人狼物語(瓜科国)


1909 怨毒の村


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読者モデル ミライ

>>17 ヤクモ

扉にかけた手をビクリとさせて止める。
「今、…なんて?」

死んだ?人が?

2人が?

なにそれ。なんのドッキリよ。冗談じゃない、
しかし、あのトーン。心では気づいてた。

アタシは薄情だと思われているか、図太いと思われているか、メンタルが強いと思われているか、なんてどうでもよかった。
今すぐみんなを確認する。
寝息を立てているみんなが生きてるがどうかを。

急いで階段を降りて返事をした。
「ええ、こっちは大丈夫、みんな寝てるだけよ。ヤクモ、それ本気でしょうね?冗談じゃ済まされないわよ。」

( 21 ) 2019/03/06(水) 08:26:56

バレエ部 ミサ

昨日も、コトハに起こすようお願いしたかもしれない。
…しかし、その前に目が覚めてしまった。

「なに…?」

部屋の中にまで漂う死の気配に、咄嗟に布団を剥がしてコトハを揺すった。

「ねえ、コトハ?起きて? ねぇ」

( 22 ) 2019/03/06(水) 08:28:48

学生漫画家 シズク、寝ぼけまなこで、ミライを見送った。

( A4 ) 2019/03/06(水) 08:28:54

【独】 読者モデル ミライ

>>*シズク

「あ、おはよー!焦ってるヤクモやばい可愛いな、でも行動力もあるし殺したくなっちゃうー。」

「力?んー、どういうことだろう。アタシたち以外にも念話とかできる人達がいるのかな?」

( -15 ) 2019/03/06(水) 08:29:30

帰宅部のエース ヤクモ

>>19 シズク
「その声は、シズクか!」

俺は安堵しシズクにも状況を伝え、残りのメンバーの安否を確認したのちミナミ達の元へ案内した。

( 23 ) 2019/03/06(水) 08:30:04

【赤】 読者モデル ミライ

>>*2シズク

「あ、おはよー!焦ってるヤクモやばい可愛いな、でも行動力もあるし殺したくなっちゃうー。」

「力?んー、どういうことだろう。アタシたち以外にも念話とかできる人達がいるのかな?」

( *3 ) 2019/03/06(水) 08:30:26

【恋文】 バレエ部 ミサ

「…なんでよ、生きてるわ。これがなんなのか分からない、けど…ねぇ、いまどこにいる?」

部屋に居ないでしょ、コトハと一緒に行くわ。
そう問いかけた。

( @1 ) 2019/03/06(水) 08:32:15

クール ヒビキ

>>18シオン
まじかよ…冗談、じゃ、ねぇよな……

/昨日の2人のいたずらを思い出す。いや、もしかしたら悪戯じゃないのかもしれない。そんな風に考えてしまうのも仕方ないだろう/

シオン、そういやお前……昨日何してたんだよ…
勝手に1人でうろついて、俺らに言えない事だったのか…?

( 24 ) 2019/03/06(水) 08:33:55

読者モデル ミライ

>>シズク

「おはよ、シズク。朝から悪いんだけど確認したいことがあるから手伝って」

「シズクってほかのクラスの人の連絡先とかって知ってたりは…、そんな多くない、か。じゃあこっちはアタシが電話しよう。シズクは下にある黒電話使って、…使い方大丈夫よね?しおりに書いてある先生たちと学級委員二人の番号に電話かけてくれない?」

