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[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
アメジスト クロエはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
ガーネット イグニスはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
ルビー アルバートはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
ターコイズ ユーディトはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
タイガーアイ ミズリはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
アメジスト クロエ は スピネル グラシエラ に投票した。
サファイア ソラ は スピネル グラシエラ に投票した。
ガーネット イグニス は スピネル グラシエラ に投票した。
ルビー アルバート は スピネル グラシエラ に投票した。
クリスタル グラジナ は スピネル グラシエラ に投票した。
ラリマー ヨルダ は スピネル グラシエラ に投票した。
スピネル グラシエラ は ラリマー ヨルダ に投票した。
ヒスイ センゾウ は スピネル グラシエラ に投票した。
ペリドット スクルド は スピネル グラシエラ に投票した。
ラピスラズリ ヒルダ は スピネル グラシエラ に投票した。
ターコイズ ユーディト は スピネル グラシエラ に投票した。
タイガーアイ ミズリ は スピネル グラシエラ に投票した。
ラリマー ヨルダ に 1人が投票した。
スピネル グラシエラ に 11人が投票した。
スピネル グラシエラ は村人達の手により処刑された。
サファイア ソラ は、アメジスト クロエ を占った。
ラリマー ヨルダ は、アメジスト クロエ を守っている。
次の日の朝、ラピスラズリ ヒルダ が無残な姿で発見された。
《★占》 アメジスト クロエ は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、アメジスト クロエ、サファイア ソラ、ガーネット イグニス、ルビー アルバート、クリスタル グラジナ、ラリマー ヨルダ、ヒスイ センゾウ、ペリドット スクルド、ターコイズ ユーディト、タイガーアイ ミズリ の 10 名。
/**/
あー、だからエイダン死んだ時にあんな感じだったのね。
なんか「ん?」と思ったからあんまりエイダンスパイ説推さなかったんだけど。
「【クロエは異種族だった。】
結局身内切りの方を本線に考え直さなきゃいけないのね…。ヨルダのスパイの可能性もか…。多分スクルドだと思うけど…。
うへぇ…。がんばるよ…。」
ソラが狼で、それでこの手紙を遺してるんだとしたららもうイグニスは多分ソラを許せないから、頼むから狼以外であってほしい
「【ユーディトは異種族ではない。】
少し休んでいて目が覚めたら、決定後にてんやわんやしていて驚いたわ。
【諸々の確認もしてる。】
ただでさえ詰みが遠いっていうのに、ヒルダの友人を入れられて無駄占いをさせられたことには正直かなり憤りを感じてるけれど、今更文句を言っても仕方ない。
指定に組み込まれたのはわたしにも責任があるのでしょうから、これきりにするわ。」
クロエは静かに息をついた。
「朝食を用意したらもう少し休んでから顔を出すわ。突然困るでしょうけれど、ユーディトにヒルダの代役を頼みたいということだけ蓄音機に残しておく。」
/*
じゃあほんとに初日の平和なんだったんだ…?
良いように振り回されてて自分で草
思考整理
クロエ-グラジナ-ブレイ。
スパイはスクルド。
首席はヨルダ。
魔法使いはノアかカリン。
求愛者はグラシエラ。
はーーーほんま
「エイダン・フォスターがヒルダの友人ということは、昨日の襲撃先は確定したわね。このこと自体は素直に昨日の異種族の狙いがしぼれて良かったとは思う。
そして、スクルド・リラとヨルダ・ノア・リューンベリが主席を名乗っていると。
わたしはヨルダ・ノア・リューンベリが本物の首席だと思うわ。
以前少し指摘した彼の他人からの目に対する過敏さ、序盤で霊能者の数を確定させるために共鳴に働きかけていたこと、占い師を見極めようとする姿勢、昨日の主席を明かすと言ったヒルダへの苦言などは、すべて主席合格者であったなら納得がいく振る舞い。
逆にスクルド・リラは自分が砕かれることを一度は受け入れようとしていた。この局面で彼が本当に主席ならば、あの決定は絶対に飲めないはず。
犠牲者が出なかった日の反応はそこまで違和感はなかったけれど(>>3:167)、逆にいうならばそれだけ。
主席の要素をより多く拾えるという点で、ヨルダ・ノア・リューンベリが本物だとわたしは考えている。」
「ヨルダ・ノア・リューンベリが本物である場合、犠牲者が出なかった日は手応えがなかった……つまりスパイを襲撃してしまっていたということになるわよね。
となると、グラジナがスパイである可能性があがってくる。理由は以前述べたわ。
ただ、スパイを異種族だと言うのもそれなりにリスクはあると思うのよね。任務を遂行出来ないと考えたスパイが、“自分はスパイだ”と暴れ出す可能性があるもの。
一番異種族にとって対応が楽なのは、スパイを誤って占わずに、誰からも占われていない状態のまま宝石を砕かせること。
今のところがスパイはグラジナ≧他 くらいで考えてるわ。」
「これで、センゾー、ミリー、ユニコーン女(ユーディト)は晴れて潔白の騎士ってことだなァ。で、あの恋愛女は求婚者で間違いないだろうな。露出した敵の数からしても。相手についてはまぁ……どうでもいいか」
珍しく早く起きたイグニスは、そう呟く。
「全くお嬢様の相方占いが痛かったな。ま、今更言っても仕方ねえ」
クロエが住む地域の朝食は質素なものだ。
といっても、屋敷以外で食事を摂ることはほとんどないため、彼女が知るのは昔の家と今の家の朝食だが。
屋敷では朝から卵やソーセージを食べず、パンとコーヒーが基本だった。
小麦から作る白いパンに、クロエはバターやジャムを塗って食べるのを好んだ。
昼と晩は、召使いが牛、豚、山羊、イノシシ、七面鳥など数多くの肉料理を食卓に並べた。
ド=ベルティエ領では地面からとれるものは貧しい人々に適していると考えられ、裕福であればあるほど野菜はほとんど食べなかったのだ。
「………」
とはいえ、騎士は体力勝負である。さすがに一品では空腹で、活動の効率が下がってしまうことだろう。
芸がないと言われそうではあるが、クロエはまずたまごトーストを作った。
余っていたカボチャは使い切ってしまったほうがいいだろうと、バターの風味がたっぷりのかぼちゃスープにし、サラダも簡単に用意した。
センゾウやカリンらに比べればやはりシンプルだが、出来上がった朝食を前にやりきった表情を浮かべると、それらを各々の席に並べた。
「おはよう、グラジナ。昨日は遅くまで付き合わせてしまったからまだ眠っているかしら。」
クロエは数時間前までテレパシーを交わしていた仲間に交信をする。
「メロ・オルドリッジの件は、メロ・オルドリッジにもヒルダにも一杯食わされたわね。
共鳴の片割れを一度で抜けたと思い込んで、素直に喜んでいた数日前のわたしに謝って欲しいわ。……まあ、ブラフの可能性まで考えていなかったわたしの過ちだけど。
わたしもこれからもう少し休んでくるわ。昼過ぎには顔を出すから、何かあればこっちで連絡をちょうだい。」
>>6 クロエ
「よう、クロ。…………まぁな、たまたまだよ」
イグニスはそう言うと、鼻を引くつかせた。
「美味そうな匂いがする」
/**/
んー、これ、
クロエが真ならグラジナが狐って確信できるなら、自分の石砕くのが正解だな。死ぬほどイグニスのキャラに似合わないからアルバート言ってくれないかな。
「おはよう」
食堂を覗くと、既に何人か居た。そして、石を砕かれたのは……
「……そうか。ヒルダか。
バディそのものが無くなってしまったのが2組。当番表を少々変更するか」
並べられていたたまごトーストを齧りながら、新しい当番表を書くことにした。
>>8 クロエ
「へえ。これお前が一人で作ったのかよ」
イグニスはクロエの隣に腰を降ろす。欠伸を噛み殺すと、イグニスは心做しか丁寧な所作でスプーンを持ち上げた。山吹色のスープを口に運ぶ。
「……ふうん」
☆これでソラ目線は、
クロエ-グラジナ-霊能
狩人にスパイ
クロエ目線は
ブレイ-?-ソラor狩人
狩人orグラジナ
みたいな感じ??ちょっと整理しきれてないない
「おはようございまーす。眠れなかったんで先に朝食を頂きに来ました」
そう言いながら貼られたメモを眺め、自嘲的な含み笑いで独りごちる。
「なんでぇ。色々言いつつ皆嘘つきでやんの。
正しいと思うもののためなら嘘もつけるか。
正義なんて、色んな形があるもんだ」
散らばる瑠璃色の欠片は、しばし考えあぐねてからひとところに集めるに留めた。
「だーれが粗忽だから狙われないんだか」
「そんで、クロエさんはユーディトさんを占って異種族ではなし、ソラはクロエさんを占って……異種族だったと」
「ソラ目線、異種族はクロエさんとグラジナと、ほぼほぼブレイで固まったわけだ」
「…そっか。考えれば、考えなきゃいけなかったのか。
なんて言うかな、俺にとっては、"異種族と魔法は悪が当たり前"だった。
昔は理不尽だと思ったし惨めな思いもしたけど、悪いのは禁忌を犯した俺なんだと思った。
国に認められた時は、もうあんな思いしなくていいのかって安心した。…安心して、それ以上考えなかった。
多分頭のどっかでブレーキをかけてたんだ。余計なことをしたらまたあの頃に戻っちまうんじゃないかって、怖かったんだ。
だから俺は、嫌な記憶に蓋をして、皆に倣って異種族と魔法を嫌うことにした。
国がそう決めてるんだ、じゃあそう思うことが"当たり前"だ、って。
それだけだった」
馬鹿な自分には、カリンの『どうして』に明確な答えは出せなかった。
そうして考えてるうちに脳がオーバーヒートしたのか、いつのまにか本当に寝ていた。
>>12 クロエ
黙ってスープを飲んでいたイグニスは、クロエの伺うような視線に瞬きをする。それから、ふ、と吐息で笑った。
「……美味いよ。心配しなくてもな」
そしてイグニスは、王子のように感想を述べるでもなく食事に戻った。
おはよ……
[気になって、早く起きたはいいものの……朝のメモを見て、あたしは何となく食欲がなくなった]
……ふーん。そう。考えがあるってそーゆーことだったんだね。
グラシエラも結局うそつきだし。
……なんか、何を信じたらいいか、よくわかんなくなってきたな。
あたしは、真っ直ぐがいいことだって思ってたから、ちょっと頭冷やす時間がいるかも。
>>0 ソラ
結局、ソラ目線もしブレイが異種族だったら、クロエが最初っから身内を切ったってことになるんだよね。
あたし、だとしたらすぐに霊能を名乗らせなかったことが疑問だな。
先に作戦会議しておいて、カウンターパンチみたく、すぱーんって霊能宣言させればよかったと思わない?
ブレイは愚直かもしれないけど、グラジナもクロエも、そのへん頭キレそーだし。
ソラ真なら、あたしはブレイはホンモノだって思うんだな。やっぱり。
だから、そのへんについて、ソラの意見を聞きたいな。
……朝ごはん、いいや。
ちょっと、弓の鍛錬でもしてくるよ。
[弓に触ってないと、もやもやする。あたしは食卓につくことなく、砦の外に出た]
/*
皆が考えを改める中、たぶん考えを改められないのはエイダンくんだけじゃないかしらとは思うんだけどね( ˙꒳˙ )
つーか、他種族に宝石砕かれたのだって許してないし、ゲームとかいうのを勝手におっぱじめたのも許してない。一生許す気はないし、顔だって見たくない。
周りが悪だというから悪なのだ!じゃなくて、彼が大好きな人を傷つけたのが他種族。アイツらがいなければ大好きな人は今もまだ黒狼騎士団にいて、その背中を直接追いかける事ができたのに、っていう理由があるから。
ただ、その事をした他種族と今回問題を起こした他種族は違う奴っていう認識は持てた。持てたけど、結局やってる事は自分勝手な我儘なことで、そいつらと結局変わらないよねって思ってて、許す事はできないんだよな。
あと、自分には持ってないちゃんとした魔法を使えるってところも嫌い。これはただの八つ当たりだね。小さな炎しか出せない魔法なんて、あっても意味は無いんだから。そう思ってる。
☆昨日ヒルダに噛み付いたのは全くもって申し訳なかったよなー
共鳴が大変なのは重々承知……
ミズリはまさに愚直なので、自分の思った『正義』を信じたいというか、ヒーローでありたいというか。
そんな感じのRPでした。
ぶっちゃけ進行は分かんないのですが、振られたよ〜と言う恋人は、片割れ残りの可能性がほんとにあるから……吊った方が……いいと思ってまう……
相方吊れれば万々歳だけど、なんか残すの……怖い……
/*
クソみたいな感情かもしれないけど、人間そう簡単には変われないよ。だから、ウィアに対してのあの態度も決して縁起でもないし嘘でもない。ほんとに他種族の分際でって心から思ってる。平気でこんな事をする連中だと見下してるんだろうなぁ……
他種族の事を悪く思いたくなくても、喜び勇んで騎士団に入団できて初めての仕事の時にこんな事に巻き込まれて、騎士団の誇りを踏みにじられて、皆よく平気でいられるな?とは思っちゃう。それ以上に抱えてるものが大きいのかもしれないけど、エイダンくん普通に幸せな平民出身だから、とにかく刷り込み要素が強いんだよね。なにされても結局は他種族は悪なんだよ。
ーーーーーーーーーー
結局食事をしたテーブルで朝まで寝こけてしまい、起きて伸びをすると体がバキバキと固まっていた。
ブレイとやりあってできた痣が碌に手当てしてなかったからか、中々えぐい色になっている。
「今日はグラシエラと…ヒルダか。
なんか、その………まずはゆっくり休んでくれ。
ガルセウヌ先輩が簡易的な寝床や湯浴み場を用意してくれてる。
昨日までのこっちの様子が知りたければこっちの蓄音機で聞けるぞ」
昨日一悶着あった二人組に目をウロウロさせてそれだけ伝えると、ヒルダメモを確認しに席を立った。
>>*1
「ん、おはようさん。毎回、お疲れ様だぜ。これで正真正銘信用勝負になった、よな?よくここまで持ってきたぜ。」
「ラピスラズリ嬢ならまだ姿は見えてないが、目も当てられない状態にはなってるだろうな。休息が必要だろ、彼女には。」
「今日は指揮官様と女狐って訳だ。」
「あの女狐、どんな面下げて来るんだかなァ!」
「あんだけ人を罵倒しといて自分の理性すら制御できないお盛ん狐め、ほんとお前は見る目"だけ"はあるよな。」
腕立てをしながら、鬼は皮肉を言って1人で笑っている。
\|紫蒼|柘紅玻ラ翡橄タ虎|珊黄蛋翠シ尖瑠
役|占占|非非非非非非非非|▼▼▲▼▲▼▲
紫|\−|−−−−B−DA|❶−−−C−−
蒼|❺\|@A❸−−−C−|−−−−−−−
翠|−−|−−−−−−−−|❷B−\−−−
黄|−−|−−−−−−−−|❷\−−−−−
エイダンのスパイ偽装が崩れたのはよかったものの、こうなると今度はクロエがメロがスパイとか言い出しそうだなと思ったが口にするのは憚られた。
>>+5 ガルセウヌ
[朝。早く起きて鍛錬を開始する。今日は筋トレと投擲だ。眠い目を擦りながら起き上がれば、馬鹿みたいに大きな声が聞こえてくる。]
お は よ う ご ざ い ま す !!!!!
[こちらも先輩騎士に負けじと大きな声を張り上げて挨拶を返した。そして、ガルセウヌの近くに走り寄れば、また大きな声で、]
ガルセウヌ先輩!!
手合わせしてくれねぇ……ですか!!!!
[勢いよく、手合わせをしたいと申し出た。
昨日去り際に聞こえた先輩の言葉を反芻していた。心はまだ騎士であり続けている。それならば、騎士団の先輩に勝負を挑むことだってやっちゃいけない事じゃないだろ?──あ、あと、俺はヒヨッ子じゃない。
まぁ、断られれば、拗ねながら1人鍛錬に励むだけなんだけれど。]*
「【いろいろ確認】っと。何だかんだみんな好き勝手してるもんなんだな。溜息がでそう。ヒルダの相棒がエイダンだとわかったことはありがたいけれどさ。」
並んでいる食事に合掌する。
「それから、ユーディトの身の潔白がわかったと。正直言ってスパイではなかったことに驚いているけれど、凝り固まりそうだったから視界が晴れてよかった。」
もぐもぐ
「あ。昨日罠の回収してないや。食事終わったら罠の様子見てくるよ。諸々考えは後ほど。」
空になった食器に手を合わせ、流し台に運んだ後は森へと向かった。
/*
断ってくれて全然いいので………すいません……でも手合わせしたくて………すいません……すいません……敬語使えなくてすいません……
占い師:クロエ
異種族:ブレイ-ソラ-スクルド
霊能者:ノア(カリン)
魔法使:カリン(ノア)
スパイ:グラジナ
首席者:ヨルダ
これ正解なんちゃうん
「ふっふふ」
「くすくす」
「人も魔も変わらない」
「正義も悪辣も差異はない」
「敵を貶めたい」
「計略に謀りたい」
『その果ての疑心』
「そこに敵も味方もない」
「人も魔もない」
『己だけ』
>>+8ノア
「おう!昨日はブレイ相手に勝ったみてぇじゃねえか!
やったなぁおい!」
カリンとの戦闘に集中していたガルセウヌは、ノアとブレイの戦闘の決着までは見ていなかったようだ。
ノアの頭を揺らしながら笑う
>>+10グラシエラ
「久しぶりだなてめぇお早うございます!!
色恋してたみてぇじゃねぇかせめて心の内に抑えておけよバカヤロウ!」
と、軽くグラシエラの頭頂にチョップをかましたでしょう
>>+15ブレイ
「気合いが籠ってねぇぞぉ!
てめぇの沙汰が出るまでは、性根をたたっきなおしてくと思えよコラァ!!」
>>+12エイダン
「良い良い良い気合いだぁ!!!!
上等だ!相手してやんよぉ!!常に向上しようとするのは良い事だぁ!!
