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[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
ガーネット イグニスはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
トパーズ ノアはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
タイガーアイ ミズリはラピスラズリ ヒルダに投票を委任しています。
アメジスト クロエ は トパーズ ノア に投票した。
サファイア ソラ は トパーズ ノア に投票した。
ガーネット イグニス は トパーズ ノア に投票した。
ルビー アルバート は スピネル グラシエラ に投票した。
クリスタル グラジナ は トパーズ ノア に投票した。
エメラルド カリン は トパーズ ノア に投票した。
ラリマー ヨルダ は トパーズ ノア に投票した。
オパール メロ は ガーネット イグニス に投票した。
スピネル グラシエラ は トパーズ ノア に投票した。
ヒスイ センゾウ は スピネル グラシエラ に投票した。
ペリドット スクルド は トパーズ ノア に投票した。
ラピスラズリ ヒルダ は トパーズ ノア に投票した。
シトリン エイダン は ターコイズ ユーディト に投票した。
ターコイズ ユーディト は オパール メロ に投票した。
トパーズ ノア は ターコイズ ユーディト に投票した。(ランダム投票)
タイガーアイ ミズリ は トパーズ ノア に投票した。
ガーネット イグニス に 1人が投票した。
オパール メロ に 1人が投票した。
スピネル グラシエラ に 2人が投票した。
ターコイズ ユーディト に 2人が投票した。
トパーズ ノア に 10人が投票した。
トパーズ ノア は村人達の手により処刑された。
サファイア ソラ は、クリスタル グラジナ を占った。
ラリマー ヨルダ は、アメジスト クロエ を守っている。
次の日の朝、オパール メロ が無残な姿で発見された。
つきのいし エクス は立ち去りました。
《★占》 クリスタル グラジナ は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、アメジスト クロエ、サファイア ソラ、ガーネット イグニス、ルビー アルバート、クリスタル グラジナ、エメラルド カリン、ラリマー ヨルダ、スピネル グラシエラ、ヒスイ センゾウ、ペリドット スクルド、ラピスラズリ ヒルダ、シトリン エイダン、ターコイズ ユーディト、タイガーアイ ミズリ の 14 名。
「【センゾウ・クスノキは異種族ではないわ。】」
昨日の失態があったからか、夜明けとともに目が覚めた。
しかし、体は十分に休めているとは言えない。クロエは結果を伝えると、再び部屋に戻ろうと踵を返す。
そこで、気付いた。
──ノアのものとは違う、砕けた宝石の破片だ。
「……メロ・オルドリッジ。」
「霊能者2人まで注意を裂けれませんでしたが…カリンちゃんには申し訳ありませんが、ノア様の方が納得できる点が多く、また、占い師の内訳を探っているように感じました。
しかし、ソラ様の段で申し上げたとおり、ブレイ様と連携を取れなかったならばノア様だと思います。
魔物、と出る可能性を求めるとノア様の石を砕く選択は賛成できます。
もう夜は明けてしまっていますが…本日占って欲しい方は【グラシエラ様】と【メロ様】でした。グラシエラ様評に関してはほぼ昨日のまま。
メロ様は本日、深く頷けるような考察が多かった印象でしたので、スパイの可能性を消して欲しいと思いました。
もう全て昨日のお話ですけどね。
それでは皆様、おやすみなさい。」
ヨルダは蓄音機から離れ、部屋へと戻っていった。
トパーズへ剣が突き刺さる。
砕け散ったそれはキラキラと宙を舞い花びらのように落ちていく。
俺はそれを瞬きもせずじっと見つめていた。
ーーーーー
気付いたら砦を覆う壁の外にいた。
途端に後悔の念が押し寄せる。
もっと言っておくことがあったんじゃないか。
もっと偽物の存在を伝えるべきだったんじゃないか。
もっと、もっと、もっと、と。
「…気付くのが遅すぎなんだよ馬鹿野郎」
[なかなか寝付く事ができず、大部屋をぬけだし、外へ出た。
砦の外は夜風が当たって心地よい。空を見あげれば、星がキラキラと輝いている。
──そして、砦を囲むようにして張られた結界がそこにはあった。
そっと近づき手を当てれば、波紋がゆっくりと広がっていく。結界が揺れる度、向こうの景色が歪んで見える。
何故だかそれが、とても美しい光景だと思えてしまった。他種族の創り出したものなのに。憎むべき存在が、自分勝手な理由の為に創りあげたものなのに。]
──ッ!!
[右手を強く握りしめ、力の限り結界に叩きつける。しかし、それが壊れることは決してない。魔法の力で造られたそれに、人間が敵うわけがないのだから。]
他種族は憎むべき存在だ。
絶対に許すことなんてできないんだ。
卑怯で、狡くて、自分勝手で……
こうでもしないと話を聞いて貰えない?
こうでもしないと自分達を認めて貰えない?
お前達の勝手な都合で、お前達のせいでっ
うぜぇ……うぜぇ、うぜぇッ!!!
[吐き捨てる怒気と共に、強く拳を結界に打ち付ける。]
ッダア"ア"アアアアアアアッッッッ!!!
[右腰からダガーを引き抜けば、何度も何度も結界に斬りこんでいく。何度も何度も、怒りに任せて。
しかし、結界はそれを嘲笑うかのように、ただ波紋を広げるだけだった。]
お前達のせいでっ!おじさんは騎士団を辞めることになっちまったんだっっ!!
[弾かれても、何度でも、強く]
お前達みたいな奴らがいるせいで!!!他種族なんかいるせいで!!!
[強く、強く、斬りつける]
魔法なんてモンがあるせいでッッ!!!!
〈ガギィンッ!!!〉
[カランカランと音を立て、宝石の嵌った短剣が地面に落ちていく。]
ハァ………ハァ………っ……ハァ……ッッ!!
[がくりと膝を落とし、エイダンは地面に座り込んだ。
魔法の前では、人間がいくら抗ったところで、無力なのだと思い知らされる。拳を叩きつけようと、剣で何度も斬り刻もうと。それは、無意味なことなのだと。]
………………………………………。
[震える両手をただ真っ直ぐに見つめる。
星明かりに照らされた手は、傷だらけで。とてもじゃないが綺麗な手とは程遠い。それでもこれは、この傷は、エイダンの努力の証だった。魔法の力に負けない。他種族の力にだって負けない。努力の証。それなのに──
瞬間、ふと辺りが暗くなる。流れてきた雲で月が隠れてしまったせいだろう。辺りを暗闇が包み込んでゆく。一寸先すら見えないほどに。]
[暗闇の中に、ちいさな光が灯る。
吹けば消えてしまいそうな小さなその炎は、たしかにエイダンの指先に灯っていた。しかしそれは、一寸先の暗闇すらも照らすことはできなかった。せいぜいエイダンの手元を明るくするだけの、本当に小さな炎。]
……なにが魔法だ………なにが助けだ……
炎なんて嫌いだ……俺の名前だって……大っ嫌いだ!!!!!
[その声に応えるように、指先の炎は消えていく。
その刹那。月を隠した雲は流れ、再び月明かりに照らされた世界が戻ってくる。
皆が綺麗だと笑う月が。不安な闇を祓う月が。
世界を明るく照らすあの月が、今はただ憎かった。]
……………………。
[そっと立ち上がれば、フラフラと砦の中へと戻っていく。
悔しさに噛んだ唇から零れた血が、舌の上へと広がっていく。
ひどく鉄臭い、そう思った。]*
/*
意味不明かもしれませんが、RPやってるんだぞ感を出さないと死ぬ病につい先日かかったので許して下さい。
ねます。おやすみなさい。
いつもより早めに起きると、髪を赤い組紐で結って着付けをする。
ただ、いつもと違うのは襷を付け、エプロンを身に付けた事だろう。
途中、蓄音機にこれだけは吹き込む。
「おはよう、霊能結果発表するね。
ノアは【異種族ではない】よ。それじゃあ、一先ず今からご飯の支度をしてくるねえ。」
今日の朝の献立は炊きたての白米にワカメとネギの味噌汁、鮎の塩焼き、オオバコの和え物、たくわんの漬物、シソのジュースだ。
カリンはテキパキ朝食の支度をしたが、もし途中で同じ食事当番のヨルダやユーディトが来れば一緒に調理した筈だ。
夏の野草であるオオバコとシソは身支度を終えてすぐに摘みに行った。その間に川に仕掛けていた簡易的な網には鮎がぎっしり詰まっており、それを引き上げる。
自然の恵みに感謝しながら厨房に戻れば鮎に塩を振って、丸焼きにすべくオーブンで焼く。
一方、鍋では保存食の乾燥ワカメと輪切りにしたネギで味噌汁を作っており、味噌の香りが漂っている。
オオバコは水にさらした後、和え物にすると簡単かつ美味しいので隙間時間に作った。
次に水洗いして水切りしたシソを別の鍋でお湯と共に10分程煮て、そのエキスにレモン少々と砂糖を加えてジュースを作る。
皆、ここ数日は張り詰めた生活で疲れている筈。疲労回復によく効くしそジュースで多少は疲れがほぐれればと思いながら作った。
たくわんは砦の食料庫にあったので、かまぼこ型に切って小皿に乗せた。梅干しよりかは事故が起きない筈だ。
一つ一つ配膳をすると、机の真ん中にカトラリーが入った籠を置く。もし、箸を使えない人がいてもいいように配慮した。
「……これでよし、と。後は……結界の外と……お供えをしても、許されるかな。」
ずらりと並べられたお膳を見て、ひと仕事をしたと息を吐くと、厨房へと戻る。
別に作っていた食べやすいように俵型に握った塩おにぎりとたくわんの漬物、皆で取った肉の余りをオオバコと炒めた物をお盆にのせて人数分持っていく。食堂とメニューが多少違うのは、食べやすさを重視したからだ。
悩みはしたが、エクスの分もお供え代わりに持っていく事にした。ヒノクニは死者へお供えする文化があるので、許されるだろうと考えた末に結論づけた。
お盆を軽々と持つと、そそくさと外へと向かう。
本日の当番表を張り出して、食堂に向かう。
昨日負傷した場所は、自分で適当に消毒液を振りかけてぐるぐると包帯を巻いたのだが、もしかすると見苦しいかもしれない。
「おはよう」
>>2,>>3 カリン
「おー……これはまた。品数が多いな。よく作るものだ」
ぽろっと感心した感想が漏れる。
「先のセンゾウの朝食もなかなかだったが、東国の食文化とやらを見直した。1人城に東国の料理人でも雇うか……
ふむ。このジュースも手製か。凝っているな……お。こういう丸焼きは俺の好みだな」
鮎の塩焼きから齧り付くことにした。シンプルな味付けだが、焼き加減がよいのだろう。美味だ。
「ああ、クロエが先に蓄音機に話してた。
そりゃ先に言いたいか。メモを見たら一目瞭然だもんね。
【グラジナは異種族だったよ。】」
そして、ヒルダメモの内容と床に散らばっている欠片を確認して顔を顰めます。
「…とは言いつつも、センゾウ占い、メロ襲撃なのがまた…。
クロエ魔法使いで襲撃先を合わせようとして失敗した可能性はあるかな。
どちらにしても徹底的に盤面でボクの偽を示したいらしい。オーケー。付き合うよ。」
蓄音機の前で首を捻っている事でしょう。
いい匂い……これは、和食……わしょ……和食といえば……カリン……カリンといえば……あれ!?あたしも食事当番!?
[ガバッと起き、洗顔もそこそこに食堂へ走った]
おはよーーー!!!!あたし、もしやして寝ぼ……って、おっと、今日はあたし当番休みじゃん!!
なーんだ、よかったぁ。
[ふー、とため息をついた後、蓄音機を確認する]
む。ソラがグラジナを異種族って言ってるのか。
クロエの方はセンゾウは異種族じゃない、と。
で、カリンはノアを異種族ではなかった、と。
……この欠片は、オパール。メロだね。二日連続みんな大丈夫、とはいかないか。
>>4 ファルス
だんちょー!!おっはよーございまーす!!
[王子に朝の挨拶するの何気に初めてな気がする……起きる頃には、このお方はもうご飯食べ終わってたから……ひえー、閻魔帳でマイナス付けられてたらどうしよう!!初日注意されたしなー!!]
>>2 カリン
カリンおはよー!!
おいしそーだね!!今日は赤いやつはないんだ?
この半円の、知ってる〜。これはウチの食卓にもならんだ、大根のなんか、アレ!!これすき。
なんか、朝の結果を確認して思うのは、なんでメロは襲われたんだろってとこかな。
あと、昨日途中で寝ちゃったけど、昨日の最後のノアは頑張ってたね。アレはしょーじき心象いいや。
ノアはホンモノか異種族だと思ってるけど……うーん。
ヨルダが言ってて、それはそーだなってなったのは、ブレイがなんか諦め早かったのは、まー心象悪いよね。ただ、なんかいっぱいいっぱいだったんじゃないかなーとは。やっぱりまだ思っちゃうけど。
今日カリンとお別れしたら、少なくとも霊能に紛れてた異種族と魔法使いとはさよならかな。
占い師に魔法使いを見てる人もいるけど……どーなんだろ。昨日あんまし頭働かなかったから、今日は占い師に焦点を当てて考えてみよーかな。
あと、グラジナねー。グラジナ……。
蓄音機に考察を落とす事も大事ですが…。
>>4 ファルス
「おはようございます、団長。
先日は魔の者であるエクスと刃を交えたとの事で、その場に馳せ参じる事が出来ず、申し開きもありません。」
先日の戦いについて後に結果を聞くだけとなって何も行動出来ていなかった自分に歯噛みします。
自分の事で手一杯になったとしても、主君の危機に動けないのならば騎士失格です。
>>2 カリン
「おはよう。…あ、御御御付けかな?」
ほっと一息がつけそうな汁を見て、先日センゾウが作ってくれた御御御付けを思い出します。
「この飲み物は何だろう…?凄く手が込んでるみたいだけど。」
「まず、襲撃考察から。
メロ襲撃だね。ボクとクロエが希望を挙げた場所且つ、クロエの候補者3名の内に唯一入っていた場所。
そしてクロエやボクの内訳をフラットに見ていたメロ。これだけ条件が揃えばまあ妥当な襲撃位置だったって事になるね。
他に考えられるとするなら、メロを首席と見て襲撃した線と、メロの考察を脅威と見た線か。
メロが首席だったかは分からないけど、あってもおかしくない所ではあったのかな。この辺りはひとまず置いとくね。
メロの考察が的を射ているなら、クロエとブレイで異種族の線もまた現実味を帯びてくるんだね。
グラジナも昨日はその辺りの確認にご執心だったみたいだし。>>3:205 >>3:313」
結界の境界付近は水の膜のようになっていて、初めて見る光景に訝しげにする。
「……これが、結界。厄介な事をしてくれたよねえ。」
これを見てるだけで連日の事を思い出し、疲れてきそうなので結界の境界ぎりぎりに食事を置いておく。
「ええっと……確かこの辺りに……。」
昨日、片付けをしてくれたクロエやヨルダが埋めたあたりに食事を置いて、手を合わせる。
結局、この子か何者かは分からなかったけど死後は安らかであってほしい。
用事を済ませると、また食堂へと戻るのだった。
「おはよう」
食堂に顔を出すと既にカリン、ファルス王子、ソラ、ミズリの姿がある。
>>4ファルス王子
「...昨日はすみませんでした。仕留めきれず、剰ダンチョーに怪我を負わせるなんて。」
悔しさを顔を滲ませる。
来るまでの会話を蓄音機で確認する。
𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
【クロエ→センゾウ○】
【ソラ→グラジナ●】
𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
ふと地面を見る。
碧を基調として、所々に翠が散りばめられている綺麗な石...オパールだ。それが砕かれていた。
「......メロ?」
確かに朝部屋で起きた時彼の姿は無かった。
「こんなにも簡単に矜持を砕く事が出来るのか」
「なんでメロなんだよ……」
寝起きの声で不機嫌そうに唸る。オパールの欠片を拾い上げると無造作に懐へ入れた。
「…はよーっす」
そのまま食堂に入ると、王子が先に座っていたのでギリギリ敬語と思われる挨拶をした。
今日の朝食は随分丁寧に作られたようだ。一人一人に配膳されており、カトラリーボックスには箸もフォークも入っている。せっかく使えるようになったのだからと、箸を持ち魚に手を伸ばした。
ソラの方を見る。
カリュドーン狩りでは共に連携を取り大きなサイズの親子を仕留めた。とても素直で突剣のようなヤツだった。
「俺が、異種族。か」
昨日からソラは自分に対してそんな目で見ている事は気付いていた。石を砕く事すら言っていた。
そんな彼女から告られた、「グラジナは異種族」。
「悲しくなるね、これ」
「はぁん……昨日私がメロを目立たせすぎたせいなのだわ。
あれじゃ、ヒルダはメロを首席だと思っていますと主張したようなもの……
占いから外せば安心かしら、なんて思ったのが甘かったのだわ。
【メロを私の友達だと言ってみようかしら?】
これで今日私は狙われないし、首席がまだここにいるなら少し守りやすくなるかもしれないのだわ。
一応、今晩残すメモで訂正をするつもり。」
抜けてた
【カリン→ソラ○】
>>2.3
「おはようカリン。
朝ご飯ありがとう。とても美味しいよ。それにこの飲み物、五臓六腑に染みる」
「後これは昨日の襲撃考察になるんだけど、今日ボクはグラジナを占って黒と出した。先日もグラジナはボクの占い候補にいたね。
異種族サイドの中でもグラジナはブレインになりうる位置だ。
黒を出されたら困ると考えた異種族サイドは、一昨日はボクを襲撃しようとして失敗したと言うのを高めに見てる。
ただこのメロ襲撃でネックになるのはやっぱり、クロエが占い先と襲撃先を合わせなかった事。
第一にこれを見た時に思ったのは、ボクを異種族塗りする為にわざと合わせなかったパターン。
ボクの性格をある程度想定してグラジナを占ってくると考えたなら、上手くやられたなあって感じ。
まあ後はヨルダやミズリがスパイに見えなかったとかもあると思うけど、その辺は異種族サイドの考えが読める訳でもないので割愛。」
>>4 ファルス
「団長、おはようございます。」
挨拶をすればぽろっと零した感想に思わず笑顔になりそうになる。が、こういう時、笑ってるのも露骨だよなあと内心は喜びながらも表情は薄く微笑む事にした。
「お気に召して頂けたのであれば、僥倖です。
そちらはシソの葉のジュースになります。この間出た梅干しと一緒に漬けられている事もある植物でして。
酸味は砂糖で抑えてありますが、人によっては酸っぱいと感じるやもしれません。気を付けてお飲みください。」
ふと、巻かれた包帯が見える。昨日は出遅れてしまったが、私にやれる事はやりたい。
「……あの、よろしければ私が包帯を替えても良いですか?夏場は傷が蒸れやすく、包帯はこまめに巻き直すと良いと聞きます。」
「ソラが俺に異種族って言ってくるだろうなとは昨日の占い候補をみた時から思ってた。なんていうかな、心の準備が出来てたから、そこまでショックは受けてない」
>>18アルバート
「やぁ、アルバート。おはよう
ソラが言うにはそうらしいよ」
俯きがちに、悲しそうに笑う。
「ソラが俺に異種族って言ってくるだろうなとは昨日の占い候補をみた時から思ってた。なんていうかな、心の準備が出来てたから、そうか...って気持ち。」
>>18アルバート
「やぁ、アルバート。おはよう
ソラが言うにはそうらしいよ」
俯きがちに、悲しそうに笑う
「第二にクロエが魔法使いで連携が取れなかった可能性。
昨日は割と強めにメロを疑っていたクロエを見て、襲撃先に挙げたって線。
ただこの場合面倒な所に問題が出る。
ブレイが異種族だった場合、異種族目線占いの真贋が付かないと言う事。
……あ、ここまで話して気付いたんだけど、真贋付かないからこそ一昨日占われそうなグラジナを守る為にボクを襲撃したのかな。
それなら、一昨日のクロエの占い候補先には異種族は居なかったって事にならないかな?
この辺りは適当に垂れ流してるだけだから穴がありそう。指摘あれば再考するよ。
んー、しかしこれ異種族目線未だに占い師の判別ついてない可能性も有りうるんだね。
あー、後こうなったなら、クロエが魔法使いの場合、霊能者の内訳はやっぱり異種族、異種族、本物だったんだと思うよ。これ確かメロも触れて無かったっけ。」
/*ブレイが異種族だし、カリンは求婚者、かな……?蝙蝠が出る意味は無いだろうし。
いや、狂人でソラが異種族か求婚も有り得るのか。
これで求婚だったら、王子への想い……
「お早う。」
==
いつも通り、宙に挨拶を投げる。ここに今日ノアが来ることはないのだな……と少し感傷に浸るが、同様にメロの宝玉が、それも、異種族によって砕かれたことを知る。
==
「……メロが。異種族の者たちは、本気なのだな。
これは推測だが、精度の高い推測だと思う。今日の狙いは、守護能力の高い首席を狙ったものだと考えられる。つまり、よりクロエが本物で、ブレイが異種族であったという筋が濃厚になる。……ここの論理は、必要なら開示する。推理をどこまで開示するかという線引きがあまりわからなくてな。
とにかく、一度食事を摂ってからさらに考えよう。」
☆今更だけど、沈む刃ってエクスくんカションカションするナイフで襲いかかってたのか……?
勝手にガチナイフにしちゃった
ブレイの時もだけど、私は相手が抜き身の剣で挑んでくるのがフツーだと思ってるのか?
「あ、あ、後占い先と襲撃先を合わせなかった理由がもう1つあるね。
メロを求愛者と警戒したパターン。これ誰かもメロの事を求愛者として疑ってたような気がする。
占い先と襲撃先を一緒にして後追いが起きた場合、スパイを捕捉した事を主張出来なくなるのを嫌ったとか。
…なんで嫌うかは分からないけど。求愛者ってのは面倒だね…。
と、ざっと思いつく限りの事を挙げてみたけど、総合的に見てボク視点はクロエ-グラジナ-霊能者の3人が異種族であるとするのが妥当かな。
次点でクロエ-グラジナ-ブレイ、後はクロエが魔法使いのパターンでブレイ-霊能者-グラジナが思いつく所の内訳。」
>>+0ノア>>+1メロ
結界の外に出てきた彼等へ、発破を掛けるように声を掛ける。
襲撃されたとおぼしきメロは潔白。
ノアもまた、霊能に出ていたブレイが異種族であったことから、少なくとも人間であると判断する。
「何意気消沈してんだお前らぁ!!!
