人狼物語(瓜科国)


1926 忠義の村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


村の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。


恙無く初日を終えた。先輩騎士も帰還したところで、少しは緊張もほぐれただろうか。俺もお目付け役が減るのは嬉しいものだ。なんて言ったら、アルベルトに叱られそうだな。

実質的な初日は今日とも言える。今日を「1日目」として数えよう。

まとめ役のウィアは……どこかで会ったような気がするのだが。
俺が会う女性などかなり限られているし、他人の空似か?
今日からは本格的に集団生活が始まる。誰かと手合わせするのが楽しみだ。
(王子ファルスの日記より)


どうやらこの中には、村人が7名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名、共鳴者が2名、蝙蝠人間が1名、求婚者が1名いるようだ。


アクアマリン ウィア

「おはよう!今日もいい朝だよ!
みんな、起きてー!」

[ウィアはお鍋をおたまでガンガンと鳴らしながら大部屋に声をかける。同期を起こすのは別にまとめ役の仕事ではないのだが、こういうこともしてみたかったのだ]


「今日の朝ごはんは美味しいよ!だって私たちが作ったんだもん!」

( 0 ) 2019/08/05(月) 04:00:00

アクアマリン ウィアが「時間を進める」を選択しました。


【独】 サファイア ソラ

/*
うそじゃん……………………

( -0 ) 2019/08/05(月) 04:00:38

【独】 アメジスト クロエ

/**/
またー?
いや、いいけどさ。

( -1 ) 2019/08/05(月) 04:01:08

【独】 サファイア ソラ

/*
とりあえずねよ……

( -2 ) 2019/08/05(月) 04:01:54

【赤】 アメジスト クロエ

「頑張りましょうね、ウィア。……わたしのバディ。」

( *0 ) 2019/08/05(月) 04:03:28

【独】 ガーネット イグニス

/**/
完全に呪いが解けたと見ていいのではないだろうか?????

( -3 ) 2019/08/05(月) 04:06:21

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆お!よしよし

( -4 ) 2019/08/05(月) 05:47:09

アクアマリン ウィア

[男子部屋と女子部屋で声を張ったあと、急いで厨房に戻り、配膳の続きをする。

今日の朝食は、思いついたものをすべて並べてみた。

ふわふわのオムレツ、季節の野菜のサラダ、玉ねぎをメインにした自家製ドレッシング、バターとチーズのトースト(これは各自起きてきた際に焼いて食べ頃にする)、ベーコン、ソーセージ、昨日のカリュドーンの残りを一晩煮込んで角煮にしたもの。これだけあれば、大丈夫だろう]

「うん!絶対美味しい!」

[共に作った、バディのクロエを振り返る]

「クロエもおつかれさま!楽しいね、ごはん作り!」

( 1 ) 2019/08/05(月) 05:59:31

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆あーーー昨日アルベルトに声掛けに行けばよかった……なんで乙女みたいに声かけるのためらったん!!乙女かよ!!

( -5 ) 2019/08/05(月) 06:01:07

アクアマリン ウィア、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2019/08/05(月) 06:08:03

【独】 アクアマリン ウィア

☆目が覚めてしまったのだ

( -6 ) 2019/08/05(月) 06:08:29

アクアマリン ウィア

「今日は、昨日は出来なかったから、カリンと手合わせしたいな。きっとみんなも手合わせの機会が増えるよね……あ!今日の当番表、張り出さなくっちゃ」

[と、慌てて、用意していた当番表を広げ、食堂に張り出しておいたのだった]

( 2 ) 2019/08/05(月) 06:12:23

王子 ファルス

昨日の夜、寝る前にカリンとクロエから帽子をかぶった不思議な子どもが居たとの報告を受けた。
なんでも、突然攻撃してきたり、こちらの攻撃が当たらなかったりしたとか。

「ふうん、妖の類か?」

子どもとはいえ、魔法を使う他種族であれば脅威だ。少将大人げない対応とも思えるが、適切な範囲内か。
俺は対応については否定も肯定もせず、報告に来た二人には「ご苦労、ではおやすみ」と告げて寝室へ行ったのだ

( 3 ) 2019/08/05(月) 06:19:55

王子 ファルス

>>0 ウィア
朝。ガンガンと頭痛のように響くやかましい音で目が覚めた。それが、まとめ役の彼女の仕業だと知り、半身を起こして苦笑する。

「随分手荒な目覚ましだな。なかなか新鮮で悪くない」

ベッドから降りて軽くストレッチした後、支度をして食堂に向かった。
今日からはいつも傍にいるアルベルトは居ない。
何となく足りないような気持ちでもあり、やはり解放されたような気持ちでもある。
団長として、皆を支えねばな。

( 4 ) 2019/08/05(月) 06:24:42

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆ミズリはねぼすけだよ

( -7 ) 2019/08/05(月) 06:25:10

【独】 アクアマリン ウィア

☆みんなにしんどくなってもーらお!!って思ってブーメランでしんどくなってる村建てです。おはようございます。
みんな死なないでよ……

( -8 ) 2019/08/05(月) 06:33:26

【独】 アクアマリン ウィア

☆一点だけ、エンディングは考えてることがあるけど、まあ勝利陣営次第かな

( -9 ) 2019/08/05(月) 06:33:52

クリスタル グラジナ

「えっ、うるさ」

*/
鍋の音で目を覚ます。こんな斬新な起こされ方をしたのは始めてた。
ガシガシと頭をかき、大きな欠伸をする。
*/

(昨日の子供の件、反芻してたけど、気付いたら寝てしまっていたんだな)

*/
身支度を整えると食堂に降りていった。
*/

( 5 ) 2019/08/05(月) 06:35:04

【赤】 クリスタル グラジナ

「やぁ。」

( *1 ) 2019/08/05(月) 06:55:53

【独】 エメラルド カリン

**朝起きたら狂人の二文字が見えて自害したくなったなんてそんな

( -10 ) 2019/08/05(月) 06:56:31

【独】 エメラルド カリン

**書き忘れてたんですけど、今回は狩人がよかった……ええんファルス様……ってなってる……

( -11 ) 2019/08/05(月) 06:57:27

【独】 エメラルド カリン

**今回、求婚引いたら〜みたいなパターン考えてたんですけどちかちゃん村で狼になる運命なの?無理なんですが

( -12 ) 2019/08/05(月) 06:59:56

【独】 エメラルド カリン

**肉体強化系の魔法はアウトだけど、異種族の血筋(ハーフ)ならセーフかなってこうしたけど大丈夫かな……
だから魔法も使えるみたいなの……ダメかな……

( -13 ) 2019/08/05(月) 07:09:57

コーラル ブレイ

昨日は散々だった。
なんであんな叱責されたんだ。俺がヘマをしたからだ。

遅刻してきた分の遅れを取り戻さないとな。

交流を図るべく食事の元へ向かった。

( 6 ) 2019/08/05(月) 07:10:37

【赤】 コーラル ブレイ

「よお。」

( *2 ) 2019/08/05(月) 07:11:14

【独】 アクアマリン ウィア

略称
アメジスト……紫
サファイア……蒼
ガーネット……柘
ルビー……紅
クリスタル……玻
エメラルド……翠
ラリマー……ラ
オパール……蛋
スピネル……尖
ヒスイ……翡
ペリドット……橄
ラピスラズリ……瑠
シトリン……シ
ターコイズ……タ
トパーズ……黄
タイガーアイ……虎

( -14 ) 2019/08/05(月) 07:12:54

エメラルド カリン

お側付き時代の名残で、朝は早く起きれる。
髪を結っていれば、遠くから徐々に近づいてくるおたまと鍋の音に苦笑いを浮かべる。

「はは……起きれない子もいるもんね。」

帯を締め終わると、ぐっと伸びを一つして部屋を出る……前に鏡をチェックした。うん、今日も身なりはバッチリだ。

「……よしっ!」

小さく意気込むと、部屋を出て食堂へと向かう。

>>ファルス
「おはようございます、騎士団長!」

真っ先に瞳に入るあの御方に元気をすると、続けてその場にいる者に挨拶をする。

>>all
「おはよう!皆!……と言ってもまだあまり来てないけど。」

そう言いながら適当な席に着席した。ここならあの御方の様子がよく見える。あまり露骨に目立つのは忌避して、隣になどとは言えなかった。

( 7 ) 2019/08/05(月) 07:19:43

【独】 エメラルド カリン

**元気に挨拶をするとだ……抜けてしまった……🙃

( -15 ) 2019/08/05(月) 07:20:52

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

もう共鳴はイヤだあああああああああ!!!!!!!!

パートナーエイダンは笑ってまう。

( -16 ) 2019/08/05(月) 07:26:21

王子 ファルス

>>7 カリン
食堂で席に着くと、明るい声で挨拶をされた。

「おはよう、カリン」

王子、ではなく騎士団長、と呼ばれるのは好ましい。
理解の早い新人で助かる、と思いつつ、朝の紅茶をゆっくりと飲んだ。

( 8 ) 2019/08/05(月) 07:27:18

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

ほんと、これイヤボタン実装してはやく

( -17 ) 2019/08/05(月) 07:27:51

【独】 王子 ファルス

☆隣国のひねくれ王子とは違って、好意には好意で返すタイプの人だからねファルスは

うーん、しかし、ファルス
国民を守る為なら命は不要タイプ王族だから(この点はカーマインくんとも気が合うとこ)、自分だけ安全なとことか、自分だけ生き残るとか、そういうの嫌いそうなんだよな
うーーーん、色々悩む。

ファルスを動かすのは楽しいです。

( -18 ) 2019/08/05(月) 07:31:08

アクアマリン ウィア

>>4 ファルス
[配膳を続けていると、ファルスが1番に食堂にきた。緊張が走る]

「お早うございます、王子。これからトーストをご用意しますね!」

[料理、私が担当した部分は大丈夫かな。焦がさないようにしなくては。など考えながら、ファルス王子用のパンをセットしたあとで、続けて何人かやってきたようだ]

( 9 ) 2019/08/05(月) 07:35:16

アクアマリン ウィア

>>5 グラジナ
「グラジナ、おはよう……あは、何となく不満げな顔してない?お鍋目覚まし、気に入らなかった?」

[からかうように笑ってから、グラジナと、その後に入ってきたブレイの分のトーストもセットした]

>>6 ブレイ
「おはよう、ブレイ。昨日は大丈夫だった?よく眠れた?あ、そうそう、あなたのバディのミズリが探してたよ。見つけたら声を掛けてあげてね」

元気なミズリの顔を思い出す。

( 10 ) 2019/08/05(月) 07:40:04

【独】 アクアマリン ウィア

☆あーんカッコつけ忘れた

( -19 ) 2019/08/05(月) 07:41:04

ラピスラズリ ヒルダ

/*
朝はそんなに苦手ではない。
なのに何だ、この騒がしい音は!
昨日はエイダンとカリュドーンを仕留めた。結局解体し、少しずつ持ち帰ることにしたのだった。
髪を結い、身だしなみを整えると、早起きなカリン、団長がもう食堂に着席していた。
*/

>>ファルス
「団長、おはようございます。
改めてよろしくお願いします。」

/*
軽く挨拶を済ませて、ファルスの斜め前に座った。
カリン、ウィアにも目配せして挨拶に替える。
*/

( 11 ) 2019/08/05(月) 07:41:19

アクアマリン ウィア

>>7 カリン
「カリン、おはよ!」

[ファルスにトーストを渡しに行く途中でカリンに挨拶した]

「クロエに手合わせの話聞いた?昨日はバタバタしてて、手合わせの話が出来なかったけど、今日こそはやりましょ!ご飯食べたら食後の腹ごなしって感じで一戦いかがかしら」

[お茶の誘いをするかのように、模擬戦の誘いをした]

( 12 ) 2019/08/05(月) 07:46:20

【独】 アクアマリン ウィア

☆ウィアはまだ、カリンが王子を見る瞳が自分と同じそれだということには気がついていない

( -20 ) 2019/08/05(月) 07:47:02

王子 ファルス

>>11 ヒルダ
「おはよう、ヒルダ」

思ったより顔と名前は覚えられている。カリンもヒルダも、率先して挨拶に来てくれたから、というのもあるが。
そして、団長という呼ばれ方はやはりいい。

わずかに笑みを浮かべ、ウィアからトーストを受け取った。香ばしい、いい匂いだ。

( 13 ) 2019/08/05(月) 07:51:20

王子 ファルス、「いただきます」

( A1 ) 2019/08/05(月) 07:51:50

【独】 スピネル グラシエラ

/**/
うわぁぁぉぁぁああ!!!!!!
どうしろって言うんだよォ!!!!

( -21 ) 2019/08/05(月) 08:00:05

【独】 スピネル グラシエラ

/**/
求婚はしないだろお前ぇぇえええ!

( -22 ) 2019/08/05(月) 08:01:05

エメラルド カリン

ファルスの反対の斜め前にヒルダが座ったのを見て、自分も斜め前に着席したので気持ちが分かってしまうような気がして複雑だった。
ヒルダに目配せをして挨拶を終えると、ウィアが来る。

>>12 ウィア
「ウィア、おはよう。

うん、昨日聞いてるよ。私もちょっとバタバタしてて……勿論!ご飯食べたらやろ!洗い物は手伝うよ。」

にこっと笑うと、いただきますをしてから食事を食べ始める。

( 14 ) 2019/08/05(月) 08:05:16

アメジスト クロエ

──朝。
クロエはウィアとの約束通り早起きをすると、共に朝食作りに励んだ。
カリンが作った料理には及ばないとはいえ、二人で協力して作った食事はそれなりに良い出来栄えのはずだ。

「……いただきます。」

行儀良く手を合わせてから、バターチーズトーストを手に取って一口齧る。
とろけるようなまろやかな味に、クロエは無表情ながら小さく頷いた。

( 15 ) 2019/08/05(月) 08:06:22

アメジスト クロエ、ガーネット イグニスの姿をなんとなく目で探している。

( A2 ) 2019/08/05(月) 08:06:51

クリスタル グラジナ

>>10ウィア

悪戯に笑う彼女に、やれやれと首を振る。

「豪快な目覚ましで気に入ったよ」

そう返すと王子に挨拶をした。

「ファルスダンチョーおはようございます」

( 16 ) 2019/08/05(月) 08:08:21

クリスタル グラジナ

>>7カリン

「おはよう、美味しそうなご飯だ。頂きます」

( 17 ) 2019/08/05(月) 08:09:09

スピネル グラシエラ

グラシエラの朝は早い。というより家の者は皆早かった。朝食前に鍛錬をすることが日課となっていたためだ。

今日もいつもの時間に起きて鍛錬をし、召使いが作った朝食を…と思ったところで気づいたのは、

「やらかした。飯は作らないと出てこないんだったな」

食事当番の任を思い出し寝床に向かって駆け出すと、そちらからガンガンと何かを打ち鳴らす音と女の声が聞こえた。

>>0 ウィア

「すまん!私が食事当番だった!」

並べられた食事を目にすると、既に準備を終えた様子の女に詫びを入れる。確かアクアマリンの騎士で、今年の首席だったはずだ。

( 18 ) 2019/08/05(月) 08:11:27

【独】 スピネル グラシエラ

/**/
食事当番って2組なのか?

( -23 ) 2019/08/05(月) 08:12:41

トパーズ ノア

「んあ?!……ああ、そうだった」
ガンガンと響く手荒な目覚ましに飛び起き、ワンテンポ遅れて黒狼騎士団の遠征に来ていたことを思い出す。
着替えて顔を洗い長剣を腰に携え、食堂へ足を運ぶ。

「おはよう…っご、ございます!騎士団長!」
ラフな挨拶を済ませた瞬間、ファルスの姿が目に飛び込んで来て慌ててシャキッと背筋を伸ばした。
遠征に出立してから予想外に砕けた姿もあったが、緊張するものはする。
大型のカリュドーンも難なく狩っていたようだし、やはり凄いお方だと羨望の眼差しを隠せなかった。

( 19 ) 2019/08/05(月) 08:14:23

トパーズ ノア、団長や女の子の側で食事を摂る勇気はなく、隅の席に腰を落ち着けた

( A3 ) 2019/08/05(月) 08:16:15

【独】 トパーズ ノア

昨日忙しい時に挨拶しちゃったからこれが初めての挨拶みたいなとこあるけどまぁいっか

( -24 ) 2019/08/05(月) 08:17:42

【赤】 アメジスト クロエ

「とても良い朝ね。グラジナ、それからブレイ。」

クロエは相変わらず落ち着き払ったトーンでテレパシーを行なった。
詳しくは話していないが、彼らはクロエと同じ目的を持つ者だ。

「わたしたちは魔法に頼らず実力でもって合格したのだわ。迫害されていい権利なんてない。そうでしょう?」

( *3 ) 2019/08/05(月) 08:18:43

【鳴】 ラピスラズリ ヒルダ

「エイダン!おはよう。
この役割はどういうことかしら?この遠征で相談したいことはバディのあなたにこうして連絡することにしたのだわ。

メモを基本書くけど、時間が合えば直接相談しましょう。

ヒルダ」

( =0 ) 2019/08/05(月) 08:19:40

アメジスト クロエ

>>ファルス
「おはようございます、ファルス団長。昨日は突然失礼いたしました。」

クロエはファルスの姿を見つけると、少年の件で夜遅くに尋ねた非礼を詫びた。
昨日は先輩騎士もいて王子も忙しそうだったため、話しかけるのは挨拶程度で抑えていたのだ。

「……そちらのスープはわたしが作りましたの。味付けは濃い目にしたのですが、お口に合いましたでしょうか。」

( 20 ) 2019/08/05(月) 08:27:39

【独】 王子 ファルス

☆みんな団長って言ってくれるのいい子たち過ぎない?かわいいな

これにはファルスもニッコリ

( -25 ) 2019/08/05(月) 08:33:45

【独】 王子 ファルス

☆ファルスは濃い味が好きだよクロエよくわかったね

( -26 ) 2019/08/05(月) 08:34:30

アメジスト クロエ

食事風景をじろじろ見つめられても迷惑だろうと、クロエはファルス王子に会釈をしてから一番端の席に戻った。
すると自分の向かいの席に(>>19)、先ほどはいなかったはずの騎士の姿があった。

>>19 ノア
「おはよう、ノア。」

バディ以外の騎士とも最低限の交流は持つべきだろう。クロエは取り澄ました表情で目の前の彼に声をかけた。

そして席につき直すと、トーストをまた一口齧った。

( 21 ) 2019/08/05(月) 08:38:00

スピネル グラシエラは、ガーネット イグニス を能力(求婚)の対象に選びました。


【独】 スピネル グラシエラ

/**/
現状こうだよなあ

( -27 ) 2019/08/05(月) 08:44:01

エメラルド カリン

>>17 グラジナ
「グラジナ、おはよう!
本当にね!今日の食事当番も料理が上手!私も見習わないとなあ。」

洋食に関してはサリーナに元々住んでいる人が上手いはずだ。後でレシピを聞こうと思いながらオムレツを一口食べる。
うん、やっぱり美味しい。味もだけど、見た目もこんなに綺麗に焼き上げるのは技術が必要だ。

ふと、ノアが視界に入る。彼は昨日、私が作ったご飯を美味しいと言ってくれた。隣に、と言いかけたが緊張した面持ちだったので笑顔で挨拶をするのみに留めた。後でお話出来たら嬉しいんだけど。

>>19 ノア
「ノア!おはよう。」

クロエもノアの近くに座るのが見えて、彼女にも挨拶をした。

>>21 クロエ
「クロエもおはよう!クロエ達が作ってくれたご飯美味しいよ、ありがとう。後でレシピ教えてほしいな。」

( 22 ) 2019/08/05(月) 08:47:28

先輩騎士 ガルセウヌ

昨日は遅れてやって来た(ブレイと名乗ったか)新米騎士を叱責した後、皆と合流する場まで担いで行った。

その後、王子に挨拶をした後、帰還していっただろう。
帰還後、部下から驚愕する報告を受ける事になる事を知らないまま。

( 23 ) 2019/08/05(月) 08:48:08

オパール メロ

「随分と早いのねぇ。これでも早起きしたつもりだったのけれど」

テーブルに並ぶ朝食を見ながら呟く。昨日に引き続き、テーブルに並べられた食事はどれも美味しそうだ。

( 24 ) 2019/08/05(月) 08:48:50

ルビー アルバート

「…………くぁ」

起床は割と遅かった。鍋の音に起こされるまで熟睡したようで、目覚めはすっきりとしている。父親の家業を継いでいたようだからもう少し早く起きられるような気もするが、体内時計は甘いようだ。

昨日の模擬戦を思い出す。記録した後、興奮冷めやらぬ状態で食事をし、床についた。誰かと共有したい気持ちもあったが、一人で感情を整理したかった。

「いただきます………あれっ」

焼きたてトースト、そしてチーズを一口。知っている味が口の中に広がり、目を丸くする。懐かしくもあり、当たり前のような感覚。普段から食べ慣れているのだろう。
二口目、三口目と夢中で食べていると、いつのまにか食べ終わってしまった。

( 25 ) 2019/08/05(月) 08:49:22

トパーズ ノア

>>21 クロエ
他の料理も美味そうだったが昨日味を覚えてしまったカリュドーンの角煮に視線が釘づけになっていると、正面から声をかけられて顔を上げる。
昨日見たプロフィールだと確か彼女は…
「クロエ、おはよう」
しまった正面にもいたのか、と内心冷や汗をかきながらも笑顔で挨拶を返す。

朝だからか、うるさいメンツがまだ寝てるからか、昨日より静かでまったりとした空気を壊さないようクロエを真似てトーストを手に取り食事を始めた。

( 26 ) 2019/08/05(月) 08:50:57

【独】 トパーズ ノア

ノアは食べ方とかマナーとかその辺に自信がないです
残飯漁って手掴みで食べることも多かったから

( -28 ) 2019/08/05(月) 08:54:36

【独】 ルビー アルバート

酪農してるからそりゃチーズくらい作ってるよな

( -29 ) 2019/08/05(月) 08:55:42

【独】 ルビー アルバート

祝☆村人

( -30 ) 2019/08/05(月) 08:56:01

【独】 ルビー アルバート

久しぶりに役無し引いたぜ
ありがてぇ…………

( -31 ) 2019/08/05(月) 08:56:23

【独】 ルビー アルバート

こんな性格で役持ち引くと全部日記に書かなきゃならなくなるもんなあ
それはそれで楽しいし、何あっても大丈夫なキャラ作ってきてるけど、何もない方が一番こいつは映える

( -32 ) 2019/08/05(月) 08:57:52

先輩騎士 ガルセウヌ、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2019/08/05(月) 08:58:57

先輩騎士 ガルセウヌ、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2019/08/05(月) 08:59:50

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ガルセウヌむり……つらい……

( -33 ) 2019/08/05(月) 09:00:27

王子 ファルス

なんだなんだ、今年のやつらは理解が早いな。
団長呼びに機嫌を良くしてしまう。あー、嬉しい感情隠すの苦手なんだよな……バレてんのかな。

意識すると、何となく視線を感じる気がしたすので、いかに自由時間といえど、多少は気を引き締めねば、と椅子の位置と座り方を直した。

>>16 グラジナ
「おはよう、グラジナ。昨日は訓練当番でよく働いていたな。ご苦労」

>>19 ノア
「おはよう……はは。そうガチガチにならんでよろしい。俺のことは平民……と言っても無理があるか。貴族の一人とでも思ってくれればいい」

とはいえ、そう簡単に切り替えるのは難しいだろうか。
……隣に座りに来るやつもいないしな。

>>20 クロエ
「おはよう、クロエ。そういえば君も食事当番だったな。

はは、なるほど。食べたとき、俺が濃い味が好きなのをどこで聞いたんだ?と思ったほど美味いよ」

( 27 ) 2019/08/05(月) 09:00:53

【独】 王子 ファルス

☆ガルセウヌくんが確定で死んでる……

( -34 ) 2019/08/05(月) 09:01:41

【独】 王子 ファルス

☆気がしたすってなんだよ、すはいらないよ

( -35 ) 2019/08/05(月) 09:02:53

エメラルド カリン、王子 ファルスは「(濃い味付けが好きなんだ……覚えておこう。)」と密かに思った。

( A6 ) 2019/08/05(月) 09:03:32

【独】 王子 ファルス

☆狂狼部隊いのちだいじにしてよ…………

( -36 ) 2019/08/05(月) 09:03:57

【独】 シトリン エイダン

/*
うそやん!!まじで!!バディで共鳴者?!ほんまに?!!?!

( -37 ) 2019/08/05(月) 09:08:04

【独】 アクアマリン ウィア

☆お返事するやつメモ
>>14 カリン
>>16 グラジナ
>>18 グラシエラ

( -38 ) 2019/08/05(月) 09:08:56

ルビー アルバート

スープを飲む。温かく身体中に巡る安心感と、食事の満足感は昨夜も感じていたが、こういった豪勢な食事は普段から摂取していなかっただろう。物足りなさや、腹の空き具合から考えて間違いない。
普段はもっと、質素で控えめであるだろうことは日記によって察しはついていたのだから。

一息ついたら、グラジナに昨日の模擬戦の記録を渡して、もう一人、ソラにも話に行こう。
今日の当番は風紀委員、昨日より気を張る必要はなさそうだ。

( 28 ) 2019/08/05(月) 09:09:30

【独】 つきのいし エクス

ファルスくんふつうにいい兄貴で草

( -39 ) 2019/08/05(月) 09:09:40

サファイア ソラ

今朝は砦全体に響き渡る金属を打ち付ける音で皆が起きてきたのを把握しました。

少し夜更かしをしたので、気持ちと表情をシャキッとさせる為にも、軽く顔を洗い朝食へと向かうのでした。

「おはようー!皆さん早起きですねぇ。」
全体に向けて挨拶を行った後は、ファルスの元へと歩み寄ります。

>>ファルス
「おはようございます、団長。昨日に引き続いて食事が豪勢だと嬉しい物がありますね…!」

ファルスに朝の挨拶を行います。周囲に習って団長呼びは忘れません。

>>ウィラ
「今朝の食事はウィラとクロエが用意してくれたんだね?ありがとう!!…明日はもう少し優しい起こし方だと嬉しいけどね。」

少しだけ困った笑みを浮かべながら、ウィラからトーストを受け取ります。
甲斐甲斐しく団員達の為に動く彼女に感謝しながら、トーストを一口。

昨日も目を輝かせながら食した覚えがありますが、今日も同等の反応が思わず零れ落ちます。
「……美味しい!」

( 29 ) 2019/08/05(月) 09:09:46

【独】 アクアマリン ウィア

☆しまった……コピペ用独り言関係はあとでファルスの方かミズリの方にくっつけとかないと、今日で消えるんだよな……

( -40 ) 2019/08/05(月) 09:10:26

【独】 サファイア ソラ

/*
>>ガルセウヌ
どうしてそんな悲しい歴史を貼るの………?
いやサリーナ滅ぼされてるから仕方ないけども…

( -41 ) 2019/08/05(月) 09:11:26

( -42 ) 2019/08/05(月) 09:12:23

サファイア ソラ、訂正 ウィラ→ウィア

( A7 ) 2019/08/05(月) 09:12:51

【独】 サファイア ソラ

/*
ねぼけておるな?わっはっは!ってパパスの言葉だったっけ…

( -43 ) 2019/08/05(月) 09:13:41

【独】 サファイア ソラ

/*
誰の席の近くに座る?

<<クリスタル グラジナ>>

( -44 ) 2019/08/05(月) 09:14:32

【独】 サファイア ソラ

/*
グラジナでもいいけど……絡んだからなあ

<<ルビー アルバート>>

( -45 ) 2019/08/05(月) 09:16:22

【独】 アクアマリン ウィア

☆カリンいい嫁になるよ

( -46 ) 2019/08/05(月) 09:16:24

【独】 サファイア ソラ

/*
あのバディと絡めというお告げだろーかこれ🤔

( -47 ) 2019/08/05(月) 09:16:58

アメジスト クロエ

>>22 カリン
「おはよう、カリン。……あなたにそう言ってもらえると嬉しいわ。ウィアが作ってくれたレシピのメモもしてあるから、あとで写しを渡すわね。」

平素の表情でそう口にして、クロエはカリンに頷いてみせた。

>>26 ノア
「………」

チーズが絡んだトーストを頬張りながら、目の前の男を観察する。
表情に乏しいクロエに見つめられたら、居心地が悪いだろうか。

「緊張してるの?」

( 30 ) 2019/08/05(月) 09:20:32

【独】 シトリン エイダン

/*
RP村で共鳴者とかしたことないんやけど……
表に出るとか指示とかどうしたらいいんだろ……陰で支えるとかできないからできれば表に出てまとめ役に徹していたい部分はある………

( -48 ) 2019/08/05(月) 09:21:16

アメジスト クロエ、ルビー アルバートがスープを美味しそうに飲む姿に、無表情ながら少し嬉しそうに瞬きをした。

( A8 ) 2019/08/05(月) 09:22:21

【独】 アクアマリン ウィア

☆メモ帳に今日の確定セリフだけ作らなきゃな……

( -49 ) 2019/08/05(月) 09:24:47

ターコイズ ユーディト

==
騒々しい朝だ。もう少し穏やかに起床できないものだろうか。今日は昨日の疲れもあり、朝の鍛錬を休むことにした。これからはこれまでとは違い、騎士団としての職務がある。

さて、早めに朝食に向かうとしよう。皆を待たせるわけにはいかない。
==

( 31 ) 2019/08/05(月) 09:27:41

アメジスト クロエ

>>27 ファルス
「ええ、バディであるウィア・ディーガとは良き関係を築いていますわ。朝の献立も二人で相談して、分担して作りましたの。」

ファルスの言葉に頷き、クロエはぎこちなく唇をあげた。
濃い味が好きだと聞いて内心で安堵する。

「体を沢山動かしますから、塩分はしっかり食事で摂るべきだと思いまして。……団長のお口に合ったのなら良かったですわ。」

「もしよろしければ、夕食をご一緒してもよろしいですか? 騎士団長として数々の遠征に赴いたあなたの話を、沢山お聞きしたいのです。」

( 32 ) 2019/08/05(月) 09:30:47

【独】 エメラルド カリン

**せっかく魔法使える公式設定貰ったんだし、式神を操る魔法も付け加えとこう。
和紙を人型に切って、動かせる能力。偵察は勿論の事、使いこなせば壁にもなる。みたいな感じの。
陰陽師と鬼の血縁の合間にしたい。

( -50 ) 2019/08/05(月) 09:40:53

クリスタル グラジナ

>>28アルバート

「アルバート、おはよう。ほとんど皆揃ってるぜ」

意地悪そうに揶揄う。
後で模擬戦の事を...と思ったが今は食事に専念することにした。どうせアルバートも同じこと思ってるだろうと感じた。

(アイツ真面目だからな
そういやユーディトの姿ないなぁ。討伐終わって砦に戻ってから離れちゃったからなぁ)

( 33 ) 2019/08/05(月) 09:45:21

【独】 ターコイズ ユーディト

レイピア好きなのどうせFE民でしょ?
=ソラはターシィさんかちかちゃん。

( -51 ) 2019/08/05(月) 09:45:38

【削除】 タイガーアイ ミズリ

!?
あっ、何?てきしゅう……

[寝ぼけ眼で、枕元の弓に手をかけたけど、どうやら違ったみたい。あれは……鍋かなんかを叩いて回る音だ!
まとめ役の子の明るい声が聞こえ、なるほど、目覚ましかー!といっぱい食わされた気分になった!なるほどね!?]

なあんだ、あの子も案外らんぼーな起こし方するんだー!ちょっと意外かも。

[ちょっと意外、その感想は昨日だけでも沢山あった!今日からもまた、仲間や王子さまの新しい一面が見れると思うと、なんだかたのしみ!]

さーて、今日はご飯は食べる専門だー!
あとは、えーと、訓練当番かな?今日こそバディとお話するぞぉ〜

[駆け足で準備して、軽い足取りで食堂に向かった]

2019/08/05(月) 09:45:45

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆あかん……描写が三人称混じってしまう……

( -52 ) 2019/08/05(月) 09:46:18

タイガーアイ ミズリ

!?
あっ、何?てきしゅう……

[寝ぼけ眼で、枕元の弓に手をかけたけど、どうやら違ったみたい。あれは……鍋かなんかを叩いて回る音だ!
まとめ役の子の明るい声が聞こえ、なるほど、目覚ましかー!といっぱい食わされた気分になった!なるほどね!?]

なあんだ、あの子も案外らんぼーな起こし方するんだー!ちょっと意外かも。

[ちょっと意外、その感想は昨日だけでも沢山あった!今日からもまた、仲間や王子さまの新しい一面が見れると思うと、なんだかたのしみ!]

さーて、今日はご飯は食べる専門だー!
あとは、えーと、訓練当番かな?今日こそバディとお話するぞぉ〜

( 34 ) 2019/08/05(月) 09:46:40

タイガーアイ ミズリ、すぱぱっと準備して、軽い足取りで食堂に向かった。

( A9 ) 2019/08/05(月) 09:47:00

サファイア ソラは、ガーネット イグニス を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 サファイア ソラ

/*
イグニス来いのおまじない

( -53 ) 2019/08/05(月) 09:48:20

【赤】 クリスタル グラジナ

「ああ、そうだね。混血だろうが人である事に変わりはない。」

(クロエ...訳ありだと思ったがそういうことだったんだな)

( *4 ) 2019/08/05(月) 09:49:11

【赤】 クリスタル グラジナ

「あ、クロエ。バター取って」

( *5 ) 2019/08/05(月) 09:49:37

ターコイズ ユーディト

「お早う。」

==
一言挨拶を空間へ向けて述べ、席に着く。自分のこれまでとは比べ物にならないほどの立派な朝食だと感じた。内心、飛び上がりそうな感動だったが、それを必死に抑えて静かに手を合わせた。朝食は簡素に済ますものという既成概念を打ち崩された動揺を、周りに悟られないようにしたかった。何故ならそれが、私の思う黒狼騎士団の姿であったからだ。
==

( 35 ) 2019/08/05(月) 09:56:47

【削除】 サファイア ソラ

(日誌当番はまだ大丈夫…大丈夫だけど、料理当番はまずいなぁ。イグニスって料理出来るのかな。)

食事がてら、今日の当番についての張り紙を一瞥しながら明日の当番にそこはかとない不安を抱きます。

孤児として協会に召し抱えられた時は、貴族への応対方法や所作を叩き込まれた物ですが、料理までは習っていませんでした。

連日ここまで美味しい、豪勢な食事を食べていると否応なく食への期待値が高まってしまうので、危機感が募っていきます。

(明日の食事当番は…センゾウとスクルドか。2人にも話を聞いておかないとね。)

2019/08/05(月) 10:03:07

サファイア ソラ

(日誌当番はまだ大丈夫…大丈夫だけど、料理当番はまずいなぁ。イグニスって料理出来るのかな。)

食事がてら、今日の当番についての張り紙を一瞥して、明日の当番にそこはかとない不安を抱きます。

孤児として協会に召し抱えられた時は、貴族への応対方法や所作を叩き込まれた物ですが、料理までは習っていませんでした。

連日ここまで美味しい、豪勢な食事を食べていると否応なく食への期待値が高まってしまうので、危機感が募っていきます。

(明日の食事当番は…センゾウとスクルドか。2人にも話を聞いておかないとね。)

( 36 ) 2019/08/05(月) 10:03:53

シトリン エイダン


……………っせぇ……うるせぇぇぇ……

[布団を頭の上まで被り直し、耳の奥までガンガンと響く不快な音から逃れようとする。
しかし、母親の怒号よりも耳障りなそれは、これ以上エイダンを眠らせまいとしていた。ついでに聞き馴染みのない声がついてきて、まだ覚醒し切っていない頭でぼんやりと、ここが家ではないの事を思い出す。]

──あ、そっか、遠征中か。

[口に出すやいなや飛び起きた。急ぎ身支度を整えようとすれば、誰かが開け放っていた扉の向こうから美味しそうなにおいが漂ってくる。
ぐぎゅるるる……とお腹の虫が盛大に鳴いた。]

腹減った!!!朝ご飯だ!!!

[昨晩のご飯はそれはもう美味しいものばかりだった。自分が狩ってきたからというのもあるだろうけれど、こればかりは料理当番の腕が良かったということだろう。今朝のご飯もとても楽しみだ。
ドタバタと食堂へ向かえば、身体が美味しそうなにおいに包まれる。]

( 37 ) 2019/08/05(月) 10:04:39

【赤】 アメジスト クロエ

「まったく。人使いが荒いのね、あなた。」

言葉の割に不快には思っていないようだ。
クロエはテレパシーでグラジナを揶揄したあと、無言でバターを渡す。

「わたしはね、ハーフエルフなの。もともとリシャール家に生まれて、その地域の習わしで今のド=ベルティエに養子に出されたのだけれど。」

ウェリントン・リシャール──つまりクロエにとっては本当の父が、ある日仕事で寄った国境付近の森でエルフと出会った。

魔法を固く禁じられ、魔法や魔法生物は悪であると謳われてきたサリーナで、事もあろうか父はそのエルフに魅了され、関係を持った。

そうして生まれたのがクロエだった。
つまるところ、クロエは敬愛なる姉とも半分しか血が繋がっていない。

( *6 ) 2019/08/05(月) 10:05:34

シトリン エイダン


おはよー!うまそー!!

[食堂に入ると同時に適当に空いている席へと腰掛ける。ふと隣を見れば、王子がそこに座っていた。朝食に気を取られるあまり、誰が何処に座っているかを確認していなかった。なるほど、だからここは椅子が空いていたんだな。]

>>ファルス
あ、団長おはよー…ございます!
朝ご飯うまそう……っすね!

[敬語を話すのはあまり得意ではなく。所々言葉に詰まりそうになりながらも、王子であり団長であるファルスに挨拶を済ませる。
椅子に座ったからには移動する事はないけれど、隣の王子が退けと言えば退くつもりではいた。
変に反発して点数が下がるのは嫌だしね。

まぁ、そんなことよりとにかくご飯だと。いただきますと両手を合わせれば、チーズトーストを頬張った。]

………うっめぇ……!!

[口に広がる美味しさに目をキラキラ輝かせる。いつも家で食べる朝ご飯も美味しいけれど、ここでの朝食はまた別物だなと感じる。さすがは黒狼騎士団、といったところだろうか。
用意された朝食を行儀良く口に頬張っていく。美味しくて、ほっぺたが落ちそうだった。]*

( 38 ) 2019/08/05(月) 10:06:06

【独】 サファイア ソラ

/*
食事当番だった()

( -54 ) 2019/08/05(月) 10:07:32

【独】 シトリン エイダン

/*
隣に座っても大丈夫だったかなぁ……ダメだったらごめんね……とりあえず前にはヒルダちゃんがいるってのは把握してる。

( -55 ) 2019/08/05(月) 10:07:38

クリスタル グラジナ

>>35ユーディト

「やぁ、おはよう。この朝食とても美味しいよ」

/*
ユーディトに挨拶をする頃にはグラジナは食べ終えており、皿を片付けるついでに飲み物を注いで回った。
*/

「ちょっと俺、外でストレッチしてるので、なにかすることあれば声掛けてください」

/*
そういうと、扉を開けて外に出ていった。
*/

( 39 ) 2019/08/05(月) 10:08:14

【独】 クリスタル グラジナ

やだクロエかわいい

( -56 ) 2019/08/05(月) 10:09:24

【独】 クリスタル グラジナ

エダインもつだろこれ

( -57 ) 2019/08/05(月) 10:12:00

ヒスイ センゾウ

センゾウの朝は早い。
誰も起き出す前から寝床を抜け出し砦周辺を散策していた。
まさか騎士団の駐屯に攻撃を仕掛ける阿呆はいまいとは思いつつも、昨夜の童のことが気にかかっていた。

「⦅念の為鳴子を仕掛けておいたが…杞憂であったか。⦆」

呟く。
その時、砦から半鐘が鳴る様な音が響いた。

気を張っていたのもあって一瞬敵襲かと身構える。
…いや、あれは違う。
頭領の奥方が朝の弱い半人前共を叩き起す時のあれだ。

どうもここ数日、故郷のことを思い出して仕方ない。
少しあげた口角から息を漏らすと、センゾウは砦へと戻った。

( 40 ) 2019/08/05(月) 10:16:34

【赤】 アメジスト クロエ

「エルフと人間の間に生まれて、わたしは両者の特徴を引き継いだ。エルフほどではないけれど、寿命もそれなりに長いの、わたし。」

人間の肉体的なたくましさや頑健さを持ちながら、エルフのような敏捷性や身軽さ、強い魔力を受け継いでいる。

けれど、それは決していいことばかりではない。混血児は半端ものとしてどちらの種族からも忌み嫌われているのだから。
その上、ハーフエルフは子孫を残すこともできない。

幸いサリーナは魔法に頼らず生きることを良しとする国風で、エルフの血が混ざっていることを隠し通して生活する必要があったため、クロエが悪意にさらされたことはほとんどなかった。

しかし、義兄は違った。
ひょんなことから義理の妹がエルフと人間の混血種だと知り、兄は嘆き、怒り、嘲笑った。

( *7 ) 2019/08/05(月) 10:18:43

【独】 エメラルド カリン

**センゾウかっこいい……故郷の言葉話してる……

( -58 ) 2019/08/05(月) 10:19:09

ターコイズ ユーディト

>>39 グラジナ
「あぁ、お早う。確かに君の言う通り、素晴らしい朝食だ。今日の訓練のモチベーションも上がるというものだ。今日の食事当番の後はハードルが上がったな。」

「わかった。何かあれば声をかけよう。」

( 41 ) 2019/08/05(月) 10:20:59

【赤】 アメジスト クロエ

そうして、聞いていて楽しくもないだろう身の上話を、クロエは二人に話して聞かせた。
義兄の話をするのは少し躊躇われたが、同じ志を持つ仲間として必要なことだと思ったのだ。

「……エルフである事実を墓場まで持っていく選択もできた。それでも、わたしが国に自分の存在を認めさせたいのは、兄上に対する一種の意趣返しでもあるの。」

( *8 ) 2019/08/05(月) 10:22:02

【独】 サファイア ソラ

/*
>>41
ひえˆ〜

( -59 ) 2019/08/05(月) 10:24:02

エメラルド カリン

>>30 クロエ
平素の読み取りづらい感情も、彼女の優しい言葉で打ち消される。クロエは表情こそ無に等しいが、たまに見せる微笑みとこちらを気遣う言葉から優しい人だと確信していた。
最初出会った頃とは違い、カリンは朗らかな笑みを向ける。

「メモしてたの!クロエは勤勉だね。
ありがとうー!すごく助かるよ!」

( 42 ) 2019/08/05(月) 10:24:16

【独】 サファイア ソラ

/*
センゾウに話しかけようと思ったけど、まだ時系列的に食事前っぽいので様子見〜

( -60 ) 2019/08/05(月) 10:27:21

【赤】 クリスタル グラジナ

「クロエ、さっきはバターありがとね」

「俺は本当はエルモント家三男じゃない。
俺の母親は獣人族で所謂隠し子なんだ。プロフィール上三男であると嘘は書いてしまったが、本当はクロエと同じ、養子なんだ」

父親は母を召使いとして、グラジナを養子呼んだ。
グラジナが6歳になろうとする時、獣人族である事がバレてしまい虐げられていた。
そこに遭遇したグラジナはその張本人を殺した。ショックと興奮の余り本人は覚えていない。
身体能力が高いのは獣人族であるが故なのだ。

( *9 ) 2019/08/05(月) 10:28:04

ヒスイ センゾウ

「っしぇーい、おあざーす。」

食堂の戸を開けると、既に何人かが朝食を摂っていた。
忙しなく動き回るまとめ役の同期が目に入り、声をかける。

>>ウィア
「おぇいっす、ウィアさん。
今日も元気そうだな。それにしても朝から豪勢な…明日の当番への期待が膨らんでるっぽくてマジパネェ。」

( 43 ) 2019/08/05(月) 10:31:26

【独】 シトリン エイダン

/*
てかどうしようwwwwバディで共鳴者になるなんて思わなかったから全然知らない体でプロローグ過ごしちゃったよwwww入団試験中にってことだけど砦の中で仲良くなったとかそんなんじゃダメかな………ダメかなぁ……

( -61 ) 2019/08/05(月) 10:32:11

【独】 サファイア ソラ

/*
絡めという影の圧力を汲み取った(都合のいい解釈)

( -62 ) 2019/08/05(月) 10:33:11

クリスタル グラジナ

/*
扉を閉めて深呼吸する。
太陽は朝だと言うのに既に高い位置にある。
風が吹いて木々が揺れる。とても気持ちの良い朝であることは言わずもがなだった。
*/

(昨日のセンパイ達の仕合...うん。思い出せる。)

深呼吸をした後、シュミレーションを行う。

(先ずは横薙からだったな)

──────────

( 44 ) 2019/08/05(月) 10:38:36

【独】 シトリン エイダン

[朝起きれば、ヒルダからメモを1枚渡される。
首をかしげつつ内容を読めば、なるほどとひとりで勝手に納得した。

要するに、表立って聞くことが出来ない事を秘密裏に相談したいということだろう。彼女らしいというか何というか。

まぁ、バディとなったのだから、それくらいの事は受け入れてやるさ。俺もそこまで鬼じゃない。]

( -63 ) 2019/08/05(月) 10:41:11

【鳴】 シトリン エイダン

「おはよう、ヒルダ。
おーおー、俺に分かることならなんでも聞けよ。俺もなんかあったらこうやって連絡するし。

りょーかいした。俺も直接会って話す方が好きだし、時間が合えばそうしようぜ。

エイダン」

( =1 ) 2019/08/05(月) 10:41:50

サファイア ソラ、ヒスイ センゾウを視界に捉えると、気づいて貰えるようちょいちょい、と手招きをした。

( A10 ) 2019/08/05(月) 10:42:02

【独】 シトリン エイダン

[メモを折りたためば、そっと彼女に差し出して。

何か嫌な予感がすることは、まだ彼女には黙っていようか。]**

( -64 ) 2019/08/05(月) 10:42:11

【赤】 クリスタル グラジナ

「意趣返し、良いじゃない。
俺も騎士になって、獣人だろうがなんだろうが、差別するヤツは許さない。俺には力しかないから、この選択しかできなんだ」

( *10 ) 2019/08/05(月) 10:42:42

【独】 サファイア ソラ

/*
いきなり表で話すのは違うかなって思ってジャブのアクションで済ませるチキン()

( -65 ) 2019/08/05(月) 10:43:46

【独】 サファイア ソラ

/*
18人7人外(恋人含)、黒が出るのはたった3人。
占狂狼纏霊出るとして13灰。ほぼ1/6で灰から黒?

