1909 怨毒の村
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ずっと抱きしめていたスケッチブックを開いた。
集会所の隅に座って、一心に鉛筆を動かす。
描くのは、アリア。
(うつくしい白い翼を持つ、わたしの友だち。わたしの憧れ。
月光に照らされて、星空を飛ぶ、アリア。)
綺麗なことだけ想像したかった。
アリアは、空を飛ぶとすべてを忘れられた。
自分は、絵を描いていると、すべてを忘れられた。
( 151 ) 2019/03/06(水) 20:05:18
闇の眷属 シオンは、オカルト部 マコに渡された本を見つめる
( A47 ) 2019/03/06(水) 20:05:26
( -85 ) 2019/03/06(水) 20:08:34
>>146 ククイ
「あぁ、否定したかったから明言を避けたんだ…だけど今の放送で解決策の解釈が確信に変わった。」
究極の選択を突きつけられた様な声色でその場にいるメンバーに聞こえる様に突きつける
「【呪いを強く受けたものを探して井戸へ落とす。】これが、呪いを解く解釈だ。」
その場にいるメンバーはなんと言うだろう。
( 152 ) 2019/03/06(水) 20:08:39
「…………何、今の。」
耳障りな音と、恐怖を煽るような笑い声で引き攣る頬を、覆い隠す様に頭を抱える。
あの声は、確かにミナミちゃんのもので。
でも、ヤクモ君の言う通り(>>145)ミナミちゃんはあんな事を言う子ではなかった。
それは、二年間を共にした皆だってよく分かっているはずだ。
…………なら、それならカナコ様がやったとでもいうのか?
それなら、私達人間が太刀打ちできるものなのかと、巫女として必死に考える。
考えるのをやめては、恐怖のままにこの場から逃げ出してしまいそうで。
正気を保つ為に、腕を握る手の力をぎゅっと強めた。
( 153 ) 2019/03/06(水) 20:08:50
>>149ミウ
「ぁ...」
ミウの声で我に返る。
こんなにも仲間を、皆を馬鹿にされて赦せるはずがなかった。
「あァ。大丈夫だ。ミウを置いてどこにも行かないよ。安心して」
笑顔を見せる努力をする。
きちんと笑えているだろうか。ミウが大好きだと言ってくれた笑顔はまだ、守れているだろうか。
( 154 ) 2019/03/06(水) 20:08:57
( A48 ) 2019/03/06(水) 20:11:05
( A49 ) 2019/03/06(水) 20:11:05
/*
しなくてよくない???人狼ゲームとか、しなくていいんじゃない????ねぇ、みんなで船作って帰ろうよ……帰ろう………
( -86 ) 2019/03/06(水) 20:11:19
( -87 ) 2019/03/06(水) 20:11:43
クール ヒビキは、テニス部 サヤに「……よしよし」
( A50 ) 2019/03/06(水) 20:12:13
クール ヒビキは、テニス部 サヤに「行くか」と声をかけた
( A51 ) 2019/03/06(水) 20:12:59
>>152ヤクモ
「...呪いの大元を断つっていう選択肢はどうなんだ。さっき喋ってたやつを井戸に突き落とす。これがシンプルかつ最適解じゃねえのか」
( 155 ) 2019/03/06(水) 20:14:41
/**/
だれか「そんなのなんの解決にもなってないよっ」っていうタイプのRPする人いないかな
( -88 ) 2019/03/06(水) 20:16:18
>>152ヤクモ
[ヤクモの声を聞きながら、本を読み終える。
本についた血は、ミナミの物か]
「成る程。ストーリーは分かった。
そう言う背景なんだね」
( 156 ) 2019/03/06(水) 20:19:06
ずきずきと痛む頭に級友の声が響く。
いつもなら耳あたりが良いその声も、今は頭痛を増させる内容に、ゆっくりと頭を上げ、暗い水底のような目でヤクモを見つめる。
>>152 ヤクモ君
「…………………確かに、今までカナコ様を封じていた方法は井戸だった。
封が解かれていても、まだ井戸があるのなら再び使えるかもしれない。
……でも、それは酷い村の人達と同じ、臭いものには蓋をする方法よ。
…………それに、呪いを受けた者達が抵抗しないなんて、考えられない。
きっと、どこかで見誤って無実の人を井戸に……いいえ、私達の手で殺める事になるでしょうね。
呪いを受けた者だけを井戸にずっと落とせるなんて夢……今は見るべきではないわ。
ヤクモ君、貴方はその覚悟を決めて、そう言っているの?」
彼の真意を問いたい。
瞬きもせず、射貫くような瞳で彼の目を見た。
( 157 ) 2019/03/06(水) 20:21:33
( *26 ) 2019/03/06(水) 20:24:17
/*はぁぁぁぁ出たくねぇぇぇぇでも最初に出たほうが信用取れるぅぅぅ?????
