くなってもあれだからって思ったけど、大人しく気絶してればよかった*/

( -339 ) 2019/08/12(月) 00:33:05

【独】 ガーネット イグニス

センゾウ可愛すぎるのでは?好き

( -340 ) 2019/08/12(月) 00:33:16

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

>>+156 ガルセウヌ
「ガルセウヌ殿……???」

突然のあれこれに処理が追いつかず、恐る恐る近寄って

「失礼します」

ぺちぺちと頬を軽くはたく。
息は、しているらしい。

( +159 ) 2019/08/12(月) 00:33:30

【独】 王子 ファルス

☆スクルドの処遇どうしよっかなあ

( -341 ) 2019/08/12(月) 00:33:40

エメラルド カリン、式神の呪縛を解く。すると、式神はスルスルと地面に置かれた箱に戻った。

( a45 ) 2019/08/12(月) 00:34:00

【独】 王子 ファルス

☆ドジっ子間者め

( -342 ) 2019/08/12(月) 00:34:07

先輩騎士 ガルセウヌ、「フゴッ、……スー……スー……」

( a46 ) 2019/08/12(月) 00:35:07

【独】 つきのいし エクス

>>+155 >>+157

ぷぴぴぴぴぴぴ!!!!!!!!!




セックス警察だ!!!!!!!!!!!!!!

( -343 ) 2019/08/12(月) 00:35:19

ターコイズ ユーディトは、アメジスト クロエ を投票先に選びました。


サファイア ソラ

>>107 イグニス
「あ、イグニス。
…べーつにー?ボクのバディは食事当番が死ぬほど嫌なんだなぁって思ってただけだよ♪」

今朝はクロエと何やら話があったようで、忙しそうな事は分かっていましたが、それとこれとは話が別と言う事で、ぼーっとしていた思考を振り払い、バディににっこりと笑いかけます。

「こんな時間までどこほっつき歩いてたのさ。
あれかい?いつぞやのカリュドーン狩りの時の仕返し?」

そう冗談めかして彼に話しかけます。

( 108 ) 2019/08/12(月) 00:38:13

ヒスイ センゾウ

>>102 イグニス
「はっは、色々な言葉を覚えられたのは私にとっても良い事だった。任務によっては敵地に忍び込み味方のような素振りで同じ言葉を話し、情報を引き出さねばらなんからな。……あれ、場合によっては間者って私では…?」

いやいや、と頭をふる。

「ふむ。気に入っていたのだがな、いぐにすうじ。
あいわかった。今後ともよろしく頼むぞ、イグニス様。」

センゾウはそう言うと、くくと笑った。

( 109 ) 2019/08/12(月) 00:40:32

ラピスラズリ ヒルダ、「よかったぁ……」(へなへなへな)

( a47 ) 2019/08/12(月) 00:40:34

【墓】 クリスタル グラジナ

「この.....寝坊助が...」

───ゴチン
ガルセウヌの頭の鎧に拳骨を喰らわす。
はぁ、とため息を付いた後、グラジナは人型に戻った。

( +160 ) 2019/08/12(月) 00:40:57

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*いやほんと、墓下暇になるかなって思って色々イベント入れたけど、楽しんで貰えてたら良いな……。
今日はどう考えても詰め込みすぎてたのでほんと申し訳ない*/

( -344 ) 2019/08/12(月) 00:41:10

【独】 エメラルド カリン

**>>109
あいわかったっていうセンゾウかわ!!いい!!

( -345 ) 2019/08/12(月) 00:43:08

【独】 サファイア ソラ

/*
いぐにすうじ

( -346 ) 2019/08/12(月) 00:43:11

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆ミズリ死ぬ未来しか見えないな…………

( -347 ) 2019/08/12(月) 00:43:28

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆もしミズリに魔法が使えたら、炎かな〜。矢に炎を乗せる魔法

( -348 ) 2019/08/12(月) 00:44:13

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+160グラジナ
グラジナの拳骨の音により、ガルセウヌは目を覚ました様だ。

「……おはようございます。
…………大体は覚えている。世話をかけたな。
いいやーーーこの恩は忘れない。必ずや、俺の騎士としての誇りをかけて返そう」

そう言い立ち上がり、騎士として渾身の礼を込めてグラジナへと向かった。

( +161 ) 2019/08/12(月) 00:44:54

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆FE烈火で、封印で死んでる人出てきて、好きだったからこの村思いついたんだけど、、、推しが未来にいないととてもつらいことも思い出したよね、、、

( -349 ) 2019/08/12(月) 00:45:48

先輩騎士 ガルセウヌ、ラピスラズリ ヒルダにも「悪かったな……。本当に助かった」と頭を撫でた

( a48 ) 2019/08/12(月) 00:46:12

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆ブレイは生きろよって気持ち

( -350 ) 2019/08/12(月) 00:46:43

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

えっすき。
いつ入籍します?

( -351 ) 2019/08/12(月) 00:47:36

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆あとクロエは……返事に時間かかってごめん……

( -352 ) 2019/08/12(月) 00:48:31

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

あと雲居さん。ハットリくんネタで氏をうじって初見で読めるの私だけだから。

( -353 ) 2019/08/12(月) 00:48:48

ラピスラズリ ヒルダ、先輩騎士 ガルセウヌに「私も……騎士として扱っていただけるよう精進します……」

( a49 ) 2019/08/12(月) 00:50:44

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+161ガルセウヌ
「えっ?」
突然の敬語に素っ頓狂な声が出てしまった。

ガルセウヌは渾身の礼を込めて、言葉を放った。
「...俺は何もしてない。騎士団にアンタが居なくなったら困る。ただそれだけの事です。
お礼ならこの俺の姿に何も言わず、察して、手伝ってくれた皆にお願いします。」

グラジナは照れくさそうにそう告げた。
もう、ここに居場所はない。
─────でも、ひとつの希望を言うのであれば。
全員揃って新人騎士団として、やり直したい。
それだけだった。

( +162 ) 2019/08/12(月) 00:51:21

ラピスラズリ ヒルダ、色々堪えたら少し鼻水が光った。

( a50 ) 2019/08/12(月) 00:51:50

ガーネット イグニス

>>108 ソラ
イグニスは瞬きをひとつして笑う。
「……そういや、そんなこともあったなァ。は、今日は風紀当番が居なくて助かったぜ」
悪びれもせず肩を竦めると、ソラの顔をじっと見た。

問いかけに一瞬、先程のことを思い出した。感傷を振り払うように、イグニスは意地の悪いニヤニヤ笑いを浮かべた。

「んだよ、お前、さては寂しかったんだろ?」

( 110 ) 2019/08/12(月) 00:53:42

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+158カリン
「お前も、魔法を使って俺を止めてくれたんだなぁ。
これまで隠していた魔法を使うのは、相当な決断が必要だったろうによ。
……もしお前が王子を裏切ったと思ってるなら、今日のあらましを言ってみろ。『先輩を助ける為に、全力を尽くしました』ってな。

それで王子が叱るなら、俺も一緒に叱られてやる。
『大事な後輩達によりにもよって槍を向けました』ってな」

( +163 ) 2019/08/12(月) 00:55:33

アメジスト クロエ

>>105 ファルス
よく見ていたと言われて、クロエは胸が熱くなるのを感じた。
本当はもっと見ていて欲しかった。
騎士団長の──この国のために剣を振るう姿を。その忠義を。

「……ええ、このゲームに生い立ちは関係ありません。わたくしたちは負けた。敗北したのですから、これ以上権利は主張いたしません。」

本当は、叫び出したい気分だった。

クロエの大切なアメジスト。ようやく切り開いた道。夢と願いが詰まった美しい石。
覚悟はしていたが、それがこれから砕かれると思うと、耐えられなかった。

そっと瞼を下ろす。ほどなくして、その瞳をあげた。
雲の切れ間から月が顔を出す。アメジストの石が嵌められた短剣が、月光を受けて輝いていた。

目を逸らしてはいけないと思った。だからファルス王子の目を真っ直ぐに見つめてから、その短剣に視線を落とした。

( 111 ) 2019/08/12(月) 00:57:38

【墓】 エメラルド カリン

ふと、己の魔力の祖とも言える父の事を思い出す。
父様は現世を捨てて、鬼神村に婿入りした陰陽師。鬼神村は瘴気が立て籠める土地柄、人は長く居れば死に至る。
陰陽師だった父様は、瘴気を陰陽道で防いでいたがそれも時間の問題。
私が五つの時、父様は死んだ。瘴気に肺をやられて、肺炎になったそうだ。
鬼神村には鬼の為の医者しかいない。何故ならここは、鬼の為の隠れ里。人なんてものはそもそもいないのだから。

そんな父様との思い出は朧気ながら覚えている。
幼い私は、中途半端な鬼と人の間の子として、村中から疎まれていた。村での味方は母様と父様だけだった。

陰陽師の血を引く私は、幼い頃から魔法が使えた。だが、鬼神村では『魔法に頼る弱虫』『鬼の血が半分しか入ってない貧弱者』となじられる日々。
父様はそんな事を言われても、村の皆の為に陰陽道を使う日々。でも、幼い私には父のような優しさと強い心はなかった。

( +164 ) 2019/08/12(月) 00:57:51

【墓】 エメラルド カリン

ある日、父様に"何故私は魔法を使えるのか、こんな力なんていらなかった"と泣き喚いた事があった。
その時には床に伏していた父様は困ったように笑うと、私の頭を撫でてこう言った。
"魔法にも良い魔法と悪い魔法がある、カリンは良い魔法使いになりなさい"
これが父の最後の言葉だった。

魔法は父が残した巻物を読んで独学で学んだ。
父みたいな、良い魔法使いになりたかったからだ。
本当は、セルナリアに魔法を学びに行く予定で――――――だが、セルナリアに向かう道中で運命ともいえる出会いを果たしたのだ。

( +165 ) 2019/08/12(月) 00:58:27

【独】 ガーネット イグニス

やだ……
クロエの石を砕かないで…………

( -354 ) 2019/08/12(月) 00:59:44

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+162グラジナ
「何もしてないだぁ?俺の大便を覗きに来たろうが。
……なんてな。お前が最初にこなけりゃぁ、止めてくれなけりゃぁ、俺は後輩の誰かを殺していたかもしれん。

あいつらにも当然礼はするが……。
俺は今、お前が闘える力を持っていてくれてありがぇって思ってるから、最初に礼を言ったのさ。」

( +166 ) 2019/08/12(月) 01:00:14

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*あぁぁぁカリンちゃんごめん途中で
よりにもよって大便の覗きの話なんかを*/

( -355 ) 2019/08/12(月) 01:01:52

ガーネット イグニス

>>109 センゾウ
「ははっ、なんだかんだ似たもの同士のバディじゃねえか! …………。 ……いやてめー、まさかここで知ったサリーナの知識を自国に持ち出そうとかしてねえよな?」
イグニスは帯剣した剣に左手をかけ、冗談半分に尋ねた。

「…………」
イグニスはやりにくい相手だと少々顔を引き攣らせた。
「その呼び方はぜってー変だから使うなよ! ……いや、うん、……まあ、いいか……様でも……」

( 112 ) 2019/08/12(月) 01:06:30

【独】 トパーズ ノア

すごくない?私
ピンポイントに寝落ちやがった
そしてくそ頭痛い

( -356 ) 2019/08/12(月) 01:06:42

先輩騎士 ガルセウヌ、ラピスラズリ ヒルダへ「お前は立派な騎士だったさ。仲間の為に闘える、な」と頭をグシャグシャ

( a51 ) 2019/08/12(月) 01:06:51

サファイア ソラ

>>110 イグニス
「やっぱ不良だ!ていうか日誌当番とかもイグニス…!」

振り返れば大体彼はサボっていた事に気づき、もう全て後の祭りな事に肩をがっくりと落としました。

(結局大体ボクがやった訳か…とほー。)

初めてバディを組んだ時に抱いた危機感は見事的中してしまいましたが、不思議とそんなに悪い気がしないのは、彼と言う人物を良く知れたからでしょう。

そして続く彼の言葉には「…はぁ?」と口をついて出てしまいました。

「ボ、ク、は!料理得意じゃないの!!!ユーディトも出来ないらしくて頭抱えてたのにずっと来なかったのはキミだろー!!」

「寂しいってなんだよ!」と悪態をつきながら彼をまくし立てます。

「全く!……寂しかったら普通に探すっての。」

そう口を尖がらせて呟いた小さな声は届いても届かなくてもいいちょっとした本音でした。

( 113 ) 2019/08/12(月) 01:09:52

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+166ガルセウヌ
「いやぁ、見ましたけど健康そうで何よりですよ」
冗談を冗談で笑って返す。

「そう..ですか。まぁ異種族ですからね、ブレイもクロエもあれくらいは出来ますよ。
異種族がいる騎士団ってのも悪くないんじゃないですか?