まだ結界内でお前らの仲間が闘ってんだから、しっかりそれを見守ってろやぁ!!」
「メロは、十中八九首席だと思われたな。」
吐き捨てるように言い切りながら、白米を口に運ぶ。美味いのだと思う。しかし、じっくりと味わうにはこの苛立ちが邪魔すぎた。
「それが真実かは知らん。知る術もない。私のバディを追い出しやがったこと以外は、どうでもいい」
流し込むように味噌汁を飲むと、音を立てて箸を置く。とはいっても、軽い木の棒は静かにカチャリというだろう。
グラジナが異種族だと言われたその記録を確認すると、更に殺意とも思えるような気色を隠しもせず食堂を去った。
>>26 ソラ
「ああ、センゾウに教えてもらってたのか。成程ね。
なら良かった!おかわりあるから良ければ食べてね。」
嬉しい言葉に微笑みながらも、続くソラの言葉に驚く。
「…う、うん。……ジュースだから、あまり酸っぱくはないかも?
もし、酸味が足りなければ厨房の流しの下に梅干しの瓶があったから、食べるといいんじゃないかな。」
クールなユーディトが酸っぱい顔していたり、ヒルダがあまりの酸っぱさにスープを零していた事を思い出して苦手な人が多いと思っていたが、ソラのお気には召したらしい。
梅干しの場所を教えると、明日には梅の入った瓶が忽然となくなっていたらどうしようと少しだけ不安に思うのだった。
「霊能者がカリンだけになった今日、ソラからグラジナが異種族だという告発が入った。率直な感想で言えば、都合が良すぎる。
私たちの思考は、"偽物が少なくとも2人いる霊能者は全員追放だ"というものに偏りつつあった。ただ、ソラの告発により、先にグラジナを追放するという選択肢が生まれた。いや、"選択肢を増やされた"というべきだろう。多数の選択肢は、悪く言えば混乱や分断の種になる。
私はほぼクロエを本物だと思っているし、今日のソラの告発も正直信じがたい、という所感だ。」
ガルセウヌの傍には、寝こけているか、或いは鍛練をしているブレイがいるだろう。大声にぼやいているかもしれない。
>>+0ノア>>+1メロ
「結界外の状況が知りたいなら、蓄音機で記録してるからそれで聞け。
仮設だが寝所と、簡単な風呂も用意してある。缶風呂で悪いがな。
食料もあるから、必要なら俺の部下に申し付けろ。ゆっくり休んどけ後輩ども」
「おはよう、グラジナ。まあ、想定内ね。あなたは全力で意見を述べてちょうだい。
わたしももう少し休んだら表に行くわ。」
>>35 ソラ
「誰も砕くべきとは言っていない。砕く選択肢が生まれたと言っているんだ。ソラからすれば不本意かもしれないが、状況だけ見た私の所感だ。文句を言われても困る。
私の意見も、霊能から追放するほうがいいと考えている。」
厨房の流しの下から梅干しを大事そうに1粒だけ拝借すると、それを食器に移し、席へと戻りました。
そして先日と同じようにご飯と一緒に食べます。
「…やっぱり美味しいなあ。」
シソジュースも、梅干し1粒をまるまる食べた時程の酸っぱさは感じませんし、ある程度身体が酸っぱいに慣れているんだなとしみじみ感じているのでした。
/*
あー後RPを考察に入れられてないのとかは言われていそうという所感。
そこの所は本当申し訳なく…るーぷさんの所でそれしか要素として取れない状況と違って、普通に考察が落とせる分その辺りまったく触れられてないなってのはあります。
やっぱり普通に汝通った方が良いんだろうな…
>>40 ソラ
「そうだったか。では、文句のくだりは撤回しよう。
ソラの言う通り、先にグラジナを追放する選択肢が増えたのは本当だ。これは私が出した情報で、かつ客観的な情報だ。
そして、ソラの言う霊能者から追放する選択肢しかない、というのは、ソラの目線からの主観情報だ。混同するべきではない。最後に、私が霊能者から追放すべきだと言ったことも、私の主観情報にあたる。」
/*
すごい不思議なんだけど同じ立ち回りをしても別村だと真逆に取られるんだよね
率直に言うとしんどい()相性なんだろうなあ
「ユーディトにもちょっと話したけど、今後について少し話しておこうと思うよ。
先に断っておこう。これはボクの主観。
まず、グラジナはしばらく残しておいて欲しい。
具体的に言うなら、人数が8人を切る前日くらいまで。
これは、残り8人の時にボク視点でクロエ-グラジナ両名が異種族で且つスパイも生きている最大人数時、追放か襲撃で求愛者を捕捉されて後追いが発生した時、1日で最大3人いなくなる可能性がある事から。
8人から5人になった時に異種族が2人とスパイが1人、普通の人が2人の状況になるとゲームが終了してしまうから、その最悪ケースだけは避けたい。間違ってたら指摘してほしい。
実際はその8人までに求愛者やスパイを捕捉出来る可能性は十分あるから、あくまでこれはデッドラインがどれくらいなのかを認識してもらう為の話。
だから今日は…心苦しいけど、カリンを追放して明日の異種族の出方を見てから考えるのが良いと思う。
ボクとしては今の所は異種族周りは大体占い師としての仕事を終えてると思ってるから、今後考えられるケースが浮上するまでは、スパイを探す事に集中するのがいいかな。
今日は蓄音機を聞き直すのがメインになりそうだ…。」
「ユーディトにもちょっと話したけど、今後について少し話しておこうと思うよ。
先に断っておく。これはボクの主観。
まず、グラジナはしばらく残しておいて欲しい。
具体的に言うなら、人数が8人を切る前日くらいまで。
これは、残り8人の時にボク視点でクロエ-グラジナ両名が異種族で且つスパイも生きている最大人数時、追放か襲撃で求愛者を捕捉されて後追いが発生した時、1日で最大3人いなくなる可能性がある事から。
8人から5人になった時に異種族が2人とスパイが1人、普通の人が2人の状況になるとゲームが終了してしまうから、その最悪ケースだけは避けたい。間違ってたら指摘してほしい。
実際はその8人までに求愛者やスパイを捕捉出来る可能性は十分あるから、あくまでこれはデッドラインがどれくらいなのかを認識してもらう為の話。
だから今日は…心苦しいけど、カリンを追放して明日の異種族の出方を見てから考えるのが良いと思う。
ボクとしては今の所は異種族周りは大体占い師としての仕事を終えてると思ってるから、今後考えられる別ケースが浮上するまでは、スパイを探す事に集中するのがいいかな。
今日は蓄音機を聞き直すのがメインになりそうだ…。」
/*
ここまで盤面で殺されてるのに異種族で追ってる人の思考がよくわからぬ 狐と言われた方がまだ納得出来る
魔法使いもないでしょ。狼にここまで邪魔される狂って何って感じだし。
頑張るならもう少しマシなコントロールする
「カリンが!朝食当番と聞いて!!」
天井から降ってきたセンゾウが、しゅたと着地する。
「いいねいいね、見知った料理も自分で作んのと人から作ってもらったんじゃあ全く違うよなあ!」
早々に席に着くと、料理を前に手を合わせ、その勢いには似合わず上品に口に運んでいく。
「美味いねぇ、荒んだ心に染み渡んぜこりゃ。
ようカリン、カリンはいい嫁さんになるぜ?カリンを嫁にとる男が憎らしいったらねえな!」
カラカラと笑い、賛辞を述べつつカリンと目が合うと、その視線をファルスへと誘導した。
「【結果は確認したわ。】
ソラ・カルセドニがエルモント・グラジナを異種族だと言っているのね。
純粋に潔白の騎士、あるいはスパイの可能性もあるのかしら。ソラ・カルセドニも連日彼を希望に出していたから、後者は昨日の襲撃失敗がグラジナの宝石を狙ったものなら説明がつくわね。そして、霊能者候補を砕く流れになってから異種族だと口にした。
……ただ、彼を首席またはスパイと見て襲撃した、というのはなんとも言えない論ね。
どちらにせよもうわたしがグラジナを占う選択はない。
また、スパイを見つけられていない現状ではあなたたちからすればソラ・カルセドニが本物である可能性を切れないでしょうし、その点ではわたしと彼の視点を両方追って詰めるという意味でグラジナの放置は無難な手だとは思うわ。
……無難な手だと思うのだけれど、朝食をまだ摂っていなくてまだ頭がしっかり働いていないの。
間違っていたら指摘してちょうだい。
メロ・オルドリッジの襲撃については、言わずもがな首席探しでしょうね。」
「カリンの視点ではかなり内訳が絞れたのね。今日は彼女の宝石が砕かれることになるのでしょうけれど、彼女の意見にも耳を傾けたいところだわ。」
「それから、誰かも言っていたけれど宝石を砕く対象が既に決まったあとも、ノアが自分の考えを落としていたのも確認した。魔法使いなら既に役目を果たしているのだから、頑張る必要はないのよね。
その点では、素直に心象があがった。彼の意見ものちほど読み返しましょう。」
>>3:377 ヨルダ
「ご機嫌よう、ヨルダ・ノア・リューンベリ。昨日は魔の者の亡骸の処理を手伝ってくれてありがとう。弁明についてもきちんと聞いているわ。
実際にあなたの口から説明を聞いて、意図としては理解できるものだったし、その件についてはあなたの性格によるものだと結論づけているから安心してちょうだい。」
蓄音機に吹き込まれていたヨルダの声が、一瞬口篭もっていたことは気付かないふりをした。
>>グラシエラ
「おはよう、サンターナ・グラシエラ。表はわたしが作るから、希望のまとめはあなたに頼んでもいいかしら。」
クロエは敢えて、メロのことについて触れるのを止めた。
「おう、結果は見てんぜ。
クロエさんがおれに白、ソラがグラジナに黒だな。
カリンはノアを白と見たってわけか。
…で、メロが弾かれたってんだな。
メロは首席狙いだわな。他んワケぁ思いつかねぇ。
ブレイは昨日喋った通りほぼ異種族で見てっから、カリン目線ノアはほぼ魔法士だろうな。間者が霊能にいくヘマはしねえだろう。
ってなるとブレイに黒出したクロエさんは真かあるなら間者のどっちかってことになんのか?そこが異種族で早々に仲間を落として自分だけ残ろうなんざおめえ、騎士の風上にも置けねえ屑野郎だぜ。
ノアが霊能なら、カリンは偽になるが、その場合ノアに白出すのは当然だ。てめえの仕事が終わっちまったら切られちまうのはわかんだろ。
いずれにしても、求婚が成就してるかどうかはわからねえが、異種族がひとり減ってる可能性がある以上、事故が起きねえとも限らねえ。
黒出されたグラジナと疑いのあるカリンはまだ弾き出す訳にゃいかねんじゃねえのか?ええ?
罪のねえかも知れねえ誰かを選ばなきゃなんねえのは心苦しいがよ。」
/*
普通に迷惑なんだけど吊り決定してから思考伸ばすのは普通に人外の足掻きじゃないの?そこまでの思考が出せるなら半日前からでも頑張って出せるんじゃないの?コアタイム的に無理ならどうしようもないのかもしれないけどさ…なんか頑張って話しても何も見てもらえないのに最後に急に頑張って消える方が見て貰えるって普通にしょげる。
いつもの言葉を使おう。私が異端なのが悪い。
(´Д`)ハァ…
「心外だわ、屑野郎だなんて。」
異種族のうち誰か一人でも最後に残れば、クロエたちはウィアが用意したこのゲームの勝者になるのだ。
「カリンの宝石を砕くならば、明日からあと5回でソラ・カルセドニの目線では6人とわたし、わたしは7人とソラ・カルセドニを弾く必要がある。
……大丈夫、スパイさえ確定して占われなければまだ弾き切れない。」
「それから、イグニス・アッカードが共鳴の片割れはないだろうと言ったけれど……一度占われてからヒルダの指定に出ていないのは少し気になるかしら。
また、スクルド・リラとユーディトは少なくとも首席の可能性は低いとみてるわ。あまりにもわたしを妄信し過ぎているもの。」
クロエは頭で考えていることを、今はたった一人になってしまった彼女の理解者に伝える。
「また、スクルド・リラも共鳴の片割れである可能性があると思う。ヨルダ・ノア・リューンベリはまだ首席とスパイの可能性が残るけれど、あれは確かにあなたの言う通り片割れではないわね。」
>>48 クロエ
「…はいよ。助かるよ、私にゃ向かない作業だったみたいで、歪になっちまってたんだ。あとな、今日こそ手合わせしような。」
意味ありげな視線には気づかないフリをした。
ひとまず朝食を摂りに向かうと、魚の香ばしい匂いが辺りに漂ってきた。
このサリーナにはない独特なメニューはヒノクニの料理だろう。朝の結果を確認する時に、食事の支度をするというカリンの声も蓄音機に吹き込まれていたはずだ。
>>2 カリン
「おはよう、カリン。今日はあなたが、食事を作ってくれたのね。ありがたくいただくわ。」
いつもの感情に乏しい面持ちで、クロエはカリンに話しかける。
そして自分の食事を席に運んで、腰を下ろす。
ふと昔見た書物に、ヒノクニでは食事を取る前に、食材とそれに携わってくれた人に感謝の気持ちを込めて、手を合わせる文化があることを思い出した。
「……いただきます」
クロエはそっと合掌をすると、随分と扱いの上手くなった箸を使い、ふっくらと炊き上がったご飯を一口食べる。
舌当たりがよく艶のある白米を咀嚼して、ささやかな幸福感を噛みしめる。
どんな時も、食事は心にひとときの安寧を与えてくれる。
豊かに広がる味噌の風味を楽しむように御御御付けに口をつけ、クロエは肉付きの美しい鮎を齧った。
「そういえば、お腹すいたね」
「結局、ご飯食べてないね」
「あっちに、ご飯あるよ!」
「ご飯だ、ご飯だ!」
>>ガルセウヌ
『ご飯!』
>>14 グラシエラ
「おはよう、グラシエラ」
異種族の襲撃による最初の犠牲者は、彼女のバディだ。
(そういえば、メロは、プロフィールカードを確認したら男であったらしい)
色々と思うところもあろうと思い、挨拶を返すに止めた。
>>38,>>39 カリン
「そういえば、先程は君の顔もしっかり見ていなかったな……昨日の一戦で疲労がまた溜まったのかも知れぬ。これで回復ができればよいのだが」
腕を軽く上げ、カリンの処置に任せる。
誰が敵かはわからぬという状況ではあるが……そのようなことで己が身を案じ、一人で居るような団長など、俺が認めない。
「はは、なに。俺が巻いた時よりも君がする方がずっと上手い。ありがとう、カリン」
☆誇り高いのはいいんだけど、この人君子危うきに近寄らずを実践しないから長生きできないんだファルスはね
部下を守るのが団長って思ってるんだけど、実際は王子を守るのが騎士なわけだから、そこのとこの考え方がすれ違ってるのは割と……
こう、人としては良い奴なんだけど、王子としての振る舞いには足りないというか……
いや、城では演じてるんだけど、根本的な考え方がそれだから、結局危険に身を置いてしまうというか
和え物や漬物もあらかたつつき終わり、最後にジュースに目を付ける。手で扇いで匂いを嗅いでみると、どこか甘酸っぱい香りがした。
梅干しの件を思い出し、クロエは無意識に眉の間に警戒の色を浮かべて、試しに少しだけ口に含んでみる。
「……ふうん。」
しかしジュースを口にした直後、無機質な瞳はわずかに喜色を湛えた。
シソジュースの軽やかな甘さと程よい酸味が爽やかに広がって、疲れていたクロエの舌に深く染み込んだ。
「ちょっと大事なことだから、先の答えを聞いていないけど別件を話しておくのだわ。
今日はカリンの宝石を砕く。明日はいよいよ疑いのある人に手をかける。
だから早いかもしれないけど、【今晩のヒルダメモで首席を開ける】のだわ。
そこで、それに合わせてこういうことも考えている。
・護衛先もメモに残す
・護衛はなるべく占い師に
・占い師をゾーンに入れる
1日早いのは承知しているから、これはまだ確定のつもりではないのだわ。」
/**/
でもよくよく考えたらあいつだけ指定ゾーンに組まれてないのまじで怖いんだよな………あーーーーーー………………。
/**/
イグニスの宝石壊したくないって気持ちと同じ分だけ、宝石を壊した上でのRPもちょっとしたいって思ってる。
/**/
別の人を噛んだらなぜかイグニスが後追いして、クロエが「色恋のために騎士の誇りを砕いてほしくなかった」ってRPしたかったなって いやまじ病みしてたけどねたぶん。
/**/
いやイグニスが求婚者だったらもう生きる意味見いだせなかったから本当にやめてほしい ありがとうグラシエラが引いてくれて
>>46 センゾウ
「おはよう、センゾウ。」
天井から降りてきた姿に目を丸くしながらも、挨拶はする。背後から現れたり、忍びって皆こうなのかな……。と困ったような顔をする。
喜んで食べてくれるその姿が嬉しくてつい見つめてしまうが、その後の言葉に顔に熱が集まってくる。急いでファルスに背を向けて、センゾウの方へぐりんっ!と顔を向けた。
「……お褒めの言葉、ありがとう!!ふーん?なら、いき遅れたらセンゾウが責任取って貰ってよね!」
からかいにはからかいで返そうと今思いついた言葉を言う。
ファルス様がセンゾウの意味ありげな目線に気付いてなければ良いんだけど。
>>46 センゾウ
「おはよう、センゾウ。」
天井から降りてきた姿に目を丸くしながらも、挨拶はする。背後から現れたり、忍びって皆こうなのかな……。と困ったような顔をした。
喜んで食べてくれるその姿が嬉しくてつい見つめてしまうが、その後の言葉に顔に熱が集まってくる。急いでファルスに背を向けて、センゾウの方へぐりんっ!と顔を向けた。
「……お褒めの言葉、ありがとう!!ふーん?なら、いき遅れたらセンゾウが責任取って貰ってよね!」
からかいにはからかいで返そうと今思いついた言葉を言う。
ファルス様がセンゾウの意味ありげな目線に気付いてなければ良いんだけど。
/**/
サイコフィルターがないから漏れなく全ての感情を受け取って死んでいる。これ終わったらサイコで遊ぼ…こころ取り戻したいから…
>>クロエ
「お前みたいな、図書館にいそうな奴と戦うのは初めてだ。面白そうじゃねぇか。」
静かに笑って、合図がある前に剣を抜く。早くしろとばかりにアルバートへ視線を送った。
>>53 ファルス
「いえ!昨日の討伐、見事な腕前でした。すぐに馳せ参じれなかった事、大変申し訳御座いません。」
駆けつけてみればファルスの放った一撃で少年が血に沈む姿が見えるのみ。遠目で見ていたとはいえ、側にいなければ盾にもなれない。お守りしなければならない方の側にいられなかった不覚に胸を痛めながら、深々と頭を下げた。
その後、包帯で治療をし始めたのだが自身の不出来具合に肩身を狭くしていたが、掛けられたのは暖かい言葉で拍子抜けしてしまう。
てっきり、一刻を争う戦場にて手当の遅れは命取りだ。と叱られるものだと思っていた。
「……は、勿体ないお言葉。ですが至急の手当も出来ぬとは騎士の名折れ。精進致します。」
ファルス様の優しい言葉に自分が情けなくなりながらも、更に彼に惹かれていくのが自分でも分かる。
緩みそうな表情を固まらせ、今後の課題を語った。
「今日の霊能結果から、霊能内訳が大体決まったよ。
まずは1つ目のパターン。ブレイが異種族、ノアが魔法使い。
2つ目のパターンはブレイが異種族、ノアがスパイ。
どちらにせよ、異種族間でのコミュニケーションは取れていた事が分かるね。
2つ目は前々から話した通り、珍しいケースだから1つ目を強く見てるかな。
考えるパターンが増えたなあ。この辺りはこの後、クロエ真かソラ真かの考察で言うよ。
ご飯食べたり、片付けしたりするからゆっくりになるだろうけどちょっと待ってね。」
>>22ソラ
ソラの発言を聞いて眉を顰める。
「ねえ、ソラ。良い人だと思ったってどういう事なんだろう。
仮に俺が異種族だったとしよう。それでもう悪い人なのかな?
