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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
望月快斗 は 委員長 須合恵奈乃 のアタックを受け入れました。
藍葉優滉 は 九鬼 陽光 のアタックを受け入れました。
脇坂余一 は 生天目一葉 のアタックを受け入れました。
香西信至 は 天衣無縫 吉橋ひより のアタックを受け入れました。
寅丸陽太 は 夕莉奈那 のアタックを受け入れました。
大城航 は 雲母ミコト のアタックを受け入れました。
副担任 榊ユリ子は神楼学園教師 ナタリアにお任せしようとしましたが、できませんでした。
委員長 須合恵奈乃は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
雲母ミコトは神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
九鬼 陽光は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
夕莉奈那は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
望月快斗は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
藍葉優滉は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
脇坂余一は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
天衣無縫 吉橋ひよりは神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
香西信至は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
寅丸陽太は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
大城航は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
生天目一葉は神楼学園教師 ナタリアにお任せしています。
神楼学園教師 ナタリア は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
副担任 榊ユリ子 は 神楼学園教師 ナタリア に希望した。(ランダム希望)
委員長 須合恵奈乃 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
雲母ミコト は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
九鬼 陽光 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
夕莉奈那 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
望月快斗 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
藍葉優滉 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
脇坂余一 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
天衣無縫 吉橋ひより は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
香西信至 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
寅丸陽太 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
大城航 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
生天目一葉 は 副担任 榊ユリ子 に希望した。
神楼学園教師 ナタリア に 1人が希望した。
副担任 榊ユリ子 に 13人が希望した。
副担任 榊ユリ子 は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
現在の在学者は、神楼学園教師 ナタリア、委員長 須合恵奈乃、雲母ミコト、九鬼 陽光、夕莉奈那、望月快斗、藍葉優滉、脇坂余一、天衣無縫 吉橋ひより、香西信至、寅丸陽太、大城航、生天目一葉 の 13 名。
−2学期−
おはようございます。
今日から2学期ですよ。夏休みボケも終わらせて、早く学校に慣れるようにね。
さて、文化祭が行われます。このクラスの出し物を決めてください。
催事、演劇舞台どちらかを選んで、なにをするかをみんなで決めてくださいね。
委員長よろしくね。
[そう言ってから、クラスの様子を眺める。夏休み前とはずいぶん雰囲気が変わったなと思う。毎年恒例のあれかと]
天衣無縫 吉橋ひよりは、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
藍葉優滉は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
── 学級委員のお仕事 ──
[クラスの前に立って、皆に問いかける。]
はーい。ナタリア先生。
ということで、文化祭の出し物を決めたいと思います。
遠慮しあってもつまらないので、やりたい案をどんどこ出してください。
案が無くても、催事か演劇舞台どっちやりたいかは、必ず表明する事。
よろしくお願いします。
須合さんは何時ものように、板書お願いします。
[さてどんな案が出るかな。
俺はメイク出来たらいーなーと、下心全開で、演劇舞台の方が自然にメイク出来るかな?とか考えてた。*]
── 二学期最初の日曜日(植物園デート) ──
[ 余一が涙の話をすると ]
そうだな...これからも、うれし涙は流すかもしれない。
でも、それで、泣き虫って言うなよ。
[ そう言って、笑った* ]
── 余一とデート ──
前から思ってたけど、余一って変わってるな。
わたしのどこが可憐なんだよ。
[ 内面を見透かされてるような気がして。でも、それは心地の悪いものではなく ]
少なくとも、入学時は棘棘だったのに。
[ その被害に遭ったのは余一ではなく、寅丸だったが* ]
[変わってると言われてしまった。]
そーかー?
単にお前が好きなだけだろー?
んー……。
飯食って泣いたとことかぁ。
デートの時、必ず俺が選んだ髪留め着けてくるとことかぁ。
可愛いって言うとすぐ照れて手が出るとことかぁ。
[指折り数えて。]
あと、拗ねるとことか、可愛い。
浴衣や水着が似合ってるって言わなかった時とかな。
[思い出して、優しい顔になって。ふっと微笑んだ。]
棘棘かぁ?
棘棘。棘棘ねぇ……
[全く記憶にございません。]
入学式の時から、ずっと可愛かったけどなぁ……
[うーん。陽太に代わりに謝ってくれと言った時も可愛かったしなぁ。うーん。
加勢した時の、第一声も可愛かったしなぁ。うーん。]
[そうこうしてると薔薇園について。
むせかえるような薔薇の香りがした。]
おー。圧巻圧巻。
綺麗だな。
[指を絡めたまま手を繋いで。
大輪の花は美しかったけど、やっぱりどこかイメージと重ならない。脇坂余一君でした。*]
あー!もういい、もういい。
可愛い連呼すんのやめろ。
[ 軽く、ぺちりと余一の頬に平手する真似だけして、両手で顔を覆った。顔が火照っているのが分かる* ]
─ ホームルーム ─
[生天目の後に手を挙げる]
俺も舞台は部活のほうがあるから厳しいかも。
[刀のゲームのキャラにコスプレして踊ることになっている。]
ダンス部は出番一回だからほかは手伝えるんで
何するかは思いつかない、スマン*
じゃあ、これは?
[ 薔薇がピンとこないという余一に、見せる。
「ノバラ」と書かれた看板の周りに薔薇らしくない花が群生している。一見コスモスに似てなくもない。
説明を読むと、バラの原種で、ラ・フランス以降のモダンローズとはまた別の薔薇らしい。
棘も他の薔薇に比べると少ない。
ノイバラとも言うらしい* ]
[花畑は一葉のお気にはめさなかったかもしれないけど。
綺麗な花をのんびり見て回って。
ゆっくり一葉と歩くだけでも俺は結構楽しかった。]
夕飯、家で食ってくか?
キララから貰ったお好み焼きセットがあるんだわ。
お前と食べてーなーって思っててさ。
いやじゃなければ。
[尋ねてみた。*]
[ 花畑が気に入らなかったというわけでもなかったが、他の女子みたいに、「わーきれい」「きゃーかわいい」という反応はしずらかったし、したくもなかった。
端的に言えば、余一と一緒なら、どこでも楽しかったのは内緒 ]
あれ?二人っきりで過ごすのは無理だったんじゃないのか?
[ なんて茶化してみるけれど、これからしばらく個別に会う機会が激減することはみえていたので、最終的には一緒に余一の自宅でお好み焼きをすることにしただろう* ]
転校はシステム的な話なので、エピ入りしたら、研修で少し離れてたとかそんな感じでいいんじゃないですか?
ホノカも修業して帰るらしいし。
── 二学期のある日 ──
藍葉。そう言えば、余一が言ってたけど、AZBH聴いてくれてたんだってな。ありがとな。
[ AA ZAK BEAT HUMAN のアカウントはすでになくなっているが、コメントを返した数名のことはなんとなく覚えている。
あれが、藍葉だったとは当時は気が付かなかったが ]
今、新曲作ってるんだが、発表する前に、聴いてもらえないかな?
[ なんて提案をしてみる* ]
担任が顔出さなくても済むのが一番なので。
今回は序盤だけはあれでしたけど、以降は順調でしたからね。
お疲れさまでした。
[俺だって別に「わーきれい」とか「きゃーかわいい」なんて反応一切期待してねーわ。
それを言うなら、水族館も神楼タワーだって、別に特別好きでもねーわ。
ただ、手繋いで街歩く口実出来るのは良いわな。そりゃそう思うよ。]
別に無理とは言ってねーぞ?
後、明美さん居るかもしんねーしな。
まあ、出かけるだろうけど。
[コイツの事だから、脳内で何か一足飛びに極端にいったかな?
かてきょの先生含めて会う事になった辺りから、お?とは思ったが特に指摘はしなかった。その方が楽っちゃ楽だったから。]
んじゃ、家に帰るかー。
[のんびり歩いて、バス停に向かう途中。
土産物屋を覗いて、ノイバラのハンドクリームを買った。気に入ったらしい。]
はい。お土産。
[一葉に渡して。それからバスに乗っただろう。*]
── 自宅にて ──
[家に帰ると、丁度明美さんが出るところだったか。]
『一葉さん。ゆっくりしていってねぇ。』
[なんて。胸元が思いっきり開いたスーツ着て出て行った。あれはアレだ。スーツの下に下着しか着けてないヤツだな。ノーブラウスだ。]
[まあ、実際久しぶりに二人きりになるわけだが、緊張しないかっつーと、全くしないと言うと嘘になるな。
んでもキララに貰ったお好み焼きセットでお好み焼きの種作って、ホットプレートに小さめに幾つか作って、一葉の皿に乗せた。]
もう化粧とか青のりとか気にしないで食え。
こう言うのは熱いうちに食うのがうまい。
[付属のソースもかけてやろう。*]
寄り添ってねえ。
[ 群生した花という意味なのかなと思うけど、特に聞くことまではしない ]
明美さんいるなら、挨拶だけでもしたい。
[ そういう意味では、極端なのは一葉の方なのだろう。二人っきりは無理というのを、一足飛びの方ではなく、若干拒否されている方向に認識していたのだから。
ましてや、人のいるところの方が、余一が楽そうにしているのを見てると。
余一の心の裡は分からないから、どれだけ我慢しているかなんて分からないから。男の子のリビドーなんて知らない* ]
/*
つーか。録音データって俺のかよ!!!
まーいいけど。
男子窓でも俺めっちゃしゃべってるし、女子も男子もお騒がせなカップルだなぁ。
不快な人が居たらごめんなさいしつつ。
その方が楽しいかなーと思って。
── 脇坂宅 ──
いってらっしゃい。
[ 前回とは全然違う服装。いや、衣装と言ってもいい。
前に会った時にも思ったが、本当にオーラのある人だなって思う。余一をこういう風に育てただけはあるなと* ]
あ。ごめん、化粧...落としてからでもいいか?
[ 普段からしてないから、化粧をしているのを忘れていた ]
あったかいうちに食べるのがいいんだろうけど。気が付いたら、気になって。
[ そう言って、メイク落としをお願いして、洗面所に飛び込んだ ]
なんだろ...。
[ 久しぶりに二人きりになったせいか、ドキドキが止まらなかった。別に何か期待しているとかそういうことではないのだけれど、無意識に甘えていた、余一の誕生日の時とはまた全然違う感覚だった* ]
ん?おお。いいぞー。いってら。
ホットプレートは保温も出来るしなー。
[なんて、特に意識もせずにそう言って。
メイク落としとスキンケアの場所を教えて、自分はのんびりリビングで待つだろう。*]
ただいま。
[ メイクを落としてさっぱりしたところでリビングに戻る。早速もらったノイバラのハンドクリームをつけてきた。野の花の香りがするような気がする ]
じゃあ、いただきます。
[ 余一と向かい合わせになってお好み焼きをいただく ]
美味しいな。これ、おじょ...雲母からもらったのか?
[ 誕生日プレゼントにお好み焼きセットというチョイスがあるというのは新鮮だった* ]
おかえり。
[保温しておいた小さめのお好み焼きを、皿に移し替えると差し出して。「いただきます。」と手を合わせた。]
ん。うまいな。キララには今度改めて礼を言っとくか。
[ちらりと一葉を見やると微笑んだ。]
家で食べるお好み焼きも初めてだな。
案外美味しい物だな。
[ 病院の食堂で出されるお好み焼きは冷凍品を温めただけのものだったから、見た目は良いが、正直味気ないものだった。
こうやってホットプレートで焼くのは、形は様々だが、温かみがあって美味しい。出来合と違って、ふんわりしている* ]
余一、部活ってどうしてるんだ?
[ 確か空手部の話しをしていたように思うが、活動しているところを見に行ったことは結局なかった。
1学期は、なにかと微妙な関係が続いていたから* ]
ん?空手部真面目にやってるよ。
ウェイトもようやく80超えたところ。
空手の練習も楽しいけど、筋トレが結構癖になる。
まあ、榊先生居なくなっちゃったけどさ……
即喧嘩するつもりはねーけど、鍛えといて損はねーだろ。
[一葉を見て。それからお好み焼きを食べて。]
そう言えば、文化祭で演舞やるわ。
良かったら見に来いよ。
後、お前クラスで何やるかもちょい考えとけ。
演劇が良いか、催事が良いかだけでも投票しろよ。
[そう伝えただろう。*]
まあ、な。
[ 付き合い始めたばかりだ。この先いくらでも会おうと思えば会える。けれど、頻繁に会えなくなると分かると一層想いは募る* ]
そうか。
道理で最近胸板が厚くなってきた感じした。
[ つと、手が出そうになるが、止める ]
わたしは最近めっきりだな。合気道もしばらくやってないから、身体がなまってきた。
[ とは言え、歌は続けているので、体力は使うのだが ]
軽音も舞台だから、もしかしたら、前後するかもな。
見てるよ。
[ クラスの出し物については頷いた* ]
藍葉優滉は、ここまで読んだ。 ( B1 )
ははっ。んじゃ、張り切って頑張ろ。
[見てるというから、笑って。
クラスの出し物も、今じゃ一葉の事を特に心配してなかった。
花火の時は、自分から吉橋やユーリを輪にひき入れたりしてたし。むしろ、頼りにしてたから。]
[ただ、身体がなまってきた。って言葉聞いて、思わず手を伸ばしてた。
向かい合わせに座った一葉の手に触れて、心配そうに尋ねる。]
今は……。もう平気?
怖い夢見たり、嫌な感覚したりしねー?
[自分のワガママで少し距離を置いたから。
それだけは気になってた。
包むように触れた手で、一葉の手をそっと撫でた。*]
[ 余一に手を触れられると、肩が少し震える ]
うん。もう大丈夫。
[ その感覚は、余一に抱きしめられる感触に完全に置き換わっている。手を触れられれば、その記憶が蘇ってくる。
改めて意識すると、その感触を欲する気持ちが沸き上がってくる。けれど、余一に色々言われてきた言葉を思い出し、無理矢理に抑えようと必死になる自分もいた* ]
あ。ワリィ。
[思わず包んでいた手を離して。
なんだろう。めっちゃ照れた。
誕生日の時も、その翌日も、一葉は正直、自分に安心感を求めてる気がして。男としては意識されてないように感じてた。だから自分もそう振る舞って来たし……。
ただなんか、今日の一葉は何時もと少し雰囲気が違って、自分の心臓が突然うるさくなったように感じた。]
あー……。少しだけ、一緒に居る?
その。手、出したりしねーけど。
ちょい。……一葉に触れたい。
[言ってから自分何言ってんだって思って。
否定しようとしたけど、結局赤い顔で視線を逸らしてしまった。*]
委員長 須合恵奈乃は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
― 2学期・HR ―
[無表情のまま黒板に向かって。
催事・演劇と大まかに離して書いて。
カウントだけでなく、具体案が出ればそこに記していくつもり。
さっそく催事寄りの投票があったぶんは正の字を書いたのだが……。]
…………。
[委員決めのときのような忙しさとか楽しさがちょっと遠く感じた。]
/*
二日目のささやきを見るにほとんどのラブレターは陽光ちゃんが消費してる感じだもんなぁ。
みんな忙しいか。連休最後の日曜日だし
――地区大会初日のこと――
[試合終了の笛を聞いて、天井の灯りを見上げる。
まったく先輩ども、この程度の相手に負けかけるとかどうかしてるぜ。
相手チームと一通り握手して、チームメイトと手を合わせていれば]
陽太、ちょいここよろしく。
[本当なら応援席に挨拶をしなきゃいけないけどよ。
声をかけて、応援席に見える輝く金色。
挨拶も終わってないのに手を振るわけにもいかないから―――代わりに、右腕を突き上げといた。
しゃらりと、青が揺れた**]
――8/31――
[さて、学校は始まっていたかいなかったか。
どちらにしても八月最後も練習日だ。バッシュの紐を結びながら、ふと。]
おう陽太これ。
[素っ気も何もない包みをチームメイトに投げつける。
中身はこれまた何の変哲もないテーピングとスプレー]
肘の手入れきっちりしとけよー。
秋の新人戦からはお互いスターターなんだからよ。
ウィンターは全国、いくぞ?
[それだけ言って柔軟をはじめるあたりがバスケ馬鹿*]
――2学期――
[さて、夏の大会の結果はどうだったろうか。
夏休みの後半は大会に練習に自主練にで、ろくにデートもできなかったことだけは確かだけれど。
……まあ、してないとはいわないけどな。
さて、HRだ。文化祭ねえ。どっちでもいいんだけどなあ。]
あー、バスケ部の出店もあるからどっちやるにしてもあんまうごけねーかも。
とりあえずなんか流れがそれっぽいから催事。
[舞台でも別にかまわねーんだけど、とりあえず票数多そうなほうに*]
あとひとつ。
俺も好きだよ。ひよりサン──
[言い逃げする彼女を柔らかく抱きしめようとしたのは、妖精みたいな彼女にするりと逃げられただろうか。
それとも少しだけ抱擁してから、その日は別れることになっただろうか──*]
── 夏休み終盤:とある練習日 ──
……投げまーす!
[グラウンドの片隅から、大きく一声あげて周囲に注意喚起。
息を整えて……ワイヤーで繋がった鉄球を、両腕を使って回し始める。
サークルの中、回転しながら地面を蹴って、力をさらに注いでいき──]
………………ァ!
[四回転で手を離せば、推力を得た鉄球が蒼穹の空を切り裂いて──数秒ののちに地面に刺さる]
『52m……33cm!』
[秋に始まる新人大会に向けて、練習通りの力が出せればそれなりのところまで行けそうな数字になりつつあった*]
九鬼 陽光は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
── 文化祭の出し物決め ──
いいかお前ら。
催事やるってことは内容も考えるって事だ。
催事って言ったヤツは、何をやりたいかもきちんと考えてくださいねー。
[案があったら出してね。]
お疲れ様でした。
[ ナイアガラに火をつけてきた優滉を出迎え、並んで眺める。花火代の出処について聞こうと思ったけど、不粋かと思ってやめた ]
大きいナイアガラを見ても、一番に思い出すのはこれになりそうですけど、あなたと一緒ならいろんなところに行きたいです。
[ 夏休みの最初も最初なのに花火には夏の名残りという印象がある。ほんのひとときを盛りと咲き誇った光が潰えて消える。煙の匂いだけを残して。
暗闇の中、頬を掠めたぬくもりの後 ]
線香花火も付き合ってくださいね。
[ ちかちかと果敢ない光の塊は、あまりにもあっけなく地面へと消え。それでもとても綺麗だった** ]
信至それな。
俺も正直「女子を綺麗にする部屋」とかやりたい。
俺メイクして、九鬼さんとか女子にヘアアレンジして欲しい。
しかしそれすっと俺が抜けられねー。
ということで、俺は劇に一票入れとく。
劇の前に女子も男子も全員にメイクしてやる。
[女子を綺麗にする部屋はかなり真面目にやりたかった。*]
── 桃色男子会話していい? ──
[この流れで緑窓持ってくるのあれだけど、言い出しっぺの俺が桃色男子会話するな。]
信至。結局どうなった?
[おめでとうを言う準備は出来ている。]
…………お客さんにメイクすると、一人あたりの時間かかるしできるひと少ないしで回転率悪いの。
なので綺麗にする部屋は反対。
メイクするなら事前にできるお芝居かそういう催しものがいいの。
……衣装は借りれるみたい。
[余一を基準にするなら、そういう感じで。
なんだかんだで技術には期待しているらしい。]
─ 陽光へLINE ─
りょーかい、5ヶ月の子はそれはそれで可愛いよ
ありがとな
[猫がありがとーの紙を持ったスタンプも押す]
え?シンデレラ結構人気??
確かに催事でコレと言ったのまだ出て無いんだよなぁ……
んじゃ、劇のところに、シンデレラって書いといて。
[メタ的に今この場にいない人も居ると思うので。
一応全員の意見聞いて決めようね。*]
まー君。せっかくうちのクラス美人が揃ってるのに、何が悲しくて男がシンデレラを……
しかも身長差が酷い事に。
[しくしく。
とか言いつつ、候補には加えておこう。*]
シンデレラ
王子様
継母
義姉1
義姉2
魔女
・
・
・
[とりあえず役どころを書き出していった。
男役が足りないとか思ったけれど、貴族とか兵士とかでいいのかな。]
はーい!シンデレラやるなら、俺「魔法使い」やりたいでーす!!
[ノリノリだ。学級委員長仕事しろ。]
シンデレラは女子がやった方が良いと思うけど、意地悪な継母とか義姉のどっちかとか?
そこら辺には男子を何人か仕込んでもいいかもな。
わかってねーなよっちゃん
美人だから男装の麗人が見れるんだろ?
ネタ的には身長差があるほうが面白い
主人公あたりは男女そのままで
継母とかいじわる姉だけ男にするっていう手も
あるけどな。
って言おうとしたらすでに言ってたー
[自分は裏方だと思いこんで好き勝手言ってる。
そして悔しいからそのまま言ってやる]
はい、はい、シンデレラ推薦ミコトさんで!私義姉!内心シンデレラが可愛すぎて舞踏会に出したら変な虫がつくからわざといじわるして阻止します!
[ などと言っていると優滉の男女逆、と聞こえて ]
あー、じゃあ男子で一番背が低い望月くんカナ、シンデレラー
[ なんか恩を仇で返してる気がする。スマン* ]
− 現在の黒板 −
・催事 4
・女子を綺麗にする部屋
・
・
・演劇 1
・シンデレラ − 配役表
・役者が男女逆
・配役が男女逆
・
・
はい。シンデレラキララは俺も思ってましたよ。
思ってましたとも。一番似合いそうだなとは!!
キララ他薦2なー。
どっかのヤキモチ妬きが阻止しにかかる場合。
航がシンデレラやれ。
[酷い言い分。
とりあえず催事に何も案が出て無いのでシンデレラを詰めている。]
シンデレラ...
配役難しいよね
[だって皆シンデレラの素質と王子様の素質があるんだもの。ある意味ではバランスが悪いのかもしれない。]
裏方とか必要なら私やるよー?
[表舞台は苦手だから...と遠慮がちに作業係を申し出て。
小道具とかの準備なんかは特に率先してやる所存。]
まあ、シンデレラを女子がやるとなると。
絶対王子役にヤキモチ妬くヤツが出るだろうから。
そうすっと男女逆も考慮して、王子様役も女子かな。
とは思った。
当日役やるのが難しそうな人は事前に申し出てくれれば裏方に回すよ。
─ ダンス部 ─
[クラスの出し物で盛り上がっている所恐縮ではあるが、一応自分も部活は真面目にしているのである。
で、文化祭で踊る曲と衣装はこれと言われた
https://youtu.be/ML-Eypzobxg]
これ難しくないっすか・・・?
[一年生に選ぶ権利などないのである。
どの役になるかは未定**]
いやいや。ユーリが言う事じゃねーからね。
[苦笑しつつ。]
例えば文化部の人は、自分とこの用意があったり、一葉とか当日別の舞台に立つし、遠慮つーより物理的にきつかったりって話しだと思うよ。
男女混線ならミコトさんシンデレラ、一葉さん王子もありかと思います。
[ 薄い本がでそうだなんて陽光は思ってない ]
望月くんシンデレラ、脇坂くん王子。
[ 漫研が地団駄踏みそう。入稿に間に合わないと。いや、コピー紙にしてでも出しそう* ]
[ 奈那シンデレラも良いけど、ミコト推しだし。むしろミコトが奈那シンデレラに一票入れそうな予感 ]
奈那さんの場合でも妹が可愛い義姉は演れます!義母でも大丈夫。
なんで俺がシンデレラ・・・
正統派なら雲母さんシンデレラで航が王子
男女逆で面白いのはよっちゃんシンデレラで生天目さん王子じゃね?
− 現在の黒板 −
・催事 4
・女子を綺麗にする部屋
・
・
・演劇 2
・シンデレラ − 配役表
・正統派
・役者が男女逆
・配役が男女逆
・シンデレラが可愛すぎて義姉の性格が逆転してる
・シンデレラと王子様がどっちも女
・シンデレラと王子様がどっちも男
・
・
[おしごとたのしくなってきた。]
あー。余一がシンデレラも捨てがたいな……
[絵面的に。]
男女逆か、主役級二人とも同性にすんのが
ガドが立ちにくいかねー。
[何より面白そうだし。]
どちらにしても、見てみたくはあります。
[ いいんちょにそう答えた。え、優滉の女装?そんなの他の男子にも女子にも見せたくありませんよ ]
まあ、言い出しっぺの法則で俺がシンデレラでも全然かまわねーんだけど、その場合王子様まー君ご指名な。
……ちょい虐められてみたくはある。
[Mの血が。]
それはそれとして、俺はシンデレラキララ王子ユーリ推ししとく。
私は帰宅部なので、裏方のお手伝いもできますよ。優滉くんの部活が終わるのを待つ間、暇じゃなくて良いです。
[ 演技力?10くらいだけど、高校生の演技力にハードルを設けちゃいけません ]
一葉さんがお忙しいのは残念ですが、王子コスは見てみたいです。
恵奈乃が魔女似合そうだよな。
なんか、すげー魔法かけてくれそう。
[魔法と言うより呪文とか言わない。]
余一がシンデレラなら、
義母、義姉、足りなきゃやってもいーぞ。
ただしその場合、セリフは少なくしてくれな。
[練習少なめでも出来る役なら。
馬車引っ張る馬役とかでもいーけど。]
んじゃちょい膠着したところで。
今の所、シンデレラ推薦枠
・キララ2票
・ユーリ2票
・俺
・快斗
ってとこかな?
主役が決まったら、配役決めてこーぜ。
流石に本人の同意なしに主役にはしねーけど。
キララとユーリと快斗の意見聞いときたい。
本気で皆嫌なら俺がやるが、せっかくだから主役やろうぜ。
どっちかっちゃ余一がいうとーり時間の都合がな―。
模擬店で焼きそばやかなきゃいけねーんだよ。
[体育会系が校庭で模擬店するのはいろいろ伝統。部活ごとにメニューがきまってるのもな。]
ミコトさんシンデレラでもヤキモチとかいわねーけど。
どうせなら俺は須合さんのシンデレラがみてみてーわ。ミコトさん王子様とかだとおもしろそー。
[いつもお仕事してる委員長を推してみる。映えるんじゃねーかな*]
[なんのためのモモーイ窓ですか、いちゃいちゃしたいならこっちでどんどんすると良いとゆんゆん]
陽太、夕莉さんに寂しい思いさせんじゃねぇよ
せっかく隣同士なんだし、奈那さんもレッツイチャイチャ。
[ 陽太を肘でどーん ]
当日は30×30の1時間拘束だけど、難しいですかね。
[ 全員集まって演劇ロールとかまずできないと思うから、自キャラのセリフテキトーに投げればいいのでわ ]
シンデレラ推薦枠
・キララ2票
・ユーリ2票
・須合
・快斗
・俺
他に推薦しときたいヤツいるかー?
須合は、シンデレラ出来そう?
[確認しとこう。似合うと思うよ。]
えー俺のせいかよ。
[ちらりと右隣を見て。]
……奈那、そんなに我慢してんの?
[手を伸ばすと恥ずかしがって逃げられそうだから、今は俺も我慢。でも顔が緩んじゃうのは仕方ねーよな。]
――いつもどーりの男子窓――
おー、おめっとさん、信至。
……これは玲ちゃんにメールしとかねーとなー。
[兄ぃとしての務めだよなあ?]
べ、別に陽太君は悪くないし...
私が我慢出来たらいいんだけど...
[ここ最近ほんとに陽太君にべったりになってしまってる自分がいる。勿論彼のプライベートの邪魔をする気は無いし、気を遣ってくれてるのも分かるから不満もない。ただ...]
あんまりベタベタすると
嫌われちゃうと思って
[きゅっと机の下で陽太君の服の裾を握った。]
はい。んじゃ、今返事出来る面子だけで良いので、投票してください。
[『主役(シンデレラ)を女子にするか男子にするか。』]
女子か男子か一人一回明言してくださーい。
──男子窓桃色出張所──
ありがとう?
……あと航はうちの妹に流すのはやめろ大惨事になるだろ!
[というか引火して全兄が巻き込まれんぞ!?]