黒は期待値低いね…白圧殺の方がいいのかな?

流石にここまで灰が広いと白圧殺の方が良かったりするのだろーか…。

( -66 ) 2019/08/05(月) 10:47:48

【独】 サファイア ソラ

/*
これ狼即抜きしたら狐処理無理くない?少し生き延びられる光明見えたかな(フラグ)

( -67 ) 2019/08/05(月) 10:48:48

【独】 クリスタル グラジナ

アルバートはなんか子犬みたいに懐いてくれててすごい好き
ユーディト、ソラは一緒に討伐行ったから好き。ユーディトは特に言い返さして来たところも含めてとてもよい
クロエはかわいい(かわいい)

( -68 ) 2019/08/05(月) 10:49:51

【独】 クリスタル グラジナ

あとカリンは設定が好きすぎる。
グラジナ自身カリンの事強くて気に入ってる節がある

( -69 ) 2019/08/05(月) 10:51:24

【独】 サファイア ソラ

/*
明日の食事当番の面々が中々こない説

イグニスは…夜更かしに付き合わせてごめんなさい(´;ω;`)

( -70 ) 2019/08/05(月) 11:07:09

【独】 ガーネット イグニス

/**/
料理
できる
できない
やばい
3(3)

( -71 ) 2019/08/05(月) 11:10:00

トパーズ ノア

>>22 カリン
静かに静かにと意識しながらもやはり美味い料理に頬を緩ませそうになっていると後ろから挨拶されてムグッと喉を詰まらせ慌てて水を飲む。
「ん"っ…ゴホッ、おはようカリン」
息を整えると振り返って昨日最後に一言だけ話したカリンへニカッと笑った。

>>27 ファルス
緊張していることを指摘されてかあっと耳を赤くしながらも平民と思えという言葉に瞬時に顔を青くしたりと謎に器用な芸当をしながらも、やはり城にいた時よりファルスの空気が柔らかいと確信し少しだけ肩の力を抜いた。
「ありがとうございます、騎士団長」
こんな俺にも気さくに答えてくれるファルスの懐の広さに一層憧れは募るばかりだったが、少しだけ笑う余裕ができた。
ぺこっと軽く(自分が思っているほど軽くない)頭を下げて隅の席に戻った。

( 45 ) 2019/08/05(月) 11:14:47

アクアマリン ウィア

>>14 カリン
「ほんとう!?ありがとう。楽しみだな。洗いものも手伝ってくれるの?助かるよ!」

[カリンはきもちよく了承してくれた。王子に手合わせを見てもらう機会は、早々ない。良い試合で出来ればいいと思う]

>>16 グラジナ
「ふふ、それなら良かった。やってみたかったの、ガンガン!って」

[にこにことグラジナに笑顔で返した。]

>>18 グラシエラ
「あ、お早う、グラシエラ!いいのよ、私がね、どうしても朝ごはんが作りたかったの!夜はお願いね」

「あ、そうだ。昨日言ってなかったけど……メロとの手合わせかっこよかった。見ていて、武者震いしそうになったよ!」

[この人はどんな料理を作るのかしら、と思う。私は、その料理を食べる時間は貰えるのかしら]

( 46 ) 2019/08/05(月) 11:15:28

アメジスト クロエ

>>42 カリン
よく出来た女性だと、クロエは思った。
何を考えているか分からず薄気味悪いと言われたことなら、数えきれないほどある。
だというのに、カリンはそんなクロエにも平等に接した。

「勉強っていくらしても飽きないものでしょう? 好きなの、知識を蓄えるのが。」

クロエは抑揚の少ない掴みどころのない声で、そう返した。

丁度その頃には食事を終えた頃だったので、クロエは荷物から羊皮紙が表紙のノートを取り出す。
そして、何も書かれていないページを綺麗に破り取り、そこに今朝メモした内容を丸々写した。

「はい、これ。」

( 47 ) 2019/08/05(月) 11:16:04

ヒスイ センゾウ、サファイア ソラの手招きに気付いた。

( A11 ) 2019/08/05(月) 11:18:13

ガーネット イグニス


赤髪に金の瞳は、クエンの特徴のひとつだ。イグニスはクエンとダリの血を引きながら、とてもクエンらしい見た目をしている。
イグニスは不機嫌そうにその金の瞳を細めた。気持ちのいい睡眠を無粋な金属音が邪魔したからである。

「………………」
傍目にも不機嫌そうな顔で朝食の席に現れると、そのままドカリと座り込む。

( 48 ) 2019/08/05(月) 11:19:49

【独】 サファイア ソラ

/*
ふぁっ!

( -72 ) 2019/08/05(月) 11:19:49

アメジスト クロエ

>>35 ユーディト
「おはよう、ユーディト。食事中に申し訳ないのだけれど、イグニス・アッカードを見なかった? まだ彼、眠っているのかしら。」

本来ならばバディであるソラに尋ねるべきだが、そのソラの姿もない。
クロエは静かに朝食を摂っているユーディトを見つけて、話しかけた。

( 49 ) 2019/08/05(月) 11:21:07

【独】 サファイア ソラ

/*
イグニスと投稿時間がピッタリで更にふぁっ!!

( -73 ) 2019/08/05(月) 11:21:19

【独】 サファイア ソラ

/*
>>49
絡み的な問題だとは思いつついた事にしてくれても良いのよ!とも思う複雑なソラ心

( -74 ) 2019/08/05(月) 11:22:59

サファイア ソラ

>>センゾウ
独特な言葉遣いと共に、東の小国の装束に身を包んだ男性が食堂へとやってきます。
入団試験から目立っていたので、忘れているという事はなかったですが、向こうがこちらを知っているかはまた別の話でしょう。

気付いて貰えるか分かりませんでしたが、無事こちらに気づいたようで、ほっと一安心します。
料理が配膳された席に着くように促すと、こそっとセンゾウにだけ聞こえる程度の小声で語りかけます。

「……や、センゾウ。ボクはソラ・カルセドニ。キミとは別の…明日の食事当番のもう一組の片割れだよ。
昨日も今日も食事、豪勢だよね…。」

目の前にある美味しい食事に舌鼓を打ってしまうものの、明日の事を思うと少しだけ浮かべた半笑いの表情に陰を落としてしまいます。

「…センゾウはさ、料理って得意だったりする?」

一呼吸置いて、要件をセンゾウに伝えました。
場合によっては、明日の食事は皆で作る等の策を講じなければいけません。

作戦会議も兼ねて、センゾウの応答を待ちます。

( 50 ) 2019/08/05(月) 11:25:25

【独】 クリスタル グラジナ

俺騙りたくはないんだよなあ。
かといって灰にいて生き延びれはするけど、寸での所で死んじゃうんだよなあきっと...

( -75 ) 2019/08/05(月) 11:25:29

ヒスイ センゾウ

>> ソラ
「ん?あーっと、えー、ソラさ…あいや、ソラ。
うぃっす。なになにどしたん?」

手招きの主はソラ。年頃の男性にしては小柄な…彼をセンゾウは、ソラ、と呼んだ。

( 51 ) 2019/08/05(月) 11:26:05

【独】 サファイア ソラ

/*
削除不可になってからセンゾウで合ってたっけ…ってなってる…ドキドキ…

( -76 ) 2019/08/05(月) 11:26:12

【独】 サファイア ソラ

/*
あ、あ、先に話してしゅません…

( -77 ) 2019/08/05(月) 11:27:14

サファイア ソラ、ヒスイ センゾウに、「覚えてくれてたんだ、ありがとう。」

( A12 ) 2019/08/05(月) 11:27:56

【赤】 アメジスト クロエ

「どういたしまして、グラジナ。」

グラジナもまた、クロエに生い立ちを話してくれた。

同じ養子だと聞いて、クロエがグラジナにどこか親近感を覚えたのはそのためだったのか、と密かに納得する。

「あなたの身体能力の高さは、獣人族だったがゆえなのね。けれど、騎士団に入団できたのはあなたの弛まぬ努力があったからだわ。きっと王子に──この国にわたしたちを認めてもらいましょう。」

「迫害の対象でしなかったわたしが国に認められる瞬間を、兄上にも拝んでもらう。共に騎士としての誇りを持って頑張りましょう。」

( *11 ) 2019/08/05(月) 11:29:39

トパーズ ノア

>>30 クロエ
なぜだろう。
大人しく食べているはずなのにクロエにガン見されている気がするのは自意識過剰だろうか。
何か変だったのかと焦っていると、『緊張してるの?』と声をかけられた。
そっちか、と安堵しながら苦笑いを返す。
「あー…うん。
俺、食い方きた…皆みたいに綺麗に食えねーから、そそうしてねーかなってちょっと緊張はしてる」
どうせ誤魔化したところでボロが出るのは目に見えていたので素直にカミングアウトした。

( 52 ) 2019/08/05(月) 11:30:43

クリスタル グラジナ、砦に戻り、城壁の上で寝転んでいる。

( A13 ) 2019/08/05(月) 11:30:58

【独】 アメジスト クロエ

/**/
クロエはラミアかハーフエルフって設定を考えてた。ラミアだったらローランとかかわりがある設定にしようと思ってたけど、まあエルフっぽいよなあって。
あと、たかみをは狼別にやりたくないけどクロエは狼クソ似合うよな。

( -78 ) 2019/08/05(月) 11:31:10

ガーネット イグニス

その顔のまま、イグニスは大きな口でトーストを咀嚼する。眉間に刻まれた深い皺が、少しだけ和らいだ。

>>49 クロエ
イグニスは自分の名を呼ぶ音を聞きつけた。少し離れたところにいるのは、昨日約束をしたクロエだ。
まだ、昨日のように大声を出す気にはならないのか、イグニスはじっとクロエに視線を送った。

( 53 ) 2019/08/05(月) 11:31:35

ヒスイ センゾウ

>>50 ソラ
小声で話しかけられたため、自然とこちらも小声になる。

「…それな。おれも気にはなってたんだが、ハードル爆アガりじゃね?べーわ。マジべー。
料理なぁ、出来ねってこたねんだけど、おれの料理ったらあれだぜ?肉肉お肉肉お肉みたいなのと違って山菜とか魚とかその辺から取ってきたそりゃまあ質素なやつよ?
食い盛りの若い衆が満足してくれっかは不安だわマジで。」

そう言って、今朝の外回りで見つけた山菜やキノコを机に並べてみせた。

( 54 ) 2019/08/05(月) 11:32:18

【独】 アメジスト クロエ

/**/
イグニスしゅき

( -79 ) 2019/08/05(月) 11:33:10

【独】 アメジスト クロエ

/**/
いや5000ポイントくらいないと足りないよ……。

( -80 ) 2019/08/05(月) 11:33:31

アクアマリン ウィア

>>29 ソラ
「ふふ、今日はみんなに言われちゃうな。たまにはいいでしょ、ああいう手荒な起こされ方も」

くすくすと笑って答える。

「頑張って作ったから、お口に合ったようでよかった」

>>43 センゾウ
「褒めてくれてありがとう。幸い、此処には食材が沢山あったから。地下に冷蔵できる貯蔵庫もあるし、籠城には困らないね。さすがサリーナの砦だわ

ふふ、センゾウの国のお料理とかも、食べてみたいな!みんな喜んでくれるといいね」

>>47 クロエ
[カリンと話終わったあとのクロエを呼び止める]

「クロエ!おかげで評判は上々だよ。今日の献立、私の提案を採用してくれてありがとう!クロエのスープも美味しいね」

[実は、配膳のときにこっそり味見のフリをしてつまみ食いをしたのだ]

「あ。あと、あとでカリンと手合わせすることになったよ!がんばるね」

( 55 ) 2019/08/05(月) 11:34:46

【独】 アクアマリン ウィア

☆灰使い放題なんだけど、使う暇がないや

( -81 ) 2019/08/05(月) 11:37:24

アメジスト クロエ

>>52 ノア
クロエは瞬きを一つしてから、改めてノアの食事風景を眺める。
食べ方が綺麗でない者など他にも沢山いる。それこそ、先輩騎士たちでさえ、昨晩は咀嚼しながら他愛のない話をしたり、手を使って食事をしていた。

「そう。……わたしはあまり気にする必要はないと思うけれど。変に小綺麗に食べる癖がついてしまっているから、わたしは豪快に食べられる人が羨ましいわ。」

だってその方が美味しそうだもの、とクロエは呟いた。

「あなた、妹がいるんですってね。どんな子なの?」

( 56 ) 2019/08/05(月) 11:42:04

サファイア ソラ

>>54 センゾウ
「べー…べー?」
舌がベロンと出てくる妖の類を想像して頭を振ります。

そして机に広げられた自然の幸を手に取りながら、センゾウに応答します。

「センゾウは料理出来るんだね。ちょっと安心したよ。全員作れなかったらハードル所の騒ぎじゃないからねぇ…。

東の小国風の料理だったら、ボク個人としては嬉しいと思えるし、最悪昨日狩ったカリュドーンの残りもあるはずだからきっと大丈夫だとは思うけど…。

ボクはどちらかと言うと集めて煮込むか狩って焼くかくらいしか出来ないからセンゾウより深刻でさぁ…。明日はセンゾウの料理の手伝いに専念する事になりそう。」

( 57 ) 2019/08/05(月) 11:42:35

【赤】 クリスタル グラジナ

「王子サマに認めてもらい素性を明かす。
力が全ての騎士団に取って、王子が認めた以上そう易々と撤回はできないはずだからな。

そうそう。身体能力に関しては獣人譲りだ。だからまだ底はある。クロエだってエルフならば魔力の量は桁違いだろう。それに戦術論など熟知してる。優秀にも程があるな」

クロエはきっと、生まれる所さえ違えば上に立てる子であり、正確に人を見れる、いい市政を敷けたんだろうなとグラジナは感じた。

(こんなにもいい子なのに...)

( *12 ) 2019/08/05(月) 11:43:21

【独】 クリスタル グラジナ

センゾウwwww
べーわはやばい面白すぎ

( -82 ) 2019/08/05(月) 11:46:28

ターコイズ ユーディト

>>49 クロエ
「君は……クロエ。お早う。イグニスなら、彼処に座っているのが彼ではないか?」

「ちょうど朝食を取っているようだから、一緒に食事を摂るといい」

( 58 ) 2019/08/05(月) 11:46:28

王子 ファルス

>>29 ソラ
「ああ、おはよう。本当に、今年はなかなか豪勢だ。余分な肉がつかぬよう、各自しっかりと身体を動かすことだな」

微笑する。本当に太りそうだな、と角煮を食べながら考える。

>>32 クロエ
「成程、バディ間の仲が良好なのはいいことだな。俺の場合、正式なバディは居ないが、実質のバディはアルベルトと言っていいだろう。……ああ、アルベルトは……昨日の模擬戦でローランに負けたヤツだ」

いたずらっぽく笑う。

「……あんまり色々吹き込むとあとが怖いか。試合と実戦はまた異なるからな」

続く申し出に、少し目を丸くした。珍しい。

「俺と夕食を?構わんが、さあ、経験は色々あれど、話が面白いかは自信がなくてな。それでもいいなら何か話そう」

( 59 ) 2019/08/05(月) 11:47:37

【独】 ガーネット イグニス

/**/
ファルスさま……………………すき…………
アルベルトの感情剥がさないと…………

( -83 ) 2019/08/05(月) 11:50:12

アメジスト クロエ

──ふと、誰かに見られている気配がした。
どこか刺すようなその視線には心当たりがあって、振り返ればやはりそこにはクロエが思った相手がいた。

食事はもう終わったけれど、クロエは朝のちょっとしたデザートにと作ったマシュマロのムースを手に席を立つ。

鍋で温めたミルクにマシュマロを溶かして冷やしたもので、クロエは自分が作る料理の中でもいっとう気に入っていた。

>>58 ユーディト
「ありがとう、ユーディト。では、行ってくるわ。」

教えてくれたユーディトに礼を言うと、クロエはそのままイグニスの席へと歩み寄った。

>>53 イグニス
「……………」

クロエはイグニスのそばまで訪れると、逡巡したのちに隣の席に無言で座った。

( 60 ) 2019/08/05(月) 11:50:22

ガーネット イグニス、ターコイズ ユーディトにもガンを飛ばした。

( A14 ) 2019/08/05(月) 11:50:52

アメジスト クロエ、ムースをもぐもぐ……。

( A15 ) 2019/08/05(月) 11:51:13

王子 ファルス

>>38 エイダン
隣の席に人が来た。見えない壁でもあるのかと思ってしまいそうになる空きっぷりだったから、少しほっとする。

「よう、エイダンか。ああ、なかなか美味いぞ。昨日今日と、料理当番は張り切っているな」

( 61 ) 2019/08/05(月) 11:54:01

アメジスト クロエ

>>55 ウィア
「……ウィア。お疲れ様、好評みたいで安心したわ。ちょっと張り切りすぎた気もするけれど、王子も喜んでいらっしゃったわ。あなた、なんでも器用にこなすのね。」

クロエはわずかに表情を緩めて言った。

しかし、これは研修で備蓄が潤っているからできる料理だ。実際の遠征では食糧難に陥ることもあるだろう。
次に料理当番が回ってきた時は、もう少しコストを下げようと頭の中で考えた。

「そう。わたしのわがままを聞いてくれてありがとう。バディとして応援してるわ、ウィア。頑張ってね。」

( 62 ) 2019/08/05(月) 11:57:15

エメラルド カリン

>>46 ウィア
「うん!勿論だよー!」

へへっと明るく笑う。ウィアは笑うととっても可愛い。この笑顔が見れるなら受けて立ってよかったなと思うと同時に、ファルス様は皆の手前、負ける訳にもいかないと気合いを入れ直した。

「……あ、そうだ。ウィア、あのね……ウィア達が作る料理、とても美味しかったから……その、おかわりって、ある?」

重い刀を振るう分、体力にも比例して武に通じない女の子より大食いだ。二人分ならぺろりと平らげてしまうが、この場だとお上品に食べる子もいるので、何だか恥ずかしくなってこっそりとウィアに聞いた。
昨日は自分が作ったので、気軽に食べれたが他の子が当番だとそうもいかないのが少し不便だ。

( 63 ) 2019/08/05(月) 11:57:40

サファイア ソラ

>>55 ウィア
「…まぁ、ボクは起きてたから直接の被害に会った訳じゃないけど、イグニスとかイグニスとかはむっすーってなりそうだから、さ。

このオムレツとかも最高だよ!パンによく合う!!」

そっと避けられたサラダには目を背けつつ、感想を口にします。

>>59 ファルス
「カリュドーンも例年に比べると、かなり多く狩れたのではないでしょうか?

しばらくは豪勢な食事を…と行きたい所ですが、料理は何分不得手ですので、団員の力を借りながら明日は振舞いたいと考えています。

そうですね…食べた以上に鍛錬を積まなければローランさんにも追いつけないですし、精進します!」

心を強く持っていないとすぐに屈してしまいそうになる美味しさと脂肪はまるで魔物のようだと、ファルスの言葉に少しだけ苦笑を浮かべます。

( 64 ) 2019/08/05(月) 11:58:56

【独】 アクアマリン ウィア

☆必要なのは納得のいくストーリーだよなぁと思う
現状ファルス異種族のいの字も頭に浮かんでないんだよな

( -84 ) 2019/08/05(月) 12:00:20

【独】 サファイア ソラ

/*
イグニスとクロエのやり取りをワクワクしながら見てる

( -85 ) 2019/08/05(月) 12:02:58

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ローランが帰順したことをソラはどう思うんだろうなあ。

( -86 ) 2019/08/05(月) 12:03:58

【独】 アメジスト クロエ

/**/
あと、ユーディトが地味に推しですね。

( -87 ) 2019/08/05(月) 12:04:28

【独】 アメジスト クロエ

/**/
グラジナも好きです。

( -88 ) 2019/08/05(月) 12:04:45

エメラルド カリン

>>45 ノア
「わ!大丈夫!?」

彼が咳き込んだのを見て、急いで料理を置いて駆け寄り、背を摩る。水を飲めば一息つけたのか笑顔で挨拶をするノアを見て胸を撫で下ろした。

「ごめんね、びっくりさせちゃって。……あのさ、ノア。急だけど、ノアの好きな料理ってなに?」

昨日、美味しそうに頬張っていた彼を給事中に見かけて嬉しくなった。彼の料理を食べている姿は本当に美味しそうに食べてくれるので好きだ。
密かに好物を作ってあげようと企て、聞いてみる。

( 65 ) 2019/08/05(月) 12:05:27

ガーネット イグニス

>>60 クロエ

暫く無言で、イグニスは食事を続けていた。
「……甘ったるい」
トーストを二枚食べ終えたところで、イグニスは唐突に口を開いた。

( 66 ) 2019/08/05(月) 12:05:43

【独】 アメジスト クロエ

/**/
求婚引いてたらイグニスかグラジナにいってたな。
ただ、イグニスに対してクロエが恋文書いてるの許せないからすごい迷った気がする。

( -89 ) 2019/08/05(月) 12:05:46

【独】 アメジスト クロエ

/**/
イグニスとぴんく喉したかったよお……………。

( -90 ) 2019/08/05(月) 12:06:09

【独】 アメジスト クロエ

/**/
イグニス……………………。

( -91 ) 2019/08/05(月) 12:07:32

アクアマリン ウィア

>>62 クロエ
「ふふ。ファルスさまに喜んで欲しかったから、よかった。ありがと。器用貧乏って言われることもあるんだけどね!」

[他の同期と話す時より、笑顔が自然に出る。ああ、ずっとクロエとふたりで今後の任務もしていきたい]

「ううん、むしろ機会をくれてありがとう。他のことにかまけて、なかなか相手が決まらないなんてこともありそうだったし、助かったわ」

>>63 カリン
「もちろん、いいよ。いっぱい食べてね。あ、おかわりはセルフサービスだよ!」

[少し冗談混じりに返事した。プロフィールカードによれば、カリンは類まれな力持ちらしい。それは、たくさん食べて力をつけてもらわないと]

( 67 ) 2019/08/05(月) 12:08:48

【独】 サファイア ソラ

/*
絡みに行きたいわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜スン…

( -92 ) 2019/08/05(月) 12:09:06

アクアマリン ウィア

>>64 ソラ
「あら、イグニスって難しいの?さすがバディ。そういうのもわかるんだね!」

[ずっと一緒にいる訳ではなくとも、ソラはイグニスのことを気にかけているのが伝わってくる。赤い髪のイグニスは今頃どんな顔をしているのかしら]

( 68 ) 2019/08/05(月) 12:10:35

エメラルド カリン

>>47 クロエ
「確かにね!知識はこの世で唯一盗まれないものってどこかで聞いた事あるよ!
私もクロエみたいに沢山の事知りたい!…そうだ!クロエが最近読んだ文献で面白かったものってなあに?出来ればなんだけど、私が読書ビギナークラスだから、そこまで難しい内容じゃないと嬉しいな〜。」

クロエ程の才女なら読書も嗜んでるだろうと、レシピを書く待ち時間で聞いた。

「わあ!ありがとうー!
やっぱり字が綺麗!クロエって何でも出来ちゃうんだね!」

貴族の彼女には自分には想像もつかないコンプレックスがあるだろうが、それを理解した上で褒め称えた。これは純粋な気持ちだ。

( 69 ) 2019/08/05(月) 12:12:14

エメラルド カリン

意識をしすぎると、あの御方に迷惑がかかると食事に集中する。幸い、食事はとても美味なので一つ一つ味わって食べるのに適していた。

だが、距離が近いのもあってクロエとファルスの会話は聞こえてくる。話に割り込むのも、と思ったが貴重なチャンスだ。話の合間を縫って、恐る恐る話に入る。

>>59 ファルス
>>32 クロエ
「…あの!私も、騎士団長の戦場でのお話、一緒に拝聴してもいいですか?
……私、異国から来たもので他国のそういったお話に興味がありまして。聞く事も、武に繋がると思うので!」

嘘は言っていない。稽古も好きだ。
それとは別の含みもあるのは、多少なら許されるだろうか。
クロエにもいいよね?と目配せを送る。

( 70 ) 2019/08/05(月) 12:12:39

【赤】 コーラル ブレイ

「へえへえ、お前らもそういうタイプ、なんだな。」
「獣人族、エルフ、それとオーガ。粒揃いじゃないか?」

「って、急に会話に入って申し訳ない。俺はブレイ、昨日は いなかった理由は何となく察してくれ。」

( *13 ) 2019/08/05(月) 12:15:36

エメラルド カリン

>>67 ウィア
「ありがとうー!……う、じゃあちょっと調理場行ってくるね!」

ウィアらしいよい返事ににかっと笑ったが、続く言葉には恥ずかしそうにしながら、いそいそと調理場へと向かう。
幸い、全部の料理があったのでもう一人前をよそい、こっそり席に戻って食べ始めた。

( 71 ) 2019/08/05(月) 12:18:50

エメラルド カリン、ヒスイ センゾウの背中に「(煮物が食べたいな……。)」という目線を送っている。

( A16 ) 2019/08/05(月) 12:19:44

ターコイズ ユーディト、ガーネット イグニスにガンを飛ばされた気がしたので目線を合わせておいた。

( A17 ) 2019/08/05(月) 12:21:11

【独】 クリスタル グラジナ

──────
''この獣風情が!''
''近寄らないで!!臭いが移る''
''獣は獣らしく四足歩行でもしてろ''
人の姿をしているのに...皆とは何が違うの?
何が違ってこんなこといわれるの?どうして?

『ごめんね、グラジナ。ごめんね』
「かあさんのせいじゃないでしょ??わるいのはみんなの方だよね?」
『グラジナ...』
ぎゅっと、母親は子供を抱き締める。
「かあさん、苦しいよ」
『ごめんね、つい...』
「だいじょうぶ。かあさんいい匂いする」

/*
兄さん達はボクが獣人族との混血だろうが、隔たりなく実の弟のように接してくれた。本当に暖かい人達だった。
そんな兄さん達と出掛けて、ボクが予定より早く帰った時だ。裏庭の方に回ると、2-3人の人集りと倒れてる人が1人。
よく見るとそれは───────
*/

( -93 ) 2019/08/05(月) 12:26:35

【赤】 アメジスト クロエ

「あくまでも“人間”として育てられてきたから、魔力はあっても大したことはできないけれどね。……セルナリアへ行けば、こんな不自由な思いをせずに暮らせるんでしょうけど」

当然、クロエに選択肢など残されていない。
敷かれたレールの上をまっすぐに進むことこそが、クロエ・ド=ベルティエに与えられた正しい生き方なのだ。

──それに。ろくなことがない人生だけれど、それでもクロエはサリーナ国が好きだった。
だからこそ、こうして黒狼騎士団にいるのだ。

「あら、ブレイ。あなたの名前は覚えているわ。わたしはクロエ・ド=ベルティエ。よろしくね。」

( *14 ) 2019/08/05(月) 12:27:43

【赤】 クリスタル グラジナ

「ブレイ。
お前はオーガの子なのか。
俺はグラジナだ、よろしく頼む」

( *15 ) 2019/08/05(月) 12:28:09

【赤】 アメジスト クロエ

「昨日の遅刻については言及しないけれど、明日からは気を引き締めてちょうだいね。わたしたちの人生がかかっているのだから。」

( *16 ) 2019/08/05(月) 12:28:42

ヒスイ センゾウ

>>55 ウィア
ウィアの言葉に、ニッと白い歯を見せる。

「マジで?それマジで助かりーのだわ。
昨日の様に獲物を捕らえねーとダメなんじゃね?って思ってたわ。まあ大したもんは作れねえけどせめて舌を楽しませる程度には張り切らせて貰うんで。」

>>57 ソラ
「…どうやら食材はあるみてえだから態々採りにいくこたなさそうだな。後でちょいとチェクっとくわ。足りねえもんがあったら知らせるから、そんときゃ頼むぜ。
ウチの相棒もまだ顔みてねえし、あんたんとこのも力合わせられりゃいんだけどな。」

右手の人差し指と中指を揃えて立て口元に置き、クス、と笑った。

「今朝は見えなかったが、この近くは川とかあんのかね?」

( 72 ) 2019/08/05(月) 12:29:42

サファイア ソラ

>>68 ウィア
「そうだよー?あいつってばすーぐ怒ったり、かと思ったら突然ニヤつきだしたり、掴み所全然なくてさー。

ウィアもイグニスと話す時は気を付けた方がいいかもね?
今朝なんて特に。」

自意識過剰かも知れませんがこうしてバディになって、数日を過ごした身としては、他の人よりはイグニスの事を知っているつもりです。

そんなイグニスがまだお冠になっていそうな図を想像しながらふふっと笑みを浮かべました。

( 73 ) 2019/08/05(月) 12:30:16

ヒスイ センゾウ、エメラルド カリンの念を察知し、振り向いて片手で結んだ印を切る。「承知」の合図だ。

( A18 ) 2019/08/05(月) 12:32:16

【独】 エメラルド カリン

**センゾウ……同郷コンビいいなって気持ち……癒された……

( -94 ) 2019/08/05(月) 12:35:11

ルビー アルバート

>>33グラジナ
「ああ、おはよう。みんな朝が早いんだな」

探そうと思っていた人物から声をかかられる。グラジナが現れるタイミングはいつも良い。心の中を見透かされてるのではないかと思うほど、察しが良いようだ。

昨日の先輩2人の話をしようと思った矢先、早々と食事を終え外に出て行ってしまった。
仕方ない、また改めてタイミングをはかればいい。

( 74 ) 2019/08/05(月) 12:35:27

スピネル グラシエラ

>>46 ウィル

「そうかい、なら任せてよかった。美味そうだしな!
夕飯は…あー、メロに任せとけ!私は昨日よりいい肉を持ってくるとするよ。」

料理などしたことがなかった。厳密に言えば、ステーキは得意中の得意ではあったが。できるだけ筋を断つのと、でかい脂身は諦めて焼く時の油にするのがコツなのだ、といつも兄弟に語っていた。

「見てたのかい、そりゃありがとよ。そのうちお前とも手合わせさせてくれ。」

( 75 ) 2019/08/05(月) 12:36:58

【独】 ルビー アルバート

紙ではなく羊皮紙なのにマシュマロはあるのかこの時代…………

( -95 ) 2019/08/05(月) 12:37:20

【独】 スピネル グラシエラ

/**/
やめてよ、一緒に訓練するんでしょ?ウィル…好きなのに…

( -96 ) 2019/08/05(月) 12:37:31

アメジスト クロエ

>>59 ファルス
「存じております。お二人の手合わせは、わたしを含め新人騎士たちの心に深く焼き付きました。」

「……若輩者がこのようなことを言うのは生意気に思われるかも知れませんが、いつかわたしとディーガも、団長とアルベルト様のような二人組になってみせますわ。

ですからどうか、騎士としての成長を見守っていてくださいませ。」

クロエは能面のような顔貌に、ほんのりと笑みを浮かべた。

「団長のお話ならばどんなお話でも勉強になりますわ。……昨日は、団長を同輩に独占されてしまっていましたから。ありがとうございます、楽しみにしております。」

( 76 ) 2019/08/05(月) 12:39:18

アメジスト クロエ、エメラルド カリンに「もちろんよ。あなたもぜひ」と頷いた。

( A19 ) 2019/08/05(月) 12:39:42

【独】 スピネル グラシエラ

/**/
ガルセウヌ死ぬんだ…もう私の心ズッタズタになってしまった。なんで…私はガルセウヌが戦場に行くの止めたいよ…

( -97 ) 2019/08/05(月) 12:42:21

エメラルド カリン、ヒスイ センゾウの結んだ印にうろ覚えの「ありがとうー!」の印を返す。

( A20 ) 2019/08/05(月) 12:43:26

アメジスト クロエ

>>66 イグニス
しばらく気まずい沈黙が降りていた。が、やがてイグニスのほうが口を開く。
クロエはマシュマロのムースに視線を落としたまま、彼の独り言めいた声に言葉を返した。

「嫌なら食べなければいいじゃない」

言ったあと、そうではない、と思い直す。
クロエは口を噤んでまた逡巡してから、ようやっと視線を隣に向けた。

「……。昨日はごめんなさい、イグニス・アッカード。言い訳はしないわ。」

( 77 ) 2019/08/05(月) 12:43:42

エメラルド カリン、アメジスト クロエの返事に嬉しそうにしている!

( A21 ) 2019/08/05(月) 12:43:54

ルビー アルバート

さて、何をしようか。とりあえず自分の目的はまだ一向に進まない。出来れば日記を読み返し、自分のことをもう少し知れれば良いけれど難しいだろう。
とりあえず、自分の実力や得意分野は昨日把握できた。ひとまず自分探しは置いておき、同期の顔と名前を一致させることが大事になる。

「よし」

あの水色の髪の女を探そう。
出立前や食事の用意、早朝に自分達を起こしに来たりする甲斐甲斐しさはただのお節介ではない。ある程度の使命感を持った行動であるだろう。
あの女なら、全員分のプロフィール用紙を別途持っている気がする。見た目の特徴等も聞きながら、教えてもらうことが手っ取り早い。

( 78 ) 2019/08/05(月) 12:44:09

スピネル グラシエラは、クリスタル グラジナ を能力(求婚)の対象に選びました。


サファイア ソラ

>>72 センゾウ
「ん、了解。探すのは得意だから任せてよ。

そうだね。こっちは……ちゃんと手伝ってくれるとは思うけど、話しておく。もう起きてるだろうし。

そっちはスクルドだっけ、確かに今朝はまだ顔を見てないかな。ウィアのあの容赦ない素敵な起こし方に動じてないなら、大物だね…?」

センゾウの所作に思わずふっと笑みが零れます。

「川、川か…砦を作る上で、掘の存在は必要不可欠だと思うから天然の掘である川は探せばあると思うけど…後で探してみるよ。」

( 79 ) 2019/08/05(月) 12:45:52

【独】 スピネル グラシエラ

/**/
グラジナに果たし状叩きつけに行く。
あと、センゾウが雲居さんかな、の気持ち。
私はたぶん行方不明になっているのでは?

( -98 ) 2019/08/05(月) 12:47:00

ラピスラズリ ヒルダ

/*
心躍る食事の数々に舌を巻く。
野営で、ここまでの料理を作れるなんて……と感心しきりだ。
男女差なくたくさん盛り付けてくれたのを難なく平らげてしまう。
*/

「どうしてみんな、色々できるのかしら?
私の特技は、大剣と読書だけだというのに。」

/*
このままではここで輝いて名より技を覚えてもらうなど夢のまた夢。
数ある騎士のひとり、で終わってしまわないようせめて鍛錬は励もうと誓う。
「腹ごなしなのだわ」と、無言で大剣を持ち人気のない所へ行くと、背丈ほどもある剣の素振りを始めた。
*/

( 80 ) 2019/08/05(月) 12:53:36

アメジスト クロエ

>>67 ウィア
「不器用だって言われるよりはマシよ。なにもできないよりも、ある程度なんでもそつなくこなせるほうがいいに決まっているのだから。」

クロエは感情の薄いアメジストの瞳を眩しげに細めた。
ウィアの笑顔を見ていると、彼女の花のような笑顔が翳る瞬間などあるのだろうかと、そんな錯覚に陥りそうになる。

「どういたしまして。……団長が見てくださるのなら、猶更粗相はできないわね。あなたならきっと大丈夫よ。」

( 81 ) 2019/08/05(月) 12:56:22

シトリン エイダン

>>61 ファルス
[自分の名前を覚えられいることに少し驚いて、いや団長だから当たり前かと納得する。どうやら退けと言われる事は無いらしく、それならばと隣に座り続けることにした。]

っすよね〜!
昨日ヒルダとでっかいカリュドーン狩ってきたんすけど、それも美味しく調理してくれてたし!ほんと、料理当番には感謝しねぇと…っすね!

[ニカッと笑いながらそう言い終えると、またトーストをひと口かじり、カリュドーンの角煮に手を伸ばす。これが昨日のやつなのかどうかはわからないけれど、それでもひと口放り込めばトロっとした歯応えに再度目が輝いた。美味い。]

あとでレシピ教えてもらおうかな……

[ポツリと小さく呟いた。家に戻った時、家族に振る舞ったらきっと喜んで貰えるだろうと思って。まぁ、料理なんてあんまりした事はないんだけど。]*

( 82 ) 2019/08/05(月) 13:06:56

【独】 シトリン エイダン

/*
家事は一通りできるけど、妹に比べたら得意という訳ではなく。料理もレシピがあれば作れる程度(大さじ何杯とかしっちり数えないとできないタイプ。倍とかにされたらわけがわからなくなってしまう)。

( -99 ) 2019/08/05(月) 13:09:15

【独】 王子 ファルス

☆ファルスくんは鈍感だから、自分が女の子騎士の恋愛的対象になるとは全く思ってない。
みな騎士だしそんな色恋にかまけるなどそんなことは、みたいに思っている。

ちなみにファルスくんは、私が思う「こういう人が居たら仲良くなりたいよね……」を詰め合わせた人。
カーマインくんは、私の個人的な性癖を詰め合わせた人。

( -100 ) 2019/08/05(月) 13:15:53

アメジスト クロエ

>>69 カリン
「この世で唯一盗まれないもの。……本当にそうね。知識というのは取り込もうと努力した分だけ、いざという時に役立ってくれるわ。決して自分を裏切らないもの。」

カリンの言葉に賛同するようにクロエは深く頷いた。

「面白かった文献……そうね。あなたが気に入るかどうかは分からないけれど、“『聖女リーネ伝説』から見た騎士と騎士道”という書物はなかなか興味深かったわ。」

「さまざまな角度からサリーナ国の騎士の実態について書かれているの。確か今は退役されて聖職者をしている元黒狼騎士が書いていたのではなかったかしら。」

自身の顎元に手を添えて、クロエは最近読んだ文献のタイトルを口にする。
何でも出来る、という言葉にはわずかに唇を苦笑を浮かべた。

「なんでもは出来ないわ。出来ることに真面目に取り組んでいるだけ。」

( 83 ) 2019/08/05(月) 13:16:15

【独】 王子 ファルス

☆だから決して今夜はハーレム状態だな!なんてことは微塵も思っていない

( -101 ) 2019/08/05(月) 13:16:27

【独】 王子 ファルス

☆書いてから最低だなって思ってしまったけど、ファルスくんは思ってないからな

( -102 ) 2019/08/05(月) 13:16:47

クリスタル グラジナ

/*
余りにも気持ちが良く、気付いたら意識を手放していた。
ひょいと飛び起きると背伸びをする。
*/

「夢...みてた気がするんだけど...なんだったかな。まあいいか」

城壁から辺りを見渡す。すぐ近くに川が流れている。地形からしても、山の麓にあり、緩やかな傾斜になっているので、流れもゆっくりだろう。水も綺麗そうだ。

「次は彼処だな」

城壁から下ると、グラジナは川を目指した。

( 84 ) 2019/08/05(月) 13:19:37

王子 ファルス

>>64 ソラ
そろそろ皿が空いたので、お代わりを自らよそいながら、ソラに返答する。
こういうことを自分で出来るというのは、ありがたい。人任せにするのは好かないのである。

「ああ、例年より多めだ。思うに、君たちは索敵が上手い。スムーズに狩れていたように思う。

そういえば、ソラはサファイア……ローランと同じ石だな。あれはあまり集団でつるむことは好きではなさそうだが、慣れてきたら同じ宝石のよしみで飲みくらいには連れて行ってもらえ」

一匹狼のごとき騎士を思い出し、目をわずかに細めた。

( 85 ) 2019/08/05(月) 13:22:38

王子 ファルス

>>70 カリン
「なんだ。君も物好きだな……もちろん構わんが、クロエにも言ったが、面白いかどうかは分からんぞ」

苦笑してカリンを見る。
そんなに需要のありそうな話があっただろうか。大概アルベルトの話になりそうだが……折角なら、昨日まで居た、ガルセウヌやダレン、それにローランの話でもしてやるか。

こんなことを思うのも自分でどうかと思うが、妹のような典型的な姫君は苦手だ。少し荒々しい話題を振ると、『まあこわい』などと言う。
世の女性がこのくらい武の話に興味を持ってくれればなぁと思わずにはおれない。

( 86 ) 2019/08/05(月) 13:27:07

【独】 王子 ファルス

☆カリンかわいいからもっと生き残れそうな人と恋愛して結婚して騎士団やめて幸せになって欲しい…………

( -103 ) 2019/08/05(月) 13:29:20

オパール メロ

>>75 グラシエラ
ふと、グラシエラとウィアの会話が耳に入る。

「あら、期待しているところ悪いけれど、私も料理はしないわよ。火が通っているかどうかの見極めなら得意だけれどね」

この見た目と言葉遣いのせいかよく、期待はかけられるが細かい作業は全くと言っていいほど出来ない。

( 87 ) 2019/08/05(月) 13:40:34

雷を司るゼウス(村建て人)

[王子と共に騎士たちが朝食を食べ終わる頃、砦の外に居た者は、不自然な足音を聞くだろう。その方向を見遣れば、粗末なナリをした屈強な男達が、この砦に向かって徒党を組んで押し寄せていた。人数は7人。そのうち一人は子どもを人質に取っているようだった]

[見た者は直感するだろう。【山賊である】。これも訓練の一環か?と訝しく思うだろう。しかし、どちらにせよ、君たちは、彼らと戦うしかないことを悟る]

( #0 ) 2019/08/05(月) 13:42:49

雷を司るゼウス(村建て人)

■山賊ステータス(全員特技は武力、武器は斧)■
山賊A・B→HP4
山賊C・D→HP6
山賊E・F→HP8
山賊G(子どもを人質に取っている。反撃なし)→HP10

子どもに攻撃してはいけないので、攻撃する際のダイス値は-1になる。

■攻撃の際の基本ルール■
カリュドーン狩とほぼ同じ。今回は逃げることはない。
2人以上のグループで盗賊を倒そう。
その際、倒す盗賊の英数を宣言すること。

■盗賊の反撃■
盗賊E・Fは、攻撃のダイス目が3以下の場合、反撃してくる。ダイス目3以下を出した騎士は、次の喉でコイントス(RPもしていいよ)をする。
【コイントスで表→回避成功、コイントスで裏→回避失敗。1ターン休み】

全員倒すまで何ターンかかるかな!

( #1 ) 2019/08/05(月) 13:50:02

雷を司るゼウス(村建て人)

※訓練当番で余裕のある人が居たら、メモを使用してどの班がどの盗賊担当か貼ってくれると助かります※

※このイベントは、18時くらいになったら終わってなくても終了します※

※1人(1グループ)で何人倒してもいいです※

( #2 ) 2019/08/05(月) 13:52:35

【独】 サファイア ソラ

/*
中々手合わせさせてくれないな?