ミナミに関しては昨日から連絡が取れないのはわかっていたが、万が一もある。
空気が明らかに変わっている。

もう平和な村はここにはない。

( 25 ) 2019/03/06(水) 08:34:29

帰宅部のエース ヤクモ

>>21 ミライ
「こんな達の悪い冗談言えるかよ…とりあえず全員いるんだな!」
安堵する様子はきっと声にも伝わっただろう。

少しすると、シズク(>>19)が目を覚ましたのか声をかけてくれたので状況を説明した。**

( 26 ) 2019/03/06(水) 08:34:43

バレエ部 ミサ

隣の部屋をそっと覗く。

そこも血の匂いが充満していて、そして、誰も…サトシも、ククイもいなかった。

「先に行ってるのよ、そうよね?」

襖を開けたその向こうに、声は虚しく響いた。

( 27 ) 2019/03/06(水) 08:36:20

学生漫画家 シズク

>>25 ミライ
ぼーっとしていたら、ヤクモが状況を説明してくれて、ミライに色々と指示をもらった。
にわかには信じ難いような話だが、たしかに、変なにおいがする。

「わかった。ごめんね、ほかのクラスのひとの電話はわかんないけど……しおり見て、先生たちに電話する。」

こくんと頷いてみせた。

( 28 ) 2019/03/06(水) 08:38:36

【独】 クール ヒビキ

ほーん
公証人だから死んだら公開か
くそーちゃんとわかりやすく書かんだったあ
生きてるから良いんだけど

( -16 ) 2019/03/06(水) 08:40:49

【独】 巫女 コトハ

**いれちがい……あるよね……ごめんミサ……

( -17 ) 2019/03/06(水) 08:41:17

【独】 学生漫画家 シズク

電話線切ろうかと思ったけど、藤井さんちしか影響ないし、勝手に通じないことにしよう。

( -18 ) 2019/03/06(水) 08:43:17

【独】 学生漫画家 シズク

「電話線切っちゃった」って二人に言うのサイコ過ぎるしな

( -19 ) 2019/03/06(水) 08:43:42

読者モデル ミライ

先程制止されたが、恐る恐る扉を開ける。

躊躇いながら1歩家を出ただけでも、それは感じられた。
「…酷い臭い。」

片手で片っ端から他クラスのやつに電話をかけながら無残に倒れているソレらを確認する。
死んでるのはわかる。明らかに出血が致死量だ。
それでも動揺しないのは、まだ実感していない、からかもしれない。

「…生きてるのはアタシのクラスだけ?」
だんだんと実感していくにつれ、恐怖も湧いてくる。
足が震え、両手で顔を隠してしゃがみこんでしまう。

なんもできない。

…誰か、助けて。

村のど真ん中、ミライは孤立していた。

( 29 ) 2019/03/06(水) 08:43:58

【独】 放送部 アリサ

**みんなナチュラルに血の匂いって気付くの闇深いな?**

( -20 ) 2019/03/06(水) 08:44:55

学生漫画家 シズク

急いでしおりを取り出して、電話へ向かう。
受話器を上げるが……。

「……あれ。」


耳から外して受話器を見る。一応、モリクボの番号を回してみる。
再び、電話を耳につけたけれど。


「……うんとも、すんとも。」

( 30 ) 2019/03/06(水) 08:45:16

巫女 コトハ

時は少し遡り──────。

ミサが見た時には、コトハはもういなかった。(>>27)
盛り上がった布団は、コトハが布団を抜け出した後のもぬけの殻で。
丸みを帯びた布団は、当然空洞だった。

いつもなら、様子を見てすぐにミサを迎えに行くコトハも、この現状ではこの場から目が、意識が釘付けになってしまう事だろう。

時だけはただ、残酷に過ぎていくのであった──────。

( 31 ) 2019/03/06(水) 08:46:05

オカルト部 マコ、沈黙してうずくまっている

( A5 ) 2019/03/06(水) 08:48:24

【赤】 読者モデル ミライ

隠した顔の中で笑みを浮かべる。

「楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい」

やったー!どうしよー!
今からはアタシたちの私刑の時間だ。

( *4 ) 2019/03/06(水) 08:48:51

モテ願望の強い キイチ

─ 回想:2日目夜、肝試しの後 ─

[肝試しの内容は、暗闇でいつ出てくるかわからない仕掛けと、怖いとしがみついてくるアリサにドキドキし過ぎていて、よく覚えていなかった。
朧気な記憶の中、帰った途端汗が凄いことに気が付いて、もう一度お風呂に入らせてもらった事だけは覚えている。
冷たいシャワーを頭から浴びて、火照る顔と体の熱を下げようとした。冷たすぎてくしゃみが出ただけだった。

風邪を引いてしまう前に部屋に戻り、しかし、頼れる男というものは実現できたのではないかと、布団の中でポジティブに考える。

明日は、また農家さんのお手伝い。
今度はどんな体験をさせてくれるのだろうか。
将来的に酪農をする事になりそうだから、園原さんの意見も参考に牛達へのモテ極意を教えて貰おうと。期待に胸を膨らませながら。]

