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>>221 クロエ
彼女の背に見える大太刀は、いついかなる時も目立つ。この子を覚えられない子はいないだろうなと思うくらいには。
己の持つ太刀と大きさは違えど、重量で攻めるという意味では似たクロエには一目置いていた所がある。そんな彼女に話しかけられて緊張も多少あったが、目を逸らした様子に慌てて取り繕う。
「え!じゃあ…クロエって呼ぶね!
ご飯!今日はお肉にするつもりだよー!皆、各々の場所から長旅してきて疲れてるだろうから……バディのヨルダと話してから決めるつもりではいるけど!
手伝ってくれるの?大歓迎だよー!……実はね、大太刀使いのクロエと話して見たいって思ってたの!これを機に仲良くしてくれると嬉しいな!」
大分緊張が解れてきたのか、にかっと明るく笑うと右手を差し出して握手を求める。
憂いを帯びた瞳が気にはなるが、彼女から悪い気は感じなかったので追及はしなかった。
[ガルセウヌは、部下からの報告をそのまま王子ファルスにも連絡した>>ファルス]
「その為、研修中に新人達が遭遇する可能性もあります。
場合によっては、何人か勇姿を募って討伐に行く必要も出てくるかと。
まぁ、俺やダレン、ローランとアルベルトもいますし、そんなに心配も無いとは思いますが。今回の新米達は、骨もありますしね。
何より、研修中に『カリュドーン』の肉を食せるのは中々の贅沢ですからねぇ」
ガルセウヌはあの肉の旨さを想像し、肉食獣的な笑みを浮かべただろう
>>235メロ
「ああ、始めていいぞ」
そう言った側からメロは自分の体格を活かして長剣を振り下ろす。
(うん、良い一撃だ。が、些か剣の軌道が見えやす過ぎる。長剣は躱されると隙が出やすいが、さて、グラシエラはどう対処するかね)
>>235 メロ
「おいおい、力任せかぁ?」
真っ直ぐ振り下ろされた剣に、まずい、と思った。剣筋は避けるには十分でも、重さと速さが違う。それでも、それを表に出してはいけないというのは当然のことだった。
避けられるかは運次第だ。それよりは相手の動きを止めなくてはいけない、そう判断すると、飛び退きながら横なぎに剣を振るった。
5(6)
ひゃー、なんか始まった!当たり前か、ここ騎士団だし、みんな血の気多いよね?
[遠巻きにわくわくしながら、手合わせを観戦していると、近くにいた人たちから気になる会話が聞こえてきた!多分おんなじ当番の子だ]
>>240 カリン
やっほー!あなたも今日ご飯係なのー?
あたしもなんだぁ!
なになに?お肉料理にする?あたし、砦の近くで狩りしよっか?食材ってあるんだっけー?
[忙しなく、東国風の出で立ちの女子に話しかけた。友だちになりたーい!]
>>228 ヨルダ
「あは、ちゃん付けか〜。呼ばれた事ないから何か照れるなあ。でも特別感あって嬉しいかも!」
照れくさそうにはにかむと、ヨルダの様子を和やかな目で見つめた。
「そうだよー!キモノ!……ああ、でもサリーナに来てもう七年目だから、ご飯とかお洋服もこっちのに慣れてるよ!
こう見えて、お側付きとしてご飯作ってた事もあるし、まっかせて!」
今日か食事当番なのも含めると、異国の身である自分は心配されかねないと先手を打つ。
そうこう話していると、ファルス様から呼ばれたヨルダを期待の目で見つめていたがちょっと戸惑っている彼にひそひそ話を持ちかける。
「……へいき?もしかして、こういうの苦手なは私にやらせてください!って言おうか?」
同じバディで活力漲る自分なら不自然ではなかろうと提案してみた。
>>243グラシエラ
(へえ、あの速さの振り下ろしを躱しながら横薙か。長剣ならではの攻防だね)
うんうん、と2人の戦いをみて考察を重ねる。
出来るならこのまま続けて見ていたいが一一
チラッと隣にいるファルス王子に目を向ける。
(仕方ない、ここら辺で止めるか)
>>178ファルス
「ご挨拶が遅れましたが、大役承りました。リューンベリ家ノア・ヨルダ、誠心誠意努めさせて頂きます。」
片膝を付いて拝命する。
宣誓の作法なんて知らないけど、王子に誓えばいいんだよね?こんなのあるってわかってたら、お兄様に聞いておけばよかったなぁ。
…前の2人に倣うか。
「宣誓。我々黒狼騎士団新人騎士一同、先達の名を汚さぬよう、誇り高く、飽くなき強さを求めることを誓います。」
ラリマーのブルーが艶めく真新しい剣を掲げる。これが血を吸う日は来るのだろうか。
意気込みは…必要ないでしょ。余計なことして目をつけられるのもイヤだしね。
周囲と王子をこっそりと伺い、いくつかの満足気な表情を読み取ると宣誓を終えた。
