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[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
ふはっ…なんか演技指導みてえ。わりぃ真剣に聞いてくれてんのに。
あー……おっけおっけ。
じゃああれだ。「ダーヤマを本物だと仮定した前提で話すけど、」って前置きは必要になるな。あと、アオイ目線での発言も見て、ダーヤマが嘘をつく利点が少ないってこともサラッと触れとくわ。
お前頭切れるな。これがまとまったらお前のこれからのことも考える。
「我が結果を偽っていない場合。これも大柳響の真占いを証明出来る。…我が人狼だった場合にこれをやるメリットはギミックに気付いた時に疑われにくくなることだろうか。
うむ、確かに我が人狼ならやりそうではある。リスクがほぼ無いからな。
我が思うに、ここで結果を偽るメリットは限りなく低い。既に、人狼側が二人なのだからな、疑われる対象を一人増やす為にわざわざ自分が人狼であることがバレることをしないだろう。これが、自分が疑いの対象から外れるのであれば、結果を偽るかもしれぬが。
まあ、我は人狼では無いのだが」
「ああ、言っておきたいことがあったの。
私はなんの力もない。だから、もし誰も選べなくて、1人も怪しくないことがあったら、【この身を差し出すわ】。」
大丈夫、後でまた会えるから。
誰にも聞かれぬように口を手で隠す。ひそひそと吹き込んだその声は、僅かに震えていた。
「うん。
なんだか、えにしには、わたしが、あーしてこーして、って、言ってばっかだね。ここにきてから。
ありがとう。わたしを、そんちょう、してくれて。
すごく、ささえになってる、よ。」
ぼーっと、デジカメに残る、履歴を見ていた。
ほとんど、マンガの資料だけど、時々挿入される、クラスメートの写真。
2班のみんなの集合写真。
袴田に頼まれた、園原さんの写真。
マコのピース。
こっそり撮った、ミライの横顔。
もう、あの、穏やかな日々は、かえらないのかな。と思う。
きっと、涙が出ないのが、異常なんだろう。
物言わぬ肉の塊になった、マコとヒビキを見ても、息が詰まる感じがしただけ。
仲良くしてもらったのに、薄情なものだ。本当に。
「我から見ると大柳響が占い対象にあげた中に呪狼がいるのは確かだが。今日、閉じ込める対象にしていいのかというと、迷う。
妖狐はまだ閉じ込められていないだろう。ここから先ノーヒントであることを考えると…残しておくべきなのかもしれぬ。
霊能者に残っているのは狂人と見る。
となると、力を明かしていない者の中に残る人狼と、妖狐が」
>>72 ミサ
(ボイスレコーダーにて)
「……えーと、まずはさっきの俺の発言についてはごめんの一言。それは一旦置いとくわ…俺が議論できるもんでもないし。
【アオイ】はずっと俺を疑ってきてたよな。昨日まではそこまで気になってなかったけど…今日の占い師二人が襲われたことやダーヤマの発言を合わせると、それは俺を狼として推すのが当然の方法かもな、とは思う。
気になった点は【ミライが占い先希望にアオイを入れてること】。例えばただの仲間と思われないための身内切り。有り得そうなのはミライからの誘導。逆呪殺を狙ってのことかなって。他にも考えられることはありそうだけど…あー、ちょっとまとまりきらなくて悪い。
あと、ダーヤマのこともちゃんと疑っては見たけど、考えてみたなりにあいつが嘘をついて名乗り出る利点が思いつかねえ。出方が焦ってんのは俺がいえたことじゃねえが、ほんとそれくらいかな、気になったのは。
もう少し精査してから、改めて伝えるわ。」
「うーんと、オレの考え、話しておくね……」
オレはレコーダーに向かって話し始める。
「えっと、オレは結構シオンが言ってること本当じゃないかな、って思ってる。というのは、シオンが言うのが嘘だったら、マコを守ってたけど力を持ってなかったかは分かんないって人が一人出てきた時点で今日はシオンかその人が閉じ込められることになる。結構リスクが高い、と思うよ。
シオンが言い出したのは今日の最初だし、ヒビキの占う先も分かってた。
……それでも可能性として考えられるとしたら、ヒビキが本物までは本当で、シオンが嘘ついてる可能性、かなあ。でも、そんなの狼で咄嗟に思いつけるのかな。……確かに、シオンは頭いいけどさ」
意見を言う時はいつも心臓が爆発しそうになる。他人におかしいって言われたら。責められたら。ヒビキの言葉を思い出す。「威圧的にになってたらごめ。そんなつもりは無いんだ」じわり、と涙が滲んだから瞬きをする。
「……そしたら、エニシかアオイのどっちかが狼になる。……今はここまで。
ボイス聞き直して、また考えるね」
いや………分かってるかもしんねえけど、俺が決断力ねえんだわ。迷いがあんのもそうだけど、今回のこの状況……整理しようとするだけで頭が疲れちまって。
指示はシズク、行動はミライ。…俺はそれに助けられてる。
お前が言うような主人公じゃねえかも。…強いて言うなら碇シンジタイプ、かもな。
「エニシとアオイを狼候補として見ましょう。これはサビみたいなものだから省略するわね。この2人は今日は置いておきましょう。っていうのもBメロって感じ」
もう何度か聞いた気がするわ。そう一呼吸置いて、
「キイチ、セポ…ミウ。なんとなく」
\|庭|ボ巫放|排|眷軽馬|願漫在帰マ|ス読オク
役|証|霊霊霊|求|狩狩狩|未未未未未|▼▼▲▲
オ|ー|ー?ー|ー|ーーー|ーーーーー|ーーー@
ク|ー|ーーー|ー|ーーー|Aーーーー|ーー@ー
ボ|ー|ーーー|ー|ーーー|ーーーーー|@❷ーー
巫|ー|ーーー|ー|ーーー|ーーーーー|@❷ーー
放|ー|ーーー|ー|ーーー|ーーーーー|@❷ーー
4dマコ→霊能以外・投票先に合わせる
4dヒビキ→シオン・ヒビキ・アオイ
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4dマコ→霊能以外・投票先に合わせる
4dヒビキ→シオン・エニシ・アオイ
でした。
セボ、がんばってね。
私あなたのお話好きだったわ。
……ほんとに日本語が上手なのね。
あなたも呪われてしまったのかどうかは、今は考えないでおくね。
/*
みんなセボくんのことセポって言うけどあだ名みたいな感じなのかな……?
