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「ありさ。」
「わたしは、ありさを、おす。」
「さやのことをおもえば、きっと、しおんを、おすほうが、確率は、たかいように、おもう。
でも、てっていして……少し不利な方を、えらぶ。。」
「確かに、日向 咲耶は抱えている情報が多く狙われぬだろうとは思っていたが。
うむ…霊能者が人狼でも加賀見雫が人狼でもしないのか。いや、加賀見雫が人狼であった場合、確実に襲撃できる我でも襲撃し、金枝 希壱が魚人である可能性にかけた方が良いのではないか」
「ひにく。
不利にしよう、とは、いってたけど。
こんなに、叩きのめされるほど、つらいなんて思わなかった。
ずっと居てくれたきーちを……この手で殺してしまった。
まこのときといっしょだ。
わたしが、なかまをころしたんだ……。
ほんとは、すべて、すべて、言ってしまいたい。
早く楽になってしまいたい。
でも。
でも。
むり。
きーちも、たすけたい……。
たすけたい……。」
「かなこさま、かなこさまお願いします……。
どうか……どうか……わたしのいのちは、いらないから……みんなを助けて……たすけてください……。」
「役立たずの、わたしなんかいらない。」
「わたしの大好きな、みらいとえにし。」
「ころしてしまった、かわいそうな、まこときーち。」
「どうかどうか……たすけてください。」
シャワーから上がると、起き始めてきた皆の元へ行く。
キイチ君の遺体は既になく、誰かが埋葬してくれたのだと思った。
「今日、私を封印する事に霊能結果の意味は持たないから、狂人側としては真偽の確かめと、私に疑いを向けるためなのかな?って思っているわ。
封印されたと皆に言って、本物アピールする気だ!とかね。
そうなると、私を真と見ていてくれているシズクちゃんが封印狂人としては、1番怪しいかしら。
狩人目線の話だからっていうのもあるけど、私とここまで意見が合わないのも何だか……おかしな話なのよね。
持っている情報が違うと言われたらそこまでなのだけど。
……悩ましいわね、博打打ちをこれ以上やるのは流石に心臓に悪いわ。
魚人は水音が鳴り止んだ事からヤクモ君だと思っているけど、明日、狂人と人狼が残ってしまう最悪の状況は避けないと。
…………ちょっとゆっくり考えさせてもらっていいかしら?」
出ていくシズクちゃんとシオン君を見送り、壁にもたれかかって思考を始めた。
ふらふらと、井戸の前に来ていた。
跪いて、手を組み合わせ、目を閉じた。
「……たすけたい。」
「……もう……ころしたくない……。」
「お願いします、かなこさま。」
「わたしは、ほんとうにもう、どうなってもいい……お願いします……。
お願いだから……みらいを、えにしを、まこを、きーちを……できることなら、魚人さんも……。
どうか、どうか、たすけてください。」
「お願いします……。お願いします……。」
しばらく、祈ってから、ゆらりと立ち上がり、膝に土をつけたまま、集会所にもどった。
「……金枝くん……ごめんなさい……ごめん……」
「今日はなるべく、考えていること話そうと思ってる。
……あ〜……あたし、頭あんまりよくないから、いろいろ、みんなもしゃべってほしいな」
昨日のアリアは、あれです。
夜の王=俺様男子
捕らわれ、涙を流してカロスの手をとる。
みたいなところが、雫がやだったとこです。
雫は、アリアにカロスを助けに行って欲しかったみたい。
つよくあってほしかった。のに、助けられる側になった。
これかこうと思ったら、はいのどが、ほんとにゼロになっててびびった。
>>セボ
「お前なりに頑張ってたじゃないか。十分だろ…お疲れ様。それにこっちはこっちで、お前のこと気にかけててくれた人もいるしな。後で声かけてやれよ?」
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