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── 一葉とデート ──
まー君はまー君なりに、気を遣ったみたいだぜ?
もし機会があったら、話してみたら。
アイツもめっちゃ良いヤツだから。
林間学校でも同じ釣り班だったしなー。
[もう随分遠い事に思えるけど。]
[嫌味か?と文句を言う一葉に笑う。]
ははっ。なんで嫌味なんて思う訳?
お前、俺が選んだバレッタ。
帰ったらよく見てみ?
お花の模様だろ。
……俺には最初から、お前が可愛くて綺麗で優しい女の子に見えてるよ。
[バス停までのんびり歩いて。一緒にバスに乗ろう。
少しバスに乗って郊外に行けば、綺麗な花畑が広がっているだろう。*]
[順番が来れば、もちろん手を繋いだままゴンドラに乗り込む。
座るのも隣同士で。解くはずが、ないだろう?]
美琴。
[名前を呼んで、耳元に囁いた。*]
── 閑話 バスケ部地区予選 ──
[うわ、やっぱみんなでけぇ。
初戦相手を見ての最初の感想がそれだった。
180cm越えがデフォっておかしーだろ。こんちくしょう。
ちらりと隣を見れば、今はタオルを被ったチームメイト。>>1240
声は掛けずに、視線は今はまだ試合の始まっていないフロアへ戻して。じっとゴールを見つめて、瞼を閉じる。
大きく、深呼吸をひとつ。
鎖骨の下の辺りに手をあてて、今はそこにない御守りを脳裏に浮かべた。]
おっしゃ! 逆転してやろーぜ。
[俺の交代コールは、隣と同時。
負けそうだから一年にも経験積ませてやるって?
そんなチャンス、逆転勝利するっきゃねーじゃん。
応援席から聞こえる声をちら、と見て。>>1307
ニッと笑えば、俺もボールを追いかけて走り出した。*]
── 余一とデート ──
わかった。そうしてみるよ。
藍葉には文化祭の話で盛り上がるかもな。
[ もし、ファンでいてくれたなら、新曲発表する前に聞かせて感想聞いたりもできるかも知れないし ]
林間学校か。釣りの時のことを思い出すと、恥ずかしくなる。
みんなの前で余一と喧嘩みたくなったりもしたなと思い出し、顔が熱くなる。
バレッタ?
[ そう言えば、模様は気にしていなかった ]
なんだよ、それなら、その時にそう言ってくれればよかったのに。
[ でも、今になって考えてみれば、あの時時々すれ違いがあったり、行き違いがあったりして、今があるわけで、それはそれでありだったのかも知れない ]
覚えてるか?
最初に説教部屋で副担に言ったこと。
あの時、わたしは余一に一目惚れしたんだ。
[ それは、なんだか随分昔のように感じるけれど。
そんなことを言っているうちに、花畑が目に入るだろう* ]
― ナイアガラ花火のお時間 ―
[待ち時間、花火の残骸をまとめて捨てていく作業に従事もしていたが、何名>>1300か>>1308に気づかれた。
まあ最初から堂々としていたしな。それぐらい時間が空いたということだろうか]
いくぞー!火つけたらさっさと離れろよー。火傷は自己責任な。
[各々に呼びかける。区分けした担当区域で合図をまっているのを確認して]
んじゃ、点火
[ちょっと気の抜けた声で合図をだして、垂れた紐という導火線へと手持ち花火の火を近づけていって。導火線役の紐から火が移動していって、棒状にものに橋をかけるようにしてくくられた紐へと引火していき、色とりどりの火花の滝が砂浜を彩った*]
― 夕方 ―
[前髪を大きくかき上げれば、後ろに垂らしていたぶんもかき集めてきて――すっと編み始めた。
ゆるい三つ編みが仕上がれば、かんざしを挿して固定。
今まで、左目で視ないために前髪で隠していた。
快斗に開けられると、左目は彼を視るために用いた。
だから――今だけは、前髪がまた閉じないように、愛しいひとから目を離してしまわないように。
その前髪の決意を巻き込んだ紅珠が夕陽でさらに輝かせながら、パレオも身体で中心部で結んでいたのを少し緩め、スリットが入ったスカートのように脚の横で結び直して。
そうして彼と隣り合っていた姿勢から、正面に移動。
顕にした両目と、編んだ髪、輝く彼からの贈り物を見せて――四つん這いの状態のまま彼を覗き込む。]
― 夏休み中の一幕 名無しの喫茶店 ―
お邪魔します。お、可愛い店員さんだね。
[わざとらしいとすらいえるような軽い態度。そんなことを...が言える相手は、夏休み中にバイトをすると決めた女の子ではある]
あー、今日はカプチーノ頼むな。
[夏なのに熱いものを注文するのは最後まで待つという合図。
勉強道具を、あるいは、図面のようなものを出したりして、落ち着いた店内をのんびりと過ごす男子高校生が夏休み中にはいたようだ。
毎日ではなくとも、彼女こと恵奈乃に勇気を与えにいくための、そんな日であった*]
今度は、わたしからしたいの――
――ん…
[身体を伸ばして彼に口づけを届けると……そこから小さい舌も彼の中へ滑り込ませようと。
身長相応に短いので、彼をたくさん求めるのは難しいかもしれないけれど。
それでも、愛を求める意思は注ぎ込めたろうか――。]
−8/31−
[夏休みはもう終わったのか、それともまだ夏休みだったか。
けれどそんなことはこの場ではどうでもいいし重要じゃない。
今日はもっと大切な日。
場所はどこだったろう。
学校が始まっていたのならクラスでなのだけれど。]
はい、陽太君!
誕生日おめでとう!
[と、包装に入った包みを差し出す。
中に入っているのは触り心地に特化した練◆のスポーツタオルと赤褐色◆のリストバンド、そして手紙。
開けようとしたのなら止めはしないけれど、手紙を取って開けようとしたのなら慌てて止めて、家に帰ってから読んでと頑なに読むのを止めただろう。]**
…………。
[あの海の中で、――してほしい、という彼の意思を受け取った気がする。
その詳しい内容は分からなかったけれど……自分からもというニュアンスで受け取った。
当時の時点で唇を重ねる以上のキスは知らなかったのだけれど、日が落ちた今なら自分の愛をすべて贈ろうとしたらこうなったのだ。
――彼の願いを盛大に勘違いしていたとしても、これはこれで間違えていないはず。*]
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