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ブレイの事は置いておくとして、朝食作りを始める。
オカノリは夏から初秋にかけて採取できる野草だ。ノリのような風味は混ぜご飯にするとピッタリなので炊く前のご飯に刻んだものを入れる。
ご飯を炊き終えれば食べやすいように三角型のおにぎりにして並べた。
卵焼きは塩と砂糖の二パターン焼いていく。だし巻き玉子も好きだが、今回はどちら派がいてもいいように、端から綺麗に巻いた。
四角型に焼いた卵焼きは少し冷ましてから切れば、ぷるんと美味しそうな卵焼きが皿に並ぶ。
カラスノエンドウは少し繊維質なのでカリュドーンのベーコンと共に、油を引いたフライパンで塩胡椒を加えてよく炒める。
ベーコンがカリッと焼きあがったら火を止め、皿に盛れば香ばしい野菜炒めの完成だ。
机に配膳すれば、いただきますと手を合わせて食べ始めた。そんなカリンの脳内は早くも夕食について考え始めている。
……はー……
[手持ちの矢を撃ち終わった頃、盛大にため息をついちゃった。わかってる。わかってるんだよ。全体のためには時にはフェイクも必要だって。戦術論にも出てくるし、あたしだって日頃から、多かれ少なかれやってる。それに、王子さまが言ってたみたく、片想いに罪はないっていうか、気持ちは抑えられるもんじゃないってことも。アッタマではわかってんだけどなー]
まーいーや。
あたしたちがすべきことは、この事件を無事に解決して、王子さまを無事にお城に帰すこと。
みんなそのために頑張ってる。
ヒルダごめんね、生意気言って。ヒルダが一人で背負ってた荷物に上からまた重いのをのっけちゃったよね。一緒に持ってあげなきゃいけなかったのに……っても、まー潔白が証明されたわけでもないヤツにそんな資格はないか。
すぐに割り切れるかは、わかんないけど、頑張るよ。
「もう騎士団を壊滅させてやろうかと思ったら自分が追い出されたのだわ。
ちょっと想定外のことがいろいろ起きたけど、そんなに悪いようにはなっていないはず。」
>>メロ
「いない人には口無し、と作戦のために好きにさせてもらったのだわ。ごめんなさいね。
でもあなたとは友達になりたかったのだわ」
/*
みんなの顔を見れば不思議とホッとする。
しかしながら昨日の夜中のことを思えば話しかけづらいのだった。
特に、エイダンには。
*/
>>+19 (>>+26) ガルセウヌ
[高く舞い上がったコインは、裏を──エイダンを指し示す。]
俺が、先行──っ!!!
[それを待っていたかのように、短剣とダガーを逆手になるよう抜き取ると、同時に弾丸の如く地面を蹴って駆け出した。
相手の武器は槍、こちらの武器はダガーと短剣。間合いを取れば取るほどこちら側が不利になる事は明らかだった。それならば、先輩騎士お得意の一突きが来る前に、相手の懐に入ってしまえばいいと瞬時に判断する。
図体がでかいやつのスピードはたかが知れている。筋肉にステータス値を全振りしたようなこの先輩騎士の死角をつくには、スピードをもって仕掛ける他ない。]
オラァッッ!!!!!
[ガルセウヌとの距離はまだ槍の間合い。瞬間、右手のダガーを投げ打った。
それがガルセウヌには目くらましにもならないだろう事は承知の上だ。しかし、少しでも意識を逸らす事ができればそれでいい。槍の動きを一瞬でも止めることができればそれで良い。
果たして隙は生まれるか。
左手の短剣は、真っ直ぐガルセウヌの心臓を狙っていた。
6(6) ]*
/*
ああああヒルダちゃんんんんん!!!!お疲れ様!!!!本当にお疲れ様!!!!ありがとう!!ありがとうね!!!ありがとう!!!!大好きだよ!!!!
自称占い師
・クロエ
・ソラ
→偽物×1
自称霊能者
・カリン
・ノア
・ブレイ
→偽物×2
自称首席
・スクルド
・ヨルダ
→偽物×1
自称恋にうつつを抜かす者
・グラシエラ
グラシエラが求婚者であることは盲信しようと考えている。今日のヒルダメモで、想う先の訂正があったが、これは偽者だった時に特に意味がない。わざわざ残す必要のないメモを残しているところから、グラシエラは本当のことを言っていると判断する。
……はー……
[手持ちの矢を撃ち終わった頃、盛大にため息をついちゃった。わかってる。わかってるんだよ。全体のためには時にはフェイクも必要だって。戦術論にも出てくるし、あたしだって日頃から、多かれ少なかれやってる。それに、王子さまが言ってたみたく、片想いに罪はないっていうか、気持ちは抑えられるもんじゃないってことも。アッタマではわかってんだけどなー]
まーいーや。
あたしたちがすべきことは、この事件を無事に解決して、王子さまを無事にお城に帰すこと。
みんなそのために頑張ってる。
何を信じるかじゃない、状況を把握して自分から見た意見を言うこと。
───切り替えろ、ミズリ・ミズハ!!
/*
戦闘描写ってこんな感じで良かったかなぁ………あまりにも語彙力と戦術にバリエーションがなさすぎて投げて隙見て短剣で刺すってことしかやってない……いや、これはもう先手必勝だからいいんだけど!!後攻やっみてぇ……コイントスウウウウ仕事してくれええええ゚(゚`ω´ ゚)゚
>>+31 ブレイ
「そうだね!もう名前をサンドバッグ太郎とかに改名したら?」
分かりやすく威嚇しながら、ブレイに何を言われるものかと身構えた。
だが、そんなカリンの身構えとは他所にごつごつとした男らしい手な頭を優しく撫でる。
思わず間の抜けたような顔をした後、撫でられたあたりを自らの手で触った。
「………………当然だよ!どんな結果でも、クロエとグラジナにも褒めてもらうんだから!
……でも、まあ……ありがとう。」
礼の言葉が小さくなりながらも返す。
そして、食事を終えると切り替えるように立ち上がった。
「……よし!!ブレイ!私と手合わせしてよ!
私相手なら力加減はいらない。そうでしょ?」
食後の運動だ。ブレイ相手ならズルだのなんだの言われないよねと勝負を持ちかける。
>>4 イグニス
「お早う。先ほどの、センゾウとミリーが潔白というのは何故そう理解したのか、手ほどきをお願いしたい。」
どこからか現れたのか、元からそこに存在したのか。
いつの間にか彼はそこに居た。
「忍者クスノキ=センゾウ、ただいま参上。
山を飛び谷を越え僕らの砦にやってきた愉快な味方の忍者でござるよ。なんだろうこれすごくしっくりくるでござる。
【結果は確認してござる。】
結局昨夜の騒動は方々から出た方便によって混乱していたのでござるなぁ。
ヒルダ殿の真のご友人がエイダン氏であったとは。
昨日のエイダン氏の追放は正しく襲撃によるものであったということにござるな。
敵の間者がまだいる可能性が高まり、まだ首席が残っている今、そろそろヒルダ殿の占い結果も飽和してくる頃でござるし、どちらかが間者を暴くことが急がれるでござる。
首席二人の初日からの手応えの有無は鍵に成りうるでござろうか。
ヨルダ氏の弁が真実ならば異種族は間者を特定しているはずでござるな。この期に及んで告発には期待はできぬ故、やはり拙者たちの仕事は個人を洗うことにござる。」
センゾウは、ニンニンと頷いた。
>>4 イグニス
「あ
今理解した。異種族である可能性がほぼないということだな。まだスパイの可能性は残されているとは思うが。」
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