どういう真意で言ってるかは分からないけど、そんな事を言うとは思わなかったよ。」
>>37アルバート
アルバートは...わかりやすい人だ。喜怒哀楽で表情や仕草がころころ変わる。
だからこそ今、彼は怒っていて動揺しているのだろう。その当事者である自分が、何を言えるわけでもない。
「...アップルパイ気に入ったの?いいよ、また作ってあげる。」
そう答え、すれ違い様に肩をぽん。と叩く。
>>65 アルバート
「よし」
思わずニヤリと笑った。技巧で勝負してくる相手に一番有効なのは一撃で終わらせることだ。避け方、剣の振り方。そういった形すら覚えさせる前に斬ればなんの意味もない非力な剣。少なくとも、グラシエラはそう考えていた。
「じゃ、行くぜ」
それだけ言い放つと、下に構えそのまま突き進んだ。脚を狙って骨に響くような一撃。重力もかからず速さは生まれないが、身軽とも見えないクロエには有効だと考えた。
5(6)
>>13ファルス王子
「お怪我...すみません。
お褒めの言葉ありがとうございます。まだまだ未熟と痛感しました。」
ぺこりと頭を下げてファルスの前から去った。
/*
随分来るのが遅くなってしまった。
今日は朝から色々と考え事をしていた。
*/
>>ALL
「みんなに言わなければいけないことがあるのだわ。
朝すぐに言うべきだったのだけど、ちょっとショックが大きくて……
【メロは私の友達なのだわ】
昨日つい、こっそり占う相手の中に友達を混ぜたらどうなるのかしら?占いたがっているということは何かしらのアクションをしたいのかしら?なんて私が調子に乗ったのだわ。
メロにはそのあと行き違いしながらも窘められたから慌てて変えたの。
そうしたら目立ち過ぎてしまったのだわ……私のせいで友達を危険に晒してしまった。ごめんなさい。メロ。
占いから外せば大丈夫だなんて考えが甘過ぎたのだわ。
それで、悔しくて食堂のそばまで来てもみんなの顔が見れなかった。
今日も主席は確実に生きているのだわ。
そこは、心配しないで」
>>グラシエラ
そうして、総毛立つような白刃の光がアメジストの騎士を迎え撃つ。
愚直なまでに突き進んできた一手をその眼に捉え、クロエは風を切るように剣を翻し、その重撃を受け止めた。
「………っ」
クロエに打つ手を与えずに一瞬で蹴りを付けようとしたのだろう。
烈風がまともに吹き付けるような強い斬撃が、その底知れぬ重たさに、眉をわずかに顰めて奥歯を噛み締めた。
受け止めても尚、骨に響くような衝撃を緩和させるように一歩退くと、間合いを取るために大太刀を横に大きく払う。
──そして、着地。
横に薙いだ獲物の勢いを落とすことなく手首を返し、振りかぶったそれを、薄い色素の髪を散るように舞わせながらスピネルの騎士に振り下ろした。
6(6)+1
「あら、首席ではなかったのね。けれどなにか能力を秘めていることには間違いなかったようだわ。
メロ・オルドリッジが友人だったということは、共鳴はわたしを疑っている傾向にあるということだけれど。」
>>67 グラジナ
グラジナの問いには首を横に振ります。
「……難しい事を聞くね。
………グラジナはグラジナだよ。
あの時カリュドーンを狩りに行った時、馬に乗れないボクに手を差し伸べてくれた優しさも。
イグニスとクロエの審判をやって欲しいと言ったボクの我儘を快く受けてくれた事も。
……そして、ウィアへのあの言葉も。
全部全部キミだ。そこに人だとか異種族だとかは関係ないよ。だから、グラジナは良い人だ。
でも、異種族として、ボク達を、ファルス様を陥れた。それはグラジナやクロエが悪い人だからと言う話じゃないよ、この国から見てその行為が悪なんだ。
ボクは、騎士として、キミ達を悪だと、断じなきゃ、いけないんだっ…そんな苦しくなるような事…言わないでくれ…。」
いっその事お前は敵だと開き直って戦ってくれる方が楽でした。苦しそうに呻きながら、肩を震わせます。
「ちょっと時間がかかりそうだから先に言ってしまったのだわ。ごめんなさいね。
思い切ってしまったけど、多分今日は私は狙われないからメモでメロが友達でないことを明かすつもりはないのだわ。
メロ、決定了解って言ってくれたから少し苦しいのはわかっているのだわ」
>>+8ノア
「あぁ。大体の経緯は、結界外からも確認している」
「無様だと?お前は自分を無様と思うんだなぁ。
俺が無様と思うのは、闘志を無くし、思考を停め、抗う意思すら持ち得ない奴等の事だが。
つまりお前は、異種族に屈し、敵うわけが無いと狼の牙が折れ、もう闘えないと言うんだな?」
>>68 >>72グラシエラ クロエ
「両者、そこまで。勝者クロエ。剣をおさめてね」
グラシエラの剣技をみるのは、カリュドーン狩りを含めて4度目だ。見慣れることなんて無い刀さばき。
けれど、今回はクロエが一歩上手だったようだ。
彼女の身の丈以上の大太刀はグラシエラの剣を受け止め、瞬時に横へとなぎ払い、そのまま振り落とした。
「どうして俺、こんなところにいるんだろう……」
不意に言葉が溢れる。審判をしていることでは無い。黒狼騎士団の一員という意味だった。こんなにも実力差のある団員の中で、一番平凡な自信さえ生まれてきた。
「2人とも強いね」
嘘偽りの無い僻みでもない、純粋な賞賛を送った。
>>+11エクス
存在を認識して刹那、ガルセウヌは黒槍を横薙ぎに振るっていただろう。
肋骨が痛むが、その豪槍の速度、威力に衰えは見られない。
しかし、奇妙な手応えと共に、エクスには傷一つ無い事を察するだろう。
昨日の、ファルス王子達との喧騒を思い出す。油断はならないと、闘気を放って槍を構える。
「お前が、報告にあった魔の者だな。
昨日ファルス団長に討伐されていた筈だが、生きているのは異種族だからか?出鱈目生物め。
……あ?ご飯?腹が減ってんのかてめぇ」
構えてから、エクスが言った間の抜ける言葉に意識が向くだろう。少年の姿からのその言葉に、油断はしないが思わず言葉を返す。
>>+17エクス
『また疲れちゃう』
昨日のファルス王子の討伐も、ガルセウヌの槍も、この生物にとっては『疲れる』程度の認識だと確信する。
これは、まともに相手をして良い存在ではないと、ガルセウヌは直感した。
「お前がなんにせよ、尋常じゃないのは確かだが……。」
警戒しながらも、ガルセウヌは昨日、エクスが動いた経緯を結界越しに見ていた為に知っている。
空腹と退屈が、理由だった様に思える。
……殺せない相手なら、搦め手を使うしかないか。
「おい。飯を用意したら、てめぇ大人しくしてるんだろうな。
もしそうなら飯の用意位はしてやる。
エレノアァ!パンと肉用意しろぉ!
クラウヴィス!こいつから目を離すなよ!トルイド!ガキの遊び相手になってやれ!」
エクスから目を離さないまま部下に命じただろう
ラピスラズリ ヒルダは、エメラルド カリン を投票先に選びました。
───アルバートの号令が下る。
クロエは冴え冴えとした瞳に滾らせた闘志を鎮火して、静かにその長い剣を納めた。
乱れた髪を指で梳く。その時、ちょうど風が吹いて、額から垂れた豊かな髪がクロエの輪郭を隠した。
「……今回はわたしの勝ちね。」
いつもの涼しげな表情で、しかし額に滲んだ冷たい汗を、髪を撫でつけた手で拭う。
危ないところだった、と内心では密かに思っていた。
どんなにその武器の性能を熟知しようとも、振るう者の力量一つでその強さは大きく変わる。
クロエにとって最も厄介な相手とは、技巧を凝らす者ではなく、勢いのよい踏み込みと、単純な一振りの力強さがある者だ。
その点において、グラシエラとの手合わせは非常に有意義なものだった。
「いい汗をかけたわ。手合わせをありがとう、サンターナ・グラシエラ。……アルバート・エル・ルシエ、立ち合いをしてくれたあなたにも感謝してるわ。」
>>ALL
「さて……メロが狙われた理由。元々メロとはそういう作戦だったとはいえ、いざ身代わりになってしまったのを見ると心苦しいのだわ。
占いと襲撃の連携は取れていないように見えるけど、内訳以外にも違う可能性がありそうなのだわ……?」
>>75 ソラ
「ねぇソラ。あなたは自分のゾーンに最初メロがいたと勘違いして、クロエのゾーンは何だと思っていたの?」
>>77 クロエ
初手を取ってもなお見切られている。なんのことも無く斬撃を受け、下がり、返された刃は風のように鋭かった。咄嗟に構え直した剣は、辛うじて受け流したものの次の攻撃には繋げられないだろうと悟る。 ……実戦ならば、次の瞬間には死んでいたのではないか。
アルバートの声が耳に入ると、命が助かったような気さえした。
「ああ、舐めていた。すまなかったね、ラピスラズリの騎士。負けたよ。」
呼吸を整えながら返す。騎士として初めて味わった敗北に、高揚感すら覚えた。
初手を取ってもなお見切られている。なんのことも無く斬撃を受け、下がり、返された刃は風のように鋭かった。咄嗟に構え直した剣は、辛うじて受け流したものの次の攻撃には繋げられないだろうと悟る。 ……実戦ならば、次の瞬間には死んでいたのではないか。
アルバートの声が耳に入ると、命が助かったような気さえした。
「ああ、舐めていた。すまなかったね、アメジストの騎士。負けたよ。」
呼吸を整えながら返す。騎士として初めて味わった敗北に、高揚感すら覚えた。
>>78 ヒルダ
「ん?自分のゾーンと言うとボクが罠を掛けられた2日目の話だね。(>>2:320)」
「ボクが勘違いしたのは、昨日のクロエのゾーン。
正直に言うなら昨夜の本決定、ボクの占い先は変化してなかったし占い先候補の精査を優先してたから対抗相手の候補先まできちんとチェックしてなかったんだ。
だから今朝パッと思いついた時の記憶はメロ、センゾウ、アルバート(>>3:196)の印象で話してた。クロエの占い先もセンゾウだったし、ヒルダメモにメロの事も書かれてたから早とちりしたのもあるかな。
だから色々考え直しは襲撃先考察に掛かってる。ややこしくてごめんね。分からなかったらもう一度聞いて。」
「なんか自己弁護になるし、他の人に印象を言って欲しかったから今まで言わなかったけど、ここまで信用されてないなら大して問題も無さそうだから言っちゃうね。
自暴自棄とかそういうつもりはないから安心して欲しい。
ええと、まずボクが異種族なら、ここまでボクが盤面不利を背負う必要ないと思わない?
自分から信用勝負だって言っといてこんな不利なコントロールを行うかと言う話。あまりにもお粗末過ぎるよ。
百歩譲って魔法使いやスパイだと思われるならまだしも、ボクを異種族だって言ってる人はその辺りはどう考えてるのか知りたいかな。
後これは直近の把握ミスについてだけど、ボクが異種族なら今まで散々言ってきたようにクロエのゾーンをしっかり見て対応しに行く事を優先するよ。
本物じゃ相手の占い候補をしっかり見た所で何も出来やしないんだから把握ミスをした上であの襲撃考察をしてしまったと言う点で異種族っぽくないと思って欲しいなぁ。
…あー、なんだかこうなるとスパイを捕捉する事でしか繋げる未来がなくて逆に楽しくなってくるね。誰からも共感されないだろうけど。
今からしっかりと蓄音機に耳を傾けられるから、灰の印象まとめてくる。」
「ソラが本物だろうと偽物だろうと、今日グラジナを追放するよりは、霊能者を追放しきるほうを優先すべきだ。……不本意ではあるが、サリーナを守る為に、どちらが優先されるべきかは言うまでもない。
私は先までに説明した通り、クロエが本物だと思っている。だから、ソラから異種族だと言われているグラジナはどちらかといえば異種族ではないと考えている。もちろん、確定ではないが。グラジナ単体で特に怪しいと思ったことはない。
」
==
考察を述べるとき、私は心を氷にする。私は強い。私は強くなる。黒狼騎士団として、為すべきことを為すのだ。疑わしきは罰するのが、奴らが仕掛けてきたゲームの鉄則だ。決して考えてはならない。昨日カリンと刃を交わしたことも、ソラとグラジナと共にカリュドーンを狩ったことも、考えてはならない。考えてはならない。
==
「……いや……違うな。ソラが異種族でないのなら、グラジナが異種族である可能性も十分にある、か。
占い師と霊能者、嘘をついている者たちの内訳を考えてみる必要があるかもしれない。」
>>80 ソラ
「ああ、そうなのね。
最初の日は悪ふざけというか、いきなりわかったら面白いよね?なんて話していたのだわ。クロエから先に黒が出ていた
しね。
で、昨日はクロエの方に入れようとしたら「いや、クロエはそんなすぐに黒出さないでしょう?」なんて窘められたのだわ。
……うっ……メロ…………」
タイガーアイ ミズリは、エメラルド カリン を投票先に選びました。
やっほ!!
今日の希望表はグラシエラに任すけど、昨日のやつはあたしがまとめとくよ!!
今日当番休みだから、お手伝いってことで……なんて言うか、今日の日誌当番、二人ともバディ居なくなっちゃってるし、あたしも仲間にいーれてって感じで!ね!
/*
スマホで見ると出ていた しね で改行されていて今からお前の宝石を砕くの暗号にしか見えなくて震えてる さようなら
鍛錬場から戻り蓄音機の確認をすると、ヒルダの声が吹き込まれていた(>>71)。
クロエは彼女の話に耳を傾けながら小さく溜息をつく。
「……メロ・オルドリッジがヒルダのご友人だったのね。
つまり、わたしは無駄な一手を踏む可能性があったと。彼が冷静な判断をしてくれて助かったわ。」
ヒルダにも考えがあったのは理解出来るが、クロエからすれば無意味な能力の行使をする可能性もあったのだ。
これくらいのお小言は許されるべきだろう。
「どういう思惑があったにせよ、ヒルダの友人であるメロ・オルドリッジの宝石を異種族にピンポイントで砕かれたことは痛いけれど。
それでも、首席がまだ弾かれていないという事実が知れて良かった、そう思いましょう。彼の犠牲は、決して無意味ではない。
素直に考えるなら、そうね。ソラ・カルセドニはメロ・オルドリッジからスパイの要素を拾っていた。……本当は、メロ・オルドリッジを首席だと考えていたのではないかしら。
だから表向きはスパイ候補として占いの希望に挙げて、指定に入れてもらった上で襲撃を考えていた、とか。」
「しかし一度目の決定でわたしのゾーンに彼が入ったことを知った。それならそれで、わたしが彼を占いそうならばそこに襲撃先を合わせようと考えた。
ただ、この説はどうかしらね。もし異種族がわたしのゾーンを勘違いしたまま、占い先と襲撃先を合わせるためにメロ・オルドリッジを狙ったのなら、ソラ・カルセドニの異種族らしさは少し下がるわ。
さすがに、仲間まで把握漏れをしてるってことはないでしょう? 記憶違いでなければ昨日はみな決定に立ち合っていたはずだし。
あとは単純に、占われていない人物を襲撃しても占い師候補の視点はどちらもまだ詰まない状況だったし、わたしのゾーンからスパイが弾き出されることはないと決め打って、彼を狙ったケース。」
「メロ・オルドリッジを脅威に感じてその宝石を砕いたというのは……どうなのかしら。
グラジナを仮想の異種族に仕立て上げる布石として、彼をやや疑っている様子だったメロ・オルドリッジを襲撃したのなら筋は通るけれど。
メル・オルドリッジはわたしのこともつついていたから、一見するとわたしにも彼を襲う動機はあるでしょう。
思いついたのはこの辺りかしらね。感じたことをそのまま述べているけれど、まだこの辺りの考えはまとまっていないわ。
とりあえずは、皆の発言を聞き返すことにしましょう。」**
「ヨルダ。
彼はすごく慎重に見てくれているね。それは昨日の>>3:98を再度聞きに行く辺り、視界が晴れてない事で先に進めない事を嫌っている性格が見て取れる。
>>3:392も視点として正しいね。知りたかったピースが揃って、盤面から正しく騙されているって感じ。
クロエの単体については触れているけど、ボクに対しては触れずにふんわり放置な所は少し気になるかな。聞いてみるね。
★ボクの単体についてはどう思ってる?
後は>>3:377「念の為に弁明」や>>3:378「目立つつもりはない」と言うのには変な潜伏感を感じるのが気になると言えば、気になるのかな。
★「目立つつもりはない」って誰のどの発言を見て出た言葉かな?」
クロエ、グラシエラ戦の後(>>77 >>79)、お互いの健闘を称えている姿を見ながら、少し気持ちに変化が起きている。
しかし、まだ自分はこの感情に答えだ出せていない。王子であり、団長の命に背くような背徳的思考を自らの意思だと導くことが出来ない。
異種族であれ、スパイであれ、なんであれ、グラジナはグラジナなのだと思ってしまう。これはおかしい事なのだろうか。
異種族という名ばかりの括り以外、皆同じように志を持ち志願した騎士ばかりなのに。どうしてこんなゲームを、犯人探しをしなければならないのだろう。1人葛藤するも、この国では異種族は悪だ。その法を犯すほど、自分は心も力も強くない。
今日は一度考える順番を変えてみよう。切り口を変えていけば、何か見えるかもしれない。
グラシエラ。
昨日から気になっているのは、クロエも触れているように(>>3:132)占い師両名の印象を落としていない点。
ボクの本物を追っていると言いづらくて動きにくいと感じているなら、厳しく言うならスパイ要素と取れる。
スパイ要素ってなんなんだろって感じだけど、本物の占い師と決めた方に擦り寄っておけば占われない位置を保てるとかそういう意味で要素にしてる。
今朝は心中を察せるとは言え、物凄く怒っていたみたいだけど(>>31)
お昼頃は彼女視点、異種族サイドの可能性が切れないクロエと手合わせをしていたみたい。
この辺りから察するにボクを敵だと認識してるのかなと何となく思っているけど……とりあえずは彼女の思考開示次第かな。
>>3:161では「占いたい相手を選ぶ訳じゃないんだな」と確認しつつ「私から遠いのはヨルダとセンゾウ」と挙げている。
でも>>3:195では占い希望はメロと「センゾウにしてみるか。」
★この辺りセンゾウを選んだ理由は何かある?
「センゾウ。
とりあえず>>3:218に答えてくれたら嬉しい。
ちょっとずつ思考開示してくれてひとまず読み取れそうで安心してる。ただ幾つか気になる点はあるから聞いてみるよ。
>>3:210
占いに魔法使いと本物、あっても間者と本物と言っているけど、どちらの内訳でも占いに異種族はいないという事になるよね。
★ブレイが異種族ならどうして占いを騙らなかったんだろう。何か思いつく事はある?
>>49
★クロエの魔法使いが切れる理由は話してた?あったら場所を教えて欲しいかも。
カリンは疑わしいから弾いたらいけないとするのが、少し不可解かな。
ノアが真なら偽になるという提起でカリン真についての話がないのもカリンの正体が分かっているように見えて気にはなるんだけど、ちょっとこちら側で穿ち過ぎてる感じがする…。
要素としては取らないけど、内訳については空いた時間にでも掘り下げが欲しいかも。」
「スクルド
話してくれてるね!これは素直に嬉しい。
そして>>3:217の印象が面白い。
スパイが灰に潜伏していた場合、隠れ続けられるか?って言う発想もそうだけど、スクルドの中ではスパイはバレないように潜み続けるものと言うイメージがあるみたい。
ちなみにスパイは最後まで隠れ続けるよりは異種族を全力で見つけて追放し切る方が楽そうだと言うのを個人的意見として残しておくね。
ええと、話が逸れた。潜み続けるイメージって、それはつまり彼がスパイだった場合、まさに彼自身の立ち位置がそれに当てはまるんだよね。
まあ、だからこそ占い師にスパイがいるんじゃないかって自論を展開しているんだと思うけど。
灰に潜伏しているスパイが彼の場合あからさますぎるから逆にスパイっぽくないのかなとゆらゆらしてる。
希望も出してない所から見るに議論を誘導しようとする意思も見えないしね。
もっと伸びてくれる事を期待してる。」
うっ……ごめん。昨日の自分の表を写して書いてたらー!!日数まで写しちゃった〜!!
見づらくなってごめんけど、いちお出来たよ!もしミスってたら教えてほしーな!!
あ、メロは……ヒルダのお友達だったんだね。
今日メロが襲われたのは、首席狙い?かなーって思ってたよ。逆に言うと、それ以外に特に思い当たる理由ないんだよね。最終決定で占い指定に入ってなかったし〜。
異種族的には早めに首席をやっつけちゃって、もしものときはあわよくば乗っ取っちゃうとか考えたのかな〜ってゆるっとね。
「エイダン。
>>3:122
誰か答えてたっけ。
占い師と霊能者に異種族を2人割いてる内訳の場合、本物の占い師を襲撃すると異種族側には霊能者に割いた人員分だけ、不利を背負う事になるからデメリットの方が大きいかな。
もしも作戦としてメリットを作り出すなら、霊能者を残せるように議論を誘導しなくちゃいけないと思う。
>>3:191のボク目線の内訳でスパイの存在を示唆してくれてるね。
んー、でもやっぱりクロエがスパイで初めに打ち込んだ黒先がブレイでそのまま霊能者とラインが繋がるというのは、出来過ぎだと感じてるからこのケースは霊能者に2人異種族が出ている方がまだあり得るかな。
後はボクが本物の時の内訳を色々と考えてくれているのは仕方ない所はあるけど、着地点がクロエスパイもしくは求愛者と言うのは、占い結果や単体からは加味してない印象を持つかな。(>>3:192)
でも全体をざっくりと見て意見を出せる人のように感じてるから、考察精度自体で色が見えてきそうかなって感じ。」
思ったことをダラダラ喋るよ〜。
なんかー、きのーまでスクルドがあやしーなってずっと思ってたけど、ブレイが異種族の場合はスクルドは違うかなぁって思い始めてきた。
ブレイもスクルドもあんま皆と過ごさないタイプじゃん?
異種族3人いるんでしょ。2/3の行動パターンが似てるのってあんまない気がするわけよ。なんとなく仲間ってわかんないよーに、バラバラの行動パターン意識するんでなーい?
そういう点では、ユーディトも鷹揚に構えてるっていうか〜
言ってる意見はわかる!っていうポイント多いけど、希望は意外に出してなかったり、よゆーがある?ってゆーのかな。あんま怪しくは見えないな。
「ミズリ・ミズハは主席ではないと思う。主席合格者にしては言動が軽すぎる。何かを担っているという振る舞いには感じられないわ。」
スクルドは、占いの方に回してもいい気はしてきたな。
今日はカリンを追放するべき……かな。グラジナが異種族だって言われていたけど、たとえば本当にそうだとしても、見えるとこにいてもらう方が良いかなって。
スパイが残っちゃう対策ね。
霊能に一人は異種族居るでしょう!!って思ってるから、霊能全員追放したら、両目線で敵が確実に一人いなくなるって思ってるよ。
占い師のふたりは、考察とっても頑張ってるよね……これは素直にすごいなーって感心してる。
こう口に出すと他人事っぽくなっちゃうけどさー!!
「エイダンも今日は色々考えてしまっているのね。
私も、なんでこんな事になったのかしら。バディを疑ったり追放したりとみんな苦しんでいるのだわ。
……そのあたり、元々見知った私たちがバディになれたのはとても救われることなのだわ。
そこそこ無茶のある作戦をばらまいているけど、あなたを頼りにしているからよ?