コインを振れぇ!」
昨日よりかは幾分、マシになったように思えるエイダンの眼へ、快活に牙を剥かせながら答えた
―――昨日の話。
>>+0 ノア
「塩と砂糖、間違えてる。とか?……ノアには美味しいものを沢山食べさせてあげるからね。」
不思議そうにしている彼を見て、ちょっとでも舌が肥えればと思いながら、明日も料理をする事を誓う。
独り言。そういう体で進む問答に耳を傾けた。
机に突っ伏しているのは見ない事にする。
「…………そっか、そうだよね。ヒトには規律が必要で、それは王族が決める事なんだ。
……誰も答えは分からない。誰も助けてはくれない。私達はそんな今を変えたくて……足掻いている。……やり方が汚い、とか他のやり方がなかったのかだなんて言われそうだけど。…………そんな奴らは、私達と同じ気持ちになればいい。
……生まれ持ってヒトとして、魔法力もなく生まれた奴の言葉なんて、聞きたくもない。」
魔法が使えるノア相手だからこそ飛び出た言葉だった。
カリンはサリーナに来てから鬼の血も魔法も隠していたから直接言われた事はなかったが……それでも、仲間が言われもない罵倒を受けているのを何度も聞いた。そしてそれは、カリンの心にも深く突き刺さる。
ここで話切ると、ふうと息を吐いて無理に笑顔を作る。
「…………ノア、寝るなら毛布借りて寝なよ。夏だけど、夜は寒いから風邪ひくよ。それじゃあ……おやすみ。」
洗い物を終えると、どこにでもある日常の会話をして立ち去った。……この話は、ノアと私の二人だけのものだ。
/*正義のヒーローになりたかった。
か弱きものを助け、悪をくじく、そんなヒーローに憧れていた。
近所に住むお兄さんが黒狼騎士だった。子ども心に、きらりと光る騎士団の剣はかっこよくて憧れだった。その人は任務中に亡くなってしまったけど。最期は、子連れのお母さんを守って亡くなったそうだ。
さすがにショックではあったが、そういうふうに人生を全うしたお兄さんは本当にかっこいいなと思ってしまった。
棒切れを使って、男の子たちに混ざって剣術ごっこなどをした。でも、そのうち向いてないことがわかってあっさり剣術はやめた。その代わり、狩猟のために弓を覚えた。
目が良い方だったこともあり、そちらは手にしっくりと馴染んだ。やっておいて良かったと思う。
5年前、初めて両親と旅行で都に来たとき、たまたま、騎士団員募集の張り紙を見た。騎士団に入るためには、知力テストも必要だとあった。
武力ではとても適わないとどこかで諦めていたが、知力の成績が抜群によければ少しくらいチャンスがあるんじゃないかと思った。
……実際は抜群になんてよくなかったけれども。それでも、寝食も惜しまず勉強した結果、こうして騎士団の一員になれたのだ。*/
>>ヒルダ、グラシエラ
「おはよう、二人とも。こちらに来るのを待っていたわよ。随分と私のことを好き勝手言ってくれたじゃないの」
今日はオカノリという野草を混ぜた炊き込みご飯と卵焼き、保存食のカリュドーンのベーコンとカラスエンドウの炒め物にしようと調理を始めれば、ブレイとノアの声が聞こえる。
遅刻しただけなんて言うブレイにあからさまに怒気を孕んだ笑顔を向けた。
>>ブレイ
「……ブレイの遅刻で私、とても焦ったんだよね。私も一発殴っていい?
魔法使いとして頑張ったんだし、いいよね?」
「お早う。」
==
いつも通り、空間に挨拶を投げる。
皆の結果を確認し、ヒルダの石が砕かれたこと、そして自分の潔白が証明されたことを知る。
==
「……これからは私が、ヒルダの代わりということか。私はそういうことには不向きなのだが、仕方ない。できる限り、やってみることにしよう。」
ブレイの事は置いておくとして、朝食作りを始める。
オカノリは夏から初秋にかけて採取できる野草だ。ノリのような風味は混ぜご飯にするとピッタリなので炊く前のご飯に刻んだものを入れる。
ご飯を炊き終えれば食べやすいように三角型のおにぎりにして並べた。
卵焼きは塩と砂糖の二パターン焼いていく。だし巻き玉子も好きだが、今回はどちら派がいてもいいように、端から綺麗に巻いた。
四角型に焼いた卵焼きは少し冷ましてから切れば、ぷるんと美味しそうな卵焼きが皿に並ぶ。
カラスノエンドウは少し繊維質なのでカリュドーンのベーコンと共に、油を引いたフライパンで塩胡椒を加えてよく炒める。
ベーコンがカリッと焼きあがったら火を止め、皿に盛れば香ばしい野菜炒めの完成だ。
机に配膳すれば、いただきますと手を合わせて食べ始めた。そんなカリンの脳内は早くも夕食について考え始めている。
……はー……
[手持ちの矢を撃ち終わった頃、盛大にため息をついちゃった。わかってる。わかってるんだよ。全体のためには時にはフェイクも必要だって。戦術論にも出てくるし、あたしだって日頃から、多かれ少なかれやってる。それに、王子さまが言ってたみたく、片想いに罪はないっていうか、気持ちは抑えられるもんじゃないってことも。アッタマではわかってんだけどなー]
まーいーや。
あたしたちがすべきことは、この事件を無事に解決して、王子さまを無事にお城に帰すこと。
みんなそのために頑張ってる。
ヒルダごめんね、生意気言って。ヒルダが一人で背負ってた荷物に上からまた重いのをのっけちゃったよね。一緒に持ってあげなきゃいけなかったのに……っても、まー潔白が証明されたわけでもないヤツにそんな資格はないか。
すぐに割り切れるかは、わかんないけど、頑張るよ。
「もう騎士団を壊滅させてやろうかと思ったら自分が追い出されたのだわ。
ちょっと想定外のことがいろいろ起きたけど、そんなに悪いようにはなっていないはず。」
>>メロ
「いない人には口無し、と作戦のために好きにさせてもらったのだわ。ごめんなさいね。
でもあなたとは友達になりたかったのだわ」
/*
みんなの顔を見れば不思議とホッとする。
しかしながら昨日の夜中のことを思えば話しかけづらいのだった。
特に、エイダンには。
*/
>>+19 (>>+26) ガルセウヌ
[高く舞い上がったコインは、裏を──エイダンを指し示す。]
俺が、先行──っ!!!
[それを待っていたかのように、短剣とダガーを逆手になるよう抜き取ると、同時に弾丸の如く地面を蹴って駆け出した。
相手の武器は槍、こちらの武器はダガーと短剣。間合いを取れば取るほどこちら側が不利になる事は明らかだった。それならば、先輩騎士お得意の一突きが来る前に、相手の懐に入ってしまえばいいと瞬時に判断する。
図体がでかいやつのスピードはたかが知れている。筋肉にステータス値を全振りしたようなこの先輩騎士の死角をつくには、スピードをもって仕掛ける他ない。]
オラァッッ!!!!!
[ガルセウヌとの距離はまだ槍の間合い。瞬間、右手のダガーを投げ打った。
それがガルセウヌには目くらましにもならないだろう事は承知の上だ。しかし、少しでも意識を逸らす事ができればそれでいい。槍の動きを一瞬でも止めることができればそれで良い。
果たして隙は生まれるか。
左手の短剣は、真っ直ぐガルセウヌの心臓を狙っていた。
6(6) ]*
/*
ああああヒルダちゃんんんんん!!!!お疲れ様!!!!本当にお疲れ様!!!!ありがとう!!ありがとうね!!!ありがとう!!!!大好きだよ!!!!
自称占い師
・クロエ
・ソラ
→偽物×1
自称霊能者
・カリン
・ノア
・ブレイ
→偽物×2
自称首席
・スクルド
・ヨルダ
→偽物×1
自称恋にうつつを抜かす者
・グラシエラ
グラシエラが求婚者であることは盲信しようと考えている。今日のヒルダメモで、想う先の訂正があったが、これは偽者だった時に特に意味がない。わざわざ残す必要のないメモを残しているところから、グラシエラは本当のことを言っていると判断する。
……はー……
[手持ちの矢を撃ち終わった頃、盛大にため息をついちゃった。わかってる。わかってるんだよ。全体のためには時にはフェイクも必要だって。戦術論にも出てくるし、あたしだって日頃から、多かれ少なかれやってる。それに、王子さまが言ってたみたく、片想いに罪はないっていうか、気持ちは抑えられるもんじゃないってことも。アッタマではわかってんだけどなー]
まーいーや。
あたしたちがすべきことは、この事件を無事に解決して、王子さまを無事にお城に帰すこと。
みんなそのために頑張ってる。
何を信じるかじゃない、状況を把握して自分から見た意見を言うこと。
───切り替えろ、ミズリ・ミズハ!!
/*
戦闘描写ってこんな感じで良かったかなぁ………あまりにも語彙力と戦術にバリエーションがなさすぎて投げて隙見て短剣で刺すってことしかやってない……いや、これはもう先手必勝だからいいんだけど!!後攻やっみてぇ……コイントスウウウウ仕事してくれええええ゚(゚`ω´ ゚)゚
>>+31 ブレイ
「そうだね!もう名前をサンドバッグ太郎とかに改名したら?」
分かりやすく威嚇しながら、ブレイに何を言われるものかと身構えた。
だが、そんなカリンの身構えとは他所にごつごつとした男らしい手な頭を優しく撫でる。
思わず間の抜けたような顔をした後、撫でられたあたりを自らの手で触った。
「………………当然だよ!どんな結果でも、クロエとグラジナにも褒めてもらうんだから!
……でも、まあ……ありがとう。」
礼の言葉が小さくなりながらも返す。
そして、食事を終えると切り替えるように立ち上がった。
「……よし!!ブレイ!私と手合わせしてよ!
私相手なら力加減はいらない。そうでしょ?」
食後の運動だ。ブレイ相手ならズルだのなんだの言われないよねと勝負を持ちかける。
>>4 イグニス
「お早う。先ほどの、センゾウとミリーが潔白というのは何故そう理解したのか、手ほどきをお願いしたい。」
どこからか現れたのか、元からそこに存在したのか。
いつの間にか彼はそこに居た。
「忍者クスノキ=センゾウ、ただいま参上。
山を飛び谷を越え僕らの砦にやってきた愉快な味方の忍者でござるよ。なんだろうこれすごくしっくりくるでござる。
【結果は確認してござる。】
結局昨夜の騒動は方々から出た方便によって混乱していたのでござるなぁ。
ヒルダ殿の真のご友人がエイダン氏であったとは。
昨日のエイダン氏の追放は正しく襲撃によるものであったということにござるな。
敵の間者がまだいる可能性が高まり、まだ首席が残っている今、そろそろヒルダ殿の占い結果も飽和してくる頃でござるし、どちらかが間者を暴くことが急がれるでござる。
首席二人の初日からの手応えの有無は鍵に成りうるでござろうか。
ヨルダ氏の弁が真実ならば異種族は間者を特定しているはずでござるな。この期に及んで告発には期待はできぬ故、やはり拙者たちの仕事は個人を洗うことにござる。」
センゾウは、ニンニンと頷いた。
>>4 イグニス
「あ
今理解した。異種族である可能性がほぼないということだな。まだスパイの可能性は残されているとは思うが。」
>>28 ユーディト
「よう、ユニコーン女」
「スパイの可能性も無いぞ。霊能者の騙りが二人、首席の騙りが一人、占い師の騙りが一人、それにグラジナで全ての人外が露出してるからなァ」
>>29 イグニス
「……そうだったか。すまない。こうした考察は本分ではないから、すぐ綻びが出る。
それと、私にも……その、なんだ。呼び名を決めてほしい。ユニコーン女ではその。あれだ。
可愛くない」
「しばらく席を外す。
決定を出す時刻は22:00。21:30には仮決定を出そう。
それまでに、追放と占いの希望を出しておくようにしてくれ。
定期的に顔を出し、蓄音機のみ確認しておく。確認事項があるなら蓄音機に吹き込んでおいてくれ。」
>>ユーディト
「くくっ…」
イグニスはユーディトの顔を見ると可笑しそうに喉を鳴らした。
「んでもねえよ。あ、連絡事項は確認したぜ」
>> カリン
深呼吸をする。深く深く息をする。
足先で地面の感触を確かめる。肌で風の向きを確かめる。目で日の方を確かめる。耳で小鳥の鳴き声を、感覚で張られた結界を、
そのどれも無視して、拳を握る。
筋骨隆々の右の腕は力をいれることで枕木の如く。
「歯ァ食いしばれェッ!!!!」
カリンは既に構えてる。
太刀と太刀の勝負を期待してたなら、また今度。
俺はただただ右上から拳をカリンの顔面めがけて振り下ろす。そこに手加減は一切無かった。
折角、鬼と鬼なら、力で殴りあおうぜ。
3(6)
外国の名前の略称ってイマイチわかんなくてユーディトならユーリとかでもいいのかなと思ったけど調べても出てこんしやっと出たと思ったらユーディだしもうユーディって呼んでやる!ってなったのは秘密だ
「しっかりと考えましょうか。
向こうでもエイダンがスパイじゃないってことが分かって、クロエが疑われるんじゃないかしら。元々私は、クロエよりもソラを信じていたからあまり変わらないけれど。
ヨルダの主張だと、スクルドかソラがスパイの可能性が高くなるのかしら。クロエがスパイで最初に誰かを異種族って言うのはリスクが高いものね。
スクルドの主張なら、クロエとソラで本物と異種族になるのかしらね。それぞれの視点を精査していないから間違っているかもしれないけど。
能力を持つ人達がどのように主張してくるのかが楽しみね。
>>+37 >>+40 ブレイ
「女の子に対してその口ぶり、その性根を叩き直してあげる!」
コイントスをするブレイに対し、蓮凛丸を構えて吼える。
ブレイからの先行。確か彼の武器は大太刀だったか。
範囲が広い分、一撃を躱せば隙が大きい。初手は回避に専念……とまで考えていた所で右拳が顔目掛けて飛んでくる。
攻撃のある意味での実直さに驚きながらも、身を低くして躱す。
そして、その手に握られた蓮凛丸を床へと置くと、地面を強く蹴り、下段から上段へ。その顎へと目掛けてカウンターパンチを繰り出した。
「よっ……と…喰らえッ!!!!」
1(6)
**今の所、4戦3敗なのだけど???
ユーディト→●
センゾウ→○
ガルセウヌ→●
ブレイ→●
ガルセウヌは先輩でなければ出目的に引き分けだけど……それにしても……カリンは本当に力持ちなのか?
>>+27
昨日うどんを食べたテーブルには最近見慣れてきたヒノクニの料理が並んでいた。
朝からマメだなぁと思いながらも美味そうな料理を見てブレイと手合わせをしているカリンへ感謝してのんびりと食べ始めた。
握り飯は初日に食べた中に具が入っているタイプじゃなく全体に味が付いていて同じものなのに全然違った。
ヒノクニの口中調理という文化を知らず一つ一つの料理を順番に食べているので、個人的には今日の握り飯の方が好みだった。
炒め物はベーコンと…鞘付きの豆?
グリーンピースは鞘を取るものなのは知ってるがそれよりも少し小ぶりなようだしグリーンピースではないのだろうか?と少し恐る恐る口に運ぶ。
カリッとしたベーコンにたまに豆の少し硬めの食感が混ざって青臭さもほとんどなく美味かった。
見た目は同じ2本の卵焼きは一つずつ食べてみると味付けが違って驚く。
どちらもふわふわしていて腹に溜まる気はしなかったが、甘い方を気に入って2個目、3個目と食べていた。
はっと気付いたら甘い方が残り1/3くらいになってしまっていたので、こっそり甘じょっぱいのを甘い方に紛れ込ませて同じくらいにした。
☆回想を入れたのは……昨日までRP推理中心でおまけでガチ推理してたんですけど……割合を逆にしようと思いまして……
今まではそういう方針でやっとったけど、変えるねっていう宣言っていうか……ヒルダごめんな……
「おはよう。」
扉を開けて食堂に入ってくる。
砕かれたのはヒルダである事を確認出来た。
「....ソラとクロエの結果も確認した。後から考察を落とそう」
☆普段のプレイでこんなに寡黙枠を必死で庇うことないので、やっぱりミズリが弱いものを助けたいからかなって思います。
>>17 ミズリ
「そうだねぇ…その辺りはブレイ自身の性格の可能性もあったのかも知れないけど、客観的に見て怪しい立ち回りをするように言われていたから、すぐに対抗しなかったとも考えられると思うよ。
と言うか、むしろ身内切りだったからこそクロエに強く対抗する意味が薄いようにも思ってるね。
勿論ブレイが本物の可能性もないと言えないけど…、総合的に加味してもクロエが異種族で黒を出した先と言う意味を考えてもブレイの方が異種族に見える、で傾いてるかな…。」
ミズリのバディをどうしても信用してあげられない事に内心歯噛みしつつ、答えました。
そして、周りの皆が色々と考えていた事に憤りを隠せなさそうなミズリの背中は小さく、か細い物を感じて胸が締め付けられる感覚を抱くのでした。
(───みんな嘘つき…か…。)
ミズリがそう続けたように聞こえた(>>19)のは、自分も心のどこかで考えていた事が聞こえた幻聴でしょうか。聞かなかった振りをして彼女を見送ると、蓄音機にまた耳を傾けました。
もぐもぐ。
(たまごトースト美味しいな。いい味付け。どういう味付けしたか聞こうかな)
食事を食べながら考えを巡らす。
「ヒルダの相方がエイダンである事も承知した。
グラシエラの恋人がまだ残っていると。しかし後追いをしないということは本当に断っているんだな。
クロエの一手無駄にしなければ、というのはあるがもう後の祭りだ。今できることをやろう。まとめはユーディトに任せた。」
ここまで一気に話すと、メモを取り始める。
@
異種族:ブレイーソラーヨルダorスクルド
スパイ:イグニスorアルバート
A
異種族:ブレイーソラーイグニスorアルバート
スパイ:ヨルダorスクルド
どちらともに共通するのが序盤に仲間かスパイを囲っている事。そして砕かれそうになったから首席を騙ったという事。
ソラスパイの可能性も考えられはするか本筋ではないため時間があれば考える事にする。
「ここの結論を詰めるにはまず首席の行動みてこなければならないね。まずは2人の発言を聞き直してこよう」
「ヨルダが本物だとするなら、異種族はスクルドを襲撃して失敗した事になるのもよく分からないんだよね……。
意図的に襲撃失敗を装ったとするなら、ブレイが本物でそこに襲撃を合わせた可能性とかも考えた方がいいのかな。
と考えると、あの襲撃失敗はスパイを占って弾かれる事を危惧して行った可能性もあるのか。
この考察の問題点としては、クロエが異種族ではない所に黒を打つメリットだけど…、霊能者に出ている仲間と連携したらいいで答えになるのかな。
でも初めの襲撃をわざと失敗するのも、初めの襲撃でスパイを捕捉するのも線としては微妙な感じも…どちらかと言えば、前者になるのかな…。
もしくはスクルドが本物でヒルダを狙って失敗、か。どの筋も割と細くて判断しづらいね。困ったなあ…。」
「ヨルダが本物だとするなら、異種族はスクルドを襲撃して失敗した事になるのもよく分からないんだよね……。
スクルドが襲撃先として妥当だったかは甚だ疑問。
意図的に襲撃失敗を装ったとするなら、ブレイが本物でそこに襲撃を合わせた可能性とかも考えた方がいいのかな。
と考えると、あの襲撃失敗はスパイを占って弾かれる事を危惧して行った可能性もあるのか。
この考察の問題点としては、クロエが異種族ではない所に黒を打つメリットだけど…、霊能者に出ている仲間と連携したらいいで答えになるのかな。
でも初めの襲撃をわざと失敗するのも、初めの襲撃でスパイを捕捉するのも線としては微妙な感じも…どちらかと言えば、前者になるのかな…。
もしくはスクルドが本物でヒルダを狙って失敗、か。どの筋も割と細くて判断しづらいね。困ったなあ…。」
>>+32エイダン
子どもの様に笑い、ただ一人の男として向かってくる後輩を、闘志の笑みで迎え撃つ。
弾丸と見紛う程の速度で来る小柄な狼は、そのまま突っ込んで来るかと思いきや、右手のダガーをガルセウヌへ投げてくる。
狙いは目眩ましか……!
分かった上で、槍を持ってダガーを弾き飛ばす。
後輩の短剣が心臓を狙ってくるのが見えた上で、その左へ対応出来たとしても隙が生まれたかもしれないし、返す側面で防ぐことが出来たかもしれない。
2(6)+2
「ヨルダが本物だとするなら、異種族はスクルドを襲撃して失敗した事になるのもよく分からないんだよね……。
意図的に襲撃失敗を装ったとするなら、ブレイが本物でそこに襲撃を合わせた可能性とかも考えた方がいいのかな。
聞きたいんだけど、意図的に襲撃を失敗させる事自体は可能かな?
