1909 怨毒の村
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人
狼
墓
全
バレエ部 ミサ は、ボンボン ククイ に愛の言葉を囁いた。
クール ヒビキ は、オカルト部 マコ を占った。
オカルト部 マコ は、クール ヒビキ を占った。
次の日の朝、学級委員 サトシ が無残な姿で発見された。
《★占》 オカルト部 マコ は 人間 のようだ。
《★占》 クール ヒビキ は 人間 のようだ。
魚人が、バレエ部 ミサ の近くで跳ねたようです。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、読者モデル ミライ、クール ヒビキ、闇の眷属 シオン、軽音部 エニシ、モテ願望の強い キイチ、放送部 アリサ、学生漫画家 シズク、バレエ部 ミサ、オカルト部 マコ、スイーツ好き リコ、在日 セボ、ボンボン ククイ、バカップル ミウ、帰宅部のエース ヤクモ、テニス部 サヤ、巫女 コトハ、マイペース アオイ の 17 名。
( -0 ) 2019/03/06(水) 04:04:36
───それは、一瞬のことでした。
最初に異変に気付いたのは誰だったのでしょう。
頭の上にのしかかってくるような低く厚い雲のもとで、鴉が何羽となく輪を描いてかあかあと騒いでいます。
鴉の鳴き声のほかは、あたりは溶けいるように静かで──。
そこであなたたちは湿っぽい杏のような臭いの正体に気づくのでした。
死体の山、山、山。至るところから血を流して倒れ伏す村人、そして教師たち。
他クラスの生徒たちだったものが、あちこちに転がっています。
その中には、あなたたちのよく知る学級委員たちの姿も。
地面に広がる桃色の髪の隙間から覗くのは、土気色の肌。──そして、折り重なるように死した彼の手には、血に濡れた手紙と古書が。
嗚呼、憶測は真実であった。
あなたたちは──選ばれてしまったのだ。
( #0 ) 2019/03/06(水) 04:12:38
バカップル ミウは、マイペース アオイ を能力(守る)の対象に選びました。
『声が聞こえたの。
出して、ここから出してって。
サトシくんは聞こえない、余計なことはするなと言ったけど、わたしはどうしても無視ができなかった。
──声がしたのは神社の裏手の井戸からだった。
誰かが閉じ込められたのかしら?……いいえ、違う。そこに誰かが居るはずなんてないと、居たとすればそれはこの世にいていいものではないと、頭では理解できていたのに、わたしは気付くと蓋を外してしまっていた。
──カナコさまはわたしだ。いつも教室の隅で俯いていた、みんなに会う前までのわたしだ。
追いかけてくる影が、わたしたちと同じ制服を着ているような気がした。
気のせいだよね? だってわたしたちのクラスはずっと仲良しだったもの。だからといって、他のクラスの生徒だとも思いたくない。』
( #1 ) 2019/03/06(水) 04:19:10
『ごめんなさい。もう足がへとへとで、一歩も動けそうにない。
声が聞こえるのよ。おまえが憎い、妬ましい、殺してやるって。
影から逃れるために本殿に入った時、不思議な本を見つけたの。そこにはこの村に起きた本当のことが描かれていた。』
『みんなへ。こんな目に遭ってしまっているけど、──みんなにも多大な迷惑をかけているかも知れないけど。
みんなと高校生活が送れてよかった。修学旅行、楽しかった。本当は一人ひとりに言いたかった。マコくん、ごめんね。お守り、砕けちゃった。』
『みんな、……みんなにあいたいよ。
みんなに会いたい。こわい。ちかい。あしおと、いやだ。死ぬのはい』
( #2 ) 2019/03/06(水) 04:36:45
/*うわぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁナナハラさん!!ナナハラさん!!!?
寝てる間にサトシも死んでるしぃぃぁいぁぁぁ!!!!!*/
( -1 ) 2019/03/06(水) 06:16:42
/*ヒビキ君はヒビキ君で人間だしよぉぉぉぉぉ!!!!殺すしかなくなっちゃったじゃんかぁぁぁ!!
ワンチャン殺さないルートあってくれって思ったのに...辛い...*/
( -2 ) 2019/03/06(水) 06:19:28
[いつの間にか意識を失っていた。
肝試しでキイチにしがみついていたことに気が付いたアリサは顔を朱に染め、その後は二人並んで変な緊張感の中お札の司令をこなし…たかどうかの記憶も定かではないが、いずれにしても無事、肝試しは終了した。
そして、確かに宿舎に戻ったはずなのだが…]
…ん。
あれ…?ここ、どこだ…?
[軽い頭痛と倦怠感。頭を振り目を擦る。
自分がいるのが布団の中ではないことに気が付いたアリサは、己の所在を明らかにするため、周りを見回した。
そこには]
[声を上げることすら出来ないまま、急速に意識が遠ざかっていくのがわかる。かつて人間であったであろうそれらの中にアリサはいた。
ああ、誰かが自分を見つけてくれるのだろうか。
ここから助け出してくれるのだろうか。
アリサは再び意識を手放した。]
( 0 ) 2019/03/06(水) 06:24:46
オカルト部 マコは、学生漫画家 シズク を投票先に選びました。
オカルト部 マコは、学生漫画家 シズク を能力(占う)の対象に選びました。
違和感を感じて目が覚める。
>>エニシ キイチ セボ アオイ
「起きろ!のんびりしてる場合じゃねぇ!」
鼻につく匂いは室内にいてもわかるほどだ、
俺は男4人を起こした後、先に宿を出ようと扉を開け…
そして、強く後悔した
目に飛び込んできている惨状、酸化が始まるであろう血の匂い。死体の山々。パッと見ただけでもお世話になった家の人達の死体があるとわかる。
「なんだよ…これ。。なんなんだよぉ!」
そう、叫びながら走れる範囲を走り回る。どこも状況は変わらない
いいや、悪化だ…クラスメートの死体があったのだから…
「くっ……ミナミ、サトシ」
クラスメートが殺された事実が、より恐怖を掻き立てる
「っつ!!ミライ達は無事なのか!?」
俺は彼女達の宿元へと向かって走り出した。
( 1 ) 2019/03/06(水) 06:48:49
オカルト部 マコは、一人で、ナナハラの近くで立ち尽くしている
( A0 ) 2019/03/06(水) 07:13:17
(ん...あれ。昨日、どうやって寝たんだっけ)
[昨日の最期、八重樫と帰った直後辺りからの記憶が曖昧だ。何かを、ヒビキに対してしたような
そうして思い出す。自分の渦の事を]
(ヒビキ君は、人間......。そっか。そっか。)
[浮かんだ笑みはどのような感情か。
友人が恐ろしい存在ではない安堵?
遠慮無く死体を見れると言う、狂喜?
そこにまだ、殺したくないと言う思いは残っていたか]
(......なんだか、外の雰囲気が...?)
[他のクラスメイトよりかなり早くに寝たからか、分厚い雲が太陽を隠しているからか。それとも、陰の気にでも当てられたか。珍しく、朝なのに頭が冴えていた]
( -3 ) 2019/03/06(水) 07:22:07
[ヒビキとシオンに気づかれないよう、そっと外に出る。
そこに広がっていたのは
天国/地獄だった]
(なんだこれ!?なんだ、これ...!?)
[死体。死体。死体。見た顔も、全く知らない人も平等に、そこには死が散布剤の様に撒かれていた
だが、マコを最も混乱させた部分はそこでは無く]
(なんで僕、こんなに、興奮してるんだ)
[体の内が、熱い。
嫌悪感も、吐き気もするはずなのに、この心を埋める爽快さはなんだろう。喉の渇きはなんだろう。背筋に走る、甘い感触はなんだろう。]
( -4 ) 2019/03/06(水) 07:29:51
「おはよう、ククイ。」
それは脳内に直接流れ込む音。
笑みを含んだ声が、朝を告げた。
( @0 ) 2019/03/06(水) 07:34:37
[間もなくマコは見つける。
自分の夢の始まりを。自分の夢の終わりと共に。
そして知るだろう。新しい素敵な夢/悪夢の始まりを。]
(ナナハラ、さん)
[綺麗だと思った。
その肌は土気色で、マコに見せてくれた笑顔の面影は、欠片も無いのに。
見たかった/見たくなかった
嫌だ/なんて素敵
嬉しい!うれしい!ウレシイ!/悲しい。哀しい。かなしい
これは、元から、きっとあったものだ。
ほんの少しの、その優しさへの猜疑心も。それでも信じたかったこの気持ちも。
マコの人間性は、また一枚乖離する]
( -5 ) 2019/03/06(水) 07:38:37
( -6 ) 2019/03/06(水) 07:39:10
( -7 ) 2019/03/06(水) 07:40:03
>>1ヤクモ
ヤクモの声で目を覚ます。突如香る杏のよつな匂い。低い雲。カラスの群れ。
これは....起きてはならない事が重なっている。
ガバッと飛び起き、家を出る。
「──────────」
目の前の惨状に呆然とする。続いて襲ってくる吞酸。アオイは必死に耐える。
ミウは大丈夫だろうか。そればかりが気になって仕方ない。
座り込んでいるマコに気付く。
その隣には....
「ミナミ...?」
間違いなく、うちのクラスの、うちの班の、
ナナハラミナミだ。
( 2 ) 2019/03/06(水) 07:40:26
「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!!!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!」
[ミナミが持っていた、砕けた御守りを握り絞めながら。ミナミだった物の近くで、マコは絶叫しただろう。
村中に響き渡る程の、夢を喪ってしまった赤子の様な悲鳴を]
( 3 ) 2019/03/06(水) 07:42:49
( -8 ) 2019/03/06(水) 07:46:06
闇の眷属 シオンは、バカップル ミウ を能力(守る)の対象に選びました。
はた、と目を開ける。
静かだ。夜は明けているはずなのに、遠くで鴉の声がしてきる。
「……」
おかしい。サトシの帰ってきた形跡がない。
それに、部屋にいても漂うこのにおいは。
確信めいた絶望とともに民家を駆け出て、その惨状を前にも片膝をついた。
「…………どないなってんねん」
( 4 ) 2019/03/06(水) 07:48:43
「マ..」
マコに声をかけようとしたが、マコの目に生気がない。今は声を掛けても無駄なのだろうか。
(他に人は...)
あたりを見渡す。死骸の山の傍らにアリサが倒れているのを発見した。
「おい!!アリサ!!おい!」
アリサを抱き抱え、肩を少し揺らしてみる。鼻に手を当てる。息はしている。
(よかった...)
生きている。これが今、何より大事だ。
安心し、アリサをお姫様だっこし、死骸の山から少し離れた所にアリサを寝かせた。
( 5 ) 2019/03/06(水) 07:48:46
>>2:3マコ
「マコ!!」
アリサを寝かせた後にマコの元に戻る。
「これは...何があったんだ。」
( 6 ) 2019/03/06(水) 07:50:25
マイペース アオイは、バカップル ミウの事が心配でしょうがない。
( A1 ) 2019/03/06(水) 07:52:11
鉄の塊が磁石に引きつけられるように、重い足取りでミナミたちの遺体へ歩み寄る。
手紙を読む手は不思議と震えない。
>>#2
「本…………」
うわごとのようにつぶやき、血に塗れたそれを手に取って、開いた。
( 7 ) 2019/03/06(水) 07:54:04
─────なんてことだ。
本当にこんなことが起こるなんて。
狼達はクラスメイトを手に掛けるのに躊躇いなんてないのか。
アオイは憤慨していた。
これでミウが死体で上がってみろ。末代まで祟り呪い殺してやる。
そんな気持ちだ。
( -9 ) 2019/03/06(水) 07:54:19
( -10 ) 2019/03/06(水) 07:55:49
「地獄だな」
外に出て、シオンは呟く。目を背けたくなるような光景の中を歩けば、クラスメイトの姿が見えた。
>>7 ククイ
「後七夕 鵠、何を見ている」
( 8 ) 2019/03/06(水) 07:59:27
「嫌だ、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だこんなのは嫌だ...!!...ッァ、ウッオウェッグッ」
[瞳孔が開く。嗚咽が漏れる
余りに強烈な感情に、胃液が体から脱出を試みる。
すぐ近くでアオイ>>6とククイ>>7、シオン>>8がいるにも関わらず、口から透明な酸を吐き出すだろう]
( 9 ) 2019/03/06(水) 08:01:38
ミライ達の宿まで、ただただ全力で走った。
宿の扉を強く叩く
「おぃ、無事か!おぃ!」
もしも無事ならミナミ達の事をなんと言えばいいのか、今更のように考える…
安否を確認できたらミナミ達の元へ案内するしかないと腹をくくり、扉を叩いていた。
( 10 ) 2019/03/06(水) 08:04:06
>>2:9マコ
「ゆっくり息を吸え。鼻じゃなく口でだ。」
マコの背中を擦りながらそうアドバイスする。
( 11 ) 2019/03/06(水) 08:04:25
[まだ、体が心に追いつかない。
自身の乖離性に、耐えきれず嘔吐する]
( -11 ) 2019/03/06(水) 08:04:59
…………
/マコの叫び声で飛び起き、何事かと警戒態勢に入る。なにより、この悪臭はなんだ。吐気もするし、気分が悪い/
/ジャージに着替える。女子達も気がかりだけれど、昨日までの様子じゃ自分達がいなくてもある程度しっかりしてるから大丈夫だろう/
/書き置きを一応残して民家を出た/
うっ…………っぁ
/外に出るとひどくなる悪臭。耐えきれず道路脇の排水溝に嘔吐するも、朝何も食べていないので何も出ない。気持ち悪さだけが残りながらも、とりあえず走った/
( 12 ) 2019/03/06(水) 08:05:15
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ「…………おはようさん。なんや、空からでも話しかけてきてるんか?」
( A2 ) 2019/03/06(水) 08:06:47
クール ヒビキは、メモを貼った。
( A3 ) 2019/03/06(水) 08:06:57
>>10 ヤクモ
強く扉が叩かれる。そのあまりの気迫に身支度の手は自然と遮られ、足は玄関に向かう。
「おはよ、朝から元気ね、わざわざモーニングコール?」
( 13 ) 2019/03/06(水) 08:07:51
>>9 マコ
「落ち着け、影裏真子!無駄な体力を使わぬ方がいい。
貴様の知識が必要とされる可能性がある、ここでへばってる場合では無いぞ。我にはこれらが人間の手によるものだと思えぬのだ」
( 14 ) 2019/03/06(水) 08:10:14
>>11アオイ
「ヴッヴェッ、グッう、ん」
[アオイに介抱されながら、荒くだが、口で呼吸をする。
唾液が漏れ、マコの顔は涙と鼻水で酷く汚い]
( 15 ) 2019/03/06(水) 08:11:49
アリサ!?マコ!?シオン!?
おっおい、なんだよこれ、なんだよこれ!!
/走りながら目に入ったのは、クラスメイトの姿だ。無事だった事は喜ぶも、近づくとアリサが倒れていて、マコの隣にはアオイがいて、少し側にククイとシオンが立っていた/
っおい、誰か、誰か教えてくれっ、はっ、なっ何がっ
/声が届く位置までたどり着きら息も絶え絶えに男子に話しかける。襲いかかる恐怖に頭がついて来ていない/
( 16 ) 2019/03/06(水) 08:12:48
「……おはよう。」
頭の中で二人にあいさつする。
「変なにおいすると思ったら、死体、いっぱいだね。みなみもいる。昨日わたしが殺したのは、さとしだけのはずなんだけど、やっぱり、何かおかしいね。」
「みらい、」
昨日寝ぼけてて返事ができなかった。
「わたしも、みらい、すき。がんばろうね。」
( *0 ) 2019/03/06(水) 08:12:54
「あはっ!シズク上手くやったみたい!」
朝から騒がしいヤクモを見て直感します。
だけど、
血の匂いがあまりに多い。そこら辺に死が転がっている。
そんな気がした。
>>2人
「おはよ、2人とも。シズクはお疲れ様。アタシちょっと気になることあるから、ぶらぶらしてくるね」
これって、もしかしたら、もしかしてるかもしれない。
( *1 ) 2019/03/06(水) 08:14:27
[死体そのものは平気だ。寧ろ、今のマコを興奮させるものだろう。
眼球からの情報も、鼻を刺激する匂いも耐えられる。
けれども心だけは耐えられない]
( -12 ) 2019/03/06(水) 08:14:54
「あ……そうだ。」
「昨日、さとしを殺したら、【さとしにはなんの力もないってわかった】の。
……どういうことだろう。」
( *2 ) 2019/03/06(水) 08:15:38
>>13 ミライ
一番最初に声を聞けたのはミライだった
「扉は開けるな!それから、他の女子は無事か!?」
矢継ぎ早だ
「村は参事だそれと、よく聞けミナミとタカダが死んでいた。よく聞け、お前ならこれを聞いても動けるはずだ。他のメンバーは無事か?」
( 17 ) 2019/03/06(水) 08:16:45
人狼がいるって早い段階から知ってたサトシ千里眼なのにな
( -13 ) 2019/03/06(水) 08:18:27
/*にしても、占い師として出るかどうかはどうしよ。
潜伏したい...死にたくない...*/
( -14 ) 2019/03/06(水) 08:19:11
>>16 ヒビキ
「目が覚めたか、大柳 響。我にも分からぬ。だが、我らが視界に映るのが真実なのであろう。
人間がなせることでもない。この地に眠る神の怒りに触れたのだろう。我らが生かされているのも分からぬが」
( 18 ) 2019/03/06(水) 08:20:03
「んう……」
変なにおいと、誰かの声。
昨日は、シオンに送ってもらって……そのまま。
「ねむい。」
目をこすりながら、起き上がると、ヤクモがミライと何やら話している。
「やくも?どうしたの?」
( 19 ) 2019/03/06(水) 08:21:30
騒々しさで目が覚める。
体を起き上がらせ、伸びをするとどうやら表が騒がしいようで。
隣に眠るミサちゃんを見やるが、とりあえず様子を見に行こうと服を着替え、外へと赴く。
「おはよう、朝から元気ね……………え?」
そこには、血の海に沈むナナミちゃんの姿と、先生や村の人、そしてサトシ君の見るも無残な姿、その周りで嘆き苦しむクラスメイトの姿がある。
地獄絵図のようなその空間に立ち尽くしていたが、ふと目に止まるのは屈んで何かを見るククイ君の姿。
同じ班員で声を掛けやすいという事もあり、自身の蒼白の表情に気付かぬまま、軋む胃を、お腹辺りを抑えながら話し掛ける。
>>7 ククイ君
「…………おはよう、ククイ君。
これは一体……それは、何?」
見ている手紙を覗き込む。
( 20 ) 2019/03/06(水) 08:22:34
>>17 ヤクモ
扉にかけた手をビクリとさせて止める。
「今、…なんて?」
死んだ?人が?
2人が?
なにそれ。なんのドッキリよ。冗談じゃない、
しかし、あのトーン。心では気づいてた。
アタシは薄情だと思われているか、図太いと思われているか、メンタルが強いと思われているか、なんてどうでもよかった。
今すぐみんなを確認する。
寝息を立てているみんなが生きてるがどうかを。
急いで階段を降りて返事をした。
「ええ、こっちは大丈夫、みんな寝てるだけよ。ヤクモ、それ本気でしょうね?冗談じゃ済まされないわよ。」
( 21 ) 2019/03/06(水) 08:26:56
昨日も、コトハに起こすようお願いしたかもしれない。
…しかし、その前に目が覚めてしまった。
「なに…?」
部屋の中にまで漂う死の気配に、咄嗟に布団を剥がしてコトハを揺すった。
「ねえ、コトハ?起きて? ねぇ」
( 22 ) 2019/03/06(水) 08:28:48
学生漫画家 シズクは、寝ぼけまなこで、ミライを見送った。
( A4 ) 2019/03/06(水) 08:28:54
>>*シズク
「あ、おはよー!焦ってるヤクモやばい可愛いな、でも行動力もあるし殺したくなっちゃうー。」
「力?んー、どういうことだろう。アタシたち以外にも念話とかできる人達がいるのかな?」
( -15 ) 2019/03/06(水) 08:29:30
>>19 シズク
「その声は、シズクか!」
俺は安堵しシズクにも状況を伝え、残りのメンバーの安否を確認したのちミナミ達の元へ案内した。
( 23 ) 2019/03/06(水) 08:30:04
>>*2シズク
「あ、おはよー!焦ってるヤクモやばい可愛いな、でも行動力もあるし殺したくなっちゃうー。」
「力?んー、どういうことだろう。アタシたち以外にも念話とかできる人達がいるのかな?」
( *3 ) 2019/03/06(水) 08:30:26
「…なんでよ、生きてるわ。これがなんなのか分からない、けど…ねぇ、いまどこにいる?」
部屋に居ないでしょ、コトハと一緒に行くわ。
そう問いかけた。
( @1 ) 2019/03/06(水) 08:32:15
>>18シオン
まじかよ…冗談、じゃ、ねぇよな……
/昨日の2人のいたずらを思い出す。いや、もしかしたら悪戯じゃないのかもしれない。そんな風に考えてしまうのも仕方ないだろう/
シオン、そういやお前……昨日何してたんだよ…
勝手に1人でうろついて、俺らに言えない事だったのか…?
( 24 ) 2019/03/06(水) 08:33:55
>>シズク
「おはよ、シズク。朝から悪いんだけど確認したいことがあるから手伝って」
「シズクってほかのクラスの人の連絡先とかって知ってたりは…、そんな多くない、か。じゃあこっちはアタシが電話しよう。シズクは下にある黒電話使って、…使い方大丈夫よね?しおりに書いてある先生たちと学級委員二人の番号に電話かけてくれない?」
ミナミに関しては昨日から連絡が取れないのはわかっていたが、万が一もある。
空気が明らかに変わっている。
もう平和な村はここにはない。
( 25 ) 2019/03/06(水) 08:34:29
>>21 ミライ
「こんな達の悪い冗談言えるかよ…とりあえず全員いるんだな!」
安堵する様子はきっと声にも伝わっただろう。
少しすると、シズク(>>19)が目を覚ましたのか声をかけてくれたので状況を説明した。**
( 26 ) 2019/03/06(水) 08:34:43
隣の部屋をそっと覗く。
そこも血の匂いが充満していて、そして、誰も…サトシも、ククイもいなかった。
「先に行ってるのよ、そうよね?」
襖を開けたその向こうに、声は虚しく響いた。
( 27 ) 2019/03/06(水) 08:36:20
>>25 ミライ
ぼーっとしていたら、ヤクモが状況を説明してくれて、ミライに色々と指示をもらった。
にわかには信じ難いような話だが、たしかに、変なにおいがする。
「わかった。ごめんね、ほかのクラスのひとの電話はわかんないけど……しおり見て、先生たちに電話する。」
こくんと頷いてみせた。
( 28 ) 2019/03/06(水) 08:38:36
ほーん
公証人だから死んだら公開か
くそーちゃんとわかりやすく書かんだったあ
生きてるから良いんだけど
( -16 ) 2019/03/06(水) 08:40:49
( -17 ) 2019/03/06(水) 08:41:17
電話線切ろうかと思ったけど、藤井さんちしか影響ないし、勝手に通じないことにしよう。
( -18 ) 2019/03/06(水) 08:43:17
「電話線切っちゃった」って二人に言うのサイコ過ぎるしな
( -19 ) 2019/03/06(水) 08:43:42
先程制止されたが、恐る恐る扉を開ける。
躊躇いながら1歩家を出ただけでも、それは感じられた。
「…酷い臭い。」
片手で片っ端から他クラスのやつに電話をかけながら無残に倒れているソレらを確認する。
死んでるのはわかる。明らかに出血が致死量だ。
それでも動揺しないのは、まだ実感していない、からかもしれない。
「…生きてるのはアタシのクラスだけ?」
だんだんと実感していくにつれ、恐怖も湧いてくる。
足が震え、両手で顔を隠してしゃがみこんでしまう。
なんもできない。
…誰か、助けて。
村のど真ん中、ミライは孤立していた。
( 29 ) 2019/03/06(水) 08:43:58
**みんなナチュラルに血の匂いって気付くの闇深いな?**
( -20 ) 2019/03/06(水) 08:44:55
急いでしおりを取り出して、電話へ向かう。
受話器を上げるが……。
「……あれ。」
耳から外して受話器を見る。一応、モリクボの番号を回してみる。
再び、電話を耳につけたけれど。
「……うんとも、すんとも。」
( 30 ) 2019/03/06(水) 08:45:16
時は少し遡り──────。
ミサが見た時には、コトハはもういなかった。(>>27)
盛り上がった布団は、コトハが布団を抜け出した後のもぬけの殻で。
丸みを帯びた布団は、当然空洞だった。
いつもなら、様子を見てすぐにミサを迎えに行くコトハも、この現状ではこの場から目が、意識が釘付けになってしまう事だろう。
時だけはただ、残酷に過ぎていくのであった──────。
( 31 ) 2019/03/06(水) 08:46:05
( A5 ) 2019/03/06(水) 08:48:24
隠した顔の中で笑みを浮かべる。
「楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい」
やったー!どうしよー!
今からはアタシたちの私刑の時間だ。
( *4 ) 2019/03/06(水) 08:48:51
─ 回想:2日目夜、肝試しの後 ─
[肝試しの内容は、暗闇でいつ出てくるかわからない仕掛けと、怖いとしがみついてくるアリサにドキドキし過ぎていて、よく覚えていなかった。
朧気な記憶の中、帰った途端汗が凄いことに気が付いて、もう一度お風呂に入らせてもらった事だけは覚えている。
冷たいシャワーを頭から浴びて、火照る顔と体の熱を下げようとした。冷たすぎてくしゃみが出ただけだった。
風邪を引いてしまう前に部屋に戻り、しかし、頼れる男というものは実現できたのではないかと、布団の中でポジティブに考える。
明日は、また農家さんのお手伝い。
今度はどんな体験をさせてくれるのだろうか。
将来的に酪農をする事になりそうだから、園原さんの意見も参考に牛達へのモテ極意を教えて貰おうと。期待に胸を膨らませながら。]
あぁ、明日も楽しみだ。
[この後の惨劇をまだ知らないキイチは、幸せな気分で眠りについた。
酪農家になる計画も、将来の展望も、追加の本を買うことも。
目が覚めた瞬間に潰えることになろうとは、微塵も思わずに。]**
( 32 ) 2019/03/06(水) 08:51:23
>>シオン >>アオイ
俺、村の生存者探すわ
背高いし、比較的俺のことも見つけやすいだろ
……行ってくる
/とりあえずいる場はクラスメイトに任せて、自分は歩き回ろうと小走りに立ち去った/
( 33 ) 2019/03/06(水) 08:52:24
クール ヒビキは、「誰かいませんか」と言いながら村を歩き回っている
( A6 ) 2019/03/06(水) 08:53:00
>>24 ヒビキ
「こんな悪趣味な冗談を思い付く同胞が居るとは思いたくないな。いや、この際冗談であった方が良かったが。
我か?我だけでは無く、貴様らにもこの世ならざるものが見えた原因を探っていた。この島に来てから、と考えると怪しげなのはあの神の寝床だったからな。
まあ…有益なものは見つけられなかったが」
( 34 ) 2019/03/06(水) 08:54:15
>>ヒビキ
遠くから人を探す声が聞こえた。
この声は、ヒビキだ。
「ヒビキ!!!そっちのみんなは大丈夫なの?!」
( 35 ) 2019/03/06(水) 09:10:06
>>34シオン
それもそうだな…そか。神社で見た話、後で詳しく教えてくれる?
行ってくるわ
>>35ミライ
アスハラ!
……その感じだと、知ってるんだな。
アオイとマコ、シオン、アリサ、ククイ、あとコトハは一緒にいる。
とりあえず、1人は危ないから俺と一緒にいて。他の人探そ
( 36 ) 2019/03/06(水) 09:13:26
朦朧とする意識の中「ェ縺ィ縺薙…ェ縺ィ縺薙…」と呼ぶ声が ス縺。
その声は 繧薙※ に、徐々に大きさを増し 縺ゅ↑縺 、私のすぐ隣に 縺セ繧後ェ繧医?∝ 。
「莠コ繧豬エ縺堺ココ■繧?≧」
意識が急速に覚醒する。
渚は肩で息をしていたが徐々に息が整っていく。
先ほどまでの不調が嘘のように身体が軽い。どうしてだろうか?
顔を上げると、ツクモの方へ手を振っている袴田とアカリの後ろ姿が見える。
(もう大丈夫ですよ〜)
と、声を掛けようとした時、渚は自分の異常に気付いた。
彼女は二人が背を向けているその一瞬の隙をつき、ツクモが来る方向とは反対方向へと駆けだす。
袴田が「渚さん!?」とびっくりしているのをよそに渚はぐんぐん林の奥へと駆けていく。
(やだ、やだやだ…なんで、どうして? 見ないで…)
目から、口から、耳から止め処なく溢れ出る血。血。血。
それらを手で拭いながら周りに弾く。
袴田達は驚くだろう。渚が座っていた所には血溜まりが。
走った所には赤黒い液体が斑点のように残っていたのだから
( +0 ) 2019/03/06(水) 09:20:12
最後の文字がどうしても文字化けするリアルカナコ様顕現状態
たすけて
( -21 ) 2019/03/06(水) 09:22:30
>>36 ヒビキ
落ち着いた声に少し安心感を覚える。
「ねえ、ヒビキ。生き残ってる人達、つまりクラスの人たちを一旦集めない?この村のどこに殺人鬼がいるのかわからない。みんなでいた方が安心だと思うの。」
「…クラスの中に犯人でもいない限り。」
( 37 ) 2019/03/06(水) 09:29:15
( @2 ) 2019/03/06(水) 09:34:18
[朝、ヤクモの叫び声で目が覚める(>>1)。手元に置いた時計を確認すれば、まだ起床時間には早かった。]
……んだよ、ヤクモ……そんなに酪農体験が楽しみなのか……?
気持ちは……わかるけど、まだ時間じゃ………ふあぁ、ねぇぞぉ……
[覚醒しきらない頭のまま身体を起こし、眠たい目を擦りながら欠伸をひとつ。なんとものんびりとした寝起きである。
その起きた姿を確認したか否か、ヤクモは唐突に部屋を飛び出した。それに続いてアオイまで部屋を出て行ってしまう(>>2)。]
え、おい、どこ行くんだ…………っ?!
[2人の行動に驚いた直後。嗅いだことのないようなきつい匂いが辺りに充満している事に気がついた。思わず被っていた布団を鼻に当て、匂いの遮断を試みる。]
( 38 ) 2019/03/06(水) 09:38:08
な……なんっだよ、この匂い……!!
[近くの窓から外を見ると、なんとも不気味な空模様と、鴉が何羽も輪を描いて騒いでいるのが目に入る。生まれてこの方、こんな光景は見たことがなかった。]
はぁー、ハーー、ッ、はぁ……
[嫌な予感がする。寒いくらいの室内なはずなのに、汗が止まらない。昨日の肝試しとはまた違う鼓動が、胸を埋め尽くす。だんだん息が荒くなる。]
( 39 ) 2019/03/06(水) 09:38:26
[──ふと、思い出す。
昔、路地裏で猫が血を流して死んでいた。野良猫だったのか、誰にも目にとどまらない所で死んでいた。その近くを鴉が一羽飛んでいて、今にもその猫に飛びかからんとする勢いだった。
幼いキイチは怖くて逃げ出した。初めて死を目にした恐怖と、鴉の目の光を恐れて逃げ出した。
血を見れば、その時の光景を思い出す。
その時の恐怖を思い出す。]
………ぁ、ぁぁ、あああ──!!!
[部屋の扉を開けた先、待っていたのは悲惨な光景。
血を流し、倒れている、人だったもの。
鼻につく匂いの元は、死体。]
( 40 ) 2019/03/06(水) 09:39:07
なんで……これは……
[立っていることができずにその場にへたり込む。うまく息をすることが出来ない。
やめてくれ、いったいなんの冗談だ?
わからない、理解ができない。
血が、血が、人が、倒れて、なんで、
カラスが、ねこ、が、死んで、
これは、これは ]
──────── 。
[ぷつん、と意識が途絶えた。]*
( 41 ) 2019/03/06(水) 09:40:33
後ろから、呻きのような絞り出した声を聞く。
ゆっくりと振り返ると、過呼吸を起こしたキイチ君がいて。
思わず声を掛けようとした、その時だった。
へたりこんだ彼がそのまま、地面に倒れ伏す前に抱え込む。
>>41 キイチ君
「………あっ、と、と。
……キイチ君……………。」
クラスメイトの苦しそうな姿に、思わず体が動いた。
そっと首に触ると、脈は正常で僅かに安心した。
ここにいても、皆の心に負荷がかかるだけ。
そう思い、キイチ君を抱き抱えたまま声を上げた。
>>外の惨状を見ているクラスメイト達
「……ねえ、このままここにいても苦しくなる一方だわ。
だから、一度皆がいるか点呼をとったりとか、近くの家で行わない?
…………現に、具合悪そうな人だっているじゃない。」
キイチ君のじんわりと滲み出る汗を、持っていたハンカチで軽く拭いてあげながら、皆に話し掛ける。
( 42 ) 2019/03/06(水) 09:49:23
──声が、声がする。
今度こそ、はっきりと。
恨むような、悲しいような、
そんな声がはっきりと聞こえている。
夢の中で見たあの光景。
昔の夢、昔の思い出。
あぁ、そうさ、誰も俺を見てくれてはいなかった。
誰も、俺を愛してくれてはいなかった。
( -22 ) 2019/03/06(水) 09:49:38
だったら、何を怖がる必要があるのだろう。
だったら、何を怯える必要があるのだろう。
もう、疲れてしまった。
誰かに認めて欲しいと思うことも、
誰かに自分を見てほしいと思うことも。
もう、いいだろう?壊れても。
壊れてしまっても。
俺を見てくれない人なんて、
俺を愛してくれない人なんて、
全部、全部、消えてしまえ。
( -23 ) 2019/03/06(水) 09:50:00
──あぁ、開き直ってしまえば、
なんて清々しいものなのだろうか。
俺は、今度こそ、幸せだ。
( -24 ) 2019/03/06(水) 09:51:02
>>1 ヤク
ふあー………んだよ、まだ寝てたっていいだろ……。
(昨日はあれからミライと他愛ない話をして部屋に戻った。昨日からの妙な不安も、どうせ今日には全て勘違いだったと気づくのだ。そう決まってる。この年代特有のセンチメンタルに過ぎないと……思っていたのだ。
緊迫感のあるヤクの声と、異様な臭いで目が覚める。何が起きたか分からないのに、不安が形を為していくような気がした。着替えもせずにみんなが集まっているところへ向かう。
したいが、あった。ミナミと、それからサトシ。言葉を失い数歩近づくとほかのクラスの奴らもいて……)
ミナミ……サトシ……?…っコウスケ!ダイチ!!!