少しこの後、それから明日。不在がちになってしまうの。
表に出て来にくくてもメモはなるべく残していくのだわ。
ヒルダ」
「ユーディト。
>>3:260はうまく言語化出来ないんだけど…。
偽物が適当に選んで異種族だというリスクが切れないのは分かる。
だから本物が選んでそこが異種族だったから安心できるのも分かる。
でも本物が異種族を初日に当てられる確率に関してすっぽ抜けているのがよく分からない。まあ大した要素にはなり得ないかな。
ちなみに偽物が異種族だと100%分かっていて共鳴とかの役職に当たるリスクも0%の画期的な作戦があるんだよね。身内切りって言うんだけど。
まあボク自身がこの可能性低く見ているし、もしもこれを確信した時、皆を説得するのはめちゃくちゃ骨が折れそうだなとは感じてる…。
また話がずれたよ。ユーディトについてなんだけど、彼女は割と思った思考はぽんぽんと落としてくれているのは今日の>>33や>>82からも分かるね。
これは印象論なんだけど、昨日体調不良で休んでしまってから復帰した後も、無理に自分のペースを上げようとしたりする気概を感じなかったんだよね。
スパイや恋人なら危機感からもう少し話しても良いんじゃないかなとは薄っすら。絶対切れるとは言えないけど、他よりは自然体に見えるかな。」
私がまとめに出ても潜共が先に噛まれる法則をそろそろ打ち破りたい。
9日間まとめとかほんときっついぴやーーーー
「グラジナは、裏切り者だとしたら異種族よりもスパイ寄りに考えていたのよね。あまり異種族に都合のいい議論を展開しているように見えないし、わたしを本物に思っている根拠も薄い点でね。
まず、彼が仲間なら仲間の信用を下げるような発言をあまり連続して推さないと思うの。例えばソラ・カルセドニが著しく信用を失うような振る舞いをしていたならともかく、よ。
まあこの状況下でソラ・カルセドニが、仲間である異種族をそのまま異種族だという必要は感じられないから、今は彼らが仲間同士という可能性はあまり考えていないわ。
それよりは、彼から見て本物度が高く感じられる占い師に擦り寄って、占い候補から外してもらおうとしていた──つまりグラジナはスパイ、という方が納得できる。
もちろんこれはグラジナが裏切り者である場合の話で、濡れ衣を着せられた潔白の騎士である可能性もきちんと見ているわ。
>>グラジナ
あなたの視界、大分開けたんじゃない? あなたが今考えている能力者たちの内訳や、他の騎士たちの見解を待ってるわ。」
「そういえば、求愛者のことをすっかり忘れていたわ。
誰が誰を想っていたのか、その想いは通じ合ったのか、わたしには正直皆目見当もつかないけれど。
一つ思ったのは、求愛が成功して恋人になっている場合は、少なくともお互いがお互いを占いや弾く希望には出せないんじゃないかしらと思ったわ。」
クロエは蓄音機に耳を傾けている最中、ふと思い出したように言った。
「恋人が相手を弾く希望に出さないだろうというのは、さすがに理解してもらえると思うわ。
占いの希望にも挙げにくいのではないかというのは、占われていない騎士に比べて、異種族から狙われやすそうでしょう?
それなら、可能な限りは占われていないグループに二人でいたいのではないかしらと思ったの。」
>>+21エクス
邪気無く食事を喜ぶ子どもの姿を見て、ガルセウヌは呆れる。
もし王子達の一件と、先程の一振りの感触が無ければ只の子どもとも思ってしまったかもしれない。
「……まぁ、俺ももうガキがいてもおかしくはない歳だがな。上等だ。遊んでやろうじゃねえか。なんだ?かけっこか?隠れんぼか。7並べでもするか?
それとも、昨日ファルス団長達としたように、刃を使った"遊び"でもするかガキンチョ」
子どもの扱いは弟や妹達の世話で手慣れてこそいるが、目の前の生物は得体も年齢も知れない存在。
まさか本当に只の子どもの遊びをするとも思えない、が。
「ミズリ。
しっかり話してくれていて色々と質問出来る場所が多くて助かるね。少しだけ気になった所を聞いていくね。
>>3:190
★過ぎた事だし無理に答えなくても良いんだけど、もし求愛者が混じっているとしたらブレイ、と言うのはどうしてそう思ったのか言語化できそう?
ブレイから求愛されたら厄介バライされそうって言うのはちょっと可哀想かな…………。
後ボク個人的にはあんまり霊能内訳にこだわってないんだけど、こだわった方がいいのかな。
するとしても後回し気味になるけど…。
あーダメだ話がずれる。
ええと、ミズリは元気だし言ってる事も分かりやすいからつい聞き流してしまう所があるけど、>>8で占い師に焦点を当てて考えてみようかなと言いつつも、先に話してるのは>>99 触れたのは>>100で少しだけと言うのが自由かー!って少しなってる。
もう少し掘り下げた考察は落ちてくると思うから期待して待つって感じかな!」
>>94 ソラ
「《言わずもがな明確な根拠はないな。ただ、占われることに対しての懸念に欠けていたように思う。グラシエラさんはブレイと激しい言い合いをしていたし、エイダンは発言量は多いが考察自体はそこまで掘り下げたようではなかった。間者に関してはこれで理由に足るだろう。首席に関しては済まないが明言は避けた方がいいだろう。》」
☆
「《ブレイが占いを騙らなかったのは、直前に自らが占いでないことを宣言してしまったからだろうな。流石にそこを覆すのは明らかに不利だと思ったはずだ。》」
☆
「《>>49で言っているな。繰り返しになるが、カリンが真の場合、ノアが異種族ではないから間者を否定してほぼ魔法士となり、従って占いに出たクロエさんは魔法士が否定され間者か真の占いとなるという考えだ。》」
>> ソラ 続き
「《ソラの目線、グラジナが黒なのだろう?それと同じように、ノア真の可能性がある以上カリンの真偽はまだわからん。故に求婚や間者の発覚が同時に起こることを懸念すれば当然の配慮だろう。…しかし、過剰であることは認めよう。
加えて言えば、霊能機能が破綻している現状、慌てて両方削りきる必要は無いと考える。発言の真偽はともあれ、情報が落ちるに越したことはない。白を出し続ける限り破綻はないが、黒を出すタイミングも見たくはある。》」
「………………」
客観的に、あくまでも私情を挟まないように口を開く。
「今考えた進行案は、グラジナを残す事。クロエが本物の場合、……グラジナは、スパイの可能性があがる。昨日の襲撃先が、特待生を狙ってグラジナをターゲットにしていて失敗。だから今日、異種族として告発。という流れがあるんじゃないかな。」
「だから、クロエがスパイを見つけられない場合、グラジナを占うって方法もありだと思う。」
「ソラが本物の場合……グラジナは異種族。まだクロエがどちらかわからないから、確実にわかる人を残して、スパイの告発用に場に残す。クロエが異種族か魔法使いかわからないから、っていう意味ね」
「…………正直、これ以上考えられるかわからない。感情を優先させてしまう自分がいて、参ってるよ」
本当は濡れ衣を着せられているだけで、グラジナはスパイでも異種族なんかでも無い。クリスタルを賜った名誉ある騎士だと言いたいが、言葉を飲み込む。
「頭を冷やしながら、果物とってくるね」
んん〜情報量が増えてきて〜考えるのちょっと疲れてきた〜!
>>104 ソラ
お、質問あったほーがしゃべりやすいや〜!答えよ〜!
☆えっとー、霊能に求愛者がいると仮定した場合、まず、他のふたりが進んで出てくるとは思えなかったってのはわかってもらえるかな!
じゃ、なんでブレイはあるかと思ったかって言うと、まー延命のため?
これも、占い師を名乗ればよかったじゃん!って話だけど……そこまで深く考えての事じゃなくて、「求愛者がいるとしたら、あってブレイ」こんな感じだから、あんま論理的には考えなかった〜。
厄介払いかー!!カワイソーだけど、まあ、そーだよねー!!!
でも、なんかアイツ、相手がどうでも、性格的にもがきそーじゃん?ってのは、ちょっと思ったかな。あとは、考察とか薄かったのも、実は裏で口説くのに一生懸命だったのかなとか手合わせ終わって寝る前に思った気がする!
霊能内訳は、ブレイが関係してたから考えてたけどー、もうなんか、あたし占い師のホンモノが分かるまではブレイの真捨てらんないと思うし、今日からはそんなに考えないかな。
>>ソラ
続きー
占い師について考えてないのはごめーん!!てへ!!
だって、情報多すぎて、まだ詰められてないんだもーん。
先に、占い希望出すために、今考えてること残しとこーと思ってさー!
今日中には考えるから、そこんとこは許して!!
なんかー、ブレイを庇ってるって注目されてるけど、実際、現段階でありえない話ではないんだから、一人くらい追っててもいいっしょ!
ブレイがゼッタイ真の霊能だと思う!!他のふたりに比べて超霊能っぽい!!なーんて思ってないよ。カリンとかノアの方がしっかり考察してんのは事実だしー。
ブレイが異種族である可能性もちゃんと見てるけどー。
ブレイ真だと見た時、そっから見える話もあるかもしれないし!!
ってことで、あたしはなんと言われよーが、クロエの真が確定するまで、ブレイの真は切らないんでヨロシク!!
まー、さっき言った通り、霊能を軸に考える意味は薄くなってきたから、今日からはあんま関係ないと思うけど。
なんかー、ブレイを庇ってるって注目されてるけど、実際、現段階でありえない話ではないんだから、一人くらい追っててもいいっしょ!
ブレイがゼッタイ真の霊能だと思う!!他のふたりに比べて超霊能っぽい!!なーんて思ってないよ。カリンとかノアの方がしっかり考察してんのは事実だしー。
ブレイが異種族である可能性もちゃんと見てるけどー。
ブレイ真だと見た時、そっから見える話もあるかもしれないし!!
ってことで、あたしはなんと言われよーが、クロエの真が証明されるとか、状況的に確定するまで、ブレイの真は切らないんでヨロシク!!
まー、さっき言った通り、霊能を軸に考える意味は薄くなってきたから、今日からはあんま関係ないと思うけど。
まず、今日の追い出し希望は【カリン】
……カリンは今日もおいしーごはん作ってくれたから、気は進まないけど、霊能を追い出し切ってしまうのが、現状いちばんいいと思う。
……っても、まー、昨日時点であたしは指名してたわけだけどさ。
無いとは思うけど……霊能以外なら【グラジナ以外】
スクルドはいったん保留〜
>>+14 ガルセウヌ
「ちがっ…違う!!!
敵わないとか、負けていいとか、そんなこと思ってたわけじゃない!
ただ俺のトパーズが砕かれずに勝てると思えなくて…
なんで俺なんだって、理不尽だって…一人で勝手に自暴自棄になったけど…
でも!それならばせめて一矢報いてやろうって!
無駄死にだけはしてやらねぇって!
一人でも敵が霊能者として出てきたら最後の牙が、爪が奪われてもしがみついてでも道連れにしてやろうって思ってた!
それが俺の覚悟だった…!!!」
相手が先輩ということも忘れて射殺すような目で睨み吼える。
肩で息をしながら頭がクリアになると、瞬時に顔が青ざめた。
「…ぁ…し、失礼しました!!」
黒狼騎士団の精鋭である先輩に敬語も忘れ投げられた言葉に噛み付いてしまったと自覚するとガバッと頭を下げて非礼を詫びる。
「ファルス王子の力にはもうなれないのは歯痒いわね。
全然、求婚者とスパイの目星はついていないけれど…そうねぇ、今日のセンゾウの動きはきな臭さを感じるかしら。今日までは霊能者を砕くでしょうから、明日以降に宝石が砕かれないように占われたさそうね。求婚者っぽく感じるわ。
スパイはユーディト、ヨルダ辺りかしら。…グラシエラも充分可能性はあるけど、バディを疑いたくはないのよね」
[昨日から頭が痛くて布団から出れずに居た。
ようやく寝付けたと思ったら、どうやら寝過ごしてしまっていたらしい。もそもそと起きだせば食堂へと顔を出す。]
……ごめん、寝過ごした。
【決定諸々確認してる】。
[そう言えば、蓄音機の前に座り込む。
聞きのがした分を聞き直そうとして。]*
>>93 ソラ
☆「一昨日は適当に私が喋ったやつから選んだから、昨日は話す機会がなかったやつを選ぼうと思ってな。そうなると、一番意見の量が少ないように見えたのがセンゾウだったのさ。
>>3:161は、占い先の希望を急かされてるわけではないよなっつうのを確認した。そこで候補から外したつもりないよ」
「ついでに言っとくとだな、>>3:117でブレイ真、つまりクロエ偽の可能性は出してるからな。昨日の感覚ではブレイ真は5分で見てる。そこ周りの考えは変わっていないね。
で、お前にも思うところはあるからこれから落とすよ。」
**皆、『村人だとRPに集中できる!』とか言ってたけど、村人だと死ぬんだけど???何なの???普通に襲撃されて死ぬんだけど????
起きて、村見て『死んでる……🤔?』ってなるからね???
ちなみに、るーぷさんが前回村人引いたのは恋衣。
>>105 センゾウ
「確認したよ。ありがとう。
うん、首席に関してはそれで良いと思う。逆に話してたら心配になってたから気にしないで。」
「ありがとう。ブレイのタイミング辺りもちょっと聞き直してみるね。」
「あー、カリン真軸のパターンで考えてたという事だったんだね。異種族の身内切りも低く見ているからクロエは真か間者、か。了解した。
…それボクにも適用は出来るんじゃってのは言わないお約束かな。ボクの場合だと異種族が切れないから勘定に入ってないんだろうなというのは何となく分かるけど。
これちゃんと霊能者の真パターンと組み合わせないとダメだね。ちょっと考えてみる。」
「初日に襲ったのが、スパイだったなら、メロは襲わねえんじゃねえかな」
イグニスは顔を顰めたまま口を開く。
「……首席が守ったからこそ、スパイの位置が分からないからこそ、メロだったんじゃねえの」
「ただ、……まあなあ、それにしても疑問が残るっつうのも間違いではねえな」
☆ミズリ的には、ブレイを信じたいじゃなくて、ホンモノだったとき、誰も信じてあげないのはあまりにもカワイソーだから、バディくらいはちょい強めに信じてあげよう!って気持ち
>>93 ソラ
「ああそうだ、そんなにクロエと戦ったのが気に食わないか? そりゃお前からしたら異種族と楽しく遊んでるバカかもしれねぇがよ…そんなこと言ってたら、日毎に喋れるやつが減っちまうぞ。そんな狭量なやつだと思わなかったがね。」
>>71 ヒルダ
「……そうかい。アイツも考えることが多くて大変だったろうな。仕事押し付けちまって、悪いことしたな。…また会いたいもんだね」
>>106 センゾウ
「ボク目線ノアが真なら、グラジナ-ブレイ-クロエorカリンで異種族と魔法使いが混じっている線が追いやすいし本線になりそうかな。
ボク目線カリンが真ならグラジナ-ブレイ-クロエ、クロエが異種族じゃないなら灰にもう一人、占い師霊能者に魔法使いと間者or恋愛混じりか。
後者になると考えづらいからこっちでも前者が本線になるかな。
どちら真でもボク目線はグラジナを残しておけばオーケーではある。
霊能回りで考える機会を作ってくれてありがとう。思考の整理になったよ。
あ、後加えて言っている部分に関しては素直に関心してる。センゾウ視点なら首席ではなさそうな所も拾ってあるから、主張として通らない訳でもないしやっぱり思慮深い気がする。」
>>108 ミズリ
「ん、前提は分かるよ。霊能者出てーの指示で求愛者が急に出てきたらとんでもないからね。
延命の為にとりあえず出る、どちらかが捕まれば一巻の終わりの求愛者…愛って怖いね…。
性格的にもがきそうはまぁ確かに…あそこまで、その、資質を疑われそうな言葉がぽんぽん出てくるあたりは頭の回転は速かったのかも知れないね。
ふむふむ、考察が薄いのは裏で多忙の可能性か。求愛者となると交渉術にも長けてないといけないから、必然的に表立たなくなりそうって事かな。
現段階だと終わってしまった話ではあるけど、ミズリの考える求愛者の要素が聞けてよかった。ありがとう。
(てへ可愛いなぁ…。)
占い師に関しては大丈夫だよ。ゆっくり待ってるから焦らずどうぞ!」
>>+24ノア
誇りを刺激されたのか吠える後輩へ、笑みを持って答える。
「だったら無様だなんだ嘆いてんじゃねぇ。
窮地に陥り、苦境に煽られ、それでも尚牙を向かんとした奴を笑う騎士は、うちには一人たりともいねぇよ。
てめぇの覚悟はしかと受け取ったさ。もし足りなかったと思うなら、その分鍛練に打ち込め。
それに、牙が奪われてでも、だぁ?
はっはっは!!
立派なもんが、顔に2つくっついてんじゃねぇか!!
お前の牙も爪も、少しも折れてなんかいねぇよ!!」
そう笑い、ガルセウヌへの非礼で頭を下げるノアの後頭部を、荒くも、先輩としての労いを込めてガシガシと撫でただろう。
>>ソラ
「待たせたな!感想と質問の時間だ。」
「>>3:185は今日の布石に見えて仕方ねぇな。『グラジナがスパイの可能性が完全には切れない』ってことだが、ほぼ切ってるみたいな言葉だよな?>>3:113ではそこが読み取れなかった。
★他にグラジナがスパイではないと思う理由があれば教えてくれ。
砕く候補にしたグラジナを占うのは妙だ。メモに残してある言葉からしても、やっぱり異種族だと思ってるんだろ?
なら今日また主張すればいいことを、どうして自分の力を使ったのかね。異種族だと思うんなら、わからんなりに『かもしれない』所を狙うのが筋じゃないのかい? それともヨルダとミズハはスパイに見えなかったか? わからないなら、それもわからないだろうに。」
>>122 ソラ
あっはは!!ごめん、笑っちゃったから1個だけ。
好きな人に受け入れてもらうのに必要なのって、交渉術なのかなー!!
あたしだったら、そんな理詰めで口説かれてもやんなっちゃうよ。そんな告白もしたくないしー。
求愛者として必要なことがあるとすれば、交渉術よか情熱の方がいるんじゃないの?
そういう点で、ブレイは熱苦しいだろな〜って思うよ!
もうカンケーないけど!!
[こんな話聞いたら、なんて言ってんだろーなー!!なんて、心の中でニヤニヤしちゃった]
「ソラはスパイを追い出すことへの意欲がマイナスに振り切れている所と、自分が砕かれることへの恐怖がまるで無いのが異種族っぽく見えて仕方ないのさ。
黒を占って砕かれた時と、スパイを砕いた結果を残して砕かれた時。どっちが良いかって考えればわかることだよな。あと恋人について話すことも多いような気がするが、これは会話の流れかもしれないな。」
「さて、今日の考察するよ!
クロエ真の場合。
ソラは変わらずスパイとして見てる。
一番に出てきたのもスパイ感を消す為と、自分が一番になる事で真占師と異種族か魔法使いを誘導して三人出させる作戦だったんじゃないかな。
こうする事によって、相互占いになりにくくなるでしょ?二人出れば占いを一回消費。三人だと占いを二回消費しなければならないから、腰が引けてくる。
勿論、三人いた場合はスパイもいるのでは?っていう発想になるだろうけど、もし魔法使いと異種族で三人だった場合、ハイリスクハイリターンな策だから抑止にもなる。悪い策ではないと思うけど実際は二人だから、もし本当にそうなら意味なかったね。
次に魔法使いの場合はノアと相対的に見て、占師と霊能、スパイがくるなら占師の方が生存出来そうだなってさっき言った理由も含めて考えたからなさげ。
異種族は有り得そうではあるかな。役職を宣言した順がソラからのブレイだったから、異種族間で見切りをつける方針にした、とかね。ただ、個人的にさっき話した理由からスパイ強めで見てるけど。
霊能はノアは魔法使い。やっぱり、何度考えてもスパイが霊能に来る意味はあまりない気がする。」
「次にソラ真の場合。
クロエはやっぱり、異種族かな。
スパイなら、初手でブレイを異種族だっていう旨味があまりない気がするんだよね。スパイが占師として過ごすなら、最初は異種族ではなかったって言っておいて、中盤でそれらしい人を異種族って言った方が説得力増す気がしてるよ。
初手で異種族だって言えるのは真か異種族の仲間の二択な気がするんだよね。
魔法使いもまあ、いけなくはないだろうけど。破綻しても石を砕かれればその分日数掛けられる訳だし。ただ、あまりにも本物らしい動きをし過ぎてしまうと異種族に石を砕かれてしまうから、やっぱり初手では言いきらないで様子見しそう。
ノアは魔法使いもスパイも有り得る事になるけど、やっぱり魔法使いが来て石を砕かれて無駄な日数を掛けさせるのと、真霊能を道連れにするのが旨味が大きそうだから、魔法使い置き。
巻物にまとめるね。」
ばっと巻物を広げて考えをまとめて書く。
/**/
ごめんね!いきなりガバガバな発言で殴ってごめん!思いついちゃった!!これやったらクロエも見なきゃいけないんだよなぁ
>>+18 ブレイ
「黒狼騎士団の証を、誇りを砕かれて許されると思ってこんな巫山戯たゲームをやらせたんなら、このゲームが終わったらその首から上なくなると思え。
………お前らがこんなことしなきゃ、正直俺は異種族とかどうでもよかった。
なんなら少しは親近感すら湧いてたかもな。
俺はこの国のもう一つの禁忌の、魔力持ちだから。
スラムじゃ学のあるやつなんていねぇ。
公式の魔法なんて知らねーやつばっかだった。
数年前にそれを知るまでは…畜生以下だった」
それ以上は思い出すことを拒んだ。
開きかけた記憶の蓋を閉じ、先ほど蓄音機で聞いた昨日のこちら側の会話を思い出す。
「お前オーガ混じりなんだろ?