なんてね。

センパイ、元気になって仕合たくなったら言ってくださいね。」

──その時は存在しているかわからない。
皮肉の中に願いを込める。そんな事出来るはずがないのに。

( +167 ) 2019/08/12(月) 01:10:05

【墓】 エメラルド カリン

>>+163 ガルセウヌ
先輩の優しさにじんわりと涙が込み上げてきそうになる。だが、ここで泣くのは違う気がして、己の頬を強く叩いて気合いを入れ直す。

「……別に、先輩の醜態をこれ以上見てられなかっただけですし。
……あー!もう!動けない癖に、何でそんなかっこいい事言うんですか!先輩の猪突猛進馬鹿!おたんこなす!」

最後の最後まで、彼は自分を後輩として見てくれる。
その事が嬉しくて、それと同時にこの人と。……皆と、黒狼騎士団で在りたかったな。と切に思った。

「…………その、明日は忙しくなりそうだから今言うんですけど先輩の後輩でいられて、よかったです。
……お世話になりました。」

くしゃりと顔を歪めて言うと、深々と頭を下げた。
今の私にはこれくらいしか出来ないけど、それでも感謝の気持ちが伝わるようにはっきりとした声で言った。

( +168 ) 2019/08/12(月) 01:10:17

ラピスラズリ ヒルダ、「あっ……騎士の身だしなみが乱れます!や、やめ……おやめください…!!」

( a52 ) 2019/08/12(月) 01:10:34

【独】 ガーネット イグニス

/**/
イグニス、料理の腕前、「やばい」になっちゃったからなあ。

( -357 ) 2019/08/12(月) 01:11:29

王子 ファルス

>>111 クロエ
「……その心意気、潔し。残念だ。本当に」

目を開ける。クロエの、神秘的な紫色の目が俺の目を見ていた。
クロエの視線を追い、手もとを見れば、クロエの魂の分身たるアメジストは月光を受けてきらりと光る。
この宝石に賭けた思いは……騎士たち、皆それぞれだ。それぞれに、重い。それは18人、全員だ。

クロエの剣を地に置き、膝を立てて座る。ウィア、カリンの時と同様に柄頭をそのアメジストへ当てた。

「クロエ・ド=ベルティエ、黒狼騎士団長ファルス=サリーナの名のもとに、この手で君の宝石を砕こう」

そう静かに宣言した後、己の剣を握る手に力を込める。
次の瞬間には、アメジストは儚い音を立て、散った。

( 114 ) 2019/08/12(月) 01:13:39

【独】 エメラルド カリン

**魔法を使った事で言い逃れを出来ないようにしてカリンを追い詰めていくスタイル( ◜◡◝ )

( -358 ) 2019/08/12(月) 01:14:01

【独】 ガーネット イグニス

/**/
つか、戦う以外何もできねえなこいつ

( -359 ) 2019/08/12(月) 01:15:00

【独】 王子 ファルス

☆なんか今ちょっと自分でやってみたら、立膝して剣先上に持って宝石を砕くの結構前傾姿勢になる気がするけど、まあ、ファルスの剣は長剣だから、たぶん、格好は悪くないと思う多分

( -360 ) 2019/08/12(月) 01:15:20

先輩騎士 ガルセウヌ、ラピスラズリ ヒルダの頭の感触が良いので撫で続けている

( a53 ) 2019/08/12(月) 01:15:32

【独】 サファイア ソラ

/*
解釈的には「イグニスが居ないことは不安に思いつつも、彼なら大丈夫だろう。別に寂しさを感じるほど離れてないし。」みたいな感じです

( -361 ) 2019/08/12(月) 01:16:39

【独】 サファイア ソラ

/*
クロエたかみをさん
イグニス京さん
ユーディトえるるさん
アルバートもつさん

だといいなあって思ってる!ほかは分からない!

( -362 ) 2019/08/12(月) 01:18:22

【墓】 シトリン エイダン

[隣でぶつぶつと呟き処置を施す友を見ながら( >>+141 )、自身も止血を試みる。布を当て、包帯を巻き付け、とにかく血を止めようとしたが、それでも一向に止まる気配はない。
奥歯を噛み締め、あまりにも無力な自分に苛立ちが増す。止血を進める手は真っ赤に染まり、ガルセウヌが暴れる度に血が飛び、顔や服を染め上げていく。]

くそっ………

[その時、後ろで何かが切れる音がした( >>+143 )。瞬間、カリンの周りを無数の白い何かが蛇行するように飛び交う。]

────っ。

[息を呑む。これが、本当の魔法なのだろうか。自身が使える魔力とは、到底比べ物にならない力。圧倒的な力を前に、エイダンの身体は動きを止めた。

白い何かは紙の人形のようだった。カリンが何かを宙に描けば、それに従い人形達も動き出す。幾重にも重なったそれは、ガルセウヌを取り囲み、みるみるうちに縛り上げる。そして、彼の身体は地面に沈み込み、止まった。]

( +169 ) 2019/08/12(月) 01:19:11

ガーネット イグニス

>>113 イグニス
「……あー…………」
そういえば、そんなもんもあったな、とイグニスは回顧する。
「はっ、一度も注意されてねえってことは、まぁお前がよく働いたって事だなァ、褒めてやるぜ」

そうしてちょっとからかうつもりで薮をつついたイグニスは、思わぬ蛇の猛攻に耳を塞いだ。
「あー、あー、うるせー! じゃあそこら辺歩いてるセンゾーとかそこら辺捕まえたらよかっただろ! ってか結局夕飯は悪くねぇ出来だったんだからいいだろうが!」
そう言って偉そうに腕を組む。

「…………ふん」
イグニスは、いつものように鼻を鳴らした。きっと、彼女はイグニスが本当に居なくなったのなら、必死に探してくれるのだろう。

( 115 ) 2019/08/12(月) 01:19:47

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+167グラジナ
「そりゃお前。食ってるもんが良いからなぁ」

後輩との軽口を、笑って楽しむ。

「あの二人もか。そりゃ、中々のもんだな。
ははは!確かに戦力にはなるな。
だが、力が強いだけじゃぁ騎士にはなれねぇ。心も鍛えろよ。
ーーーお前達の心が弱いなんざ、俺が誰にも言わせねぇがな」

そして、後輩の皮肉めいた、しかしどこか願いの様な言葉に。本気で返す。

「上等だ!いつでも相手になってやるよ!」

と。

( +170 ) 2019/08/12(月) 01:19:51

【墓】 シトリン エイダン

[言葉を発する事ができなかった。
何か考えがあるのならやってくれと、カリンだけが頼りだと。確かにそう言った。

本物の魔法が、ここまでの力があるものだとは思わなかった。あの巨体を地面にめり込ませる力も、飛び交う無数の紙の人形も。そして、魔力だって。]

……………カリン

[呟いた言葉は彼女の名前。

動きを封じる事ができる、そう言って彼女が躊躇いを見せたのはきっと、魔法を使いたくなかったからだろう。騎士として、王子への忠誠を誓う心があったからなのだろう。

それでも、ガルセウヌを助ける為、力を行使してくれた。

例え、エイダンが憎み嫌っていた魔法を使っていたとしても。そんな彼女をどうして憎む事ができようか。

動きを止めたガルセウヌを見、目を伏せる。]

……………俺は、

[──どうする事が正解なのだろう。]*

( +171 ) 2019/08/12(月) 01:20:03

【独】 ガーネット イグニス

/**/
眠くなると推敲が雑になるな。さっきから。

( -363 ) 2019/08/12(月) 01:21:07

【独】 ガーネット イグニス

/**/
イグニスはこれ、夕飯うまかったぜって伝えたつもりです。

( -364 ) 2019/08/12(月) 01:21:39

【独】 シトリン エイダン

/*
どうする事が正解なんだろうね。わからないね。

( -365 ) 2019/08/12(月) 01:21:43

ガーネット イグニス>>115 >>113 ソラ

( A50 ) 2019/08/12(月) 01:22:53

【独】 エメラルド カリン

**>>+169 >>+171
エイダンの描写綺麗……
焦って丁寧に書けなかったから、こんなイメージなんです!!って言いたい……

( -366 ) 2019/08/12(月) 01:23:11

【独】 ガーネット イグニス

自分に話しかけちゃった……

( -367 ) 2019/08/12(月) 01:23:14

【削除】 タイガーアイ ミズリ

……日誌書いたことないことに気づいて絶望してる……がんばろ……

2019/08/12(月) 01:24:34

ヒスイ センゾウ

>>112 イグニス
「おっ、やるか?イグニス様!
…嘘嘘。任務でもないのに危ない橋を渡ってなどいられんよ。
あはは、わかったよイグニス。気が向いたら様も付けるさ。」

イグニスは思ったよりずっと愉快な男だった。
斜に構えているようで実は真面目なんだろう、からかいがいの…いや、なんでもない。彼とは上手くやっていけそうだ、とセンゾウは思った。

( 116 ) 2019/08/12(月) 01:26:16

【墓】 ラリマー ヨルダ

闇が晴れた。視線の先にはガルセウヌが元のとおりに、いや、元より穏やかにそこに居た。

「毒を以て毒を制すといったところでしょうか。」

魔法のことはよくわからないけれど、あの子どもも居なくなったし、ボクとしては万々歳だ。
魔法と云えば、残していた問題があるんだけど……

片手にかかる重み。しゃがみ込んだり、お辞儀をしたりと忙しげだ。
スルスルと人型の紙が入っていった箱をじっと見つめた。

>>+168カリン
「もう夜も遅いです。特に女の子は寝る時間でしょう。
例のお返事に関しては明日聞きます。“もしも”、カリンちゃんが魔法使いならば––––、魔法の詳細まで、詳しく教えてくださいね。」

( +172 ) 2019/08/12(月) 01:28:30

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+168カリン
気合いを入れる様に頬を叩くカリンを、柔らかい笑顔で見守っている。

「あぁ。本当に醜態を晒した。先輩として申し訳が立たん。
だが、"醜態"で済んだのはお前達のお陰だ。後輩を、仲間を殺さずにすんだ。ありがとうな。
はっはっは!良く言われる!かっこいいだろう俺は!そうだろうが!猪突猛進こそ後の者が続くんだよ!」