(軽音部の仲間も、まるで自分に見せつけているように死体の山の目立つところに積まれていた。跪いて一人一人の肩をもちガクガク揺らした。血まみれになりながらも、そんなこと無意味だと分かっていても。)
( 43 ) 2019/03/06(水) 09:55:50
>>42 コトハ
コトハとキイチの姿を遠くに見つける。
クラスメイトの顔見ると、こんな状況でもやはり少しだけ落ち着きを取り戻せる。
クラクラする頭を抑えながら、必死に頭を使う。
「コトハ、それなら集会所に集まらない?アタシは各家に電話してみるから、コトハは外にいる人に声掛けながらそっちに向かってもらっていい?キイチはアタシが預かって、そのまま集会所で電話する。早く休ませてあげないと。」
( 44 ) 2019/03/06(水) 09:56:53
(昨日はシズクがサトシを殺した。首を絞めて命を奪った。
俺はただ、それを何も無い表情で眺めていたのだ。)
………いいな。
(心の中でそうぽつりと呟いた。どういう意味なのか?それは自分にもわからない。でもこれは他人に決められた感情などではなく、自分の意思から溢れた言葉なのだろうとなんとなくは理解していた。しかし……)
>>ミライ シズク
どういう、ことだ………俺たちのクラスの奴らだけ残って、あとの奴らが皆死んでるなんて……俺達じゃない。俺達じゃ無いはずだ…!
( *5 ) 2019/03/06(水) 10:00:28
ミライの声が聞こえた(>>*4)。その楽しそうな声色にほほえましい気持ちになる。やっぱり、ミライはかわいいな。やっぱり、ヒロインなんだ。ミライは。
「うん。楽しいね。みんな、どんな顔してくれるのかな。」
いっぱいいっぱい苦しんでくれたらいい。
>>*5 エニシ
「うん……こんなにいっぱい殺すの、ぶつり的に、むり。わたしたちではない、と思う。
少なくとも、わたしたち『だけ』じゃない。」
「さとしが、【何の力もない】ということは、他に力のあるひとがいるかもしれないということ。
わたしたちの仲間……だといいけど、敵、もいるのかも。」
……マンガなら、そう。
主人公には、ライバルや、打ち倒す敵がつきものなのだ。
( *6 ) 2019/03/06(水) 10:12:30
>>*5 エニシ
「何そんなに焦ってんのよ。もうそんなラインとっくに超えてるでしょ?」
こんなお膳立てまでしてもらってるのに戸惑っているエニシに少しいらつく。
確かに、村がどうしてこんな素晴らしい状態になったのか。
他に賛同者がいた?アタシたちのうちの誰が無意識に?
いや、わかってる。わかりきってる。
ミナミを殺した時に隣にあった祠。見てもないのに災厄と目が合ったのを覚えている。
彼女は、そう、泣いたように笑ってた。
「カナコ様ね。念話とか鑑みても間違えない。アタシたちは彼女に祝福されてるのよ。」
彼女の恨みがきっとアタシたちの恨みと共鳴しているのだろう。
( *7 ) 2019/03/06(水) 10:13:39
>>*6 シズク
力………。俺たちだってそうだ。こうやって秘密裏に話すことが出来る。…それに。
(人しれぬ殺意を持ち合わせている………。こんな風に、秘密を共有し合える能力のある者もいるのかもしれない。)
………これって何かに似てる。なんか……こんなゲームがあったはずだ。
( *8 ) 2019/03/06(水) 10:33:15
>>*7 ミライ
……そんなライン?それはお前にとってだろ。…お前の物差しで俺を測んなよ。
(声色は酷く低いものだったろう。殺意を昇華できたミライには、微かに理性と格闘するこの姿が理解できないのだろう。それがこの2人に対しての温度差だった。分かってることとできることは必ずしも比例してくれないようで、有り余る殺意の念がこのふたりやクラスメイトと話す度に見え隠れする。
自分が自分じゃなくなっていくようだった。)
( *9 ) 2019/03/06(水) 10:38:44
考えていた構想としては
呪いにあてられた渚が袴田先生を手を掛ける→絶望した渚は袴田の遺体に寄り添いながら呪死endを考えていましたが
もう少し平和な感じにしていこうかなと思いますw
( -25 ) 2019/03/06(水) 10:43:46
「(サトシ………あんなんだけど意外と良い奴だったな。)」
(2人に送るテレパシーではなく、心の中でそう呟く。
何かにつけてルールを破りがちな俺を注意してたサトシ。けど面倒みは良かった。学園祭の時もクラスをまとめようとしてたっけな……。
………文化祭の軽音部のライブの時、あいつ言ったんだ。
「ミウ達のライブ盛り上がったらしいな」って。
ミウ達?あいつは歌が上手いだけだ。俺は全部の曲を作った。練習では部を引っ張ったし、ダイチやコウスケ達だって、思い出作り程度にしか思っていなかった。
あれは俺のだ。俺のバンドで俺の曲だ。
俺はギターが好きだった。俺はギターが好きだった。俺はギターが好きだった。俺はギターが好きだった。俺はギターが好きだった。俺はギターが好きだった。俺はギターが好きだった。俺はギターが好きだった。俺はギターが好きだった。俺はギターが好きだった。俺は…………俺は……?)
( *10 ) 2019/03/06(水) 10:44:10
>>37 ミライ
ああそうだな。集まれる場所に集まろう。……大丈夫、俺らにそんな人を殺せる度胸があるやつなんていないから。
な?ちょっと気を抜け。
/顔のこわばるミライの肩をポンポンと叩く。こんな時、大福があればまた突っ込んだのになと、他人事のようなことも考えてしまう。それほど、この状態は現実離れしていた/
>>42コトハ
俺はアスハラに賛成。集会所が無難だろ、とりあえずこの場はお前らに任せる。俺はクラスメイトに会えば集会所に連れて行くし、生存者を探しに行ってくる
とりあえず集まろう……話したいことあるしな。
/コトハに任せようと肩を叩く。そのまま、また来た道を歩き始めた/
( 45 ) 2019/03/06(水) 10:50:39
( -26 ) 2019/03/06(水) 10:55:52
なんとか自分達の位置を知らせようとツクモの方にばかり意識を集中していた。
ふいに草木を踏むガサガサっという音がして、振り向くとなぜか渚が駆けて行くのが見えた。すでに少し距離が出来ている。
「渚さん!?」思わず声を張り上げたその瞬間
(……えっ……⁈⁈)
今まで彼女が座っていた場所に血溜まりができているのが目に入る。これは只事ではない急がねば…!
━━━袴田は考えるより先に駆け出していた。
渚が残したであろう赤黒い血痕が続く道へ━━━
( +1 ) 2019/03/06(水) 10:58:38
讌ス縺励>繧上h縺ュ縲
逋セ蟷エ蜑阪b縺昴≧縺?縺」縺溘?
ウッ…身体がひどくだるい。頭が割れるようだ…
袴田は思わず近くの木にもたれズルズルと倒れ込む
(な…渚さんのそば…に…)
最期の余力を注ぎ込んで、なんとか渚の元まで這いずって行くことができた。血に染まった彼女の手を握る。
( +2 ) 2019/03/06(水) 10:59:46
ところで杏って死体とか血の匂いするの?そんな厨二フルーツだっけ???
干し杏好きで結構食べてんねんけどそんな気はしなかったのだが……
( -27 ) 2019/03/06(水) 11:06:06
安堵した刹那に生温い感覚が唇を通過した。
(あれ…鼻血なんて珍し…い…この血はどこから流れてくるの…か…赤い…涙…?)
意識が朦朧としてくる中、地面に落ちる血液を眺めていた。
突然’ツーーーーーーーーー’と不快な耳鳴りが始まった矢先ポタ、ポタタタタ…両耳からも血液が滴り落ちる。
(あれ…どうして…)
自分の身に起きている状況も把握できないまま、目の前がゆっくりと白くなっていく。
この上ない胸焼けで逆流物が込み上げてくると感じた時には吐血が始まっていた。
(もしかして…死…ぬ…のかな)
不思議と死への恐怖は感じないのは、渚と共に居るからだろう。
生徒達ひとりひとりの顔が浮かんでは消えゆく。
(何も…先生らしいこと…してやれなかった…みんなを護れずに…このまま…すまない)
( +3 ) 2019/03/06(水) 11:10:08
「ミナミちゃん、いないな……
そんなに隠れられるところもないのに……ッ!?」
突然、錐で全身を突かれたような痛みが襲う。
歩く足は標本の蝶のように地面に針でとらわれる。
「いた……い……」
痛みに思わず涙が溢れる。
しかしその色は、赤、赤、赤。
ぽたぽたと影を染めるように滲み出るのは、まさしく自分の命そのもの。血だった。
「いやだ……こわい、こわいよう……なんで?」
赤く滲んだ視界が徐々に狭くなり、赤から黒に変わる頃。
<<バレエ部 ミサ>>の姿が見えたような気がした。
( +4 ) 2019/03/06(水) 11:13:04
>>2:33ヒビキ
「あァ...頼むわ」
頼んだが、希望がありそうな感じはしない。
いつも大きく見えるヒビキの背中が少し、小さく見えた。
>>2:15マコ
「そうだ、いい感じだ。ほら、口とか拭いなァ」
ポケットに入っていたハンカチをマコに渡す。
ミウがいつまでたっても出てこない事に不安を覚える。
「ごめん、ちょっとミウの事見てくる」
そう告げて、藤木宅へと足を運んだ。
( 46 ) 2019/03/06(水) 11:23:17
アオイは藤木家に到着する。
既にミライとシズクは外に出ているみたいだ。
寝室へと向かう。
(いるよな...)
──ガチャ
扉を開けるとそこにはぐっすり眠っているミウとリコがいた。
ふぅ、と心を撫で下ろす。
「ミウ...」
頭を持ち上げて膝枕をして、髪を撫でる。
ミウがあの惨劇を知ってしまったら、酷く泣いてしまうだろう。後のことを考えるとこのまま寝ていてくれた方が良いようにも思えた。
( 47 ) 2019/03/06(水) 11:34:08
>>44 ミライちゃん
「…ええ、お願い。
他にも具合悪い子いるから……その子達も連れて行ってあげて。」
後ろを向き、顔色の悪い子を見やる。
ミライちゃんもどこか顔色が悪かったのを見るが、無理もない。
この有り様を見て、心が痛まない者などいるものか。
気絶したキイチ君をそっと床に寝かし、彼女に任せる事にした。
>>45 ヒビキ君
「ええ、私もそう思う。
そっちは、任せたわね。
……土地勘がほぼない場所だし、気をつけて。」
肩を叩かれた時に、ヒビキ君に手をひらりと振ると、この場にいる者達の点呼を取り始める。
すると、ある子の顔が見えない事に気付いた。
( 48 ) 2019/03/06(水) 11:35:38
( A7 ) 2019/03/06(水) 11:36:00
( -28 ) 2019/03/06(水) 11:37:23
「………ミサちゃんが、いない。」
ぽつりとそう呟くと、背筋がぞわりと冷えた。
そういえば、まだ寝ているからと様子を見に行ったきりのままだ。
その事に気づくと、この現状も相まって嫌な事ばかりが思い付く。
もし、犯人がまだこの島にいたら、彼女が危ない。
そう思い付いてしまうと、さあ、と頭から血の気が引くのを感じる。
焦りながら、側にいた@シオン君Aククイ君に声を掛けた。
>>1(2)
「………ごめん、ミサちゃんを探しに行ってくる!
集会所、先に行ってて、皆の事もお願いね!」
( 49 ) 2019/03/06(水) 11:37:44
( A8 ) 2019/03/06(水) 11:38:03
それだけ告げると、相手の返事を待たずに駆けていく。
1分、いや1秒でも早く家に向かわねば。
全速力で駆け、女子部屋の襖を開ける。
だが、そこはもぬけの殻で。
そんな、まさか、嫌…嫌……!
荒い息と共に、男子部屋へと走る。
他の部屋はもう見た。
ここにいなければ、ミサちゃんは────。
>>27 ミサちゃん
「…………ミサちゃんっ!」
名前を呼び、襖を大きな音がするほど、勢いよく開けた。
( 50 ) 2019/03/06(水) 11:38:40
/**/
自立を促された…と思ったら戻ってきてくれるこの過保護な感じ…すき…
( -29 ) 2019/03/06(水) 12:05:52
家中を見て回って、結局は男子部屋に戻ってしまった。
田中さんもいなくて、外をちょっと見ると…血みどろの人たち、が折り重なっていた。顔を歪めて、そしてどうするべきか考えて…
決めた結論は、
「誰か生きていれば、きっと探しに来てくれる。こういうのはね、動かない方がいいのよ。」
という、消極的なものだった。
( 51 ) 2019/03/06(水) 12:10:20
暇を持て余し、やることと言ったら練習ぐらいだ。
柔らかい畳の部屋は好都合、間近に迫った次回公演のプリマオーディションに向けて…『サロメ』の曲を小さく口ずさんだ。
血の匂い、内蔵の匂いは、狂気に充ちたこの演目にむしろ華を添える。全てを終えて深く礼をしたその時、襖が開いた。
( 52 ) 2019/03/06(水) 12:18:59
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ……下手くそな冗談やさかい、堪忍してや。何人かは外におる。八重樫さんもな。迎え行くわ
( A9 ) 2019/03/06(水) 12:19:51
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ……出遅れてもうたわ。
( A10 ) 2019/03/06(水) 12:21:06
>>50 コトハ
「…コトハ!待ってたわ!!」
走りよると勢いのまま抱きつく。
「なにがあったの、みんな生きてる?
ククイは?サトシは?」
( 53 ) 2019/03/06(水) 12:23:53
( @3 ) 2019/03/06(水) 12:25:48
( -30 ) 2019/03/06(水) 12:29:55
耳鳴りがして頭が働かない。
本の内容を噛み砕くには、もう少し時間がかかりそうだった。
「……なんで、なんでや」
消え入りそうな声が漏れる。
「七原さん…………高田くん」
遺体を浄めることなど叶う状況ではない。
まず生きているものだけでも同じ場所に集まらなければ。
( 54 ) 2019/03/06(水) 12:34:25
部屋の中央に立つ、彼女の顔を見て全身の力が抜けるかのように安堵した。
それでも、へたりこまなかったのは飛び付いて抱きつくミサちゃんを受け止めたからだ。
良かった、私は過ちを侵さずに済んだのだ。
彼女の無事が、暗雲立ち込めるこの島の差す、唯一の光にも思えた。
だが、班員の事を聞かれ、言葉に詰まる。
( 55 ) 2019/03/06(水) 12:34:59
>>53 ミサちゃん
「………ククイ君は無事よ。
きっと、今頃集会所に避難してるはず。
……………サトシ君は」
一度言葉をそこで切るが、いずれはわかる事だ。
簡潔に、だがゆっくりと言葉を選び、重々しく今の状況を説明した。(>>#0)
「……サトシ君は、死んだわ。
いや、多分殺されたのだと思う。
先生も、私達のクラス以外の子も、村の人も……ミナミちゃんも、殺されたの。
ここの窓から何かが積み上がってるのが見えるでしょう?
あれは全部……皆の遺体よ。
もう、この島には私達しかいないの。
だから、集会所に避難して……これからどうするか話し合うみたい。
さ、早く避難しましょ。」
ミサちゃんの細く小さい、白魚のような手を取り、目を見つめて真摯に頼み込んだ。
( 56 ) 2019/03/06(水) 12:35:19
>>43 エニシ
「やめときや……やめえや不破くん!」
腕を掴んで制止を試みる。
彼の制服が黒く血に濡れているのがわかった。
「分かる、分かるけど。これ以上……傷つけることない。
みんな集会所に集まるみたいやから、行こ」
( 57 ) 2019/03/06(水) 12:40:26
**サロメかあ
なかなかえぐいのやるなあ
でも、私はあの話好きです
後、ミサも好きです
ミサの役職なんだろ……同陣営だといいなあ……死ぬなら一緒に死にたい……けど、コトハやククイが死んで、悲しむミサも見たい……悲しんでくれるのか不安だけど……
( -31 ) 2019/03/06(水) 12:41:17
>>56 コトハ
目を見てゆっくり話してくれるコトハの言葉を理解する度に、顔が蒼白になっていくのを自覚した。
「なんか…いっぱい死んでるのは見たけど…
みんな? サトシとミナミちゃんと、村人と先生が、みんな…?」
ぎゅっとコトハの手を握りしめて、ゆっくり頷いた。
( 58 ) 2019/03/06(水) 12:41:24
ボンボン ククイは、周りに声をかけてから、ミナミが持っていた古書を持って集会所へ向かう。
( A11 ) 2019/03/06(水) 12:41:40
ボンボン ククイは、ここまで読んだ。 ( B12 )
>>57 ククイ
やっぱ彼かっこいいな!
女子に人気があるの分かる推せる。
( -32 ) 2019/03/06(水) 12:45:24
>>58 ミサちゃん
彼女の陶器のような肌が、徐々に淡青に染まっていくのを見て、胸が苦しくなる。
きっと、さぞや不安だっただろう。
軽率な考えで、彼女を置いていった朝方の自分を恨みながらも、心配をかけまいと困った時に浮かべる微笑みを見せた。
「……そう、皆よ、皆……もういないの。
……………ごめんね、一人にして。
これからは、ずっと側にいるから。」
そう言って、自らの潤む瞳を隠すように彼女を優しく抱き締めた。
無事で、本当に良かったと、心からそう思った瞬間だった。
彼女の存在を確かめるように暫く抱きついていたが、そっと離れるとそのままやんわりと手を繋ぐ。
「…………さて、行きましょうか。」
あの場はシオン君に任せたので、心置き無くミサちゃんと集会所へと向かった。
遺体の山は彼女にあまり見せたくなかったので、迂回出来る道を通り、無事集会所へ辿り着いた。
( 59 ) 2019/03/06(水) 12:50:47
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ 『ん。集会所で待っとるさかい、落ち着いて来や』
( A13 ) 2019/03/06(水) 12:50:48
**コトハマインドだと、ミサちゃん……守らなきゃ!ってなるし、多分この感じだとクラスでも仲良かったと思えてきた
皆の平和な学校生活も見たかったなあ……今悲しくなってきて、想像で補ってる………
( -33 ) 2019/03/06(水) 12:53:19
>>+3 袴田
どうやら、快調は死の間際の一時的な復調だったようだ。
林の中を掻き分け、進んでいくもすぐに体調は悪くなり、私はよろよろと近くの木陰に座り込む。
(…もう)
どうして来てしまったの?
前の茂みからガサガサと音が聞こえる。
よろよろと茂みから私の前に現れたのは、同じく非常に顔色の悪そうな様子の袴田先生。
(こんな所…見られたくなかったのに)
誰も自分が血まみれの状態で人に見られたいとは思わないだろう。
だから、いま思った事は本当。でも、嘘でもある。
袴田先生なら、もしかしたら、なんて思っていた。だから、来てくれたのは……嬉しい。
( +5 ) 2019/03/06(水) 12:58:00
/*そういえば、てっきりアオイ君はおなくなりになるものと思ってた
それぞれ別PLであのいちゃいちゃしてたのか。すごいな*/
( -34 ) 2019/03/06(水) 13:01:11
>>+3 袴田
袴田先生は途中で倒れ込むも、私の元へと這いずって、私の手を握る。
「…ば〜…、か…」
精一杯の力を振り絞って、声を出す。
血泡も吹きこぼれてしまい、聞き取れたのかは分からない。
果たして声になっただろうか。だけど通じなくたっていい。言いたかっただけだ。
(こうやって男性の方と手を繋ぐのなんて私は初めてなんですからね〜…もう…)
言いながら、袴田先生に微笑みかける。
彼の事が好きだったかは分からない。
でも、こうして手を繋いでいると安心できるなら。
「…あなた…が、いて…よかっ……」
徐々に薄れていく視界に身を委ね、私は目を閉じた。
少なくとも、幸せなまま意識が手放せるなら。
それも悪くはないか。
( +6 ) 2019/03/06(水) 13:02:57
暗くなった夜道を歩く。
シンと静まった、生活音さえ消えた島の中で、神社を目指しひたすら歩く。
「あら?今日はみんな少ないと思ってたのに…
さっきから、知らないこばかり。
なぜかみんな這いつくばっていて、お話してくれないし…
彼女も…帰ってなかったらどうしようかな。
今日逃すと、また閉じこもっちゃうかな。」
「それにしても、静かな夜…」
柄が折れた箒、ゴミ箱が倒れ散らばる残飯、軒先に伸ばされた腕。
ついぞ、彼女は目にしたこともないだろう、今夜の島は混沌としていた。
道の端で倒れ臥す少女、森の中で折り重なる男女。
そんな凄惨な場面を見ようとも、視線の一つも投げずに歩く。
( +7 ) 2019/03/06(水) 13:11:03
( -35 ) 2019/03/06(水) 13:16:51
>>14シオン
[アオイのハンカチを口に当てて座り込む>>46
嗚咽は収まった。
口の中の苦味も、今は正気を保つのに丁度良い]
「ぼぼぼ、僕の、知識...?
そ、そんなの。
......人の手には難しいって言うのには、同意する、よ。一晩でこんなにも沢山の人を、殺すなんて、普通じゃ無理だ。
村の人達の死に方が、カナコ様の伝承の病気と似てる...。
現実的な事として、考えるなら、その時の同じ病気が、一瞬にして広まった、とか。
だれかがウイルスを撒いた、とか。
どうして突然なのかも、僕達だけが生き残っている理由も、分からないけれど」
[震える体を抑えながら、なんとか憶測を喋りだす。
アトタナバタが持っていった本には気づいていないようだ]
( 60 ) 2019/03/06(水) 13:18:30
( A14 ) 2019/03/06(水) 13:19:17
ヒビキを見送り(>>36)、ミサを探しに向かったコトハを見送った(>>49)後。
ククイが集会所へと向かうと言うので、ついて行くことにした。
…どう見ても人の、『生き物』の仕業では無い。一体何が原因で、とシオンは考えながらポケットへ手を伸ばしていた。
( 61 ) 2019/03/06(水) 13:20:33
昨日はミウチャンを送って、そのまま倒れるように眠った。
それでも結構遅い時間だったから、二日分の夜更かしが祟って。オレはひどく眠かった。
「……うう、……もうちょい寝かしてよ、みんな……」
だから異常にも気付かず呑気にオレはそう言って。目を擦ってそれから妙な匂いに気づいた。
状況も理解できないまま、やくものあとに続く。牛が暴れてるとかかな。それにしたって、イヤな匂いだ。だけどなんだっけ、どこかで嗅いだことがある────。
( 62 ) 2019/03/06(水) 13:20:59
( -36 ) 2019/03/06(水) 13:23:10
>>60 マコ
「屋内に居たものは生きている、という訳でも無さそうだ。我らが生きている…生かされたのには、何か理由があるのだろう。
ただ、現時点では戦う材料が少な過ぎる。この地に眠る神を調べ、原因と対策を考えるべきだ。同胞達は集会所へと向かう様だ、我らも向かおうではないか、影裏真子」
( 63 ) 2019/03/06(水) 13:25:11
そして、辿り着いた神社の奥、幾度も訪れた、裏手の井戸。
彼女は、井戸の淵に背を預けた。
まるで、駅で友を待つ女子高生のように、ときどき辺りを見渡す様子は一介の待ち合わせを演じていた。
そして、待ち人の影が現れると、目を輝かせ薄く微笑んだ。
「こんばんは、カナコちゃん。
直接逢うのは、はじめてね。
たのしいお話、聞かせてくれるの?」
真っ黒い、夜の闇に紛れるはずの影。
しかし、その影だけはっきり見えた。
影が何か蠢く。
彼女も、影に触れようと片手を伸ばした。
( +8 ) 2019/03/06(水) 13:26:56
ミライに電話が通じないことを伝えようと外に出て、立ち尽くしていた。
変なにおいがする方に行くと、死体の山が積み重なっている。
「みなみ……さとし……」
親戚の葬儀こそ行ったことはあるが、こんなにもたくさんの死体を間近で見るのは初めてだった。
「……どう、すれば。」
すとん、とその場に崩れ、色んなことがぐるぐるする中で、怖いのが苦手だと言っていたヒビキは、大丈夫かな、とぼんやり思った。
( 64 ) 2019/03/06(水) 13:27:01
( -37 ) 2019/03/06(水) 13:27:42
( A15 ) 2019/03/06(水) 13:28:03
シズクはうそつくの苦手そうだから、描写もできるだけ嘘は入れないようにしている。
( -38 ) 2019/03/06(水) 13:28:17
学生漫画家 シズクは、マイペース アオイ を投票先に選びました。
>>エニシ
「えにしは、不安、なんだね。今までとちがう感情が、溢れてることに。
わかるよ。
わたしも、こんなことが嬉しい、楽しい、と思うのは変だなって思うもん。
でも、仕方ないよ。満天の星を見てきれいだと思うのと同じように、きらきら光る海のまっすぐな水平線を見ると気持ちがいいように、
わたしたちは、みんなを殺すことが、苦しめることが、喜びなんだから。
早めに受けいれた方が、きっと楽だよ。
じゃましないなら、べつにかまわないけど、わたしは、中途半端な気持ちで、みうを殺して欲しくない。」
( *11 ) 2019/03/06(水) 13:33:07
>>63 シオン
「集会所、いくの。」
近くで、シオンの声がした。
よろよろと立ち上がる。
「いっしょに、行っていい?」
( 65 ) 2019/03/06(水) 13:34:39
(みうと、りこは……きっと、あおいが、みうのところ、行くよね。)
少し、人がいるところで休みたかった。
( 66 ) 2019/03/06(水) 13:35:32
最初に見つけたのは園原さんだった。
オレたちを家に泊めてくれて、美味しいご飯を作ってくれた。目撃情報によればハカセンといい感じになってる!? なんてのもあって、オレはハカセンに確認してやろうと、……思ってて……。
「──ぁれ」
叫び声が聞こえる。
おかしいんだ。静かなところだけど、案外動物の鳴き声とかが聞こえてきてさ。賑やかなんだ。それなのに、今は砂を詰めたような静けさの中で、聞き覚えのある悲鳴だけがこだましている。
現実感がない。
オレは気づけば笑ってた。
外に出れば、また、死体。死体。死体!!
早く目を覚ましたいのに、思い切り頬を張ったら手も頬もめちゃくちゃ痛い。でも、目の前の光景は変わらない。
( 67 ) 2019/03/06(水) 13:35:37
まともな感覚の男子を責め立てるクレイジー女子2名
エニシすまないな
( -39 ) 2019/03/06(水) 13:36:15
あちこちで混乱の声が聞こえる、クラスを、まとめるであろう面子が集会所への移動を提案した事で、行動の流れができつつあった。
「高田…ミナミこんな形でお別れなんてな…」
不意にいなくなったクラスメート2人の遺体に手を合わせる。その際、不自然な血痕後があるのに気がついた。なにかがそこにあり、それを持ち去った様な跡だ。
「この血痕あとは…?」
そして、2人の遺体の損傷具合を確認する。
「咬み傷や、裂傷、そしてあり得ない方向は曲げられた体か…」
まだ色々と調べないといけない。そう、様々な可能性を含めて。
( 68 ) 2019/03/06(水) 13:36:39
>>*9 エニシ
「そーですか。意気地無し。」
エニシの言葉に納得はしないが、理解はできる。
アタシはミナミを、シズクはサトシを殺した。
一線を超えてないのは彼だけだ。
だったら、まだいいのかもしれない。
そんなに、時間は残されてないけれど。
( *12 ) 2019/03/06(水) 13:36:57
読者モデル ミライは、モテ願望の強い キイチを集会所で看病している。
( A16 ) 2019/03/06(水) 13:39:33
>>65 シズク
「む、加賀見雫。まだこの様な場所に居たのか。まさか、悪しき力に傷付けられたのか?体調が優れぬなら、我が抱えてやるが、どうだ」
シズクに近寄りながら声をかける。
「ああ。もちろんだ。貴様も我が同胞であるのだからな」
( 69 ) 2019/03/06(水) 13:39:51
>>67 セボ
アアッ(森の中で死んだとは言えない)
( -40 ) 2019/03/06(水) 13:40:03
>>69
抱えて……!?お姫様抱っこしてくれるの!?
シオンイケメンすぎない???推しちゃうよ???(フラグ)
しおんんんん
( -41 ) 2019/03/06(水) 13:41:30
>>シズク
「ねえ、シズク。退屈だから聞いていい?いいよね?」
「サトシ、どうやって殺したの?どうやって死んだの?泣いてた?怖がってた?最後の言葉は?」
頭に浮かぶ色々な質問を脊髄で口に出す。
手にはまだミナミを潰した感覚が心地よく残っている。
サトシのそれも聞いて、想像して、頭の中でもう一度殺したかった。
( *13 ) 2019/03/06(水) 13:42:47
「うん、集会所に向かってくれてるみたい。」
彼が生きていることだけを信じていた。クラスのみんなが生きていることは嬉しいけれど、ただ彼のことを。
( @4 ) 2019/03/06(水) 13:43:16
>>69 シオン
「あ、ううん。わたしは、無傷……。ちょっと、腰がぬけかけてた、だけ。」
あわてて両手をふるふると振る。
「ありがとう。昨日も、しおんといたら、怖くなかったから。たすかる。
まこも、専門家……というのは、ちょっと、ちがう、かな。……いっしょに行こう。まこ。」
シオン傍らでブツブツとなにか呟いているマコに、そっと声をかけた。
( 70 ) 2019/03/06(水) 13:44:53
>>70 シズク
「ふむ、ならば安心した。我と違い人間はか弱き生き物だからな。ならば、向かおうではないか。
くくっ、我は闇。貴様に安らぎを与えることぐらい容易いことだ」
>>マコ
「影裏真子。同胞達の元へ我らも向かおう」
( 71 ) 2019/03/06(水) 13:48:59
/*
女の子が看病してくれてるとか最高のシチュエーションのはずなのに、周りの状況が許してくれてないのが辛すぎるよね
( -42 ) 2019/03/06(水) 13:51:52
キイチの寝顔から恐怖が引いていき、寝汗を拭き取ってから毛布をかける。
「ごめんね、布団とか用意出来なくて。」
今は誰であれ、生きていることが嬉しい。
困り顔で謝ってから誰か来てないか確認するために集会所の出口に立つ。
お願い。みんな、生きてて。
( 72 ) 2019/03/06(水) 13:54:37
( *14 ) 2019/03/06(水) 13:54:51
( -43 ) 2019/03/06(水) 13:54:57
>>ミライ
「いいよ。えっとね……。」
昨日のサトシの最期を反芻する。生々しく思い浮かべたら、ミライにも映像が伝わるだろうか。
「さとしは、学年で一番まじめだから、最後まで残って片付けをするだろうなと思ったの。だから、怖いお面が吊るされていたところで、待ち構えて……お面をあらかじめ下に落としておいて、拾おうと屈んだところを、吊るしてたロープを使って、力いっぱい首を絞めたの。
さとしは、「ひぐえ」みたいな、変な声をあげて、もがいてたけど、わたしも、ぜんぶの体重をかけたから……うまく殺せた。
首を絞めたから、あんまり言葉らしい言葉はなかったけど、『なんで、俺が』って言ってた気がする。
死体を確認したら、泣いてたよ。
そのあと、林の中の、手ごろな所に捨てたはずなんだけどなあ。さとしは……もっとダイエットしてても、よかったよね。おもい。
なんか、さっき見たら、傷も増えてたし、わたしたちの知らないところで、別の力が働いてるのかもしれないね。」
( *15 ) 2019/03/06(水) 13:57:56
ふらふらと町中を歩く。
途中で誰かにすれ違った気がした。生きているのは、クラスメイトの一部だけ。
ミナミちゃんと、サトシはもう────。
オレはこの悪夢の実態を掴んでいく。夢から醒めるには、どうしたらいいんだろう。なんて、考えながら。
ミナミちゃんの前にしゃがんで、手を合わせる。
「……あれ、ミナミちゃんの髪飾り。どこいったんだろう」
いつも付けてるレースの髪飾りが、無くなっていた。誰かが持って行ってしまったのだろうか。
優しい彼女の笑みが浮かんで、ポタリと涙がこぼれた。おかしいな。夢が覚めたらまた会えるのに。
( 73 ) 2019/03/06(水) 13:59:14
( -44 ) 2019/03/06(水) 13:59:16
**
聞いたけど、
聞いたの俺だけどシズクの人もだいぶやばいなぁ
( -45 ) 2019/03/06(水) 14:02:12
/*
独り言はぽんぽこ呟けるのに白喉になったら全っっ然喋れないのなんでだろうね……ト書なんか書いてるからかしら…[いやでも……頑張る……キイチ!!!おら!!たて!!起きろ!!ミライちゃんが待ってるぞ!!!(待ってない)
( -46 ) 2019/03/06(水) 14:03:07
「そういえば下を向いた時、『七原』って言ってたなあ。お面じゃなくて、みなみを探してたのかな?
それとも、もしかして、さとしには、何か見えたのかな……まあ、関係ない、かな?」
( *16 ) 2019/03/06(水) 14:06:38
( -47 ) 2019/03/06(水) 14:07:42
>>1:536 のサトシはとても不憫。せつなくなったよ。殺したけど……ごめんな。
( -48 ) 2019/03/06(水) 14:08:53
( -49 ) 2019/03/06(水) 14:09:08
>>57 ククイ
っんなせよ!!……っ…!