まあその軸で考えると、あの襲撃失敗はスパイを占って弾かれる事を危惧して行った可能性もあるのか。
この考察の問題点としては、クロエが異種族ではない所に黒を打つメリットだけど…、霊能者に出ている仲間と連携したらいいで答えになるのかな。
でも初めの襲撃をわざと失敗するのも、初めの襲撃でスパイを捕捉するのも線としては微妙な感じも…どちらかと言えば、前者になるのかな…。
もしくはスクルドが本物でヒルダを狙って失敗、か。どの筋も割と細くて判断しづらいね。困ったなあ…。」
「ああ、ヨルダがスパイで失敗もあるね。
んー、んー、ヨルダは昨日の印象引きずってる所があるからリセットして考えないとだ…。」
/*
ヨルダ占って人間なの知ってるから視点が漏れる漏れる
もうやだリルセミス最低
お前も嘘つきだね!やーいやーい(´-д-)ハァ…
「ボク目線はヨルダかスクルドのどちらかにスパイで詰まってるから、希望としてはその2人を占わせてもらいたいかな。
クロエ目線はボクの黒先であるグラジナがスパイの可能性があるなら、クロエ目線の異種族が高そうな所を追放先にして、クロエにはグラジナを含めた灰全て。
ボクはヨルダとスクルドのどちらかを占う。はダメかな?
一応提案として残しておくね。」
「おはようクロエ。
これが終わったら、その物語が書かれている書物貸してあげるね」
あ。と忘れてたと言って口を開く。
「朝ごはん、美味しかったよ。ありがとう」
「ボク目線はヨルダかスクルドのどちらかにスパイで詰まってきてるから、希望としてはその2人を占わせてもらいたいかな。
クロエ目線はボクの黒先であるグラジナがスパイの可能性があるなら、クロエ目線の異種族が高そうな所を追放先にして、クロエにはグラジナを含めた灰全てを占い先にする。
ボクはヨルダとスクルドのどちらかを占う。はダメかな?
一応提案として残しておくね。」
「しれっと自分の事抜いてた。
クロエの占い先にはボクも入れていいよ。
まあクロエの占い先はヨルダとスクルド以外の全てが占い先でいいんじゃないかなと言うことを言いたかったよ。」
「どういたしまして。中途半端に残った食材を使いきりたかったから、あまり代わり映えはしないけれど。」
新人研修の食事が常に豪勢である必要もないだろう。
「書物もありがたく借りるわ。最悪、お縄についたら無理でしょうけれどね。
……表を見ていたけれど、大分詰まってきたわね。慎重にやっていかなくちゃ。」
「どうかしら、ソラ・カルセドニの目線でもスパイを補足できていないし。
……ねえ、グラジナ。もし今後、わたしたちの勝ち目が少なく、スパイに勝たせてしまいそうな状況になったら。
その時はどうしたい?」
クロエの中で答えは決まっていたが、彼女は敢えて彼に問いかけた。
「グラシエラとスクルドどちらから処すか決めたのは、グラシエラ求婚者が恋人だった思っていたからなのだわ。大正解半分、無意味半分だったけど。
パートナーはセンゾウにアタリをつけたものの、白が出ていたから。それから、求婚した相手次第ではメロが本当のことを話しているかどうかわかったけど、すぐにエイダンが私の友達だと明かすわけにはいかなかったからメモを使ってもらおうとした。
それも空振りしたのだわ。結局グラシエラが最善手になっちゃった。
それにしてもほんと何なのみんな。色々自分とバディの仲、同郷その他語りに語るから恋人にも情状酌量するのかと思ったら。いきなりシビアになるの、なんかもうゲンナリしたのだわ。
「お昼でござる!
今日は特に暑いでござるから、涼しげに素麺を茹でたでござる。気が向けば竹を割って節を抜いておいたでござる故、流しそうめんに興じてみてはいかがかな?
致し方ないとはいえ、皆顔が暗いでござる。陰鬱な気持ちではまともに話し合いなどできんでござるよ。」
「グラシエラ殿は愛を囁いた者がまだこの中にいると言ったでござる。他人の恋路につけ込むようで気は進まんでござるが、出るのに不都合のない者は名乗りを上げてもよいのではござらんか。
純粋に気が合わぬとか騎士たる精神とかで断ったならばいざ知らず、役職を持ちそれから逃れられぬのであったならば、思考の鍵とはなり得んか。勿論、本物であったからか敵側であったからかははっきりとはしないでござるが。
それにしてもあのグラシエラ殿が秘密の恋を打ち明けていたとは…にんともかんとも。乙女心は難しいでござるなぁ。」
/*
シュタッ
直近でにんにんカエデと汝で同村したゆえ、センゾウどののRPにすごい既視感を感じるのでござるよ。
しからば、シュバッ!
「確かにクロエ目線では初日俺襲撃→失敗→黒だしという流れは出来てるからクロエ真がある以上俺の石を砕くことはクロエ真を切るのと同義か。」
「スパイに勝たせてしまう状況になったら?
俺達は騎士団だ。ここを思う気持ちはわからない。その国が滅びるような真似はさせない。そうではないか?」
/*
クロエのソラからの黒出しメモに書いてないのずるい
こっちだって呪殺じゃないのが分かってたのに無残を「?」にしたのに…!(?)
ヨルダ
冷静を装うが感情的
2日目:ソラ
3日目以降:クロエ
手応えなし
2日目から占い師真贋を整理している
>>3:98
襲撃失敗について言及
クロエが本物のならスパイを狙って失敗
ソラが本物なら首席の活躍
実際は手応えないことからブラフ
>>4:228
ここは本物の首席ならその通りの感情だし、ヨルダの性格的にもそうだ。
更にヒルダメモに書き残しているところからしても本物である要素は高い。
★今日メモに残してないが、何処を守っていたんだ?
「そういやブレイはなんで霊能者名乗ったんかな。
カリンと俺だけなら本物と魔法使いって言えば…実際そうだったわけだし、霊能者放置で灰を追い出そうとか3人の時よりは考えようはあったと思うんだけど。
異種族サイド自ら魔法使い追い出すような動きしてんだよなー。
少なくとも最初からグラジナが追い出される心配はなかっただろうし。
カリンもカリンでブレイに黒出したのは気になったけど。
まぁ俺が言う前に言ってたからクロエ偽物で消しやすそうなブレイに黒出したと思ったのか、魔法使いだろうが本物だと信用させるために全力でやってただけかなとは思うけど。」
/*
汝と違って恐ろしく先の予想がが難しいようなんだこれえ
残り4縄。
▼クロエ目線の黒
ソラ●スクルド、ヨルダ
クロエ●それ以外
明日2無残だと2縄でクロエ、グラジナを吊れなきゃ負け。
明日1無残だと3縄で、ソラ、クロエ、グラジナの順番を推してもソラの仲間が吊られてないから飲めないと言われて最終日コース
噛み合わされたら終わりだけどもうスクルド占い以外なくて申し訳ないな!!!
/*
足技なら仕掛けられる……かな?さすがに一本背負いは体格差も身長差もあるから無理だろうし、そもそも槍を両手で持たれてたらできないもんね。
足払い、から跨って首元に刃物、かなぁ……
/*
そもそも49cmあって筋肉モリモリマンに体当たりもクソもないんだよなぁ……重い人は足元が弱いって話なのでバランスを1度崩したら一気に仕掛けられるかな。って感じでいきます!!!
/**/
なんかブレイとグラジナもそうだし、ウィアとか狂人(とかグラジナを庇ったグラジエラ)のことを考えると頑張らなきゃって思うんだけど 心が追いつかない……なんか今までやった狼の中で今回が一番つらい……
/**/
あとさ、ほーがとか甘味はまだつらい時につらいって仲間に言えたからよかったんだよ……。
いや、甘味はどうかなって感じだけどまあ。
でも今回の村の狼って、相当覚悟を決めて今ここにいるんでしょ? しかもそこにクロエの性格が加わったら、もう絶対弱音とかはけないじゃん。
いや、もうつらくて半分たかみを出て疲れたって言ってるけど。
弱音吐きたい……。
スクルド
護衛はずっとヒルダ。
初日手応えあり
2日目なにもなし
この日護衛が成功している。触れたのは>>3:167。護衛成功は占い師かヒルダ。
この日のスクルドの発言の流れは
霊結果が一致したブレイ→占い師真贋→襲撃なしについて
思い返したように襲撃なしの件に触れてるのはバレないようにするためか。手応えあったら少しでも触れたくなるような気はするが、それは俺の主観故要素としては低い。
4日目なし
ヒルダメモに書き残しなし。理由は不在。
>>5:99でヒルダ護衛ない事に懸念。
今日の護衛はイグニス。
★イグニス護衛の理由もう少し深く聞きたいな。役職以外の確実な所が狙われているという事はどこかしらでイグニスの事を村人であると判断してるということ。それはどこだい?
「……んー、夜まで落ち着いて話せそうにねえ」
>>42
「あ、俺はあの恋愛女に同情する気もねえから言っとくが、【俺じゃねえぞ】」
グラシエラのメモを見る。少しも騎士の誇りを少しばかりも失わなかった....か。昨日求愛したのはメロだと言った真意が少し分かった気がした。
手合わせをして、もしかしたら俺の憤りを感じ取っていたのかもしれない。
それへのせめてものお詫びだったのだろうか。
「俺に嘘をつく理由はない。【求愛されたのは俺だ】
断った理由は...手合わせをしたグラシエラと、見ていたアルバートならあるいはわかるかもしれないな。」
>>+45 ガルセウヌ
[投げたダガーはガルセウヌの槍によって弾かれる。こうなる事は承知の上だ。構わず間合いを詰め、心臓めがけて左手を振り下ろす。
しかし、流石は先輩騎士と言った所か。こちらの狙いを読んでいたらしい槍は、左手の短剣の軌道に入り、その攻撃を防ぐ。
ガキンッ と激しい音を立て、互いの刃がぶつかり、弾けた。]
( ────今っ!! )
[互いの刃が弾けた一瞬。ガルセウヌの隙が見えた。
重い奴らは足が弱点。少しでもバランスが崩れれば、それはチャンスになり得るのだと、昔、伯父に教えこまれた。それは、エイダンが騎士として戦場を駆ける為に、深く身体に刻み込んだ戦術の一つ。
すかさず体勢を低く取れば、ガルセウヌの足を股の内側から外へと払う。例えそれでバランスを崩しただけだとしても、そのまま倒れ込むような事がなかったとしても。低い姿勢からロケットのように地面を蹴って、全身で体当たりをすれば、さすがの巨体も地面に伏す事だろう。
倒れ込んだ先輩騎士の上に飛び乗れば、宝石のない短剣を彼の首元に突きつける。
抵抗すれば、その喉元を掻っ切るぞと言わんばかりの眼で、ガルセウヌを睨みつけながら。]*
/*
めちゃくちゃ色々やったり行動決めつけたりしちゃったけどお前それはないわ〜ってのがあればほんとすいませ……めっちゃ頑張って考えては見たんだけどこれが限界で……語彙力がこい……(´;ω;`)
/*
幼い身1つで生きるのは過酷でした。
森にある古大木の樹洞──10平米程の空間──を寝床にして、昼は採集で最低限生きる事の出来る糧を探し、夜は魔物から隠れて震える生活を送っていました。
幸いにもソラは自然の匂いが酷くこびり付く程に汚れていました。魔物に気取られる事もなく、生きていけたのは運が良かったのでしょう。
初めのうちは森でなんとか生きていましたが、それは秋の内の話。来る厳しい寒さには何の備えもありませんでした。
身一つで投げ出され、帰る家も失くしたソラが、生きる為に町に盗みを働く事は本当に咎められる物だったのでしょうか。
*/
/*
足の速さには自信がありました。小柄な体躯を用いれば大きな大人が通れないようなルートを選んで駆け抜ける事も容易いです。
そうして盗み出した商品を胸に抱えて走ります。後ろから響き渡る怒号を聞く度に、泣きそうになる目を拭い、震えそうになる唇を血が出る程に噛み締めて逃げました。
追手を振り切る為に小さな路地を何度も曲がり追跡を振り切ろうとします。左、右、左、右、右、左、右…。
最早どこを曲がったのかも分からない数を走り続けていると、やがて怒号も遠くに聞こえる程に距離を離れていき、ソラはそれを聞き届けてようやく一息をつきます。
こうして初めての盗みは、大成功に終わりました。
パンと、バターに、寒さを凌げそうな布、そして火種。生活していく上で本当に必要な、それでいて冬を越すには全く足りないその場限りの消耗品。
その後も度々生きる為の最小限を摘みに行った事は言うまでもありません。
同じ所に行ってバレないよう、場所を変えながら、色々な人から少しだけ生きる糧を掠め取る日々。
*/
/*
厳しい寒さを越え、優しい花の息吹を感じる頃にはすっかり町のお尋ね者となっていたソラは、変に自信を付けていました。
自分を捕まえられる人などいないと、驕りを産んでいたのです。
そう油断し切っていたソラは、待ち伏せしていた民によって呆気なく捕らえられてしまいます。
今にして思えば、本当に迂闊でした。
思い返せば見覚えのある、初めて盗みを働いた時の怒号の主の看板。
場所が違うからと思って入ってみれば、それは彼の子供の店だったのです。
その後は、被害を受けた民によって数時間にも及ぶ拷問に近いリンチを受け、「ここで死なれてもつまらん、魔物に生きたまま食ってもらえ」と言う悪意の言葉の元、森に遺棄されるのでした。
元々生きる為と足掻いていましたが、それはあの不思議な手紙の言いつけを惰性的に守ろうとした為であり、こうなってしまっては採集どころか寝床に辿り着く事も出来ないでしょう。
軋む身体を起こそうとしても動かず、ごろんと空を見上げる事しか出来ませんでした。
*/
/*
もうここまでか、と目を閉じると不意にふわ、と誰かに抱えあげられる感覚を抱きます。
「大丈夫か?」
朦朧とした意識のまま声のする方向に目を開けると、目に入ったのは黒狼を思わせる漆黒の鎧。
ソラにとって、黒狼騎士団との大きな因縁が生まれた瞬間。
齢10を越えた時の事でした。
彼によって保護されたソラは、教会に召し抱えられ神官見習いとして所作、ルール、貴族へのおもてなし等を叩き込まれていきますが、それはまた別の話。
*/
/**/
う……思ったより早く帰れたけど、めっちゃ眠い。
この村、うっかり疲れてね落ちた時に、「ごっめーん寝てた☆」って言うと、騎士としてどうなの???ってなるのが辛い。
/**/
ソラ、単体で見ると白い。
え、ソラ本物の占い師じゃない?????
イグニス、なんかクロエが裏切ってても最終的にクロエのことは許せそうなんだけど、ソラが裏切ってたら……無理………………
/*
エイダンってどんな服装なんだ?って考えて一番しっくりきたのが黒猫プロジェクト主人公みたいな格好で、いや騎士団要素どこ……ってなったので練り直します
……ただいま!!!
朝はごめんねー!!いっぱい弓ぶっぱなしてきたら、ちょーっと頭冷えたよ!!ヒルダの為にも頑張らなきゃね!?
おーなかへった〜。夜ご飯は食べるぞー!!
>>36 ソラ
答えありがとー!!
んー、なーんかしっくり来ないのがさ。
それならそれで、わざわざ霊能って言わなくて良くない?って。3人目で出る必要あるのかな。あの時点で2人霊能出てたし。
ノアの宣言を聞き逃してた〜ってならまー、わからんでもない。
そこがどーも納得出来ないから、ブレイが異種族ならクロエがホンモノかなってあたしは思うな。
結局霊能周りの話になっちゃってて、やだなー!!しないって言ったのに!!
まー、でも、気になったことは言っとく。
そんで、グラシエラのお相手はグラジナか。
やっぱモテてんじゃんっ……ってかるーく言えりゃ良いんだけどねー……。
本当なら今日から狩人と順番にさようならすべきなんだろうけど、ソラ視点でスパイが居るのがほぼ確実である以上、なんとなくもったいない気がするな。
クロエ視点での灰が多いんだけど、灰の中だとグラジナは結構敵さんに近い立ち位置なんだよね。クロエ視点でも、スパイの可能性は結構高い。
ソラ視点、クロエが居ればあたしたちの負けはないし、グラジナの追放も視野に入れていいんじゃないかな。
この辺まだ詰められてないから、もうちょっと考えてみたい。
さっきからブレイブレイ言ってるけど、結局あたしがどう思ってるかと言うと、ブレイは異種族強めで見てる。
だから、占い師の真贋はクロエ>ソラ。
異種族だって当てられてしまって、出方をどうするかすぐ決められなかったんじゃないかなー。
だから霊能に出て他のふたりも確実に道連れにしようとしたんじゃないかなって。
やっぱ予想外に占われたからこその動きじゃないのかな。
[ぐっ、と拳を握る。顔に出さない代わりに]
そーなると、今日グラジナを追放するかどうかってのは、クロエ視点でだいじょーぶそうならって前提だろうと思ってる。
あと首席の扱いだね。
スクルドは限りなく怪しーけど、あの余裕さ?みたいなのが、「指名されても首席って発表すりゃいっか〜」みたいな気持ちにも見えなくはないなぁ。
昨日のヨルダは荒れてたけど、例のヒルダメモで開ける指示の日、首席についての扱いには敏感だったし、ふつーにある。というか、信用ならヨルダの方かなぁ。
どっちがスパイかって言われたら、ヨルダかと思う。
どっちが異種族かって言われたら、スクルドかな。あの時点で追放候補に上がってなかったヨルダがわざわざ、ヒルダメモに首席だって名乗る布石打ちに行くかな。
クロエ視点、ソラがスパイも割とありそうだよね。
スクルド-ブレイ-ソラ、なら、ブレイが占いに出てた方がいい気がするなあ。
☆ミズリ、昨日までなら、ブレイが異種族でもダメなもんはダメって言いそうだけど、今日のメモ見てから、異種族も変わんないじゃんって思い始めてるから、どうなるかわからん
まー、こう考えると、やっぱブレイは異種族かな……あとは、ソラが何者なのかということと、クロエ視点の灰に異種族がいるのかってことかな。
今日はそのへん考えていこう。
「朝思って、勘違いの可能性もあるかと思って1度言わなかったんだが。隈野郎(スクルド)が俺守ってるの、どうかと思うんだが」
イグニスはヨルダメモを指差した。
「まず、最初のメモが「役職以外の確実なところが狙われるんだろうなあ」「と、今はぼんやり思ってる」から俺だった訳だ。
まず、昨日時点でソラの視点が詰みだったこと。クロの視点で俺が灰であること。この二点から俺を襲う旨味がない。…とかそういう進行面での考慮を隈野郎はしていない」
そしてイグニスはスクルドの二枚目のヨルダメモを指差す。
「さらに、どの程度かはわかんねえが少し間隔を開けて、恋愛女(グラシエラ)についての所感が書いてあるな。
ここが、護衛先を詰められてない状況で、他のことに、しかも恋愛話なんかに思考を伸ばしてるのが、どうにも首席の動きとは思えねえ」
>>+50エイダン
短剣を弾かれた後輩が、分かっていたとばかりに怯みもせず、勢いを保ったまま間合いを詰めてくる。
そしてそのまま、巨体の心臓部を一突きせんと一線。
読み通りとは言え、躊躇の無いその攻撃に笑みを浮かべる。
無論、防ぐ。投げは只の陽動。本命の左を尚も防ぎ。
ーーー胸の辺りから、ボキリとも、ゾブリとも聞こえるような音がしたかもしれない。
同時に、衝突の衝撃で巨体の影が揺るぐ。小狼の突進は、それだけの威力を持っていた。
貪欲にその隙を狙い、小狼が巨体の脚を払う。体に刻み込まれている様な、滑らかで自然な動きだった。
騎士を先んずる者の誇りの為に、倒れ伏せず、体勢を崩すに保つ。
だがそこで、小狼が二度目の突撃を巨体にぶつける。
熊と子犬に見紛う程の体格差をものともしない、瞬発力な爆発。
そのまま、小狼は巨人の頸に牙を掛けた。
その瞳には、とても宝石を砕かれたばかりの時と同じ男とは思えない、闘志に染まった宝石が輝いているように。
ガルセウヌには、そう見えた。
>>+52
闘気を霧散させる。
「おう。参った。やるじゃねえかヒヨッ……いや、エイダン」
そう言い、自身に馬乗りになっている後輩の頭をグシャリと撫でただろう。褒める様に。嬉しがる様に。
命をとした闘いであれば、エイダンが喉を裂かんとすると同時に拳なり槍なりを叩き込めたかもしれない。
だが、そんなもしもの想定こそ、騎士として恥ずべき事だともガルセウヌは知っている。
模擬戦と言う形では、間違いなくガルセウヌの敗北であった。
「はっはっは!