殴るだけ無駄じゃねーか。
ふん、お前に言われなくとも最後まで見届けるわ」
そう言って、ブレイから4,5メートル離れた地面にどかっと腰を下ろした。
>>115 グラシエラ
「なるほど、希望の選び方が独特で面白いね…!
そう言う所気負いなくて自然に見えるんだよなぁ…。」
「あー、占い希望の事を聞かれているんだと思ったんだね。理解した。
まとめ役のヒルダからの要請って訳でもなかったからそこまで気にしなくてもとは思うけど、了解。」
「んう、これは失礼しました…。ちょっとボク霊能者周り気にしてなさすぎだね。ごめんよ。」
>>119
「気に食わないとまでは行かないよ。ただあの時点だとグラシエラの思考がちゃんと見えてなくてね、ちょっと不安定になってた所は否定できないや。なんとなく思っていた程度の話で、グラシエラと対話出来ればすぐに治るからさ!
別にバカとまでは思ってないよ!落ち着いて欲しい。グラシエラが言っている事は…うん、国としてはダメかも知れないけど、ボクたち皆の間だけなら…とは思ってるよ。
動きを制限したいとかそういう意図がない事は理解してほしい。」
それ以上は口を噤みます。
/*カリンの巻物*/
・クロエが本物の場合
クロエ:占師
ソラ:スパイより。異種族も無きにしも非ず
ブレイ:異種族
ノア:魔法使い
・ソラが本物の場合
クロエ:異種族
ソラ:占師
ブレイ:異種族
ノア:魔法使い
「よいせ、と」
スタスタと部屋を横切り椅子に腰を下ろした。
足首をぐるぐると回して感覚を確かめる。
「昨日やった足はほとんど治ったな。これなら模擬戦だってできそうだ」
「えー、クロエさんはセンゾウを、ソラはグラジナを占って、グラジナが異種族だと言ってるわけか。
グラジナの発言は後で抜粋してみよう」
「で、石を砕かれたのはメロ、か……ヒルダさんの相方だったんだな。残念だ。首席狙いだろうな。
でもそれを明かしてくれたことで、少なくともヒルダさんが求愛を受けようとしてるってことはなさそうだな。
恋文を送られている可能性はまああるけど、受ける気があるならそいつを相方だと言えばいい話だろうし」
「これは蛇足だけど、メロがヒルダの友達って分かるまでは、メロがいないって言われた時に首席狙い強めの求婚狙いだと思っていたよ。
野暮だから言わなかったし、今となっては甚だしい勘違いだったけど……グラシエラと仲良かったでしょ?
これに続けて求婚の話をするんだけど、成立してないかしてるかは分からないけど、成立したら当然恋愛禁止が掟の黒狼騎士団では言えないし、振られたら失恋したショックで言い出せない……なんて事もありそうだからどちらにせよ、言えないみたいな所ありそう。
後は、好きな人同士は片方がいなくなったら片方もいなくなるかもってウィア言ってたし、やっぱり目立つ役職には来ない気がするんだよね。だから、役職考察には求婚入れなかったんだけど。
例えば、魔法使いとかは仮に破綻とか霊能なら総意で石砕かれても、日数を稼げたという意味では無駄にならないし、異種族も仲間は道連れにはならない。スパイだって、単独だからその分自由度もあって異種族からは石を砕かれないっていう特性もある。」
「だけど、求婚は片方がいなくなれば片方も消える。そんな状態で片方を危険な目に晒してまで出てくるかな……?
個人的には中庸位置に収まって、片方から占われる程度に抑えてそうだけど。だから、求婚がいるなら灰の中庸位置だと思ってるよ。
確定の異種族ではない位置になると、首席の護衛がつきづらい分、異種族から石砕かれる可能性上がるからね。」
投票を委任します。
ターコイズ ユーディトは、ラピスラズリ ヒルダ に投票を委任しました。
>>130 ソラ
「全体的に分かってもらえたみたいで良かった!最後のはちょっと揺さぶっただけさ、頭は冷えたみたいで安心した。すまんね。」
「ごめんなさい。今日は時間までに一人ひとりに喉を割く余裕がないから、発言をざっと追いながら感じたことと気になったことだけ話すわ。
もちろん、ヒルダメモはきちんと書くから安心して。
わたしは現状、ソラ・カルセドニのことはやはり異種族>魔法使いとして見ている。
スパイの可能性は、頭の隅に置いている程度だったけれど、今朝の結果も踏まえて、わたしの中では変わらず低いと思ってるわ。
イグニス・アッカードはもう少し話せるんじゃなくて? 盗賊討伐の時も一人で休憩していたわよね。
確か昨日、霊能者を弾くならスクルドは占いに回した方がいい、と言っていたのが彼の発言で印象に残っていたところかしら。
霊能者に手を付ければ、話さないから怪しいという理由だけでは砕けなくなる、という発言は、どのような手を打つにしても不明瞭な位置はきちんとケアしておきたいという潔白の騎士の要素として拾えたわ。」
>>133 カリン
「おいおい、私があんなのと付き合うって思ってたのか? 一瞬でも勘弁だよ、どっちが女か分かりゃしない。
それはそれとして、求婚者はバディじゃないやつを選んでると思うね。もちろん想いに忠実かもしれんが、ただでさえ一緒にいる時間が長いと疑われやすいからね。」
「続けて今日の希望の話をするね。
私としては、ソラがグラジナに異種族と占いを出した以上、もう一日待ってもらってグラジナの石を砕いて霊能力で見る。
それで、占いは相互占いをしてもらいたいな。
理由は今のところ筋が通ったクロエを真よりに見てるから、そうなるとソラがスパイ。
占師は破綻するまで石は砕けないだろうから、占いを使ってお互いを見てみるのもありだと思う。
仮に、異種族だったとしてもそれはそれで情報でしょ?
逆に、グラジナをクロエに占わせたら、クロエが真なら異種族じゃないって言いそう。だって、ブレイ、ソラ、グラジナが異種族なら、既にブレイがいないのに、ソラとグラジナが対立して更に数を減らすのは首を絞め兼ねる一手でしょ。
正直、クロエにスパイ感薄めのグラジナを占わせるより、お互いを占わせた方が利がありそう。」
ここまで言うと、息を吐いて声量のある通る声で話し始める。
「だからこそお願いするんだけどさ。
【私の石を砕くのを一日待ってもらえないかな?】
皆目線、私が真霊能か分からないし、スパイが見つかっていない今、私に占いを回す余裕もない。
ブレイの石を砕いた時から、霊能は全員石を砕くのがセオリーって私も客観的なら思う所はある、頭では理解してる。
でもね、私は私の事を真霊能だって分かってるからこそ声をあげるよ。それじゃ駄目。
一日、一日でいいの。占師がまだスパイを見つけてなくて真偽が分からない今、情報を一つでも落としてから去りたい。
……だから、お願い。
【これも一つの手だと思って、考えてほしいの。】
私から見たらさ、異種族やスパイに流されてるだけだよ、皆。
これで怪しいとかどうとか言う人、絶対現れるだろうけど……私は、絶対に諦めたくない。最後まで戦ってみせる!!
…………とりあえず、私の希望をまとめてくるね。」
ここまで話すと息を整えて、きちんとした希望をまとめようと考え出す。
「アルバート・エル・ルシエは、グラジナを仮想の異種族にする人物像にはあまり見えない。
まあ、真意なんて本人しか知り得ないことだけれど。仲間間で決めたことならば従うほかないでしょうし。
ただ、彼はこれまで理知的に自分の意見を展開していた。
だから、グラジナを異種族に仕立てあげると決まった時点で、別に葛藤する必要はないのよ。
今まで彼は占い師のどちらが本物だとはっきりは宣言はしていなかったから、思考を自然にずらすことも難なく出来るはず。
ソラ・カルセドニの本物度をあげるために、グラジナの異種族たる要素をあげればいい。……という点で、どうもね。
あとは、強いていうならばだけれど。彼の話もヨルダ・ノア・リューンベリと同じく違和感や矛盾自体は感じないのだけれど、他の者よりも思考の開示が一歩遅れているのが少し気になるかしら。
意見そのものは理解できるけれど、その瞬間の考えや感情が読み取りにくいのよね。
まあ、何も言わない人よりもよっぽど印象はいいけれど。そのくらいかしら。」
えっ、なになに!?カップルの話する!?
[蓄音機に張り付いてたけど、興味ある話が聞こえて頭を上げちゃった]
さっきからチラチラ気になってたんだけど、ウィアの話聞いてから、その辺の話超気になっててさー!
モテそうな人とかの話する!?
って書いたけど流石に軽すぎたからやめる
>>141 カリン
「へえ……。なかなか面白いこと言い出すじゃん、団子」
イグニスはカリンを見て、眉をあげた。
「だか、まだ足りねえな。お前、それはお前が本物だったら、っつう仮定の元に成り立つ話しだろ。もし、本気でてめえがそれを受け入れられたいなら、お前が本物かどうか分からない状態でもメリットのある話じゃなくちゃ、乗る価値がねえ。お前の正体が分かることは、この先全てが終わるまではねえだろうからなァ。そんだけの価値を示して見せろよ。まさかそれはありません、じゃ終わんねえだろ?」
>>ノア・ブレイ・メロ
「模擬戦……じゃあないだろうが、やりあいたいなら俺が立ち会ってやる。ルールは同じにさせてもらうがな。
剣を、槍をぶつけ合って晴れるものもあるだろうからなぁ」
**今更な話するけど、髪色的にはカリンがペリドットでスクルドがエメラルドの方がしっくりくるよね
ペリドットの人形いるから、避けちゃったけど……ペリドットでも良かったなあ……誕生石だし緑だからってのもあるけどペリドット好き
「当たり前だが、相互占いはナシだな。ったく普通に考えたら片方が襲われたら片方は破綻するって状況なのによ。分かりやすく襲われる隙を提供してやるこたぁねえだろ。本当にスパイだったとして、明日占い候補が両方砕かれてました、じゃ話になんないんだぜ」
「俺の希望は昨日と変わらず。いい加減スクルドどうにかしとけよ。あいつが潔白だったら明日以降格好のスケープゴートだぜ。実際俺からしても話さねえやつを信用はできねえしな」
カリンがまあまあ私の考えと近いのだわ。
占いにスパイ。ずっと考えていた。
ただその場合占い師の真はきっと確定しないのだわ……異種族からはスパイが騙っていることはわかっている。必ず対策してくるはずなのだわ。
エイダンに首席のフリをしてもらうかどうか、ほぼ出てもらうつもりでいるけどあと1時間ほど考える!」
>>144 イグニス
真っ赤に燃ゆる髪を持つ男の姿を見て、げえと顔を歪める。
イグニスは……私の名前を覚えないから嫌。というか、わざとでしょあれ。
「……カリンだよ!そろそろ覚えようねイグニス。頭悪い訳じゃないでしょ?一応、お坊ちゃまなんだから。
それだよねえ。
私もさ、占いに回してほしいとか気安く言えない理由を分かってる分、他の信頼に足る証が思い付かないんだ。
だからさ、受け身で申し訳ないけど私の発言で気になる所を質問してほしいな。
疑問点を一つずつ消していくのも、信頼に足りえる証になっていくと思うんだけど、どうかな?
というかさ、イグニスこそ、そこまで私に言えるなら何か思いつく訳?言っておくけど、貴方はソラに占われてるだけの実質灰。
正直、私の考えなら片方しか占われてないなら求婚の可能性もあるって見てるから似たような立場じゃん。」
>>121 ソラ
★ちょーっときになったんだけど、カリン真パターンの内訳なんだけどー!
その場合、ノアも偽になるわけだけどー、ノアがブレイを異種族だってカリンに合わせてきたことと、ノアの内訳どう見るー?
霊能の話しないとか言って突っついてごめーん。
>>141 カリン
「あなたの気持ちは分かるわ。ただ、その提案はあまり飲めない。
正直、わたしはあなたほどソラ・カルセドニがスパイの可能性は追えない。もし仮にスパイだったとすれば、異種族には能力者の内訳はほぼ透けているでしょう。
その状態でわたしと彼が占い合ったらどうなるか分かる? 異種族はスパイを確定させないように動くわ。
その上、あなたにこんなことを言うのは心苦しいけれど、ノアの宝石が砕かれている時点で、あなたの結果に信憑性はない。
別にわたしは、わたしの結果を全員が等しく信じてくれるならいいのよ。けれど、みんなの目線ではソラ・カルセドニが本物である可能性も十二分にある。
あなたにとってもそうであるはずでしょう? だったら、ここでグラジナを砕こうとは言えないはずだわ。
だって結局、未確定の情報は収束しないもの。
それに、グラジナが絶対に異種族ではないとも言いきれない。魔法使いやあなたのいうスパイが、本当に異種族を当ててしまっていたら?
ソラ・カルセドニを占うことも、わたしにとっては今のグラジナを占うのと同じくらい、いいえそれ以上、情報が落ちないものだと感じるわ。」
「すこし休むわ、決定までには戻るつもり。それと、余力があれば他の騎士たちで気付いたことも話すわね。
占う希望は順不同で、
【ヨルダ・ノア・リューンベリ】
【スクルド・リラ】
【ユーディト】よ。
また、宝石を砕く希望は【カリン】。」
>>146 カリン
「一応ってなんだよ。俺は俺が認めたやつの名前しか覚えないことにしてんだよ。脳の容量の無駄だからなぁ」
ふん、とイグニスは偉そうに腕を組んだ。
「あ? 勘違いすんなよ、団子。
俺はてめえの石を砕くのが一番だと思ってるんだぜ。てめえを一日延命したところで、"本物かどうか分からない霊能者候補の結果"が一つ多く残るだけだからなあ。いいか、お前が100%信用できると証明する手立てはねえ。幾らお前の問答が上手くても異種族じゃねえと信じて残すってのは出来ないんだよ」
「てめえがすべき事は受け身に質問待ってる事じゃねえ。頭回して、"本物かどうか分からない霊能者"を残すメリットを考えろよ」
「まとめて話したいから、まだ何も言えてないけれど、直近で見えた話だけ先に。【カリンを残すのは反対】だよ。まだ全く誰が誰とは考えてないんだけれど、グラジナを残す事とカリンを残す事なら、有意義なのはグラジナの方だと思う。」
「パッと見て反応してるから計算まではできてないけれど。私情を話してる訳じゃないことは釘を刺して伝えておくね。」
アメジスト クロエは、ルビー アルバート を能力(襲う)の対象に選びました。
墓下で内訳分かってるからアレだけど表にいたら私もカリン残しちゃうな。
両目で黒1吊ってるって状況の方が晴れる。
/**/
クロエ:イグニス・アッカード、あなたもっと話せるんじゃなくて?
(訳:好きだからもっといっぱい話して……………………)
「仮決定が出る頃に、今日宝石を砕く人物を決めましょう。
ヒルダに言われるまで首席感を出しているだけでいいからね。日記はあたためておいて。」
んえ〜今ゆるゆる聞いてたんだけど〜ソラについて2日目の所感的なの置いてくね〜?ちょっと怪しい気もしてきた。
>>2:106 占い師だよって言う。割と日も高くなってきてて、あたしもちょっとソワソワしてたし、タイミング的にはそうおかしくもないかなって。
占う相手がイグニスってのもわかるよ。
>>2:117 クロエが対抗してきてすぐ、相手の内訳を詳しく予想!「早くから詰めてくんだな〜」って感想。
特に気になったのは、可能性としてとはいえ、既にクロエ異種族のブレイ異種族を想定してたとこかな。
これ、ソラがニセモノだった場合、ソラが魔法使いであっても……ソラ目線ブレイが異種族だってのはかなり可能性が高いわけじゃない?
後でわかった時の保険に早々に予防線を張ったのかなって感じもしたり。初手から仲間が見つかって、ちょっと焦っちゃったかなとか。
>>2:180 ブレイの霊能発言を受けて、魔法使いのクロエが、事故でブレイを当てちゃったor霊能のブレイに異種族って言ったの二択を挙げてる。
でも、霊能の内訳はどうなるの?って感じ……今日まで霊能考察してなかったっぽいから、ブレイ単体しか見てなかったのかな?
>>141 カリン
「ソラがスパイだとする考えは、無くもない。一考の余地はあるが、カリンが今日去らなくて済むには理由が弱すぎるな。ほとんど全部が憶測とお前の目線での話だろ?
★発言や皆に共通の事実から、ソラがスパイに見える理由を出せないか?
ここまでの話じゃあ、【カリンを追放する】って考えは変わらねぇな。」
とかとかとかとか言ってるうちにこんな時間か〜
今日の占い希望は【エイダン、グラシエラ】
誰にも占われてない人の中で、私の中でスパイ疑惑高めの人を選んだよ!
そのランキングはこんな感じ
エイダン>グラシエラ>ヨルダ>ユーディト>スクルド
エイダンはまー、前から言ってるとーり。
グラシエラは、単体でスパイ疑惑って言われるとそうでも無いけど、他と比較すると相対的にって感じかな
>>+37エクス
「……剣の"遊び"は止めておいてやるよ。
お前相手だと、振るうだけ無駄な気もするしな。
歌、歌だとぉ?
上等じゃねぇか。この俺相手に声のでかさで勝てるとは思うなよ」
ガルセウヌは、歌をあまり聞く方ではないが(ダレンの妻の歌は別だ)、その場のノリで歌を歌う事は良くあった。
「まずはお前から歌ってみろよ、ガキンチョ」
「具合はどう?朝から元気がないから心配なのだわ。
考えがまとまらないけど、こちらではなるべく話す。
メロが友達だと言ったのは、作戦とはいえちょっとだけあなたに申し訳ないと思っているのだわ……ごめんなさい。
相互占いの発想がみんなにも出て来たけど、断行すると100%確定はしないのだわ。
そしてエイダン首席作戦を取ると、(まだいたら)本物の首席は守れるけど、あなたを占わせて罠にかけることはできなくなってしまう。
メロが友達だとウソをついた以上、エイダン首席よりエイダントラップ作戦の方が有効な気もしてきたのよ。
また、今日ほぼ私が襲われないと見えているから、あなたが本当の私の友達であることを伏せていられる今日こそがトラップのかけどきなのかも。
どう思う?
・今晩ヒルダメモで首席を開ける
・その際にエイダンが出るかどうか
・エイダントラップを仕掛けてもいいか
聞かせて欲しいのだわ!」
>>95 ソラ
「スパイが潜むもの、てのは俺が考えてるんじゃなくて民意だぜ?ちらほらそういう意見が見えたからな。
むしろ俺は何かの役職を騙るんじゃないかって言ってるだろ。訂正しておく」
蓄音機の針をいじりながらなんとなしに言う。
「うーん。ソラが理論武装ぎみだって話はしたと思うが、>>33 ユーディトの言葉に対する反応だったり、さっきの俺への発言だったり……
印象操作か?と思えなくもない」
「もしくは、理論でガチガチに固めようとしているが故に、自分をめぐる意見に対してあまりに過敏になっている、とも言えるな。
少し怪しい」
あまり未来の歴史に触れない方がいいかなあと思いつつもう最近脳がダメだから上手いこと思いつかないんだよなこれ系。
>>125 グラシエラ
「お待たせ!
まぁ自分でも本当にこれで黒が出てしまったら布石でしかないなぁとは自分で思ってたから許して。
これボクの言葉の言い回しが悪いね。数字として言うならフラットな人を10段階中の5とするなら、グラジナは2~3くらいでスパイの可能性があるんじゃないかと思ってた。
☆ご指摘の所以外では拾えてないかな…。
代わりと言ってはなんだけど、ヨルダとミズリに関して少し答えるね。
ヨルダは占いに対しての内訳を慎重に見極めようとする姿勢から、占われない事を目的とするスパイにしては丁寧過ぎる点と、共鳴の相方混じりの有無を繰り返し聞いていた点、あの時点では目立つ事を恐れているようには見えてなかったかな。
数値とするなら2。
ミズリはブレイ周りで目立つ事を恐れてなさそうだなと言う点と、クロエから白を貰っていた点。ボクはクロエを異種族と考えているから、異種族サイドでスパイではないと知った上での白出しに見えてた。
灰の広さから見てもあの時点で占うにはちょっと早計だと考えてたかな。
万が一ミズリで黒が出ようものならグラジナの黒より不利になりかねない。まあ結果的にはグラジナ占いでこうなってる訳だけど…。」
>>グラシエラ
「グラシエラ自身も後の方の指摘で言っているけど(>>127)、ボク、スパイは本当に誰にでも可能性があると思ってる方なんだ。
発言や立ち回りから限りなく可能性を低くする事はあっても0には出来ないと思ってる。
相対的に見てあのゾーンだとグラジナ占いが一番情報の落ちる選択だと思ってたし、今も黒を引けた事自体はそんなに悪く考えてはないかな。
内訳から見ても最後の異種族の手応えはあるから、じっくりスパイを探せるという意味で。
後は、ボクが砕かれる事を懸念してないのは、本当だよ。
異種族は信用勝負でボクを落としに来てるのがこの数日間で確信レベルだからね…。
異種族からみても、ボクを民意偽に置いておいてスパイを占ったタイミングで対応さえ間違えなければボクの今までの結果に関係なく追放で処理できるはずだから、それを狙ってるんだろうなって考えてる。」
あたしも、【カリンを残すのは反対】
ほかの霊能……せめてノアが残ってたらまだ考えたかもしれないけど……
ニセモノかもしれないカリンの結果を見ても、この状況じゃ両占い師との繋がりもなんとも言えない。わざと繋がりを切る可能性もあるしさ。
相互占いで仮にスパイがいたとして、>>145でイグニスが言ってる状況になったらあわわわわわって感じだし、メリットがちょっと少ないかなって
「《これはソラ(>>121)への返事にもなるのだが。
ソラの目線では、ブレイとグラジナの黒がほぼ確定している為、カリンを落とすことに問題ないだろう。
しかし、他の皆はそれになんの利があるのか理解しているのか?