− 現在の黒板 −
・シンデレラ
・シンデレラが男子
・シンデレラが女子
[他の案はなさそうなので消して。
自分も女子に一票。]
――いつもどーりの男子窓――
モモーイ
[誰が言ってたのかな合図発言]
おめでと信至。俺に至ってはもう山火事になってるからおくらない理由はない。
[ぽちぽち]
[ 投票中ですが、優滉にLINE ]
『なでなで嬉しかったです』
[ じたばたした猫の後ろに、すきの言葉とハートマークがたくさん飛ぶスタンプ ]
──男子会──
いや、余一と航はともかく快斗に関してはアレの観測範囲でイチャイチャしてたのが原因じゃね?
[ダメだこりゃ帰ったら首根っこ引っ掴まれる流れだ]
−2学期 文化祭決め−
(催事はなー。何するかにもよるけど特定の人間への負担増もあるんよなぁ。その辺うまくきめねーとだしなぁ。あと緩やかに時間拘束なげーしな)
(演劇は、何するかなんて決めるのはどっちも一緒だけど、その分、拘束もみじけーだろうしな。でも負担は大きいんかね?)
[あとは、恩を仇で返されていたり、俺も余一とは無理、違う劇になる。とかだらだらと考えながら教室にいたことになったことにした。。
少しだけぼんやりと恵奈乃を時折視線をわずかに下に向けたりしつつ、見てたりしたせいもあるのだろう*]
[陽光さんが煽ってきます。誰かボスケテ]
『そんなこと言ったら
もっとジタバタさせたくなっちゃうよ』
[理性でどこまで抑えられるんでしょう。
どんどん自信がなくなってくる*]
── 桃色男子窓 ──
そのためだけに行動範囲変えれるほど器用じゃない。
[信至の言う通りもあるが、それはそれ、メールしない理由にもならなかった。信至に女心も教えてあげてね。とかついでに言っておくのだろう。]
[今更だが]
演劇でいいか。当人の希望優先だが、女子で?シンデレラ、夕莉さんかなぁ、陽太に王子してもらえばいいんじゃない。
[いちゃいちゃしたいようだし、余一は女子を綺麗なメイクしたいようだし、でも夕莉さん虐める役は手心わかりそうなおかたにお頼みしようという所存*]
陽太君シンデレラとか
シンデレラ超たくましいじゃん...
王子様の出番無くなっちゃう...
[シンデレラに抱き抱えられる王子様の構図が完成してしまう気がする]
過半数じゃねーけど、半数には達したかな。
航いるかー?
お前、須合さん推しだったから、女子票にしてもいーか?
航が女子票になるなら7票で女子決定だ。
──桃色男子窓・延焼の儀──
安心しろよ陽太。香さゐで玲ちゃんに会った以上誘爆だ。
[つーか俺の手元に問い合わせメール来てるしな。『バスケ部のひとが髪ふわふわの美人な彼女連れてきてた!航兄ぃなにかしってる!?』って。]
んじゃ次ー。
[時間の関係でまきます。]
シンデレラ候補へ投票よろしく。
・須合(航)
・ユーリ(快斗、須合、陽太)
・キララ(九鬼、ユーリ、俺)
今んとここんな感じかな?
まだ意見言ってないヤツ。よろしくー。
信至はシンデレラ女子にやってもらうなら、推薦あったら教えてくれ。
後、意見言って無いのは……
アレ?まー君の女子案あったような。
ちょい議事録漁って来る。
まー君が再度言ってくれてもいい。
/*
欠席裁判にしたくねーんだよなあ。
この流れでミコトさんも「主役ヤダ!」っていいにくいだろ。
だから案だけにしておきたかったんだが。
[がんばって、圧力には屈しない。
劇中で堂々といちゃつきやがれ。
むしろ大袈裟にやって見せつけたほうがよ、お互い変な虫こないよ?なあ、そこどうよ?
陽太すげー夕莉のことで、他の男子に見られちまってー。とかさ。心配してんだぜ?
隠そうとするからそうなるんだよ。いっそ堂々としやがれ。岩陰に潜む時期は終わったんだ!
1-Bのベストカップルとるぐらいのつもりでいけ!劇なら堂々とみんなでフォローされて一緒に盛り上がれるんだぞ!ついでに九鬼さんに良い感じに虐められろ!
―――よくわからないテンションでお送りしましたが、特に読み飛ばしてくれていいやつであった]
望月快斗は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
── 回想:夏休み最終日>>96 ──
え。言ってなかったっけ?
[すっとぼけて、お盆から麦茶のグラスの一つを彼女の前へ移動させる。結局、オロオロしっぱなしの奈那に堪えきれず吹き出した。]
前に、姉ちゃんは大丈夫だっつっただろー。
今頃ぜってー隣の部屋で
奈那と話したくてうずうずしてるぞ、あれ。
まあむしろ、居てくれてよかったけどさー。
二人きりのが何かとやば……や。なんでもない。
[危ない。自宅だからか、いつもより気ぃ抜けて口が滑る。]
そ、そんじゃ、勉強するか!
7割は進めたんだぜ、えらいだろ? >>2:1359
[ご褒美くれてもいーんだぜ、と笑いながら。まだ3割空白が残る宿題を開いた。
現在のやる気は1くらい。*]
/*
人狼始めた頃、登場人物が俳優で、劇を演るやつ楽しかったなー
ついでに要らんこと思い出した。たぶんすれ違い悲恋を楽しんでいたと今なら思える俳優ふたりにくっつくように煽って成就させたことを!空気読めなくて申し訳なし。
あの舞台もシンデレラだったな
[引き受けたの。]
シンデレラは暫定で置いておいて、他の配役決めるの。
シンデレラによって王子様は違うだろうから、王子様候補はとりあえず脇役にも立候補しておくの。
あとで入れ替える。
── 8/31 >>4 ──
…………へ? 俺に?
[生天目の方から声を掛けられて、きょとんとする。
誕生日祝いとかくれるようなやつだったんだ。クラス全員に同じことしてんなら納得だし、紙袋を有難く受け取って。]
ありがとなー。
[笑ってお礼を言ったら、何故かお礼を返されて首を傾げた。]
んー。よくわかんねーけど。
生天目、変わったよなー。
[それは余一もだけど。俺から見て、一番変わったことといえば。]
今のお前なら、絶対男に間違えたりしねーって思うよ。
もち、いい意味でさ。
[断じて、スカートを履いてるからってだけじゃないぞ。ニッと笑えば、余一をよろしくな、と付け加えて。]
あ。そういやさー。
余一のやつ、実はMっ気あるらしーぞー。
生天目の平手食らって喜んでたぜ。
[お返しに、さらっと余計な情報を吹き込んでおいた。
もしかしたら、もう知ってるかもしんねーけど。*]
── 【回想】夏休み:海水浴後のある日 ──
[この日は……戦場だ。
この日ばかりは、…も釣りに行くのを控え(!)、早朝から準備にいそしむ。
(手が出る範囲での)最高の炭を仕入れ、カウンターの一部をこの日向けに再調整。
カウンターの傍らには大量の生け簀が置かれ、何かが激しく泳いでいる気配]
『準備は、いいか?』
[真剣そのものの表情の親父が、家族全員を見やる。あの妹ですら無駄口叩かずに静かに身構えている、といえば知人たちにも真剣度合いが察されるだろうか。
そう、“Today is the Day(今日がその日だ)"]
『玲、暖簾出して看板回してこい! 由良は最初の客の場所決めと茶出し、信至は順次さばいて串打ちだ! はじめるぞ!』
[うなぎの日≪年に一度の戦場≫、開店*]
継母
義姉1
義姉2
魔女
ナレーション
馬車&馬
犬とか猫とかネズミ
王様
靴持って歩く従者
舞踏会にいた貴族
お父さん(死んでる)
[いろいろ思い出して、脇役の脇までいろいろととりあえず書き出した。]
[ウトウトしてました。]
んん!? うぇぇ!?
私がシンデレラ???
よし、なんでも、かかってこい!
継母と義理のお姉さんと仲良くなってみせる!
で、王子様を逆ナンする!
……あ、まともなのやるの?
[起き抜けの頭でヤル気を出した。]
あ、王子様って私の指名……?
[なにそれ責任重大。
先ほどのシンデレラへの投票を見て。
うん、即決。]
私は、王子様、なっちゃんがいいな。
なっちゃんが良ければだけど。
[にこにこ、楽しそうに。]
あ、気を遣わせないように、言うと。
なっちゃん、男装が似合いそうだし。
絶対絶対カッコいい王子様になる。
私がシンデレラにやらせてもらうなら、ちょっと恥ずかしがり屋ななっちゃんにも、主役について欲しかったの。
引っ張り込むって感じ!
逆ナンだね!
[その後少し小声で。]
航くんに王子様してもらう選択肢は私の中には初めからなかったの。
だって、劇見た人が惚れちゃうもん。
ダメです、見るのは私だけでいいのです。
雲母さん、よろしくな
[パチパチ。雲母さんからの指名も受け取ったなら夕莉さんもそのまま拍手なんかするだろう
生天目さん、優滉が忙しい。
航も忙しい。まあ最悪陽太と交代でどっちかに忙しくなってもらうのが可能かどうか
余一は裏方専念したい。
九鬼さんは意地悪な継母、義姉1、義姉2。のどれか。
女装シンデレラの場合のみ求められてたのだから、そこは推薦でもなんでもないかなー。なとどいうところを確認していってる]
− 現在の黒板 −
シンデレラ 雲母
王子様 夕莉 (意思待ち)
継母 九鬼
義姉1 九鬼、藍葉
義姉2 九鬼、藍葉
魔法使or魔女 脇坂、須合
ナレーション
馬車&馬
犬とか猫とかネズミ
王様
靴持って歩く従者
舞踏会にいた貴族
お父さん(死んでる)
[推薦とか心の中とか集めた。]
── 8/31 ──
うーす。誕生日おめでとう。
これ、うちのタダ券。
[と陽太に渡したものはほかの面々同様2枚のタダ券……と、なぜかアリスの割引券も2枚]
こないだはありがとなー。また余裕ある時でいいから、来てくれよな。
[割引券はまた適当に使えばいいんじゃねーかな、という貰い物のおすそ分けであった*]
[ちなみに]
魔女の恵奈乃はみたいけどな。
[委員長とか立候補して、皆のサポートとかしてるのが楽しそうなので、そういう意味でも魔女役という気持ちであった]
……あと姉が埋まれば配役はとりあえずいいかな?
とっとと出てくるがいいの
[エキストラ系はおいおい決まったことにしよう、うん。]
そりゃー、美琴のことだけみてっからな。
少しはわかんねーと情けねー。
[ミコト>>@51に肩をすくめて。]
あー、校内も全部手でも繋いどくか?
ボディーガードは任せとけ。
緊張はなあ……慣れだからよ。
ちゃんとそばで見てるから落ち着け落ち着け。
/*
これみんな的にはミコト航でシンデレラ王子やった方がスンナリ行ったのかなぁ……?
私はその考えなかった(カップルで主役)から、折角だしなっちゃんに目立って欲しい&王子様服着てほしい、で指名しちゃったのだけど……。
(シンデレラ辞退して、なっちゃん推薦しようかとも思ったけど、時間的に即決した方がいいかなと思ってしなかった。)
なっちゃん、王子様微妙だったらごめんね……!!
ほーっほっほ。シンデレラ、貴女が嫌いなこの豆を、全部食べるまで外に出てはいけませんよ!
[ 棒読みなのに迫力あるカンジ。豆拾い?シンデレラの手が汚れるぢゃない ]
こうですか?わかりません
/*
うっかりシンデレラ村読み耽ってしまった。。私ですか、男エキストラ全部役でした。やる事が終わったら墓下行き仕様で王子は四日目に吊られました。私は最終日の前日に吊られました。
姉ってあれだろ、弟子いじめる側だろ?
なんだくさやでも食わせりゃいいのか?
[まあひよりサン奈那サンの状況待ってでもいいんじゃねーかな]
それだな。ってか、くさやは単純に迷惑になるからやめい。
どうせ各々アレンジしちまうんだから、厳しく釣り指導とか魚捌く指導する義姉や継母がいたっていいだろう
[後はまあそれを虐め風に言葉をアレンジしたら程度。まあまだの人もいるしな。ってことでの桃色会話であった]
じゃあ、他のとこ見て回るとき。
手を繋いでてね?
[ふたりっきりじゃなくてもいい。
もう、仲間内で目を気にすることもないから。]
うん、大丈夫。
今勇気もらったから!
というか航くんは何か役やらないの?
[首傾げ。]
ん、わぁった。
なんなら抱きついててもいーぞ?
[最初から別に隠す気はない。
言いふらす気もないが、こうなると少し別だ。]
勇気ならいつでもやるから安心しろよ。
役なあ……何が一番ネタになっかなあ。
馬車とかか?熊のキグルミで。
[いきなり舞台がギャグになるけどな。]
かぼちゃの馬車でシンデレラを運ぶのは舞台上じゃ人力にするしかなさそうだから、航さんそこかなとは思うの。
[でもどう運ぶかはそのときのナレーションの内容(無茶振り)次第かなとも思っている。]
[とりあえず配役決め待機しつつ。]
衣装は……、
ドレスとか、それっぽい男性もの衣装なら、ウチとか知り合いに借りられるよ。
りんりんのところは、どう?
サイズ変えたり、アクセントに飾り付けるとか、その辺は裁縫のお手伝いしてほしいな。
私、針仕事は得意だから、多少教えられるしね。
[※料理と違って。]
で、メイクはよっちゃんでしょー。
大道具小道具はまぁどうにかなるだろうし、私達ならアドリブ満載で押し通せそうだし……。
うん、いけるいける。
[超ポジティブ思考。]
『魚関係だしやるよ!』ってこないだ貰った謎の缶詰をあげてもいいぞ。
[するすとろなんちゃらとかって書いてあるけどなんだろな?]
真面目にやるなら「これで三枚におろしただぁ? 骨にこんなに身が残ってんじゃねーか魚に申し訳ねーと思わねーのか!」とか?
[できればほめて伸ばしたい派]
直接なあ。
美琴のこと運ぶくらいなんてことねーけどな。
[くすくす笑って]
緊張して落っこちないようにだけしてくれよ?シンデレラ。
はい。電波受信したので、音楽決まりました。
んで、義姉本当に誰も居なかったら、俺がまー君と二人で姉やります。
九鬼さんの手下になって、シンデレラを虐めてやります。
もちろん。メイク優先したいんで、姉役立候補居れば即譲りますよー。
はーい。衣装とアクセサリーお借りしてきます。裁縫も大丈夫です。
てことは、ミコトさんとふたりで衣装係ですね。ふふ、楽しみー。
[ 着るものは各自決めてリンク貼るなり描写するなりよろしくです ]
ややこしくなるのもアレなんで私継母固定でお願いします。
あとその缶詰は絶対に開けちゃいけない。
絶対だぞ、絶対にだ。
やるなら広い屋外でレインコート着てゴーグルして鼻つまんで皆を避難させよう。
[正体を察知した。]
まぁ、私食べたことあるんだけどね。
[不味くはなかった。]
− 現在の黒板 −
シンデレラ 雲母
王子様 夕莉 (意思待ち)
継母 九鬼
義姉1 藍葉
義姉2 脇坂 (暫定)
魔法使or魔女 須合
ナレーション 望月
馬車&馬 大城
犬とか猫とかネズミ
王様
靴持って歩く従者
舞踏会にいた貴族
お父さん(死んでる)
[見やすいように黒板に書き足して貰って。]
希望をお任せします。
雲母ミコトは、神楼学園教師 ナタリア に希望をお任せしましたよ。
雲母ミコトは、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
ネズミちゃん耳つけたひーちゃんとか、確定で可愛いから推薦したい……!
[本人の意思大事だけど。]
えなのん魔女はハマり役だね〜。
本当に魔法使えたりしない?
[恵奈乃がやるなら、それがフリであっても、自分には魔法がかかりそうな気もする。
友情パワーというやつで。]
あー。吉橋さんが動物キャラとか親和性高すぎだな。
[キララに頷いて。]
須合めっちゃ気合入れてゴスメイクしたい。
[欲望の赴くままに呟いた。]
――とある日のデート――
[まだまだ暑い日。
それでも朝方は涼しくなってきた。
いつもよりはましな――だって襟付きのポロシャツだ――服装で、呼び鈴を鳴らす。
別にそれ自体は、いい加減何度かやってるから慣れてるけどよ。
まあ、緊張しないかっていったら、嘘になるよなあ。]
すいません、大城ですけど、美琴さんに会いに来ました。
[いつものふくよかな小母さんにインターホン越しに要件を伝える。
今日はミコトの家でデートしよう、ってなったのは数日前。
それならふたりきりでいられるから、って。
いろいろな思いを浮かべつつ、玄関前でしばし*]
はい。じゃあ、一旦休憩して。
王子様ご指名受けたユーリの返答待ちしたいと思います。
吉橋さんには動物役の推薦が来てます。
義姉やりたい人居れば譲りますよー。
そう言う感じで、適宜休み時間楽しんでください。
[司会貰って、一度HR休憩しよう。]
快斗の声、好き。
だからナレーションでよかった。
学校じゃ肉体的な接触はできること限られてるけど、声聞くならいくらでもしていいし。
うん、魔女がんばる。
衣装はハロウィン用ので集められると思う……メイクもしてくれるし。
…………いっぱい褒めてね?
声を褒められるのって未だに新鮮なんだけどな。
その意味でもちょうどよかったか。王子はちょっと柄じゃないしな。
[決まらずに回ってしまうようならがんばる程度のものでもあるが、恵奈乃にそういわれればやる気もでるというものだ]
ああ、どんな風になっちまうか、少しお手柔らかにしてほしい時もあるが、恵奈乃に勇気がでるように、ちゃんと言葉にするな。
[そして部としての活動を聞いて、ふむふむと頷いて]
こっちも似たようなもんだな。勧誘するために、スパーリングの体験と軽く試合するのを公開。俺自身は一応初めて数か月っていうののモデルケースとしてそっち出る予定。
手が回りそうなら健康にいいドリンクとかいって販売するかもしれんとかいってたが、そっちは協議中だったかな。
[メジャーな部ではないのでだいたいそんなもの、こちらも激しいものなので、未だに誘おうともしていないのもある]
……時間空いたとき、見学にいくか。後はお互い終わったら一緒に周れるといいな。
[ウェア用意。とわざわざ言われるとな。見てない彼女の姿があるなら見ておきたいのである]
[お好み焼きを食べ終わって。
一葉の食べきれなかった分を全部食べたとしても、二人分じゃ足りないかと思ってたのに、妙に満腹で。
洗い物を全部済ませてしまうと、一葉をソファに誘った。]
一緒にテレビでも見る?
[何時かのように自分の膝を叩いたりはしない。
並んで座ったら、少しだけ触れ合う距離に、詰めてもいいだろうか。
手の置きどころに、ちょっと困った。*]
香西信至は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
ま、待って、待って。
航くん、私のお部屋に案内するから、宜しくね。
[ミタさんはニコニコしている。
別に、圧力はかけていない。多分。]
『ゆっくりされてくださいね。』
[航の挨拶がすんだなら。
彼の手を引いて、2階への階段を上ろう。
並ぶドアのひとつを開く。
先に広がるのは10畳ほどの洋室。
机やテーブル、2人がけソファ、鏡台、目立つのは並ぶ本棚と数多くの本だろうか。
カーテンは小花柄、クッションカバーには刺繍が施され、パッチワークが飾られていて。
落ち着いてはいるが女性らしい部屋ではある。
ベッドの枕元には、テディベアが座っていた。*]
――とある日>>157>>158――
おう。おはよ、美琴。
[扉の奥から現れた笑顔に、いつものように挨拶して、いつものように手を差し出して。
っかしーよなあ。毎日のようにあってるのに、毎日のように口角が緩むんだよなあ。
きょろきょろしたりしないように、家の中に。そこらへんはまあ、礼儀ってやつだ。
……ところで、なんで最初にキッチンに連れてかれたんだろう。]
あー、はじめましてじゃないっすけど初めまして、大城っす。
―――婚約?
[ん?んん?
なんか耳慣れない単語が聞こえた気がすんだけど。
ちょっとあとで聞かないとな?と恋人の手をむにむに揉んでみた。]
おー。すげぇ本。
それになんだろ、うまくいえねーけど、美琴らしい。
[部屋に通してもらって、くるりと目を向けて。
各所に花がちりばめられて、その中に本が多く佇んでいるのは、うん。
華やかさと好奇心にあふれた、彼女らしい。]
へー、テディベアまでいる。
なるほどー、クマには慣れてたかー。
[枕元のテディベアに、ちょいと手を振って。
それから、隣の彼女に視線をおくろう。今日もかわいい恋人に。]
さっきも言ったけど、おはよ。
それと……今日もかわいくしてくれて、その、ありがとうな?
[どんな服装でも、似合ってるなあしか言えない口下手だけどな*]
はっ
[なぜか知らないがうたた寝していたようで]
ん、俺姉役?
「このガラスの靴はあーくしにこそちょうどいーのよ」
とか言えばいいんだなりょーかい
[セリフの部分は思い切り裏声で*]
大丈夫だ……といいたいが、大丈夫な試合ってのもないしな。
ただ、勧誘目的だしな。観客が退くようなことはしないように考えられてるぞ。
素人に毛が生えたもの同士だと逆に危険ってことで、俺が挑むのも先輩だし成長具合確かめられるだけな感じだ。
[やっぱりそう聞く>>@76と心配されるよな。とは思いつつ、ただ嘘をつくわけにもいかないので、大丈夫とはいえずとも、安心できる要素はあげていって]
できるだけ気を付けるけどな。恵奈乃と周りたいわけだし、だからまあ、かっこわりーけどやってくるわ。
[苦笑した。それでもまあ誘うってことはしないでおいたのだ]
── 余一とデート ──
[ 『いいよ』 とは言ったものの、余一の表情を見て少し後悔した。
ひよこ呼ばわりしていた頃の余裕ある(?)表情とは打って変わって堅い。自然とお互いに言葉が少なくなる。それでも余一は何かと話しかけてくることだろう ]
ん。
[ テレビを見ようと言われて、ふたりでソファに座る。拳一つ置けるくらいの隙間が二人の間で産まれた* ]
― 陽光にLINE ―
[陽光の誕生日が近づいたある日]
『今度の18日、時間あったら帰りに洋菓子のアリス行かない?』
[ささやかながら誕生日のお祝いがしたいという計画。*]
[一葉と並んでソファに座って。
拳一つ分の距離があいた。
テレビを点けて流したけど、正直何の番組やってんのかも全く頭に入らなかった。
手持ち無沙汰な手をぶらぶらさせて……
一葉の肩に置いて、そっと引き寄せた。*]
[ 余一が肩に手を置いて、引き寄せると ]
言っておくが。
[ 言葉は堅いが、顔は笑っている ]
今日、お前が付け込んだら、
わたしは、『どんどんエスカレート』するぞ。
[ そう言って、にっと笑った* ]
ぷふ
[ 優滉の裏声に吹き出した ]
可愛いなあ、うちの長女。でもこの可愛さはマニアックだから、結婚相手は積極的に捕まえに行かないと。捕まった相手にはご愁傷さまだけど。
[ ちょっぴり役に入り込んだ。シンデレラの相手?イイ人を探してお見合いさせれば心配ない。婿養子に来てくれる人とか。王子は婿養子には来てくれないだろう。将来国王だし ]
[一葉に攻撃された。
笑顔で固い言葉を紡ぐ一葉に、思わず笑いが零れるけど、吐息はどこか熱かった。]
マジか。
今日のは付け込むんじゃなくて……
恋人として好きな子に触れたいだけなんだけど。
それもダメ?
[顎から頬をなぞって問いかけるけど。
『どんどんエスカレートする』なんて言われたら、ちょっと困った。止める自信あんまない。*]
─ まあくんへのLINE ─
[ ベッドで一頻りじたばたごろごろしてから ]
『お誘いありがとう。喜んでお受けします。
PS.あのお店、結局行ってないんですけど、リニューアルオープンしているんですかね?』
[ 別にリニューアルしてなくても気にしないけど、目先のお金に目が眩んで世界一周旅行してて休業中だったり、お店を閉めて隠居してたりしたらとても困る。
全額貯金しつつ、ちゃんと店を開けている、が一番正解に近いと思うけど* ]
[あー。もうマジか。
そこでその台詞言って、目を閉じるか。
理性仕事しろ!とか思ったけど、ヤヴァイ。グロス塗って無いはずの唇がめっちゃ艶めいて見える。]
……
[結局引力には逆らえなくて。
目を閉じる余裕も無いまま、ゆっくり顔を近付けて。
一葉の唇に口付けた。
何時もなら、すぐに唇を離すのに。
離れ難くて。
ゆっくりと押し当てていた唇で、一葉の唇を小さく食んだ。*]
― 陽光へのLINE ―
『リニューアル?
もしかしてやってないかな』
[やってなかったら別のところに行くしかないなぁと思いながら。*]
─ まあくんへのLINE ─
[ ぽちぽちーって、ぐぐーる先生に聞いてみた ]
『お店は開いてるみたいです、今日の日付でクチコミ投稿されてますし』
[ 看板娘が優しいとか可愛いとか書かれていて、味の評価はなかった。看板娘目当ての客は増えているかもしれない。入り辛く可愛い店内に一人で来る客が増えるのは売り上げUPに繋がるし。は、まさか、”そういう方面“にお金をつかったのだろうか。だとしたらあの店員、相当な遣り手だ* ]
ん....。
[ 口を塞がれれば、両の腕を余一の背中に伸ばす。
長い時間だった。触れた唇が離れそうになるとまた吸い付く。
二人の吐息が熱い ]
余一...
[ しばしの熱の交換の後、一葉は目を開けてそう呟く。それから、姿勢を変えて、余一に向かって馬乗りになる。目線は下に ]
愛してる。
[ そう言って、最初に奪った時のように、こちらから口づけた。何度も触れたり、離れたりを繰り返し、それから瞳を見据える ]
背徳感はなくなったか?
[ そう言って、眦を細めた* ]
― 陽光へのLINE ―
『そっか、じゃ、
18日、一緒に行こうな!』
[白猫が予約完了デスと書いたボードを持っているスタンプをつけて*]
[一葉の両腕が背中に回って。
抱き締めてくる身体が触れた場所から熱をもった。]
……ん。
[離れようとしても、追いかけて来て。
気が付くと自分も熱を追いかけて、彼女を抱きしめていた。]
── HR ──
[ 自分で提案したのだが、 ]
シンデレラのBGMって、どんな曲流せばいいんだろうな...。
[ ノートに、シャープペンシルを叩きつけながら、ぶつぶつ呟いている* ]
― 陽光の誕生日 ―
[LINEで約束していた洋菓子アリスへ]
今日は俺のおごりね
と、いうか、
何も言わすに奢られてくださいお願いします。
[と、真面目な口調ではあるが笑顔で告げた。]
好きなの頼んでいいよ。
[なんてちょっとは格好つけてみたいお年頃なんです。*]
[ 駅に降り立つ。サーモンピンクのマキシワンピに、白い薄手のカーディガン。どピンクよりサーモンピンクの方が可愛さが薄まると思って ]
お待たせしました。
[ 並んで腕を絡めて、洋菓子のアリスの方へあるき出した* ]
好きなの。青汁以外!
[ なんだろう、この青汁メニューの多さは。需要があるということだろうけど ]
じゃあ、いちじくのタルト。
[ いちじくは秋が旬だし美味しいだろう。値段が時価とか書いてあったり、は、しない* ]
ーガールズトーク!ー
『遅ればせながら(?)付き合うことになりました。』
『見守ってくれてありがと!』
[>>@15 と、どこかでは送っていたはず*]
なんでどこに行っても青汁なんだろうね・・・
[少し呆れ気味に陽光にいいながら]
ま、いいや、俺はチョコレートケーキで
[こんなオシャレな洋菓子屋、やはり陽光とじゃないとサマにならないと改めて思いつつ、しばらくケーキを堪能してから
カバンからおもむろに白い小さな手提げの紙袋をだして]
これ、誕生日プレゼント
[どのタイミングがベストなのかわからなかったから、今わたしてしまう。
中には猫をモチーフに誕生石があしらってあるネックレスが白い箱にリボンがついた中に入っている*]
触ってもいいよ。手、以外でね。
[ 抗議する余一に微笑んだ。
余一は忘れてるかも知れないが、一葉は素直で世間ズレしていない。ある意味、リアルとファンタジーの境目がないのだよと注釈 ]
こうか?
[ じゃじゃ馬と呼ばれて、にっこりと笑う。どこかに蠱惑感が漂っていた* ]
−配役決め−
私が王子.......
