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「……これからする作戦は、とてもリスクが高い。
この身を、つねに危険にさらし続ける。
理想通り進んだ場合、想定する最終盤面は、
霊能の2人、交渉人、わたし。
このメンバーで、わたしが狼というのは、できすぎている。と、思わせる。
敢えて、ぐれーを、殺す。
ただ、もんだいは、途中、あおいにかつこと。
四人になる前に、あおいを処刑できなければ、まける。
ばあいによっては、一度あおいをおそい、あえて、処刑回数を増やす。
また、ほんとうに、少しだけ、みうがあおいをまもっていたら、どうしよう、という、けねんもある。
そのときは、もう、今日おわってしまう、可能性。
しかし、このまま潜んでも、じり貧。
味方はいない。
いずれ、きつねとして処刑たいしょうになる。」
ライフラインが確保できていることが唯一の救いです。
それでも、毎日食糧は減っていきます。クラスメイトたちの心は擦り切れていきます。そんな中でミウにできることは何かと考えて、みんながしてくれたように朝食を作ろうと思いました。
ミウは炊きあがった白米をしゃもじで切り混ぜます。ご飯をそうして切ると、密着していたお米に空気の層が生まれてふんわりとするのだと、藤木家のおばあさんが教えてくれたのです。
「あつっ……あつあつ、うぅ〜あつ〜い……」
ラップ越しに伝わるお米の熱さにひいひい言いながらおにぎりを作り終えて、ミウは大皿にたくさん並べていきました。
「そうか、偽りだったというわけか。それほどまでに互いだけが真実だったのだな。我には分からぬが。
しかし…2つの点が結ばれたのか。少々予想外ではあるが。我らが考えるべきことは後七夕 鵠の最初に与えられた能力、妖狐と人狼が誰であるかだな」
集会所にある調理室からみんながいるホールに戻る前に、ミウは先におにぎりを一つ食べます。
半分も食べ終わらないうちに食欲が失せていきますが、それでも頑張って喉に流し込みました。
扉を開けてホールを出るとつんとした異臭がまだ残っています。
辺りを見回すとまだ、ククイとミサだったものが横たわっていました。そして、彼らの前にはセボの姿が(>>17)。
ミウはホールの机に置いてあったボイスレコーダーに手を伸ばして、一連のおおまかな流れを知ります。
「……なんで、こんなことになっちゃんだろ」
ボイスレコーダーを巻き戻していると、昨晩のエニシの言葉が耳に届きました(>>4:228)。
コトハとアリサに狼だといわれた、ミウの部活仲間でありクラスメイト。
「エニシ、ミウと何が話したかったんだろ……」
「おは……よう……。」
目の前には、ミサとククイが変わり果てた姿でいた。
全てを理解するのに、それほど時間はかからなかった。
「………ぅ……ぁ……うぅっ………」
色んな思いがごちゃごちゃになって、
ただただ嗚咽を漏らすことしかできなかった。
>>アオイ
「あ、あーくん。」
起き上がるアオイが目に入ったので、ミウは彼の元へととててと駆け寄ります。
「……えへへ、愛のパワー。ちょうどあーくん起きないかなって思ってたんだぁ。
寝起きのところごめんなんだけど、ミサミサとくくるんのこと運ぶの、手伝ってくれる? そばの空き家に寝かせてあげようかなって思ってるんだけど、ミウじゃ運べないから……」
ミウには埋葬の仕方も何も分かりません。なので、一度別の場所に移して安置してあげようと思いました。
きっと二人の遺体を見れば事情は理解できるでしょう。
ミウは彼らについて深くは語らず、アオイにお願いごとをしました。
「おはよう」
集会所に声がするようになって、アオイは目が覚めた。
状況を確認する。
「エニシを2人が狼だと言った。推測は間違ってなかったンだな。ククイの結果は───」
ふとセボの方を見る。地面に横たわる2つの遺体。
「なんだお前ら...結ばれてたんじゃないかァ」
2人が死んでしまったことの悲しみは勿論ある。
が、不思議と、嘘をついてた、という負の感情ではなく、結ばれてて良かった、という正の感情だった。
笑顔を作るが顔が引き攣る。悲しい。
2人の手が解かれているのに気付く。手が黒い。
これは....
