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「もう!しっかりするのだわ!!
ガルセウヌ殿!どうか見ていてください!!」
/*
女性同士、先輩騎士。何も遠慮はいらない。
飛び上がり上段からの振り下ろしに、そのまま大剣を斜め上へ逆袈裟に斬りあげる。
そのままバックステップを踏めば次の攻撃にも備えられるだろう。
受け手であるミレーユはどう対処してくるのか。
*/
4(6)
「.....無粋な。」
ヒルダの攻撃の後、反撃の隙を与えず連撃する。
ミレーユの腹を目掛けて左脚が一閃。
4(6)
ミレーユ
HP7→3
「私たちは2本の剣で戦うの。
手に握る剣に、心で掴む剣。
今のミレーユ殿には1本足りないのだわ!」
/*
肩口に打撃とともに斬りかかり、低い姿勢から渾身の力でもって斬りあげる。
ミレーユの限界を感じつつ、後ろに控えるカリンを確認して自分も地面を蹴りミレーユと距離を取った。
*/
『ミレーユ』HP7→3→−1
ヒルダの強烈な逆袈裟斬り(>>+50>>+52)は、ミレーユの体勢を崩す。
数瞬動きが止まり、ヒルダを睨む。
しかし、既に軽い足取りでバックステップを踏み、距離を取っているヒルダに剣は届かないだろう。
更に体勢を崩した隙を狙い、グラジナ(>>+51)の脚撃が一発。
甲冑越しでも伝わる衝撃は、女騎士の柔い腹部を内臓ごと揺らし、女騎士は激しく嘔吐しながら動かなくなった。
『異ぶごふぇっあぐぇっ、ぷぎっ、あいっぺきょっ』
下呂を口から出しながら尚も言葉にならない罵詈雑言を吐く部下を縛る。体は動かない様だが、変わり果てた姿に心底眉をしかめる。
「お前達、良くやった。ヒルダ、中々の大剣裁きだった。
ブレイも、……グラジナもな」
グラジナが結界外に出て初めて交わす言葉が、部下が狂乱し嘔吐している最中、と言うのも酷い話だと思うが。
異種族と言うことが判明しているグラジナは、ガルセウヌにどの様な反応をするだろうか。
クロエ……たかみー
エイダン……もつさん♡
カリン……みやこちゃん
センゾウ……雲居さん
ヨルダ……からあげさん
ソラ……ちかぺ
イグニスかグラジナがこはるちゃん。かなー
さて、自分の今後やるべき事も固まりました。
この国においては、とても根深い問題。出来る事は少ないのかも知れませんが、やれることから始めていきましょう。
でもその前に、まずやるべきは…、結界の外で待っているだろう皆に、料理を届ける事でしょう。
本当に届いているのかは分かりませんが…。
支度を整えて、結界の境へと足を運びます。
ミレーユはブレイを"鬼"と揶揄した。その言葉はカリンにも突き刺さる。
……狂っていても、サリーナの人間は異種族への恨みを捨てれない。本能的に恨んでいるのだと。
どんな形であれ、積年降り積もった異種族への思いは、簡単に断ち切れるものではないのだろう。
ガルセウヌとグラジナが言葉を交わすのを静かな眼差しで見つめた。
ヒルダはガルセウヌに押掛女房したいです。
dark matterご飯これからも食べてね……!
エイダンが可愛くてたまらない。しかし風紀はしないぞ……!と。18と16だもんなあ。お姉さんぶりたくてたまらないのだけど……!!
/*しまった。リョナっぽくなってしまった。ごめん。
後はガルセウヌ先輩を悪魔と遭遇させるだけなんだけど、先輩これ死ぬんじゃないかなぁ
*/
ミレーユに蹴りを入れた後、ふいっ、と異様な雰囲気を放つ彼女から目を逸らす。
>>+32カリン
「それでも俺は、俺たちはカリンの決意を無駄に...」
カリンに話し掛けているが、目を伏せているため目が合わない。申し訳なさそうに呟いている。
>>+54ガルセウヌ
ガルセウヌに声を掛けられる。最初に掛けられる言葉が責められるでもなく、褒めたのだ。
一瞬言葉に詰まる。皮肉めいた言葉を紡ごうとも思ったが言葉に出来なかった。
──────────────・・・・
「当たり前ですよ、だって俺らは騎士団員だから」
>>+56グラジナ
「……そうだな。
お前らは俺の自慢の後輩だよ。
少なくとも、王子が沙汰を出すまではな」
異種族としてだけではなく、彼等のやった事は許容できない。
だが、短い期間でこそあったものの、後輩として見ていたからこそ。少なくとも、この事件が終わるまでは、こいつらの先輩としてあると。そう決めている。
「……この蓄音機は、全てが終わったら破壊しよう。
ただ……まあ、勿体ないのでな。その前に俺の独り言でも残すとしようか」
若しかすると、誰か近くで聞いているかもしれないが、問題なかろう。独り言だからな。
「……周知の通り、この国は魔法を禁止し、異種族を悪としてきた。なにも、理由なくはじめからそのようであった訳では無い。
過去に失敗した歴史があるから、そのようにしたのだ」
「……元々サリーナとセルナリアはひとつだった。そして……この地域に住む者は、土地の影響なのかわからんが。隣国の地域に住む者よりも強い魔力を持って生まれたらしい。
当然、人々は……現在よりも原始的な思考を持つ人々は、それを無尽蔵に使用した。魔法の理論も規範もない、ただただ本能的に利用していたということだ」
これは秘匿すべきことゆえ、口には出さないが……中でも特に強い魔力を持っていたのが、サリーナ王家の祖であるらしい。天候操作、時間遡行、催眠魔術……それらの強力な魔術により、王としての地位を確立したそうだ。
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