後輩の照れ隠しの様な言葉にも、笑って返しただろう。

「……おぅよ。俺も、お前達が俺の後輩で良かった。
後輩に命助けられるなんざ、この先忘れやしないだろうさ。
……どう沙汰が下ろうと、その事実だけは変わんねぇよ」

頭を下げるカリンを、騎士としてだけではない、先輩として、彼等を見守りたいと思った者として。

手を伸ばし、頭に触れ。
優しく。本当に優しく後輩の頭を揺らしただろう。

( +173 ) 2019/08/12(月) 01:28:45

アメジスト クロエ

>>114 ファルス
「……」

いとも簡単に砕けてしまったアメジストを、その目に焼き付けた。
さんざイグニスの前で泣いたからか、“希望”が散るさまを見ても、クロエは涙を流さなかった。
ただ、ゆるやかに吹く夜風は、腫れた眦にはすこし染みた。

それでも、ただ静かに。クロエは粛々とその儀式を見届けた。

──そうしてクロエ・ド=ベルティエは、ただのクロエになった。
きっと狡猾なド=ベルティエ家は、上手いこと立ち回ってその責任から逃れるのだろう。
そこまで考えて、もう考えるのはよそうと思った。

クロエはそっと、砕けた紫色の破片を一つ拾い上げる。
それを大事に握りしめて、目の前の騎士団長に深くお辞儀をした。

「……短い間でしたが、わたくしを黒狼騎士団に置いてくださりありがとうございました。」

( 117 ) 2019/08/12(月) 01:28:59

【墓】 クリスタル グラジナ

>>+170ガルセウヌ
「さっすが、センパイ。今度奢ってくださいね?」
急に奢る約束を取り付けるグラジナであった。

「心。」
何回もこれをやっている時に挫けそうになった。
しかし、その度にブレイがカリンが、そしてクロエが居たから頑張れた。
「ええ、俺たちは1人だと弱いかもしれない。けど、皆が居るなら、強くなれますよ」

「楽しみにしてますよ、セーンパイ。」
口角を上げて笑う。
何処と無く哀愁を感じ取れただろう。

( +174 ) 2019/08/12(月) 01:31:05

【独】 エメラルド カリン

**>>117
ク"ロ"エ"……

( -368 ) 2019/08/12(月) 01:31:17

タイガーアイ ミズリ

騎士団日誌(7日目)
記録者:ミズリ・ミズハ
天気:晴れ
朝食:カレーマカロニグラタン、ごはん、枝豆のスープ(ソラ作)
夕食:野菜炒め、オムレツ、焼きオニギリ(ソラ作、手伝いミズリ)

今日は、ソラがスパイを見つけ、本物の占い師と言うことがわかった。昨日、ソラが異種族だと言っていたグラジナを追放したので、残りの異種族はクロエ一人。そして、求愛者ももういない。
我々騎士団は、今日で勝利する。

これは余談であるが、オニギリという食べ物の名は、鬼斬に通じて強そうである。縁起がいいので、騎士団でも、もっと食べるべきではないだろうか。

( 118 ) 2019/08/12(月) 01:31:45

タイガーアイ ミズリ

……これでいっかー……。

[初めての日誌が、ゲームの最終日の日誌になるなんてな。これが日記だったら、ブレイのことも、クロエのことも、グラジナのことも、スクルドのことも、グラシエラのことも、なんでも書きたかったのに。
それを書くべきではないのは明らかで!!悔しいけど、こんな感じでいいやと思った]

( 119 ) 2019/08/12(月) 01:34:36

【独】 シトリン エイダン

/*
>>+113 のグラジナのエイダンに対する発言がもうなんか心にくるものがありすぎてさ…「……」って入れられてるのがなんかもう……すき……ってなった……本人そんなつもり無かったとしても、私は色々感じるものがあって嬉しくて泣きそうになったんです……ありがとう……

( -369 ) 2019/08/12(月) 01:36:10

【独】 王子 ファルス

☆ファルスも、ド=ベルティエの姓の方で呼んでたのは、そっちと縁切りして欲しいからわざと呼んでた……ので、クロエの考え方と一致してて嬉しいな……

( -370 ) 2019/08/12(月) 01:36:16

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

>>a53 ガルセウヌ
「もう……!やめてください!!
は、恥ずかしいのです!ネコじゃないのだわ!」

/*
代々騎士の家系で、厳格な父に弁えた母。甘えは不要、と頭を撫でてもらったことなど覚えている限りでは、ない。こういうわかりやすさを求めたことがないわけでは、もちろん、ない。
「ああでも!私は騎士なのだから!
騎士は騎士と認める同胞の頭を撫でたりはしないのだわ!」

抗いがたいもののここに甘やかされにきた訳ではない。
むしろこの人には厳しく扱われて当然なのだ。
団長同様、背中を預けるに値する、武器であり盾であると思ってもらわねばここに立つ意味がない。
*/

「ガルセウヌ殿……!!」

/*
手を振り払って思いがけず大きな声が出てしまってその後続いて言葉が出なくなる。
*/

( +175 ) 2019/08/12(月) 01:36:21

サファイア ソラ

>>115 イグニス
「ほんとにね!!」

よくもまあ注意されなかった物だと今更ながらに振り返るのでした。

「ばっ…馬鹿じゃないの!センゾウもアルバートもバディが…その、ああなってるんだから無理に決まってるでしょ!!

イグニスもクロエもいないしユーディトもダメ!
ミズリが居なかったら本当に詰んでたんだからね…!!」

イグニスを恨めしそうに見つめてそう呪詛の言葉を紡ぐと、彼が憮然とするので一瞬きょとんとすると、にっこりと笑って彼がいつぞやしたように肩を組みます。

「ボク達はバディで、相棒なんでしょ?キミが大変な時は必ず駆け付けてあげるから安心してよ。」

( 120 ) 2019/08/12(月) 01:37:23

【墓】 エメラルド カリン

>>+172 ヨルダ
頭上から声がして振り向けば、そこには困ったように眉根をよせて佇むヨルダがいる。
目の先には式神を入れる文筥があるのを見て、魔法に何か由縁がある家系なのだろうかと邪推した。

「もう夜更けだもんね。寝るなら木の上がおすすめだよ。意外と寝やすいから。

……うん、分かった。また明日、ね、ヨルダ。」

するりと離れた手を名残惜しそうに見送る。
彼は私の口から聞くまでは、ひとまずは平素のように扱ってくれるらしい。その事が嬉しくて、それと同時に彼との共に歩むはずだった道の分かれ目に立たされていると気付けば、気持ちが沈んでいく。

明日、問答無用で打首とかにならなければいいんだけど。と憂いながらも、あの御方が慈悲深い事を思い出してその思考を振り払った。

おやすみなんて言ったけど、今夜は眠れなさそうだ。

( +176 ) 2019/08/12(月) 01:39:42

【独】 サファイア ソラ

/*
文章ばぐってしまた

( -371 ) 2019/08/12(月) 01:41:27

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+175ヒルダ
「どうしたよ、ヒルダ」

やや頭の感触を名残惜しそうにしながら、訪ねる。
子ども扱いではなく、単に人の頭を撫でるのがガルセウヌの癖なのだが、良くはなかったのだろうか、と思う。

なんせ、こうも巨体だと、人の頭のつむじまで丸見えなのだから

( +177 ) 2019/08/12(月) 01:41:44

王子 ファルス

>>117 クロエ
「ああ」

砕かれたアメジストの欠片を手に深々と礼をするクロエに、短く返事をする。

「……騎士、クロエ・ド=ベルティエはアメジストと共に散るだろう。
ド=ベルティエの家の名は、覚えておこう……調査対象としてな」

クロエに背を向ける。

「明日、お前たちにはまとめて沙汰を出す。心して待つがいい」

( 121 ) 2019/08/12(月) 01:44:37

【独】 ガーネット イグニス

/**/
>>116
頑張ってイキってたのに、陰キャであることがバレた……

( -372 ) 2019/08/12(月) 01:44:51

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+174グラジナ
「ハッハッ!特上カリュドーン肉をおごってやっから、たのしみにしてやがれよ!」

豪快に、笑う。場合によっては道を違える事となろうとも、今はと。

( +178 ) 2019/08/12(月) 01:45:55

【墓】 トパーズ ノア

「………はっ…肝心な時に使えねぇ…」
ギリッと拳を握り未だ震える手足に嘲笑する。

ガルセウヌがヴォレモスの悪魔と対峙した頃、全身が金縛りにあったように動かなくなった。
身体中の血という血が抜かれたように顔から色がなくなり、手足は頭と切り離されたように震え出す。
それはエスクに殺意を向けた時と同じようにけたたましい警鐘を鳴らした。

魔力の流れが、明らかに生き物のそれではなかったのだ。

皆がガルセウヌの向かった方へ駆けて行く。
[待ってくれ!なんでこれがわからない?あいつらの存在はダメだ。戦ってどうこうとかそういうものじゃない。死ぬだけだ!!]
そう叫んだつもりだったのに、喉は震えるだけで一つも音を発さなかった。

しばらくして魔力が静寂を取り戻す。
金縛りの解けた体は重力に従い地面に放り出される。
悍ましい魔力の海は脳髄をかき回し、意識が奪われないよう気を張るだけで精一杯だった。

( +179 ) 2019/08/12(月) 01:47:22

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*ノア君コアのせいだろうし仕方ない

*/

( -373 ) 2019/08/12(月) 01:49:58

【独】 トパーズ ノア

参加できなかったのは魔力あたり起こしちゃった的な言い訳

( -374 ) 2019/08/12(月) 01:50:06

【墓】 エメラルド カリン

>>+173 ガルセウヌ
「い"〜!
先輩の底無しのプラス思考!どっから湧き上がってくるんですか、全く……。」

呆れたように頭を手で抑えながらも、健全なる精神は健全な肉体に宿るという言葉を思い出して、成程と思う。
先輩は健全な肉体を通り越してゴリラだが、それなら精神もゴリラなのだと勝手に納得した。

「…………はい。
私も、ご指導頂いた数日間の事は決して忘れません。」

静かに揺らされる……もとい、撫でられる頭を受け入れる。
私達がこの後、どのような処罰を下されるかは分からないが、それでも最期の時までこの記憶を胸の内に抱えて生きていこうと、そう思った。

( +180 ) 2019/08/12(月) 01:50:53

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

>>+177 ガルセウヌ
「いえ、特に……
撫でるのがお好きなんでしたらそういうものと思って頭を差し出すのはまったく構いません。

ただ…………
それなりに対価は頂戴します!
私、強くなりますから、必ず。ですから、稽古をつけてください。」

/*
そうだ、これこそが何より欲しい。
*/

「大剣は間合いが重要なので槍相手が苦手なのです。
弱点を克服……というか、戦い方を。

戦い方を覚えさせてください!!」

( +181 ) 2019/08/12(月) 01:51:04

【墓】 シトリン エイダン

[考えるのは好きじゃない。
というか、いつも、考えることより先に身体が動いてしまっていた。
それで伯父によく叱られていたっけ。もう少し考えて動くべきだ、と。


今の戦闘でもそうだった。姿の変わったグラジナを見て驚いた。しかし、それでも彼等に助太刀をしたのは、身体が勝手に動いたからだ。おかしな挙動をし、槍を構えるガルセウヌを止めようとしているのだと、直感でそう思ったからだった。

だから、ダガーを引き抜き、加勢した。

少しでもガルセウヌの気を逸らせ、グラジナに反撃のチャンスを与えるため。
ガルセウヌの手から槍を手放させ、先立って戦いを仕掛けていた彼等が傷付くのを防ぐため。

──どうして?]