[体格的には微妙だけど果たして。
やってみたさはあるけれど、ミーちゃんがシンデレラだとハードル上がるんだよなぁと内心苦笑い。
そうだ、試しにやってみて周りの反応を見よう。
ゴホンゴホンと咳払いをして。
男声が出るようになるべく声を低くする。]
「美しい姫よ。
私と踊っていただけますか?」
[ミーちゃんに向かって一言。
これで50点以下なら諦めて、51点以上なら挑戦してみます。44点]
−配役決め−
私が王子.......
[体格的には微妙だけど果たして。
やってみたさはあるけれど、ミーちゃんがシンデレラだとハードル上がるんだよなぁと内心苦笑い。
そうだ、試しにやってみて周りの反応を見よう。
ゴホンゴホンと咳払いをして。
男声が出るようになるべく声を低くする。]
「美しい姫よ。
私と踊っていただけますか?」
[ミーちゃんに向かって一言。
これで50点以下なら諦めて、51点以上なら挑戦してみます。87点]
なんだそりゃ。
[手以外なら触っても良いとかどういうプレイだ?
蠱惑的に微笑む一葉に、ニッと笑うと。
馬乗りになってる一葉を、足を突き上げて思いっきり姿勢を崩させた。
倒れかかる一葉を胸元で受け止めて。
耳元で囁いた。]
これでいいか?
[くすくすと小さく楽しそうに笑っていただろう。*]
調査したところ、学園を中心に半径8(20)キロ圏内に青汁が確認されているそうです。
[ 神白家の隠密もとい庭師調査 ]
ひとくち食べますか?
[ 枇杷とカスタードクリームをスプーンに乗せて、あーんのかまえ。にまにま ]
プレゼント。
[ 陽光は今、感動を噛み締めている ]
ありがとうございます、今、開けてもいいですか?
[ 手提げ袋ごと受け取って中を覗きながら* ]
── 学級委員長のお仕事 ──
[ユーリに思い切り拍手をして。]
それじゃあ、王子様はユーリで決定しました。
義理の姉役。他に立候補居ませんか?
キララを合法的に虐めて航に殺されるチャンスですよ。
さっき裏で相談してた信至。
やってみるか?
[とか聞いただろう。*]
[にこにこと一口食べるかと言われて、断るという選択肢がありますか、いや断じてない。
というわけで]
うん、食べる
[差し出されたスプーンをぱくり。]
おいしい
[ニッコリと答える。色んな意味で美味しい思いをさせてもらいましたよ。
そして、なんの色気もなく差し出した袋だったが、嬉しそうにしてくれるのを見るとこちらもうれしくなるもので。]
見て、いいよ
[お値段的に高校生にも優しい価格だったので、見劣りすると思うが。
https://item.rakuten.co.jp/har... *]
− 現在の黒板 −
シンデレラ 雲母
王子様 夕莉
継母 九鬼
義姉1 藍葉
義姉2 香西
魔法使or魔女 須合
ナレーション 望月
馬車&馬 大城
犬とか猫とかネズミ 吉橋
王様
靴持って歩く従者
舞踏会にいた貴族
お父さん(死んでる)
── ホームルーム ──
[着々と配役が決まっていくのを眺めつつ。]
はーい。
奈那が王子やるなら、
俺、靴持って歩く従者役やろーかな。
[セリフ少なそうだし。
もしなんかあった時は、傍に居てやれそーだし。
他に立候補居なければ暫定、裏方兼従者ってことで。*]
陽太。
靴持って歩く従者 兼 舞踏会にいた貴族
あたりどうだ?
舞踏会にいた貴族は、まあ、クラスのヤツ等総出でやっても良いけどな。
お父さんは別に居なくて、快斗のナレーションでフォローでも良いだろう。
王様も無理に居なくても良いかな。どうしても必要なら入っても良いけど、ここら辺はナレーションに期待。
[快斗にぶん投げた。]
[ 余一の胸元に倒れ込み、耳元で囁かれると、負けじとばかりに、余一の喉元に唇を這わす。
無言のまま。
Tシャツの襟元をなぞるように。それから、また、耳元に戻り ]
いいんじゃないか?
[ くくくと笑って* ]
[ にこにこしながら、あーんを終えたスプーンで次のひとくちを食べる。さっきよりもタルトが美味しく感じる ]
それでは失礼して。
[ 紙袋から箱を出して、丁寧に包装紙を外す。大好きな猫と誕生石のサファイアのネックレス。頬を熱いものが伝ってぽとりとネックレスを濡らした* ]
− 現在の黒板 −
シンデレラ 雲母
王子様 夕莉
継母 九鬼
義姉1 藍葉
義姉2 香西
魔法使or魔女 須合
ナレーション 望月
馬車&馬 大城
犬とか猫とかネズミ 吉橋
靴持って歩く従者 寅丸
舞踏会にいた貴族 クラス総出
王様&お父さん ナレーションに期待
[かきかき。こんな感じか?]
−回想:夏休み最終日−
言ってなかった。
ぜぇぇったい!言ってなかった!
[何をとぼけ顔しとるんじゃこらぁと胸のあたりに軽く頭突きを数回。
麦茶を貰ったことにはちゃんとありがとうと言ったけれど吹き出したのは許してないんです。]
彼氏のお姉さんに嫌われたとか
立ち直れなくなりそうだから...
大丈夫ならいいんだけどね〜
あ、そうだ、陽太君の小さい
頃の話とか聞こーっと。
[しめしめと意地悪げに笑って。]
はい。じゃあ、配役こんな感じで決定。
で、良いかな?
後は文化祭まで、衣装だの劇の練習だの各々頑張って行きましょう。
快斗はまあ、舞台は生き物だが、お前の対応力ならどんなアドリブにも対応出来ると信じてるので頑張れ。
役者の皆さんは、快斗が何とかしてくれるので、思いっきり頑張ってください。
こんな感じで、本日のHR終了したいと思います。
……いいかな?
他に何かある人ー。
今何考えたの...?
[ジーッと尋問するように見つめて。
けれど勉強をしようかと話を逸らされてしまって、むぅっとしつつも開いた宿題を見る。
意外とやってる。意外ととか言ったら失礼だけど。でもなんだか、やる気が起きてないっぽい?]
うん、陽太君にしては頑張った。
[さらっと失礼な発言。]
じゃあ全部できたらご褒美に
なんでも1つ言う事を聞いて
あげよう!
[だからちゃんとやろうねと諭して。なんでもは流石に言いすぎたかと軽く後悔しそうになったのは宿題が終わりに向かう頃のことだった。]*
[プレゼントを開ける陽光
が、泣いてる?と動揺して]
え?あ、あの見劣りするよね
ちゃんとしたのはちゃんと稼げたときにって思ってあの・・・
だから今はこれで我慢してって言おうとしてその・・・
[あたふたと言い訳を始める。*]
…………。
[議事ノートに写したので黒板消し消し。]
https://jbbs.shitaraba.net/bbs...
[あー。こりゃ顔に血が集まるわー。
首元なんて、ボスにしか許した事ないわー。
今度陽太に首筋指摘されたら、絶対挙動不審になって手で隠すわー。
とか、脳内で色々考えた。
一葉無言なんだもん。
耳元に戻ってきた顔が、くくくとか笑うと。
手は別に拘束されてる訳じゃないけど、後ろ手にされたまま、仕返しとばかりに届く範囲で顔中にキスしといた。
それから一葉の顔見て、べって舌出した。
自分の顔は、絶対ほんのり赤かったと思う。
(もしかしたらほんのりじゃ無かったかもしれない。)*]
─ デート ─
ちがうの、これは嬉し泣き。
[ ハンカチで濡れたネックレスを拭ってから涙も拭う ]
ありがとう、一生、、大切にする。
[ 箱ごとぎゅっとした後 ]
優滉くん、つけてくれる?
[ おねだりしてみた* ]
はい。じゃあ、本日のHR終了しまーす。
皆さん文化祭楽しんでください!
[後は各自文化祭ロール回せば良いんじゃないかな?
劇は主役が夜不在っぽいんで、明日一日かけて多軸で回す感じ?とかなんとか。
本日は体調不良も多いので、劇は明日からが良いと思います。お疲れ様でした。*]
−2学期ホームルーム−
はい、学級委員のお二人はお疲れ様でした。
では、みなさん、準備がんばってくださいね。
[そして、解散]
【お知らせ】
学級委員からもありましたが、文化祭ロールは明日開始でお願いします。
劇のロールは、できるだけこちらから振りますが、特にストーリーの進行はあまり気にせずに、それぞれの役割で進めていけば良いかと思います。
あとは、各部の発表や、文化祭デート等をお楽しみください。
尚、今晩の発言禁止時間は平日扱いとし、金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AMでいこうかと思いますがいかがでしょうか?
よろしくお願いします。
いや、余一の名前だってなかったろ?
メイク係。
[ 板書には二人だけの名前がないのは知っている。自分も前に出るタイプではないので気にしてなかった* ]
んー………
[かきかきかきかき………
シンデレラの自己紹介――父親もいない理由も適度に追加。
継母のちょっと歪んだ愛情表現。
義姉1のひとまず乗っかる意地悪と、でも実はブレーキ役。
義姉2のスパルタ魚料理教室。
舞踏会の日。シンデレラをお外に出すのが心配なツンな三名が置いていくシーン。
シンデレラが可愛がってた動物が魔法使いを連れてくる。
魔法使い登場、馬車とドレスをシンデレラに授ける。
馬車に乗って舞踏会へ、周りに囲まれてへきえきとしていた王子がシンデレラを見初めて踊りの時間(そしてハラハラする継母たち)。
魔法が解けて、去っていく。しかしなぜか残ったガラスの靴を拾って王子に届ける衛兵。
王子、王様に、もうシンデレラ意外世継ぎつくらないと説得(脅し)をもって、靴の持ち主を探す。
シンデレラを外に出したくない闇落ちした三名(主に継母)もうこのままいっそ……!(がんばれ義姉二人)
なんか王子がんばって、審査した結果、シンデレラがガラスの靴の持ち主としって、めっちゃ王子オーラとヒロインオーラでがんばってどうにか〆る]
─ デート ─
[ 髪をかきあげて、ネックレスの留め金をつけやすいように手伝う。小さな留め金は、触り慣れない男性にはつけにくいのはしかたない。
やがて、誕生石と猫が鎖骨の少し下に収まる。あの日、家に帰ってから気づいた鎖骨に残る赤を思い出して頬が染まる ]
今日はずっとつけてますね。ほんとうに、ありがとうございます。
[ ネックレスを手で押さえて微笑んだ* ]
んー。まあ、メイクは俺がしたいだけだからなー。
くくく。俺がメイクしたいだけで提案したシンデレラに決まって、一人ほくそ笑んでいるのだよ。
まー君と信至をどう調理してやろうか。
[くっくっく。と悪そうに笑いながら。
ユーリの王子様も絶対美しく仕上げようとか、須合のゴスロリとか、キララのシンデレラとか色々妄想した。]
……っと。悪い。BGMの相談だったな。
聞かせてくれる?
[斜め後ろの席の一葉に振り返って。
話しを聞いただろう。*]
――とある日>>160>>161――
[自分の部屋に彼がいるって不思議な感じだ。
妙にソワソワする心地で、航が部屋を眺める様子を見守ったり、後ろで右往左往したり。
昨日大掃除したし、埃はないはず。
机の上も片付けたし……。]
私らしい? そ、そうかな。
本はね、高校入ってから忙しくてあまり読めてないんだけど、中学の頃はよく読んでたんだ。
前に一度、ミステリのこと話したっけ。
[ソワソワ。]
そのテディベアはね、ずーっと一緒。
ダニエルって名前なんだよ。
[この年齢でクマのぬいぐるみについて語るって少し恥ずかしいかも。
でも大切な家族であり友達だからちゃんと紹介しておかないと。
手を振ってくれたなら此方が嬉しそうにして。]
――ん?
[視線を向けられ、首を傾げる。
今日は自宅デート。
あまりにお洒落してもおかしいかなと、ノースリーブのゆったりした綿のワンピースを着ている。
ウエスト切り替えのない、丈の長いタイプ。
髪の毛も同じくそのまま下ろしていて。
きっと、普段見せたことのない姿だった。
航の前で初めての、家での自分。]
今日は、なにもお洒落してないよ?
ふふ……それでも言ってくれるんだ。
[分かってたけどね、って。
口下手でも、大切なことはちゃんと言葉にして伝えてくれる恋人はどこまでも優しい。
照れたように、頬を染めた。*]
してやったりの顔だな。
[ 楽しそうでなにより ]
いや、特にこちらからの意図はないんだけれど、逆にどうしたらいい?
一応、バンドだから、クラッシックはできないからな。
ロック、ヘビメタ、フォーク、くらいの範囲で。どんな感じならいけそう?
あー。それはさっき全員に聞いておいた方がよかったかもなー。
そこで夢見てる快斗。
なんかイメージするBGMに希望とかあるか?
効果音くらいだったらヘビメタでも行けると思うけど、正直俺は最近の音楽はよくわからん。
[隣の快斗に聞いてみた。*]
― デート ―
よかった・・・
ね、つけてるところ
ちゃんと見せて
[おさえている手をどかしてもらうと]
よかった、ちゃんと陽光に似合ってる。
誕生日、おめでとう
[微笑んで、言った。*]
はっ。なんでもないのよシンデレラ。あなたはまだ子供なんだから、8時には寝なきゃでしょ。
[ 幼児扱い ]
お腹出さないように気をつけてね。念の為へそ上ぱんつと腹巻きつけて、今日干したシーツに替えておいたから、お日様の匂いに包まれて眠れるはず。
それでも寒いならお母様が一緒に寝てあげますからね?
― ホームルーム ―
どーやって止めるよ
[陽光の方を見て呆れながら]
「おかあさま、あたしじゃだめなのぉぉぉ」
って抱きしめてるうちにシンデレラと王子を逃がす以外考えつかないなぁ
[にやにやしながらそんなことを*]
[物言いたげな奈那の視線には、黙秘を押し通して。
さあやるぞと本題の勉強を始めたはいいけど、そわそわしてしまって一向にやる気が出ない。
頑張った、と褒められてもなかなかペンは動かないまま。進まないページに、はぁ、と息をついてたら。
彼女の提案に、俺はがばっと宿題から顔を上げた。]
なんでもひとつって、マジで?
やる。めっちゃがんばる。
[やる気が一気に2493あがった!*]
[ 一葉は一葉で心臓のドキドキが止まらなかった。だから、冗談めかしたりして、自分を胡麻化している。
余一のキスは甘んじて受ける。舌を出したら、同じように舌を出して笑ってみせた ]
余一はどうしてほしい?
[ 挑発され慣れしている余一くんに、そう聞いてみた* ]
── 回想:夏休み最終日 ──
よっしゃ。終わったー!
[ペンを投げ出せば、バタリとテーブルに突っ伏した。
母さんが帰ってくる夕方前に宿題終わらせたのって、過去最高記録じゃなかろうか。
ご褒美の威力ってすごい。]
…………。
[テーブルに突っ伏したまま、無言で顔を横向けて。
彼女をちらり。]
ご褒美って、なんでも?
[確認してみた。*]
West side storyみたいにするなら、シナリオ、脚本も変えなきゃだからさ。
誰かできるかな?
[ と、余一に合わせて望月を見る ]
――とある日>>201>>202――
部屋って、性格でるって聞いたことあるぜ。
信至の部屋は釣り道具だらけだし、快斗のへやもそれらしーし。
この部屋は、美琴っぽい、って気がするわ。
[ちらりと目線を送って、ソファに腰を下ろす。
怒られたら立てばいっか。
本棚に並ぶ背表紙のタイトルに見覚えなどないが、きちんと並んだそれはやっぱりミコトだよなあ、って感じがする。]
ダニエル、ね。
ダニエルよー、美琴について教えてくれねーかー?
[おどけて、でもわりとマジな声でテディベアに話しかけてみたり。
いや、知りてーし、自分が知らないミコトのこと。
―――それに、なんか、うん。]
なら、おしゃれなんかしなくても美琴は綺麗で可愛いってことだろ。
まー。しってたけどよ。
[何を着てたって、どこにいたって人目を惹く彼女。
外見が派手っていうのもあるけど……たぶん。そんなもんじゃなくて。
手を伸ばして、おろしたままの髪に触れる。指先を、ただ通す。]
―――うん。なんかしっくりきた。
これが、美琴なんだ、ってな。ありがと。
[笑う。
いつもどこか、気を張っていた自分の恋人の、これが素なんだろうな、って。
みせてくれて、ありがとうよ、って。]
[―――それは、それとして、だ。
通した手を、そのままいつものように差し出しながら。]
ところで美琴。
ミタさんの言ってた婚約って、なんの話だよ。
[とりあえずきいておかねーと。*]
─ デート ─
[ そっとネックレスを覆っていた手を離す ]
ね、似合うでしょう。
[ 問いかけではなくて、確信 ]
欲を言うならあなたの誕生石も一緒につけたかった。自分でつけちゃおうかな。アクアマリンかカイヤナイトのペンダントトップを買って。
[ どちらが良い?なんて首をかしげた* ]
[適度に困ってたり、勝手に動かさなならんときの叩き台でええやろう。
自力で出てやりたいシーンだけやってくだろうし、その都度都度でいいさな。
結果、台本は白紙にしたり]
んあ?BGMまで考えてなかったな。
[二人へ体を向き直って余一>>206と生天目>>204へと振り返り]
いっそ舞踏会をフォーク調にするとかだが、それ以外なら―――馬車で移動するとき、躍動感があるようなものとか。シンデレラの魔法が解けるとこととか。転機があるようなちょっと動揺を誘いそうな激しいやつとか。
そういうシーンに入れてってもらうとかか?
[何気にこいつは、キャンプファイヤーでの出来事まともに知らんのだ。]
んー。シナリオ脚本はあんま変えたくないな。
つーか、まあ、皆の自由はあまり疎外したくない。
そうすると……フォーク風?
ダンスのシーンとかで、ダンスミュージック流す感じとかかな。
[考えて。
楽しそうに色々やってるクラスの面々を見詰めた。*]
そう。だから、現代版って言ったんだけど。
ggっても、現代版シンデレラってないんだよな。ロミジュリの現代版はなんかたくさんあるんだけど。漫画もあるな。
そりゃ無理そうだな。短い時間で的確にアドバイスとかせにゃならんし。
俺がキャディする分ならできるけどさ。
[あれはプロの仕事だ。
殴り合ってる最中にまで視野が広いなんてそうそうないんだからな。]
そうだな……そんな試合に出たいとかまで思い入れはないが、結構楽しんでるし一人でやる。っていうことしたかったからな。
ん?いや、彼女が来るので見れるとこに案内してください。そんなのしたらお互いつまらないしな。っつーか彼女連れとか嫉妬されそうなんだがな。
[人によってはそれは手加減ではないものへと変わるのです。恵奈乃可愛いんだから>>@109と教えるのです]
そうか。
……次からは、俺だけじゃなくて、皆が居る時に聞きな?
皆でやる舞台なんだからさ。
全員で意見のすり合わせとか必要だろ?
[一葉さん見詰めて。
ミュージカル風とか言って、全員に周知する事も可能だろうけど、一方的に決めるより皆の意見聞く場が欲しかったなぁとか。*]
王子は女装暗殺者とダンスを踊って、女装暗殺者は任務を果たせず逃亡してエンド。
[ 女装暗殺者が女性(メアリー)というわけわからん舞台でした ]
いや、言葉が足りなくてすまんかった。ミュージカルは無理なの分ってるし。
そうだな、録音で済ますか。部長に聞いてみる。
[ シナリオ変えずにBGMは軽音部預かりとさせてもらうことにした* ]
まあ、舞台の主役はあくまで役者だからなぁ……
軽音は演奏が別に舞台である訳だし。
アイツ等のアドリブに合わせて、音出ししてもらうような完全裏方作業かな。頼むとしたら。
それでもいいならお願いするけど、軽音の見せ場の一つとしてクラス演目に参加するなら、そこは丁寧にお断りする。かな。
[舞台はあくまでクラスの物だしね。*]
― デート ―
俺?そっか、俺アクアマリンかカイヤナイトかぁ、どっちも青系統だ。
うーん。陽光のセンスにおまかせ。
[二人の誕生石はどちらも青系統、自分の名前の藍に通じる気もして、勝手に運命だと思うことにした。]
このあとさ、ちょっと海の方にいかない?散歩がてら。
[腹ごなしとも言うかもしれない*]
バ、バカ!
[ そう返してくるとは思ってなかったらしい。思いっきり赤くなって、余一の胸に顔をうずめて ]
余一が、そうしてほしいなら...。
[ やっぱり、チョロかった* ]
[ぷっと吹き出して。たまらず笑い出した。]
あっははははは。やっべ。お前バカだろ。
[肩を震わせて笑ったから、胸元の一葉でも胸が上下したのが伝わっただろう。]
[赤い顔で胸元に埋まってる恋人に。]
一葉。こっち向け。
……可愛いね。キスして?
[と、おねだりしてみた。
大人しく手は後ろに組んだままですよ。*]
── 後日 ──
望月。
これ、BGMになりそうな曲、録音しておいたから、適当に使ってくれ。
[ と言って、USBメモリを渡した。結局、シナリオを元にソフトシンセで制作した音源に軽音部で肉付けして録音したものだった* ]
─ デート ─
カイヤナイトの濃い青の方が優滉くんのイメージと思います。
[ 微笑んで、枇杷のタルトを食べ終えた ]
ごちそうさまでした。海ですか、良いですよ。この時期の海にはまた違った趣きもあるでしょうし。
[ 腕を組んで、看板娘に目礼して店を出た* ]
― デート ―
[陽光の了承も得たので海の方へ
アリスでの支払いのときには]
美味しかったです
ごちそうさまでした
[と看板娘さんに伝える。
どの店でもごちそうさまは言うのが習慣になっていた。
ともかく、店を出て、あるき出した。]
― デート ―
[腕を組んでくるぬくもりに
しみじみと幸せを感じて]
俺、神楼学園来てよかった。
ここじゃなかったら、陽光に会えなかっただろうから。
こんな幸せ、掴んでなかっただろうなって。
無理してチャラい言葉吐いてる変なやつでおわってたなぁってね。
あは、ごめん、自分語りして
陽光と出会えて、自分が変われたから、すごく感謝してる。
ありがとう。
[穏やかに微笑んだ。*]
[ お預けくらった忠犬のように一葉を見つめる余一に、堪えていた笑いが噴き出る ]
真面目かよ。
[ いつもされるのと逆に、余一の額を軽くぺちる ]
....。
[ それから、おもむろに、余一をソファに押し倒し ]
もーいいよ。
[ と、鬼ごっこのように囁いてから、キスした* ]
[額をぺちりとされた。]
真面目だよ。
[なんて笑ってると、ソファに押し倒された。
もーいいよって囁く一葉にキスされて。
笑いながら、そっと手を伸ばして、一葉の髪を撫でた。
愛おし気に目を細めて。
両手を回して、ゆっくり一葉を抱きしめた。
それからしばらく、ずっと黙ったまま抱き締めていた。*]
─ デート ─
[ 優滉と片腕を組んで、時々もう片手の指にネックレスをかけて見下ろす ]
ふふ、可愛いし綺麗。
[ ありきたりの言葉でしか表現できないのが口惜しい ]
優滉くんがチャラい人だなんて、チラッとも考えなかったですよ。自己紹介のときは、滑ってるなーって思っただけでしたし。
でも生真面目さと優しさは滲み出ていたと思います。
私こそ、これといった個性もなくて、地味で、他の女子に埋もれていましたけど。あなたが私を見出してくれたから。私こそ、感謝しています。ありがとう。
[ 微笑み返した* ]
余一、ずっと離さないで。
[ しばらく、抱き合ったままでいたが、ふと顔を上げ ]
なあ?
このまま泊っていったら、明美さん、怒るかな?
[ と、真顔で聞いた。
まだ一緒にいたいとの思いは本心からある ]
たーしかに、滑ってたね
[クスクス笑って]
陽光、埋もれてないよ?
最初はすごく大人びて、丁寧な口調で壁作ってるのかと思ったけど。
意外なところで陥落したからにゃ〜
[というとまたクスクス笑う。]
もしかしたら、もっともっとちがう表情があるんだろうなって思わせてくれて。
ワクワクする。
それってすごい魅力だよ
[陽光に笑顔を向けた。*]
は?!!!
[おいおい。甘ったるい時間を過ごしていたと思ったら恋人から爆弾発言が飛び出したよ。
忘れてた。俺がなんであんな必死で逃げたのか。コイツこういうエスカレートしそうなヤツだった。
俺の懸念は決して間違って居なかった!!!]
……あのね?一葉。
今日は帰りな。
おくって行くから。
明美さんは怒らないかもしれないし、今日は俺の理性も持つかもしんねーよ?
んでも、今日泊めたら、お前ずるずる家に泊まりにきちまいそーだろ?
……まあ、最近はバンドや予備校で忙しくしてるから、ずるずるでは無いかもしれないけど。
んでも……
[そこで誰も居ない一葉の家が思い出されて、一瞬ほだされかけたけど、ふるふると首を振った。]
――とある日>>216>>217>>218――
[本棚の本はミステリが多め。
コナン・ドイルやアガサ・クリスティなどの海外作家ものから、最近流行りの日本作家ものまで。
海外ものはイギリス作家のものが多めか。
整然と作者ごとに並べられていた。]
師匠、部屋まで釣り具だらけなの?
さすがだねぇ。
[笑って。
ソファに腰掛ける彼のそばに立つ。
ダニエルに話しかけられれば。]
ダメです、ダニエルはお口チャック。
クマさん同士で意思疎通されそうで怖いなぁ。
[可笑しそうに。
しかし実際、本当にそうなったらダニエル隔離の必要性があるなぁと思ってしまう。――寝る前に色々語っているし。]
[そういえば、さっき目線がきたなって。
この部屋は柔らかなカーペットだからそっちに座っても良いのだけれど、ここは、うん。
謎の緊張。
そろりそろりと隣に腰を下ろす。
柔らかなソファ、体重の差で彼の方が沈んでいるから、自然とそちらに身体が傾く。
髪を撫でられ、びくりと肩が揺れた。
怖がっているわけじゃないとすぐ伝わるか。
だって、頬から耳の端まで赤い。]
そう言われると、照れる……。
ふふ、航くんの前で、こういう姿を見せるの初めてで……でも不安とかはなくて。
貴方だからだなって、思った。
[ちょこん、と肩に頭を寄せる。
伝わってしまいそうだし、そろそろ心臓の鼓動が落ち着いてくれると良いのだけれど。
そう思っていた矢先の爆弾。]
[ ギクッ ]
ええと、ええと。
あれはね…、
私が、ママに航さんのこと説明したらね、
『結婚を考えられる相手なのね。』
って言われて、うんって頷いたら。
『それなら婚約者ってことじゃない!』
と、なりまして……。
我が家では、その、勝手ながら、航くんは婚約者扱いになっているといいますか……。
いや、正式には、お互いの家に挨拶とかしてね?
[自分の膝を眺めながら早口で語り。
それから、そうっと航の瞳を見あげよう。]
/*
めっちゃ泊めてやりたい気持ちと、ここで泊めたら卒業までR15指定な村ルールに反してしまいそうな気持と、後後、ロマンチストな余一君は初めて一緒に過ごす夜は特別な夜にしたい気持ち(これ結構大きい)とが相まって頭パーン\(^o^)/した。
― 突然ですがここで桃窓電波 ―
[よっちゃんの予感的中して大変そうだな〜という電場を受信したことをお伝えしますゆんゆん]
─ デート ─
う、だって仕方ないじゃない。私、犬も好きだけど猫派なんですから。
[ 少しふくれて、でも愛しい人の笑顔を見れば、いつまでも拗ねてはいられなくて ]
もしも、想像より私が単純明快でも、がっかりしたりしませんか?
[ 心配げな表情で笑顔の彼氏を見上げた* ]
一葉?
[おい。これはアレだ。拗ねてる???
あー。もう。俺はどうすれば良いんだ!!
くっそ!もう恥を忍んで本心を話してやる!!]
