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めっちゃ失礼な事言ってごめんなさい。多分忙しい人なんで、昨日の感じからして真だったら多分そんな考える時間用意出来ないだろうし負担減らす意味でもゾーンくらいにしてもいい気がするなぁ……ってのをイグニスが言うとあんなふうになる……。
ウバの話もしたし、サリーナの確定領地の話したいな……
気まぐれに出た地域だと、ミッドガルド(ピオニー)、アンジュー(多分)、アルスィート(シスル)、ザトール(クロード)
恩讐は具体的な地名はあんまなかった気がする。
「あ……???」
/*
目を疑うような先輩騎士の書付に言葉を失う。
「魔法が禁じられて、魔法道具ももちろん使えなくて、それでもその法を守るのは魔法を使わないサリーナ国だけで……
そんな法で裁かれない魔法生物、どうやってやり過ごせば……」と、決して人には言えない事を思う。
*/
「不要不急の単独行動は避けるべきなのだわ……」
>>+75 ブレイ
多めに作ったご飯もあっという間になくなって、作ってよかったと思う気持ちと共に、最後の一個はブレイに譲る。
「…………命がかかってるからね。
……なんだよ、昨日までは逃げるとか言ってたじゃん。……ブレイの癖に、かっこいい事言っちゃってさ。」
辛気臭い顔を隠すように、俯いて皿を片付けると軽い口調で揶揄う。
続く言葉には驚いたような顔をしながらも、小さく笑ってみせた。
「…………武士の心意気ってやつ?じゃあ、ここでの生活が終えるまでに考えとく。
ブレイこそ、どんな頼み事がきても逃げないでよ。」
どんな形であれ、この日々には終わりがくる。
その時に、私がどんな事になっているかなんて分からないけど、それでも逃げる道を選ぶ事はないと言えるだろう。
それにしても、私は私の為に協力しただけ、料理も趣味だから作っただけなのに、ブレイは律儀だなあ。と思いながらも、彼の気持ちを汲む事にする。
当然、彼の思惑など知る由もなかった。
☆地上にいると墓下で得た情報を上に持ち越してしまうことを気にせずにNPCが出来るのは良い。
なんかもー死なない気がしてきた
/**/
ずっと言おうと思って忘れてたけど、グラジナは多分もふいさんじゃん?
グラジナとクロエ、あーくんと心優かあって気持ちになった。
至急と渡された通達を見れば、目を疑うような内容が書かれている。そこには、見るにも悍ましい魔法生物の全容が書き記されていた。
「…………こんな時に。」
この中で魔法が使えるのは、ノアと私だけ。
ノアは幻術魔法だったか。昨日のブレイとの手合わせの事を思い出す。強力な魔法ではあるが、悪魔に通じるかどうか……。
ふと、己の懐を触ればそこには封じた式神達が入った箱がある。
しめ縄のような紐で雁字搦めのそれを久方ぶりに取り出し、そっと箱を撫でた。
サリーナに来てから、自分の持てる主力の魔法は封じた。もう一つの方は……封じる事も出来ず、稀に使ってはいたが人に害もなく、また自分の心が軟弱になるものでもない。
あの御方の忠誠とも言える、式神の封印を解く事も出来ず、箱は再び懐にしまう。
「…………何も無いといいんだけど。」
ぽつりと零した言葉は夜の静けさへ消えた。
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