( +182 ) 2019/08/12(月) 01:51:57

【独】 ルビー アルバート

>>106センゾウ
「………………そんなものなのか?」

気に病むことではないと言われた。思っていたよりも、あっさりとセンゾウは話す。デリケートな話題であるが、言葉を濁すわけでもなく真っ直ぐに伝えてきた。

「グラジナはグラジナだ、と、そう思って良いものなのか?」

センゾウの話を聞いていると、異種族や隣国者というこの国のタブー視されていることを指摘するわけではなく、個人個人の振る舞いについて話しているようだった。

出身地が違うからこその視点なのだろうか。
異種族であるグラジナを責めることが出来ない自分の考えは叛逆だと、そう決めつけていた頭はガツンと殴られたような気分だった。

( -375 ) 2019/08/12(月) 01:52:05

【墓】 シトリン エイダン


………あぁ、

[他種族は憎むべき存在なのだと、教えたのは誰だ。

他種族は迫害すべき対象なのだと、言い続けてきたのは誰だ。

それを一番否定していたのは、誰だ。]

………そっか、そうだったんだ。

[ぐるり、世界が回り出す。]

おじさんの言ってた事が、やっとわかったよ…

[心に残った突っかかりが、漸く外れた気がした。]*

( +183 ) 2019/08/12(月) 01:52:07

【独】 ルビー アルバート

おい
今ここでなんっつーミスしてんの

( -376 ) 2019/08/12(月) 01:52:26

【独】 シトリン エイダン

/*
変わったよ、エイダンくん、やっと変わった。

( -377 ) 2019/08/12(月) 01:52:58

ルビー アルバート

>>106センゾウ
「………………そんなものなのか?」

気に病むことではないと言われた。思っていたよりも、あっさりとセンゾウは話す。デリケートな話題であるが、言葉を濁すわけでもなく真っ直ぐに伝えてきた。

「グラジナはグラジナだ、と、そう思って良いものなのか?」

センゾウの話を聞いていると、異種族や隣国者というこの国のタブー視されていることを指摘するわけではなく、個人個人の振る舞いについて話しているようだった。

出身地が違うからこその視点なのだろうか。
異種族であるグラジナを責めることが出来ない自分の考えは叛逆ではないのか。そう決めつけていた頭はガツンと殴られたような気分だった。

( 122 ) 2019/08/12(月) 01:53:20

【独】 サファイア ソラ

/*
いや、うん

本当リルセミスごめんなさい…

( -378 ) 2019/08/12(月) 01:53:32

アメジスト クロエ

ファルスの背が見えなくなるまで、クロエは頭を下げ続けた。
罰を受ける覚悟はできていた。七年間も耐えてきたのだ、今更何も怖くはない。

( 123 ) 2019/08/12(月) 01:53:44

【独】 王子 ファルス

☆みんなに一言コメントしたかったけど……やめとこう……

( -379 ) 2019/08/12(月) 01:55:08

アメジスト クロエ、アメジストのかけらを一つ握って結界へと向かった。

( A51 ) 2019/08/12(月) 01:57:04

【独】 ルビー アルバート

ちかさんへ
処分言い渡す前でも後でも良いので
グラジナと2人きりでお話し出来る機会をください

( -380 ) 2019/08/12(月) 01:57:19

ガーネット イグニス

>>116 センゾウ
「……ふん、ならいいけどよ。怪しい動きしたら覚悟しておけよ?」
センゾーの戦い方は以前カリンとの手合わせで審判として見学していた。あれはあれで手合わせのしがいがあるだろうな、とイグニスは思う。

「あっ! てめぇ、気づいてわざとやったな! ふざけんな!」
イグニスはいつものように吠える。

( 124 ) 2019/08/12(月) 01:57:46

【独】 サファイア ソラ

/*
クロエ…

( -381 ) 2019/08/12(月) 01:57:51

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+181ヒルダ
稽古を、成長をと望む後輩は、ガルセウヌが最も好む姿のもので。

「悪魔に正気を喪わされてた俺だが……。
それでもお前がいいっつうんなら、何百でも何千でも付き合ってやんよ!
俺の稽古は厳しいぞ!体が勝手に動き出すまで、みっちりとしごいてやっからなぁ!」

素直に嬉しいと、そう感じられたのだ。

( +184 ) 2019/08/12(月) 01:58:45

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*ガルセウヌ君マジでゴリラだもんな……。
HP-10越えたときはどうしようかと*/

( -382 ) 2019/08/12(月) 02:00:19

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*ここだけの話、誰かが悪魔に遭遇して狂気に墜ちて内面の闇を放ちまくるとかが見たくて悪魔を設置したことを懺悔*/

( -383 ) 2019/08/12(月) 02:01:49

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*後ガルセウヌ君がどんどんボロボロになっていってたのは僕の性癖です。

え?皆屈強な男が骨露出して肉ポロリしてズタボロになってる姿性癖だよね?*/

( -384 ) 2019/08/12(月) 02:03:23

タイガーアイ ミズリ

[日誌を書き終わってから、結界の近くに行った。きっと、もうじきここは開くけど]

おーい!大バカのブレイ、聞こえてますかー!!
あんたけーっきょくお仕事1個もしてないんだから!!美味しいもんでも食べさせなさいよー!!あたし、作るのも好きだけど、食べるのの方がもーっと好きなんだから!!

[ブレイは敵。騎士団の敵。明日どうなるかもわからない。だけど]

やっと一人が終わるんだーって、ホッとしちゃってんのー!!バカみたいでしょー!!
ばーか!!

ついでにスクルドもばかやろー!

[今日は風紀当番が居ないもんね。言いたい放題だ。本人の顔が見えないのは残念だけど]

……ほーんと、面倒見切れないわ。

[脚に付けていたブレイの短剣に触ってから、部屋に戻ることにした]

( 125 ) 2019/08/12(月) 02:04:10

アメジスト クロエ

「グラジナ、ブレイ。……どちらだったのか結局分からずじまいだったけれど、わたしたちの協力者。それから、ウィアも。

テレパシーを使わずに話しかけられるのは、なんだか新鮮ね。わたしの声、ちゃんと届いているのかしら。」

結界にそっと触れる。その先はやはり、水のように波紋が広がるだけで、何も見えない。

「最後の最後でごめんなさい。……こんな結果になってしまって、あなたたちには責められても仕方がないと思ってる。」

ごめんなさい、と。クロエは手のひらにあるかけらを握り締めながら、静かに繰り返した。

( 126 ) 2019/08/12(月) 02:04:20

【独】 ガーネット イグニス

ミズリ可愛い…………

( -385 ) 2019/08/12(月) 02:06:11

【墓】 クリスタル グラジナ

>>126クロエ
「お前が無理してなければいい。
それに俺もブレイもカリンも責めることはしない。
あと謝りすぎるとカリンに頭突きされるから程々にな。」

額を擦りながらクロエに話しかける。

( +185 ) 2019/08/12(月) 02:09:51

エメラルド カリン、クリスタル グラジナをキッ!とにらんだ。

( a54 ) 2019/08/12(月) 02:11:03

クリスタル グラジナ、エメラルド カリン「頭突きヨクナイ」

( a55 ) 2019/08/12(月) 02:13:06

【墓】 エメラルド カリン

>>126 クロエ
「……素性が分かって話すのは初めてだけど。
クロエはよく頑張ってたよ。私、実はこっちに来てブレイに教えてもらうまではクロエが本物の占師だって思ってたんだから。」

静かな声で話し掛ける。あちらには届いていないけど、それでもいいと思った。

「……怒ってないよ、だから責めない。」

ぼそっと付け加えると、静かにクロエの行く末を見守った。

( +186 ) 2019/08/12(月) 02:15:15

ガーネット イグニス

>>120 ソラ

「あ? そんなの、別に、…………」
関係ないだろ、と言いかけて口を噤む。バディが敵である可能性を、昨日嫌という程考えていた。
「あぁ、もう、わかったわーった! いやでも料理は────。……うん、まぁ、結果的にこれで良かったと思うぜ」
イグニスは遠い目をすると、ソラの肩をポンと叩く。

「はっ、お前に助けられるより俺様が助けてやる方が多そうだけどな?」
肩を組まれると、イグニスは右頬をあげた。憎まれ口を叩き喧嘩をしながらも、互いを支えあっていくのだろう。

( 127 ) 2019/08/12(月) 02:15:44

【独】 サファイア ソラ

/*
ノア狂だったんじゃないかなあとは

( -386 ) 2019/08/12(月) 02:15:50

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「い〜だ!次ウジウジしたらまたしてやるんだから!!」

( a56 ) 2019/08/12(月) 02:16:00

【墓】 コーラル ブレイ

結界中ではアメジストが砕かれて、その外では怪異が去った。

今日、ガルセウヌの暴走を止めたことで貸しは作ったが、処罰は免れない。あれだけ結界の外で走り回ったグラジナもカリンもきっとその限り。
ファルス王は若くして聡明だ、今回の幕の閉じ方もきっとこの国の在り方を肯定するものになる。

満身創痍で帰る元騎士達を見て、何かを勿体なく思った。
そしてその中心にいるのは虎の目の宝石をもつ物好きな女。

明日、全てが終わったあと、ミズリは俺に何をするのだろうか。

泣きながら殴ってくるか、「ざまあみろ、ばーか」なんて煽ってくるか、怖い笑顔を浮かべながら嘘をついた理由を問い詰めて来るのだろうか、はたまた決闘を再び挑まれるか。

どれも「らしく」て笑ってしまう。そして、その「らしさ」をわかってしまうほど理解したバディを失うこと、それが喪失感の起点となっていることに気づかないほど鬼は馬鹿ではなかった。

( +187 ) 2019/08/12(月) 02:16:03

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナとカリンに「夜更かしだな。寝れないのか?」

( a57 ) 2019/08/12(月) 02:16:37

【独】 王子 ファルス

☆企画段階〜始まるまで、とっても親身に相談に乗ってくれたろあくんには本当に感謝してます……ろあくんが居なかったら、この村は開催されていないかもしれない。本当にそう思う……。
役職設定とか、話してる中でかなり詰められてきたので

( -387 ) 2019/08/12(月) 02:18:02

クリスタル グラジナ、エメラルド カリン「大丈夫、もうしないよ」とほほ笑みかける

( a58 ) 2019/08/12(月) 02:18:07

【墓】 シトリン エイダン

[伏せていた目を上げれば、いつの間にかガルセウヌの傷が消え去っていた。
事の処理が追いつかず、頭はクエスチョンマークで埋められる。横のヒルダがぺちぺちとガルセウヌの安否を確認したのが見えた。どうやら、息はしているらしい。]

……………よかった……

[ほっと安堵のため息を吐けば、異種族の形のままのグラジナがごちん、とガルセウヌの顎に拳骨を喰らわせる( >>+160 )。

その様子を、エイダンは笑いながら見守っていた。]

っはは、ほんと、寝坊助だよな。

[屈託のない笑顔で、そう言った。]

( +188 ) 2019/08/12(月) 02:18:33

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイ「クロエを迎えたいからね」

( a59 ) 2019/08/12(月) 02:18:52

【墓】 シトリン エイダン

>>+161 ガルセウヌ

[グラジナの拳骨の衝撃で起きたらしいガルセウヌを確認する。
突然の敬語には、偉そうに腰に手を当てながら。]

ほんとになぁ、これは、美味しいご飯を奢って貰わないと割に合わねぇよなぁ。
あ、俺カリュドーンの肉食べたい!!めちゃくちゃでかくて美味しいやつ!!あー!あと手合わせも!!またやろう!先輩!!

