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……だ、抱きしめたい、時とかね。
我慢しないでそうやってくれて、いいの。
私、恥ずかしがり屋みたいで、自分からあまりできないけど――本当はね、ちゃんと思ってるんだ。
航くんに、触れたいって。
[ネックレスに勇気をもらった。*]
[こてん、と肩に乗った重み。
小さく呟かれた言葉。
嬉しそうな、笑顔。
全部嬉しくて―――ああ、好きだな、って。
そんなの、わかり切ってるのに。
もう一度、思い知らされた**]
― 海水浴場 移動中 ―
いや、急に足が攣ったりすることだってあるんだ、これぐらいの手間で安全がとれるなら安いもんだって。
[少し泳ぎ辛くとも彼女のペースに合わせるにはちょうどいいだろう。
海で泳ぐことへの忌避感>>944も減ってくれているようで嬉しい限りではあって]
そうそう、それと荷物番はゆっくりしたい。っていう話だから…必要な荷物だけとったらさっさと通り抜けることだな。
[と、追加で恵奈乃>>945に説明。
からかえるものならいいが、見たほうが気まずいものだったらやだしな。
軽く目でもあえば、手を挙げて挨拶などをしただろう。
さっさとパーカーと恵奈乃のパレオと、スポーツドリンクを一本とか貴重品などととるものをとって渡したりもして]
飲むか?
[蓋を開けて一口含んで、いる?と聞いたりして、必要なら渡したりして水分を補給しつつ、海の家に着くのだ]
― 海の家 ―
焼きそばと…かき氷にするか。
[同じタイミングで知り合いがいたかどうかはだが、多少混雑があったため、特に会えなくても不思議でもないし、少なくとも邪魔にならないようにはしただろう]
恵奈乃はどうする?
[と聞いて、頼むものが決まれば注文するだろう。
ちなみにかき氷は4(6)なことになるらしい。]
[青汁ではないレモンが選ばれつつ]
食べ終わったら散歩とかでもするか?
[自分からはそんな提案する。
ビーチバレーとかはみてたけどな。変に動き回るものして、彼女の隠してるものが露わになるのは避けたい。そんな独占欲であったし、聞かれたら、そういうことを伝えるだろう*]
なあ、みんな。これ、どう思う?
[ と、スマホで録音した余一の声を聞かせた。尚、映像がないため、代理余一君をその場に置いた。
「そこら辺は女子の皆さんに一回相談してみてもいーかもな。」
「脱いで誘惑とか、マジですんな。」
「人肌が欲しいからって、身体開くんじゃねーぞ。」
「自分を大事にする事の意味を、教えてもらいな。」
状況もなにも説明せずに、真顔で問う一葉。誤解を恐れずなんてものではない* ]
じゃあ、少し、海入るか?
[ イチゴを堪能した後、また少しパラソルの下でふたりきりの時間を過ごした後、日が傾き始めた頃、そう言って、帽子とサングラスを取った。
日焼け止めは自宅で済ませてきたので、問題ない。余一には更衣室にと言われたが、 ]
これ、ボタン外すだけなんだぜ。
[ と言って、ぷちぷちとボタンを外して、前を開けた。余一は皆から一葉を隠すようにしたりするだろうか?
パレオは外さずにいる。「脱ぐな」とのお小言だったので ]
[ まあ、なんにしろ、余一の手を取って、海に入る。泳ぐつもりはないので、水際でビーチボールか何かで遊んだり、膝上くらいまで浸かるくらいのところでばしゃばしゃやったりしただろう ]
余一は本当に泳がなくていいのか?男子みんなで遊んでもいいんだぞ?
[ と聞いてはみたけれど、周りをみると、皆カップルで行動しているようなので、いいのかなとも思う* ]
── 海水浴の後日(7月24日以降くらい) ──
[ 前から頼んでいた、「食事処 香さゐ」を余一と訪ねていた。前もって香西には伝えておいたので、お店にいるはず ]
香西、誕生日おめでとう。
[ 小さな袋 >>1:147 を渡す。望月や雲母、大城に渡したものと同じ物。ネーム入りの真鍮のボールペン ]
ここ来るの楽しみにしてた。
[ カウンターのみ、10席程度の小さな店だと聞いていたので、早めの夕食にすることにしていた。混みあう前に店を出るつもりでいた。
今日は一葉もカジュアルに、SupremeのTシャツにジーンズ。髪は例のシルバーの髪留めでアップにしてある。
林間学校の炊事で香西が料理上手なのを知ったが、こういうことなのかとようやく理解するに至る。
ちなみに、今日は余一のボスチャレンジは見られるだろうか?