サッカー部だからよく分かる。俺だって何度手や脚を踏まれたか。これは故意的なモノだ。
\|庭|巫放|眷馬|願漫在帰マ|ス読軽オク排ボ
役|証|霊霊|狩狩|未未未未未|▼▼▼▲▲▲追
オ|ー|?ー|ーー|ーーーーー|ーーーー@ーー
ク|ー|ーー|ーー|Aーーーー|ーーー@ーーー
巫|ー|ーー|ーー|ーーーーー|@❷❸ーーーー
放|ー|ーー|ーー|ーーーーー|@❷❸ーーーー
ボ|ー|ーー|ーー|ーーーーー|@❷ーーーーー
4dマコ→霊能以外・投票先に合わせる
4dヒビキ→シオン・エニシ・アオイ
まあまあさすがにヒビキ真やろなこれは。
\|庭|巫放|眷馬|願漫在帰マ|ス読軽オク排ボ
役|証|霊霊|狩狩|灰灰灰灰灰|▼▼▼▲▲▲追
ク|ー|ーー|ーー|Aーーーー|ーーー@ーーー
巫|ー|ーー|ーー|ーーーーー|@❷❸ーーーー
放|ー|ーー|ーー|ーーーーー|@❷❸ーーーー
ボ|ー|ーー|ーー|ーーーーー|@❷ーーーーー
葵は予想が着いていました。
他の誰が気付くかはわかりませんが、あれは間違いなく踏まれたモノだ。
「嫉妬...怖いもンだな。まあ俺も人の事は言えんが。」
「残りはあと10人。狼は2人消えた。残るはあと1人。それさえ処分すれば....」
ニィと口角が緩む。
「いかんいかん。まだ終わってないのに油断は禁物だ」
「でも...でもこれでミウが狼だったら?」
アオイはカップル補正が入っているためミウの事を正しく評価できない。
が、その事なら何度も考えたことはある。着地点は一緒。
「どちらにせよ、かわらんもんな。結末は。
俺が1人で勝とうがミウと一緒に過ごせばいい。他の奴らも居ても構わん。」
[アリサは、見ていた。
コトハがミサとククイの遺体に駆け寄り、酷く顔を歪めたのを。熱く滾る溶岩の如き表情は、瞬間氷の様に冷え固まり、横たわる2人の繋がりを潰して砕く。固い契りを引き千切られた憐れな番は何も語らない。
アリサは、見ていた。
見ていることしかできなかった。]
はえ〜〜
残りの霊能2人が真狂だとしても確実にエニシ君は狼。
つまり狐が残っているかもしれない盤面で捕捉狼もなく…って状況ですか
狼サイド地獄すぎわろた…
10>8>6>4>の4縄1w+最大1f1k、求婚者は墓下、魚人は多分墓上。
村陣営は吊り順をしっかり考えないとかなりやばいけど…
この状況で狐を捕捉するのって無理無理の無理では?ヒビキ君真で置くなら、エニシ君とアオイ君を疑似飼い狼で進めても良かったような気はする…?いやでも最終2択になるよりは今捕捉できて良かった…?ううん。
[横たわる二人の死体を目にして、なんとも言えぬ感情が身体中を駆け巡る。
それは、また仲間が人狼に襲われた事を嘆いているものなのか、それとも信じたいと思っていた相手が嘘をついていた事への怒りなのか。
しかし、不思議と涙は出なかった。ただただ、どうしようもない感情だけがそこにある。
それを放つように、拳を握り締め、近くの壁に力の限り叩きつけた。]
…………ぃてぇ……
[右手から伝わる感覚と共に、徐々に頭が痛くなる。ズキズキと、容赦なく。
視界がグラグラと揺れて立っていられなかった。]
アイツらは互いの事しか見えていなかッたんだ。
こうなって当たリ前の運命だったんだよ。
良かったじゃナイか。願ってもいない幸運だ。
幸せじゃないカ。喜べよ。
嘘なんてついテ、それだけ互いが大切だったんだ。
こちらの事なんて目にもしてねェ。
なぁ、そうだろう?
口許、笑ってルぜ?
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