まさか後輩に一本取られるたぁ、こんだけ嬉しい事もそうそう、ゴブッ
……気にすんな。なんでもねぇ」
笑った後、ガルセウヌの口から血が僅かに漏れるが、すぐに拭い去っただろう。
「じゃあ、なんなんだ、っつう話だけどな。クロが本物なら、隈野郎(スクルド)が異種族の時にはあの夜は誰を襲うかっつう話をしてるだろうし、俺を襲うのは論外だって発想になると思うんだよな。だから、両視点でスパイの可能性が強い気がするんだが(ちなみにソラが本物の場合はスパイで確定だ)」
「……となると、初日に隈野郎が襲われたことになるんだよなァ」
「それ自体違和感があるが、初日に隈野郎(スクルド)が襲われたと仮定すると気持ち悪いのはお嬢の相方(エイダン)が襲われた日もなんだよな。まずクロが本物の時はお嬢の相方が首席の自信がねぇ限り旨味が特にないし、あって、ソラが本物の場合かな、っつう感じだが。だったら、ソラに異種族じゃねえって言われてる俺を襲う方がいいんだよな。
首席探しだったとしたらそれはそれで癪だが……」
>>60 ミズリ
「よう、ミリー。
独特っつうか……、なんつうか。
これがまだ、ミリーやセンゾーだったらまあ分かるんだけどな」
/*
意図的平和でFA気味なんだけど
昨日スクルドスパイが分かってればヨルダ抜いとけば良くない?縄使わせようとしたのかな
「キーとなるのは、ブレイを異種族と言ったこと、最初の襲撃が失敗していること、ヒルダのお友達が襲撃された日、この辺りなのかしらね。
襲撃はヒルダだったのだと思っているのだけど。
もう、私は黒狼騎士団では無いけれど…向こうの人達には頑張って欲しいものね」
/*
あの最後のメモだけ時世の句並べたの恥ずかしいので消してほしい()
あとメタになりかねなかったりしない?だったら誰か怒ってそうで怖いごめんなさい
クロエから見たグレーは、
イグニス、アルバート、グラジナ、ヨルダ、スクルド、ソラ
6人か。ここから、クロエに占って欲しいところを決める、と。
悩ましーな。クロエ視点でもスパイの可能性ある人を占って欲しいとこだけど、ちょっとその余裕があるのか……
この中だとイグニスは一番異種族っぽくないと思うな。
アルバートは微妙なところ。素直に見ると熱心な味方なんだけど……強いて言うならちょっぴり異種族寄り。
グラジナは〜占いに回すのはアリなのかな……うーむ。
「ソラ氏目線異種族は全露出であるならば、今日はソラ氏は首席のひとりを占い、もうひとりを追放すればよいのではござらんか?
首席を追放するのが不安ならば他の灰に手をかけなければならんでござるが、両名ともに二異種族が残っているのであれば最早猶予は今夜と明日。ソラ氏が二択を当てられれば真が確定するのであればそうするのが吉でござる。
ああ、首席は残して占いをしっかり護衛してもらってもいいでござるな。潜伏の幅を減らすなら最早灰を護る理由はないでござる。
逆にクロエ殿は対抗か首席か灰に異種族ふたりと間者がひとりと先が長い。
グラジナ氏を占うのがよいでござるな。求婚を拒んだ理由がそこにあると穿つのはしのびないでござるが、ソラ氏の黒でもある故、異種族が見つけた間者の可能性は捨てきれんでござる。」
ソラ視点の内訳が決定したわけだから、今日は
【ソラ→スクルドorヨルダ】
で、少なくとも、ソラは護衛から外す……とか。
嫌な話だけど、ソラ視点の内訳はもうほぼ確定してるわけだから。
ソラが襲われたら、ソラが占った人が残ってれば、もう一人とさようならしてからクロエとさよならすればいい。
首席のどちらかが襲われたら、たとえばソラの占い先と襲撃が重なっていても、石を砕く回数が節約できるとも言える。どちらも、クロエ目線でのグレーには変わらないわけだし。
首席には2人でクロエを守ってもらうのが無難かなあ。
>>+44 ブレイ
ブレイの顎に的確にこぶしを叩き込む。固いものを殴りつけ、肉のえぐれる様な音に入ったと確信した次の瞬間の事だ。
彼の剛腕が唸りをあげ、こちらの頭めがけて向かってくる。突然の事に受け身もガードを取れず、至近距離からの一撃を頬にくらい、僅かに後退し、膝を着く。
ぽたりとに床に垂れるは赤色。カリンが吐き捨てるように唾吐けば赤が混じる。
口端から垂れる血を手で拭ってブレイを見上げれば、逆光で表情は見えないものも仁王立ちする彼が見える。
戦場ならこの間に嬲り殺されていただろう。
彼のど根性ともいえる精神力に完敗した。
「……見事なり。」
受け流すのでも、避けるのでもなく、敵の一撃を食らっての反撃。並大抵の鍛え方では出来ぬ荒業だ。
それをこの土壇場でやってのけたブレイに感服した。
「ただいま。カリュドーンはかかってなかったけれど、子鹿が取れたよ。今日の食事当番は……クロエとセンゾウとスクルドか。よければ使って。」
森でとってきた食材(子鹿1、キノコ少々、果物少々)を調理台は置いた。その後しばらくは食堂で蓄音機を聞くだろう。
あ、そーか。ソラ視点ではグラジナは襲われないんだよね。異種族だから。じゃあ、グラジナは残してクロエにはグラジナを確定で占って貰った方がいいのかな。
追放できる回数はあと4回あるから、グラジナ残しても間に合う、かな?
―――手合わせを終えた頃。
赤く腫れ上がり、じんじんと痛む頬を川の水で冷やし、そういえば今日は鳥料理にしようと決めていたなと思い出す。
弓は苦手だ。何故なら―――。
カリンが借り物の弓に触れ、試し引きすればバキリ!と大きな音を立てて弓がへし折れる。
「あっ。……これだから弓は苦手!!」
この手の武器は力加減が難しい。一番張りのある弓を手に取り、試し引きすればこれは壊れにくそうだ。
その弓を手に、鳥を見つける為に森を駆け巡る。
1(12)
「……一匹、これじゃあ足りないよなあ。」
弓を引いて、仕留め終えた後に考え込む。
確か、川の方はまだ見ていなかったなとそちらへ駆けていく。
2(11)
「……今日は鳥が少ない日なのかな?」
あまりの見つからなさに悲しくなりながらも、弓に矢を番えて引き絞る。
二匹いるので、二本矢を番えての一引きだ。
1(2)
「ただいま。カリュドーンはかかってなかったけれど、子鹿が取れたよ。今日の食事当番は……クロエとセンゾウとスクルドか。よければ使って。」
森でとってきた食材(子鹿1、キノコ少々、果物少々)を調理台へ置いた。その後しばらくは食堂で蓄音機を聞くだろう。サルーラを齧りながら、席に着いた。
これは一案だけど
ソラ→ヨルダorスクルド
クロエ→グラジナ
首席2人→クロエを護衛
っていう進行で、追放はイグニスorアルバート
淡々とやるならこんなところ?
気になるのは、グラジナの結果がシロだったときかな。
イグニスorアルバートを追放でも潔白のグレーを追放するリスクはあるなら、今日は【グラジナ追放】にしてもいい気はする。けど。なあ。うーむ。
一本の矢は命中し、鳥を地へと叩き落とす。
昨日、五匹狩ったミズリを思い出して苦笑した。慣れない事はやはりするものではない。
幸い、鳥はそこそこ大きいものを取れたのでぎりぎり足りるだろう。その場で羽を毟り、血抜きをしてから戻る。
「感覚だけの話をすると、占い師らしいのは、ソラかな。……っつうか、クロの失速が気になるんだよな。ソラが本物と仮定した時そうなるのは分かる。
対してソラは昨日の瞬発的な返しが、本当の異種族、スパイがわかってる上で、自分が本物だとした時、っていう思考を挟んでるようにはあまり見えなかった。
まあ、他のラインとかはまだ考慮に入れてねえ」
「感覚だけの話をすると、占い師らしいのは、ソラかな。……っつうか、クロの失速が気になるんだよな。ソラが本物と仮定した時そうなるのは分かるんだが。
対してソラは昨日の返しが、本当の異種族、スパイがわかってる上で、自分が本物だとした時、っていう思考を挟んでるようには見えなかったな。
ああ、この考察には他のラインとかはまだ考慮に入れてねえ」
**
無頼無骨 ブレイ
ルビー 唐紅「鬼巌」
サリーナ軍の鬼軍曹、「砕鬼」。
親が幼少期から軍に教育を放り投げたため、キングofスパルタの生活を生き抜くことを強いられた。
12才の時、辺境の崖を命綱なしで登るという訓練の中、手を滑らし墜落。30mもの落下の衝撃を身体で受け止めたため、身体中至る所の骨は粉々になるも一命は取り留める。
訓練後に捜索が行われるが暗闇での捜索は困難を極めた。結局、その日の捜索は打ち切られた。動けない彼は辺境の森の「双子の人喰い鬼」に拾われて治療を受ける。
父親を騎士に殺された彼女らは激しく人間を恨んでいたが幼い彼に揺るがない良心が働き、ブレイを治療する。治癒魔法などを駆使するが右手と左腕の完治には至らない。彼女らは自分の父親の骨を移植することで快復した。
その後も3人の交流は続く、ブレイと関わる中で彼女らは食人をやめ、人間に危害を与えるのをやめた。そして、ブレイのような人間もいるということでヒトを許しつつあった。
ブレイが元服を迎える夏に通達があった。
初の公務である。隊を率いて辺境の森をさで暴れる双子の鬼を狩れ、と。
ブレイは安堵した、この任務が自分に任された運命に感謝さえした。
**
適当な口実を作って彼女らを逃がせばいい。そう思った。
当日、隊は森を進み、鬼の住処へ向かう。もし何かあっても大丈夫なように隊は自分が信頼できる仲間で編成した。そのためブレイ自らが偵察を申し出ると反対されたが、話し合いのテーブルにつけるのは自分だけのため無理やり押し切った。
結論からいうと交渉は失敗した。
住処に彼女らはいなかった。幾許か待機をしていると赤い煙と悲鳴と血の匂い。隊の元に戻ると彼らは双子の鬼と交戦していた。見通しが甘かった。
採集から戻ってきた彼女らは隊を見つけ、迷子かと思い声をかける。自分らが恐れられてる存在ということをブレイと関わる中で忘れつつあったから。斬りかかられて姉の顔に傷ができる、2人はそれでも声をかける。妹の腕が落ちた時、姉は全てを諦めた。1人目の首があらぬ方向を向く、2人目の体が引きちぎられる。2人は泣きながら殺す、殺す。
残りが2人になった時点でブレイが到着する。
鬼と部下との仲裁の中でシュテンに斬りかかった仲間を叩き斬った。それを見て裏切り者と叫び襲いくる仲間も斬った。
残ったのは大怪我を負った鬼2人だった。
この任務を機に鬼軍曹は軍から消えた。
/*
さすがイグニス
ヨルダを占った事で視点漏れを意識しすぎた結果、クロエ目線も潰せるようなよくわからんムーブしてるのをしっかり分かってくれてる
それでこそボクのバディだよ(胸は張れない)
今回の村そんなにしんどくないな、って思ってたけど、それはあれだわ。
考察サボってたからだわ。そしてサボってても吊られない位置だったからだわ。
しんどいです。村、しんどいです。
「てか普通に考えたらこの先話はどうまとまってくんだ?」
「各々希望とかあげて自己主張してる訳だが、最終的には自分の思うところに投票するしかないわけだろ?」
「まああれか、指名とかない分昨日みたいな地獄は生まれんわけだ。」
占い真贋に口出したのが多分心労の元……。
悲しい……。どっちも疑いたくないのに………………。うう……。ソラのこと疑うの、イグニスは出来るのに私がイグニスとしてソラを疑うのが無理すぎる……
/*鬼の血族治るのズルいよぉ!!
と言うかほんと、良く今まで滅びずにすんできたなサリーナ。よっぽど騎士団が強かったのかな?*/
\|紫蒼|タ|ラ橄|柘紅玻翡虎|珊黄蛋翠シ尖瑠
役|占占|白|狩狩|非非非非非|▼▼▲▼▲▼▲
紫|\−|D|−−|−−−BA|❶−−−Cーー
蒼|❺\|C|−−|@A❸−−|−−−−−ーー
翠|−−|−|−−|−−−−−|❷B−\−ーー
黄|−−|−|−−|−−−−−|❷\−−−ーー
※珊→霊CO
シ→共鳴
尖→求婚者
10>8>6>4>終 あと4回
クロエ ……紫
ソラ ……蒼
イグニス ……柘
アルバート……紅
グラジナ ……玻
カリン ……翠
ヨルダ ……ラ
メロ ……蛋
グラシエラ……尖
センゾウ ……翡
スクルド ……橄
ヒルダ ……瑠
エイダン ……シ
ユーディト……タ
ノア ……黄
ミズリ ……虎
ブレイ ……珊
>>32 ユーディト
今日の希望!!いつもより具体的に言う〜
ソラ→【スクルドorヨルダ】
クロエ→【イグニスorアルバートorソラ】
首席→両方クロエ護衛
追放→【グラジナ】
こんな感じ。
「進行については……今日は俺とアルバートのうち、信用出来ない方の石を砕くべきだな。それで詰みにはならないが、全視点それが硬いと思うぜ。首席の石を砕くのは、ソラの視線のカバーができない気がする」
チッとイグニスは舌打ちをする。
「……自分の石を砕くことについて話すのは気分が悪いな。別に砕けてやるつもりはねえが」
頭が働かない。
今の状況で何をするのが一番いいのか、どの選択を取ればいいか、分かっているのに体が動かない。いや、分かっているからこそ、思考が働かないのか。
クロエたちが背負っているのは、自分たちの願いだけではない。
重圧に押し潰されそうになる。けれど、弱音を吐くことは許されないのだ。
あー…………私RP人狼に置いて頑張ってる点、人狼ゲームがRPに勝たないようにしてたんだけど、今回は勝ってるなぁ……。やだ……人狼したくない。RPしたい……。
「まったく魔物というのも無粋な方たちですね。
ヒルダ様がボクに罰する間ぐらい待ってくださっても良いでしょうに。
確実に襲撃を行う魔物像としては行動に一貫はあると言えますが。」
鏡に自分の顔を右に左にと写す。
「ヒルダ様のご友人もしかと確認致しました。本日まで残っていたら朗報と言えましたのに残念ですね。
また、本日の進行ですが、できましたらソラ様の占い先を彼に委託せず、ボクとスクルド様、偽物と思う方を占ってもらった方が良いと思います。
自分たちが後悔しないためにも。」
>>43グラジナ
「あぁ、そうです。言ったつもりになっていました。
【本日もクロエ様を守っていましたよ。】
昨晩の発言を聞き返して頂ければ、そのような前提で話していたと思います。」
>>73 ヨルダ
ヨルダは最初の襲撃、誰を襲ったんだと思うー?言ってたっけー?
まあ、要するにスパイが誰か、というか。
初手から意図的に失敗ってのは不自然だと思うんだよねえ。
ブレイが異種族だったとして。
あたしは怒るって言ったけど。
それは多分、異種族だったことに対してじゃなくて。
それをあたしに相談してくれなかったことに対してだ。
☆もはや、自分の灰を全く見返していないので、これ言ったかどうか忘れたんだけど、ファルスの初恋はウィアっていう設定ですね。
今日ちらっとやります。多分。
夕食はアルバートが獲ってきた子鹿の肉を使ったカレーを作った。
家畜にしにくい鹿は流通が安定せず、どの地域でも比較的高級品として扱われている。
肉質を柔らかくするために最低でも二日置いてから食べるのが良いそうだが、血抜き作業の際にミルクを使えば今日食べても問題はないだろう。
鹿肉を最初にじっくりと焼いてから、通常のカレーの通りの工程で料理をする。キノコも細かく刻んで鍋に入れてしまった。
そうしてサラダと、デザートに皮を剥いて一口大にカットした果物を出した。
クロエは自分で作ったカレーをスプーンで掬って丁寧に食べながら、今日新しく増えた情報を頭の中でまとめた。
「わたしの目線ではグラジナがスパイで、ブレイ、ソラ・カルセドニ、スクルド・リラが異種族の可能性が高いと考えているわ。
ヨルダ・ノア・リューンベリの可能性もあるけれど……彼が異種族ならばグラジナがスパイである可能性を示唆する必要はないと思うのよね。
わたしがグラジナを占ってスパイだと分かれば、ソラ・カルセドニが破綻するのだから。」
☆3人分灰があるから、もう誰で何を言ったか完全に忘れながら書いてるから、同じこと何度も言ってたらすまねえって今謝っときます
ソラとクロエ可愛い……
もう考察しなくていいかな…………駄目?……駄目……………………?
もうアルバートのこと信じて砕かれたい。いっそ……。
ソラのこと信じたい…………。
ガーネット イグニスは、ルビー アルバート を投票先に選びました。
「ああ……そういえばそうね。だったら彼が占う位置を決め打って襲撃するしかないかしら。
もしくは、エイダン・フォスターの時と同じような手を使うかね。」
「やっぱり遅くなりそうだから今出てる結論を先に。追放については俺かイグニスにすることは、ありだと思う。ただ、あと4回しか砕けないことを考えると躊躇うな。ここまだ詰められてないんだけれどね。」
「自分以外だとユーディトと以外信用出来ない。ミズリはほぼ異種族でもスパイでも無いと思ってはいるけれど。」
「スクルド、ヨルダの狩人についてはどちらも人外という可能性は無くはない。けれど、メロが首席っぽいかと言われると、俺はそのあたり拾えなかったから、2人のどちらかだと思ってる。ヨルダ>スクルドでほぼ見ているよ。」
「ではスクルドは何かと言われるとスパイ>異種族のスケールになる。スクルドの防御感の無さにあまり異種族感を感じなかったんだけど、首席では無いと思ってて。だから昨日の指定の回避にはちょっと驚いた。」
「指定が来てから言うつもりだった、と話していたけれど、ペリドットを割る事を容認している点、怪しさがら増す。グラシエラの回避でスクルドが名指しされて、カミングアウトして吊られないならする、みたいな感じを受けたんだ。」
「結論だけと言いつつ、長くなるね。悪い癖だなあ…」
>>+53 ガルセウヌ
[ガルセウヌから闘気が消えていく。
"参った" という言葉が耳に届き、それと同時に、自身も緊張の糸が解けていくのを感じていた。
突き付けていた短剣を彼の首元から離す。緊張が切れた手は、小さく震えていた。怖かったからじゃない、この震えは、きっと、]
……ハァ………ハァ…………ッ…勝っ……?