わっかんねぇぇぇ出来るだけ生存を目指したぃぃぃぃ*/
( -89 ) 2019/03/06(水) 20:29:01
>>155 アオイ
「それができるなら一番だが、こんな事ができちまう様な呪いだ。一介の高校生な俺らにそんな力があると思うか?
仮にあったとしてだ、>>153コトハは巫女としてどう思う?」
>>156 マコ
「ストーリー…そうだな今回これが現実だったって訳だ。西洋魔術でも東洋魔術でもアラビア術式でもない、星との相違図は不明で、地脈も分からない。打つ手があるとすれば教えてほしいよ。」
( 158 ) 2019/03/06(水) 20:29:28
>>154 アオイ
「………」
さっきまでたくさん泣いていたのに、大きな瞳に薄く膜が張っていく。瞬きをしたらまたぽろりと涙がこぼれて、アオイの笑顔が視界の中で滲みました。
付き合ったばかりの時、ミウは少し離れた席の彼をいつも見つめていた。日本史の授業でそれをやると、森久保先生には毎度呆れられました。
「……突き落とすって、……井戸に……」
ヤクモの声が同時に聞こえて(>>152)、ミウはまた指先が震えます。
( 159 ) 2019/03/06(水) 20:30:28
「そう、よね…でも私、ククイを道連れしたくなんてない。
ねぇ、教えて? ククイはどんな生徒の役割を受け取ったの?」
( @6 ) 2019/03/06(水) 20:30:34
( -90 ) 2019/03/06(水) 20:30:35
「つまり、この惨劇は人ならざる者の仕業ではあるが、行使したのは我らの中にいる。そういう事か。
…信じ難いがな」
( 160 ) 2019/03/06(水) 20:32:35
( -91 ) 2019/03/06(水) 20:32:49
“呪い”を受けたという言葉の実感のなさに、ミウは目を伏せます。
もしかしたらミナミが行方不明になった時から、既にミウたちは呪いを受けていたのでしょうか?
現状を打破するには呪いを強く受けたものを井戸の中に──。
「みんなを?……あーくんや、ミウも? だって、クラスメイトだよ? 井戸に落とすって、ころ、すの……?」
( 161 ) 2019/03/06(水) 20:32:54
>>152 ヤクモ
残酷な事を言い放った彼に、視線を向けた。
「すごいわね。…勿論それが合理的。でもそれを最初に言ってしまえば」
それは、ヤクモの罪になるかもしれないのに。
そう、静かに呟いた。
( 162 ) 2019/03/06(水) 20:33:46
/ヒナタの手首を掴んで、なるべく死体が少なかった道を歩く。当然会話は無い。道中でシオンとマコに会いつつも、集会所へとたどり着いた/
>>集会所のメンバー
ただいま。
簡潔に言うと、生きてる人は俺らだけみたい
…………収穫以上。あとヒナタ連れてきた。
わかったことあったら、教えて
( 163 ) 2019/03/06(水) 20:34:22
スケッチブックのページをめくる。
ミナミとサトシのちびキャラを描いた。二人は手を繋いでいる。
もし傍から見えても、亡き級友を偲んで描いたと思ってくれるだろう。
「みなみ、さとし。今日からも、もっと増やそう。
一人ずつ、思い出の似顔絵、描くのたのしみ。」
本当は、死ぬときの似顔絵がかけたらいいけど、それはリスキー。
生き残って、全部終わったら、みんなの苦悶の顔を描こう。
( *27 ) 2019/03/06(水) 20:35:01
( -92 ) 2019/03/06(水) 20:35:18
聞いてよ、サイコにならないとつらすぎてやってられないんだよ……
( -93 ) 2019/03/06(水) 20:35:32
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