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[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
はぁ、それにしても流石は騎士団、野蛮だなぁ。
声をかけたきたカレンから意識を逸らす。彼方此方で殺気や闘気といったむさ苦しい熱気が立ち昇っていた。
サファイアの人の大人気ないこと。よかった、ボクと同じ石じゃなくて。
あーあ、センパイ方も脳筋ばかりみたいだし、無茶苦茶しないでよね。体力馬鹿ばかりではないんだからさぁ。
ボク、こんな重いの必要ないし。むしろ機動力が落ちちゃうよ。
黒狼騎士団の証っていうなら、バッジみたいなもっと小さなものでいいのに。
分配された剣が目に入る。未だ慣れない重さに眉を顰め、こっそりとため息を吐いた。
14人目、シトリン エイダン がやってきました。
シトリン エイダンは、おまかせ を希望しました。
ふわぁぁ……
[大きすぎる欠伸を噛み殺すことなく盛大にかまして、小さな彼は城門に赴いた。
ぽりぽりと頭を掻きながら、なんとも緊張感に欠けている。後ろでぴょこぴょこ跳ねる寝癖が、さらにそれを助長させていた。]
……あー、ねみぃ……
夜更かしなんかするんじゃなかった…
[今日の事を考えて夜も眠れない!……なんてことは全くなく、彼の場合はただ夜遅くまで本を読んでいただけだった。
かつて黒狼騎士団だった伯父の日記。
負傷して騎士団を退団するまで綴られたそれを、彼──エイダン は夜遅くまで読み込んでいた。
伯父は彼の憧れの象徴であった。それはそれは、幼い頃から、今までもずっと。]
……ま、やっとここまでこれたんだ。
っしゃー、気合い入れっかぁ。
[ぺちんっと、両頬を叩けば、スっと、だらし無く曲げていた背筋を伸ばす。必要最低限にまとめた荷物を担ぎ直せば、掲示板へと向かった。]*
/*
ところで、私の見逃しだったら大変申し訳ないんだけど、まだ当番のアレ出てない……よね?ダミーちゃんか王子様がなんか喋ってた???メモにも書いてあったかな???
/*
書いてあったー!!メモに普通に書いてあったよー!!!
これ後半に来た人達は明日の仕事もないことになるけどいいのかな……?また後で更新されるのかな?
まぁ、なんでもいいかー!とりあえず人外は引きたくないなって気持ちでいっぱい……村役引いて安心していたい……
15人目、ターコイズ ユーディト がやってきました。
ターコイズ ユーディトは、おまかせ を希望しました。
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日課である鍛錬を終え、頬を伝う汗を拭う。
今日この日から始まる生活に胸を躍らせたり、不安に潰れそうになったり。そんなことは私には関係のないことだ。騎士となることは、随分前から心に決めていた。そして、そのための準備もしていた。私にとって、今日は通過点でしかない。
────いい天気だ。
そう呟くと、昇ってきた日に目を細めるのだった。
==
/*
低身長男子が好きだからこの子もついつい低身長にしちゃったけど、キャラ被りしてたらほんとごめんね……男らしい口調と性格を心がけてるから大丈夫だとは思うけど……
>>70 ソラ
「あ? ……あー、お前、女みたいにシナを作った声を出すなよ」
イグニスは顔を顰めた。見ようによってはそれは、騎士らしく、と言われたことに対するあてつけのようだった。
「はん、何のために俺らが二人組だと思ってんの? まあ、安心しろよ。お前の仕事ぶりはしっかり俺が監督してやるからよ!」
そしてイグニスは、ばんばんとソラの背中を叩いた。
[既に到着していた個性的な面々には目もくれず、張り出されている掲示板へと一直線に向かう。門前に張り出されたそれから自分の名前を見つけようとして。
その時、凄まじく大きな声が背後から聞こえてきた(>>23)。思わず眉をしかめ、そちらを凝視してしまう。]
っせぇなぁ……
そんな声出さなくても聞こえてるっつーの。
[寝不足の頭にガンガンと響く声に小さく悪態をつく。それが先輩騎士であろうと関係ない。とにかく、"うるさい"の感情以外、思うところはなかった。
昔から、思ったことを隠すのが苦手な性分だ。考えている事を胸に秘めるなんてことはなく、何よりもまずは言葉が先行してしまう。伯父にも、騎士団に入るのならばそれだけは直せと言われていたけれど、ご覧の有様で。
距離がそれなりに離れているから、この声は恐らくガタイのいい先輩騎士に届くことはないだろうけれど、例え近くにいたとしても口から出た言葉は変わらない事だろう。]
[はぁ、とため息をつけば、視線を掲示板へと戻す。張り出された紙を読みながら、近くにおいてあった用紙を1枚手に取った。]
……プロフィールカード、ね。
[ズラッと項目が並んでいる。あまりこういうのを書くのは好きじゃないけれど、騎士団の決まりならば仕方がない。
あまり乗り気じゃない思考にかぶりを振ってペンを取り出し、記入していった。]
>>74 イグニス
イグニスはクロエの返答を聞くと、一瞬大きく目を見開いた。それから、玩具を与えられた子供のような無邪気な笑みを浮かべた。
「へえ!思ったより楽しめそうじゃん。気が変わった。あー、えっと、クロ……クロ! お前その言葉忘れるなよ」
クロエの顔を人差し指で指し、念押しするとイグニスは上機嫌でクロエから離れた。
「じゃあな!」
>>74 クロエ
イグニスはクロエの返答を聞くと、一瞬大きく目を見開いた。それから、玩具を与えられた子供のような無邪気な笑みを浮かべた。
「へえ!思ったより楽しめそうじゃん。気が変わった。あー、えっと、クロ……クロ! お前その言葉忘れるなよ」
クロエの顔を人差し指で指し、念押しするとイグニスは上機嫌でクロエから離れた。
「じゃあな!」
それはさながら、サンタを待つ子供に似ていた。
/**/
イグニスとソラのバディって信頼関係が構築されてきたらなんかソラが司令塔になってそう。文句言いながら、でもそうすると勝てることが大体だからそらのいうことに従いたい……。
>>79グラジナ
闘うものの笑みを浮かべて来るスクルドへ、闘気を放ち、内心胸躍りながらも、騎士としてのガルセウヌは冷静な目でスクルドを見ていた。
ーーー抜くか?