[ふと、名前を呼ばれる。ハッとしてそちらを見ようとすれば、横から伸びた手がエイダンの頭を撫でた。髪型を崩すように、勢いよくグシャグシャと。]
うわっ、ちょっ………!!
[しかし、それは昨日の諌める様なものじゃなく、何処か懐かしさを感じさせるような、慈愛を感じるようなものだった。そんな手つきに、思わず小さく笑みがこぼれる。
どこか、目の前の先輩騎士に伯父の姿を重ねていたのかもしれない。なされるがまま、抵抗しないまま撫でられ終えると、眼下にいるガルセウヌに向かって、]
へへへ、俺の勝ち。
[歯を見せながら、嬉しそうに笑った。]
[短剣を鞘に戻しながら、ガルセウヌの上から下りる。手の震えは未だに続いているが、身体の感覚は取り戻せていた。
ゴフッという音が聞こえ後ろを振り返れば、嬉しそうに笑う彼の口の端から赤い何かが漏れている。それは、────血?]
えっ、先輩、血が………?
[打ち所が悪かったか?いや、不意打ちとはいえ受け身くらいは取っていただろう。それならば、どうして血が流れているのだ?ダガーも弾き飛ばされていただろうから、それは違うはず。]
…………あ、
[そう言えば、模擬戦中に何か変な音が聞こえた気がした。もしかして、それが原因か?
しかし、それ以上詮索する事はガルセウヌの言葉によって阻まれる。なんでもないと先輩騎士が言うのであれば、言葉の通り、なんでもないのだろう。気になる気持ちをグッと堪え、気持ちを切り替え、ガルセウヌに向かって頭を下げる。]
……手合わせ、ありがとうございました!!
[一際大きな声で礼を述べた。
それはもう、折れた骨にも響くくらいの大きな声で。]*
狩りを終えた所で夕飯作りに取り掛かる。
やる事が限られた砦外での数少ないやっていい事に、黙々と手を動かす。
今日のメニューは唐揚げとザワークラウト、煮玉子と野草のサラダだ。
鍋で白米を炊き始めると、早速調理に取り掛かる。
狩ってきた鳥二羽を捌くと、下味を付ける。
この下味で唐揚げの味は決まると言っても過言ではない。
しょうがとにんにく、塩と胡椒、酒少々に醤油とごま油を揉みこんでから片栗粉で揚げていく。
ジュワジュワと油で上がる音と共に浮き上がっている唐揚げはこんがりとからりとした見た目になる。
ザワークラウトは保存食として瓶詰めになっていたものを盛るだけだ。本当はキャベツの千切りが良いのだが、キャベツの酢漬けも悪くはないだろう。
煮玉子は半熟卵に醤油、みりん、砂糖、酒で味付けしたものを輪切りにしてサラダの上に散りばめる。野草はサラダに向いているものを集めてきた。これ単体なら簡単かつ単調な味だが、煮玉子がアクセントになって深い味わいになるだろう。
「クロエの占い先はスクルドでもいいと思ったけれど、ヒルダが言っていたように首席は何もない状態で襲われることが望ましいと思ってて。ごめんね、言い方が悪いかも。」
「でも、クロエにグラジナを当てるのは反対。スパイがスクルドだと思うから、結果が割れる可能性が高くて。ここがすごく葛藤してるところ。ヨルダにスクルドを護衛させるのであれば、クロエがスクルドを占っても良いかもしれないんだけれど、ソラが真の時もスクルドはスパイの可能性もあるんだよね。それに、ヨルダが異種族の時の場合が、ね。そんな事ないと思ってはいるんだけれど。」
「あと、昨日のソラの占いゾーンってクロエ、スクルド、ヨルダの3人であってる?ちょっと自信なくって。」
クロエにカレーをよそってもらい、スパイスの濃厚な香りに舌鼓を打ちます。
口の中で蕩ける鹿肉は、スパイスの香りと相まってとても美味でした。
ソラはクロエに礼を言いつつ、蓄音機の皆の意見に耳を傾けました。
「ボク目線ではクロエ-グラジナ-霊能者でスパイはスクルドで大体固まってるかな。
霊能者は異種族が混じっていたという事実だけでもう触れる必要はないかなって思ってる。
クロエの意見も見るに今日はクロエはグラジナを占って、ボクはスクルドを占うで良いんじゃないかなとは。
で、ミズリの言う通りボクの護衛も必要ないと思う。
イグニスが言うようにクロエ目線の灰を詰めるのが良いと言ったけど、それだとボク目線で潔白のイグニスとアルバートしか選択肢がないんだね…。
追放先はボクは意見のしようがないから口を閉じてる。」
>>77 アルバート
「クロエ、スクルドのつもりで選んでたよ。どちらにしてもヨルダを占う気はなかったかな…。」
「いただきまーす。」
昨日、鳥料理を食べていたミズリを見ていて今日まで我慢していた。そのせいか、食卓に並ぶ唐揚げはひとしお美味しそうに見える。
唐揚げは揚げたてがサクサクで美味しい。一番に食べれるのは作った人の特権だよね。と食べ進めていく。
サラダも夏の野草らしい爽やかな味と半熟卵で作った煮玉子のとろりとした濃厚な味でバランスが取れていて美味しい。
どちらも白米が進むなあ。とこっそり二杯目の白米をよそっておかわりをした。
うーーーんとっても悩ましいな
やっぱグラジナは占うの良くない気がしてきた……
結果割れは怖いよね〜
>>32 ユーディト
今日の希望!!いつもより具体的に言う〜
ソラ→【スクルド】
クロエ→【イグニスorアルバート】
首席→両方クロエ護衛
追放→【グラジナ】
こんな感じ。クロエ目線でもグラジナはスパイの可能性があるし、悪い手ではないはず〜。
ソラが破綻したら自動的にクロエは真。
クロエのゾーンにソラを入れると、ソラ真でソラ襲撃の時のときスパイの可能性が出てややこしくなるかも?だから、入れなくていいように思うなぁ。
やっぱ首席っぽくないのはスクルドだから、ソラにはスクルドを固定で占ってもらうのがいいのかな〜と。
たとえば、万が一ヨルダがスパイだとしても、翌日ソラがいたら、占ってもらうことでケアできるよね?と思ったんだけど、これクロエ真スクルド真の時のケアまで出来るか自信ないや〜
あたし的には、クロエ真のときにダメになるのは避けたい……
なんか穴があったら引っ込めるぞ〜
頭がオーバーヒートだぞー!
共有イヤ過ぎてこれまでやってこなかったことを敢えてぶっこむというもつさんには巻き込まれ事故でしかないことをやってしまった。
でも共有やるともうRPまでやる余裕はねぇんだ……ヒルダは食欲なくて寝込んでるよ。
「昨日までクロエをスパイだなんて一度も思っていなかった身からしてみたら、どこでクロエをスパイだと思ったの?っていう疑問があったんだよね。まあそれは説明によって理解はしたけれど、納得はしてないって感じ。」
「ソラ真を追うならば、こっちにスクルドを当てるのは有り。ただ、追放者が2人じゃないと悩みのタネは消えないけれど。」
「そしてクロエ目線で灰を詰める為に俺かイグニスを占う事が良いのかな…クロエから見てあと異種族は最低1人だけれど、グラジナと比較すればスクルドの方が異種族と思う。追放者にグラジナ……を選ぶことはクロエにとって痛手にはならないはずなんだけれど…どうかな。あるなら可能性はこうだと思う。紙に書くね。」
もぐもぐ
「あまり希望という希望は出てきていないか?
現状、追放するのはアルバートで考えている。ただ……自信はなくてな。もう少し皆の意見を聞きたいところだ。」
もぐもぐ
もぐもぐ
「あまり希望という希望は出てきていないか?
現状、追放するのはグラジナで考えている。ただ……自信はなくてな。もう少し皆の意見を聞きたいところだ。」
もぐもぐ
もぐもぐ
「イグニスかアルバート、ということなら、現状アルバートを追放する方向で考えている。イグニスが敵に見えなくてな。自らを追放することを提案するのはなかなか出来ないことだと思う。」
/*
49cm差ってどれくらいなんだろう?って思ってメジャーで計ってみたらめっちゃ上で、首痛くなるくらいで、まじかよってなった………
>>74ミズリ
「いくら慎重な魔物と云えども、スクルド様を襲撃とは思えません。あるとしたら、初めての襲撃に戸惑って失敗してしまったパターンですが…ソラ様が本物とすると、魔物はクロエ様-ブレイ様-グラジナ様。グラジナ様は夜遅くまでお話をしていらっしゃったのと、クロエ様の律儀さを見るとこちらも考えにくいです。
話しが逸れましたね。
候補といえば、イグニス様、アルバート様、グラジナ様なのですが…
お三方とも甲乙付けがたいところです。
ソラ様がグラジナ様を魔物と仰ったときはグラジナ様がスパイではと思っておりました。しかし、ソラ様がグラジナ様の処分をあまりに匂わせないので、今は違うのかと迷いが生まれております。
残りはイグニス様とアルバート様ですね。お二方の発言から要素を取れてはいませんが…2回目の襲撃がメロ様だったことを思いますと、同じく淡々と考察を重ねていくスタイルのアルバート様の方が可能性は高いかと。
まとめますと、アルバート様>グラジナ様>イグニス様というところです。
3人とも極めて僅差なのですが。」
>>86 アルバート
「まだ決定はしていない。そして、君の言い分もわかる。だが、石を砕かずここに残りたいという思いは、ともすれば異種族やスパイにも見えるのだ。私は皆の想いを汲みたいが、天秤にかけられているのはサリーナ国なのだ。国を守る為なら……私は……。」
☆ブレイブレイ言ってるけど、まだほんとに全く恋愛とかではなくて、あたしたちは2人で1人前だろ!!みたいな男前な気持ち……。
まったく発展しないとはいえないが、私にもわかんない。
「【追放先ならばグラジナ様をお勧めいたします】
スパイの可能性を捨てきれませんし、ソラ様がスパイの可能性は存在しない。
彼の追放であれば、両方の占い師の視点もカバーできます。
グラジナ様がほぼ確実にスパイではなさげ、という発言があればまた変わりますが…聞き返してみましょうか。」
【エイダンとの模擬戦後。部下から治療を受ける前】
>>+65>>+66エイダン
無邪気に笑う後輩を見て、あぁ、俺にガキが出来たら、と思ってしまう。
ガルセウヌは長子でこそあるものの、クリスティウス家を継ぐ気はない。いずれは家督を放棄し、弟に譲ろうと考えている。
単純な話だ。妻を娶る気が無いと言うことは、子どもをもうける気が無かったと言うことなのだから。
戦場で死ぬと決めている騎士は、血を残す意味を分かっていたからこそ。
だが……もしも自分が子を為して、その子がこの後輩の様に、武を競い、育ち、そして笑うなら。
そんな、平凡な夢を。ほんの一瞬夢想してしまった。
吐血を見て目を開く後輩を言葉で制する。
そして、ガルセウヌ好みの勢いで礼を行う後輩へ。体へ響く気合いを放った後輩へ。
「おうよ!!!!!!!」
と声を返しただろう。それこそ、骨が軋む音すら聞こえる程の。そんな事も気にもしない様な労いを込めて。
(折れてた肋骨が、内の腑に軽く刺さったか……。
考えてみりゃぁ、中々無茶してたし当たり前か)
部下のエレノアに、朝の鍛練の際と比較にならない程の小言を受けながら治療を受ける。
涙目になりながら包帯を巻き直す部下を宥め、息をつく。
結界からの弾き飛ばし。その後の【全力の一撃】。
更には鍛練、エクスへの一撃。鍛練。鬼であるカリンとの模擬戦、とくれば、流石に一度は固定されていた骨が動くのも仕方ない。
結界の様子を見ながら一息ついていると、クラウヴィスが、神妙な顔で駆けてきたようだ。
「で、何がおかしいかと言うと人数なんだよね。ユーディト、メロは襲撃されたから普通の騎士。ユーディトは身の潔白を証明できた。ミズリは発言や考察からほぼ異種族、スパイでないと言い切れる。」
「あとのグラジナ、イグニス、センゾウについてなんだけれど、異種族、スパイでも無いんじゃない?って思ったんだよ。」
「
んとー、あたしも自分の石は砕かれたくないタイプだからアルバートの言い分はわかる。
そもそも自分目線では全く無駄だしねー
ちなみにあたしがイグニスよりアルバートを異種族寄りで見たのは、進行に強そうで色々と提案したりパターンを出してくれたりするけど、逆にそれが舵を取ろうとしてるキレ者の敵さんに見えちゃったりって感じ。
いや、理不尽なことを言ってるのは重々承知しておりますよ??でもま、今日のあたしはクールにいくので。多分。
イグニスは、自分の石を砕く云々より、霊能者の石を砕くならスクルドには何らかの対策をしとけって言ってたのが、あたしは味方っぽいって思うかなぁ!
イグニス異種族のスクルドスパイで、スクルドスパイなのをわかって言ってるんならアレだけど……初日の襲撃でスクルドを狙うなんて有り得るか〜……?って感じだから、単純に心配して言ってそーだなって。
村人が7名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名、共鳴者が2名、蝙蝠人間が1名、求婚者が1名いるようだ。
露出
ソラ、クロエ、カリン、ノア、ブレイ、ヨルダ、スクルド、グラジエラ、ヒルダ、エイダン→10
あ、村人ってこれ1人ウィアかwwwww
>>76 アルバート
「よぉ、記憶喪失男」
「これを説明するのは二回目だが、一応大事な部分だから言っといてやるよ。ミリーとセンゾーはソラ真でもクロエ真でも確定で異種族でもスパイでもないぜ(>>29)(>>30)」
あーあと、今日の>>4で、あたしやセンゾーが両視点で潔白だってコメント、昨日から味方を探すのに注視してたからこそ、すぐ出てきたコメントなんじゃないかって思うよ。
そーゆーわけで、比較するとイグニスの方が味方っぽいな。
「アルバートとグラジナ、どちらか……といった心持ちだ。皆の意見はなるべく反映させることにしよう。話すがいい。
投票は、私に委任してもらえると助かる。」
投票を委任します。
タイガーアイ ミズリは、ターコイズ ユーディト に投票を委任しました。
/*
あ〜〜〜〜ガルセウヌ先輩好き過ぎるうううううううほんとにありがとうございましたああああ!!!!めちゃくちゃ楽しかったですうううううう!!!!!!
「希望を先に出すでござる。ニン。
【追放はグラジナ氏】
【占いはソラ氏→スクルド氏、クロエ殿→イグニス氏】
まず、異種族は首席には手をつけないだろうと拙者は考えているでござる。こちらの手数が増えるだけでござろう?
クロエ殿が真であれば、必要な追放の数は対抗、灰、首席の三つ。ソラ氏の時は、首席は暴けばいいのだから対抗、グラジナ氏、の二つ。
占いを両方追放する余裕はないから出来ることなら真を確定したいでござる。
故に、ソラ氏は今日か明日で必ず首席から間者を見つけ出す必要があるでござる。
クロエ殿の占い先は、グラジナ氏を仮想間者と考えればクロエ殿を真で見た時に、グラジナ氏を追放しても問題はないのでござるが、真は確定できないでござる。
続くでござる。」
☆ファルスってソフィーと王城の外に行くことないから、必然的に妹にはいつも厳格な態度なんだよね。
だからソフィーは怖いお兄さましか知らないんだよ。
でも本当はファルスも妹の頭撫でてあげたい時もあるんだよ
>> カリン
「助かるぜ。」
並んだ食事はどれも食欲を過剰に煽る。人の3倍はあるだろう量を皿に盛り、促された通りに対面に座る。
「うめえな。」
がつがつ。
「にしても、あれだな。これ、俺ら死ぬのかもな。」
飯をガツガツかきこみながら道の行先を推し量る。
「協力者が居たといえ、本懐は果たせそうに無さそうだ。今度こそこの国に本当の意味で仕えられるかと思ったんだけどな。」
バレたなら詰み、脱出できなくても詰み。
俺らが翻した旗は、この国の歴史に刻まれることにはなるだろうか。
こちらに来てからはずっと、彼らが勝ったあとの打開策について考えていた。
☆ソフィーがローランと結婚したいって真面目に言ってきたらどーすんのかな……えっ、部下?まじで?ってなりそう
ローランを然るべき貴族位に上げるように裏で画策しそうだな……なんかどっかの養子にするとか……周りがすんごい怪しんだ頃結婚したらもう大顰蹙だろうからもっとやり方考えようね
続々と自分の石を砕くという希望が増えている。
ソラは偽物である事は明確だというのは、自分しか分からない。
「俺は...首席の2人を見た時にどちらも単独陣営っぽい気がしている。
だからイグニスとアルバートを見た時に、俺は初手か次手どちらで仲間を囲うかと考えた時、やはり初手で囲っておくのが正解だと思う。イグニスとアルバートの発言はどちらも村っぽいとは思う、そう振舞っているのだが。
それでも、盤面を見た時に明らかに怪しく映るのはイグニスだ。
だから俺は【イグニスの石を砕きたい】
クロエが俺を占う?大いに結構。俺はスパイでも異種族でもなんでもない。
皆には結果が別れて困惑させるかもしれないが、少なくともスパイであるという嫌疑が晴れるなら構わない。」
ターコイズ ユーディトは、ペリドット スクルド を投票先に選びました。
/*
実際の所どうするんだろう
異種族目線スパイがどっちか見えてないだろうけどスクルド襲撃で一無残にしてくるかな?
もしくはクロエ占い先で2無残なのかな
まぁ考え直していけば多分行けると思うんだけど、さてはて
割と頭が回ってない
/*
グラジナの結果が別れた場合ソラ狼目線でグラジナに黒打った理由とかって明らかになるものなのかな
占いだと起きてない線を考えるの全然出来ないな
やっぱり性格的に狼と言うかナチュラル人外よりなんだな私…
>>+71 ブレイ
がつがつと食べるブレイを見て、喉に詰まらせないといいんだけど。とお冷を注いで前に置く。
そうしている間に投げ掛けられた言葉は紛れもない『現実』で。思わず食事を取る手を止める。
「…………そうだね。」
ブレイと二人きりだからだろうか。自分でも驚くほど静かな声が出る。
「……………私は、処刑されてもいいよ。それがファルス様のご決断なら、それでいい。……でも、他の皆が死ぬのは、嫌だな。」
あの御方の為に生きて、あの御方の為に死ぬ。私の行動原理はそれだけだ。
ただ、今回は胸を張って彼の側に仕えたかった。しかし、それが彼に許されないのであれば、その時は潔く散ろう。
……ブレイやグラジナ、クロエはどう思ってるかは知らない。それでも、皆には生きていてほしかった。
短い時とはいえ、同じ志を共にした輩なのだから。
「あー……一応、言っとくと俺は別に俺の石を砕けとは言ってねえからな? そこで関心されたり、怒られたりしてもな」
そうしてため息をついたあとで、イグニスはグラジナを見た。
>>99 グラジナ
「よう、褐色。これからてめえには、酷なことを言うぜ。
【てめえが潔白なら、てめえの身を捧げろ】。
お前がそれをするって言ったら、恐らく詰むぞ。……計算があってれば」
>>87 ヨルダ
なるほどー!
なんとなくアルバートはスパイ候補から外しちゃってたから、ヨルダ目線の意見は助かるな。
たしかに、ソラはあまり推してないよね。
かと言って、他にグラジナを目立って追放する方向にやってた人もあんまいないような気もするから、代わりに仲間がやってるって感じでもなさそう。
あたし、グラジナ追放推していいのか迷ったくらいだし……うむ、ありがとう〜!