ひとつの役職を一掃することで首席の保護や確定で裏切り者を弾き出すことが出来るのはわかる。
だが、それは一手損だ。いや、損と言うよりは後に回せる一手だな。
役職がどこも確定していない以上、私たち目線からはどの考察も推定の域を出ない。
話は変わるが、恋仲のふたりがいるとしよう。彼らまたは彼女らは、どちらかが欠けても駄目だという。ともすれば、成就したしないに関わらず、騙りに出るリスクは避けるべきだ。また、既存の役職者がその職務を捨て愛に走った場合だ。それが占いや霊能ならばいずれ明るみに出るだろうが、異種族の場合はそうはいくまい。既にひとりが欠けている異種族には身内が裏切ったことを告発することは出来ない。…これだけの事件を起こしておいて愛を選ぶのは、まあそれはそれで尊いことではあるが。
閑話休題。要するに、我々側と異種族側。今はそれ以外の陣営の処理を優先すべきだと言っているのだ。》」
「少し散歩してたら遅くなっちゃったね。
さて、俺から見えるものを話そうか。
先ずは結果から。
占い師:クロエ
異種族:ソラ・ブレイ
霊能:カリン(orノア)
魔法使い:ノア(orカリン)
・異種族について
ソラーブレイー?
初日の占い先は名言なかった。さらにソラは先に占い師であると宣言していた。よもやブレイが占われているのは思わなかっただろうね。
霊能に出た理由は、わからないが、連携不足、ノアの霊能宣言を見ていなかった、確実に霊能を巻き込んで消えるためなど考えられる。」
「ここから1つの懸念を伸ばすと、イグニスを初手で囲ってる可能性はあるのかどうか、という所だな。
異種族視点で初手に人であると言った所がスパイになってしまい、後々詰まる事は考えられる。ならば、仲間を最初囲ってしまった方が、有意義でしょう。
そこをブレイにしなかった理由は下手したら石を砕かれる対象になり得たからだね。
今日メロの襲撃は首席狙ったと言うのも1つだろうが、完全に俺を異種族に仕立て上げる為だな。
昨日俺がメロと会話していた事>>2:181>>2:205>>2:243ら辺。主にクロエーブレイの身内切りについて。
ソラからしたら、クロエーブレイを推してたメロを上手く使い、そこに引っかかってた俺を異種族を庇ってる最後の1人であると誘導した。
グラシエラも言っていたが、俺に異種族であると言う結果を出す布石。
俺が異種族ならば、既に盤面に2人出てるのに悠長にメロの石を砕いている暇があるか?身内切りバレそうやばい、ってなりメロの石を砕くか?答えはノーだ。
メロの石を砕くメリットが俺異種族の場合皆無...は言い過ぎか首席だと思って砕く事はあるだろうが、デメリットの方が大きすぎる。」
>>+39エクス
少年の、問いかけるような詩を聞き、成る程。そう言う趣旨かと悟る。
ニヤリと笑い、昂り上がるような、胸の内から熱くなりそうな詩を吟うだろう。刻々と心臓が高鳴りあげるように強く。更に強くと。
「我等が忠は武の為に。我(われ)が忠を誉れの為に。
理由は不要。猛き牙にてただ屠らん。
従うのは歴史にあらず。歴を従え、史を描かんと剣を振るう。我等が進むは闇でなく。
我等の後こそ黒き足跡成すだろう。
闇を食らうと牙を剥き。誇りを持って進むのみ」
ひえ、クロエの精査がまだ出来ない……せめて2日目の感想くらいは今日中にやろ……
恋人についてコメントするんなら〜この中だと、グラジナはモテそーだなーとは!!
あたしは恋文書くんならメロが似合いそう〜とか思ってたけど〜
カリンとセンゾーもお似合いだけど、カリンは霊能を真っ先に名乗ってるから〜あるとしたらセンゾー→カリンで、カリンはお役目優先したとかかなー。
ファルスだんちょーに献身的だし!!
蓄音機の前に椅子を放り、わざとらしく音を立てて席に着いた。
あーあ、あれ、けっこうお気に入りだったのに。全然取れやしないどころか大きなシミになったよ。
もう、血汚れってのはやだな。
「で?メロ様が襲撃、そしてヒルダ様のご友人であると。
まあ、確かに悲しいお知らせですね。占われるようにした、などという後悔は検討違いだと思いますが。
そして、他の結果にも軽く目を通しました。グラジナ様に関しては、スパイの可能性も高く見てます。
先日申し上げたとおり、クロエ様が本物の占い師でしたら、あの平和な朝はスパイに逃げられた可能性が高いと思っていますので。ソラ様を魔物として告発が入ったのでは。
あくまで可能性の一つです。余裕があればグラジナ様を占ってみるのもいかがでしょう。」
一先ずそれだけ言うと、蓄音機を再生させた。
「うーん、カリンの言い分は流し見しながらだけど、判断難しいね。
ボク目線なら相互は許容できない。ボクだけ砕かれる事になると思うよ。
占い希望は【ヨルダ、スクルド、ミズリ。】
砕き希望は【カリン】で。」
「……エイダンの姿が見えないのだわ……
まだ具合が悪いのかしら?
その、誰か。料理上手な人……お米のおかゆか麦がゆを作るのを手伝って欲しいのだわ。
私の知っているものだと、どちらも牛乳とハチミツで味をつけるのだけど。あんまり得意じゃないから元気が出るものを、ちゃんとした形で出してあげたいの。
カリンやセンゾウ……アルバートにグラジナ。
もし誰か、手が空いていたらでいいのだわ!」
「ええい、まだるっこしい!
つまりだ、真偽のつかねえカリンの結果は役に立てるこたむつかしいがよ、少なくとも今の段階じゃあ残ってることにゃ意味があんだよ。
最悪の結果になんのは間者生存且つ残り異種族が求婚受け入れ状態でカリンが異種族の場合だろ?
確率は薄ぃけどよ、危ねぇ橋を渡んのは事実だぜ。
そうじゃねえにしたって明日以降の結果待ちになるだけだろ。足踏みしてんのと同しだ。」
体調悪ぃけど全部ちゃんと読んでるよ、不安にさせてごめんな。
・今晩ヒルダメモで首席を開ける
今日、メロを共有だと嘘をついちまったから、やってもいいと思う。ただ、その場合、明日に一人しか出なかったとしたらそいつが皆目線本物になっちまう事は確定だろうな。その場合、共有の立場からしてそいつの扱いをどうするべきなのか、が大事な部分になるだろう。俺達目線、メロ狩人の可能性は有り得るんだから。
まぁ、この状況で出てくる偽はほぼいないだろうから、俺達目線でも確定しそうなもんだけど、慎重に考えないといけない事は確かだ。
・その際にエイダンが出るかどうか
以上の点から、俺は首席として出ない方がいいと思う。一応、色々と用意はしてたけどな。
ただ、ここで狩人が誰も出ないとなると、メロ共有っていう説は崩れるから、遅かれ早かれ明日にでも説明する事は必要だと思う。ただ、俺トラップを仕掛けるなら今日のヒルダメモで訂正することは御法度だ。
・エイダントラップを仕掛けてもいいか
首席で出るより俺トラップにかけた方が得策だろうな。その場合、偽だと思ってるやつの方に入れないといけないわけだけど。
取り急ぎ、ここまで。
すまん、まだあんまり体調が回復してねぇんだ。後でまた顔出すな。
あー、ただ、今の俺の発言量からして占いに入れるのは皆から見れば怪しすぎる気はする。なんでそこを?って感じだろうし…いや、俺が悪ぃんだけどさ……
そうなりゃ、今日は占い師の希望を含むんじゃなくて、ヒルダの独断と偏見で選んじまった方がいい気はしてる。
……ってのも付け加えとくな。
「希望を出しとくぜ。
占い希望は【スクルドとヨルダ】
追放希望は【エイダンとグラシエラ】
昨日から特に変更なしだ。
ヨルダは発言自体には問題ねえし放っとけば喋るだろうが、逆に放っとくと最後まで残っちまいそうな位置にいっからよ。そういうこった。」
ん、そうかクロエの黒を2霊が黒って言ってるのか。
どちらにせよ2つ目の黒出すかどうかって言われたら微妙だし、出してきたらそれはそれとしてもう仕事終わるし、真偽関わらずカリンの霊情報いらないっちゃいらないのか。
くすくす
こそこそ
>>ノア >>メロ
「貴殿の忠を何故捧ぐ」
「黒き狼に何故捧ぐ」
「暗闇の歴史に何故従う」
「常闇の行方に何故従う」
クロエの2日目については、特に引っかかることは無い、かなー?
ブレイを起点に異種族を考えよーとしてるのも、姿勢としてはわかるし。
強いて言うなら、スパイ疑惑かける基準が、あたしとは価値観が違うっぽいってことかな……ちょっと頭が疲れてきたのは否めない……。
今まであたしは、ブレイ真を起点で割と考えてたけど、クロエ単体で見ると、そんなに怪しい訳でもない気がする……うーん、まよう……
「ああ……1人で考えると遅くなるのだわ。
決めているのは
【今日宝石を砕くのはカリン】
それから
【首席かどうかをヒルダメモで開ける】
これはまだ決めあぐねているからみんなその心づもりだけ頼むのだわ。
占いはちょっと今日は大胆なゾーンにするのだわ!!」
───ジジジジ
地べたに座り、蓄音機を聞か返す。
>>73のソラの会話で手が止まる。
「難しい...か。
そう感じているのは、自分の正義をこうであるべきだ。と型に嵌めてしまって、他は異端だと認識してしまっているからだ。見識を広げようとしない。
俺は騎士としてこの国に心も身体も捧げるつもりだ。だがな、頭だけは捧げない。考える事だけは辞めない。
国が悪と言えば悪?本当なのか?
何も考えずイェスマンになるのは仕えるなんて言わない。
お前ら異種族はこの騎士団に入って認めて貰いたい。そうだったな。
そうなりたいと思っているソラが、そう言うとは思わなかった、これが先程言わなかった事だ。
これから自分のやる事を悪であると言い切るのは大した精神力だがな。」
ここまで吹き込むと議論に参加しようと皆の方に向かった。
「占い希望だが【ユーディトとヨルダ】
追い出しは【カリン】だ。>>143の提案については>>144>>145>>150イグニスの発言が模範解答だ。これ以上はない。」
襲撃考察を少しだけ考え直すよ。
メロの襲撃。
既に共鳴の片割れであるという事がヒルダから明らかになってるから、首席はまだこの場にいる。
特筆すべきは占い両名のゾーン外の襲撃だという点。
これってつまり、昨日の襲撃がスパイで昨夜のゾーンにいなかったから起きたのかな…?と邪推してる。
ただまあ、ボク目線異種族のグラジナが占われる事に対して心の準備が出来てたと言っていたから(>>21)、ボクが他を占わないと見たのを織り込み済みだった説は否定できないかも。
昨日の襲撃失敗が分からないなぁ…。
ボク狙いだったって今朝は言ったけど、クロエ魔法使いなら初日の誤爆からあっちを本物と見て失敗とかもあり得そう…いやあり得ないか。
それなら今日ボクを砕いて護衛を剥せばいいのか。やっぱりクロエは異種族でボク護衛なのかな…?ぐるぐるする…。
後今日の襲撃は素直に見れば今日はボクがグラジナを占うと読まれていたように感じてるからスパイ対応を度外視して首席を狙ったように見えてるかな。
…思考垂れ流しすぎなのかな……控えたら控えたで話す内容の偏りでてしまうし難しいね…。
>>167ヒルダ
「どうした?エイダンが心配でお粥作ってあげたい...と。
センゾウが厨房に向かったみたいだし、俺も見てこよう。」
>>センゾウ
「何作るんだ?」
>>+35 ブレイ
悔やむような顔をするブレイを横目に釘を刺す。
「勘違いすんな。ほんの少し、砂の粒くらいは同情するけどお前らを許す気はさらさらねぇよ。
貴族よりはお前らの境遇がわからなくねーかもしれんが昔がどうであれ俺は人間でこの魔力も国に認められてる。
そもそもこんな話聞いて悪いとか後悔するくらいなら最初からこんな方法とるんじゃねーよ阿保」
右腕の骨だけがオーガと聞いて目を見開く。
てっきりハーフか何かかと思っていた。
まさかそんなことありえるのかと疑問に思ったが、これ以上聞くのはやめた。
「…そうだな。むしゃくしゃしたらサンドバッグくらいにはなるか」
何であれこいつらは敵だ。
「…ボク目線ではカリンを砕いても何の問題もない事はセンゾウが指摘してくれた通りなんだけど、ボク目線で異種族のグラジナとクロエ両名から希望に挙げられているカリンを見ていると、何か嫌な感じがするな…。」
アメジスト クロエは、エメラルド カリン を投票先に選びました。
>>171 センゾウ
「たっ……助かるのだわ!!
横で見ているから、しっかり手際を覚えさせてね。
"すっ転ぶ"。あまり耳慣れない言葉だけど不思議なのだわ。私が転ぶ時の表現としてこの上なくしっくりくるのだわ。
梅…………あの薬のような実……
そうね、元気の出ない時に酸っぱいものはいいのかも。」
>>176 グラジナ
「お料理男子で助かるのだわ……
あとはうまくなるだけ、というレベルの私だから。
伸び代が多くて教えがいはあるはずなのだわ!!」
「……主席の発表はちと早いんじゃねえの。カリンの石を砕くことに関してはま、それが順当だろうな。確かにやりようによっては今日が確実な情報として主席の位置がわかる最後の日かもしれねえが、それにしてもな」
>>157 ソラ
「スパイ周りに関しては納得しておく、筋自体は完璧すぎるぐらいに通ってるからな。グラジナ占いも…まあ、とりあえずはいいだろ。
異種族が民意をソラ偽に寄せようとしてるって考えも把握した。ただ、その異種族ってのはお前の目線だとヒルダ-グラジナ-霊能者じゃないのか?
誘導やらなんやらをしている灰は居ないことになる。どこを見て寄せようとしてると判断したのか、そこは気になるな。」
スピネル グラシエラは、エメラルド カリン を投票先に選びました。
>>ALL
「さて!どーーーん!と行くのだわ!!
占い師のふたりの希望をそれなりに汲んできたけど、今日は違う狙いがあるのだわ!
【占い】
ソラ……ユーディト、センゾウ、ヨルダ
クロエ……イグニス、エイダン、グラシエラ
【宝石を砕くのはカリン】
【今日のヒルダメモで首席の騎士は名乗り出ること】
忘れた、というのは首席としてそれは脇が甘すぎるから認めないのだわ。そのつもりでね!
じゃあ私、厨房でレッスンの続きなのだわ!!」
「ごめん、ちょっと席外してた。
さっき蓄音機を聞き返したから全部把握してる。
……思うところはあるけど、返事は返すよ。
後、ヨルダとユーディトにはごめんだけど、夕食作りお願いしたいかな。私が作る余裕はなさそう、本当にごめんね。
洗い物ぐらいはやっておくよ。今日は……寝付けなさそうだから。」
ヒルダの方はセンゾウとグラジナが何とかしてくれるようなので、任せる事にした。
>ALL
「さて!どーーーん!と行くのだわ!!
占い師のふたりの希望をそれなりに汲んできたけど、今日は違う感じで行ってみるのだわ!!
【占い】
ソラ……ユーディト、センゾウ、ヨルダ
クロエ……イグニス、エイダン、グラシエラ
【宝石を砕くのはカリン】
【今日のヒルダメモで首席の騎士は名乗り出ること】
忘れた、というのは首席としてそれは脇が甘すぎるから認めないのだわ。そのつもりでね!
じゃあ私、厨房でレッスンの続きなのだわ!!」
**あまりにしんどすぎてちょっと席外してしまった……私、何で狂人なのにこんなに張り合ってるのか……ここで吊られておこう???って思うけど……カリンはしゅん……とした顔似合わないから……うん……
>>179ヒルダ
(ヒルダ....もしかして料理したらえげつないの作る錬金腐食師なのかな)
ヒルダの言葉に微笑み返して厨房に行った
──────────
>>181センゾウ
「ふむ、了解した。」
そう言うとグラジナは丁寧に魚を三枚におろし、腹骨をすき、血合い骨を取っていく。
皮目から魚を炙り、身の方色が少し変わるくらいで止めた。
「終わったよ、センゾウ」
「役職内訳ぇ?
んなもんこうだろ。
占い:真異≧真間
霊能:真魔異>真異異
占いに間者ん時ぁ異種族ふたり隠れってんだ。こそこそしやぁって。
だから言ってんだろ、カリンはあって魔法士だってよ。」
>>185 ソラ
「便乗するにしても、"誰が"するんだ? クロエやグラジナがどんなに賛同しようが、当たり前のことだろ。便乗するための立場がフラットな人間が必要だとは思わないか? それはどこにいる?」
**センゾウというか、杏里さんは私が狼陣営の時優しいから好き……ありがとうございます……心折れそうだから本当に助かる……
具体的な引用は省略するけど、グレーのみんなについての所感をぽろぽろ。
イグニスは、ソラのシロだね。今日のカリンへの指摘や、昨日のスクルドをほっときたくないって意見が、味方っぽいかなって。
アルバートも、ソラのシロ。毎日いっぱい考えてるなーってイメージ。
え、軽い?
2日目、ブレイの宝石砕くの反対派だったのが印象的かな。あの日ブレイ以外を希望したのは、あたしと、本人と、アルバートだけだった。
確か記憶ないって聞いたけど、地頭がシッカリしてんだね!!
昨日今日については、まだしっかり聞けてないんだ〜これから聞く〜
グラシエラはー、手合わせしたり狩りしたり、誰かと強めにやり取りしたりって感じ。自由ないんしょー。
でも今日は、結構議論に参加してる感あった。メロが襲われちゃったのも関係あるのかな……あ、デリカシーなかったらごめん。
「あーーすまん!! 占い希望も表作りもしてねぇや!
一応【追放はカリン、灰からだとスクルド】、占いは【ヨルダ、エイダン】がスパイ狙いできるとこじゃねえかと思ってた!」
「本日も決定が下りたようだな」
柱にもたれて聞いていた。
「……出立式に並んだ顔ぶれが、日に日に少なくなるのも、寂しいものだ」
>>148 クロエ
クロエの発言を聞いた。私自身、彼女を真目を高く見ているが故にその言葉は深く胸に刺さる。
否定されるとは、こんなにも辛く痛いものなのだと痛感する。逸らしかけた目線を真っ直ぐ見据えると彼女の瞳と合わせた。
「……そう。クロエの言いたい事は分かる、というより知っているよ。その上で言っているんだもの。
クロエは要は首席の護衛は二度成功しない。自分は信じてもらえる自信はないって言ってるようなものだけど……。
でも、そうだね。確実性を取るなら皆からはそれがベストではある。
……嫌味とかじゃなくて、盤面で見てクロエを真って信じてるからさ。スパイ、早く見つけて信じてもらえるといいね。」
分かってる事を繰り返されるのはこんなにも退屈なのだと心の片隅で思いながらも、クロエを信じてるという気持ちは伝えた。
……本当は、もっと素直に丁寧に伝えたかったはずの言葉なのに。どうしてこうなってしまったんだろうと深い悲しみも同時に迫るが、表情には出さない。
>>148 クロエ
クロエの発言を聞いた。私自身、彼女を真目を高く見ているが故にその言葉は深く胸に刺さった。
否定されるとは、こんなにも辛く痛いものなのだと痛感する。逸らしかけた目線を真っ直ぐ見据えると彼女の瞳と合わせた。
「……そう。クロエの言いたい事は分かる、というより知っているよ。その上で言っているんだもの。
クロエは要は首席の護衛は二度成功しない。自分は信じてもらえる自信はないって言ってるようなものだけど……。
でも、そうだね。確実性を取るなら皆からはそれがベストではある。
……嫌味とかじゃなくて、盤面で見てクロエを真って信じてるからさ。スパイ、早く見つけて信じてもらえるといいね。」
分かってる事を繰り返されるのはこんなにも退屈なのだと心の片隅で思いながらも、クロエを信じてるという気持ちは伝えた。
……本当は、もっと素直に丁寧に伝えたかったはずの言葉なのに。どうしてこうなってしまったんだろうと深い悲しみも同時に迫るが、表情には出さない。
「【決定了解】しているよ。あ……昨日はごめんね。グラシエラに票を入れてしまったのは俺。寝てしまって、うまく指名できなかったみたい。今日は間違えないようにするから、安心して。」
インプットもアウトプットも遅いことは、この数日で嫌という程わかった。記憶のある自分は、もっと早かったのではないかと思うと、自分さえ敵に思えてしまう。
ルビー アルバートは、エメラルド カリン を投票先に選びました。
グラジナとセンゾーは、実はあたしあんまり印象ないんだよね。
グラジナは戦いがつよい!!って印象はあるよ。
そういやまだ手合わせしてないじゃん……なんか頭使うと疲れちゃうよね。もっと鍛錬しなきゃ。
強いていえば、センゾーは、今日大部分の意見から外れてカリンの宝石を砕くのに反対してたのが印象的かな。
なんか親近感湧いちゃったりして……はは……。
「どうする? ヒルダメモで今日主席を募る場合、その首席を襲撃するとあなたが首席のふりをすることができなくなるわよ。」
ヨルダは、クールだけど言ってることにあんま疑問はなかったような感じ〜
2日目に言ったスパイ疑惑も、最近はちょっと薄れてきた。
エイダンは、今日は体調悪いんだっけ……おかゆでよくなるといいね。
情報が増えてない分、印象は持ち越しかなー
>>150 イグニス
「だって、言葉遣いは乱暴だし適当なんだもの。本当にお坊ちゃまなの?ってずっと思ってたんだから。
……後さ、それは自分は人の名前を覚える気すらない大馬鹿者です。って言ってるようなものだから思うのは自由だけど、人前で言うのはやめた方がいいよ。
言われた人は気持ち良くならないし、何より名前っていうのはその人だけじゃなくてその人の父様や母様、果ては御先祖から授かったり、受け継いだものなの。それをそんな下らない個人的な理由で覚えないのは、流石に恥を覚えた方がいいんじゃないかな。」
イグニスとあまり話した事はないが、その考えは間違っているのだけは分かる。間違いだと思う事は間違いだときちんと口にした。
「…………そう。そんな事は分かってるってさっき言ったの聞いてほしかったかな。
それに関してはグラシエラも言ってたから今から話し出すね。ちょっと待ってて。」
スクルドとユーディトについては、今日既に言ったから略。
そだなー。
今のとこの印象だと、占い師単体で比較すると、
クロエ>ソラ
かな。
霊能は、贔屓目なしで見れば、
ノア>カリン>ブレイ
だとは思うよ。まーね。
エメラルド カリンは、クリスタル グラジナ を投票先に選びました。
>>184ヒルダ
「正直な事を言うと、消極的賛成。
明後日には確実にクロエの石が砕かれる。イグニスも言ってるが、今日までは確実に首席が存在している。だからそれを確立させるという理由もわかる。
ここは人によって感じるものは違うと思うが俺はまだ早いと思うんだよね。考え直す事はもうない...のか?」
「わたしは、エイダンが民意でスパイと見られがちだから、彼を占って彼に襲撃先も合わせようかしらと思ってるわ。
それに、ソラ・カルセドニの指定ゾーンはスパイがいそうだしね。
あなたが騎士と名乗るかは任せるわ。」
アメジスト クロエは、シトリン エイダン を能力(襲う)の対象に選びました。
>>200 ソラ
「私らから見てグラジナが灰でも、グラジナからすればソラは敵だよ。それは私らにも見えている事実で、だからこそ幾らグラジナがソラを攻撃してもそれは扇動として弱いのさ。お前さんの目線からでは見えないことかもしれないけどね。最後に聞くが、
★異種族がクロエ-グラジナ-霊能者だと思っていることに間違いないか?