[楽しそうに笑いながら、タメ口で次々と話し始める。例えそれで怒られたとしても、きっと嬉しそうに返すことだろう。]*

( +189 ) 2019/08/12(月) 02:19:04

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「ブレイこそ。」と小さく笑う。

( a60 ) 2019/08/12(月) 02:19:07

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

>>+184 ガルセウヌ
「約束ですよ!!」

/*
顔を輝かせてその巨体を見上げる。
*/

「必ずや、参ったと言わせて見せます。
体力には自信があるのですもの。

……いつか、私がガルセウヌ殿の背を守れますように。
存分に鍛えてくださいね。」

/*
眩しそうに笑うと、「これは……前渡しです」
と、顎を引いてまた頭を差し出した。
*/

( +190 ) 2019/08/12(月) 02:19:24

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「ならばよし!」とニッと笑った。

( a61 ) 2019/08/12(月) 02:21:02

【独】 シトリン エイダン

/*
意図を汲んでくれなくてもいいから、とにかくグラジナにはちゃんと笑っておきたかった……楽しそうに、他種族だって関係ないんだって笑っておきたかったんだ……アンカーはつけないよ、ただの自己満足だからさ……

( -388 ) 2019/08/12(月) 02:21:40

コーラル ブレイ、アメジスト クロエに「第一声はなんだろうな、」

( a62 ) 2019/08/12(月) 02:22:26

【独】 シトリン エイダン

/*
頭からズボンまでガルセウヌの血でぐっしょりエイダンくんだよ⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

( -389 ) 2019/08/12(月) 02:22:37

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに「柄じゃねえが、考え事してた。」

( a63 ) 2019/08/12(月) 02:23:34

クリスタル グラジナ、エメラルド カリンの頭をガシガシと撫でた。

( a64 ) 2019/08/12(月) 02:23:46

【独】 シトリン エイダン

/*
独り言過去ロルは諦めた!!!だって残り300切ったからね!!!絶っっ対に入り切らないのでやめました!!!明日辺り投稿できたら!!!するね!!!

( -390 ) 2019/08/12(月) 02:23:51

【独】 王子 ファルス

☆そして始まってからは見学の皆さんに色々イベントのタイミングなどご相談させていただきました。
始まってからの、人狼ゲーム以外の部分の進行については、見学の御三方と一緒に作ったと思ってます。

ハクさんとたしちゃん、見学として参加してくれてありがとう。墓下読むの楽しみにしてます。
シークレットゲストのおぼうちゃん、DM送り付けまくってすみませんでした、助かりました。ありがとう。

( -391 ) 2019/08/12(月) 02:24:28

クリスタル グラジナ、クロエの第一声か。俺らの名前呼ぶだろうな

( a65 ) 2019/08/12(月) 02:25:22

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+189エイダン

ここぞとばかりに調子になる後輩のおでこに、ほんの軽く凸ピン。

「はっはっは!こいつめ!なぁにを偉そうに!
おおー良いぞ!なんなら狩りだって付き合ってやらぁ!

手合わせも、こっちから頼みてぇくらいだぁ!次は勝てると思うなよぉ?」

端から見れば、親と子の姿の様にも見えたかもしれない。戯れを、心の底からガルセウヌも楽しむ。

槍を向けたと言うのに、俺の後輩達は全くどいつもこいつも。
騎士の胸を、誇らしさが満ち溢れさせただろう。

( +191 ) 2019/08/12(月) 02:26:11

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「らしくな……いけど!私も!」と諸手を上げた。

( a66 ) 2019/08/12(月) 02:26:21

先輩騎士 ガルセウヌ、ラピスラズリ ヒルダの頭を渾身の力で撫で撫で

( a67 ) 2019/08/12(月) 02:26:48

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに頭を撫でられて、びっくり!!

( a68 ) 2019/08/12(月) 02:26:53

エメラルド カリン、コーラル ブレイの背に隠れた!

( a69 ) 2019/08/12(月) 02:27:16

【独】 アメジスト クロエ

/**/
寿命300歳くらいにしよ……
ソロンディールが結構いってるから、エルフでも早死になほうじゃないだろうか

( -392 ) 2019/08/12(月) 02:27:21

【独】 王子 ファルス

☆まあ……現段階で大筋は決めているのですが、細かいことをどうするかなどはまだ決めていません(´>∀<`)ゝ

たぶん、みんなが納得するような答えってのは無いと思いますが……できるだけ頑張ろう☆

( -393 ) 2019/08/12(月) 02:27:22

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「何するの!」と威嚇。

( a70 ) 2019/08/12(月) 02:27:38

クリスタル グラジナ、エメラルド カリンカリンってホント猫みたい。

( a71 ) 2019/08/12(月) 02:28:47

【独】 クリスタル グラジナ

カリンカリン....

( -394 ) 2019/08/12(月) 02:28:59

【墓】 コーラル ブレイ

ウィア、カリンにグラジナ、そしてクロエ。

同じ目的の元に集い、肩を並べて戦った。

俺は遅れてきた上に一番最初に脱落したが、残されて戦う彼女らを見て自分の無力を責めなかった日はない。

惜敗、これは覆ることの事実。
武装蜂起でもすれば万に一の可能性はあれど、それを試すことすら出来なくなるほど俺らは彼らを知って、丸くなってしまった。

何をするにもままならない人生だ。
そんな窮屈を打開するはずが閉じ切ってしまう結末。

結末を確認した上でも3人は誇りを捨てなかった。
柄に輝く誇りは砕かれたが、信念による誇りには一点の曇りもない。

3人とも自分があるべき姿を自覚していた。
まるで新人の騎士みたいだ。

( +192 ) 2019/08/12(月) 02:29:35

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、謝ったら叱ってやろう。

( a72 ) 2019/08/12(月) 02:30:52

【独】 王子 ファルス

☆みんなが料理とか手合わせすごい書いてくれたからほんと楽しかった……

( -395 ) 2019/08/12(月) 02:30:54

ラピスラズリ ヒルダ、先輩騎士 ガルセウヌからの圧に両足で踏ん張って耐える。

( a73 ) 2019/08/12(月) 02:31:04

【独】 王子 ファルス

☆あとファルスに話しかけてくれたみんなありがとう…………見物人としていてよかったなって思えました

( -396 ) 2019/08/12(月) 02:31:23

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに褒められてる……?みたいな目を向ける。

( a74 ) 2019/08/12(月) 02:31:28

【独】 シトリン エイダン

/*
異種族組仲良しだな!!!いいぞ!!!

( -397 ) 2019/08/12(月) 02:31:42

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、はっ、奇遇だな。余裕があるなら聞かせてくれよ。

( a75 ) 2019/08/12(月) 02:31:48

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイ皆で抱き締めてあげたいね

( a76 ) 2019/08/12(月) 02:32:30

クリスタル グラジナ、エメラルド カリン意地悪そうに、にやり、と、笑う

( a77 ) 2019/08/12(月) 02:33:11

サファイア ソラ

>>127 イグニス
「分かればよし!!……ってイグニスも料理ダメなのかよおおお!!!」

遠い目で話すイグニスに大体を察して漏れた悲痛な叫びは、砦に木霊した事でしょう。

「ぐっ……強く否定できない…。
今に見てろよー!」

隣で笑みを浮かべるイグニスに笑いかけながら、夜は更けていきます。
こんなバディも、悪くは無いのかな。なんて事を思っても口を出す事はありませんが、それはきっとお互い様なのでしょう。

( 128 ) 2019/08/12(月) 02:33:21

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、おもしれぇ、やってやろうぜ。どんな顔するかな。

( a78 ) 2019/08/12(月) 02:33:31

サファイア ソラ、 「夜風に当たってくるね。」と城壁へ向かうのでした。

( A52 ) 2019/08/12(月) 02:33:54

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「気が向いたらね。」と言いながらも、考える顔をしている。

( a79 ) 2019/08/12(月) 02:34:34

【独】 サファイア ソラ

/*
眠いから今の内に書き終えたRP落としておきたいあれ
文章力ガバガバになっててやばひ

( -398 ) 2019/08/12(月) 02:34:44

エメラルド カリン、クリスタル グラジナにあっこれ褒めてないぞとすすす……とブレイの背に隠れた。

( a80 ) 2019/08/12(月) 02:35:11

エメラルド カリン、ブレイとグラジナの案にさんせーい!と言った。

( a81 ) 2019/08/12(月) 02:35:51

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイきっと少しの間のあと、「なにしてるの?」って言うな。

( a82 ) 2019/08/12(月) 02:36:16

【独】 ガーネット イグニス

出会いから、この一週間で確かに信頼関係が構築され始めるの好きです。

( -399 ) 2019/08/12(月) 02:36:40

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、こいつ、褒めてないってよ。とグラジナを引き渡す。

( a83 ) 2019/08/12(月) 02:37:03

クリスタル グラジナ、エメラルド カリンほら、出ておいでーと手をひらひら。

( a84 ) 2019/08/12(月) 02:37:49

先輩騎士 ガルセウヌ、あいつら仲良いな、とヒルダの頭を撫でながら三人を眺めている

( a85 ) 2019/08/12(月) 02:38:52

エメラルド カリン、ピイピイ言いながら、引き渡された。

( a86 ) 2019/08/12(月) 02:39:38

【墓】 トパーズ ノア

ようやく動けるようになると、皆の元へ歩いて行く。
手足はまだ鉛のように重く引きずりながらようやく着くと、見知らぬ魔力の残滓が漂っていた。
[カリン、おんみょーじとかいう力、使ったのか…]
それだけの状況だったことは容易に想像が付く。
むしろ誰一人死んでなかったことが奇跡だと思ったが、目の前の光景が現実だとわかると何より安堵した。

( +193 ) 2019/08/12(月) 02:39:46

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*あぁ終わるんだなって感じがヒシヒシとする*/

( -400 ) 2019/08/12(月) 02:40:03

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「おのれ……!ミズリにあることないこと言ってやる……!」と怒り心頭。

( a87 ) 2019/08/12(月) 02:40:25

クリスタル グラジナ、エメラルド カリンの頭をコロコロ。

( a88 ) 2019/08/12(月) 02:40:29

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、人を壁にするな。

( a89 ) 2019/08/12(月) 02:40:55

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、カリンを止めてくれ、と懇願した。

( a90 ) 2019/08/12(月) 02:41:29

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、あることだけで死刑レベルなのにないことまで言うな。

( a91 ) 2019/08/12(月) 02:42:05

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに顰め面しながらも撫でられている。

( a92 ) 2019/08/12(月) 02:42:35

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「体大きいから、つい?」と悪びれもせずに言った。

( a93 ) 2019/08/12(月) 02:43:21

エメラルド カリン、コーラル ブレイに対して誤魔化すように口笛を吹いた。

( a94 ) 2019/08/12(月) 02:43:48

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイ2回やられて3回復活すればいいのでは?