「……そうか。巡回に徹しろ。遭遇しても、決して交戦するなよ」
厄介事、と言うのは重なるものなのかもしれない。
只でさえ情報操作や物資搬送の為に人手が足りないと言うのに。多くする事も出来ないジレンマのせいとは言え、溜め息をつく。しかし。
(よりにもよって、『ヴォレモスの悪魔』だと……?)
クラウヴィスからの報告によると、とある"悪魔"と呼ばれる存在の痕跡が、付近で発見されたと言う。
魔法生物が魔力の籠った物体に惹かれる事例はあると聞くが、この規模の結界に惹かれたと言うことだろうか。
地上の人間に、戦争を起こさせる為に降臨するとされる"悪魔"。
その"悪魔"が現れた地には、山羊の脚を長く伸ばした様な、三つ指の黒き足跡が。カラス達の死骸と、腐った卵の匂いと共に残されると言う。
騎士団も未だ遭遇したことが無い、伝承にてのみ詳細が語られる。しかして存在だけは"確かにいる"とされている伝説級の魔物だ。
☆早くエピりたいけど、まだやりたいことやり切ってないからやらないと…………いや、別にいいんだけど、せめて手紙の後半くらいはな……
/*
そりゃこっち目線もう終わってる所を皆追っちゃってるからどうしようもないって言うか…
グラジナ吊れればまあ終わりなんだけども
/*
私が真取れてない故にグラジナを吊らせられないならその選択肢をそっちで取ればいいんじゃないって感じで提案してたけど最後まで言い続けてた方がいーんだろうか
どうせ偽で見られてるならスパイで見てるんでしょ?なら真目高いクロエに占わせたらいいじゃないというくそざこめんたる()
「ちょっと忘れられていそうだから伝えておくけれど、さっき話してる中で進行は提案しているつもり。【ソラはスクルドを占う、クロエはイグニスか俺、追放はグラジナ】が良いと思う。」
「首席による護衛は明確に指定するべきでござる。
こうなると襲撃を受けなかった方が真の占いであり、襲撃を通してしまった方が偽の首席になるでござる。
現状、占いの真贋を問わず結果が必要なのはクロエ殿であるから、ソラ氏に占われない側の首席がクロエ殿を護衛するべきでござるな。」
てかユーディトからしたらノアを信じたいし、センゾーやヨルダはカリンを信じたいだろうになあ
あたしばっかり色々言ってる気がするなあ
ルビー アルバートは、ターコイズ ユーディト を投票先に選びました。
投票を委任します。
ルビー アルバートは、ターコイズ ユーディト に投票を委任しました。
「砕かれる石がひとつになる事態は恐らくないのではないでござろうか。ソラ氏を真確させたくないと思えば占い先に襲撃を合わせることも考えられるでござるが、手数が増えて逆に損でござる。
つまり、クロエ殿が偽者であっても、ソラ氏が間者を暴く可能性がある以上、クロエ殿の占い先で偽装的に間者を発覚させることもできないでござる。」
ソラ軸
占狩狼狼狐白白白白白
▼狼(グラジナ)▲白●狐(スクルド)
占狩狼白白白白
▼狼
占狩狼狼狐白白白白白
▼狼(グラジナ)▲白 狩●狩
占狩狼狐白白白白
▼狐(ヨルダ)▲白
占狼白白白白
▼狼(クロエ)
詰みやな
ソラ軸
占狩狼狼狐白白白白白
▼狼(グラジナ)▲白●狐(スクルド)
占狩狼白白白白
▼狼
占狩狼狼狐白白白白白
▼狼(グラジナ)▲狩●狩
占狩狼狐白白白白
▼狐(ヨルダ)▲白
占狼白白白白
▼狼(クロエ)
こうだね?
/*
落ち着いて食事を取れば嵐の中の小舟のようだった自分の心中も落ち着いてくる。
商売気のある西方の貿易自治区なら期間を区切った出店を繰り返して客を飽きさせないらしい。
「騎士御用達黒狼亭」なんて名前で野営料理を街の住人に出してみたら案外流行るかもしれない。味はこれまででお墨付きだ。
*/
「結界の中はとても心配だけど……
外も変わらず営みがあって安心。
エイダンもすっかり元気そうで、苦しんだまま手当もできていなかったらどうしよう、私が作った料理がトドメを刺したのではないかなんて、心配し過ぎていたのだわ」
因みに、石を砕け、発言は、こはる的には、もう吊られたい……って気持ちもあったけど、イグニス的には、アルバートより俺の方が白いだろ?俺を残すだろ?どっちでもいいけど俺を選べよ?
って気持ちだから微塵も自分の石を砕かれる気がない。
ソラ軸
占狩狼狼狐白白白白白
▼狼(グラジナ)▲白●狐(スクルド)
占狩狼白白白白
▼狼
占狩狼狼狐白白白白白
▼狼(グラジナ)▲狩●狩(スクルド)
占狩狼狐白白白白
▼狐(ヨルダ)▲白
占狼白白白白
▼狼(クロエ)
こうやな
投票を委任します。
ガーネット イグニスは、ターコイズ ユーディト に投票を委任しました。
/*
わ、私も食事の席にいることにされてる……???
ううぅ……エイダンはたぶん他種族許せてないからそこには行かないと思うんだぁ……うぅ……どうしよう……そろそろカリンちゃん達と話すべき?でもどうしたらいいのかわかんないしなぁ……うぅ……
「一応、暫定で【スクルドを占う】つもりでいるよ。
ボク目線はもうボクが話す事がなくてね…。とりあえず明日次第な所が…。カレー美味しい…。」
☆みんな村楽しんでくれてるかな…………色々と工夫はしてみたけど、ちょっとでも楽しんでくれてると……いいな……
>> +72 カリン
最後のひとつになった唐揚げを見つけ、カリンのアイコンタクトを貰った後に頬張る。
煮玉子でおかずにご飯を平らげ、ご馳走様、と手を合わせた。
「随分湿気た顔できるんだな、カリンも。」
「お前本気でそれ言ってるんだとしたら.......。覚悟の上であろうが、俺ら誰か一人でもそれで生き残ることがあるとは思うなよ。」
目の前の空になった皿とカリンの顔を交互に見て、鬼はニヤリと笑った。
「1食の礼と同郷のよしみだ、何か一つだけ頼みごとを"絶対"に遂行してやる。」
彼女が生き残る道を残してくれ、と言うとは思えないが、もしもの時はもしもの時。彼女を助けることはイバラたちへの贖罪に繋がるのかも、と傍迷惑な期待をしているのも事実だ。
「ああ、別にいますぐ決める必要はねえ。ちゃんと悩めよ。」
サファイア ソラは、クリスタル グラジナ を投票先に選びました。
「あなたのことを庇えなくてごめんなさい、グラジナ。
……いつかセンゾウ・クスノキが言っていたけれど、本当に外道よね。仲間の砕けた宝石を踏み抜いて、こうして生き足掻いているのだから。」
アメジスト クロエは、ターコイズ ユーディト を投票先に選びました。
ターコイズ ユーディトは、クリスタル グラジナ を投票先に選びました。
>>115 クロエ
いやいや!!クロエ最近元気ないから……って、そりゃそーか……
体調とかだいじょーぶかな?って思ってね
だいじょーぶそうならよかったよ!
「全身をが燃える青い焔」
「人の体に山羊の脚」
「カラスを従え」
「腐った卵の匂いがする」
「黄色く光る」
「瞼のない三つ眼」
「鼻の部分と両顎についた三つの口」
「二つの腕に三つの指」
「こわーい」
「きもちわるーい」
ぱりぱり
/**/
スクルドが人外はわりと自信あるんだよなあ。本物だったらもう本当に考察ができなさすぎて恥ずかしいからあんま言うのやめよ…………
護衛は自由にしていい。
ただし、【護衛先を必ずヒルダメモにいれること。】
そして、護衛先にどこを選んだか、まで真贋判断の要素に入れるつもりでいる。それを考慮して護衛先を選んでくれ。
護衛指定が必ず必要だ、と思う者はいるか?
/**/
決定が終わったら……せめてソラのヒルダメモに関して、ソラと言葉を交わしたい…………眠い…………眠い…………。
>>メロ
「僕、腐った卵の匂いしないよ」
「僕、目も三つないよ」
『ねー!』
「口も一つ」
「手足も一つ」
「こわーい」
「きもちわるーい」
ぱりぱり
>>122 ユーディト
「少なくとも隈野郎(スクルド)には、指示しておきてえな。仮に、もし仮にあいつが本物だった場合を考えると。ゾーンにしてもいいけど、そういう範囲じゃなく想定外の位置守られるのがちと怖い」
「……ってかアイツいるか?」
/**/
クロエが生まれた理由。(・ᴗ・ )
わたしの昔の創作にクロエって名前のキャラがいて、国家研究員に拾われて養子に入ったみたいな設定だったんだよ確か。創作のクロエも他種族で、拾った研究員は研究のために構ってたんだけど、そのせいで実の娘が怒って確執が……みたいな話だった気がする。
その設定の枠をふわっと流用しようと思ってたんだけど、せっかくだからお兄ちゃんとお姉ちゃん生やした。(・ᴗ・ )
で、もともと恩讐シリーズのキャラクターにゆかりがある設定にしたかったから、ルフナの妹にしました。
プロかなんかでもちらっと言ったけど、
・アドレイかローランの元カノ
・レモングラスと知り合い
・ローランにクソデカ感情持ってる人
このあたりを最初は考えてた……。
ただ、ローランにクソデカ感情持ってるの許せないからやめた。
めっちゃ失礼な事言ってごめんなさい。多分忙しい人なんで、昨日の感じからして真だったら多分そんな考える時間用意出来ないだろうし負担減らす意味でもゾーンくらいにしてもいい気がするなぁ……ってのをイグニスが言うとあんなふうになる……。
ウバの話もしたし、サリーナの確定領地の話したいな……
気まぐれに出た地域だと、ミッドガルド(ピオニー)、アンジュー(多分)、アルスィート(シスル)、ザトール(クロード)
恩讐は具体的な地名はあんまなかった気がする。
「あ……???」
/*
目を疑うような先輩騎士の書付に言葉を失う。
「魔法が禁じられて、魔法道具ももちろん使えなくて、それでもその法を守るのは魔法を使わないサリーナ国だけで……
そんな法で裁かれない魔法生物、どうやってやり過ごせば……」と、決して人には言えない事を思う。
*/
「不要不急の単独行動は避けるべきなのだわ……」
>>+75 ブレイ
多めに作ったご飯もあっという間になくなって、作ってよかったと思う気持ちと共に、最後の一個はブレイに譲る。
「…………命がかかってるからね。
……なんだよ、昨日までは逃げるとか言ってたじゃん。……ブレイの癖に、かっこいい事言っちゃってさ。」
辛気臭い顔を隠すように、俯いて皿を片付けると軽い口調で揶揄う。
続く言葉には驚いたような顔をしながらも、小さく笑ってみせた。
「…………武士の心意気ってやつ?じゃあ、ここでの生活が終えるまでに考えとく。
ブレイこそ、どんな頼み事がきても逃げないでよ。」
どんな形であれ、この日々には終わりがくる。
その時に、私がどんな事になっているかなんて分からないけど、それでも逃げる道を選ぶ事はないと言えるだろう。
それにしても、私は私の為に協力しただけ、料理も趣味だから作っただけなのに、ブレイは律儀だなあ。と思いながらも、彼の気持ちを汲む事にする。
当然、彼の思惑など知る由もなかった。
☆地上にいると墓下で得た情報を上に持ち越してしまうことを気にせずにNPCが出来るのは良い。
なんかもー死なない気がしてきた
/**/
ずっと言おうと思って忘れてたけど、グラジナは多分もふいさんじゃん?
グラジナとクロエ、あーくんと心優かあって気持ちになった。
至急と渡された通達を見れば、目を疑うような内容が書かれている。そこには、見るにも悍ましい魔法生物の全容が書き記されていた。
「…………こんな時に。」
この中で魔法が使えるのは、ノアと私だけ。
ノアは幻術魔法だったか。昨日のブレイとの手合わせの事を思い出す。強力な魔法ではあるが、悪魔に通じるかどうか……。
ふと、己の懐を触ればそこには封じた式神達が入った箱がある。
しめ縄のような紐で雁字搦めのそれを久方ぶりに取り出し、そっと箱を撫でた。
サリーナに来てから、自分の持てる主力の魔法は封じた。もう一つの方は……封じる事も出来ず、稀に使ってはいたが人に害もなく、また自分の心が軟弱になるものでもない。
あの御方の忠誠とも言える、式神の封印を解く事も出来ず、箱は再び懐にしまう。
「…………何も無いといいんだけど。」
ぽつりと零した言葉は夜の静けさへ消えた。
☆なーんかミズリの尋問記録想像出来ちゃうからこの子は生き残らなそう……4年後20歳だと結婚もまだな気がするしな
いやーまだ決まっちゃないけどな
>>ノア
「よっし!待ってて!
ごめんね、思ったより早く唐揚げなくなっちゃって……。」
人の三倍は飯を食べる鬼の一族。
ブレイも私も大飯ぐらいだよなあ。とちょっとだけ頭を悩ませながら、卵がけご飯を作る。
ご飯は少量の水を入れて加熱し直し、ほかほかと湯気を立たせる。
シンプルに卵と醤油も美味だが、それでは夕飯には味気ないとひと手間加えた。
ほかほかのご飯に軽く窪みを作って卵を落とすと、ごま油と柚子胡椒、胡麻と乾燥ねぎ、最後に鰹節をナイフで削って、醤油をかければ完成だ。
柚子胡椒のピリリとした辛さが食欲をそそる、卵がけご飯の出来上がり。
「はい、どうぞ。」
それをノアの前に置いて、飲み物として一緒に作った緑茶を注ぐ。
>>134 ソラ
「…………」
イグニスはソラの顔を見た。それから、ガシガシと頭をかいた。
「んて顔してんだよ。ちょっと来い」
そうしてソラの首根っこを掴むと、ズルズルと砦の外に連れていく。
>>+84 エクス
「きゃっ!!!!いたのだわ!!!!
……そうだわ、あなたには私のアレンジした栄養満点スープを食べさせ損ねたのだわ!
/*
人生で1度も縁のなかった手枷を嵌められたことを思い出し、思わず一定の距離を取る。
*/
>>+89ヒルダ
「ゲホッ……。
おうお前、今栄養満点とか言ったか?丁度今そう言うのが食いてぇ気分だったんだが、用意できるか?」
とかく、怪我には栄養だ。エクスと猫の様に距離を取っている後輩へ話しかけた
「センゾウは忍者だもんね。
隠れ身の術くらい出来るか、バレバレだけど。」
露骨に忍者らしい話し方になった同郷の友人を見ながら、ついでと自分用に作った卵がけご飯をかき込む。
>>ソラ
「なんで呼ばれたか、分かってるみてぇだな」
いつか、クロエとイグニスが手合わせをした場所──。そこまでソラを引き摺ると、イグニスはぱっと手を離した。腕を組む。
「…………メモの事だ」
/*明日辺りに、『ヴォレモスの悪魔』と先輩を遭遇させて、幻覚見てる先輩を皆とイベント戦闘させよ。
結界外でも危機はあった方が緊張感あって良いよね。
*/
「護衛指定も聞いてるわ。……今日は休ませてもらうわね。ミズリ・ミズハには手伝ってくれてありがとう。」
クロエは食事の後かたづけを終えて、みなに声をかけた。
そして、自分に宛てがわれた部屋に戻ろうとして、その前にと結界の境に赴く。
「…………………」
グラジナの名を上げた時から、覚悟はしていた。
わかってはいても、決定を聞いて冷静を保っていられるほど、自分は出来ていない。
出来ることをしよう。自分が精を出せるのは、考えること。深く深呼吸をして紙を用意する、必死に机に向かった。
>>136 イグニス
ここは、見学の立場であの手合わせを見ていた場所。
興奮も冷めやらぬあの時の気持ちは、今はしかし深い深い海の底に沈んでいるように冷えていたのでした。
もうあの純粋に楽しんでいたあの日には戻れないのでしょうか。
ずるずると引きずられて、ぱっと手を離された為尻もちをついてしまいます。
「いたっ…。…まぁ………読んじゃうよね。」
そして彼が腕を組んでこちらを見下ろしているのを見て、諦めたように嘆息すると、立ち上がって土を払いました。
「…"対等"なうちに話しておきたくて。」
あの時は話す時間もなかったので、メモに残しただけでしたが…。今こうして話せているなら、覚悟を決めるべきなのでしょう。
「…イグニスは、クロエの事って、騎士としてどう思ってる?」
手合わせの場所から、想起される彼女の事から話し始めます。
物静かで、強く、気高い心を持った彼女。
彼女の事をイグニスが認めていると言うなら…なんていう、少し予防線を張った後ろ向きな質問でした。
>>+90 ガルセウヌ
「まあ!お怪我を……!?かしこまりました!直ちにかかります!」
/*
あれは確か……アルバートであったか。
彼の作ったスープをベースに作った。
「大丈夫なのだわ。食べたもの。
何が入っていたか覚えているのだわ!」
そう言うと、「トマトがないから色の近いこの熟したサルーラをベースにして……ポテトも入っていたから食感の近いにんにくを使うのだわ。
緑の彩りが欲しいから……そうね、確かピーマンが入っていたような気がするけど、ハーブが入っていた方が鮮やかで健康的なのだわ!確かあれは薬草だもの。と、ミントを刻んでから火をつけていない鍋に入れていく。
「センゾウはちゃんと基本を教えてくれたのだわ!
火力はちゃんと抑えて……
?おかしいのだわ。ミントの緑が消えて美味しそうに見えない……」
と、追加で入れていく。
*/
☆てか今更だけど、ゼラチンぶっかけられたらウィア固まるのかな…………多分本人もその発想はなかったと思うから、内心びびってたかもしれない
ポイズンクッキングの基本は
・系統が全く違うものを代用する
・根菜は水から、実はお湯から、葉物は最後、という基本を守らず生煮えと茹ですぎを混合させる
・ハーブはオシャレ料理の魔法の草
・味見しない
です!
/*
伝えてソラはどうしたいのかと言う所をもう少し掘り下げないとね
そもそも、ソラが男装を選んだ理由はその方が都合が良かったから。
悪童として育っていた時も、神官として剣を学ぶにも女性より男性であると扱われた方が変に気を遣われなくていいから。
でもイグニスを通して、バディの大切さを知って自分が嘘をついている事に少しだけ後ろめたさを抱いてしまった。
騎士のルールだからとか、そういうのを抜きにしても彼にだけは自分の正体を伝えるべきかをずっと今まで悩んでいた。
で、彼と"対等"なバディとして…騎士として話せるうちに、彼に話せなければ、きっとソラは…一平民の立場でイグニスと話そうとはしないから。
だから今しかないのかなって…。
/*
想定の5倍ほどミントが入ったところで思い出す。
*/
「確か火の通しすぎはおいしくないのだったわ!」
/*
最後に入れ忘れていた人参を荒く刻んで入れたが、ものの3分ほどで火から鍋を上げる。
*/
「そうね、汗をかいた時は多めに塩分を取れば回復が早いと書物で読んだのだったわ。」
/*
最後に、鍋にひとつかみ塩を入れてかき混ぜた後、ボウルによそってガルセウヌのところは急ぎ持っていく。
*/
「お待たせしてすみません!あり物でまとめましたのでみんなほど洗練されてはいませんが……!!