これだけ確認できれば十分さ。」
>>201 カリン
「価値のない人間の名前に込められた意味にまで、敬意を払うほど暇人じゃないんでね」
イグニスはカリンの言葉を気にした様子もなく手を振った。
「恥を覚える、ね。くくっ、たいそうな言葉じゃねえか。どうして、弱者ってのは総じて偉そうに権利を主張できるのかね。……と、これ以上いうのはやめにするか。べつに俺は弱い物いじめがしたいわけじゃねえからなぁ」
「わかってる? じゃあ俺にぐだぐだと文句言ってる時間、そっちに回したらよかったのにな。もう遅いぜ、残念ながらな」
>>イグニス、グラジナ
「首席について早いのは理解しているのだわ。
ブレイが本当に異種族ならたったひとりの首席が危険にさらされることにもなる。
一手遅らせるかどうかはギリギリまで悩んだところ。
もしみんながまだ起きているのなら考え直すのはアリなのだわ。
ただ、もうメモを入れてくれた首席がいるかもしれない。
急ぎ過ぎているのはわかるけど、取り消せないのだわ。ごめんね」
投票を委任します。
シトリン エイダンは、ラピスラズリ ヒルダ に投票を委任しました。
/*
グラシエラが寡黙枠から占い希望をあげてるのが少し気になる。
人狼だとすれば無難なところ選んでんな〜って印象。仲間を気取られないようにしてんのかな?ってとこ。疑問視。
>>206ヒルダ
「ふむ....最後については確かにそれならもはや手遅れだから仕方ない、となってしまうか。
変に考えさせてしまったな、すまん」
/*
んんんん〜〜クロエの方に持ってこられちゃったか……ソラに持ってって欲しかった感はあるんだけど仕方ないね……今日の発言等々まだ見れてない。
ただ、ソラからは単独臭がするから確かにソラ真は有り得ない話じゃない。印象論からすればだけどね。
ただ、クロエが人外なのだとすれば、今日エイダンを選ぶことはしなさそう。トラップ発動は厳しくなりそうだな……
>>208 ヒルダ
「ま、本決定が出た時点でそうだろうとは思ったよ」
ふ、とイグニスは息をついた。
「だからこそ急いで言ったし、考慮にいれてほしかったんだがな。まあいい。そうなった以上はそうするしかねえからな」
/*
グラシエラ首席説は……有り得そう。
んんんん〜〜〜〜、そろそろヒルダが噛まれた時用の合言葉なんかもちゃんと考えとかないとダメだよね。それとなく言ってみるか。
うちら二人は互いのことをHNで呼びあってるわけじゃないし…………
どう考えても一手早かったと後悔している私
ちょっと今回はさ!いつもとちがうことやってみたかったんだよな!!
もう共有まとめは飽きてんだよな!!!!
☆みんなのプロフィール確認してたら、カリュドーンのデータも改めて読んだんだけど、セルナリアでも輸入してるんなら、カーマインもブタ好きそうだな……。
お中元みたいに送るのかなカリュドーン……
ソラの発言洗ってきた。
>>2:106
占い師宣言。【イグニス○】
イグニスの理由は>>1:159
>>2:117
対抗のクロエを[魔法使い>異種族]
全員が出揃ってないのに、これ以上は出てこないみたいな恣意を感じる。これは自分が異種族で、残りは占い師しか出てこないと無意識に想定しているな。
>>2:180
ここは一昨日昨日まで性格上理解してないと思ったが、今日確信に変わった。これはわざと。
ブレイとはここで切れるように動く。
1度のフォローもいれず、ブレイが異種族であると前提で動いてるのも違和感しかない。
>>2:229〜カリンとの対話。
クロエ異種族であるならそれ以上にブレインになれる人がいるか。という問い。
対話を聞けばわかると思うが、クロエ以上のブレインがいるとしたら誰?ってところ。初日の何もわからない状況でここまで掘り下げるのはカリンに別の誘導を掛けてるのか?
そうなのであれば、【クロエ以上にブレインがいるという点】だろうな。本当はあまり発言が活発ではない所に最後の1人が残ってるというのを隠したかったか。
ソラの2日目から汲み取れた事は、異種族の最後の1人は、話していて良い位置にいる。ということ。
」その理論で話を進めて、俺に擦り付けてきたのか。やっと思考理解できた。
と、なるとやはり異種族の最後の一人は中庸にいると判断する。」
>>210 ソラ
「諸々分かった、長いことありがとな。ああ、もちろんクロエの方も見るつもりだ!そこは心配するなよ。ちょうど気づいたことがあったから突っついただけなんだ、通り魔みたいなもんだと思ってくれ。」
**
うわあ…イグニスの人上手いわぁ…
嫌いだわぁ、こういうキャラ…
舐めた相手に瞬殺されるか思わぬ強敵に惨殺されるかして欲しい…(性癖)
とりあえず背後から毒吹き矢打つね!
>>214 グラジナ
超わかる〜!!あたしももう頭いっぱいいっぱいだよ!!
よっし!!やるぞぉ〜!
ってことで、前言ってたみたく、接近戦試したいから、今日はこれで。
[と、訓練用のナイフを出してみせた!握りやすいやつ。グラジナは肉弾戦もイケるタイプなんだよね。がんばらなくっちゃ]
訓練当番さんいるー!?
居なかったら、コイントスでいっか〜と思ってるけど!
>>216ミズリ
「弓ではなく、肉弾戦か。
中々相手してくれるのが居ないから嬉しいぞ。
そして俺が訓練当番である」
ほら、とコインをミズリに投げる。コイントス、頼んだぞ。
「【決定は了解した。】首席を公開するのは確かに早いと思うが、最悪の場合は異種族の隠れ蓑になることを考えれば、これも一つの手だと思う。
……本当は、無碍に皆の宝玉を砕きたくはないが、サリーナを守る為だ。背に腹は代えられない。
異種族が首席、占い師という順に石を砕きに来たとき、どちらの占い師が砕かれるのか、というのが重要な情報となるだろう。首席の公開により、ここまでクリアに戦略を周知されるというのは、異種族にとってもプレッシャーになると思う。」
ヒスイ センゾウは、ガーネット イグニス を投票先に選びました。
>>217 グラジナ
なーんだ、グラジナが当番だったんだ!!
なら、ちょーどいーじゃん!
じゃ、表ならあたしが、裏ならグラジナが先攻ね!!
とりゃっ
+表+
「あとこれは蛇足なのだが、ここまで二度も体調を崩し部屋に篭っていた私が、なぜあまり疑われていないのか?その……疑われたくないわけではないが、どうかしてると思うぞ」
[結局、我慢が出来ずにまた布団に潜ってしまっていた。今は落ち着いていて、少しくらいなら顔を出せそうだと、大部屋から抜け出した。]
あぁ……ほんとごめん。占い希望と今日の宝石を砕く先はまだ……って決定がもう出ちまってるんだな。当たり前か、この時間だしな…
【決定は確認してる】。
蓄音機聞き直して考えてくる。
[蓄音機の針をいじれば、流れ出す音に意識を集中させる。異種族を見つける為に。今は、頭痛なんかに負けてる場合ではないのだから。]*
>>221 グラジナ
[ナイフを上段に構えて、グラジナと目を合わせる!]
……虎目石のミズリ!いざじんじょーに……勝負!!
[と、口上を述べるや否や、あたしは右にある柱目掛けてジャンプする。グラジナは早い。スピード勝負と……ナイフはフェイクだ!実際の狙いは───飛び蹴り]
とうっ!!
[柱を蹴った反動をつけたまま、グラジナにキックをお見舞いする!]
1(6)+1
「塩加減……塩や砂糖は日持ちさせるために必要だからと言ってたくさん入れ過ぎない。
火加減……生焼けは食中毒の素だからとなんでも最初から火力フルパワーで行かない。
塩を入れ過ぎたからといって砂糖を同量入れても味までは中和されない。
味見は重要。食材の組み合わせで実験しない。
……なるほど勉強になるのだわ。
なんだかもうこれだけでものすごく上達した気分になれたのだわ……!!」
>>222 エイダン
「(ほとんどセンゾウが作ったけど)梅粥を持ってきたのだわ!!
お腹がびっくりしない程度に食べて、早く元気になってね。
明日も同じものが食べたかったら用意するのだわ!!」
>>イグニス
ぽつりと呟いていると、イグニスがやってきます。
イグニスと一緒にご飯を頂くこともなかったなと思いつつ、誘ってみる事にします。
「色々考えてたらお腹空いてちゃってさ、御粥?が食堂で用意されてるらしいから梅干しと合わせて食べようかなって。一緒にどう?」
今朝、カリンから教えて貰った梅干しの場所は憶えています。
「そう言えば、イグニスって酸っぱいの大丈夫だったの?」
>>224ミズリ
瑞里の真っ直ぐなタイガーアイ。目を見ていたら、ぽっと、出てきたナイフに一瞬視線を取られる。次にミズリを見た時には柱を蹴り、こちらに飛び蹴りの体勢だ。
(一瞬で詰めてくるか。)
当たらないよう体勢を低く保ち、飛び蹴りしてきた足で、伸びている足と逆側に避ける。
左手1本で自重を支え、グラジナの足はミズリの首を捕まえる。そのまま固定し、身体を捻り、床に叩きつけた。
3(6)
クリスタル グラジナは、エメラルド カリン を投票先に選びました。
「やっと聴き終わったのですが……ヒルダ様にひと言。
何を仰ってるのですか?
ここで首席を開示する理由がわかりません。隠れ蓑も何も、魔物は恐らく占い師か霊能者を騙っている現状、隠れている魔物は1人、名乗り上げたら終わりではありませんか。
それも理由は危険に晒されるから?
皆様条件は皆変わらないはずですよね。それより開示した方が危険に晒されるでしょう。
何もメリットが思いつきませんが?
それとも、皆様絶対的に魔物を見つけられる自信がおありで?あの子どもの魔法を見たばかりと言うのに。
あぁもう、じっくり聴いて遅れたのが歯痒いです。そして、ろくに考えず反対もせずな皆様にも。
【精々首席様は自分の頭で考えている】ことを祈りますね。
本日の決定が不可解すぎて、ヒルダ様が恋に狂って騎士団を潰したいのではなんて過ってしまいました。
それともメロ様を失って狂ってしまわれたのでしょうか。」
あぁ、イライラする。何よりも自分に苛立っている。
どうせ取れないなら、洗濯なんてやらなければ良かった。
こうやって優先順位を間違えるからお兄様に怒られる。
目の前ではなく大局を見ろと怒られる。
>>153 グラシエラ
「だよねえ。うん、そう言われると返す言葉はないな、あはは……。とりあえず、質問を返すね。
まず、ソラはまとめが出る前かつ一番目に占師として名乗りを挙げている。(>>2:106)
この時点で考えられるのは、スパイが真目勝ち取る為に一番乗りで出てきたか、魔法使いがスパイと同じ理由で我先にと出てきたか、異種族が前の日に話し合っていたかの三択。
求婚は全部の過程において、リスキーなのでここでは追及しない。ただ、途中で役職持ちが求婚を受けてる可能性はあるかもしれないけど、今回はスパイである可能性を追う話だし、もしそうなら皆にも分からないから話を避けるね。
この時点で異種族なら計画の杜撰さが目立つので薄め。
霊能結果の真偽が分からずとも、三人出てる以上霊能の内訳は真異スか真異魔の二択。これは個人の考えにもよるだろうけど、霊能は二人でも三人でも内訳真偽が分かりづらく、民意で石を砕かれる可能性が高い事を加味すればスパイより魔法使いが出やすいもの。
内訳にちょっと触れるなら、仮にブレイが異種族でなかったとしても、魔法使いでないとは言いきれない事も含めって所かな。
ここでまずスパイより目に見れる。」
「次はソラが自身の視点に触れている話。(>>2:180)
これについて、もしソラが異種族ならブレイの真偽がわかった上での発言と踏まえて、仲間ならブレイに早く出なよと言いそうだからそもそもなんですぐ出なかったの?なんて聞きそうにない訳で。仲間じゃないならしっくりくる話の振り方にスパイ、もしくは魔法使い、真の要素を感じた。
前に話した通り、魔法使いは霊能強めで見てるからスパイと真の二択。
真にしては乱雑な視野が気になるからスパイ要素の方として見れる。
後、この日は私の名前を石を砕く候補として挙げていたのに次の日はノアを挙げてたね。
ノアと話していて考えの違いで変えてたの、まあ納得がいかない事もないけど、皆の意見や本決定に合わせて追従した感が見て取れる。ここもなんだか……スパイとはいかずとも他陣営要素かな。」
ここまで話して、時計を見るや否や眉を寄せる。
「…………まだ話したい事あるんだけど、本決定が出た以上はエメラルドの短剣は返さなきゃいけないね。約束したし。
ちょっと喉も乾いたのと、短剣だけは渡さねばならない人がいるから一旦ここで切るね。
ただ、私がいなくなった後に皆に一つでも多く情報を渡せるように蓄音機に録音しておくから……後で聞いてほしいな。」
そう言うと厨房に水を飲みに行き、短剣を持ってどこかへと赴く。
/*
んんん〜、決定に背かれちゃったらこっちが色々めんどくさいんだよなぁ……
確かに首席を開けるのは早計すぎたかもしれないけど……だめだ、なんにも考えらんねぇ……
14>12>10>8>6>4>2 で今日含め残り6縄。
12>10>8>6>4>2 の時点で占占狩共
10>8>6>4>2 の時点で占占共
8>6>4>2 の時点で占共になる可能性
最悪のケースは、今日狩人COしたやつが噛まれてた場合。
今日の占いで真偽が決まればいいけど厳しそうだな。
つーか、そうか……ヒルダも求愛されてたら敵になるってことなのか………なら、この提案は飲まない方がよかった……?
あー、わっかんねぇ………考察できる人と代わってほしい……だれかぁぁあああ私とかわってくれえええ!!!
>>227 グラジナ
[柱を蹴るとき、思ってたより勢いがつかなかった]
あっ!!
[と思った時には、時すでに遅く。グラジナは低い体勢から、左手一本軸に、あたしに足技をかけてくる。ってか、首!!!くーびー!!]
あぐっ
[あたしは変な声を上げながら、地面に叩き落とされてしまった……。実戦なら、ここでトドメをさされているに違いなーい!!]
ひゃー……もー……グラジナほんと速い〜!!!
あたしの負けだぁ〜
もー、まだまだ訓練不足だなぁ〜
ありがと!でも経験になったよ!
「………………。」
【決定は確認した】。
厨房へ入ってきたカリンは水を飲むと、エメラルドの嵌め込まれた短剣を大切そうに抱え、何も言わずに出て行った。
センゾウもまた、それを黙って見ていることしかできなかった。
「つい勢いで落としちゃったけど、大丈夫...か?たんこぶ出来てそう。ふふっ」
ミズリの手を取って立ち上がらせる。
「近接なら同じ体勢で居るとそこから攻撃のレパートリーが増えちゃうからね、気を付けような。
今度は弓で是非頼むよ」
―――ちょっと前の話。
>>205 イグニス
「あらら、坊っちゃまは時間管理出来る技量と余裕がないんだ。へえ、ちょっといい事聞いちゃった。」
まるで子供を見るかのように、にこっと笑ってみせる。お側付き時代の幼いお嬢様の相手をした時のように、優しい笑みを浮かべた。
「それならそうと早く言ってくれればいいのに。
弱い者いじめ、ねえ。自分はなんの貢献もしていない灰の立場の癖に随分なお言葉で。
はっきり言って大した意見も言ってないのにになんでそんな散漫な態度なの?まるで道化を見てるみたい。」
純粋な疑問をぶつけると、はいはいと流す。
「それもそうね。話が平行線で進まないもの。
時間を取らせた事は悪かったわ。そろそろ失礼しますよーだ。」
実の所、最初に話した通りにブレイから石を砕いた以上は霊能機能が崩壊したのは理解している。だからこそ、タイムアップというより『ゲーム』の進行としては仕方ない事と割り切れる余裕はあった。
ソラの元へと向かうイグニスの背を見送って、自分も踵を返す。
☆めーっちゃカリンに声掛けたいけど、この状況で贔屓するみたいになるとアレなので声かけられるまでは何も言わないでおこうと思う王子
>>225 ソラ
「連日よくそんな話せるもんだと思うぜ」
イグニスはソラに視線を投げる。
「へえ! 梅干しってあの赤い実だよな。いいぜ、つきあってやるよ」
今朝のことを思い出して、イグニスは顔をしかめた。
「梅干しはいいけどよ、あの赤い液体はちょっとな」
/*
しかしまあやっぱり向こうに人がいると考えるとどうしても強く出れないですね(´・ω・`)
もう少し皆さんと仲良くならないと生意気RPは出来そうにないですね……
>>235 グラジナ
いてて……や、多分平気。あたし石頭だから。
[グラジナの手を取って立たせてもらう]
アドバイスどーも!!!
次は同じミスはしないもんねー!
でも、近接の感覚も知っときたかったから、よかったよ、センセー。
おうっ!弓ならこうも簡単にはいかないぞ!!
☆すごい今更だけどミズリなんで騎士団に……っていうか、王子に剣を捧げてるのか国に剣を捧げてるのかイマイチわからん。
ブレイのことがあるから、あんまり異種族殺すとは思ってなさそうではあるけど、あれかなー正義のためかな
皆の視線が背に刺さる。だが、その目は冷たいものではない。
私が話し掛けてはきっと困らせてしまうからとその視線には気丈に笑って見せた。
ある場所へ向かう途中、故郷の言葉でぽつりと独り言を零す。
「⦅……あーあ、貧乏くじ引いちゃったな。⦆」
霊能力は皆の為に、あの御方の為になるよう使う気でいた。そこに後悔はない。
だが、そのせいで自分の誇りとも言える短剣を失うのは胸が引き裂かれる想いだった。
まるで物の様に自分の想いすら簡単に捨てられる気がしたからといって、貧乏くじだなんて貧相な例えが出た事をすぐに悔やんだ。
暫く駆ければ、柱の元へと辿り着く。
試合を終えた頃を見計らって、柱にもたれ掛かるあの御方に声を掛けた。
>>195 ファルス
「……騎士団長、今よろしいでしょうか。」
ああ、なんかこう…一旦認めた相手じゃないと何言われてもどうとも思わないな…このドラ息子。
どうかと思うよ。どうかと思うけど、どうしようもねえな
>>237 イグニス
「それって褒めてる?…イグニスはもっと喋ったって良いのに。」
彼の顔がニヤついている訳ではなさそうなのでそう返すと、続く彼の反応に微笑みます。
「そうだよ。イグニスも好きなんだ!梅干し。」
1粒丸ごとでも食べられるイグニスのポテンシャルを知る由もなく、バディも好みだった事に喜びます。
「いいよねぇ、口に入れた時のあの絶妙な酸味。ご飯と食べた時のあのバランス。初めはびっくりしたけどすっかりヒノクニ料理にハマっちゃったよ。1粒でいいよね?」
「しそジュースの事?へぇー、イグニスしそジュースはダメなんだーそっかー美味しいのになー?」
イグニスが苦手そうな顔を見せているのは新鮮です。からかってやりましょう。
>>240 ファルス
私より背が高いあの御方を見上げるように見つめて返事を待つ。
そういえば、こんなにもお側で見目を見たのは初めてかもしれないな。それが、こんな形でなければ良かったのに。だなんて感傷に浸りながらも、彼の返事に安心したかのように胸を撫で下ろす。
「……ありがとうございます。
私のような末席の騎士団員が、騎士団長に意見するのも烏滸がましいと存じ上げてはおりますが……暫しの脱退と見込んでの、お願いが御座います。」
その場に膝まづけば、腰に携えたエメラルドの短剣を厳かに差し出し、頭を垂れた。
「……どうか、この短剣の石を貴方様の手で砕いては頂けないでしょうか?」
☆ファルスくんは父王が割と節操ない感じで庶子が数人居たので身持ちがかたいってのはあります。
父王は、「英雄は色を好むもんだ」って思ってそうでイヤ
今日割とみんなこの時間いるな
さては明日からお盆休みだな
くそーーーホワイトめーーーーうらやましくなんてないんだからーーーーーーー
**狂人としては引っ張れる所まで引っ張っての処刑だし、霊能騙りにしては上々じゃないかなって思ってるけど、何が嫌ってファルスと話せなくなるのと、ファルスから貰った石を砕かれるの無理。あの時に貰ったのはあれしかないんだよ?ってカリンが思ってる事かな……。
>>242 カリン
今までで一番近くに来たカリンは、存外小柄だと思った。
立ち合いで、あの特殊な太刀を振り回す様子からは、あまり感じなかったが……。
「しばしの、か。その言葉については、何も言うことは無いが。言ってみるがいい」
すると、カリンは自らの宝石を砕けと言う。それが願いだと。
「…………そうか」
しばし考える。この手で砕くのは、騎士団に相応しくない者の石と決めていたが。
「……良かろう。君の料理は、美味かったからな。あれに免じて、その願いを聞き届けよう。
カリン──ああ、そうだ。君はプロフィールに姓を書いていなかったな。きちんとした名を呼んでケジメをつけようと思うが。姓は有るのか」
>>225 ヒルダ
[蓄音機に集中していると、ふと声を掛けられる。そちらを見れば、バディのヒルダがミトンを着けて立っていた。そして、その手には……]
………えっ、ヒルダが作ったのか?まじで?