( -104 ) 2019/08/05(月) 13:52:36

【独】 アクアマリン ウィア

☆やろうと思ってた盗賊イベントです。
ゲームバランスわからんので、7人+オマケにしたんだけど……時間かかるし、平日の昼間だから、ちょっとのんびり目の時間設定にした……。
どのくらい参加できるかな……

( -105 ) 2019/08/05(月) 13:53:43

ヒスイ センゾウ

>>79 ソラ
「さすソラ。頼りにしてるぜ?
そうなんよ、スクルド。大物すぎんのも問題っつーか……しっ!」

そこまで言うと、遠くから微かに鳴子の音が聞こえた。
動物やなにかが掛かる音とは明らかに違う。

「ソラ。曲者だ。何者かがおれの罠に掛かった。
出られるか?」

( 88 ) 2019/08/05(月) 14:01:14

クリスタル グラジナ

/*
川に向かってる最中に、グラジナは賊にいち早く察知した。
*/

(ありゃあ山賊か?隠密にやろうと思えばやれるが...7人に人質は分が悪いな。一旦戻るか)

グラジナは進路を砦の皆がいる場所へと変更し、最速で掛けて行った。

( 89 ) 2019/08/05(月) 14:03:14

王子 ファルス

「……なにか騒がしい」

朝食を取り終わった頃、食器を片付けていると、砦の外から異様な喧騒が聞こえた。
警戒して外に出てみれば……身の程知らずの山賊か。
近くに居る者に指示を出す。

「我が騎士達よ、早速その腕を発揮する時が来たようだ。なに、荒くれなど、大型カリュドーンに比べれば制圧は容易いだろう。昨日同様、複数人で組んで当たれ。
バディでなくても構わん。
一対一に拘るな。向こうは塊で来ているのを分散してやるだけのことだ。
斧の一撃に注意するように。

あそこの、子どもを人質に取った大柄のヤツだけ厄介そうだな。子どもに傷をつけてはいかん。通常より少し手加減をして制圧にあたれ」

「……俺は、様子を見て加勢しよう」

( 90 ) 2019/08/05(月) 14:04:05

【赤】 クリスタル グラジナ

「悪い、こっちで先に伝えておく。賊が入った。総数は7。1人人質連れだ。クロエ、ブレイ。出れるか?」

( *17 ) 2019/08/05(月) 14:04:24

【赤】 アメジスト クロエ

「もちろん」

( *18 ) 2019/08/05(月) 14:05:07

クリスタル グラジナ、思いっきり扉開けた。

( A22 ) 2019/08/05(月) 14:05:55

【独】 クリスタル グラジナ

ばたん

( -106 ) 2019/08/05(月) 14:06:25

ガーネット イグニス

>>77 クロエ
「ミルクの匂いがプンプンただよってくんだよ!」
イグニスの声はやっと、いつもの調子を取り戻し始めた。

「……っ」
素直に謝られたイグニスは一瞬言葉を失う。唇を何度か開閉して──そのとき、物音がした。視線の先には、招かれざる客。
「おい、クロッ! 話はあとだ。行くぞ!」

( 91 ) 2019/08/05(月) 14:06:31

クリスタル グラジナ

>>90ファルス王子

「ダンチョー、察知出来てると思いますが、敵です。」

( 92 ) 2019/08/05(月) 14:07:35

サファイア ソラ

>>85 ファルス
自ら更にお代わりをよそう様子を見て、反射的に身体が動きそうになりますがそういった事を好んでいない様子なのは、昨日から感じていたので見るに留めます。

「恐縮です。索敵に限らず、地理的条件や時間のタイミングが良かったと言うのもあるのかもしれませんね。

ローランさんは話に聞いていた以上に、その、なんと言うか孤高な方でしたね。
うーーん、頼んだら連れて行ってくれるのでしょうか…。」

どちらかと言うとローランはダレンやガルセウヌに巻き込まれて連れて行かれてそうだと言う印象を抱きながら、首を傾げます。
連れて行って貰えるなら、それは…嬉しいのですが。

( 93 ) 2019/08/05(月) 14:09:46

アメジスト クロエ

黒狼騎士団のものとは違う、複数人の乱れた足音を耳にした。
クロエが顔をあげるや否やイグニスが声を張り上げる。

クロエも見た。それが盗賊であると、すぐに理解した。まるで浮浪者のようななりをした男たちの中には、子どもを人質に取る者がいる。

「────ええ」

忌々しげに眉の辺りに皺を寄せ、立ち上がる。背に担ぐ大太刀は、子どもを巻き込む可能性がある。
駆け出しながら、クロエは腰に指した短剣を抜いた。陽光が柄に嵌め込まれたアメジストに反射する。

「子どもを先に解放しましょう。」

( 94 ) 2019/08/05(月) 14:10:53

【赤】 アメジスト クロエ

「そばにイグニス・アッカードもいるわ。わたしは先に人質を奪還する。」

( *19 ) 2019/08/05(月) 14:11:56

【独】 アメジスト クロエ

/**/
こんな忠義に満ちた狼今までみたことねえわ

( -107 ) 2019/08/05(月) 14:12:20

サファイア ソラ

>>88 センゾウ
「敵襲?黒狼騎士団の砦近くで無粋な真似をする人も居たもんだね…。うん、オーケーだよ。いつでも出れる。」

腰の得物に手を添えながら、力強くセンゾウに頷きます。
罠にかかった山賊の元へと向かうのでしょうか。センゾウの動きに追従する姿勢を見せます。

( 95 ) 2019/08/05(月) 14:12:30

【赤】 クリスタル グラジナ

「了解。俺は最後尾のヤツから順にやってく。心配はあまりしてないが無茶すんなよ」

( *20 ) 2019/08/05(月) 14:13:27

サファイア ソラ、「さすソラ…?」

( A23 ) 2019/08/05(月) 14:14:34

【赤】 アメジスト クロエ

「誰にものを言ってるのかしら?──背中は任せたわよ。」

( *21 ) 2019/08/05(月) 14:14:58

【独】 クリスタル グラジナ

グラジナの顔がよすぎる!!!(2回目)

( -108 ) 2019/08/05(月) 14:15:16

ヒスイ センゾウ

>>95 ソラ
「ヒュウ!いいね!…っしゃ、出るぞソラ!」

>>90 ファルス
「若!」

言うやいなや、ファルスの声に応えるように、センゾウは駆け出す。

「センゾウ=クスノキ、参る!」

狙いは山賊G。弱者を人質を取るような悪漢に屈する訳にはいかない。

2(6)

( 96 ) 2019/08/05(月) 14:17:42

【独】 サファイア ソラ

/*
センゾウへの返答を焦るあまりファルスへの皿を更にした事をここに懺悔致します

( -109 ) 2019/08/05(月) 14:18:32

【独】 サファイア ソラ

/*
先んじるねぇ!

( -110 ) 2019/08/05(月) 14:19:08

クリスタル グラジナ

/*
数名が武装しているのを確認する。
*/

「流石。俺は遠回りして賊の後ろにつく。そこから数を減らしていく予定だ。前からは任せる」

( 97 ) 2019/08/05(月) 14:20:14

ガーネット イグニス

「はん、人質ね。てめえの弱さが透けて見えるぜ」
イグニスは盗賊に向かって好戦的な笑みを浮かべた。
クロエにひとつ、頷きを返すと盗賊Gを真っ直ぐと見据える。

「くくっ、ここを通っちまったことを後悔するんだなぁ!」
右手で長剣を引き抜く。そして左手には逆手になるように狩人ナイフが握られている。

( 98 ) 2019/08/05(月) 14:21:06

ヒスイ センゾウ

一刃で屠ることが出来るのが理想ではあるが、人質の命を優先すべきであると判断した。
まずは子供の首筋にあてがわれたナイフを落とす。
センゾウの一手はナイフを持つ山賊Gの右の手を捉えた。

( 99 ) 2019/08/05(月) 14:21:08

タイガーアイ ミズリ

[待って待って!ごはんを食べおわってお皿を流しに運んでたら、王子さま(>>90)の声が聞こえたんだけど!!え、今度はマジ賊!?お鍋ガンガンじゃなくて!?]

ひゃえ、良かったー!弓持ってきてて!!
えっと、いけそーな人いけそーな人……

>>97 グラジナ
あ!グラジナ〜!
あたし、行けるよ!弓だけど!!どいつ倒すー!?

[ブタ狩りに参加できなかったから、初陣みたいなもんだけど!がんばるぞ!!]

( 100 ) 2019/08/05(月) 14:24:43

【削除】 サファイア ソラ

>>96 センゾウ
センゾウが狙いを定めたのは人質を取っている山賊。
騎士の性分なのか、他の人もやはり第一に人質の解放を目指すのだろう。

「ソラ・カルセドニ、行きます!」

センゾウの一番槍の影から飛び出し、一挙に間合いを詰めます。
山賊の持ち手はセンゾウが狙っているので、利き腕を無力化させるように肩を狙い、剣を突き出しました。

3(6)-1

2019/08/05(月) 14:25:00

【独】 サファイア ソラ

/*
ごめんルビがね???
出目下がってくれ頼む

( -111 ) 2019/08/05(月) 14:25:33

【独】 タイガーアイ ミズリ

盗賊G(こども):センゾー・ソラ・イグニス・クロエ

( -112 ) 2019/08/05(月) 14:26:27

先輩騎士 ダレンは、能力(去る)を実行することにしました。


【独】 ヒスイ センゾウ

**
そう言えばここまでセンゾウが忍者的なやつとは一言も言っていないのだった。

( -113 ) 2019/08/05(月) 14:27:01

サファイア ソラ

>>96 センゾウ
センゾウが狙いを定めたのは人質を取っている山賊。
騎士の性分なのか、他の人もやはり第一に人質の解放を目指すようです。

「ソラ・カルセドニ、行きます!」

センゾウの一番槍の影から飛び出し、一挙に間合いを詰めます。
山賊の持ち手はセンゾウが狙っているので、利き腕を無力化させるように肩を狙い、剣を突き出しました。

6(6)-1

( 101 ) 2019/08/05(月) 14:27:34

【独】 サファイア ソラ

/*
私は下がれと言ったはずだが???????

( -114 ) 2019/08/05(月) 14:27:51

アメジスト クロエ

子どもの顔が恐怖で凍り付いている。
センゾウが山賊Gに攻撃を繰り出すのが見え、クロエもそれに続いた。迷うことはない、後ろにはイグニスがいる。

──右手で柄を握り、地面を蹴る。

ナイフを取り落とした一瞬を見逃さない。紫色の髪がなびかせて、一気に盗賊へと間合いを詰めた。

6(6)(特技が知力のためマイナス点なし)

( 102 ) 2019/08/05(月) 14:28:03

クリスタル グラジナ

(彼女は確か...)

「ミズリか。弓を扱えるんだったな。
好都合だ。俺らは後ろに回って賊を減らしていく。まずはAとBからだ。弓を放って注意を引いてくれ。その後俺が詰めて気絶させる」

/*
ミズリと一緒に駆けながら説明をする。
*/

( 103 ) 2019/08/05(月) 14:28:35

【独】 アメジスト クロエ

/**/
知力だから三すくみボーナスで相殺であってるよね……?

( -115 ) 2019/08/05(月) 14:29:07

サファイア ソラ、山賊G:10→9→4

( A24 ) 2019/08/05(月) 14:29:12

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆子どもを人質に取ったやつ即死した

( -116 ) 2019/08/05(月) 14:29:43

【独】 サファイア ソラ

/*
3手で終わったが??

( -117 ) 2019/08/05(月) 14:29:50

サファイア ソラ、山賊G:4→-2(0)

( A25 ) 2019/08/05(月) 14:30:37

【独】 サファイア ソラ

/*
出目は収束する…(n回目)

( -118 ) 2019/08/05(月) 14:31:47

タイガーアイ ミズリ

>>103 グラジナ
りょーかい!!できれば一発で仕留められるといいけど、

[足を止めて、盗賊AとBを見た!少し太めの盗賊Aを狙うことにする!的が大きい方があたりやすそうだからね。斧を持っている方の肩あたりを狙おう!
矢をつがえて、指の先をターゲットに合わせて……よし!]

いっけぇーー!!

6(6)+1

( 104 ) 2019/08/05(月) 14:34:43

【独】 シトリン エイダン

/*
ここまで読んだ!!加勢する!!

( -119 ) 2019/08/05(月) 14:34:55

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆ミズリww

( -120 ) 2019/08/05(月) 14:34:58

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆overkill

( -121 ) 2019/08/05(月) 14:35:36

ガーネット イグニス


山賊がクロエの攻撃で態勢を崩していく──。
ぱっとナイフを閉まったイグニスは山賊に捕まった子供を抱えて飛ぶようにひいた。

「……暴れたりねぇ」
ぼそりと呟いてから、子供を解放する。

( 105 ) 2019/08/05(月) 14:35:44

サファイア ソラ

山賊の肩を正確に貫くと、その瞬間隣から大きな圧力と共にクロエが視界の端に移ります。

>>102 クロエ
「あとは任せたよ!」

そう言いながら間合いを詰めた勢いのまま、クロエの剣閃の射程外へと抜け出します。

( 106 ) 2019/08/05(月) 14:38:10

タイガーアイ ミズリ

あっ!?
肩を狙ったけど、あれ胸に当たったっぽい……。

[その場で倒れ伏す盗賊を見たとき、一瞬弓を持つ手が緩んだ気がした。殺したかも……そう思うと。でも、あたしは騎士団だから。民を脅かす賊は討伐しないといけない。
ふるふるっと邪念をおいやって、グラジナを見る。

隣のBはAが倒されて明らかに怯んだ。今ならグラジナが攻められるはず]

( 107 ) 2019/08/05(月) 14:38:14

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆的が大きい方があたりやすそうとか人を人とも思わない発言をしてるわりに殺しちゃうとびびっちゃうミズリちゃん

( -122 ) 2019/08/05(月) 14:38:59

【独】 サファイア ソラ

/*
邪魔にならないRP(じこはおこるさ)

( -123 ) 2019/08/05(月) 14:40:14

タイガーアイ ミズリ、盗賊AHP4→0

( A26 ) 2019/08/05(月) 14:40:28

【独】 サファイア ソラ

/*
イグニスすまん…って気持ち

( -124 ) 2019/08/05(月) 14:40:35

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆盗賊じゃないわ山賊じゃん(今気づいた)

( -125 ) 2019/08/05(月) 14:40:55

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆私が山賊って決めたんだろ……

( -126 ) 2019/08/05(月) 14:41:15

【独】 サファイア ソラ

/*
イグニスも接近してた?見てなかったごめん…………………。

( -127 ) 2019/08/05(月) 14:41:40

クリスタル グラジナ

/*
ミズリが放った矢はA目掛けて飛んでいく。矢は肩を貫通し、木にもたれかかった所を掌底で気絶させる。
BはAの呻き声に振り向いた。
*/

「なんつう威力だ。弓あんなに上手く使うのがいるなんて」

/*
Bが攻撃しようと斧を振り下ろす。
が、当たらない。背後に移動すると手刀で気絶を狙う。
*/

4(6)

( 108 ) 2019/08/05(月) 14:41:48

タイガーアイ ミズリ、盗賊じゃなくて山賊だった!

( A27 ) 2019/08/05(月) 14:42:09

【独】 サファイア ソラ

/*
あまりにも雑兵である

( -128 ) 2019/08/05(月) 14:42:47

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆死んでなかった!ヤッター

( -129 ) 2019/08/05(月) 14:42:51

タイガーアイ ミズリ、目を凝らしたら、山賊Aが死んでないっぽくてほっとしている。

( A28 ) 2019/08/05(月) 14:43:18

【独】 ヒスイ センゾウ

**
仲間たち強すぎワロタ

( -130 ) 2019/08/05(月) 14:43:28

クリスタル グラジナ、タイガーアイ ミズリと、山賊A・Bを始末した。

( A29 ) 2019/08/05(月) 14:43:45

【独】 サファイア ソラ

/*
こっちは明らかにやったと思うんですがどう思います?

( -131 ) 2019/08/05(月) 14:43:48

アメジスト クロエ

目の前を小さな影が跳ねる。
それがソラ・カルセドニであることに気付いた時には、既に彼の剣が盗賊の肩を切り裂いていた。

クロエはソラの掛け声に頷き、冷たい瞳で盗賊Gを射抜いて、とどめをさすように躊躇なく短剣を突き出す。

──子どもはその一瞬をもってイグニスが解放した。
力なく倒れる盗賊から短剣を引き抜いて、返り血をものともせずクロエは言う。

「なにを休憩してるのよ、イグニス・アッカード。まだまだ敵さんはごろごろいるわ。思う存分暴れてちょうだい。」

短剣を一度納めると、彼が保護した子どもを抱きあげる。
クロエも彼の剣が見たかったのだ。

( 109 ) 2019/08/05(月) 14:43:55

【赤】 クリスタル グラジナ

「クロエ、状況は?」

( *22 ) 2019/08/05(月) 14:44:27

【赤】 アメジスト クロエ

「人質、解放。あとは残りの始末だけ。」

( *23 ) 2019/08/05(月) 14:45:12

サファイア ソラ、クロエ、イグニス、センゾウと共に山賊Gを仕留めました。

( A30 ) 2019/08/05(月) 14:45:28

クリスタル グラジナ、タイガーアイ ミズリに、「素晴らしい働きだ」の意味を込めて(˙꒳˙)b

( A31 ) 2019/08/05(月) 14:45:37

【独】 アメジスト クロエ

/**/
なんか赤喉かっこよくてすき……。

( -132 ) 2019/08/05(月) 14:46:25

【赤】 クリスタル グラジナ

「ん、流石。
こっちも2人仕留めた。残る4人を挟撃するでいいか?」

( *24 ) 2019/08/05(月) 14:46:38

【赤】 アメジスト クロエ

「ええ、お願い。わたしはこの子の保護を優先して戦闘は離脱するわ。」

( *25 ) 2019/08/05(月) 14:47:14

タイガーアイ ミズリ

>>108 グラジナ
グラジナ、ナーイス!!

[すごい!手刀で気絶させちゃうなんて……肉弾戦でやっつけちゃうのはかなりの実力者っていう証拠だよね!]

さて、あっちでは子どもも解放したみたいだし、敵さんはあと……4人かな!

( 110 ) 2019/08/05(月) 14:47:29

【独】 サファイア ソラ

( ˙꒳˙ )b

( -133 ) 2019/08/05(月) 14:47:43

タイガーアイ ミズリ、クリスタル グラジナにd(˙꒳˙* )とサインを返す

( A32 ) 2019/08/05(月) 14:48:03

【赤】 クリスタル グラジナ

「了解した」

( *26 ) 2019/08/05(月) 14:49:09

ヒスイ センゾウ

「っしぇい!でかした!ソラ!クロエさん!
…ってか強すぎじゃね!?まあさっすが黒狼騎士団ってとこだわな!」

後続のふたりが一気に山賊Gを沈めた。
倒れる山賊からイグニスが子供を解放した。

「イグニスもいい判断っしょ!」

イグニスに親指を立てて見せ、叫ぶ。

「暴れ足んねえならもういっちょ行くか!」

( 111 ) 2019/08/05(月) 14:50:11

クリスタル グラジナ

>>110ミズリ

「このまま残りを始末してこう」

ミズリと気付かれないようにCDの背後10mくらいまで近寄った。

( 112 ) 2019/08/05(月) 14:50:55

【独】 シトリン エイダン

/*
加勢したいけどこの中に入る勇気はないな……
というか、話したことない子ばっかりだもんなぁ……出遅れたかなぁ……

( -134 ) 2019/08/05(月) 14:51:16

アメジスト クロエ、保護を優先して戦線から離脱した。

( A33 ) 2019/08/05(月) 14:52:50

【独】 シトリン エイダン

/*
AB倒れてGも倒れたんでしょう?
CDもこれからっていってるし、もういっちょって言ってるし、入る隙はないかなぁ……ロル書いたけど投入するのはやめとこ……(´・ω・`)

( -135 ) 2019/08/05(月) 14:53:10

サファイア ソラ

>>センゾウ、クロエ、イグニス
「急造とは思えないくらい皆の息ピッタリだったね!ありがとう!」

イグニスが救助役を買ってでてくれたお陰で、スムーズに事が運べましたが、彼は物足りない様子でした。

その事についてセンゾウが他の山賊を無力化すると聞いたので、人質の子供の保護を買ってでます。

「それだったら、ボクが人質の保護を引き受けるよ。…暴れてきな?」

最後の言葉はイグニスに向けて言いました。

( 113 ) 2019/08/05(月) 14:54:25

サファイア ソラ、アメジスト クロエと共に戦線離脱しました。

( A34 ) 2019/08/05(月) 14:54:40

【独】 サファイア ソラ

/*
気が合うネ

( -136 ) 2019/08/05(月) 14:55:13

タイガーアイ ミズリ

>>112 グラジナ
りょっかーい!じゃ、あたしCの相手する!

[あたしたちが後ろにいることは、敵さん、まだ気づいてないっぽい。それに、この距離なら余裕のはず。さっきのやつより体格は良いっぽいけど、こう見えて色々計算して弓引いてんだからね!!]

3(6)+1

( 114 ) 2019/08/05(月) 14:55:26

【独】 シトリン エイダン

/*
その子どもって昨日の子じゃないよね……?

( -137 ) 2019/08/05(月) 14:55:58

【独】 サファイア ソラ

/*
これで助けた人質がエクスだったらしぬほどわらう

( -138 ) 2019/08/05(月) 14:57:25

ガーネット イグニス

>>109 クロエ

「わーってるよ!」
イグニスはクロエに叫ぶ。クロエが子供を抱き上げたのを確認してから、盗賊Eに狙いを定めた。

まずは、一撃。長剣を片手にイグニスは力強く踏み込んだ。

盗賊Eへの攻撃6(6)

( 115 ) 2019/08/05(月) 14:59:30

クリスタル グラジナ

>>114ミズリ

/*
ミズリがCを射抜く。太腿に刺さって膝をつく。
良いタイミングだ。脳天めがけてかかと落としを喰らわす。
*/

6(6)

( 116 ) 2019/08/05(月) 14:59:46

【独】 クリスタル グラジナ

オーバーキルしないで

( -139 ) 2019/08/05(月) 15:00:10

クリスタル グラジナ、タイガーアイ ミズリに「次だ!」

( A35 ) 2019/08/05(月) 15:00:44

ガーネット イグニス、盗賊E:8→2

( A36 ) 2019/08/05(月) 15:02:45

【独】 アメジスト クロエ

/**/
はーイグニス推し

( -140 ) 2019/08/05(月) 15:03:15

ヒスイ センゾウ

イグニスの攻撃を見てセンゾウも身を翻す。

「うっは、効いてるねぇ!なに、みんなマジ強者!」

会心の一撃に怯む山賊Eに追撃を謀る。

2(6)

( 117 ) 2019/08/05(月) 15:04:00

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A37 ) 2019/08/05(月) 15:04:11

ラピスラズリ ヒルダ

/*
素振りに汗を流していたら何やら拠点が騒がしい。
山賊が出たとの声を聞き取り、すぐさま地面を蹴る。
ここを騎士団のなじみの宿営地と知ってやってくるなんて命知らずなのか狼藉者なのか。
*/

「加勢する!」

/*
功を焦ってはいけないが、応戦している仲間は決して多くはない。
大剣を両手で振りかぶり、ヒルダは【山賊F】に向かって打ち下ろす。
*/

「あなたまあまあ強そう!全力でやったって死にはしないでしょ!」

3(6)

( 118 ) 2019/08/05(月) 15:05:39

ガーネット イグニス

>>111 センゾウ
「はん! ったりめえだろうが!」
イグニスは左足で着地すると、得意げに吠える。

──なかなかの手応え、けれど一撃で倒すには及ばず。
「チッ。……ほら、あとはてめえの仕事だぜ」
センゾウが続く。

( 119 ) 2019/08/05(月) 15:05:47

【独】 トパーズ ノア

なんでみんなこの真昼間にそんなログ進められるの???

( -141 ) 2019/08/05(月) 15:06:55

【独】 アメジスト クロエ

/**/
なんだろう。
グレンみ感じる。グレンより素直だけど。

( -142 ) 2019/08/05(月) 15:06:58

ヒスイ センゾウ

「っしょい!!」

地面に膝を付きかけていた山賊は、背後から急所を狙うセンゾウに気付くことなく攻撃を受け、力なく崩れ落ちた。

「オーバーキルなんてしねっしょ。余計な力は使いたくないんでね。」

イグニスに再び親指を立てるポーズをして見せた。

( 120 ) 2019/08/05(月) 15:07:12

ヒスイ センゾウ、山賊E: 2→0

( A38 ) 2019/08/05(月) 15:08:24

ターコイズ ユーディト

==
騒がしいかと思えば、山賊が子どもを盾に攻め込んできているのを見る。子どもを人質に取るなど、決して許すことは出来ない。助太刀に入ろうと数歩駆けたところで、その有様をしっかりと認識することができた。助太刀など必要なかった。我が仲間たちが各々の技で次々と山賊を倒していく。
────山賊を薙ぎ払う影の中には、昨日の狩を共にしたソラやグラジナの姿も見えた。彼らならば心配ない。少なくとも、暫くは私が出る必要はないだろう。むしろ、彼らの連携を崩す可能性もある。大人しく、後方で見ていることにしよう。
私はふっと息を吐くと、近くの木にもたれその様子を眺めることにした。
==

( 121 ) 2019/08/05(月) 15:09:42

ラピスラズリ ヒルダ

/*
大振りの大剣はクリーンヒットせずに相手に反撃のスキを与えてしまったらしい。
「避けられるか……?」剣を後ろにさばきながら山賊の振りかぶった斧をかわそうとステップを踏む。
*/

+裏+

( 122 ) 2019/08/05(月) 15:10:05

【独】 ヒスイ センゾウ

**
コンビネーション良すぎるww

( -143 ) 2019/08/05(月) 15:11:13

【独】 サファイア ソラ

/*
イグニスめちゃがんばる

( -144 ) 2019/08/05(月) 15:14:18

【独】 サファイア ソラ

/*
ヒルダぁ…

( -145 ) 2019/08/05(月) 15:15:14

【独】 アメジスト クロエ

/**/
イグニスだって、ガーネットなのがもうかわいいじゃん……。

( -146 ) 2019/08/05(月) 15:15:39

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A39 ) 2019/08/05(月) 15:15:46

【独】 アメジスト クロエ

/**/
イグニスううううう…………。

( -147 ) 2019/08/05(月) 15:15:59

ガーネット イグニス

>>113 ソラ
イグニスはソラの言葉に唇を横に引いた。
「分かってんじゃねえか」

無事、センゾウと共に山賊Eを倒しきったイグニスはソラを振り返る。
「おら、見ただろ?」

( 123 ) 2019/08/05(月) 15:16:14

タイガーアイ ミズリ、クリスタル グラジナに、「なーいす!」とVサインを送る

( A40 ) 2019/08/05(月) 15:16:56

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆ヒルダドジっ子属性じゃん……かわ……

( -148 ) 2019/08/05(月) 15:17:33

【独】 サファイア ソラ

/*
イグニスの限界オタクになるう………

( -149 ) 2019/08/05(月) 15:18:00

タイガーアイ ミズリ、クリスタル グラジナに、「お先にどうぞ」のジェスチャー

( A41 ) 2019/08/05(月) 15:18:09

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆ジェスチャーなのは、叫んでもいいんだけど、グラジナさん隠密行動してるっぽいし、気配知らせないようにした方がいいよねっていうミズリの気遣いだよ

( -150 ) 2019/08/05(月) 15:18:51

トパーズ ノア

>>56 クロエ
羨ましいと言われて意外だったのと、チクリと一つ昔の記憶に針が刺さったが、それを無視して聞き返す。
「クロエもそういう食い方やりたいならやってみれば?
ここは家じゃないんだし」

唐突な質問にキャトンとクロエを見つめるが、妹のことを聞かれたと理解すると破顔して口を開く。
「妹いるよ!リヴィって言うんだけどな、11歳なんだ。
俺よりしっかりしてるし優しくてかぁわいんだ。
ちょっと今は一緒に暮らしてないんだけど…もうすぐまた2人で暮らせる」
途中までデレデレと話していたが、最後の方は静かに笑った。

>>65 カリン
「いや、周り見えてなかったんだごめん。
…好きな料理?」
昨日の今日でいきなりそんな質問をされていまいち意図がわからなかったがとりあえず考えてみる。
けれども昨日の料理が人生で一番美味いと思ったもので。
「んー…昨日のカリュドーンのスペアリブ、あれすげー美味かったから他浮かばないや」
眉をハの字にして困ったように笑いながら答えた。

( 124 ) 2019/08/05(月) 15:19:46

タイガーアイ ミズリ、山賊C:6→2→0

( A42 ) 2019/08/05(月) 15:20:01

トパーズ ノア

「山賊…」
珍しく無表情にポツリと呟く。

>>121 ユーディト
はっと我に返り加勢しようかと向かったが戦力は十分なようなので、静観を決め込んでいるバディを見つけ戦況を眺めながら隣へ立った。
「ユーディー、おはよう。
俺たち今日は風紀当番らしいから、頑張ろーな」

( 125 ) 2019/08/05(月) 15:20:16

ラピスラズリ ヒルダ

/*
後ろに引き損ねた大剣の剣先を山賊に踏みつけられる。
「騎士の誇りを踏むなんて!」と激高しそうになったスキを突かれてしまう。

一呼吸遅れた回避は及ばず、手入れのされていない斧が左肩をかすめる。
*/

「ぐっ……!!」

/*
切り傷よりは打撲のような、鈍い痛みに思わず足が止まる。
*/

「誰か!ここは譲るのだわ!」

【ヒルダ、1ターン行動不可】

( 126 ) 2019/08/05(月) 15:20:18

トパーズ ノア、戦っている一人一人の動きを見落とさないように視野を広げた

( A43 ) 2019/08/05(月) 15:22:40

サファイア ソラ

>>123 イグニス
彼のスタイルは二刀流でしょうか。
踏み込んだ初めの一撃は長剣だけによるものでしたが、力強く山賊を打ち据え、手痛いダメージを与えます。

まだまだ本気を出していない様子に、内心武者震いが止まりませんでした。

しかし、振り返ったイグニスには慌てて隣を指さします。(>>126)

「まだ終わってないよ、イグニス!」

( 127 ) 2019/08/05(月) 15:23:31

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ダミーと組みたかったから早く入ったけど、イグニスとくみたかった……でもソラとイグニスのコンビもすき……。

( -151 ) 2019/08/05(月) 15:24:37

サファイア ソラ、山賊F:8→5

( A44 ) 2019/08/05(月) 15:24:41

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ただただイグニスが好きな人じゃん

( -152 ) 2019/08/05(月) 15:24:55

【独】 アメジスト クロエ

/**/
イグニスが求婚者だったら本気でゆるせねえ……。

( -153 ) 2019/08/05(月) 15:25:15

【独】 スピネル グラシエラ

/**/
18時定時の社会人には辛い時間制限!そしてログを読んだらサボれる限界が来てしまった!

( -154 ) 2019/08/05(月) 15:25:16

【独】 サファイア ソラ

/*
たすけてあげてくれ………

( -155 ) 2019/08/05(月) 15:25:37

【独】 アメジスト クロエ

/**/
誰もイグニスに求婚しないで……むり……。

( -156 ) 2019/08/05(月) 15:26:01

【独】 アメジスト クロエ

/**/
殺したい……。

( -157 ) 2019/08/05(月) 15:26:12

【独】 サファイア ソラ

/*
ねえなんで占い師なの??????(唐突なマジギレ)

( -158 ) 2019/08/05(月) 15:27:15

クリスタル グラジナ

/*
ミズリのジェスチャーを横目に確認する。
既にDは戦闘態勢だ。
振りかざされる斧を絡め取り、右手首を挫いて背負い投げの要領で地面に叩き付ける。
*/

6(6)

( 128 ) 2019/08/05(月) 15:27:52

クリスタル グラジナ、山賊D6→0

( A45 ) 2019/08/05(月) 15:28:47

【独】 アメジスト クロエ

/**/
イグニスが求婚者で誰かに求婚するのも、イグニスが誰かに求婚されるのも許せない。

( -159 ) 2019/08/05(月) 15:29:04

王子 ファルス

>>126 ヒルダ
ヒルダが強そうな相手(山賊F)に一人でかかっていくので、注意して見ていた。
すると、彼女の攻撃は敵を掠め、逆に反撃されてしまったではないか。

後方で傍観していたが、バッ、とヒルダの前に飛び出す。

「ヒルダ、下がれ!今は怪我を治療しろ」

剣を抜き、目の前の山賊に勢いよく振り下ろす。

4(6)+2

( 129 ) 2019/08/05(月) 15:29:14

【独】 タイガーアイ ミズリ

☆あっぶね、ファルスで「やったー!」とか言うとこだった

( -160 ) 2019/08/05(月) 15:30:11

【独】 ガーネット イグニス

っょぃ……

( -161 ) 2019/08/05(月) 15:31:05

タイガーアイ ミズリ

>>128 グラジナ
やったー!!グラジナ、今日の攻撃めちゃ冴えてる!!
一撃必殺かっこいー!!

[近くに敵は居なくなったので、ぴょんとジャンプしてグラジナに手を振った。
危なげなく勝つとは、まさにこのことだね!!]

( 130 ) 2019/08/05(月) 15:31:43

【独】 サファイア ソラ

/*
勇者あらわれる

( -162 ) 2019/08/05(月) 15:31:52

ターコイズ ユーディト

>>125 ノア
「……あぁ、ノアか。お早う。君も観戦か?
山賊など、黒狼騎士団の敵ではないが……何かの前触れでなければいいのだがな。

風紀当番だったな。この騎士団にそんな奴はいないと思っているが、血気盛んな者が暴れないようせいぜい気をつけておくことにしよう。」

( 131 ) 2019/08/05(月) 15:31:54

ガーネット イグニス

ソラの声に、イグニスははっと振り返る。
態勢を崩したヒルダと、まだ体力の残っている山賊。
「おい、女! ぼさっとしてんじゃねえよ!」
イグニスは身を翻して、山賊に向かって走り出す。

ナイフの出番はまだだ。先程の剣がイグニスに油断と自信を与えていた。
しかし。……イグニスが辿り着く前に、重たい剣が山賊の体を切り裂いた、

( 132 ) 2019/08/05(月) 15:32:16

つきのいし エクス、帽子を翻して救援に喜んでいる。

( A46 ) 2019/08/05(月) 15:33:03

つきのいし エクス

「楽しかった!」
「楽しかったね!」

『きゃっきゃ』




>>クロエ
「助けてくれたのは、おねーさん?」
「おねーさんが、助けてくれたの?」

『強いんだね!』



「昨日のお姉さんと違う」
「違うお姉さんだ!」

( 133 ) 2019/08/05(月) 15:33:18

【独】 ガーネット イグニス

/**/
出てくんな

( -163 ) 2019/08/05(月) 15:33:18

【独】 ガーネット イグニス

待って、子供ってお前かよ。

( -164 ) 2019/08/05(月) 15:33:59

【独】 サファイア ソラ

/*
知ってたwwwwwwwwwwwwwww

( -165 ) 2019/08/05(月) 15:34:02

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

( -166 ) 2019/08/05(月) 15:35:12

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ホラー体験した

( -167 ) 2019/08/05(月) 15:35:25

クリスタル グラジナ

「さて、こっちは片付いた...が」

/*
目を凝らす。
イグニス、センゾウ、ヒルダ、ファルス王子がEとFを始末するのを確認した。
*/

「ミズリ、4人を縛って砦に戻ろうか」

( 134 ) 2019/08/05(月) 15:36:06

【独】 アメジスト クロエ

/**/
今年の夏、一番ぞっとした

( -168 ) 2019/08/05(月) 15:36:21

王子 ファルス

剣は山賊の肩を裂き、敵はどう、と後ろに倒れる。
【山賊F:8→5→0】
急所は外したため、息はあるだろう。

>>ヒルダ
「……思わず体が動いてしまった。
一対一にこだわるなと言っただろう。油断せず、きちんと退路を確保するように。今回は、たまたま俺が直ぐに行ける距離だったから良かったが。
戦場では無鉄砲さは命取りだぞ」

また説教くさくなってしまっている……。
しかし、せっかくの才能ある若い命を粗末にされてはかなわない。

「あー……なんだ。怒っているわけじゃないんだ。見たところ……重傷ではないようで安心した。誰かに治療してもらうようにな」

( 135 ) 2019/08/05(月) 15:37:12

【独】 クリスタル グラジナ

あーーーやっぱり!!!!!!

( -169 ) 2019/08/05(月) 15:37:35

タイガーアイ ミズリ

>>134 グラジナ
うん!!
すごい、なんていうか、騎士団のお仕事したなって気分だよ。
任せて!とってくるね!

[グラジナに言われ、砦に縄を取りに走った]

( 136 ) 2019/08/05(月) 15:39:04

サファイア ソラ

ヒルダに振りかかる凶刃は、一瞬の間に肉薄していたファルスの長剣により防がれ、山賊は切り崩されていました。

仲間が助かった様子にほっと一息をつきつつ、救助した人質の子供が口を開くのをでそちらの方を向きます。

>>133 エクス
「大丈夫?怪我はない?」

( 137 ) 2019/08/05(月) 15:39:22

【独】 ガーネット イグニス

/**/
定期的に、こいつらほとんど死んじゃうんだなって思ってすんってなる……

( -170 ) 2019/08/05(月) 15:39:37

つきのいし エクス

「皆強いんだね!」
「つよーい」


「おじさんたち、怖かったね」
「こわーい」


『きゃっきゃっ』

( 138 ) 2019/08/05(月) 15:40:25

クリスタル グラジナ

>>136ミズリ

「ミズリのサポートあってこそだよ、ありがとう。助かった。」

/*
気絶している4人を1箇所に纏めて、ミズリの到着を待つ。
*/

( 139 ) 2019/08/05(月) 15:41:03

タイガーアイ ミズリ、縄をいっぱい持ってきた!

( A47 ) 2019/08/05(月) 15:41:34

【独】 シトリン エイダン

/*
あーーー!!!ほらーー!!、エクスじゃん!!!!エクスくんじゃん!!!!

( -171 ) 2019/08/05(月) 15:43:23

つきのいし エクス

>>137 ソラ

「怪我?」
「大丈夫だよ!」


『ねー!』


「捕まってたのは僕じゃないから」
「痛がってたのは僕じゃないから」


『おじさんたちは違うものを見てたから』

( 140 ) 2019/08/05(月) 15:43:43

アメジスト クロエ

イグニスの剣捌きに、クロエの心臓は引き潮のあとの潮鳴りの響きのように胸を打つ。
──あの剣と対峙したい。どこまでクロエの剣が通用するのか、試してみたい。

「……やるじゃない。」

そうして、抱き上げた子どもの無事を確かめるように視線を移す。
目をやったところで、思わず狼狽したような妙な瞬きをした。

ハットを被るその少年は、確かに見覚えがあった。
そう、それは昨晩────。

>>エクス
「ええ……あなたが無事で、良かったわ。」

そっと抱き上げた少年をおろしてやりながら、クロエは慎重にそう言った。
顎を引き、身体を固くし、その瞳は警戒するように細められる。

「大丈夫? 怪我はない?」

( 141 ) 2019/08/05(月) 15:43:57

クリスタル グラジナ、タイガーアイ ミズリおかえり、いっぱい持ってきたね

( A48 ) 2019/08/05(月) 15:44:03

【赤】 アメジスト クロエ

「……グラジナ、」

( *27 ) 2019/08/05(月) 15:44:18

王子 ファルス

>>138 エクス
ヒルダから離れ、救出された子どもの様子を見に行った。

「大丈夫か。怪我は……」

きゃっきゃとはしゃぐ少年は、とてもさっきまで山賊に捕まっていたとは思えないくらいピンピンしていた。

「……はは。随分肝の据わった子どもだ。捕まっていたあいだ、大人しくしていたのは偉かったな」

少年の頭を軽く撫でる。

( 142 ) 2019/08/05(月) 15:44:58

【独】 シトリン エイダン

/*
ちょっと席を外してる間にバディのヒルダちゃんがやられていたのだけれど……大丈夫かヒルダちゃん……

( -172 ) 2019/08/05(月) 15:45:06

【赤】 アメジスト クロエ

「人質、昨日見かけたあの子どもだわ。」

( *28 ) 2019/08/05(月) 15:45:24

タイガーアイ ミズリ、クリスタル グラジナに、「へへー!」とドヤ顔

( A49 ) 2019/08/05(月) 15:46:24

【独】 王子 ファルス

☆ホントアクション誤爆しそうで怖い

( -173 ) 2019/08/05(月) 15:46:49

ヒスイ センゾウ

(⦅やはり、童…警戒しておいて正解だったようだ…⦆)

昨夜の迷子だ。
山賊と相見えた時気配は感じていた。
しかしあの場はあれで良い。騎士としての行動に間違いはなかった。

ソラが子供に話しかける。
センゾウは何も言わず、その後ろで手甲から鉄杭を掌に落とし込んだ。

( 143 ) 2019/08/05(月) 15:47:38

サファイア ソラ

>>140 エクス
「え?でも確かにあの時助けたのは…。」

記憶を思い起こしても、助けた人質はクロエが抱えていたあの子…なはずです。
少年の発言に、薄ら寒い何かを抱いてしまい思わず怪訝な顔をしてしまいます。

( 144 ) 2019/08/05(月) 15:47:56

サファイア ソラ、「……………おじさんじゃないよ。」

( A50 ) 2019/08/05(月) 15:48:19

つきのいし エクス

>>141 クロエ
「お姉さんありがとう!」
「昨日と違うお姉さん、ありがとう!」


『大丈夫だよー!』



>>142 ファルス

「おじさんだ!」
「おじさん、だあれ?」

( 145 ) 2019/08/05(月) 15:49:17

アメジスト クロエ

>>ファルス
「──ファルス騎士団長。」

少年の頭を撫でるファルス王子を見て、クロエはぴしゃりと言った。
どうして保護した時点で気づかなかったのか。警鐘のように心臓がどくどくと鳴っていた。
イグニスの剣を見た時とは違う、嫌な鼓動を胸の内側で繰り返している。

「……その。この少年は昨晩報告した、」

目で訴える。

( 146 ) 2019/08/05(月) 15:50:56

ヒスイ センゾウ

>>142 ファルス
ファルスが子供の頭を撫でる。
例の如く気配を断ち、ファルスの後ろに移動する。

「…若。お耳に入れたい事が。
『これ』がカリンの伝えた昨夜襲撃に訪れた童にござりまする。」

ファルスにしか聴こえない声で伝える。

( 147 ) 2019/08/05(月) 15:52:34

サファイア ソラ、アメジスト クロエの発言に耳を傾けている。

( A51 ) 2019/08/05(月) 15:53:27

ヒスイ センゾウ、アメジスト クロエに目配せし、頷く。

( A52 ) 2019/08/05(月) 15:53:58

ガーネット イグニス


剣に付いた血を払うと、イグニスはそれを腰にしまう。

>>エクス
「きんきんうるせえ餓鬼だな! 遊び場じゃねえんだ、さっさと家に帰れよ」
最後まで剣を振るえなかった腹いせか、しっしと尖った声で少年を払うような仕草をする。

( 148 ) 2019/08/05(月) 15:54:00

【赤】 クリスタル グラジナ

「は?急いで戻る」

( *29 ) 2019/08/05(月) 15:54:01

【独】 アメジスト クロエ

/**/
グラジナ、なんかすごいバディ感する

( -174 ) 2019/08/05(月) 15:54:40

クリスタル グラジナ、タイガーアイ ミズリと一緒に賊を縛って砦に戻った。

( A53 ) 2019/08/05(月) 15:55:01

アメジスト クロエ、ヒスイ センゾウと目がかち合うとわずかに頷き返した。

( A54 ) 2019/08/05(月) 15:55:03

【独】 アメジスト クロエ

/**/
いつだってイグニスはかわいい。

( -175 ) 2019/08/05(月) 15:55:24

【独】 アメジスト クロエ

/**/
なんか狼に絶対勝ってほしくないんだけど、それはそうとしてなんで狼たちは騎士として認めてもらえないの?って悲しい気持ち。

( -176 ) 2019/08/05(月) 15:55:56

【独】 アメジスト クロエ

/**/
セルナリアに寝返って大量虐殺するわ。

( -177 ) 2019/08/05(月) 15:56:17

【独】 アメジスト クロエ

/**/
昨日をうまく生きられなかった私たちはきっと明日もうまく生きられない、っていう曲がすごい狼……ってなる。

( -178 ) 2019/08/05(月) 15:56:49

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A55 ) 2019/08/05(月) 15:58:06

【独】 アメジスト クロエ

/**/
でも、クロエは絶対セルナリアに寝返らない……。

( -179 ) 2019/08/05(月) 15:58:22

王子 ファルス

>>145 エクス
おじさん……おじさんかぁ。俺ももう子どもにそう言われる年か……いやいや、まだ10代だぞ?ギリギリだが。

「……お、に、い、さ、ん。だ」

撫でる手に力を入れて子どもの頭をグリグリする。
と、そこで緊張感を孕んだクロエの声に気がついた。

>>146 クロエ
「ああ、妙な子どもがいると言っていたな。

……実害はあったのか?」

( 149 ) 2019/08/05(月) 15:58:36

つきのいし エクス、赤い髪のお兄さんの声にびくりと震える。

( A56 ) 2019/08/05(月) 15:59:39

サファイア ソラ、エクスの様子を見て、イグニスに「怯えさせたら流石に可哀想だよ。」と諭す。

( A57 ) 2019/08/05(月) 16:01:19

クリスタル グラジナ

/*
ミズリと共に捉えた賊4人を引っ張ってくる。
何やら揉めているのを感じた。
*/

「ダンチョー、賊捉えて──────」

そこには昨日、気持ち悪い雰囲気を纏った子供。
嫌な予感がして話しかける。
「おい」

( 150 ) 2019/08/05(月) 16:04:50

【独】 ラリマー ヨルダ

/*
村人より見た役職。

( -180 ) 2019/08/05(月) 16:05:10

アメジスト クロエ

>>149 ファルス
「昨晩、カリンと共に報告した通りです。死傷者は出ていません。しかし……突如として現れ、まるで魔法のような妙な振る舞いを。
カリンの他にもエルモント・グラジナ、サンターナ・グラシエラ、センゾウ・クスノキらもその場で目撃していたはずです。」

( 151 ) 2019/08/05(月) 16:05:14

王子 ファルス

>>147 センゾウ
「あー……カリンも言っていたな、そういえば」

……他種族、あるいは魔法使いの家の子か。
憎むべき他種族、魔法……だが、子どもだ。
気は進まないが、どうしたものか。

報告に上がっているからには無視も出来ん。
王子としては問題外だが、団長として示しを付けねばなるまい。

( 152 ) 2019/08/05(月) 16:05:49

ガーネット イグニス、サファイア ソラに「うるせえ!じゃあお前がこいつどっかやれよ!」と吠える。

( A58 ) 2019/08/05(月) 16:05:58

【独】 アメジスト クロエ

/**/
グラジナ、もふいさんかな。

( -181 ) 2019/08/05(月) 16:11:19

ヒスイ センゾウ、警戒を解かずにファルスの傍に待機している。

( A59 ) 2019/08/05(月) 16:13:37

サファイア ソラ

イグニスの言葉に小さく溜息をつくと、ファルスに黒狼騎士団の敬礼を行いつつ、進言します。

>>ファルス
「魔法である事を重々留意していれば余程の事がない限り対処は可能ではないかと愚考します。

理想は国に連れ帰って然るべき対処を行う事。ですが、それが厳しいようでしたら、信頼出来る騎士数名に監視を任せる事も手かと。」

願わくばその騎士に立候補したい所ではありますが、ファルスが別の案を思いつくかもしれません。

実害がない以上はこの辺りが打てる手なのでしょうか。思いついた限りの考えを伝えた後は、ファルスの返答を待ちます。

( 153 ) 2019/08/05(月) 16:14:58

つきのいし エクス

「びえええええええ」
「赤い人が怒ったああああああああ」

( 154 ) 2019/08/05(月) 16:15:09

【独】 サファイア ソラ

/*
相変わらずこういう事になると急いで落とそうとして伝えきれなくなっちゃう侍

( -182 ) 2019/08/05(月) 16:15:36

サファイア ソラ

「……そこは赤いおじさんじゃないんだ?」

( 155 ) 2019/08/05(月) 16:17:46

つきのいし エクス

けろり

>>ファルス

「おじさん、人気者だね!」
「皆、おじさんに付いてくるね!」


『偉い人だ!』


「おうさまだー」
「おじさんのおうさまだー」

( 156 ) 2019/08/05(月) 16:18:19

【独】 シトリン エイダン

/*
ソラちゃん……笑

( -183 ) 2019/08/05(月) 16:18:52

【独】 サファイア ソラ

/*
赤いおじさん

_人人人人人人人人人人人_
>青いオーバーオールのアレ<
 ̄YYYYYYYYYYY ̄

( -184 ) 2019/08/05(月) 16:19:00

ガーネット イグニス、耳を塞いだ

( A60 ) 2019/08/05(月) 16:19:08

つきのいし エクス

「僕もいく!」
「僕も!」


『一緒に連れてってー!』


きゃっきゃっ

( 157 ) 2019/08/05(月) 16:19:23

【独】 サファイア ソラ

/*
お(う)じさま

( -185 ) 2019/08/05(月) 16:19:27

【独】 アメジスト クロエ

くんな

( -186 ) 2019/08/05(月) 16:20:46

クリスタル グラジナ

>>157エクス

ファルス王子とエクスの間に割り込む。

「連れてく訳ないだろう。お前、何者だ?」

( 158 ) 2019/08/05(月) 16:21:17

【独】 サファイア ソラ

/*
🎅🏻も有り得た

( -187 ) 2019/08/05(月) 16:23:13

【削除】 ラリマー ヨルダ

砦の中が再び騒めいた。ブラッシングの手を一時止めて、気配を探る。
外に出ていた同僚達が帰ってきているようで、安堵した空気が感じ取れた。
さっき、山賊だなんだって騒いでたのにもう仕留めたのかな。流石は黒狼騎士団、新人とはいえ優秀なんだね。それとも新人だからこそ張り切っているの?