一葉。ちょい。聞け。
……俺は女子と夜を過ごした経験がない。
[明美さんを除く。]
初めての夜は特別な夜にしたい。
[発想が女子かよ。
真っ赤な顔で憮然と言いました。]
まあ……
下までじゃなくて、家まで送って行くわ。
[赤い顔のまま、一葉の荷物を持って。
怒らせたり拗ねたりさせてばっかりの恋人の、手は繋いで貰えるんだろうか?*]
[ 最初、余一に顔を向けずに荷物を片付けていたが、余一の言葉を聞いて、肩を震わせた。
しばし、してから、お腹を抱えて笑い出し ]
本当に、余一って、ロマンチストだな!
[ ぶははと声に出して笑い出した ]
別に、拗ねても怒ってもいないよ。
/*
>>@136 よっちゃん俺では?
ひーちゃんでは?w
俺がいったいどんな報告をしたのかと、今心臓が危険な状態なのでドキドキしたw
――とある日>>242>>243>>244>>245――
[整然と並べられた本棚。そんなところまで……いいや、そんなところこそ、ミコトらしいなって。
自分の部屋の、雑然と使う物だけ表面に置かれた本棚とは、まるで違う。]
玲ちゃんの遊び道具と釣り道具がたまーに混じってるんだよなあ。
あの罠は危険だわ。
ちぇー。ダニエル。クマ語は使えるか―。バスケ語でもいいぞー。
がおーぱすぱーす。
[お口チャックをされてしまえば、笑って謎の言語でダニエルに話しかける。
―――きっと一番、ミコトを知ってるだろうからなあ。]
ん、余計なこといった、か?
でも、美琴だから、な。
[隣に座ったミコトの髪を撫でて、手を握って。
肩に乗った重みに、それを撫でて、微笑んで。真っ赤にお互いでなって。
―――嬉しい。]
[嬉しいし、気持ちいいし、幸せだし。
その肩に手を回して、抱き寄せながら。
柔らかな感触。それはとても夢見心地なものだけど。
―――それとこれは、別だよなあ。
溜息。]
なあ、美琴?
そーゆー話ならなあ……
[溜息。
一つついて。]
……12月にさ。一緒にアクセサリー買いに行こうって、いったよな、確か。
あれ、ペアリングでいいか?いいよな。決まり。
[いつになく強引に、決める。
だってなあ。]
正式にプロポーズすんなら、エンゲージリングくらい買わなきゃ恰好つかねーじゃねーかよ……
親御さん、いつなら日本にいるか聞いといてくれよ。
あー、うちの高校って学生結婚、許されてんのだっけ。
[そういう話なら、きちんとしときてーだろうがよ。
まったく。しょうがない恋人だし、
どうしようもなく、嬉しい婚約者だよなあ*]
っていうか、中学生で経験済みの方が珍しいんじゃないか?
[ 昨今早熟とは言われても、多くはないだろうけど ]
余一真面目なの知ってるし、そこまで疑ってないよ。
ただ、
/*
現在男子は18歳以下は結婚できないでしょ
これから成人が18歳になるけども
そうなったら男女とも18歳以下は結婚でけへんで〜
今女の子は16歳で結婚できるけども
私も、んっ。
[ 優滉の胸に顔を埋め、耳元への囁きに悶えた。しばらく後、落ち着いてから ]
私も優滉くんの「すべて」が大好き。
[ 勢いよくぐいぐい押した。優滉の背中が壁にぶつかるかもしれない* ]
一緒にいたかっただけ。
手、出したら、止まらないよって、忠告してあったじゃん。
わたしの中、もう、余一で一杯なんだ。
余一以外なにもない。
わたしのこと満たしてくれてありがとう。
でも、すごいね。まだまだ一緒にいたいって気持ちも止まらない。
こんなに一日中一緒にいて、でも、まだまだ一緒にいたい。
ただ、それだけ。
今日、満たされれば、明日からまた頑張れるかなって思ったんだ。
大丈夫。もういいだけもらったから。
だから。ありがとう。
[ そう、一気にまくしたてた* ]
お、おい・・・陽光
[これは逆壁ドンですかね
胸に飛び込んでジタバタする陽光を抱きかかえるようにして背中を優しくトントンとたたく]
[一葉が腹を抱えて笑い出した時。
怒るとか呆れるとかより先に、めっちゃ安堵して息を吐いた。]
一葉お前なぁ……。
悪かったな。ロマンチストで。呆れたかよ。
[自分でも恥ずかしいと思ってるよ。
ガシガシと頭を掻いて、憮然とした顔をした。
ちらりと横目で見た、声を出して笑う一葉は楽しそうで。ああ、向日葵も似合うかもなと思った俺は心底ロマンチストだと思う。]
[そしたら一気に一葉がまくし立てるから。
ここで質問しちまう俺は、どこまでも一葉に弱い。]
……充電しなきゃ頑張れないくらい、今辛かったり大変だったりすんの?
[だってそれだけは知っておきたかったから。
知ったから、家に泊めるかって聞かれたら、やっぱ迷うと思うけどさ。*]
― デート ―
[陽光の頭をなでながら]
まだ陽光のわかんないところ
いっぱいあるから、な?
[陽光がこちらを見たならば、
彼女の目に映るのは、いたずら坊主の笑みの自分。**]
/*
よし!一葉がメモでいちゃついてる自覚をしてくれたので、俺の中のミッション。一葉といちゃいちゃするは一つ達成されたと思おう!!
[よろしく。と恵奈乃>>@124に頷く。
とはいえ、仮にキャディになるとしても、それはそれで知識などが必要となるのだろうが、それを知るのすらまだ先のこと、ボクシングに触れてセコンドの役割を知ったのと同じである。]
あー……そこは正直気持ちの問題だな。ボクシングの試合どうこうっていうよりな。
[ボクシングの影響としては違うのだが、それ以前に、「食事処 香さゐ」にいったときとかでも思ったことだが]
とりあえず言っとく。って感じだ。
[ついでに、自分の逃げ道だってなくなるのだ。]
言わないほうが拗ねてしまいそうだし、そうじゃなくても憚ることなく抱きしめれる場所とか増えるといいしな。
[そこまで子供ではないのは知ってるが、大人でもないとも思っている。そんな彼女を撫でていた手を止めて]
トランクスと上はトレーニングウェア着てるだけだけで、ガウンなんかはオリジナルとかあるのかもだが、持ってないな。購入したのは基本、グローブとバンテージとシューズだな。
[自分は単に激しい動きとか、後は男所帯である部へと呼ぶのは憚っていたが、どういう想像をしていたのかは知らなかったのであった]
[ 亜種に鎌ドンとかあるらしいし、このくらい可愛いものでわ。
優滉の宣言にしばらくぼーっとして ]
ワタシニホンゴワカリマセン
[ 何故か片言になったが生粋の日本人です ]
[そうこうしていて、小休止を挟んだことにより、劇のことはあっさりと決まって]
ナレーション、すげー丸投げられたな。
[信用なのか、信頼なのか、無茶振りなのか。判断に迷うやつだ。議事録をかいてる恵奈乃を後ろから覗きこむようにして、そんな風にしながら、密やかに悪戯するよう、恵奈乃の髪へ掠めるようにキスをして]
ま、そんなスリル事楽しめばいいってことだしな。
じゃあ、今日はこのまま放課後デートといこうか。
[音楽の相談なんかも終わって立ち上がり、今日の二人の時間を過ごそうかと誘う。
といっても学校帰りでいける場所だ。そう遠くにもいけないが、一緒に過ごせる時間を過ごさないで済ます理由もない。]
[駅前商店街とか色々あるかな、などと考えつつ一緒に下校しながら]
それと……どっかのタイミングで、互いの家族に会っておこう。って思うんだが……
[二重の意味で気が重くはあるが、そうも言ってられない事情も経緯もある。
それに恵奈乃にわざわざそんなことを言わせないようにしていきたい面もある。]
婚約者っていっちまったしな。
[軽い意味ではなく、むしろ、ずっと重い気持ちもある。規則だとか、法律だとか自転車で二人乗りしたときのように、過剰に囚われるつもりもないが、自分たちの形として指標として、不安を覚えさせないようにしていかないとならない、と。]
ところで、恵奈乃って旅行とか好き?いろんなとこ行ってみたいって思うことあるかな?
[何気なくだが、そんな話題も振るのであった**]
─ デート ─
まあ確かに、本気で怒ったところとかは見せた事がないですが。見たいからってわざと怒らせないでくださいね。
[ 後悔しますよ?
海、砂浜に座って潮騒を聞きながら、出会ってから今までの思い出を語り合った。半年にも満たないのに意外と思い出が多い事に驚きながら** ]
── 9月後半のある日 ──
[9/18をちょっとすぎた頃。]
九鬼ー。誕生日おめでとー。
ほい、これお返し。
[ぽん、と左隣の席に置いたのは、包装された細長い箱。
奈那に相談してお菓子に決めたはいいが。結局どんなお菓子がいいか悩んで姉ちゃんに聞いたところ、ぴったりマシュマロを教えてもらったので即決した。
猫の形をしてて、紅茶に浮かべて溶かしながら飲むと見た目も楽しくておいしいらしい。
配送に時間がかかってちょっとずれたのは誤差ってことで。
渡しがてら、ちょっとだけ声を潜めれば、こそこそと。]
……奈那の水着姿めちゃくちゃ可愛かった。
ありがとな。
[あのLINEの内容、そういうことだろうなって。
九鬼も中学からの大事な女友達だ。そして、これからも頼りにしてます。*]
[ 辛いのかと聞かれて ]
辛いわけないじゃん。今は余一といるんだから。
だけど、この先どうなるかなんて分かんないよ。こんなに誰かと一緒にいたことなんてないんだから。
[ ずっと何年も独りに慣れてきたのが、この夏休みの間に急に余一といる時間が増えたため、自分でも分からないのだった。
余一にしてみれば、部活や予備校は誰かといることになるのだろうが、一葉にとっては、余一がいないということには変わりないと思っている* ]
[辛いわけないじゃん。って即答されて、ちょっとほっとした。こういうところ、過保護って言われるんだろうか。]
ん。良かった。
それじゃ今日は帰りな?
家まで手繋いで一緒に帰ろうぜ。
その内嫌ってくらい一緒に居てやるからさ。
今は会えない時間を、楽しもうぜ?
[なんて。優しく笑って手を差し出した。
繋いでくれれば、指を絡めて。
一葉の家まで、今日はとりわけゆっくり歩いて帰ろうか。*]
[抱き寄せられて、さらに身を添わせる。
彼の心臓の音が届くような気がする。
近い距離に鼓動は早まるのに、どうしようもなく安心して、この人じゃなきゃダメなんだと思う。
高校入学してすぐの頃まで、朝、行なっていた儀式があった。
鏡の前で、笑顔を作ること。
中学の頃、皆と違う容姿でも、天真爛漫でいつも笑顔でいれば、避けられはしなかったから。
いつしか癖になったものだった。
――いつから、それをしなくなったんだっけ?
クラスのみんなのおかげも勿論あるだろう。
けれど、自分だからと、ありのままでいいと、全てを受け入れて包んでくれる彼がいたから、変わることができた。
変わっていこうと足を踏み出せた。
私には、貴方だけだ。]
── 9月18日 ──
[ハンカチをくれた九鬼さんには、キララの時と同じく林間学校で使用したマスカラと口紅とリップグロスを購入しラッピングしてもらった。]
九鬼さん。お誕生日おめでとう。
ヌードベージュの口紅は、色っぽく魅せてくれるんだけど……
肌の美しさが一番の決め手になるから。
お肌のお手入れは、気を付けてください。
結婚式、楽しみにしてるな?
[なんて。ちらっとまー君を見てから悪戯に微笑んだ。*]
……あ、気が早かった?
[弱虫ではなくなったと思っても、本当に恋をしているからこその臆病さもあるもので。
航の溜息に、へにゃりと眉を下げる。
先程までの勢いはどこにいったという反応もまた、飾らない素の雲母美琴だった。
手をぎゅっと握りしめて。
彼の瞳を逸らさず見つめて。
続けられた言葉に――。]
ペアの、リング……!
[青い瞳は丸くなる。
そして少しずつ潤んで、細められた。]
うん、うん!
[何度も頷いて。
勢いよく身を乗り出し、航の足をまたいで、正面からぎゅっと抱きついた。
彼の首に腕を回し体重を預ける。]
――航くんと、結婚するんだ。
[それ以外の未来、考えられない。
そう言いたげにきっぱりと言葉にする。]
[腕の力を緩め、ソファの背に手をついて。
至近距離から彼の瞳を見つめる。]
航くんは、ずっと、バスケをするんでしょう?
[神様に手を伸ばし。
いつか掴み、並び、追い越すために。]
私は、まだ決められてないけど、興味あることを絞って、まず大学には通って勉強したいなって思ってる。
その先はどうかな……両親の会社は元々継ぐつもりはないんだ。
頼りになる叔父や叔母もいるしね。
……私との結婚が、航くんの足枷になるのは嫌。
でも、そうならないように、してみせる。
航くんを支えられるようになりたいし、隣に並んで歩いて、生きていきたい。
高校では流石に許されないかな?
急がなくてもいいのだろうけど、でも卒業したらすぐにでも――結婚したい、な。
[一世一代の告白だった。]
ふたりにいつ日本に帰るか、聞いておくね。
私もご挨拶に行かなきゃなぁ。
でも、まず。
指輪選ぶの……楽しみだし。
もっともっと、航くんのこと、知りたいな。
[そして一転、ゆるく表情を緩め。
航の返事を待つように目を瞬かせた。*]
やだ。
[ そう言って、また、余一に抱きついた ]
会えない時間を楽しむなんて、わたしにはできないよ。
[ 今度は駄々っ子のようにそう言って ]
でも、わたしは決めたんだから。行くよ。
[ すぐに余一から離れて、手を繋いだ。
もう一つの懸案は、一度決めたからには、学業と音楽の両立には全力で取り組むつもりだったこと。結果、会えない時間は確実に増えること。そして、それに慣れてしまうこと。それが怖かったのだ。
だが、それは口にしないでいる* ]
――演劇の準備――
[衣装は、自分と陽光が大体を用意して。
色々声をかけて頼んだりして、それぞれが望む感じのものが準備できたはず。
完全に作り変えるのは無理でも(借り物だし)、ちょっと飾りを付けたりは出来たろう。
裁縫のできる皆に手伝ってもらいつつ。
因みにシンデレラのドレス衣装は、アニメ映画のようなプリンセスラインのものではなく、水色の裾のあまり広がらないタイプのロングドレスにすることにした。
舞台の狭さ的にこの方が良さそうかなと思ったのと、個人的にこうしたかったというのもあり。
(イメージ→https://item.rakuten.co.jp/r-f...)
靴は花飾りのついたヒール靴を選んだ。
みんなの衣装はどんなものになったろう。*]
――文化祭・当日――
[時が経つのは早いもので、もう文化祭。
ブラバン部は文化祭で演奏はするが、そんなに普段に加えての特別練習が増えたわけではなかったため、劇の準備にも結構参加できて、今日に至る。]
あー、微妙に緊張してきた。
セリフとか頭にない……まぁみんなアドリブだらけな予感がするけど……!
[まだ着替える前の制服姿。
準備用の部屋でソワソワ、ソワソワ。
よっちゃんメイク、待機中である。**]
── 魔法使いの出番だぜ ──
[文化祭当日。
俺はワキワキとやる気に満ちて、それと同時にちょっぴり緊張もしていた。
皆が劇の練習や大道具小道具衣裳を頑張ってたの知ってる。
俺のメイクを楽しみにしてくれた人が居るのも知ってる。
皆の顔を想像しながら、家で自分の顔で散々練習してきたけれど。どうか舞台に出る人たちが、何時もより少しでも輝いて、自分の魅力を発揮出来ますように。]
よーし。メイク準備出来た人から並べー。
[何時ものように念入りに手を洗って、除菌シートを準備して。一人ずつメイクを仕上げていく。
今日は舞台に立つから、林間学校の時より色を乗せて。
でも、一葉のように派手にするつもりは無かった。]
[最初はシンデレラだろうか。
舞台は黄色いライトが当たるから、青寄りにすると白く見えると聞いたが、学校の文化祭程度の舞台だとどうなんだろう?
キララの顔に、丁寧にメイクしながら、水色のパールの入ったアイシャドーをそっと手渡した。]
魔法をかけてもらったとき、指にとって、目元に一塗りしな。指でさっと塗るだけで良い。
目元が煌めく。
[ピンク色の口紅を塗り終われば、化粧気の無い(ように見せて肌を整えた)シンデレラの出来上がりだ。
それでも十分以上に可愛らしかった。*]
── 話は遡って夏休み(お盆) ──
余一、明日、ちょっとつきあってくれないか?
[ お盆のある日、そう言って余一に声をかけた。
何かと言われれば ]
お墓参り。
[ とだけ短く答えた。
そして、翌日、タクシーに乗って、少し離れた山の麓にある墓地に到着する。
一葉は片手に仏花を携えている* ]
[やだ。って駄々も、素直で可愛く見える。
自分を真っ直ぐ好きで居てくれる恋人を、今では誰より大切に思って居た。]
まあ、俺も楽しめるかって聞かれると、実は自信ねーわな。
[それでも身体を離して、手を繋いでくれる一葉と、指を絡めて。
帰り道、ポツリポツリと話した。]
[魔法使いの須合にはゴスロリメイクと決めていた。
いや、衣装が違ってたらメイクも変えるけど、そうそう魔法使いの衣裳って奇抜になったりしないだろ?
……するのかな。須合は俺の想像を何時も超えてくるからな。
ゴスロリメイクの須合はきっと似合うと思ってた。
吉橋さんには可愛らしく。
動物さんに見えるよう少し元気よく発色させた。
海で見た赤い水着が新鮮だったのもある。
舞台の上を駆けまわって、動物さん出来るように、明るく元気良いメイクを仕上げた。
九鬼さんは美しく仕上げた。
赤に近いベージュの口紅で大人っぽく。
ヴォルドーを意識した、赤紫のアイシャドウぬったりして。
ぱっと見は意地悪な継母が似合いそうな感じ。
中身がどうなるかは……舞台楽しみにしてる。]
[ユーリは気合入れた。
絶対女子が見惚れる良い男に仕上げてやる。って。
きりりとした立ち姿が似合うように。
宝塚のメイクとかも色々見たけど。
アイライナーで目の淵をしっかりとって。
目元を意識させて。
ブラウンのチークを分からない程塗りこんで。
頬のラインをシャープに見せたり。
男役だから唇の発色は控えたけど。
凛々しい姿に、仕上げられてたらいい。]
[まー君と信至な。
最初悩んだよ?
美人に仕立ててやろうかどうしようかってな。
俺は伊達に自分の顔でメイクの練習してる訳じゃない。
まー君と信至程の土台があるなら、そらー綺麗な義姉を作る事だって可能だっただろうよ。
んでも義姉の役どころはそこじゃねーだろ?
ってことで敢えてコミカルに、キッツイメイクしてやった。
女子にはやらないくらいチーク塗って。
頬をりんごみたいに赤くしてやったし。
口紅もたっぷりつけて、ぷっくら赤い唇作ってやったし。
……うん。王子様絶対選ばないな。
みたいな?
可愛い可愛い義姉を作ってあげましたとも。*]
── お盆 ──
[お盆休み(学生にとっては長い夏休みのとある一日)に、一葉に誘われた。
俺は一葉からの誘いを断る事は基本してなかったから。
特に迷い無く頷いて。
タクシーに乗る一葉が、仏花を携えていたから。
ああ、きちんとこういう事する相手が居るんだなって。
嬉しいのと、胸が締め付けられるのと、同時に味わってた。]
……大事な人?
[お墓参りと答える一葉に、そっと問いかけて。
お参りの作法とか、自分はよく知らなかったけど。
タクシーの中で、そっと一葉の手を繋いだ。*]
── 余一とのデートの帰り道 ──
[ 二人手を繋ぎながら、つらつらと色々な話をしていた ]
だって、わたしは、余一の足かせにはならないって言ったから。
[ と言いつつも、やっぱり甘えたい気持ちも大きい ]
やっぱり、余一を好きになってよかった。
甘えさせてくれるけど、ちゃんとブレーキもかけてくれる。
やっぱ、余一はすげーよ。
[ そう言って、微笑んだ* ]
── お盆 ──
[ 大切な人かと問われれば ]
おばあちゃん。
[ と短く返す ]
前に話したっけ?
[ 保健室で話したかも知れない。両親からネグレクトされていた一葉を、一時期面倒みてくれていた祖母がいることを。脳卒中で長期入院ののち亡くなっていた ]
うちに仏壇あるから、毎日話はできるけど、年に一回は必ず来ることにしてる。
[ タクシーから降りて、墓に向かう。その間も手は繋いだまま* ]
─ 文化祭こぼれ話 ─
[ダンス部はクラスの出し物より先に発表するので、後からどんなネタメイクされてもいいのだが
せっかくメイクするならということで]
よっちゃん、先にこれにしてくれねぇ?
[と言って見せたのは真っ白の肌の鶴○国永の絵。
余一の見事なメイクにより白が映えていたとか(先輩談)
その後さらに塗り加えた自分の顔は
完全にオカメのお面かおてもやんになっていて
それはそれで受けたとかなんとか。*]
── 一葉とのデートとの帰り道 ──
[ぽつぽつ話してたら、一葉が自分はすごいとか言い出した。
だから一葉を横目で見て、それから前を向いて歩きながらまたポツリと話した。]
別にすごかねーよ。お前と同じだろ。
俺だってお前の足かせになりたくねーわ。
ずっとそれだけ考えてやってきたわ。
んだから俺がすごいって言うなら……
それもお互い様じゃね?
お前もすげーよ。一葉。
[また一葉を横目で見て、ニッと小さく笑ってみせた。*]
── お盆 ──
[おばあちゃん。か。
大事にしてたんだな。
その呼び方一つで、一葉が祖母を大事にしてたのが伝わって来る。
手を繋いで、墓に行って。
墓を掃除してから、一葉と一緒に手を合わせた。
(一葉を育ててくれてありがとうございます。
これからは俺が大事にするんで。
見守っていてください。)
そんな事をじっと祈って。
夏の青い空に、線香の煙がたなびいてた。*]
ー夏休み終盤ー
『___なげまーす!』
[>>49 図書館の窓から見てるかも?とか信至くんには伝えていたかな。ハンマー投げのグルグル回すところの周りって、安全用のネットが立っているから。下で見てたら回しているところ見えないから。
鉄球ってすっごく重いのに、遠心力とその筋力でぐるんぐるんと回っていく。]
うわぁ…
[綺麗な放物線を描いて飛んでいく鉄球は、グラウンドの対角線の半分くらいまで飛んでいった。パチパチと手を叩いても届くはずはないけれど、もし図書館の方を見上げてきたら手を振っていたと思う*]
── 文化祭こぼれ話 ──
[まー君から依頼されたのは、普段じゃ絶対出来ないような白い肌の男のイラストだった。]
よっしゃ任せろ!腕が鳴るぜ!!
[俺はウキウキと。
首から胸から(衣装がどこまで見えるか分からなかったが少なくとも胸元までは確実に)背中から。ドーランを塗りたくって。
白い肌の鶴○まー君を誕生させたのだった。
顔面偏差値の非常に高いイラストだったので、顔の化粧も少し赤を入れて、美しく仕上げておきました。*]
ー信至くんとのLINEー
『ネコさんの衣装、この2つだとどっちの方が良いと思う?』
[手芸部に入ってる衣装担当の子に作ってもらうはずだけど。以下の2つを提示していた。]
[2つめ。
https://item.rakuten.co.jp/auc...
ちょっと方向性が違うから、ちょっと悩んでいた*]
/*
ここ数日まともに独り言呟いてない気がするのです。
独り言する暇がなかった!
ロルに書きたいものがありすぎて、時間が、足りません!!
──ひよりサンとのLINE──
『どっちも見たい』
[いやそうじゃねえよ、という反応をつい返しつつ]
『舞台向けに、なら最初のやつかな』
[どっちでも可愛くなるんだろうなとは思うけど、全体向けに見せたいのはどっちだ、とかあるよな……]
−夏休み最終日−
お疲れ様でした〜
[テーブルに突っ伏した陽太君の頭をよしよしと撫でて。勉強中は向かい合ってたけど、終わったならいいよねと隣にちょこんと座って。]
私に出来ることならいいよ?
[突っ伏したままこちらを見る陽太君に再度そう告げて。
100万円くださいとか、流石に出来ないことは聞けないからねと添えておこう。]*
−文化祭当日−
[台詞も完璧に頭に入れたし
仕草などの演技も練習した。
メイクはあのナス先生だからきっと大丈夫だし、とりあえずは問題はなさそう。
ただひとつを除いて。]
この声、結構しんどいんだよなぁ
[王子様を演じる為に喉をあれやこれやと調整して出している男声。王子様のセリフは多いし1度にちゃんと出し切れるように普段から男声で喋る練習をしていたのだけれど。]
おはよー
[つい、男声のままクラスの皆に挨拶をしてしまった。]**
── 文化祭@空手部 ──
[空手部は舞台で演舞する。
とは言っても、文化祭で筋肉野郎の地味で格式ばった演舞を披露しても面白味は無いだろうと言う事と。
それはそれとして基本の型の美しさは見せたいと言う事で。
Siaの『Alive』に乗せて、MVを意識した型を披露する。
https://www.youtube.com/watch?...
伝統空手の型をきちんと取り込みつつ。
途中の蹴りは、自分の頭より打点の高い、美しい蹴りを披露した。
空手部部員募集中です。
主将は女子マネが欲しいって言ってた。*]
神楼学園教師 ナタリアは、生天目一葉 を希望することにしたよ。
── 文化祭@自由時間 ──
[さて。俺も演舞があるし、一葉もステージがある。
この後クラスの出し物のメイクも控えてる。
それはそれとして、可愛い彼女と文化祭回ってみたいと思っても仕方なくない??]
一葉。お前ちょっと時間あるか?
文化祭、一緒に見て回らね?
[裏方とか自己犠牲とかよく分からない評価されてっけど。俺にだって欲はあるし、可愛い彼女と(2回言った)文化祭回りたい。*]
――とある日>>256>>257>>259――
[腕の中の女性を、じっと。じっと見つめる。
流れる黄金色の糸に、そっと手を梳き入れる。
わずかに白磁の頬に触れて、澄んだ青を覗き込んで。
くるくると、表情の変わる彼女。
きっとみんなの印象は、いつもはしゃいで、愉し気で、笑顔で、
……それが違うって知っているのは、きっと俺だけ、なんだろうな。
一年にも満たない時間。たったそれだけ。
言葉にしてしまえばそれだけしか経っていないけれど、ずっと見てた。
最初は友人として、そのあとは恋人として、ずっと隣で。
優しくて、寂しがり屋で、素直すぎるほど純真な美琴を。
―――あの合格発表の日から、ずっと、そのひとを。]
[ずっとボールだけを追いかけていた。
日が暮れても、夜が明けても、ただゴールだけを追い求めていた。
神様に焦がれて、焦がれて、ただそこにたどり着きたくて。
ほかに、なにもいらない。
不器用で、口下手で、周りに合わせることのできない馬鹿でいい。ただ、フロアでだけは本物でありたい。
自分のちいさな世界のすべてはくすんでた。ボールとゴールと、コートの中だけが鮮やかな場所だった。
……それでも、俺は幸運だったんだろう。
一緒に馬鹿をやってくれる友人たちが、周りにいてくれたんだから。
周りから本格的に弾かれることもなく、ただのバスケ馬鹿のままでいられたのはあいつらのおかげだ。
ただ、それでも。
それでも、世界はやっぱりくすんでいて。コートの上でしか色は鮮やかにならなくて。
―――コートの中から仰ぎ見た、彼女が。
鮮やかに輝いて見えたのは、だからきっと必然だった。]
そうじゃねえよ。
……そうじゃねえっての。
[へにゃりと崩れる恋人に、笑いかける。
くるくる、くるくる。万華鏡のように変わる表情を、飾らずにありのままを見せてくれることが、嬉しい。
その一つ一つが艶やかで、輝いていて。
参った、なあ。
本当に参ったなあ。
―――どこまで惚れるんだろうなあ、俺。]
わ、っぷ。
こら、美琴、ちょ、
……ああ。
[馬乗りになって抱き着かれて。
首に回された腕の熱と、体に預けられた重みに、目を細めて。
腕を回して、しっかりと支えて。
はっきりと、頷いた。]
言うなら、俺から言いたかったんだけどなあ。
―――俺と結婚してくれよ、美琴。
[それ以外の未来は考えたくない。
だから、きっぱりと、その言葉を口にする。]
[吐息のかかる距離で、覗き込まれる青。
すこし腕の力を強めて、その唇を啄んだ。]
するぜ。俺にはバスケしかねーんだよ。
……違うか。バスケと、美琴しかねーんだ。
[跳んで、飛んで、手を伸ばせば。
きっと手に入ると、目の前の恋人が教えてくれているから。]
正直な。ものになるかなんてわかんねえ。
俺はバスケだけしていられればそれでいいけど、それで将来食っていけるかなんてさっぱりだよ。プロってそんな甘いもんじゃねーからな、きっと。
情けねー話だけどな。親にも言った。「25までスネかじらせろ」って。それまでに芽がでねーようなら、そこまでってことだろうからよ。
だから、俺がいることが、美琴のやりたいことの足枷になるかもしれねえ。
けど、それでも。……しょうがねえよな、いたいんだよ。美琴の傍にいたいし、傍にいてほしい。隣で手を繋いでいたい。
そんな馬鹿でも、一生そばにいて、くれるか?
