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ところでキイチ、バスケしてたんやね。
なんかカッコつけようとして相手のゴールに走ってったりしそうだし、めっちゃトラベリングしてそう。ここぞという時に決められなくて「金枝なにやってんだよ!」って言われそう。
袴田はカナコ様の声も聞こえないし(耳鳴り程度の感じはする)、生徒達に起こっている凄惨な現実にもなかなか気付けないという"鈍感"かつ、思い込みが激しいキャラ設定です。
カナコ様の怨毒にも裡があるのなら。
それはきっと、求めても得られなかった愛や絆の事を指しているのだろう。
陳腐な事…だと思うだろうか。
だけど、カナコ様が呪いを経て…清い心を取り戻したと言う古文書の記述が本当なら。
怨毒の果てに見たかった絆に触れたかったのだとしたら。
彼女の怨毒を晴らせるのは、やっぱり…君たちなんだよ。
「怨毒に飲み込まれないで…」
そして、出来るなら。
カナコ様も…救ってあげて欲しい。
言葉には出せなかった。自分勝手なわがままなお願い。
私は祈る。カナコ様に一生そうしてろと言われたように。
揺蕩う意識はまた沈下する。
一年生の時。三送会で二年生と一緒に卒業生を見送った時、三年生の先輩たちがお返しにGood Riddanceを歌ってくれた。
みんなすごく仲が良さそうで、揃って笑顔でミウたちにエールを贈ってくれた。
その時は英語の意味が分からなったけど、あとで調べて少し泣いた。
ミウたちも卒業する時は、この歌を歌いたい。そう思って、いつかのホームルームに推したことを思い出す。
いつだってミナミは、そんな提案を肯定してくれた。他のみんなはどうだったっけ。どんな顔で反応してくれたっけ。
「It's something unpredictable, but in the end is right,I hope you had the time of your life.」
「………」
歌い終えて、しばらくぼんやりとする。
そして──やがてミウは屋根から降りて、神社へと戻った。
そっか……今日はミウが……
人狼ってやつは、ほんと……
[程なくして、ミウが襲われたことをレコーダーで聞いた。人狼は、これが粋な計らいとでも思っているのだろうか。アオイを閉じ込めたその日に、ミウを襲うなんて。]
考えないと……な。
[『見誤れば一環の終わり。』
わかってる、そんな事。コトハに言われなくたって。この中の誰かが人狼で狐で、信じられる人なんてもういない。
情に絆されればそこで終わりだ。]
わかってるよ。
[吐き捨てるようにそう言って、
レコーダーの再生ボタンを押した。]*
「とうとう本殿の中の方が多くなっちゃった。
もうみんな限界よ。
こんな……ひどい」
みんながもし外に出られたとして、このまま元の暮らしになんて、どうやったら戻れるっていうんだろう。
自分はもう死んでしまった。
解放されるか、ここに留め置かれるかすら決めることはできない。
全てが終わったその時、せめて生き残った子たちが赦されますように。
>>40 アリサ
えと、ごめん、つまり、
『シズクが潜伏していた封印狂人だとするならば、狼の能力を封印、護衛先の手応えを感じたと発言して自分が狂人だとアピールした』
って解釈であってるか?
この場合、人狼はどこにいるって考えてるんだ?霊能か?
TIPS:渚自身は両親を亡くしてからは独りだった為、カナコ様の気持ちが少し分かる。
渚の周りの村人も、渚が醜女だったならきっと同じ末路を辿っていたのだろうか?
それは、恐らく否だろう。
老人達は第2第3のカナコ様を生み出す事を良しとはしないだろうし、数百年前の事件はカナコ様に対して悪意だけで起きた事ではないだろうから。
飢饉に対して人柱を立て、大自然に祈りを捧げると言う建前が存在しているからだ。さらに言うなら村八分にされた子供の口減らし等…条件が整い、閉鎖空間であった村で信仰は鋭利な殺意へと変換されてしまったのだろうと渚は考えた。
だからこそ、生徒達にカナコ様を救って欲しいと、声を大にして言う事はできなかった。
そもそも、罪を犯した村人の末裔である自分が生徒達と関わる事ですら彼女の中では禁忌だと思い込むほどである。
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これ多分、2d▲アオイで平和起きたんだな多分。
遺言状公開されたらアオイ死ぬって言ってるし、告発するためにわざとあんな感じでヘイト振りまいて死んだのかも。
ヤクモ狩人じゃないっぽいし、セボキイチシオンの中に真狩がいるのかあ。
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シズクが偽物って知ってるだけでなんかもう余計にわけわかんなくなってきた……
でもこれもしセボくん狼なら……いや、ないかな、大丈夫かな、大丈夫だろうな、きっとね、うん、大丈夫。
何度も繰り返すラセンのよう
見上げる夜空には無数の星
ワタシもいつかは輝けるのかな
宇宙(そら)の彼方に消えないように
ミウほんとにマンガ好きでいてくれてるんだろうなって
ていうか言わなきゃわからんよな……わかって欲しいばっかりじゃ……
おばかだなーしずくは
実際、しすくの理想ではないストーリー展開でもキャラ造形でも、それに感動してくれる人がいるなら、しずくは悲観しなくていいんだよなあ……
>>+26ヒビキ
「何。悪いものにでも当てられた?皆を信じられなくなった?受け入れられなくなった?
ふうん。僕に言った言葉は嘘だったんだ。
まぁ、それはそれで良いんじゃない?嘲笑はするけど、愚かとは思わないよ。
......はぁ。全くさ。
少しは、胸を張って良いと思うけど。
多少はさ。あったよ。輝いてた物も。それだけは、僕がヒビキ君に保証してあげる」
[少なくとも、マコにとっての情景は。
どこか歪を孕ませた物ではあったが、それなりの価値あるものだったのだ]
(なんか、あの人に追従したみたいになっちゃったな>>+30)
[ゆらりと現れ、またフッと消えた女性。村で見掛けた人に似ていたような。自分達とはまた違う、不思議な雰囲気を持っていた]
アオイの姿が見えた。ミライと隣り合っているのを見て、胸が締め付けられるような思いがした。
でも、どうすることもできない。だって、生きているひとと死んでいるひとが混ざり合うことはないのだから。
「………」
ふと、視界の端に漆のように黒い髪が見えた。そこには独りぼっちで蹲るリコの姿があった(>>+28)。
ミウはそっとリコの隣に腰を下ろす。同じように膝を抱えて、顔を伏せる彼女を覗き込んだ。
「リコぉ……ごめんね。ミウ、迎えに行けなくなっちゃった。」
本殿の中では、望めば死者の声も耳にすることができる。そんなことなど知るよしもないミウは、そっと彼女の頭を撫でてつぶやいた。
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