( a95 ) 2019/08/12(月) 02:44:14

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、撫でられて口笛吹くなんて相当上機嫌だな。

( a96 ) 2019/08/12(月) 02:46:06

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、ふっかつのじゅもんは任せたぞ。

( a97 ) 2019/08/12(月) 02:46:25

【墓】 トパーズ ノア

>>ガルセウヌ
森へ入る前と変わらないが、そもそもなんで生きてるのかわからないガルセウヌへ近寄る。
「間に合わず、すいませんでした。それより先輩、死にたくなかったらちょっと動かないでくださいね」
ガルセウヌの脇腹へ折れた骨を刺激しないように手を添える。
魔法が使えない人間も、多少なりとも魔力はその体のどこかに抱えているものだ。それを探るために目を閉じ数秒掌に意識を集中させるも、呆れた目でガルセウヌを見上げた。

「…先輩、魔力ゼロっすね。それで動いてるとかさすが筋肉ゴリラっつーか…
ちょっと痛いかもしんねーけど我慢してくださいね。騎士たる者痛みに怯むべからずです。

…魔法取締役の範囲外の魔力を使うことは後でいくらでも罰を受けるんで」
そう言いながら掌から自分の魔力をガルセウヌへ分け与える。
内臓へ刺さった肋骨を本来の位置へ戻し、骨が抜けて出血する内臓は魔力で塞いだ。

「応急処置っす。さすがに筋肉ゴリラの先輩でも危ないんで。
先輩に死なれたらこっちも困るんですよ」
そこまで言うと地面へ座り込んだ。
人に対して使う魔力は物に対してより何倍も負荷がかかる。
ある程度回復するまではそこから動けないだろう。

( +194 ) 2019/08/12(月) 02:46:57

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「ちがわい!」と脛をげしっ!

( a98 ) 2019/08/12(月) 02:47:06

クリスタル グラジナ、エメラルド カリン違うのかあ。

( a99 ) 2019/08/12(月) 02:48:12

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*おっ。肋骨も治ってるつもりだったけど、今回の闘いで負った傷だけ治ったってことにしとこ!
ノア君ありがと!*/

( -401 ) 2019/08/12(月) 02:49:10

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイおれはレイズ派だ。(?)

( a100 ) 2019/08/12(月) 02:49:10

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「やーい!なでなで選手権最下位!」と謎の煽りをした。

( a101 ) 2019/08/12(月) 02:49:21

クリスタル グラジナ、エメラルド カリン「じゃあこれからカリンで練習しなきゃね」と微笑み。

( a102 ) 2019/08/12(月) 02:50:26

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、いたっ!そこ鬼でも泣くところだから!!

( a103 ) 2019/08/12(月) 02:51:10

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「ヒエエ……ブレイで練習しなよお。」とあせあせ。

( a104 ) 2019/08/12(月) 02:51:34

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、この際種類は問わないけどザオリクだと嬉しいな!!

( a105 ) 2019/08/12(月) 02:51:47

トパーズ ノア、胡座に肘を立てて顔を預けながら行く末を見守っている

( a106 ) 2019/08/12(月) 02:52:23

クリスタル グラジナ、エメラルド カリンブレイの髪の毛短いからね、やっぱりカリンだわ

( a107 ) 2019/08/12(月) 02:52:44

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「分かってやってるんですー!」と力加減をしながらげしげし。

( a108 ) 2019/08/12(月) 02:52:53

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイ返事がない、ただの屍のようだ。を生で見れるのかあ

( a109 ) 2019/08/12(月) 02:53:31

【独】 トパーズ ノア

鬼じゃなくて弁慶では?なんて邪魔はしない

( -402 ) 2019/08/12(月) 02:53:33

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「じゃあクロエは……?」とクロエに申し訳なさそうに言う。

( a110 ) 2019/08/12(月) 02:54:10

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、夢で出てやるからな

( a111 ) 2019/08/12(月) 02:55:13

【墓】 シトリン エイダン

>>+191 ガルセウヌ

いって〜!他の奴らは撫でてんのに俺にはデコピンかよ!

[軽く指の額をさすりながら、ブーブーと文句を言っている。けれど、その顔は晴れやかだ。心底嬉しそうに、言葉を続けた。]

え!!ほんとに?!やったぁ!!またカリュドーン狩り行きたいと思ってたんだ!!

[まさかの誘いに笑みがこぼれる。]

でーもー!次も絶対俺が勝つ!!!先輩の攻略法ならあの後みっちり考えたかんな!!連勝記録出してやらぁ!!

[なんだか口調が変わってきた気がするけれど、それはそれ。ガッツポーズを決めつつ、勝利を声高々に宣言すれば、ニッと笑って。

…親子のような戯れは、きっとここを出ればもう出来ない事だろう。騎士団の誇りの石は砕かれ、その資格を失った。だからこそ、この瞬間を大切に想う。例え、この約束が果たされなかったとしても。エイダンは、それでも良いと思えた。]*

( +195 ) 2019/08/12(月) 02:55:18

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、クロエに報告してやろ、

( a112 ) 2019/08/12(月) 02:55:33

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、やめい!とおでこをチョップ。

( a113 ) 2019/08/12(月) 02:56:18

【独】 シトリン エイダン

/*
>>a91 笑った、好き

( -403 ) 2019/08/12(月) 02:56:29

エメラルド カリン、コーラル ブレイに対して「(ブレイだけは消しておかねば……。)」と思った。

( a114 ) 2019/08/12(月) 02:56:31

クリスタル グラジナ、エメラルド カリン「クロエ何も言わずにされそうだよね」

( a115 ) 2019/08/12(月) 02:57:07

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「いてっ!!」脛を蹴るのをやめた。

( a116 ) 2019/08/12(月) 02:57:12

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイ出演費払わないけどいい?

( a117 ) 2019/08/12(月) 02:58:08

シトリン エイダン、3人のやり取りを、楽しそうなことやってんな〜と見守っている。

( a118 ) 2019/08/12(月) 02:58:14

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「それは……確かに?」と納得している。

( a119 ) 2019/08/12(月) 02:58:15

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+194ノア
やってきた、申し訳なさそうにしているノアへ反応する。
「構わねぇよ。くれば、お前にも槍を向けていたかもしれん。そうなるよりは何べんもマシだ。
……?お、おう?」

そう言いガルセウヌの胸を触るノアへ、すわなんぞとも思ったが、動かずにいる。
呆れた目で『魔力ゼロっすね』とか言うノアへドヤ顔で返す。
「はっはっは!クリスティウス家長子たるもの、筋肉と技で闘うことこそ誉れだからな!
と言うかなんだ痛いって…………!?!?」

ガルセウヌの疑問に答える前に、胸に強烈な痛みと、そのすぐ後に取り除かれる異物感。
痛みが引いてくると、悪魔に見いられる前からあった肋骨の痛みも消えていた。

「こりゃぁ、魔法か……?ノア、お前、いや礼が先か。
っておい!」

座り込んだノアへ、心配するように腰を屈めただろう

( +196 ) 2019/08/12(月) 02:58:30

クリスタル グラジナ、エメラルド カリン「これはもしかしてクロエをモフる会発足...?」

( a120 ) 2019/08/12(月) 02:58:58

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「抱きしめてから撫でれば完璧だよ!」

( a121 ) 2019/08/12(月) 03:01:49

【独】 エメラルド カリン

**今気づいたけどヒノクニ……うえさま……
うえさまヒノクニの将軍なのかな?(恩讐ネタ)

( -404 ) 2019/08/12(月) 03:02:39

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、勝手に引き落として置くから心配するな

( a122 ) 2019/08/12(月) 03:06:02

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、クも会の長はグラジナだよな?

( a123 ) 2019/08/12(月) 03:06:47

サファイア ソラ

自分にとっては馴染みの深い凹凸の狭間。
その間に座って、頬を撫でる風と共に夜空を見上げます。
思い出すのは、昨日イグニスに告白したあの秘密の話。過去の記憶の続きでした。
/*
ソラを保護したのは、黒狼騎士団であり魔法取締役の一人だったベネデット・ブルダルと呼ばれる黒狼騎士でした。

初老を迎えた男性、しかし鋭い眼光と眉間の深いしわはまだまだ現役を思わせ、正しく猛者と呼んでも差し支えのない壮健な騎士でした。



ベネデットは町で騒ぎを起こしている悪童を懲らしめて欲しいという要請を受けてやってきました。

森を根城にしていると言う情報を得ていたので、直接森に足を踏み入れましたが…悪童に会えたのは運命だったのでしょうか。

森に立ち入ってから数分。半死半生の子供が倒れているのに気づきました。全身が徹底的にいたぶられており、至る所に浮かぶ青あざがその苦痛を物語っています。

ベネデットはそれがかの悪童であった事を、薄ら察しながら治療を施します。

懲らしめる筈が既に懲らしめられていた悪童を見たベネデットは、その子供を連れて自身に馴染みのある教会へと赴きました。何の因果か、ベネデットもまた孤児だったのです。
*/

( 129 ) 2019/08/12(月) 03:08:38

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*あとちょっとだぁ*/

( -405 ) 2019/08/12(月) 03:08:43

クリスタル グラジナ、エメラルド カリンに、「天才では?」と、頭ぽんぽん。

( a124 ) 2019/08/12(月) 03:09:19

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイ訴訟。

( a125 ) 2019/08/12(月) 03:09:41

【独】 コーラル ブレイ

**
グラジナほんとにお前好きだけど一生カリンの頭撫でながらこのやり取りしてるのだけは本当に本当に許さねえからな

( -406 ) 2019/08/12(月) 03:10:40

エメラルド カリン、コーラル ブレイにb。

( a126 ) 2019/08/12(月) 03:10:41

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「ふしゃー!」

( a127 ) 2019/08/12(月) 03:11:01

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに威嚇した!

( a128 ) 2019/08/12(月) 03:11:27

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、猫じゃん。

( a129 ) 2019/08/12(月) 03:11:39

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、夢に出てやってんだ!対価は貰う!

( a130 ) 2019/08/12(月) 03:12:11

クリスタル グラジナ、エメラルド カリンに、「どうどう」と頬ぺちぺち。

( a131 ) 2019/08/12(月) 03:12:25

【独】 コーラル ブレイ

**
絶対カリンもグラジナも脳みそ使ってない
早くクロエに会いたいです

( -407 ) 2019/08/12(月) 03:12:43

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイに、「(頼んで)ないです」

( a132 ) 2019/08/12(月) 03:13:00

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「鬼です。」

( a133 ) 2019/08/12(月) 03:13:08

【墓】 トパーズ ノア

>>+196 ガルセウヌ
「ご心配なく。魔力あたりと魔力不足のコンボでちょっと立てないだけっす。
少し休めば回復するんで」
ヘラリと笑って平気だと伝えると、先ほど言い忘れたことがあったと思い出す。
「先輩、あくまで応急処置ですからね?
内臓に刺さったまんまが危なかったから強制的に位置戻しましたけど普通に折れてますからね?
痛みがマシになったからって無茶すんのマジでやめてくださいよ?
そんなことしたらその骨また内臓に突き刺しますからね?」
懲罰覚悟で魔力使ったんだから無駄にすんなよ、と満面の笑みで脅しにかかる。
絶対言うこと聞かないだろうなと半ば諦めてはいるのだが。

( +197 ) 2019/08/12(月) 03:13:17

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「うええ……グラジナに夢対応されてるう。」とブレイの服の裾で頬を拭く。

( a134 ) 2019/08/12(月) 03:14:08

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、払うんだよ、あくしろよ。

( a135 ) 2019/08/12(月) 03:15:11

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、幸せのはけ先を俺に押し付けるな。夢が移る。

( a136 ) 2019/08/12(月) 03:15:59

【独】 エメラルド カリン

**ブレイとグラジナの中の方がわりとネット懐古厨だな?

( -408 ) 2019/08/12(月) 03:16:05

【独】 アメジスト クロエ

/**/
みんなの不穏なふせったーこわい

( -409 ) 2019/08/12(月) 03:16:07

【独】 アメジスト クロエ

/**/
きれられてない? 大丈夫?