(悔しさの滲む声色で叫び力の限り腕を掴んだ相手を振り払う。振り返るとそれがククイであることが分かった。狼狽え、目をさ迷わせる。そこでやっと自分の手が真っ黒に染まっていることに気付いた。)
………そう、だな。悪い。
(簡潔にそれだけ言うと自分で立ち上がり、集会所に向かうことにした。)
( 74 ) 2019/03/06(水) 14:16:50
( -50 ) 2019/03/06(水) 14:34:40
>>*11 シズク
…………ああ。わかってる。
(シズクも素直に気持ちを受け入れられたようだ。彼女は俺の心を見透かしたかのように的確な言葉で語りかける。言っていることが、幾分かは納得できるようになった。
「わたしたちは」、か。きっと今の自分の葛藤を理解できるのはこの2人だけなのかもしれない。)
( *17 ) 2019/03/06(水) 14:41:18
[[ 夢を見た。
村人が、生徒が、先生が、血だらけで倒れている夢を見た。
空は黒く沈んでいて、無数の鴉が鳴きながらぐるぐると旋回している。
そんな中に、ぽつんと一人で立ち尽くして、
その光景を眺めている。昔の事も思い出した。あの後、猫はどうなったのだろうか。
こんな夢を見るのも、幼い頃を思い出すのも。全て、あのおみくじの結果が悪かったからだろう。
きっと、そうだ。だから、この目を開ければ、今日もまた、楽しい修学旅行を過ごせるはずだ、……はずなんだ。
きっと、大丈夫。大丈夫。
……あぁ、それなのに。夢なのに。
どうしてこんなにも強く、夢であってくれと、願っているのだろうか。
遠くで妹が笑っている。お兄ちゃん、と、俺を呼ぶ声がする。
帰らなくちゃ。あの子の元へ。
夢から、醒めなくちゃ。]]**
( 75 ) 2019/03/06(水) 14:43:47
[ゆっくりと目を開く。
目の前には見慣れぬ天井が広がっていて、ここが民泊で使っていた部屋では無いことを理解する。
体を起こし近くの窓を見れば、外の景色が黒く澱んでいて、鴉の鳴き声が微かに聞こえてきた。]
………夢じゃ、なかった……のか。
[だんだん頭が冴えてくる。冷静に物事を判断しようと、脳が働き始める。
慌てていたって仕方がない。
俺はもう子どもじゃないんだから。
よく見れば、ここは集会所だった。
部屋から出たのは覚えているが、集会所まで歩いた覚えはない。ならば、誰かが運んでくれたのだろうか。]
毛布まで……誰が掛けてくれたんだろ…
[その場から立ち上がり、毛布を軽く折り畳んで部屋の端に置いておく。
そして、寝ていた部屋からそっと廊下に出れば、誰かいないかと建物の出入口まで歩いた。]
( 76 ) 2019/03/06(水) 14:44:35
クール ヒビキは、伊藤さんの家に戻って、サヤが起きるのを待った
( A17 ) 2019/03/06(水) 14:44:46
>>72 ミライ
[と、見慣れた姿が目に入る。
彼女に慌てて駆け寄った。]
ミライ…!!無事だったんだな!
…ほんとに、ほんとに良かった…
[同じ班員であるミライの無事を確認できたことに安堵する。
これで、3班全員の無事は確認できたわけだれけど、他のクラスメイトはどうなっているのだろうか。]
他のみんなは?どうなったか知ってるか…?
[今朝見た光景がフラッシュバックして、嫌な想像を掻き立てる。どうか、無事でいて欲しいと願いながら、ミライの返事を待った。]
( 77 ) 2019/03/06(水) 14:44:49
/*
わっほい長文だね!!!ごめんね!!!!!!!!ごめんね!!!!!!!!!
( -51 ) 2019/03/06(水) 14:45:28
>>エニシ
「うん。いいんだよ。
また、気晴らしに、写真撮らせてね。
えにしは、スタイルが、少女漫画の、ヒーロー向き。理想的な被写体……だからね。」
( *18 ) 2019/03/06(水) 14:56:59
( A18 ) 2019/03/06(水) 15:02:08
このチームいいなぁ……役割分担されてる感じ。
心置き無く葛藤する役回りができるのがありがたい………ってかシズクこはるちゃんだよね?最初からそうかなーって思ってたけど……殺し方のあたりがかなり………いやでもちかちゃんも有り得るよなぁ。
( -52 ) 2019/03/06(水) 15:04:14
テニス部 サヤは、も、もう食べられないってばぁ〜……
( A19 ) 2019/03/06(水) 15:04:18
オカルト部 マコは、シオン、シズクの後を、相変わらずブツブツと話ながらついていくだろう
( A20 ) 2019/03/06(水) 15:14:26
[長い夢を見ていたんだ。
これまでの2年間、そして高校最後の1年間。そしてもちろんこれから先の人生においても、ずっと付き合っていくことの出来るかも知れない大切な友達。運動会、文化祭、……修学旅行。海で遊んで、夜更けまで語らい、肝試しでは少しドキドキしたりして。
…そんな、楽しい夢を、見ていたんだと思う。]
[意識を取り戻したアリサは、その体勢のまま、辺りの様子を確認する。慌ただしく走り回る者、叫び声をあげる者。さっき見た光景が現実であったことを知る。次第に焦点が定まっていくに従って、つい昨日までは、明るい未来を真っ直ぐに捉えていたその瞳からひとつ、またひとつと、涙の粒が溢れ出す。]
……っく…んっ………ひっ……
[嗚咽が溢れる。アリサは声を殺して泣いた。
少しでも夢に見た世界が涙と共に零れ失われていくのを堪えるかのように。]
( 78 ) 2019/03/06(水) 15:18:03
/*
男の子RPすると女の子可愛すぎて毎回優男みたいな感じでいっちゃうからなんとか抑えてる……お前はモテを目指す空回り男子なんやで……!空回るんやで……!!
( -53 ) 2019/03/06(水) 15:36:55
『村の誰もがカナコほどの醜女を見たことがなかった。少女は両親とは似ても似つかぬ容姿が原因で、周囲の人間から心無い仕打ちを受け続けてきた。
それはもう、醜かったのだ。取り上げ婆がその顔を見ただけで失神し、産んだ母親さえも顔を見た直後にショック死してしまうほど。
だから、忌み嫌われるのは必然であった。村のどこにも彼女の味方はいなかった。
カナコはそれでも一生懸命に生きた。見目は変えられぬが、清らかに生きようと誓っていた。しかし、十七の頃、村では近年稀に見ぬほどの不作が続いた。特にカナコの家の畑は酷く、村の人々はあの少女の仕業だと言い出した。
村の人間は、神社の裏で枯れ果てていた井戸にカナコを落として蓋をした。独りでは寂しかろうと大量の蟲を入れて。』
( #3 ) 2019/03/06(水) 15:37:30
『「助けて」「ここから出して」と言う声と、カリカリと何かを引っ掻くような音が井戸からした。その声がようやく聞こえなくなったのは、カナコを井戸に落としてから一ヶ月が経ったある日。
恐る恐る井戸を開けてみると、そこにあったのは鬼のような形相で、天井を睨みつけるカナコの死体のみだった。
井戸には無数の引っ掻き傷があったが、彼女には到底届くはずのない木の板の蓋にまで爪で掻くよゆな血の跡がある。そして何より村人が戦慄したのは、投げ込んだはずの虫が1匹も残骸すらもなかったことだ。
そして、井戸を開けた数日後。カナコと同年代の17人を除いて、村の住人が全員不審死した。』
( #4 ) 2019/03/06(水) 15:43:43
( -54 ) 2019/03/06(水) 15:57:57
『17人は呪いを受けた。
狼陣営。
少女の憎悪や憤怒に当てられた生徒たち。火の無いところに煙は立たない。彼らは自らを「人狼」と名乗り、毎晩一人ずつ神通力を以って生徒たちを殺した。
殺した死体は井戸の底へ。「人狼」には人を呪い殺す力のみを持った狼、真実を見ようとする者を死へ誘う呪狼。そして、殺した者の力を識ることができる智狼がいた。
直接呪い殺す手段は持たないが、「狂人」という存在も彼らに手を貸した。一日一度ずつ生徒たちの力を封じる封印狂人、仲間かそうでないかを見抜く辻占狂人。』
( #5 ) 2019/03/06(水) 16:01:00
『狐陣営。
絆も憎悪もくだらないと考えている生徒が一人。誰かを蹴落としてでもたった独りで生き延びようと、生に執着したが故に呪いに侵された。
信じる者は己だけ。だから、事態が収束するのを息を潜めて待っている。人狼による怨毒は効かず、しかし狐は心から絆を信じる者に本当は弱い。
真実を暴かれればたちまち、呪いが回って死んでしまうだろう。』
( #6 ) 2019/03/06(水) 16:07:12
『求婚者陣営。
死の危険が孕む村で互いの愛だけを頼りに生きる生徒がいた。しかしその願いは少女の強い呪いに染まって、二人の命を結びつけてしまった。どちらかが死ねば、片方も死に侵される。
それでも彼らは二人で手に手を取って、たった二人で生き足掻いた。二人で生き延びさえすれば、呪いが解けると信じて。
魚人。
カナコを井戸に落として殺した大人の罪を受けた。その生徒の両親こそが、少女を死に追いやった張本人だ。次々に呪い殺されていく人々を見て、彼は自らの死を悟って入水自殺を図った。
魚人が信じるものは死による救済だ。誰かの怨毒を浴びることでしか、魚人の呪いを受けた者の魂は赦されない。』
( #7 ) 2019/03/06(水) 16:19:09
『そして、村陣営。
少女にわずかに未だ残る誰かを信じたいという願いが呪いの一つとして降りかかった。彼らは力を合わせて呪いを受けた者を探し出し、怨毒に侵された者たちを井戸に投げ込んだ。
憎悪に心を奪われた者を見抜き、生に執着する者の真実を暴くことのできる占い師。
死した者たちに怨毒に侵された魂が在ったかを確かめられる霊能者。
彼らの最期の言葉を背負う公証人。
自分以外の誰かを怨毒から守る事ができる狩人。そして、守る力があると思い込んでいるだけの闇狩人。』
( #8 ) 2019/03/06(水) 16:32:56
集会所で周りを見回す。
「みう、りこ、まだ顔みてない……。大丈夫かな。」
( 79 ) 2019/03/06(水) 16:34:31
>>*15シズク
この子もとっくにブレーキなんて壊れてる。
身振り手振りで説明されるサトシの描写は細かくて、想像力を掻き立てる。
なんて無様な死に様。彼の気持ちを考えるだけで鳥肌が立つ。
「シズクが頑張ってくれたおかげで学級委員の2人が一緒に死ねたんだよ!サトシが死んだのはなんとなくだけどミナミちゃんは感謝してくれてると思うな!」
( *19 ) 2019/03/06(水) 16:37:13
>>77 キイチ
「とりあえず、───────は無事よ。」
朝確認したメンバー、ここに来るまでに確認したメンバー、今集会所にいるメンバーを報告する。
「…でもそれ以外は多分。」
「キイチはまだゆっくり休んでて、大丈夫。次寝て起きたら、きっと警察とか、誰かが助けに来てくれるから。」
電波が島の外は愚か、島の中ですら怪しい、という事実を隠して彼を安心させることに務める。
そして、それは自分に言い聞かせてることでもあった。
( 80 ) 2019/03/06(水) 16:42:37
『最終的に村人が呪いに打ち勝った。贄を差し出すと少女は、ほんの少しの間だけ生前の清い心を取り戻した。彼女は自ら井戸の底へと帰っていき、多田良と生き残った数人の生徒とで井戸に蓋をした。
しかし彼らがしたことは、決して少女の救済ではない。結局彼らは、臭い物に蓋をしただけなのだ。
少女の孤独が暴かれれば、また同じことが繰り返されるだろう。
呪いを果たす方法は一つだけ。壺に蓋をし、生者の毒を食らうしかない。
呪いを破る方法は一つだけ。壺に蓋をし、亡者の毒を食らうしかない。』
───古い古い古書。
そこに書かれた真実を成し得ることが出来るのは、貴方たちしかいません。
( #9 ) 2019/03/06(水) 16:44:38
学生漫画家 シズクは、マイペース アオイ を能力(襲う)の対象に選びました。
ミウは藤木宅の物置の隅っこで小さく震えていました。
漂う悪臭、信じ難い光景に何度嘔吐したでしょう。
「やだ……やだよぉ……怖い」
自分自身を抱き締めながら、涙をぽろぽろと流します。
腰が抜けてしばらく動けそうもありませんでした。
( 81 ) 2019/03/06(水) 16:50:35
/*
辻褄合わせというか、誰がどこにいるのか上手く把握出来ないな……
というか、とうとう始まっちゃったな……どうしよう……
( -55 ) 2019/03/06(水) 16:52:23
携帯電話は一切動きません。役場にあるはずの固定電話も、誰かによって壊されていました。
空はいつ雨が降ってもおかしくない程の厚い雲に覆われ、あちこちでまだ鴉が鳴いています。
神社を見に行った生徒は居たでしょうか。あの不気味な井戸を見に行ったならば、木の板で出来た蓋は木っ端微塵でした。
船はいつまで経ってもやってきません。
( #10 ) 2019/03/06(水) 16:54:20
目が覚めると班のみんながいませんでした。それどころか藤木さん一家の姿もありません。
昨日は夜遅くまで肝試しで外を出歩いていましたから、みんなが先に行ってしまったのかも知れません。
しかし、異変に気付くのに時間はかかりませんでした。
ミウは死体の山を目にすると、叫び声をあげて藤木さんの家に逃げ帰りました。
丁度、目に入った扉に飛び込んで。それからずっと、ここで蹲っていたのでした。
「あーくん……うぅ、誰か……」
( 82 ) 2019/03/06(水) 17:12:32
/*思ったけど、マコを最初に助けてくれたの、ヒビキ君じゃなくてカナコ様なのか
ははぁ*/
( -56 ) 2019/03/06(水) 17:25:18
バカップル ミウは、読者モデル ミライ を投票先に選びました。
>>82 ミウ
………ミウ?
(半ば意気消沈。気力もわかずフラフラと集会所をめざし歩いていると民家の部屋の方から泣き声が聞こえる。聞き慣れた高く耳に引っかかるような声だ。
こんな状況1人にさせる訳には行かない。あたりを警戒しながらそっと民家の玄関に入る)
……やっぱお前か。……大丈夫、か?
( 83 ) 2019/03/06(水) 17:29:39
(ライブを見て以来、俺は音楽の虜になった。貯めたお小遣いで楽譜を買い、動画を見て勉強した。ギターを持ってる友達の家に頻繁に遊びに行っては練習させてもらっていた。
受験が目の前に迫っていることを知りながらも、俺はギターにのめり込んで行った。
落ちた。元々A判定を貰っていた難関校に入ることが出来なかったのだ。親父はその日から、自慢の息子ではなく一家の恥さらしとして扱うようになっていた。)
( *20 ) 2019/03/06(水) 17:36:37
(ヒナタなかなか起きねぇな)
/宿泊している民家へ戻ると、1足の靴だけあった。班員と顔をまだ合わせていないのは、サヤだけだ/
/着替え中だと悪いと思い、声をかけてみても反応がなく、そっと開けるとまだ寝ていた。昨日帰ってくるのが遅かったのだろうか/
(もうだいぶ集会所、集まってるかな)
/村を歩き回って見つけたのは、死体、死体、死体、死体/
/一面の死体に脳が慣れたのか、怖さは不思議となかった/
ヒナタいつ起きるかねぇ……
/もうしばらくしたら、おぶって集会所に連れて行くつもりだ/
( 84 ) 2019/03/06(水) 17:36:45
>>ヒビキ
「……んん……おはよ、大柳くん……
あれ、みんなは〜?ひょっとして、また寝坊しちゃったりして??」
大柳くん、わざわざ待っててくれたのかなぁ。
優しいとこあるなぁ〜。
……なんか、元気なさげだけどどうしたのかな?
( 85 ) 2019/03/06(水) 17:37:54
マイペース アオイは、気付いたらミウが側から離れて隅っこにいる。
( A21 ) 2019/03/06(水) 17:42:09
>>83 エニシ
「!」
薄ぼんやりとした暗闇の向こうで、物音と共に扉が開きます。ミウはびくりと肩を震わせて、咄嗟に口を押さえて息を殺しますが、そこにいたのはよく知る部活仲間でした。
「えに、……う、あぁ、うええぇん」
クラスメイトが迎えに来てくれた。それだけでどっと安心してしまって、ミウは赤ん坊のように声をあげて泣きました。
「えにしぃ……なんで、外ぉ、ハナもユミも、ひっく、みなみん……っ」
二年間共に過ごしてきた仲間たちのことを見間違えるのは、いくら記憶力のないミウにも難しいことでした。
( 86 ) 2019/03/06(水) 17:43:36
/**/
アオイがあれしてる間に、物置に逃げたってことにしてくれ😌
( -57 ) 2019/03/06(水) 17:44:42
くだらない。実にくだらない。
己しか信じられない?
あ た り ま え だ
( -58 ) 2019/03/06(水) 17:45:57
藤木宅の窓から村を眺める。
昨日とはうって変わって雰囲気が頗る悪い。
(ここは地獄かよ...)
そう思わせるのには十分な光景だった。
( 87 ) 2019/03/06(水) 17:47:25
>>80 ミライ
………そうか、わかった。
[ミライから現状を聞いて、頷いた。
納得はできないが、理解するしかない。
名前の上がらなかったクラスメイトや先生達は、もう……。
考えるだけでまた、息が乱れそうになる。
しっかりしなければ。]
……いや、俺は充分休んだから大丈夫だよ。
それに、こんな時に男が呑気に寝てらんねぇだろ?
……まぁ、さっきまで寝てたんだけどさ。
[情けなく倒れ込んでしまったことを冗談めかして言いながら、はは、と小さく笑ってみせて、]
( 88 ) 2019/03/06(水) 17:49:37
それに、ミライの方こそ休んできた方がいいだろ。顔色悪いぞ、無理して強がんな。
ここは俺が見とくからさ、奥に行って休んでろよ。
[そう言うと、ミライの背中を押して集会所の中へと連れていこうとする。
もし、彼女が部屋に行くのを嫌がったのであれば、なら俺もここにいると隣に並び立っただろうし、
素直に連行されたのであれば、ミライを部屋の前まで送って行って、すぐに出口に引き返しただろう。
どちらにせよ、こんな状況の中、弱音を吐かずに頑張る彼女を安心させるように、]
ま、俺も男だしさ、少しは頼れよ。
[ニシシと笑ってみせた。]
( 89 ) 2019/03/06(水) 17:49:55
/*
あかん……あかんでぇ工藤ぉ………あかんて工藤ぉ……
おま……空回り……できんよな、こんな状況でな、むりよな、わかる〜〜ほんとそれな〜〜〜(σ * ॑꒳ ॑*)σ
( -59 ) 2019/03/06(水) 17:51:38
**
え、キイチイケメンか?
こいつも実はもててるだろ普通に
( -60 ) 2019/03/06(水) 17:52:55
集会所の入口のところでそわそわ待っていたが、2班のみんなが全然来ないので、心配になり、藤木家に向かう。
>>86 ミウ
>>87 アオイ
>>リコ
「みう!あおい。あ、えにしも……?
りこ、は、寝てる?かな。」
こわごわ、リコが寝息を立てているのを確かめる。よかった。みんな無事だ。
「あの、みんな、集会所、あつまってるの。みんなも、行こ。いっしょにいた方が、いいよ。」
>>エニシ
「えにし、りこをおんぶしてくれる?」
( 90 ) 2019/03/06(水) 17:54:26
( -61 ) 2019/03/06(水) 17:56:07
>>90シズク
「集会所、みんなそこに集まってるんだね。うん、一緒にいた方がいいと思うわ」
そう言うと立ち上がり、ミウを背中に乗るように促す。
( 91 ) 2019/03/06(水) 17:57:45
>>90 シズク
「ひっく、うぅ……あーくんいるのぉ? 鼻いだい゙……」
睫毛の裏に涙をいっぱい溜めながら、やっとのことで顔をあげます。
アオイもシズクもいる。集会所にみんなも集まっている。それを聞くと、ミウの心はやっと少しだけ恐怖から解放されました。
化粧をしていないせいで頬はいつもより赤みがない。涙の跡を指で拭って、そばまでやって来てくれたアオイにこくこくと何度も頷きます。
そして、背中に縋り付きました。
>>アオイ
「あーくん、怖かったよぉ……」
( 92 ) 2019/03/06(水) 18:01:38
>>92ミウ
こんか彼女は初めて見た。やはり予感は的中した。背中に載せる前に涙が流れた頬に触れる。
「怖かったね。もう大丈夫だよ」
そう声を掛けた。自分にも言い聞かせるように。
( 93 ) 2019/03/06(水) 18:06:46
>>92 ミウ
「こわいよね……よしよし。」
ミウのやわらかい髪をそっと撫でる。
「いっしょに、いようね。みう。」
( 94 ) 2019/03/06(水) 18:08:29
>>85サヤ
…………おはよ。
寝坊…そうだな、大寝坊だ。
……あのさ
……………………この匂いわかる?
/ゆっくり、わかりやすく今の状況を説明して、集会所に行くことを伝えた/
( 95 ) 2019/03/06(水) 18:09:28
>>シズク
「随分とミウと、仲良いじゃない。今更心変わりとかなしだからね?」
( *21 ) 2019/03/06(水) 18:14:49
>>93 アオイ
アオイが優しく涙を拭ってくれます。その指はいつもより冷たかったけれど、それでもミウにとっては温かかった。
きっと大丈夫。だって、いつだってミウを守ってくれるアオイが、大丈夫だと言ったのですから。
「……あーくん。ミウのそばにいてね」
>>94 シズク
ミウの髪をシズクが撫でてくれます。ミウはアオイにおぶさってもらいながら、こくんと頷きました。
「一緒にいる……。しずしずも、どこにも行かないでね……」
( 96 ) 2019/03/06(水) 18:24:14
集会所に向かうとちょうどキイチとミライが居た。
他にも数人がこちらにやってくる気配がするq。オレ以外にも人がいることには、単純にほっとした。
ちょうど聞こえてきたキイチの声(>>89)はどこか落ち着いていて、安心させるようで。オレに向けられたわけじゃないのに、少しだけ冷静になった気がした。
なんだよ、あいつ。カッコつけちゃって。……すごいなあ。
つまりこれが、キイチとオレの違いってやつなんだろうか。
>>ミライ >>キイチ
「オハヨ。オレたち、大変なことになっちゃったね」
そんなふうに思いながら、二人に声を掛けた。
( 97 ) 2019/03/06(水) 18:26:15
**え、今日これ誰か吊らなきゃ行けないの?嘘でしょ?**
( -62 ) 2019/03/06(水) 18:26:58
>>96ミウ
「俺から離れるんじゃないぞ。ミウの身に何かあったら俺は..」
どうなってしまうだろう。想像つかないし、したくもない。
( 98 ) 2019/03/06(水) 18:28:55
/**/
アオイくん少なくとも表面上はちゃんとミウチャンのこと好きなんだなあ。
( -63 ) 2019/03/06(水) 18:29:52
[シオンの後ろをついていきながら、何かを考え続けている]
「何で皆そうやって次の事を考えていけてるんだ可笑しいじゃないか友達が死んだのに可笑しいじゃないか怖いはずなのになんでなんでなんでこの状況はなんなんだよなんでこんなに沢山の人が死んでるカナコ様が病気を払った筈なのになんでそれと同じ死に方をしてるんだなんでナナハラさんとサトシ君をそのままにしてるんだあのままにするなんて酷いじゃないか普通の事じゃないのか僕は僕は僕はオカルトが好きなだけだ父さん母さんとは違う常軌を逸しきることなんて出来ないだまれなにをしたらいい何もしたくないだれかたすけてカナコ様助けて違う違うこの状況はおかしい非科学的な所から考えるべきなのかこれはなにかの神の祟りなのか嫌だ友達の死を好きな事の食べ物にするのか僕は嫌だけどそれが彼方に望んだ事じゃないか嫌だだまれだまれだまれだまれ」
( 99 ) 2019/03/06(水) 18:33:52
渚の手を握りながら、この温もりがもう長く続かないことを袴田は悟った。自分達に何が起こったのかさえ、考える気力もない…
愛する家族や友人の顔、お世話になった人々…
次々に浮かんでくる。田舎の母…親不孝を詫びた。
──どうか生徒達だけは無事でいて欲しい
“楽しい”修学旅行のまま──
繋がれた手と反対の手でポケットをまさぐる。
最期の祈りをこめてツクモから授かったお守りを血まみれの手で握りしめた。
( +9 ) 2019/03/06(水) 18:35:36
足早に歩を進める。
血の匂いはそこらじゅうに漂っているのに、なぜか死体は少なかった。なんとなく、集会所が遠いような気もした。
それがコトハの気遣いだとは知ることもなく、集会所に辿り着いて最初に探したのは、ククイの姿。
( 100 ) 2019/03/06(水) 18:39:45
闇の眷属 シオンは、オカルト部 マコにチョップをした
( A22 ) 2019/03/06(水) 18:39:59
>>+6 渚
なぜだろう…
渚が聞き取れないほど、か細い声で”ばか”と言った気がして…彼女を見つめる。
セリフとは裏腹に優しいほほえみが向けられていた。温かい産衣で覆われたような安心感に包まれてゆく。
渚の言葉にウインクで応えようとしたが、もう…ゆっくりと両眼が閉じられただけであった。
薄れゆく意識の中で、古典教師の袴田は百人一首で1番好きな和歌を心の中で詠む
『瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ』
……░▓▒▓█▓░░▓▒……
( +10 ) 2019/03/06(水) 18:40:50
「僕、僕は、ナナハラさんとサトシ君を、あのままにしておきたくない」
[そう言うと、マコは集会場からまた、走って二人だった物の所へ向かうだろう。立て掛けられていたシャベルを手に持って]
( 101 ) 2019/03/06(水) 18:41:28
オカルト部 マコは、チョップをされても、足は止めない
( A23 ) 2019/03/06(水) 18:42:09
闇の眷属 シオンは、オカルト部 マコの後を着いて行った
( A24 ) 2019/03/06(水) 18:42:44
>>89 キイチ
頼れよ、か。
男に頼るなんて、とか思ってたけど今じゃ1番掛けて欲しかった言葉だ。
「じゃあ、アタシを、みんなを守って。お願い、キイチ。」
なぜアタシたちだけ生き残ってるかはわからない。意図的かもしれないし、偶然かもしれない。
だけど、いつ死ぬかわからない状況ということは絶対の事実。
震える足は止まらない。いつもみたいに強がれない。
今アタシに出来ることしないといけないのに。
( 102 ) 2019/03/06(水) 18:43:57
[もっと沢山その綺麗な姿を見ていたい/見たくない
このままじゃぁ、野犬や鳥に更に壊されてしまう/横取りされてしまう。
早く早く早く埋めてあげなきゃいけない]
( -64 ) 2019/03/06(水) 18:44:40
>>*21 ミライ
「ふふ、みうは、大事な友だちだよ。でも、だから……もっともっと、いろんな顔が見たい、し、誰よりも、苦しんで欲しい。」
「みうが苦しむなら、わたし、死んでもいいなっていうくらい。……あ、でも、死んだら、みうが苦しんでるの、みられないんだね。それは、もったいない、かなあ。
だから、こころがわりはしないよ。今も、あおいを殺そうとおもって、じゅんびしてる。」
( *22 ) 2019/03/06(水) 18:45:20
( -65 ) 2019/03/06(水) 18:46:06
ミサちゃんを集会所まで送り届けると、入口付近で話すミライちゃん、キイチ君、セボ君の姿が見える。
キイチ君が起き上がれている事に安心しながら、その彼と話しているミライちゃんが先程より顔色が和らいでる事にも良かった、と思えた。
この様な状況下で、パニックに陥ったり、体調が悪くなるのも仕方ない事で。
この痛ましい現状に鈍い頭痛が襲う。
……しっかりしなくちゃ。
虚勢を張りながらも、集会所内に入ると、先に行ったであろうククイ君の姿を探す。
斜め後ろにいるミサちゃんをこっそり見ると、彼女も誰かを探している様子だった。(>>100)
恐らく、同じ人を探していると察し、特に声を掛ける事はしなかった。
( 103 ) 2019/03/06(水) 18:47:07
( -66 ) 2019/03/06(水) 18:47:34
集会所に辿り着き、既に集まっていた面々を見て僅かに肩の力が抜ける。
けれども、他の者の無事を確かめるまで、冷静な思考など到底できそうもなかった。
いらいらと、無意味に立ち上がり、座り、また立ち上がり部屋をうろつく。
幾度目かわからないため息をついたとき、ミナミの手から引き抜いてきた本の存在を思い出した。
血は少し乾いただろうか。まだじっとりと重いその本を開き、文章を視線でなぞる。
「………………これ、」
( 104 ) 2019/03/06(水) 18:49:01
>>マコ >>シオン
お。マコにシオンじゃん。
ヒナタ起きたから今から集会所行くところだけど、お前らどこ行ってんの
/ヒナタの歩幅に合わせながら集会所まで歩いている途中、1班男子の姿が前から見えてきた/
/もう日も沈む暗い時間、昨日も単独行動していた2人に、少しだけ神経が尖る/
( 105 ) 2019/03/06(水) 18:49:42
**片思い楽しいけどしんどい……
ククイとミサ、2人の幸せを願いながら呪いたいなあ……( ◜◡◝ )
( -67 ) 2019/03/06(水) 18:50:30
新たな足音にはた、と顔を上げる。
良かった、と思うのに、たった今読んだ話のせいで口角を上げることもままならない。
>>103 コトハ >>100 ミサ
「二人とも、無事でよかったわ」
( 106 ) 2019/03/06(水) 18:51:41
[ナナハラと、サトシの様に見える物の傍に戻る。
又、吐き気が出るのを堪える]
「ナナハラ、さ...ん。サトシくん...。
ごめ、ん。礼式も、宗教も何もあったものじゃぁないけど。鳥や虫に、二人を傷つけさせたくないから」
[周りの死体は、二人だけではない。この二人だけにしたって、自分一人でも埋めることが大変なのは分かる。
教師の死体だって、無様に転がっている。
只の自己満足だ。けれど人は、そうやって心を進ませないとどうしようもなくなる。マコはそれを知っている。何より、自分の為に。
涙を流しながら、二人の死体を埋める為の穴を掘る]
( 107 ) 2019/03/06(水) 18:52:53
そう、無事で良かった。
今生きている者がいることに縋らなければいけないのだ。
それなのに。なんだこれは。
本を持った右手をだらりと下げ、頭を抱えた。
( 108 ) 2019/03/06(水) 18:53:16
オカルト部 マコは、途中でヒビキの姿が見えたが、構わず走り去った
( A25 ) 2019/03/06(水) 18:53:24
>>97 セポ
「おはよ。」
虚ろな彼の目はいつもの彼の明るさを否定しているようだ。
「学級委員の2人がいないと、やっぱ誰についていっていいかわからないよね。」
部屋から出ていくマコとシオンの姿を見ていった。
ああ、彼らがいたら冷静に対処できていただろうに。
「ここに集まるまではなんとか指揮はできたけど、ここからどうしていいか分からないんだよね、みんなで集まって話し合いたいけど、まず、起きていることの確認もしたいし…。」
>>all
「【誰かみんなを引っ張ってくれる人とかいいのに…】」
今のアタシたちに必要なのはその存在だ。
2人の前で呟いたつもりだったが、少し大きな声になってしまったかもしれない。早く動き出さないと。
( 109 ) 2019/03/06(水) 18:54:56
/*
キイチくんはただ、承認欲求を満たしたいだけの男の子で、別段モテたいと強く思っているわけじゃないんです。
誰かに愛されたい、誰かに認めて欲しい、ただそれだけの考えで、行き着いた答えが"モテること"でした。
なので、普段からモテへの極意を学び、振り向いて貰えるように勉強して、努力して、引くくらい格好つけて、空回ってきました。
そんな事しなければ、たぶん普通に認めて貰えるとは思うんだけど、過去が過去だから簡単には割り切れなかった。
普通にしてても誰にも認められてこなかったから。
でも、こんな状況でモテたいなんて考えるわけがないので、今は素のキイチです。モテの極意を実践してるわけでもなく、格好つけてるわけでもなく。普通の男子高校生のキイチくんなんです。
お兄ちゃんやってるから、面倒見はいいんです。上と下に女の子がいるから扱いだって本当は慣れてるんです。ただ、純粋なだけで……同い年の女の子に慣れてないだけで……
あーーーー、死亡フラグが立ちそうだ。
( -68 ) 2019/03/06(水) 18:55:26
>>98 アオイ
アオイがこんな風に言ってくれるところを見たのは、初めてでした。
彼の気持ちを疑っていたわけではありません。でも、今はそれが嬉しいと思えなくて、いつアオイが、そして自分が、隣にいるシズクが、みんなが同じ目に遭うかも知れないと思うと。
ぎゅう、としがみついて彼の首の後ろに頭を埋めます。集会所に着くまでミウは、アオイの体温に縋り付いていました。
( 110 ) 2019/03/06(水) 18:55:34
>>104 ククイ
「いた、よかった」
なにやら古ぼけた本を開いていた彼の横から声をかける。どこか反応が鈍くて、小さく唇を尖らせると本を覗き込んだ。
「ねえ無視しないでよ、
……これ、なに…??」
しばらく本に釘付けになって、そして目を見開いて彼の瞳を見つめた。
>>104 ククイ
「あれ、そんな本持ってたっけ、ククイ」
集会所の中にいたククイに声をかける。軽い調子でかけたけど、明らかに異臭を発するそれにちょっとだけ手が震えた。
ククイのイメージと、あまりにもかけ離れてて。
( 111 ) 2019/03/06(水) 18:55:57
**
出しゃばりすぎたか?これ。
ごめんなさい、、、、
大人しくします。。。
( -69 ) 2019/03/06(水) 18:56:20
>>106 ククイ君
彼の姿を見掛けて、ミサちゃんの袖を引いて近くまで駆け寄る。
顔を上げた彼の表情がどこかぎこちないのと、手に持った本に違和感を覚え、小首を傾げた。
「ククイ君も、無事で良かった。
………どうかしたの?それに、その本は……?」
そう聞いた時、頭を抱えた(>>108)彼に慌てて傍に行き、隣に座る。
「大丈夫?具合でも悪いの……?」
ちら、と右手に握られた本を気にしながら、背中をさする。
( 112 ) 2019/03/06(水) 18:56:56
>>ヒビキ
「……え?どういう、え?
