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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
── 食事処 香さゐ ──
[カウンターのみ、10席程度の小さな店は、親父の夢だったらしい。
メニューはお任せのみ、その時手に入った食材のみで定食を出す。
昼はややリーズナブルに、夜は仕事上がりの世亜中の教師が飲みに来たりする、そんな店]
『お? いいぞ、たらふく食ってってくれ! 信至とよろしくな!』
[タコは刺しにして、てんぷらにして、しゃぶしゃぶにして食った。
その他二人の釣果をたらふく食べた──食べたのだ!
最後に裏でボス──店を経営している都合、表側には露出しないよう気を付けている──のご機嫌チャレンジ47をして終了と相成ったはずである。余一がみみずばれを作らずにすんだかは運命のみぞ知る*]
―― 試験日の後 ――
[ 試験が終わった後は、すぐさま席を立ち、教室を後にした。
かと言って、家に帰っても何かすることがあるわけでもなかったのだが。
早々に自宅に戻り、着替えた後、スマホの電源をつけると、誰かからメッセージ >>301 が届いていた。そう言えば、アドレスを教えてあったのだった。最初は断っていたのだが、何度もしつこく聞くものだから、こちらが折れた結果だった ]
.....。
[ 読んだ後、スマホをベッドに投げて、しばらく呆けていたが、改めてスマホの画面を再確認。返事をするかどうか迷った。今までのメッセージにほとんど答えたことがない。
返事したことあったのは、ほんの数回。覚えているのはあの時だけ... ]
別に、他の人誘えばいいのに...。
[ 雲母のことだ、友達ならいくらでもいるだろうに。多分、今日は須合を誘っていることはなんとなく分かる。
長考の後、できるだけ短めに返答を送る ]
『アリスの店は、まるごとイチゴタルトが一番ウマイ。
隠しメニューにファーストフラッシュがある』
[ できるだけ簡潔にまとめたつもりだったが、思ったより長くなってしまった。今まで送ったメッセージの中では一番長いだろう。
家庭教師がよく手土産に持ってくるので、まるごとイチゴタルトが絶品なのは知っていた。
隠しメニューは一度だけ本店に家族で訪れた時に出してもらった記憶がある。今もあるかどうかは分からないが。ずいぶん昔のことだから。
本当はそこまで書けばいいのだろうが、どこまでどうやって伝えればいいのかが分からない。だから、肝心の部分だけを言葉にして送る。
いや、一番肝心な部分は書かない。つまり、今日は一緒には行かないということを。雲母なら、察するだろうと、勝手な推測で* ]
― 合格発表の日の朝 ―
[場留多駅に向かって歩いていると、同じ部活だった奴らと遭遇した。]
はよーっす
[ことさら明るく笑顔で挨拶してみる。
が、相手集団は誰お前、といった顔でこちらを一瞥しただけで通り過ぎていった。
心の中でため息をついて
駅まで一気に、走った。*]
まさか、を探すの楽しそう。
個人的にモンブランには緑茶が絶対合うと思うの。
[ちょっと意外性には欠けるかな?
ぶっ飛んだ組み合わせも考えてみたいね。
そんなこんな、劇的な盛り上がりはなくとも、穏やかなやり取りは止まることなく。
気がつけば洋菓子店の前に着いていた。]
ー合格発表の日ー
……よし。
[合格発表、一緒に見にいこうって友達に誘ってもらったんだけど、結局一人で行くことに。だって、落ちてたら慰めることは出来るけど、それ以上のことは出来ないから。
落ち込んだ時に必要なのって、自分でそれを受け止めることって。お母さんも言っていたから。
だから、自分の受験番号を確認したらほっと息をつく。
そうしていたら、何だかため息をつく男の子>>323の姿。]
(そうだよね、落ちる人もいるんだもんね)
[あんまり喜びすぎるのもよくないねって、息を吐いて。
合格者受付の列に並ぼうと思ったら…なんとその彼も並ぶじゃありませんか。]
[そして私のすぐ前で、何だかぼーっと突っ立っている。
青い空に桜の花びらの中、整った顔をしている人だから確かに映えるようにも思う。]
ホッとしたら疲れちゃいましたか?
