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>>+84グラジナ
「馬鹿野郎!なんで来てやがる!俺の大便でも見たかったのか!」
異形の姿を取り悪魔へ攻撃をしかけるグラジナへ、ガルセウヌは叫んだ
>>+86+87ガルセウヌ
「阿呆が!見殺しにするわけなかろう」
悪魔の足元に横たわるガルセウヌを抱えて距離をとる。
>>85 クロエ
「……そうだな」
イグニスはクロエの頭から手を離すと、大きく伸びをした。
「腹も減ったしな」
二人の間に一瞬あった何かは、そうして完全に姿を隠してしまう。イグニスもまた、程よく疲労の滲む体をほぐすと砦に向かって歩き出した。
後輩へ意識を向けた途端、ガルセウヌの視界は暗闇に閉ざされた。
最後に記憶に残るのは、耳に響いた烏の鳴き声
ーーーーーーーーー
「ォアァァアォアアアアア!!!!!!!!」
雄叫びを上げ、ガルセウヌを抱えていたグラジナから無理矢理離れ、悪魔の足元の槍を取る。そして
グラジナへと槍を向け、突っ込んでいった!
肩や服に付いた葉っぱを払いおとす。スカートを右に左にと汚れがないのを確認して。
ヤダなぁ、せっかく会えたのに。
でも、このまんま有耶無耶にはできない…よね。
>>カリン
「カリンちゃん、お久しぶりです…といってもわずか数日ですが。
もう、決着が付きます。そして、ボクはカリンちゃんに尋ねたいことがあります。
カリンちゃんもわかっていると思いますが思いますが…このことはカリンちゃんの口から直接聞くべきでしょう。
カリンちゃん、アナタは、裏切り者ですよね?」
カリンちゃんが目を逸らそうとも。ボクは正しく見極めないといけない。
>>+89ガルセウヌ
「ちっ、これは...乗っ取られたか!!」
初日、彼の槍の鋒を見た。
(1度見ておいて正解だった)
ギリギリの所で躱す。
「御免」
槍を携えてる腕を絡め取り、腰で彼の重心を浮かせる。
そのまま地面に叩きつける。
6(6) +2
部屋を出ると、通路を歩くクロエとイグニスの姿があった。
クロエのその凛とした佇まいは以前と変わるところは無いように見えた。
「やあ、クロエ殿にイグニス氏。食堂へ向かうのか?それならば私も同伴…」
…一点だけ違うところがあった。
泣き腫らしたように赤く染まる双眸は微かなランプの灯りに照らされ、白い肌に映える様だった。
夜目が効くのも考えものだ、とセンゾウは思った。
数日ぶりにに見た彼の姿は相変わらずの表情、態度で。たった数日なのに、懐かしさと安堵を覚える。
そんな彼に喜び勇んで話しかけられないのは私が皆を裏切った魔法使いで、彼が首席だからだろうか。
突然の彼の姿に驚いたままの顔をして、俯いていれば話し掛けられる。
……やっぱり、何だかんだで私に手を差し伸べてくるバディには敵わないなあ。とそちらを恐る恐る向く。
>>+90 ヨルダ
「…………ヨルダ。
そう、だよ。私が……。」
素直な気持ちを話そうとした、その時だった。
遠くから遠雷のような唸り声と、人ならざる物の唸り声が聞こえる。
「な、何。……まさか。
……ヨルダ、行くよ!!」
彼に手を差し伸べて、はっとなり手を引っ込めようか悩む。
彼は裏切り者と確信している。そんな彼は私を……拒むんじゃないかと。
差し伸べた手に酷く後悔した。
『ガルセウヌ』HP20→12
>>+91グラジナ
ガルセウヌは地面に叩きつけられても、痛みを感じない様子でグラジナへ槍の峰で殴りかかる。
騎士としての冴えが見られないそれは、グラジナに当たるか否か。
口からは吐血、胸からは不吉な音が聞こえるが、動きは獣のそれだ
**ヨルダ話しかけてくれるの……好き……気まずいけど話したい……でもカリンから無理じゃろ?ってなってたから助かる……
>>87 センゾウ
「ん? おう、センゾー」
イグニスは言葉を途切れさせたセンゾウに気にせず声をかける。目配せをしてから、唇を尖らせる。
「なんかまた口調変わったな。おら、行くぞ」
>>+95ガルセウヌ
「.........。
乗っ取られてる貴方の槍は、俺には届かない...」
左手で槍を制すると、右手で拳を握り、銅の甲冑を殴る。
1(6) +2
『ガルセウヌ』HP12→9
>>+96グラジナ
鋼の上からの衝撃で、更にガルセウヌの口から血が吹き出る。
だが、先程よりは浅い一撃。
即座に槍の矛先にて、地面を強く蹴った強烈・迅烈な突きを見舞う
>> グラジナ
「勝手な野郎だな。」
濡れた軍服は重いので上だけ脱ぐ。
操り人形に切られた傷から流れる血は包帯の赤い染みを広げ続ける。
駆けつけると、異形の悪魔の姿はそこにない、森の中同胞が先輩騎士と相対する姿は1枚の絵になりそうだった。
直接、反乱に出たのかと思ったが、ガルセウヌのけたたましい咆哮は意味をなさないものになっていた。
「また遅刻しちまったぜ、グラジナ。おい、先輩騎士様、お前のプライドはどこいったんだッ!?」
あいつの馬鹿力には鬼の力をフル活用するしかない。
異様な形で盛り上がる力こぶと共に甲冑を上から拳を振り下ろす。
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