「おー、よしよし。どうしたの?手を止めてごめんね。」

馬が不満げに身を揺らした。
いや、違う。手を止めたのが不満なんじゃない。

「何か入り込んだ…?不審な、不安な気配がする。」

砦の中は腕の立つ者ばかりのはず。あくまで保険だけど。
気配を消し、不安の中心部へと急いだ。

2019/08/05(月) 16:24:20

王子 ファルス

>>154 エクス
腰を落とし、少年と目線を合わせる。

「なあ、少年。お前は人外なのか?魔法が使えるのか?

いずれにせよ、この国内では禁忌だ。このまま放置する訳にはいかん。
だが、報告によると……腹が減ったとか言って、この辺りに来たんだろ?食うものがなかったのか?」

それから、周りの騎士達に提案する。

「……この少年だが、此処に居座るつもりなら、食料を分けるかわりに、逗留中は砦で監視するというのはどうだろうか。危険があるおそれがあるなら、軟禁状態にでもしよう。食事当番が、食事を運んでやってほしい」

( 159 ) 2019/08/05(月) 16:25:45

【独】 ガーネット イグニス

/**/
ソラとイグニスのバディなんか凄いいい感じじゃない?
すき……ソラくん好き…………
あとなんで性別はじめ間違えてたの……?女なの?それとも女として生活してたの……?

( -188 ) 2019/08/05(月) 16:26:02

ラリマー ヨルダ

砦の中が再び騒めいた。ブラッシングの手を一時止めて、気配を探る。
外に出ていた同僚達が帰ってきているようで、安堵した空気が感じ取れた。
さっき、山賊だなんだって騒いでたのにもう仕留めたのかな。流石は黒狼騎士団、新人とはいえ優秀なんだね。それとも新人だからこそ張り切っているの?

「おー、よしよし。どうしたの?手を止めてごめんね。」

馬が不満げに身を揺らした。
いや、違う。手を止めたのが不満なんじゃない。

「何か入り込んだ…?不審な、不安な気配がする。

…ちょっと行ってくるね。」

馬が落ち着くよう、ゆったりと撫ぜた。
砦の中は腕の立つ者ばかりのはず。そんな簡単にやられる筈はない。あくまで保険だけど。
気配を消し、不安の中心部へと急いだ。

( 160 ) 2019/08/05(月) 16:26:51

つきのいし エクス

>>159 ファルス

「僕はエクス!」
「エクスだよ!」


「楽しいことが好き」
「楽しいことが起こる!」


『一緒に行く!』

( 161 ) 2019/08/05(月) 16:28:01

アメジスト クロエ

>>159 ファルス
「団長がそう仰るのなら。しかし、念のために魔法取締役に伝書鳩を飛ばしておくべきではないでしょうか。」

( 162 ) 2019/08/05(月) 16:29:54

【独】 サファイア ソラ

/*
暑い…

( -189 ) 2019/08/05(月) 16:30:32

【独】 ガーネット イグニス


/**/
ソラが人外だったら美味しいけど人外じゃなくあってほしい
クロエも…………。

( -190 ) 2019/08/05(月) 16:31:00

【独】 サファイア ソラ

/*
伝書鳩〜さすが〜(のーたりん)

( -191 ) 2019/08/05(月) 16:31:12

【独】 ガーネット イグニス

イグニス恩讐世界で27かあ…………。
帰順すんのかなあ、どうなんだろ……。戦争までにどんだけ忠誠心を持つか、だよなあ。今のままだとわりかし……いや、魔法使えないから帰順しないかもなあ。魔法最強!ってされるとむくれる。

( -192 ) 2019/08/05(月) 16:33:16

【独】 シトリン エイダン

/*
ヒルダちゃんのこと誰も気にかけないなら話しかけに行こうかなぁ……大丈夫かぁって……治療するならするでお手伝いしたい……バディだもん……

( -193 ) 2019/08/05(月) 16:34:08

サファイア ソラ

>>159 ファルス
「承知しました。ではそのように。」

ファルスの決定に下がりつつ、明日のエクスへの配膳は絶対にイグニスはやらないだろうな。なんて事をぼんやりと考えるのでした。

( 163 ) 2019/08/05(月) 16:35:21

【独】 サファイア ソラ

/*
エクスを占わせてほしい(?)

( -194 ) 2019/08/05(月) 16:36:46

クリスタル グラジナ

(この餓鬼......)

( 164 ) 2019/08/05(月) 16:37:28

【独】 アメジスト クロエ

/**/
エクスが無理すぎて軟禁とかなにあまっちょろいこと言ってんのこいつら?って気持ちになってる

( -195 ) 2019/08/05(月) 16:37:28

【赤】 アメジスト クロエ

「甘すぎるわ。王子も王子よ。」

( *30 ) 2019/08/05(月) 16:38:45

【赤】 クリスタル グラジナ

「こいつ、目的が皆目見当つかない。王子サマもクロエの言う通り甘いな」

( *31 ) 2019/08/05(月) 16:44:47

【独】 アメジスト クロエ

/**/
エクスアレルギー

( -196 ) 2019/08/05(月) 16:47:49

シトリン エイダン

[朝食を腹いっぱいに詰め込んで食事を終え、満足気に食器を片付ける。少々食べる事に時間をかけすぎてしまった感は否めないが、美味しかったのだから仕方がないだろう。

あとは、腹に詰め込んだものを消化するだけだと勢い勇んで外に出た。遠征といっても、毎日の鍛錬を怠ってはいけないのだと、伯父も言っていたし、自分でもそう思う。
両腰に差した短剣とダガーを抜き出して、さぁ始めようといった時。]

……なんだ?

[何やら向こうが騒がしい。急ぎ足でそちらに向かえば、倒れた数人を縛り上げ連行するのが見て取れた。どうやら騒ぎの原因はそいつらだったらしい。到着した頃には既に全てが片付いた後だったようだ。]

( 165 ) 2019/08/05(月) 16:52:29

シトリン エイダン

>>ヒルダ

あー、出遅れたか。
………ん?あれは……

[エイダンの目線の先。バディのヒルダがそこにいた。聞こえてきたファルスの言葉通りならどうやら怪我をしているらしい( >>135 )。急いで彼女に駆け寄り、声をかける。]

ヒルダ!大丈夫か!
怪我は?自分で歩けるか?

[見たところ重傷ではないようだが、早く治療するに越したことはないだろう。
気が急くが、今は彼女の返答を待った。]*

( 166 ) 2019/08/05(月) 16:52:52

【独】 シトリン エイダン

/*
他の人と絡みたかったのにーって感じならほんとごめんね……!!ざっとログ見たけど誰もヒルダちゃんに話しかけてない……よね?間違ってないよね?大丈夫だよね?????不安しかないぜ……:( ˙꒳˙ ):

( -197 ) 2019/08/05(月) 16:56:15

ラリマー ヨルダ

騒ぎの中心では知らない子どもが1人と団長。ちょうど、話し合いの決着がついたようだ。
えぇ…あの子ども預かるって聞いたけど本当かなぁ。魔法も使えるって聞こえたし、面倒なことになりそう。
何かあったら全部王子様が被ってくれるならいいけど。

「何がともあれ、あの子どもについて詳しく聞かなくちゃなぁ。」

ちょうど引き下がったソラに背後から話しかける。どこまで知っているのだろうか。

>>163ソラ
「ご機嫌よう、ソラ様。
ボクは、少々この場を離れていたのですが、あの子どもは何者で…?
王子が保護する旨は聞こえたのですが。」

( 167 ) 2019/08/05(月) 17:05:44

【独】 シトリン エイダン

/*
役が確定したのでとりあえず元々考えてた方向でいけそうかな。魔法が使えるってのも一応言っとこう。まぁ、限定的なものなんだけど。

( -198 ) 2019/08/05(月) 17:06:02

【独】 サファイア ソラ

/*
『ボク』っ子が揃う…

( -199 ) 2019/08/05(月) 17:07:51

ガーネット イグニス


イグニスは舌打ちを飲み込み、不機嫌そうに子供を睨みつけた。王子の決定に正面から不満を唱えるほどの愚かさは持ち合わせず、だからといって素直に優しくするような質でもない。

そして、大股でその場から離れていく。

( 168 ) 2019/08/05(月) 17:10:46

王子 ファルス

>>162 クロエ
「ああ。それはそうだろうな。今日の日誌当番の誰かに頼もうか。この中に日誌当番の者はいるか。報告も兼ねて、王城の魔法取締官に伝書鳩を飛ばしてくれ。
砦の中に鳩舎があるから」

相手が子どもなのが気の進まない点だが、魔法を使っていたという報告があった以上、しかもそれが騎士団員からの報告であった以上、国に報告しない訳にはいかない。
これがある程度成長した者なら話は別だ。

そういえば、魔の者という一族の存在を聞く。こやつの特徴を見るに、もしかすると、その一種かもしれない。

「ガルセウヌがまだ近くにいるだろうから、きっと往復してくれるだろ。あいつは元気が有り余ってるからな」

( 169 ) 2019/08/05(月) 17:16:02

サファイア ソラ

>>167 ヨルダ
「わ、ヨルダ。」

可愛らしい見目とは裏腹に、暗器を扱う強かな面も持つ、黒狼騎士団の一人、ヨルダ。
そんな彼に背後から話しかけられて少しだけ驚きますが、続く問に対しては首を横に振ります。

「申し訳ないけど、ヨルダを納得させられるような答えはないかな。ただただ謎の子って感じ。

ええと、人質だった少年で、昨日も砦内で騒ぎを起こしていたそうなんだけど…少年曰くどれも自分ではないとか、どこかについて行きたいとか…。」

要領を得ない回答になってしまいましたが、まさにその通りなのだからどう伝えたものかと首を捻るのでした。

( 170 ) 2019/08/05(月) 17:22:10

ガーネット イグニス

砦のすぐ外に出て、イグニスは転がっている石ころを思い切り蹴飛ばした。
先程の戦闘で得た爽快感はとうに失せていた。地面を蹴り飛ばすと石はその衝撃に耐えきれずに二つに割れ、砂埃が舞う。石だと思ったそれは、土の塊だったのだ。

「……チッ」
堪えた舌打ちか今になって出る。
────子供は嫌いだ。特に、守ってもらうことを当たり前としているような弱っちい奴は。
イグニスの金の瞳が、壊れた土塊を追ってゆらゆらと揺れた。

( 171 ) 2019/08/05(月) 17:24:14

王子 ファルス

「まあ、昨日から警戒していた者たちにとっては不満だろうがな。どうしてもこの場で斬り捨てたり、縛り付けたりする気はおきんのだ。
子どもを手にかけるのは俺の騎士道精神に反する。」

真面目な顔で部下たちに語りかける。

「ガルセウヌが戻ったら、この子どもは城の方に引き取ってもらおう。あくまで、砦に置くのは一時的なものだ。

昨日も攻撃を仕掛けられたという報告があったように思うが、砦に置くからにはそのようなことがあってはならない。誰かを害しようとする気配があれば、その時の対処はその場の判断に任せよう。不都合があれば、責任は俺が持つ」

また、エクスに視線を歌した。

>>エクス
「そういう訳だ。メシはやるから大人しくしておけよ。お前が居座るのを許したわけではないんだからな」

( 172 ) 2019/08/05(月) 17:24:28

【独】 サファイア ソラ

/*
この場にいるって話になるとソラしかいなくないか問題
イグニス帰ってこい〜〜〜

( -200 ) 2019/08/05(月) 17:24:59

アメジスト クロエ

>>169 ファルス
いくら禁忌とされる魔法であれど、対象が子どもであることに気が進まないのであろうことは理解できた。
折衷案を王子が聞き入れてくれると、クロエは安堵したように瞬きをした。

「聞き入れてくださりありがとうございます、ファルス騎士団長。本日の日誌当番はソラ・カルセドニとイグニス・アッカード、ヒルダ、エイダン・フォスターでございます。
わたくしが責任を持って伝えてまいります。」

即座に今日の当番たちの名を挙げると、クロエは一礼してその場をあとにした。

( 173 ) 2019/08/05(月) 17:25:57

アメジスト クロエ、日誌当番に騎士団長の話を周知した(>>169)

( A61 ) 2019/08/05(月) 17:26:49

【独】 サファイア ソラ

/*
クロエ〜〜〜〜〜

( -201 ) 2019/08/05(月) 17:28:16

ラピスラズリ ヒルダ

>>135 ファルス
「……団長、軽率な振る舞い申し訳ありませんでした。
助けていただき、ありがとうございます。」

/*
トドメを譲るなんて叫んだものの、実際は取るに足らないはずの相手に不覚を取ったのを団長である王子に守られてしまった。
私は、この人の盾となり剣となるのではなかったのか。

項垂れて謝罪の言葉を述べ、我が身を反省すれば、なんとも情けない気分が込み上げてくる。それに合わせてじわりじわりと痛みが広がってきた。
ファルスの側を離れれば、バディのエイダンが声をかけてくる。
*/

>>166 エイダン
「……ありがとう。大丈夫なのだわ。
大したことはないから、洗って冷やせばそのうち治るはず。
誉れになるような傷でもないし、ただの打撲だから野営の迷惑になるようなこともないはずよ」

( 174 ) 2019/08/05(月) 17:29:15

クリスタル グラジナ

「ダンチョーがそういうなら何も言いません。」

>>169クロエ

「報告する序に、さっき捉えた賊の引渡しとかの手配を一緒に書いて置いてくれないか」

くいっ、と親指で縄に捕えられてる賊を指す。

( 175 ) 2019/08/05(月) 17:30:35

ラピスラズリ ヒルダ、アメジスト クロエに「日誌当番は私とエイダン。承ったのだわ」

( A62 ) 2019/08/05(月) 17:31:45

【独】 サファイア ソラ

/*
任せた〜

( -202 ) 2019/08/05(月) 17:32:50

エメラルド カリン

―――数刻前の話。

>>86 ファルス
「あはは、よく言われます。
いえ!若輩者として騎士団長の貴重なお話、是非ともお伺いしたいと思っていました。これも指導の内と御容赦頂ければ。」

サリーナではヒノクニの文化は変わっているとよく言われていたので、物好きという言葉をすんなり受け止める。
ファルス様のお話ならどんなものでも楽しいと言わんばかりに、目を輝かせて話す。建前として指導とは言っているが、そわついたオーラは出てしまっているだろう。

>>83 クロエ
「へえ、聖女リーネ様に纏わるお話かあ。面白そ――――――。」

そこまで話しているとファルスの声(>>90)が響き、顔を上げて立ち上がる。

「ごめん、話の途中だけど…行ってくる!」

クロエの返事を待たずに駆け出した。

( 176 ) 2019/08/05(月) 17:33:02

アメジスト クロエ

>>175 グラジナ
「承知したわ。」

途中で呼び止められると、グラジナに振り返って小さく頷いた。
そうしてソラやエイダン、ヒルダに伝書鳩の件を伝える。そこでヒルダの怪我のことも知った。

この場にいないイグニスにはバディであるソラに伝えてもらおうと思ったが、責任を持って連絡をすると言った手前、クロエの口からも伝えるべきだろうと考え直す。

しかし、やはり砦の中を回ってもイグニスの姿は見当たらない。
砦内をうろうろとしていると、ふと外に赤い髪が見えた。

>>171 イグニス
「……イグニス・アッカード。どうしたの、こんなところで。」

( 177 ) 2019/08/05(月) 17:35:04

サファイア ソラ、クロエの言伝を聞き届けましたが、既に動いているヒルダ達を見て日誌に書き留めるに留めました。

( A63 ) 2019/08/05(月) 17:40:33

【独】 ルビー アルバート

いない間に面白いことしてるーっ(´・_・`)

( -203 ) 2019/08/05(月) 17:42:09

エメラルド カリン

砦の外に駆け出せば、七人の屈曲な男達が下劣な笑みを浮かべて立っていた。

―――賊だ。

本能でそう感じ取り、短剣を構える。
……が、他の者が一斉に飛び出す様を見て遅れて飛び出す。
が、目まぐるしく動く戦場で瞬く間に終えた戦闘に溜め息を吐くと、せめてものと腰に下げていた巻物を開き、訓練当番らしく戦場の記録を書き記す。

〘〇月〇日 戦場記録
砦にて七名の賊を発見。以後―――〙

簡素に誰が、いつ、どの賊を倒したか書き記すとエクスと名乗った少年を遠目で睨み付ける。
遠目とはいえど、カリンが一蹴りすればナイフが一閃出来る距離だ。ファルス様や団員の仲間に仇なすなら、子供とて容赦はしない。
だが、ファルス様から下る命は彼のが捕縛、及び軟禁。
あの御方の命ならばと剣を下げると、更にエクスの人相書きをさらりと描いた。可もなく不可もない出来だ。

( 178 ) 2019/08/05(月) 17:44:55

トパーズ ノア

>>131 ユーディト
「ああ、戦力は十分そうだしそろそろ他の人の戦い方も知りたかったしね。
それに何より、騎士団長の戦闘、見たかったんだ」
にししと嬉しそうに笑いながらもその目は真剣にファルスを捉えていた。(>>129)

「前触れ…?
前触れとかはわかんねーけど、ここに黒狼騎士団の砦があるのになんでのこのこやってきたのかは気になるなー」
知らなかったのか、はたまた不在だとでも思ったのか。
何にせよあまり脅威には感じなかった。

「だな!昨日はあのガーネットの…イグニス?がちょっと棘ありそうだったけど、なんか大丈夫そうだし今日もまた当番の仕事しなそうだわ」

( 179 ) 2019/08/05(月) 17:46:56

サファイア ソラ

ヨルダとの話を終えた後、イグニスが居ない事に気づいてそれとなく探す事にします。

バディがあの少年に強い怒りを見せていたのは気になっていたので、理由を聞こうと思ったのですが…。

クロエも自分で伝えると言っていたので手分けすれば早いと思い、一緒に探す事を提案しました。

そして、時が経ち、砦の外でイグニスとクロエが話している場面を見かけるのでした。(>>177)

( 180 ) 2019/08/05(月) 17:47:29

トパーズ ノア

ユーディトと話すうちに山賊は片付いたようだったが、何やら助けた子どもの周りでまだ皆立ち止まっていた。
「なんだ…?」
どうやらこの子どもは昨日も同期の騎士団員と何かあったらしい。
そしてこの国でタブーとされている魔法を扱うとも聞こえてきた。
驚愕はしたが、ファルスが今後の方針も決めたようだったので特に何を言うでもなく砦へ戻った。

( 181 ) 2019/08/05(月) 17:47:31

サファイア ソラ、砦の影からこっそり様子を伺いました。

( A64 ) 2019/08/05(月) 17:48:39

エメラルド カリン

>>172 ファルス
戦場記録とエクスの人相書きを纏めると、ファルスの前に跪き、二本の巻物を差し出す。

「……騎士団長、先程の命は承知致しました。
恐れ多くも訓練当番として、此度の戦場の記録と彼の者の人相書きを纏めたもので御座います。お目通し願えますでしょうか。」

真っ先に団長に報告に行くのが記録を取る者の役目だ。頭を垂れて、そのまま彼の返事を待った。

( 182 ) 2019/08/05(月) 17:49:07

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ソラくんほんとすき……。

( -204 ) 2019/08/05(月) 17:49:16

【独】 サファイア ソラ

/*
砦内の外ってつまり中庭かしら🤔

( -205 ) 2019/08/05(月) 17:49:19

【独】 トパーズ ノア

突然の中の人カミングアウト

ノア妹とか山賊とかに意味深な行動取ってるけど、実はまだ何も考えてないよ
いや考えてる設定はあるんだけど繋げられてないって方が正しいか
ただ妹と離れて暮らしてる設定はさっき唐突に生えた

( -206 ) 2019/08/05(月) 17:52:14

【独】 エメラルド カリン

**何回みても狂人の肩書気で心折れそうなんだけど……なんで魔法なんて使えるの?レリーでもそんな気持ちになっめたけど、カリンはもっと悲惨じゃん……ファルス様……

( -207 ) 2019/08/05(月) 17:53:31

【独】 エメラルド カリン

**すごい誤字るけど強く生きます

( -208 ) 2019/08/05(月) 17:53:54

ガーネット イグニス

アッカードの均衡は、もう数十年変わっていない。
主要な村のおよそ八割をダリが占め、残り二割のクエンは身を潜めるようにして暮らしている。森深くにはクエンのみの集落も存在するが、そもそも彼らは人前に姿を現さず、ほとんど森の獣と同じように認識されている。かつてのような民族闘争など起こりえもしない。一見して平和。
けれども、まだ残る差別の問題が、深く根ざしていた。

アッカード領には、ヌイと呼ばれる魔物がいる。カエルに似ているが、その色は燃えるように赤く、また大きな眼はシトリンによく似た金色だ。
そんな奇抜な色をしておきながら、ヌイにはさしたる危険性はない。大きいもので猫程度の大きさはあるが、子供でも木の枝などを使えば簡単に倒せる。毒も無いが、その身は苦味ばかりが強く薬効もないため獲物としての価値はない。
だがアッカード領では────とりわけ、年寄りのダリの間では、ヌイは不吉なものとされた。

( 183 ) 2019/08/05(月) 17:54:09

ラリマー ヨルダ

警戒しているとこだったから、驚かせちゃったかな。でも、それより気になることがある。

>>170ソラ
「昨日も、ですか?加えて砦内とは……子どもが勝手に入って来られる場所ではないでしょうに。」

ソラが首を捻る。
彼、随分とのんびりしてる気がするけど、危機感ないのかな。その子どもはどう考えても危険なはず。

「子どもと言えども侵入できたというならば、逃走もできるでしょう。
この砦内で監視という処分では甘すぎると思いますが…
監視も、どのように行うのでしょうね。
魔法なんてきっとほとんど触れたこともないでしょう。」

少し探りを入れてみる。
このコ、魔法相手の対処法でも知っているの?

( 184 ) 2019/08/05(月) 17:55:09

【独】 サファイア ソラ

/*
お、人狼か?

( -209 ) 2019/08/05(月) 17:56:14

ガーネット イグニス

>>177 クロエ

「……クロ」
イグニスはゆっくりと振り返り、感情の捉えられない瞳でクロエを見返した。足元には、地面を蹴った跡が残る。
「──別に。なんか用かよ。そういや、話の途中だったな」

( 185 ) 2019/08/05(月) 17:57:09

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ヨルダも同じ感覚でたかみをは本当にほっとしました。

( -210 ) 2019/08/05(月) 17:57:59

アメジスト クロエ

>>185 イグニス
イグニスの足元の地面が丁度爪先で蹴ったように抉れている。
クロエを見つめ返す瞳は表情がすっかり抜け落ちていて、そんな彼を見るのはこの二日間で初めてだった。

「騎士団長から日誌当番への伝言を預かったの。まあ、ヒルダとエイダン・フォスターが既に動いているでしょうけれど。」

情味のないアメジストの目でイグニスを見据えて、用件を簡単に伝える。
それから、抑揚のない声でクロエは続ける。

「……ねえ、手合わせしましょうよ。結果は訓練当番にあとで報告すればいいわ。」

( 186 ) 2019/08/05(月) 18:06:59

【独】 ガーネット イグニス

/**/
なんかえっち

( -211 ) 2019/08/05(月) 18:12:47

ラピスラズリ ヒルダ

/*
報告書を素早くしたためる。
*/

「遠征中の騎士団より、報告。

大陸暦1173年 mm月nn日

鍛錬に使用する砦付近に7名の山賊が闖入。
騎士団にて制圧、捕縛済み。重傷者はなし。

またこの山賊は男児をひとり、人質に取っていた。
男児も無事保護したが、魔の者の懸念あり。
即座の処断を拙速とし、団長の命で捕縛。遠征の間砦に留め置くものとする。
終わり次第王都に届けるため判断されたし。

結びに、捕縛した山賊の引き渡しについて要請する。
こちらについては脅威ではなものの、可能な限り早期の輸送が望ましい。

以上。

( 187 ) 2019/08/05(月) 18:14:01

サファイア ソラ

>>184 ヨルダ
「そうだね。黒狼騎士団の駐屯地である砦内にただの子供が入ってくるのはおかしいよ。」

昨日の情報も断片的にですが聞きました。攻撃が当たらない、触れられないとか。

「ただボクはファルス様の見解に同意しててね。あの子が誰かを傷付けたとか、実際にどんな魔法?とやらを使ったのかも見てないから強く出れない所がある。

ヨルダは思慮深いね。でもさ、見てよ、あれ。」

指を差した先は、他の団員に注意深く監視されながらも、ファルスに対して「おじさん!ついてく!」とあどけなく振舞っているエクスの姿が見える事でしょう。

「……すこぶる怪しいよ。怪しいけど……どうも、無邪気な子に手を上げるって騎士らしくないっていうか。ヨルダはあの子を縛り上げて脚の健を切っておくぐらいしておきたい?」

「ああ、それと監視についてだけど、今のあの様子なら軟禁にも応じてくれそうじゃない?

力づくで抑えようとして逃げられて何をしでかすか分からない状況になるよりは、人の目の届く所ですぐに対処出来る状況にしておいた方がいいと思うんだけど。」

( 188 ) 2019/08/05(月) 18:14:33

ラピスラズリ ヒルダ

担当:ヒルダ」

/*
「固くなりすぎたかしら……?」と思いつつ、どうやら何か記録していたらしいカリンに意見を求める。
*/

>>カリン
「ねえ、カリン。このくらいでどうかしら?
抜けているところがないか確認して欲しいのだわ」

ソラとイグニス、エイダンにも見せて、団長にお声がけをしてから鳩を飛ばそう……そう考えて意見を待つ。

( 189 ) 2019/08/05(月) 18:14:34

【独】 ラリマー ヨルダ

/*
性質試験、滅茶滅茶低い設定で入ったのに首席合格は笑うな。

( -212 ) 2019/08/05(月) 18:14:36

【独】 アメジスト クロエ

/**/
ヒルダの報告書好きー!

( -213 ) 2019/08/05(月) 18:17:11

ガーネット イグニス

>>186 クロエ

「ふん──」
イグニスは鼻を鳴らした。仮にその二人がやらなかったとしても、イグニスのバディは仕事をやり遂げるだろう。イグニスよりか誠実で几帳面なバディをイグニスは一瞬頭に思い浮かべた。

視線が交錯した。
「手合わせ」
イグニスは静かに反芻した。腹に燻るような炎が、まだ、残っている。
「─────いいぜ」

( 190 ) 2019/08/05(月) 18:18:33

クリスタル グラジナ

>>186クロエ>>190イグニス

「よう。その手合わせ、立ち会いしてやるよ。昨日約束してたしな」

イグニスとクロエの背後から不意に声がする。

( 191 ) 2019/08/05(月) 18:22:47

サファイア ソラ

>>イグニス >>クロエ
「ちょっと待ったあ!!」

2人のただならぬ様子に息を呑んで見守っていましたが、手合わせを行うというならば、話は別です。

イグニスとクロエに駆け寄りながら、2人に話しかけます。

「そんな私闘みたいに始めない!……当番じゃないけど、ボクが審判をするよ。他の人が見てびっくりするよりは百倍マシだ。」

元々2人の立ち会いを買って出た所もありましたから、やれやれと思いつつも見たかった手合わせを最前線で見れるという事は、心なしか気持ちを高揚させます。

( 192 ) 2019/08/05(月) 18:23:46

ヒスイ センゾウ

>>ファルス
ファルスの沙汰が出た。そうあっては最早従う他ない。

「…御意に。」

昨夜のグラジナに対する攻撃はこの年頃の子供のそれではなかった。無邪気な振る舞いの中に確かな殺意を感じたのも確かだった。
警戒は解かない。いつでもそれに対処できるように。

( 193 ) 2019/08/05(月) 18:24:08

【独】 サファイア ソラ

/*
グラジナ💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢

( -214 ) 2019/08/05(月) 18:24:13

王子 ファルス

>>182 カリン
「む。ご苦労」

先刻の山賊たち及び、不審な子供についての人相書きを受け取る。
性格が出ているというか、丁寧に細かい点まで、よく書けている。

「問題なし。万が一未知の術で取り逃した場合も対処出来るだろう」

「……まあ、実際に具体的にどうするかと言うと、ガルセウヌか誰か戻ってきたら隣国に送り渡すつもりだ」

あの魔法マニアに見せれば何か分かるかもしれない。頼る訳では無い。本国で実験対象にされるよりは、という、少年に対する配慮である。

( 194 ) 2019/08/05(月) 18:24:18

サファイア ソラ、クリスタル グラジナに心底驚きました。

( A65 ) 2019/08/05(月) 18:24:34

サファイア ソラ

「それなら、ボクは見学として見てようかな…。」

( 195 ) 2019/08/05(月) 18:27:05

クリスタル グラジナ、サファイア ソラに、「やぁ」と笑顔を見せる

( A66 ) 2019/08/05(月) 18:29:44

エメラルド カリン

>>187 ヒルダ
巻物を書き終えると、ヒルダに話しかけられ足を止める。渡された書類に目を通して、成程と思った。

「……うん、大丈夫。正規の書類らしく分かりやすく簡素に書かれてるよ。
戦闘、さ。見てたんだけど……お大事にね。これあげるから、気が向いたら食べて。」

書類と共に懐から個装された塩飴を添えて返す。戦闘の後には丁度いいのと、どこか落ち込んで見えた彼女に言葉よりもこちらの方が気が休まるだろうと甘味を渡す事にした。

( 196 ) 2019/08/05(月) 18:31:13

サファイア ソラ、クリスタル グラジナに、「強い人の匂いを嗅ぎ付けてきたの…??」

( A67 ) 2019/08/05(月) 18:31:59

ガーネット イグニス

>>191 グラジナ

「あん? なんだてめえ」
グラジナの姿を見つけると、イグニスの雰囲気は普段のものに俄に戻った。
いや。それはクロエと話したせいなのかもしれない。

>>ソラ
「んだてめえもいたのかよ。これが終わったら次はてめえの番だ。分かってんだろうなあ?」
近くに自分のバディがいることにも気づくと、イグニスはからかうように唇を釣り上げた。

( 197 ) 2019/08/05(月) 18:32:38

アメジスト クロエ

ソラとグラジナの声がして、クロエはぴくりと眉を動かした。
なにか思うところがあったのか無機質な瞳でじっと二人を見つめるが、やがて目を伏せ小さく息を吐き出した。

>>190 イグニス
「……ですってよ、イグニス・アッカード。」

肩に流れる長い髪を耳にかけながら、イグニスに言う。

「だったら、審判は訓練当番に頼もうかしら。よろしく。」

( 198 ) 2019/08/05(月) 18:32:47

【独】 ガーネット イグニス

/**/
買ったらかっこいい……けど負けたい……いやだ勝ちたい…………
でもクロエに負けるのはなんかイグニスは許せる(?)けど、ソラに負けたくない……。
からこそ負けたい……。

( -215 ) 2019/08/05(月) 18:34:32

クリスタル グラジナ

>>ソラ

「と、言っても今日の訓練係はソラ達だし、俺は見学にしようかなあ」

>>197イグニス

「俺?グラジナだけど?
ほら、クロエはやる気満々だよ。俺も2人の手合わせ楽しみだったんだ。長く手合わせしてくれよ」

( 199 ) 2019/08/05(月) 18:36:36

【独】 ガーネット イグニス

/**/
さっきの状態で負けるのほんとむり……って感じだから乱入してくれてありがとう……。
いやだ……ダイスの出目のいいたかみをさんと戦いたくない…………。たかみをさんかわかんないけどまあたかみをさんだろ……。

( -216 ) 2019/08/05(月) 18:36:54

サファイア ソラ

>>197 イグニス
「分かってるよ。……連戦で疲れてたから負けたって言い訳はナシだからね。」

( 200 ) 2019/08/05(月) 18:37:27

【赤】 アメジスト クロエ

「いつから見てたの? 悪趣味ね。」

クロエは目の前にいるグラジナに、冗談めかした調子でテレパシーを送った。

( *32 ) 2019/08/05(月) 18:37:31

エメラルド カリン

>>194 ファルス
「は、有り難きお言葉。
……成程、騎士団長の寛大な御心に感銘致します。
隣国、と申されますとセルナリア王国でしたか。……魔法の類を操るのなら、その地の出身の可能性もある。聡明な決断かと存じます。

では、私はこれにて。後程夕食の際に隣席に預かりに参じます故。」

地図と書物でしか見た事のない国の名前に頷くと、再び頭を垂れて下がる。
緊迫した場面なので言葉は固い。夕食の時は穏やかに話せればと心の隅で思った。

( 201 ) 2019/08/05(月) 18:39:15

サファイア ソラ

>>グラジナ
「ごめん、この後ボクもイグニスと手合わせをする予定だから審判をお願いしたい…だめかな?」

( 202 ) 2019/08/05(月) 18:40:02

ガーネット イグニス

イグニスはクロエに向かって肩をすくめた。

>>199 グラジナ
「ふうん。まあいいや、じゃあ褐色。さっさと先攻後攻決めろよ。俺たちは日誌係だぜ」

( 203 ) 2019/08/05(月) 18:40:02

【独】 サファイア ソラ

/*
本音は少し忙しいので張り付けない恐れ()

( -217 ) 2019/08/05(月) 18:40:35

【独】 サファイア ソラ

/*
あ〜〜〜〜〜〜2回目の同時刻投下〜😇😇😇😇😇

( -218 ) 2019/08/05(月) 18:41:17

【赤】 クリスタル グラジナ

「そんな邪険にすんなよ、仲間の手合わせを見るのは当たり前だろう?」

ふっふっふ、とほくそ笑んでいるのがわかる。

( *33 ) 2019/08/05(月) 18:41:24

クリスタル グラジナ

>>202ソラ

「了解した」

>>クロエ、イグニス

「と、言うことで俺が仕切らせてもらう。
今日はコイントスで先行を決める。
表:イグニス
裏:クロエ」

+裏+

( 204 ) 2019/08/05(月) 18:43:59

【独】 アメジスト クロエ

/**/
今前世の悪い心が一瞬出てきて、イグニスかソラ噛んでどっちかが悲しむところみたいなあ……って気持ちになった。

( -219 ) 2019/08/05(月) 18:44:26

クリスタル グラジナ

「先行はクロエだ。始め!!」

( 205 ) 2019/08/05(月) 18:44:40

【独】 アメジスト クロエ

/**/
今回の狼はそういうんじゃないんで。

( -220 ) 2019/08/05(月) 18:45:02

【独】 ガーネット イグニス

/**/
分が悪い……。

( -221 ) 2019/08/05(月) 18:45:19

エメラルド カリン

イグニスとクロエが手合わせを行うのを遠目に見ながらも、割り込めるような雰囲気ではないのでこっそりと見守る事にした。実際、ちょーーーっと待ったあ!などとでしゃばるタチでもない。
とはいえ、手持ち無沙汰なので近くにいる人間に話し掛けた。

>>193 センゾウ
「⦅センゾウ⦆」

名前だけはヒノクニのイントネーションで言うと、袖を引いて振り向かせようとする。

( 206 ) 2019/08/05(月) 18:45:46

オパール メロ、剣の手入れをしながら模擬戦を眺めることにした

( A68 ) 2019/08/05(月) 18:47:16

トパーズ ノア

砦へ戻るとイグニスとクロエの手合わせが始まろうとしているところだった。
朝話したクロエの戦い方に興味を惹かれグラジナの側へ近寄る。

>>205 グラジナ
「あれ?今日訓練当番じゃないだろ?
てか昨日は一人でメロとグラシエラの手合わせ任せてごめん」
グラジナは自分達と同じローテーションのはずだから今日は風紀当番だ。
なぜ審判?と不思議に思い声をかけながら、昨日の当番について謝罪した。

( 207 ) 2019/08/05(月) 18:51:30

【独】 サファイア ソラ

/*
でしゃばりでごめん…………

( -222 ) 2019/08/05(月) 18:51:42

つきのいし エクス

「いっざゆっけー♪」
「すっすめっよー♪」

『こくろうきしーだんー♪』


きゃっきゃっ

( 208 ) 2019/08/05(月) 18:52:32

トパーズ ノア、それだけ言うとクロエとイグニスの試合に注目した

( A69 ) 2019/08/05(月) 18:52:41

つきのいし エクス、いろんな人に囲まれながら進軍してご満悦だ。

( A70 ) 2019/08/05(月) 18:52:49

【独】 ガーネット イグニス

/**/
え、めっちゃ見られるやん……

( -223 ) 2019/08/05(月) 18:53:09

つきのいし エクス

「楽しいこと、起きる?」
「楽しいこと、見れる?」


『見たーい!』


「ねえねえおじさん!」
「僕にも見せて!」

( 209 ) 2019/08/05(月) 18:53:34

トパーズ ノア

「…あの子ども、ここが黒狼騎士団だと知ってたのか」
直接関わってない自分でも違和感を感じ、眉を寄せた。

( 210 ) 2019/08/05(月) 18:56:12

クリスタル グラジナ

>>207ノア

「昨日のは気にしなくていいよ、間近でいいものが見れたし。
この2人のは昨日約束してたものだから立ち会おうかなって。あとはソラに任されたってのもあるよ」

/*
ノアに話しかけられるも目の前の事に集中しており、目もくれず口だけうごかす。
*/

( 211 ) 2019/08/05(月) 18:59:14

ラピスラズリ ヒルダ

>>196 カリン
「そう、ありがとう。
あなたがそう言うのなら……あとのふたりに見せてもきっと反応は同じね。

ありがたく食べちゃおうかな。不思議な食べ物ね?塩飴だなんて」

/*
珍しい東方の飴を受け取ると急ぎ上着のポケットに入れた。
カリンに微笑み返し、自分の仕事を終わらせようと小走りにファルスの元へ向かう。
*/

>>194 ファルス
「報告書、簡潔にではありますが仕上がりました。他のものとも確認し、事実のみ記載しております。

問題がなければ、鳩を使う許可を」

( 212 ) 2019/08/05(月) 19:01:33

ラピスラズリ ヒルダ

/*
報告書を手渡し、内容の確認を求めた。
その際深々とお辞儀をし、

かつーーーーん……

ポケットから塩飴の落ちる音がした。
*/

( 213 ) 2019/08/05(月) 19:01:49

【独】 シトリン エイダン

/*
>>208 リズムはコロッケの歌のあれかな?

( -224 ) 2019/08/05(月) 19:02:12

【独】 ガーネット イグニス

/**/
ヒルダ……あざとい……

( -225 ) 2019/08/05(月) 19:02:51

シトリン エイダン

>>174 ヒルダ

……無事ならそれでいいんだ。

[大したことはないという返答にほっと胸を撫で下ろす。打撲なのであれば、冷やせばそれでいいだろう。冷やしてもまだ痛みが引かないようなら、早急に医者に見せるべきなのだが。]

厨房から氷貰ってきてやるよ。
水で冷やすだけじゃ足りねぇだろ。

[そう言うと、駆け足で厨房へと向かった。今日の料理当番にでも聞けば、氷の居場所くらいわかるだろう。]*

( 214 ) 2019/08/05(月) 19:02:55

【独】 エメラルド カリン

**ヒルダはドジっ子( ◜◡◝ )

( -226 ) 2019/08/05(月) 19:03:09

【独】 エメラルド カリン

**ちなみに塩飴はカリンの子孫が持っていたので逆輸入してます
ちかちゃんに……バレてたら嬉しいけどちょっと恥ずかしいな

( -227 ) 2019/08/05(月) 19:03:53

アクアマリン ウィア

[不覚を取った。少し奥で作業をしている間に、山賊が出没していたとは。
慌てて外に出ると、騎士たちが帰還しているところであった。中央には、見慣れぬ子どもが取り囲まれている。みな警戒し、ピリピリとした空気が伝わってくる]

「……あれは」

[戻ってきた一団の誰かに、その子どもは魔の者の可能性があること、魔法を使用していたこと、それを王子が砦にて軟禁するという処置を命じたこと等を聞くだろう。

それらの報告を聞き、ウィアは口を引き結んで「了解」と返事した。本来なら、サリーナの騎士としては受け入れ難い命かもしれない。
しかし……彼女は内心で、ファルス王子が子どもに対して温情を与えるような判断をしたことについて、ほっとしたのだった。]

「あの方は、やはり変わっていないのね」

( 215 ) 2019/08/05(月) 19:04:32

【独】 エメラルド カリン

**今思ったけど、ヒルダの中の人にどう思われてるかが怖い
えっ、飴落としたのもファルス様に近付かないでよ的なあれならどうしよう……落ち込むけど……カリンは……気付いてふーん?ってなりそう……

( -228 ) 2019/08/05(月) 19:07:22

【独】 アクアマリン ウィア

☆カーマイン魔の者送られたら何すんだろな

( -229 ) 2019/08/05(月) 19:09:26

アメジスト クロエ

クロエは号令にわずかに頷いて、背に担いでいた大太刀をずるりと抜いた。
刃長が100cmを超えるその獲物は、いつのまにやら空にぽかりと出てきた月の光に反射して鈍く光る。

「───アメジスト。クロエ・ド=ベルティエ、いざ参る。」

柄を両手で握って下段に構え、夜目にも白く埃を巻いて走り出す。
そして右足で突っ張るように地面を蹴れば、全身を捻るようにして横から一薙ぎ──稲妻のように閃いた。

廻転させた大太刀を翻せば、それを皮切りに重い一撃を加えていく。
大丈夫だと、自分に言い聞かせる。クロエには類い稀なる知慮がある。この多撃がいなされるのなら、それで構わない。

彼の双剣がその総てを跳ね返すのなら、次のカードを切るだけだ。
目の前の男の膝を地に付けて見せんと、平素であれば情味のない双眸がその闘志を、雄弁に語った。

5(6)+1

( 216 ) 2019/08/05(月) 19:09:50

【独】 アメジスト クロエ

/**/
出目たけえ。
レモングラスは見習ってほしい。

( -230 ) 2019/08/05(月) 19:10:21

ラピスラズリ ヒルダ、王子 ファルスと目線を合わせないまま、姿勢を変えず手を伸ばして飴を拾った

( A71 ) 2019/08/05(月) 19:10:50

【独】 アメジスト クロエ

/**/
二刀流と双剣は別物でした。

( -231 ) 2019/08/05(月) 19:11:15

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

いっけなーい☆風紀風紀ー☆

( -232 ) 2019/08/05(月) 19:11:31

【赤】 クリスタル グラジナ

(うっわ、えぐい)

( *34 ) 2019/08/05(月) 19:12:43

王子 ファルス、ラピスラズリ ヒルダの文書を確認し、「許可する」と告げた

( A72 ) 2019/08/05(月) 19:14:05

つきのいし エクス

>>210 ノア
「お兄さんは、しないの?」
「楽しいこと、しないの?」


『ねえ』


「それなら、僕とやる?」
「それとも、僕とやる?」

( 217 ) 2019/08/05(月) 19:14:19

シトリン エイダン

[厨房へ向かう道中、胸がざわついて仕方がなかった。
騎士団員なのだから、軽い怪我を気にする事はない。むしろこれからどんどん増えていくだろう傷をいちいち気にしてはいられない。
けれど、彼女の言葉が、エイダンの小さなトラウマを思い起こさせる。]

………誉れになるような傷なんて、この世にひとつもありゃしねぇよ。

[騎士団員だった伯父が帰ってきたあの日を思い出し、足が止まる。
元々傷だらけだった伯父の身体に刻まれた、大きな大きな火傷の跡。名誉の負傷さ、なんて笑っていたけれど、幼いエイダンはその意味を全く理解する事ができなかった。]

( 218 ) 2019/08/05(月) 19:16:36

シトリン エイダン

っだぁぁぁっ!!ダメだダメだ!!
今はそれどころじゃねぇだろ!!

