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私も千秋ちゃん可愛くて大好きだよー
(おかえりのもふぅ!しつつ)
青汁って飲み物という名のなにかだとおもうんだぁ
[林間学校の朝の食事を思い出して顔を青ざめる]
>>292 俊
そうね。 アタシ、瑛流が分からないってい言ったことがあるけど…。
裏表とかじゃないのよネ。 これも勝手に思ってるだけ。
[じっと聞く彼に甘えて、言うだけ言ったけれど、何を言ってるのか今ひとつ自分でよ容量を得ない。
それでも]
楽しいわけないでしょ。 アタシだっ…、……。
〜〜…!
[続く言葉に、顔が熱くなる。
うっさい、ばか
そう、叫びそうになる心の手綱をなんとか留めて]
やめて。 寝れなくなるからやめて。 ストップ。
[目を閉じて、深呼吸。そのまま立って、部屋に戻ろうと扉に向かう。きっ、と睨むように振り向いて]
アタシだって。 こんなに悩んで、こんなに考えるのは…俊に、嫌われたくないって、そうなったらイヤだって、思ってんだからね。
懸命どころじゃ……。
[言っていて恥ずかしくなってきた。退散!]
おやすみ!
ふ、……っくしゅ!
…ウソ…寝てるし……。
[布団も被らず、突っ伏したまま。長い髪ゆえ、寝癖はつきにくいが前髪が凄いことになった。
18まで化粧はしないと言う特に理由のない自分ルールに則り何もしないが、髪は手間がかかる。取り敢えず見てくれだけ整えて、後ろ髪は梳かしながら、リビングをちらとら覗く]
俊?
[時計を見て]
30分、いや20分で出るわヨ。 行きだけ親父が車出してくれるって言ってたから、起こしてくるワ。
その間準備してて。
冷蔵庫にスポドリ入ってるから飲んどいて、顔洗うタオルとかは畳んで置いてあるの使って。
布団とかそのままでいいからネ。
[告げるだけ告げて、父親の部屋へ。何をされたのか、父親の苦悶の声が聞こえた]
ー普通の登校日ー
[もうすぐ例大祭。どこか皆浮き足立って見えるのは、伝説を知った自分の感覚によるものが大きいだろう]
…ああ、時よ。
これを解きほぐすのは おまえの役目。あたしにはとても解けないわ、この結び目は。
[演劇部は、文化祭に向けての劇が決まり、部内オーディション。
やる意味ある?と部長に言われた男装のヒロインは自分になったが、全力で明楽が主人公になるのを阻止に回った]
舞台から突き落としてやるから。 頭から。
[死ぬ。実際、明楽は+裏+]
[練習終わり、瑛流を見かけて声をかける]
あら、遅いわネ。 本でも読んでたの?
[明楽を完全に無いものとしている自分を瑛流は前のように微笑ましくみるだろうか]
もうすぐネ、例大祭。
アンタ、浴衣着るの? ばっちり袴とか着てこないでよ。
[そんなことを言いつつ]
制服で行く子たちも多いみたいだけど。
こんな時だもん、浴衣着たいわネ。
[この前、女子でこぞって買いにはいった]
そんなに美味しく飲むものじゃ無いけど、別に毛嫌いするほどまずくもないけどネ。
名前がダメよ。 何よ、青い汁って。
青くないし。
青を使うのは平安時代の名残りです、昔は色を、白し、赤し、青し、黒し、の4種類で表現していました、と。へー。へー。へー。
── 登校日 ──
[文芸部の先輩方と、難航している小説の話しや、先輩方が今まで書いてきた同人誌の話など。有意義な時間を過ごして教室に戻る途中、山崎さんと明楽に出会う。]
こんにちは。山崎さん。明楽。
遅いのはお互い様です。
部活おつかれさま。
文化祭のステージ、楽しみにしてるね。
[それ以外でも公演があれば、是非招待してよ。とお願いして。]
そうですね。例大祭。楽しみだ。
浴衣か。
山崎さんが着てくれるなら、僕も着て行こうかな。
母が誂えてくれてるんだ。
せっかくだから、袖を通すよ。
それじゃあ、またね。山崎さん。明楽も。
[帰路につく二人に手を振って。
浴衣姿までの日を、小説を書いて過ごした。*]
── 例大祭当日 ──
[待ち合わせの場所には、30分前について。
藍色の浴衣に白い帯。あさがおのうちわを持ってのんびりと約束の相手を待った。
行きかう人々にも浴衣を着た人が多く、皆楽し気に歩いて居る。
通りを行く人を眺め、のんびりと佇んでいた。*]
― お祭りの日の、駅前で ―
[何時ものツインテールを、編み込んでひとくくりにし
薄水に色づいた硝子の花簪で留めれば、少しだけ普段と雰囲気は変わるだろうか
紺色に花散る浴衣を赤い帯で締め
帯と同じ赤の巾着を持って家を出る
軍資金も勉強や手伝いで貯めてこの日のためにと買った朱色の下駄が、アスファルトを踏めばカランコロンと音を奏でる
電車の到着時刻は耳にしていたから、
少し早めについて彼を待って。電車が到着したのか
改札口から三々五々と人が散りゆくその中で>>291]
大樹君。
[何時もと同じ駅の前、
聞こえた声に何時もと同じように呼びかけ
姿を視認すれば息を小さく、飲んだ]
[彼の浴衣姿は新鮮で。ショルダーバッグが
とても大樹君らしいコーディネートだ。
中にはカメラとか入っているんだろうか
黒のシンプルさに、白の帯。茶色の鞄が
とてもお洒落で、貴方の空の色に近い色合いの
髪にとても映えていたから
高鳴る胸を鎮めるように、そっと胸元に手を当てて]
浴衣、とても似合ってる。
[と、視線が踊る彼に告げて笑みを向けた
何時もと違う、夕日が沈んで橙色を空に残す夜
何時もと違う、学校へではなく神社へ行く道のスタート地点
最初から、胸を高鳴らせてしまう私
お祭りの時、顔を赤らめず貴方を見つめること
できるでしょうか。と思う私の頬は
すでに淡く熱を、帯びていた*]
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