[私はいいけれど、周りの人は迷惑だよね。
そう意を決して、ちょっと声をかけてみることに*]
そうなんだ。
[かずちゃんが来られないと聞いてちょっと残念にも思うし、ほっともしている。
今とても自分がよくわからない。]
…………。
[隠しメニューの話を聞き。
アリスの本当の隠しメニューはもっと次元が違う物凄さがあると左目が告げているが黙っておくことにした。
あれは引っ張り出してはいけないものだ。]
あ、すみません。
ふたりでイートイン、お願いできますか?
[窓際の2人席に案内してもらう。]
私はまるごといちごタルトと、コーヒーかな。
えなのん、どーする?
[恵奈乃が決まったようなら注文することだろう。
こうやって友人と向かい合って甘いものを囲む――招かれたパーティだったり、お茶会だったり、もちろん経験がないことはないが。
なんだかちょっと、新鮮な気分だった。
自然とニコニコ、笑みが浮かぶ。
きっとケーキも美味しい。
楽しい時間が過ごせるのは、きっと確かなこと。]
…なに、これ。
[ジャンボとかビッグとか巨大さを誇る表現があるけれど。
それでは形容できない大きさのケーキがメニュー表にあった。
――どうやらウェディングケーキらしい。]
…………要るもの、じゃないの。
[学校帰りに食べるものとしても、これからとしても。
でもなんで目についたのだろう? 前髪を揺らすように小さく首を振った。]
── 合格発表の日 会場 ──
[今日も今日とてクーラーボックスを引っ提げての入場であった。
ちなみに本日の釣果はクロダイ大盛。こりゃめで鯛の前祝いってことできっと受かってるんだろう。たぶん。]
ちょいさちょいさどこかいな、っと……
[若干の磯臭さを周辺にまき散らしつつ、発表の掲示板へと歩みよる。
他の知り合い面々と誘い合わせていくことも考えたが、結局釣っていたのでしょうがない。見回せば周囲に既にいるかもしれないが]
お。あれかな?
[がさごそと受験票を鞄から取り出し、掲示板の数字とためつすがめつ。誤植ではなさそうなのを確認してから、そのまま人込みから離れて近くの桜の木の根元のあたりまで移動しておく。いや、この格好だとさすがに迷惑だろ? 臭いきついし邪魔だし*]
[いくら何でもウェディングケーキは食べられないし頼む需要もない。
とりあえず悩む心配の無いいちごショートと紅茶に変更して席に。
隠しメニューは…うん、自力で頼むのは難しかった。]
イートインで食べますって言う方が凄いと思うの。
持ち帰りは……結婚でもしないと頼むことないの。
そんな未来もないし。
[フォークでいちごを突つきつつもさっきのインパクトが頭から離れなくて。
おかげで話題には事欠かないが。]
いえいえ。
[>>339 慌てて隙間を埋めるのについていって。振り向いた男の子…脇坂くんにクスリと一つ笑みを。]
脇坂くんね、私は吉橋ひよりと言います。初めまして。
んー、脇坂くんも合格おめでとうございます。
[ため息をついた姿を見てしまっているので、嬉しくない理由があるかもしれないとは想像しながらも。でも、普通におめでとうって言うしかないかなと。]
脇坂くんはそれって染めてるんですか?
[また違う気になったことを尋ねてみた。
声色に責める色は篭ってないつもりで、ただじぃっとその髪を見つめている。
下から見上げるもん、生え際とかまで見えないしね*]
イートインでウェディングケーキって、つまり此処で結婚式するということになるのでは……?
[もぐもぐ。
いちごの甘酸っぱさとカスタードの円やかさ。
タルト生地のサクサク感が堪らない。]
えー。
決めつけ、よくない。
未来なんてちょっとしたことで変わるもんだって。
交差点で人とぶつかるとかさ。
[そもそも未来って予測可能なのかな?と思ったりもするが、恵奈乃ならそんな台詞もなんとなく受け入れられてしまう不思議。]
初めまして。吉橋さん。
ありがと。
[まさか溜息を見られていたとは思わず。
当たり前に礼を返すと、髪の毛を尋ねられた。]
これ?
ああ、染めてる。
染めるっつーか、脱色?
吉橋さんは地毛?
肌も白いもんな。化粧映えしそう。
あ、敬語いらねーよ?同じ学年だし。
[なんかナチュラルに聞かれたからナチュラルに返して。
きめ細やかな白い肌にチーク映えそうとか思ってた。*]
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