と思った束の間、スクルドが闘気を霧散させ、笑顔を見せた。
そのまま去っていく彼を、ニヤリと笑いながら見送る。
プロフィールカードを幾枚かめくり、名前を知るだろう。
「エルモント・グラジナか。中々どおして、今年の新米は粒揃いじゃねぇかぁ?
んん?エルモント?聞いた事あるが、なんだったか。後でダレンにでも聞いてみっかなぁ」
騎士とは、剣を抜く時を律しなければならない。騎士の剣とはすなわち国の剣だからだ。
これすなわち主命の際。或いは主の命が危機の時である。
それでもまだ向かってくる戦闘狂(ジャンキー)であるならば、矯正ーーーガルセウヌ個人としてはそれはそれでではあったがーーーの必要も鑑みたが、流石と言うべきか、黒狼騎士団の試験をクリアしてきただけはある。
ガルセウヌからのちょっとした追加試験のつもりだったそれを、あの新米騎士は察した様だ。
「ウチに配属されたら、存分に相手してやるとすっかやぁオイ」
そう言い、狂狼は嬉しそうに楽しそうに嗤った。
>>79グラジナ
闘うものの笑みを浮かべて来るグラジナへ、闘気を放ち、内心胸躍りながらも、騎士としてのガルセウヌは冷静な目でグラジナを見ていた。
ーーー抜くか?
と思った束の間、グラジナが闘気を霧散させ、笑顔を見せた。
そのまま去っていく彼を、ニヤリと笑いながら見送る。
プロフィールカードを幾枚かめくり、名前を知るだろう。
「エルモント・グラジナか。中々どおして、今年の新米は粒揃いじゃねぇかぁ?
んん?エルモント?聞いた事あるが、なんだったか。後でダレンにでも聞いてみっかなぁ」
騎士とは、剣を抜く時を律しなければならない。騎士の剣とはすなわち国の剣だからだ。
これすなわち主命の際。或いは主の命が危機の時である。
それでもまだ向かってくる戦闘狂(ジャンキー)であるならば、矯正ーーーガルセウヌ個人としてはそれはそれでではあったがーーーの必要も鑑みたが、流石と言うべきか、黒狼騎士団の試験をクリアしてきただけはある。
ガルセウヌからのちょっとした追加試験のつもりだったそれを、あの新米騎士は察した様だ。
「ウチに配属されたら、存分に相手してやるとすっかやぁオイ」
そう言い、狂狼は嬉しそうに楽しそうに嗤った
/*
先輩だろうが王子だろうが口調は変わらず、というか普通に口が悪い子なんですけど大丈夫かな……知力はたぶんこの中でも下の下くらいなんだけど、武力が飛び抜けて良いってことでどうかひとつ………
伯父が元騎士団員ってのも大丈夫かな……なんかもう全部が不安だらけなのだが(だが)
/*
何処にいるか明記されてなかったから遠くにいる的な解釈しちゃったけど、案外近くにいたりした?????んんんんんんんん、そうだったらごめんなさい……ガルセウヌさんかっこよいね………
>>38 ファルス
「それは楽しみでございますね」
一瞬風紀のことなど忘れ、俺は素直にそう返していた。やはり、あらたな強者と出会うのは嬉しい。それはまだ未熟な芽であるかもしれなかったが。一風変わっているとなればさらに。
「さすがでございます。……みな、この日が嬉しいのでしょう。はは、ガルセウスは一段と──」
煩いな、という言葉を飲み込んで笑った。王子は部下の名をすべて暗記しているのだろう。俺もまた、そんな王子を見習って、少なくとも同僚たちの名は覚えるようにしていた。
/*
エイダンの相棒はヒルダちゃんで良いのかな?
くぅぅぅっっバディの相手があってるのかわかんなくて迂闊に近付けないというかまだ門のところにきてないもんね????邪魔できないもんなぁ。。。
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