[髪をぐしゃぐしゃと乱暴に乱せば、ベチンっと大きな音を立ててほっぺを引っぱたく。しっかりしなければならない時に、昔のことなど思い出してる場合ではないだろう。
モヤモヤした気持ちのまま、先程、面と向かって零せなかった言葉を口に出す。]

つーか、手合わせするって約束してたのに、打撲ができてちゃ手合わせできねぇじゃねぇか!ヒルダのばかやろう……!!

[この鬱憤を晴らそうにも、バディのヒルダは負傷中。それならば、手近にいるやつにでも喧嘩をふっかけてやろうかと思うが、手合わせと喧嘩はまた別物だ。下手すれば減点対象だし、そもそも今問題を起こせば面倒事が増えるだけだろう。
どうにも消化できない気持ちを持て余したまま、エイダンは厨房へと走り出した。]

( 219 ) 2019/08/05(月) 19:16:43

【独】 アメジスト クロエ

/**/
不正でもいいから6出してくれないかなあ。

( -233 ) 2019/08/05(月) 19:16:58

【独】 トパーズ ノア

ごめん、エクスくん
私が悪かった
もう気にかけないからこっち来ないでください

( -234 ) 2019/08/05(月) 19:18:00

【独】 シトリン エイダン

/*
手合わせしたくてたまらんエイダンくんだよ。

( -235 ) 2019/08/05(月) 19:20:51

【独】 シトリン エイダン

/*
暗い過去は本当にないよ!伯父さん元気だしピンピンしてるよ!!!

( -236 ) 2019/08/05(月) 19:21:26

【独】 シトリン エイダン

/*
16歳の男の子です。この中だと最年少……かな?最年少で男の中で一番チビ。

( -237 ) 2019/08/05(月) 19:22:30

トパーズ ノア

>>211 グラジナ
「ならよかった」
側から見たらそっけなく感じそうな答えだったが、目の前の手合わせに集中しているのはお互い様なので気にせずそれだけ言って口を閉じた。

>>217 エクス
「げ」
なんか来た。
子どもは好きだがこいつは子ども扱いする気になれないのはなぜだろう。

「やだよ。お前魔法使えんだろ?
楽しいこととやらに付き合ったら反逆罪になりそうじゃんか。
俺今同期の手合わせ見るのに忙しいから他所当たれ」
関わりたくない気持ちを隠しもせずにしっしっと追い払うように手を振った。

( 220 ) 2019/08/05(月) 19:27:16

【独】 シトリン エイダン

/*
他の人ともお喋りしたいなぁ……頑張れチキンハート!燃えよ!チキンハート!!

( -238 ) 2019/08/05(月) 19:27:48

【独】 トパーズ ノア

あ、やばい待ってたんまエクスくん怒らないよね?

( -239 ) 2019/08/05(月) 19:28:33

ヒスイ センゾウ

>>206 カリン
袖を引かれ、国の言葉で呼ばれる。

「⦅カリン。どうした?⦆」

気を張り続けるのは平時のことではあるが、聞き慣れた音で話しかけられ、少しだけ安堵する。

( 221 ) 2019/08/05(月) 19:30:10

【独】 トパーズ ノア

ぐにゃり怖いからやめようね

( -240 ) 2019/08/05(月) 19:32:04

ガーネット イグニス

>>216 クロエ

「ガーネット、イグニス。……イグニス・アッカード」

──来る。
イグニスは両足に力を込めた。初めて話した時から、闘いたくて仕方がなかった。それはきっと、彼女のこの闘志を、冷たいアメジストの中にすでに見出していたからだ。

月光に煌めくのは、なにも刃だけではない。

イグニスは右手に持った剣で、真正面からクロエの一撃を受け止めようとする。
「ぐぅ……っ」
重い。
噛み締めた奥歯から、獣のような唸りが漏れる。
防戦一方に見えて、まだ勝機はある。イグニスの瞳もまた、興奮に輝いていた。

イグニスはクロエの剣を右に逸らすと、そのまま左手を振りかざした。
そこに握られているのは、狩猟用の短剣だ。

2(6)

( 222 ) 2019/08/05(月) 19:32:11

【独】 ガーネット イグニス

/**/
まけた……。

( -241 ) 2019/08/05(月) 19:32:25

サファイア ソラ

手合わせが始まるとなると、その様子に気付く団員達がいて、やっぱり皆騎士なんだなあ。と少し嬉しくなります。

後で訓練当番から怒られないよう、手合わせはしっかりと記録しておきます。自分の番の時は書きようがないので誰かに任せるしかなさそうですが…。

そんな事を考えていると、クロエが大太刀を自由自在に操りながらイグニスに迫ります。(>>216)

あれだけの得物をあそこまで使いこなすには相応の長い時間が必要でしょう。それだけで彼女の血の滲むような努力が目に浮かびます。

武器の間合いもありますが、避けるのには相当な苦労を要しそうだと感じました。

( 223 ) 2019/08/05(月) 19:34:50

【独】 アメジスト クロエ

/**/
こはるちゃん不正しなかったのえらいな……

( -242 ) 2019/08/05(月) 19:37:53

エメラルド カリン

>>221 センゾウ
彼の表情の強張りが緩んだ気がして、ちょっとだけ安心する。センゾウはこう見えて真面目な人だ。罠に鳴子を張り巡らせていた所から見て通れる。

「⦅センゾウ、怖い顔してたから。……やっぱり、ファルス様の処罰に不満なの?⦆」

今、遠くで模擬戦をしているからか皆そちらに目がいっていて、周りには誰もいない。
そのまま故郷の国の言葉で言葉を続けた。

( 224 ) 2019/08/05(月) 19:38:16

【独】 シトリン エイダン

/*
みんな観戦してるんか〜なるほどな〜!
氷もらったらいこうかな。今度こそちゃんと見たい〜!

( -243 ) 2019/08/05(月) 19:43:33

先輩騎士 ガルセウヌ

【ガルセウヌへの報告】

城へ戻ったガルセウヌは、今頃後輩騎士達は、お互い模擬戦にでも勤しんでいるのかと想像する。
王子はそろそろ、王族としての姿勢を緩めている頃だろうか。
毎年恒例のこの研修が、王子の息抜きとなっていることをガルセウヌは良く理解していた。

休憩と、新米達の精進を願って軽いエールを煽っていると、魔法取締官当てに砦から伝書鳩が飛んできたと知らされる。
研修の引率騎士の立場を用い内容を改めると、ガルセウヌは早速の後輩達の活躍に豪快に笑う。

「はははははは!!!

早速武勲を立ててやがるのかあいつらはぁ!!本当に中々、今年は豊作だなぁオイ!
しかし、人質が、魔法を使う子どもだった、だぁ?しかも前日から新米達と接触を計っていた正体不明の、ねぇ。
こりゃぁ、きなくせぇな」

王子も参加している研修で、万が一があってはならない。
伝書の要望通り、即座に砦へ戻り子どもを預り行こうと動く。そして取締役へ引き渡すか、或いは隣国のセルナリアへ引き渡す為にと早馬を用意させている所へ。信頼する部下が、慌ただしく掛けてきた。
滅多に焦りを表さない部下の姿に、ガルセウヌは準備を保留し、報告を受けるだろう。

( 225 ) 2019/08/05(月) 19:46:05

【独】 サファイア ソラ

/*
ガルセウヌ殿きた!これでかつる!!

( -244 ) 2019/08/05(月) 19:49:19

【独】 ガーネット イグニス

/**/
こんな時にアルベルトはマジで何やってんだ
側近だろ……!

( -245 ) 2019/08/05(月) 19:51:33

ヒスイ センゾウ

>>224 カリン
不満があるのか。そう問われ、見透かされたような感覚を覚え、内心、まだまだだなと嘆息する。

「⦅そうか…かたじけない、気を遣わせたな。
…不満はない。しかし、知っての通りあれからは邪な気配を感じる。カリンもわかるだろう?あれは間違いなくあちら側だ。しかも相当な手練と見える。今はあの振る舞いだが、本気を出されては我々では太刀打ちできない可能性がある。……若様でさえだ。⦆」

神通力、呪術の類はヒノクニにもあった。しかしそれは大半は偽物で、人心を惑わす不埒なものとして考えられていた。…一部の本物は施政にも携わったと聞きはするが。

( 226 ) 2019/08/05(月) 19:51:55

【独】 サファイア ソラ

/*
センゾウ強そう(つよい)

( -246 ) 2019/08/05(月) 19:54:42

【独】 シトリン エイダン

/*
ちょっと21時くらいまで不在になります。
今日も夜遅くまではお話出来ないかなぁ……どうかなぁ……

( -247 ) 2019/08/05(月) 19:59:14

【鳴】 ラピスラズリ ヒルダ

エイダンの私物の隙間にメモを挟み込む。

「エイダンは心配性なのだわ。
深窓の令嬢ならいざ知らず、私はもう騎士だもの。

これから傷だらけになっていくのに、手配書にも載らない山賊にやられたぐらいどうもしないの。

でも、手合わせができなくなってしまってごめんなさい。
あなたが私の剣に膝をつくのは明日になってしまうのだわ!

ざんねん!!

ヒルダ」

( =2 ) 2019/08/05(月) 19:59:25

クリスタル グラジナ


(クロエの攻撃、上半身の力を使わず、遠心力で腕力の代わりをしてるのか。考えられている。
体躯の割にかなりの攻撃力でてんな。これをイグニスは───────)

(────へえ、これをいなすんだ。見た目からパワータイプだと思ったけどきちんと技も持ってる。そこから攻撃に転じることも出来るとは)

2人の攻防を見ている。
まだ全然止める気配はない。

( 227 ) 2019/08/05(月) 20:02:46

ラピスラズリ ヒルダ

/*
大した怪我ではないが、今日の手合わせはお預けらしい。
クロエとイグニスの打ち合いを座って眺めていた。
*/

「クロエの大剣は私と似ているのだわ。
打ち下ろす、薙ぎ払う、突く。
フェイントも難しく、読まれやすい大剣を扱うのは簡単なことではないのだもの。

あの子の戦い方、よく見ておかなくては」

( 228 ) 2019/08/05(月) 20:03:39

先輩騎士 ガルセウヌ

【ガルセウヌ急行】

「なんだクラウヴィス。お前らしくもねぇ。
いつも通り、簡潔に内容だけ述べろぉ!」

普段は気安くクラウと呼ぶ部下を、あえてクラウヴィスと呼ぶ。
ありえない事ですが。前例が無い。と喚く彼へ、ガルセウヌは檄を放つ。
クラウヴィスにとってのそれは、即座に思考を冷静に戻す効果を表しただろう。
クラウヴィスは、姿勢を只し、要点をまとめ、ハッキリと焦燥の理由を述べる。

その内容は、ガルセウヌにとり、部下が慌てるに足る報告であった。

ーーー早馬を、全速力で掛けるーーー

戦場を行く姿を彷彿とさせる、敵を蹂躙する際に見せる鬼気迫る姿。
ガルセウヌは、自身が守るべき王子と、後輩達の元へと速掛ける。

急げ。

( 229 ) 2019/08/05(月) 20:05:08

【独】 サファイア ソラ

/*
見てなかった訓練当番用の手合わせメモってだめかな…?やらかし?
仕事を奪うつもりはないんだけどそう取られてたらあかんやつこれ?

ひゅんひゅんしてきた

( -248 ) 2019/08/05(月) 20:06:08

エメラルド カリン

>>226 センゾウ
「⦅……そんな。…………でも、ね。私も……ちょっとだけそう思ってた。それは、私が臆病だからって思ってたけど、センゾウもそう感じているなら、やっぱり。⦆」

魔の者なのだろうかという言葉を飲み込む。
あのファルス様ですら敵わないかもしれない魔の力に背筋が毛羽立つ。
私は……まだまだ弱い。心も、体も。
黒狼騎士団に入る事が目標じゃない。私の目標は、あの御方の側に並び立てるほどの立派な騎士になる事だ。その為には……強くならなくては。

顔を上げて、真っ直ぐにセンゾウの目を見つめた。その瞳には真摯が宿る。

「⦅……勝てるかどうか、やってみなきゃ分かんないよ。……なんて、戦う前から弱気な台詞だよね。……私も、ファルス様ほどまでいかなくても、センゾウみたいに落ち着いた精神力を持ちたいな。
……センゾウはさ、ヒノクニの何処から来たの?⦆」

まずはその人柄から知ろうと、謎多き彼に尋ねた。

( 230 ) 2019/08/05(月) 20:09:06

アメジスト クロエ

>>222 イグニス
打ち付けた剣がその軌道をずらすように逸らされる。
咄嗟に眼球を動かせば、既に目の前には短剣が振りかざされていた。

「…………くっ」

その先の一手を頭で考えるよりも前に、クロエはその本能で手首を返した。
そして、顔一杯に髪を振り乱して狩猟用の短剣を握る手をめがけて肘で突く。

長い髪が散るように闇を踊る。この戦いを別の誰かが見ていることなど、もう彼女の頭にはなかった。

───アメジストに映るのは真っ赤に燃えるガーネットのみ。

それ以外、何も見えなかった。加速する。互いに打ち合う剣が加速していく。
クロエは夢中になって跳ねた。血が湧く感覚に瞳孔が開く。……ああ、その戦いのなんと楽しいことか!

二刀による猛攻を耐え忍び、薙ぐように払った一撃を鎧に加えると、イグニスの首元に黒狼騎士団の短剣を突きつけた。

いつのまにか人形のようなそのかんばせには、曇りなき笑みを咲かせていた。

( 231 ) 2019/08/05(月) 20:09:39

【独】 アメジスト クロエ

/**/
わたしこはるちゃんのことイグニスだと思ってるんだけど、違ったらめっちゃ断定してるの恥ずかしいね

( -249 ) 2019/08/05(月) 20:11:12

王子 ファルス

連行されるエクスを見ながら考えていた。

この場に昨日の先輩騎士が一人でもいたら、恐らく咎められていただろう。それは自覚できるほどギリギリの選択だった。

それでも……年端のいかぬ子供を縛ったり監禁したり、まして殺すなど、どうしても納得は出来ない。

「……城内では」

このようなことは。そう言い訳する。
しかし。
城内で、城外で。
ただ場所が違うだけで、何が違うと言うんだろう。

割り切っていたつもりなのに、心にしこりが出来たような気持ちになり、俺はぼうっとクロエたちの試合の方を眺めていた。

( 232 ) 2019/08/05(月) 20:13:28

【独】 王子 ファルス

☆ファルスは弱い
カーマインの方が頭はやばいが、度胸はあるしキモも据わっている。命も惜しまないし、選択を後悔しない。
だから、カーマインはファルスをたすけたかった

( -250 ) 2019/08/05(月) 20:14:50

【独】 トパーズ ノア

トパーズって霊能者っぽくね?(唐突)

( -251 ) 2019/08/05(月) 20:15:29

【独】 エメラルド カリン

**>>232
このファルス可愛い……19歳の葛藤じゃん……

( -252 ) 2019/08/05(月) 20:16:51

エメラルド カリン、王子 ファルスの様子をちらりと見て、目を逸らした。

( A73 ) 2019/08/05(月) 20:20:46

【削除】 サファイア ソラ

それに対するイグニスは、しかし目で負けてはいませんでした。クロエの攻撃に真正面からぶつかり、耐え忍ぶ膂力。

そして、カウンターで攻撃に転じる臨機応変さ。
攻撃的なイグニスにピッタリの戦闘方法は、彼らしくも見えてしっくりとくるのでした。

気付けばこういう手合わせだったと報告するつもりだった概要のメモを書く手も止めて、食い入るようにその手合わせを見るばかりでした。

訓練当番がこの試合の様子を見ていたらよいのですが。

2019/08/05(月) 20:22:02

サファイア ソラ

それに対するイグニスは、防戦を強いられていたものの、目で負けてはいませんでした。特筆すべきはクロエの攻撃に真正面からぶつかり、耐え忍ぶ膂力。

そして、カウンターで攻撃に転じる臨機応変さ。
攻撃的なイグニスにピッタリの戦闘方法は、彼らしくも見えて不思議としっくりとくるのでした。

気付けばこういう手合わせだったと報告するつもりだった概要のメモを書く手も止めて、食い入るようにその手合わせを見るばかりなのでした。

( 233 ) 2019/08/05(月) 20:24:01

【独】 エメラルド カリン

センゾウと話していれば、どこか影を帯びた表情でクロエ達の試合を眺めるファルス様が見える。
あの御方の暗い顔は見たくない。……それがもし、私に肩代わり出来る事なら代わって差し上げたい。

その為にも、私は強く在らねばならない。

不安げに揺れる瞳でちらりと見つめたが、何だか情けなく思えて目を逸らす。
ファルス様に悟られてなければいいんだけど。

( -253 ) 2019/08/05(月) 20:24:49

スピネル グラシエラ

グラシエラは、日の暮れかけた中さ迷い歩いていた。その手には、見事に血抜きのされた兎が5,6匹掴まれている。

また、その髪は濡れて赤く艶めいていた。もう片方の手に掴まれている白鳥の首から察するに、身体を清めようとしたところにちょうど白鳥を見つけたのだろう。こちらも血抜きと最低限の処理をしてあり、水気を帯びた羽はできるだけ毟り取ってきた。

暗がりで見れば悪鬼にも見えるその姿で、大きく息を吸う。

「おーーーーーい!!メロの野郎!どこに居るんだよ!!」

( 234 ) 2019/08/05(月) 20:26:19

【独】 つきのいし エクス

>>220
「げ」
あら〜〜〜〜〜〜〜可愛い反応でちゅね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(⌒∇⌒)

( -254 ) 2019/08/05(月) 20:26:39

【独】 アクアマリン ウィア

☆スクルドくん大丈夫かな。突然死しない設定にはしてある

( -255 ) 2019/08/05(月) 20:26:46

【独】 エメラルド カリン

**カリン、後ろめたく思うと同時に本心からファルスを想ってるから占い騙りでばりばり型にはまった狂人するの何か違う気もしてる……けど潜伏狂人とか高度な事出来ねえ……潜伏狂人といえばたかみをさん……たすけてたかみをさん……

( -256 ) 2019/08/05(月) 20:27:04

つきのいし エクス

>>220 ノア
「くすくす」
「ふっふふ」


「魔法かな?」
「魔術かな?」


『何かなあ?』


「でも、僕聞いたよ!」
「騎士様は強いんだって!」


『魔法に負けたりしないって!』

( 235 ) 2019/08/05(月) 20:28:23

ガーネット イグニス

>>231 クロエ
殆ど騙し討ちのような攻撃は、しかし反射的に躱される。肘を受けないように、イグニスはバックステップでそれを避ける。次が来る。受けて、返す。避けられる。

息が切れる。けれども、イグニスの目の前を舞う彼女は大剣を振るいながらも、まるで泳いでいるように優雅だ。

闘いを美しい、と自分が思うなんて。イグニスの額を汗が伝った。


月光を背負った彼女の攻撃が、イグニスに振りかざされる。受け流そう、として流しきれずに衝撃を受ける。バランスが崩れて、その時にはもう勝負はついていた。


「───────」

悔しい。負けたことはもちろん、この瞬間イグニスの視線は彼女の笑みに釘付けになっていた。
だけど、─────楽しかった。
「…………チッ。……降参」

イグニスは持っていた長剣をその場に投げ落とす。

( 236 ) 2019/08/05(月) 20:29:11

【独】 サファイア ソラ

/*
難しいなぁ…。
いないなら待たせる訳にもいかないし始めてしまえとなる自分と、折角の当番制が意味を無くしてしまうならそのムーブは控えるべきだという自分のせめぎ合い…。

手合わせだよ!よしきた!でニュッと訓練当番ダミーみたいなのが出てきて欲しい人生だった…

( -257 ) 2019/08/05(月) 20:30:51

【赤】 クリスタル グラジナ

「見事...いい笑顔じゃないか」

( *35 ) 2019/08/05(月) 20:33:26

ルビー アルバート

「……………………ここはどこだろうな」

ウィアを探して外に出て、軽く出てきたものの当てもなく歩いていた。田舎育ちだから森や砦といった自然には強いと思っていたが、当てが外れた。
日も暮れて、もう食事をとる時間だろうか。

( 237 ) 2019/08/05(月) 20:34:42

クリスタル グラジナ

「────そこまで!」

「この仕合の勝者はアメシストの騎士、クロエ・ド=ベルティエ!」

皆に聞かせるように大声で号令を掛ける。

( 238 ) 2019/08/05(月) 20:35:42

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

わたしもう、共有および共鳴のいる村には入りません。

( -258 ) 2019/08/05(月) 20:36:22

【独】 サファイア ソラ

/*
RP周りは本当に灰喉でこうするってやり取りを行いながらやりたいなぁ!ちくせう!

またやらかしてたならepで土下座の構え…ひとまず振り返らず駆け抜けようか。おー…。

( -259 ) 2019/08/05(月) 20:36:59

先輩騎士 ガルセウヌ

【駆けろガルセウヌ】

部下から受けた報告。
それは、今回の研修の新人達の中に、他種族が複数紛れ込んでいると言う、耳を疑う内容であった。
どの様に姿を欺いたのか。素性調査はどうやって逃れたのか。

部下が情報を得た出所は、一人の魔法取締役からだった。新人達が魔法に関するものに関わっていないかの素性調査を担当していた者だ。
素振りの怪しさを見せたその者を詰問すると、『記憶に空白がある』と答えたらしい。
更に尋問を重ねると、どうやら魔法による忘却を掛けられていた事が判明した。
そしてその魔法を掛けた物は、新人騎士達の誰かであったようだ、と。姿こそ未だに忘却しているが、複数いたようにも一人だったようにも思える、と言った。

クラウヴィスは、ほぼ間違いの無い情報だと言う。

ガルセウヌは部下を信頼している。クラウヴィスは偽の情報を掴まされる者でも、演技であのような焦った姿を見せる事が出来る者でも無いと確信している。

報告を受けた直後に、部下達には後から追うように伝え、早馬にて走る。

砦近辺の森が見えてきた。王子達がいる砦まで、あとほんのすこしだ

( 239 ) 2019/08/05(月) 20:38:24

【独】 ルビー アルバート

来客多すぎて全く人狼に集中出来なくておこ
人狼したい
くやしい

( -260 ) 2019/08/05(月) 20:40:12

【独】 スピネル グラシエラ

/**/
アルバートはフラグ立てにいったのか?それとも話しかけていいのか?

( -261 ) 2019/08/05(月) 20:41:20

オパール メロ

>>234 グラシエラ
「はいはーい、聞こえてるわよぉ。もー、何か用かしら?」

( 240 ) 2019/08/05(月) 20:42:10

アクアマリン ウィア

[クロエとイグニスの模擬戦を見ていた。大太刀を力強く振るうクロエは、最終試験の時に見た輝き、憧れ、そのままだった。

美しいな、と思う。激しい打ち合いは比喩でなく、本当に火花が散っていたのではなかったか。

最後、イグニスの首に短剣を突きつけたときの彼女の顔を盗み見れば……ああ、とため息が漏れる]

「そんなふうに笑うのね、クロエは」

( 241 ) 2019/08/05(月) 20:47:32

【独】 シトリン エイダン

/*
メモ替わりの栞🔖

( -262 ) 2019/08/05(月) 20:48:03

【独】 アクアマリン ウィア

☆ガルセウヌめっちゃカッコイイじゃん

( -263 ) 2019/08/05(月) 20:48:49

【独】 アクアマリン ウィア

☆ところでごめんなんだけど、ブレイとミズリ全然喋ってないんだわ……ミズリ余裕で寡黙枠

( -264 ) 2019/08/05(月) 20:49:41

スピネル グラシエラ

>>240 メロ

「おー!すぐそこにいたのか、迷っちまったと思ったが野営地から近かったんだな。ほれ、飯。」

ホッとしたような顔を一瞬見せた後、ニカッと笑うと白鳥を押し付けようとする。羽を取られ、肌色の皮が剥き出しになっていた。

( 242 ) 2019/08/05(月) 20:53:04

ヒスイ センゾウ

>>230 カリン
「⦅『術』に対する備えがないならそんなものだろう。
如何に力を付けようと、如何に武勲を立てようと、何事にも得手不得手はあるものだ。
…なに、臆病なくらいが丁度いい。私が修行の中で一番重要と教えられたのが『生き残ること』だった。蛮勇は強さではないよ。⦆」

それは自分に言い聞かせる様だった。

「⦅誰だって死ぬのは怖い。だから強くなるのだ。少しでも自分が生きる可能性を上げるために。大切な誰かに生きてもらう為に。それに。⦆」

続ける。

「⦅目標があるのは強さだ。カリン、君は強い。⦆」

センゾウは表情を緩め、自分を見据えるふたつの瞳を見返した。
そして、ふふと息を漏らし、答える。

「⦅生まれか。私はオオミのコーカの里の出だ。田舎過ぎてわからんとは思うがな。⦆」

( 243 ) 2019/08/05(月) 20:53:36

シトリン エイダン

[厨房に向かってドスドスと歩き、バンッと力任せに扉を開く。]

氷くれ!!!

[食事当番ならもう既にこの時間から作り始めていてもおかしくないだろうと高を括って来たものの、返ってくる声はなく。ただ、虚しく自分の声が厨房に響くだけだった。]

………ちっ……誰もいねぇし……

[ガシガシと頭を掻きながら、厨房の中へと入っていく。ここへは今朝、食事の後片付けをする為だけに入っただけで、どこに何があるのかを把握してるわけではない。適当に物色しようにも、勝手に触って良いものなのだろうかと怖気付く。]

……わっかんねぇ……まぁ、いいか。
そのうち誰か帰ってくるだろ。

[近くの壁にもたれかかり、厨房の中で誰かが戻ってくるのを待った。
当番表の名前をいちいち覚えてはいなかったから、とりあえず最初に厨房に入ってきたやつに声をかけようと、そう思って。]*

( 244 ) 2019/08/05(月) 20:55:20

【独】 サファイア ソラ

/*
エイダンみたいな受け身の立ち回りを取るんだぞ、学んでいけ……

( -265 ) 2019/08/05(月) 20:56:58

先輩騎士 ガルセウヌ

【間に合わなかったガルセウヌ】

森を抜け、砦の最上部すら見えるかと言う所で、とうとうガルセウヌは王子の姿を、ほんの僅かながら視認しただろう
傍には新米騎士の姿もあったかもしれない。

ーーーもしそれが、報告にあった潜入者であったなら?ーーー

嫌な予感がガルセウヌを襲う。ならばと空気を吸い、慣れた、しかし研修にて最大の轟音を響かせる

「ほ う こ く ー!!!!!
新人騎士内に、他種族が複数潜入しているとのことぉ!!繰り返す!!騎士団内に、他種族の侵入者ありぃ!!!
王子ぃぃ!!直ちに帰還及び、身の安全の確保をぉぉ!!」

音は空気の砲となり森を震わせ、砦内部にすら伝わっただろう。最後の言葉までは、王子に届いただろうか。
言い切った刹那。

ガルセウヌは、馬ごと遥か後方に吹き飛ばされていた。
それが不可視の壁に寄るものと知るのはもう少し後の話だ。そう。

砦付近が今、未知と神秘による魔の力にて、断絶の壁により包まれた事を知るのは。

( 245 ) 2019/08/05(月) 21:00:36

先輩騎士 ガルセウヌは、能力(去る)を実行することにしました。


サファイア ソラ

クロエの驚異的な反射行動により、イグニスの一撃は防がれてしまいます。
そこからは両者の技術が、意地が、本能が…剣戟として表れていました。

大太刀を振り回すには不利な接近戦の間合いでの打ち合いは、初めはクロエが不利だと考えていました。

しかし武器を最小限の力で効率的に回すクロエと迫り来る重い一撃を受け、いなしながらも連撃を加える事で立ち回るイグニス。

消耗戦になれば不利なのはイグニスのようでした。

最後にはクロエの薙ぎ払いがイグニスを捉え、決着の号令となりました。

気が付けば、両者に惜しみない拍手を送っていました。それだけ、素晴らしい手合わせだったと確信出来る程に。

( 246 ) 2019/08/05(月) 21:01:30

【独】 サファイア ソラ

/*
これ声は聞こえたの?w

( -266 ) 2019/08/05(月) 21:02:29

【独】 サファイア ソラ

/*
あ、言い切った後に弾かれたのね、了解です

( -267 ) 2019/08/05(月) 21:03:10

【独】 ヒスイ センゾウ

**
大丈夫かな、風紀委員に目に付けられないかな?

( -268 ) 2019/08/05(月) 21:03:40

【独】 シトリン エイダン

[誰かが戻ってくるのを待つ間。ふと、ポーチの隙間に何かが挟まっているのを見つける。
小さく折りたたまれたそれは、今朝受け取ったものと同じ紙。要するに、ヒルダからのメモだった。]

わーってんだよ、んなこと……

[内容を読み切って、そう小さく呟いた。
騎士団員にとっては、取るに足らない傷だ。いや、冷やせば治る打撲なんて、傷のうちに入らないかもしれない。

わかってる。そんなこと、あんたに言われなくたって。]

よし、氷貰えたらまずあいつの顔面に当ててやろう。

[なんだか無性に腹立たしくなってきて、何かしてやらないと気が済まない。
そう心に決めれば、近くにあったペンと紙でメモの返事を書き、ポーチの中にしまい込んだ。]**

( -269 ) 2019/08/05(月) 21:03:57

アクアマリン ウィア

>>245
[ガルセウヌの報告の声を聞く。時が来てしまった。この夢のような時の終わりが。
声の方に向けて左手を伸ばす。掌に不可視魔術で展開していた魔法陣を発動させる。
ガルセウヌはその瞬間、砦の敷地から飛ばされるだろう]

「木にぶつかってしまったらごめんなさい。でも、先輩なら、受身は取れますよね」

[そのまま、手首をくるりと回せば、曇りガラスのような結界が、砦周辺を覆う。皆が帰還した後、あらかじめ展開していた不可視の壁。見えるようになったその表面は時折揺らぎ、水が張っているように見えることだろう。向こう側はもう見えない。
ずっとずっと、準備していた。まとめ役の仕事だと言って、此処に下見に来て、その際に結界のために術を刻み込んだ石を各所に設置した。
昨日も念の為確認したが、誰に動かされた跡も無かった。

同期の目は見なかった。クロエの目も。ただ、振り返って、ファルス王子に相対した]

「……面接試験の試験官、お替えになった方がよろしいかと」

[揺れる瞳を見られないよう、目を伏せて言った]

( 247 ) 2019/08/05(月) 21:04:35

王子 ファルス

>>247
耳を疑う報告にハッと、意識を引き戻される。そして、突如吹っ飛ばされるガルセウヌに一瞬気を取られた。不覚だ。
瞬く間に砦を得体の知れない何かが囲む。外の様子はわからない。
剣を抜き、こちらを向くウィアに向けた。

「……忠告痛み入る。担当者には伝言しておこう」

じり、と間合いを詰める。場合によっては、彼女を斬らねばならないかもしれない。

「どういうつもりだ。これは、魔法だな?

新人騎士たちしか居らぬこの時を狙い、俺を害しに来たのか?君は賊か」

この状況、狙いはおそらく俺だろう。
これほどの魔法を数秒にして使用するとは、只者ではないことは、魔法の事情に疎い俺でも分かる。

( 248 ) 2019/08/05(月) 21:07:43

クリスタル グラジナ

>>245のガルセウヌの咆哮のような報告が耳に入る。
そちらをみれば、次の瞬間砦の外側に吹き飛ばされているではないか。
さらに曇りガラスのような水晶のような、半球が砦を覆う。

「なんだ、これは」

( 249 ) 2019/08/05(月) 21:09:04

アクアマリン ウィア

>>248
「賊。この状況ではそう取られても仕方ないでしょう。
それでも、本日出てきた山賊たちなどと同等にされては、心外です。

私は、《私たち》は、ファルスさまを害するつもりはありません。
《私たち》は、ただ、黒狼騎士団でありたいのです」

[そう語ってから、変身魔法を解除する。装備の解除と共に、ブーツがするりと脱げた足は、人間のそれではなく。少しだけ地面から浮いた足の先から、太腿まで。頭の上にゆるく上げられた両腕から指先まで。ウィアの身体は、ほのかに青く透明である。

軽く頭を振れば、彼女の髪の先からは水滴が落ちるだろう]

「私は、ウンディーネ。この国で忌避される他種族です」

( 250 ) 2019/08/05(月) 21:11:07

【独】 サファイア ソラ

/*
ちょっと見学。

割って入るべきか?
→新人騎士、ファルスを信奉するなら飛び込むべき。

→ただ、ウィア…初日犠牲者の描写がどうなるか分からない以上は村建ての動きを見てから飛び込むべき?

ソラなら普通に飛び込むけど…他の人のお手本ちょっと見たい気持ち。

( -270 ) 2019/08/05(月) 21:11:29

【削除】 クリスタル グラジナ

>>247ウィア

水色の髪の纏めもしてくれていた彼女が、賊?

「...これは、何故だ。ウィア。」

2019/08/05(月) 21:12:32

【独】 サファイア ソラ

/*
飛び込まないのが正解だなこれは!!!!

( -271 ) 2019/08/05(月) 21:12:38

【独】 クリスタル グラジナ

あぶねえ、まにあった

( -272 ) 2019/08/05(月) 21:13:16

トパーズ ノア

>>235 エクス
薄気味悪い笑みを絶やさず二言ワンセットでこちらをからかっているような、試すような言葉が癪に触る。
魔法だろうが魔術だろうが知らないがこの国では悪に変わりない。

ーー殺すか?

表情を削ぎ周囲を凍てつかせるような殺気を隠す気もなく垂れ流し、カチッと腰に刺した剣に手をーーー掛けた瞬間、悪寒が背筋を駆け巡りドッと脂汗が吹き出た。

…ダメだ。

こいつに剣を向けたら何かを失うと確信を持った本能が警鐘を鳴らす。

目を閉じ早まる鼓動を落ち着かせるよう深呼吸すると、柄から手を離して何事もなかったかのように口を開いた。
「…キャンキャン吠えるな。
団長の温情で砦にいる許可が出たんだ。
大人しくしてろ」
クロエとイグニスの手合わせもクロエの勝利で決着が着いたこの場にもう用はない。
それだけ言うとくるりとエクスに背を向けて足早に去った。

( 251 ) 2019/08/05(月) 21:13:50

ペリドット スクルド


「主役は遅れて登場……」

と言いつつ、気配を消したつもりで砦に駆け込む。

「参っちゃうよ、気づいたらみんな居ないんだもんな……点呼係も作ろうぜ?
ひとりでたどり着けたの褒めてほしいな……なんかめっちゃキレたカリュドーンに追っかけられたし」

( 252 ) 2019/08/05(月) 21:13:52

トパーズ ノア

なんだあれ…っ

( 253 ) 2019/08/05(月) 21:14:22

ペリドット スクルド

その瞬間。
入れ違うようにして弾き飛ばされるものが視界に入った。

とっさに身を翻して避ける。

「うわっデカ……何?」

あの鎧は─────えっ?

( 254 ) 2019/08/05(月) 21:15:35

【独】 サファイア ソラ

/*
スクルドまさかのそこから居ない説

( -273 ) 2019/08/05(月) 21:15:47

アクアマリン ウィア

「私は、《私たち》は、黒狼騎士団になる権利が与えられません。ただ、生まれがあなたがたと少し異なるだけで。

でも、《私たち》は、黒狼騎士団になりたかった。サリーナのために。ファルスさまのために」

[本来の姿になってから、意を決して彼の瞳を見つめた。昨日の夜の、朝食のときの、少年のように、あるいは優しく笑うファルスの瞳は、もう見られないのだろうか]

「《私たち》は、試験において一切不正はしておりません。黒狼騎士団に合格したのは、実力です。腕力です。知力です。その志です。

ほかの同期と変わるところはありません。ただ、生まれが異なるだけなのです」

「同期には東国の出身者も居ましたね。彼らと何が違いましょうか。サリーナを、あなたを、思う気持ちも、守りたい気持ちも、同じ、もしくは、上かもしれません」

( 255 ) 2019/08/05(月) 21:16:42

クリスタル グラジナ

>>250ウィア

「四大精霊、水の妖精ウンディーネ...。
書物でしか読んだことないが、実在するとは。
目的は理解した。が、精霊としていささかやり方がお粗末ではないか」

きっ、と睨み付ける。
自然と語気が強くなる。

( 256 ) 2019/08/05(月) 21:18:09

【独】 トパーズ ノア

ウンディーネってまさかの妖精ーーーと思ったけどネーロもケットシーって猫の妖精だった忘れてた

( -274 ) 2019/08/05(月) 21:18:59

サファイア ソラ

聞き覚えのある大きな声が鼓膜を震わせます。(>>245)

声の方向に目を向けた瞬間、そこにはガルセウヌが馬と共に空高く投げ出されている様が映ります。

あまりにも呆気なく吹き飛ばされる先輩騎士を見て、自分の中の何かにヒビが入る感覚を抱きます。

常識が非常識によってひっくり返される感覚──これが、魔法。
サリーナで忌み嫌われた、魔の力。

「……他種族?新人騎士団の中に??」

辛うじて、そう呟く事しか出来ませんでした。

( 257 ) 2019/08/05(月) 21:22:44

【念】 ペリドット スクルド


いやあ、届くはずの手紙が届かないんで参ったよなあ……もう。
さあ、やりますかね。

( !0 ) 2019/08/05(月) 21:22:52

王子 ファルス

>>255 ウィア
彼女が両手を挙げると、僅かな光と共に、その真の姿が現れた。
時折目を奪われるような、あの水を思わせる髪は、本当の水に。四肢は向こう側が透けるほど透明な……俺たちとは異なる種族ということは、誰の目にも明らかだった。

その後の彼女の口上を、剣を構えたまま静かに聞いた。

「……つまり。この中には、君以外にも、他種族が混じっているということだな。君たちは、目的を同じくする同士結託していると。

俺を害するつもりはないと言うが、要するに脅迫しているのか?交渉のつもりか?黒狼騎士団に入れろと」

先刻の、エクスに対する処断を早速後悔した。

「他種族の子供に温情をかけたことで、チャンスがあると勘違いしたか?随分と舐められたものだ。
俺にも騎士団長としての誇りはある。規則を守らない者は除隊を命ずる。ウィア」

( 258 ) 2019/08/05(月) 21:23:34

ラピスラズリ ヒルダ

/*
大号砲とものすごい衝突音。
それだけで何が起こったのかを知るのは十分だった。

クロエたちの試合を見終えたあと、何となく手持ち無沙汰にしていた意識がすぐに戻ってくる。
左腕を軽くさすると、立ち上がりファルスを探して駆けて行く。
*/

「何これ……?まさか、魔法?」

/*
他のみんなは無事か?側にいたグラジナに声をかける。
*/

>>249 グラジナ
「グラジナ!それは何なの!?
触っていいものではないかもしれないのだわ!

……ガルセウヌ殿は、生きておいで、よね……??」

( 259 ) 2019/08/05(月) 21:24:08

【独】 シトリン エイダン

/*
刻んでいくね。ここまで読んだ🔖

( -275 ) 2019/08/05(月) 21:25:23

オパール メロ

>>242 グラシエラ
「もー、そうよ。どこに行ってたのかと思ったわ。あら、いいじゃない。どう調理する…と言っても、丸焼きぐらいしか思いつかないわ」

まじまじとグラシエラの持つ肉の塊を見ながら呟く。

( 260 ) 2019/08/05(月) 21:25:39

【独】 シトリン エイダン

/*
ひとりぽつねんと厨房にいるエイダンくん。
気がつくかしら……

( -276 ) 2019/08/05(月) 21:26:35

【独】 サファイア ソラ

/*
そういう意味ではソラの(中の人の)思考も魔法みたいなものだなって(?)

( -277 ) 2019/08/05(月) 21:26:47

【独】 シトリン エイダン

/*
メロさん……すき……

( -278 ) 2019/08/05(月) 21:27:01

【独】 ヒスイ センゾウ

**
とりあえずカリンを待ってみよう。
カリンかわいいよかわいいよカリン

( -279 ) 2019/08/05(月) 21:28:52

クリスタル グラジナ

>>259ヒルダ

結界のようなモノに触れてみる。
────バチバチバチッ

「────っ」
触れた手に衝撃が走る。結界から手が弾かれた。
触れた場所は煙は出たものの、依然としてその姿は保っている。

「こりゃ出れそうにない」

( 261 ) 2019/08/05(月) 21:29:48

アクアマリン ウィア

>>258
[除隊を命ずる──その言葉は、覚悟していたより重く、ウィアの心の底に沈んだ。それでも。私は続けねばならない。同志のために。未来のために]

「ふふ。それは覚悟の上です。私は、本日限りで除隊になっても構いません。

それでも、他のものはどうしますか。同期を全員辞めさせますか。それならそれで構いません。一緒に受かった同期ですもの。騎士団を去る時も一緒です。

ですが。
紛れ込んだ他種族を発見出来ず、全員まとめて除隊させた。この事実を、隠蔽できますか。あれほどご立派な出立式を行って、道中も住民には目撃されているでしょう。
どう言って誤魔化しますか。素行不良ですか。不慮の事故ですか。

あまり現実的でないように思います」

( 262 ) 2019/08/05(月) 21:29:55

トパーズ ノア

>>245 ガルセウヌ
獣の咆哮と間違えそうなガルセウヌの声が轟いた。
驚いた勢いでそちらを振り向くとガルセウヌが何かに吹き飛ばされる姿。
そして同期の中で主席入隊したウィアの変身。
砦を覆うようにそそり立った半透明で巨大な壁。

「…人外か。

団長、お下がりください。
力不足かもしれませんがあなたをお守りする壁くらいにはなれます」
この国の王子であり、何よりずっと憧れていた黒狼騎士団の団長をこんな所で危険に晒すわけにはいかないと緊張も忘れファルスの半歩前に立ち剣を抜く。
敵意はないと言うが正体を偽り紛れ込んでいる時点で信用ならなかった。

( 263 ) 2019/08/05(月) 21:31:31

【独】 トパーズ ノア

しゃしゃった。てへ

( -280 ) 2019/08/05(月) 21:32:29

ラリマー ヨルダ

ソラが子どもを指差した。
あのあざとい言動を鵜呑みにしたっていうの?

……流石にそこまで戯けてはいなかったようだけど。

>>188ソラ
「魔法で入ってきたのなら、脚の腱を切った程度では逃亡できそうだと思いますね。
また、子どもだからこそ気持ち次第で態勢も変わって参ります。友好の意を見せている内に一太刀で処、 」

あぁいけない、こんなこと口に出しては。性質試験に引っかかるとお兄様に口すっぱく言われたのに。

「いえ、王子が決めたのなら判断は任せましょう。
騎士団長を務めるファルス王子ならば、魔の者との交戦経験もおありでしょう。隣国セルナリアは多くを匿っていると聞きます。魔の者の対処法もボクたちより慣れていらっしゃる。その判断はきっと正しいでしょう。」

返事を返すとソラは突然走り出した。その先では2人が何やら不穏な空気を撒き散らしている。仲裁?いや、戦闘だ。
ふぅん、好きだねみんな。また約束取り付けているなぁ。ボクもやった方がいいの…

「あ、ボク訓練当番。」

誰かに詳細教えてもらおっと。

( 264 ) 2019/08/05(月) 21:33:04

【独】 ラリマー ヨルダ

/*
ガルセウヌの表題かわいい>>245

( -281 ) 2019/08/05(月) 21:34:04

【独】 サファイア ソラ

/*
ノアの動きを見ながら様子見。

ウィアに斬り掛からず、話を阻害する訳でもなくその場に立つ。

人外かもしれないのに?

ファルスに蹴飛ばされないかな…?