( -410 ) 2019/08/12(月) 03:16:19

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「夢になるブレイ……ブレイ夢……?」とげんなりした顔をした。

( a137 ) 2019/08/12(月) 03:17:27

クリスタル グラジナ、エメラルド カリン本当に猫だなあ。

( a138 ) 2019/08/12(月) 03:18:31

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、これで変なことしたらまたミズリに怒られちまう

( a139 ) 2019/08/12(月) 03:18:48

サファイア ソラ

/*
悪童が目を覚ましたと聞き、ベネデットはその場へと赴きました。
そこには粗末な服を着ていた悪童の姿はなく、ゆったりとしたローブ…神官衣を着せられて困惑している少女が1人。

湯浴みも済まされており、透き通るように滑らかな肩まで掛かる青い髪が垂れていて、傍目に見れば可憐な少女にしか見えなかった事でしょう。

彼は、聞きました。少女がどうしてあの場所にいて、何故ああなったのかを。
少女は、答えました。どうしてあの場所にいたかも分からず、生きる為にしたからと。

問答を続けていく内に、少女が魔法を掛けられていると気付いた彼は少女の呪いを解く事にしました。

ベネデットは、魔力の性質を計るだけでなく触れる事で自身の魔力を当てて相殺し、無力化する事の出来る力を持っていました。
時間を要する事と、相手が暴れていると行えないので、戦闘時に使うような代物ではありませんでしたが。

治療を施すと、少女は記憶を取り戻してぽろぽろと涙を零し始めます。
親の最期を見たと。魔法が使えたばかりに処刑されたと。
周りの人達は皆何かしら助けて貰ったはずなのに、両親を助ける事はしてくれなかったと。

どうして、どうして…と。
*/

( 130 ) 2019/08/12(月) 03:19:00

クリスタル グラジナ、コーラル ブレイ借金取りしてるよこの極悪顔

( a140 ) 2019/08/12(月) 03:19:38

エメラルド カリン、クリスタル グラジナに「鬼です。……ケットシーに産まれるべきだった?」とちょっと悩む。

( a141 ) 2019/08/12(月) 03:20:45

【墓】 先輩騎士 ガルセウヌ

>>+197ノア
まるで何処かの部下の様に小言らしき事を脅しの文面と共に捲し立てた後輩へ

「……………………………………………おう!!!!!!!」

と満面の笑みで答えたでしょう

( +198 ) 2019/08/12(月) 03:21:12

コーラル ブレイ、クリスタル グラジナに、目閉じてる間はギリセーフだろおい。

( a142 ) 2019/08/12(月) 03:21:28

エメラルド カリン、コーラル ブレイに「あっ、惚気けた!」と茶化すように口笛を吹いた。

( a143 ) 2019/08/12(月) 03:21:35

【独】 ガーネット イグニス

ソラ…………

( -411 ) 2019/08/12(月) 03:21:57

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、いやお前らよりかはマシだが!?!!

( a144 ) 2019/08/12(月) 03:23:05

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*ブレイ君はロアさんだと思う。
流石にあってるでしょ自信あるぞ!*/

( -412 ) 2019/08/12(月) 03:23:11

【独】 エメラルド カリン

**初めてアクション0回になった……
狼陣営同士の話楽しい

( -413 ) 2019/08/12(月) 03:23:50

サファイア ソラ

/*
国の歴史を鑑みても、こういった事は多くありました。
疑わしきは、罰する。今回であれば、裏付けも取れているので執行は回避できるものではありませんでした。

例えそれが、心優しき者だとしても。魔法を持つという事が、罪に値するのです。

少女が呟く『どうして。』
納得させる言葉が見つからないベネデットは、ただ一言。

───知りたければ、騎士になる事だな。

そう少女に伝えました。
護るべき国と民。その礎となる騎士になれば、その問に対して少女なりの答えを出す事も出来るでしょう。
何かを変えようと思うなら、力はどうしても必要になるものです。

丁度、魔法取締役の後釜を探していた所でもありました。素質も悪くはないようですし、運命のようなものも感じます。

ベネデットは、少女の指南役を申し出て、新たな名前と人生を与えました。
そして少女…ソラは、神官見習いとして、教義や規則、振舞いを学んでいくのでした。
*/

( 131 ) 2019/08/12(月) 03:25:12

ラピスラズリ ヒルダ、「……はっ!(ぱちっ)」

( a145 ) 2019/08/12(月) 03:26:22

ラピスラズリ ヒルダ、「…………?何だか仲良しなのだわ???」

( a146 ) 2019/08/12(月) 03:27:21

【墓】 エメラルド カリン

「(……ブレイは頭を撫でるだけでも耐性はないのかあ。け健全だなあ。)」といった生暖かい目をブレイに向けている。

( +199 ) 2019/08/12(月) 03:28:17

ラピスラズリ ヒルダ、「お料理しようかしら」

( a147 ) 2019/08/12(月) 03:28:53

【墓】 コーラル ブレイ

「(いや急に何か言いたそうか目でこっち見んなよ、どうせ煽ってんだろ?やんのか?)」といったキツイ目線をカリンに送っている。

( +200 ) 2019/08/12(月) 03:30:36

コーラル ブレイ、はヒルダが料理をするということでノアを探し始めた。

( a148 ) 2019/08/12(月) 03:31:11

サファイア ソラ

/*

──お前の名はなんという?


『……シエロ。』


──ふむ…、シエロ…か。……お前にソラの名をくれてやろう。昔寄った東の小国で聞いたのだが、シエロとは空と言う意味があるらしい。捻りはないが丁度よかろう。


『…………ソラ。』


──魔法使いの娘シエロは死んだ。そして、今ここにカルセドニーの騎士に拾われた孤児が産まれた。…ソラ・カルセドニ。精進するがいい。


『………………ん。』

*/

( 132 ) 2019/08/12(月) 03:31:32

【独】 ガーネット イグニス

るーぷさんすけーる
メロ>センゾー>アルバート

( -414 ) 2019/08/12(月) 03:31:32

ラピスラズリ ヒルダ、コーラル ブレイに「お腹すかないかしら?」

( a149 ) 2019/08/12(月) 03:31:33

【独】 ガーネット イグニス

京ちゃんはまあカリン

( -415 ) 2019/08/12(月) 03:31:47

【墓】 エメラルド カリン

「(おうふ、睨まれてるう。)」とブレイから目を逸らした。

そして、ヒルダが料理するの!と木の上に隠れた。

( +201 ) 2019/08/12(月) 03:32:47

シトリン エイダン、ヒルダの料理は美味いからなぁと一言。

( a150 ) 2019/08/12(月) 03:33:11

コーラル ブレイ、エメラルド カリンに、あそこの主人と猫が小腹すいたって。

( a151 ) 2019/08/12(月) 03:33:13

サファイア ソラ、夜空を見上げながら、ぼーっとするのでした。

( A53 ) 2019/08/12(月) 03:33:38

【墓】 トパーズ ノア

>>+198 ガルセウヌ
「間が長い!!!」
先輩ということを差し引いてもイラッときたこの気持ちは許されるはずだ。
そう考えながら腹にガスッと拳を入れた。

( +202 ) 2019/08/12(月) 03:35:20

【独】 ガーネット イグニス

アルバートはえるるっぽいんだけどなぁ……、ら

( -416 ) 2019/08/12(月) 03:35:33

ラピスラズリ ヒルダ、シトリン エイダン「おかゆを褒めてくれてとてもとても嬉しかったこと、伝えられなかったのだわ!!」

( a152 ) 2019/08/12(月) 03:35:45

【独】 ガーネット イグニス

クロエは間違いなくたかみをさん

( -417 ) 2019/08/12(月) 03:35:58

トパーズ ノア、シトリン エイダンの言葉にぎょっとする

( a153 ) 2019/08/12(月) 03:36:11

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

(でもあれは、ほとんどセンゾウが作ったのだけど……)

( +203 ) 2019/08/12(月) 03:36:35

コーラル ブレイ、トパーズ ノアを捕まえる。

( a154 ) 2019/08/12(月) 03:36:47

【独】 ガーネット イグニス

ユーディト……ろあくんかゆきっちゃん

( -418 ) 2019/08/12(月) 03:37:25

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

(オムレツ、スクランブルエッグみたいにはなったけど、シンプルにおいしくはできたのよ?
……卵の味!って感じだったけど……)

( +204 ) 2019/08/12(月) 03:37:37

【墓】 トパーズ ノア

>>ヒルダ
「そういやヒルダ、ブレイがヒルダの手料理美味そうで食ってみたいって言ってたぞ」

( +205 ) 2019/08/12(月) 03:37:59

【墓】 エメラルド カリン

「空いてないでーす!お腹いっぱいでーす!」

震え声でそう言い、木の更に上によじ登った。

( +206 ) 2019/08/12(月) 03:38:03

【独】 アメジスト クロエ

/**/
イグニス→こはるちゃん
ソラ→ターシィさん
ミズリ→ちかちゃん(>えるる)
グラジナ→もふいさん
ヨルダ→からあげちゃん(>杏里)
エイダン→もつさん
カリン→みやこ

( -419 ) 2019/08/12(月) 03:38:13

トパーズ ノア、コーラル ブレイ「なんだよいきなり!!」

( a155 ) 2019/08/12(月) 03:38:34

シトリン エイダン、ラピスラズリ ヒルダに、「ほんとあの時はありがとな!」と笑顔で返す。

( a156 ) 2019/08/12(月) 03:39:12

【独】 ガーネット イグニス

センゾーはでもたぶんくもいさんかなって

( -420 ) 2019/08/12(月) 03:39:22

【墓】 エメラルド カリン

「(それはもはやオムレツじゃないんだよなあ。)」

と思っていたが、ショックを受けそうなので黙っていた。

( +207 ) 2019/08/12(月) 03:39:33

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

「ああでも!
ガルセウヌ殿の怪我が治るほど凄いものもできたから……!!

うふふ。悪巧みチームのようにこちらでだけ振る舞うのも楽しいのだけど、やはり団長にお願いしてみんなに等しく食べてもらえるようにしましょう!」

指を合わせてわくわくと嬉しそうにプランを考える。

( +208 ) 2019/08/12(月) 03:39:49

【独】 アメジスト クロエ

/**/
グラシエラゆきっちゃんかなって一瞬

( -421 ) 2019/08/12(月) 03:40:25

【墓】 エメラルド カリン

「(処罰の前に死ぬ可能性が見えてきた……。)」

( +209 ) 2019/08/12(月) 03:41:02

【墓】 コーラル ブレイ


「あ、なんか違う方向向いてる。これやばいぞ。無差別テロだ。」

( +210 ) 2019/08/12(月) 03:41:54

【独】 ルビー アルバート

おきた

( -422 ) 2019/08/12(月) 03:42:13

【独】 アメジスト クロエ

/**/
いや杏里さんか……?

( -423 ) 2019/08/12(月) 03:42:34

シトリン エイダン、トパーズ ノアの表情の意味がわからずキョトン

( a157 ) 2019/08/12(月) 03:42:52

【独】 ルビー アルバート

でもごめん寝ちゃう

( -424 ) 2019/08/12(月) 03:43:07

【墓】 シトリン エイダン


お、それいいな!
みんなに食べてもらおーぜ!