[だから、その告白を、きちんと受け止めよう。]
[きちんと受け止めて、ゆっくりと口づける。
その身体をもう一度抱き寄せて、しっかりと包みこんで、逃れられないくらいに。]
美琴に似合う指輪が、いいな。
恋人が綺麗になってくれんのは大歓迎だし、よ。
俺だっていくらでも美琴のことが知りたい。
[至近距離、少し動けば唇が触れるほどのわずかな間をあけて、微笑む。]
けどなあ、美琴?
この体勢は、だいぶやましい気持ちになるぞ、俺。
[にしゃりと笑って、もう一度キスしよう*]
── 9月後半のある日 ──
九鬼さん。誕生日おめでとー!
ちょくちょくハンカチは使わせてもらってる…ってことでお返しな。
[気遣った結果かなにかで、誕生日とはずれた日付となったか。
はい、と簡単にリボンで放送された透明な包み、鍋の中に猫を詰め込んでいるような飾りがついたフックチェーンをだしておいていくのであった。このクラス猫好き多いけど、その中でも図抜けていすぎて、他がでてこなかったのはある]
これからもよろしくな。
[九鬼さんに限らずだが、主にあれだよな、食事とかを作らなきゃならない行事とかのときとかもこめてなお願いをしつつであった*]
ー夏休み終盤のある日ー
おつかれー!
[>>277 練習が終わった頃に、玄関かどこか、とりあえず会いやすいところで声を掛けた。
かるたの練習もするし、本読んだりもするし。
そんなに待っていて暇していたりはいなかった*]
ー信至くんとのLINEー
『そっかぁ、じゃぁそうするかな!』
『ありがとう!』
[どっちも似合ってるってことかなと、前者には返事を特にしていなかった。*]
[駅前商店街のほうに一緒に歩きながら――(>>@149)]
…うちはいつでも大丈夫。
ぜったいどうぞどうぞ言うし。
快斗のところも心配していないよ?
[家族に会わせる話は、須合家については何ら心配がない。
ただ快斗の性格上、そこは筋通さなきゃいけないのだろうとは理解できるので、できるだけ早期にクリアしておきたい――全面的協力したい旨を重荷にとられるのは失敗したかなと思ったけど。]
…――旅行?
うん、快斗とならどこへでも行きたい。
あ、それならなおさら面通してたほうがいいのかな?
[それによって行ける範囲も違って来るだろうし――ということでむしろチャンスと思った。]
― 文化祭、演劇開幕前 ―
ご来場の皆様。本日はお日柄もよろしく―――
[定型文のような挨拶を述べながら、ちらっとアナウンス用の台本をみる。
んむ、三割しか埋まっていない。だって、書いてある通りとか頼りにならねーんだもん。]
演目はシンデレラ。皆様もご承知のかたも多いと思われますが、今回の演劇では、1−Bのちょっとした人間関係をシンデレラにあてはめ、コミカルに演出したものとなっております。
[こういっておけばどうとでもなる。俺は台本の埋まってる量程度には信じている]
例えば、シンデレラ役など、健気で明るく幸せを願われてる人。などが選ばれている等々もあるでしょう。
[まあ嘘も本当適当な割合だ。別に雲母さんだけってわけじゃーねえし、ただまあ明らかに目立ってしまうであろう雲母さんに対する周囲へのちょっとした牽制みたいなもんだ。
みんな大切に思ってるんだから許さないよ?とかな]
また、今回の舞台において、忙しい中、音源の協力をしてくださった軽音学部の皆様、ありがとうございます。皆さまもどうか拍手をもって感謝の意を伝えるご助力をお願いいたします。
また、文化祭において、軽音学部のイベントもございますので、興味のあるかたは是非是非参加お願いいたします。では拍手!!
[ノリよく拍手を引き寄せて、徐々に静まっていったところで再度、マイクより朗々と声を響かせる]
ありがとうございます。……―――長らくお待たせいたしました。準備が整いましたので、
[生天目さんから受け取った、USBメモリより取り出した音楽をBGMを流す]
とある時代、とある国、貧困の差が激しい時代。
市民のための助力を惜しまぬ貴族がいました。
その貴族の娘こそ、シンデレラです。物語は、その貴族の父親が再婚し、そして亡くなった後からはじまります。
[簡単な概要を説明して、幕が開いた*]
― 舞台袖 ―
[魔女のローブに身を包み、前髪と共に顔を伏せていれば、普段の無表情も加わって感情は一切窺い知ることはできない。]
…――――。
[……が、快斗のナレーションにしっかり聞き惚れている最中です。**]
ー夏休み終盤のある日ー
アリス…うん、いこっ。
それは玲ちゃんにお礼言わないとね?
[>>290 そう言えば行く機会なかったんだよね?とはにかんで。玲ちゃんがやたらテンションが上がっているかどうかは知らなかったとは思うけれど、今度またお邪魔しようかな?と改めて思った*]
あと、快斗……
こんなときに渡すものかはわからないけど
[立ち止まる機会があれば、鞄を開ければ――包みを取り出して。]
アルバイトのお給料もらったから、遅くなったけどかんざしのお礼。
……家族に今までのお礼渡したら残金余裕なくなったから、たいしたものじゃないけど。
[ずっと守ってきてくれた家族を優先したことは快斗ならわかってくれるはず。
残ったお金で試行錯誤した結果のプレゼントは……2枚のタオル。]
……激しい運動するならあったほうがいいかな、って。
[1枚は吸水性の良いフェイスタオル、よく見れば隅にKAITOと簡素な刺繍が入っている。
実用性あって気持ちが籠もっていて、恋人らしいものの個性が爆発していない、言わば彼女らしくないプレゼントと言えたか。]
あと……こっちはお家で使って。
[もう1枚は同じ素材で同じように刺繍を入れたバスタオル。
大きさが違うだけの用途が違うだけのものであるが……。]
……………………。
[バスタオルを手渡すとき、とても赤らんだ上に珍しく右目まで背け気味。
様子からこちらが本命ぽいが、きっとフェイスタオルとは用途以上に意味が違うのだろう。*]
うちはもうちょっと後でもいいかな?具体的には、文化祭の後ぐらいで。
今、家に父<はは>しかいねーんだ。両親現在別居中でな。仕事の都合ってのもあるが、どっちも一か月に一週間から十日ぐらい会うのがちょうどいいんだってさ。たまに会えないときは息子放っておいて泊りで会いにいってるぐらいだし仲は問題ないけどな。
……俺は今のとこ、真似できそうにないけどな。
[前はそんぐらいの距離感がちょうどよさそうに自分も思えていて疑問を抱いていなかったのだがな―――なんてことも考えつつ]
…で、片方だけならすぐ会えるんだけど、どっちもいるときに会わせないと……母<ちち>が拗ねるんだ……「婚約したなんて聞いてないぞー。息子反抗期なのか!反抗期に悩み母親<ちちおや>の時間が来たのか!ついにか!」って散々文句だか変な喜びだかわからんこと電話でいわれたしな。
[気が重い理由の一部の吐露である。心中複雑さもないわけではないが、会わせるつもりも、そして両親とも受け入れるつもりでいるのは伝わるだろうとは思う。
だから旅行についても、楽しみだな。と笑みかけつつ]
─ 舞台 ─
[ スポットライトが当たる舞台の真ん中で一心不乱に床を拭くシンデレラ。
粗末なエプロンドレスを着ていてさえ、隠せぬ美貌。もうそろそろ適齢期なのだが、まだ社交界に出していない。それなのに、噂話程度、
──可哀想なシンデレラ。後妻と後妻の連れ子の義姉たちにいじめられているのにくじけない、いじましく美しい娘。
それでも、縁談話は降るように来る ]
ああ、全く、いまいましい。
[ イライラした声を出して、真っ暗な舞台裾から長女と次女を連れて、ツカツカと靴の音を立ててスポットライトに近づく ]
シンデレラ、何度言ったらわかるんだい。掃除は使用人の仕事だって。良家の娘がなに無様な事してるんだい。
[ 真っ赤なドレスの裾を両手で掴んで、赤系のメイク>>266でスポットライトに入った継母は、確かにキツい顔ではあるが、美人の部類であった。
もうちょっとコミカルにしてもらっても良かったよね、なんて陽光は内心で思った。引き連れたふたりの出来栄えを思い出して笑いを堪えた一瞬、へんな表情になった ]
あなたたちもなにか言ってあげてちょうだい。
[ 長女、次女に促す。なるべくふたりを見ないように。ふたりのセリフが終わってから、シンデレラ手の顎の下にそっと扇子を差し込んでこちらを向かせる ]
前の母親似のせっかくの美貌なんですから、せいぜい持参金の多い婿でも捕まえなさい。
[ とか言いつつ、縁談は全部断っているので本末転倒だ ]
行くわよ、あなたたち。
[ シンデレラの顎の下からそ〜っと扇子を抜いて、長女と次女を促して舞台裾に戻る。が、ふたりがついて来なくても気にしない* ]
そういうわけだから、順番としては恵奈乃の家に先にお邪魔することからしようかな。
[夏休みのバイト中に、送ったりなどで場所は知っている。
いっそ今からというのもできなくはないだろう。歓迎されそうな理由>>@168も聞いてはいるが、こういうときって何もってけばいいんだろうな。商店街だから考えるのにちょうどいいか。]
……なぁ、ここに…神楼高校にいけば、未来が見えるって、そう思って恵奈乃は入ってきたのか?
[それまで世界を閉ざしていた様子の彼女の気持ちに、少しふれたくて、現在触れている手とは違うものへと手を伸ばすように静かに問いかけた*]
─ 舞台裏 ─
やっぱり出だしはシンデレラがいじめられるシーンかなって思いまして。シンデレラも長女と次女も好きに動いてくださいな。
長女と次女は名前がある方が呼びやすいので希望の名前がありましたら申告お願いします。ぷ、くく。ご、ごめんなさい。脇坂くんの化粧の腕が神すぎるのがいけないんですよ。
──夏休み終盤のある日のアリス──
[夏休みも終盤の、練習後の放課後とはいえ、やはり暑いものは暑い。空調の効いた店内とまず出された冷たい水はきっと、人心地つくのにちょうどいいものだったろう]
まだまだ暑いなー……
[パタパタ自分の顔を扇ぎながら席に座って、メニューを手に取るだろう]
[そしてメニューと割引券とを交互に見やって]
カップル専用パフェ……?
[ああ、だから玲のやつよこしやがったのか──と納得したり残りを陽太たちに渡せばいいんじゃないかとか提案された理由に納得。まあ陽太たちのことは後でいい]
頼むか。いい?
[ひよりサンに目線を向けて、一応聞いてみた*]
── 一葉とデート ──
[お互い様だと笑いあって。
一葉の家の前で別れる間際。]
俺が充電。
[しばらく抱き締めて、髪に口付けてから。
そっと離して別れただろう。**]
─ 舞台裏 ─
継母は継母でいいですよ、お母様とかお義母様とか、母御とか婦人とかで。
名字から取ってアイリーンとカサンドラとかどうでしょう。香西くんがこうさいくんなのは承知の上で。名前からって考えてみましたが…無理でした。香西くんシンデレラとかぶるし!
がっでむって口にだすだけで爆笑しそうですよ、おーっほっほっほ、って。そして酸欠で笑い死ぬ継母。シンデレラは幸せに暮らしました?
脇坂くんのおかげで腹筋が鍛えられて痩せられそうです。
[つまり。]
奈那が足りない。もっとさわりたい。
[ご褒美ください、と真顔で言って。彼女の方を向けば両腕を広げる。
彼女の反応を待ちながら、遅れてやってきた恥ずかしさに顔が火照った。*]
[恵奈乃に呼ばれ>>@169足が止まる。振り向くようにして、恵奈乃をみて、包みがカバンの中から見えて]
お…あ、ありがとな。
[予想外だったから、少しどもって、第一声は簡素なお礼の言葉となって]
いや、遅れたとかそういうのはないから大丈夫だ。
ありがたく使わせてもらうな。
[遅れた。というのにはアルバイト代、家族へのお礼。更にはゴルフ部をやる上での資金というあわせて聞いていたのもあるのだ、普通にそちらに使えばよかったのに、用意されて嬉しくないはずがない。照れというよりただ嬉しげ笑みを浮かべ、恵奈乃へとお礼を口にする。]
[最初に受け取った>>@170のはフェイスタオル。実用性のあるものだ。
部活に見学にくるというのも今日いっていたので、前々から気にしてくれてたのだろう。なんて考えていたのだが、これは家で、といって渡されたのは、種類が違うものの同じように自分の名前の刺繍が入ったタオルと一見するだけならば、二つ目のプレゼント。ということだが]
…………あーっと………
[照れるように照れるように視線を逸らした恵奈乃に、言葉が詰まった。
少しだけ思ったことは、勘違いでなくばなのだが、目をそらしてるのをいいことに、そっと顔を触れそうで触れない程度に耳へと口を寄せるようにして、頬から首筋へと指をあてるようにして、触れそうで触れない程度に耳へと口を寄せて]
……また……
[―――囁いた言葉は、雑多な音に紛れて消えていった*]
──舞台──
[舞台袖からつかつかと出ていく継母。
そのすぐ後ろを、スポットライトの陰になる様に隠れつつ、顔が見えないように扇で隠しつつ──同じようにつかつかと靴の音も高らかにあとに続く。
そして、>>295継母から言葉を促されたところで一歩、二歩と前に出て、作った声で──]
花嫁修業の第一はまずお料理。
胃袋で旦那さんをつかむのよ、ってさんざん言ってるでしょう?
[しっかりと筋肉の乗った両肩も露わな青いドレス、サッと顔を隠していた扇でシンデレラを指し示せば、余一渾身のコミカル顔が舞台上に降臨する──いやよく見たら隠してたのも扇じゃなくて魚の骨(のプラおもちゃ)だ]
ほらここ。これで綺麗に三枚おろししたつもり?
肉が残ってるじゃない。
[どう見ても綺麗な骨をシンデレラの目の前でぷらぷらさせて、すっと継母の一歩後ろに戻る*]
さっきの香西くん、、ぷ、くく、舞台上で笑わないようにするの、たいへんでした。
[ 一番たいへんなのはシンデレラだろうけど。南無。 ]
香西くんって、触れたら切れそうなイメージだったんですけど。
[ それは深く知る機会がなかったからとわかっている ]
案外おちゃめだったんですね。
[ 腹筋絶賛鍛え中。プロテイン定食食べておけば良かった ]
ー夏休み終盤のある日ー
空調、心地いいね…
[>>298 暑さにはそんなに強くないから、溶ける〜って言いながら外を歩いていたことだろう。
空調がよく効いていて、心地よかった。
カップル専用パフェっていうのがあるみたいな話は女の子から聞いていたものだったから。]
……うん、いいよ。
[と、ちょっと照れながら了承の意を示した*]
そして、継母に引き続き、義姉もまた、シンデレラを虐めるのです。
魚に固執することこそ本能といわんばかりの二人目の義姉
[おまえ、化粧はともかく、扇子>>301どこいきやがったんだこんにゃろー、いきなりかましやがって、こっちは衣装と化粧とで笑わずにやり遂げなならんのだぞ]
意見は間違っていないのですが、魚による、魚のための偏ったことを教わり、淑女のマナーさえも魚に浸食され、それを強要されるシンデレラ。なんてかわいそうなのでしょう。
なお、本編に以後でてくる料理を正式に食べたいおかたは、世亜比無区。「食事処 香さゐ」を訪れください。但し、定員数は限られておりますので来店時はご注意ください。
[ついでに宣伝いれておく*]
── 文化祭当日 ──
[校庭で焼きそば当番を切り上げ、準備部屋に駆け込んだ。
あ、もう望月のナレーションはじまってる?]
あーあっちぃ。
はいはい、急いで着替えてくるわー。
[衣装は九鬼か雲母が手配してくれたんだっけ?
用意されてた着なれない洋服に袖を通す。俺の出番は後半のチョイ役だし大丈夫のはず。
準備ができたら、きょろきょろと見回して王子様を探した。>>279
作った男声に笑いそうになる口元を押さえて。
あとでのど飴必須だな、と思いながら。]
では王子。
ガラスの靴の姫君を迎えに行きましょうか?
[斜め後ろから、畏まった口調で声をかけたなら。後押しするよう、彼女の背中をぽんっと軽く叩く。
従者が若干焼きそば臭いのは勘弁してもらおう。*]
余一にここまでガチメイクされたら、そりゃあねえ。
[微妙に裏声。なお、メイク後には余一に「誰がここまでしろといった!」と突っ込んだもののそれで覚悟が決まった模様。]
─ シンデレラ ─
[信至のあとにつづいて見せたのはおてもやん
よちゃんが胸のあたりまで白塗りしてくれるもんだから黄色いドレスが全く映えないというか怖い]
おかあさまのいうとおりだわ〜
ほらほらお立ちなさぁ〜い
[シンデレラのもとへ行って手を取って立ち上がらせせる。]
淑女のたしなみはダンスなのよ〜
[手をつないだままくるりと一回転ターンしてもらって]
なかなか上手じゃないの
で、でもっ、
まだまだキレがたりないんだからねっ
[と悔しそうにいうと義母と妹のところへ戻った*]
優滉くんはキャラ設定してませんでしたからね。シンデレラにどういう愛憎を持っているか、どういう方向で関わるか。継子なのに母の愛を独占するシンデレラに嫉妬している方向でどうですかね。
[ 言いつつ、よしよし撫でた ]
[陽光をジト目でみて]
なるほど、で、最後
「あたしじゃだめなのぉ?」
って陽光を抱きしめて
「あんたなんか目障りなのよっ
さっさと出てってちょうだいっ」
ってシンデレラを逃がす方向なんですね
わかります
──夏休み終盤のある日のアリス──
『こちら、カップル専用デラックスパフェになります〜』
[と、にこやかに店員がやたら視線に近い位置まで来るガラス容器を二人の前に置いていった。
クリームとフルーツからなる複数の層は豪勢で、かつ美味しそうだがなかなかの見た目のインパクトだった。そして]
どのへんがカップル専用かと思ったら……
[カップル専用パフェ、スプーンは長いカップル用スプーンが1本だけ]
……ま、いいか。
はい、ひよりサン、あーん。
[す、っとクリームの下のいちごをすくって。
ひよりサンに向け差し出した*]
「真の愛を掴むのよ、シンデレラ、わたしの弟子!
まだまだ教えたかったことはあるけれど、後はクマ相手に鮭の焼き方くらいだわ!」
とかなんとか言えばいい?
[舞台袖に引き上げてきた*]
ああ、貴女は、こんなにこの母を求めていたのですね。とかって
[ 照れ照れ ]
次女はシンデレラについていって、お城の厨房勤務になって幸せに暮らしそう
― 下校デート中 >>@194 ―
二人にとってのいい距離感なんだろうな。
俺もそうなるのかなって思ったけど、違うみたいだ。
[胸を甘く突き立てあうほど、近くのほうが、とは、流石に商店街なので言わなかったけど]
まー、なんていうか。はは、ちち。っていってるけどな。心がそうであって、性別が逆でな。理解者同士くっついたっていうだけみたいなんだ。だから恋愛ってのを経験したのとは違うみたいでな。だからちゃんと心の性別のほうで扱ってくれるとありがたいな。
大丈夫だとは思うんだけどな。
[なんだかんだいって、自分をもってるマイペースな面子ってのはそうそう周囲の感覚に流されないもんだし、恵奈乃はその点においても信頼はできている。
ということで、もう決めた以上、説明ははやければはやいほどいい。
追加の説明で、恵奈乃の姉について聞けば、ちょっと驚きつつ、少しだけほっとしたりはあった*]
─ 舞台 ─
[ 城下の各家庭に、舞踏会の報せが届いた。王子の結婚相手を探す為、適齢期の未婚女性は全員参加とのこと。
舞台の真ん中、ソファに座った継母が、お触れの紙に目を通した ]
正気かしら、王家。王子様が庶民の娘を結婚相手に選んでも問題ないと言うのかしら。
[ こめかみを手で揉みながらお触れの紙をテーブルの上に落とす ]
王子様でなくても良いから、誰か上のふたりの娘をもらってくれる男の人が見つかるかもしれないから、ふたりを連れて参加しましょう。
シンデレラは、
変な虫がついたらいけないから、留守番させましょう、そうしましょう。
[ 長女と次女に舞踏会の事を知らせに舞台の袖へ* ]
次はシンデレラに留守番を言いつける場面。進めないと他の役の出番が来ないですね。
[ くまとか猫とかはどんな出番だっけ?と思いつつ猫ひよりがいるならもふもふするよ! ]
−舞台裏−
シンデレラを貰うのが
烏滸がましく思えてきたんだけど...
[舞台裏、まだ出番のない王子様(仮)は愛されているシンデレラと過保護なお母様に思わず苦笑い]
─ 舞台 ─
シンデレラ、私達は舞踏会に行きますが、ざーんねん、貴女はまだ社交界にデビューしてないから、舞踏会には参加できないのよ。ほほ。
[ さらっと嘘ついた。舞踏会を社交界デビューにしても問題があるわけではない ]
貴女は、お、る、す、ばん、してて。だぁいすきな家事を好きなだけしてて良いから!
おーっほっほ。
[ 高笑いを残してふたりの娘を引き連れて舞台袖へ。これから舞踏会へ行く場面のつもりなのでしばらく出番はない。ふたりの娘はシンデレラに言いたい事があるなら言って行けばいいんじゃないかな* ]
― シンデレラ・ナレーション>>308>>309 ―
ある日のこと。
こたび、適齢期となった王子に婚約者を決めることをうっかりすっかりすっぽり忘れていた王様が、これはいかん。亡くなった妻に殺される。と今更気づき、やっと気づいてくれた宰相が胃痛から解放され久々の睡眠がとるために、庶民の娘だろうが知ったことか、呼んでから教育してやるよ!と徹底的に力を尽くした招待状は、色んな場所に届くのでした。
そんなちょっと込み入ったせいで、偉くプラッシャーが上乗せされた王子の結婚相手を探すべく、王城から一通の招待状が、シンデレラのいるお屋敷にも届くのです。
しかし、当然のように、意地悪な母姉たちによってシンデレラはお留守番。
行方不明になった主語のまま、渡さないためという気持ちを秘めて、継母は二人の姉妹をつれて舞踏会へと向かったのでした。
─ シンデレラ ─
[高笑いして舞台袖に戻る母についていくふりをして
ふと立ち止まり]
あたしはこの舞踏会に賭けてるのっ
これで王子様に選んでいただいたら
お母さまの寵愛はわたしのものよぉ
そうなったらあなたは自由の身だわぁ〜
だから今日は我慢してちょうだいね
[ヤンデレ入れてみたけど引かれたらどうしよう
と思って意味なく投げキッスして袖に引っ込んだ。*]
― 魔女の出番 ―
[舞台は進み、いよいよ。
お城の舞踏会に行く服がないと嘆くシンデレラに対して、魔女が現れるナレーションがあったろうか。
少しばかりの緊張をその声でほぐしてから――]
背景の大道具づたいに袖から舞台上に移動し、自分が現れる場所の、数歩奥に潜む。
出番になったら合図を送り、一瞬だけ照明を落としてもらう。
次いでスポットライトが灯るまでのわずかの間に飛び出して――急にそこに現れたというか、「いつの間にか居た」ように。
その出で立ちは…… https://1drv.ms/u/s!AvwaiMgse4...
これに黒のレインポンチョを羽織ってローブっぽく。]
……………………。
[客席のざわざわが収まるまで、何もせず。
なお客席からは段差による死角なため見えないが、設置した踏み台の上に立って身長を嵩上げしている。]
[静けさが訪れれば……杖を持っていないほうの腕を上げると、ローブと袖から小さく指先を出してナレーターである快斗のほうを――天の声であれば天井スピーカーの方を指さした。]
…………。
[バタバタと、今の違うというアクションをして見せて。]
…………。
[今度は魔女自身を指さして見せて、自分を、というニュアンスを含ませて。]
…………。
[再び快斗の方に1本指を大きく立てて、ワンモアと……つまりそこだけリテイクを要求した。
つまり魔女を紹介するナレーションがお気に召さなかったようである。
彼の声で言ってもらいたい嬉しい修飾語がつけば、ローブ姿で表情を隠したまま大きくうなずいて見せて本筋に戻ることになる。
――無言を貫いて場に雰囲気を出しつつも、無言のまましっかりコミカル路線も踏襲、なんだかんだでクラスに馴染んでいる。]
…………。
[本来であれば、いつも頑張っているご褒美にというセリフがあったのだが、無言を通すほうが雰囲気出るので。
黙ったままチョイチョイと指を曲げてシンデレラを目の前に呼び込むと――杖を掲げて。]
ハッ――!
[初めて発した声と共に杖を掲げて視線を上に集中させつつ、もう片方の手に隠し持ったリモコンスイッチを押す――と、客席からは見えないよう足元に設置したサーキュレーターが作動し、ローブを風で巻き上げる。
バタバタと大きくローブがはためく中、隠していた前髪が揺れてめくり上がると、ゴシックなメイクに彩られた表情に加えて左目が赤く輝いてみせると――魔力が急激に高まっているように。
――最近のカラコンは光るんですよ。]
[『魔眼』を輝かせつつ、吹き上がる風の中――杖の先をシンデレラに向かってかざせば、雰囲気たっぷりに詠唱を開始し、杖を持っていない側の腕(※客席側)を広げてローブの中にシンデレラを取り込む。]
『 ヨウ…ガ=シノ………ア、リス………オイ…シイノ……ミ、ンナモ…キ……テネ
コン・ド……シンサ=クノ…パ・フェ……タベ☆タイ…… 』
[よくよく聴けば無茶苦茶な詠唱、そこらへんもコミカル路線の一部である。
――が、なぜ詠唱としてこんな地元のCM的な路線をチョイスしたかというと――研究のためにいろんなシンデレラの舞台を情報を集めたときに知った、魔女役のデーモン小暮閣下がこういう詠唱やっていたのを踏襲した、という規格外すぎて伝わらない話。]
[とはいえ無意味に長い詠唱にわけがあって――この間にシンデレラにはローブに隠れながらまっすぐ奥に下がってもらい、背景裏に移動してもらう。]
――ハッ!
