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「ブレイに関してはクロエと私とノアが異種族って言ってるからそこ三人ラインじゃないかとなりそうだけど、そもそもブレイが絶対来ないみたいな確証なくて、その上あれだけの人の中からブレイが偶然霊能でしたって割と無謀だからほぼないと思わないかな。
後、内訳が真異異は誰が真霊能でも異種族の連携は?ってなるからほぼないって見れるよね。
それらを踏まえて真魔異なら、占師は消去法で真異や真スになる訳だけど、今回はソラがスパイに見えるか皆目線だから、ソラ異種族で考えるとまず一番目に占師名乗り出るのかな?ってなる。理由としては薄いかもだけど、もしかしたら魔法使いが出るかもだし、ちょっと様子を見ないかな。ここの単独感を感じた。……うん、ここまで、かな。」
ここまで言うと微かに震える手で巻物を取り出し、サラサラとヨルダ宛の手紙を書く。いつもより長い時間を掛けて書いたそれを何とか蓄音機の側に置くと、よろめきながらも結界の外へと歩みだすのであった。
蓄音機の側には、薄緑色の巻物が一つ。
中身を見るなら、この様に書かれているだろう。
〘ヨルダへ
昨日は碌な挨拶も出来なくて、ごめん。
後、これから当番を任せてしまう事も……私がいないからって、サボっちゃ駄目だからね!
本当は直接言いたかったんだけど、ヨルダにもお願いがあります。
私の帯飾りを私の代わりに連れて行って下さい。
貴方の側にいられない、不甲斐ない私をどうか許してね。
P.S
捨てたりなんかしたら、ただじゃおかないから!常に身に付けてとは言わないから、せめて大切にしてよ!!
カリンより〙
巻物の横には、カリンの着物の襟と同じ橙色の帯紐が置かれている。
先端に彼女の瞳によく似た新緑色のとんぼ玉がついたそれは、朝にでもなれば陽の光を浴びてきらりと輝くはずだ。
アメジスト クロエは遅延メモを貼りました。
アメジスト クロエは遅延メモを貼りました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
ひとり、厨房で鍋をかき混ぜる。
まさかこんな夜中に自分がここにいるとは誰も思わないだろう。ボクとは無縁の場所のはずなんだから。
まあ、でも。
「最後のバディの頼みぐらいは聞いてやらないとね。」
蓄音機でのカリンちゃんは珍しくも余裕がなさそうだった。
ボクにも時間が足りない。熱の上った頭じゃ、ボクは自分が何を言うかわからないことはわかってる。
最後に喧嘩なんてしたくないから。
彼女に報いるならこれが一番でしょ。
「残念ながら、明日の朝食になっちゃいそうだけどね。」
かき混ぜるのに合わせて、不揃いの野菜が見え隠れする。
あぁ、そっか。彼女には食べて貰えないね。
ラリマー ヨルダは、エメラルド カリン を投票先に選びました。
サファイア ソラは遅延メモを貼りました。
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