アッカード領はサリーナの北西に位置する。
そう大きな土地ではないが、北部には冥府の森と呼ばれる大きな森が広がっていて、その辺りで生活を営むものは森の中で狩りをして生計を立てている。少し森から離れれば、今度は一変して平らな土地が広がっており、その一面が畑になっている。
かつて狩猟民族クエンと農耕民族ダリは、同じ種族でありながら対立を深めてきた。古来、森はアッカードを囲むほどであり、それを開拓したのがダリであるからだ。武を捨てたダリをクエンは軽蔑と憎しみを持って接し、知を知らぬクエンをダリは同じ人としてみなさなかった。そして小競り合いを繰り返していたのが、大昔の話。
アッカード家は、今やサリーナ国民とひとつの名で呼ばれるようになったクエンとダリをまとめあげるために存在する。
二つの民族の長同士の子が、アッカード家のその起源だ。
>>210 ガルセウヌ
「それはもちろん領地を平に保つことです。アッカードは少々複雑な土地である故。無論、ガルセウヌ殿ほどのお方であれば、それくらいは承知でございましょうが」
イグニスの表情は依然として硬いまま。
すぅ、と目が細まる。
「我が剣を以ていかなる弊害も切り伏せましょう。国を歩く全ての人間の道が平らになるように」
騎士団らしく手合わせが始まるのを遠巻きに見つめていれば、夜闇を落としたような髪と瞳を持つ女の子に話し掛けられる。
元気な口振りに故郷の村の子供達を思い出して、笑みが零れた。
>>244 ミズリ
「やっほー!そうだよー!
あ、申し遅れちゃった。私はカリン、よろしく!
お肉にしたい!って思ってるよー!
ええっと……確か、カリュドーンだっけ。豚の一種の獣がいるらしいから狩りたいけど……危ないって聞いてるのよね。どう思う?」
先輩騎士が部下らしき人から報告を受けているのを小耳に挟み、あの肉は確かに美味しいので提案をしてみる。
側付き程度ではお祭り事でしか食べられない貴重な肉だが、狩りの許可を頂けるなら話は別だ。だが、ミズリの返答次第で他の肉にするのも悪くはないと思っているようだ。
>>208ソラ
ソラの言葉を受けて、流石のガルセウヌも一瞬押し黙る。
団長であるファルス王子の叱責とは、それだけの効力があるからだ。
だが、この叱責の意図としては、ガルセウヌを咎めると言うより、新人達への示しと言った形が大きいだろう。それを理解したガルセウヌは、先程までよりはやや、やや声の大きさを落として発する様になるだろう。
「伝達ご苦労。新人の身で俺にそれを伝えるのは勇気も必要だっただろう。お前達も減点されるよう、気をつけて研修に励め」
そう言ったガルセウヌは、小声で後輩には聞こえぬ様独りごちる。
「王子も戦場では割とこう言う話に笑っていたりもするのだが、ふふ。流石に言わぬが華か」
ざわめき立つ歓声の方向に視線を向けると、既に手合わせが始まっているようでした。
力強い長剣の応酬は、とてもではないですが自分が満足に受ける事は出来なさそうだと感じさせました。
いなすか、避けるか、先んじて踏み込むか。
腕を組み、模擬試合のイメージトレーニングをしながら、その場に佇んでいる事でしょう。
>>236 エイダン
「ひゃっ!!」
/*
「不躾なのだわ!いきなり背中をつつくなんて!」
……と、思わず言いかけたがここはサロンでも宮中でもなく、騎士団。それも野営に向かう新人騎士団。
ぐっと言葉を飲み込み、きっと探していた相手なのだと向き直る。
*/
「はじめまして。ヒルダはここよ。
ならあなたはエイダンね。私たちはバディなのね?
騎士団としての初任務、最後までがんばりましょう!
……もしよかったら、手合わせなんてどう?お互いの実力を知っておくことは大事だと思うの。」
/*
ずいぶん小柄な……と思ったが、年下とはいえ男の人にそれは言ってはいけない言葉だ、と何も気にしないように努めた。その内伸びるかもしれないし。
*/
>>141 ウィア
「あぁ。鍛錬のため少し出遅れたようだが、この分だと問題なさそうだな。すぐに役割等、確認しておく。」
==
忙しそうにしているウィアに手短に応えると、掲示板を確認した。バディ……そうか、そんなことも言っていたか。私のバディは……ノアか。簡単にでも挨拶はしておこう。
出立の儀の後、周りを見渡し、それらしき人影を見つけると、後ろから声をかける。
==
>>ノア
「ノア。私の名はユーディトだ。掲示板を見るに、私は君とバディのようだ。今後諸々を共に行うことになるだろう。足を引っ張るつもりもないが、世話になることはあろう。よろしく頼む。」
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