嘘……だよね……」
( 113 ) 2019/03/06(水) 18:57:37
…………は?
/似つかわしくない声を上げる。マコに無視された。こんな事、入学の時から一度もない。なにかと話しかければどもりながらと話してくれていたのに、こんな事始めてて、驚いた/
/暗くて遠くらはよく見えなかったが、マコはシャベルを手にしていた。なるほどと納得がいったので、後ろをついて行くシオンにマコのことを任せようと、ヒナタと集会所へ向かった/
>>108 ククイ
「いた、よかった、
……どうしたの?」
ようやく会えた彼はただならぬ様子で、頭でも打ったのかと横から声を掛けた。
( 114 ) 2019/03/06(水) 18:58:22
程なくして、アオイ、ミウ、シズク、リコ、エニシは集会所に到着した。
「遅くなってすまん。集まってるってシズクから聞いててうちの班の残り2人を回収してた」
誰一人昨日のような顔持ちの人はおらず、顔に陰りを感じる。
「やっぱり、俺らしか残ってないのかァ...?」
( 115 ) 2019/03/06(水) 18:58:37
( -70 ) 2019/03/06(水) 18:59:41
>>113サヤ
(集会所行く前の話)
…………俺が怖いの無理なの、知ってるよな
…無理してまでこんなこと言わないよ。
幸か不幸か俺たち修学旅行生だけが今のところ生きてる。……村中を歩き回ったけど…村民は……
…さ、集会所へ行こう。人の死体、覚悟しておいて。
無理なら俺おぶって行くから、それまで目、つむっとく?
( 116 ) 2019/03/06(水) 19:00:13
[この惨状が、何によってもたらされたのかは、わかっている。
昨日感じていた、あの気配によるものだろう。
それでもまだ認めたくない気持ちが残って。
自分が乖離していくのを感じる。昨夜の夜、自分は何を考えていたのか、はっきりとは思い出せない。
黙々と、ミライのサトシの為の穴を掘る。
流している涙は嬉し涙?それとも悔し涙?
これ以上傷つけさせたくないと言う思いは、本物であって欲しいと思う/もっと傷つけてしまえば良いのに。
自分に残っている、素敵な物を信じられる心のお陰だと思いたい/この人達は、ほんとに綺麗だったのかな?]
( -71 ) 2019/03/06(水) 19:02:13
>>96 ミウ
「……うん。いるよ。わたし、近くに居るからね。みう。」
漫画家になった理由のひとり、大事な友だち。
ミウの目を見て頷いた。
( 117 ) 2019/03/06(水) 19:02:20
>>105 ヒビキ
「我にも分からぬ。後で連れ帰るつもりだ。貴様から説明しておいてくれ」
そう言いマコについて行った。
( 118 ) 2019/03/06(水) 19:02:23
>>111セボ >>112コトハ >>114ミサ
「……七原さんが、書き残した手紙に書いてあった本やと思う。神社の本殿にあったらしいわ。
この村で起きた本当のこと、ってのが書いてあって。そいで、」
「……そいで、この本が言うにはな。俺らの中に、『おる』んやて」
「ちゃんちゃらおかしいよな」
( 119 ) 2019/03/06(水) 19:05:41
…………は?
/似つかわしくない声を上げる。マコに無視された。こんな事、入学の時から一度もない。なにかと話しかければどもりながらと話してくれていたのに、こんな事始めてて、驚いた/
>>118シオン
わかった。俺から説明しとく
また後でな
/暗くて遠くらはよく見えなかったが、マコはシャベルを手にしていた。なんとなく察しがついたので後ろをついて行くシオンにマコのことを任せようと、ヒナタと集会所へ向かった/
( 120 ) 2019/03/06(水) 19:06:18
>>109 ミライ
「何弱気になってんだ?朝言っただろ、お前ならうごけるはずってさ。」
他のクラスメートに遅れて集会所に到着すると、弱音を吐いてるミライがいた。
「お前だって十分に人を纏められると思うぞ。それに、ククリやアオイを頼ってもいいと思うぞ。」
おれは集まっている3班メンバーに声をかけつつ
「とはいえ、まず欲しいのは情報だな…遅れてきたから誰がいるかわからないが人を集めないか?」
( 121 ) 2019/03/06(水) 19:07:23
オカルト部 マコは、土が柔らかく、思ったよりも早く土を掘れている
( A26 ) 2019/03/06(水) 19:08:27
「…読む、ね?」
『おる』…その意味は分からなかったが、ククイが苦しんでいるのなら、一緒に苦しんだ方がいい。そう決めると、そっとその手から本を取った。…赤黒く乾いた表紙に寒気が走る。
コトハが読もうとするなら、そっと2人で読めるよう開いて見せるだろう。
( 122 ) 2019/03/06(水) 19:11:33
闇の眷属 シオンは、オカルト部 マコを見守っている
( A27 ) 2019/03/06(水) 19:11:59
/*まさかこんな形で
「席つけなくなりそうだから墓掘りに行ったけど、予定がなんとかなったので戻れます」
を伝える日が来るとは*/
( -72 ) 2019/03/06(水) 19:12:05
クール ヒビキは、ヒナタと歩いて集会所へ向かっている
( A28 ) 2019/03/06(水) 19:12:47
>>119 ククイ
「ミナミちゃんの……?」
オレは困惑したままククイを見る。
いつも余裕があって、どこか達観してるククイが、途方に暮れた子供のようにみえて。
本を手に取るミサを眺める。読み終わったら、オレも貸してもらおう
( 123 ) 2019/03/06(水) 19:13:01
>>108 ククイ
ミウをアオイに任せて、集会所の様子を見に歩いていると、ククイの姿が見えた。
「くくい、その本……なに?」
そういえば、修学旅行でククイと話すのは、これが初めてかもしれない。
( 124 ) 2019/03/06(水) 19:13:09
/*
あああん???まってーーーほんとまってーーー
誰がどこにいるのーーーー私はどこーーーーー
マコぴっぴとシオンくんはどこかに行って、それ以外のメンツは集会所にいるの?ん?わかんないよおおおままーー!!!
( -73 ) 2019/03/06(水) 19:13:23
帰宅部のエース ヤクモは、集会所内を歩いて、集まったメンバーを確認している。
( A29 ) 2019/03/06(水) 19:13:44
/*
っぶねーーーー、そっか、普通は「おる」ってどんな意味かわかんないのか……理解するとこだったあぶねぇ……
( -74 ) 2019/03/06(水) 19:14:55
副担任 袴田は、メモを貼った。
( a0 ) 2019/03/06(水) 19:15:27
>>119 ククイ君
不安げに彼の背中をさすっていたが、"いる"という言葉を聞いて、その手をピタリと止める。
「……村で起きた本当の事って、図書館で見た事とは違うって、事?
それに、いるって………。」
初日に見た、真っ白な少女の言葉がリフレインする。
すると、ミサちゃんが隣で本を読むのが見えた(>>122)ので、隣に行き、見せてもらう事にした。
……………そこには、ククイ君が言った事が全て理解出来る、この島の、惨劇の真実があった。
人は、本当の恐怖を前にすると声が出ない。
それを誰から聞いたのか、そんな事を考える間もなく、寒気がする。
微かに震える腕をぎゅっと手で抑え込み、唇をきゅっと噛み締めて堪えた。
( 125 ) 2019/03/06(水) 19:16:08
( -75 ) 2019/03/06(水) 19:17:05
( A30 ) 2019/03/06(水) 19:18:15
[一度思えば、僕の渦はそのまま引きずり下ろしていく。
元はさざ波なのに、大渦に。
あぁ、皆を死なせてしまいたい/嫌だ]
( -76 ) 2019/03/06(水) 19:18:31
( A31 ) 2019/03/06(水) 19:19:25
今気づいたんだけど、これわたし自分で自分の首絞めてるわ。つらい。
( -77 ) 2019/03/06(水) 19:20:20
「どんな力を、手に入れてしまったの?」
ぽつり、問いかけた。
( @5 ) 2019/03/06(水) 19:20:57
[他の班員の子の声と、規則的な揺れにふと意識を取り戻す。どうやら誰かがおぶってくれているようだ。(»90)何故か腫れぼったいまぶたをもちあげ何度か瞬いた。あれ、なんでエニシくんに、りこ昨日肝試しのあとどうしたっけ。寝る前の記憶を遡ろうとして思い出した。思い出してしまった。明け方に、たしかにこの目で見た惨状を。言葉にならない恐怖や不安、罪悪感、絶望が涙となってこぼれ落ちる。なにか言おうとひねり出す声は嗚咽に紛れてなんの意味も持たない。他の生徒と集会場へ着いてもなお、ぐちゃぐちゃに乱された胸のうちを形にすることはできず、集会場の隅でただ嗚咽混じりに泣くことしか出来なかった。]
( 126 ) 2019/03/06(水) 19:21:14
闇の眷属 シオンは、オカルト部 マコに「弔いは済んだか」と声をかける
( A32 ) 2019/03/06(水) 19:21:30
アオイも本が気になったが、いかんせんミウを膝に抱えているため身動きが取れない。
「なァ、それにはなんて書いてあるんだ??」
本を読んでいる数人に声を掛けた。
( 127 ) 2019/03/06(水) 19:24:15
>>119 ククイ
>>コトハ
>>ミサ
>>セボ
『おるんーー』
集会所を確認しているとククイの声が聞こえてきた。
何やら感覚な顔つきだったので、ミサとコトハの後ろに立ち覗いた。
「なるほどな…ある程度理解はできる内容だ」
ただし、これを現実と受け止めるには厳しいのもまた事実なのだ。
( 128 ) 2019/03/06(水) 19:25:07
( 129 ) 2019/03/06(水) 19:26:31
[土の関係もあるが、非力なマコがこんなにも速くに土が掘れたのは、それほど迄に集中していたからか。
そっと、手を合わせる。そう言った、人の作法の意味。そこに込められた人の心。それを知っている]
「簡易的な物で、ごめん。きっと後で、しっかりしたものを作りに来るから」
[そうすると、シオンからの声に気づく]
「あ、シオン、君。
...みてたん、だね。待ってて、くれたの?
ありがとう。勝手な事してごめん。
......集会所に、戻ろう」
[そう言って、はっきりとした眼差しを持って、シオンと共に戻るだろう]
( 130 ) 2019/03/06(水) 19:26:50
帰宅部のエース ヤクモは、マイペース アオイに対して、書かれた本の内容を伝えます。
( A33 ) 2019/03/06(水) 19:27:04
村人たちの罪、『寂しくないように』という建前の残酷さ、その先に起こったこと。
『おる』の意味を全て理解すると、ククイの顔を覗き込んだ。
「これ、みんなに見せた?
みんなで考えよう …それしかないよ 」
声が震えた。
( 131 ) 2019/03/06(水) 19:27:29
マイペース アオイは、帰宅部のエース ヤクモから本の情報を得た。
( A34 ) 2019/03/06(水) 19:28:54
>>129サヤ
…………ん。
(そうなるよなぁ……)
/となりに座り、肩をポンポンと叩く。サヤが話しかけてくるまでは、このまま黙って、気持ちの整理を待つつもりだ/
( 132 ) 2019/03/06(水) 19:29:06
>>124 シズク
「何やろな?本当に、何なんやろ。
…………読むんやったら、気ぃしっかりね。加賀美さん」
>>128 ヤクモ
「ある程度は、って?」
( 133 ) 2019/03/06(水) 19:29:17
>>102 ミライ
[いつもは強気な彼女の足が微かに震えているのがわかる。
次は自分かもしれない恐怖に怯えてしまうのも無理はない。そもそもこんな惨劇の中で正気でいられる方がおかしいものだ。
だからこそ、守ってと言われたのであれば、頼ってくれたのであれば、その言葉を実行するしかないだろう。]
おう!まかせとけ!
[そう言うと、どん!と胸を張り、笑顔で答えた。]*
( 134 ) 2019/03/06(水) 19:29:59
**
また俺って言ってしまった!狼狽えてる時は混ざるのかな
( -78 ) 2019/03/06(水) 19:30:12
>>130 マコ
「貴様は人間なんだ、この様な場所で一人で行動するのは危険だ。七原南、高田智。二人弔いたいという貴様の気持ちを邪魔する訳にはいかないからな。
…そうだな。我らがこれからどうするか。これで全てが終わりだとは思えぬ」
( 135 ) 2019/03/06(水) 19:32:05
( A35 ) 2019/03/06(水) 19:32:44
「村の人達が死んで、俺らの仲間も死んで、挙句の果てにはこの中の誰かがやったって?そんなはずはない。この組の誰かが?馬鹿にしやがって。俺らの事を疑心暗鬼にさせて、どこかで楽しんでるやつがいるに違いねェ。」
いつもニコニコしているアオイが、こんなにも感情を露にしているのは誰もが見た事ないだろう。
───怒りだ。
恐怖すら覚える顔をしているのを、アオイは自覚していない。
( 136 ) 2019/03/06(水) 19:36:31
/*
ねぇ、ねぇ封印狂人ってなにしたらいいの???どうしたらいいの?????????の???????????
( -79 ) 2019/03/06(水) 19:37:44
──ガガ、ガ。
村に数カ所設置されている、防災無線からノイズが聞こえる。
『……縺セ縺吶°? 閨槭%縺ますか?』
『聞こえますか?』
耳障りで神経を逆撫でするような音。それは何故だか、死んだ七原南の声に似ていた。
( #11 ) 2019/03/06(水) 19:38:20
( -80 ) 2019/03/06(水) 19:38:25
>>133 ククイ
「まんま、言葉の通りだ。」
じっとククイを見つめる。
「人のいいお前のことだ、女子もいるからやんわりと伝えたみたいだからな。
ストレートに言ってやるよ。俺らは呪われた17人だ。その中でもカナコ様の呪いを強く受けた奴が数名いる。」
力強くしかし引かず
「問題はここからだ、この解決方法の解釈だ。これの解釈が間違えてなければ…正気とは思えない。
だから、ある程度だ。」
( 137 ) 2019/03/06(水) 19:38:36
>>109 ミライ
「へへ……」
確かにそうだ。
オレたちのクラスを引っ張って来てくれたのは、クラス委員の二人で。俺だってサトシに怒られるの嫌いだったけど、でも何があったら頼りになって。アイツは文句言いながら、面倒ちゃんと見てくれたから。
どうしてオレたちの中に、あの二人は入らなかったんだろう。さっき読んだ内容を思い出す。17人だったから? 人数併せのために? それともやっぱり、ここが夢だから……?
「すごいな、ミライちゃんは」
やるべき事が見えていて。オレからしたら、ミライちゃんこそみんなを引っ張って言ってくれそうだと思うけど、流石に言うのははばかられて口を閉じる。
本が本当なら──。
( 138 ) 2019/03/06(水) 19:38:41
「……みなみの声?」
そんな馬鹿な。確かにミナミは、死んだはずなのに。
( *23 ) 2019/03/06(水) 19:39:09
( A36 ) 2019/03/06(水) 19:39:14
/*
うわあああああああやめろおおおおおおおやめてくれええええええ!!!!!!!!
ミナミちゃああああああああああああくっそがああああああ
( -81 ) 2019/03/06(水) 19:39:15
( 139 ) 2019/03/06(水) 19:39:21
マイペース アオイは、ギロりと防災無線がついている柱に目をやる
( A37 ) 2019/03/06(水) 19:40:11
( A38 ) 2019/03/06(水) 19:41:02
( A39 ) 2019/03/06(水) 19:41:10
>>133 ククイ
「……みさが、読んでるときに……後ろから、見ちゃった。」
少し俯いて返事をする。
「……この中に、こんなことしたひとが……いるって、こと?
でも……あんなに、たくさんの、死体……ぶつり的に、むり、だよ。ひと、ひとばん、じゃ。」
それ以上、なんといえばいいか分からなかった。
>>#11
「みなみ……?」
( 140 ) 2019/03/06(水) 19:41:23
>>121 ヤクモ
こんな事態になっても、なったからか三班の男たちが急に男らしくなる。
「その言葉はうれしいけど、アタシよりきっと適役がいるよ…」
見回すとククイが何か本を持っていた。
( 141 ) 2019/03/06(水) 19:41:29
( A40 ) 2019/03/06(水) 19:41:49
( A41 ) 2019/03/06(水) 19:42:22
( *24 ) 2019/03/06(水) 19:42:38
『船は迎えに来ません。連絡手段はありません。』
『誰も大人は気づきません。外の人は気付きません。』
──ガガ、ガガガ。
『この島一体が壺。あなたたちは蟲。』
『わたしの呪いを受けた可愛い蟲たち。』
( #12 ) 2019/03/06(水) 19:43:04
( A42 ) 2019/03/06(水) 19:44:28
>>135シオン
「......うん。浅慮だった。ごめん。ありがとう。
そうだ、ね。きっと。まだなにか」
[シオンと会話をしながら戻っていると、話を引き裂くように>>#11が聴こえてきた]
「......!?ナナハラさん!?」
( 142 ) 2019/03/06(水) 19:46:49
>>ミウ
………うん。うん。
(膝をついて肩を指すってやった。自分たちの仲間は沢山命を落として閉まった。あの惨状に自分自身も気が触れたほどだ。いつも明るいミウがこんなになっているのを見ただけでも、胸が痛ましくなる。ただ頷いてやることしか出来なかった。)
(それから集会所に戻り、古書の内容を聞いた。古くからの呪い、カナコという少女の話。そして、聞き覚えのある"ルール")
………それ、人狼ゲームと同じじゃねえか。
( 143 ) 2019/03/06(水) 19:47:02
──ガガ、ガガッ、ザザザ。
『七原南を殺したのは誰? 高田智を殺したのは誰?』
『一人で助かろうとしているのは誰? 自分たちのことしか考えられていないのは誰?』
──ザ、ザ、ザアア。
『わたしは少し手助けをしただけ。みんなを手伝ってあげただけ。』
『船は迎えに来ません。連絡手段はありません。』
『怨毒は誰の裡にもあるものです。』
『死を悼んで泣いている彼も、怯えて動けなくなっている彼女も』
『みんなみんな──あははははっ!!』
( #13 ) 2019/03/06(水) 19:49:01
────ザアアアアアア。
ノイズ混じりの笑い声とともに、放送はぶつりと切れた。
( #14 ) 2019/03/06(水) 19:50:22
「むし……?」
ピンと来ない。
「……虫は、好きじゃないけど、蝶なら好き。
みらいは、きっとキレイなチョウだね。星の光を受けて、自由に飛ぶ、チョウだよ。アリアみたいに、かっこいい。」
「……えにしは、きりぎりすかなあ。まつむしかなあ。きっと、きれいな声で鳴く虫だね。
すずむしは、えにしには優しすぎるね。もっと激しいやつがいいな。
わたしは……うーん……なんだろう。かっこいいから、かまきりがいいなあ。」
( *25 ) 2019/03/06(水) 19:51:21
>>142 マコ
「次から気を付ければ良い。貴様も我が同胞に違いないのだから我の保護対象だ」
>>#12
「言った側からだな。やはり、人間の仕業では無いことが分かっただけでも収穫か。解決策は思いつかぬが」
( 144 ) 2019/03/06(水) 19:52:05
[はっきりとした眼で足を進める。
頭は今はまた、クリアになった。そう。はっきりと]
(僕は、皆を死へと至らせる)
[やりたい事が、今分かった。
憎悪なのから狂喜なのか。
種はあったのだ。水は蒔かれたのだ。
では、咲くのを望んだのは、一体誰だった?]
嫌だ
( -82 ) 2019/03/06(水) 19:53:29
>>その場にいるメンバー
「耳を傾けるな!!七原の声に惑わされるな!俺らの知ってるミナミは居なくなって…でもこんな事を言う奴じゃねぇ。今は必要な事を、必要な情報を、集めるんだ!」
( 145 ) 2019/03/06(水) 19:53:54
( -83 ) 2019/03/06(水) 19:54:02
>>137 ヤクモ
「ーーーっ」
目を背けていたかった言葉を真正面から突きつけられ、再び額を押さえて声にならぬため息をつく。
「……そうやな、俺も。その通りや思うわ」
耳から脳内を侵す不愉快な音がした。
周波数だけは慣れ親しんできたクラスメイトのもの。
けれどもそれは、壺の蓋が閉じられた合図に他ならぬ音だ。
「解釈も、それで合うとると思うで。
どんなに狂気の沙汰でもこの状況で一番、現実的や。
……そもそも目の前の現実が歪みきってるやないか」
「きみもそれが解っとるから、否定せずにおられんのと違うか?」
( 146 ) 2019/03/06(水) 19:54:30
「やっぱり俺らの中を引き裂いて楽しそうにしてる奴がいるんじゃねェか。そいつ探しに行った方がいいだろ。この放送はどっから流せんだ」
キョロキョロとあたりを見渡す。それらしき場所は視界の中には無さそうだ。
( 147 ) 2019/03/06(水) 19:54:34
>>144シオン
「ふふ...強いね。シオン君は。
......クローズドサークルか。今のはナナハラさんじゃないね。全くの別物だ。
これが怪異としても故意としても。
今はとにかく、集会所へ戻ろう」
[そう言い、集会所へと戻る足を早めた]
( 148 ) 2019/03/06(水) 19:58:16
( -84 ) 2019/03/06(水) 19:58:16
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサきみの力は十中八九、『愛だけを頼りに生きる生徒』のもんやろな。正直意外やわ……あ、怒らんとってな?
( A43 ) 2019/03/06(水) 19:59:00
( A44 ) 2019/03/06(水) 19:59:06
>>放送
「もっ、やだ……無理ぃ……っ」
アオイに集会所に運んでもらいましたが、次から次へと耳に入ってくる情報に、ミウはかぶりを振りながら耳を塞ぎます。
ヤクモが惑わされるなと言っています。アオイが他に仲を引き裂こうとしている人がいると言っています。
>>147 アオイ
「……、……あーくん? やだ、行かないで。ミウのこと置いてかないで……」
( 149 ) 2019/03/06(水) 19:59:24
オカルト部 マコは、誰か、状況を教えて貰っても良いかな?
( A45 ) 2019/03/06(水) 20:02:26
「呪いってなんだよ、オレたち、何もしてねーじゃん……」
カナコ様とやらが、過去に酷い目にあったとして。
だからって、一体オレたちが何をしたっていうんだろう。
オレは呆然とその場に座り込んだ。
「……本の内容がほんとなら、明日また人が死んでるってことだよな……?」
( 150 ) 2019/03/06(水) 20:04:01
ボンボン ククイは、オカルト部 マコに血濡れた本を黙って渡した。
( A46 ) 2019/03/06(水) 20:04:22
ずっと抱きしめていたスケッチブックを開いた。
集会所の隅に座って、一心に鉛筆を動かす。
描くのは、アリア。
(うつくしい白い翼を持つ、わたしの友だち。わたしの憧れ。
月光に照らされて、星空を飛ぶ、アリア。)
綺麗なことだけ想像したかった。
アリアは、空を飛ぶとすべてを忘れられた。
自分は、絵を描いていると、すべてを忘れられた。
( 151 ) 2019/03/06(水) 20:05:18
闇の眷属 シオンは、オカルト部 マコに渡された本を見つめる
( A47 ) 2019/03/06(水) 20:05:26
( -85 ) 2019/03/06(水) 20:08:34
>>146 ククイ
「あぁ、否定したかったから明言を避けたんだ…だけど今の放送で解決策の解釈が確信に変わった。」
究極の選択を突きつけられた様な声色でその場にいるメンバーに聞こえる様に突きつける
「【呪いを強く受けたものを探して井戸へ落とす。】これが、呪いを解く解釈だ。」
その場にいるメンバーはなんと言うだろう。
( 152 ) 2019/03/06(水) 20:08:39
「…………何、今の。」
耳障りな音と、恐怖を煽るような笑い声で引き攣る頬を、覆い隠す様に頭を抱える。
あの声は、確かにミナミちゃんのもので。
でも、ヤクモ君の言う通り(>>145)ミナミちゃんはあんな事を言う子ではなかった。
それは、二年間を共にした皆だってよく分かっているはずだ。
…………なら、それならカナコ様がやったとでもいうのか?
それなら、私達人間が太刀打ちできるものなのかと、巫女として必死に考える。
考えるのをやめては、恐怖のままにこの場から逃げ出してしまいそうで。
正気を保つ為に、腕を握る手の力をぎゅっと強めた。
( 153 ) 2019/03/06(水) 20:08:50
>>149ミウ
「ぁ...」
ミウの声で我に返る。
こんなにも仲間を、皆を馬鹿にされて赦せるはずがなかった。
「あァ。大丈夫だ。ミウを置いてどこにも行かないよ。安心して」
笑顔を見せる努力をする。
きちんと笑えているだろうか。ミウが大好きだと言ってくれた笑顔はまだ、守れているだろうか。
( 154 ) 2019/03/06(水) 20:08:57
( A48 ) 2019/03/06(水) 20:11:05
( A49 ) 2019/03/06(水) 20:11:05
/*
しなくてよくない???人狼ゲームとか、しなくていいんじゃない????ねぇ、みんなで船作って帰ろうよ……帰ろう………
( -86 ) 2019/03/06(水) 20:11:19
( -87 ) 2019/03/06(水) 20:11:43
クール ヒビキは、テニス部 サヤに「……よしよし」
( A50 ) 2019/03/06(水) 20:12:13
クール ヒビキは、テニス部 サヤに「行くか」と声をかけた
( A51 ) 2019/03/06(水) 20:12:59
>>152ヤクモ
「...呪いの大元を断つっていう選択肢はどうなんだ。さっき喋ってたやつを井戸に突き落とす。これがシンプルかつ最適解じゃねえのか」
( 155 ) 2019/03/06(水) 20:14:41
/**/
だれか「そんなのなんの解決にもなってないよっ」っていうタイプのRPする人いないかな
( -88 ) 2019/03/06(水) 20:16:18
>>152ヤクモ
[ヤクモの声を聞きながら、本を読み終える。
本についた血は、ミナミの物か]
「成る程。ストーリーは分かった。
そう言う背景なんだね」
( 156 ) 2019/03/06(水) 20:19:06
ずきずきと痛む頭に級友の声が響く。
いつもなら耳あたりが良いその声も、今は頭痛を増させる内容に、ゆっくりと頭を上げ、暗い水底のような目でヤクモを見つめる。
>>152 ヤクモ君
「…………………確かに、今までカナコ様を封じていた方法は井戸だった。
封が解かれていても、まだ井戸があるのなら再び使えるかもしれない。
……でも、それは酷い村の人達と同じ、臭いものには蓋をする方法よ。
…………それに、呪いを受けた者達が抵抗しないなんて、考えられない。
きっと、どこかで見誤って無実の人を井戸に……いいえ、私達の手で殺める事になるでしょうね。
呪いを受けた者だけを井戸にずっと落とせるなんて夢……今は見るべきではないわ。
ヤクモ君、貴方はその覚悟を決めて、そう言っているの?」
彼の真意を問いたい。
瞬きもせず、射貫くような瞳で彼の目を見た。
( 157 ) 2019/03/06(水) 20:21:33
( *26 ) 2019/03/06(水) 20:24:17
/*はぁぁぁぁ出たくねぇぇぇぇでも最初に出たほうが信用取れるぅぅぅ?????
わっかんねぇぇぇ出来るだけ生存を目指したぃぃぃぃ*/
( -89 ) 2019/03/06(水) 20:29:01
>>155 アオイ
「それができるなら一番だが、こんな事ができちまう様な呪いだ。一介の高校生な俺らにそんな力があると思うか?
仮にあったとしてだ、>>153コトハは巫女としてどう思う?」
>>156 マコ
「ストーリー…そうだな今回これが現実だったって訳だ。西洋魔術でも東洋魔術でもアラビア術式でもない、星との相違図は不明で、地脈も分からない。打つ手があるとすれば教えてほしいよ。」
( 158 ) 2019/03/06(水) 20:29:28
>>154 アオイ
「………」
さっきまでたくさん泣いていたのに、大きな瞳に薄く膜が張っていく。瞬きをしたらまたぽろりと涙がこぼれて、アオイの笑顔が視界の中で滲みました。
付き合ったばかりの時、ミウは少し離れた席の彼をいつも見つめていた。日本史の授業でそれをやると、森久保先生には毎度呆れられました。
「……突き落とすって、……井戸に……」
ヤクモの声が同時に聞こえて(>>152)、ミウはまた指先が震えます。
( 159 ) 2019/03/06(水) 20:30:28
「そう、よね…でも私、ククイを道連れしたくなんてない。
ねぇ、教えて? ククイはどんな生徒の役割を受け取ったの?」
( @6 ) 2019/03/06(水) 20:30:34
( -90 ) 2019/03/06(水) 20:30:35
「つまり、この惨劇は人ならざる者の仕業ではあるが、行使したのは我らの中にいる。そういう事か。
…信じ難いがな」
( 160 ) 2019/03/06(水) 20:32:35
( -91 ) 2019/03/06(水) 20:32:49
“呪い”を受けたという言葉の実感のなさに、ミウは目を伏せます。
もしかしたらミナミが行方不明になった時から、既にミウたちは呪いを受けていたのでしょうか?
現状を打破するには呪いを強く受けたものを井戸の中に──。
「みんなを?……あーくんや、ミウも? だって、クラスメイトだよ? 井戸に落とすって、ころ、すの……?」
( 161 ) 2019/03/06(水) 20:32:54
>>152 ヤクモ
残酷な事を言い放った彼に、視線を向けた。
「すごいわね。…勿論それが合理的。でもそれを最初に言ってしまえば」
それは、ヤクモの罪になるかもしれないのに。
そう、静かに呟いた。
( 162 ) 2019/03/06(水) 20:33:46
/ヒナタの手首を掴んで、なるべく死体が少なかった道を歩く。当然会話は無い。道中でシオンとマコに会いつつも、集会所へとたどり着いた/
>>集会所のメンバー
ただいま。
簡潔に言うと、生きてる人は俺らだけみたい
…………収穫以上。あとヒナタ連れてきた。
わかったことあったら、教えて
( 163 ) 2019/03/06(水) 20:34:22
スケッチブックのページをめくる。
ミナミとサトシのちびキャラを描いた。二人は手を繋いでいる。
もし傍から見えても、亡き級友を偲んで描いたと思ってくれるだろう。
「みなみ、さとし。今日からも、もっと増やそう。
一人ずつ、思い出の似顔絵、描くのたのしみ。」
本当は、死ぬときの似顔絵がかけたらいいけど、それはリスキー。
生き残って、全部終わったら、みんなの苦悶の顔を描こう。
( *27 ) 2019/03/06(水) 20:35:01
( -92 ) 2019/03/06(水) 20:35:18
聞いてよ、サイコにならないとつらすぎてやってられないんだよ……
( -93 ) 2019/03/06(水) 20:35:32
エニシが出した人狼ゲームというワードでこれから何が始まることが想像がつく。
犯人捜しだ。
数の暴力でリンチをする。
多数が正義のため、間違えなど存在しない。
怖い、このクラスでそんなことはしたくない。
けど、死にたくない。
「やるしか…ないのね」
( 164 ) 2019/03/06(水) 20:38:45
/**/
なんだろうね、どうしてもSAN値高くなってしまうな
( -94 ) 2019/03/06(水) 20:39:43
>>その場にいるメンバー
「【あくまで解釈を信じるなら】の話だ。今この現状、この解釈で納得が得られるとは思えない。だからだ。」
一人一人に向き合い
>>アオイ
「先ほどのスピーカーだけど、小さな村なら役場で管轄していることが多い。実際に確認してみればいいと思う。」
>>コトハ
「俺は【犠牲の上に成り立つ】未来なんてごめんだ。たとえ大義名分があっても許されるものじゃないだろう。だけど、【自分以外の為】ならば覚悟を決めなきゃならない時がいつかは来ると思う。お前はどうなんだ?疑心暗鬼に支配されたままでいいのか?」
>>ククイ
「お前の言葉と行動はクラスの中でも意味を持っていると思う。お前は…どうしたい」
( 165 ) 2019/03/06(水) 20:41:51
>>163 ヒビキ
「あ……! ヒビキ、サヤちゃん!」
入口にまだ姿を見てなかったクラスメイトを見つけて走りよる。
「色々、あったよ。放送聞こえた?」
そう言って、本の内容だとか、今までクラスで決まったことをオレは簡単に伝えていく。
( 166 ) 2019/03/06(水) 20:42:22
( -95 ) 2019/03/06(水) 20:42:48
こんなどサイコな赤垂れ流して、二人ドン引きしてないかな……
シズク的にはミライに喜んで欲しい気持ちもある。
( -96 ) 2019/03/06(水) 20:44:14
( -97 ) 2019/03/06(水) 20:44:48
>>158ヤクモ
ちっ、と小さく舌打ちした後、口を開く。
「...本気。なんだな?」
確認の意を込めて、真剣な表情でヤクモに問いかける。
>>159ミウ
「ミウの事、絶対守るから安心してな」
震える指先を握る。そのまま抱き寄せた。
( 167 ) 2019/03/06(水) 20:45:02
>>166 セボ
「セボくん……ねえ、何がどうなって…
あたし……あたし……」
言葉が続かない。
何を伝えたいのかもわからない。
ただ何かに縋りたいだけなのかもしれない。
( 168 ) 2019/03/06(水) 20:45:34
[>>164ミライ
ミライの言葉を聞く。
確かに。村人側の人間は、やるしかない。そうしなければ死ぬだけだ。
自分はどうするか。
目的としては、クラスメイト全員の死体を見ること。これには、殺害の主犯となる狼達の死体が含まれないのが残念だが。
そう。見たい。見るには、生き残らなければならない。
矢面に出るべきか。出ざるべきか。
出れば、死んでしまう可能性は高くなるだろう。
だが、その分村を混乱させることも出来るし、何より何もしないまま狼に襲われる可能性もある。
自分にとっての利益はどちらだ]
( -98 ) 2019/03/06(水) 20:46:15
>>166セボ
よ。遅くなった。
……他のみんなは揃ってるか?放送?