( -282 ) 2019/08/05(月) 21:34:16

ラリマー ヨルダ

「え?何あれ…」

( 265 ) 2019/08/05(月) 21:34:33

アクアマリン ウィア

「ねえ、ファルスさま。親愛なる同期のみなさん。

【ゲームをしましょう】

同期の中にいる《私たち》を、全員見つけられたら、あなたがたの勝ちです。私たちは、大人しく除隊されましょう。

でも。残った人数の半数以上が他種族でも気が付かぬようなら、《私たち》は上手く隠れられるという証明です。私たちが黒狼騎士団に所属することを認めてください」

「……それに、これは、ファルスさまにとっても悪いお話じゃないですよ。
同期の皆さんのことは、調べさせてもらいました。まとめ役として……把握する必要がありますからね?」

「この中に、【スパイ】と【恋愛禁止の規則を破ろうとしている者】がいます。《私たち》と同じか、それ以上に、その人たちも厄介な敵ではないですか」

( 266 ) 2019/08/05(月) 21:36:25

タイガーアイ ミズリ

えっ、ちょっ、なに!!
ちょっと厨房でつまみ食……じゃなかった!食材の確認などしてるうちになんか、なんか、ウィアが、えっ!!!

ていうか、ブがつくあたしのバディはどこ行ったのよー!!こんなときに!!!

( 267 ) 2019/08/05(月) 21:39:07

スピネル グラシエラ

>>260 メロ

「マ、マジで言ってんのか? いや…私の勝手な印象だが、料理できそうな顔をしてやがる…と…まあいいか!美味い丸焼きを食わせてやr」

早速火起こしから始めようと、メロが現れた方向に歩を進めようとした時。ガルセウヌの怒号の後、吹っ飛んでいく鎧姿がはっきりと見えた。

「…は、また魔法か? なんなんだよ!」

剣を抜くと、野営地に向かって走り出した。

( 268 ) 2019/08/05(月) 21:39:53

【独】 サファイア ソラ

/*
ミズリわらた

( -283 ) 2019/08/05(月) 21:40:02

【独】 シトリン エイダン

/*
えっ、ミズリちゃん厨房にいたの???鉢合わせじゃん。どうしよ……

( -284 ) 2019/08/05(月) 21:41:09

【独】 サファイア ソラ

/*
グラシエラも面白いw

( -285 ) 2019/08/05(月) 21:41:27

【念】 ペリドット スクルド


えーっ、ウィアさんそれマジで言ってるのかよお……黒狼騎士団、ヤバいんでないの?

ウンディーネなんてセルナリアでも見ねえし……何て報告すっかなあ。

……あっこれ一方通行で聞こえてんだっけ。
カーマイン様、何か仕事が多いっス。

( !1 ) 2019/08/05(月) 21:41:51

ラピスラズリ ヒルダ

>>261 グラジナ
「あっ……!危ないのだわ!!
そんな、得体の知れないものを触るなんて!」

/*
グラジナの手を取りその手のひらを自分の顔に向ける。
焦げた様子もなくひとまずは大丈夫そうだ。
*/

「……騎士が不用意にその生命線である手を粗末に扱ってはいけないのだわ。
この手はもうファルス様のものなのだから。

でも、大事なくて良かった」

/*
手を離すとゆるく笑顔を向け、また他の人たちの様子を見に走る。
*/

( 269 ) 2019/08/05(月) 21:41:56

【念】 ペリドット スクルド


潜り込んでんのバレてるーー!!!

( !2 ) 2019/08/05(月) 21:42:25

王子 ファルス

>>266
眉間にシワを寄せて、ウィアの口から出る言葉を聞く。
この娘は、こんなにも挑発するように、試すように、話す娘だったのか。

「ゲームだと。ふざけているのか、君は。

君の言う【スパイ】や【規則を破ろうとするもの】が本当に居るという証拠もない。こちらがその誘いを受ける理由はない」

カチャリ、と剣を握り直す。その柄に嵌ったダイヤモンドは唯一結界のない頭上から差し込む月明かりを反射してきらりと輝いた。

( 270 ) 2019/08/05(月) 21:43:35

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

追い出す時は真上に射出するの?

( -286 ) 2019/08/05(月) 21:45:31

クリスタル グラジナ

>>269ヒルダ

「ん、この通り大事ない。
それより。」

ウンディーネとファルス王子の会話の内容を聴いて自分の中に落とし込む。

(ファルス王子の言う通りだ。本当にいる確証もない。
しかし、精霊が嘘をつく理由もないのではないか)

( 271 ) 2019/08/05(月) 21:49:08

ラリマー ヨルダ

ガルセウヌが吼えた。ウィアが動き、砦の外には障壁が現れる。
ウィアのブーツを脱いだ足は薄くその先が見える程度に透け、髪の毛は液体へと変わる。

「へぇ…あれがウンディーネ…」

綺麗だ––––

それどころではない、と冷静な頭は警鐘を鳴らす。しかし、感情は正直で。つい一瞬、彼女に魅入ってしまった。

( 272 ) 2019/08/05(月) 21:49:43

アメジスト クロエ

>>236 イグニス
咲かせた笑みはいつのまにか消え、クロエはいつもの涼しげな表情で、肩に流れる髪を後ろへ払った。
試合終了の号令を耳にして、ようやく現実に戻ってくる。

「あなたの剣にはひやっとさせられたわ。リーチが長い分、懐に飛び込まれると弱いの。……やっぱり、傍から見ているのと実際に戦ってみるのとでは全然違うわね。」

一度目を伏せてから、アメジストの瞳をイグニスに向ける。

「手合わせをありがとう、イグニス・アッカード。わたしも久々に、頭をまっさらにして打ち込むことができたわ。」

そして、右手を彼に差し出した。

( 273 ) 2019/08/05(月) 21:51:23

アクアマリン ウィア

>>270
「信じないと仰るなら、それでも結構です。ただ、スパイの存在を許せば、この国には不利になるでしょう。恋愛しようとするものを許すのなら、《私たち》を規則で排除しようとするあなたがたの「正義」は崩れます。
それでも良いなら。でも、貴方は、そういうお人ではないはずです。ファルスさま。

……貴方は、正しいひとです。貴方に憧れて、貴方をお慕いして、私は、騎士団を志願しました。この命を忠義を貴方に捧げるために」

[少し、乾いてきた喉をそっと撫でた。大丈夫、私は、最後まで出来る]

「スパイは、セルナリアの間者ですね。探知魔法で、隣国へテレパシーを飛ばしている者がいることを知りました。そんな者が紛れ込んでいる中、この結界を解くために隣国の協力を得たら、どうなるかわかりませんよ?おすすめはしません。

恋愛禁止の規則を破ろうとするものは、こんなものを拾いましたので」

[手のひらの少し上に、転移魔法で紙を一片呼び出す]

「うっかりさんですね。胸に秘めた思いを書いた、書きかけの手紙を落としてしまうなんて」

( 274 ) 2019/08/05(月) 21:51:38

アメジスト クロエガーネット イグニスに握手を求めた。

( A74 ) 2019/08/05(月) 21:52:03 飴

ペリドット スクルド

「…………」

自分が外していた間に、この空間ごとどこか違う世界に迷い込んだのだろうか。

透ける四肢、滴る雫。
水の中で、燃える瞳。

「本気……じゃないわけねえか」

「この場で叩ッ斬られるかもしんないのに、こんな強硬手段に出るんだもんな。
水だから斬られても平気、みたいなことか?」

「へへ……笑えねー…………」

( 275 ) 2019/08/05(月) 21:52:26

オパール メロ

>>268 グラシエラ
「よく言われるわ。大体のものは火を通せば何とかなるからねぇ…あんまり細かいこと、考えたことないのよ」

そこまで言ったところでざわめきが聞こえる。

「こんなこと言っている場合じゃなさそうね」

グラシエラの後に続き、野営地へと向かった。

( 276 ) 2019/08/05(月) 21:54:07

【念】 ペリドット スクルド


テレパシー使ってんのまでバレてる。
やるじゃんウィアさん……生きて帰れっかなあ、これ。

( !3 ) 2019/08/05(月) 21:54:44

アクアマリン ウィア

「……この国には、この結界を解く魔法知識を持つ者は、公に協力を求められる範囲には居ないでしょう。

私を今ここで殺しても何の解決にもなりません。むしろ、結界は強固になるように設定してあります。
私の存在も、この結界を解く鍵のひとつです」

「……そうですね、選択権があるかのごとく、話しましたが……実際にはゲームをするのが最善の方法だと、お分かり頂けたでしょうか?

……では、ルールを説明しても?」

[少し寂しげに、小首を傾げてみせた]

( 277 ) 2019/08/05(月) 21:56:59

【独】 クリスタル グラジナ

ウィア、いやウンディーネ。
自分たちと密約を交わし、騎士団に入るために。
自らを犠牲にして自分たちを...

ウンディーネの放たれる言葉に、庇って、皆を説得して、納得させたい自分がいる。
けれども...

───王子の姿勢からして難しいだろう。

わざとウンディーネに悪態つくよう喋っても、彼女の目はみれないままだ。

( -287 ) 2019/08/05(月) 21:57:59

【独】 シトリン エイダン

/*
もう少し様子を伺います🔖

( -288 ) 2019/08/05(月) 21:58:08

ラリマー ヨルダ

ちがうって、眺めてる場合じゃない!
王子は–––、ノアが付いている。ボクの出る幕ではない。
ボクが得意なのは、

––––油断しているところへ不意打ち。

「殺るべきはウィア。
ゲームがどうとか言ってるけど、わかっているなら殺すべき。少なくとも彼女は、入団試験に受かるだけの能力は持っている。」

そっと気配を殺し、物陰から物陰へと移動を始める。
彼女の意識が王子に向いている内に、ここで取るのが吉のはず!

( 278 ) 2019/08/05(月) 21:59:08

エメラルド カリン

>>243 センゾウ
「⦅……逃げるが勝ちってやつ?ふふっ、ファルス様や騎士の皆に言ったら怒られそう。国の為に命を捨てられないのかって。⦆」

私を慰める為に言った言葉に心が暖かくなりながら、故郷の言葉だからか気が緩んで少しばかり不謹慎な茶化しをする。
きっと、彼にも思うところがあっての事だろう。何処か含みを持った言葉に優しく微笑む。

「⦅……ありがとう、センゾウ。貴方に話してよかった。⦆」

少しだけ心の重荷が取れ、もしこれから相談事があれば彼の所へ行こうと思いながら再び口を開こうとした、その時だった。

地響きの様な、腹の中から響くような音がする。

( 279 ) 2019/08/05(月) 21:59:30

【独】 スピネル グラシエラ

/**/
果たし状ぐらいしか書かなそうなんだよなぁ!(忘れてた人)

( -289 ) 2019/08/05(月) 21:59:48

アクアマリン ウィア

>>275 スクルド
「あら、よく分かったわね。スクルド。

私の身体は水ですから。いくら斬ったところで死にません。痛いですけど」

( 280 ) 2019/08/05(月) 22:00:14

【独】 ラリマー ヨルダ

/*
攻撃仕掛けてもなんとかしてくれるでしょ、ちかさんなら。

( -290 ) 2019/08/05(月) 22:00:19

ルビー アルバート

当てもなく歩いていると、夜闇を駆ける姿を目視できた。きちんと見えたわけではない。纏う鎧は黒く森に溶け込んでいたが、綺麗な月が反射し、存在が浮き彫りになっていた。(>>239)

あれはきっとあの先輩騎士だろう。ついていけば、まあ追いつけはしないのだが、馬の蹄の跡くらいは辿れそうだ。帰りつかないと思い心配したが、なんとかなりそうだ。

( 281 ) 2019/08/05(月) 22:01:42

【独】 サファイア ソラ

/*
ヨルダ…!
っていうか灰喉366pt????なにそれ???
なるほど、20ptギリギリまで打ってから使おう…(こうして灰喉は使い切られなくなる)

( -291 ) 2019/08/05(月) 22:01:46

スピネル グラシエラ

不可解かつ、信じたくない光景だった。
異形の姿、その姿でありながら警告までしてみせる余裕と『ゲーム』というふざけた言葉。


そして、本能的に気づいたのは

>>278 ラリマー

「よせ、白いの。こいつは切れない。物理攻撃は効かない、つまり私たちじゃ殺せないよ」

( 282 ) 2019/08/05(月) 22:03:25

【赤】 クリスタル グラジナ

「...........」

( *36 ) 2019/08/05(月) 22:03:28

【削除】 ペリドット スクルド

>>280 ウィア
「あー……聞こえた?耳もいいんだなあ。気を悪くしないでくれると助かる。
それから───────」

へへ、と頬をかく。
目線は気まずげにちらりと横へ流した。

「それから、まだ言いたいこともあるんだろ?
物陰から離れて、背後には気をつけた方がいい」

2019/08/05(月) 22:04:20

【独】 サファイア ソラ

/*
アルバート帰って来れる?

そろそろやり取りを聞いてるRP書こう

( -292 ) 2019/08/05(月) 22:04:20

【独】 ルビー アルバート

今からやっと時間取れるからバタバタログ読まなきゃ

( -293 ) 2019/08/05(月) 22:06:08

ペリドット スクルド

>>280 ウィア
「あー……聞こえた?耳もいいんだなあ。気を悪くしないでくれると助かる。
それから───────」

へへ、と頬をかく。
目線は気まずげにちらりと横へ流した。

「それから、まだ言いたいこともあるんだろ?
物陰から離れて、背後には気をつけた方がいいぜ。
王子以外もみんなびっくりして……あー、ピリピリ?してるみたいだから」

「キミのやってることはちょっとアレだけど、痛がってる姿は見たくないしな」

( 283 ) 2019/08/05(月) 22:06:21

王子 ファルス

>>277
ウィアの言うことは、確かにその通りだ。
この国には、これほどの規模の大きな魔法に対抗出来る者は居ない。
規模の大きな魔法をさせないため、事前に芽を摘み取るという意味で……魔法取締官という役割があるのだ。
しかし。いざ大きな魔力の中に取り込まれると、人間の力の小ささを知る。

苦虫を噛み潰したような顔で、ウィアを睨んだ。

「…………不愉快だ。ウィア。君は、聡いが……このような馬鹿げた手段を取るとは思わなかった。

……しかし。俺の目に狂いが無ければ……いや、君を信じた時点で狂っていた訳だが。それでも。
君が本当のことを言っているという点は、その通りだと思う。

言ってみろ、君がしたいことを」

剣は構えたまま、ウィアを見る。

( 284 ) 2019/08/05(月) 22:07:09

アメジスト クロエ

イグニスとの手合わせを終えて砦の中へと戻ると、なにやら辺りが騒然としていた。
そして、突如として砦を覆う水のような膜。

──渦中の人となっていたのは、クロエのバディであるウィア・ディーガだった。

イグニスとの試合で弾んでいた心は、不穏な空気に急速に冷やされていく。

クロエはアメジストの瞳に、バディであった人物を映していた。
そこに、クロエの知るウィア・ディーガの姿はなかった。あったのは──。

「──ウィア。……あなた。」

( 285 ) 2019/08/05(月) 22:08:15

【赤】 アメジスト クロエ

「……あなた、ついに動き出しのね。」

クロエは見守った。勇敢な仲間の姿を。

( *37 ) 2019/08/05(月) 22:09:27

アクアマリン ウィア

>>283 スクルド
「あら、優しいのね。もっと話しておけばよかった」

[一瞬だけ、いつもの調子に戻って、スクルドに微笑みを向ける。しかし、すぐに真剣な表情を作り、改めてファルス王子の目をみつめた]

「まず。内訳をお教えします。人数が把握出来ないと、ゲームになりませんから」

( 286 ) 2019/08/05(月) 22:09:29

スピネル グラシエラ

>>277 ウィル

もう無理だ、こいつは人間の殻を捨ててしまった。そう悟ると、友好的に見えるよう気丈に笑いながら声を掛ける。

「いいだろう!聞いてやるよ、まあ理解するのは他の奴らに任せるけどさ!
親父に聞いてんのさ、おまえ達みたいのは人に試練を仕掛けるんだって? それに勝ちさえすれば嘘はつかねぇってさ。」

( 287 ) 2019/08/05(月) 22:09:30

【独】 スピネル グラシエラ

/**/

王子に被せちゃった!
まあいっか!

( -294 ) 2019/08/05(月) 22:10:14

ラリマー ヨルダ

ウィアの背後から忍び寄ろうとしたところで声を掛けられた。
仮称味方からの妨害に遭うとは想定してなかった。あぁ、でもウィアの言うことが本当なら人外の可能性もあるか。

>>282グラシエラ
「本人の申告なんて当てにしてるんです?
やってみないとわからないじゃないですかぁ。」

邪魔された苛立ちに、つい素が出たまま返答してしまった。

( 288 ) 2019/08/05(月) 22:11:42

サファイア ソラ

ファルスと……ウィア…いえ、水の精霊ウンディーネのやり取りを呆然と聞き流します。

上手く追いつかない思考をまとめて、そのやり取りに耳を傾けます。

もしも、彼女が言うように自分達の中に異種族が紛れているなら…ファルスから見ても自分達は信用ならない容疑者候補となります。

守る為に剣を捧げたのに、その意思さえも信用に足る物なのかを証明する手段は何もありません。

自身の潔白を証明する為には、彼女の言うゲームに乗るしかないのでしょうか。

( 289 ) 2019/08/05(月) 22:13:16

【赤】 クリスタル グラジナ

「そう...だな」

ウンディーネだけが表立って非難を受けている事がグラジナには耐え難い事だった。

(何がいけないんだ。人ではないといけないのか)

ぐるぐると、胸の中が何か黒いもので覆われていく。

( *38 ) 2019/08/05(月) 22:13:35

雷を司るゼウス(村建て人)

[ウィアは語り続ける]

「【異種族】の仲間は、私の他に【3人】います。みな、テレパシー能力を使えるので、今日から作戦を立てているでしょう。私は、参加していません。表に立つ役をすることになっていたので、敢えて何も話しませんでした。」

「それから……私たちの仲間になってくれそうなひとがいることも把握しています。【魔法を使えるひと】が【1人】。居るでしょう?私たちの気持ち、あなたになら分かるんじゃないかしら」

( #3 ) 2019/08/05(月) 22:14:36

トパーズ ノア

>>266 ウィア
ファルスとウィアの間に入ったが二人の会話を遮るつもりはなかった。
【スパイ】【規則を破ろうとする者】そんな単語が聞こえ眉間に皺を寄せる。

そしてスクルド(>>275)とウィア(>>280)のやり取りを聞いて己の長剣が無力であることに舌打ちした。
「チッ…」
それでも、いざとなれば騎士団長の盾になる覚悟は捨てずにその場へ留まった。

( 290 ) 2019/08/05(月) 22:16:43

【赤】 アメジスト クロエ

「……そうよ。別にわたしたちは、望んでそう生まれたわけじゃない。」

「国を想う忠義ならばわたしたちだって──いいえ、彼らよりもずっと持ち合わせているわ。」

「どうして種族が違うからといって、迫害されなければならないの? 人間でなければならない理由はなんだっていうの?」

( *39 ) 2019/08/05(月) 22:17:21

ルビー アルバート、頑張って歩いてる

( A75 ) 2019/08/05(月) 22:17:39

ヒスイ センゾウ

>>279 カリン
「⦅あ、いや、そういうつもりで言った訳では…⦆」

カリンの言葉に狼狽するも、すぐにその表情から冗談だとわかる。

「⦅…ああ。私も少し気が立っていた様だ。ありがとう。お陰で落ち着いたよ。⦆」

また話を、と伝えようとした刹那、城へ戻ったはずの先輩騎士の大音声が耳に入った。

「⦅……なんだと…?⦆」

( 291 ) 2019/08/05(月) 22:17:54

【独】 サファイア ソラ

/*
早く帰っておいでw

( -295 ) 2019/08/05(月) 22:18:08

ラリマー ヨルダ

興が削がれた。手持ち無沙汰に持っていたナイフをくるくると回す。
あの緑髪もわざわざ忠告しちゃってさ。魔の者は憎むべき、倒すべき者ではなかったの?
中央は厳しいって聞いたけど、そうでもなかったんだね。

「おまけに、セルナリアからの間者かぁ。」

誇り高きって割にボロボロ入られてるんだねぇ。

( 292 ) 2019/08/05(月) 22:20:20

シトリン エイダン

だーれーもーこーなーいー

[勝手に触ってはいけないと思い、誰かが来るのを待っていたのだが、誰一人として姿を見せることはなかった。いつの間にか、エイダンは地面に腰を下ろして足を前に放り出していた。壁に背をつけ上を向く。いつも見ている位置より、天井が高い気がしてくる。]

んー……適当に漁るかぁ……

[待ちぼうけを食うのもなかなか飽きてきた頃合だった。そもそもそんなに気長な性格ではない。待つことなんて性に合わないのだ。

痺れを切らし立ち上がろうとした瞬間。砦内まで響く、何時ぞや小声で文句を言ったあの先輩騎士のでかい声(>>245)が聞こえてきた。緊急事態を告げる声。断片的に聞こえる言葉に、耳を疑った。]

他種族の侵入者……あり…?

[考えるより先に足が動いていた。何よりもまずは、王の命だ。事態の把握も急がねばならない。
厨房の扉を開け放てば、全速力で駆け出した。]

( 293 ) 2019/08/05(月) 22:20:26

トパーズ ノア、剣を納める。即座に抜刀できるよう柄からは手を離さなかった。

( A76 ) 2019/08/05(月) 22:21:23

【独】 トパーズ ノア

…あ、西洋の剣って抜刀できんの?
やべ、日本刀の心得しか知らねーや(剣道部)
まぁ、ノリで…

( -296 ) 2019/08/05(月) 22:23:16

【赤】 クリスタル グラジナ

今のグラジナはきっと、今までに見せた事のない顔をしているだろう。歯を噛み締め、拳を握っている。

「本当に、なんでなんだろうな。
多様性の目を摘み取り、人以外は迫害し、それを善とする王国。
同期もそうだ...ウンディーネが異種族だからといって、あんなに楽しく会話していたのに人じゃないと知った瞬間、早急に武器を構えて掌返しか...!!」

( *40 ) 2019/08/05(月) 22:23:42

【独】 トパーズ ノア

ところで霊能者って宝石に触れると正体わかるってあったけどそれ魔法ではないの???
と実際霊能者になったら疑問出ちゃったんだがどうしよう

( -297 ) 2019/08/05(月) 22:24:35

【独】 シトリン エイダン

/*
読んでるよ、ちゃんとね🔖

( -298 ) 2019/08/05(月) 22:24:35

アクアマリン ウィア

「この結界から出る方法が一つだけあります。それはね、【騎士団の剣に嵌められた宝石が砕かれること】。
砕かれた後、明け方くらいになると、自然に外に出てますから。痛いことは何もないですから、安心してくださいね。

……ふふ、ひどい顔ですよ、みなさん」

「私たちは、【夜ごとに、あなたがたの宝石を砕いて一人ずつ外に追い出します】。

あなたがたは、【怪しいと思う人物の宝石を砕き、外に追い出します】。

簡単なルールでしょう。大丈夫。あらかじめ、あなたがたの宝石には細工してありますから。あなたがたに支給されるより前に、ね。通常より、簡単に壊れますよ。

……宝石を砕く。それは、騎士団の除隊と同義ですね。
宝石を砕くと決めた人物は、騎士団から除隊させると考えて、ちゃんと砕いてくださいね。その宝石には、夢がいっぱい詰まっているんですから。ちゃんと、夢を砕いてくださいね」

( 294 ) 2019/08/05(月) 22:24:48

【独】 クリスタル グラジナ

この手の傷は、ウンディーネ1人にこの重荷を背負わせた代価だ。

( -299 ) 2019/08/05(月) 22:25:07

スピネル グラシエラ

>>288 ヨルダ

「お前な、確か知力が秀でてるって書いてあったろ。私みたいな筋肉野郎に冷静になれって言われたいか? あれは水。頭がいいと水が切れるのかよ。」

生意気そうな口調を意外に思いながら、少し煽るような言葉を選んだ。

( 295 ) 2019/08/05(月) 22:25:39

【独】 ペリドット スクルド

🍅
>>294 最下段
これは紛れもなく中身がちかちゃんって感じ

( -300 ) 2019/08/05(月) 22:26:49

【独】 トパーズ ノア

>>294
まさかの今回の村ではウィアがサイコか

( -301 ) 2019/08/05(月) 22:28:29

ガーネット イグニス

>>273 クロエ

彼女の表情が消えると、はたとまたイグニスも意識を取り戻す。
「…………」
しかし、そうはいってもクロエのように素直に褒めることはできなかった。それはきっと、慰めの言葉ではない。そう分かっていても。

イグニスは差し出されたクロエの手を睨むように見た。唇は、引き結んでへの字だ。
「────次は負けねえ」
態と不服そうな顔を作って右手をイグニスも差し出す。細くて──けれども、底知れないパワーを持つその手のひらをしっかりと握った。

( 296 ) 2019/08/05(月) 22:29:19

クリスタル グラジナ

/*
今まで静観していたが、>>294の言葉を聴いて、いても立っても居られなくなった。
*/

「お前らとやらの目的が認めて貰うことなら!そこまでしなくていいはずだ!
それを...仲間を除隊させろだと!?どういう気持ちで騎士団に入ったか...それはお前が痛いほど分かっているんじゃないのか」

歯を噛み締める。握っている拳から血が滴る。
────怒りだ。

( 297 ) 2019/08/05(月) 22:29:48

王子 ファルス

>>294
「……うるさい。挑発するな」

思わず、低い声が出てしまう。
入団の時に選ぶ宝石。騎士団の誇りの象徴だ。騎士団の誇りを砕くという手段に、怒りを隠しきれなかった。

「……王城は腑抜けていたようだ。帰ったら、城の人事を一新することにしよう。
貴族になあなあに任せているから──」

その先を言うのはやめた。分かっていたなら、すれば良かっただけのことなのに。結局こういう輩に先手を取られてしまうのだ。

どうしようもない怒りや、自らへの悔しさを、目の前のウィアを睨みつける眼光に込めてしまう。

「……君の言い分を信じるなら、主君である俺の宝石は砕かない。最後まで見届けさせると。そういうことだな」

( 298 ) 2019/08/05(月) 22:30:59

【独】 トパーズ ノア

てかこれ切り掛かっていい?
宝石砕くとかノアくん頭に血が上っちゃうくらいおこなんだけど

( -302 ) 2019/08/05(月) 22:32:45

【独】 シトリン エイダン

/*
はしーるはしるよ砦内〜

( -303 ) 2019/08/05(月) 22:33:47

アクアマリン ウィア

>>297 グラジナ
「私たちは、最初から除隊される覚悟で事に臨んでいます。『外しても、疑われても、自分は除隊されるわけじゃない』など、気楽な考えでゲームに臨むことを許すと思いますか?」

「勘違いしないでください。私たちとあなたがたの立場は同じです。まあ、サリーナ流の教育を施されてきたあなたがたには、まだピンと来ない話でしょうけど」

>>298 ファルス
[ファルス王子の怒りの声に、思わずビクリとする。ウィアを見る目は怒りに燃えていた。こんなに、このひとを怒らせている。そのことは純粋に哀しかった]

「……必要以上に煽るようなことを言ったのは謝罪します。しかし、手段を変えるつもりはありません」

( 299 ) 2019/08/05(月) 22:37:40

エメラルド カリン

音のした方に駆けていく。
そこにいたのは―――――――。

「……ウィア?」

半透明に透ける足、蕩けるように濡れた肢体が彼女が"人ならざる者"の証だった。

呆然と見つめながら、ファルスと言葉を交える彼女を見つめる。

「…………異種族って……嘘、サリーナは……」

そして、石を砕くという発言に目を見開いた。あの石はただの石じゃない。皆が必死に試験を受けて、ファルス様から賜った石なのに、それをそんな風に言うなんて許せない。

>>ウィア
「……貴方の、いや貴方達かな?言う事は分かる。皆の夢が詰まってるって分かりながら石を砕いて、仮に勝ってファルス様にお願いを聞いてもらって……貴方は、そんな居心地の悪い勝ち方で満足するの?
人の世界にそんな入り方をして、皆で楽しく暮らせるとでも思ってるの?」

つい、キツイ言葉で話しかけてしまう。
無理もない。敵意には敵意で返すのが戦う者としてのやり方なのだから。

( 300 ) 2019/08/05(月) 22:40:11

ヒスイ センゾウ

見る間に、見知ったウィアの姿が変わる。
元に戻った、と言うべきなのか。
術の光が消えた時、そこに居たのは、今朝方声を交わしたウィアの姿ではなかった。

「⦅人外か…⦆」

独り言を零す。国にも猫又や狐人はいたはずだ。
センゾウ個人としては特に目立った感情を持っているわけではなかった。
しかし、これから仕える王の敵とあれば話は別だ。

別なのだが。

故郷の里とは別の里では身内から裏切り者が出た場合、即座に周りの者が処分する決まりになっていたそうだ。

センゾウには例えそれがたった一日二日でさえ『同じ釜の飯を食った仲間』に手をかけることは憚られた。

(⦅心が弱いな、私は。⦆)

カリンはああ言ってくれていたが、とセンゾウは思い返す。
ここに今自分がいる理由と共に。

( 301 ) 2019/08/05(月) 22:40:12

アメジスト クロエ

クロエはウィアを見つめていた。
青く透き通ったその姿を──変わり果てても美しさは損なわぬその姿を、クロエは無機質な瞳に迎え続けた。

他種族であるウィアとその仲間を認めさせるために、ゲームと称してその宝石を砕き合わせるなどと。
思考と手段がやはりどこか人外めいていて、──しかし、そうでもしなければこの国が彼女らを受け入れることはないと理解していたのだろう。

だから、このような強行に出た。

性質トップの成績を持ちながら、ウィアの生まれが彼女から騎士である権利を奪う。
先ほどまで笑い合っていた同輩が手のひらを返す。敬愛する騎士団長から剣を向けられる。

──それでも、彼女は。
黒狼騎士であることを赦されるために、除隊される覚悟でファルス王子の前に立っているのか。

( 302 ) 2019/08/05(月) 22:41:38

ペリドット スクルド

優しいっていうか、のらくらしてるだけだけどさ、俺は。
あーあ、後で処罰かなー。大目玉で済めばいいけど。

へらっと頬を緩めたまま壁際へ後ずさり、向かい合った二人を遠巻きに見やる。

「……石砕くってマジで?えげつないことするんだな」

ウィアの言葉に思わず背中の双剣を抜き、まじまじと眺めた、
それは騎士団としての誇り、つまり心を砕かれるのとほとんど同じだ。

利き手に持つほうの剣の柄には大きな橄欖石が嵌め込まれている。
細工されてあるようには見えないが、いつの間に?
優位に立たれてることをとことん見せつけられてる気分だ。

( 303 ) 2019/08/05(月) 22:43:51

【独】 ヒスイ センゾウ

**
この感じでセンゾウ表で話すとキャラブレが尋常じゃねえな?

( -304 ) 2019/08/05(月) 22:44:18

クリスタル グラジナ

>>299ウィア

「だけど!
こんな事して、仮にお前らが負けたとしたら...この先どうなるんだ。現状維持がベストとは言わない。
他に...何かなかったのか」

/*
消え入るような事で、言葉を締めた。

自分は何に怒っているんだろう。

自分がこんな事に巻き込まれたから?
騎士の誇りである宝石を砕いて仲間を切らなきゃいけないから?
仲間だと思っていた人に裏切られたから?
自分の無知さに腹がたったから?
*/

( 304 ) 2019/08/05(月) 22:44:34

雷を司るゼウス(村建て人)

あなたがたの中で私たちと戦える能力を持っている方々も把握していますから、教えてあげましょう。

【魔法取締役の能力を持つ方】。この方は、私たち異種族を見抜く力があります。この国で公式に認められた魔法。厄介ですね。でも、面白いです。【占い師】のように調べると聞き及んでいます。

【物に残された魔力を調べられる能力を持つ方】。これも、魔法取締能力の一環らしいですね。公式に認められた魔法です。砕いた宝石を調べれば、その持ち主が他種族か否か調べることが出来るでしょう。【霊能者】のようですね。

【首席合格の方】。知ってましたか?公表されてませんが、総合トップの方がこの中に一人います。とても気になりましたが、私も調べきれませんでした。この方なら、私たちの襲撃から味方を守ることが出来るでしょうね。

【お互いが潔白だと知っている二人】。調べていく過程で、入団試験中から随分親しくしていた二人がいると聞きました。バディもいるのに……あら、失言かしら。便宜上、【共鳴】と呼びましょうか。こういう方にまとめなどおまかせになると安心でしょうね」

( #4 ) 2019/08/05(月) 22:45:59

【独】 シトリン エイダン

/*
独り言残りPtが1200を切りました。🔖

( -305 ) 2019/08/05(月) 22:46:11

オパール メロ

「ふぅん……」

ウィアの宣言をじっと聞く。異種族、ねぇ…。大人しくしてればいいのに。
何だか面倒なことになりそうな雰囲気だ。

( 305 ) 2019/08/05(月) 22:47:45

【独】 シトリン エイダン

/*
>>#4 すまんな村建てさん……うちらバディやねん……しこも入団試験中から親しいってことになってない……私のせいで……私が誰だよヒルダってっ言ったせいで……すまん……時空ねじ曲げて顔見知りだったってことにするか…???

( -306 ) 2019/08/05(月) 22:47:47

アメジスト クロエ

彼女が行おうとしていることは到底許されることではない。
しかしだからといって、どうして彼女の切なる祈りを笑うことが出来ようか。

ウィアが本来の姿を明かした時点で、彼女とクロエの立場は一変してしまった。
けれど他の仲間たちのように、ウィア──ウンディーネを責め立てる気にはならなかった。

( 306 ) 2019/08/05(月) 22:48:35

【独】 シトリン エイダン

/*
いやほんとバディで共鳴ってなぁ……びっくりよ……

( -307 ) 2019/08/05(月) 22:49:11

アメジスト クロエ、アクアマリン ウィアの説明に黙って耳を傾けた。

( A77 ) 2019/08/05(月) 22:49:33

ガーネット イグニス、眉間に皺を寄せてウィアを見ている。

( A78 ) 2019/08/05(月) 22:50:47

雷を司るゼウス(村建て人)

「【スパイ】……この方は、魔法を使用しています。魔法取締能力で素性が分かると不味い人ですからね。能力が使われることを察知したら、【襲撃されたように見せかけ、自らの石を砕く】でしょう。この人の心はセルナリアにあるのですから。

恋愛禁止の規則を破ろうとするもの、は、長いですね。【求愛者】とでも呼びましょうか。もし、彼、もしくは彼女の思いが相手に届けば、【恋人】になるかもしれません。どちらかの石が砕かれれば、もう一人もまた同じようにするのではないですか。これは想像ですけど。」

( #5 ) 2019/08/05(月) 22:51:32

ラリマー ヨルダ

>>295グラシエラ
「本当に筋肉なんですねぇ。水が話すわけないじゃないですか。
だからアレは生物。吸血鬼だって杭を心臓に打ち込んだら殺せるんです。魔物でも生物なら殺せるでしょ。
弱点がわからないんだから、検証実験は数をこなしてなんぼでしょう。」

あ、つい砕けた口調で話してしまった。
まあいいか。後でどうとでもなるでしょ。フォローは入れとかないといけないけど。

「あぁ、申し訳ありませんグラシエラ様。
少々お言葉が過ぎたようです。それにしても、このタイミングでボクを諌めてくれるとは、グラシエラ様はお優しいんですね。」

グラシエラに微笑むと、ナイフを何処へともなく仕舞った。

( 307 ) 2019/08/05(月) 22:51:33

【独】 ペリドット スクルド

🍅今更ではあるが、村に多数潜んでいるであろうカーマインの限界オタクを差し置いて蝙蝠。がんばる。
いやでも汝も含めて初な気がするんだけど?(稲荷はノーカン)たすけてこはるちゃん??

( -308 ) 2019/08/05(月) 22:52:17

【独】 サファイア ソラ

/*
ちょ魔法初見の魔法取締役になっちやったwwwwwwちゃんとwiki見ないからーー!!!どうしよ……

( -309 ) 2019/08/05(月) 22:53:04

【独】 ペリドット スクルド

🍅私も占いに出て真占いの胃を痛めたいな

( -310 ) 2019/08/05(月) 22:54:08

【念】 ペリドット スクルド

そこまで分かってんなら、誰が何かも実は分かってたりしてな。
賢く強い者は恐ろしいねえ。

( !4 ) 2019/08/05(月) 22:55:00

【赤】 アメジスト クロエ

「さあ、我らがウンディーネが舞台をあつらえてくれたわ。これからわたしたちがすべきことは分かるわよね? グラジナ、ブレイ。」

取り澄ました声でクロエは口を開く。

「わたしたちがいかに黒狼騎士として溶け込み、信用に足るかを騎士団長や仲間たちに証明して差し上げましょう。

当然わたしたちはサリーナに忠誠を誓う騎士なのですから、スパイや求愛者も探し出さなくてはね。」

( *41 ) 2019/08/05(月) 22:57:57

【念】 ペリドット スクルド

あーあー、カーマイン様、聞こえてます?よね?
もし忍び込んだ奴らが上手くやれたら、歴史が変わるかもしれませんよお。
なるべく長く生きて随時様子は連絡しますし、
生きて帰れるように、まあ、精進するんで……

( !5 ) 2019/08/05(月) 22:58:25

アクアマリン ウィア

「……ルールはこんな所でしょうか。今日は、私の石を砕いてください。それで、わかるでしょう。

もし、ゲームを進める上でわからない点があれば、私のベッドに隠してある本を見てください。そこに大抵の事は書いてあります。

各能力についてどう呼ぶかは、お任せします。便宜上いくつか、勝手に命名しましたけど」

[ふー……と、長いため息をつく]

「……唯一、騎士団として悔しいのは、スパイの存在を今まで告発しなかったことです。
私たちの目的を果たすため、ゲームを受けてもらうため、必要になる存在だと判断し、秘匿しました。その点については、申し訳もありません」

[話しているうちに何人かに声をかけられた。少し話そうか]

( 308 ) 2019/08/05(月) 22:58:33

【独】 ペリドット スクルド

🍅カーマイン様もうちょっとちゃんとしたの雇ってほしい

( -311 ) 2019/08/05(月) 22:58:56

【念】 ペリドット スクルド

んー、違うか……変わるのは未来、っすね。

( !6 ) 2019/08/05(月) 23:00:39

【独】 シトリン エイダン

/*
っ🔖

( -312 ) 2019/08/05(月) 23:01:30

【赤】 クリスタル グラジナ

クロエの声が頭に響く。

「...ああ。そうだな。
何か案はあるか?クロエ。お前の事だ、何かしら考えているだろう」

( *42 ) 2019/08/05(月) 23:02:26

トパーズ ノア

>>294 ウィル
何を言ってるんだこいつは。
頭に血が上りかけたがファルスの怒りを含んだ声に冷静になる。
宝石を砕く意味の重さを知りながら巫山戯たゲームをすることがウィル達のためだと言うが意味がわからなかった。
栄える者がいる一方で虐げられる者がいることを、理不尽に奪われる不条理を、自分も身に染みる程知っている。
人間じゃないと理由で忌避された存在というのもまた苦しいことがあったのかもしれない。
けれども
「…やってることただのテロじゃねーか。
余計確執を生むことになんで気付かねーんだ?」

( 309 ) 2019/08/05(月) 23:03:09

【独】 トパーズ ノア

いやほんとこれ村側まじとばっちりすぎて草

( -313 ) 2019/08/05(月) 23:06:33

王子 ファルス

ゲーム。ゲーム。

ウィアは、騎士団の誇りを砕くことをゲームの一部にするという。それは到底許せることではなかった。

しかし。
時折、切々と訴えかける彼女の瞳は、彼女にそうさせるまで気が付かなかった愚かな俺を映している。

「……君がしたこと、しようとすることを、俺は許せない。しかし、それに気が付かなかった……君を止められなかった俺の力不足が、一番許せない」

奥歯をぎり、と噛み締める。いっそ砕けてしまえばいいと言うくらい、噛み締める。

「……今なら引き返せるぞ。君の除隊だけで許してやる。考えを改める気は無いか、ウィア」

( 310 ) 2019/08/05(月) 23:07:56

【独】 トパーズ ノア

うわーノア黒狼騎士団に憧れて憧れて狩りしたり盗賊殺して奪った剣で更に盗賊殺して死に物狂いで強くなったのに霊能者とか生存エンドが見えないーおいしいーーーって言いたいところだけど今回は綺麗なRPするって決めてたからどうしようーーーーー

( -314 ) 2019/08/05(月) 23:09:27

【独】 ペリドット スクルド

🍅君の除隊だけで許すの!?!?!?!?

( -315 ) 2019/08/05(月) 23:10:01

スピネル グラシエラ

>>307 ヨルダ

「だから言ってんだろうが。殺すにも方法があんだよ、化け物には。ぽっと出のお前にはわからんかもしれないが、ああいうのは悔しいがただの刃じゃ殺せねぇんだ。」

隠しもせず舌打ちが漏れる。

「いけ好かないやつだな。クソみてぇな言葉使いたいなら最初っから最後までそうしやがれ。」

そう言い放つと、剣をしまったのを見届けた。これ以上話す必要も無いだろうと離れてはいくが、意識は向けているだろう。

( 311 ) 2019/08/05(月) 23:12:43

クリスタル グラジナ


「これ以上は、もういい。俺は部屋に戻る」

/*
言いたいこと、伝えたいこと、聞きたいこと。色々ある。が、彼女がこうも強行手段に出たのだ。今更どうこう出来る問題ではなくなっているのだ。
*/
(無力だな。)

改めてウィアの方を見つめる。
穏やかで優しくてお茶目な性格。透き通った水のような蒼色の眼。
────残念だ。

悲しげな顔で、ウィアを一瞥すると、部屋の中に姿を消した。

( 312 ) 2019/08/05(月) 23:13:07

ルビー アルバート

「何が起きてんの………………?」

( 313 ) 2019/08/05(月) 23:13:34

【独】 ルビー アルバート

ほんと雑ですみません
不甲斐なさすぎる…時間とれないのつらいい……

( -316 ) 2019/08/05(月) 23:14:06

【独】 トパーズ ノア

あれ?これは風紀当番出番では???
ウィルちゃん報告です(今更)

( -317 ) 2019/08/05(月) 23:14:21

【赤】 アメジスト クロエ

「そうね。騎士の中には公式に認められた魔法を使うことができる者がいる。……ただ隠れていただけでは、いずれ正体がバレて騎士たる誇りである宝石を砕かれてしまうわ。」

「幸いわたしたちは3人いる。そして、共感を得てくれる存在もいるとウンディーネは言っていたわ。
スパイと求愛者はどうしても地道に探さなければならないし、もう一人の協力者と意思の疎通が出来ないのは不便だけれど。

……役割分担をするべきだとは思う。例えば、魔法取締役の力を持つ者が現れた時に、わたしたちの中の誰かも同じ力を名乗れば、同輩たちもそう簡単に人を信じられなくなる。」

( *43 ) 2019/08/05(月) 23:16:09

オパール メロ

「つまり」

ウィアの言葉を思い出しながら言葉を紡ぐ。

「私達はそのゲームをしないと、行けないってことよねぇ」

ウィアの発言が信じられるかと言われると…微妙だが。

( 314 ) 2019/08/05(月) 23:16:47

アクアマリン ウィア

>>300 カリン
「ああ、カリン。ごめんね、約束してたのに。思ったよりも、時間がなかったな」

[その点だけは、心から残念だった。正体を明かす前に、純粋に手合わせしてみたかったのだけど]

「居心地が悪いなんて思わない。私は、あなたたちが《私たち》と同じ気持ちを味わえるようなルールを考えたの。ルールを考えたのは、私。

だって、そうじゃない。《私たち》は、魔法にたよらず努力して、こうして合格して、みなと切磋琢磨して、これからだって希望を持っていたのに。

ただ、他種族であるというだけで、ここまで積み上げてきた夢をこわされるの。それと同じことをあなたたちにしてもらいたいだけ。何が悪いの?同じでしょう?目に見えるか見えないかの違いだけだわ。
私たちは良くて、あなたたちはダメなの?それは、随分と自己中心的だわ。
あなたたちと同じ舞台に立てないのなら、あなたたちを舞台の下に引きずり落とすしかないじゃない。ね?同じ目線で、同じように苦しんでよ、カリン」

( 315 ) 2019/08/05(月) 23:17:05

【独】 トパーズ ノア

うーんファルス様優しすぎる
中の人はやっぱりカーマイン様推しだなぁ
ネーロ死んでカーマイン様の猫になれたかなぁ(現実逃避)

( -318 ) 2019/08/05(月) 23:17:24

クリスタル グラジナ

>>313アルバート

部屋に入る手前、アルバートを視認した。

「...どこいってたんだ?こっちは呆れるくらいやばい事になってるぞ」

────アルバートに事の顛末を伝えた。

( 316 ) 2019/08/05(月) 23:17:53

【独】 アメジスト クロエ

/**/
あーーーー、ウィアほんまにすき…………。

( -319 ) 2019/08/05(月) 23:19:05

アメジスト クロエ

>>ウィア
「……ウィア。あなた、本気なの。」

( 317 ) 2019/08/05(月) 23:20:25

シトリン エイダン

[辿り着いた先に、いた。
皆の視線が集まる先。他種族である、ウンディーネ。その姿かたちは文献で読んだことがあるが、実物を見たのは初めてだ。
滴り落ちる水がきらきらと輝いて、綺麗だと思ってしまう。]

なんだよ、あいつ………

[零した言葉にハッとして、一瞬でも綺麗だと思ってしまった頭をブンブンと振り、とにかく事態の把握を試みる。どうやらファルスの周りは他の同僚達が固めているようだ。それならば、先ずはこの状況の整理からだ。
聞こえてくる会話の端々から、目の前の他種族がウィアだった事を知る。そいつは確か……]

(……料理を作ってくれてたりしたあいつか。)

[人物の把握と共に、聞こえてくる言葉のひとつひとつが、信じられないものばかりだった。]

( 318 ) 2019/08/05(月) 23:20:27

シトリン エイダン

[この中に他種族が入り込んでいることもそうだが、ゲームをする?宝石を砕く?何を言っているんだこいつは。]

宝石は騎士団員の誇りだぞ?
それをお前らの勝手な都合で砕くってのか?