[サーキュレーターの風を止めたと同時にバッと両腕を広げれば、はためきを止めるローブ、輝きが前髪によって隠れる左目――と共に、シンデレラが魔法で消えたかのように見えるだろうか。
マジックとしては些細なものだが、魔女の雰囲気で誤魔化す作戦――自分に自信がなければ採れないことをやろうとしたのは、きっとクラスのみんなからもらった財産であろう。]
わぁ……
[>>306 カップル専用ということより、その大きさに目を引いていた。多種のフルーツに、ホイップもふわふわしているように見えて。
美味しいだろうことは間違いない。]
……あーん。
[スプーンを向けられれば、なんだかむず痒い気持ちになる。カップルとしては当たり前な所作なのかもしれないが、経験なんていうあるはずもないことだから。
とはいえ、応えるようにして小さく口を開けて___咥えて。
んーって、声になるかならないかの声を鳴らした。]
甘酸っぱくてちょうどいいかも。
[と、ニコニコとしている*]
[消失させたのは、シンデレラが灰かぶりのボロからドレスに着替える時間を稼ぐため。
ミュージカル調であれば踊って時間を作る場面だがそうではないし、コミカルだからと割り切って変身魔法少女モノ的にその場で着替えさせるのはミコトにさせたくない――ということでいかに舞台袖に逃がすか考えた末のもの。]
――ウマ、出でませぃ。
……ウ…? ウマ…? ……………コホン。
[そのあいだ、ネズミにかぼちゃを持たせたり、舞台の反対側に馬車を呼び込むとかして時間を引っ張る。
視線がそちらに集めている隙に、着替え終わったシンデレラにローブの中に入ってもらう。
せっかく雰囲気たっぷりだったのにウマでないのが出てきて、魔女としてへっぽこ感が出たのはさておき。]
……ほんとうのお姫様みたいだね。
うんもんが幸せなのはもう知ってるけど、また掴んできて。
[腕の中に潜むシンデレラにそう囁やけば、再び風を起こして杖を振って、舞台上に帰還させることだろう。
この魔法は12時までだからという重要なセリフ言い忘れたけど。**]
── お盆のお墓参り ──
[ お墓に到着すると、簡単に掃除をする。比較的綺麗なのは、病院の事務の人が時々来ては掃除していくからだろう。病院の創設者も入っている墓だけに。
それから墓前に花とお供え物を置き、二人で手を合わせる ]
おばあちゃん、この人がわたしの大切な人だよ。
だから、もう、心配しなくていいから。
[ 仏壇にはまだ報告していなかった。あそこは自分の特別な場所だったから、まだ余一も案内していない ]
ありがとう。行こうか。
[ 墓前にいたのはわずかに30分ほどだったろうか。そう言うと、踵を返してその場を立ち去る* ]
――舞台上――
[さて出番だ。かぼちゃの絵を側面に張り付けた台車引っ張りながら、舞台袖から。
残念ながらウマじゃなくてクマ。魔女>>318が急にへっぽこになってしまった。]
ちーっす毎度ありがとうございますかぼちゃ急便です。お届け物受け取りにあがりやした。
それでお届け物どちらですか?あ、まだ準備中?
じゃあお待ちしますのでー。
[シンデレラの準備ができるまでその場に座り込むクマ。
やがて、シンデレラが風と共に帰還すれば、のっそり立ち上がって。]
こちら、お城までお届けですね。承りましたー。
[そのままシンデレラの膝裏に手を差し入れて、ひょいっと横抱きに。
―――世間様ではお姫様抱っこって呼んだりするかもしれないな。本当のお姫様だからしょうがないよな。
そのまま軽々と舞台袖までシンデレラを連れて行こう。
台車?置き去りだよ*]
── シンデレラの舞台 ──
[ クラスの出し物は、体育館袖で見ていた。軽音の舞台がその3番目後だったから。
おとぎ話が、コメディタッチで進んでおり、さらにアドリブが入って、大変なことになっているようだが、一葉は一人、観客として、楽しんでいた** ]
[どっかで打ち上げがてら皆うちに呼ぶのもいいかもなー、とか考えている。
当日夜はなんだかんだ予定ある人もいるだろうし、後日貸し切りで。]
─ 舞台 ─
[ 舞踏会。継母は扇子を片手に壁の花。結婚相手を探す身分ではないし。連れて来た娘たちは、それぞれ好きに行動しているだろう。
次女には、立食の食べ物にケチをつけてはいけませんよ、と言いつけておいた ]
退屈ですわね。
[ 会場の入口辺りからざわめきが起こり、ふと見ると、美しく着飾って輝くばかりの少女の姿が ]
あれは、シンデレラー。
[ 顔に縦線が降りて目が白目に。客席から白目までは見えないよたぶん ]
なぜこんなところに。帰るように説得しなきゃ、ぶ。
[ 人波(セット)に飲まれて舞台袖へと流れて行った
幾度か、舞台袖から出てきては消え、出てきては消え、やがて完全に人波に飲まれて消えた* ]
娘たちは好きに行動してください。エキストラに絡むなり、クマに絡むなり、王子にアプローチチャレンジするなり、シンデレラに声をかけるなり、王子の従者に惚れるなり(むごい
[まだワンモア。とかあったら、もっとがんばるのだろう。
『魔眼』を光らせ、風を呼び込み、シンデレラを引っさらうようにして、流石に踏襲されたかはわからぬ詠唱>>315を口にしながら舞台袖へと引っ張っていく恵奈乃
早着替えなどのお時間だ。
その間の時間を稼いでいるのだが、んむ、ウマ。なかったんだ。クマだったんや。]
魔女の呼び声に応じたのは、クマなのでした。
[もうこの程度では動じない。
それが本筋であるとでもいうようにどもっていた>>318ので状況を伝えることにしておいた。文字通り風とともに、舞台から去っていく魔女
とりあえず次だ次。]
[BGMがロック調の、エレキギターがよく響くものへと変える。]
呼び出されたクマはやけに軽い様子をフレンドリーに仕事は確か。自らの脚のほうがはやいと手早く丁寧に確実にをモットーの健脚さを披露しながら、約束の時間を守るため、魔女の魔法で美しく彩られたシンデレラを抱えて走っていくのでした。
さて、ここでセットチェンジのお時間となりました。
しばらくお待ちください。
[台車が壊れた。というナレーションでもいれるつもりだったが、なんの問題もない航>>323のノリに、ナイスナイス。と内心でいいつつ一旦休止を伝える。
別に二人のための時間じゃねーよ?次は王城だものな。だから変わるのが当然だが、そのしばしの間どう過ごしてるかなんて俺の知ったことではない]
なお、現在流れ続けている音楽は、軽音楽部でも聞けるかもしれません。気に入られたかたは是非そちらへ。1−Bの劇の三つ後です。
[ついでに宣伝とかもいれておいた*]
魔女役、がんばったな。恵奈乃
[セットチェンジ中の休憩。飲み物飲みつつ、やっと間近でみれる彼女の魔女姿をみるのであった*]
― シンデレラ ―
[シンデレラには強気で言ったものの、実際は王子に近づくこともできずに隅にいるだけ。
シンデレラが登場して母親が説得しようとするのを阻む人混みに紛れて母親のところに行き、]
シンデレラに敵うわけなんて〜
ないのよぉぉぉ
ちっくしょ〜〜〜
[と言いつつ、シンデレラの方へ行こうとする母親をなぜか逆に引っ張って一緒に袖に引っ込む。]
――シンデレラ、とは――
[義理の母と義理の姉たち。
みんなの愛(色んな形)を受け、育って来た。
美人な義母は水仕事をしていたら怒ってハンドクリームを塗ってくれるし夜は時々一緒に寝てくれるし、姉たちは三枚下ろしやダンスを教えてくれた。意地悪な言葉の後には必ずデレが入る母や姉が大好きだ。
縁談なんてものは来ない。(真実知らず)
でも、こんなに色々与えてくれる彼女(?)たちに恩返しをするには――やはり、自分で相手を見つけるしかない。
そろそろ独り立ちせねばならない。
未来は、自分の手で掴み取るしかない!!
可愛らしくもどこか中二病ちっくな魔法使いに魔法をかけられ、愛しいクマやネコさんに連れられ、運命の地、武闘会じゃなくて、舞踏会にやってきた!!]
……もらう。
[>>@237 ちょっと悩んだけれど、ホイップを差し出されたからまた食べることにした。
口の中でふわっと溶けるし、甘いから頬が緩んだ。
でも、今度はスプーンを私が貰おうってことでちょーだいって言って。]
はい……あーん。
[満面の笑みで、おんなじようにホイップを掬って差し出そうか*]
りんりんのまとめのおかげ……!!
それぞれ凄いよぉ……!
細かく反応できなくてごめんね……!
後ナレーションがやばい。
[ぶるぶる。]
ー舞台上ー
お城にレッツゴー…だにゃん!
[>>323>>334 クマさんがシンデレラを抱きかかえたところで、肉球の手をえいえいおー!ってして出発進行。
きっとお城に行くまで(舞台袖まで)、クマさんとシンデレラを先導したよ*]
おう、ありがとな。
[もう要所要所以外は、だいたいノリである。飲み物を渡したりなかもして]
とりあえずこっからは再度始まるっていう合図と、フォーク調のBGMに変えてしまえばいい感じかな。
[合図は幕があがるより数分前だし、幕が再度上がる前にBGMは押せばいいだけだしな。と、説明しながら三角帽がなくなったので、撫でようと思っていた髪を撫でて]
だからしばらくは大丈夫だし……服があれだが、学生服だしどうにかなるか。
[そして改めて黒を基調とされたゴシックメイク。可愛らしい中世の魔女を見つめて]
…ん、シンデレラしてもらうより俺にとってはこっちだな。
[少し非現実的にも見える魅力が崩されることなくいる恵奈乃を見つめ]
しばらくは、魔女からお姫様になってもらおうか。
[シンデレラというノリでそういいながら、委ねられる>>@250のを当たり前のように抱き留めた*]
― 数時間前・メイク>>266 ―
[魔女の衣装(>>312)を着てメイクを受ける。
本当はイスラム系衣装である黒のニカーブを着た、両目しか出さない中東系占い師風――で度肝を抜いてやろうと思ったけれど、ゴルフウェアとの購入の両立は予算的に不可能だったので断念。
その点ゴシック系魔女の衣装ならハロウィンの普及のおかげで安価で手に入りやすいのだ――中二病にはありがたい時代。
余一の予想の範囲内な魔女に収まったのは癪だが仕方がない。]
…………。
[仕上がったゴスロリ系は期待通りで、技術力もそれ以上の熱意も分かりはしたのだが。]
― 文化祭 ―
[実はこの日、時間がとれたのでこっそり神楼学園の文化祭を見に来ていた。1−Bのクラスの演劇を見ている。]
楽しそうね…
[傍らにいる人物を見て、微笑んだ。
それは、この学校で出会った、未来を誓いあった、男性(ひと)**]
── 夏休み最終日>>@223 ──
[あーもう俺の彼女ほんとかわいい。
いいの?と聞き返す声に、勿論!と即答して。]
これ以上のご褒美、思いつかねーもん。
[膝の上にきてくれた彼女を、ぎゅうっと抱きしめた。
ほんのり甘い匂いがする柔らかい髪に、甘えるように頬ずりを。
触れた場所から伝わってくる、ちょっと高めの体温が心地いい。
立ってる時と違って、近い目線。俺が映りこむ瞳を覗きこめば、息遣いがわかる距離まで近付いて。
確認する声に、ぴたりと止まった。>>@224]
いいに決まってるだろー。
……あ、でも声だけはちょっと我慢な。
[しー、と口の前に指を一本立てて、壁の方をちらりと見やる。おそらく意図は伝わるだろう。]
/*
このタイミングで挟むのどーなのよ?
って思ったけど遠慮なく落としてしまった……
でもって名前とかクローバーとか奈那に教えてもらいたいとこおっつかなさそうなので、意地でも挟み込んでしまうやつ……。
――舞台:現在――
王子様、どうか恥ずかしがらないで。
私に姿を見せてくださいな。
[継母からの教育の賜物か。
優雅な所作でドレスの裾をさばき、会場の中、王子様を探して回る。
声が枯れるまで男声の練習をしてくれた、主役の相方――奈那王子を見つけられたなら。
美しさとスラリとした立ち姿に目を瞠り。]
はじめまして、王子様。
[そうして彼、の言葉を待つ。]
――Shall We Dance?
[王子様に、自分から誘うシンデレラ。
一目惚れだけじゃダメ。
お義姉さま仕込みのダンスを楽しんで、もう少し王子様のことを知らなくては、ね。
流れる曲はさて、どんなもの?*]
ー放課後デートー
[>>@173を聞けば、あのとき視た未来を思い出しながら]
……わたしのお兄ちゃんがね、この学園にいたの。
そのときわたしやお姉ちゃんも海とかに連れてってもらって……お兄ちゃんのお友達がたくさんよくしてくれて。
この学園に入ったら、怖がられなく楽しく生きていける――ってわたしの理想の世界になってた。
入試のとき1-Bに迷い込んだのは、あのときの想い出が視たい未来と重なったせいだと思うの。
[おかげで微睡みから抜け出せず大迷惑をかけてしまったのはさすがに恥ずかしい思い出らしく、最後は小さい声になった。]
だから入試や発表のとき知り合った人は、きっと同じクラスで、みんな1−B……ってのがわたしが視た未来。
そしてその通りになったけれど……こんな素敵な恋人、婚約者ができるとまでは思わなかったの。
[そこでいったん言葉を止め、言った通りの人が現実にいるのを確認するように寄り添って見上げて。]
……お兄ちゃんがね、お義姉さんとそれぞれ家に挨拶行ったのも、1年生の今頃なんだって。
――だからうちの家はみんなもう分かってるの。
[そんな歓迎ムードだから手ぶらで大丈夫だよと。
それでもやはり何か、となったらバイト先のお茶菓子あたり勧めたろうか。*]
[義理の姉(藍葉くん)]
(あ、藍葉くんもその路線なの!? 顔綺麗だから普通にすれば美人なのに勿体ない……継母誘惑しよ? 後ダンス上手いな! そうかダンス部だった! シンデレラ英才教育受けてて花嫁修行完璧なのでは。ツンデレ具合がりんりんと似ててなんかいいね、による。)
[魔女っ子えなのん]
(うわぁぁ流石えなのん完璧な魔女っこ! 風の感じが某歌手っぽい! 今度またアリス行こうね! よし、よっちゃんの言う通りお化粧も出来た、大丈夫。詠唱終わる時間ピッタリ、私とえなのんだからこその息の合い方、だよね? ――うん、みんなと掴み取ってくるよ!)
[馬――愛しのクマさん(航くん)]
(えっ、ほんとにクマだ。クマかわいい! 後急に宅配便業者になるの航くんよくやるよね。何気に好き。というか台車ー!! 待って、ここシンデレラどんな顔すればいいの! 驚くのか当然という顔するのか……あ、ダメだすごい笑っちゃってる。演技どっかいった。ここだけは仕方ないよね許して。最後、舞台袖に入った瞬間に、ぎゅっとさせてね。――ありがと、私だけのクマさん!)
[猫さんなひーちゃん]
( か わ い い )
(語彙は消失しました。)
/*
中の人推察は男性陣はほぼほぼ合ってそうなんだけど(少なくても余一と航と優滉は確信しているし、ブラフじゃなきゃ三日目の桃仕様把握してなかった時点で絞り込みできるから男子側はほぼほぼ堅いと思う。
他の人視点?
俺のト書き(のしつこさ)は結構露骨に透けると思うんだ。
/*
一方で女性陣がなー。
もふもふさんは前回のリサがむしろイレギュラーらしいし、そらさんは同村経験あるけど間が空き過ぎていて難しい。さりさんも前回は男子だったからなー。
ここまで引っ張ってきている現状ですら大外ししそう。
でも13に続きNemuriさんの女性PCに転んだ気は凄くしている。
/*
序盤に逃げる勢いで全方面触る(ないしは触りに行きたいと思わせる)パワー欲しいよなー。
そういう意味でもミコトサン今回凄かったのよ。
― シンデレラ ―
お待たせしました。まもなくセットチェンジが完了いたします。
[そしてロックからフォーク調のBGMへと変わり、舞台の幕が改めて開いていく。
舞踏会で、様々な思惑を交差させる、継母>>325や義姉>>332 >>333たち
そんな中、ついに魔女や猫やクマの力を借り自らの意志をしめしにきたシンデレラ>>335。そしてシンデレラが王子>>340を見つけ出し―――なんてあるのだが
ひとまず、シンデレラの魔法がとける少し前まで、自分もまた恋人タイムということで、エキストラに一組混じるようにして、踊ってるのがいたようだ*]
[実は一番懸念していた脇坂と生天目の姿がなく
心配していたのだが
軽音部の番になり、生天目の歌う姿を見て]
よかった……
[頬を涙が傳う。隣に佇む彼がそれに気づいて
肩に手をまわして抱き寄せてくれた。]
ありがとう……
[彼に向けて微笑んだ。]
― 放課後デート ー
[家族の話をするときの恵奈乃>>@284は理解はしていたが本当に仲がいいんだな。
優しく見える表情や、少し恥ずかしそうに、声を小さくしながらいる可愛らしさにも惹きつけられるように見つつ]
そっか、だからか。
[海で、友達とも遊びたい。といっていた恵奈乃を思い返したり、また、理想の世界。ということは、それまでは怖がられ楽しくなかった。ともとれていて、あるいはノリもよく、委員長などに立候補するような積極性も、彼女なりの理想へむけた努力といえるのだろうか]
恵奈乃と会えて、知れてよかったな。
健気にがんばってきた子が、誰かと笑っていれるとかさ。…いいよな
[自分の感情や恋など、ただ別として、単純にそう思った。]
もちろん恋人になれたことだって嬉しいけどな。それだけじゃ、理想通りとはいわねーしな。
[ただ自分の感情やらを足していうならばだ。余裕があるようなものではないのが自分らしい。]
それに、理想よりもっといい現実を、過ごしていきたいからな。
[寄り添い見上げる恵奈乃>>@285を見下ろして――公共の場でなければ、色んなことしたんだろうけどな――応じるとしたら、彼女が視た先をちゃんと上回ることなのだろう]
じゃあ、手ぶらでいく。そんだけいわれると待たせないほうが一番の土産になるみたいだしな。いっそ、今日、これからいける?
[流石になにも言わずに行くのはは向こうが困るか?なんて笑いかけた*]
[でも1つ、特別に、心に響いたのは。
部活終わりの学校帰り。
彼が――“神様”について語ってくれた時の表情だった。
どこか気恥ずかしげで、でも真っ直ぐで。
ただひとつを目指してゆく姿は、様々なことにフラフラしがちな自分には眩しく感じられた。
手を伸ばす先を知りたくなった。
チームメイトも大切な仲間もいるだろう、でもどこか孤独に戦い続けようとする彼のそばにいたい、そう思ったんだ。]
[彼にとって、バスケはとても大切なもの。
だから自分にとっても大切だけれど、それは彼とは違う次元であることは自覚している。
バスケをする彼が大切だ。
彼がするから、バスケが大切なんだ。
航が目指すものがサッカーであれ野球であれ、自分はそれを大切に思うに違いない。
全部全部、“航くんだから”なんだよ。]
[だからね、大丈夫。
もちろん信じているし応援するけれど、貴方がバスケ選手として花を咲かせずとも、共に歩むことに何の障害もない。
長い根を大切にしながら別の場所に植え替わったっていいし、瑞々しい緑の葉を携えながら他にできることだって幾らでもあるだろう。
私は、まだまだ子供で弱虫だけど。
その覚悟だけは、持ち続ける。
神様を目指す貴方の隣にあるために。]
私もまだまだ子供で、現実を分かってないところが沢山あると思う……だから、これからもっと色んなことを勉強していくよ。
自分がやりたいこと、自分にできること、航くんのためになること、それぞれを大切にしていく。
[決して自分を蔑ろにするつもりはない。
貴方に身を捧げます、とは言わない。
だって、それを、航は望まないとも思うから。]
きっとね、もう。
航くんは私の一部なんだ。
色んな大切なものも、航くんがいないと、色褪せて感じられてしまうの。
だから、一生そばにいないとね。
[口付けを交わし、微笑む。]
……航くんに似合うってのも大事だよ?
リングは私だけのためじゃないんだもの。
[戯れるようにキスを繰り返す。
胸元の金の飾りが揺れる。
今ばかりは常より近い距離にも、大胆な体勢をしていることにも、恥ずかしさより込み上げる感情が上回っていたのだけれど。
彼に指摘されてしまえば、一瞬で。]
な、ななな、何言って……!
[ぶわり、真っ赤になって。
軽く胸元を叩こう。
結局、キスには大人しく瞼を伏せるのだ。*]
――誕生日(寅丸くん)――
[今回も休み時間にやって来た。]
綾◯さーん。
[今だに時々この呼び方。
微笑みながら『洋菓子のアリス』のプレゼント包装――彼は大の甘いもの好きと認識しているため、望月への時より甘めで女子力高そうな中身(マカロンや粉砂糖をまぶしたクッキー等)――を差し出す。]
誕生日おめでとう!
あ、あとこれも渡そうと思って買ったんだけど、クジで当たってもう一本貰えちゃったから……、
[オマケね、と。
イチゴ練乳ココアを一本寅丸の机に、少し考えて、通路に立つ自分の反対側、奈那の机に一本。
ふたりで甘いの楽しんでねー!と。
去っていったのだった。*]
――誕生日(りんりん)――
[またまた今回も休み時間に。]
りんりーん!
誕生日おめでとう!!
[ぶんぶん手を振って。
差し出すのは、赤いリボンが結ばれた小さな袋。]
いつも、皆の髪を綺麗にしてくれてたから。
これでりんりんの髪の毛も飾ってね。
また、お茶会しよー!
[中身は、バレッタ。
群青色のリボンにコットンパールの飾りがついた、大人っぽいけど可愛い、学校でも着けられそうなデザイン。
メイドのお仕事の時は微妙かもしれないけれど、りんりんとして着けられるように。
色は迷った結果、ダンスの時のドレスの色が似合っていたなぁって思い、決めました。*]
─ 文化祭:朝 ─
[ダンス部の舞台のまえに陽光に]
時間あったら見に来て
陽光のために踊るからさ
[鶴○に変身した姿でウインクした*]
─ Addiction ─
[刀剣男士3人が舞台に立つ。音楽が流れ出す]
Don’t take your love away.
You ain’t heard nothin’ yet-yet.
[一人気合をいれまくり、白塗りにウイッグも白、そのせいか目元の赤いアイラインがやけに目立つのが
陽光を探して舞台に目を向けるものだから
色んな意味でざわめいていたとは見ていた先輩談]
/*
ホントはあんまよくないかもしんないけどねぇ
歌詞だから
一応自分の歌詞の解釈っていうのが桃窓見れたらわかるって感じなんだけど問題あったらごめんなさい。
/*
ま、Addiction自体は中毒なんですが
知ってますが
耽溺って解釈してたひとがいていいなぁっておもってこっちを使うことにしました
[結局。
自分を受け入れて、受け止めて、笑って、
―――夢を、夢と笑わないでくれたこのひとが。
雲母美琴というそのひと自身に、俺は、恋をしたのだ。
隣に並んで、一緒に笑ってくれるから。
そんな美琴だから、好きになったんだ。
そんな美琴を、支えたいんだ。
美琴自身で、いてほしいから。]
[きっと迷惑もかけるだろう。
きっと心配もさせるだろう。
お互いの道の邪魔になることも多いだろうし、時にそれは俺の存在なんだろう。
いろんな問題があって、いろんなことがおこるんだろうさ。
それでも。
それでも、貴女がいてくれるなら。
―――それだけで、二人で笑ってられる。そう信じてる。]
[だから、美琴の笑顔に、にっこりと返そう。]
俺だって全然ガキだしな。結婚っていったってなにがどう変わるかほんとにわかってるわけじゃねーよ。
けど、美琴の隣で、美琴を支えたい、からな。
ひとりで、むりすんなよ?
ずっと一緒なんだからな。
[美琴がそんなことをするとは思ってない。
きちんと大事なものと、自分のことを両方大事にできると知っている。
けれど。がんばり屋の彼女だから。きっとうまくいかないときにも、笑ってしまうんだろうから。
その分は俺にも背負わせろ。]
……ん。
美琴が、俺の一部なんていわねーよ。
そうじゃない、そーじゃなくて……
[自分の一部だとしたら、俺はきっとなにかれば切り捨ててしまう。
切り捨ててきた俺だから。
―――けれど、このひとを切り捨てるなんて。
そんなこと、できるわけがない。]
心の中にな。神様だけが焼き付いてたんだ、いままで。
でも、最近な。
……その横に、美琴がいる。
なくしたら、俺はきっと意味を喪うんだよ。
[包む腕の力を強くして、こらえる。
想像しただけで、壊れそうで。]
美琴が選ぶのに俺に似合わねーわけがないからそれでいーんだよ。
それに、美琴に似合わねーと俺がすっげぇ勢いでへこむぞ?
[啄んで、啄まれて。
抱きしめる腕の、青と白が揺れて。
囁いた言葉に、真っ赤になった恋人を、もう一度強く抱きしめる。]
なにいってるのかって?
美琴が大好きで、大好きで、大好きで愛してるって言ってるんだよ。
……やーべえ、手を繋ぐだけじゃ満足できなくなりそうだ。
[深く深く、キスを交わそう。何度も、何度もな。*]
─ ダンス見学 ─
[ 呼ばれなくてももちろん最初から見に来る予定だった。見学客の女子の多さに、すごくもやもやする。
ダンスが始まれば女子の歓声が上がる。
そこで踊っているのは私の恋人なの。叫んで周り中
世界中に知らしめたくなる。
自分を抱きしめる仕草とかで女子の声は悲鳴になる。聞きたいのは鼓膜をつんざくような女の声ではなくて優滉の身体を動かす曲であり、歌なのに。
彼は私の為に踊っている、すくなくとも、今は。
この先、プロになったりしたら、他の人の為に踊ることもあり、それはなんとも思わない。
でも今は、今だけは ]
嫉妬深くはないはずなんですけどねえ。
[ 呟きは女子の声に飲まれて消えた* ]
[三角帽を脱ぎ、髪を撫でてもらいながら寄り添って。
制服のままなのを少し気になる彼(>>@263)に対して、何か思いついたかのように少し目が瞬いた。]
――ネクタイはずしてて。
[と指示すると、彼女はその間に舞台袖に置いてある衣装ケースを開け、レースの手袋を取り出す。
戻ってくるとシャツの第一ボタンも開けさせ――あるいは背伸びして自分で開けて――露わになった首元に、レースの手袋を指先の方から詰め込んだ。]
――ジャボっていうの。
うん、ぜんぜんちがう。
……しばらくは、天の声のひとから王子様になってもらうの。
[快斗の首元にレースの手袋の根本がひらひらとなり、贔屓目もいるかも知れないがそこの部分は確かに貴族っぽくなった。*]
─ 虎丸くんプレゼント >>254 ─
[ スマホの猫フォルダ(ほぼ優滉からの写真)を眺めていると、置かれた細長い箱にしばらくぽかんとする ]
覚えててくれたんですか。
[ 素直に感心した。そういえば、プレゼントを渡した時にお返しくれるって言ってたっけ ]
開けてもいいですか?
[ 聞きつつもすでに包装紙をガサゴソ。取り出した猫の形のマシュマロ。
ナニコレ可愛いしぬ、しぬ、と最小限に悶えていると囁き声が聞こえた ]
ああ、奈那さんが虎丸くんの好みを気にしつつ自分で聞けないようだったから、勝手にしたお節介だったんですけど、お役に立てたなら何よりです。
でも、勇気を出してあの水着をえらんだのは奈那さんですから御本人を褒めてあげてください。プレゼントありがとう。
[ 可愛いすぎて食べられるかわからないとか考えながら、大事にプレゼントを鞄に仕舞った** ]
─ ダンス終了後 ─
[ 合流して、人前でも気にせず優滉に抱きつく ]
かっこよかった、すごく。腰が砕けちゃうくらいに。
[ 拗ねたような甘えた声 ]
他の女子も言ってた。けど、私のなんだから。
[ 抱きついた腕に力をこめた* ]
…――快斗。
[シンデレラが王子様を見つければ、エキストラはさっと下がる。
舞台袖に引っ込んだところで、物陰で彼の名を呼び込めばかかとを上げて急に唇を捧げて。]
でもねー、優滉くんが王子様とかシンデレラをやって、クラスメイトとパートナーになっても、別に妬かないと思う陽光でした。
─ ダンス後 ─
よっ、陽光!
[胸に飛び込んできた陽光をだきしめる、]
よかった?ありがとう。
[私のだから、という陽光の言葉に微笑み、頷いて陽光の頭を優しく撫でた。*]
[数秒の沈黙。
本来なら王子様のアプローチで話が進むけれど、今回は逆。
積極的なシンデレラに相応しい王子様といえば?]
はは、この私に自ら申し出るその度胸
気に入った
君の今夜は、私がもらおう
[選ばれたのは俺様系でした。
身振りの指導はされてないけれど、かなり近い距離にまで歩を進めて、シンデレラの頬に手を添える。
空いた手でシンデレラの手を取ると、手の甲にそのままキスをして。]
Love to. 喜んで。
[にやりと笑ってシンデレラの次の動作を待つ。何も無ければそのままダンスを踊るために腰に手を回しただろう。]*
ダンスも踊れてモテるなんて、ずるい。けど、他の誰にもあげないんですから。
[ 髪を撫でる手に、優しいなと思う感情だけではなくなったのはいつだっただろう* ]
── 9/18 ──
優滉ー、ちょっとちょっと。
[授業の隙間かどこかで、ちょいちょいと手招きして優滉を呼び出しただろう]
これ。うちのタダ券2枚。陽光サンとよけりゃ使ってな。
[まあ優滉から誘いがあったほうがよかろうと。とはいえ、陽光サンに何も直接渡さないのも微妙な気がしたので]
−ダンス終了後の話−
シンデレラ可愛すぎない?