ごめん、聞いてないと思う。頭いっぱいで
/セボの説明で、大体の事情や理由、今起きたことを何となく理解した。なんとなくというのは、この非日常を認めたくない気持ちが大きいためだった/
>>168サヤ
……水飲んでこいよ
あ、手痛かったならごめん
/半分強制的に連れてきたサヤの手を離す/
/とりあえず、みなの考えを聞かねばいけないだろう/
( 169 ) 2019/03/06(水) 20:48:39
(アスハラさんと、ヤクモ君は村人っぽくもあるかな
アトタナバタ君は分からない。けど、情況をどうにかしようとしている。
狼なら、寧ろ混乱させたいとも思うだろう。場を主導したい狼なら別だけど。
いずれ誰かが気づくなら、自分から言い出して場の主導権を握る。もしそうなら、中々に悪辣。ふふ。見たいなぁ。死に様)
( -99 ) 2019/03/06(水) 20:50:10
>>152 ヤク >>155 アオイ
ルール上、それが一番確実性が高いと思う。問題は、何を基準にその対象を選ぶか、だ。
俺、テレビで見たことあるんだよ。こういうの。もっとこう……ゲームって感じだったけど。
こういう場合、見極めるために必要な【重要人物、つまり能力者】が名乗り出る場合が多い。ただそれもリスキーで、人狼と呼ばれる奴に狙われやすい立ち位置になる。
( 170 ) 2019/03/06(水) 20:50:23
>>165 ヤクモ
「どっか……さあ、他のとこに閉じ込める、とかじゃ……ダメなのかなあ……」
「だって、図書館の本も、嘘だったし。……それだって、ぜんぶが本当かは分かんないじゃん。」
「ミウ、バカだからぁ、呪いとか分かんないけど……」
結局頭の中で処理が追い付かず、眉を寄せて俯きます。
>>167 アオイ
「……うん」
ミウはアオイに抱き寄せられると、緩慢に腕を回しました。
「でも、どうすればいいんだろ。呪われてる人の探し方とかぁ、その……捕まえたあとに、ほんとに井戸に」
( 171 ) 2019/03/06(水) 20:50:58
軽音部 エニシは、ミナミから「借りた」腕時計を握りしめる。
( A52 ) 2019/03/06(水) 20:51:12
/*で、で、出たくねぇぇぇぇ!!!!!!!
誰か出るまで待と。信頼度落ちるけどやむなし*/
( -100 ) 2019/03/06(水) 20:51:23
( A53 ) 2019/03/06(水) 20:53:12
>>167 アオイ
「あぁ、本気だ。」
静かに、固い決意を持ち返答する。
( 172 ) 2019/03/06(水) 20:53:51
>>165ヤクモ
おいおいおいおい、井戸に放り投げんのか?
バカお前、だってそんなことしたら同じじゃねぇか
呪いは呪いしか生まねぇんだぞ
人狼だっけ、そいつは3人いるんだろ?じゃあ1人殺しても結局、2人残ってたらまだ殺されるんだろ
だったら、閉じ込める、くらいでいいじゃん
何も殺す必要はないだろ
/聞こえてきたヤクモの提案に反対する。人を呪ったらなんとやら、それは嫌だと思った/
( 173 ) 2019/03/06(水) 20:54:51
>>168 サヤ
「……サヤちゃん……」
オレはまゆを下げた。
オレはやくものようにみんなを率先して引っ張ることも、キイチのように頼れよ、ということも出来なかった。
怖い。
怖くて、大丈夫だよとすら言ってあげられなくて。
オレはただ、震える手を伸ばして彼女の手を握った。
( 174 ) 2019/03/06(水) 20:55:10
*
今までの話が正しいんだったら、俺、このチカラ使ったら死ぬかも知れないんだよな?
そんで……直接殺すことにもなるんだよな
やだ、死にたくない。でも友達を殺すのはもっと嫌だ
くそっどうすればいいんだよ
*
( -101 ) 2019/03/06(水) 20:56:55
( -102 ) 2019/03/06(水) 20:57:01
>>158 ヤクモ君
「……………あの放送の通りなら、ここはかのカナコ様が作りし壺の中。
要は、カナコ様の手の平の上。
一番最小限に被害を抑えるのなら、古来より悪しきものを封じる方法……贄を…………然るべき場所に捧げるのが一番でしょうね。」
結論が、出てしまった。
"巫女"として聞かれてしまったら、こう答えるしか道がなかった。
八重樫 琴葉としてはこの方法はおぞましいから嫌いだった。
知識としては知っていても、それを受け止められるかはまた別の話。
( 175 ) 2019/03/06(水) 20:57:29
>>165 ヤクモ君
「……………そう、ならいいの。
でもね、一つだけ忠告するわ。
自分以外の為の覚悟、だなんて結局の所、偽善とエゴでしかないのよ。
井戸に突き落とす道を選ぶのなら、皆救われる事などないのだから……それだけは、覚えておいて。」
誰かを助けたい、そう願う気持ちは純粋で、眩しくて、いつだって美しいものだと思う。
だがそれ以上に、茨の道である事をヤクモ君には知っていてほしかった。
知らなかった、と後で苦しむ彼の姿を見たくはなかったからだ。
それでも、そうであろうと。
この惨劇を打開しようとするのであれば、私は彼の手助けをしようと、そう思った。
( 176 ) 2019/03/06(水) 20:58:16
/**/
もうちょい情けない感じにすればよかったかなあ。
( -103 ) 2019/03/06(水) 20:59:13
>>158ヤクモ
「そうだな...。素直に超常現象と見立てて考えるなら、既に呪術的解決方法は提示されてる。
目的は僕達の殺しあい。動機は怨念。
僕達の選択肢としては、所謂人狼ゲームの様なこれに、乗るのか反るのか。
で、なんだけどさ。ヤクモ君。
前提として、誰かを井戸に入れるって言うけど。
じゃぁ、君はもうその相手は決めてるの?」
( 177 ) 2019/03/06(水) 20:59:37
>>163ヒビキ
「お疲れさん、ありがとな。見回り」
色々見て回って来てくれたんだろう。顔色が少し悪い。
>>164ヤクモ
「役場ねェ」
地図を見たから大体の場所は覚えている。
(確認しに行くのもありだが、ミウを放っておけない。かと言って連れていくのも...)
それでもミウと一緒に行動したい。そう思った。
>>171ミウ
「誰かを井戸に落とすのは最悪の事態だ。それを回避する為にも役場の方に言って黒幕の痕跡とかないか確認したい。ミウは...一緒に来てくれるか?」
( 178 ) 2019/03/06(水) 20:59:52
>>二人
「ねえ聞いて!!さっきククイの本チラ見したんだけど、アタシたち神通力使えるらしいよ。直接殺さなくても大丈夫になるけど…。」
あまり好ましくはないけど情報共有は大事だ。
「犯人探しが始まる以上、うまくこの力を使ったほういいかもしれない」
( *28 ) 2019/03/06(水) 21:00:14
「殺しちまえよ。ここにいるヤツら全員」
(背中からそんな声が聞こえる。……俺の声だ。俺はまだ自分の中の本能と理性の間でもがいていた。なのにみんなの前で喋る自分だけはやけに冷静で、その場に1番ふさわしい態度をとる。
皆は犯人探しを始めた。犯人はもちろん俺達だ。……いや、まだ俺は誰も殺してない。殺したいと思っても、殺さずにここにこうやって保っていられてるんだ。)
「違うだろ?
本当は殺したいはずだ。ミウを。お前を認めなかったクラスのヤツらを。」
(ちがう。俺は殺さない選択をした。)
「だったら暴露しちまえよ。ミライとシズクが殺したんだ。自分は加担してないって」
「なあ」
「お前、人狼であることに救われてるんだろ?」
( *29 ) 2019/03/06(水) 21:00:24
/*
戻りました。楽しい人狼ゲームが始まりましたね。
とりあえずログを読んできます。
キイチくんの今後の方針としては、能力者だと名乗らずに適度に能力を封印していこうと思っております。
占い師、なんてできないし。霊媒師、なんてのも無理無理むーりむりむーーり!!
( -104 ) 2019/03/06(水) 21:01:18
>>171 ミウの発言に対し
>>マコ
>>シオン
「影裏、シオン、お前達だったらどう思う…村は一つ滅ぼす様なモノだ閉じ込めるにしても相当な力が要るとは思うんだ。」
( 179 ) 2019/03/06(水) 21:01:26
>>169 ヒビキ
「うん、これで全員揃ったと思う。
……よかったよ、二人が無事で」
オレの説明がうまく通った自信はない。
ヒビキの表情はこんなときでも変わらなく見えた。
( 180 ) 2019/03/06(水) 21:03:48
( -105 ) 2019/03/06(水) 21:05:32
>>*28 ミライ
「わたしも、見た。たぶん、わたしの力は、智狼と呼ばれるもの。
わたしが殺せば、殺した相手の能力がわかる。」
かしかし、と頭の中でプロットを組み立てる。
「もっか、わたしたちが倒しておくべきは、『占い師』と『狩人』かな。
うーん、あおいを殺したいけど、今日のみんなの動き方で、またかえないと、かも。」
「ぶつり的に殺さなくてもいいのは、楽。しょうこも残らない。」
サトシの首を絞めた手をぐーぱーと握ったり開いたりする。
( *30 ) 2019/03/06(水) 21:05:35
>>178 アオイ
おう。ありがと
お前もいろいろとおつかれ
/いつもの表情よりも、少しだけだ怖い。それはそうだろう。こんな話、誰でも怒る。もしくは恐怖の二択だ/
/ふうっと短く息を吐いた/
( 181 ) 2019/03/06(水) 21:06:10
っ………!!
(ひた、ひた……背中を濡れた手で登られるような、気持ちの悪い密着感。
これが俺……?俺の、声なのか………?)
………違う。違う違う、俺は……俺はただ、許せない……俺の音楽を奪うやつが、許せない、だけだ………俺は…。
(きっとミライとシズクには聞かれてしまっているだろう。けれどこれが誰への答えなのかも混乱してわからなくなっていたのだ。)
( *31 ) 2019/03/06(水) 21:07:36
>>179 ヤクモ
「封印が解かれるまでは何も無かった、つまり封じることも可能ではあるのだろうが。ここにその様な事を専門に扱う者が居ればの話だな。
だからと言って、魂が消えた器は、二度と戻ることが無いと考えると…殺したくは無いがな。この様な状況下で私情を挟むべきでは無いと理解はしているが、同胞達から魂が消えゆく様を我は見たくない」
( 182 ) 2019/03/06(水) 21:09:22
**今ね、島クローズド
KPたかみをさんって気分……
( -106 ) 2019/03/06(水) 21:10:02
>>179 ヤクモ
「横から口を挟むようで、ごめん。いわゆる狼たちは夜中に一度、”神通力”が使えるみたい。さっき本にあったの。」
そう、だから閉じ込めたとしても意味がない。
「アタシたちで殺さないといけない」
感情を殺す。
友達ごっこは続けられない。
( 183 ) 2019/03/06(水) 21:11:23
( A54 ) 2019/03/06(水) 21:11:51
「人狼ゲーム。」
皆が出した意見を反芻し、本を頭の中で捲る。その中で、何か知っているような感じがして…1番近いものを引っ張り出した答えが口をついた。
「人狼ゲームとして割り切れば、きっと…正気ぐらいは保てるわ」
( 184 ) 2019/03/06(水) 21:12:45
>>179ヤクモ
「他に呪術的或いは儀式的拘束力のある場があるなら、或いは作れるのであれば井戸以外でも可。
神社の本殿は、多分偽の信仰の為のダミーだから使えないと思う。
本の話をどこまで信じるかが不安って言うのには、僕も同意する。
もしそれすらダミーなら?残るのは、疑心暗鬼になって友達を殺した事実だけ。
出来るだけ、他の方法を探りたくは、あるかな
ただ、他に手掛かりが無いのも確かなのは認めるしかない」
(事実、ここまで騙されてきたわけだ)
( 185 ) 2019/03/06(水) 21:12:50
>>180セボ
ありがと
……ヒナタのことよろしくな
/口を閉ざすサヤの手を心配そうに握るセボを見て、セボにサヤを任せた。セボならば自分よりも多分、親身になってあげられるだろう/
>>みんな
【俺占師ってやつ。なんかよくわからんけど】
それで、あの変な幻覚見た所為でこーなったと思ってさ。とりあえず相談しやすいし、オカルトと言えばマコだろ。だから【マコを神通力の対象に選んだ】。
そしたらさ、説明は出来ないんだけど【わかった】んだ。【マコは人狼じゃない】ってさ。
/普段の自分なら言い出さないだろう。正直怖い。けれど、友達を井戸に、なんて考える奴がいれば、言わざるを得なかった/
………俺は、このチカラで1人を直接殺すことになる。そして、人狼の1人に殺される可能性もある。
だから、嫌なんだよ。むやみに殺さない手だって、あるはずだろ…な?
/殺すのも、殺されるのも、自分だけでいい/
( 186 ) 2019/03/06(水) 21:13:30
>>177 マコ
どこかで同じ言葉が聞こえて、見渡すと部屋の反対側に彼がいた。ああ、マコならむしろ私より知っているかもしれない。そうどこか仲間意識を覚えて、近づいた。
「いま、人狼ゲームって言った?」
薄く微笑む。
( 187 ) 2019/03/06(水) 21:15:02
>>178 アオイ
「………」
役所に行くということは、集会所を出るということだ。
真っ暗で嫌な臭いのする外を歩くなんて、考えただけでも吐き気と恐怖に襲われます。
「……行く」
けれどここで待っていて、アオイが帰ってこなかったらどうしよう。その方がミウにとっては何倍も怖かった。
ミウは俯きがちに頷いて、アオイの手を握りました。
( 188 ) 2019/03/06(水) 21:15:38
どうしたいかを尋ねられたときに答えるのはいつも、どうするべきかだ。
そうやって生きてきた。
もっとも、今本当にどうしたいかを答えたら、駄々をこねる子供のようになってしまう。
そうすれば誰かが笑いとばしてくれるだろうか、なんて。
>>165 ヤクモ
「なんや、えらい買い被られてんなあ?」
心と裏腹に、大人ぶっただけの笑い声がはは、と唇の隙間から漏れた。
舌に重りでもつけられたように口が開かない。
「…………ぼくは、【そう】する以外に無い、と思うてる」
( 189 ) 2019/03/06(水) 21:16:04
意外だった。
自分の感情が、こんなにもクラスメイトを思っているとは。
俺は狼に殺されることはない。クラスメイトから迫害を受けるような立ち振る舞いはしていない。
唯一気がかりなのは...
(誰だろうな。心が清らかな人は。)
( -107 ) 2019/03/06(水) 21:16:19
/話を続ける。こんなに立て続けに話すのは、いつぶりだろう/
人狼の仲間にも、俺みたいな奴がいるんだろ。アスハラが言うみたいに。
そんでさ、なんかこのチカラを封印する奴もいるんだろ?だったら、俺が目立てばいい。守れるチカラのある奴が、封印されるよりずっといい。
だから【占師だって言った。】【今日、チカラの対象にする奴も決めてある。】
……誰か水くれない?
( 190 ) 2019/03/06(水) 21:16:26
/*はぁぁぁぁぁ!?!?!?
はぁぁぁぁぁ!?!?!?
ヒビキ君嘘でしょう!?!?!?!?*/
( -108 ) 2019/03/06(水) 21:16:51
スケッチブックに、鉛筆を走らせながら、皆の話を聞いていた。
「……とじこめる、井戸におとす……?
人狼げーむ、は知ってる、けど。」
同じ少女漫画誌に、人狼ゲームを題材にしたデスゲーム漫画があったが、今ひとつ、すべきことがわからなかった。
そこに、ヒビキの声が聞こえた。
>>186 ヒビキ
「ひびき、占い師、なの。」
( 191 ) 2019/03/06(水) 21:17:20
巫女 コトハは、クール ヒビキに水のペットボトルを渡した。
( A55 ) 2019/03/06(水) 21:17:22
バカップル ミウは、クール ヒビキに役所を見に行く前にペットボトルの水を渡した。
( A56 ) 2019/03/06(水) 21:17:26
( -109 ) 2019/03/06(水) 21:17:54
学生漫画家 シズクは、クール ヒビキに、水を汲んで持っていった。
( A57 ) 2019/03/06(水) 21:17:56
バカップル ミウは、「水、持っていきすぎぃ」と小さく笑った。
( A58 ) 2019/03/06(水) 21:18:26
巫女 コトハは、あらあら、水ばかりねと、ポケットにあったのど飴と差し替えた。
( A59 ) 2019/03/06(水) 21:18:32
>>ALL
>>177マコの発言に対し
「俺は……3班には入れない」
きっぱりと全員に告げる。
( 192 ) 2019/03/06(水) 21:18:42
「!」
コトハとミウと、行動が被った。
「ふふ、ひびき、水いっぱいになっちゃったね。」
( 193 ) 2019/03/06(水) 21:19:01
( -110 ) 2019/03/06(水) 21:19:41
闇の眷属 シオンは、クール ヒビキの言葉に耳を傾ける
( A60 ) 2019/03/06(水) 21:19:49
>>186ヒビキ
「うそ、でしょう?ヒビキ君...?
嘘だって、言って欲しい。お願いだから。冗談だよね?嘘を、ついてるんだよね?
おかしい。そんな筈は無いんだよ。
だって、だって!!!!!
【僕が占い師なんだから!!!!!!!】」
( 194 ) 2019/03/06(水) 21:20:04
/**/
なんだそれは、シルエットでわかるのにしてくれ
*09西表山猫*
( -111 ) 2019/03/06(水) 21:20:39
>>169 ヒビキ
「……ごめん、大柳くん……
ありがとう、連れてきてくれて……ちょっと、落ち着くね……」
>>174 セボ
「…………うぅ………ぁ………」
手を握ってくれたことで、何かが壊れたみたい。
声にならない声が溢れて、彼の手をきゅっと握った。
どうして、とか
こわいよ、とか
脈絡なくいろんな思いが交錯して、訳がわからなくなる。
今はただもう少し、このままでいさせてほしいと
願うことしかできなかった。
( 195 ) 2019/03/06(水) 21:20:59
学生漫画家 シズクは、オカルト部 マコを、驚いて見た。
( A61 ) 2019/03/06(水) 21:21:02
>>*30 シズク
「アタシはただの狼みたい。つまんないの。ってことはさっきから狂ってるエニシは呪狼ってやつ?」
「それで、ヒビキが占い師か。どうする?誰か嘘ついてみる?まあ嘘つくならアタシになると思うんだけど。」
( *32 ) 2019/03/06(水) 21:21:08
バレエ部 ミサは、巫女 コトハに猫の形をしたビスケットを渡した。
( A62 ) 2019/03/06(水) 21:21:25
ミウはヒビキが占い師だと言った言葉に反応しようと、口を開きます。
そこでヤクモの言葉が耳に入って(>>192)、信じられないような目を向けました。
「はあ……? なにそれ。」
( 196 ) 2019/03/06(水) 21:21:51
[余りの衝撃に、思わず叫んでしまう。
あぁ、きっとヒビキが本物の占い師だ。
どうする。どうする。誰を占ったか、嘘をつくか。そのほうが利になるか。どうする。]
( -112 ) 2019/03/06(水) 21:22:06
……んだよ。俺めっちゃモテてんじゃん。
サンキュ
/もらったペットボトルの水を飲み干した。飲まず食わずで村を歩き回ったからだろう。その後、シズクからもらった飴を舐めながら話し始めた/
……俺は怪しい奴を怪しいって言うんじゃなく、信じたい奴の結果を知りたいと思ってるよ。
( 197 ) 2019/03/06(水) 21:22:11
/**/
あああああああああああ愉悦ああああああああああ
( -113 ) 2019/03/06(水) 21:22:15
………俺がジュロウってやつだ。ヒビキが本物だってんなら、俺を占えば殺すことは出来る。
( *33 ) 2019/03/06(水) 21:22:16
>>186 ヒビキ
「そうか。きみが影裏くんを、か。
占い師、なあ。けったいなこともあるもんやな、なんて今さらか。
きみらなら頼りになるわ」
( 198 ) 2019/03/06(水) 21:22:19
( *34 ) 2019/03/06(水) 21:22:46
>>194マコ
……………………そっか
じゃあ【お前は裏切り者】なんだな
( 199 ) 2019/03/06(水) 21:23:06
ボンボン ククイは、オカルト部 マコの言葉に眉をひそめて、怪訝な顔でヒビキと見比べる。
( A63 ) 2019/03/06(水) 21:23:06
( -114 ) 2019/03/06(水) 21:23:24
( -115 ) 2019/03/06(水) 21:23:26
>>188ミウ
「ありがとう、ミウが居てくれるだけで心強いよ」
手を強く握り返す。
行こうと立ち上がると、ヒビキとマコの声が歩を止める。
「なん...だって...?」
( 200 ) 2019/03/06(水) 21:23:36
( -116 ) 2019/03/06(水) 21:23:38
巫女 コトハは、バレエ部 ミサからクッキーを受け取り、礼を述べた後にその場で食べた。
( A64 ) 2019/03/06(水) 21:23:52
「ヒビキとマコが占い師…もう、争わなきゃいけないのね」
>>194 マコ
「結果を出しなさいよ、話はそこからでしょ」
( 201 ) 2019/03/06(水) 21:24:15
( A65 ) 2019/03/06(水) 21:24:56
( A66 ) 2019/03/06(水) 21:25:26
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ 「ぼくが何者か、ほんまに知りたいか?」
( A67 ) 2019/03/06(水) 21:26:00
( -117 ) 2019/03/06(水) 21:26:07
**
シオンはなんでアクションしかしなくなっちゃったの?
( -118 ) 2019/03/06(水) 21:26:31
[余りの衝撃。
そして信じられないと言う感情に、真っ青になっているだろう]
「僕は、僕は今日言うつもりは無かった。死にたくなかったから。狼に狙われるって、思ったから!
だから黙ってたのに、ヒビキ君が、ヒビキ君が嘘をつくなら、僕は、僕は恐くても、言うしかないじゃないか!!?
僕も、ヒビキ君の【正体】を見た。
ヒビキ君は人間だった。今ならその意味だって分かる。だから、安心していたのに!!!
ヒビキ君、君は、狂人、なんだね...?」
( 202 ) 2019/03/06(水) 21:27:08
「あら、ヒビキ君とマコちゃんが占師なの?
確か、占師は1人だけ。
本にもそう書いてあるもの、間違いないはずよ。」
本を疑い始めたらキリがないので、今は言及をしなかった。
「……1人だけにしたら、本物だと決まってしまうものね?
当然、真偽が分からないように偽物が出るわね。」
そんなの、考えれば誰にだって分かる事だ。
( 203 ) 2019/03/06(水) 21:27:21
>>199 ヒビキ
「やなぎんもさあ、何言ってんの……?」
「……違うでしょ。本のこと信じるなら──おーかみたちだって呪い、受けちゃっただけなんでしょ? クラスメイトに裏切り者なんて言い方、やなぎんらしくないじゃん!」
( 204 ) 2019/03/06(水) 21:27:24
「うーん。どうしよう。まこか、ひびき、どちらかが偽物、だから、わたしたちが出なくてもいいようにも、おもうけど……出てみるのも、悪くない。かな。」
しばし、考える。
「えにしは、呪狼。よかったね、まだ、迷いがあるみたいだけど……えにしを占ってくれれば、勝手にしんでくれるよ。ほんもの。
……わたし、本を見てから、ちょっとしたいことが、あって。」
「もし、えにしが、みうを殺せたら……わたし、闇狩人のふりが、してみたいなあ。誰よりも先に、なのりでてみたい。」
( *35 ) 2019/03/06(水) 21:27:57
>>190 ヒビキ
>>194 マコ
!?……おいマジかよお前ら……。
……もうだましあいが始まってんのかよ……。
(昨日までともだったものが、己が本物だと言い張る。こんなにも直ぐに、ゲームスタートしてしまうものなのか。少なくとも目の前には1人、ミナミ達を陥れた奴がいる。もう疑いを始めなきゃ行けないことに言葉を失う。)
( 205 ) 2019/03/06(水) 21:29:32
>>ヒビキ、マコ
「そうか、貴様らが。いや、貴様らの、どちらかが真実を見極められる者なのだな。そうでない者は…我らに、憎しみを抱いていると」
( 206 ) 2019/03/06(水) 21:29:41
/*あぁぁぁわっかんねぇぇぇ出るべきじゃなかっただろちくしょーーーーーーーー!!!!
でも出るしかねぇよなぁ結果も素直にいっちまったよあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!
なんでヒビキ君占い師なん!?!?
お任せほんっと怨むぞ!!!!*/
( -119 ) 2019/03/06(水) 21:29:43
>>195 サヤ
サヤちゃんの手は小さい。
だけど柔らかいだけじゃない、運動してる手だ。
ただ手を握りあってるだけなのに、サヤちゃんから熱が伝わって勇気が湧いた。
やっぱり、この中に犯人なんて。
いつの間にやら殺す殺さないの物騒な話をし始めたクラスメイトたちに、やっぱり信じたいって、オレは言おうと思った。他にも夢から覚める方法はあるはずだって。
言おうと思って。
──ヒビキとマコの言葉を聞いた。
( 207 ) 2019/03/06(水) 21:30:33
/*あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!出るんじゃ無かったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!*/
( -120 ) 2019/03/06(水) 21:30:40
( -121 ) 2019/03/06(水) 21:32:16
/結果で人狼でないと出た以上、マコはセボの説明に聞いた狂人で間違いない。そして今ここにいるのならば、辻占狂人という奴だろう/
(信じたかったのに。相談しようとおもったのに)
/女々しいことは言わない。ぐっと掌を握りしめて冷静に勤める/
>>204ミウ
そうだよな…ごめ、今かなり動揺してるんだ。
だって…………なんでもない
/信じたいから占った。マコの発言に裏切られたと感じてしまった。呪いのせいなんだとわかっていても、マコの言葉に心が苦しくて仕方なかった/
( 208 ) 2019/03/06(水) 21:32:53
>>202 マコ
………2人の意見の間を取れば【今のところ本物の占い師、そして狂人である可能性が極めて高い】……ってことだな。
現段階でどっちかに本物がいるなら、狐でも人狼でもないってことだ。
( 209 ) 2019/03/06(水) 21:33:10
>>エニシ
「てかあんた大丈夫なの?さっきからブツブツ。順番的には今日はエニシに殺すの任せようと思ってたけど。アタシがやる?」
村の呪いとうまく適応してないのか、彼の私怨があまりにどす黒いせいか、精神状態が落ち着いてないようだ。
「はっきりいうけどこれから死ぬのはミウやアオイだけじゃない。犯人探しが始まった以上、」
一息つく。
「全員、殺すわよ?」
友達だったのはもう過去の話。
今は捕食と被食の関係。
彼は耐えられるのか。
( *36 ) 2019/03/06(水) 21:34:06
「そうか……。うむ…。そうか…」
シオンは小さく首を振る。考えることを止めてはいけないと。時間は一方にしか進まない。戻ることは出来ないのだから、進むしかない。止まっている時間さえ惜しい。
「【我には真実を見通す目は無い】とだけ言っておこう」
( 210 ) 2019/03/06(水) 21:34:43
( -122 ) 2019/03/06(水) 21:34:46
( -123 ) 2019/03/06(水) 21:35:21
「もちろん。どう生きるか…どう死ぬか、かもしれないけど…一緒に考えましょ」
( @7 ) 2019/03/06(水) 21:35:51
>>*35 シズク
闇狩人だと、名乗る……?………ミウを守ったのに、死んでしまったってか?それは随分……
(いい趣味だ、と言いかけて言葉を紡ぐ。時間を重ねる毎に体が疼くのがわかる。本能の声は耳の奥でずっと囁いていた。声色が本能の声と重なってきたのがわかる。)
で、2人はどっちが俺たちの見方だと思う?つまり…狂人だな。ほぼ間違いなく占い師と狂人が出てきてるだろう。
俺はマコがあえてヒビキに人狼ではないと返すことで、錯乱させた狂人である可能性が高いと思ってる。
( *37 ) 2019/03/06(水) 21:37:20
「まこ……ひびき……。」
「えっと……。」
かける言葉が見つからず、とりあえず、深呼吸した。
>>205 マコ
「まこは……どうして、ひびきを?ひびきと、いっしょの理由?」
だとしたら、随分皮肉だと思った。
( 211 ) 2019/03/06(水) 21:38:25
「お互い、ね…」
話が進まない気がした。互いに、偽物と分かるお互いを占ってしまっている。『情報が落ちない』と、人狼が上手い友人が言っていた状況にそっくりだった。
( 212 ) 2019/03/06(水) 21:38:47
[ミナミのような声の放送も、みんなの動揺も喧騒も、全部全部聞こえている。大好きな人たちは死に、大好きな人たちが言い争っている。
…いや、殺し合おうとしている。
自分は何をしているのか。何をするべきなのか。
なにもわからなかった。ただ、こうしていることが正しいことだとも思わなかった。
物事の有様を伝える者として、現実を把握する必要がある。
自分を強く持たなければ、現実に押し潰されてしまいそうだから。]
( 213 ) 2019/03/06(水) 21:40:36
「なぁ…2人の真偽は大事だ、だけれど!」
>>ALL
「結局お前らは誰を疑っちまってるんだよ!」
( 214 ) 2019/03/06(水) 21:40:42
マコとヒビキ。
二人の静かな言い争いを聞いていた。
「【アタシはそこの対立に加わる気はないわ】」
そうしてまた隅の方へ戻る。
今日、自分たちの手で誰かを殺さないといけない。
そんなあまりにも大きな議題をずっと考えていた。」
( 215 ) 2019/03/06(水) 21:41:15
>>*36 ミライ
…………大丈夫だよ。
大丈夫。………全く問題ないさ。
(だんだんと、声に笑みが混じってきたろうか。そろそろ誰を殺すのか決めなければならない。それを見極めなきゃいけない。それの何が楽しいのかはわからないが、今は次のターゲットを想像するだけで妙な乾きが潤されるのだ。)
( *38 ) 2019/03/06(水) 21:41:22
>>*37 エニシ
「うん……でも、状況が、状況だから、うまくいくか、わかんないし……状況的に、可能なら、で、いいよ。」
わがままを通して、計画が破綻したら、本末転倒だ。
「とりあえず、わたしは【占い師だとは言わない】ね。えにしも、占われる可能性をのこすなら、言わないほうが、いいかもね。」
( *39 ) 2019/03/06(水) 21:42:02
この2人は、なんだかんだ仲がいいのをアオイは知っていた。ヒビキは周りが見えて、友達想いだ。
そんなヒビキに対してマコも楽しそうに話していたのを思い出す。
よもやここに来て、この2人が対立するとは誰が想像しただろう。心苦しい気持ちで一杯だ。
「とりあえずヒビキとマコが自称占い師だということは頭に入れておくわァ。俺とミウは役場に行ってくる。後で情報を共有してくれ。あ、あと
【俺は特別な力はない】事を伝えておくわ」
「ミウ、行けるか?」
ミウに向き直り再度確認を取る。
( 216 ) 2019/03/06(水) 21:42:41
(なんで...なんでヒビキ君が...!?なんで!!)
[酷い、と思う。結局、裏切られるんだ、と。
荒く息をしながら、それでもと意見を述べる]
「フゥーッフゥーッ。
......呪いって言うのが、どれだけの強制力があるのか知らないけれど。間違いなく、超自然的な力が、働いている。誰が味方かが分かりきっていなかったから、黙っていたけれど。
僕は、この呪いに立ち向かおうとしている人は占おうとは思わない。その人達が、今は正しいから
>>211シズク
そうだよ!!
同じ、おんなじだ!!
いつも僕を助けてくれるから!!
全部、全部、相談して、話して、助けて貰いたいって、思ってたのに!!」
( 217 ) 2019/03/06(水) 21:43:19
( 218 ) 2019/03/06(水) 21:43:55
( -124 ) 2019/03/06(水) 21:44:25
( -125 ) 2019/03/06(水) 21:44:36
「…………予想はしていても、諍い事が目の前で起きるのは良い気分ではないわね。」
やれやれ、と言わんばかりに眉を下げ、言葉を続ける。
「私は【占師でなくてよ。】
…ああ、そういえば話がまとまらないから、誰かまとめの人……本にあった、"公証人"に出てきてもらった方が良いのではなくて?
公証人は嘘をつきづらいでしょうし。
…………でも、目立つから死に近付いてしまうのと、責任が重すぎるかしら。」
ううん、と渋い顔で悩み始めた。
( 219 ) 2019/03/06(水) 21:45:29
>>214 ヤク
………逆に聞くが、お前は誰を怪しいと思う?