………………まじで?
[信じられないといった表情を浮かべ、彼女が作ったという梅粥らしきものが入った、小さな土鍋を受け取った。ごくり、と唾を飲む。
大変申し訳ないことなのだが、彼女の普段の行動を鑑みるに、どうも料理は得意そうには見えない。何かしら調味料は多く入れそうだし、調理中に食器類はひっくり返しそうだし、なにより入れなくてもいい食材を自分の感覚だけでポンポン入れそうだ。
味見は………まぁ、しないに一票入れておこうか。]
あ、ありがとな、嬉しいよ。
じゃぁ早速……い、いただきます……
[とは思っていても、折角自分の為を思って作ってくれたものなのだ。無下にはできない。覚悟を決めればそっと蓋を開ける。]
☆苗字聞きたいじゃん???ファルス個人的な話聞いてなかったから事情知らないので、しれっと聞いちゃうけど、ここ人目ないのかな??大丈夫かな??
………えっ
[そこには見事に、確かに、粥があった。変な色がついているわけじゃない。得体の知れない何かが浮かんでいるわけじゃない。あるのは白い湖面に赤い梅がひとつきり。
スプーンを手に取り粥と梅の果肉をすくい上げる。そして、そのまま口の中に含んだ。瞬間、驚きに目を見張る。
適度な塩加減のドロッと溶けた米の味。後から優しい刺激となって食欲を唆る梅の味。]
………美味い……ヒルダ、美味いぞこれ…!
[ゆっくりと咀嚼すれば、優しく胃の中に運ばれていく。お腹の中から温まるとはまさにこの事を言うのだろう。
ゆっくりと、けれど夢中で食べ進めれば、いつの間にか頭痛は消えて無くなっていた。]
ごちそーさま!!
ヒルダ、ほんとにありがとな!!すげー元気出てきた!
明日も体調が悪かったらまた食いたいくらいに美味かったよ。
[へへっと、笑えばヒルダに礼を言う。先程までとは違う印象に変わったことは言うまでもないだろう。
……まぁ、その粥の殆どをセンゾウが作ったなどとは夢にも思わなかったわけだけれど。]*
「話し始める時間が遅くなるね。意見を抱えたまま宝石を砕かれたくはないから、出来るだけ話すよ。クロエやソラの話をする時よりも精度が落ちる(蓄音機のナンバリングが無い)事は許して。」
「ユーディト
昨日の追放候補に挙げた理由、名前を聞いても顔が思い出せないくらい全く接点がなく、得体が知れない。
客観的に物事を考える、石橋歩いて叩くタイプ。初日に占い先が偏ることについて、人外からの操作を危惧
その割に名指しで誰かを指名したのはブレイのみ。考察を述べるわけではなく、敵を作らないように立ち回ってるように見えるね。自身が言ってるように“誰も自分を疑っていない”という結果なんじゃないかな。スパイの最有力候補。」
「センゾウ クロエ→○
こちらも得体の知れない枠。
考えを出すってより、聞かないと開示しない受身タイプだと思いきや、今日は今までよりもよく声を聞いたね。
スパイが本命であるクロエに占われて追放されなかった→結構盤面の把握が出来ていて、あとはミスリードを行いたい、とか思ったんだけれどね。今日カリンの追放に反対したの、彼くらいで。追放から遠ざかったからと言って、目立つ行動とるかな。これから注視したい。」
[梅粥のお礼を伝えると、食器を片付けようと立ち上がる。その時に、そっと彼女にメモを渡して。]
「考えたくねぇことだけど、ヒルダが狙われてここからいなくなった時。俺があんたの味方だったと示せる合言葉かなんかを考えといた方がいいと思うんだ。万が一にも偽モンにまとめ役を取られないようにっていう、まぁ、配慮みたいなもんだ。
俺達は別にあだ名で呼びあってるわけじゃねぇし、そーゆーのを証拠に上げるなんて事はできねぇ。
それなら、日中の発言で何かを仕込んでおいて、それをヒルダメモでヒントを残す。とかがいいんじゃねぇって思うんだけど、ヒルダはどう思う?
その言葉を持って夜明けと同時に俺が飛び出せればいいんだけど……まぁ、明日と明後日くらいなら頑張れるかな。
考えといてくれたら嬉しい。
エイダン」
>>243 ファルス
故郷の村を離れる前に、村長と両親から強く言われた言葉。
『一生を添い遂げようと決めた伴侶か、己の一生を捧げても良いと思える主君にしか姓は教えてならぬ』
村の掟でもあるそれを今まで守ってきた。
本当は、この遠征の終わりに私から事情を説明し、姓を告げようと決めていた。だが、ファルス様から触れて下さった事への喜びで満たされる。今だけは、今この時だけは私を見ていて下さっていると実感したからだ。
「―――ユズリハ。私の名はカリン ユズリハと申します、我が君。
……例えこの身が滅びようとも、一生を捧げて貴方様にお仕えせんとした者の名です。」
きっと、ファルス様は私の村の掟など知らない。それでも、姓をお聞きいただいた事実は何事にも変え難い。
穏やかな心内を明かす様に、澄んだ声で名乗りあげた。
あ、あと、梅粥ありがとな。
ほんとに美味かった。俺、ヒルダが料理できるなんて思ってなかったから、意外だった。
今日はよく眠れそうだよ。
[そう言うと、にこりと微笑んで。]
それじゃ、おやすみ。
/*
っていうけど考察まだ終わってないやないけー!!!
こんのばかちんがァ!!!!!明日は大丈夫だからもう少し待っててくれると嬉しい!!!私ももう寝る!!!今日はほんとにメンタルがブレイクダンスしてるんだ!!!病み病みになる前に寝ます!!!おやすみ!!!
**あっち行ったらブレイいるといいな……同陣営だから……他陣営の中にぼっちは心折れる……
レリーの時はエドワードとイチャついて心の平穏保ってた……後、レリーの方が心強いわカリンより……さす狼
**ユズリハって名乗りあげた事で、ちかちゃんに私の探索者の血縁だってバレそう
御先祖様がカリンでした……ちかちゃん……!
ちゃんと決めてはないけど、遠縁だから仮にエピでカリンが消されても大丈夫( ◜◡◝ )
ちなみに目がぱっちりなのと、心は優しいのが血縁の証かな!
性格は真逆だけど、探索者の方もカリンと似た心の内だから……
>>247 >>248 カリン
「……ユズリハ、か。この辺りでは聞かぬが、東国らしい響きの涼し気な姓だな」
姓名の批評などしても仕方なかろうが。カリンに似合いの苗字であろうと思う。
受け取った短剣をコトリ、と机に置く。
そして、己の剣を抜き、あの日のように、剣の柄頭を澄んだ翠色の宝石に当てた。
「……では。騎士、カリン・ユズリハ。今此処で、騎士たるお前の移し身ともいえる、そのエメラルドをこの手で砕こう。騎士団長、ファルス=サリーナの名の元に」
そう宣言した後、力を込め、カリンのエメラルドにヒビを入れた。次の瞬間には、砕け散ったことだろう。
/*
どうしようどうしようどうしようどうしよう
ほんと分からない誰狐なの鉛筆コロコロで決めたらだめ?
完灰が狭まらないセンゾウはないよねでも噛まれない選択肢ならここが安全だよね
ヨルダは次点候補。ただちょっとなあスパイなんかなあ
ユーディト…ユーディトなあ…もうユーディトはいちばんあぶないよねえ
☆アルベルトーーーーーーつらーーーい
側近制度は恩讐のジルベールの設定から決めたけど、まじでアルベルトに縋りたくなるから不思議
はるちゃんはいつもお世話になってます
>>241 ソラ
「さあな」
イグニスは低く笑う。
「へえ、あれ米にもあうんだな。俺はそのまましか食ったことなかったけど。そうか?俺は三粒くらいならいけるぜ」
イグニスはふふんと得意げに笑う。
「あれは塩気もないしな。それに…喉がくってするだろ。あれが苦手なんだよ! へえ、そうか、じゃあ今度出たらお前にやるよ」
「ヨルダ
加点減点式の思考。材料が揃って料理を作るタイプで、若干自分と考え方は違えどトレースがしやすい。ミズハより動きは重たいけれど、発言に対して違和感は感じてないね。
ユーディトと似てるんだけれど、違いは自分の意見を述べている所。
ミズハと比べると一歩下がるけれど、スパイ、異種族に遠いかな。」
「イグニス ソラ→○
占われた日の思考の伸び方はあまり感じない。ひとまず占われた事に対して、宝石を砕かれる位置から遠のいたことにあぐらをかいてるという印象。
クロエのブレイに対する初手濡れ衣ならば、ヒルダの相方が怖くて出来ないだろうと言う意見は、彼からしか出てこなかった。
今日、頷ける理論がチラホラ展開されてたから、重い腰あげたと言うか、昨日は宝石砕かれた仲間がいなかったからやる気起きなかっただけなのかな。
考え方は違うんだけれど、異種族からは遠いかな。スパイはまだ拭えないな」
>>249 ファルス
「……お褒めの言葉を頂き、恐悦至極に御座います。」
変わった姓だとよく言われてきた。そんなユズリハの姓が、あの御方の心に僅かでも残れば良いと、そう思った。
跪いたまま顔を上げ、机に置かれた短剣を見つめる。勢いよく降ろされた柄はいとも容易く翠玉の石にヒビを入れ、砂のように崩れ落ちた。
その様を暫し熱に浮かされたようにぼんやりと見つめ、机に転がる短剣とエメラルドだった粒は月に照らされて、この世のものではないかのようにきらきらと輝く。
非現実的な幻想的な光景に目を奪われていたが、ピリリと痺れる指先に目を移す。手が微かに震えているのを見て、成程。これが結界の力だと思い知るのにそう時間は掛からなかった。
この様子では明朝までもつかといった所か。
あの御方に無様な姿を見せまいと立ち上がり、言葉を発さず深々と一礼すると足早に立ち去った。
短剣と机に散らばったエメラルドだったものは、きっと明日なり今日なりの当番が片付ける。壊れたそれらに後ろ髪を引かれる事はなかった。
/**/
やべえ、初手白で気を抜いてたのバレてるな。
ごめんなさい考察嫌いでゆるっとやるつもりだったらみんながガチで考察しててビビってるだけです……。
**ちかちゃん……遅くまでありがとう……後、喉も……
すーぐ喉枯らすから飴がなきゃ生きていけない女になってる🤔
/*
ヨルダとユーディト、ヨルダとユーディト、ヨルダとユーディト…………………………ユーディト
1.ヨルダ
2.ユーディト
1(2)
「グラシエラ
積極的に議論に参加していると、ブレイに話しかけている様子から思ってたけど、その場その場の意見を聞くことが多い印象。
ソラを真占師だと決めた、って早々宣言していたけれど、決めつけているわけでもなく、ソラに疑問ぶつけたりしてたから特に変だとは思わなかったな。
話す事は点と点が多いけれど、ケースバイケースで考えの軸を変えれるようで柔軟。
今日はソラとの会話が多かったけれど、掘り下げた意見がいつもより多かったかな。何者かまではまだ見えて来なかった。」
「エイダン
グラジナと同じくブレイを追放した後の結果が割れそうだと思っていたのに、ブレイ両黒について、言及無し。その割には霊能者全員追放・意見が割れるまで放置という意見を出してたね。
自分の中の構築した推理を話してるのに、クロエ真だった時に霊能者を放置するのは分からなくもないけれど、ここの掘り下げが無いことは、楽したい主義なのかな。
特別個性を見る意見は、身内切りする辺りの内容で、それ以外は民意に追従してる気もする。スパイ要素が若干あがるね。」
「スクルド
ブレイに並ぶほどの単独感。得体の知れない枠。神出鬼没ではあるが、議論に参加しないというわけではない様子。積極感には欠けるし、声が大きいわけでは無いけれど、能力非宣言者の中でソラをスパイだと考察していたのは、彼だけだったんじゃないかな。
考えは述べるけれど、名指しで誰かを気にしてる様子は無し。霊能者以外から追放する、という名指しを多数から受ける割には防御感は感じられない。
マイナス要素を取って異種族から遠い人。」
「ミズリ クロエ→○
全体的に動きが軽い。いつだったかミズリについて述べた所感は割愛。バディ贔屓という訳では無いフェアな思考。パターンを考えたり、議論の全体を見ている話が多く、インプットとアウトプットが早い。
考え方とかは自分と違う視点が多いんだけれど、総合して一番スパイ、異種族から遠い人。」
イグニスの父は名をグレイグという。姓はアッカード。アッカード家の嫡男だ。
栗色の癖毛に空を移したような青色の瞳をしている。リリスに出会うまで、彼は恋を知らなかった。
リリスの感情を知るものは彼女の他にいない。けれども、少なくともリリスとグレイグが同じ気持ちでなかったことは確かだろう。
リリスがグレイグの手つきになったことは、すぐに屋敷中に広まった。周囲の目は冷たかった。手の平を返すように、リリスの居場所は無くなった。
多少愛想のいいクエンを受け入れて"やる"ことは出来ても、たかがクエンが領主に気にかけられることは気に食わなかったのだ。
リリスは、逃げるように館を去った。
アッカード家の執事に手引きされ、リリスは誰一人知らない町に越したのだ。
よろめいてくる足で地面を踏みしめて歩く。
まるで体調不良かのような体の重さを引き摺りながら、バディであるヨルダの姿を探す。
砦を一周して、見つからなければ蓄音機の所へ赴こうと思いながら、彼の姿を探すのだった。
「一通り話せたかなと思うんだけれど(>>246 >>251 >>253 >>254)ここから占ってほしい人を挙げると【クロエにはユーディト、ソラにはエイダン】ってところだね。」
「それから、サルーラとアップル、キノコを採ってきたから食材にしてあげて。考えることに必死で、まだ伝えてなかったや。あと、罠しかけたから明日は何か捕まってるかも。」
ゴロゴロとフルーツとキノコを調理台に置く。
記憶が無くても生活できる術は残っているようで、森の知識は頭にある。自分について思い出せないことが不思議だった。
サルーラをひと齧りする。しばらく篭って頭を使っていた為、じんわり広がる果糖に安心感を覚えた。
「やっぱり、話すのに時間がかかるな。明日からは少しアウトプットの方法を変えてみれば、少し変わるかもしれない。試してみようかな。」
いつまでも議論の輪に入れない事は、並足揃えることが大事な騎士団にとっては最悪だ。自分が入隊してはいるが、自分ではない“アルバート”の代わりに入隊した気持ちでいる為、少しでももう1人の自分に恥じる行動はしたくない。
その為、出来る範囲のことは全てこなしたい。上手く出来ずとも、真似をすれば何とかなると信じて
「一通り話せたかなと思うんだけれど(>>246 >>251 >>253 >>254)ここから占ってほしい人を挙げると【クロエにはユーディト、ソラにはエイダン】ってところだね。」
「それから、サルーラとアップル、キノコを採ってきたから食材にしてあげて。考えることに必死で、まだ伝えてなかったや。あと、罠しかけたから明日は何か捕まってるかも。」
ゴロゴロとフルーツとキノコを調理台に置く。
記憶が無くても生活できる術は残っているようで、森の知識は頭にある。自分について思い出せないことが不思議だった。
サルーラをひと齧りする。しばらく篭って頭を使っていた為、じんわり広がる果糖に安心感を覚えた。
「やっぱり、話すのに時間がかかるな。明日からは少しアウトプットの方法を変えてみれば、少し変わるかもしれない。試してみようかな。」
いつまでも議論の輪に入れない事は、並足揃えることが大事な騎士団にとっては最悪だ。自分が入隊してはいるが、自分ではない“アルバート”の代わりに入隊した気持ちでいる為、少しでももう1人の自分に恥じる行動はしたくない。
その為、出来る範囲のことは全てこなしたい。上手く出来ずとも、真似をすれば何とかなると信じて
だから、イグニス・アッカードはかつてただのイグニスだった。母親以外に知り合いの以内田舎町が、彼の故郷だった。カリンの「本当にお坊ちゃまなの?」という指摘は、ある意味で正しい。
存在を秘匿された領主の息子は、その姿が濃く母親の血を引いていたために、ただクエンの子として扱われた。
「今更だけれど【メロとヒルダの友好関係は把握しているよ。】誰かが言うように、彼は首席を狙われたのかも知れないけれど、ちょっと思ったのはヒルダの相方探しかもなんてね。」
「ヒルダの仮決定から本決定を見直していないから、勘違いかもしれないけど。明日の俺にこれも託そうかな。」
「昨日の自分頼まれた解読も、明日の自分にたらい回ししよう。もう今日は無理。腹減ったし眠い。」
ルビー アルバートは遅延メモを貼りました。
/**/
価値のある人の名前しか覚えない、って言ったのは自分がかつて名前を呼んでもらえなかったことの裏返しで、
弱者は云々言ってるのも全部コンプレックスの裏返しなんです……。
サファイア ソラは、ラリマー ヨルダ を能力(占う)の対象に選びました。
「…グラジナについて触れてないのは、ちょっと察してほしい。バディだからってそんなこと許されるとは思ってない。今日だけ許して。明日から、ちゃんと元に戻るから」
>>255 ソラ
「……? なんだよ、なんか変な事言ったか?」
イグニスはキョトンと目を瞬いた。
「おい、そんな手遅れです、みたいな顔すんなよ!」
イグニスは叫ぶと、それから考えるように顎を抑えた。
「んー……肉。肉なら大体なんでも好きだぜ。お前は?」
ガーネット イグニスは、エメラルド カリン を投票先に選びました。
砦を一周探してもいないヨルダとの邂逅を諦め、蓄音機の前まで行く。石を砕かれて大分経ったからか、もう長くここに居られないのは分かった。
倦怠感のまま座り込むと、蓄音機に向けて話し出す。
「……体がちょーっと鉛みたく重くてだるいから、ソラの発言ではなくて盤面を見ての要素探しするね。
カミングアウト順的に霊能が私、ノア、ブレイの順で出ている。ブレイが石を砕かれない為に苦し紛れに霊能騙りしたと仮定して、皆目線で私が偽なら霊能騙りしようとした魔法使いに見えて、ノア偽なら恐らく真であろう私に被せてきた魔法使いに見えるんだよね。
スパイだと皆目線でも旨味なくない?一番目に出れば真が出て二人になって、霊能内訳分からないから首席保護の為に石砕かれて、二番目に出ても同じくでしょ?まあ、その後にもう一人出て三人になるかもだけど、それでも今回見たく排除される可能性が高い。
魔法使いなら、霊能確定させない為と首席保護の名目の霊能全員排除でも、異種族を自分と霊能の二回庇えて旨味がある。
だから、霊能内訳は真魔異ってなる。」
「ブレイに関してはクロエと私とノアが異種族って言ってるからそこ三人ラインじゃないかとなりそうだけど、そもそもブレイが絶対来ないみたいな確証なくて、その上あれだけの人の中からブレイが偶然霊能でしたって割と無謀だからほぼないと思わないかな。
後、内訳が真異異は誰が真霊能でも異種族の連携は?ってなるからほぼないって見れるよね。
それらを踏まえて真魔異なら、占師は消去法で真異や真スになる訳だけど、今回はソラがスパイに見えるか皆目線だから、ソラ異種族で考えるとまず一番目に占師名乗り出るのかな?ってなる。理由としては薄いかもだけど、もしかしたら魔法使いが出るかもだし、ちょっと様子を見ないかな。ここの単独感を感じた。……うん、ここまで、かな。」
ここまで言うと微かに震える手で巻物を取り出し、サラサラとヨルダ宛の手紙を書く。いつもより長い時間を掛けて書いたそれを何とか蓄音機の側に置くと、よろめきながらも結界の外へと歩みだすのであった。
蓄音機の側には、薄緑色の巻物が一つ。
中身を見るなら、この様に書かれているだろう。
〘ヨルダへ
昨日は碌な挨拶も出来なくて、ごめん。
後、これから当番を任せてしまう事も……私がいないからって、サボっちゃ駄目だからね!
本当は直接言いたかったんだけど、ヨルダにもお願いがあります。
私の帯飾りを私の代わりに連れて行って下さい。
貴方の側にいられない、不甲斐ない私をどうか許してね。
P.S
捨てたりなんかしたら、ただじゃおかないから!常に身に付けてとは言わないから、せめて大切にしてよ!!
カリンより〙
巻物の横には、カリンの着物の襟と同じ橙色の帯紐が置かれている。
先端に彼女の瞳によく似た新緑色のとんぼ玉がついたそれは、朝にでもなれば陽の光を浴びてきらりと輝くはずだ。
アメジスト クロエは遅延メモを貼りました。
アメジスト クロエは遅延メモを貼りました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
ひとり、厨房で鍋をかき混ぜる。
まさかこんな夜中に自分がここにいるとは誰も思わないだろう。ボクとは無縁の場所のはずなんだから。
まあ、でも。
「最後のバディの頼みぐらいは聞いてやらないとね。」
蓄音機でのカリンちゃんは珍しくも余裕がなさそうだった。
ボクにも時間が足りない。熱の上った頭じゃ、ボクは自分が何を言うかわからないことはわかってる。
最後に喧嘩なんてしたくないから。
彼女に報いるならこれが一番でしょ。
「残念ながら、明日の朝食になっちゃいそうだけどね。」
かき混ぜるのに合わせて、不揃いの野菜が見え隠れする。
あぁ、そっか。彼女には食べて貰えないね。
ラリマー ヨルダは、エメラルド カリン を投票先に選びました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
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