[ギリッと奥歯を噛み締める。目はウィアを睨みつけたまま離さない。]

馬鹿も休み休み言えよ、他種族の分際で。

[最後の言葉は確実に、ウィアに届くような声で発せられた。
今にも怒りに任せ、掴みかかって切り殺しそうな手を力強く握って押しとどめる。
その手は爪が食い込み、血が垂れていた。]*

( 319 ) 2019/08/05(月) 23:20:38

サファイア ソラ

「宝石を……砕き合う……。」

ウンディーネから告げられた言葉は、耳を疑う物でした。
逆に言えば、そこまでの覚悟を持って、国内での立場を確立させようとしているのです。

…ふと…自分達と彼女達の立場は同じだと言われましたが、彼女達が勝ったとしても、彼女達“自身”の立場は…?

「国を変えた革命者か…本当にそうなれると思っているのかい…?」

彼女達自身の扱いは、彼女達が勝てば本当に好転するのでしょうか?

全ての決定権を持つファルスを認めさせればとは言いますが、ここまで怒気を孕んだファルスを認めさせる事など出来るのでしょうか?

「負ければ国に、王子に弓引いた世紀の大罪者か…?キミ達は本当にそれでいいの…か…?

……何か他にやりようはなかったの…?」

疑問が浮かんでは消え、呟いては虚空へと吸い込まれていきます。
正しい事とは、なんなのでしょう。

( 320 ) 2019/08/05(月) 23:21:00

【赤】 クリスタル グラジナ

「魔法取締の騙りで適任なのはクロエじゃないか?
俺がやった所であまり効果は無さそうだし。クロエなら皆から一目置かれている存在である事には違いない。そう思うが。」

( *44 ) 2019/08/05(月) 23:21:26

【独】 シトリン エイダン

/*
寝る前に独り言で過去ロル回そうね。
独り言pt足りるかな……いや、いけるよね…大丈夫だよね……?

( -320 ) 2019/08/05(月) 23:21:47

【独】 クリスタル グラジナ

勝てば官軍負ければ賊軍....か。

( -321 ) 2019/08/05(月) 23:22:41

アクアマリン ウィア

>>310 ファルス
「引き返す気はありません。半端な覚悟で臨んでいません。それならば、《私たち》は、最初からここにはいません」

[お優しいファルスさま。御父上なら、問答無用で全員屠られてもおかしくないのに。
そんなファルスさまだから……]

「ファルスさま。私、ファルスさまに御手紙を書いて参りました。長い長い手紙です。

ファルスさまにお話したいことはたくさんあります。でも。時間が無いですから。
破り捨てても構いません。燃やしてしまっても構いません。晒してもらっても構いません。
どうなさっても構いませんから、どうか受け取っていただけませんか」

( 321 ) 2019/08/05(月) 23:22:52

ルビー アルバート

やっと森を抜けて、砦にたどり着いた。
重々しい空気を見て、憤怒、悲哀、そんか感情が入り混じる面々の目線の先には見たこともない生命体の姿が。
神秘的なものなのだと思う。けれど出会ってはいけないモノではないのだろうか。

>>316グラジナ
「グラジナ!!!俺はあのまとめ役の子を探してたら迷って、それで───ッ!」

話を聞き、思わず手で口を抑える。あまりにも衝撃的すぎて、頭がついていかない。これを、直に受けたグラジナや皆はもっとひどく混乱してるだろう。

「俺も、一緒に居ていい?」

部屋に戻ろうとするグラジナに尋ねる。一人になりたいのかもしれないが、だとすればグラジナなら断ってくれるだろう。

( 322 ) 2019/08/05(月) 23:23:01

【独】 クリスタル グラジナ

こんなとき、武力だけでなく、知力とかも付けておけば良かったと後悔する。

( -322 ) 2019/08/05(月) 23:23:45

【独】 シトリン エイダン

/*
他種族の分際でってセリフ言わせるのすごく心苦しい……くちわるくてごめんなさい……ごめんね……ほんとにごめんね……

( -323 ) 2019/08/05(月) 23:23:50

【独】 シトリン エイダン

/*
アルバート可愛過ぎない??癒しだわ……

( -324 ) 2019/08/05(月) 23:24:27

【独】 サファイア ソラ

/*
ぶっちゃけて言うとソラの中の人が無条件で認めそうなのをソラの理性で引き止めてる状況()

ウィアかわいそうだようファルス様認めてあげてくれぇ………

( -325 ) 2019/08/05(月) 23:24:55

【独】 サファイア ソラ

/*
唐突にアルバートがかわいくなりましたね パニックはわかりみではありますが()

( -326 ) 2019/08/05(月) 23:27:05

クリスタル グラジナ

>>322アルバート

アルバートの驚愕な表情。動揺。それらが見て取れる。
優しく声をかけた。

「...ああ。いいよ。
それに、迷ってたんなら腹、減ってるだろ。何か作ってやるよ」

───ウィア程じゃないけど。
そう言おうとして、やめた。家の中に入っていった。

( 323 ) 2019/08/05(月) 23:27:28

【独】 ルビー アルバート

もうグラジナ大好き

( -327 ) 2019/08/05(月) 23:27:47

【独】 ルビー アルバート

恋矢刺さりそうだなグラジナーーーーやだなーーー同陣営がいいなあーーー……

( -328 ) 2019/08/05(月) 23:28:17

【独】 シトリン エイダン

/*
。゚ヾ(゚`ω´゚ノシ゚。)ノシ

( -329 ) 2019/08/05(月) 23:28:24

【独】 シトリン エイダン

/*
中の人はウィアちゃん好きだから……許して……

( -330 ) 2019/08/05(月) 23:32:24

スピネル グラシエラ

―― とうに日が暮れてしまった。

兎と昨日の残りの豚、そして白鳥を串に挿し直火で丸焼きにしていく。
香草や塩コショウがあるだけマシだと思って貰おう。親兄弟からも男の料理だと揶揄されているが、下処理と焼き加減だけは完璧なはずだ。火から下ろし、おおよそ一人分に切り分けて大皿に盛った。

…まだ向こうではウィルが話しているようだ。そちらがどうにも気になってしまい、野菜の付け合せなんてチマチマしたものを考える余裕などなかった。バランスのいい飯は、明日の料理当番に任せるとしよう。

( 324 ) 2019/08/05(月) 23:32:32

王子 ファルス

>>321 ウィア
引き返す気は無いらしい。それもそうだろう。
この聡い娘が、少し説得された程度で揺らぐわけがない。

そして。手紙を受け取って欲しいと言う。

「……王子を危機に陥れるような反逆者から、物を受け取ることは出来ない」

ウィアの瞳に明らかな失望の色が浮かんだ。

「……だが。君は。
昨日も誰より早く来て準備をした。日誌も適切だった。バディの信頼を得ていた。それはクロエから聞いている。
今朝の食事も美味かった。

これらに対する褒美として。受け取ってやってもいい。その先どうするかまでは約束できん」

剣をおろし、ウィアに一歩近づく。差し出された手紙をすっ、と受け取った。

( 325 ) 2019/08/05(月) 23:32:45

【独】 クリスタル グラジナ

王子....

( -331 ) 2019/08/05(月) 23:34:02

【独】 シトリン エイダン

/*
王子あまりにも迂闊過ぎない???剣下ろすって……ウィアちゃんが本当に心の底から悪いこと考えてる子だったらどうするのって考えちゃう……でもそんなとこも好き……エイダンはその姿見たら失望すると思うけどね。

( -332 ) 2019/08/05(月) 23:35:25

ルビー アルバート

>>323グラジナ
「あ、ああ…そういや何も食べてない……ありがとう、自分、料理は得意じゃないみたいでさ。助かるよ」

指摘され、空腹に気がつく。意識し出すと、急に食欲が湧いてきた。それでも、先程の話のインパクトが大きすぎて体が震えてしまう。聡いグラジナならば、気付いているかもしれない。
茶化す訳でもなく、同行を許してくれたパートナーに感謝しながら後を追った。

賜った宝石を砕くなんて。そんな、非道いことを
騎士の誇りを、自分たちが迫害されているからといっても、どうして。どうして。

考えても、今はわからない。
腹が減ってはなんとやら、まずは胃を満たすことを優先しよう。……そして、グラジナに自分のことを打ち明けようと決めた。

( 326 ) 2019/08/05(月) 23:36:51

【独】 ルビー アルバート

グラジナーーーーーーーーーーすきーーーー

( -333 ) 2019/08/05(月) 23:37:11

スピネル グラシエラ

食堂に並べておけば、戻ってきた者から食べるだろう。大皿を持って食堂に入りどかりと座ると雑にかぶりついた。

手に滴る肉汁を舐めていると、誰かが戻ってきたのだろうか、気配と共に声が聞こえるだろう。

( 327 ) 2019/08/05(月) 23:37:40

【独】 ルビー アルバート

やべー自分占って占ってしたくなる

( -334 ) 2019/08/05(月) 23:37:43

アクアマリン ウィア

>>304 グラジナ
「……他に方法があればよかったけど。あなたは思いつくの?

他種族は悪だと、魔法は悪だと、その価値観に凝り固まったこの国で、夢を叶える方法が他にあるの?

あなたのような人に考えて欲しい。
他種族は誰なのか。何が本当なのか。何が嘘なのか。《私たち》は《あなたたち》と違うのか。

それを本気で考えてもらうための、強硬手段よ」

「そりゃあ、本音を言えば、私の同志たちは助けて欲しい。でも。きっと同志たちも覚悟はしてるでしょう。

それでも、大事なの。私に、《私たち》にとって。黒狼騎士団が」

( 328 ) 2019/08/05(月) 23:38:31

【独】 サファイア ソラ

/*
役職COかな??(多分自分探し関連なんだろうと思いつつ)

( -335 ) 2019/08/05(月) 23:38:34

【独】 アクアマリン ウィア

☆これで完全勝利されたら笑う

( -336 ) 2019/08/05(月) 23:39:33

クリスタル グラジナ

>>326アルバート

「あんまり美味しいものは作れない───おや。」

食堂に戻るとグラシエラが料理を並べているではないか。

「グラシエラ、作ってくれていたのか。ありがとう」

( 329 ) 2019/08/05(月) 23:40:45

【独】 ルビー アルバート

よーーーーし
とっさに「俺」って出たのはきっと前人格だな
一人称は俺だったんだね、アルバート君

( -337 ) 2019/08/05(月) 23:40:59

【赤】 アメジスト クロエ

「ウンディーネに倣って、便宜上あの力が使える人のことは占い師と霊能者と呼びましょうか。

わたしもそれなりに演じきることはできる思うのだけれど、逆にあなたやブレイの方が適任だと思うわ。特にブレイね。

自分で自分を一目置かれている存在だとは思わないけれど、それならいざという時の切り札として残っていた方が、貢献できると思うの。」

「嘘というのはいずれボロが出る。スパイをもし本物が見つけてしまった時──それが襲撃と見せかけられなかった場合、その時点でわたしたちが占い師や霊能者を騙っていたことが露見してしまう。

そうなると、あとはあなたとブレイでどうにかしなければならなくなるでしょう?……ああ、別にあなたたちを信用していないわけではないのよ。

そうなった時にわたしが残っていた方が、突発的な役回りを担いやすいと思ったの。……まあ、どういった戦術で攻めるかによるけれど、今の見解としてはこうかしら。」

( *45 ) 2019/08/05(月) 23:41:05

【独】 アメジスト クロエ

/**/
いや、無理っす。
なにもしたくないっす。

( -338 ) 2019/08/05(月) 23:41:17

【独】 ルビー アルバート

グラジナまーーーじすき

( -339 ) 2019/08/05(月) 23:41:35

アクアマリン ウィア

>>307 ヨルダ
「あら、弱点が知りたい?教えてあげることは出来ないけど、弱点はあるわ。頑張って考えてね」

[普段よりも少し乱暴に話す、カリンのバディに対し、にっこりと笑った]

( 330 ) 2019/08/05(月) 23:41:47

【独】 アメジスト クロエ

/**/
騎士らしく正々堂々と信用勝負するならわたしが占い騙りした方がいい気がするけどね 出力的に。
ただ、即噛みしたいっすね。

( -340 ) 2019/08/05(月) 23:42:01

【赤】 クリスタル グラジナ

(あぁ...ああ。わかっているよ。俺に、見失うなと言うのだろう。ウィア)

( *46 ) 2019/08/05(月) 23:43:01

【独】 シトリン エイダン

/*
ここまで読んだ。ウィアちゃんからの返事が欲しいわけじゃなかったからアンカーはつけなかったけど、ほんと心苦しい……

( -341 ) 2019/08/05(月) 23:43:58

【独】 サファイア ソラ

/*
>>330
黒板を爪で引っ掻く(自爆ダメージ)

( -342 ) 2019/08/05(月) 23:44:06

アクアマリン ウィア

>>309 ノア
「さっきから、みんなそればっかりね。

私たちにとっては、現状が最悪なの。これ以上悪くなりようがないの。
今回みんなが試験を無事に通過したのは、奇跡のようなもの。実際、すぐに発覚してしまったし……もう二度とこんなチャンスは望めないでしょ。

大事なもののためになりふり構わない。そんな気持ちになったことはないの、ノアは」

( 331 ) 2019/08/05(月) 23:44:21

ラリマー ヨルダ

>>311グラシエラ
「えぇ。わからないからこそ試してみるのでしょう?
切れないというなら小麦粉やゼラチンでもかけて見ましょうか。塊にしたら動けませんよね。
それとも古今東西有名な銀を試してみましょうか。方法を知っているなら焦らさず試してみるべきでしょう。
ボクらは誇り高き黒狼騎士団なのですから。」

あからさまに舌打ちをされた。
この口調は気に食わなかったのだろう。面倒な女だなぁ。
全員に好かれる必要はないけどさ。

「ふふ、それは申し訳ありません。先程は少々戸惑っておりまして。」

スカートを摘んで頭を下げる。背を向けているが新人と言えども武人。気がついてはいるだろう。

( 332 ) 2019/08/05(月) 23:44:48

王子 ファルスアクアマリン ウィアを静かに見詰めている。

( A79 ) 2019/08/05(月) 23:45:01 飴

【独】 王子 ファルス

☆セルフ飴交換タイム

( -343 ) 2019/08/05(月) 23:45:19

【赤】 クリスタル グラジナ

「概ね理解した。
俺はクロエに騙ってもらうとしたら占い師、若しくは狩人だと考えていた。
知力に自信はないから頭としてクロエには残っていて欲しいというのもある。

俺が騙るとすれば占い師だろうな。
騙らない場合、占われる可能性が高そうに感じる。カリュドーン狩といい、賊狩りといい真面目にやり過ぎた節はある。

どうだろうか?」

( *47 ) 2019/08/05(月) 23:48:59

【赤】 アメジスト クロエ

>>グラジナ
「早急にあちら側の能力者の宝石を砕いて切り札を順に潰していくのなら、あなたかブレイが占い師を名乗った方がいい。
正々堂々と信用を勝ち取るのなら、わたしが名乗り上げてもいいわ。
……話す頻度を考えると、わたしが適任という理屈も理解は出来るから。もしくはあなたね、エルモント・グラジナ。」

( *48 ) 2019/08/05(月) 23:49:13

オパール メロ

>>324 グラシエラ
「あら、随分と色々あるのね。って、あなた一人にさせてしまったわ、ごめんなさいね」

美味しそうに焼けた白鳥を手に取り頬張る。

「片付けは私の方でやるわ」

…もちろんこちらも得意ではないが。

( 333 ) 2019/08/05(月) 23:49:51

【独】 アメジスト クロエ

/**/
たかみをちゃん知力ないから助けてほしい

( -344 ) 2019/08/05(月) 23:50:01

ルビー アルバート

アルバートと部屋へ入ると、香ばしい匂いが漂っていた。嗅ぎ慣れた匂い。不思議と安心する。

>>327グラシエラ
「あ、ありがとう。剣も立つし、料理も出来るなんてね。昨日の手合わせ見事だったよ」

派手な出で立ちだが、何処にも隙はない女は、昨日の手合わせで1本取っていた。グラシエラと言っただろうか。

ありがたく切り分けられた肉達を頬張る。
食べ慣れてる、という言葉がしっくりくるような味わい。自分はもしかしたら、普段はチーズと肉をよく食べていたのかもしれないなとぼんやり思った。

( 334 ) 2019/08/05(月) 23:51:18

アクアマリン ウィア

>>317 クロエ
「クロエ」

[静かに。簡潔に。問われた言葉に一瞬言葉を失う。
憧れた女の子。大切なバディ。それは嘘偽りない、本当の気持ち]

「……本気よ。ごめんなさい。あなたにも本当のことは言えなかった。
あなたと、なんの憂いもなく、接することが出来て本当に嬉しかったから。私、あの試験であなたの闘う姿を見て。あなたとすれ違った時の横顔を見て。どうしてもあなたと仲良くなりたかった。だから、バディだって分かった時、本当に嬉しかった。

今更、白々しく聞こえるかもしれないけど」

「今までありがとう、クロエ」

[たとえこの勝負に勝ったところで。首謀者であるウィアは罰せられることになるだろう。ガルセウヌにも顔はしっかり見られたはずだ]

( 335 ) 2019/08/05(月) 23:51:42

【赤】 クリスタル グラジナ

>>クロエ

「結果を大事にするか、過程を大事にするか。だな。
結果なのであれば俺が騙ろう。
もし、過程を大事にするのであれば、クロエだろうな」

( *49 ) 2019/08/05(月) 23:52:01

【独】 クリスタル グラジナ

まってやばい。すごい誤爆しそうになる

( -345 ) 2019/08/05(月) 23:54:32

【赤】 アメジスト クロエ

「あなたが占われそう、というのは分かるわ。その点でいうとわたしもそうね。わたしは真意が読めないとよく言われるから。
……そして、おそらくブレイはこのままだと宝石を砕かれやすい立場になると思う。」

「正直なところ、ここまでお膳立てしてもらったのだから騎士らしく戦いたいところではあるわ。けれど、そうなるとあなたたちの負担もかなり大きくなる。
わたしは二人の正直な意見が知りたい。」

( *50 ) 2019/08/05(月) 23:55:14

ラリマー ヨルダ

彼女にも聞かれていたか。
グラシエラに倣って舌打ちしたくなる気持ちを抑え、最後となるだろう会話を交わす。

>>330ウィア
「これはお見苦しいところをお見せしました、ウィア様、いえ、ウンディーネ。
弱点を知れないのは残念です。これからの活動のためにも、一つでも多くの魔物の弱点は知っておくべきですから。
それではここで一つ、愛する黒狼騎士団のために、他種族の弱点でもお教え願えませんか?

例えば、エルフとか。」

麗しいウィアの笑顔に応えるよう、正しくヨルダも微笑んだ。

( 336 ) 2019/08/05(月) 23:56:32

タイガーアイ ミズリ

えっ……と。

[自慢の知力が追いつかないよ。こんな馬鹿みたいな情報量、一気に消化出来るわけないって。なんていうか、その、心理的にも]

……ウィア、は。

[みんな、どうしてこんなことをするのか、とか。そういうことを聞いてるけど。そもそも、他種族の考えてることなんて根本から育ち方とか環境とか違うんだからわかんなくない?と思う

じゃあ、共感できることはなんだろう?]

>>ウィア
ウィアは!どうして、そこまでして騎士団になりたかったの!!

( 337 ) 2019/08/05(月) 23:57:10

【赤】 アメジスト クロエ

クロエはヨルダの言葉にぴくりと眉を動かした(>>336)。

( *51 ) 2019/08/05(月) 23:57:54

【独】 ルビー アルバート

アルバートのほかに性質ってウィアだけだった気がするんだよなあ
うわぁ(裏声)

( -346 ) 2019/08/05(月) 23:58:32

ガーネット イグニス

>>ウィア

「……なあ。透明女」
暫く黙り込んでいたイグニスは、ふと口を開く。

「なんで、自分たちを排除しようとする黒狼騎士団が大事なんだ?」

( 338 ) 2019/08/05(月) 23:58:57

【赤】 クリスタル グラジナ

>>クロエ
「クロエは知力で、俺は武力で目立ちすぎてしまってる。
結局は【どう勝つか】なんだろうな。
きちんと認めさせたい。けど勝たないと意味がない。ごちゃごちゃだ。」

「ブレイにも意見を聞きたい所だが.......」

( *52 ) 2019/08/05(月) 23:59:41

【独】 アメジスト クロエ

/**/
これはとてもグラジナに頼れられているなあ。
うーん、まあrp村だしいっか!

( -347 ) 2019/08/06(火) 00:00:31

【赤】 クリスタル グラジナ

「クロエ?どうした」

( *53 ) 2019/08/06(火) 00:00:41

アクアマリン ウィア

>>319 エイダン
「素直だね」

[思わず苦笑してしまった。皆、心の中では他種族は悪だと思っているだろうに。
彼のように表に出してもらった方が案外スッキリするものだ]

「そうだよ。こうでもしなきゃ、話も聞いてもらえないでしょ。エイダンみたいな人に、ゲームをして欲しかった。徹底的に疑ってよ、エイダン。憎むべき他種族は、案外近くにいるかもしれないよ。

そして、それは本当に、『憎むべき』人なのかな」

( 339 ) 2019/08/06(火) 00:01:13

【独】 シトリン エイダン

/*
ここまで読んだ。過去ロル間に合う気がしない〜

( -348 ) 2019/08/06(火) 00:01:22

【独】 ルビー アルバート

中の人当てする気ありません
ただただグラジナが好き

( -349 ) 2019/08/06(火) 00:01:53

ペリドット スクルド

お堅い話、辛気臭い雰囲気はてんでダメだ。
最後に自分へ向けられた、屈託ない彼女の微笑みが浮かぶ。

肉の焼ける匂いにつられた……ことにして、食堂らしき場所へやってきた。
実際のところも、丸一日何も食べていないので腹は減っている。

「お邪魔しまーす…………」

出立してすぐに逸れたことを思い、声は小さくなる。

>>327 グラシエラ
「なあ、俺も頂いていい?」

( 340 ) 2019/08/06(火) 00:02:24

【独】 ルビー アルバート

TLでつらいって見えるんだけど
わたしはただただグラジナが好きとしか感情が出てきてないからな
幸せしかねぇな

( -350 ) 2019/08/06(火) 00:03:10

ターコイズ ユーディト

==
黙って話を聞いていた。ウィアがどのような気持ちでその場に立っているかも……納得はした。ただ、許すことはできなかった。いわば、彼女とその仲間たちのエゴに巻き込まれようとしているのだ。ずっと目指してきた黒狼騎士団。それへの想いは、異種族だろうがそうでなかろうが同じはず。彼女が異種族を悪でないと思うことと同様に、決して、異種族以外が悪であるはずがないのだ。
==

>>ウィア
「考えは変わらないか。私は君や、その仲間たちと争うことを望まない。強硬策に出る前に、他に……方法はなかったのか。」

==
なかったのだろう。話していて途中で自分を殴り倒したくなる。そんなことは皆わかっているのだ。それしか、なかったのだ。

───それでも、口をついて言葉が出てしまった。それは、私自身の本心に他ならなかった。
==

( 341 ) 2019/08/06(火) 00:05:32

アクアマリン ウィア

>>325 ファルス
[ファルスさまは剣を下ろす。静かにこちらに一歩近づき、ウィアの瞳から目を離さないまま、すっとウィアの手から、手紙を抜き取った。

こんなときなのに、奥深くまで見透かされるようなまっすぐな目に、胸は無邪気に音を立てる]

「……ありがとうございます。悔いはありません。

……ファルスさまにとっては、もしかしたら侮辱のように感じられるかもしれませんが。
私たちは、ファルスさまには絶対に手をかけません。国を脅かすつもりもございません。それだけは幾度でもお伝えします」

( 342 ) 2019/08/06(火) 00:06:16

クリスタル グラジナ

続々と人が食堂に集まってくる。
皆、神妙な面持ちをして食事を取っている。

(今朝とは雰囲気が一変したな...)

目を閉じれば今朝の情景が思い出せる。
ウィアが鍋目覚ましをして、カリンは食事を作っていて、王子サマがきて。なんて他愛ない話をして盛り上がって。

「どうなるんだろうな。」

ポツリと呟いた。

( 343 ) 2019/08/06(火) 00:06:47

アメジスト クロエ

>>335 ウィア
今生の別れのような言葉に、思わずクロエは唇に薄く弧をえがいた。

「あなた、黒狼騎士として認められたいのでしょう? だったらもっと強気でいなさいよ。あなたは──その仲間は、こうするしかないと覚悟して、それが正しいと信じて立ち上がったのでしょう。」

「だったら謝らないで。感謝の言葉も聞きたくないわ。わたしはわたしが信じる国のために命を賭す。あなたも本気でかかってらっしゃい。」

( 344 ) 2019/08/06(火) 00:07:14

【独】 ラピスラズリ ヒルダ

エイダンはもつさん。

( -351 ) 2019/08/06(火) 00:11:45

【削除】 ペリドット スクルド

返事を待たずに食卓につく。

焼かれた肉の中で気持ち小さめに見えるものを掴んだ。許されんってことはないだろう……多分。
腹が減ってはなんとやら、だ。

俺たちがやるのは、戦ではないけど。

2019/08/06(火) 00:12:54

ルビー アルバート、ペリドット スクルドに食事をしてる為声はかけられないが、軽く会釈した

( A80 ) 2019/08/06(火) 00:13:49

ターコイズ ユーディト

==
異種族は悪である。そう教わった。そして、今までもそう思ってきた。今でもそう思っている。ただ、ウィアや、周りにいる仲間たちのいずれかが悪だということは───認めたくなかった。
認めなければならないことはわかっている。私は、ただ単に我儘を漏らしているに過ぎない。
==

( 345 ) 2019/08/06(火) 00:13:53

ペリドット スクルド

返事を待たずに食卓につく。

焼かれた肉の中で気持ち小さめに見えるものを掴んだ。許されんってことはないだろう……多分。
腹が減ってはなんとやら、だ。

俺たちがこれからやるのは、戦ではないけど。

>>343 グラジナ
「……なあ。センゾウってやつ見かけなかったか?俺のバディなんだ」

「昨日は色々あって当番サボっちまってさあ」

( 346 ) 2019/08/06(火) 00:14:34

王子 ファルス

「諸君に、俺の考えを伝えよう」

敢えて、王子然としてその場にいる者たちに声をかける。

「……俺は、このゲームを受ける。
受けるからには、相手の条件も飲むつもりだ。負けた場合、俺たち全員の目は節穴だ。彼女らに言い返す言葉もないだろう。

諸君らがすべきことは分かっているな。

【敵を見つけ出せ】。一人残らず。これは、黒狼騎士団の誇りをかけた勝負だ」

( 347 ) 2019/08/06(火) 00:14:38

【独】 ペリドット スクルド

🍅よく考えんでも、フラッと現れてこのタイミングで飯食ってるのクソ野郎だな?

( -352 ) 2019/08/06(火) 00:16:20

ペリドット スクルド、ルビー アルバートに「よう」と手を挙げて応じた。

( A81 ) 2019/08/06(火) 00:16:55

ターコイズ ユーディト

>>347 ファルス
「……御意。必ずや成し遂げます。」

==
絞り出すような声が出た。私の迷いが、ファルス様に伝わっていないことを祈る。頭の中は大混乱だった。しかし、私の思う理想の黒狼騎士団は、こう言うだろう。
────御意。必ずや成し遂げます。と。
==

( 348 ) 2019/08/06(火) 00:18:28

王子 ファルス

「本来の任務は一旦置く。新たな任務として、このゲームに勝つことを命じる。

それに伴い、各当番の役割を変更する」

( 349 ) 2019/08/06(火) 00:18:31

クリスタル グラジナ

>>346スクルド

「センゾウか?
カリンと会話してたのは見ていたが。あいついつも気配が途中で消えるから分かりづらいんだよね。
部屋の中には来てないから、まだ外だと思うぞ」

( 350 ) 2019/08/06(火) 00:18:45

エメラルド カリン

>>315 ウィア
「それは……私も、残念。クロエが認めた貴方となら、いい勝負が出来るって信じてたのに。」

心から残念そうに言うと、続くウィアの言葉に眉をひそめた。

「……もし、それでいいと本気で思っているのなら。私は、貴方を軽蔑するよ、ウィア。
貴方達の苦労なんて分からない。でも、一つだけ言えるのは……その心の在り方は間違ってる。
どうして自分が上に行こうとしなかったの?下ばかり見て……騎士として、それは正しくないって新米の私だって分かるよ。
……もし、最初から上を見てくれるのなら。」

もしも話に心の整理が付かなくて、唇を噛み締めて俯き、黙りこくった。

( 351 ) 2019/08/06(火) 00:19:09

【独】 トパーズ ノア

>>331 ウィア
『大事なもののためになりふり構わない。そんな気持ちになったことはないの、ノアは』
その言葉に心臓が跳ねた。
「………あるさ。今ここに俺がいることがその証明だ」
スラムで妹を守りながら、文字通り死ぬ気でここまで這い上がってきた。
幼い頃は残飯以下の食べ物とも言えないようなものを吐き気を堪えて腹に詰め込んだ。
成長しだしてからは狩りをしたり、盗賊を殺して奪った本で読み書きを覚え、知識をつけ、奪った剣で更に盗賊を襲った。
何度も死にかけながら、地面に這いつくばりながら、なりふり構わずここまで来た。
「だからこそ主席のはずのウィアがこんな愚策に走るとは思わなかったって言ってるんだ。
お前はこれが最善策と言ったけど俺はそう思わない。
もっと手っ取り早く、最悪を抜け出す方法なんてあったんだよ」
そこまで言って一度口を閉じる。
ファルスや同期がいる手前、これを言うのは明らかな失言だ。
それでも、覚悟を決めて口を開いた。
「セルナリアに逃げればよかったんだ。
それを理不尽だと憤るなら………サリーナ王を…暗殺するべきだったんだ。
ウィア達が抱えてる問題は、黒狼騎士団をどうこうしたところで変わらない」

( -353 ) 2019/08/06(火) 00:19:11

【独】 トパーズ ノア

と言おうとしたけど後々都合悪くなるだけだから言わない
灰に落として昇華させる

( -354 ) 2019/08/06(火) 00:20:13

【念】 ペリドット スクルド

どっちがいいんでしょうねえ。
黒狼騎士団が……ひいてはサリーナが人間でない種族を受け入れて少しは開放的になるのと、このままでいてもらうのと。

戦力差は今、セルナリアの方が圧倒的に有利でしょ?
もちろん死にたかないですけど、仮に生きて帰れなくても、王子さん側がゲームに勝つ方が良いっすよね。うち的には。

( !7 ) 2019/08/06(火) 00:20:16

【独】 クリスタル グラジナ

よかった。グラジナがカリンの言葉聴いてたら胸倉くらいは掴んでたわ

( -355 ) 2019/08/06(火) 00:21:46

【独】 アメジスト クロエ

/**/
カリンの返事見てたら鬱病に理解のないアナbot思い出した

( -356 ) 2019/08/06(火) 00:22:04

スピネル グラシエラ

「みんな勝手に食え!肉以外が欲しいやつは勝手に作れ!ゲームだとか言ってるが結局は戦だろ? 戦の前は肉!」

そう大皿の目の前にどかりと座りながら宣った。

>>334 アルバート

「おう、ルビーの騎士か!色が似てっから気になってたんだ。おう、ありがとよ。これが料理だと言ってくれるだけで十分さ。食いな!」

闊達に笑いながら、山盛りにした皿を押し付ける。

「にしても、まっさかバケモンに褒められるとはなぁ。私の腕も上がったってことかい。そればかりは誇りにしとくかね…」

その後、ブツブツと独り言を言っていた。先輩騎士に聞かれたら1発食らうかもしれないが、ここには監視の目はなかった…恐らく。

( 352 ) 2019/08/06(火) 00:22:25

【念】 ペリドット スクルド

あれえ、カーマイン様何か言いたげですか?

…………なんて、このテレパシーは一方通行だし気のせいですかね。

( !8 ) 2019/08/06(火) 00:22:51

雷を司るゼウス(村建て人)

※明日から各当番に新しい役割が追加されます。
※明日になったら改めて発表します。

( #6 ) 2019/08/06(火) 00:24:53

つきのいし エクス

がさごそ

もぞもぞ



「ふふ」
「にこにこ」


『楽しいことになっちゃった』


「楽しいことが始まるね」
「ここに来たの、正解だったよ!」

( 353 ) 2019/08/06(火) 00:27:37

ラリマー ヨルダ

腰に下げた短剣を見つめる。柄に嵌められた海色に光る宝石は何も言わず佇んでいた。
宝石を掛けて、かぁ。

「折角受かったのにクビになったら、お兄様に勘当されるかなぁ。」

短剣を撫でると、ファルスから命令が下った。このゲームを受けるとのこと。

>>347ファルス
「ラリマーの騎士、ヨルダ・ノア・リューンベリ、拝命します。」

2番目の任務は随分と重くなったなぁ。

( 354 ) 2019/08/06(火) 00:27:39

【独】 ガーネット イグニス

/**/
帰れエクス……

( -357 ) 2019/08/06(火) 00:29:05

ラピスラズリ ヒルダ

/*
みんな、思い思い何かをウィアにぶつけているらしい。
なるほど、今のこの状況こそがなぜ彼女が事を起こしたのか理由を察するに余りある。
今日の日誌は感情を交えず事実だけを残すことができるだろうか?
……ファルス王子は受けるらしい。これが王族として正しい答えなのかは疑問ではある。だから日誌担当の怠慢で"なかったこと"にすべきかもしれないし、されるかもしれない。

事実を記録するのみに留め、必要かどうかはまた後で改めて考えねば。私はファルス王子の手足なのだから。

ああでも、ただひとつ。
*/

「次善策とはいえ、宝石に何かを仕込むなんて最初から受け入れられないと決めてかかっているようなものなのだわ。
対話が望めないと諦めてしまっているのは、そちらではなくて?」

誰に言うともなく、ぽつりと漏らした。

( 355 ) 2019/08/06(火) 00:29:15

スピネル グラシエラ

>>333 メロ

「気にすんなって。まあ片付けは頼むか!油だらけで面倒だけどな!」

バンバンと背中を叩いて笑った。
そして、斜め前に静かに腰掛けた男に目を向ける。

>>346 スクルド

「おいお前、そんなちっさい肉で何分戦えるんだ?食え食え!!」

手づかみで兎肉をドサドサと乗せた。

( 356 ) 2019/08/06(火) 00:29:27

つきのいし エクス

「それで、皆ここから出られなくなっちゃったね」
「閉じ込められちゃったね」


「それなら、僕も!」
「出られないね!」


『まだまだ遊べるね!』

( 357 ) 2019/08/06(火) 00:30:30

ルビー アルバート

グラジナの呟きに(>>343)食事をする手が自然と止まる。
どうなるのか。そんなの、答えは一つしかない。しかしその答えを口にする事が出来ない。

少しの間の後食事を再開し腹の虫が満足した後、合掌をした。

>>352グラシエラ
「そうだね、スピネルとルビーは似てる。似てるもの同士、よろしく…………バケモンに褒められる?って?」

口元を拭いながら、グラシエラと話す。あまり聞き馴染みのない言い回しというのだろうか。

( 358 ) 2019/08/06(火) 00:31:44

【独】 アクアマリン ウィア

☆んえええ他にどうせいっていうんじゃいってウィアがキレてるー

まあ、なんとか人狼ゲームとの折り合いを付けるためではあるんですが。。。
実際他に何が……。

( -358 ) 2019/08/06(火) 00:32:24

【赤】 アメジスト クロエ

「決めたわ──わたしたちは黒狼騎士。騎士らしく、正々堂々勝負しましょう。明日は滅多なことがなければ、わたしが占い師を名乗る。」

「当面の狙いはスパイ。総合トップをいつでも名乗れるように、あなたたちは毎日自分の日誌に守るべき人物を記して。いい?」

( *54 ) 2019/08/06(火) 00:32:32

【独】 ラリマー ヨルダ

/*
アルフィリオンくんとお友だちか、エルフの森延焼過激派か迷ってたけど両方混ぜても楽しいな。

( -359 ) 2019/08/06(火) 00:33:30

【独】 サファイア ソラ

/*
戻って参りました
RPどうしよ……

( -360 ) 2019/08/06(火) 00:34:11

【赤】 クリスタル グラジナ

>>クロエ

「了解した。具体的な進行に関しては明日諸々が出揃ってからで、いいな」

( *55 ) 2019/08/06(火) 00:34:12

【独】 ルビー アルバート

うーん
カミングアウトのタイミング逃しちゃったかなあ
言う方がいいのかなあ
言わない方がいいのかなあ

( -361 ) 2019/08/06(火) 00:34:22

アクアマリン ウィア

>>320 ソラ
「初めから、普通に生きる権利すら認められない者が夢を叶えることの大変さ、あなたにわかる?」

「他にやり方はなかったの?ね、もう聞き飽きてきたな。次に言う人は代案でも出してくれない?

私がどんな思いでこの結論に達したと思ってる?」

[みんな同じ問の繰り返し。それなら答えをちょうだいよ。きっとその答えはすぐに否定出来るような理想論でしょう]

( 359 ) 2019/08/06(火) 00:36:16

つきのいし エクス、かけられた縄さえ、いつの間にほどいたかくるくる回して遊んでいる。

( A82 ) 2019/08/06(火) 00:37:07

スピネル グラシエラ

>>358 アルバート

「おう、お前も後で手合わせしろよ!ああ、気にすんな。今朝ウィルにも似たようなこと言われたんだよ。…あいつとも戦うって約束したのになぁ」

最後はどこか寂しげにしていた。

( 360 ) 2019/08/06(火) 00:37:20

つきのいし エクス

ぐにゃり


>>ファルス
「おじさんのおうさま!」
「いいおうさま!」


『遊んでくれるんだね!』


「僕も遊んでくるね!」
「行ってくるね!」

( 361 ) 2019/08/06(火) 00:40:04

ペリドット スクルド

>>356 グラシエラ
「やったね。ありがとさん」

許可も出たので、遠慮がちだった手を次の肉へ伸ばす。
皿にもたんまりと盛られた。

>>350 グラジナ
「そうか。うーん……出会い頭に拳骨でも食らわないように気をつけようかな」

( 362 ) 2019/08/06(火) 00:41:18

【独】 アクアマリン ウィア

「……ああ、少し説明が足りなかったかも。勝手に一言添えておくね。

今の私が望むのは、【騎士団への所属を認めるのは、まずは同期の私たちだけでいい】。

大々的に他種族を認めるのは、国の混乱に繋がるでしょう」

と言おうとしたけど、なんかめちゃくちゃ都合いいやつみたいだから、それは結果次第で……

( -362 ) 2019/08/06(火) 00:42:02

ペリドット スクルド、「……なんか子供の声しねえ?幽霊屋敷ならぬ幽霊砦かここは」

( A83 ) 2019/08/06(火) 00:42:20

【独】 スピネル グラシエラ

/**/
そういえばスピネル的なスタンスを書いてなかった。

よくルビーと混同されるレッドスピネル。他にも様々な色で産出される。ルビーやサファイアなどと混同されていたため歴史上の記述は少ないが、魔術に近い存在とされている。
また、結晶は八角形などの美しい形で採掘されることがよくある。『魂によって研磨されたもの』と呼ばれる。色はルビーよりも鮮やかで希少性が高いのにも関わらず、知名度が低いため低価格で取引されている。

( -363 ) 2019/08/06(火) 00:43:03

トパーズ ノア

>>331 ウィア
『大事なもののためになりふり構わない。そんな気持ちになったことはないの、ノアは』
その言葉に心臓が跳ねた。
「………あるさ。今ここに俺がいることがその証明だ」
スラムで妹を守りながら、文字通り死ぬ気でここまで這い上がってきた。
何度も死にかけながら、地面に這いつくばりながら、なりふり構わずここまで来た。

「だからこそーーー

…いや、所詮人外。相容れない存在か」
続く言葉は黒狼騎士団として言うべきではないと思い直し、飲み込んだ。
敵に塩を送る必要はない。
どうせウィア達は引き返せないところまで来てしまっているのだ。

( 363 ) 2019/08/06(火) 00:45:19

トパーズ ノア

>>347 ファルス
「…御心のままに」
その言葉と共に、一つの覚悟を密かに心に灯した。

( 364 ) 2019/08/06(火) 00:45:41

アクアマリン ウィア

>>336 ヨルダ
「エルフの弱点か。そうだね。同じ森に住んでたし、知らないってわけじゃないけど。
……騎士団に入ったら教えてあげてもいいよ。この状態でタダで情報を得ようとするなんて、本気で考えてるわけじゃないだろうけど。

ヨルダって、自分で考えるの、めんどくさいタイプだった?ふふ」

( 365 ) 2019/08/06(火) 00:47:01

【独】 トパーズ ノア

ノアくんは綺麗だからその人外の能力使って王様殺しちゃえよ、とか殺しのない革命なんて愚策だ、なんて言わない

( -364 ) 2019/08/06(火) 00:47:25

【独】 アクアマリン ウィア

☆エルフの弱点は住処ですかね……ホタルみたいなイメージなんだけど……

( -365 ) 2019/08/06(火) 00:47:56

【独】 シトリン エイダン

/*
ここまで読んだ、お返事書くね。

( -366 ) 2019/08/06(火) 00:48:27

【独】 アクアマリン ウィア

☆ああ、ウンディーネの弱点は、強すぎる炎です。火膨れしながら蒸発するので。えぐい。
ウィアの両親これで死んだことにしようと思ってたけど、書いてたらエグすぎて可哀想で気分が悪くなってやめました。

( -367 ) 2019/08/06(火) 00:49:06

【独】 トパーズ ノア

霊能者な以上、もう人外1匹でも多く道連れにするしかないだろ
って覚悟

血反吐吐く想いというか吐いて黒狼騎士団になったのに…うぅ…

( -368 ) 2019/08/06(火) 00:49:35

つきのいし エクス

ぐにゃり


>>ヨルダ >>グラシエラ

「人外なるもの」
「魔のもの」

「切れないもの?」
「殺し方があるもの?」
「試してみたいもの?」


『試してみる?』


「ふふ」
「ふっふふ」

( 366 ) 2019/08/06(火) 00:50:57

ルビー アルバート

>>360グラシエラ
「……………………そっか」

バケモノとはつまりウンディーネ、ウィルを指していた。
先程の話をグラシエラは直にウィルの口から聞いていたのだろうか。憂いを帯びる横顔に、胸が痛んだ。



「………なあ、聞いてくれないか」

食卓を囲む同期に、誰に聞かせると言う訳でもなく告げる。こんな時に言う話ではないかもしれない。けれど、こうなった以上隠しておくと厄介だ。話すなら今の方が良いだらう。

( 367 ) 2019/08/06(火) 00:51:16

ペリドット スクルド、ルビー アルバートに目で続きを促した。

( A84 ) 2019/08/06(火) 00:53:13

ターコイズ ユーディト

==
ウィアに目が行きがちのこの状況だが、彼女には仲間がいる。そして、その者たちは種族を偽ってこの場にいるということになる。……誰だ。誰が……そのような
───信じられるのは、自分だけということか。
いつかと同じ、か。大丈夫。慣れている。元よりこの世で他人を信じるなど。
==

( 368 ) 2019/08/06(火) 00:53:54

ルビー アルバート

一拍起き、なるべく冷静を装って口を開く。

「…………【俺、昨日より前の記憶が無くなっている】んだ。生活に困るような事はないんだけど、自分の生い立ちが一切わからない。部屋にあった日記を頼りにやって来たんだよね。本当は、思い出すまで黙っておくつもりだったけど……」

怖かった。宝石を砕かれる事がとても怖い。並ならぬ努力をした、記憶を失う前の自分に申し訳ないとも思う。

そして何より、何かの拍子で記憶が無いことを隠したことを責められ、濡れ衣を着せられる事だけは避けたかった。

「信じ難い話だろうけど…うん、聞いてくれてありがと」

信じて欲しいなんて言葉は相応しくない。これからきっと、ウィルのような人を探し始めるだろう。自分は何も知らない。だからこそ、それを踏まえた上で値踏みして欲しいと思った。

ウィルが出た強行手段は許される事ではない。苦渋の策なのかも知れない。どれほどの葛藤があっただろうか。けれど、騎士の誇りである宝石を、無残に砕くことを良しとする人物は、やはり悪なのだ。

そんな悪と同類と思われるような、出生を隠す行為はしたくなかった。

( 369 ) 2019/08/06(火) 00:54:35

【独】 トパーズ ノア

てかもう久しぶりすぎて私大丈夫?できてる??変なこと言ってない???
超絶不安
敵陣営じゃなかったのはめっちゃ安心した
絶対ボロ出るもん
村陣営なら素直にやって大丈夫だもん
…いや、私が素直にやるとあぶねーな(自覚)

( -369 ) 2019/08/06(火) 00:56:03

【独】 ルビー アルバート

がんばったね、よしよしアルバート

( -370 ) 2019/08/06(火) 00:58:24

【独】 ルビー アルバート

カミングアウトするときちょっと震えてそうなアルバート

( -371 ) 2019/08/06(火) 00:58:42

【独】 トパーズ ノア

>>369
なんか身に覚えのある設定でドキッとしたけどちょっと違うな
プロローグ前日以前の記憶がなくなってんのかなるほど

( -372 ) 2019/08/06(火) 00:59:44

【独】 ルビー アルバート

日記なーどうしようかなー
隠すかなー、バラしちゃうかなー
日記に触れられたら教えるくらいでいいかなー

( -373 ) 2019/08/06(火) 00:59:44

アクアマリン ウィア

>>337 ミズリ
「……言わなきゃダメ?」

[少し困った顔をして聞いた。でも、ここまでしているんだから。問われたら言うべきでしょう]

「私、昔ファルスさまとお会いしているの。それが最初のきっかけ。それ以上のことは、ファルスさまへのお手紙に書いたんだけど……そうね。その時に、ファルスさまに、この身も心も捧げようって、思ったのよ」

>>338 イグニス
「黒狼騎士団は、他の兵士たちとは違うわ。誇りある精鋭部隊。特に、ファルスさまが入団されてからは、非道な虐殺の件数も減った。
同胞が殺されることもあったけれど。それは、罪のない一般人を巻き込んだ事件などもあったし、全てにおいて一方的な被害者だと思っていない。

騎士団になれば、出来ることもあるわ。ファルスさまの手足になることが第一だけど、私たちが黒狼騎士団として生きることが、未来への希望に繋がると信じてる。私は」

( 370 ) 2019/08/06(火) 01:00:16

スピネル グラシエラ

>>369 アルバート

「そりゃあ、あー……こういう時なんて言えばいいんだろうな。とにかく大変なことってのはわかった。
頭打ったとかでもなさそうだ、そのうち戻るもんならいいけどな。」

どうやら疑われるようなことらしいが、その真偽を考えることを放棄して全身をジロジロと観察する。特に怪我もなさそうだと判断すると、さっぱりわからないという顔をした。

( 371 ) 2019/08/06(火) 01:01:56

【独】 ペリドット スクルド

🍅みんなめっちゃウィルって呼ぶけどどこかで名乗りなおしたのかな?あだなとか?(いない間のところまだ読めていない人)

( -374 ) 2019/08/06(火) 01:02:42

【独】 トパーズ ノア

ちなみにカリュドーンの解体で身バレしたんじゃないかなって思ってる
血抜きとか内臓取り出してとか書いちゃったし
血抜き描写してる人他にもいるけど
でもさ、鹿とか猪の解体って大変なんだよ
動画見てそれ知ってたからさ、描画せずにはいられないよね?

