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☆これでソラ目線は、
クロエ-グラジナ-霊能
狩人にスパイ
クロエ目線は
ブレイ-?-ソラor狩人
狩人orグラジナ
みたいな感じ??ちょっと整理しきれてないない
「おはようございまーす。眠れなかったんで先に朝食を頂きに来ました」
そう言いながら貼られたメモを眺め、自嘲的な含み笑いで独りごちる。
「なんでぇ。色々言いつつ皆嘘つきでやんの。
正しいと思うもののためなら嘘もつけるか。
正義なんて、色んな形があるもんだ」
散らばる瑠璃色の欠片は、しばし考えあぐねてからひとところに集めるに留めた。
「だーれが粗忽だから狙われないんだか」
「そんで、クロエさんはユーディトさんを占って異種族ではなし、ソラはクロエさんを占って……異種族だったと」
「ソラ目線、異種族はクロエさんとグラジナと、ほぼほぼブレイで固まったわけだ」
「…そっか。考えれば、考えなきゃいけなかったのか。
なんて言うかな、俺にとっては、"異種族と魔法は悪が当たり前"だった。
昔は理不尽だと思ったし惨めな思いもしたけど、悪いのは禁忌を犯した俺なんだと思った。
国に認められた時は、もうあんな思いしなくていいのかって安心した。…安心して、それ以上考えなかった。
多分頭のどっかでブレーキをかけてたんだ。余計なことをしたらまたあの頃に戻っちまうんじゃないかって、怖かったんだ。
だから俺は、嫌な記憶に蓋をして、皆に倣って異種族と魔法を嫌うことにした。
国がそう決めてるんだ、じゃあそう思うことが"当たり前"だ、って。
それだけだった」
馬鹿な自分には、カリンの『どうして』に明確な答えは出せなかった。
そうして考えてるうちに脳がオーバーヒートしたのか、いつのまにか本当に寝ていた。
>>12 クロエ
黙ってスープを飲んでいたイグニスは、クロエの伺うような視線に瞬きをする。それから、ふ、と吐息で笑った。
「……美味いよ。心配しなくてもな」
そしてイグニスは、王子のように感想を述べるでもなく食事に戻った。
おはよ……
[気になって、早く起きたはいいものの……朝のメモを見て、あたしは何となく食欲がなくなった]
……ふーん。そう。考えがあるってそーゆーことだったんだね。
グラシエラも結局うそつきだし。
……なんか、何を信じたらいいか、よくわかんなくなってきたな。
あたしは、真っ直ぐがいいことだって思ってたから、ちょっと頭冷やす時間がいるかも。
>>0 ソラ
結局、ソラ目線もしブレイが異種族だったら、クロエが最初っから身内を切ったってことになるんだよね。
あたし、だとしたらすぐに霊能を名乗らせなかったことが疑問だな。
先に作戦会議しておいて、カウンターパンチみたく、すぱーんって霊能宣言させればよかったと思わない?
ブレイは愚直かもしれないけど、グラジナもクロエも、そのへん頭キレそーだし。
ソラ真なら、あたしはブレイはホンモノだって思うんだな。やっぱり。
だから、そのへんについて、ソラの意見を聞きたいな。
……朝ごはん、いいや。
ちょっと、弓の鍛錬でもしてくるよ。
[弓に触ってないと、もやもやする。あたしは食卓につくことなく、砦の外に出た]
/*
皆が考えを改める中、たぶん考えを改められないのはエイダンくんだけじゃないかしらとは思うんだけどね( ˙꒳˙ )
つーか、他種族に宝石砕かれたのだって許してないし、ゲームとかいうのを勝手におっぱじめたのも許してない。一生許す気はないし、顔だって見たくない。
周りが悪だというから悪なのだ!じゃなくて、彼が大好きな人を傷つけたのが他種族。アイツらがいなければ大好きな人は今もまだ黒狼騎士団にいて、その背中を直接追いかける事ができたのに、っていう理由があるから。
ただ、その事をした他種族と今回問題を起こした他種族は違う奴っていう認識は持てた。持てたけど、結局やってる事は自分勝手な我儘なことで、そいつらと結局変わらないよねって思ってて、許す事はできないんだよな。
あと、自分には持ってないちゃんとした魔法を使えるってところも嫌い。これはただの八つ当たりだね。小さな炎しか出せない魔法なんて、あっても意味は無いんだから。そう思ってる。
☆昨日ヒルダに噛み付いたのは全くもって申し訳なかったよなー
共鳴が大変なのは重々承知……
ミズリはまさに愚直なので、自分の思った『正義』を信じたいというか、ヒーローでありたいというか。
そんな感じのRPでした。
ぶっちゃけ進行は分かんないのですが、振られたよ〜と言う恋人は、片割れ残りの可能性がほんとにあるから……吊った方が……いいと思ってまう……
相方吊れれば万々歳だけど、なんか残すの……怖い……
/*
クソみたいな感情かもしれないけど、人間そう簡単には変われないよ。だから、ウィアに対してのあの態度も決して縁起でもないし嘘でもない。ほんとに他種族の分際でって心から思ってる。平気でこんな事をする連中だと見下してるんだろうなぁ……
他種族の事を悪く思いたくなくても、喜び勇んで騎士団に入団できて初めての仕事の時にこんな事に巻き込まれて、騎士団の誇りを踏みにじられて、皆よく平気でいられるな?とは思っちゃう。それ以上に抱えてるものが大きいのかもしれないけど、エイダンくん普通に幸せな平民出身だから、とにかく刷り込み要素が強いんだよね。なにされても結局は他種族は悪なんだよ。
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