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辺りの様子を見回し、嘆息する。
「…うはぁ…なんなんマジで。血の気が多いってか脳筋ってか。騎士ってこんなカンジ?」
「お国の為に戦うってんならまだしもよ?あんな知性のある夜叉猿みてェのに目ェつけらったら笑えねっての。」
そう呟くと、センゾウは小さく手印を切る。
「刀なんて抜いたらなぁ、殺しちゃうもんなぁ。
さすがに身内殺しは不味いっしょ、騎士団。」
少しだけ風景に溶け込んだように見えるセンゾウは、掲示板へと足を運んだ。
☆ははは。3人も同時にやると返信の処理がなかなか出来ないね。また当番表も張り出さなきゃだし
14時に出立の儀ね。
>>97 ガルセウヌ
「うむ。それはそうだな。戦場において声の大きさは生き残るための重要な要素のひとつだろう」
まあ、お前は大きすぎるが……という一言は飲み込んだ。
「ふっ、先に死ぬ、か。狂狼の2つ名を持つお前らしい言葉だ。戦場で命を惜しむ者はもとよりこの騎士団には少なかろうが、中でもお前は、身分の割には思い切りが良い男だな。頼もしい限りだ」
身の保身に走りがちな貴族騎士の中で、このガルセウヌは異例であろう。
後輩には煙たがられることもあるだろうが、指導者としては適任だと感じる。
「……お前たちが同行するのも今日までだからな。怯えさせない程度に好きにすればいいさ。向こうに着いたら手合わせもしてやれ」
>>99 ガルセウヌ
ローランに対して豪快に話しかける大声の主は、騎士団でもこれまた名高いガルセウヌでした。
圧倒的な体格と声量は、遠くから見ていたのと近くで見るのとでは迫力が段違いでした。
まるで御伽噺に出てくるような漆黒の魔人がそのままこの場にやってきているような感覚です。
具体的には反射的に身構えて両耳を塞いでしまう程には、近くで感じる圧力と声量は凄まじいものがありました。
ローランの色々あった初研修など気になる事はありましたが、兎にも角にもまずすべきは挨拶です。
ガルセウヌに黒狼騎士団の敬礼を取り、話しかける事にしました。気迫で負けないよう、お腹から声を出して。
「ガルセウヌさんですね?お初にお目にかかります、サファイアの宝石を賜りました新人騎士のソラと申します。
此度は遠征に同行して頂きありがとうございます!
黒狼騎士団の名に恥じぬよう精進して参りますので、よろしくお願いします!」
>>99 ガルセウヌ
ローランに対して豪快に話しかける大声の主は、騎士団でもこれまた名高いガルセウヌでした。
圧倒的な体格と声量は、遠くから見ていたのと近くで見るのとでは迫力が段違いでした。
まるで御伽噺に出てくるような漆黒の魔人がそのままこの場にやってきているような感覚です。
具体的には反射的に身構えて両耳を塞いでしまう程には、近くで感じる圧力と声量は凄まじいものがありました。
ローランの色々あった初研修など気になる事はありましたが、兎にも角にもまずすべきは挨拶です。
ガルセウヌに黒狼騎士団の敬礼を取り、話しかける事にしました。気迫で負けないよう、お腹から声を出して。
「ガルセウヌさんですね?お初にお目にかかります、サファイアの宝石を賜りました新人騎士のソラと申します。
此度は遠征に同行して頂きありがとうございます!
黒狼騎士団の名に恥じぬよう精進して参りますので、よろしくお願いします!」
>>95 アルベルト
「お前ならそう言ってくれると思っていたよ」
アルベルトだけに聞こえる程度の声で呟いた。
風紀を取り締まる当番もあるくらいなのだ。騎士団は規律を守り、生活からしてみなの手本であるべきだが……少し個性的な方が、戦術や能力にも味があって良い。
「ふ、そうだな。後輩が増えるのは楽しいものだ。俺も、この行事はとても好きだ。いくつになっても続けたいくらいに」
王になっても……という言葉は父への不敬に当たるだろうから、声には出さない。だが、心中ではそう思っていた。
王になるより、一人の騎士として剣を振るうほうが性に合っているんだがな。
腕を組み直し、新人たちを眺める。
/**/
出掛けてるとパソコンないからアルベルトで返せないのが歯がゆい。スマホでログインするにはパスワードがわからない……。
「……あ」
ヨルダと話し終えた後くらいに、他の合格者達があの御方に挨拶しているのが見えた。先を越されてしまったな。としゅんとしながら、密かに自分の頬をパン!と両手で挟むように気合いを入れ直す。
まだ、今日は始まったばかりだ。きゅっと口角を上げると、ピン!と背筋を伸ばしてゆっくりと歩き出した。合格が決まってからは、密かに優雅な挨拶の仕方を練習していたので、そのお陰でこの間だけは足音が静かだ。
皆が挨拶を終えたタイミングを見計らって、少し張った通る声で話し掛ける。
>>ファルス
「……ファルス様、おはようございます!
