1916 【恋愛村：神楼学園高等学校１４】Ｒ１５
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【鳴】 望月快斗
― 海水浴時間 ―
なんか心配事あるかー？主に女性関連について。
ひとまずナンパとかがきても追い払っても、性質が悪いタイプなら潰しにかかっちまうとは思う
［自分の彼女だけではなく。というものである。］
あと、恵奈乃……さんが、泳げないみたいなんで、目を離すつもりもないが、なんかあったら頼む。
［一応、男性陣にそんなこというのであった］
委員長 須合恵奈乃
プールでは最低限泳げるのだけど……海だとちょっと。
……今日は快斗に甘えると思う。
[流れ、深さ、生物などなど、さまざまな要素によって泳げなくなるらしい。
とりあえず注意事項には頷いて守ることにする――泳ぐ練習のやる気は、快斗と一緒に泳ぎたくなれば自然と増大するだろう。
そんな感じで、多少の不安も覚えつつ海に向かうことになるのだろう。*]
【鳴】 望月快斗
そいうこと、正直いうと、航と陽太が一番気をつけろって感じなんで、わかりきってる程度の確認だけどな。
［目立つという意味ではこの二人という感覚。
同じぐらい目立ちそうな九鬼さんは自力でなんとかしてしまいそうという気持ちもなくはない。］
ま、一番はなんもないことだ。
そんなつまらねー時間過ごしたくねーしな。
［ただ嫌な時間はもっと過ごしたくないというのもある］
【鳴】 大城航
そーゆー意味なら、陽太が一番気をつけろってこったな。
ミコトさんは自分が目立つ容姿なのわかってるし。
夕莉さん、そーゆーのあんま無頓着だろ。
[九鬼さん？優滉がどうにかできないところは自分でどうにかするよなあ、きっと。]
つまんなくてもやんなきゃいけねーのがつれーところだ。
覚悟はできてるか？俺はできてる。
望月快斗
― 名無しの喫茶店 ―
ああ、わかった。
［なんとなくそうかな。って思っていたし、とやかく言わずに頷いた。
ほっとした。というのもあるのかもしれない――自分は恵奈乃にとって救いになっていたみたいだろう。と］
そういわれるとがんばらないとな。
とりあえずは、たまに来店して、そのまま帰り家に送るな。
［時間があるときならできるだろうし、他にも手段は色々あるのだろう。甘えられたら応じたいぐらいには、彼女のことは愛おしいのだ］
望月快斗
おう、任せとけ。どうせ一緒に何かしたかったしちょうどいいな。
［彼女のやる気の度合いはわからないが、単純に海で一緒に過ごすというだけでこちらは十分というように笑みを浮かべて］
あーっと……俺だけ見とけ。な？
［海というと怪奇というのもそれなりにあるのだろうか？だとしたら、映らないように。そんなことも口にしたりして、会計をすまし、海水浴場へと移動した*］
【鳴】 望月快斗
…まあ、だいたいやばい気はするけどな。
［贅沢な悩みなんだろうな。っていう気持ち］
怯えられないようにせめてやっときたいところだな。
［言い出した当人の覚悟がないはずがない。やらなきゃならないってとこだけだが、やらずに済んでしまうのがベスト。
ようは念のためである］
【恋文】 委員長 須合恵奈乃
……じゃ、それは海で。
[ちゃんとこの場でしてくれようとする快斗が愛しくあるけれど、こればかりは持ち越しで。*]
【鳴】 大城航
怯えるのは、あんま心配してねーけどな。
ミコトさん、俺の虫よけする気満々だぜ。
[こっちの心労がふえるんだけどなあ。]
あーでも、須合さんとか吉橋さんとか怯えそうか。
ま、最低限掃除すりゃいーだろ。
望月快斗
― 海水浴場 ―
［バスを下車して、既に当たり前のようで、未だ少し熱っぽさを覚えるように恵奈乃とともに歩いていく。
じりじりと太陽が照り、視界には白い砂浜と青い海が広がっていた。
おそらくもなにも目立つ面々なので適当に探せば見つかるだろう――と、借りたという海の家を目指したら、結構あっさり見つかった。］
よーっす。だいたい揃ってるな。
［結構そろっていた、遅れ気味だったようだ。
航や余一に優滉。雲母さんや生天目さん、九鬼さん。までは確認しつつ、挨拶。残り二組は後でくるのか、既にどっかにいったのか。
九鬼さん>>557からの注意事項なんかも聞いたりしつつ］
暑いから休憩は基本海の家ってことかな？力仕事いるならいってくれ。
［午後から予報では気温が下がるとかいうならば、その時でもいいかもなーと思いつつ、海の家のほうを見ておいて］
【恋文】 雲母ミコト
やる気の源になれるって、嬉しいね。
[ふふ。]
トランペットも大分マシに吹けるようになってきたから……まだまだ頑張るんだ。
[大会で吹くために、ね。
何の大会かなんて愚問である。]
大城航
――海水浴――
[先についていた四人には軽く挨拶して。
生天目さんと九鬼さんの様子を見れば、まあ優滉と余一の脇腹は肘でつついておいた、割と本気で。
この幸せ者どもが。]
余一に自供させるのがきっとたのしーぞ。
[にやにや笑って。
許されるかどうかは別の問題。主に生天目さんに。*]
望月快斗
［なお、先に来た面々の、女性陣の水着姿については、凄いな。などというぐらいの感想を述べたりしたのだろう］
とりあえず荷物置きがてら着替えるか。浮き輪もいるしな。
［と、恵奈乃にも一緒にいこうか。と誘って］
あ、雲母さん。日焼け止め……でいいのかわからないがちゃんとやった？
［おそらく北欧系の血が流れているのだろうとかで、吉橋さん含めて、日焼けの対策はしっかりしとかないとまずいんじゃなかったか。というので聞いた*］
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