[1人椅子に座ってゲンドウポーズ。
私が男なら間違いなく惚れていた。
違うんだよ陽太君浮気じゃないんだよ
決して違うんだよ]
…………。
[舞台そで。
奈那にこれまでと違う層の虫がつきそうで、むーっと不安な顔。
シンデレラが可愛いのは完全同意なので、浮気の心配はまったくしてないやつ。]
ん?わかった。
[何か案があるらしい。素直にネクタイを外しておいて、第一ボタンも自分で外してしまうのだが、首元に手を伸ばすのには、やりやすいように膝を曲げてしまい]
恵奈乃のそういう発想力すごいよな。
[なんとなく中世で見てたことある首元の飾りのように仕上げられていくジャボというものにもその発想にも感心しつつ]
どうせこっちに視線が向くことなんて早々ないだろ。浮かなければ大丈夫だ。
[自分でもいまいちわからないが、舞台には本日の主役二名と、あと、濃い姉妹もいるしな。そうそうみられることはないだろう]
じゃあ、魔法がとける、ほんの少し前まで、な。
[その時間には戻らないといけないだろうから、と、その間だけの密やかなシンデレラタイムだ*]
[シンデレラと王子の二人が出会った時、自然と舞台袖まで誘導するように引っ込んでいく。]
……ああ、ん?なに……
[名前>>@312を呼ばれて、首を傾げ、不意打ち気味に口が塞がれて、視界に広がる愛しい人の顔、アイラインのメイクが特に色っぽさを際立たせていて、二重の意味でドキリとする。
とっておきって……まあいいか。わかった……がんばってくるな。
[口の中、転がりこんでくるあの時より塩飴>>@314はほんの少し甘く感じて、その思いをもう少し求めるように、恵奈乃の唇に軽く舌で舐める。首元のジャボ風の飾りをネクタイに戻して、ナレーション業に戻ることになった*]
−ダンス終了後の話−
超同意するわ。
[夕莉さんに深く頷くクマ。
ミコトさんの浮気の心配?かけらもしてねぇな。
変な虫がどんだけ湧いてくるかだけが頭痛の種]
シンデレラはあげませんので王子様の義母ではないです。ロールプレイってやつです。
[ 肘で奈那のツボをぐりぐりしたのち陽太にリリースした ]
── 文化祭 空手部演舞 >>280 ──
[ 空手部の演舞は、自分の舞台のかなり前だったので、音楽室で準備中だったのを、部員に断って抜け出してから見に行った。
演舞というので、古典的なものを想像していたのだが、シーア・ケイト・イゾベル・ファーラーの曲をBGMにしての型披露だった。
「生きてる」と何度も叫ぶ声をバックに舞う余一の姿が美しかった。挫折を何度も味わったシーアの叫びを、自分と重ね、少し胸が苦しくなったが、それを吹き飛ばすような高い蹴りが、自分に贈られる気持ちのような気がして、気持ちは晴れた。
演舞が終われば、余一への挨拶は後回しにして、音楽室に舞い戻った* ]
………もう、帰らなければ。
[深刻そうに眉を下げ。
王子の凛々しい顔を見つめてから。]
私、決められているんです。
――――門限。
[真面目。]
家族を心配させるわけにはいきません……本当はもっとあなたとお話ししたいのですが。
え、せめて名前?
それが、初対面の方に簡単に名前と住所を教えてはならないと言われてまして。
でも、あなたともっと一緒にいたい。
なので、私自身で、お義母さまとお義姉さまたちを説得して参ります。もし、貴方が私にまた会うことを望んでくださるのなら、
――貴方自身の力で、探し出してくださいますか。
[毅然とした面持ちで。
すっと、花飾りのついた靴を脱ぐ。
それを、王子の足元に差し出した。]
母親からしたら、娘は等しく可愛いんですよ。でも、シンデレラは安泰として、貴女たちの将来は心配すぎるのです。舞踏会なら多少の酔いと勢いでなんとかなりますよ、きっと。貴女はやればできる娘です。
[ にこにこ笑いつつ、心は娘と距離をおいている母 ]
[声だけは我慢という言葉には小さく頷いた。
できるかどうかは別として、気をつけるという意思表示。つまりは自信が無い。でもイチャイチャはしたいから、キスはちゃんと受け入れて。]
ん......、そう、なの?
[短めのキスを終えると囁きに首を傾げる。
確かに名前で呼んでる男の人は彼だけなのだけれど、そんなに嬉しいものなのかぁと、陽太君が愛おしくてふふっと笑って。]
陽太君、大好き
[今度は私から、と胸板に両手を置いて身を乗り出すように陽太君の口元にキス。今日もつけてるクローバーのアクセ。
くっつく度にカチカチ音を鳴らしても、その音すら心地いい]*
― 文化祭・ボクシング部 ―
[野球部やサッカー部、バレー部やバスケ部にバトミントン部等々
そんなメジャーのとは違う部は活動としては呼び込みというものであった。
未だ帰宅部をしている面々や、文化祭の、次期入学生候補。あとは単純に自分たちの活動をみてもらおう。そういうものであった。
そんなこんなでそれなりに呼び込まれ、あるいは珍しいものみたさでやってくる。
サンドバッグやトレーニング機器など最低限意外は片付けられ、変わりにおかれたパイプ椅子に並べられている。
来るといっていた恵奈乃は、そちらにいるのか。それとも部の面々のところに関係者のようにいるのだろうか]
[恵奈乃からもらったフェイスタオルを頭からかぶり、余所へと意識を向けぬように耳と目を覆うようにしたまま、ナックルガードの上にバンテージを巻いていく。
もっと本格的にするならばギブスのようにガチガチにまくのだろうが、今回はそこまではしない。という意味も籠っている。相手となる先輩もお互い様というやつだ。
緊張は――どうなんだろうな。事前にアドリブ力と腹筋を鍛えられたせいかもしれないが、妙に落ち着いていた。
レスリングシューズの紐を硬く結び、フェイスタオルを置いて、変わりにヘッドギアをしっかり装着する。あとはボクシングトランクスだけと――...に自覚はないが、彼女にとって夏休みの間に慣れといてよかったね。っていう状態であった。]
お願いします……いえ、彼女がいるとかどうとかで、変わらないですよ先輩。ってか手首いかれるようなぐらいまでやったらお互い嫌ですからね。
相手が彼女持ちの先輩でよかったです。
[リングに上がって少ししゃべる。
だろうな。と苦笑されていた。同じような苦労を過去に味わったことがあるのかもしれない。男の嫉妬はこういう時に発揮されるもんなんだよ…
二ラウンドの試合。試合前の諸注意のようなのを、レフリー(顧問)から受けたり、観客へのボクシング歴などの紹介などが行われた後。
軽く手をグローブ越しに合わせあった後、逆サイドのほうへと歩いていく。恵奈乃や他に知り合いが見えたら、手でも軽く振るのだろう]
[ゴングがなった。
軽いステップを踏むようにして、アウトレンジで戦うような競技でもないんだ。互いの距離が縮まる。
初手は譲ってくれるようだ。どうぞ。とばかりにグローブをこいこい。という仕草をされる。意味はわかるし、五年以上は経験に差もあるんだけども、挑発めいて嫌だよな。]
シッ!
[左ジャブと同時に、息を吐きだす。
パリングで内に逸らされる、右肩が揺れたのをみて、右に傾けるようにダッキング。腰に捻りをくわえてのボディめがけたフックは、後方へとステップするように躱された。
そんな感じで―――甘い動きをすればパンチをもらったり、自分も時にボディなどにいれることができたり―――とあったが、どれだけ動けるのか。それを確認するようにした第一ラウンドが終わった]
[怯まずいけたのはよかったんじゃねーの?
自分の中ではそんな評価を抱きつつ、リング端におかれた椅子に座り、汗をフェイスタオルで拭い、荒く息をつき、舌で唇を舐める。
集中するように目を閉じて、次のゴングがなるのを待つ
こっからが本番だしな。第一ラウンドは、参加した人間が緊張しないように、動きが出せるように、そんな時間だったわけだ
ゴングが鳴ってしまえば、もうあとは相手と自分だけだ。
一人もそんな悪くない。ほかのやつといれる良さとか理解できるようになるしな。
痛みもそこまで悪くない。優しさってのがどんないいものかわかるしな。
ただ色んなこととは別に、体は熱い。
パリング、ボディフック。ストレート
沈んだ体から伸びるアッパーに、スウェーをするが、脳が軽く揺れる。でも体捻ってるからこのまま、いや、先輩の体が上向いてるんだ、詰めるか。より詰めたインファイトって賭けだけどな。]
[ブロック。ブロック。ストレート。
最後はそうなって終わったが、途中はいまいち覚えていない。いいのもらったな。っていう右頬辺りの痛みと、同じようにいいのぶつけた拳の感覚だけはある。
判定的には負けなんだけどな。それなりに白熱させれたというのを示すような拍手に先輩と一緒に腕をあげて答えて、リングから降りた]
あー、冷たくて気持ちいいー。
[あんだけやった後ならば、少々だらしなくもなるものだ。ヘッドギアを外し、氷嚢を右頬に当てながら、フェイスタオルを肩からぶら下げるようにしたまま、恋人のもとへいくのだが、まず出たのは、怖くなかったか?という言葉だろう*]
− シンデレラの家 −
…――遅い。
おい、おまえの命もこれまでであるな。
[刻限を言い忘れて、シンデレラが門限と言ったので――この家の住人の代わりにお留守番させられていることにした。
時間が押している旨を演出しようとして、「せりぬんてぃうす」って名札を貼った藁人形を玄関先に打ち付けている。]
きーっお母さまが私をみてくれないのは
シンデレラのせいよっ
早く迎えにきなさぁ〜い
[そのために家に来るように影で画策する長女がいそうです]
― 須合家>>@296 ―
[さっそく連れて行くと……。
業種の都合で早期引退している父、たまたま家に帰ってきていた姉がいて、兄は海外らしいので話聞いて駆けつけてきた義姉が後ほど合流。]
お父さん、お姉ちゃん、お義姉さん、いないけどお兄ちゃん。
今までありがとうございましたなの。
わたしはこのひととの未来を選んだの。
[そんなことを告げる末娘に対して、事情とか諸々は伝達済みなことを聴けば快斗について何も尋ねようとせず。
父はただひとこと(これからは2人で)生きろと言い、姉は香さゐで会った玲そっくりな(を大学生ぐらいまで成長させた)リアクションを見せ、細かいこと気にしないでいいよ的なことを言い――そして後からやってきた義姉は、兄の代わりにと(渾身のへろへろ球な)バレーボールを快斗に投げつけてきた。]
…………というのがうちの家族なの。
[大好きだが説明し難い家族を紹介し、ついでに旅行(>>@149)の承諾も取り付けた。
バレーボールをキャッチしたらオーケーだそうです。*]
!!??
[大急ぎで帰ってきたシンデレラ、絶句。]
えっ、え? せりぬんてぃうす?
私を殴れ、頬を殴れ、……じゃなくて!
お義姉さまのお人形ー!
[魔女っ子の前にズサーと滑り込んだ。*]
[人形に杭打ち付けるのって作法的に何回だっけ。
とりあえず108回でいいかとか思ってたら、シンデレラが帰ってきた。
滑り込むシンデレラ、背景の大道具の時計、双方を見比べて――]
セ ー フ
[腕を横に広げて、せりぬんてぃうすを返した。]
── 文化祭 朝 ──
[ 余一にいつもの様にメイクは頼んでいた。ただ、クラスのみんなの分もあったし、余一の舞台もあったりで、結局朝一番にやってもらうことに ]
今回は、大人し目で頼む。アコースティックもやるんだ。
[ 衣装は膝上スカートのオフショルダーワンピース。
https://image.rakuten.co.jp/ne... ]
大城航は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
ま、そーだな。
王子様、いざという時は駆け落ちしましょう。
[にっこり笑いながら、花飾りのついた靴を両手で持ち。
王子の背後でスタンバイ。]
寅丸陽太は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
脇坂余一は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
生天目一葉は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
─ 文化祭のちょっと前の話 ─
[ダンスの練習を見てほしいと言って陽光と屋上に行った]
この曲聞いてるとさ、陽光のことばっかり思い浮かんじゃって
この部分はさぁ・・・
[と、自分の思いを伝えたのだった。*]
― 須合家>>@391 ―
[早速連れて行ってもらうと、突然であったのに、恵奈乃の、父親と、姉さん、義姉さんがいた。
楽しい思い出を恵奈乃に与えたお兄さんとはまた後日らしい。]
望月快斗です。まだ学生ですが…彼女の未来をともにしたいと思います。
[紹介を受ける。出会ってそうそうというのはずっと前では予想できなかったが、結構すんなりと、先を思う言葉がでた。
恵奈乃のお父さんからは、生きろ。ってなんかすごい重い助言をいただいた。括弧は流石に見えていない
恵奈乃のお姉さんについては、え、俺、玲ちゃんとはどう頑張っても一生離れれないの?とか思ったりもあったが、仲良くなれそうで安心だとは思って
恵奈乃の義姉さんからは―――これは手加減されたのか、本気なのだろうか。まだまだ判断に迷いながら渾身のへろへろという謎の単語が浮かぶバレーボールをキャッチする。]
ああ、恵奈乃の大切な人たちだな。
[自分も大切に思える人になるだろうか。そんな未来を思いながら、家族紹介をいただいたのであった*]
九鬼さん、それはそれでミコトさんがダメっていってたからな……
いーんだよクマはクマで。プーさんくらいがちょうどいいんだよ。
[ 解説を聞いて、顔がすごく熱い ]
ああ、うん、すごい、ね。照れくさい。
[ 当日、優滉は自分のものと思う気持ちが強いのは解説を聞いた影響だろう* ]
クマのプー太郎?
[首かしげ]
別に王子とシンデレラが必ずくっつかなきゃいけないわけでもなし。でたとこまかせでいいんじゃねーかな。うん。
あー……
[メイクしながら、どうしようもなく自分好みに仕上げてしまったのは仕方ないと思う。
マッドな肌では無く、透明感のある肌に。
目元には白いパールの入ったアイシャドウをぬって、キラキラと光を集めて。
下まぶたにも、白いアイラインを一筋入れた。
ピンクの口紅を丁寧に唇に乗せて、メイクを終えてから、ハタと気付いて。]
……他のヤツに見せたくない。
[これから舞台に上がると言うのに。
思わず独占欲丸出しな台詞を呟いて。
海で恋人隠そうとしてた航や男子を笑えない。]
[それでも小さく口付けしてから、無言でもう一度丁寧に口紅を塗って。]
舞台頑張って来て。一葉だけを見てるから。
[色んな気持ちがないまぜになってて、上手く言葉に出来なかったけど。少し抱き締めるくらいは、許されただろうか。*]
/*
一葉がどんどん余一の好みをついてくるんだけど!!!
あーもう。末恐ろしい子!!!!
余一はもう心臓が破裂しそうよ!!!好き!!!
−舞台−
[12時を示したと同時に鐘のSEが鳴る。
帰らなくてはという台詞が来ると身構えてたら、予想外の返答。
お留守番の言いつけ守らないのに門限は守るんかーい!
思わぬアドリブに数秒の沈黙。
その沈黙は微妙な息遣いでなんとか「ショックを受けてる風」に仕上げて誤魔化すことが出来た。]
悪い人だ。
日付が変わるまで夜遊びとは。
[そういって人差し指でシンデレラの顎を撫でる。]
[そこからは台本通り名前などを聞こうとするのだが、あれやこれやでかわされてそのままシンデレラはまた会いましょうと去ってしまった。
1人舞台に残されると、ガラスの靴を手に取って]
ヒントにしては贅沢だ。
[ガラスの靴を手に取って、静かな舞台で真ん中に立つと]
勿論探してみせるさ。
火傷じゃすまさないよ
Princess.
[不敵な笑みを浮かべ、舞台が暗転するのを待つ。もし暗転しなければ舞台を自分から去っていっただろう。]*
夕莉奈那は、神楼学園教師 ナタリア を希望することにしたよ。
── 文化祭 軽音部舞台 ──
[ 1−Bのシンデレラが大ウケで終了した後、2つの演目を終えた後の舞台。
今は亡き、"AA ZAK BEAT HUMAN"の再ライブといううたい文句が流布しており、そこそこのギャラリーが揃った。
最初数曲は部長と米沢の曲を彼らのボーカルで演奏した。一葉はキーボード担当から始めていた。若干のブーイングがとんだ ]
お前ら!
[ 今度は一葉の番になり、エレキを抱えて、ボーカルに立った。そして、開口一番にそんな風に怒鳴った ]
今日は神楼学園軽音部の発表だ。AA ZAK BEAT HUMANはもう死んだ。あいつの曲を待ってるんだったら、さっさと帰れ!
[ と、いきなり観客を煽った。会場全体にブーイングの嵐と、数名の生徒達が会場を出て行った。が、大半はむしろ盛り上がっていた。そもそもAZBHは「反抗」の代名詞でもあったわけで、それを知っている者はかえって喜んだようだ ]
ワン、ツー。
[ ハードな前奏から、2曲、新曲を演奏した。比較的AZBHを彷彿とさせる曲ではあったが、良くも悪くもトゲがなくなっていて、会場内には多少消化不良な感じは残った ]
じゃあ、最後に2曲。送ります。
[ そう言って、エレキをアコギに変える ]
この曲は、わたしの大切な人達のために書き下ろした曲です。多分今日しか演奏しないし、ネットにもあげないと思います。
今日限りの新曲です。聴いてください。
[ そう言って、ギターをつま弾いた ]
Shining
口下手なわたしに あなたは言った
友達になろうって
キラキラ光る瞳で キラキラ光るあなた
Envy you
Shining まぶしい ひかりが わたしを照らす
Shining 大海原 白いカイトが 宙(そら)を航る
ありがとう
藍(あお)葉に隠れて わたしは言うの
いつもありがとうって
困ったとき ささえてくれた
Magical なの
Shining 真夏の ひなたに 木陰が落ちる
Shining 小春日和 七色の虹が 希望を照らす
ありがとう
人を信じられなくなって
ずぶ濡れになった猫
迷ったその先で出会った
あたたかい星たち
わたしにはまぶしすぎる
Shining まぶしい ひかりが わたしを照らす
Shining 大海原 白いカイトが 宙(そら)を航る
ありがとう
ありがとう
/*
すっごいどうでもいい裏話ですが、余一のキャラメイクする時点で、男子窓で好みのAVの話しふろうと思ってたんで←
村入る前から、余一の好みは足の綺麗な女医さんだったんですよ……
ファンタジーがリアルに侵食してくるのおかしくない?!
ちょっと一葉さん好みに合致し過ぎてない?!
もう……好き(*ノノ)
もう本当。余一の好みド真ん中なんですよ!!!><
Precious boy
夕暮れ帰り道 キミは聞く
幸せかってね
いつも泣いてるわたしに 優しくしてくれる
キミいなければ
わたしは とっくに going away
Oh my precious boy その手を離さないで
Oh my precious boy ずっとつかまえていて
愛してる
会えない時間を 楽しもうなんて
言うけれど
思ってもみないこと 嘘つきね
そんなのわかってた
あなたは そっと holding me
Oh my precious boy ずっと抱いていて
Oh my precious boy 壊しちゃうくらいに
愛してる
みんなの笑顔を 見るのが好きって
あなたは言う
恥ずかしげに赤い顔 so sweet boy
キミに惹かれてる
わたしは きっと kissing you
Oh my precious boy ぎゅっとしていて
Oh my precious boy もう離さない
愛してる
わたしとキミは大きな振り子
行ったり来たりで止まらない
宝箱ひっくり返し
びっくりするキミを見る
すれ違ってもいつか
辿り着く未来があると信じて
Oh my precious boy その手を離さないで
Oh my precious boy ずっとつかまえていて
愛してる
[ 観客は若干「ぽかん」な感じだったろう。あまりにもAZBHとは世界観が異なったため。ましてや、過去にラブソングなんて発表したことなかった。
さて、観客の評価はどうだったろうか** ]
── 文化祭前 ──
[ 約束通り、藍葉に新曲を聴いてもらった。いくつかのハードな曲と、最後に"Shining" ]
どうだろうか?
[ 意図は通じてると思っている。ただ、ある意味恥ずかしくて、皆までは説明しないが。
そして、"Precious boy"だけは、聴かせたラインナップには入っていなかった* ]
── 夏休み最終日>>@348>>@349 ──
うん。奈那に呼ばれると、
特別って感じがする。
[首を傾げる彼女に頷けば。
笑う息遣いが、肌をかすめてくすぐったくて、更に顔がにやけてしまうのは、もう仕方ない。]
俺も、……ん、む。
[囁いてくれた名前に応えようとしたら、身を乗り出してきた彼女に唇を塞がれて。胸元でお揃いのクローバーも、一緒にキスをするようにくっついた。
重なって蕩けるような心地よさに。
次第に上がる呼吸と、鼓動。]
…………、
もうちょっとだけ、さわってい?
[小さくつぶやく声は微かな緊張感を含んで。
俺は抱き締めてた片手を、彼女の服の裾へ滑り込ませようとした── ちょうどその時。]
『ただいまー。
あら、陽太ー。お友達きてるのー?
夕飯食べてくのかしらー?』
[きっちり閉めてあるドアの外。玄関から聞こえた声に、ビクッと大きく肩を跳ねさせた。
さっきまでと違う意味で、ばくばくと早い心臓を押さえて。大きく息をつけば、不埒な手を引っ込めて聞いてみる。]
……だってさ。夕飯、食べてく?
[残念、って思ったのはちょっとだけだ。
……嘘です。結構かなり思いました。**]
─ 文化祭前の屋上 ─
[解説したあとに、陽光の肩を抱き寄せ]
俺に、溺れて?
[抱き寄せた手と反対の手を陽光の顎に添えてニヤっと笑う。
そのまま拒否されなければ唇を重ねようと顔を近づけた。]
舞台ざっくり流れ
ナレーション>>287>>288>>289、継母>>294>>295ナレ>>300、
次女>>301ナレ>>303、長女>>305ナレ>>307、継母>>308>>309ナレ>>310、長女>>311次女>>320ナレ>>326
魔女>>312~>>316>>318>>319、>>327~>>329クマー>>323、ナレ>>330
、シンデレラ>>334、猫>>336
幕間
舞踏会にシンデレラが来たよ>>325、長女>>332、次女>>333、シンデレラ>>335、
シンデレラ>>339>>340、ナレ>>345王子>371>>372、ナレ>>378
エキストラ>>369>378
ナレ>>381、シンデレラ>>382~>>385>、魔女>>392、ナレ>>393、シンデレラ>>394、魔女>>395王子>>401>>402、ナレ403
シンデレラ>>341~>>344
/*
実は尾崎で一番好きな歌が『Forget-me-not』なんですが、思いっきり脳内で流れた。
……とりあえず余一は死んでます。
[顔覆いながら。]
── 8/31 >>350 ──
んー? 航ならもうすぐ戻ってくるぞー?
[今でも時々雲母が呼ぶもんだから、すっかり耳に馴染んだそのあだ名。>>350
大城が隠しもしねーで惚気るから、こういう時聞かれるのは大体あいつの居場所という認識になりつつあるこの頃だけど。
今日は違って、差し出された包装にきょとんとした。]
え、くれんの? ありがとな!
アリスこないだ初めてアイス食いに行ったけど、
美味かったんだよなー。
[こうして俺の中では、中身の女子力の高さが、そのまま雲母の女子力の高さに変換され続けるのである。(きっとそれも間違いではない)]
オマケ?
[追加で机に置かれたジュースを見て。隣に奈那が居たなら、顔を見合わせようか。二人でって。
去っていく雲母の背中を見送って。]
[早速、イチゴ練乳ココアを一口。
あ、すげー甘い。]
……今したら甘い味すんのかな。
[右隣にだけ聞こえる声で、ぽつりと呟いた。
だって、ハジメテのはしょっぱかったしさ。*]
─ 文化祭前の屋上 ─
[ どきがむねむねしてる ]
もう溺れてますよ?
[ 上向けられた顔、近づいてくる整った顔を間近に見てから目を瞑った* ]
― ボクシング部 ―
[席は少し迷ったが、一般客のほうに。
ゴルフ部の方との都合があって制服に着替える余裕が無かったので、ウェアにウィンドブレーカーを着込んだ姿で。
どうやらトゲ付き鉄球グローブを用いるものではないらしく、とりあえず安堵。]
…………………。
[ヘッドギアを装備したリング上の彼は、今まででいちばん違って見えた。
トランクス1枚だけの姿には慣れたけど、そもそもそこにいる彼が恥ずかしいかどうかを考える選択肢がないように思えた。
こちらに気付いた彼が手を振ってくる、サンバイザーしていても分かるのは少し嬉しい――けどそんな余裕見せていいのかなとも。]
/*
ダメだ。ちょい感情過多で、ロル書くのに時間がかかるわ。
何回一葉の歌詞読んでも、もうShiningで感情溢れてるのに、そこにPrecious boyとか突っ込まれたらどうしたらいいのかもう分からんわ。
うわーん。とりあえず好きって事だけは分かる。
[ゴングが鳴れば――自分の息が止まったかのような。
未来が視える目が、逆に止まった時間しか見れなくなったような――
全身使う上にそれ以外も使ってしまう姉の試合とは正反対に、両拳だけの世界。
狭い中に詰め込んだ攻防と技術は、何も知らない自分にも密度が伝わってきた。
インターバルがあって、次のラウンドに。
そこに1分もあったとはとても思えなくて。
そしてここからの3分が先程とは比べ物にならないぐらい長くて、時間がゆっくりで。]
――っ!
……。
[快斗がパンチを受けて皮がへしゃぎ頭が揺れるさまに、目を背けかけるが――首を振って見据えなおす。
このひとを見て、視て、最後までそうするのだと決めたのだから。]
………………。
……え?
[試合が終わったらしい。
快斗が声をかけてくれるまで、意識が飛んでいたと言うか集中しすぎたのかもしれない。
顔を上げれば、2ラウンドを戦ったファイターがそこにいて。]
……怖いとか、そういうのじゃなかった。
快斗が無事だったし……
でも、格好いいと思う余裕もなかったの……ごめんなさい。
それにしても、酷いかお……だいじょうぶ?
[立ち上がり、氷嚢があたっている頬のほうに手を伸ばして覗き込んだ。*]
─ 舞台 ─
[ でかけた時よりぼろぼろの姿で屋敷に帰ってきた。少し着崩れたドレス、結い上げていた髪は乱れ。いや違う、疚しい事はない。長女は一緒に帰ってきたが、はて、次女は一緒だろうか。
シンデレラの部屋に行くと、シンデレラはいつもの服で猫を抱いて眠りについていた。シンデレラが城を出てから時間が経っているし ]
疲れたのね。
[ ため息をついてシンデレラの髪を撫で、何故か汚れている方足の裏を、濡れた布で拭って舞台袖の方へ。途中で立ち止まり、シンデレラの方を見る ]
誰が来ようと、貴女は私が守りますから。
[ 宣言して、舞台袖へ* ]
─ 舞台 ─
[ 王子が自分と踊った娘を探しているとの噂。娘が残した靴の片方を持って。
今は隣の家の娘が試されている ]
あの日の汚れた足は。
[ 視線が宙を彷徨う。キッと目付きを鋭くして、長女と、帰っているなら次女も呼ぶ ]
これは玉の輿のチャンスです。なんとかして靴を履いて王子様の所へ行きなさい。
[ 無茶ぶった* ]
─ 舞台 ─
うちの娘はこれだけですわ。
[ 靴を持ってきた城の人間に娘(たち?)を指差す ]
私は娘じゃありません、未亡人です!でも靴は試してしまいましょう。
[ 履いてみた。踵が入らない。いっそ踏みつぶしてしまおうか、待って、これミコトの私物。むり、むーりー! ]
やっぱり年増には無理でしたわ。ほほ。
[ 娘に後を譲った* ]
─ 舞台 ─
[ 靴チャレンジは脆くも失敗を遂げた。騒ぎに気づいたシンデレラが出てくる。
シンデレラを止めようとするのを、長女が邪魔した ]
どうして。王家に嫁いだって、あの娘が苦労するのは目に見えているのに!