体に良いものをなるべく選んで作りました!」
>>140 ソラ
「…………お前な」
イグニスは反論しようとして、しかし唇を閉ざした。ソラは暗雲を纏って青白く、けれど確かになにかを伝えようという顔をしていたから。
「……は? なんでここでクロの話が出てくるんだよ!」
だからこそ、続いた想定外の言葉にイグニスはぱちくりと瞬きをし、怒鳴る。
「どうって」
暫く言葉を探すように表情を変え─────、
「…………まあ、見どころがあるって認めてやってもいいぜ? そんくらいだな!」
イグニスはそんなことを言った。
/*
伝えてどうしたいのか考えてなかった
ソラは、ありのままの自分を受け入れて貰えたらきっとそれで救われるんだろうなって
嘘で塗り固めた自分をバディと呼んで貰いたくはない。でも、本当の自分をイグニスが知った時に、どう思うのか、貴族の彼から見て貧民の子は、どう思うのか。全く分からない。怖い。伝えられない。
揺れる思考の中でソラはイグニスに何を聞くんだろうか(中の人にも分からない
/*
最後に、鍋にひとつかみ塩を入れてかき混ぜた後、ボウルによそってガルセウヌの
/*
急いだあまり味見を忘れたそれは、赤茶色にまだらにうぐいす色のペーストが混ざる中に角が鋭利な形を保ったままのぶつ切りにんじんが浮き沈みする、隠しきれないさわやかな匂いを放っていた。
頬を紅潮させて、頼れる先輩騎士の回復に役立つ……!
味よりは効能優先なのだわ!と、瞳をキラキラさせてヒルダスープを差し出した。
*/
/*うわぁ……。
1なら腹を下してトイレに駆け込む。
2なら全て食した上で騎士の誇りを賭けて強がる。
3ならガルセウヌは痛みを感じなくなる。なるだけ。
4なら驚きの科学的効果によって傷が全快する。*/
>>+88 カリン
「ありがと!」
思ったより早く、というか全然待たずにでてきたそれはやはり見慣れないもので。
スプーンで黄身を崩してご飯と混ぜ、少しの薬味と一緒に一口。
「…?……!!」
どろっとした食感に一瞬戸惑ったが(白身の混ぜが足りなかった)、とろとろの卵が絡まったご飯にほんのり香るゴマ油、そしてネギやゴマがアクセントになっていて、後から爽やかな香りとピリッとした辛味が舌をくすぐる。
シンプルな見た目に反してしっかりとした料理だった。
さらさらと食べれるそれはあっという間になくなってしまった。
最後に緑茶を飲むとはー、と息を吐く。
「すげぇ美味かったありがとう。後からくるピリッと辛いやつ、あれ特に好きだ」
ヒノクニ料理すげぇ、と心の中で呟いた。
>>+94ヒルダ
「おう!待ってたぞ!」
そう言い料理を受けとると、いいや、受けとる前から漂ってくる"さわやかすぎる"匂い。
見ると、お世辞にも綺麗とは言えないスープの色。凶器とも思える様な鋭利さがある植物が浮いている。
最早これはなんの料理かが分からない。分からない、が、分からないからこその栄養満点料理なのだろうと唾を飲む。
チラ、と後輩の顔を見る。その顔は、ガルセウヌの為を本気で思って調理した事がはっきりと分かる顔をしていて。
ガルセウヌは、先輩としての勇姿を見せる為。後輩の奉仕と頑張りを無下にしない為。
ーーーーー一気に料理を頬張っていくーーーーー!!!
1(4)
「ねえ、ウィア。……見てる?」
クロエは静かに結界に手を伸ばす。青く透明なその結界は、触れたところから水のように波紋が広がった。
──返事はない。
同じ異種族であっても、結界を挟んで会話をすることは許されない。それはブレイの存在が既に証明している。
それにもとより、矢面に立つ彼女はクロエたちとの接触を極力避けていた。
ウィアは、そこにいるのだろうか。
あれだけのことをしてみせたのだから、もしかしたら他の騎士たちに白い目を向けられているかもしれない。
たった数日間だけのバディ。誰よりも黒狼騎士団に憧れ、ファルス王子を慕い、この国にその忠義を捧げんとした彼女。
────ゴトッ
小太刀についているクリスタルを外して食堂に置く。
悔しくて、悔しくて、悔しくて。
名残惜しそうにクリスタルを眺めて、部屋を出た。
クリスタルの宝石言葉は純粋・冷静沈着・明晰。
自分はその言葉を受け継げるくらい、立派なものになったのだろうか。
/**/
可哀想……。
なんか、絶対にイグニスはグラジナに仲良くしてもらえないんだろうけど、私はグラジナすき…………
なんか桜飴ちゃん感ある。
「肩の力を抜け、ちゃんとご飯は食べろよ、糖分ちゃんととれよ、無理するなよ....それから、それから.....」
グラジナは言葉が詰まります。
ヒスイ センゾウは、クリスタル グラジナ を投票先に選びました。
1人、砦の中を歩く。
この砦に来て色んなことがあった。
カリュドーンを狩ったり、皆の朝食を作ったり、手合わせしたり、賊を退治したり、変な餓鬼と闘ったり...。
それは1人でやってのけたことではない。
必ず誰かがサポートしてくれて、気を遣ってくれて。
初めて成り立った事だ。
そんな仲間から追放を余儀なくされる。
グラジナの声がした。
クロエは結界から視線をずらして、周りに彼の姿がないか見回した。
「……グラジナ。」
クロエは唇に浮かべた半円を歪めて、静かに笑った。
「本当にあなたは、いつだってぶれないのね。」
「う、上手いじゃねぇか!!!!!」
言うと、最早一切の躊躇なく、次々へとスープを頬張っていく。
ミント、塩、ニンニクの風味が奇跡、いや喜劇の様に混ざり合い、脳髄を揺らす程の旨味を持って、人生29年の男の舌の常識を揺るがす。
ハーブが上手く染み込んだのか、何か別の化学反応でも起きたのか。人参は驚異的なまでの柔らかさとなり、噛む度に謎の旨味の汁が溢れてくる。
強すぎる塩気は最早食欲を促進させる役割しかなく、喉が渇く。スープを欲する。喉が乾く。と、薬物患者の様な飢餓感すら感じられる。
「やるじゃねえかお前!!こんなに上手いものがつくれるたぁ、料理人にもなれるなぁおい!!」
言い、ヒルダの頭を撫でるだろう
「クリスタルの騎士、エルモント・グラジナ。あなたは誰がなんと言おうと、この国の立派な騎士。黒狼騎士団の誇り高き騎士よ。」
「わたしもあなたが仲間でよかった。次はこのゲームがすべて終わったら会いましょう。それまで、ブレイとわたしたちの協力者と……それからウィアをよろしく。」
>>+95 ノア
無邪気に笑って受け取るノアの対面の席を座って、食べる様子を緊張気味に眺める。
サリーナでは卵を生で食べる文化はない。気に入ってくれるだろうか。と恐る恐る黄身をつついて、驚いた様に背筋を伸ばしながら食べた彼を見て、ゴクリと生唾を飲み込んだ。
だが、さらさらとご飯を食べ進める彼を見て安心したように眺めていると、空になったお椀とコップを見て、満足気に笑う。
「どういたしまして!
柚子胡椒の事?私も好きだよ、美味しいよねえあれ。
明日はヒルダと一緒にオムレツ作る予定だから楽しみにしててね。」
そんな他愛もない話をしていれば、ヒルダの料理に逃げ出すノアが見えて、その背に手を振る。
明日も、美味しそうに食べてくれるノアに料理を作ってあげようと思うのだった。
「あーあ。もっと色んなヤツと手合わせしておくんだった。
特にカリンやセンゾウなんかは面白かっただろうな。あとはクロエとかイグニスとだって...」
結界の近くで寝転がりながら思い耽っている。
「アルバート....」
自分のバディで分かりやすいやつでそれでもってとてもいいやつ。
先程の決定了解の時だって、酷い顔をしていた。
ふふっ、と自然の笑みが零れる。
「ごめんな、アルバート。
こんな濡れ衣掛けられてお前と別れる事になるなんてね。
悔しくて仕方ない。」
「アメジストの騎士、クロエ・ド=ベルティエ。その言葉至極恐悦。感謝する。」
珍しく真面目なトーンで、澄んだ声で応える。
「...ああ。任せておけ。ブレイとウィアで一本道のアミダくじでも作って待ってるわ」
>>141 イグニスつづき
バディとして対等な立場なら、嘘偽りない関係でいたい。
彼と話して、戦って、楽しんで。……だから、隠し事をしている事にチクリと胸が痛むのです。
「ボクは…………。」
本当の事を話して、どうしたいのか分かりませんでした。
女性であることを伝えて彼が自分に対する態度を変えて欲しいとは思いません。
貧民である事を伝えて、彼が自分を見る目を変えて欲しいとも思いません。
何より、そんな嘘つきとバディを共にして貰えるのかも分かりません。
彼がどう答えるかが全く分からない事が、怖くて、怖くて。
今の関係を壊してしまうのではないかと心は警鐘を鳴らします。
それでも、彼に嘘はつきたくありませんでした。
頭が真っ白になって、肩が震えあがるのもなんとか噛み締めて。
「………本当は、男じゃないんだ。」
そう、彼にだけ聞こえるように、呟きました。
>>+98 ガルセウヌ
「ありがとうございます!!
いえ、大変教えるのが上手なセンゾウ、グラジナのおかげなのです。
お手本になったアルバートのスープも本当にやさしくて……!」
/*
いいものを集めたらやはりおいしいのだわ!と、手本を示してくれた同胞の顔を思い浮かべる。
自分の作った料理をこんなにも美味しそうに食べてもらえるのは、なんて幸せなんだろうと思い、ほかの仲間にも勧めることにした。
*/
「{トパーズ ノア} ねぇ!お夜食によかったら、ぜひ!」
グラジナが小太刀にはめられたクリスタルを置く姿を見た。明日、グラジナの姿は無い。これが最後だと思うと、声が聴きたくなった。
──声をかけて、そのあとは?
唇を噛みしめる。彼を指名したのは自分だ。今更、顔を合わせて会話が出来る立場でない事は分かっていた。
グラジナが食堂を去る音を聞くまで、顔を上げることが出来なかった。
本当は今ここで、泣き出してしまいたかった。
ここまで頑張って、それでももし、このゲームに勝つことができなかったら。
ウィアの掴んでくれたこのチャンスを棒に振ってしまったら。
その不安と恐怖がクロエの心を蝕んで、悪循環に陥らせていた。
でも、──それでも。
これが、クロエが初めて自分の意志で選んだ道なのだ。
すべてが失敗してしまったら、今度こそクロエにはどこにも居場所がなくなる。それでも、これしかないのだ。
「……ありがとう、グラジナ。このアメジストにあなたたちの希望を受け継ぐわ。」
>>+100ヒルダ
「まさかこんだけのもんが食えるたぁ、言ってみるもんだなれれ。そうか!良い仲間をもったな。かけがえのない宝としろよ。
なんかしはんが、肋骨の痛みも感じなくなったぞ。
ほれ!ハッハッハッハッハ!」
そう言い、大きく屈伸運動をしただろう。
「よっこらせっと。
ゴブッ。
おお?痛くないんだがな。ハッハッ!治りかけてるってことかもな!」
体が突然快調になったのか、ヒルダがノアの元に向かった後、体をもう一度大きく捻る。先程まで、少し動くだけでも激しい痛みが走っていた体が、嘘の様に痛みを感じない。
何故か口から血が出てきたが、痛くも痒くも無い為気にも止めなかっただろう
「ダンチョー。」
誇り高き騎士団の団長。ファルス王子。
「俺は、貴方に見合う剣となれたでしょうか。毎日挨拶してくれて可愛がってくれて、この感情は変かもしれませんが、楽しかった。」
手合わせをする者も少なくなってきた。みな、疲弊しているのであろう。外に出された者達は、もしかすると鬱憤を晴らすように戦っているのやもしれないが。
……昨日の決定あたりから、恋というものについて考えていた。気持ちは抑えきれるものだと思った。衝動は理性で抑えるものだと。しかし。無理に抑えつけるのはよいことなのだろうか、と。
自然にあふれる気持ちを、己の中で誰にも知られず殺すことは…………そこまで考えて、心の奥に青い髪が現れる。それは、先日見た彼女の、流れるような青い髪ではない。ふわりと風に浮いて、どこか頼りない───
──一人になろうと思い、また、誰も居ない、月明かりの下に来た。
かさ、と昨日の手紙の続きを取り出した。丁寧に目を通していく。
ソラ真だともう詰みだからいいんだけれど
自分が黒打ちされた時まーじどうしようかね
詰み計算そこだけしていないとやばいんだわ
ソラ真だとして襲うのはユーディト、まとめ役
そしてアルバート黒で結果を割る。スクルドがスパイなら2死体だけど、んー2死体出さないようにスクルド狙いそうだなあとは思うんだよね
それで▲スクルド、アルバート黒が一番嫌な流れ
アメジスト クロエは、ルビー アルバート を能力(襲う)の対象に選びました。
ソラ真だと
グラジナ、クロエ、ブレイ
魔法使いがカリン、ノアどちらか
霊能者がカリン、ノアどちらか
スパイはヨルダ、スクルドどちらか
あん?これで全部だよね?
占い師:ソラ
異種族:グラジナ-クロエ-ブレイ(ノア)(カリン)
霊能者:ノア(カリン)(ブレイ)
魔法使:カリン(ノア)(ブレイ)
スパイ:スクルド(ヨルダ)
首席者:ヨルダ(スクルド)
「クロエ、無理だけはするな。したらマジで獣人族の力を持って蹴りいれるからな。覚悟しとけ。お前じゃ受け止められんぞ」
なんて、最後に冗談めいた事をクロエに話す。
(最後.......か。)
>>+99 カリン
「ひ…ヒルダと…?」
先ほど偶然見えてしまったものを思い出しサァッと顔から血の気が引いていく。
ヒルダは仲間だ。共有としてグレたりしながらもちゃんと頑張ってくれていた。
そんな仲間を無碍にはできない。
………できない、が…
「それ、は…楽しみダなぁ、うん。
あ!怪我!怪我しないようちゃんとヒルダ見てやってな!!」
声が裏返りつつ思考を巡らせていると上手いことを思いついた。
カリンが見ていてくれればあの恐ろしいものにはならないだろう。
ふぅ、と一仕事やり遂げたと安堵したところに死刑宣告を叩きつけられた。(>>+100)
>>2:#1,>>2:#2
月明かりの下立つあなたは、唇を引き結んで私を見ていました。私は、あなたのことを王子だと知らなかったから。はじめは、(明日から一緒に実験をするのかな、かわいそうに)などと虚ろに考えておりました。
すると、あなたは手に持っていた鍵で私の手枷をはずし、そのまま、私の手を取って……牢から出してくださいましたね。
「今夜なら出られる。さあ」と、囁かれたときの声は、今でも耳に残っています。
足に力が入らなくて、転んで、周りを水びたしにしてしまっても。あなたは嫌がることなく、私を助けおこし、水のように揺れる私の手をやわらかく握って、裏口まで連れて行ってくださいました。
城壁の穴のところまで案内してくださり、そのまま逃がしてくださいました。
あなたの黒い髪は闇に溶けて、あなたの青い瞳が月の光を吸って、とてもきれいだった。後にあなたが王子だと知った私は、いつかあなたに……《恩返し》をしたいと、その日誓ったのです。
ヨルダがほぼほぼ狩人と思うんだけどなー
手応えなしをスクルドで感じることになるんだけど、ここ論破出来ないと難しい
ソラに●ヨルダさせることを飲めばソラ時点詰まないのかな
あー??
「無理なんて──」
感情を消すのは得意だった。けれど、途中で言葉を止めて
クロエは言い直す。
「……それはどうかしら。あなたの一辺倒な攻撃なんて、簡単に受け流せるわ。」
そうして、彼の冗談に冗談で返した。
/*ガルセウヌ君のHPいくらにしよ。
戦闘方式は対盗賊で、庇うはつけたかったけどどうしようかなぁ。
部下を使っちゃう?ありだな。
二体二で丁度良いかも?
いやけど戦闘文どうすんだって話*/
>>+102 ノア
「大丈夫。私ちゃんと基本は習ってきたのだわ!
それにガルセウヌ殿がとても褒めてくださったの。
連日あなたも砦の外で疲れているはずなのだわ。
少しでもこれで、元気を出してもらえたら……!
お料理とはほんとうにすごいことなのだわ!
魔法ではないのに、おいしく体に良いものができるのね!
ああやはり……実直に剣を極めよというサリーナの教えは正しいのだわ!!」
/*
異臭のするスープをノアにたくさんよそって差し出す。
*/
/*うーん。部下達が遭遇する。二人で
匿名メモでエチピーと戦闘ルールを置く。まではいける。
庇うとダイスどうしよ。ガルセウヌ先輩に振って貰うかなぁ*/
まってクロエから黒打たれて自分吊られる余裕あるの笑った
んーーーー噛み筋は@スクルドAヨルダBユーディト
@≧B>Aくらいで来るのかな
クロエが狼ならグラジナ吊るしアルバート黒ありそうなんだけど、そしたらユーディト白出す前に黒出して場の混乱呼びそうなんだよなあ
あれ、昨日の占い場所ってユーディトだったよねあってる?
クリスタル グラジナは、アメジスト クロエ を投票先に選びました。
>>147 ソラ
「……男じゃ、ない……?」
イグニスは小さな声で聞き返した。今までのソラとのやり取りが頭の中を駆け巡っていた。はじめに握った、たおやかな手のひら。女のような声を出すな、と言った時の表情。置いていった理由を問い詰めた時の、上ずった声。
それから。
───大したことない理由で、ごめんね。
そう告げた、寂しげな笑顔。
「それ、は。……お前、んで、そんなこと」
ピースが繋合わさっていく。プロフィールカードにさえ、嘘を書いていた。その事を思い出して、イグニスは唇を震わせた。
「なんで、そんなこと!」
>>+103 ノア
「私はあなたほど上手ではないから冷めたらおいしくなくなるかもしれないのだわ。
大丈夫、お野菜のスープだもの。お腹を温めて寝やすくなるはず。
初めて、とてもうまくいったの。お料理を褒められるのは初めてだから、いろんな人に喜んで欲しくて。
いけないのだわ。もう成人しようとしているのに子どもみたいにたくさん褒めてもらいたくなるだなんて。
……でも、お腹がいっぱいなのね。
ガルセウヌ殿はお腹が空いてらしたから……空腹こそが最高の調味料らしいから……
ノアに今無理をお願いすべきではないのかしら?
ならばこのスープはまた明日味を足して温めなおすことにするのだわ」
あーつまりクロエ狼なら最初の空白はヨルダかグラジナだ。そこでこのまま進んで絶望村作るのかな。
あーんーまあありえるんだよなあ
「ほう、言うじゃないか。それだけの事が言えれば心配ないな。」
本当は無理してしまうのは、この1週間一緒に過ごしてきたからわかる。それでも、冗談で返す気概に了承せざるを得なかった。
テキセよく知らんけど数が大きい方がやばいんだよね?
95以上とかがファンブルで決定的にやばいのはなんとなくんかる
いうて88も中々だよね?
/**/
この村ではイグニスにしかちゃんとした笑顔見せたことない。
狼仲間にもそういう笑顔は見せないけど、細々した感情とか表情は出す。
「あれ……?ノア?