私は今年度の新人、カリンと申します。お国の為、ひいては王家の為にこの身を捧げようとここに来ました。
ファルス様のお目にとまれるような騎士になれればと思っておりますので……宜しくお願い致します。」
膝をついて頭を下げ、深々と口上を述べる。
私は、あの日からこの御方の為に力を使えたらと心に決めていた。微力でも、彼を支えられる位置に立てるかもしれないこのチャンスを逃す訳にはいくまい。
畏れ多くもといった様子で顔を上げると、そのまま先輩にも挨拶をする。
>>アルベルト
「おはようございます、先輩。
騎士として、粗野な点も目立つかもしれませんが御指導の程、宜しくお願い致します。」
隣にいた方なので名乗り上げは省略し、再び深々と頭を下げた。
/*
ひねくれっ子というか、普通に騎士団員だったおじさんのカッコ良さ憧れて目指した部分があるから、この子は王子に媚びたり挨拶したりはしなさそうだなぁ……
出発まで、時間が空いてしまった。バディと今日の当番を確認しようと思っていたのだが、今日は幸か不幸か、当番は無い。
そこら辺の人に実力試しで模擬戦をふっかけるなんてのは美しくない。そう思いながら剣の手入れをしていると、愛しのファルス王子の姿が。
>>ファルス
「ファルス様、お初にお目にかかります。メロ・オルドリッジです。
この国のために我が剣を捧げましょう」
>> ファルス
「ファルス様……!ありがとうございます。
若輩には過ぎた長物かもしれませんが、たゆまず鍛錬してきました。
名より剣筋を覚えていただけるよう精進します!」
/*
顔の紅潮冷めないまま挨拶を済ませ、臣下の礼を取る。
他の者の挨拶に応えるファルス王子を見送り、その場から立ち去……
ろうとして、何もないところで盛大に転んだ。
*/
>>108王子ファルス
「生き残ればより敵を圧せられる。敵を圧せられればより武勲を立てられる。生き残れれば強くなる。強くなれば武勲を立てられる。
騎士として武人として、無闇な死は仲間にも自分にも許されないでしょう。
散るのであれば、後を任せられる者共に託し、盛大な武を打ち立ててこそです。
俺は長子でこそありますが、死ぬ時は戦場で武勲を立ててと決め手います故。
なぁに、我が父上殿は未だに健在ですので。更には【家を繁栄させる強さ】も確かなものですから。
弟や妹達も山程。安心して戦場で命を掛けれましょう」
自分が騎士として武を走れるのもまた、父や家族達を信頼しているが故だ。
【武勲こそ最大の誉れ】の家訓を体現しているガルセウヌは、下の家族達にも慕われているだろう。
「はっは!えぇ。今後背中を任せあう者共ですから。
奴等が強くなれば、騎士団が立てられる武勲も増える。
適度に。適度にしごいてやりましょう」
[プロフィールカードを書き終え、ふうっと息を吐き出す。とにかく、やるべき事はやり終えた。特に書くこともなかったので、一言欄には雑な文字で、本当に一言だけ添えた。
そういえば、バディの相手をまだ確認していなかったなと思い出し、掲示板に再び目を向ける。]
えーっと……ヒルダ?って人?
[キョロキョロとその名前の人物を捜してはみるけれど、誰がそうなのかはわからない。もしかしたら入団試験の時に会っているかもしれないが、彼がそんな事をいちいち覚えているわけがなかった。]
……テキトーに声掛けてくか。
そのうち、そいつとぶつかるだろ。
[再び辺りを見回すと、階段に座り1人で本を読んでる人物が目に付いた(>>104)。]
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