そうだな…俺は正直なところ【マコが後出しじゃんけん的にヒビキと対の占い結果を出すことで、俺たちを錯乱させようとする狂人かもしれない】って、それもほんの少しその可能性を感じたに過ぎない。
とにかく情報が足りねえんだ……。だから俺は【別の能力者が名乗り出ることを提案する】。もちろん狙われるというリスクも承知の上だ。
( 220 ) 2019/03/06(水) 21:46:39
>>190 ヒビキ
「貴様は【今宵は誰を力の対象にするのだ】。皆に告げぬ方が良いなら、聞かぬが。わざわざ口に出したということは、告げるつもりなのだろう」
( 221 ) 2019/03/06(水) 21:47:42
[少しだけ、ヒビキが自分を占ってくれた理由を、嬉しく思う。
相談したいと、言ってくれた。頼りにしたかったからと、言ってくれた。
彼の言葉は、きっと本心。
それでも裏切られたと感じてしまう。相談したかったのにと思ってしまう。
どうして占い師なんだ。君が。どうしてと。
あぁ、やっぱり、ヒビキ君を殺したい]
( -126 ) 2019/03/06(水) 21:47:47
>>217 マコ
マコが大きな声を出して、ビクリとする。
「まこ……!」
あまりの剣幕に少しためらったが、自分の胸に手を当てて、深呼吸してみせる。
「まこ……深呼吸して。ありがとう。話してくれて。」
気持ちはわかる、なんて月並みで安易なことは、言えない。
( 222 ) 2019/03/06(水) 21:48:12
>>シズク
ああ、俺は占いを名乗るつもりは無い。それと…お前がそうしたいなら、名乗り出るのも構わねえよ。
……こんばんは俺が殺す。2人には悪いが、今日だけは神通力じゃなくて俺の手でやりたいと、思う……じゃないと…俺は多分変われない。
( *40 ) 2019/03/06(水) 21:48:38
>>ヤクモ
…………俺は、疑って物事を決めたくない。そう思ってた。けれど…っ、そんなこと言ってられねぇんだな…
/マコの驚いた顔が頭から離れない。嘘だと言ってという顔が離れない/
/声を荒げて話すマコを見て、決心がついた/
…………絶対助ける
お前を呪いから絶対救ってやる
( 223 ) 2019/03/06(水) 21:48:42
大柳くん……?
マコちゃん……?
もう…わかんないよ…
( 224 ) 2019/03/06(水) 21:49:38
ついでに言うが【俺も占い師後からなんざ持ち合わせてねえ。】。ここから先本物を名乗るやつが出てきたところで信じる気もねえが。
( 225 ) 2019/03/06(水) 21:49:42
/*>>220エニシ
まぁそう思うよにゃー。
でもガチでヒビキ君占ってたんだよな...。
しんどい......*/
( -127 ) 2019/03/06(水) 21:50:15
>>二人
「ああやっていった手前わかると思うけど、【アタシも占いと名乗るつもりはないわ】、何てったって頭悪いからねー。だいたい、頭いいお二人さんの指示通りうごくよー」
>>*37 エニシ
「さきあとしか判断材料がないから完全に直感なんだけど、狂人はマコ、かなあ。ヒビキが狼に加担する様な理由なさそー」
( *41 ) 2019/03/06(水) 21:50:49
[謎の無線に、古書の内容。
呪われた17人。この村の過去。真実。
カナコ様の、呪い。
入ってくる情報が多すぎて、頭の整理が追いつかない。
誰かを井戸に落とせば呪いは解ける?
人狼と呼ばれる能力者は神通力が使えるから、それ以外に助かる方法はない?]
バカ言えよ、そんな簡単に誰かを殺す覚悟なんて、できるわけがないだろう。
………納得できるわけ、ないだろう。
[他になにか、全員が助かる方法が、なにかあるはずだろう?]
( 226 ) 2019/03/06(水) 21:50:56
[──けれど、現実は甘くなかった。
古書にも記された"占い師"と呼ばれる能力者が、二人も現れてしまったから。]
…………。
[ヒビキの口から出た、"裏切り者"という言葉に酷く顔をしかめる。
極限の状態が彼をそうさせていることを、頭では理解していても、心が納得できていない。
クラスメイトを、裏切り者呼ばわりするなんて、ヒビキらしくないじゃないか。]
………【俺は、占いなんてできないよ】
[そう言うと、議論の輪から少し遠ざかる。
もう少しだけ、頭を冷やして考える為に。]
( 227 ) 2019/03/06(水) 21:51:04
「オレも、【占ったりはできない】よ」
言ってから、目をそらした。
「呪われる人って、このクラスに恨みがあった人、なんだよね?
…………」
( 228 ) 2019/03/06(水) 21:51:08
( 229 ) 2019/03/06(水) 21:51:10
( -128 ) 2019/03/06(水) 21:51:53
/*
ここからは、感情殺したいから少しずつ短文にするように心がけたいと思います。てか、私のやり方だと明らかに議論には不向きなんだよな……あんまり心情描きすぎるとお前村側だべ?殺せ殺せ〜ってされるかもやし……な…
( -129 ) 2019/03/06(水) 21:52:17
アオイ……もふにい
ミサ……さくらめ
コトハ……みやこ
マコ……くもい
ククイ……ゆきち
ヒビキ……もつ
アリサ……えるる
ここまで自信ある。
( -130 ) 2019/03/06(水) 21:52:21
結局こうなってしまった…
クラスメイト達が互いを牽制し合う様子に、目眩を覚える。
ミライが言っていたな、友達の時間は終わりだって…
だったら、俺のやることは、、
>>220 エニシ
「だとしたら、俺はマコが俺に対して誰を指名するのかと聞いた事に対して聴きたい。怪しいと思う奴をあげるのはその後でも遅くないと思ってる。」
( 230 ) 2019/03/06(水) 21:53:42
>>*40 エニシ
「ありがとう。えにし。
……わかった。今日はえにし!【おまかせ】するね。これで、3人とも、ひとりはころす。おそろい、だね。
だれを殺すの?」
>>ミライ
「……うん。みんな、殺そうね。
それで、晴れやかな気持ちで、3人でかえりたいね。」
( *42 ) 2019/03/06(水) 21:54:02
学生漫画家 シズクは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
**みんなパニックになってて可哀想に……って気持ち……
コトハは自分やミサ、ククイが吊られなければ平気
( -131 ) 2019/03/06(水) 21:55:02
>>230 ヤクモ
わりとおまえがきっかけでは……?と思っている
( -132 ) 2019/03/06(水) 21:55:07
>>223ヒビキ
「なんっ、で...!
そんな、事を言われても、僕は信じない。信じない!
結局、僕を殺す気なんだ!そうでしょう!?」
>>222シズク
「うっふっ、う。
ごめ、ん。ありがとう」
[ゆっくり深呼吸して、自分を落ち着かせる]
( 231 ) 2019/03/06(水) 21:55:54
[怖い。怖い怖い。何もかもが怖い。
…だからあたしは虚勢を張る。]
「……話は聞かせてもらったあ!!!!!
まず初めに言っておこう!
【あたしは『占い』のチカラはもっていない】!」
あたしのマイクロフォンは真実しか伝えない。
呪いなんかに負けるもんか。
( 232 ) 2019/03/06(水) 21:56:35
/*やめてくれぇぇぇ推理ありとはいえガチっぽくなるのだけはやめてけれぇぇぇぇ!!!*/
( -133 ) 2019/03/06(水) 21:56:51
【私も、占いはできないわ】
>>ALL
【公証人に名乗り出てもらうのはどう?】
偽物が出てきづらい役割だと思うわ。…考えたくないけど、死んだ時に偽物だってバレてしまうから。
( 233 ) 2019/03/06(水) 21:57:07
/*出るんじゃなかった...なんで出た...しんどい...*/
( -134 ) 2019/03/06(水) 21:57:44
先ほどまで信頼しあっていた──少なくともそう見えていた──クラスメイト達が互いに誹り合うのを、スクリーン越しに眺めているような気分だった。
「……【ぼくは占い師やあらへん】よ」
>>214 ヤクモ
「さあなあ?正直、誰もとくべつ疑われへんわ。
…………つまり、全員がおんなじだけ疑わしいいうことやけど」
自嘲気味に肩を揺らして小さく笑う。
「カナコ様の有難い有難い呪いは、当人の憎悪やら憤怒やらを目覚めさせるもんらしい。
てことは、クラスのメンバーに恨みがあった人間は付け込まれやすかった、ていう仮説が立つんやないか」
( 234 ) 2019/03/06(水) 21:57:44
/*
(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪
(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪
(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪
(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪
( -135 ) 2019/03/06(水) 21:58:05
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ「東雲さんは、明日からみんなとどう生きるか考えたらええ」
( A68 ) 2019/03/06(水) 21:58:56
/*
((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪
((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪
((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪
((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪
( -136 ) 2019/03/06(水) 21:59:02
「ミウ、分かんないよ………。マコマコかやなぎんのどっちかは、ミウたちのこと嫌いだったの?……二人とも、仲良かったじゃん……」
言葉にしようとすると何故か目尻がじわりと熱くなりました。
>>214 ヤクモ
「ミウは別に誰も疑ってなかったけど……どうしても探さなきゃいけないっていうなら、ミウはヤクモがちょっとおかしいと思うよ。」
「呪いを封じるために井戸に落とす?……じゃあ、間違えないようにしなきゃだよね。それなのに、三班は疑わないって何? 三班に仲間でもいるわけ?」
ミウは瞳を細めてヤクモに尋ねました。現に、ずっと仲が良かった二人が占い師がどうのと争っている。それでも、こんな言葉をクラスメイトにぶつけたくなかった。
泣き腫らしたミウの顔は、きっと可愛くない。
「………あ、はは。役場、あーくんと行ってくるから。すぐ戻るね。」
「【ミウも占いなんてできないよ。】」
( 235 ) 2019/03/06(水) 21:59:32
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ「ぼくは、どう死ぬかをひとりで考えるのが役目みたいやさかい。内緒のおしゃべりは今夜までや」
( A69 ) 2019/03/06(水) 21:59:44
「うーん。まだ判断材料がないから、どっちが本物かは、わからないね。
公証人が出てくれると、守る対象が増えるから、狩人との勝負には、勝てるかも、だけど。」
ふむ……と考える。
( *43 ) 2019/03/06(水) 21:59:55
/*
(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪
(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪
(┓^ω^)┛))ヨイサヨイサ♪((┏(^ω^┗)ホイサホイサ♪
( -137 ) 2019/03/06(水) 22:00:10
ボンボン ククイは、在日 セボ の近くで跳ねることにしたよ。
>>221シオン
【お前だよ、シオン。】俺はお前を信じたいから。
………けれど、わかんなくなっちまった
こんな風になった以上、俺だけで決めていいのか、多数決なのか
>>231マコ
俺の独りよがりでいい、絶対助ける。ナントカって奴の呪いとかぶっ潰す
……俺は、お前に、そんな風に思ってもらえただけで十分で。殺されても、冥土の土産に出来る。
/お互い、同じように考えて動いたことに嬉しさを覚えた。だから助けると決めた。怖いなんて気持ちはもうどこにも無かった/
( 236 ) 2019/03/06(水) 22:00:47
/*
₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
₍ ◝('ω')◟ ⁾⁾₍₍ ◝('ω')◜ ₎₎
₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾
( -138 ) 2019/03/06(水) 22:01:05
( -139 ) 2019/03/06(水) 22:01:31
( 237 ) 2019/03/06(水) 22:01:35
( -140 ) 2019/03/06(水) 22:01:49
>>233 ミサ
「ミウは反対しないよ。……みなみんもサトシもいないし、やなぎんとマコマコはあんなカンジだし」
「ついでに言っちゃうね。【公証人ってやつでもないよ】」
>>216 アオイ
ミウはこくりと頷いてから、もう一度手を握り直します。
「……いこ」
( 238 ) 2019/03/06(水) 22:02:07
( -141 ) 2019/03/06(水) 22:02:14
学生漫画家 シズクは、バカップル ミウに、「気をつけてね。」と声をかけた。
( A70 ) 2019/03/06(水) 22:03:30
>>233 ミサ
「賛成。さっきも(>>109)いった通り、人狼ゲーム、ううんゲームなんかじゃないわね、人狼を探す以上、まとめ役は必要だけど、まとめ役がいないと話が進まないし、規律が無くなって実力行使になったり、協力体制が壊れちゃうのは最悪の事態。」
( 239 ) 2019/03/06(水) 22:04:07
>>220エニシ
「だって、占ってた、占ってたんだから、仕方ないじゃ無いか...。僕が狂人なら、そう思われるってことも、分かる筈じゃないかな」
>>230ヤクモ
「簡単な話だよ。
君は、皆を誰より主導していた。もし君が狼なら、簡単に生け贄を作り出せる。
もしそうしようとしているようだったら、真っ先に占うつもりだった」
( 240 ) 2019/03/06(水) 22:04:22
/**/
だーーーよね!!
私のとこで跳ねましたよね!!!
はい!一緒に死にませんか?
( -142 ) 2019/03/06(水) 22:04:42
「...占い師が出てきたからって突然こんな空気になるのか」
先程までの空気が一変したように感じた。どちらが本物?どちらについて行けばいい?
そんな藁をも掴む思いなのは当然か。
「行こうミウ。役場まではそんなに遠くないし、すぐ皆の所に戻ってこよう」
集会所に居る皆に背を向けてミウと手を繋ぎながら歩き出した。
( 241 ) 2019/03/06(水) 22:04:51
バカップル ミウは、学生漫画家 シズクに振り返って小さく手を振った。
( A71 ) 2019/03/06(水) 22:04:56
>>マコ
「どうして俺の投票先を聞いたんだ?あの聞き方だと、そいつに票が集まっちまう可能性があるだろ?」
>>234
「イーブンか…俺は信じて欲しかったよ。」
そういい、クラスのメンバーに恨みをと言う言葉が引っかかって仕方ない。
( 242 ) 2019/03/06(水) 22:04:57
>>230 ヤク
……ん?えーと、悪い。端的に言えば【マコを怪しい】って言ってんのか?
言っとくが、誰を疑うか聞かれたから答えたものの、1番はまだ【平均的な目で全員を怪しむ】のが、現段階では必要なことだと思ってるぜ。
>>ミサ
俺は【公証人を出すことに賛成だ】
>>236 ヒビキ
「我をか。我を信じたい、その気持ちは嬉しく思うが。
…つまり、貴様は心のどこかで我が同胞達に憎しみを抱いていると。その可能性を疑っているのだな。
我も貴様らを疑っていて、同じだから貴様のことだけを言えんが。大柳 響、影裏 真子。どちらも疑っていて、疑いたくないと。そう、思っている」
( 243 ) 2019/03/06(水) 22:07:48
/*
能力が明らかになったのはさっきのはずなのに、昨日の占い理由で狼がどうとかいうのは……おかしくないかなって思ったんだけどまぁこれはそういう世界だから良しとしようと思いつつ混ざるの難しいなぁ〜って思いつつ踊るしかない私。
( -143 ) 2019/03/06(水) 22:07:54
>>230 ヤク
……ん?えーと、悪い。端的に言えば【マコを怪しい】って言ってんのか?
言っとくが、誰を疑うか聞かれたから答えたものの、1番はまだ【平均的な目で全員を信じ……同時に怪しむ】のが、現段階では必要なことだと思ってるぜ。
>>ミサ
俺は【公証人を出すことに賛成だ】
( 244 ) 2019/03/06(水) 22:07:55
「やっぱりね、そんな気がしたの。
今日ね、耳元で水が跳ねる音がして目が覚めたわ。『起きて』って言ってくれたんでしょう?」
( @8 ) 2019/03/06(水) 22:08:28
>>214 ヤクモ
「……現段階で誰が、と名指しは出来ないわ。
占師はお互いを白だと言い合ってて、他の子は皆、白でも黒でもない……灰色でしょう?
どちらが先に言った、とか確かに情報の一つかもしれないけど、それだけで決めつけられるほどの情報ではない。
死にたくない、だから言わなかった。
これも一つの筋の通った理由じゃないかしら。
私達は命を賭けて、カナコ様と戦う事になるもの。
……齢17で、すぐさま命を捨てる覚悟が出来る子なんて、どれほどいるのかしらね。」
ふ、と苦し紛れに口の端を上げて笑った。
「……ヤクモ君が、3班に入れないのは何で?
狼や狐がそこにいるかもしれないのよ?
絶対いないなんて、今は言いきれないわよね。
それとも、今日は入れないという意味で言ったの?
それなら、多少は納得するけど。」
過ごした時間が若干長い班の仲間が大切なのは感情といった意味で分かるので、彼を責めぬ様、穏やかな口調で聞いた。
( 245 ) 2019/03/06(水) 22:08:31
/*出るんじゃなかった...。なんで出た...。
辻占狂人覚えが無さすぎて分からない...。
出方的に完璧偽やん。つっら。
いいよいいよ。そっちの方が噛まれにくいですし*/
( -144 ) 2019/03/06(水) 22:09:34
>>*42 シズク
誰を殺すかはこれからの公証人の出方次第だな。
シズクはどんな力を持ってるんだ?殺したやつの能力を正確に把握できるんだったか。
( *44 ) 2019/03/06(水) 22:10:42
**誰守ればいいと思います?
いやーーー、多分闇だし…灰でいいよね…
( -145 ) 2019/03/06(水) 22:10:52
「あはははは。ミウとアオイ、これ最後のデートじゃない?楽しんでねー!」
「あら友達思いの空回りで、ヤクモに疑いが向いてる感じかな?二つの意味で嬉しいなあ。」
( *45 ) 2019/03/06(水) 22:10:56
/*ん、八重樫さん狼かな?
後は、シオンも割と気になってる。
どうすっかなぁー。マコとしてはシズクなんだけど*/
( -146 ) 2019/03/06(水) 22:11:16
>>223 ミサちゃん
「あら、ミサちゃんと意見が一緒ね。」
自分と彼女の意見が同じな事に対し、嬉しそうに微笑んだ。(>>219)
「賛成ついでに言うけど【私は公証人ではないわ。】」
( 246 ) 2019/03/06(水) 22:11:28
>>340
「だとしたら、疑問に思うべきだ。俺は【自分以外にクラスを率いていけそう】な奴に当たりをつけて話を振っていたはずだ。」
( 247 ) 2019/03/06(水) 22:12:21
「ええ、わかった。
一緒に死んでもよかった、だけど止めない。
…ちゃんと断って。そしたら、手伝ってあげる。」
( @9 ) 2019/03/06(水) 22:12:27
>>236ヒビキ
[ヒビキは、どこまでも優しくて
そんな彼を殺したくて/殺したくなくて
また乖離する。殺しきると決めた心は、簡単に揺らぎを起こす。まだ、残っていたのか]
( -147 ) 2019/03/06(水) 22:13:34
「公証人……出していいと、思う。」
「えっと……わたしが、思うのは。
狼は、3人いるんだよね。なら、みんなを、まとめるひとがいないと、数で、負けちゃう可能性、ないかな。
公証人のひとも、危ないかもしれないけど。占い師、出てくれた、し、お願い、したい、かな。」
いつもより、一区切り一区切り、慎重に言う。
いま、自分が言っているのは、ここにいるみんなの未来を決めることだから。
もう、学級委員はいないのだから。
( 248 ) 2019/03/06(水) 22:13:39
**>>248
これ本当にそれな案件
後、言葉選びが好きです……
( -148 ) 2019/03/06(水) 22:14:53
/*ぁぁそうだよ狂人だよぉ!!!
タスケテ...タスケテ...
デルンジャナカッタ...タスケテ...*/
( -149 ) 2019/03/06(水) 22:14:57
頭が痛くなって、緩く振った。
「公証人に出てきてもらうのは、オレも賛成かなっ。
でもさ、本人が出てきたくないって言うなら、その気持ちも、……分かるかも」
( 249 ) 2019/03/06(水) 22:16:27
>>*44 エニシ
「うん。わたしは、【わたしが手を下したひとの能力がわかる】から、今日えにしが殺すなら、そのひとの能力は、わからないよ。
今日は、能力者を狙うなら、わたしの力は、そんなに要らない……とは、思う。」
仮に占い師を狙ったとき、狂人の方を殺したとして、どうせみんなにもわからない。
狐を殺されない限りは、大丈夫、のはず。
「……神通力があるみたいだし、戦略的に、この能力を使ってくれていい。」
( *46 ) 2019/03/06(水) 22:17:42
>>245 コトハ
「投票先は今日に限った事だ。誰かを指名することが[今日の俺]にとってどれだけリスクがあり、かつ狼に票をまとめさせてしまうかを考えた末だ。誰に入れるかは考えてある。」
( 250 ) 2019/03/06(水) 22:18:04
( -150 ) 2019/03/06(水) 22:18:33
>>241 アオイ
「うん」
アオイと一緒に集会所をあとにします。島にある小さな村ですから、彼の言うようにさほど距離はありません。
外に出ると不快な臭いが相変わらず漂っていて、ミウは胃が重たくなりました。
「ねぇ、あーくん。……あーくんはさ、みんなのこと恨んだりしてないよね?」
( 251 ) 2019/03/06(水) 22:18:49
泣いてばかりはいられない。
わかってる……みんな、それぞれ闘おうとしてる。
立たなきゃ。自分の足で……守ってもらうだけじゃ、もう、ダメだよね……
「みんなが言ってる、公証人って人ね、【あたしのこと。】」
公証人を名乗り出させることに賛成だって、あたしの横で手を握ってくれてたセボくんが言った。
あたしは、あたしの役目を果たさなきゃ……
こわいけど、いやだけど、でも。
( 252 ) 2019/03/06(水) 22:19:13
モテ願望の強い キイチは、オカルト部 マコ を能力(封印する)の対象に選びました。
>>二人
「適当に聞き流してもらっていいんだけど、アタシが特に早く殺したい人と理由をあげとくね」
「まず、コトハ、頭も切れるし、みんなに信頼されてそうだから。次にククイ、なんか人を殺しことに躊躇なさそう。あとはミウとアオイかな。もちろん役職は考慮しないでいってるよ」
「あ、あと言い忘れたけど、【ミサは絶対殺す】」
( *47 ) 2019/03/06(水) 22:19:37
>>233 ミサ
「ぼくもそれには賛成しとくわ。
狙われたないから出て来うへん、いうことも考えられるけど。希望として主張しとく」
>>242 ヤクモ
「……なんや、きみはえらい無防備やな。自分の班は疑わんとか、信じてほしかったとか」
眩しいものを見るように目を眇める。
羨ましい、と思った。
( 253 ) 2019/03/06(水) 22:19:57
>>236ヒビキ
「......僕だって、嬉しかったんだ。
頼りたかったって言葉は、嬉しかったんだ。
僕は、僕はヒビキ君の事を助けようとなんて、絶対に、絶対に思わない。思ってなんかやるもんか。
そうやって、そうやって簡単に嘘をつけるような人の事なんて」
>>247ヤクモ
「そうやって、【発言力がありそうなクラスメイトに対して主導権を取る】。そう言う風に見えたんだよ。
事実、話を振っただけで、今率いてるのはヤクモ君のままじゃあないか」
( 254 ) 2019/03/06(水) 22:20:52
>>252 サヤ
「そうか、日向さんやったか。
おおきに」
( 255 ) 2019/03/06(水) 22:21:03
俺は、ヤクモは犯人じゃないと思ってる。理由は、真っ先に井戸に落とす提案をしていたから。人狼だったら、自分で殺せるんだから…そんなことわざわざ言い出さないと思ってる。
止めに入ったヤエガシはわからん。個人の性格よりお家柄な部分だったから。
どちらかというと便乗した方、シノノメ、アスハラ、ククイとか。犯人の可能性がちょっと上がったかな、程度。
そして、アオイ、ヒナタのように濁した人や黙ってる人はごめん。まだわかんない。
パッとセボから聞いた話と照らし合わせた感想はこう。伝えておくよ
>>243シオン
いやちがう。お前はそんなもの持ってないって思ってる。闇の眷属のお前が、恨み辛みなんて感情に呑まれることないってな。
…だから、信じていい証拠が欲しいんだ。シオンを占いたいのは、そういう理由。
………おう。サンキュ
/一番つらいのはシオンだろうなと、少し前のなんとも言えない表情を思い出していた/
( 256 ) 2019/03/06(水) 22:21:06
>>250 ヤクモ
「えっと、わたしも、やくもが、3班に入れないって言ったの、不思議だったんだけど、今の聞いて、もう1つ。」
「それなら、なんで中途半端に、3班に入れないって、言ったの?さいしょから、そういうふうにいえば良かったんじゃない……?」
と書いてたけど、いかにも追い風に乗った狼なので、やめます。
今回なんか発言がワンテンポ遅れがちだから、人狼的には狼位置になっちゃってるよなって思ってる
( -151 ) 2019/03/06(水) 22:21:37
( -152 ) 2019/03/06(水) 22:21:37
「結果として、自分の班員を守ろうとしたヤクモ君は、上手く言えないけど、人らしい、とは思ったよ」
( 257 ) 2019/03/06(水) 22:22:17
ミウと役場までの道を歩く。いつもは笑いが耐えないのに、今日はそんな雰囲気ではない。道も暗く、匂いも酷い。
ハンカチを出そうとポケットに手を入れる。
が、そこにハンカチはない。マコに貸してしまったのだ。
>>251ミウ
「俺はみんなのこと恨んだりなんて1度も思った事ないよ。確かに同性で羨ましいと思う奴はいるけど、ミウがいるし、俺は恵まれてるよ。
ミウも、同じ、だよね?」
( 258 ) 2019/03/06(水) 22:22:50
>>255 ククイ
「ごめんね……まだ、ね、整理がついてなくって、
早く言わなくちゃって、思ってたんだけど、
ごめん、ね、」
( 259 ) 2019/03/06(水) 22:23:07
/*狼だれだーこれ?
アトタナバタ君辺りあるかな*/
( -153 ) 2019/03/06(水) 22:23:32
( A72 ) 2019/03/06(水) 22:24:54
>>252 サヤ
「そうか、貴様が。重大な任務になるだろうが日向 咲耶、貴様ならやりとげられるだろう。
いつでも我が闇の力を貸してやろう。とはいえ、貴様からしてみれば我も疑うべき対象になるのだろうが」
( 260 ) 2019/03/06(水) 22:24:55
>>252 サヤ
まさか本当に名乗り出るとは思わなかった。どう考えても狼に狙われやすくなる。死に歩み寄るような行為。
でも彼女の勇気は事を大きく前進させる。
「ありがとう、サヤ。勇気を出してくれて。」
( 261 ) 2019/03/06(水) 22:25:02
>>252 サヤ
「さや、ありがとう。」
サヤが公証人と名乗るのを聞いた。
「【わたしは公証人ではない】よ。」
( 262 ) 2019/03/06(水) 22:25:32
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ 「あ、やっぱりバレとった?……なんてな」
( A73 ) 2019/03/06(水) 22:28:34
>>260 シオン
「山田くん……ありがとう……
山田くんも、疑わなきゃいけないの?クラスのみんなを、疑わなきゃいけない?
あたし、やだよ……昨日まで、友達で、今も友達だって、
あたし………どうして……」
かけてくれた言葉が、優しくて。
声が震える。ダメだ、泣いちゃ。
( 263 ) 2019/03/06(水) 22:28:34
>>250 ヤクモ君
「ありがとう、それなら納得だわ。
情報を極力渡さない、っていうのは大切よね。」
時と場合にもよるが、狼陣営や狐、求婚がいる今、出すべき情報のタイミングを考えるのは大事だと思った。
>>252 サヤちゃん
「……サヤちゃんだったのね。
ありがとう、名乗り出てくれて。
そしてごめんなさい、辛い立ち位置だけど……よろしくお願いします。」
いつも明るく笑っていた彼女が、悲しげにしているのを見て、申し訳ない気持ちと、彼女から勇気を貰えた事に対する感謝の気持ちで胸が満たされた。
( 264 ) 2019/03/06(水) 22:28:59
>>252サヤ
そっか。ヒナタなんだな
…よろしくな
/集会所までの道のりを思い出す。皆の中心に立つ役目を担ったサヤはきっとしんどいはずだ。お互い頑張ろうなという言葉は飲み込んだ/
>>254マコ
……そっか
お前が嘘だと思うなら、それでいいよ
/今のマコに、何をいっても届かない。少し覚悟していたからか、先程よりショックは少なかった/
( 265 ) 2019/03/06(水) 22:29:08
>>252 サヤ
なんとも言えない表情の彼女に申し訳ない気持ちなってしまう。
「日向…お前…」
その先はぐっと言葉を飲み込んだ。
>>242 ククイ
「人は感情で動いているものだからな…それに疑ってないとは言ってないはずだ。」
( 266 ) 2019/03/06(水) 22:29:21
>>252 サヤ
「ありがとう。無理してない?」
ごめんね、と言う権利はないだろうと飲み込んだ。
自分の声で、公証人を名乗らせてしまった。…誰を殺すか、その決定を背負わせるために。
( 267 ) 2019/03/06(水) 22:29:32
>>259 サヤ
サヤか……。
(こんな風に力を振り絞らなければ言えなかったなんて……見ていてこちらが心苦しくなる。)
もちろん、【俺もみんなと一緒で対抗しない。】。
( 268 ) 2019/03/06(水) 22:29:34
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ「……一緒に死んでもいいなんて、冗談でもやめや。明日、綺麗さっぱり忘れてくれたらそれでええ」
( A74 ) 2019/03/06(水) 22:29:39
「僕は、【最初は加賀見さんを占おうと思ってた】
シオン君も、一度は見たいと思ってた。そんな所まで一緒じゃなくていいのに>>236。
彼女を、僕は尊敬してる。
皆を疑わなくちゃいけない場面で、僕は加賀見さんを疑えない。どうしても、心が鈍る。だからそれならこの力で見てしまおうと思っていた。
今は、私情より、他の人の意見を聴きながら考えたいと思ってる」
( 269 ) 2019/03/06(水) 22:30:43
「サヤちゃん……」
オレはズシッと重たくなった手の先を支えるようにちょっと屈んだ。
「オレは、【公証人じゃない】」
公証人の気持ちを、とか言っておいてオレはほっとしていた。
ありがとうというのも、ごめんねというのも違う。だってそれじゃ、まるで彼女に「犠牲になってくれ」って言ってるみたいだ。
「あの、頑張ろうね! サヤちゃん」
彼女からして、オレは犯人の候補の一人何だけどさ。
( 270 ) 2019/03/06(水) 22:31:15
>>256 ヒビキ
「くくっ、当たり前だろう。我は闇の眷属。人間の感情やら呪いに振り回されるほどやわでは無い。
我も信じたいと思っているぞ、大柳 響。確証が出るまでは、貴様のことも、影裏 真子のことも、同程度に信じている」
( 271 ) 2019/03/06(水) 22:31:31
在日 セボは、テニス部 サヤ を能力(守る)の対象に選びました。
きっとオレの力は偽物だ。
でも、生きてる限り、オレは彼女を守ろうと思った。
…………なんて。今日死ぬ可能性だって、充分あるんだけどさ。
( -154 ) 2019/03/06(水) 22:32:23
>>258 アオイ
「ミウだってそうだよ。……そりゃー、みんなと二年いたんだもん。ケンカくらいするしぃ、最初の頃はそりが合わない人もいたけどさぁ。」
二年間のみんなとの思い出が蘇ってきて、笑う気分でもないのに笑みがこぼれた。
「ミウ、今までカレシ以外どーでもよかったんだけど、このクラスで良かったぁって農業体験とか肝試しの時に思ったんだぁ。あと、ミライと恋バナした時とか。」
「……あ、着いたね」
( 272 ) 2019/03/06(水) 22:34:28
>>263 サヤ
「我を信じられるようになったら、信じてくれ。辛いだろうが、真実から目を背けていては貴様を大切に思っている者まで失うことになる。……我とて、この様なことが現実であるなど思いたくはない」
( 273 ) 2019/03/06(水) 22:36:53
>>261 ミライ
「勇気なんて、ない、よ……あたしは、まだ…」
誰も、殺したくない。という言葉は飲み込んだ。
それは、みんなが思っていることだ。
>>262 シズク
「……ごめん……」
>>264 コトハ
「辛いのは、コトハちゃんも一緒、でしょ……?」
みんな、辛いのだ。わかってる。
>>265 ヒビキ
「大柳くん……占い師、なの?」
じゃあマコちゃんは?信じたいのに、信じさせてくれない状況に、さらに混乱する。
( 274 ) 2019/03/06(水) 22:36:58
>>252サヤ
「う、う。
日向さん、あ、ありがとう。こわかった、だろうに。凄い」
[震える彼女の覚悟はいかばかりか。
怖くて、それでも出なくちゃいけなくて。その気持ちは、良く分かる]
( 275 ) 2019/03/06(水) 22:38:12
[みんなが自然に状況を飲み込んでいることに狂気を感じざるを得なかった。しかし、そうしないと死ぬのは自分なのだ。それは、誰しもが同じ立場であるということに他ならない。]
「公証人はサヤちゃん。…サヤちゃんは強いな。
【あたしは公証人ではないよ。】」
( 276 ) 2019/03/06(水) 22:38:28
オカルト部 マコは、巫女 コトハ を能力(占う)の対象に選びました。
バカップル ミウは、帰宅部のエース ヤクモ を投票先に選びました。
( -155 ) 2019/03/06(水) 22:39:35
「サヤちゃんが公証人に名乗り出た!自らの危険を顧みず、勇気を振り絞ってくれた事に感謝の念を禁じ得ません…!
【そしてあたしは公証人ではない】ぞー!!」
「…ってテンションで行ったら取り返しがつかないことになりそうだったから差し控えたあたしの勇気にも金メダルだ!!」
( -156 ) 2019/03/06(水) 22:39:45
/*......アトタナバタ君を占って、狼なら告発するとかありかな?かな?/
( -157 ) 2019/03/06(水) 22:39:50
>>259 サヤ
「無理もないって。名乗り出てくれただけでも、じゅうぶん有難いしな。
……おっと」
へたりと座り込む相手を支えた。
( 277 ) 2019/03/06(水) 22:39:54
( -158 ) 2019/03/06(水) 22:40:26
>>270 セボくん
「……!」
がんばろうね、と言ってくれた。
どれだけ救われたことだろう。疑われる対象なのはわかってるのに、それでも、同じ目線でいてくれて。
疑いたくない……
疑いたく、ないよ。
( 278 ) 2019/03/06(水) 22:40:40
>>272ミウ
「そうだねェ。最初ミウ随分破天荒で良く言い合いになってたのは面白かったなァ。あと、付き合い始めた時さ、これからあーくんはミウのものです!なんてホームルーム始まる前に宣言するし。
うん、聞いたよ。ミライとすれ違った時ミウと色々話しちゃったって」
アオイも不思議と笑みが零れます。
「ここが...役場か。」
2階建ての建物なのに、異様な雰囲気のせいで大きくみえる。
( 279 ) 2019/03/06(水) 22:40:45
/**/
普通の感覚を持った子たちがこういう状況にさらされて精神擦り切らせるのっていいよね。
( -159 ) 2019/03/06(水) 22:40:49
/*やっぱりアトタナバタ君殺したくない?