それを見れば、時々余一の顔や手にできるひっかき傷 >>0:324 の理由が分かるだろう* ]
── 夏休みその後 ──
[ 余一からの提案通り、その後一葉の自宅で二人っきりで会うのは止めた。その代わり、余一がご飯だけは作りに来るというので、家庭教師が来る日にご飯を作ってもらうことにした。
ちなみに、家庭教師は男だが、何故一葉が大丈夫だったかと言うと、いくつか理由があって、一つは、中学の頃までは病院の図書館で勉強をしていたためで、二つ目はこの家庭教師、LGBTで、女に全く興味がなく、彼氏がいる人だったので、採用したという経緯がある。
相変わらず、両親は家に寄り付かないので、余一が料理をしに来る時は、家庭教師を入れた三人という、へんてこりんな雰囲気の中で勉強した後、余一の料理を食べるということを何回かやった。
家庭教師にはきちんと彼氏であることを伝えた。さすがに最初はその彼も遠慮するようなことを言ったが、余一に会ってから急に承諾したので、もしかすると、余一に気があるのかも知れない。そう言えば、家庭教師の彼氏も金髪だったような...。ただ、そんなことに気づくほど、一葉は機敏ではなかった* ]
── 夏休み終わりころ ──
[ 夏休み最後のデートの日。余一と外で会った。神楼タワーに登り、水族館を見てから夕食という、神楼お決まりのコースだった。
余一には、普段着で来いと言ってある。
夕食は着飾らない方が良いということで、駅前のファミレスにして、高校生らしいデートにすることに。
その日はいつになく、一葉も言葉少なく、始終考えこんでいる時間が長かった。いつもでさえ言葉少ないのにだ ]
余一、いろいろ考えたんだが。
[ と、切り出したのは、食事も終わった頃だろうか ]
二学期から軽音やろうかと思う。あと、予備校に通うつもり。
二兎を追ってみようかと。
[ つまり、音楽と医療の両方を目指すことを示唆した。今の家庭教師も医学部の学生で、二年目からはかなり多忙らしく、今年のうちには他の選択肢を考える必要があった。その彼が通っていた予備校を薦められた。駅前の全国チェーンの予備校だ。ネット講座もあり、東京の有名講師の講座が受講できる上、ほぼ個別指導になっている。
医学部を目指すなら、1年目からが重要と念を押された。それでも浪人は覚悟しろと ]
母親に話したら、手放しで喜ばれたよ。
[ 余一のことはまだ親には話していない ]
蛙の子は蛙なのかな...。
[ と呟いた* ]
── 海の家 ──
[快斗と須合さんが海の家にやってくれば、言われるままに写真をパチリととるくらいはするだろう。
自分達のもとってもらおうか。
一葉が水着姿じゃないのが、少し残念だけどね。*]
[ 余一には言わないが、医学部受験を決めたのは、他にも理由があった。実は、高校入学後くらいから、やたらと縁談話を持ち出すようになった。以前なら即突き返し、家の中で大暴れしたくらいだが、少し大人になった一葉は、断りはしたものの、暴れることはしなくなった。
どうやら、以前より婿養子を画策しているらしく、候補者選びに熱中していた。特に母親の方が、病院の跡継ぎを熱望していた。一葉が医学部に進むことはないとの危機感からだったかも知れない。
しかし、一葉が医学部進学を伝えると、急にそれがなくなった。
もしかすると、余一が自宅に来た時に、見合い写真が片隅に置かれているのが目に入ったかもしれない* ]
俺はもういいけどさ。
周りからどう見えるか、ちょい考えろや。
美人の生着替えとか、ガン見する野郎は多いだろ。
さっきもナンパされないとか、俺だけだとか言ってたけどさぁ……。
自分の魅力を自覚するってのは。そんで、周囲への影響を自覚するってのは。俺は大事だと思うぜ?
俺は自分の魅力を十二分に自覚した、大人のお姉さんからの誘惑に弱いぜぇ?
俺を口説きたいなら、安直に脱ぐんじゃなくて、まずは魅力と影響力を自覚する辺りからだなぁ……。
[なんて。自分の好みを伝えておこうかね。]
[水際でビーチボールで遊ぶのは単純に楽しかった。
ボール投げっこするだけでも結構楽しいしな。
追いかけてる一葉の足もまた艶めかしいし。
眼福眼福。]
んあ?別にいーよ。
男子とは家でマリカーやったりしてるしな。
アイツ等自分の彼女がナンパされないかばっか心配してるし、恋人しか見えてねーんじゃね?
せっかく水着の恋人と一緒に居られるんだから、二人きりにしてやろーぜ。
俺も含めて、なー。
[ボールをパンと叩きながら。]
花火は皆でやるかー。
……きっと綺麗だぜ?
楽しみだな。
[暗い空の下で、花火に照らされる一葉は綺麗だろうなぁ。と。
もうすぐ見られる光景だろうに、想像して。
目の前の一葉を見て、ふっと笑った。*]
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