[と、ヒルダの案に賛成の意を示す。]

( +211 ) 2019/08/12(月) 03:44:38

【独】 シトリン エイダン

/*
バディで親友だかんな!!!!そりゃぁもう賛成しますわね!!!みんなで食べよう!!!ヒルダちゃんの料理は美味しいぞぉ???

( -425 ) 2019/08/12(月) 03:45:17

【独】 シトリン エイダン

/*
まぁ、悪寒は感じてたわけですけど、まぁ、まぁ、それは置いときましょうや。きっと気の所為だったんですから。

( -426 ) 2019/08/12(月) 03:46:35

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

>>+205 ノア
「まあ!ブレイったら食いしん坊なのだわ!
ならたくさん、いろいろ用意をしないといけないのね」

>>a156 エイダン
「嬉しいのだわ。あなたは私のバディでこれからもずっと相棒なの。弱った時は私が力になるのだわ!

( +212 ) 2019/08/12(月) 03:47:41

トパーズ ノア、シトリン エイダン「なんてこと言いやがる…!」と頭をべしっ

( a158 ) 2019/08/12(月) 03:47:50

【独】 シトリン エイダン

/*
いやぁ、なんだかんだあったけど、ヒルダちゃんとバディになれてよかったな!!
まさか地上は墓下がこんな愉快な事になってるとは思ってなさそうだしなぁ……

( -427 ) 2019/08/12(月) 03:48:06

トパーズ ノア、昨晩の悪夢を思い出して涙目

( a159 ) 2019/08/12(月) 03:48:32

【独】 サファイア ソラ

/*
もう少し続けても良いんですがこの辺りで一区切り。

男装した理由は幾つかありますが
@新たな人生として、女性だった頃の自分を捨てた。

A憧れのベネデットと肩を並べようと考えた際に、女性騎士よりも男性騎士として並べたかった

Bそもそも悪童として過ごしていた時の言動が色濃く残り過ぎて女性っぽく見えないので男性として振舞ってる

@:A:B
7:2:1くらいの割合。

( -428 ) 2019/08/12(月) 03:49:27

シトリン エイダン、トパーズ ノアに「ってーな!なにすんだよ!」と反撃する為、頭をペシッ

( a160 ) 2019/08/12(月) 03:49:27

【墓】 シトリン エイダン

>>+212 ヒルダ

おう、俺だって。
いつでもヒルダの力になるからな。任せとけ!

( +213 ) 2019/08/12(月) 03:50:29

【墓】 エメラルド カリン

―――七年前。

母様は父様が亡くなってから過保護になった。双子の兄様はそんな母様と村の混血種への扱いが嫌で、私が旅立った後に消えたという。行方は、未だ誰も知らない。

"良いですか、カリン。セルナリア王国へ向かうのですよ。道中、サリーナ王国を通りますが……あの国は、魔法と異種族を忌み嫌っています。どうから気を付けて。"

私が旅立つ時に散々言われた言葉だ。
兄様が消えて、一度帰ってきなさい!という騒動になって、結局帰らずに済んだ後も"サリーナの人に何か言われたりしてませんか?"みたいな手紙が沢山届いた。
……私が実は、セルナリアではなくそのサリーナにいると知ったら、母様は怒りながら私を迎えに来るだろう。
七年間、よく隠し通せたものだ。

そもそも、私が何故サリーナに来たのかと言えば、あれは十二になりたての時だったか。

( +214 ) 2019/08/12(月) 03:51:39

【墓】 エメラルド カリン

セルナリアへ向かう途中、陸路を馬車で走っていた。あの日はよく晴れていて、そして馬車は急に止まる。
何事かと馬車から顔を覗かせれば盗賊の群れが囲んでいた。
十二の、それも武の経験がない私はただ力任せに暴れたが……複数人で取り押さえられれば何も出来なかった。
もう駄目だと思った、その時だった。

当時十二だったファルス王子とその一団が通りかかり、助けて下さったのだ。
彼は、腰が抜けて立てなかった私に手を差し伸べてくれた。あの手の温かさと、武を嗜む者のごつごつとした手は今でも忘れられない。
その後、近くの村まで送ってくれたがその時に村の人から、あの方はサリーナ王国のファルス王子だと教えてもらった。

( +215 ) 2019/08/12(月) 03:51:51

トパーズ ノア、シトリン エイダン「お前は自分の言ったことの罪を自覚してねーんだよ!!!」とほっぺをむにっ

( a161 ) 2019/08/12(月) 03:51:58

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

/*
食事中の兄の言葉を思い出す。

"……ヒルデガルド。0から1を生み出すのは人の叡智の起こす革命だが、aから★を生み出すのは人ならぬものの領域。お前には後者の才があると見た。人前でそれを見せてはならない。この国はそういう国だ。"

そう告げた兄はその後しばらく不在にしており、詳細を聞きそびれたままなのだった。

「変なお兄様なのだわ。錬金なんて禁術、見たこともないというのに」
*/

( +216 ) 2019/08/12(月) 03:52:05

【独】 シトリン エイダン

/*
たーのしかった!!!最後みんなの輪に入れて良かったなぁ!!!( *´︶`* )

( -429 ) 2019/08/12(月) 03:52:07

【墓】 エメラルド カリン

一目惚れだったのかもしれない。あれ以来、他のどんな素敵な人も目に入らなかったから。
七年間に渡って、ロード家に仕えて……それでやっと、十九で黒狼騎士団の試験に通ったのだ。
試験に通る前も、遠くからあの御方のお姿を見てきた。
ずっと、憧れで慕っていて……本当に、彼がいたからこそ、ここまで来れた。

父様の形見ともいえる陰陽道を封じた。式神は全て箱に封じた。
髪は綺麗に伸ばした。呪いの組紐で角を隠すという意味もあったが、あの御方の妹君は髪が長いそうだ。もしかしたら、髪の長い女性が好きなのかもしれないと思ったから。

…………でも本当は、分かっていた。
庶民の、それも異種族で魔法が使える者が王子と結ばれる訳などないのだと。
それでも、あの御方のお役に立てる事が、あの御方を思い続ける事が何よりの幸せだった。

私の全てはあの御方の……ファルス様のために。
今も、その気持ちは変わってなどいない。

どんな処罰も、彼が下したものなら潔く受け入れよう。
……それが私が唯一、彼へ出来る忠義の証なのだから。

( +217 ) 2019/08/12(月) 03:52:10

シトリン エイダン、トパーズ ノアに「はぁ?!俺は罪になるような事なんて言ってねーよ!」とノアの鼻をむにっ

( a162 ) 2019/08/12(月) 03:53:58

【独】 シトリン エイダン

/*
ご、ごめ……カリンちゃんめちゃくちゃシリアスな感じ出してるのに巫山戯ててごめ………

( -430 ) 2019/08/12(月) 03:54:49

ラピスラズリ ヒルダ、「半年分くらい頭を撫でられた気もするから誰かの頭、撫でてしまおうかしら」

( a163 ) 2019/08/12(月) 03:55:27

トパーズ ノア、シトリン エイダン「言ったな!?明日自覚したらぜってー謝らせるからな!!!」と鼻を塞ぐ手を叩き落す

( a164 ) 2019/08/12(月) 03:55:55

【墓】 ラピスラズリ ヒルダ

(ああ……もうすぐ夜が明けるのだわ……)

( +218 ) 2019/08/12(月) 03:56:10

シトリン エイダン、トパーズ ノアに「おーおー!謝罪でもなんでもしてやらぁ!俺は絶対悪くないからな!」とほっぺつねる手を払う

( a165 ) 2019/08/12(月) 03:57:48

【墓】 トパーズ ノア

>>+210 ブレイ
「お前らのこの騒動も無差別テロみたいなもんだからいい罰だな」
冗談混じりに笑う。
不謹慎かもしれない。
でも心のどこかで、この程度の罰でいいじゃないかと思う自分がいた。

( +219 ) 2019/08/12(月) 03:58:13

【独】 シトリン エイダン

/*
もうすぐ夜が明けるね。
楽しかった!!!!

( -431 ) 2019/08/12(月) 03:58:15

ラピスラズリ ヒルダ、「大人しくしておきましょう」と言いつつ撫でられた感触を思い出して(´͈ ᐜ `͈)

( a166 ) 2019/08/12(月) 03:58:16

【墓】 エメラルド カリン

地から聞こえる喧騒に意識が戻る。
下では、皆が料理について揉めていた。

日が昇れば、私達は裁かれる身。
それでも、平素のように騒がしい日常がこんなにも近くにある。

…………幸せだったな。

ふと、そう思った。
異種族と分かっても石を投げつけない、魔法が使えても決してなじらない者に囲まれて朝を迎える。

後悔や怨嗟がなくなったわけではない。
それでも、今この時を愛おしいと思うこの気持ちは、きっと――――――何事にも変え難い事なのだろう。

( +220 ) 2019/08/12(月) 03:58:24

コーラル ブレイ、静かに夜明けを待つ。

( a167 ) 2019/08/12(月) 03:58:24

【独】 サファイア ソラ

/*
そう言えば続きを書こうと思ってさわりだけ書いたのを供養。

/*
貴族の召使は、各貴族の元で教育を施している場合が多いですが、教会で執務を行うのもまた継承権を持たない貴族の末子である事が多い故に、側仕えとして貴族と触れ合う神官は少なくはありませんでした。
中には貴族の家に勤めに行く者も居た程です。
*/

だからソラは貧民で孤児だったのに貴族の生活や態度を知っていたっていう体ですね〜…世界観的にありだったのかはちょっとびみょーなところですが!!

さてエピですね

( -432 ) 2019/08/12(月) 03:59:03

【独】 シトリン エイダン

/*
独り言は残り142ptです。はぁ〜!喋った喋った!!楽しかった!!!!!

( -433 ) 2019/08/12(月) 03:59:04

【独】 コーラル ブレイ

**
>>+219
いい返し!100点!

( -434 ) 2019/08/12(月) 03:59:13

【墓】 トパーズ ノア

楽しいと、心が叫ぶ。

まだこうしていられるのではないかと、錯覚する。

終わりが、やってくる。

( +221 ) 2019/08/12(月) 03:59:26

【独】 シトリン エイダン

/*
夜明けだ〜!!!!!!

( -435 ) 2019/08/12(月) 03:59:49


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生存者 (7)

アメジスト クロエ
38回 残1187pt 飴
サファイア ソラ
26回 残1509pt
ガーネット イグニス
23回 残2060pt
ルビー アルバート
6回 残3020pt 飴
ヒスイ センゾウ
11回 残2515pt 飴
ターコイズ ユーディト
3回 残2907pt 飴
タイガーアイ ミズリ
10回 残2536pt 飴

犠牲者 (6)

アクアマリン ウィア (2d)
オパール メロ (4d)
シトリン エイダン (5d)
ラピスラズリ ヒルダ (6d)
ラリマー ヨルダ (7d)
ペリドット スクルド (7d)

処刑者 (5)

コーラル ブレイ (3d)
トパーズ ノア (4d)
エメラルド カリン (5d)
スピネル グラシエラ (6d)
クリスタル グラジナ (7d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

王子 ファルス
16回 残2112pt 飴

退去者 (3)

先輩騎士 ガルセウヌ (2d)
先輩騎士 ダレン (2d)
つきのいし エクス (4d)

発言種別

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囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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