主に顔*/
( -160 ) 2019/03/06(水) 22:41:02
>>266 ヤクモ
「疑ってない、やのうて今日は班員の名前は挙げんて言うてたんやったな。堪忍」
「感情で動いてる、ねえ。まさしく今の状況を表してるな」
( 280 ) 2019/03/06(水) 22:41:41
( -161 ) 2019/03/06(水) 22:42:08
シオンの日記
『今日は大柳 響と影裏 真子が占い師だと名乗り出た。どちらかは我らに害を与えるもの。…我に与えられたのは、守護の力。真実か分からぬが。弱き者、まとめ役、真実を見通す目。どれが狙われるだろうか』
( -162 ) 2019/03/06(水) 22:42:48
>>273 シオン
「山田くん……ありがとう……
信じたい、よ。あたし、みんなのこと、信じたい」
>>ALL
「ねえ……みんな、仲間だよね?友達だよね?
友達に、ひどいこと、しないよね……?」
( 281 ) 2019/03/06(水) 22:43:06
( -163 ) 2019/03/06(水) 22:43:34
/**/
>>279 言いそう〜〜〜〜〜!!!!
ミウぶっとばしてぇ〜〜〜〜!!
( -164 ) 2019/03/06(水) 22:43:40
闇の眷属 シオンは、マイペース アオイ を能力(守る)の対象に選びました。
/**/
は……サヤちゃん可愛い……
告白してから死にてえなあ…………
今日セボ指定してくれないかなあ…………!
( -165 ) 2019/03/06(水) 22:44:06
集会所空気がピリついてるのに、アオイとミウ回避してて笑う。このまま帰りたくない。
( -166 ) 2019/03/06(水) 22:44:30
**まーじで、誰守ろうかなぁ。
能力者以外守ってみたいなぁ。
( -167 ) 2019/03/06(水) 22:44:46
( -168 ) 2019/03/06(水) 22:44:59
「悪いな日向…後は頼むわ」
全身の力が抜ける。あぁ、やりきった…んじゃないかと。
>>ALL
「そして、占い師の2人は俺を人間だと思ってくれてる様だがみんなはどうしたい?」
( 282 ) 2019/03/06(水) 22:46:46
/*>>282ヤクモ
......んんんんーーーーー???*/
( -169 ) 2019/03/06(水) 22:48:52
(さて...)
役場の正面玄関の鍵は開いたままになっている。
「やっぱりここに来てたのか...?」
────ギィィ
立て付けが古いのか金属の軋む音がする。
中の様子を伺うが、建物の中は無音だ。
玄関の脇の壁に案内図が貼られている。放送室は2階のようだ。
( 283 ) 2019/03/06(水) 22:49:59
>>281 サヤ
………俺は………。
(軽音部の仲間の顔が浮かぶ。甲斐甲斐しく声をかけてくるサトシの顔が浮かぶ。いつも笑って、見守ってくれたミナミの顔が浮かぶ)
………しない。そんなこと……でも…殺した犯人がこの中にいてその犯人がわかったら……何するかわかんねえよ、俺。俺がいっそ……。…いや、悪い………言葉選びできる余裕、ねえ見てえだわ
( 284 ) 2019/03/06(水) 22:51:53
「さあワクワクドキドキの修学旅行編はいつの間にか終わり、ガクガクギスギスの学級裁判編の始まりであります。
実況はイツミアリサ、解説員はアリサUさんです。よろしくお願いします。」
『よろしくお願いします。』
「あーっと、ヒビキの先制パンチが飛んだ!占い能力のカミングアウトであります!しかし即座に対抗が出た!ヒビキの白判定であるマコだー!そしてマコの占い先はヒビキ!まさかの占い合い!」
『これはいけませんねー。』
「公証人のオープンが叫ばれる中、サヤがカミングアウト!
ここれについてはどう思われますか?」
『対抗は出づらい役職ですからほぼ確定でしょうね』
「なるほど。さあ、どう展開していくのか。」
( -170 ) 2019/03/06(水) 22:52:48
>>274 サヤちゃん
ほんの少しだけ驚いた。
顔に出ていただろうか?それとも態度?
……いや、彼女なりの気遣いが故の言葉だろうと、穏やかに微笑む。
「……ちょっとは、でも、私は大丈夫よ。
困った事があれば、何でも言ってね。」
私が信じられるかどうかなんて、彼女次第だ。
だから、まだ信じられないかもしれないがとは言わなかった。
そう返した後に、サヤちゃんの問いかけ(>>281)が聞こえた。
「ええ、私達は級友よ。
酷い事や、誰かを恨んだりなんてするものですか。」
はっきりと皆に聞こえるような声で言った。
井戸の事を指しているのであれば、こうは答えられないだろう。
だが、私は皆と幸せに暮らしたかった。
それだけは紛れもない事実なのだ。
( 285 ) 2019/03/06(水) 22:52:49
(我ながら役者のようだ。自分が村人サイドの人間ならこう動くんだろう、という思考の元で体が動くし口も回る。)
なるほど……なら本来ならシズクに決定権を委ねた方がいいのかもな。
俺、こんばんはヒビキやマコ以外から選ぼうかなって思ってる。
( *48 ) 2019/03/06(水) 22:53:43
>>281 サヤ
「悪いな、俺の答えは変わらない。」
( 286 ) 2019/03/06(水) 22:53:57
[嘘。そう。嘘だ。
ヒビキが言った言葉は絶対に嘘だ。信じたいなんて。助けたいなんて。嘘に決まっている]
(嘘だ嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。)
( -171 ) 2019/03/06(水) 22:55:29
>>271シオン
おう。同等でかまわんよ
>>274サヤ
……………………二度は言わないよ。
ヒナタの目で、俺を品定めして。
俺は、さっき言った通り友達を殺すなんてことしたくない。だから名乗り出た。
/突き放すような言い方になってしまった。けれど、これが正しい。手放しで信じて欲しい気持ちはもちろんあるけれど。彼女の立場は、こうじゃないんだ/
……ちょっと休ませて…
あとで確認できるように、メモかなんか残して欲しい…
/部屋の隅で横になる。普段しないことを詰め込んで、疲れがピークだった/
( 287 ) 2019/03/06(水) 22:55:41
>>279 アオイ
「えー。……だってぇ、他のコに取られちゃったらやだしぃ。あと、ミウあの時ちょーうれしくて浮かれてて、みんなに自慢したかったから♡ でも、もう二年かぁ。こんなに長く好きな人と両想いなのも初めてだなー。」
辿り着いたのは古民家。アオイが先行して正面玄関の扉を開けるのを、ミウは後ろから見ています。
「………やっぱり、静かだね。」
自分で口にしてしまってから、今朝見た死体の山を思い出して、吐き気がこみ上げます。
アオイの腕を掴みながら、ミウは放送室へと向かいました。
( 288 ) 2019/03/06(水) 22:56:27
>>*48 エニシ
「わたしの気持ちとしては……今日は、戦略より、えにしがわたしたちとおそろいになることを、優先したい、かな。
>>みらいは、どうしたい?」
順番に一人ずつ、きっとまだ迷いのあるように見えるエニシも、自らの手で殺せばまた感じるものがあるはずだ。
「まこ……わたしを占うつもりだったの。もしかしたら、明日占われる、かな?
そんけい……そんけいかあ。
でも、ひびきも、みらいを疑っている候補にも挙げていたし、なんとも言えない、ね。」
( *49 ) 2019/03/06(水) 22:58:35
**井戸に投げ込みたくない!って言って、幽閉しても明日の村建てメッセージで変死させられるだろうなって思ってる( ◜◡◝ )
( -172 ) 2019/03/06(水) 22:58:45
>>281 サヤ
「何が優しさで、なにが残酷なことなのかしら。」
壁を背にして座り込み、冷たい言葉を吐く。その答えは自分でも分からずに、膝を抱えていた。
( 289 ) 2019/03/06(水) 22:58:55
>>281日向
「僕は...」
[チラリ、とヒビキの事を見る]
「【僕は】、しないよ。
狼達は、どうか分からないけれど。
けれど、不思議な現象があるのも確かだから。
決断を、しなくちゃいけないとは、思う」
( 290 ) 2019/03/06(水) 22:59:03
( -173 ) 2019/03/06(水) 23:03:20
さっきの問いかけへの皆の態度を見て、愕然とした。
もう明らかに、昨日までのクラスメイトとしての関係は終わりを告げていた。
もう今は、自分の命を守り、脅威を排除せんとする個々人の集まりだということに、あたしはようやく気付いた。
「……そっかぁ」
今の言葉に、含む意味などない。
自分を奮い立たせるための。
自分を納得させるための。
おまじないの代わりに、大きな声で肯定する。
「見つけなきゃいけないんだね……
狼を。ひどいことをした人を。」
足にもう一度力を込める。
へたりこんでいるわけにはいかない。
あたしだって、
守りたいものもあるんだ。
( 291 ) 2019/03/06(水) 23:03:56
>>288ミウ
「あれはマジで目が覚めたなァ。その後の質問責めが耐えきれなくて2人で抜け出したしねェ」
ゆっくりと階段を上る。放送室は階段を上がって右奥の部屋。廊下に出る前にそーっと覗く。
[放送中]の灯りが光って消えたのを見逃しはしなかった。
「ミウ...いこう」
声のトーンを落とし耳打ちする。手はしっかり握ったままだ。
( 292 ) 2019/03/06(水) 23:05:11
>>281 サヤ
「我は同胞達に危害を加える気など無い。危害を加える者がいるとも…信じたくはない、が」
>>282 ヤクモ
「なぜ、貴様は自らの処遇ばかりを皆に求めるのだ。井戸に篭もりたいというのなら止めはしないが……いや、多少は止めるが。我は貴様のことも信じたいと思っている」
( 293 ) 2019/03/06(水) 23:05:38
「…本当よ?
でも、どっちにしても決めてたの。
ククイ、あなたとこうして話したかった。
だから後悔はしてない。」
( @10 ) 2019/03/06(水) 23:05:39
( -174 ) 2019/03/06(水) 23:05:44
/*
封印狂人いるなら語りでなくてもいいんだよなあ。
( -175 ) 2019/03/06(水) 23:05:48
( -176 ) 2019/03/06(水) 23:05:52
/*
いや、封印狂人が騙ればいいのか。噛みさえ来なければ完璧。
( -177 ) 2019/03/06(水) 23:06:24
>>269 マコ
マコの口から出る言葉に、びっくりする。
確かに、『月光のアリア』の話をした時に、プロであることを褒められたけれど。
「そんなに。わたしのことを、尊敬して、くれてた、なんて。
でも……うちきりされちゃったし……きっと、そんなに、いい、漫画家じゃないよ、わたし。」
なんとなく、ありがとう。と、言えなかった。でも、嬉しかったから、困ったようにマコに笑いかけた。
>>281 サヤ
「うん。さや、ひどいことなんて……しない。」
( 294 ) 2019/03/06(水) 23:09:23
>>ALL
「……聞かせて、誰が悪い人だと思うのか。
あたしは、みんなを守りたい。
だから、みんなをひどい目にあわそうとしてる人がいたら、止めなくちゃ。
あたしは、【あたしの思うこのクラスを守りたい。】
それを壊そうとするなら……」
あたしは、それを壊そうとする人を、どうするつもりなんだろう。
あたしは
何を
しようとしている?
( 295 ) 2019/03/06(水) 23:11:57
>>293 シオン
「いいや、寧ろわかりやすいだろう。あれだけヘイトを向けられていたんだ。それを踏まえて、静かな奴には聞きたいと思ってな。」
( 296 ) 2019/03/06(水) 23:12:18
>>*49 シズク
「今日はね。うーーん…。アオイかミウでいいと思う。狩人って人はさすがにサヤ、時点でマコとヒビキを守ると思うし。今日は勝負せずに、明日から情報が出しだい戦略的?に動きたいかな。霊能者が二人もいるんでしょ。アオイがそれだったら嬉しいな。でもシズクが闇狩人でしたって嘘つくとして、なんでミウとかアオイを守ったの?ってなりそうだよね…」
「うう、頭パンクしそー。早く殺したい…。」
( *50 ) 2019/03/06(水) 23:13:04
>>282 ヤクモ
「どうしたいって、せまられても……。
なんだかその言い方は、占い師の意見を、盾にしてるみたいで、あんまり……好きじゃない、よ。」
シズクにしては珍しく、ヤクモを軽く睨む。
「……あの。やくもは……情報を出したくない、とか、気をつけてた、みたいだけど。
わたしたちも、いろいろ考えているところだから……それを、聞きたいなら……やくもも、今日どうしたいのか、言うべき、だと思うの。」
( 297 ) 2019/03/06(水) 23:14:04
あと、もし途中で眠くなっちゃったら
【あたしに任せておいてね。】
日付越える頃には……
あたし……ちゃんと、考えるから
( 298 ) 2019/03/06(水) 23:15:01
>>295 サヤ
「俺は既に伝えた通りだ、その上でのやり取りを思い出してほしい。」
( 299 ) 2019/03/06(水) 23:17:03
>>292 アオイ
ミウはクラスや部活内での恋愛が発覚した時の、周囲のあの独特な反応が実はちょっと好きだったりします。恋愛は二人でするものですが、背景があってこそだとも思います。
アオイについて階段を登りきると、ミウも点灯していた明かりが落ちるのを見ました。
自然と口の中が乾いてきて、アオイの手を握り締めたまま、ぴたりとくっついて近づきます。
「…………」
おそらくアオイがミウのかわりにその扉を開けてくれたでしょう。そうでなかったら、ミウがお願いしたかもしれません。
放送室の中は真っ暗でした。電気のスイッチを入れると、そこは蛻の殻。
( 300 ) 2019/03/06(水) 23:17:36
クール ヒビキは、在日 セボ を能力(占う)の対象に選びました。
クール ヒビキは、闇の眷属 シオン を能力(占う)の対象に選びました。
>>*50 ミライ
「……たしかに、今日はかくじつに殺しておきたい気持ちも、ある。
あおいか、みうが役職者なら、らっきーだから……その場合は、今日は【わたしが、あおいを殺す】。えにしのデビューは、明日、かな。」
「闇狩人を名乗ることは、いったん置いといて、いいよ。ワガママだから、ね。
しいて、いうなら……理由がないほうが、面白いかなって、おもう。でも、状況次第、だから、ね。これも。」
( *51 ) 2019/03/06(水) 23:18:57
帰宅部のエース ヤクモは、読者モデル ミライ を投票先に選びました。
>>282 ヤクモ君
「前置きがちょっと気になるけど、今の所はどちらとも言えないかな。
積極的に周りに意見を聴く姿勢は良いと思うけど。
占師の真偽が分からない上にどちらにもまだ占ってもらってない。
私から見て、不明瞭ってところね。
ただ、よく話してくれるからその内見えてきそうだとは思ってるわ。」
( 301 ) 2019/03/06(水) 23:20:49
バレエ部 ミサは、スイーツ好き リコ を投票先に選びました。
( -178 ) 2019/03/06(水) 23:22:49
帰宅部のエース ヤクモは、放送部 アリサ を能力(守る)の対象に選びました。
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A75 ) 2019/03/06(水) 23:23:45
>>281 サヤ
「…………やっぱ、オレたちの中に、そんなことするやついないし、オレもしてない。けど、呪いを受けた人は、カナコサマってやつに、操られてるのかなって」
恨みを持ってたから乗っ取られた?
あるいは、呪いをうけたから恨みを持ってしまった?
順序は分からないけど。
きっと解決出来ないなら、明日も悪いことが起こる。
でも、ここで誰かの名前を挙げたりしたら絶対その人からは嫌われる。当たり前だ、殺人犯なんじゃないかって言われるんだもの。
怪しい人が誰かなんてわかるわけが無い! だって今日一日、みんなの顔を冷静に見る余裕なんて無かった。……オレは名探偵じゃない! 小学生でもないし、じいちゃんにはあったことがない。
探偵は来ない。
( 302 ) 2019/03/06(水) 23:23:50
ふぅ....
息を整える。出会したら蹴りを一発、ダウンさせてから拘束する。
流れは完璧だ。
扉を開けるとそこは....蛻の殻でした。
「灯りが落ちたの...見えたんだけどな...やはり人成らざる者なのかよ」
残念さ半分、安堵半分と言った気持ちだ。
「いなかったねェ。痕跡も残ってないし、集会所に帰ろうか」
( 303 ) 2019/03/06(水) 23:24:10
RPで指摘しようかと思ったけど、ちょっとなんていっていいかわからなくって……雰囲気壊してたらごめん……
( -179 ) 2019/03/06(水) 23:25:01
>>297 301 シズク コトハ
「あぁ、済まない気をつけるよ。」
( 304 ) 2019/03/06(水) 23:25:10
在日 セボは、ボンボン ククイ を投票先に選びました。
( -180 ) 2019/03/06(水) 23:26:05
( -181 ) 2019/03/06(水) 23:26:34
( -182 ) 2019/03/06(水) 23:26:48
>>296 ヤクモ
「自らを贄にし、言霊を引き出すか。命知らずだな…。死者は蘇らないのだ、もう少し命を大事にした方が良いぞ」
>>295 サヤ
「皆に害を与えようとしている者か。我らのような年頃であれば、憎しみの種となるのは…やはり人間関係だろうか。特に、恋情が絡んだ」
( 305 ) 2019/03/06(水) 23:26:49
テニス部 サヤは、メモを貼った。
( A76 ) 2019/03/06(水) 23:27:47
>>*54 シズク
………………はあ。
実は、俺もそれがベストかなって思ってた。そうだな……俺にはまだ迷いもある。今夜はお前に任せるよ。
適宜どうするかは変わるかもしれないが、今はとりあえずそのほうこうで。
( *52 ) 2019/03/06(水) 23:28:40
[人狼ゲームのことは知っている。
知ってはいるが、この状況はそれとは明らかに違う。正直言って、能力があるのだって名乗り出る利点は当人にしたらほとんどない。
『狙われるから』。
ゲームでは最終的に勝ちを拾うために、仲間にあとを託してゲームから降りることができる。ここではそれは『死』を指すのだ。だから処刑に選ばれた者は必死の抵抗をする。そこには、人間も呪いを受けた人もないのだ。]
本には色んな呪いのことが書いてあったよ。人狼とそれ以外だけじゃない。占われたくない人や襲われたい人もいるんだ。みんな自分の目的の為に動いてるんだ。
みんなもきっと怖いはず。でも前に進もうとしてる。
正直飲み込めない。だけどやるしかない。
あたしらしく、あたしらしくやるんだ…!!
( 306 ) 2019/03/06(水) 23:29:39
>>*51 シズク
「ほいほい了解!【お任せ】するよー。」
「にしてもみんな誰が怪しいか言わないねー、完全に疑心暗鬼。サヤの独裁政治、絶対王政。今日誰かを殺すのに、みんながみんな、アタシのせいじゃない。決めたのはサヤだって目を背けるんだ。」
「完全に終わったね、このクラス。」
( *53 ) 2019/03/06(水) 23:29:41
あたしは、これから起こることを考えていた。
悪い狼が誰かを決めて、その子を、この手で、
そんな権利が、あたしにあるの?
生き死にを決める権利が?
そんなの……あたしには、重すぎるよ……
うずくまって、皆の意見を待つ。
あたしは、弱虫だ。
戦おうって、決めたのに
こうして、身体を震わせている……
( 307 ) 2019/03/06(水) 23:31:23
闇の眷属 シオンは、巫女 コトハ を投票先に選びました。
>>304 ヤク
ヤク。頑張ってくれてんのはすげえ分かる。お前だって、分かんないからこそこうやって意見聞いてくしかないって思ってんだろ?
んーそうだな………ならこれならどうだ?【占って欲しいと思うやつをあげる】、とか。これなら誰をどう思ってるかって判断材料にはなるんじゃねえか?
( 308 ) 2019/03/06(水) 23:34:05
>>295 サヤちゃん
「……あまり話さない人は裏でこそこそなにかしてるんじゃないかって、疑ってしまうわね。
二年間も共にクラスにいて、人見知りや話しづらいなんて事ははないでしょうし。
怨嗟から考えるなら、友情や恋情の縺れが安易に思い付く要因かしら。」
情報量が少ない今、誰かを名指しには出来なくて、ついぼやけた事を言ってしまう。
分からない事だらけなのに死は確実に迫ってくる今は、暗闇の中を手探りで歩かされているような恐怖を感じる。
そして、自分の言葉で人の命の灯火を消す。
その事の重さもずしりと、肩にのしかかるように思えた。
ふと、物言わぬ屍の山……サトシ君やミライちゃんの遺体がふと思い出され、また胃が軋む。
きりきりり、と胃を鷲掴みされているような痛みに思わずその場にかがみ込んだ。
( 309 ) 2019/03/06(水) 23:34:22
( -183 ) 2019/03/06(水) 23:36:28
**コトハちゃんコトハちゃん、ミライちゃんまだ生きてるよ…!**
( -184 ) 2019/03/06(水) 23:36:29
/*
えぇ………みんな逞しすぎん……?凄すぎん……?
えぇ………………えぇ………すごぃ…
( -185 ) 2019/03/06(水) 23:36:30
「うーん、やくもに言ったいじょう……わたしも、何か言わなくちゃ、だよね。」
「正直に、言うと……やくもは、色々、うかつ?かな。
いきなり、井戸に落とすって、言い出したのは、びっくりしたけど……その後の、班の人に入れないとか、そういう発言は、狼にしては、むぼうび。狐にしても、目立ちすぎ、かな。
やくものやり方や、言い方は、あんまり、好きじゃない、けど。今日どうこうするのは、ちがう気がする。」
「……じゃあ、今日はどうするか……だけど。」
そこで、一度口をつぐむ。
( 310 ) 2019/03/06(水) 23:36:31
>>298サヤ
…俺は、ヤクモの提案をこうていしてた人達が怪しいと思ってる、現段階でね。といっても材料は少ないけれど。
これは、俺の感情と違うって言うのと、便乗して多く殺そうとしてるんじゃないかって意味。
シノノメ、アスハラ、ククイ。反応が早かった3人を挙げるよ
/聞こえてきた声に返事をする。まだしんどくて身体を横にしたままだ/
/呪いと戦うって決めたからには、嫌われるとか、体裁とかは構ってられない/
( 311 ) 2019/03/06(水) 23:39:58
( 312 ) 2019/03/06(水) 23:40:57
>>303 アオイ
警戒心の棘を張りながら辺りを見回していましたが、アオイの言葉を皮切りに小さく息をつきます。
一夜で村中を死屍累々にした殺人鬼と対面するのも嫌でしたが、いよいよこれが人成らざるモノとなると、安堵していいのかは分かりませんでした。
「……うん。」
行きと同じようにアオイの手を握って、一緒に集会所へ戻りました。
( 313 ) 2019/03/06(水) 23:41:12
「……それは、ちょっと、難しい。さやも、そうだよね。」
「……今日は、とりあえず体調が悪そうな【りこ】に……何処かに閉じこもってもらうとか、だめ、なのかな。
死なないと、だめ、なのかな。やっぱり。」
2班で一緒に行動してきた、リコ。
彼女のかばんについたぬいぐるみが揺れる様子が、頭をかすめる。
( -186 ) 2019/03/06(水) 23:41:50
学生漫画家 シズクは、マイペース アオイ を能力(襲う)の対象に選びました。
バカップル ミウは、集会所に戻るとみんなに役所の話を共有した。
( A77 ) 2019/03/06(水) 23:42:17
マイペース アオイは、バカップル ミウと共に集会所に戻ってきた。
( A78 ) 2019/03/06(水) 23:42:21
しゃがみこんでしまったサヤちゃんを見た。その言葉(>>298)を聞いた。
なにか言おうとして、一度口を閉じる。オレがするべきなのは、慰めじゃないだろ。
「ミウチャンは、狼だとは思わないかな。肝試し、オレとミウチャンペアだったでしょ。その時に話した、根拠の無い話だけど」
一言一言選ぶように話した。声が震える。じゃあ他の人の方がより怪しいのか、って言われたら分からなくなる。でも、オレが言ってるのはそういうことだ。どんなにうまく包んだところで、糖衣錠の中身は苦い。
「……このクラスのこと大好きだって、伝わってきたんだ」
( 314 ) 2019/03/06(水) 23:45:29
>>ふたり
「うん。それが、多分、現段階で、いちばん良いんだと思う。
だいじょうぶ。神通力で、呪い殺すだけだし。もう、頭に思い浮かべてある。」
ミウは、どんな顔をしてくれるだろう。
そう思うだけで、わくわくした。血が騒ぐようだった。
( *54 ) 2019/03/06(水) 23:45:49
>>ALL
あ………そうだ。念の為この集会所での会話のやりとりでヒントになることも多い。占い師や公証人が判断するために内容をちゃんと把握できるように、……えーと。これだ。
(ギターケースから取り出したのは高音質で録音できるボイスレコーダー3台だった。中にはUSB差し込み口も入っており、パソコンに入れればデータとして残すことも出来るもの。部活で使っていた。自分で作曲したデモなども入っているが、既に自分のパソコンには移してある。迷いなく中のデータを空にした。)
これ、使った方がいい。充電しながらなら稼働できるから。一日おきにデータ保存すればいいし。ギリだけど8時間なら録音できるから、3台で足りると思うわ。
( 315 ) 2019/03/06(水) 23:47:44
( A79 ) 2019/03/06(水) 23:49:33
オカルト部 マコは、巫女 コトハ を投票先に選びました。
「わたしは、【きーち、ありさ】を占ってほしい。個人的に、ぜんぜんお話してなくて、ふたりが何を考えてるのか、よくわかんないから、かな。
あとは……あの……」
少し躊躇いがちに進言する。
「りこは、体調が悪そうだけど……今日は、殺すとかじゃなくて、どこかに閉じこもってもらうとか、だめ、なのかな。」
( 316 ) 2019/03/06(水) 23:52:53
>>316 自分
「あ、個人的に、というのは……わたしが、ふたりとお話してなくてって意味、だよ。いちおう、正確に。」
( 317 ) 2019/03/06(水) 23:54:15
>>316 シズク
「えーっと……今、話どんな流れ?」
役所でのことを話したあと、こっそりシズクに聞きに行きます。
( 318 ) 2019/03/06(水) 23:54:49
( -187 ) 2019/03/06(水) 23:55:47
クール ヒビキは、軽音部 エニシ「サンキュ、助かる」と礼を言った
( A80 ) 2019/03/06(水) 23:57:31
マイペース アオイは、バカップル ミウと一緒にシズクに情報共有を頼んだ。
( A81 ) 2019/03/06(水) 23:57:43
「……もし、明日わたしかみらいが狼って言われたら、あおいの役職をなのるのが、無難、かな。狩人だと言っても……延命させてもらえなさそう、だけど。
うーん。」
せっかく得た心からの仲間だ。
みんなで生き残りたい。
「無難なのは、霊能者。うまくいけば、道連れにできるかもしれない。けど。
……きゆう、かも、しれないから、明日で、いっか。」
( *55 ) 2019/03/06(水) 23:58:20
巫女 コトハは、軽音部 エニシにありがとうとお礼を言った。
( A82 ) 2019/03/06(水) 23:59:13
( 319 ) 2019/03/07(木) 00:00:33
>>318 ミウ
>>アオイ
「おかえり。ふたりとも。」
班の人の顔を見ると、安心する。リコも、起きてこられるといいのだけど。
「……えと。どこから言えばいいのかな……」
言葉に詰まりながら、今までの話の要点をかいつまんで話した。
( 320 ) 2019/03/07(木) 00:00:55
テニス部 サヤは、スイーツ好き リコ を投票先に選びました。
まとめこういう時困るよねー頑張って中の人…
変わってあげないけど…凪を憑依させて…
( -188 ) 2019/03/07(木) 00:03:55
「さやは、ほんとに可哀想。もう、みんな、ばらばら。だね。」
>>319 小さく震えるサヤを見て言う。
「ああ……あと、りこは、閉じこもってもらうって言ったけど……本心じゃ、ない、から。
助けたいとかじゃないから、安心してね。」
( *56 ) 2019/03/07(木) 00:04:10
( -189 ) 2019/03/07(木) 00:04:16
───。
頬を撫でる夜の風で目を覚ます。
(ここは…?)
神社周辺の林の中、一人横たわっていたようだ。
最後に残っている記憶は──なんだったろうか。よく思い出せない。
(ひとまず、おうちに帰らないと〜…)
ゆっくりと起き上がり、私は自宅へと向かった。
( +11 ) 2019/03/07(木) 00:06:30
マイペース アオイは、学生漫画家 シズクに、「ありがとう」と伝えた。
( A83 ) 2019/03/07(木) 00:06:52
*
信じられなかった
信じたくないし、今でも嘘だと思ってる
マコ、お前、クラスに不満があったのか…?
気づいてやらなくてごめん
だから、俺は絶対救う。待ってろマコ
ヒナタもまとめ役で、1班は仲良しだよな
…シオン、アリサ
お前らは、恨みなんてないよな
信じていいよな
*
( -190 ) 2019/03/07(木) 00:07:18
「これで、最悪の選択をしなくちゃならなくなってしまったわけだ...」
気分が最高に重い。
シズクから話を聞いた。サヤが公証人のようだ。
「サヤ...」
なんて声を掛けていいかわからない。明日には殺されてる可能性だってあるのに、その状況で、皆を纏めるために出てきた。集団スポーツをやっているからわかる。身を呈する事がどれほど大変なのか、どれだけ辛いのかを。
( 321 ) 2019/03/07(木) 00:08:47
>>320 シズク
「……そっか。てかぁ、エニシぼいれこ持ってきてたんだ。とりあえず、うーん……怪しいっていうか、おーかみっていう呪いにかかってそうな人とか考えればいいのかな?」
「あと、きつねときゅーこんしゃだっけ。ミウとあーくんはみんなと頑張るタイプのカレカノだから安心して♡ ぎょじんの呪い……は、一旦考えなくていいのかなぁ。」
ミウはシズクに教えてもらったことをゆっくりと頭の中で噛み砕いて、口を開きます。
すると思い詰めた表情のサヤが目に入りました。ミウはアオイと繋いでいた手を離して、そちらにとことこ寄ります。
>>サヤ
「さーやや!」
( 322 ) 2019/03/07(木) 00:09:21
「占ってもらいたいのは【シオン君】と【ミライちゃん】かしら。
意見もそれなりに話してくれて、味方なら心強いから占ってもらいたいなって。
ヤクモ君は良い意味でも悪い意味でも目立ってるなら、狼や狐にしては目立ちすぎだと思って外したわ。
後、これは個人的な意見だけど、占いたい人や怪しいと思う人は【時間を決めて提出】した方が良いと思うの。
締め切りがあった方がきっと提出率も良いし、目安って大切でしょう?
この時間を決めるのはサヤちゃんにお願いしたいわね。」
時間を決めるくらいならそこまでの負担にはならないだろうと、サヤちゃんに対して優しく微笑んでみせた。
( 323 ) 2019/03/07(木) 00:09:46
本心じゃないよ……みんなに死んで欲しくないってまじ……あああああやめてええええ
( -191 ) 2019/03/07(木) 00:09:47
スイーツ好き リコは、テニス部 サヤ を能力(守る)の対象に選びました。
バカップル ミウは、テニス部 サヤをぎゅっと抱き締めた。
( A84 ) 2019/03/07(木) 00:12:21
「今日は取り合えず決定が出るまで、表では発言しないでおくね。急に話し出しても怪しまれるし。さすがにあんだけいい子ぶってたんだから今日は選ばれないでしょ。」
>>*55 シズク
「わかったよー、あとアタシ自意識過剰かもしれないけど普通に占われそうだなあ」
( *57 ) 2019/03/07(木) 00:12:39
( A85 ) 2019/03/07(木) 00:12:58
>>サヤ
「さやや、大丈夫だよ。ミウのことはあーくんが守ってくれるからぁ、ミウはさややのこと守ってあげる!」
( 324 ) 2019/03/07(木) 00:14:03
バカップル ミウは、テニス部 サヤ を能力(守る)の対象に選びました。
**公証人って一人共鳴だもんね……大変そう……
サヤも中の方もお疲れ様です……
( -192 ) 2019/03/07(木) 00:15:11
>>*57 ミライ
「うーん。じつは、わたしも、まこに占われそう、かも、とは。
まこが狂人なら、いいんだけど……あ、でも。」
声色が変わって、少し明るくなる。
「まこが本物で、わたしを占って狼って出た時の顔は、ちょっと見たい。
まこって、見てておもしろいの。きっと、すごくいい顔してくれるんだろうなあ。」
( *58 ) 2019/03/07(木) 00:16:04
「む……。少し考え込んでしまった。
真実を見極めてほしい者は、【不破 縁、加賀見雫】だろうか。疑っているというよりは、色恋沙汰から縁遠いのでは無いかと。
それとは別に。榛 莉子の姿がここまで見えないと、どこかで倒れているのではないか。悪しき力に侵されているのでは無いかと不安になるな」
( 325 ) 2019/03/07(木) 00:20:15
( -193 ) 2019/03/07(木) 00:21:04
>>*58 シズク
「マコはからかいがいあるからね!!って意味ではヒビキがこっちの味方の方が面白いね。」
「シオンは鋭い、のかな。エニシはぜひ占って欲しいものだけど。そしたらバレちゃうのかな?」
( *59 ) 2019/03/07(木) 00:22:44
「マコマコがさ、さっき言ってたよね? こう……えっとぉ、力がちゃんとあるとこ? そーいうとこが井戸以外にあれば、そこに閉じ込めるのでもいけるかもって。」
ミウはサヤを抱き締めたまま言います。背の小ささで言ったら、ミウがただサヤに抱き着いているように見えるかも知れません。
「でもさ、本には昔から神社はあったっぽいこと書いてあったよ? もしかしたらまだカナコさまのせいで弱ってるけど、昔いた神様がいてくれてるかも!」
「ミウ、成績クラスで一番悪いしぃ……公証人ってやつではないけど、でもね。みんなのこと、好きだから♡ ミウもミウなりに一生懸命考えるねっ」
( 326 ) 2019/03/07(木) 00:23:08
>>325 シオン
「……うん、まちがってない、けど……これは、少女漫画家としては……反省すべき評価。」
>>325 シオン
「……うん……これは、少女漫画家としては……反省すべき評価。」
そういえば、初恋の話もしてなかったな、と思い出した。
( 327 ) 2019/03/07(木) 00:24:25
>>サヤ
「あとねー! 昨日なんかぁ、部屋で紙見つけたの! ゆいごんじょーであってる? ミウ、何に使うか知らなくてバカっぽいこと書いちゃってさー。そしたらぱっと消えちゃって! ごめーんさやや!」
( 328 ) 2019/03/07(木) 00:25:51
言い出しっぺの俺が言ってなかったな。わりぃ。
俺が占って欲しいのは「セボ」「キイチ」。どっちも割と付き合い多い方のふたりだな。それだけに贔屓目で疑えなくなりそうだから、村人サイドだって言うなら早いとこその結果を知っておきたい。
ミウ達は帰ってきたか………おかえり。
(ごめんなミウ……2人で歌を歌うことも、もう出来ないかもな。)
( 329 ) 2019/03/07(木) 00:26:22
[アリサはなにかを振り切る様に、サヤに寄り添うミウの後ろに腕を組み、立つ。]
>> サヤ
「そうです!何もサヤばかりにその責任を押し付ける気持ちは毛頭ありません!サヤにはあたしたちがいる!あたしたちにはサヤがいる!