そういう描写があったのかもしれない……見逃してる…
>>+37ヒビキ
[言われてしまった。知ってしまった。
恨まなくても良い理由を。殺意を向けなくても良い理由を]
「......僕は、皆を殺したいと思い続ける。
死んで欲しいと願い続ける。
ただ、まぁ。
死んだ人は、その限りじゃあ、無くて良いのかも知れない」
[マコは、表情を見せないように顔を背ける]
「そんな面とむかって、恥ずかしい。ほんと、馬鹿みたいだ。
やり直したって、辛いだけなのに。
......良い、よ」
[最後の言葉は余りにもか細くて、ヒビキに聴こえたかは定かではない。
後悔する事になる。戻れない輝きを思って、心が引き裂かれる事になるだろう
それでもそんな、不毛な選択を、してしまう。先の無い、未来へ向けた新しい一歩目を]
/**/
そういえば、セボの名前結構な頻度でポセになってたりセポになってたりするな。
カタカナの丸とかってめちゃくちゃ難しいよね。分かるよ……。
もう、ちらほらと星が出始めている。
今日は、月夜だろうか、と思う。
有翼人もいる世界。アリアは、空が飛べなかった。
空を飛ぶ人を見て、いつか自分も、と思っていたのに、アリアの種族には生まれつき翼がなかったのだ。
有翼人は、翼のないアリアの種族を蔑み、あるいは憐れんだ。
アリアの種族は、卑屈に地を這うばかりだった。
それでもアリアは、小さなころから、月を見てはお祈りした。わたしは空が飛びたい、と。
月は、アリアが15になった夜、アリアの願いを叶えてくれた。
月光のあるときにのみ現れる、翼をもらったのだ。
うれしくてうれしくて、夜ごと飛び回っていたある春の夜。
崖から降りられずにいる、雛鳥のような有翼人の子を見つけた。
その子を助けて、下に降りたとき、青年カロスと出会うのである。
……自分のマンガの大好きな冒頭を思い出して、まだ少し冷たい空気を、肺におさめ、集会所に戻った。
いつまでもへこんでいられません。その表情は限りなく暗いものでしたが、ミウはボイスレコーダーに向かってぼそぼそと口を開きました。
「ミライがみなみんを殺したんだね。……ミウ、山田を信じるよ。でもあーくんのことになるとやっぱり、冷静に考えられないみたい。ミライの言葉が気になっちゃってさ(>>3:411)、かたややなぎんが占うって言ってたのはエニシだし。」
わけわかんない、とこぼしたあとの溜息もきっと、それは録音します。
「……とりあえず今日は、狐をどーにかするべきだと思う。狐とお魚って人間にも人狼にも数えられないんだよね? お魚は直接ミウたちに何かしてくるわけじゃないけど……人狼じゃないって言われた処刑者はリコだけ。
ヒビキとマコマコは占いあってるから狐じゃない。魚は分かんないけど、ミウは片方が狂人だと思ってる。つまり今、すくなくとも、お魚か狐はいるってことだよね。」
「だからあと5回で狐と狼を見つけ出さなきゃいけない……ってことで、合ってるよね?」
>>+34 マコ
気持ち悪い。吐く言葉の一つ一つが気に障る。
それよりも怖い。
薄暗い部屋の中、人と呼べるのは二人だけ。
無色透明の呪いが緩やかに首を絞めてくる。
助けて二人とも。このままじゃ正気じゃいられない…。
狼だったときの全能感は喪失し、今では利用してた怨嗟に牙をむかれているよう。
孤独な狼はそれでも無価値のプライドを守るために遠吠えをする。
「うるさい。ほんっっっとにうるさいっ!!」
「あんだけ喚いたのは…。ただあのクラスを壊したかったから。誰かに助けてもらおうなんて1ミリも…」
あるいは期待してたの?無意識にでも。
「もういい、あなたと話していても何の生産性もない…。耳障りなの、消えて。」
ううん、ここにいる以上、幽霊と生者関係なく何も生み出すことなんてできない。
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