( -375 ) 2019/08/06(火) 01:03:22

エメラルド カリン

>>347 ファルス
ファルスの涼やかな声が届く。何時もならそのお声に喜びすら覚えるのに、ウィアの事を思うと、心が痛んだ。
もし、自分があちらの立場だと考えれば。だなんて、生易しい事は言ってられない。
何故なら私は―――末席とはいえ、黒狼騎士団の一員なのだから。

深呼吸をして心を落ち着かせると、ファルスに跪いて凛とした声で返事をする。

「……委細承知仕る。騎士団長の望みのままに。
黒狼騎士団の名にかけて、必ずや犯人を捉えてみせます。」

格式めいた挨拶をすると、そのまま一礼をして立ち去る。

本当は、今晩はファルス様の武勇伝をお聞きしようと心に決めていた。……だが、今はそのような空気ではない。
明日、約束を違えた事の謝罪と、この騒動を沈静化したら拝聴出来るように頼む事にした。

( 372 ) 2019/08/06(火) 01:04:24

アクアマリン ウィア

>>341 ユーディト
[またこの質問。少し笑えてきてしまう。みんなどうしたの?私になんて答えて欲しいの?]

「……強いて言うなら。ファルスさまに知って欲しかった。考えて欲しかった。見て欲しかった。
それには、この機会しか無いでしょう。だからかしらね」

( 373 ) 2019/08/06(火) 01:05:03

オパール メロ

>>356 グラシエラ
「任せてちょうだい。明日からもよろしくね、グラシエラ」

油は確かに面倒だが、文句を言うつもりは無い。そもそも、自分が作っていたとしても同じようになっていただろう。

( 374 ) 2019/08/06(火) 01:05:20

つきのいし エクス

ぐにゃり


>>ウィア

「変なの」
「黒狼を憎まず」
「黒狼へ憧れ」

『サリーナの牙とならんとすもの』

「そこに恩讐は見えず」
「はてに忠義さえ見える」

『変なの』

( 375 ) 2019/08/06(火) 01:06:08

【独】 アクアマリン ウィア

☆ルール説明に3時間もの時間を要すとは思わなかったと供述しており

( -376 ) 2019/08/06(火) 01:06:32

【独】 トパーズ ノア

ぐにゃるな

( -377 ) 2019/08/06(火) 01:07:24

ルビー アルバート

>>371グラシエラ
「どうして記憶が抜け落ちてるのか、サッパリ分からないんだ。昨日ウサギとシカを狩れたし、乗馬も出来たから戦闘で足は引っ張らない、と思う。……しばらくは頭脳を使う事になりそうだけどさ」

グラシエラに観察される。疑いをかけられたような、不快な目線では無いことはわかったが、やはり注目されることは恥ずかしかった

「何か、試験中に話したことある人とか、ちょっとでも自分を知ってる人がいたらなって思って来たんだけど。こんな事態になるなんてね…」

自分の記憶よりも、悪を見つけることが先決だろう。

( 376 ) 2019/08/06(火) 01:10:09

つきのいし エクス

「潰せそうなのに」
「簡単そうなのに」

『簡単だったのに』

「そうしなかった」
「滅ぼさなかった」


「でも楽しい」
「こっちの方がもっと楽しい」

『楽しみだね!』


「水霊さんありがとう!」
「楽しみをありがとう!」

( 377 ) 2019/08/06(火) 01:10:20

アクアマリン ウィア

>>344 クロエ
[クロエの口から出た言葉は、本当に予想もしなかった言葉で。ウィアはしばし呆気に取られた]

「……クロエこそ、本気で言っているの」

[それから、泣き笑いのような顔で、彼女へ、目を細めて続ける]

「そうだね。覚悟の意味を間違えたかな。
私は、やっぱり黒狼騎士団になりたいよ、クロエ。もう一度、あなたと一緒に」

[クロエとバディになれてよかった、と心から思う]

( 378 ) 2019/08/06(火) 01:10:32

つきのいし エクス、『まねっこ!』 ちゃぷん

( A85 ) 2019/08/06(火) 01:11:55

【独】 ルビー アルバート

クロエは知力高いはずなのに人徳が高い高いなのか

( -378 ) 2019/08/06(火) 01:12:21

【独】 ルビー アルバート

エクスがだんだんシャイターンに見える人、わたし以外にもいそうだし、ダメージでかそう

( -379 ) 2019/08/06(火) 01:12:50

王子 ファルス

寝ようとした。
寝れるわけがなかった。

「……っくそ!」

ベッドから置き、髪をかきあげた。

「……そもそも、やるべき事がもう一つあったな」

緩めたシャツをもう一度着直し、簡単に装備も整えて、もう一度ウィアのいる場所に戻ることにした。

( 379 ) 2019/08/06(火) 01:13:36

【独】 ルビー アルバート

はふん
ねむみ

( -380 ) 2019/08/06(火) 01:13:55

アクアマリン ウィア

>>375 エクス
「変、かな。あなたにも分かるんじゃない?ファルスさまがいなかったら、きっと今頃大変だったわよ、あなたも」

[急に目の前に現れた子どもに、淡々と答える。
仲間、とは思わないけど。完全に異質なものとも言えないだろう]

>>377
「…………」

[続く言葉には、口元に人差し指を立て、「しーっ」と返しておいた。そんなつもりは毛頭ないのだ。私たちは、黒狼騎士団なんだから]

( 380 ) 2019/08/06(火) 01:17:37

【独】 エメラルド カリン

**センゾウ私に優しいから杏里さん感ある

( -381 ) 2019/08/06(火) 01:22:08

【削除】 ターコイズ ユーディト

>>373 ウィア
「…………そうだな。今のは、忘れてくれ。私の中の心の綻びとも言うべきものだ。君の憧れた黒狼騎士団の一員として、恥ずべき言動だ。君にとっては、2つの意味で許すことのできないものだろう。

せめて私は胸を張って君と相対しよう。君は異種族だ。私たちとは相容れない道を歩む者だ。そして、私は……私たちは、真に黒狼騎士団員の資格を得た騎士である。その誇りを以って、君たちと闘おう。君たちが至ったこの結論に敬意を表する。そして、それを私は許さない。ファルス様の命のもと、君たちを探し出す。黒狼騎士団の一人としてな。」

2019/08/06(火) 01:23:38

【独】 ルビー アルバート

ねてた

( -382 ) 2019/08/06(火) 01:24:09

ターコイズ ユーディト

>>373 ウィア
「…………そうだな。今のは、忘れてくれ。私の中の心の綻びとも言うべきものだ。君の憧れた黒狼騎士団の一員として、恥ずべき言動だ。君にとっては、2つの意味で許すことのできないものだろう。

せめて私は胸を張って君と相対しよう。君は異種族だ。私たちとは相容れない道を歩む者だ。そして、私は……私たちは、真に黒狼騎士団員の資格を得た騎士である。その誇りを以って、君たちと闘おう。君たちが至ったこの結論に敬意を表する。そして、それを私は許さない。ファルス様の命のもと、君たちを探し出す。黒狼騎士団の一人としてな。」

( 381 ) 2019/08/06(火) 01:24:41

サファイア ソラ

>>359 ウィア
「初めから………今まで、か。ほんの少しだけど、分からない訳じゃないよ。…人から石を投げられた経験なら、あるから。」

孤児…いえ、悪童だった頃の記憶を思い出して少しだけ悲しげに微笑みます。

そして、彼女のどうしたら良いか、の問。

「……キミたちが真っ当に生きていく為の手段は、分からない。でも………っ…。」

思いつくことはありますが、どれも並べてしまえばただの理想論に違いなく。論破される事は重々承知していたので、その問に答える事は出来ませんでした。

しかし、それで終わってしまったら、悪事に手を染めてしまったら、大切な人達を守る事も出来ないのです。

だから、考えてしまうのです。

本当にそれで良かったの?と。

( 382 ) 2019/08/06(火) 01:24:59

アクアマリン ウィア

>>351 カリン
[今までの問いかけには、それなりにすいすいと答えを返してきたが、カリンの言葉にウィアは眉をひそめる]

「上に行こうとしなかった、どうしてそんなことが言えるの?
何も知らないでそんなことを言っているのなら、私は、あなたを軽蔑するよ、カリン
上に行こうとして行ける人は、言うことが違うなあ」

[ああ、なんて卑屈。でも、そう言うしかないじゃない]

「教えてあげるよ。わかりやすく舞台の上下にたとえたけど。実際、私たちの前にあるのは、崖じゃないの。崖は頑張れば登れるでしょ。頑張れば越えられることは、頑張って来たよ。
私たちの前にはね、何も無いの。地面すらない虚空なの。道はそこで途切れているの。こういえばわかりやすいかな?」

( 383 ) 2019/08/06(火) 01:29:02

シトリン エイダン

>>339 ウィア

はっ、なにそれ、褒めてんの?

[素直だと言う言葉を、鼻で笑って返す。他種族に褒められたって何にも嬉しくなんかない。むしろ、侮辱されたような気分だった。]

黙れ。べらべら御託ばっか並べやがって。
他種族は悪だ。憎むべき敵に決まってるだろ。
そんな事、こんな馬鹿げたゲームなんかしなくても、ハッキリしてる事じゃねぇか。

[怒りを抑える右手から、ボタボタと血が流れていく。けれど、その痛みすら今は何も感じない。ただただ、怒りという感情がエイダンの身体と心を支配しているだけだった。]

お前らみたいな卑怯な奴に……っ

[奥歯をギリッと噛み締め、それ以上の言葉を飲み込んだ。今は私情を出すべきではないだろうと、頭の隅に隠れていた冷静な自分が囁きかけくる。確かに、これ以上熱くなったところで意味はないだろう。ここで彼女にとやかく言ったとしても、王子であり団長であるファルスの決定が全てだ。
ウィアを睨みつけていた目線を外して、これ以上会話をする事はないと拒否の姿勢を示す。

じんじんと痛むのは、冷静になった事で戻ってきた右手の痛みか、それとも──]**

( 384 ) 2019/08/06(火) 01:29:13

【独】 アクアマリン ウィア

☆わしも分からなくなってきたので、論点のすり替えな気がする。ごめんかりん

( -383 ) 2019/08/06(火) 01:30:16

ルビー アルバート

「…………………ご馳走様、今日は寝るね。グラジナ、一緒に居てくれてありがと。また明日な」

自分のした事で空気が微妙なものへと変わってしまった。意を決して話したつもりが、グラシエラからはさらっと受け入れられたようで、意外だった。

明日の朝、起きてからが大変だろう。睡眠は十分取っておきたかった。

( 385 ) 2019/08/06(火) 01:30:25

シトリン エイダン

[ウィアから目線を外したと同時に、ファルスの決定が耳に届いた(>>347)。その手には、彼女がしたためたらしい手紙が握られている。]

……クソ野郎が。

[小さく呟かれたその言葉は、果たしてウィアに向けたものだったのか、その手紙を受け取った王子に向けたものだったのか。

チッと舌打ちをひとつすれば、エイダンはその場を後にした。]*

( 386 ) 2019/08/06(火) 01:30:48

【独】 アクアマリン ウィア

☆この状況でセルナリアのスパイがなんて思ってんのかすごい気になる

( -384 ) 2019/08/06(火) 01:31:39

【独】 ガーネット イグニス

エイダンすき………………
しっかりサリーナ人って感じで好き…………

( -385 ) 2019/08/06(火) 01:32:13

【独】 シトリン エイダン

/*
王子に向かってクソ野郎なんて言ったらいけませーーん!!!!ピピー!!!

( -386 ) 2019/08/06(火) 01:33:22

【独】 シトリン エイダン

/*
相変わらずロルが長いこと長いこと!!
とりあえずエイダンはこれでウィアちゃんとの会話は〆だよ!!!!

( -387 ) 2019/08/06(火) 01:34:21

アクアマリン ウィア

>>355 ヒルダ
[誰にともなく呟かれたような言葉は、確かに耳に届いた]

「それは一理あるわね。でも楽観する訳にはいかなかったわ。事前準備を入念にしてこそ、あなたたちと対等にゲームが出来る。
結界の発動とともに、宝石に仕込んだ魔法も発動したのよ。

だって。石の砕きやすさで結果が決まるなんておかしいでしょう。大切なのは石じゃないでしょう。それに込められた気持ちでしょう?」

( 387 ) 2019/08/06(火) 01:35:57

【独】 王子 ファルス

>>386 エイダン
☆ファルス宛であって欲しいな。クソ野郎って評価すごくいいよ

( -388 ) 2019/08/06(火) 01:36:41

【独】 王子 ファルス

☆ファルスは、城内では、多くの人目のある所では理想のサリーナ王子を演じています。

でも、本当は迷いや弱さがある普通の青年です。
サリーナのスペシャル教育を受けながら、なぜ他種族に同情的なのかと言うと、まあ、幼なじみの隣国王子兄弟と、妹ソフィーの存在が大きいです。

さらに、もう一つ心の奥に引っかかっているのが、昔王城に囚われたウィアを助けたこと。その後たいへん叱られて折檻されましたが。
それは今でも悪い事をしたとは思っていなかった。

意識してなかったけど、ウィアが初恋って設定にしました。

( -389 ) 2019/08/06(火) 01:40:27

アクアマリン ウィア

>>369 アルバート
「そうなんだ。大変だね。じゃあ、どうして騎士団を目指したのかも忘れてしまったのかな?
それは、可哀想だね」

[アルバートはウィアのコメントなど望んでいないだろうが。するりと言葉が出てきた。少し淡々とし過ぎたようにも思うけど]

「みんなに信じて貰えるといいね、アルバート」

( 388 ) 2019/08/06(火) 01:43:54

【独】 王子 ファルス

略称
アメジスト……紫
サファイア……蒼
ガーネット……柘
ルビー……紅
クリスタル……玻
エメラルド……翠
ラリマー……ラ
オパール……蛋
スピネル……尖
ヒスイ……翡
ペリドット……橄
ラピスラズリ……瑠
シトリン……シ
ターコイズ……タ
トパーズ……黄
タイガーアイ……虎

( -390 ) 2019/08/06(火) 01:45:13

【独】 王子 ファルス

☆ウィアからの引き継ぎみたいだねっ

( -391 ) 2019/08/06(火) 01:45:32

【独】 王子 ファルス

☆頭疲れる〜って言っちゃうけど、そんならやめろやって思われそうだから、できるだけ言うのやめる……

疲れるけど、楽しいのは楽しい!充実してるよ!

( -392 ) 2019/08/06(火) 01:46:24

アクアマリン ウィア、ふう、と一息ついた

( A86 ) 2019/08/06(火) 01:46:48

アクアマリン ウィア

「……もうこんな時間。だいたい質問には答え終わったかな」

( 389 ) 2019/08/06(火) 01:47:11

アクアマリン ウィア

「似たような問いかけが多かったけど。ね。
頑張ってね、私の同志たち。

頑張ってね、騎士団のみんな。
探すべきなのは私たちだけじゃないよ。」

( 390 ) 2019/08/06(火) 01:48:05

アクアマリン ウィア、んー.......と伸びをする。

( A87 ) 2019/08/06(火) 01:49:42

サファイア ソラ

>>359 ウィアつづき
それに、彼女達が認められるような代案を言えた所で、後の祭りなのはもう揺るぎようがありませんでした。

賽は投げられてしまったのですから。

それならば、自分に出来る事は彼女を敵とみなして。真っ向からぶつかり合う事なのでしょう。

「キミたち…いや、ウィアの夢は、異種族の立場を確立する事かい?

…………そうなら、大した自己犠牲だね。もしも異種族を解放した英雄となれても、キミはその場にいないんだ。
自分がいない未来が夢?

……逃げているだけじゃないのかい?」

嘲笑を交えながらウィアに語り掛けます。…心苦しい態度は隠せているでしょうか。

( 391 ) 2019/08/06(火) 01:52:10

王子 ファルス

>>ウィア
近くの椅子に座って、ウィアと新人騎士たちの応酬を聞いていた。
一通り済んだようで、伸びをする彼女の仕草は。その姿こそ違えど昨日の明け方に見たのと同じだった。

「済んだか、ウィア」

声をかけ、近寄る。驚いて振り返るその透き通る肌は、揺らぐ瞳は。俺の内の何かを呼び起こそうとしているような、そんな気がしてしまう。
何か、大切なことを忘れているような気がする。

「……騎士団の剣を出せ。君の宝石は、俺が砕く」

( 392 ) 2019/08/06(火) 01:53:27

【独】 ガーネット イグニス


悲しい……。
あの、本当に好きなんだけど、本当に本当に好きなんだけど、カーマイン今すぐ死んでほしい。心臓麻痺とかで。

( -393 ) 2019/08/06(火) 01:55:31

【独】 ガーネット イグニス


ファルスが愛おしすぎてやばい。
うっうっ……王子向いてないよ…………
普通に騎士とか貴族とかだったら上手くいってたよ……アルベルトが変わろうか……???いやまあそんなん無理だけど

( -394 ) 2019/08/06(火) 01:56:27

エメラルド カリン

>>383 ウィア
呪いにも等しいウィアの言葉は、透き通った朝の水面のような清々しい彼女の面影を消していく。
これが本性?いいや、彼女は国に古くから続く由縁。それを変えようと必死なのだ。
その努力を私は認めなければならない。彼女の苦しみは彼女にしか分からない。心に数値や秤は存在しない。誰にだって赴くままの心を享受する権利はある。

だが、私にだって負けられない理由がある。
黒狼騎士団として、カリンという個の存在として、敬愛と傾慕を抱くあの御方の為に、私は必ずや勝利を捧げねばならないのだから。

「…………そう、わかりやすい例えをありがとう。
……ああいえばこう言う。結局のところ、私達は交わる事のない存在だね。
私と貴方の間には、対話ではなし得ない何かがある事を今、しっかり理解したよ。

私は貴方のいうゲームに必ずや勝ってみせる。……それが私の正義であり、正解だってもう決めたの。
…………次に会う時は本当のさよならを言う時だろうね。その時まで、お達者で。」

踵を返して背を向ける。
どちらが勝っても、私達は元通りの黒狼騎士団の同期にはなれっこない事を、しんしんと軋むように嫌悪なムードが物語っていた。

( 393 ) 2019/08/06(火) 01:58:24

【独】 サファイア ソラ

/*
むつかしすぎてわかんないよぉ!!!

( -395 ) 2019/08/06(火) 02:00:11

アクアマリン ウィア

>>391 ソラ
「ふふ、違うよ。それは、そうなったらいいなとは思うけど。
少なくとも私は。自分と、同期の仲間が大事だよ」

[両手を広げて見せる。本当は自分はどうなっても、と思いかけていたけど。先ほどクロエと話したことで、本来の目的を思い出したのだ]

「私は、やっぱり騎士団になりたい。無理だって言われたって。死ぬのであれば、騎士団として死にたい。だから、そうね。そういうこと」

「私は退場するけれど。私の仲間はみんな素敵だよ。どうか、みんなが幸せになれますように、そう願ってる。そのみんな、には、今のところ、顔も知らない他の人が入る余裕はないかなぁ」

( 394 ) 2019/08/06(火) 02:00:12

【独】 エメラルド カリン

―――今から十九年前。

ヒノクニの山奥にあるキジン村にて、鬼の女と陰陽師の男の間の子が生まれたそうな。
これは、一人の少女に纏わる物語。

昔昔、あるところに陰陽師の男がおりました。
陰陽師はキジン村に鬼退治へと向かったが、村の入口で菜摘をしていた鬼の娘に大層惚れ込んだのです。
鬼の娘もまた、陰陽師に一目惚れをし、二人は駆け落ちするようにキジン村へと逃げ込みました。
キジン村の鬼達は大層ニンゲンである陰陽師に腹を立てたが、二人の純愛なる様を見て、徐々に受け入れ、陰陽師を迎え入れました。

こうして、鬼の名家でもあった楪葉には花鈴という少女が生まれたのです。
ですが、名家といえど所詮山の奥の村。
衣食住には困らないといえど、花鈴は半分は人の子。
鬼の母は言いました。
『花鈴、外の世界へ行きなさい。外の世界を見た上で……キジン村に帰りたいと思ったのなら帰ってきなさい。最初は、セルナリア王国に向かうのですよ。あなたはそとくにでは魔法使いと呼ばれる存在なのですから。』

( -396 ) 2019/08/06(火) 02:02:51

【独】 エメラルド カリン

花鈴は言いつけを守り、セルナリア王国へ旅立ちます。

ですが、その道中盗賊に囲まれてしまいました。
当時齢十二になりたてだった彼女は、少女にしては力が強いだけに過ぎません。
あっという間に卑劣な賊に取り押さえられ、身ぐるみを剥ぎかけられた所に―――同じく、齢十二だったファルス王子の一団が通りがかったのです。
彼の一団は迅速に賊を討伐し、王子は目の前にいた花鈴に手を差し伸べました。
王子からしてみれば、日常の一コマで異国民を助けた。
ただそれだけの事だったのかもしれません。
ですが花鈴にとってはそれが―――運命の出会いになるのでした。

( -397 ) 2019/08/06(火) 02:03:25

アクアマリン ウィア

>>392 ファルス
[みなとの対話が一段落して、つい、伸びをしてしまったところを、またファルスさまに見られてしまった。
ああ、一番油断し切ってるところばかりを。

今はそれどころではないのだが、ファルスさまが目の前にいたら、ファルスさまのことしか考えられない。こんなに近くで顔が見られるだけで、奇跡のようなものだ]

「……まあ。ファルスさまが手ずから砕いてくださるのですか。それは……光栄です」

[……他の人に命じればよかったのに。きっとみんな、私の宝石なんて気兼ねせずに壊すだろう]

「でも、良いのですか。私の宝石に、罠でも仕掛けてあったらどうなさるおつもりで?危ないですよ、ファルスさま」

( 395 ) 2019/08/06(火) 02:05:16

王子 ファルス

>>395 ウィア
「戯言は要らん」

鞘ごと外された剣をもぎ取るように受け取る。
改めて柄の宝石を眺める。アクアマリン。薄く青みがかったきらめく石は、ウィアの瞳と同じ色をしていた。
それに、俺の剣の柄頭を当てる。

「……君たちには負けない。負けるわけにいかない。誇りを賭けて」

そう、宣言した後、力を込め、彼女のアクアマリンを砕いた。

( 396 ) 2019/08/06(火) 02:11:53

【独】 王子 ファルス

☆ほんとはバディに壊してもらうつもりだったんだけど、クロエがいい子すぎてむりだった

( -398 ) 2019/08/06(火) 02:12:50

【独】 王子 ファルス

☆あと時間が遅くなりすぎた。これは各方面ごめん。恩讐のときからてんで成長していない。メイン文下書きしとけよって意味で

( -399 ) 2019/08/06(火) 02:13:40

【独】 王子 ファルス

☆もうなんか準備したの最初の3喉くらいで、あとその場で書いてんだ……ほんとごめん……平日やのに……

( -400 ) 2019/08/06(火) 02:14:17

アクアマリン ウィア

[ウィアのアクアマリンはら目の前で砕かれる。ああ、私のアクアマリン。
一番水に近い宝石を、と思って選んだ。
他種族として生まれたことを憎んでいるわけではない。ウンディーネに生まれなければ、ファルスさまには会えなかったから。

さよなら、私のアクアマリン。仮にもしも、奇跡が起きたとして、この私にもまた支給されるとしても。
合格して、初めていただいたのは、今砕かれたあの石しかない。
さようなら、私のアクアマリン。
何度も心の中で別れを告げる。覚悟していたことなのに。右の瞳から、涙がつうっと一筋流れ落ちた]

( 397 ) 2019/08/06(火) 02:19:36

【独】 エメラルド カリン

―――私は、嘘つきだ。
好いた人にすら素直になれない、捻くれて、ねじ曲がった醜い……嘘つきなのだからきっと罰が下る。

ウィアは勇気のある子だ。この国で異種族と明かす事がどれ程身を危険に晒すか、嫌というほど見てきた。
よくて追放、悪くて重い処罰が下る。中には、連れていかれたきり帰ってこない者もいた。
そんな危険と戦いながら、自らの真名を明かした彼女は異種族の"英雄"だ。

砦にある、大きな姿見を通って自室へと戻る。寝静まってる者も多い夜だからこそ、出来る行いだ。
組紐で結った髪をはらりと解く。ぱさりと肩にかかる髪と共に、小さな鬼の角が見えた。
ヒノクニ古来から伝わる角封じの呪いが掛かった組紐を無造作に投げ、ベッドに横たわると角をそっと触る。
幸い、角封じの呪いはこの国の魔力とは系統が違うからか、今まではバレずにすんでいた。

だが、バレるのも時間の問題だ。
硬い角を優しく撫でると、ぼんやりとした意識でこれからの事を考える。
どんなに微弱でも、魔法が使えればこの国では異端者扱いだ。

私は、私の為に戦わなくてはならない。
例えそれが、どんなに険しかろうと、あの御方の側にいたいのなら。

( -401 ) 2019/08/06(火) 02:21:39

王子 ファルス

宝石を砕き終わったあと、ウィアの顔を見ると、静かに涙を流していた。

「馬鹿者……性質のトップが、簡単に泣くな」

今となってはなんの意味もない肩書きであるが。
それから、踵を返し、今度こそ眠りに行くことにした。

( 398 ) 2019/08/06(火) 02:23:07

【独】 王子 ファルス

☆今回ファルスとウィアの茶番多くてごめん………………
好きなことを好きなようにやらせてもらってます。色んな意味で。

だから、みんなと温度差というか……距離感というか……楽しんでくれてるかなってのがめちゃくちゃ不安です。

( -402 ) 2019/08/06(火) 02:25:26

サファイア ソラ

>>394 ウィア
「……そう。」

(嘘偽りない顔しちゃってさ…。)

「……死ぬなら仲間と同じ立場で、か。」

(それも、異種族の仲間じゃなく、"皆"を指してるんだね。)

「………仲間として過ごしたこの数日間は、忘れないよ。…バイバイ、ウィア。」

(…ああ、もう…決心が鈍る…。)

それ以上は語る事なく、ウィアに背を向けて歩き出すでしょう。
もう、振り向く余裕はありません。一刻も早くこの中に居る"敵"を探し出さなければいけないのですから。

ただ、それでも、胸の中に去来した想いに内心悪態をついてしまいます。
(…敵って、なんだよ…。…誰も憎くなんか、ないよ…。)

倒すだけが、敵ではないと学んだ、悲しい夜でした。

( 399 ) 2019/08/06(火) 02:27:52

アクアマリン ウィア

[ファルスさまの後ろ姿を見送る

……もう一度。認められたい。

ぎゅう、と胸の前で手を組み合わせる]

「もう一度。どうか。
女神リーネさま。どうか。《私たち》にチャンスを。」

[月明かりに祈り、ウィアは、静かに結界の端へ向かった。もう、この砦に私の居場所はないだろうから]

( 400 ) 2019/08/06(火) 02:30:11

【独】 アクアマリン ウィア

☆ウィアは、極限を味わって欲しかったんですね。同じ苦しみを。

以下、一般騎士の皆さんから見ればマジで勝手なことなのですが、他種族たちは黒狼騎士団に入ったら同胞狩りもしなきゃいけなくなるじゃないですか!
そういう葛藤を疑似体験して欲しいって気持ちもあるわけですよ!ははは!つらい

魔法を使わずして騎士に認められるほどの腕を磨き、一方で魔法と気づかれないほど熟達した技を磨く。
この2点を同時に頑張ってきたので、もうウィアとしては限界なんですよね。
だから、これでダメなら引きずり落とすっていうのは、もう限界を超えた人の道連れ発想かもしれない。

狼3人がこのウィアの考えにどれほど納得してくれたかわかんないけど……

( -403 ) 2019/08/06(火) 02:36:20

【独】 アクアマリン ウィア

☆リーネ教は裏設定だったので、私は、出さないつもりだったけど、クロエが使ってくれてたから言わせた

そういや、ミズリはサテンの関係者にしようかなって思ってたんだ。
うーん。今サテン13さいなんだけど。教会に肉を届けてくれるおねーさんとかにしようかな。肉食忌避されてそうだけど、サテンが肉好きだからこっそり届けてくれてたみたいな。

( -404 ) 2019/08/06(火) 02:38:56

【独】 アクアマリン ウィア

☆サテンはサリーナ王家の血筋なのですが、肉好きは遺伝かもしれない。直接的な肉好きの理由は、植物と話せる人なので、植物食べたくないから肉を食べるっていうことなんですけどね。

( -405 ) 2019/08/06(火) 02:40:09

【独】 アクアマリン ウィア

☆明日からは負担がだいぶ減る…………

( -406 ) 2019/08/06(火) 02:40:22

【独】 アクアマリン ウィア

☆ウィア、ウィルと名前間違えまくられていたが、おつかれって気持ち。ダミーとしてはカーマインくん程じゃないけど、まあまあ頑張ったんじゃない……後半

( -407 ) 2019/08/06(火) 02:41:02

【独】 エメラルド カリン

**ウィアが健気すぎてつらい

( -408 ) 2019/08/06(火) 02:41:45

【独】 ペリドット スクルド

🍅なんか、この描写の後に表で書くのやだな……美しいから、崩したくない。キリ番だし。

( -409 ) 2019/08/06(火) 02:42:19

【独】 ペリドット スクルド

🍅ハッ(°▽°)!私には青喉がある!

( -410 ) 2019/08/06(火) 02:44:44

【削除】 サファイア ソラ

■遠征日誌■
記録者:ソラ・カルセドニ
朝食はウィア・ディーガとクロエ・ド=ベルティエが腕によりをかけた、オムレツやトーストをはじめとする手製の料理。大変美味だった。
食事を各自終えた頃、人質を取った山賊が襲来。団員がこれを撃破。人質も無事に救助された。尚、エルモント・グラジナとミズリ・ミズハによって無力化された山賊4名は、捕縛し本国へ引き渡す事となった。
その後、人質が魔の者であるという容疑が上がり、これを軟禁状態とした。尚、日誌担当のヒルダによって、本件と前述した山賊引き渡しの件についての詳細は本国に連絡済。
この日の手合わせは、クロエ・ド=ベルティエとイグニス・アッカード。終始激しい応酬が行われ、最後は疲れの見えたイグニスをクロエが捉える形で勝利を収めた。今年の新人騎士のレベルの高さが伺える、素晴らしい手合わせだった。
夜、黒狼騎士団を騙る他種族によって、砦が魔法による結界で覆われる。尚、首謀者であるウィア・ディーガは団長の手により除隊処理となった。
砦からの脱出は、犯人グループが提示した条件を満たす事でしか出来ない為、数日間外界とのやり取りは絶望的である。

2019/08/06(火) 03:10:27

【独】 先輩騎士 ガルセウヌ

/*うわぁぁぁぁぁぁウィアちゃん達に騎士団正式加入して欲しいよぉぉぉぉぉぉ!!!!!

でも入ったら死んじゃう……死んじゃう……。*/

( -411 ) 2019/08/06(火) 03:10:53

サファイア ソラ

■遠征日誌■
記録者:ソラ・カルセドニ
朝食はウィア・ディーガとクロエ・ド=ベルティエが腕によりをかけた、オムレツやトーストをはじめとする手製の料理。大変美味だった。
食事を各自終えた頃、人質を取った山賊が襲来。団員がこれを撃破。人質も無事に救助された。尚、エルモント・グラジナとミズリ・ミズハによって無力化された山賊4名は、捕縛し本国へ引き渡す事となった。
その後、人質が魔の者であるという容疑が上がり、これを軟禁状態とした。尚、日誌担当のヒルダによって、本件と前述した山賊引き渡しの件についての詳細は本国に連絡済。
この日の手合わせは、クロエ・ド=ベルティエとイグニス・アッカード。終始激しい応酬が行われ、最後は疲れの見えたイグニスをクロエが捉える形で勝利を収めた。今年の新人騎士のレベルの高さが伺える、素晴らしい手合わせだった。
夜、黒狼騎士団を騙る他種族によって、砦が魔法による結界で覆われる。尚、首謀者であるウィア・ディーガは団長の手により除隊処理となった。
砦からの脱出は、犯人グループが提示した条件を満たす事でしか出来ない為、現在外界とのやり取りは絶望的である。

( 401 ) 2019/08/06(火) 03:11:25

先輩騎士 ガルセウヌ

【ガルセウヌ、結界外部にて】
弾き飛ばされたガルセウヌは、そのまま激しく木に激突する。
奇襲的な魔法の力に当てられた為対応が遅れたのか、急所こそ避けたものの、強かに体を打ち付けた。肋骨の一本か二本は折れたかもしれない。

「クッソがぁぁぁ!!!」

だが、その様な痛みなにするものぞ。即座に起き上がり、痛む体以上に燃える眼球を滾らせ王子の元へと向かう。曇り、そして透明な壁になったそれ越しに、王子がウィアに剣を向けている姿が見えるだろう。
しかし、ガルセウヌに許されるのは、見ることと、会話を聴くことのみであった。
押し進もうとする体は、結界により阻まれ、少しも進むことは出来ない。

ならば、と槍を抜く。
先日、魔猪に放ったように。体の血肉を解放し、最大の一撃を構える。
そして放たれる【全力の一撃】
自信と実力に裏付けられた武の投擲は、凄まじい勢いで壁に向かい。
その勢いのままガルセウヌの頬を掠め、兜の一部を破壊しガルセウヌの後方へと帰っていった。

いともあっさりと、ガルセウヌの武の全力は、魔法の力に跳ね返されたのだ。

( 402 ) 2019/08/06(火) 03:31:23

【独】 シトリン エイダン

── いつかの記憶。夜に見た夢 ──

少年が黒狼騎士団に入ろうとしたきっかけは、小さい頃からよく家に出入りしていた伯父だった。
伯父は黒狼騎士団の一員であり、誉れ高き戦士であった。平民だった彼ら一族の誇りだったのだ。

だからこそ、彼──エイダン は、黒狼騎士団に憧れを抱いていた。もう少し詳細に語るのならば、黒狼騎士団の一員である伯父を、一番に尊敬し、憧れていた。この国のだれよりも、ずっと。もちろん、王様以上に。

「おじさん!!けいこつけて!!」

たまの休みに訪ねてくれる伯父に、幼いエイダンは毎度の如く稽古を強請る。しかし、それを苦笑しながらも了承してくれる伯父が大好きだった。
木でできた手製のナイフを振り回し、敵に見立てた丸太へ撃ち込んでいけば、それを稽古としていた。所謂子どものごっこ遊びと変わらない。
──けれど、その遊びが本格的な稽古に変わる事に、そう時間はかからなかった。伯父がエイダンの熱意を真剣に受け止めてくれたから。この日は、彼にとっての記念日となった。

( -412 ) 2019/08/06(火) 03:34:47

【独】 シトリン エイダン

エイダンが10になる頃。報せが届く。

〈アンドレー・フォスターは此度の任務をもって、黒狼騎士団から退団とする。〉

簡素な紙に書かれたたったそれだけの文字。
そう、それだけの文字に込められた意味が、エイダンの思考を奪っていく。

いったい、どうしてそうなったのか。
伯父は誉れ高き黒狼騎士団の戦士である。
除名されたなどという事は有り得ない。

それでは、いったい、何故?

答えは直ぐに明らかとなる。

( -413 ) 2019/08/06(火) 03:34:57

【独】 シトリン エイダン


『他種族にやられたそうだ。』


『治る見込みはないらしい。』


『過激な種族だったらしいぞ、子どもを人質にとって……』


『卑怯な奴らね……ほんとに許せないわ。』

( -414 ) 2019/08/06(火) 03:35:31

【独】 シトリン エイダン


子どもの耳は敏感だ。大人が隠れて話していたとしても、聞こえてきてしまうのだ。

学校でも習ったばかりだった他種族についての話。サリーナ国特有の教育を受けて育ったエイダンは、その会話を聞く度に、殊更強く他種族への憎悪が募っていった。



"他種族は憎むべきものだ。"



その事を信じて疑わない。
いくら伯父がそうではないと語っても、この想いだけは覆ることはなかった。
ただひたすらに、真っ直ぐに、幼く素直だった心のまま。他種族は悪だと思い込む。

( -415 ) 2019/08/06(火) 03:35:55

【独】 シトリン エイダン

そしてまたひとつ、自分を嫌いになっていくのだ。

魔法が使える自分自身を。
それも、伯父を焼いた炎しか出せないこの能力を。

悔しさに唇を噛み締める。
舌の上に鉄の味が広がった。**

( -416 ) 2019/08/06(火) 03:36:16

先輩騎士 ガルセウヌ

「チィッッ!王子ぃ!聴こえますか!!王子!!!」

普段は鎧によって隠れている赤髪を振り乱し、灼熱色をした赤瞳を燃やしながら、壁を殴る。手甲が砕け、手が血にまみれる程何度も。
しかし、王子達には声が届かないようだ。

代わりに、自身達の目的を語るウィアの声が、反響するように聴こえる。恐らく、これも魔法の力によるものだろう。

「クソッこりゃぁ……。」

自身には、何も出来ない。その事実に打ちのめされる。
この規模の魔法に対処出来るものは、魔法取締役ですらいないだろう。
セルナリアへ応援を頼むとしても、栄誉ある騎士団への侵入を許し、あまつさえそれに王子が巻き込まれたとなると、あっさりと救援を頼むと言うわけにもいかない。ガルセウヌには判断しきれぬ程の、重大すぎる外交問題となる。

つまりは、ガルセウヌには、後輩達がこのゲームに勝利することを願うしか、出来ないと言うことを認識する。

「っっっ気張れよお前らぁ!!!!
騎士団の誇りを守り抜いてみせろぉ!!!!」

ガルセウヌは、聞こえないと知りながらも、吼えた

( 403 ) 2019/08/06(火) 03:43:41

【独】 サファイア ソラ

/*
ソラの戦う理由が薄っぺらくて困ってる

( -417 ) 2019/08/06(火) 03:47:04

【独】 ペリドット スクルド

食事を終えて寝支度を整え、割り当てられた寝室へ足を運んだ。

「あーあ、コソコソするのは得意なのになあ。
ああも『いる』って明言されちゃたまんねえよ。
どういう作戦で行くか…………」

ベッドへ肢体を投げ、小さな声でぼやく。
今はまだ命の危険はない。
けれども己の正体が明かされたときにはその限りではないのだ。

「ま、起きてから考えるか」

( -418 ) 2019/08/06(火) 03:50:05

【独】 ペリドット スクルド

🍅うとうとしてたんだけど、初回の占いで溶ける悪夢見て目が覚めた

( -419 ) 2019/08/06(火) 03:50:34

【鳴】 シトリン エイダン

厨房で誰かが来るのを待っている間に返事をしたためたメモを、ウィアの元を離れる間際にヒルダの鎧の隙間に挟んでおく。

「心配性なぁ……まぁ、妹がいるからな、俺。ヒルダの扱いももそういう感覚なのかもしれねぇ。ま、ヒルダの方が歳上だけどな。

手合わせな!次こそってか明日こそ!絶対だぞ!つーか、膝をつくのはそっちだっつの!俺のダガー捌きを前に立ってられるかな?
…あ、いや、打撲部分が痛むなら無理はして欲しくないんだけどさ。

まぁ、とにかく残念だ。乗馬の練習もしばらくお預けだな。ここから帰る頃までにマスターできなかったら、また俺の後ろに乗せてやるよ。

エイダン」

( =3 ) 2019/08/06(火) 03:53:16

【鳴】 シトリン エイダン

そして、名前の下に雑な文字で

「ウィアの件で2人で話がしたい。早朝、砦の外に出て来てくれ。」

と書かれていた。

( =4 ) 2019/08/06(火) 03:53:28

【独】 シトリン エイダン

/*
砦って、建物だから合ってるよね……?

( -420 ) 2019/08/06(火) 03:56:14

ラリマー ヨルダ

やっぱり教えてくれないか。仕方ないね。

>>365ウィア
「ボクに魔物の味方をせよと言っているのですか?ウンディーネ。
残念ながら、我がリューンベリ家は魔物制圧過激派でしてね。エルフだけを倒したいわけではないのですよ。
ただ、貰える情報は貰う主義なので。サンプルは多い方がいいでしょう?」

自分で攻略するのも悪くはないけどね。
…さて、時間か。
スカートを摘んでゆったりと礼をする。

「それではウンディーネ。御機嫌よう。
また逢えぬことを願います。」

( 404 ) 2019/08/06(火) 03:58:09

サファイア ソラ

出来る限り、客観的に書いた日誌を閉じて、明日の当番が見つからなくて嘆いてしまわないよう、棚の見やすい位置に戻します。

そして、男性部屋を後にして、また城壁へとやって来ました。気持ちの整理がつかない時はここに度々来てしまいそうです。

思考を切り替えなければいけない事は分かっていましたが、未だに踏ん切りがつかない自分に若干の嫌悪感を抱きつつ、夜空を見上げてウィアとの対話を反芻します。

思い出すのは孤児だった頃の記憶。教会に拾われるまで身を寄せ合う仲間すら持てず、生きる為に盗む事も厭いませんでした。

盗んだ事がバレた時は半殺しにされて森に棄てられた事もありました。その時は名も知らない騎士に保護されたそうです。

黒狼騎士団になった理由をファルスへの憧憬以外で挙げるなら、あの時助けてくれた騎士やその後ここまでを支えてくれた教会のシスター、そしてその仲間達みんなに報いる為、でした。

彼らへの想いの為にも、ここで負ける訳にはいきません。
ウィア達に譲れない物があるように、自分にも譲れない物がある事を再認識しました。

ある程度思考がまとまると、そのまま静かに目を閉じます。明日への気力を養う事でしょう。

( 405 ) 2019/08/06(火) 03:58:28

【独】 サファイア ソラ

/*
占い先イグニス、かくにーん。

もう少し早く書きあげて寝るつもりだったんだけどな……😇

( -421 ) 2019/08/06(火) 03:59:38


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サファイア ソラ
36回 残1018pt 飴
ガーネット イグニス
22回 残2468pt 飴
ルビー アルバート
15回 残2285pt 飴
クリスタル グラジナ
40回 残1778pt 飴
エメラルド カリン
22回 残1785pt 飴
ラリマー ヨルダ
14回 残2267pt 飴
オパール メロ
9回 残2742pt 飴
スピネル グラシエラ
15回 残2395pt 飴
ヒスイ センゾウ
19回 残2238pt 飴
ペリドット スクルド
8回 残2633pt 飴
ラピスラズリ ヒルダ
14回 残2372pt 飴
シトリン エイダン
14回 残2150pt 飴
ターコイズ ユーディト
11回 残2506pt 飴
トパーズ ノア
18回 残2170pt 飴
タイガーアイ ミズリ
10回 残2572pt 飴
コーラル ブレイ
1回 残2974pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (4)

王子 ファルス
33回 残1450pt
先輩騎士 ガルセウヌ
7回 残2504pt 飴
先輩騎士 ダレン
0回 残3000pt 飴
つきのいし エクス
18回 残2539pt 飴

退去者 (0)

発言種別

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