サヤの勇気はあたしを奮い立たせてくれた!
…大丈夫!まーーかせて!!!」
[自分ばかりが気落ちしている場合ではない。持ち得る力を出し尽くし、そして、生きるのだ。]
( 330 ) 2019/03/07(木) 00:27:28
ミウに抱きしめられながら、
堪えようのない涙が溢れた。
「閉じ込めるだけで、済むなら……あたしは、そうしたい」
( 331 ) 2019/03/07(木) 00:28:05
>>*59 ミライ
「うーん、仮に、本物の占い師が、明日えにしを占った場合、死体がふたつ出る、から、怪しまれる可能性は、高い。
それを覆すには、あおいが狐だという主張をしないといけなくなる。かな。それはちょっと、厳しい、かも。
でも今のところ、えにしの名前を挙げているのは、しおんだけだから……たぶん、だいじょうぶ、とは。」
( *60 ) 2019/03/07(木) 00:28:05
………っぁ、ごめ、意識落ちてた
どのくらい休んでしまった?
ちょっと録音聞いてくる
( 332 ) 2019/03/07(木) 00:29:11
悪い、ちょっと色々整理してた。
あぁ、それから【俺は公証人でもないよ】。
……俺は、本当に悪いやつなんてここにはいないって思ってる。というか、呪いだなんだってこと自体を嘘だって思いたい。
けど、起きてしまったもんはしょうがねぇ。
他に方法を思いつかないんだ、腹を括るしかないだろうしな。
[そこで、一旦呼吸を整える。
傍から皆の様子を見て、議論を聞いて、感じたこと。]
( 333 ) 2019/03/07(木) 00:29:57
>>295 サヤ
正直、この議論から見えてくる事って特に何もない気がするんだよな。
わかってるのは、ヒビキとマコが互いに占って人狼じゃないって結果が出ただけ。
確かにマコの方が後から言い出したけど、マコの性格からして生き延びる為に黙ってたのは納得できるし、怪しいと思う判断材料にはならない。
占った理由も、双方納得できるもんだったと、俺は思う。
………皮肉なもんだよな、本当に。
[最後の言葉は聞こえないような小さな声で呟く。マコの悲痛な叫びに、胸が痛む。
本当に、どうしてこうなっちゃったんだろうな。
昨日まで、皆で楽しく過ごしていたはずなのに。 ]
( 334 ) 2019/03/07(木) 00:30:19
【占い先の希望は……シオンとコトハ】
……かな。
先に言っとくけど、怪しいから選んだわけじゃない。
味方………なんて言い方も、本当はしたくないけど、そうだったら、心強いだろうと思ってな……
[少し俯きがちに希望を口に出す。
この中にカナコ様の呪いを受けた人狼がいる。
意識するだけで、心が押し潰されそうだった。]
( 335 ) 2019/03/07(木) 00:30:58
>>328 ミウ
「遺言状、何書いたの〜?ほんと、ミウはミウなんだから!」
こんなときでも、ミウはミウだ。少しだけ、安心。
>>330 アリサ
「アリサ……ありがとう」
また涙が溢れる。本当に、泣き虫で嫌になる。
皆の顔を見るたびに、失いたくないと願ってしまう。
もう手遅れだって、わかっているのに
( 336 ) 2019/03/07(木) 00:31:17
( -194 ) 2019/03/07(木) 00:32:39
「あははっ、ありりん♡ まーーかせて!」
アリサが声を張り上げるのを見て、ミウは笑顔で彼女を真似ます。
>>328 サヤ
「さややがミウの胸で泣くなんてレアだなぁ。……大丈夫だよ、やらない後悔よりやる後悔でしょ? ミウ、こんなくだらない理由でクラスメイト井戸に落とすとかやだしー。」
「ね? それで明日は、ちゃんとメイクしよーね。ミウも今日、一日すっぴんだったし。お化粧してないとなんか、気持ちも引きしまんないし。」
( 337 ) 2019/03/07(木) 00:32:43
/*
投票先誰にしようかなぁ……
サヤちゃんに合わせてた方がいいのかなぁ?
んーーー、難しいところ。
狼さーーーん!狼さあああああんんんん!!!!
だああああれに入れればよかとですかああああ!!!
( -195 ) 2019/03/07(木) 00:33:43
モテ願望の強い キイチは、学生漫画家 シズク を投票先に選びました。
「色恋沙汰の怨みか。なるほど...」
うーんと考え込む。
「男共は普段からそわそわしてるやつはまぁ居るっちゃいるけど、男女問わずで人気なのはククイだし、俺は女子の中から占って欲しい人を決めるわ
【ミライ】【ミサ】。この2人だなァ」
>>329エニシ
エニシの占い先希望に違和感を覚えた。
「エニシは疑えなさそうだから、村人なら知っておきたい。そういう理由で占い先を出すんだなァ、何も手探りな状態とはいえ、長期戦でも考えてンのか?」
( 338 ) 2019/03/07(木) 00:34:28
巫女 コトハは遺言状を貼りました。
( -196 ) 2019/03/07(木) 00:34:33
>>336 サヤ
「なんだっけ? 『ミウだよー☆』ってサイン書いたんだったかなぁ。」
自分の顎に手を添えながらミウは小首を傾げます。
「あ。……うーん、あとねぇ。ミウはコトコトとミサミサ占って欲しいなあ。あと、ミライ?」
( 339 ) 2019/03/07(木) 00:35:51
闇の眷属 シオンは、バカップル ミウ を能力(守る)の対象に選びました。
「なにから話し始めよう!
まずはヒビキくんとマコくんだね!2人は占い能力を持っているとカミングアウトしたわけだ。
先にヒビキくんが占い先の結果と共に名乗り出た。それに呼応してマコくんが、加えてヒビキくんを占ったと言った。結果はお互いに非人狼。これは仕方のないこと、彼らはお互いに信頼し合っていたんだから。たとえ片方が呪いに侵されていようとも、だ。
マコくんがあとから出たことに対しては特に何かの要素には取れないね。誰も信用出来ない状況で率先して名乗り出ることが正しいとは限らないからね。
占いは未だフラットだ!」
[既にどちらかを偽物として話をしてしまっていることに嫌悪感を抱くも、ここで引く訳にはいかないのだ。]
( 340 ) 2019/03/07(木) 00:38:15
>>*60 シズク
「さすが智狼だね!!賢いなあ。なんか能力の差があるせいでシズクにだけ仕事任せちゃいそうだなあ。」
「なんか手伝って欲しいことあったら言ってね。エニシにでもアタシにでも。力になりたいの」
「アタシたち、シズクの一番の味方だからね。」
( *61 ) 2019/03/07(木) 00:39:11
>>エニシ
「あ、ただいま! なんかー、歌どころじゃなくなっちゃったねぇ。でもさぁ、ミウこういう空気続くのきらーい。不謹慎って言われるかもだけど、明日軽音活動しよーよ。」
「エニシが作った曲でもいーけど、ミウも楽譜持ってきてるし!」
( 341 ) 2019/03/07(木) 00:39:47
( -197 ) 2019/03/07(木) 00:40:05
( -198 ) 2019/03/07(木) 00:40:20
/長い時間意識が飛んでいなかったが、うつらうつらして覚えていない発言が多々あり、聞き返して正解だった/
……
/使えないスマホを取り出す。時間を確かめる時の癖だ/
/電源さえつかない。今は見なくて正解だったかもしれないなと、中に入っている写真や思い出を振り返ってポケットにしまった/
/あとはサヤの言葉を聞くまで、一人で過ごすだろう/
( 342 ) 2019/03/07(木) 00:43:08
( -199 ) 2019/03/07(木) 00:43:38
( -200 ) 2019/03/07(木) 00:44:45
>>327 シズク
「む…それもそうだな。だが、表面を見た場合だからな。貴様も内に秘めた想いもあるかもしれん。しかし、我は別物だと考えていたのだが、描く上でやはり趣味嗜好などが反映されるものなのか?」
( 343 ) 2019/03/07(木) 00:46:00
「占いしてほしい人、いっぱい出たけど……
こんな感じに、しようかなって思ってる。
*****
ヒビキ→ミライ、キイチ
マコ→ミサ、シオン
どちらか、選んで。
*****
閉じ込めとくのは……
全然話してくれてないリコ……
体調もあるし、休んでてもらったほうがいいかもって……」
閉じ込めるだけ。
そういってくれたのが、随分心を軽くした。
( 344 ) 2019/03/07(木) 00:47:08
( -201 ) 2019/03/07(木) 00:47:28
>>二人
「これさー、もしかしてアタシたち三人で投票する先選んだら、寝てる人多そうだしわんちゃんありそうじゃない?」
( *62 ) 2019/03/07(木) 00:47:42
マイペース アオイは、スイーツ好き リコ を投票先に選びました。
>>*61 ミライ
「ありがとう。ふふ、二人の話がきっかけで、色んな可能性を考えてみてる、だけ。
役に立ててるなら、うれしいな。」
「うん。わたしも、みらいの、えにしの、味方。」
……ミウが大事なともだち、とは、言ったけれど。
それは、愛憎入り交じる歪な気持ち。
苦しんで欲しくない、喜びを共有したいと思い、心の深いところで理解し合っている、このふたりは、本当に大切な「親友」なんだろう、と思う。
「しおんに、返事したら……やすもうかな。あおいを殺せるように、念じておくね。おやすみ。」
( *63 ) 2019/03/07(木) 00:48:12
( -202 ) 2019/03/07(木) 00:50:25
>>ミライ
「あ……揃えようか。いいよ。だれにしよ。
やくもにする?やくも、ほうちされそう。」
( *64 ) 2019/03/07(木) 00:50:41
バカップル ミウは、スイーツ好き リコ を投票先に選びました。
学生漫画家 シズクは、帰宅部のエース ヤクモ を投票先に選びました。
>>344サヤ
ん。わかった。
今その1人を決めて言えばいいのか?
あと…起きてすぐに、どうだったか伝えていいよな。
休んでもらう、ん。いいと思う。
/肩をいつものように叩こうとして、その手を誤魔化すように両手をあげて身体を伸ばした/
( 345 ) 2019/03/07(木) 00:51:15
( -203 ) 2019/03/07(木) 00:51:42
>>338 アオイ
おっと……なるほど。そう取られるわけか。
あいつら気のいい奴らだと思ってる。だからこそ、白黒はっきりしないままその場に残っちまったら俺は…ちゃんと疑うことが出来るか不安だ。
それもあって、2人の名前を出した。
ヤクもそのうちに入れてえとこだけど、あいつの言動や行動を見てて一旦は占い先からは外しといていいかなって思った。まあそんなとこだ。
( 346 ) 2019/03/07(木) 00:51:49
( -204 ) 2019/03/07(木) 00:51:54
クール ヒビキは、スイーツ好き リコ を投票先に選びました。
在日 セボは、テニス部 サヤ を投票先に選びました。
在日 セボは、スイーツ好き リコ を投票先に選びました。
「今のところ目立って怪しい人は見当がつかない!
しかし、ただただ目立つ者は数人いるのが見当たるね!
ヤクモくんは真っ先にこの状況であたしたちの中にいるであろう呪いを受けた誰かを『殺す』判断をした。直接はそう言わなかったが、その行為は確実にそういう事だ。
あたしはこれに覚悟を感じた。その発言は明らかなヘイトを呼ぶものであるにも関わらず、だ。
言わば無駄目立ちであって、本来潜伏するべき人狼やその他の呪われし者の行動ではなく、今すぐにヤクモくんの正体を明かす必要はないと考えるよ!
【エニシくんとシオンくん】の正体を見定めて欲しい!
こ言ってしまえばここは中庸の位置、後々残った時に選ぶ理由が付けにくくなってしまうのを避けたいね!」
( 347 ) 2019/03/07(木) 00:52:43
>>344 サヤ
「おつかれ、さま。確認、したよ。
うん……。わたしも、りこに、休んでて欲しかったから、いいとおもう。」
( 348 ) 2019/03/07(木) 00:53:08
( *65 ) 2019/03/07(木) 00:54:02
/**/
そっかあ。まあ、村勝ちしたら人外はどのみち殺してもらうし、狼とかだったら村殺してもらうつもりだったしいいか。
あと、ミウやってるとINTが6くらいになる🤔
( -205 ) 2019/03/07(木) 00:54:22
**あー、閉じ込めておいたはずが見に行ってみたら殺されてたりするんだろうなー!するんだろうなあああ!!!!**
( -206 ) 2019/03/07(木) 00:56:43
>>344 サヤ
「リコ……クモクモにはあんなこと言っちゃったけど、班のコが減るのは寂しいね……。じゃあ、リコが不便しないように食べ物とかお布団とか持ってかなきゃ!……あー、でも一人で神社行くのは絶対ムリー!」
>>347 アリサ
「ほえー、人狼って本来は潜伏すべきなの? エニシが言ってたゲームの方の話ー?」
( 349 ) 2019/03/07(木) 00:57:26
個人的にはキイチ
なんかマコ擁護するニュアンス多かった
ヒビキがいつもと違うとか、マコの後だしが要素にならんとか
そう言われたらミウもそうなんだよなあ
ミライは好戦的だったから割と気になるって言えば気になる
まあそれは「よっしゃ人狼やっぞ」って感じだし要素にはしたくないんだよなあ
どちらかと言うとまあ役持ちなのはわかってるって感じ
( -207 ) 2019/03/07(木) 00:57:42
モテ願望の強い キイチは、スイーツ好き リコ を投票先に選びました。
>>344 ヒビキ
「ううん、誰を占ったかは……明日で、いいよ。
占い、よろしくね〜。」
>>348 シズク
「おつかれさま。遅くまで待っててくれて、ありがとね〜。」
( 350 ) 2019/03/07(木) 00:58:37
味方、か。
(その言葉が頭に響いた。この気持ちを分かちあってくれるシズクたちは、クサイセリフでいえば運命共同体のようなものなのかもしれない。人知れず安堵の気持ちが芽生えた。)
俺の役回りってのもいいとこ悪いとこだな。占い師を殺せても死なば諸共か。あとはヒビキの占いしだいだな。
………おっけ。ヤクに俺も投票しとく。投票した人間は特定されないんだったよな?
( *66 ) 2019/03/07(木) 00:58:56
>>343 シオン
「……わらわない?」
少し声を落とす。
「わたしの、恋愛描写は、漫画や小説で見た、恋愛の、こうだったらいいなっていう、理想、だよ。まだ、そういうの、知らない。」
「……だから、たぶん、しおんの予想は、当たってると言って、良い。」
( 351 ) 2019/03/07(木) 00:59:17
( 352 ) 2019/03/07(木) 00:59:52
/*
能力の行使先はマコにする。
仮に、彼が真ならば正直に話すだろうし、偽なら嘘をついてアピールしてくれる……と思う。
どちらかを選んで白だって言ってくれれば……
いや、使わない方がいいのかなぁ……んー、難しい…
( -208 ) 2019/03/07(木) 01:01:13
>>ALL
「リコ、寝てるみたいだから……
誰か、連れてくの手伝ってくれない?
あたしだけじゃ、寝てる子担ぐの、大変で……
あと、お布団とか運んでくれると嬉しいな。」
( 353 ) 2019/03/07(木) 01:01:20
んーミライ怪しいっていってるからストレートに占いたさはあるんだよねぇ
でもキイチ気になるなあ的な
あと占い無駄にされる可能性あるなら、無駄になってもいい方を占うとか
よくないけど
( -209 ) 2019/03/07(木) 01:02:03
>>349 ミウ
班の子が減るのは寂しいね、という言葉に頷いた。
「一緒にいこうか。りこのことしてから、寝ようかな。」
( 354 ) 2019/03/07(木) 01:02:34
『ミウの日記♡』
すっごく怖い。でも、あーくんがずっと手を繋いでくれたからちょっと元気が出た。
あーくんがミウのこと絶対守るって言ってくれたから、ミウはさややのこと守るよ。マコマコとやなぎんは、どっちがホンモノか分かんないし……それに男のコは女のコを守るのが常識だもんね。
えへへ、ママ。早く家に帰りたいよ。ミウ、ここから出られるのかな。
( -210 ) 2019/03/07(木) 01:03:00
>>341 ミウ
………お前って……はぁ。
(こいつ、さっきまで泣いてなかったか?アオイと2人で過ごしてたうちに元気になったのだろうか。こいつのこう言う明るいところが羨ましくて眩しく感じる。ため息をついてからぐしゃぐしゃにミウの頭を撫で回す。)
お互い、生きてたらな。歌うのは俺の曲にしろ、俺は……俺の曲が好きだからさ。
( 355 ) 2019/03/07(木) 01:03:06
( 356 ) 2019/03/07(木) 01:05:34
ポイント稼ぎとかのつもりはないし、
実はこう言うの避けたいけれど男がほぼいないからしゃーないよね
( -211 ) 2019/03/07(木) 01:06:37
>>*66 エニシ
「うん。特定されないはずだよ。
占い師のどっちか、ともまよったんだけど、はじめは、やくもが、わりと、不審がられてた、から、仮に、やくもに投票しようと思ってる人もいたんじゃないかな、という、希望的観測、もあっての提案、だったの。
賛成してくれて、ありがとう。
うまくいくといいね。」
( *67 ) 2019/03/07(木) 01:06:51
クール ヒビキは、モテ願望の強い キイチ を能力(占う)の対象に選びました。
ミウが天真爛漫に笑うのも、これが最後かな。
ゆっくりみておこう。
( -212 ) 2019/03/07(木) 01:08:36
在日 セボは遺言状を貼りました。
>>354 シズク
「ん、そーだね。一応危ないものとかは抜いて、お布団と着替えと……えぇ、お風呂どうするんだろ? ミウのドライシャンプーとウェットティッシュも貸してあげよっかな。」
ミウはシズクの言葉に応じながら、持っていく荷物について確認します。
( 357 ) 2019/03/07(木) 01:09:49
>>349 ミウ
「そうとも限らないよ。もちろんみんなの意見を先導するために躍り出る人だっている。だけどそれはゲームの話。
呪いを受けた人が捨て身でかかってくるのならもうあたしたちには自分を守る手立てがない。彼らがもし生きたいと願うなら、身を潜めるはずだって思うんだ。…そうであって欲しいんだ。」
( 358 ) 2019/03/07(木) 01:09:52
>>344 サヤ
「閉じ込める対象については、我も同意見だ。この様な状況下で皆をまとめ上げたこと、賞賛に値する」
>>351 シズク
シズクの話に耳を傾ける。
「笑うものか。我も愛や恋などからは遠い存在だ。まあ、我の場合は闇の眷属だから当然だが。
ふむ、ならばこれから知っていくということか。貴様の描く様な愛や恋を手に入れられると良いな、加賀見雫」
( 359 ) 2019/03/07(木) 01:10:37
んー……?
ふつーに占い師の方が良かったのかな……まあいいか……
( -213 ) 2019/03/07(木) 01:10:47
狂人が占い師にセットすることを仮定すれば占い師が良かったのだろうか……うーん……うーん……まあいいかあ。
( -214 ) 2019/03/07(木) 01:12:15
( -215 ) 2019/03/07(木) 01:12:47
放送部 アリサは、スイーツ好き リコ を投票先に選びました。
シズクは恋ってなんだろう?って感じでぽけーっとしてるけど、わたしがシズクだったらもうシオンに落ちてるわ……はー?好き。
いや、あれ?わたし厨二病性癖なのか?
いや、一貫してるのが好きなのかな???
はーしおん生きてくれ……
( -216 ) 2019/03/07(木) 01:13:55
/**/
村人の時占われたいなと思っても全く占われないから、
狐天職だった気がしてきた。
占われたい……。
( -217 ) 2019/03/07(木) 01:13:57
軽音部 エニシは、帰宅部のエース ヤクモ を投票先に選びました。
話は戻るけど、潜伏枠は減るけど、やくもは放置位置だから、悪い位置では、ない、はず(わからん)
わからん……もうーわからん……アホなこと言ってたらごめん二人共
( -218 ) 2019/03/07(木) 01:15:46
( -219 ) 2019/03/07(木) 01:19:09
最初シズクはエニシがきになってたけど、今は完全にお姉さん的な目線で見てるわ。
シオンとヒビキになついてる。
マコも弟みたいな感じで見てる。
( -220 ) 2019/03/07(木) 01:20:27
あーーーーんーーーーー
アスハラ女子なんだよなーーーー
ヒビキならレディーファーストしそうだよなーーー
あーんー悩むわーー
( -221 ) 2019/03/07(木) 01:22:18
帰宅部のエース ヤクモは、巫女 コトハ を能力(守る)の対象に選びました。
占いする時いっつも悩む
本能のまま突っ切りたいけどって感じはある
( -222 ) 2019/03/07(木) 01:22:56
「これだけ覚えておいて?
あなたが死ぬなら、私も死んでやる。
…これも呪いの意思みたいなものかしらね。
じゃあ、これで2人きりで喋れるのはおしまいかしら。また明日。」
( @11 ) 2019/03/07(木) 01:24:19
帰宅部のエース ヤクモは、学生漫画家 シズク を投票先に選びました。
>>355 エニシ
ミウの顔を見て溜息をつくエニシにぷくっと頬を膨らませて、すこし首を傾げます。
「え、溜息なにー?………わっ、髪ぐちゃぐちゃになるー!」
大きい手のひらが降りてきて、犬を撫でるようにミウの頭をわしゃわしゃとします。
ミウはぷくっと頬を膨らませますが、すぐに表情をほどいてにこりと微笑みました。
「生きてるに決まってるじゃん。あーくんがミウのことは絶対に守ってくれるって言ってたしぃ、エニシは……うーん、エニシはぁ……」
「くくるんとジャンル違うけど、周りに結構愛されてるじゃん? ほら、大丈夫♡」
( 360 ) 2019/03/07(木) 01:25:00
闇の眷属 シオンは遺言状を貼りました。
/**/
元恋人トラップって面白くない?
ちょっとやらかしてみてほしい
( -223 ) 2019/03/07(木) 01:27:09
>>エニシ
なんの根拠もない言葉です。けれど、ミウとしては本気で言った言葉でした。一年の時から部活も一緒だったエニシのことを、友達としては結構好きなのです。
「はーい。……じゃ、明日のエニシの歌のために喉も休めなきゃだしぃ。しずしずとさややとやなぎんとリコ送ったら寝るね! おやすみ☆」
( 361 ) 2019/03/07(木) 01:27:38
( -224 ) 2019/03/07(木) 01:28:25
/**/
でも、なんかプロローグよりは愛着湧いてきた。
( -225 ) 2019/03/07(木) 01:29:14
クール ヒビキは遺言状を貼りました。
キイチ。修学旅行でまだ一度も話してない。
アスハラは女子で、だから早く疑いを晴らしてあげたいとも思った。ちょっと怪しいって思ってたし。
けれど違うんだよな。エニシはさ、俺とマコが出てきた時、早速どちらがどう、って話を始めたんだ。
ククイやシノノメ、アスハラもエニシとおんなじ感じなんだろうなって録音聞いて気付いて。
そうなったら、自然とキイチを選んでた。
黙ってるわけでもない。どこか一歩引いてる感じが、隠し事、してるように見えたんだ。
そんな疑い持ちたくないから。俺はキイチを信じていい証拠が欲しい。
↑遺言コピー
( -226 ) 2019/03/07(木) 01:30:08
クール ヒビキは、バカップル ミウに「荷物ありがとな」とお礼を言った
( A86 ) 2019/03/07(木) 01:31:51
/リコを抱きかかえながら山道を歩く。正直、立場的に断られると思っていた。素直に手伝わせてくれたことは嬉しかった/
>>ミウ
……ありがとな、さっき
/マコの事を酷く言ったことを後悔している。ミウの一言がなければきっと、自分はもっと酷いことになっていただろう。おかげで、頑張ろうと決心できた。/
/伝わらなくてもいい。ただお礼が言いたかった/
( 362 ) 2019/03/07(木) 01:35:47
( -227 ) 2019/03/07(木) 01:36:24
( -228 ) 2019/03/07(木) 01:37:35
あと正直な話、矢がこなかったから求婚は男だと思ってる
( -229 ) 2019/03/07(木) 01:38:01
( -230 ) 2019/03/07(木) 01:38:41
( -231 ) 2019/03/07(木) 01:39:28
( -232 ) 2019/03/07(木) 01:39:40
バカップル ミウは遺言状を貼りました。
……………
じゃ、おやすみ
/リコを送ったあと、部屋の隅で体育座りの要領で体を畳み、丸くなった/
( 363 ) 2019/03/07(木) 01:43:33
バカップル ミウは、クール ヒビキに「どういたしまして☆」とウインクをした。
( A87 ) 2019/03/07(木) 01:44:03
>>362 ヒビキ
「あ、さっきの話? いーよぉ、別にー。ミウも、クモクモにちょっとムカついてやなこと言っちゃった。あとでみなみんが教えてくれた折り方で、お手紙送ろっかなぁ。」
ミウはにこ、と笑うとヤクモのことを頭に浮かべます。
手紙にしようと思ったのは、無意識にエニシの言葉が残っていたからかも知れません。
当の本人は本気でアオイがミウを守り抜いてくれると、信じて疑っていないのですから。
「やなぎんも、無理だと思うけどー、無理しないでねー。」
( 364 ) 2019/03/07(木) 01:50:26
バカップル ミウは、メモを貼った。
( A88 ) 2019/03/07(木) 01:52:31
帰宅部のエース ヤクモは遺言状を貼りました。
「リコ、カナコさま封印したら迎えに行くからね! リコが人狼じゃありませんように……」
ミウはリコに向かって手を合わせます。
サヤやシズク、ミサと協力して、布団や必要最低限のものは用意しました。
お祈りを終えると、ミウは布団の上で眠っているリコのそばに、ポッキーの箱を置きました。
箱にはサインペンでリコが眠っていた間の事情を簡単に書いてあります。
「カナコさまじゃないほうの神様と食べてね! おやすみー!」
( 365 ) 2019/03/07(木) 02:04:05
ミウは集会所で眠るべきか迷いましたが、今日は藤木さんの家で休むことにしました。
アオイとシズクを呼んで、ミウが真ん中に来るように三人で眠りました。
( 366 ) 2019/03/07(木) 02:07:32
柱に凭れて考え事をしているうちに、いつの間にか意識を手放していたようだった。
痛む頭を押さえてテーブルに寄ると、ボイスレコーダーが稼働していることに気づく。
アリサか、軽音部の誰かのものだろうか。
心の中で礼を述べ、頬杖をついて聞き返すことにした。
( 367 ) 2019/03/07(木) 02:55:07
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ の近くで跳ねることにしたよ。
帰宅し、なんとなくリビングのソファに座る。
目の前の机には、開かれたプログラムが置いてあった。
それを見るに、どうやら私の家に学生を泊めるらしい。
(そんな話聞いてないですよ〜…?)
記憶にない。
生徒の宿泊先…。
名前を読んでみる。
やはり記憶にない。
(引率の先生…)
そこには、森久保と言う担任の名前と、副担任の名前があった。
(袴田…先生?)
( +12 ) 2019/03/07(木) 02:59:01
…何かを思い出せそうだったが、やはり記憶にない。
(と言うか〜…)
まるで自分のいる世界がどこか切り離されたかのような、そんな疎外感を感じる。
家に至るまでの道中、誰とも会わなかった。
村は静か。いや、静か過ぎるのだ。
人は誰もおらず、生活感だけを残して忽然と消えてしまった。
村民の皆でドッキリでも企てているのだろうか?
家を見回っていると、使っていない筈の空き部屋が開いている。中には布団が複数敷いてあり、使用された形跡がある。
何者かの気配も感じるような…。ただ視界には映らない。
「誰かいらっしゃいますか〜…?」
反応はない。一体何が起きているのだろうか?
( +13 ) 2019/03/07(木) 03:17:38
「色恋沙汰なあ」
苦笑いで言葉をこぼす。
クラスメイトに恨みがある者が、と初めに言ったのは自分だったような気がする。
けれども、それが人を殺す理由たり得るかとなると到底理解が及ばないと思った。
理解したくないだけかもしれなかったが。
「……閉じ込める、か。うん」
そう、現実的に考えるのならそれでいいはずだった。
肝試しのときの、無邪気な彼女の姿を思い返す。
それで事足りるなら。
どうして、こんなに不安が拭えないのだろう。
『殺した方がいい』なんて、主張したくないに決まっているのに。
どうして、こんなに胸がざわつくのだろう。
ああ、杞憂であれ。
( 368 ) 2019/03/07(木) 03:33:12
──くすくす。
誰かの笑い声が聞こえた気がした。
私はその声に誘われるように家を出る。
そして、それはそこに居た。
真っ黒い影に覆われた謎の人影。
背丈はそこまで高くはない。
よく目を凝らしてみると、真っ黒い影だと思われたそれは、蠢く蟲…?なのかも、しれない。
( +14 ) 2019/03/07(木) 03:44:29
頭を振って、ひとつゆっくりと深呼吸。
レコーダーに向けて喋る。
「遅なってもうたけど、占いの希望は挙げておく。【セボ・ファルカシュと金枝季壱】」
「この島に来てから、あんまりぼくが会話できてへんところから。
すぐには何か情報が落ちんかったとしても判断材料か、喋るきっかけになればええかなって思う。
日向さんの決定は確認してるけどな」
「それから、占い師の大柳くんと影裏くんについては今のとこぼくの中でもイーブン。
特別仲ええわけやなくたって、2年おったらそれぞれの性格の違いくらい分かるしな」
( 369 ) 2019/03/07(木) 03:46:31
反応を見ていると、それは唐突に話し始めた。
「あはははは、自分がどうなったのかも分からない哀れな存在だ!」
理解の及ばぬ言葉を放たれ、思考が止まる。
「悔しい?悲しい?辛い?分からない?大変だね!じゃあ──」
一体この子は何を言っている?声から女の子だというのは分かるが…。
次の発言を待っていた私はそれの殺気に凍りついた。
「── 一生そうしてろ」
明るい声が一転、周囲の空気を凍てつかせる程低い、低い怨嗟の声に変わり、私は意識を刈り取られそうになる。
気が付けば目の前にいたはずの何かは居なくなっており。
私は誰かがやって来るまで待たざるを得なくなってしまった…。
( +15 ) 2019/03/07(木) 03:47:54
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ「今夜までて言うた手前、悪いねんけど。聞きたいことがあったわ」
( A89 ) 2019/03/07(木) 03:48:09
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ「なんで、ぼくになったんや。眠るときにぼくのこと考えでもしとったんか?」
( A90 ) 2019/03/07(木) 03:49:29
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ「それとな。『断っても後を追う』なんぞ言われたら、ぼくかておちおち死なれへんわ」
( A91 ) 2019/03/07(木) 03:54:24
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ「東雲さんには、死なんとってほしい」
( A92 ) 2019/03/07(木) 03:55:32
ボンボン ククイは、バレエ部 ミサ 「おやすみ。また明日」
( A93 ) 2019/03/07(木) 03:56:35
**
壁打ちしてないけどしんどすぎて独り言が疎かになっているのは私です
( -233 ) 2019/03/07(木) 03:57:26
**
どの村でも言うけど更新前の数分って緊張するよね(更新立会い勢)
( -234 ) 2019/03/07(木) 03:58:39
**
死ぬ気がする。私が非リアなキャラやってたら真っ先にククイ殺す
( -235 ) 2019/03/07(木) 03:59:14
ふと目を覚ます。日向が名乗り出た辺りまで覚えているが、変なところで意識を手放してしまった様だ。
テーブルのボイスレコーダーに気がつき、再生する。
内容を確認した後、必要な返事を録音しておくことにした。
>>305 シオン
「命の投げ売りなんてしたくないさ。ただ、俺の視点であの時必要だと思った事を言っただけさ。」
>>308 エニシ
「聞くしか俺にはできなかったからな…すまねぇ。怪しい奴は今はなんとも言えない…」
( 370 ) 2019/03/07(木) 03:59:17
( A94 ) 2019/03/07(木) 03:59:49
( A95 ) 2019/03/07(木) 03:59:51
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