お行儀が良くないのだわ食べながら寝てしまうだなんて……
ふふ。よほど疲れていたのだわ。
私も少しはしたないかもしれないけど、殿方の寝所まで運んであげる。おやすみなさい。ノア」
/*
ノアを抱えると、右肩にうつ伏せになるように乗せて運んでいく。とてもとても幸せな気持ちで、頬が緩むのを堪えきれずニコニコと1日を終えた。
*/
>>#0
思い出した。時折引っかかっていた、あの青い髪を。
頼りなく揺れ、ふらついては転ぶ、濡れた瞳の少女を。
──悪童だった時分、城の外壁の綻びを抜けて、騎士の遠征を真似ていた。その日もいつも通りに遊んでいたら、大人に引き摺られるよう連れてこられる彼女を見た。
きれいな《ひと》だと思った。その後、彼女が異種族であり、実験の対象として牢につながれていることを知った。
異種族は一様に憎むものと教えられていた。しかし、その教え以上に俺の心に刻まれていたのは、「弱きを助け、強きをくじく」という、騎士の教えであった。
あの美しくか弱き少女は、《弱き者》だと……無邪気に思い込んだのだ。
悪に囚われた姫君を助けるかの如く、俺は小さな冒険をして彼女を助けた。
彼女は俺をきれいだと書いていたが、あの日の彼女こそ、月明かりで出来ているのかと思うほど、確かに美しかったのだ。
「……今日はもう寝よう」
>>149 グラジナ
部屋に戻る途中、砦の中で1人歩くグラジナを見た。
毎日挨拶をしてくれる彼は……平素であれば、側において訓練に付き合うなど可愛がっていたかもしれない。
しかし今は……。何も声をかけてやれないことを悔しく思った
■日誌■
朝餉:タマゴトースト、パンプキンスープ、サラダ
夕餉:子鹿のカレー、サラダ、フルーツ
襲撃者:ヨルダ
占い結果:
ソラ→クロエ❺
クロエ→ユーディトD
議論の決定:
ソラ→スクルド
クロエ→アルバート
護衛→両名クロエ
追放→グラジナ
模擬戦闘:なし
/**/
クロエがこの村で一番信頼してるのはグラジナ。
騎士として(?)惹かれてるのはイグニス。
何より大事に思ってるのはウィア。
カリンとウィアとは女の子として友達になりたかったとクロエもたかみをも思ってる……。
☆初恋であるんですが、本人はそれを自覚しておらず、恋の話からこの話に流したのは、私的には初恋を匂わすためなんだけど、ファルス的に、「抑えられない気持ち=騎士団への憧れ」で昇華するための回想でした
☆だからファルスは恋とかわかんないよ!!!ウィアと恋おちはしないからあんしんしてね!!!ウィアはファルスのこと好きだけど!!!
正直、発言のトレースがしやすいのはクロエが圧倒的1位なんだよなあ
なのでここから黒出るってなったらめっちゃ骨折れる
/**/
噛み合わせしても、アルバート噛んでもどのみちもう勝てる気がしない。
グラジナにアルバートをプレゼントするか。
>>151 イグニス
彼の動揺に、疑問に、ああ、もうこの場から消え去りたいと言う衝動を抱きますが、理性は冷たく冷たく過去の自分を振り返らせるのでした。
彼の疑問に、ぽつ、ぽつと答えていきます。
「……ボクは、元々魔法を使える家族の1人として、処刑される予定だったんだ。この世に元からいなかった存在。それが“私”。
…ただ、ボクだけは魔力の種類を見抜く魔法だったらしくて…ボクを保護してくれた魔法取締役の…ボクの親代わりの人がね、ボクに「ソラ」って名前と、彼の宝石…「カルセドニー」の姓を………2つ目の人生をくれたんだ。
だから、黒狼騎士団に居る『ソラ・カルセドニ』は、騎士団に憧れた、神官上がりの男の子。
…黒狼騎士団に忠誠を誓っているのは嘘じゃないけどね。
さて、それならキミの前にいるのは……誰でしょうね?」
月夜に照らされながら、彼の顔を見つめます。
あの時見たまだら模様の顔は月に照らされてまた違った顔を見せるのでしょう。
「自分の行動で疑われてしまっている事は、複雑な気持ち。能力を買われているからこその視点だったから、なんとも言えない。けれど、誇りについて触れられるとは思っていなかったから心外だったけど。…この話は終わりにしようか。感情論でどうにかなるなら、とっくに声を荒げているしね。」
「今日占われる事は正直ホッとしてる。自分の届かないところを補ってもらえるからね。勿体ないとは思うけれど、自分ではどうしようもないから…弱気でごめん。」
「えっと。クロエと狼、どちらが本物か。ソラからしてみれば、あとは出揃った役者を当てはめるだけになるから明日の結果次第な所はある。だから、今日は省略。」
「クロエが本物だとした時の内訳を、今日のタイムリミットまでに考え終われたら良いのだけど。」
アメジスト クロエは、ペリドット スクルド を能力(襲う)の対象に選びました。
アメジスト クロエは、ルビー アルバート を能力(襲う)の対象に選びました。
/**/
これ、全然要素として取ってほしいとは思わないんだけど、仮にイグニスとソラが狼だったら、こんなやり取りしてたらよくやるよって話だよな
アメジスト クロエは、ペリドット スクルド を能力(襲う)の対象に選びました。
アメジスト クロエは、ラリマー ヨルダ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
聞かれたらシエロと答えます。
スペイン語で空。
東の小国と関わりもあった(設定生やした)魔法取締役のおいちゃんがその名前を聞いて東の小国で言う空に変換してくれた体。
>>154 ソラ
「……」
それは、イグニスには想像もつかない話だった。イグニスは顔を顰めて、ソラをじっと見た。風が彼の──彼女の髪を通り抜けて、さらさらと揺らした。そんな様子を見つめて、それから、イグニスはフッ、と笑った。意地の悪い顔で、いつものように。月が雲に隠れて、帳が一層濃くなる。
「知るかよ」
そういうと、イグニスはソラにぐっと顔を近づけた。
「いいか。俺がお前について知ってるのはな、お前がソラって名乗ってて、それなりにマメだがサボる時はサボるやつで、…………」
イグニスはソラの特徴を並べ立てるように話した。
「……んで、この俺と決着を付けられないほど互角に戦った、俺のバディってことだけだな。お前の昔の名前とか、今どんな気分でしょうかとか言われても知らん!」
「大体、対等かどうかってのは俺様が決める。何勝手に対等じゃなくなる前にとか言い出してんだよ、ソラのくせに生意気なんだよ」
こんな遅くまで付き合ってくれて、ありがとうございます……大好き…………ソラ…………
イグニス語、通じるかな…………
******
占い師:クロエ
異種族:ブレイ-ソラ-スクルド
霊能者:ノア(カリン)
魔法使:カリン(ノア)
スパイ:グラジナ
首席者:ヨルダ
******
紙に書いた内容を読み上げて、そのあと説明をするわ
「魔法使い、スパイの位置が曖昧なのは、ブレイについて結果が揃っていたから。どちらでも問題はないはず。」
「ソラが魔法使いだと思った時もあったのだけれど、そうなると霊能者に異種族が2人いた事になる。そこが少し腑に落ちないんだ。クロエが発表した後だったから、わざわざ出る必要は無かったわけだし。だから、ソラの異種族は間違い無いと思う。」
「霊能者にスパイが入っているならば、ソラが魔法使いの可能性は残っているのだけれど、その場合、狼がブレイ-スクルド-イグニスorグラジナになるけれど、ちょっとしっくりこない。
スパイについてはカリンは最初に名乗り出た。ノアは追放者を決めるときに自分で良いと挙手をした。どちらもスパイ像から遠いから選択肢に入れていないよ。」
「この異種族内訳から、空白になっていた襲撃先は何処だという話になるんだけれど、…ここはやっぱり、グラジナ説が一番高い。ちょっと前までスクルドを挙げていたけれど、それは襲撃先というより本人の発言から拾っていたんだよね。しかも、初っ端から彼を狙う意図が読めない。事故…というにはお粗末な理由になる。」
「以前も説明した通り、異種族は初めからブレイが捕捉され、追放されるから早めに首席を襲いたかったはず。結果、失敗。」
「これが一番考えている中で正解だと思っているよ。」
******
占い師:クロエ
異種族:ブレイ-ソラ-イグニス
霊能者:ノア(カリン)
魔法使:カリン(ノア)
スパイ:ヨルダ
首席者:スクルド
******
もう一つ読み上げて、自傷気味に笑う。
「………こっちは感情論が多めだから、あまり理論的に展開は出来ないんだけれど…首席を早く消したくて、ヨルダを狙って失敗した説。初めての襲撃先が無いとわかった時、ヨルダはその時から首席を名乗ると決めた。という話。」
「けれど、それにしても守っていた時の手応えのなさよりも、手応えがあったという方が信憑性は上がる。そうしなかった理由は、裏をかいたとか。…本当、想像でしか話せないや。」
「イグニスについては、ソラが最初に見れる相手だからバディでもある仲間を選んだ。だからイグニスの初動が重たかった、というものになるかな。」
「……我ながら、ひどい考察だとはわかってる。こっちはただの希望的観測だよ。本気で提唱しているわけじゃないから、聞き流してて。」
グラジナがもしスパイならば、首席だと名乗ったのではないだろうか。それをしなかったから、本当は濡れ衣を着せられただなのではないか。そんな、自分にとって都合の良い考えなことくらい、わかっていた。
>>156 イグニス
彼のいつも通りの振る舞い、そして彼なりの言葉の数々に、思わず笑みが零れます。
嘘をついた事を告白しても、彼は認めてくれるのです。それに心の底から安堵しました。
「た、対等に関しては…!……石を砕かれたら、ボクは騎士じゃ、なくなる、から…。そうしたらただの村娘みたいなだもん!イグニスが良くてもボクが嫌だ!」
彼の言葉に我儘を返してしまいましたが、今まで抱えていた過去を吐き出されて、それでも受け止めてくれた彼に最後には「……ありがとう。」と呟くのでした。
「イグニスの事も知りたいな。また…機会があれば、でいいからさ。」
[ガルセウヌから全身が痺れるような返事を貰い( >>+69 )、昂揚した気持ちのまま鍛錬を開始した。──ところで骨の軋むような音が聞こえた気がしたが、気の所為だったのだろうか。
先程の一戦を忘れないよう、頭の中で何度も繰り返し再生しながら、改善点を探し出す。
ダガーをもう少し右に投げていれば、短剣への対応を遅らせることができたのではないか。足払いをした瞬間に転ばせるにはどうするべきなのか。喉元に短剣を突き付けた際、抵抗されない可能性はゼロじゃない。体重差のある相手だと、乗り上げた所で振り落とされる事もあるだろう。そうなった場合、次に取るべき行動は?
次、次、と、考えながら身体を動かした。
目の前に敵がいると見なして、剣を振るう。技を仕掛ける。地面を蹴って走り出す。]
………ハッ……ハァ………ハァ……ふぅ……
[投げたダガーが、落ちる葉を1枚仕留めた所で、今日の鍛錬を終了した。
肩で息をし、顔を伝う汗を拭う。
気が付けば、もうすっかり夜だった。]
……………お腹、すいた……
[思えば朝から何も食べていなかった。
アルバートの真似をして、その辺に生えている草を採ってはみたのだが、とても食べられるものではなく。仕方がないので、ポーチの中に入れていた携行食のドライフルーツを取り出し口に放り込んだのだった。
ぐるぐるぎゅるぎゅる、腹の虫は収まることを知らない。賑やかに大合唱しながら、食べ物を早く寄越せと鳴いている。]
はぁ………戻るか………
[戻る場所はひとつしかなく。しかし、どうしても顔を合わせたくない奴らもそこにいて、急激に足どりが重くなる。
わかってる、わかってはいるのだ、彼等が思い出の中の他種族とは違うのだと。けれど、どうしたってそう簡単に割り切れるものではない。簡単に割り切れるものなら、ウィアに対して、あんな殺意の篭もった眼差しを向けることだって無かっただろう。魔法使いもまた然り。
そして、あともう一人。]
…………ヒルダ。
[砦の中に置いてきてしまったあいつ。
先に宝石を砕かれ外に弾き出されてしまったことが、彼女が辛い時、すぐ傍に居てやれなかったことが、どうしたって許して貰えるとは思えず、顔を合わせにくいと感じていた。どの面を下げて会いに行けば良いのかと、不安だった。
けれど、このままでは駄目なのだと分かっている。だから、きちんと顔を合わせて話しをしなければならないのだろう。]
>>162 ソラ
「……ソラ。てめえは、騎士団を──俺を裏切ったり、してねえよな?」
イグニスの瞳が、鋭くなる。けれど、静かに首を振ると、溜息をついた。
「……ったく、潔白なら、また次試験受けりゃいいだろうが。仕方ねえからバディの椅子は開けて待っててやるよ。ふん、先輩になっちまうけどなァ」
「っていうかお前、なんか話し始めたけどな、俺が話があるっつったのはそれだよ! んだよあの弱気な手紙は!!
俺様のバディだろ! 書くならもっと気合い入れたこと書けよ!」
ひとしきりソラに怒鳴ると、イグニスは満足したのか腕を組み直す。ソラのありがとう、という言葉には、満足そうに鼻を鳴らすだろう。
そうして、最後の言葉に、イグニスは目を細めた。
「…………気が向いたな」
[明かりが見えてきた。もうすぐで辿り着くといった時、ブルりと肩が震える。悪寒とも取れるそれは、この先に行ってはいけないと告げられているようだった。
しかし、この先にあるのは簡易的に作られた騎士団の野営地。恐れるものなど何も無いはずだが──]
……まぁ、いいや。とりあえずご飯……
[明かりの先に近づけば近づく程に漂う、異様な程に爽やかな匂い( >>+94 )。そして、何故だか伸びているノアを担いでにこにこ笑顔で立ち去るヒルダの姿( >>+108 )。
………いや、きっと気の所為だろう。さっきは何も見なかった。恐ろしいものなど見なかった。それでいいじゃないか。気にしたら負けだ。]
……俺は、なにも、見なかった!!
[そう独りごちれば、調理場へと向かう。テーブルに置かれた異様なオーラを放つそれを無視して、食材の入った箱へ手を伸ばす。どうやら、何も用意されていなかったようだから、簡単に作れるものを作って食べようと思って。]
一生に一度しか受けれない、みたいな制約ありましたっけ……?
あったら、こいつはそれを知らないあんぽんたんです。
「………………」
食堂には、自分とクリスタルだけ。
日の出とともに宝石が砕かれる。風紀委員は、ヨルダとユーディトだった。
追放される者達は、自身の宝石を砕く相手を決めている者もいた。グラジナが自分を指名しなかったことは、きっと優しさだろう。自分自身も、グラジナの宝石を砕くことはしたくなかった。けれど、誰かに砕かれることも嫌だった。
───だったら。
「…………………」
頭をぐしゃぐしゃと掻き、自制する。まだグラジナが相対する存在と決まった訳では無い。あくまでも、全て可能性の話で、まだ彼が敵であり、悪であると決まった訳ではないのだ。
自分の手でクリスタルを砕けば、この一縷の望みを断つこととなる。それだけは、それだけは。
>>163 イグニス
彼の1つ目の問いには、少し困ったように返します。
「きっと明日、また分かる事が増えるから…ね。」
「…イグニスが先輩……。ちょっと風紀乱して新人騎士残留とかする気ない?」
そこそこ真面目なトーンで彼に訪ねます。
「ひえー!ボクだって精神的に辛くなる事とかあるんだからいいじゃん!!
気合いってなんだよう!イグニス砕かれたら許さないから敵を返り討ちにしてくれって書けば良かったの!?」
彼の怒鳴り声との応酬に、変わりないバディの姿を見て安堵感と共に、少しだけ零れそうな涙を拭って、笑いかけます。
「…ん、分かった。ボクがこんな赤裸々に話したんだからイグニスだってしっかり話してよ!約束!」
そう言って、小指を彼に差し出します。
それはそうとして、それはそうとして、ソラが異種族だったら本当にイグニスは許せないし、こはるはソラを信じたい気持ちになってるけど、
ソラが異種族だったら美味しいな……年
10>08>06>04→@4
10>09>07>05>03→@5
狐残ってるならどっかで人数調整しなきゃだから
それによって残り狼知ることできるかな
ペリドット スクルドは、クリスタル グラジナ を投票先に選びました。
>>165 ソラ
「……ふん。そういや、もうすぐ夜明けだな」
イグニスは、なんとはなしに空を見上げて、それがうっすらと白んでいることに気づく。
「ほぉ? 言ってくれるじゃねえか。……ってか俺が風紀を乱したことなんかねえだろうが!」
「……んー、まだそっちの方がマシだな」
イグニスは採点でもするような口調で頷いた。
差し出された小指に顔をしかめると、それでもイグニスはその指を握るように掴んだ。そして一瞬だけ小指を絡めると、すぐに手を離す。
「…だから、気が向いたらな!」
黄昏れるように手紙を見つめるファルスを眺めていた。
ちょっとでもお側に寄りたくて、結界に触れれば柔らかな水の感触が阻む。
「⦅……ファルス様。⦆」
誰よりも大切に思う人の名を告げれば、胸が締め付けられた。
私は、あの御方に助けられた身。例えあの御方がそれを覚えてなくとも―――この想いが報われなくとも、私は構わない。
恋はするものではなく、落ちるもの。誰が言った言葉だったか。
私がその言葉を理解したのは十三の時。ファルス様が助けて下さった一年後だった。
あの御方の側に胸を張って並び立てる、そんな女になりたくて協力した。その事に後悔はない。
双子の兄のように、自由に生きる事は叶わなかったけど。それでも、私の幸せは確かにここにあったのだ。
……なのに、どうしてこんな事に。
かんばせに僅かな翳りが見えた時、ファルス様の背が小さくなる。彼も帰るのだろう。
ならば私も帰ろうと、地面を強く蹴って木の上へ移動する。
ベッドがない代わりに、木の上で眠りにつくのがよかろうとそのまま瞼を閉じる。寝心地はあまりよくないけど、連日の疲れが眠気へと誘った。
[適当に食材を取り出せば、左腕に付けていた篭手と手甲を外して脇に起き、料理が作れるように準備をしていく。
肉を細かく切り、玉ねぎもみじん切りにすれば、肉から順に油を引いたフライパンの上で炒めていく。適度に塩を振りかけ、味を調節しつつ、肉と玉ねぎの色が変われば火から下ろした。
卵2つをボウルに割入れる。本当は牛乳があれば良かったのだが、この際贅沢は言えないだろう。塩と胡椒をすこし投入すれば、菜箸でそれら全てを手際よくかき混ぜていく。
フライパンを再び熱し、熱くなった事を確認すれば油を引いて、卵を全て流し込んだ。
所々半熟の状態にするよう、適度に混ぜつつ火加減を見る。底の方が熱で固まり始めれば、先程炒めていた肉と玉ねぎを卵の上に乗せ、それを隠すかのように卵を丁寧に覆いかぶせた。
皿に盛り付け、仕上げにケチャップをかければ、オムレツの完成だ。
さっき見つけたパンも合わせて、今日のエイダンの晩ご飯となった。]
………ふぅ、なんとかなったな。
いただきます。
[皆が寝静まった頃、今日初のちゃんとした食事だった。自分で作ったから、特に美味しいと感じることもなく、ただ黙々と食べ進める。]
ごちそうさまでした。
[一人きりの食事は、存外早く食べ終わる。美味しさをあまり感じることはなかった。
こんな食事はいつ以来だろうか。こんなに1人は寂しいものだっただろうか
しかし、考える間もなく食器と調理器具を片付け始める。誰かと鉢合う前に、そっとその場を後にする為に。
今夜も空には綺麗な月が輝いている。
なんだか、それが無性に寂しく感じてしまった。]*
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