あぁ、明日も楽しみだ。

[この後の惨劇をまだ知らないキイチは、幸せな気分で眠りについた。
酪農家になる計画も、将来の展望も、追加の本を買うことも。
目が覚めた瞬間に潰えることになろうとは、微塵も思わずに。]**

( 32 ) 2019/03/06(水) 08:51:23

クール ヒビキ

>>シオン >>アオイ
俺、村の生存者探すわ
背高いし、比較的俺のことも見つけやすいだろ
……行ってくる

/とりあえずいる場はクラスメイトに任せて、自分は歩き回ろうと小走りに立ち去った/

( 33 ) 2019/03/06(水) 08:52:24

クール ヒビキ、「誰かいませんか」と言いながら村を歩き回っている

( A6 ) 2019/03/06(水) 08:53:00

闇の眷属 シオン

>>24 ヒビキ
「こんな悪趣味な冗談を思い付く同胞が居るとは思いたくないな。いや、この際冗談であった方が良かったが。
我か?我だけでは無く、貴様らにもこの世ならざるものが見えた原因を探っていた。この島に来てから、と考えると怪しげなのはあの神の寝床だったからな。
まあ…有益なものは見つけられなかったが」

( 34 ) 2019/03/06(水) 08:54:15

読者モデル ミライ

>>ヒビキ

遠くから人を探す声が聞こえた。
この声は、ヒビキだ。

「ヒビキ!!!そっちのみんなは大丈夫なの?!」

( 35 ) 2019/03/06(水) 09:10:06

クール ヒビキ

>>34シオン
それもそうだな…そか。神社で見た話、後で詳しく教えてくれる?
行ってくるわ

>>35ミライ
アスハラ!
……その感じだと、知ってるんだな。
アオイとマコ、シオン、アリサ、ククイ、あとコトハは一緒にいる。
とりあえず、1人は危ないから俺と一緒にいて。他の人探そ

( 36 ) 2019/03/06(水) 09:13:26

【墓】 安穏 渚

朦朧とする意識の中「ェ縺ィ縺薙…ェ縺ィ縺薙…」と呼ぶ声が ス縺。
その声は 繧薙※ に、徐々に大きさを増し 縺ゅ↑縺 、私のすぐ隣に 縺セ繧後ェ繧医?∝ 。
「莠コ繧豬エ縺堺ココ■繧?≧」

意識が急速に覚醒する。
渚は肩で息をしていたが徐々に息が整っていく。
先ほどまでの不調が嘘のように身体が軽い。どうしてだろうか?

顔を上げると、ツクモの方へ手を振っている袴田とアカリの後ろ姿が見える。
(もう大丈夫ですよ〜)
と、声を掛けようとした時、渚は自分の異常に気付いた。

彼女は二人が背を向けているその一瞬の隙をつき、ツクモが来る方向とは反対方向へと駆けだす。
袴田が「渚さん!?」とびっくりしているのをよそに渚はぐんぐん林の奥へと駆けていく。
(やだ、やだやだ…なんで、どうして? 見ないで…)

目から、口から、耳から止め処なく溢れ出る血。血。血。
それらを手で拭いながら周りに弾く。
袴田達は驚くだろう。渚が座っていた所には血溜まりが。
走った所には赤黒い液体が斑点のように残っていたのだから

( +0 ) 2019/03/06(水) 09:20:12

【独】 安穏 渚

最後の文字がどうしても文字化けするリアルカナコ様顕現状態

たすけて

( -21 ) 2019/03/06(水) 09:22:30


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軽音部 エニシ
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モテ願望の強い キイチ
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放送部 アリサ
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学生漫画家 シズク
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バレエ部 ミサ
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帰宅部のエース ヤクモ
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テニス部 サヤ
23回 残788pt 飴
巫女 コトハ
26回 残367pt
マイペース アオイ
28回 残515pt 飴

犠牲者 (1)

学級委員 サトシ (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (7)

学級委員 ミナミ (1d)
追憶 沙華 (1d)
安穏 渚 (1d)
副担任 袴田 (1d)
新し物好き アカリ (1d)
占星術師 ツクモ (1d)
担任 モリクボ (1d)

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