[ 長女の言葉で説得され、床にへたり込む。
その時、玄関に佇む影あり。来るか、ちょっと待ったコールが来るか!?* ]
[目を瞑る陽光の唇にやさしく唇を重ね、でもすぐに離して]
これから、もっと、深く、さ
[そう言うと、再び唇をかさねる、今度は、すこし長く…*]
─ 舞台 ─
[ 火の消えたような家の中、憔悴した様子でソファに座っている。
長女から報告が入った ]
そう、あの娘は、
シンデレラは、幸せに暮らしているのね。
[ あの娘は、誰と共にあろうと、この家にいた時でさえ、幸せそうにしていた ]
それならいいの。
貴女も、早くお相手を見つけてこの母を安心させて頂戴。
[ なんて長女の気も知らず、幸せを願った** ]
─ 継母のお話はこれにて終了(たぶん ─
継母のみ締めました。齟齬があっても継母が辿ったルートと違う展開になろうと、有能ナレーションがなんとでもしてくださるから問題なし!無茶振りじゃなくて信頼ですよ?
/*
この流れで超絶王子様夕莉さんからクマ―でかっさらえって、難易度高くねえ?
シンデレラから走れメロスに流れたなら、ヴェニスの商人でもすればいいんかね。
── クラス発表直後 ──
[クラス発表が終わったら、自分は即、須合さんを呼び止めた。]
須合さん。メイク今からでも良いかな?
……ちょい。俺もこの後大事な用がある。
[ゴスロリメイクをクレンジングしてもらって。
化粧水と乳液で肌を整えて、3回目のメイクを行った。
ゴルフ部の勧誘と言って居たから、何時ものように肌を整えた後、健康的に見えるように、ブラウンのマスカラと、オレンジのリップで仕上げて……。]
[従者が靴を差し出したのを見れば、長女たちを押しのけるように前に立って、しかし靴を履くわけではなく──]
王子様の娘探し……
ごめんなさいね、あたし。それ、辞退するわ。
[壇上、および観衆からの
「え、そもそも選ばれるつもりだったの?」
という視線はガン無視して言葉を続ける]
[須合さんを見詰めて。]
えっと……綺麗、です。
[一言言ってから、視線を一度切って、再度、真摯な顔で向き直った。]
須合さんは、女性的な魅力がとても強い人だと思う。
どんなメイクをしても、きっと蠱惑的な印象が滲むと思うよ。
今日は部活の勧誘って事だったから、健康的なゴルフ部をイメージしたけれど。
それでも……部活を決めかねてる人間に働きかけるくらい、魅力的だと思う。快斗がヤキモキするかもね。
部活の勧誘。頑張って。応援してる。
[ぐっと握り拳を作ってみせて。]
[それからくしゃりと髪をかいた。]
……まあ、あんま上手い事言えない自覚はあるけど。
須合さんに感謝してるのも、力になりたいのも、本当だから。
勧誘がうまくいくと良いと思う。
何時もありがとう。
[そう言って、笑っただろ。*]
だってあたし、運命の人を見つけてしまったの!
誰よりもあたしのさばいた魚を美味しく食べてくれる、
誰よりも愛しいヒト。
それは……あたしの身近にもういたんだわ!
[と、舞台袖近くに控えていただろう猫な彼女をすくい上げ、お姫様だっこでそのまま悠然と退場していく。
ドレス姿で。
道中、「猫じゃねえか!」とツッコミをもらおうものなら、]
愛はすべてを超えるのよ!
[その声の方向にバチコーン! とウィンクして、そのまま袖に下がっていっただろう*]
― ボクシング部 ―
[彼女の姿>>419を見つけ出すのは、そりゃわかるんだよ。だって自分にとって一際輝いてるものな]
怖くなかったならよかった。正直俺もそんな覚えてないし、そんだけ必死に見ててくれたんだな。
[感想がどうとかいうよりも呆然としていた様子の恵奈乃>>422に大丈夫か?というように見つめていた。流石にナックルガードをつけた状態で撫でるのは適さない。
でも、辛かったか?と聞くべきだったかなとは思ったのは数瞬]
結構痛い。でも口の中は切れてないからそこは大丈夫。…いつっ。
[ヘッドギア越しだったしな。と、氷嚢を退かし、覗き込む恵奈乃に笑おうとして、痛みについ顔をしかめた*]
─ 屋上 ─
ふぁ…
[ 呆気なく離れた唇に、不満げな顔。
でも、求めたものはすぐに与えられた。こんなに深く、長いくちづけは初めてで、息をするタイミングがわからなくてあっぷあっぷで。
頭の芯が甘く痺れて、お腹周りが熱くて、溶けてしまいそう* ]
あたしはお母さまとじゃなきゃ生きていけないの〜
だからぜ〜〜〜ったいはなれないんだからぁ〜〜
[母を抱きしめながら金切り声をあげる。これ中の人のことを考えるとプロポーズじゃないか?まあいいや。]
これからは二人でいきていきましょ?
ね?
[といってなぜか母を抱きかかえて踊りながら袖に引っ込んで終了する**]
[玄関から聞こえてくる声にビクッと身体が跳ねて現実に引き戻される。
残念なのは私もそうなのだけれど、自分の家じゃないか仕方ないし文句などわくはずもなく。]
...............迷惑じゃないなら。
[ほのかに感じた空腹感に苦笑い。
この続きは、またいつかかな?]**
/*
壮大な、ひよりサンが猫やるの決まってから思いついた方面。まあ男が義姉やる時点で普通は期待されてないじゃないですか?
― シンデレラ 継母及び娘たち編 ―
シンデレラの異変に気付いた継母の、苦悩とともに各々の幸せを考える親としての姿を出すのです。
ガラスの靴を履けるお嬢様こそが玉の輿にのれるとしって、先にはいて割ってしまえ。>>426という意志をのせたのですが、実の娘たちがすっかりと成長していたことを、継母はまざまざと見せつけられることになったのでした。
長女>>432はその深い愛を、自らの母へと向けて。
次女>>431は、愛という形式に拘らず種族さえも超越した愛へと走る。
それだけの覚悟をもつほど成長した娘たちに、継母は受け入れることになったのでした。
それぞれの愛がどのように実ったのか、それはシンデレラの未来とはまた別の話で*
─ 屋上 ─
[夢中になって陽光の唇を味わって、やっと顔を離せば]
…はぁ、ふふっ俺のほうが、溺れちゃって
抜け出せそうにない。
[蕩けたような笑みを向けた**]
【お知らせ】
明日朝エピ入りします。
【ナタリア希望】でセットお願いします。
尚、本日は発言禁止時間を設けませんが、明日から通常生活に入る方がほとんどかと思いますので、生活に支障のない程度でお願いいたします。
尚、明日朝6時更新です。
よろしくお願いいたします。
[俺は相当感情を揺さぶられてて、気持ちを落ち着けるのに必死だったのに、タイトルコールも無く次の曲>>410が流れ始めて、どうしようかと思った。
これは、ちょい、恥ずかしいどころの話しじゃなくて……
つーか。俺が今日一葉に施したのは、戦闘服とかステージ衣装とかじゃなくて。そりゃ確かに舞台映えは少しは意識したけど、それより。ただただ好きな子に、自分の気持ちを目一杯込めて綺麗にしただけだったから……
そりゃぁ、その顔は俺だけが見る顔で良いよって思ったし、他のヤツ等に見せるならもっと違う顔にすればよかったって思ったし、それでも誰より愛しかった。
そんな子が舞台の上で、大勢の人に向かって愛の歌を歌ってて、んでも俺には一葉しか見えて無くて……
もうどうしていいか分からずに、一葉の曲が終わったら、観客の反応なんて分からないままに、そっと皆から離れて体育館を後にした。
自分の中の気持ちを、どうすれば良いか、分からなかったんだ。*]
/*
https://dic.nicovideo.jp/a/サナエさん%28rd-sounds%29
これかw
わからんわw
― ゴルフ部 ―
[ここの部に限らず、ゴルフ業界全般に言えることだが、やはり新規で始める人数が足りない。
特に女性を求めているのもあって、ゴルフウェアのファッション面での進化が著しい――のだが、未だにポロシャツしか着るものがないというようなイメージが強いのが現状だ。
ということで、ゴルフ体験にかこつけて部員募集も狙っているゴルフ部は、女性部員に可愛いウェアを着るように指示。]
……。
[快斗が来るのもあって、事前にウェア選んで気合を入れていた。
サンバイザーをかぶり、ショット体験に来る女生徒相手にいろいろ説明する姿は確かに今までの彼女がもつ雰囲気とは大きく異なっていた。]
─ 屋上 ─
[ 潤んだ目で見上げる ]
溺れて。私だけのもので居て。離さない、離れない。愛してる、愛してる。ねえ、もっと、欲しい。
[ 絶え絶えに息をしながらねだった* ]
― 舞台裏 ―
[マイクの音をきる]
よーし、みんな聞けー。陽太を女装させる準備しろー。実は女性の使者ってことにもできるようにしておくぞー。
[そんな流れがあったとかなかったとか]
― 舞台裏 ―
おけおけ。とりあえずシンデレラとか王子がアドリブにどう対応するかできまるからなー。
即時動きだせるように準備しておけやー
[もはや、アドリブ満載で、色々とテンションがおかしかった]
─ 屋上 ─
[もっととねだる陽光の唇に指をあてて]
今は、ここまで、な
[ニヤっと笑って、余裕ぶってみせたが、実はギリギリだったのはここだけの秘密。
これ絶対高校卒業まで我慢できないパターン**]
え、ちょ、女装ってまじで!?
いやーん、優滉くんってばどこさわってるのー。
余一、めいっぱいかわいくしてね?
[自棄である。]
……。
…………。
………………ありがとう、ちょっと遅いけど。
[穴の空いた柄杓とは、汲み上げてくれないものの意味。
初めてのときから求めて、ずっと無かったもの――
たった一言、欲しかったもの――
してくれたメイクを洗い流してしまわないように、拳を握って耐えながら、余計なものを出さないようにして受け入れるだけ。]
やっと……魔法にかかることができた。
……だからぜったい、勧誘うまくいく。
シンデレラみたいに0時までは続かないから、ウェアも着たわたしを見たかったらゴルフ部に来てね――もちろん彼女連れて。
余一さん……
これからも、友達としても、委員長としてもよろしく。
あと、快斗のことも。
[無表情のままの彼女が珍しく笑顔をみせて、彼にそう頭を下げたろう。*]
すごい団結力だね
[自分たちのクラスも仲はよかったが、あそこまで団結できていたかといえば、自信がなかった。]
みんなが楽しむためにみんなが団結して
私達の頃とはもっとちがうパワーがあるの。
みんな、幸せになってほしいね。
私達みたいに、ね。
[彼の顔を見て、微笑んだ。]
― そしてゴルフ部 ―
[彼女が本来選んでいたウェアは(ゴシック調とまでは行かないが)自分好みのもので。]
…………。
[注ぎ込んだお金が勿体無いと思ったがそれを振り切って、今までの自分になかった方向性を着ることにした――部のほうがこれ可愛いから着てと用意されて断っていたものを。
余一の魔法はメイクではないと言う自分が、魔法を受けて――確かに抱ける自信がまるで違うと。
だからこれもモノにできそうだと――。
そして、ゴルフ部会場にはこんな姿の彼女がいた。**
https://1drv.ms/u/s!AvwaiMgse4... ]
[またまたやって来た宅配業者。>>446
と思ったら今度はレンタル業者ですって!?
あの魔女っ子やり手なのでは……。]
…………ハート、ね。
お城から帰ってよく考えたんだけど。
私を送って行ってくれたとき、貴方、もう半分くらい持って行ってたんじゃない?
[もう半分も渡しましょうか。]
王子様に惹かれたのは、同じ感覚を持つ人だって思ったからなんだって、気付いたの。
あの人も誰か待ってるんじゃないかなって。
さぁ、連れて行って?
お支払いは家事仕事でお願いしたいけど!
[ヒールの靴は置いていく。裸足で軽やかに駆けると、大きなクマさんに抱きついた。
その後の物語は――皆さんの想像にお任せだ。*]
良かった。
[満面の笑みでそう言って。]
こちらこそよろしく。
いつも本当に頼りにしてる。
委員長としてだけじゃなく、友達としても。
あと、快斗のことでも。
ゴルフ部絶対行くよ。
今日は本当にありがとう。
[そう言って自分も頭を下げて。
それから、一葉の舞台を見に、その場を後にしただろう。*]
血が繋がってないのに似ちゃってまあ。天国の旦那様、亡くなった奥様、申し訳ありません。それでもあの子は幸せになりますから、見守ってあげてくださいね。よよよ。
─ 文化祭 軽音部舞台 ──
[さて、動画で有名になってるおかたがクラスメイトの隣の席の人とは未だに知らなかった...だが、音源協力してくれたかたがたのライブには参加するために、後ろのほうの観客席に入っていた。
観客を煽ったり>>404するのは、こういう様式かー。などとかナレーション頑張りすぎて気が抜けていたため深く考えていなかったのかもしれない。
かっこいいなーと、元の評判なんてなんのそのの初見客としての素人は、月並みの感想を思いながら音の揺れに身を任せて手を何度も突き上げたりして――次第に思考がクリアになっていくのを覚えていった。
そんな感じで過ごしたところで、生天目さん>>406から最後の二曲といわれた。]
[一曲目を聞いたときは、単純に嬉しかった。今回演劇など参加できなかったとかあったが、それでも、クラスの一員としての想いが歌詞にのっていて、少しだけ気恥ずかしくもあり、熱くなった目頭を軽く抑える。隣で恵奈乃が一緒にきていたならば、隣を見遣って喧噪にまぎれぎゅっと引き寄せたりなんかもした。
二曲目を聞いたときは、感想を抱くことはしなかった。いや、考えることはできたんだがな。なんか不要だと思ってしまった。
あるとすればあれだよな。少し観客>>415がざわめいている中、大きく拍手をして、そして、頼んだよ。とでもいうように一礼するだけであった*]
/*
もうこの鈍感男を殴り倒したい!!けど、最後にお話しする機会をくれて本当にありがとうございます。
実はずーーーーーーーっと申し訳ないと思ってました。
お話しする機会をくれた須合さんには心からの感謝を。
そしてシンデレラ>>455もまた、血のつながりはないものの、彼女たちの娘であり姉妹であったのです。
劇的なロマンを与えてくれたクマへの恋に殉ずるように――あるいは口差がないものは、生贄に捧げられる聖女のように、などと言われていたかもしれませんが、彼女は自らの脚をもって幸せを掴みにいく乙女であったのでした。
門限に守られている乙女はもういません。闇夜こそ人の目を隠す蓑となり、傍らにいるクマがその安全を保障する限り、彼女は無事に過ごすことができるでしょう。
[本当ってどこにあるんだろうか。ひとまず勢いでそれっぽくいうのだぜ。]
シンデレラがその後どのような幸せを掴んだのか。それはまた別の話といたしましょう*
そして、ここにもまた、自らの意志を固めているものが一人。
お忘れではないでしょうか。まだ終わりではないのです。
[そんな感じで、残り二人のシーンへとつないだ*]
もっちー、いつもありがとう……!
[拝んだ。]
みんなも応援してくれてありがとー!
シンデレラやってやったぞー!
さぁあとは王子様に幸せになってもらわなきゃね。
/*
もう一人の男のコは、望月快斗 です。
もう一人の男のコは、藍葉優滉 です。
もう一人の男のコは、脇坂余一 です。
もう一人の男のコは、香西信至 です。
もう一人の男のコは、寅丸陽太 です。
2日目:あなたは 雲母ミコト からアタックされています。
3日目:あなたは 雲母ミコト にメロメロだよ!
3日目:あなたは 雲母ミコト とラブラブだよ!
まあメロメロだしらぶらぶだな?
!待って、私そんなに軽くないのに。あわわ。
[ じたばたすると落ちるよね?でもおおよその体重バレたかもしんない、どうしようどうしよう、はわわ ]
/*
そんなわけないでしょ。アリスはそういうことばっかいうよね。
まあ、僕らの代もこんなもんだったでしょ。
さ、かえろ。アリスにはまたパニーニたべてもらわないと。
by智
── 舞台 ──
[さて場所は戻りまして、お城の一室。
約180cmのムキムキにも関わらず、94点の女装をした従者が駆け戻って王子の元へ。
何故女装かは気にしてはいけない。
王子の前に片膝をついて頭を垂れた。]
王子ー!
お探しの娘を見つけたのですが
レンタル代をカタにクマに攫われてしまして……
[だいたいあってる。(はず)]
かくなる上はこの不始末、俺……じゃない、
ワタクシが責任を持って王子を幸せに致しますわ!
[片膝をついたまますっと顔を上げれば。
化粧を施された顔で見上げ、王子へ手を差し出した。]
一葉さんが参加できなかったのはとても残念ですが、皆様の強力な協力のおかげで、楽しい舞台になったと思います。ありがとうございました。
[ ぺこりと頭を下げた** ]
── ライブの喧騒が終わったら ──
[舞台の喧騒から少し離れて……]
幸せ、か。
……俺何時からこんな心狭くなったんだろ。
[ポツリと呟いて。一葉に一通LINEを送った。]
『ライブお疲れ様。教室で待ってる。』
[ライブ会場で一番に向かえることも出来なくて。
1−Bの教室で、ぼんやり空を眺めていた。**]
神楼学園教師 ナタリアは、脇坂余一 を能力(呼び出し)の対象に選びました。
皆が自らの意志で愛を掴みにいく姿をみて、従者も決意を固めたのです。
王子にとって、”彼女”は従者でありながら、常に傍らにあり、心を許せる存在でありました。ですが身分もあり、常ならば諦めていたことでしょう。
ただ、此度の舞踏会で気づいてしまったのです。庶民からもと相手を集まるのであれば、彼女もまたその対象になるのではないか?
ガラスの靴の持ち主に気を惹かれると同時に指輪を渡したいのは誰であるのかを
[適当にバッグボーンを作り上げていくナレーション。]
それよりもはやく、決意を固めた従者の献身>>467に、王子は近すぎて見えなかったものがあることを知ったのでした。
もともと庶民からもお嫁さんを募集しただけあって、彼らの障害は、その心の距離を見つけることとなったのでしょう*
さて、いかがだったでしょうか。誰かにとって不可解であってもその人にとっては真剣な愛が存在するということを、そのようにして1-Bの四組の恋人たちは、各々がコミカルなようでいて、大切なものを見つけるように探されて幸せを掴みにいきました。
[適当こきつつ、もういい、カップルとかばらしちまえ。的なナレーションという勝手な振り]
ああ、それと、あの愛らしい魔女は、ナレーション役の彼女です。彼女もまた、私にとってはお姫様であることも付け加えておきます。
[でも人だけいうのもなんだからな、自分のも堂々といっておく。
余一らのほうは、裏方だったのでな。流石にいいはしなかったけどな。]
長らく観覧いただきありがとうございました。
一年B組によるシンデレラ講演。これにて閉幕とさせていただきます。
[夕莉さんは強引になってすまないな。とかしつつナレーションも〆たのでした*]
[快斗の〆のナレーションにヒューヒューと歓声を送って拍手した。
お疲れ様。無茶振りに期待以上で応えてくれてありがとう。]
― エンドシーン? ―
− そして、世界には
1人の魔女が残った −
− さまざまな形の
すべての愛を見届けて −
− シンデレラが残した
ガラスの靴を拾うと −
九鬼 陽光は、ここまで読んだ。 ( B195 )
さっすが快斗……
[あれを締めるってすごくね? 素直に感心して。]
っつーかほんとにガラスの靴なしで
王子様掻っ攫いに行くことになるとか、
思わねーよなー。
[腕の中に抱えたままの王子様を覗きこんで笑った。]
みんなおつかれさまなの。
ぜったいわたし忘れられてると思って準備してたけど、快斗〆ナレに入ってて嬉し泣きしそう。
すでにエピモード的なのはご容赦なの。
そんなにおひねりなげなくても大丈夫だぞー。
どうにかこうにかだったぜ、陽太
[戻ってきた魔女な彼女を一人にしないように、ぎゅう]
――ひとりのための演奏会――
[盛り上がった文化祭ももう終わり。
祭りの後の夏の余韻が、後者を包んでいる。
そして皆が帰り始める、いつもより遅い時間に。
彼の手を引いて屋上への階段を上る。]
もう閉めてあるって言われたんだけどね。
ナタリア先生に頼んで鍵借りたんだ、少しの間だけならいいですよって。
[鍵がガチャンと音を立てる。
重い鉄製の扉をふたりで開けよう。]
うーん、気持ちいい!
[駆け出し、屋上の真ん中で大きく伸びをする。
頭上には満点の星空が瞬いていた。]
/*
一葉が集合写真に入らないのだけはマジで辛くて。
何か役を無理にでもふるべきだったかとか凹んでるわ。
気の回らない男でマジですまん。
寝ます。
[ほらほら、と手招きして。]
前にね、トランペット聴かせるって約束してたでしょ。
でも中々機会なかったからさ。
今日の演奏会でもう聴いてくれたかもしれないけど、あれは、みんなのための音だから。
航くんのためにだけ、吹きたかったの。
……聴いてくれる?
[片手に持っていた楽器ケース。
夜の灯りに煌めくトランペットを取り出して。
制服を整え、彼へと一礼、そして深呼吸。
構えると、すぅ、と息を吸いこみ――、]
[最後の音が冷たくなり始めた空気に溶ける。
楽器を下ろすとまた礼をして。]
明るい応援の曲は、これからよく聴かせられるんだろうなと思ったから……色々悩んで、これにしてみたの。
ね、素敵な曲でしょう?
――航くんの夢が、叶いますように。
[私から貴方へ。
ひとりのためだけの応援の音。]
聴いてくれて、ありがと。
[手を伸ばし、繋いで、にこりと微笑んだ。**]
もう本当にこのクラス最高だし、
劇もみんな、最高だった!!
幸せだー!!
[えなのん心の中でむぎゅってした。
最後のシーン本当に良い。
ガラスの靴、ちゃんと拾ってくれてありがとう。]
快斗も忘れてたらそれはそれで美味しいからいいんだけど
でもやっぱり嬉しい
[ぎゅっとされてすりすり]
……で、ごめんなさい、頭がすっかりエピモードになっちゃってるから今夜はもうロール書けそうにないの。
明日は独り言とかBTとか読んで……続きは次の夜でいい?
声聞きたい。といってて、途中で元気もくれた可愛い恋人を孤独にさせるのは嫌だからな。
[ぎゅっとしてなでなで]
了解ー。とりあえずもう一つ振ろうとしてた(時系列後日のやつ)はログに埋もれると困るからまた後でにしておこう。
── 文化祭、演劇終了後 ──
[メイクを落として制服に着替える。
彼女も身支度が終るのを待って。]
奈那、口開けて。あーん?
[その口へ、いちごの飴を放り込んだ。
だって低い声を出す王子様は、もうおしまいだろ。
せっかくバスケ部の焼きそばの当番も、劇の前にしてもらったんだし。ここから先の時間は勿論。]
文化祭、一緒に回ろうぜ。
[ニッと笑えば。
初めてダンスに誘った時のように、彼女へ右手を差し出した。**]
んじゃま、全員で写真でもとるか。
[戻ってきた魔女を抱き寄せて、楽屋裏で、お疲れーといいあって]
音源色々使わせてもらった。あんな感じでよかったのわからないけど、ありがとな。
[そんなかんじに生天目さんも引っ張ってこれたらいいつつ、全員そろったりしたら写真をとるのだろう。集合写真とペア写真か。
まあ多少性別とかぐちゃぐちゃだろうが、いいんじゃねーかな*]
/*
こっちでいっておこう。
いっぱいてんぱってたが、ありがとうございました。
ナレーションは楽しんだのだけど、恋人してくれた恵奈乃が寂しくなかったかだけ心配。エピでがんばろう・・・
/*
なんかすごい浮かんだもの投げまくってしまった……
奈那はいっぱいお付き合いありがとう。こんなにデレるとか自分でも予想外すぎたけど、彼女がこんなかわいいんじゃデレないわけないよな!
あーもーほんと、好き。ありがとう。
/*
男子のみんなもボーイズトークとかノリよくて、楽しかった!他の女子のみんなも、色々絡んでくれてありがとう!
あー明日仕事いきたくなーい……!
――ひとりのための演奏会――
[文化祭の、とばりが降りるころ。
人が帰り始め、静寂が満たすころ。
かつんかつんと、階段を上る。]
そりゃ、ナタリアせんせに感謝しねーとな。
―――美琴、そっち押して。
[繋いだ手はそのままに。
だから、扉は二人で開けよう。ふたりいっしょに。]
……はは。こりゃすげぇや。
[ダイヤのように瞬く星空。
その中心には、彼女がいた。]
[招かれるままに、屋上の片隅、いやそうじゃないか。
コンサートホールの、特上席に。]
聴いた。あれもいい音だとおもったけどよ。
美琴の音、独り占め、したい。
……聴かせて、くれよ。
[彼女が金色に瞬くトランペットを取り出すのを、じっと待ちながら。
ネクタイを締めなおし、そっと目を閉じて。
一音も、漏らさないように。
そして、ひとりだけの、拍手。]
[響く音、柔らかく鳴り響くトランペットの鳴き声。
その旋律を、胸の奥底に、刻み込んで。]
いい曲だよな。
けど、ひとつだけ不満があるぜ?
ひとは誰もが寂しい夜、なんておくらせねーよ。
ずっと抱きしめて、寂しくない夜にしても、いいよな。
[繋いだ手。それを手繰り寄せて、腕の中にからめとって。]
願いは、地上の星に願うことにするよ。
―――美琴、って名前の星に。
[願いはきっと叶う。どんな星よりも輝く、彼女に祈るから。**]
/*
航くんお返事くれてた……!
こんなに夜遅くまで本当にありがとうございます。
村の間中本当にミコト愛されてるなぁと幸せでたまりませんでした。
沢山お話しできたなぁってとても充実感でいっぱいですし、まだまだ足りない!とも思います。
それだけ航くんのことが大好きなんですね。
独り言で今回あまり叫ばなかった分、ロールの文章と台詞に全て込めた感じです。
(独り言の時間が惜しいくらい忙しかったw
それにしても航くんお返事早い……すごい……。
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ほんと航くん、こちらが投げた色んなものを、すごくこう、ジャストな感じで投げ返して下さるのですよね。
それがとても心地いい。
私もそういう風になれたらなって、思います。
今回のミコトはどうだったかなぁ。
/*
そういえば今回中の人予想のこととか言ってなかった。
敢えて考えないようにはしてました。
私はバレてないと信じてます(
青汁自重したし!!!
/*
食堂で青汁濃度やばい定食出したり、アリスで青汁ケーキ出したり、コンビニで青汁ココア買ったりしなかったので、多分大丈夫だと信じています。
/*
あとこの村始まる前からちょこちょこ前の神楼13読ませていただいてます。
もう大体読み終わったかな?
あいりちゃんが私の目標でした。
可愛くてしっかりしてて、女子とも仲良くて、あと何より村内での動きが素晴らしくて。
あと今回、折角だから榊先生とちゃんとお話ししたかったな…というかナタリア先生本当に何歳なんですかね……神楼村経過年数的に……
/*
あ、なんか話したいこと……。
ミコトの父親は日本とスウェーデンのハーフ、母親は日本とイギリスのハーフ設定でした。
イギリス要素は結構出してたから読み取ってもらえてる気もしますが、結局言ってないままだったかな?
料理が下手なのはつまりry
その辺聞かれないと答えないスタンスだった。
/*
まぁ父親は北欧系のハーフ、くらいにぼんやり考えていたのでスウェーデンだと齟齬ってる可能性。
シュールストレミングは危険。
ー舞台ー
にゃ、にゃーん…!
[>>435 信至くんに抱きかかえられて、一瞬困ったような、でも嬉しいような表情で袖へと去っていったことだろう*]
/*
とうわけで、相当痛い人ですなぁ
そろそろ自分もいろいろ潮時かなとは思っていたりいなかったり
(いないんかーいw
お付き合い感謝♪
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平成最後の神楼学園。
そして、令和最初の神楼学園。
目茶目茶盛り上がったのは皆さまのおかげです。
ありがとう。
ありがとう。
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